くらし情報『押切もえ40歳からを美しく生きる3「“時間貧乏性”のおかげで辿り着いたシンプルケア」』

2020年12月28日 15:50

押切もえ40歳からを美しく生きる3「“時間貧乏性”のおかげで辿り着いたシンプルケア」

押切もえ40歳からを美しく生きる3「“時間貧乏性”のおかげで辿り着いたシンプルケア」


10代のころからファッションモデルとして活動し、一躍“赤文字”系のカリスマ的存在となった押切もえさん。現在は一児の母として子育てと仕事を両立する多忙な日々のなか、ますますその輝きを増している。12月29日には41歳の誕生日を迎えるという彼女に、美容への向き合い方、20代・30代からの変化についてもうかがった。(3/3)

ーー30代は、美容やスキンケアでどのようなことに気をつけていましたか?

やっぱり20代と違って、無理が肌に出るようになりました。変な話、20代のときは寝なくても大丈夫だったんですよ。モデル仲間と朝まで話し込んで、そのまま撮影に行けばいいや、みたいな時期もありました。でも、30代になるとそうはいかない。無理が肌や体調に出るようになって、気をつけないといけないなあと生活習慣を見直したのが30代です。


ーー疲れが表情に出るようになりますよね。

そうそう、気力だけでは乗り切れない部分もあるんだ、と実感しますよね。きちんと根本から変えていかなくちゃいけない。プロとして長くやる以上は、本当に細かいことから律していくのがいいんだろうなあ、と思い直しました。食事は栄養バランスを勉強して、内側からどう変われるのかな、と。

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