狙われてる?浮気相手にされやすい女性の特徴既婚男性にアプローチされることが多く、その都度複雑な心境になる女性もいるかもしれません。浮気の対象にされてしまうことは決して快適ではありませんよね。今回は、浮気相手にされやすい女性の特徴を紹介します。断りきれず、言いなりになってしまう「既婚男性と浮気していました。彼が『妻が俺のことを怪しんでいる』と言うため離婚を提案すると『お前は浮気相手なんだよ!調子に乗んな!』と大激怒され帰ってしまいましたが、なにも言えませんでした」(20代/女性)強引に迫れば相手が承諾してくれると見ると、不穏な計画を持ちかけられることも。日頃から人に頼まれ事をされやすく、自分の意見が言えず言いなりになってしまう場合、断る勇気を持つことが大切です。人を疑わない純真さ他人の悪意を疑わずに接することができるのは、素晴らしいことです。しかし、そうした純真さが既婚男性に不正な思惑で近づかれる原因になることもあります。悩んでいるようにみせる既婚男性には、その対応を通じて自身に関心を持たせようという下心があるかもしれません。親身になって相談に乗ってしまう場合は、相手に浮気のターゲットと見られてしまっている可能性があります。秘密を守れるタイプ社交的であり、プライベートな話題を積極的に共有する女性は、慎重な既婚男性にはターゲットとされないようです。浮気が周囲に知れ渡ることは、絶対に避けたいからです。しかし、真面目で控えめな女性は「この人なら秘密を共有できる」と信じさせ、浮気の提案をされやすくなります。ひっそりと行動し、人との交流が少ない女性は、特に注意が必要かもしれません。冷静に対処してもし心当たりがある場合は「これからは要注意」という心構えを持つことが大切です。既婚者からのアプローチには、冷静に対処し、相手に諦めさせましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月26日それ嫌われるかも…おせっかいな「言動」時には、助けるつもりが相手を不快にさせてしまうことがあるようです。ここでは、他人に不快感を与えてしまいがちな「おせっかいな言動」を紹介します。友人との間柄「友人間でも争いは起こります。だけど『友達だから○○するのが当然』と言われると、イラっとくる。それは関係ないし、放っておいてほしい」(32歳/男性)友人との間柄における第三者の介入は、お互いにとって不快なものとなりがちです。問題が生じていたとしても、無理やり口を挟まないほうがよいでしょう。職場の事情「業務のことで余計なことを言われると困る。不満を漏らしたら『それはダメだよ。こうあるべき』と指導されたけど、業界が違うから意見があまり役立たなかった。話を聞いてくれればそれでいいのに」(25歳/男性)自分の職業に誇りを持っている人もいるため「悩んでいる」「どうしたらいいかな?」と求められたとき以外は、アドバイスをするべきではないかもしれません。家族のことについて「義実家に帰省するたびに、義母から義兄弟の配偶者についての悪口を聞かされうんざりしていました。本人たちの意見は無視し、義母の意見のみで『なんで離婚しないのかしら~』と言っていて…。家族の悪口をタラタラ言う義母に衝撃を受けました」(37歳/女性)各家庭にはそれぞれ異なる事情があるため、非常にデリケートな領域になります。自分の理想を相手に押しつけてしまうような行為は避けなければなりません。慎重なアドバイスをよかれと思ってした言動でも、かえって相手を不快にしてしまうことがあります。相手から求められない限り、アドバイスは控えめにし、威張った態度を取らないように心がけましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月25日長年愛し合った夫婦でも、ちょっとしたことから関係が修復不可能になり、離婚にいたることも。ということで今回は、妻が育休中の夫との離婚を決意した理由について紹介します。娘が寝ている隙に…「数年前、2人目の妊娠が発覚。夫は『俺も育休を取るよ』と言ってくれて、私が半年間育休を取った後、今度は夫が育休を取り、私は仕事復帰することになりました。そんなある日のこと、私が仕事から帰宅したら、夫のスマホ画面がたまたま目に入りました。で、『明日は○ちゃん(私の次女)のお昼寝の時間にそっちに行くね♡』というLINEのメッセージが表示されていたんです。送り主は、私も知っている長女つながりのママ友……。どうやら夫はそのママ友を頻繁にウチに連れ込み、不倫していたようなんです。赤ちゃんの次女が寝ている時間を狙って……。子どもがすぐそばにいるのに、ありえないですよね!ウチでそういうことが行われていると思うと気持ち悪くて仕方なく、長女と次女を連れて実家に行き、その後しばらくして離婚しました」(30代女性)▽ 元夫もですが、そのママ友もありえないですよね。そんな家にもう住みたくないと思うのは当然です。
2024年04月24日離婚の引き金に!?夫婦間の「ズレ」って?結婚前はお互いが最適なパートナーだと思えることも多いのですが、実際に共同生活を開始すると、そこには思いもよらない「ズレ」が発生することがあります。結婚とは単に同じ空間を共有することだけではなく、価値観や生活スタイルの調和も含まれます。このような「ズレ」が小さなことであっても、次第に大きな問題へと発展するリスクがあります。これが離婚の原因となることも考えられます。今回は、離婚の引き金になるかもしれない夫婦間の「ズレ」を紹介します。異なる金銭感覚「夫は無職で、私が働いている間、家で大音量で楽器を鳴らしています。以前も苦情が来たので『また苦情が来るから…』と注意したのですが、夫は『また引っ越せばいいじゃん』と言うだけでした。私の給料だけでは生活も厳しいのに、無責任だと思ってしまいました。」(29歳/会社員)金銭に関するトラブルは離婚の要因の1つです。この問題に前もって気をつけていないと、誤解が生じやすくなります。そのため、恋愛期間中から、しっかりとお金の話をしておくことが重要だと考えられます。育児方針の相違「息子に対する妻の厳しすぎる姿勢を見て、離婚を決断しました」(33歳/飲食店オーナー)子育てはそれぞれの価値観が表れる事柄の1つです。皆さんが育ってきた環境が異なるため、見解が異なるのはままあることです。そこで重要なのは、意見の不一致に対してオープンに話し合い、協力し合うことでしょう。愛情表現の不均衡「彼がただのルームメイトに感じられるようになってしまいました」(28歳/販売員)結婚後、特に子どもができると夫婦2人だけの時間は自然と減ってしまうこともあります。それに伴い、愛情表現が疎遠になり、夫婦間の感情がズレてしまうことがあります。関係を持続させるには、新たなコミュニケーションの方法を見つけることが鍵になるでしょう。結婚前に押さえておくべきこと離婚経験者からは「もっと話し合いを行っておけばよかった」という意見が多く聞かれました。結婚を真剣に考える場合、不安なことや合意が難しいと感じるポイントを事前に話し合うことが、幸せな結婚生活を送るための1つの方法と言えるでしょう。お互いの願いや期待を定期的に共有し合うことが、理想の結婚生活への近道かもしれません。(愛カツ編集部)
