初節句のお祝い金!正しい祝い方や金額の相場を確認しておこう!
端午の節句では、鎧兜・人形などの「内飾り」と、鯉のぼり・武者のぼりなどの「外飾り」を両方飾るのが望ましいとされていますが、マンション住まいなど外飾りが難しい環境があれば無理をする必要はありません。【その3】衣類(5,000~10,000円)子どもの服のサイズは生後6ヶ月で70サイズ、生後9ヶ月から1歳6ヶ月くらいまでは80サイズほどです。1歳前後から服のサイズアップがゆっくりになるため、80や90サイズの服であれば2シーズンは着られるでしょう。
【その4】おもちゃ(1,000~10,000円)ブロックや積み木などの知育玩具は、子どもの健やかな成長を祝う日のプレゼントにぴったりです。1歳前後ではまだ早いプレゼントになるかもしれませんが、長く使える質の良いものを贈れば喜んでもらえるでしょう。子どものおもちゃは、キャラクターものやブランドものなど価格も種類も様々です。すでに同じものを持っていたり、収納場所で困らせたりすることのないよう、前もって子どもの両親に相談してみても良いでしょう。
初節句のお返しは?内祝いは必要なの?
最後に、お祝いを頂いた側のマナーについて解説します。
初節句のお祝いを受け取った場合には、どのようにお返しをすれば良いのでしょうか?【祖父母へのお返し】基本的には不要です。