くらし情報『結婚式に招待された!素敵なご祝儀袋を贈るためのマナーと、包むべき金額』

2017年3月8日 13:58

結婚式に招待された!素敵なご祝儀袋を贈るためのマナーと、包むべき金額

という言葉が使われます。3つめは、結婚式場で交換しもらう、という方法です。結婚式場によっては、フロントで新札に交換してくれます。ただし、事前に電話などで確認しておかないと対応が難しい可能性も考えられます。直前になってから慌てることがないように、きちんと準備しておきましょう。【新札とピン札の違い】新札とは、「発行されてから未使用の新券」のことです。一方で、ピン札とは「使用されているものの折り目のないお札」のことを指します。もし新札が用意できなかった場合は、きれいなピン札を包んでも問題ありません。
少し波打っている程度であれば、布の上からアイロンがけをしてもピン札に見えます。焦がさないように注意しながら、きれいにしわを伸ばしましょう。【お金の入れ忘れに注意】素敵なご祝儀を贈るためには、上記の通り数多くのマナーが存在します。慣れない作業に気を取られて、目的である「お祝い金」を入れ忘れないように注意しましょう。新郎新婦も、お金が入っていなかったご祝儀袋が出てくると対応に困ります。本人に連絡するのも気が引けて、変に気を使わせてしまうことでしょう。結婚式当日の確認だけではなく、ご祝儀を渡す直前にもう一度確認してからお渡しすることをおすすめします。

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