2024年04月22日浮気をして「後悔したこと」って?浮気の罠に陥ってしまいそう、もしくはそこから脱出したいと思っている方もいるかもしれません。今回は、浮気の渦中から抜け出した女性たちが後悔していることを紹介します。もしもあなたが浮気の恋愛を続けるべきか悩んでいるのなら、彼女たちの経験談をぜひ参考にしてみてくださいね。友情さえも失った「浮気を続けていると周りから見下され、友達まで失いました。彼との別れを経た後『友達も彼もいない』と気づき、大きな後悔をしました」(学生/22歳)「仕事の上司との浮気が同僚に知れ渡り、その結果社内で孤立してしまい苦しんでいます」(不動産/29歳)浮気に夢中になると「彼さえいれば」と思いがちですが、関係が終わったときにそれまでの友情までもがなくなっていることに気づき、後悔する人もいます。友人が浮気をやめるよう助言してくれているなら、その言葉に耳を傾けるのが賢明かもしれません。幸せな生活を失った「夫と子どもと幸せに暮らしながらも、職場の後輩と浮気していました。遊びのつもりがいつの間にか本気になり、夫とは離婚。彼と子どもと同棲を始めました。しかし、彼になついていたはずの子どもが『お父さんに会いたい』と泣くようになり…数ヶ月後、彼から別れを告げられ、関係が終わってしまいました」(会社員/35歳)浮気に本気になってしまい、幸せだった生活まで失ってしまった女性もいるようです。自分の気持ちや選択が正しいものか、決断する前にしっかりと向き合うことが大切です。男性不信に陥った「『妻と別れる』と約束していたが、最終的には家庭を選び、数年の付き合いを経てフラれました。当時の嘘を振り返ると、男性不信になり、時間の浪費にも後悔が残っています」(金融/26歳)「幸いなことに浮気が奥さんにバレることはありませんでしたが、奥さんとも良好な関係を続けていたと知り、男性不信に陥りました」(販売員/28歳)嘘やごまかしで納得させられ、浮気が続いてしまうこともあるかもしれません。しかし終わった後、彼が家族と平然と生活をしているのを知ってしまうと、男性の不誠実さに対して不信感を抱くことになるでしょう。浮気は真の幸せを遠ざける浮気をすることで、大切なものを多く失う可能性があります。現在、この問題で悩んでいる方は、これらの女性が後悔している事例を自分の未来の可能性として捉え、想像してみてもいいかもしれません。今が自身を見つめ直し、本当の幸せを求める恋愛へ向かう絶好のタイミングです。あなたの幸せを心から願っています。(愛カツ編集部)
2024年04月22日玖美さん(仮名・28歳)の会社の先輩である明智さん(仮名)は、既婚者でありながら女性を誘う軽薄なタイプだったそう。しかし離婚届の写真を見せられて、独り身になったことを信じた玖美さんは、明智さんと交際を始めます。ところがその後、偶然知り合った明智さんの友人・サキさん(仮名)から、離婚届が捏造されたものだと知らされることに。知らないうちに不倫に足を踏み入れてしまった玖美さんは、その後どうなっていったのでしょうか。離婚届は偽物だった「サキさんと別れたあとで、明智さんにサキさんから聞いた話が事実かどうか問い詰めました。明智さんが笑ってはぐらかそうとするので腹が立ち、真剣に尋ねているのだと強く訴えたところ、明智さんは呆れように、“引っかかるほうが悪い”と言ったのです。“よく見れば分かったはずだ”と完全に開き直っていました」慰謝料を請求すると言われて…「明智さんに離婚をしたと嘘をつかれていたとはいえ、不倫をしたという事実は消えません。罪悪感に苛まれ、これからどうすべきなのか悩みました。そんなある日、知らない番号から電話がかかってきたのです。出てみると女性の声で、“明智の妻です”と言われました。夫の不倫を疑い、スマホを覗いて私の存在を知り、連絡先を調べて電話をしたとのこと。実際に関係があったのかどうかを尋ねられ、私はどう応えていいものか考えてしまい、言葉が出ませんでした。そして、精神的な苦痛を受けたとして、“慰謝料を請求します”と言われてしまったのです」不倫相手の妻との対峙「まさに、人生が音を立てて崩れていくような感覚でした。ただ、ここで相手の言う通りにしたら、本当に人生が終わってしまうとも思いました。自分を守れるのは自分しかいないと思い、頭を切り替えて、“直接お話ししたい”と伝えたのです。すると向こうが、“分かりました”と受け入れてくれました。そして後日、あるカフェで待ち合わせすることに。明智さんの妻はアユミさん(仮名)という方で、物静かな印象でしたが、やはりピリッとした緊張感を纏っていました。正直に明智さんは離婚していると思っていたと伝えたところ、“なんとでも言えます”と返されてしまったので、あの偽物の離婚届の画像を見せました。いざというときに必要かもしれないと思って、サキさんから送ってもらっていたのです」噓をついた不倫男の末路「画像を見て、アユミさんの表情が変わりました。“そういうことですか”と納得してくれた様子を見て、私はようやく肩の力が抜けましたね。“あとは私が対応します”と言われ、その数日のうちに、会社のほうにアユミさんから連絡が入ったようでした。ただ、夫である明智さんの社内不倫を訴えるに留めたようで、相手が誰であるかは明かさないでくれたようです。そのため私にお咎めはなく、ペナルティを受けたのは明智さんだけ。明智さんにはその後、異動の辞令がくだり、別の部署に移っていきました。明智さん夫婦は、それからしばらくして離婚。私も、ほとぼりが冷めて社内で誰も明智さんの話題に触れなくなったころに、会社を辞めました。でもアユミさんは私のことを気にかけてくれて、よく連絡をくれました。その後いろいろあって、現在はアユミさんの父親の経営する会社で、いい条件で働かせてもらっています」“騙されて社内不倫に堕ちた女性の告白”をご紹介しました。嘘に巻き込まれた形でしたが、彼が軽薄なタイプであることは分かっていたはず。安易に信用すべきではなかったのでしょう。©buritora/Adobe Stock ©polkadot/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年04月21日世のなかには平気で噓をついたり、人を欺いたりするような人間もいます。玖美さん(仮名・28歳)もかつてそんなタイプの男性と出会ってしまったため、悲惨な状況に追い込まれてしまったそう…。当時の状況を詳しくお聞きしました。先輩との関係「私が以前勤めていた会社に、明智さん(仮名)という先輩の男性社員がいました。明智さんはスタイルが良くオシャレで色気を感じるタイプでしたが、既婚者です。それなのに女性を誘ったりすることもあり、軽薄な部分が見え隠れして、悪い噂を耳にすることもありました。私もたまに声をかけられて飲みに行くことがありましたが、“このあとどう?”とホテルに誘ってくるんです。でも、“結婚してますよね?”とかわしていたので、一線を越えることはありませんでした」離婚届を見せられて「明智さんは話が上手で、会話していると楽しいので、以降も二人で飲みにいく機会がありました。ある日、いつものように“このあとどう?”と誘われたので、いつも通り断って席を立とうとしました。ところがそこで、明智さんが“離婚したんだ”と言い出したのです。“前から夫婦仲が悪いって言ってたでしょう?”と見せられたスマホの画面に映っていたのは、離婚届。用紙には、しっかり明智さんと妻の名前が記入され、印鑑も押してありました。本当なんだ…と驚いたのと同時に、明智さんの誘いを断る理由がなくなった私は、ホテルへと行ってしまったのです」離婚のことは公表せずに秘密の関係「ホテルに行った後から、明智さんとの交際が始まりました。ただ、明智さんはまだ職場に離婚のことは伝えていなくて、生活が落ち着いてから公表するとのこと。私も納得し、職場には内緒で付き合っている状態となりました。