くらし情報『お中元・お歳暮の「のし紙」はどうする?種類と書き方をご紹介』

お中元・お歳暮の「のし紙」はどうする?種類と書き方をご紹介

お中元・お歳暮を贈る相手は?どのくらいの期間贈る?

お中元・お歳暮の「のし紙」はどうする?種類と書き方をご紹介


お中元やお歳暮は、日ごろお世話になった人に贈るのが基本です。以下で贈る相手と贈る期間について見ていきましょう。【贈る相手】親族では、両親や兄弟姉妹、親せきなどに贈ります。親族以外では、仲人や恩師に贈るのが一般的です。また仕事関係では職場の先輩や上司、お得意様などに贈るとよいでしょう。ただし学校の先生に贈るのはNGです。先生に贈る場合はお稽古ごとの先生などに贈るようにしましょう。また会社によってはお中元・お歳暮の受け取りを禁止しているところもあるため、事前に確認しておくことをおすすめします。
なお、お中元やお歳暮は必ず贈らなければいけないものではありません。気持ちが大切ですから、上記に挙げた人すべてに贈る必要はなく、感謝の気持ちを伝えたいと思う人に贈るようにしてくださいね。【贈る期間】お中元やお歳暮は基本的に、お世話になっている期間中贈ります。たとえば家族や親せきなどには、気持ちがある限り贈ることになるでしょうし、お稽古ごとの先生などは、お稽古を続けているあいだ贈ることになります。なお仲人や媒酌人などの場合は、3年程度が目安です。お中元やお歳暮をやめたいと思ったときには、まずお中元をやめてお歳暮を続けるようにしましょう。

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