ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (13/341)
子どもって、何歳になったら一人で寝るようになるのでしょうか?みなさんのお子さんはどうですか??■いつから一人で寝ていますか?私自身は、小学5年生から一人で寝るようになりました。一人で寝るようになったきっかけは、引っ越しをして、「自分の部屋ができたから」です。わが家の子どもたちは、それぞれ自分の部屋を持っているのですが…なかなか自分の部屋で寝たがりません。そんなある日、娘がベッドをほしがりました!!自室で寝るきっかけになればと、ベッドを購入しました。一人で寝るのは寂しいというので、弟と一緒に寝られる二段ベッドを購入。成長して一人で寝たくなった時は、一段ベッドとしても使える優れものです!!子どもたちはとても喜んで、その日は2人ともウキウキで眠りにつきました。いつもは、6畳の和室に布団を3枚ひいて家族4人で寝ているので窮屈なのですが、子どもたちがベッドで寝るようになれば、一つの布団を一人でゆったり広々使えます!この日は久々にゆっくり眠れました!!子ども達の成長が嬉しい反面、親からどんどん離れていくことにちょっぴり寂しさも感じました。親心とは複雑なものですね。■3日後、起きたこと…!自室のベッドで寝たのは数日で、子どもたちは私たちの寝室へ舞い戻ってきました。結局、いまだに家族四人で窮屈に寝ています。購入したベッドはというと、普段はぬいぐるみ置き場と化しています!!…が、家族の誰かが風邪を引いたときには、隔離用ベッドとして活躍中です。小学校高学年ともなれば、自室で一人で寝ている子も多いと思います。娘もそろそろかなとは思いますが、娘自身が「一人で寝たい」と言うまではこのままでもいいかなぁ…そのうち一緒に寝たいと思っても寝てくれなくなるんだから、今は子どもと一緒に眠れる幸せを存分に楽しみたい!ということで、寝返りがうてないので、今日も母の体はバキバキです(笑)
2024年04月17日※本日はアイツの話になりますが、実物の絵は出てきません。ピンクの丸にしております。わが家は田舎に住んでいるからか、毎年2回、アイツが大量発生するんです。どうやら今年は多い年のようで、空き地に面している窓の網戸に毎日毎日大集合!そのまま放置しているとどんどん室内に侵入してくるので(しっかり締めきっていてもなぜか入ってくる!)、見つけ次第、発狂しながら駆除しています。そんな私の発狂っぷりを長年見てきた子どもたちは…アイツのことを過剰に怖がるようになってしまい、先日、車の中にいることに気付かず発車。走行中に三男が見つけて大絶叫!!叫びながら足をバタつかせて危なかったので、すぐ近くのコンビニに停車して駆除しました。三男だけでなく、子ども達全員、アイツを見つけるたびに絶叫するので、せめてパニックにならない程度には慣れないと危ないぞ…ということで、家族会議の結果、網戸にくっつくアイツをつかまえてみようという事になったのですが…【ただただアイツを見つめ続ける会】という、とても無駄な一時間を過ごすことになってしまいました(笑)(その後、昼休憩を挟んで午後に無事(?)つかまえることができました)刺すこともなく、ただただクサイというだけのただの虫なのですが、私が毎年大騒ぎするせいで過剰に怖がるようになってしまった子ども達。今更ですが、とても責任を感じています。
2024年04月17日子どもは親の写し鏡の面もありつつ、全然違う性質を持っていることもある。それを感じた出来事です。私は一度言われたら真面目に守るタイプだったから…何度同じことを何度言っても繰り返す子どもの気持ちが全然わからなかった… 私はどちらかというと、嫌なことがあったらずっと頭の中ぐるぐるしてしまってなかなか気持ちが切り替えられないタイプなので、こういう風に切り替えられるのはいいなと思いました。ただ、言ってもまったく響かないのもよくないので、要は匙加減ですけどね(苦笑)
2024年04月16日3月に沖縄から大分に引っ越しました~!単身赴任してたお父さんのところに、家族が合流した感じです。次女は中学生に、次男は高校生になりました。次男は徒歩と電車での通学なのですが、幼稚園年中~中3まで沖縄暮らしなので、電車に乗ったことがあるのは片手で数える程度。ひとりで乗ったのは、登校の練習の1回だけです!心配のあまり、朝からいろいろ言ってたら…うざがられてしまった…!そうよね、次男ももう高校生だもんね。課題もちゃんとやってたし、今朝だって起こされずに自分で起きてきたし、親にグダグダと言われたくないよね~次男が登校してしばらくして…お父さんが、次男のお弁当を発見!次男はもう電車に乗ってる時間だし、お父さんは出勤時間なので車で届けることはできない。確実に間に合わなーい!!!それでも一応電話をしてみたら…翌日から「お弁当、持った?」と何度も確認することにした私なのでした…。なんならお弁当をリュックに入れるところまでずっと見張ってます!