本当は隠れて交際したくはなかったのですが、その秘密めいた付き合いを、私自身どこかで楽しんでいた部分はありました。でも、そんな状態は長くは続きませんでした。後日二人で飲みに行ったときに、事態が急変する出来事が起きてしまったのです…」離婚届の真実「お店に入ったところで、明智さんが何かに気づきました。カウンターで一人で飲んでいた女性が、明智さんの友だちだったのです。女性の名は、サキさん(仮名)。三人で一緒に飲むことになり、テーブル席に移りました。しばらくして、明智さんのスマホが鳴り、電話のため外に出て行きました。そこでサキさんが私に、“本気じゃないよね?”と聞いてきたのです。私としては、彼はすでに離婚もしているし問題ないと思ったのですが…。なんと、その後サキさんの口から聞かされたのは、“あいつ離婚してないよ”と言う言葉でした。そこで、“離婚届を見た”と伝えると、サキさんがスマホを操作し“これでしょう?”と離婚届の画像を見せてきました。この離婚届は、友だち数人で集まった際にサキさんが冗談で書いたものだそう。私はそれを聞いて、一瞬意識が遠のきました。私は、離婚したという明智さんの嘘を信じ、知らないあいだに不倫をしてしまっていたのです…。自分の浅はかさに、後悔してもしきれません」“騙されて社内不倫に堕ちた女性の告白”をご紹介しました。冗談で書いたものであったとしても、許されざる行為。以前から悪い噂がある人だと分かっていた男性相手ですから、彼女も関わるべきではなかったのでしょう。©milatas/Adobe Stock ©oka/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年04月21日結婚したら後悔する男性の特徴夫が面倒な存在となり「こんなはずじゃなかった」と後悔の念に駆られる瞬間もあるかもしれません。今回は、そんな結婚したら後悔する男性の特徴を紹介します。見られているときだけがんばるタイプ人の目がある場では一生懸命なのに、2人きりでは手を抜くようなら、注意が必要かもしれません。周囲からよく思われることを重要視しており、それが必要ないときは努力を惜しむ傾向にあります。一方で、観察の目がないときも一生懸命な男性は、パートナーや周りへの気遣いができる人物でしょう。言い訳が多い「でも」「だけど」といった言葉を多用する場合、その人は他人のミスには厳しく、自己の過ちには寛容という特徴を持つかもしれません。このタイプの男性は、パートナーの意見に対して真剣に耳を傾けず、反論されると不適切な反応を示すこともあり得ます。女性の前でのみ見栄を張る女性の前だけで親切で気が利くように見えても、それは見栄を張りたいがためであり、計画性のない消費をしているかもしれません。実際にはお金がないにもかかわらず、金銭的に大盤振る舞いをすることもあり得ます。賢い金銭管理ができる男性は、長期的な計画を立て、それに従って行動する能力があるでしょう。いい関係のための適切な判断「夫とは共働きですが、夫は家事も育児もせずだらだらしています。注意すると『仕事で疲れてるんだよ俺は!』『俺はお前より稼いでる!』と自分のことしか考えていない発言ばかり…。子どものことを考えるとできませんが、離婚したいです」(30代/女性)後悔する前に、相手の人となりを冷静に見極めることが大切です。(愛カツ編集部)
2024年04月20日一見幸せに見える家庭でも、実はいろんな不満を抱えていたりするもの。妻の不満が積もった結果爆発し、ある日突然夫に離婚を言い渡す、なんてこともあるようで……。今回は、男性が離婚して猛烈に後悔していることを紹介します。家族のためにと仕事を頑張ったけど…「大恋愛を経て妻と結婚し、まもなく双子の子どもが生まれました。子どもや妻のために稼がなくてはと思い、毎日遅くまで残業し、土日も出勤したりしていました。でも一方で妻は一人で慣れない育児をし、毎日家事に追われて日に日にやつれていきました。仕事で疲れて帰ってきてもご飯の用意がないこともあり、妻に対して怒鳴ってしまうこともあって……。そのうち妻は精神的に病んでしまい、子どもたちとともに九州の実家に帰ってしまいました。その後二度とウチに帰ることはなく、弁護士を通して離婚を申し立てられ、そうなってやっと自分がいかに妻に対し配慮がなかったか、と気づきました。離婚後子どもたちにも会えず、本当に後悔しています」(30代男性)▽ お金も大事だけど、産後はそれよりも育児や家事のサポートをしてもらいたかったりするのが本音ですよね……。一番助けてほしい時期に助けてもらえない、というのはしんどいもの。離婚してやっと気づいたのでしょうが、遅かったですね……。
2024年04月19日女性が浮気に陥らないために気をつけるポイント浮気をしてしまって泥沼なんて話を聞いたことはありますか?今回は、女性が浮気関係に陥らないために気をつけるべきポイントを紹介します。最初に既婚者であるか確かめる「彼と一緒にいるところを彼の奥さんに目撃され、浮気がバレました。彼は私だけを愛しているとよく言ってくれていて、離婚も秒読みだと聞いていたのですが…奥さんの怒っている様子に、嘘をつかれていたのかもと思いました」(20代/女性)男性との出会いがあったとき、彼にのめり込んでしまう前に、まずは彼が既婚者であるかを最初に調べることが肝心です。直接尋ねることがベストですが、状況によってはそれが難しい場合もあるでしょう。そのときは、指輪の有無や会話の内容など、さまざまな手段で結婚しているかどうかを見極めましょう。絶対に独身であると確信するまでは、慎重に行動することが大事です。既婚者と2人きりにならない相手が既婚であることがわかっている場合、2人きりで時間を過ごすことは避けるべきです。たとえ相手にその気がないと思えても、その真意はわかりません。浮気に発展しかねない出会いは、遠慮なく断る勇気も必要になるでしょう。信頼できる男性に相談するもし浮気を持ちかけられそうな状況になったら、信頼できる男性の友人に相談してみるといいでしょう。優しい言葉ではなく、時には厳しい言葉で真実を教えてくれる男性の意見を聞くことが、浮気への道を遠ざける助けになります。後悔しないように最悪の場合、社会的な信用すら失うことがあります。既婚男性からのアプローチには、常に警戒心を持ち、自身を守る姿勢が重要です。(愛カツ編集部)
2024年04月18日浮気した男性が【離婚を選ばない理由】とは夫婦の間に距離が生まれていても、男性が離婚を決めかねるケースは少なくありません。今回は、浮気を続ける男性に彼らの本音を探ってみました。周りの視線が気になる「いざ離婚となると、親から猛反対されました。『孫の顔も見せてくれ』と離婚を望まないと言われて。職場では離婚経験者が少なく、置かれた環境に疑問を感じてしまいます」(31歳男性)周囲の環境は、人それぞれの決断に大きく影響します。特に、家族や地元のコミュニティとのつながりが深い時、離婚について考え直すこともあるでしょう。子どもを育てたい「妻の妊娠中に一時の迷いで大学時代の後輩と浮気してしまいました。すぐにバレてしまい、妻にはとても怒られましたが、どうしても妻と一緒に子どもを育てたかったためやり直したいという気持ちを伝えました」(33歳男性)出産を控えている場合は、子どものことを考えて離婚を選択しないパターンもあるようです。よりよい未来への選択単純に相手を愛しているからといって結婚に踏み切るのではなく、二人の幸せな将来を見据えた最善の選択を心掛けるべきでしょう。(愛カツ編集部)
