結婚式の挨拶やスピーチをさせたい!挨拶のノウハウと、絶対に守るべきマナーをご紹介
気持ちが高ぶって長々と話すと、「この人、話が長いな」という印象を与えてしまいます。ひとつのエピソードをいかに深掘りするかが大切です。最後に、2人へのメッセージを伝えて話を締めます。これから新しい生活を始める新郎新婦に、素敵なメッセージを贈りましょう。次に紹介するのは、主賓挨拶のスピーチ例文の1つです。ポイントを押さえながら、参考にしてみてください。・冒頭の挨拶ただいまご紹介にあずかりました、新郎の勤務先の上司にあたります◯◯と申します。△△、◇◇ご両家の皆さま、心よりお祝い申し上げます。
・新郎または新婦との関係新郎の△△君とは、彼が当社に入社して以来のお付き合いとなります。彼は入社して以来~(エピソードを交える)。・新郎新婦がどんな人物なのか?△△君は、どのような仕事にも全力で取り組む部下でございます。周りの同僚や後輩からも信頼が厚く、上司にあたる私も安心して仕事を任せられます。(褒める際には、具体的なエピソードを入れる)。・新郎新婦への、お祝いの言葉△△君、◇◇さん、本日は本当におめでとうございます。お二人の末永いお幸せと、ご両家のご多幸をお祈り申し上げます。少々長くなってしまいましたが、以上で私の挨拶とさせていただきます。