効率よく温まろう!〔バスクリン〕のお風呂博士に聞く、お風呂の入り方とは?
おすすめの入浴剤はありますか?
石川さん:乾燥が気になるこの季節は〔バスクリン〕の新商品《きき湯バスエステ》がおすすめです。水素と炭酸の泡が発砲する上に、アルガンオイルも配合されていて、乾燥を防ぎながら、ぜいたくなバスタイムを過ごすことができますよ。
——女性にうれしい入浴剤ですね!
石川さん:入浴剤を入れた場合も、通常の入り方と同じく、自分にあった時間と方法で入浴するといいですよ。
子どもと一緒にお風呂に入るときは?
入浴剤の発泡や色の変化は、お風呂が苦手な子どもも楽しめるかもお風呂での会話も大切なコミュニケーション
——子どもと入浴する場合、おすすめの入り方はありますか?
石川さん:発砲する入浴剤は子どもが喜びますよね。お風呂につかるのを嫌がる子でも、「シュワシュワしてるよ」「お湯の色が変わったね」などと言って、入浴剤の発泡やカラフルな色を楽しみながら入ってもらうことができます。
——なるほど!それは耳よりです。子どもの入浴で気をつける点はありますか?
石川さん:水分補給が大切ですね。入浴時の体温上昇時間は、若い人ほど早く、歳を重ねると遅くなります。
子どもは体温が上昇するのが早いので、汗をかく量も大人より多い。