くらし情報『電気の基本料金を見直して月々3,000円以上を節約!主婦50人に、光熱費を節約するコツを聞いてみた』

電気の基本料金を見直して月々3,000円以上を節約!主婦50人に、光熱費を節約するコツを聞いてみた

電気をたくさん使用するのであれば、商店や飲食店などに向けた「従量電灯B」という契約に変更することができます。関西電力の場合、60A以上なら「アンペア制」の契約が可能に。ひと月あたり800kWhという基準を超えるようであれば、そちらのほうがお得になりますので検討してみるのもありです。
電気の基本料金を見直して月々3,000円以上を節約!主婦50人に、光熱費を節約するコツを聞いてみた


■「電力自由化」も知って得する電力会社の料金システムを変更することで、基本料金を安く出来る可能性があることがわかりました。他にも、2016年4月から適用された「電力自由化」も電気料金や光熱費の見直しには欠かせません。これまでは地域ごとの電力会社を利用するしかなかったところ、さまざまなプランを用意した企業が電力の販売に参入しています。■「電力会社を自由に選ぶことが出来るので、「東京電力」から「J:com電力家庭コース」に変えました。わかりやすくシンプルな料金体系で毎月使った電力量に応じて、段階別に電気料金割引がありました」(50代・主婦)■「電気の自由化しかわからないので、あとはガス会社がどのくらい変わるのか詳しい金額がでたら変えようと思います」(40代・主婦)電力自由化はまだ始まったばかりの制度で、テレビなどでもさまざまなCMが流れていますが、実際どうなのかというところまで考えた人は多いとはいえず、さらに変更するに至った人はほんのわずか。

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