初節句のお祝い金!正しい祝い方や金額の相場を確認しておこう!
頂いたお祝い金は全額節句人形の購入費用に充てましょう。人形を飾って自宅に招待したり、飾った人形と子どもの写真を撮ってお礼とともに送ったりすれば問題ありません。お返しをしないことに不安があれば、念のため配偶者や兄弟姉妹に確認してみましょう。
【その5】絵本、図書ギフト(500~5,000円)絵本は子どもの心を育てます。数を揃えようとするとなかなかの出費になるため、お祝いのプレゼントにするととても喜ばれます。昔ながらの名作でも、人気の新しい絵本でも良いでしょう。本選びに自信がなければ、図書カードなどのギフト券もおすすめです。【親戚へのお返し】食事会やお祝いのパーティに親戚を呼んだ場合、そこで頂いたお祝い金に対するお返しは不要です。
会食や手土産がそのままお礼になるためです。お祝いの席を開かなかった場合や、食事会に呼ばなかった親戚からお祝いを頂いた場合は、「内祝い」と書いたのし紙をつけてお菓子などを送ります。お返し品の金額は頂いた額面の2分の1から3分の1程度を目安にしましょう。【友人、知人へのお返し】友人・知人からお祝い金やプレゼントを頂いた場合、基本的にはお礼のメッセージだけで充分です。血縁のない親しい人からのお祝いは、義理や建前のない純粋な「心からのお祝い」