くらし情報『結納返しとは?品物の意味や御袴料の相場についても解説します』

2017年4月4日 14:36

結納返しとは?品物の意味や御袴料の相場についても解説します

女性側は部屋に着いたら手土産をわたしたのち、飾りつけを行ってください。飾りつけが終わったら、着席します。まず仲人が、目録を男性側父親に向けた差し出し「本日はお日柄もよろしく、おめでとうございます。本日は吉日でございますので引出結納を持参いたしました。幾久しくお受けください」と述べます。結納と同時交換の場合は、そのまま「こちらが引出結納でございます。幾久しくお受けください」と言いましょう。仲人がいない場合は、女性側の父親が、「先日は結構な結納の品をいただきまして誠にありがとうございました。
本日はお礼といたしまして、気持ちばかりではございますが、引出結納を持参いたしました。幾久しくお受けください」と言って目録を差し出します。同時交換の場合は、「先ほどは結構な結納の品をいただきまして誠にありがとうございました。気持ちばかりではございますが、引出結納を持参いたしました。幾久しくお受けください」というようにしましょう。
結納返しとは?品物の意味や御袴料の相場についても解説します
男性側父親は目録の中身を確認したら、以下のように述べます。「引出結納の品々、目録のとおり相違ございません。誠に丁寧なお言葉をたまわりありがとうございました。
また結構な品々、お土産もいただきまして厚くお礼申し上げるとともに、幾久しくお受けいたします。

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