2024年04月16日親の反対を押し切って駆け落ち婚をした30代の千春さん(仮名)。自分が働きに行っている間に、夜勤の夫が自宅に不倫相手を連れ込んでいることが発覚したといいます。さらに夫は、昼間にパートに出掛けている千春さんのせいにして、自分の不倫を開き直る始末。その結果、夫婦関係は急速に冷え切ったそう…。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、夫に不倫をされた30代妻の壮絶な体験をご紹介します。「サレ妻」仲間を見つけて、証拠集めをスタート「ネットで見つけたサレ妻のコミュニティに入った私は、自分と同じような境遇にいる妻が多いことに驚きました。コミュニティにいる人たちはみんな、夫の不倫について証拠を集めようとしていました。証拠が揃ったところで慰謝料を請求して、離婚をすると決めている人ばかり。私もみんなの真似をして、とりあえずは夫の不倫の証拠を集め、ある程度揃ったところで夫に話を切り出すことに決めました」不倫を開き直っている夫はスマホからLINEの履歴を消すこともなく、数々の証拠は千春さんが拍子抜けするほどあっさりと集まったそうです。「私は集まった証拠を突きつけて、夫に離婚をするか不倫をやめるか、どちらかにしてほしいと迫りました。夫は“離婚はしない。でも離婚して困るのは君だろう?”と言って、私を小馬鹿にしている雰囲気でしたね。駆け落ち婚で私が親に縁を切られているのを知っているので、離婚をしても私には戻る場所がないことを見越しているようでした。その場では夫は“不倫をやめるよ”と言っていましたが、それからしばらくしても不倫は続いているように見えました」離婚はせずに、夫へ慰謝料の支払いを請求せっかく集めた証拠も、離婚をするわけではない千春さんにとっては、どう活用していいのかわからないものになっていました。そんなとき、サレ妻コミュニティのひとりが「離婚はしないけれど、夫から慰謝料はもらうつもり」と言い出しました。千春さんも「その手があったか!」とひらめいたそうです。「サレ妻さんが“弁護士に依頼して、夫と交渉してくれている”と言っていたので、私も弁護士を頼り、夫に慰謝料を請求することにしました。弁護士の費用が高いのが気がかりでしたが、少ないながらもほんの少しなら貯金があったので、そこから支払えることがわかり、すぐに行動に移しました。夫はまさか私の代理人弁護士が連絡をしてくるとは思ってもいなかったようで、弁護士が入ってからは話がスムーズに進みましたね。離婚はしないけれど慰謝料を支払うと合意をし、不倫相手ともきっちり別れてもらいました。慰謝料は分割での支払いに合意をしたので、今も夫から私への慰謝料の支払いは続いています。今のところ不倫をする様子もないし、慰謝料を払うという形で不倫問題にもひとつのケリがついたので、ここから夫婦再構築をしようと頑張っているところです」当初は不倫相手にも慰謝料を請求する予定だった千春さんは、費用の関係で夫への請求だけにしたとのこと。それでも、弁護士が介入したことにより夫はすっかりおとなしくなり、今では千春さんを小馬鹿にするような態度もしなくなったそうです。泣き寝入りをせず、勇気を出して行動に移すことによって、夫への制裁をくだす方法にもなるでしょう。不倫をされた場合でも夫婦の再構築を望むのであれば、慰謝料という形で区切りをつける方法もあるのです。©koumaru/Adobe Stock ©buritora/Adobe Stock文・並木まき
2024年04月14日一見幸せに見える家庭でも、実はいろんな不満を抱えていたりするものです。妻の不満が積もった結果爆発し、ある日突然夫に離婚を言い渡す、なんてこともあるようで……。ということで今回は、夫が離婚危機に直面して初めて気づいたことをご紹介します。穏やかで優しい義母が、同居で激変…!?▽ 義理の親との同居って、やっぱり難しいことが多そうですね。それまでは関係が良かったのに、同居したとたん一気に険悪に……っていうケースが本当に目立ちます。
2024年04月14日夫が離婚を考えているときのサイン「夫とは結婚10年目ですが、仲がいいと思っていました。しかし、家の掃除をしていると本と本の間から1枚の紙が…。なんと夫の名前がすでに記入された離婚届がでてきたのです。まったくそんな素振りがなかったので、ゾッとしました」(40代/女性)夫が別れを意識するときに出るサインを掴むことで、夫婦関係における危機を早く察知するきっかけとなることがあります。以下では、夫が離婚を考えている可能性があるときに示すサインを紹介します。常に欠点を挙げられる相手の欠点を指摘することは、時として問題の解決に繋がることがあります。しかし、その欠点のみに焦点を当て、改善策や望む行動を伝えられないときは、警戒が必要です。欠点の指摘だけで、具体的な意見が伴わないときは、夫がこの関係を保つ意欲を失っていることが考えられます。デートの時間が短いせっかくデートをしたとしても、以前よりも手短に終わるようになったり、早く帰りたいと言う場合は、2人の間に何らかの変化があるかもしれません。理由をストレートに問い詰めることも大切ですが、時にはそれが裏目に出ることもあります。変化に気づいたら、落ち着いて状況を見直すことが求められるでしょう。連絡が減少夫からの連絡が減ってきたり、返信が遅くなったりする場合、2人の関係に問題が生じているかもしれません。連絡のペースが変わったときは、相手の関心が薄れている可能性があります。重要なのは、反省し、お互いのコミュニケーションを大切にする姿勢です。お互いを見つめ直す機会もしこれらのサインに気づいたとしても、それが離婚に至るとは限りません。互いの気持ちを大切にすることで、よりよい関係を築いていくことができるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年04月14日温厚な義父が【ブチ切れ】した結果…「義実家の主導権はすべて義母が持っていました。特に私は義母からよく思われておらず、連絡先をブロックしていたのですが…。ある日…夫の携帯に義父から「弁護士を挟んで離婚協議中だ」という連絡がきて、とても驚きました。そこから時間もかからずわがまま義母と義父の離婚が成立しました…。」(30代女性)行動の裏にある意図が見えず、相手にどのように伝わるかをよく考えてみましょう。今回は、男性から「苦手かも」と思われがちな特徴を紹介します。自信が行きすぎる姿勢自分を中心に考えすぎる姿勢や過剰な自信は男性にとっては不快感のもとです。他人を見下すような態度や違う意見を受け入れない性格は、避けられる理由になりがちです。傲慢に映る行動は、恋愛のチャンスを逃すかもしれません。批判が好きな性格ゴシップや悪口を好む女性は「性格に問題がある」と見なされることが多いです。人から不快感を抱かれがちな話題を好む傾向やネガティブな発言は、男性を遠ざけます。そのような行動は予期しない誤解を招くこともあるでしょう。他人を下に見る他人を簡単に批判する女性は男性から好まれません。他者を評価することや、自分が上だと思う姿勢は、決して魅力的ではないと認識されます。男性によい影響を与えるためにも、優しさや配慮を心がけましょう。より魅力的な印象にもし自己反省が必要だと感じたら、信頼する友人に真剣なフィードバックを求めてみてください。他人の指摘から、自分を見直し男性からの評価を高める一歩にもなり得ます。(愛カツ編集部)
