効率よく温まろう!〔バスクリン〕のお風呂博士に聞く、お風呂の入り方とは?
子どもの場合は特に、入浴前にコップ1杯の水を飲んでから入浴しましょう。
——風邪に気をつけたいこの季節、湯冷めしない方法も聞きたいです。石川さん:湯冷めしないポイントは、お風呂あがりに汗をかいたらちゃんと着替えること。お風呂から上がって、すぐに服を着て、汗をかきっぱなしにしておくと、冷えて風邪をひくんです。少し手間ですが、一度服を着ても、汗をかいたらすぐに着替えることを心がけましょう。バスローブなんかを羽織って、体温を落ち着かせてから着替えるのもおすすめです。
インタビュー後さっそく新商品の《きき湯バスエステ》(クリアハーブの香り)を使って、入浴方法を実践してみました。
きめ細やかで濃密な泡とハーブの香りに包まれながら、肩までつかって10数分。
ドキドキしてきたタイミングであがると、ちょうどよく体が温まっていて、ぐっすりと眠ることができました!
寒くなるこの時期こそ、正しい入浴方法で体をしっかり温めましょう♪
●ライター・写真・イラスト宇治田エリ