ラフな集まりでも油断は禁物!しっかり押さえておきたい【結婚式の二次会マナー】
なお、あらかじめ二次会の雰囲気を確認することが難しい場合は、フォーマルな雰囲気に対応できる装いで出席して、雰囲気を見て調整するがおすすめです。一応ネクタイを着用しておいて会場で外したり、ポケットチーフや蝶ネクタイなどの小物を準備しておいたりといった工夫をしてみましょう。
■デザインよりも素材にこだわって!二次会にふさわしい服装・女性編
女性の衣装は、男性に比べてバリエーションが豊富。「何を選んだら良いかわからない…」と悩んでいる方は多いことでしょう。そこでまず注目したいのは、デザインではなく素材です。ドレスやワンピースでもパンツスタイルでも、素材選びさえ間違えなければ、二次会で大きなマナー違反になることはあまりありません。具体的には、シルクやサテン、ベルベットなどの「普通の洗剤では洗濯できない素材」を選びましょう。したがって、綿や麻、ジーンズなどはどんなにかっちりしたデザインでもNGです。
この前提にしたがって、会場の雰囲気や開催時間に合わせて衣装を決めていきます。選択肢としては以下のようなものが挙げられるでしょう。
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