2024年04月12日一見幸せに見える家庭でも、実はいろんな不満を抱えていたりするものです。妻の不満が積もった結果爆発し、ある日突然夫に離婚を言い渡す、なんてこともあるようで……。ということで今回は、夫が離婚危機に直面して初めて気づいたことをご紹介します。「母親がずっと面倒見てた方がいいだろ?」▽ 専業主婦が向いている女性もいれば、まったく向いていない女性もいますからね……。まったく向いていない女性にとって「仕事をさせてもらえない」状況というのは、かなりしんどいものです。
2024年04月10日離婚に繋がる!?喧嘩中のNG言動「夫はゲーム好きで、次の日が仕事でも深夜までゲームをすることが多く、注意してもあしらわれてしまいます。妊娠中の私はつわりがひどく、寝ようと思ってもゲームボタンのカチカチ音が気になって一睡もできず…。さすがに深夜2時まで続いたときは『もっと気遣ってくれてもいいじゃん』と怒ってしまいました」(20代/女性)喧嘩がなぜ別れの原因になるのか、疑問に思ったことはありませんか?それを解明するため、ここでは夫婦間の喧嘩が別れに繋がる行動パターンを紹介します。謝るだけでは問題は解決しない「喧嘩を避けるためだけに謝り、それで終わらせがちです。これで時間が経てば解決すると期待しても、実際は問題が解決することはありません」(27歳女性)喧嘩をしても片方が面倒くさがって対処しないことで、問題は解決せずさらに相手の怒りを買ってしまう恐れがあります。相手を理解したふりはNG「気まずさを避けるために『悪かったよ、君の怒りもわかるから許してくれ』と言ってしまうことがありますが、これがかえって火に油を注ぎます」(27歳男性)相手の気持ちを理解したような発言も、実際には相手の気持ちを理解していないことから怒りを増幅させる原因となることがあります。大切なのは相手の意見を聞き、これからの関係についてしっかり話し合うことです。荒い言葉遣いはやめましょう「喧嘩を避けたい一心で強い言葉で対抗してしまいますが、結局は『もういい』となり関係性が悪くなります」(25歳女性)喧嘩をエスカレートさせず、解決に向けた話し合いをするためには、冷静な話し合いが必要です。冷静な対話で解決へただ喧嘩するのも、謝るだけでも問題は解決しません。感情に流されることなく、冷静に対話を進め、双方の誤解や問題を解決することが肝心です。(愛カツ編集部)
2024年04月10日「セレブ一家の息子と結婚」なんて聞いたら、羨ましいような気がする一方で、大変そうにも思いますよね。ということで今回はセレブ婚をしたけれど、3年で離婚した理由について紹介します。義母「仕事なんかしなくていいわよ」「代々お金持ちのセレブ一家に嫁ぎました。しかし庶民の私には大変すぎました……。私はブランドものが好きなんですが、義母に『そういうのは一切身に着けないで。下品よ』と言われてしまい、服は○ニクロのものを着て、バッグは〇ARAのものを持っていました。車も国産車にしろと言われ、独身時代に乗っていた〇ンツを売りました……。それに私自身は仕事が大好きだったけど、義母には『仕事なんかしなくていいわよ。華道や茶道を習ってもっとおしとやかに振舞いなさい』とよく言われていました。無理して頑張ったけど我慢ができず、3年で離婚しちゃいました。今は好きな服を着て好きな車に乗って、仕事を好きなだけして、自由な生活で幸せです」(30代女性)▽ 無理して合わせたところで幸せにはなれませんし、離婚は時間の問題だったかもしれませんね。まぁでも結婚してみないと分からないこともありますからね。
2024年04月09日新卒で入社したばかりの会社で、既婚者だとは知らなかった年上の先輩社員と深い仲になってしまった奈々美さん(仮名)。不倫相手の山本さん(仮名)の「もう離婚間近」という言葉を信じ、軽い気持ちで不倫関係を継続してしまったそうです。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、社内不倫をしたせいで人生が転落した20代女性のエピソードをお届けします。SNSに不可解なコメントが…奈々美さんが山本さんとの社内不倫を続けていたある日、奈々美さんのSNSに「この女は不倫をしている」という趣旨のコメントが何度かつくようになったとのこと。不気味に思いながらもSNS上で返信はせず、おかしなコメントがつくたびに削除をしていたそうですが、次第に我慢の限界を迎えたそうです。「しばらくは、悪質なイタズラだと思いながらも静観していたのですが、何日かに1回そういうコメントが入ってくるので、思い切って送り主にDMを送ってみたんです。すると、コメントをしていた相手は自ら、山本さんの妻だと正体を明かしてきて、私と二人で会いたいと言ってきました」なかなか離婚をしない山本さんに対して不満が大きくなっていた奈々美さん。山本さんの妻がコンタクトをとってきたことで、妻に対して離婚について直接提案ができると意気込んでいたそう。そこでDMではあえて細かい話をせず、会ったときにきちんと話そうと思い、数日後に会う約束をしたといいます。不倫相手の妻は自分と同世代だった「待ち合わせ場所に向かうと、山本さんの妻が約束通りに現れました。驚くことに、妻は私と同世代の女性だったんです。私は山本さんの話ぶりから、てっきり妻は私よりもうんと年上で、山本さんと同じくらいの年齢だと思っていたので、すごく年下の妻だったことにショックを受けました」妻いわく、山本さんとは社内結婚で、夫は彼女の教育係を務めていたという事実が発覚。妻と自分がまったく同じパターンだったことに驚くとともに、ここで初めて山本さんが年下好きの浮気症であることに気づき始めたそうです。「山本さんは前職のころ、妻が育休中に新卒社員と不倫をしたことが会社にバレて、転職に至ったことも判明しました。山本さんはただ若い子が好きなだけだと妻から聞かされて…。もはや私からは、何も言えませんでした」打ちひしがれた奈々美さんは、その後すぐに山本さんとは別れました。しかし、社内の人たちは奈々美さんと山本さんとの関係を薄々察していたために、奈々美さんは不倫を終えてからも、同僚たちから腫れ物に触るような扱いを受け続けたと言います。「仕事をするにも支障が出て、社内の人間関係が気まずくなったから、結局は自主退職しました。せっかく頑張って入った会社なのに、不倫のせいで過去の努力が水の泡です。親にも退職の本当の理由を話せませんでした。若い女の人と不倫をしたいだけだった人に騙されるなんて…。あの頃に戻れるなら、山本さんとは絶対に深入りなんてしません。今はただ、失ってしまったキャリアをどう巻き返したらいいのかと、毎日悩み続けています」不倫をしている最中には、自分だけは特別と錯覚をしたり、妻よりも自分のほうが愛されていると思い込んだりしがちです。しかしそういった幻想から目が覚めたときに、失っているものの大きさに気づいて愕然とする話は後を絶ちません。身近な人と不倫関係になりそうになっても、絶対に応じるべきではないのは言うまでもないでしょう。©K+K/Adobe Stock ©naka/Adobe Stock文・並木まき