2024年04月13日こんにちは! おにぎり2525です~いよいよ新学期が始まりましたね! 今回は小学生の息子のクラス替えについてです。■新学期といえば…親もソワソワ!毎年毎年、息子より緊張している気がします。新しいクラスでも、お友達ができるとうれしいです。頑張れ、息子~!!
2024年04月12日いよいよ長女の電車通学が始まります。お友達と遊びに出かけるという事もほぼなく、家族での移動と言えば必ず車なので、そもそも電車に乗ることすら全くない生活。しっかりしている反面、ぽや~っとしている所もあるので、通学に関して不安しかなかったのですが、ひとりの男が名乗りを上げました。そう…。電車と言えば、わが家の鉄オタ・次男くん!!ひとりでなんでもテキパキこなし、電車の乗り換えなども自分で調べ、困ったり迷った時はちゃんと駅員さんに聞いたりなど、その場その場で臨機応変に対応することができる次男。(5人の中でダントツ生きていく力が備わってると思う 笑)そんな彼が、長女の電車通学練習をサポートしてくれることになりました。電車に乗れることが、うれしくてうれしくてたまらない次男。本来の目的を忘れてしまいそうだったので(笑)あくまでも長女の練習なので、喜びのあまりに自分が率先して行きすぎないように言葉をかけつつ、次男に託しました。こちらの不安を分かっているからか、ちゃんと逐一連絡をくれた次男。(↑これホント偉いと思う)なんの問題もなくスムーズに学校に着けたようで、ちょうどお昼に差し掛かっていたこともあり、学校から折り返して帰る途中、一緒に仲良くごはんを食べてから無事に帰宅。その後、何度か付き添いで練習をしたのですが、その都度電車の旅(旅と言っても短いですが!)を、しっかり満喫していたようです。長女がひとりで練習に行くようになってからも、一緒に付いて行きたがっていました(笑)次男のおかげで、どうにかひとりでも往復できるようになった長女。私服と制服とでは疲れ方も違うし、電車の時間帯によって込み具合も大きく違ってくると思うので、慣れるまではしっかりサポートしていきたいと思います!!
