2020年12月3日 15:50
工藤静香「夕食は15時」の効果…夜型Cocomiは9時半起きに
(前出・服飾関係者)
実際、Cocomiは『VOCE』(2021年1月号)のインタビューで「自粛期間を経て生活リズムが変化した」と語っている。
《朝、9時半までには起きるようになったということと、夕飯が早くなったこと。どんどん早くなっていって、今は家族全員の夕食が午後3時》
あまりにも早すぎる夕食時間だが、ビューティプランナーの梅野利奈さんは、この食生活を専門家の視点からこう語る。
「今、注目を集めているのが、1日のうち何も食べない時間をできるだけ長くする『半日断食』です。腸内の負担が減るほか、血糖値も安定し、体脂肪が燃えやすくなります。気にせず、好きなものは食べたい、でも体形が気になるという方にもおすすめです」
とはいえ、Cocomiは『VOCE』のインタビューで、こうも語っている。
《ただ、夕食が早すぎるから夜になるとお腹が空いちゃって、午後10時くらいに、母お手製のキムチやビスケットを食べちゃいます》
拓哉が作る「豚キムチ」も実は、食欲を我慢できない日の“夜食”なのかもしれない。
「腸内環境を整えるほか、代謝を高める働きもあるキムチと一緒にすることで、脂っこいお肉もヘルシーにおいしくいただくことができます」