2022年12月5日 08:10
細切れ睡眠で片頭痛に体重増加まで!睡眠の質を上げるためにやったことは…【体験談】
子どものころからよく眠れるほうだった私。目覚めはいつもスッキリして、朝食をしっかり食べて、朝から元気に活動していました。しかし、40代前半から夜中にトイレで目覚め、その後眠れなくなるという状態に。
朝から睡魔に襲われるため、日中に細切れ睡眠を取ってしのいでいたのですが、ここ3年ほどでさらに睡眠環境が悪化。家族の入浴待ちをしている間に寝落ちしてしまい、ベッドで眠るのは毎日3時間程度に。すると、二日酔いのように頭がどんよりとして働かなくなり、片頭痛や低体温など体調が悪化し始めました。そこで睡眠の質を向上させるように取り組んだことをお伝えします。
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夜中のトイレから3時間睡眠+細切れ睡眠に
40代前半から夜中のトイレで目覚めるようになりました。夜、飲み物を控えても、午前1時か2時ごろには目が覚めてしまいます。一度目覚めると眠れないのでベッドでスマホを見て過ごし、午前3時から4時ごろに再び眠り、翌朝は家族の弁当作りのため5時には起床するという生活でした。
よく眠れなくなったことを義理の母に話したところ「更年期の症状よ。