くらし情報『初節句のお祝い金!正しい祝い方や金額の相場を確認しておこう!』

初節句のお祝い金!正しい祝い方や金額の相場を確認しておこう!

さらに一度結んだらほどけない固結びであることから「一度きり」という願掛けが込められており、とても失礼な意味になってしまいます。

初節句に贈ると喜ばれるプレゼントは何?

初節句のお祝い金!正しい祝い方や金額の相場を確認しておこう!


祖父母からの贈り物で最も一般的なのは「節句飾り」です。女の子であれば雛人形を、男の子であれば鎧や兜、武者人形などを贈ります。祖父母以外であれば、衣類やおもちゃなどの実用品が喜ばれるでしょう。では、よく選ばれている具体的なプレゼントについて以下でご紹介していきます。【その1】雛人形(50,000円~)雛人形の相場は、お内裏様とお雛様だけのシンプルな「親王飾り」で50,000円~200,000円程度。三人官女がついた三段の「親王官女飾り」で150,000円~600,000円程度です。高額なものはキリがありません。
・衣裳着人形…昔ながらの十二単を着た雛人形。豪華で上品。・木目込人形…木の胴体に衣裳布を貼った一体型の人形。かわいらしい顔立ちで、人形を「怖い」と感じる人にも親しみやすい。メンテナンスが楽で長持ちする。・立ち雛…現在一般的な「座り雛」よりも歴史が古い。男雛と女雛の寄り添うような姿が愛らしく、洋室にも映える。・ガラスケース入り…埃をかぶらないため保管や飾るのが楽。

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