生ゴミの二オイ、悪化させてるかも?上手な処理方法からゴミ箱選びまで
(40代・主婦)■「フタをしてしまうとかえって腐敗が進むのでしません。靴の箱を使っています(汚れたら新しいものに変えるだけで済むので)」(40代・主婦)このように、悪臭が嫌気性の微生物によるものだと知って、生ゴミがあえて空気に触れるようにしている人も、数名ですがいました。とはいえ、決してニオイがなくなるというわけではありません。悪臭を部屋に広げないためには、一度ビニールの口を閉じたらニオイが漏れないように徹底することが重要です。
まとめ
調理をすると生ゴミは必ず出てしまうもの。日頃から多くの主婦が生ゴミのニオイや虫による被害をなんとかしたいと感じています。思わず鼻をつまみたくなるニオイを改善するために、生ゴミを入れるゴミ箱には気密性が求められています。しかし、単にニオイを封じ込めるだけでは十分とはいえません。
水分を切ったり、温度が上がりにくい場所に保管したり。可能な範囲でニオイを発生させない工夫をすることで、生ゴミによるトラブルは減らしていけるのです。アンケート実施期間:2017年5月10〜11日対象:20代〜50代の専業主婦、正社員、派遣社員、パート・アルバイト、個人事業主の方アンケート総数:50