くらし情報『子供の教育費はいくら必要?学費の平均相場&貯金しておくべき金額をFPが解説!』

子供の教育費はいくら必要?学費の平均相場&貯金しておくべき金額をFPが解説!

目次

・【ステージ別】学費の平均
・【進学先別】必要な資金の目安
・教育費として貯めるべき金額とは
・具体的な教育資金対策
・教育費にいくら必要かに関するまとめ
子供の教育費はいくら必要?学費の平均相場&貯金しておくべき金額をFPが解説!


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ご家族が増え、にぎやかで楽しい毎日を過ごし、お子さんの成長を喜ばしく思う反面、将来の教育費は果たしていくらくらい必要なのだろう?と少し心配になる瞬間もありますよね。お子さんが一人、二人…と増えていくと、なおさら不安に感じる方も多いかもしれません。

今回は「子供の教育費」にスポットを当てて、まとめていきます。過分に不安にならず、本記事を参考にできる範囲で対策を立ててみませんか。

【ステージ別】学費の平均


【ステージ別】学費の平均


文部科学省では、平成6年から2年に1度のペースで「子供の学習費調査」を実施しています。一般の方でも文部科学省ホームページから閲覧することができます。

そのうち、直近の最新データ(平成30年度分)を参考に、幼稚園から大学までの学費の平均をご紹介します。目安としてご参考になさってください。

※同調査の調査対象は、公立および私立の幼稚園、小学校、中学校、高校(全日制)の幼児、生徒の保護者です。平成30年度の調査では、全国1,140校、29,067人を対象として取りまとめています。

【幼稚園】費用の総額

  • 公立幼稚園の1年間の学習費総額…22万3,647円(3年間の総額:67万941円)

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