2024年04月07日言わないで!既婚男性を引き寄せるNG発言つい、無意識のうちに口にしてしまうことが、既婚男性からの好意を引き寄せてしまう可能性があるのです。ここでは、彼らが「攻略できるかも」と誤解しやすい女性からよく出てしまう危険なフレーズを紹介します。「あなたの奥さん、羨ましいな」「『妻を愛している』と言うけれど浮気を重ねる男性にひかれがちな女性は、狙い目と見なされやすいですよ。『愛されている奥さんが羨ましいな』などと言われると、浮気してもいいのかなと思ってしまいます」(27歳)愛する妻がいるふりをする男性に、つい心を許してしまう女性は意外といるのかもしれません。そんな男性に対する対応は、慎重さが求められます。「過去に浮気されたことが…」「真面目な男性は過去の浮気話を歓迎しないこともあるため、過去の浮気被害を打ち明けると、浮気できるのかなと思われてしまうこともあると思います」(26歳)以前、浮気されたという話は注意が必要です。男性の中には恋愛経歴を知りたがる人もいますが、詮索する人は警戒したほうがいいかもしれません。「早く奥さんと離婚して」「自身にも子どもがいながら既婚者に夢中になってしまった女性がいました。男性側は家族に内緒で定期的に彼女と密会していたようで…。男性は本気ではないにもかかわらず、女性は『早く離婚して』と言ってしまうほど関係にのめり込んでいたようです」(33歳)浮気関係の先に幸せはありません。相手に夢中になる時間ほど無駄なものはないでしょう。気をつけて、だまされないように「あなただけを愛している」「妻とは離婚する」といった発言にもだまされないように注意が必要です。相手の真意を見極めることを常に意識しましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月06日義母からの嫌味に耐えて、いいお嫁さんを演じている女性も多いですよね。しかし、離婚するとなったら、もう気を使う必要なし!今回は、離婚が決まって義母に復讐した人の話を紹介します。孫を溺愛する義両親への最大の復讐とは…?▽ 孫を溺愛する義両親にとっては、「孫ともう会えない」というのはかなり辛いでしょうね……。ですが仕方ありません。
2024年04月06日「夫と離婚したい」と思っても、不安があり決断できないこともあるかもしれません。ですがいざ離婚してみたら、「離婚して良かった」という人も結構いるようです。今回は、モラハラ夫と離婚後に思わぬ出会いがあり、幸せをつかんだ話を紹介します。モラハラ夫の離婚後に、思わぬ出会いが…「モラハラ気質だった元夫。若い女性と不倫し、子どもを作ったということで離婚したんです。離婚が決まり元夫に『お前と結婚してくれる男なんていないだろうな』『お前が俺を大事にしなかったから不倫したんだ』など、訳の分からないことを言われて精神的にダメージを負い、心療内科にしばらく通うことになりましたが、そこで出会った医師と仲良くなり、交際を経て再婚することに。今の夫は優しくモラハラなんかないし、前の夫と違ってギャンブルと無縁だし(笑)、経済的に余裕もあります。元夫はギャンブルで失敗して金銭トラブルをよく抱えていたんで、離婚して本当によかった、と思っています」(30代女性)▽ まぁでもポジティブにとらえれば、元夫との結婚、離婚がなければ今の旦那さんとも出会っていなかったかもしれませんよね……。いずれにせよ今が幸せそうで、良かったです。
2024年04月06日離婚の原因に!?夫が【うんざりする】妻の言動結婚生活がスタートしたら、いつまでも情熱的な関係を保ちたいですよね。ただ、想像以上に簡単に恋心が冷めてしまうこともあるようです。こちらでは「夫がうんざりする妻の言動」を紹介します。デート時の振る舞いが問題視されるデート中、時には急用で仕事の電話が入ることもあるでしょう。しかし、そのとき夫の前で職場の人に厳しくなりすぎると、残念ながら幻滅されてしまう恐れがあります。仕事への誠実さをアピールしたい気持ちもあるかもしれませんが、態度や言葉選びには十分注意しましょう。お洒落に手を抜くように交際時は気合を入れてきたファッションも、時間が経てば油断が生じがち。夫の目には「だらけた様子」と映り、関係の冷却化を招いてしまうかもしれません。否定が先行するように長く生活を共にすればするほど、否定的な反応が多くなることも。例えば、夫の遅い帰宅を見てすぐに「浮気?ねえ?」と疑うなど、反対意見が先行してしまうことがあります。これにより、夫の落胆が深まることも考えられます。変わりやすい心情緒不安定で、どんな夫の行動に対してもすぐに怒ってしまうと、夫にガッカリされるきっかけになることも。怒る前にどうしてそのような行動をとったのか、理由を聞いてみてもいいかもしれません。感情にムラがあるときは、夫に対する一途な愛情をアピールし、信頼関係を深めてみてはいかがでしょうか。(愛カツ編集部)
2024年04月05日はたからみると、幸せそうな家庭を築いているのにもかかわらず、妻を欺き、不倫をしている男性は一定数存在します。大切な家族を失うリスクを犯しながらも、不倫に手を出してしまう理由は何なのでしょうか?不倫経験のある男性に、本音を聞いてきました。恋愛がしたい「もともとは妻とも恋愛結婚でしたが、結婚して8年が経ち、今では新鮮味は一切ありません。家族としては大切ですが、男女という感覚はとっくにないんです。でもやっぱり素敵な女性を外で見かけたら恋はしたくなるのが男の性というもので…。妻と離婚したいとかは考えたこともありませんが、つい恋愛を楽しみたくなる瞬間があります」(弘毅/36歳)夫婦仲が決して悪いわけでもないのに、不倫をしている男性も存在します。離婚は絶対にしたくないと言いながら、外で恋愛を楽しもうとする欲深さには呆れるばかり。家族を失いたくないのなら、目を覚ましてほしいものです。妻の暴言が辛い「妻は昔から毒舌タイプでしたが、結婚してからさらに悪化しました。ものすごくキツイ言葉で僕を罵ることがあるんです。数年我慢していましたが、辛さに耐えられなくなって。たまたまバーで出会った女性が癒し系タイプで、妻から逃げ出したい気持ちもあって、つい不倫に手を出してしまいました…」(尚/33歳)夫婦仲の問題や家庭内のトラブルから逃げ出したい気持ちで、不倫を始めてしまう男性もいるようです。現実から目を背けたくなる気持ちはわかりますが、不倫に逃げたところで問題は解決しません。さらに泥沼化する可能性もあるでしょう。自尊心が満たされる「不倫相手の女性がものすごく美人なんです。正直に言うと、僕が結婚しているのにもかかわらず、こんなにも綺麗な女性が僕と一緒にいたいと言ってくれることで、時折、かなりいい気分になります。不倫相手の彼女のことも好きだし、妻のことも大切には思っていて…どちらも僕にとっては必要な存在なんです」(浩介/36歳)女性からすると呆れてしまうような発言ですが、結婚している身でありながら、彼女がいるという状況に自尊心を満たされる男性もいるのだとか…。ずいぶん自分勝手な考えですよね。取り返しのつかない事態に発展する前に、不倫をやめてほしいものです。不倫経験のある男性に聞いた「不倫に手を出してしまう理由」を紹介しました。妻と離婚したいわけでもないのに、現実逃避から不倫を始めてしまう男性は少なくないようです。家庭を守りたいのであれば、妻にバレる前に不倫からは足を洗うべきでしょう。また、既婚男性との恋に溺れ、将来を期待してしまう女性もいますが、こうして男性が不倫に溺れる理由を聞いてみると、不倫相手との将来を真剣に考えているわけではない人が多いこともわかります。間違っても既婚男性の甘い言葉を信じて、時間を無駄にするようなことはやめてほしいです。©Andrey Popov/Adobe文・小泉幸
