38平米だけど快適!狭さをアイデアでカバーした都心・駅近の家【リライフプラス】
3面に窓がある物件なので、浴室も十分な明るさを確保できています。
こちらは浴室方向からみたリビング。壁や建具は白やガラス、床は明るい色を選ぶことで広く見せています。
ソファは1シーターと2シーターを組み合わせ、背を両脇に向けてアーム代わりにしているそう。
週末にはパラソルの花が咲き、テーブルはバーカウンターに変身し、ゲストの笑い声が響く。
狭さをネックととらえずポジティブな発想で住まいを楽しむ極意を、この家は教えてくれました。
このリノベーションをもっと詳しく見たい方は、ぜひ「リライフプラスvol.19」も参考にしてみてくださいね。
※物件価格、工事費、ご家族の年齢等は取材時のものです。
設計・施工kurachiffon(クラシフォン)
撮影/山田耕司