2024年04月10日こんにちは! あん子です。今回は、子どもの寝相の話です。■末娘と一緒に寝る喜び小さい子どもがいるご家庭では、夜、子どもと一緒に寝ているというご家庭が多いのではないでしょうか。我が家も…。布団に入って、「今日は何をしたの?」「何が楽しかった?」などと、その日あった出来事をゆっくり聞いたりできることも楽しいです。我が家は年の差3人姉妹。お姉ちゃんと下の子とは、12歳、離れています。当然ながら、上の娘たちは…。私もそうでした。親離れするのです。寝かしつけやお布団の争奪戦から解放されることは嬉しいのですが…。やっぱり寂しいのです。だからこそ、1番下の娘と一緒に寝る時間を大切にしたいと思っているのですが、ひとつ問題が…。それは、私が毎晩見る夢にも関連しています。なぜか夢の中で私は、毎日、やりたくもないトレーニングをしているのです。■なぜ夢の中で?私は、一体何をしているのだろう…!?苦しい…。重いよ…!!そこで…、ハッと目が覚めるのです…!すると必ず、隣にいるはずの娘がいません! どこに行った?ふと目線を下に向けると、私のおなかの上でスヤスヤと寝ているではないですか!当然ながら布団は、私にはかかっておりませんし、壁に追いやられている状態。寒いです。狭いです。重いです…。布団から脱出していることは、日常茶飯事。突然、夜中にムクっと起きあがって座ったまま、寝ていることもあります。その後、私のおなかにダイブしてくる娘。毎日、夜中に目が覚めて、ゆっくり朝まで熟睡したことがありません…。「あと何年続くのだろう…?」と思う反面、上の子との経験もありますし「一緒に寝ることがなくなったらきっと寂しいのだろうな…」という気持ちと…。ふたつの思いが交差しながら毎日が過ぎていきます。長女が幼い頃、近所のご婦人に「今が1番、いい時ね」と言われたことがありました。当時はわからなかったのですが、今ならそのご婦人の気持ちがわかるような気がします。長いと思っていた子育ても、気がつけばあっという間に終わります。今は大変ですが、今のこの頑張りは、きっと懐かしくてかけがえのない大切な思い出になることでしょう。今をしっかり楽しんでいきたいと思っています。最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
2024年04月10日こんにちは。渋谷です。長男ゆっくんの新しい靴を買いに行きました。ゆっくんが「アレガイイ!」と真っ先に選んだもの。それは…新幹線の形の靴!!老若男女みんな大好きな(?)あの黄色い新幹線のやつです。本人がこれが良いって言うんだからこれにするか~即決です。新幹線の靴をゲットしたのがよほど嬉しかったのか、片時も離さないゆっくん。靴屋から帰ってからも、翌朝になってからも、ず~っと新幹線の靴の話をしていました。そして夕方、保育園にお迎えに行くと…ま~だ自慢しとるんかい…!!そこには新幹線の靴を自慢しているゆっくんの姿が…そしてゆっくんに「先生に自慢したこと」を自慢される私。自慢のマトリョーシュカ。ゆっくんの靴自慢はしばらく続きました。それだけ気に入ってくれたのならよかったけども…
2024年04月09日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。次女オコメも先月卒園を迎え、この春から小学生。長女ムスメの時から6年間お世話になった幼稚園との別れは私にとっても切ないものでした。ありきたりな感想にはなりますが、あんなに甘えん坊で小さかった子どもたちが、小さくなった制服を着こなし、堂々としている姿を見るだけで嬉しくもあり切なくもありなんともいえない情緒になりました。卒園式の入場の時点で泣いている親御さんも多かったです。とりあえず私はその時点では涙は出ていなかったのですが。泣いたところなんて見たことがない、いつも元気いっぱいの男の子の号泣しながらのあいさつにやられました。そうだよね、寂しいよね。幼稚園楽しかったもんね。 安定の照れ照れオコメでしたが、しっかり自分の言葉でお礼を言ってくれました。こちらこそありがとうだよ!(すすり泣き) オコメと親友の子の別れはとっても頼もしかったです。また会えるね!もう泣きの山場はこえて帰宅直前で油断したんですよね。幼稚園生活に子にとっても親にとっても欠かせない存在の先生。いろいろなことがありましたが、本当に助けてもらいました。ありがとう、幼稚園!
