生ゴミの二オイ、悪化させてるかも?上手な処理方法からゴミ箱選びまで
(30代・正社員)「洗いやすい」ということをチェックポイントにしている人もいました。生ゴミは水分が多く、気をつけて使っていても汚れてしまうもの。清潔を保つためにも洗いやすいものを選ぶのがオススメです。
5. 避けては通れない…。上手な生ゴミとの付き合い方
生ゴミはどこの家庭でも出るもの。ゴミの収集がある日まで、うまく処理・管理をしていく必要があります。最後に生ゴミの扱い方に関して、それぞれの家庭で実践している方法をまとめました。
【消臭効果あり?新聞紙で水切りを】■「生ゴミは、水をできるだけ切って袋の口を縛り、新聞紙でくるんで捨てています。
新聞紙でくるむとニオイがあまりしません」(40代・主婦)■「生ゴミを入れるゴミ箱はフタがしっかりと閉まるものを使用しています。生ゴミは新聞紙にしっかりとくるんでビニール袋に入れて、ニオイが漏れないように気を付けています」(30代・主婦)■「新聞紙をこまめに活用しています。ニオイを消す作用があるように思います」(50代・個人事業主)生ゴミの腐敗を進める原因の1つは水分。できるだけ事前に水を切った上で、生ゴミを新聞紙で包みビール袋に入れます。少々手間は増えますが、こうすることで水分が新聞紙に吸収されてニオイの発生が弱まります。