2024年04月03日妻が妊娠中つわりで苦しんでいるというのに、気遣ってあげるどころかモラハラ言動をしてくる夫もいるようです。今回はそんなモラハラ夫に対し、妻が出産後やり返した話を紹介します。離婚届を置いて、子どもと一緒に家出したところ…「妊娠中つわりがひどく、日常生活を送るのもやっとだったのに『つわりなんかたいしたことないだろ?』『ちゃんと家事やれよ!』と責めてきた夫。夫のモラハラによるストレスで、切迫早産にもなりました。そして産後しばらく経った頃、育児も家事も手伝わず、相変わらず暴言ばかり吐く夫に嫌気がさしたので、ダイニングテーブルに記載済みの離婚届を置いて、子どもとともに実家に帰りました。夫は『離婚』だけは避けたかったようで、慌ててウチの実家に来て、私の両親がいる前で私に土下座して謝りました。そのとき、夫が私に謝っているのを初めて見ましたが、スカッとしましたね」(30代女性)▽ この後この夫のモラハラは、少し落ち着いたとのことです。妻の両親に自分のしたことが知られ、反省したのかもしれませんね。
2024年04月03日夫婦生活を送っていれば、ぶつかり合ってケンカをすることだってあるでしょう。それによって絆が深まる場合もありますが、ときには大事になってしまうケースも…。今回は「夫婦ゲンカが大きくなってしまった原因」について、既婚者の男女の声をご紹介します。両親に告げ口されていた「子どもの習いごとや進学関係のことで意見が合わずにぶつかったときに、妻が自分の両親に相談したことで問題が大きくなってしまったことがあります。俺が子どもの将来を真剣に考えていないみたいな言い方をされていて、向こうの両親からもかなり怒られました…。納得はいきませんでしたが、これ以上は大ごとにできないと思い、俺が謝るしかなかったですね」(30代・男性・デザイン関係)家庭の問題に第三者が入り込むと、必然的に事が大きくなるもの。しかも、了承を得ずに誰かに相談などをされると、夫婦間の信頼関係が崩れる原因にもなるかもしれません。下手に両親に告げ口のようなことをする前に、慎重に考えてから行動をしたほうが安全なのでしょう。「はいはい、申し訳ありません」と言われた「夫がゴミ出しを忘れていたのを軽く注意しただけなのに、夫もイラッとしたのか『はいはい、申し訳ありません』と煽るように言ってきて、そこから大ゲンカになりました。その後かなり長時間にわたって言い合いをしましたが、最終的に夫から『すみませんでした』と真剣に謝罪をしてきました」(20代・女性・ネイリスト)話し合いやケンカをしているときは、どうしてもイライラして余計な一言を放ってしまいがち。中でも、「はいはい」「わかったわかった」「私が悪かったですよ」「謝ればいいんでしょ」といった言葉は、火に油を注ぐことになるだけです。謝るのなら素直にきちんと謝るべきですし、話し合いたいのなら真剣に話し合う姿勢を見せたほうがいいでしょう。数日間にわたり無視をされた「会社の同僚と飲みすぎて朝帰りをしたときに、ちょっとしたケンカになって妻にものすごく怒られました。謝っても許してもらえず、そこから数日間ずっと無視されて…。さすがに耐えきれず、『無視はやめろよ』と言ったら、とんでもない言い争いになってしまい、家の中がさらに気まずい空気になりました。あれは本当に生き地獄のような数日間でした」(30代・男性・建築関係)腹が立って怒りがおさまらないときは、相手の顔を見るのも嫌になるはず。とはいえ、無視する期間が長くなればなるほど、修復するのが難しくなってしまうだけです。引っ込みがつかなくなると、仲直りするきっかけも失うことになるので、どこかで折り合いをつけるように意識しておくべきでしょう。「離婚したほうがいいかもね」と言われた「お金の使い方で言い争いになったときに、夫が『じゃあもう離婚したほうがいいのかもね』と言ったんです。私もカチンときて『そうだね、そうしよう』と言い返して、離婚届を取りに行く寸前までいきました。最終的に夫が『言いすぎた』と謝ってきたので事なきを得ましたが、あのままだったら離婚していたかもしれません」(30代・女性・広告代理店)ケンカ中は売り言葉に買い言葉で、思ってもいないことを口にしてしまうことも。ただし、「離婚」や「終わり」といった言葉はかなり重い一言です。「そういう気持ちがあったんだ」と思われてしまい、夫婦の絆を揺るがす問題にも発展しかねないですよ。何気なく取った言動が、ケンカを必要以上に大きなものにしてしまうこともあります。最終的にはお互いに思いやりを持ち合っていないと、そのまま離婚するようなことにもなりかねないので注意してくださいね。©Peak River/Adobe Stock ©polkadot/Adobe Stock文・山田周平
2024年04月02日義母からの嫌味に耐えて、いいお嫁さんを演じている女性も多いですよね。しかし、離婚するとなったら、もう気を使う必要なし!今回は、離婚が決まって義母に復讐した人の話を紹介します。義母がこんなにお金を持っていたなんて…「義母と同居していた私。何かと私に暴言を吐く義母の相手はとにかく大変でしたが、私なりに義母と仲良くやろうと頑張っていました。ですが夫も私を助けてくれるわけでもなく、限界がきて離婚することに。そして私は、今まで義母が吐いた暴言をほぼ全部録音していたので、離婚が決まって義母に真っ先に『この録音データをもとに、精神的苦痛を与えたことでお義母さんを訴えます!』と言ってやりました。そうしたら、義母は裁判沙汰になるのが嫌だったようで、私にけっこうな額のお金をくれて、『お金あげるから許して!』と言われました。まぁ私にとっても訴えるのは面倒だったので良かったです。義母がこんなにお金を持っていることに驚きましたが」(30代女性)▽ この感じだと、お義母さんだけじゃなく旦那さんもダメな人のような気がしますね。まぁいずれにしても離婚して良かったです。
2024年04月01日不倫をしている相手が口にする「いつでも離婚できる」を鵜呑みにし、妊娠をした結果、とんでもない結末が待ち受けているパターンもあります。茜さん(仮名)も、住まい探しをサポートしてくれた業者の男性と不倫関係になった末、彼の子どもを妊娠したそう。30代女性の身に降りかかった想定外の悲劇にまつわるエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。妊娠を告げると彼の顔色が変わり…家探しに苦戦していた茜さんは、親身になってくれた不動産会社の大野さん(仮名)と不倫関係に。「いざとなればいつでも離婚できる」という彼の言葉を信じて、密会を続けていたそう。そんななか彼の子どもを妊娠し、これで彼は離婚してくれるだろうと期待をしていた矢先。事態は茜さんの想像もしていなかった方向へと向かっていきました。「私が彼に妊娠の事実を告げると、彼の顔色が目に見えて変わりました。そして、それまで優しかった彼とは別人のように厳しい顔になって『実は妻もつい最近妊娠をしたんだ。だから今、離婚をして茜ちゃんと一緒になることはできない』と言われてしまったのです。妻とは良い関係を築けていないと言っていたので、まさか子作りしているなんて思ってもいなかったし、彼の言葉に絶句するしかありませんでした」茜さんには妊娠した子どもを一人で産んで育てる勇気はなく、彼がすぐに離婚をできないと知ったあとは半狂乱になってしまったそうです。子どもを諦め、人間不信に…「だけど、私がどんなに懇願をしても、彼の気持ちが変わることはありませんでした。結局、子どもは諦めることにして、大野さんとも別れました。別れるときに大野さんは『タイミングが悪くて申し訳なかった』と言っていましたが、私は妻と別れると言っていた大野さんの言葉を信じていたので、裏切られた思いでしたね。その後も金銭的な事情から、大野さんが仲介してくれた物件に住んでいますが、大野さんとは完全に縁が切れました。彼が今、どこでどうしているのかは分かりません。彼が勤めていた不動産屋の前を何度か通ったのですが、大野さんの姿はありませんでした。その後一度だけ、その不動産屋にお客を装って大野さん宛に電話をしたら『退職しました』と言われました。私は大野さんに裏切られたショックが大きくて人間不信に。あれからもう1年くらい経ちますが、今も恋人をつくる気になれません。独身だと言って近づいてくる人に対しても『本当かな?』と疑ってしまうようになり、男性と距離を縮めることができなくなってしまいました」今でも大野さんに強い恨みが残っていると話す茜さんは、できれば一度大野さんに会って、罵倒したい気持ちもあるそうです。しかしそんなことをしても何もいい結果にならないことも分かっているそうで、モヤモヤとした感情を抱えながら、不倫をした自分を後悔する日々が続いていると話していました。どんな事情があるにしても、不倫をして幸せな結末を迎えるケースは稀でしょう。「自分だけは大丈夫」「妊娠をすれば彼は動くはず」と安易な期待をしても、思惑通りに進まないのが大半であるのは間違いありません。©buritora/Adobe Stock ©toya_uz/Adobe Stock文・並木まき
