くらし情報『生命保険で受け取る死亡保険金に税金がかかる場合がある?死亡保険金と税金の話をご紹介』

2019年1月8日 14:37

生命保険で受け取る死亡保険金に税金がかかる場合がある?死亡保険金と税金の話をご紹介

死亡保険金には、死亡保険金の非課税金額(500万円×法定相続人の数)や、相続税の配偶者控除(1億6千万円までは非課税)などがあり、死亡保険金に関する税金はほとんど心配しなくていいです。

ですから、まずは誰のためにお金を残したいのかを一番に考え、生命保険の契約を検討する際には「受取人」から決め、保険金受取時に高額な税率の贈与税になるのを避け、受け取る保険金が相続税にあたるように契約者と被保険者を同一にするといいのではないでしょうか。

まとめ

これまで「生命保険で受け取る保険金と税金」「契約者、被保険者、受取人によって変わる税金」をみてきました。

万一の時の保険金にはほとんど税金の心配はありませんでした。そして、誰にいくら残すのか決める「受取人」が重要でした。

残された家族に必要な保険金をできるだけ多く残せるようにしっかり考えて生命保険を契約してくださいね。

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