2024年03月31日不倫をなかなかやめられない女性は、執着心が強いタイプの人が多いです。不倫相手が妻と離婚するまで、何年も粘った…というエピソードは決して珍しくはありません。あまりの執念深さに不倫相手の妻も、怒りを通り越して呆れることがあるのだとか…。今回は、妻が呆れ返ったという「夫の不倫相手の執念深い行動」を紹介します。一度は別れたはずの不倫相手が…「数年前に夫と部下の女性の不倫が発覚した際に、その女性に慰謝料を請求しようとしたんです。ところが『ご主人とはきっぱり別れるのでどうか許してほしい』と泣きながら謝られて、一度は許しました。ところが最近になって、なんと懲りずにまた二人が会っていることがわかりました…。あの涙はなんだったのか…。今度こそ、絶対に慰謝料を請求してやろうと思います」(千秋/34歳)一度は別れた不倫カップルが、数年後に復縁するケースもあるようです。不倫は普通の恋愛よりも依存性が高いので、一度別れたとしても結局忘れられず、ヨリを戻してしまうのかもしれません。妻はやりきれない気持ちになるでしょう。夫と不倫相手を本当に別れさせたいのであれば、情けをかけず、時には社会的制裁を加えるのも一つの手かもしれません。略奪後もまだSNSで…「元夫とは不倫が原因で離婚しました。私と別れた後、不倫相手の女性と再婚したんです。ところがその女性が、いまだに私のInstagramを見ているようで、ストーリーに毎回必ず、その女性らしきアカウントの足跡がついています。数年経った今、私は再婚して幸せに暮らしています。一方で彼女は…。略奪後も元妻の動向が気になるなんて、結局幸せになれていないのかもしれませんね」(えり/35歳)不倫している女性は、不倫相手の妻に対抗心や嫉妬心を抱きがち。略奪した後もまだ元妻の存在を気にかけているようでは、なかなか本当の幸せは掴めないかもしれません。いつも誰かとの勝ち負けを意識しなくてはならない生き方は、幸せになりにくいです。「お金ならいくらでも払う」と言われた「夫の不倫相手が家まで押しかけてきたことがあります。『慰謝料ならいくらでも払うので別れてほしい』と土下座でもしそうな勢いで懇願されました。その時は、彼女の言う通り高い慰謝料を請求して離婚してしまおうかとも思ったんですが…。かなり悩んだ結果、ここでアッサリ離婚したら負けだと思って、結局別れませんでした。その後、夫は意外とすぐにその女性と別れました」(悠里/33歳)なかには、どんな代償を払ってもいいから不倫相手と一緒になりたい…と望む女性もいます。不倫に溺れていると冷静さを失い、まともな判断ができなくなってしまうことがあるようです。しかしこちらのエピソードのように、不倫相手を本気で愛したとしても、最後は結局捨てられてしまうという悲しい結末もありえるのです。妻が怒りを通り越して呆れ返った「夫の不倫相手の執念深い行動」を紹介しました。やはり既婚者を好きになり、略奪を狙う女性の執念は並々ならぬもの。はたから見ると異常な行動を起こしていることもあります。不倫に溺れるあまり、理性を失う女性は多いです。執着とは恐ろしいものだと考えさせられました。©RISHAD/Adobe文・小泉幸
2024年03月28日不倫による離婚が、夫婦だけの問題で済めばいいですが、そうはいかない場合もあります。子どもがいれば、巻き込んでしまうことになるでしょう……。今回は、“不倫後の離婚で心をえぐられた子どものひと言”について、経験のある男女に話を聞いてみました。「パパ、運動会来てくれるかな…」「息子が幼稚園の年長にあがったころ、夫の不倫が発覚して離婚をしました。しばらくして、幼稚園で運動会があったんです。夫はそういったイベントが好きな人でした。前年の運動会では息子と一緒の競技に出場し、息子もとても嬉しそうにしていました。その記憶があったんでしょう、運動会の数日前に“パパ、来てくれるかな……”と言っていました。運動会について夫には何も伝えていなかったので来るはずもなく、心が痛みました」カオリ(仮名)/30歳不倫が原因で離婚したあとでは、以前のように子どもの運動会に参加するわけにもいかないのでしょう。子どもにとっては酷な話です。「指輪どうしたの?」「数年前に夫が不倫し、そのときにだいぶ揉めました。娘もいたので、私としては離婚したくない気持ちもあったのですが、結果的に別れを選択しました。その頃から私は、普段から身に着けていた薬指の指輪を外して過ごすように。すると、あるとき娘が私の手を見て言ったんです。“指輪どうしたの?”と。まだ幼いのに、そんなところに気づくんだ、と少し驚きましたし、どう返せばいいのか答えづらかったですね」ユカ(仮名)/33歳結婚指輪がなくなったことに気づかれたというエピソード。返答に困る反面、子どもの成長も感じられたようです。「パパを見捨てないで」「以前に、職場の同僚の女性社員と不倫をしてしまいました。それが妻にバレて、しばらく家を離れて別居生活を送っていたんです。離婚が決まり、荷物をまとめに久しぶりに家を訪れたときでした。娘が何かを察したのかソワソワしている様子。そして妻に、“パパを見捨てないで”と訴えていました。それを聞いて、思わず涙がこぼれて顔を上げられませんでした」シュウジ(仮名)/35歳子どもは詳しい状況を理解していなかったのでしょう。去っていく父親の姿を見て、母親が突き放しているように見えてしまったのかもしれません。「しばらく見ないあいだに老けたね」「夫と離婚した原因は、私の不倫でした。不倫相手に対してそこまで思い入れはありませんでしたが、夫は激怒し、離婚を突きつけられました。子どもの親権は夫に。息子とは月に1回は会えることになっていました。でも、なかなか予定が合わず、数か月ぶりに息子に会ったときのことです。息子と会うなりいきなり、“しばらく見ないあいだに老けたね”と冷たく言われてしまい、大きなショックを受けました」リサ(仮名)/31歳子どもと一緒に過ごせなくなったのは自業自得。ですが、突き放すような息子の対応に寂しさを覚えたのでしょう。“不倫後の離婚で心をえぐられた子どものひと言”をご紹介しました。離婚の原因が不倫となると、抱える罪の意識もより大きなものになり、子どもの言葉がより深く胸に突き刺さるのでしょう。©Monet/Adobe Stock ©ziggy/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年03月26日リアル・モンスターワイフ、再び
シリーズ・モンスターワイフ
実録・ポジティブな離婚