2024年04月06日こんにちはモンズースーです。これは数年前の冬のお話。■タブレットとスマホが充電されていなかったわが家、夏は暑く冬は寒い、古めの木造建築です。冬は外気と変わらない極寒ですが、光熱費がもったいないので、私は極力、暖房器具はつけず厚着して過ごしていました。その影響で手が動かず、キーボードが打ちにくかったり、絵が描きづらかったりしますが、湯たんぽを膝に乗せ手を温めながら、なんとか仕事をしていました。タブレットもスマホも朝は問題なく使えていたし、同時に故障する原因に心当たりはありません。このまま使えないのは困るので、気になって調べてみると…。 ■原因はまさかの…?原因はなんと寒さでした!機械も寒くなると動かなくなるんですね…。ちなみに暑い環境もよくないようで、寒くて動かないからとカイロをくっつけたり、ストーブの近くに長い時間置いたりするのも、よくないようです。思い返すとバッテリーは、暑さや寒さに弱いと聞いたことがありましたが、日本より暑い国や寒い国でも使われてますし、人間が生きられない環境でも動いてくれるイメージがあったので、気温が原因だとは思いませんでした。私より寒さに弱かったとは…。エアコンはやっぱりひとりのときは、つけるのがもったいない気がしてしまうので、私はこたつを買い、寒い日は熱すぎないこたつの端の方にスマホやタブレットを入れて充電するようにしました。こたつ布団に包まれている電子機器、ちょっと不思議な光景ですが、充電されないトラブルはなくなりました。
2024年04月06日どうもこんにちは、のばらです! さぁ4月。新生活のスタートです!我が家の3姉弟もそれぞれお姉さんお兄さんになりまして。齢7歳にして実家のような安心感を求めている息子。家にいることが落ち着くってことで喜んどいていいですか…?残念だがキミのその姿勢は学校で受け入れられることはないだろうよ。
2024年04月05日季節の変わり目に行う衣替え。本州は、一般的に6月に冬服から夏服に替わり…10月に夏服から冬服に替わるとされています。沖縄の衣替えは、夏服に替わるのが5月、冬服に替わるのが11月です。学校の制服も同じ時期に衣替え。前後2週間は調整期間で、「どちらを着てもいい」となっている学校が多いです。しかし、沖縄に住んで10年たった私が思うことは…。■冬は一日の気温差が激しい「半袖は年中必要!」ということです。沖縄の冬の気温はとても不安定。とても寒い日もあれば、「え? 冬終わった?」と思うほど暑い日もあります。一日の中でも、気温の変化が激しい。日なたは太陽の光で気温が上がるので、日陰と日なたの気温差が大きいです。そのため、わが家は衣替えせず、夏の半袖は年中出しっぱなしになっています。長袖と上着を使う時期はとても少なく、コートは一応、持っていますが、出番は1年に1、2回ほど。一着あれば十分です。わが家の長男(小1)&次男(2歳児)は、冬でもほとんどが半袖。長袖は最低限しか持っていません。 ■服装のアドバイスが難しいよく、冬、沖縄に来る友人に、「気温は? 服装どうしたらいい?」と言われるのですが…。「半袖は、持って行ったほうがいい」とアドバイスしています。そう言うと…。「え? 半袖? じゃあ、暑いよね? 冬服はいらない?」と言われるのですが、「いや、冬服もいる。夏服と冬服の間…春物もあったらいいかも」と言うと、びっくりされます。だって…気温がコロコロ変わるんです…。こっちもアドバイスが難しい。ちなみに夏も、夜は冷えることがあるので長袖あったほうがいい!!…ってことで、沖縄に来るという人は、参考にしてみてください(笑)。
2024年04月04日こんにちは、もりりんパパです。ついにこの日がやってきました。親としても感慨深い卒業式の模様を描いてみました。どうぞご覧下さい。卒業式の前日そして当日 しかし…?妻から知らされる真実涙なみだの卒業式やたらと落ち着いて発言していた長女さん。冗談を交えるほどの余裕もあり驚いたのですが、その言葉はとても僕たちの胸にしみわたりました。こちらこそ、ありがとう。色々とあった18年間だったけど、その中でもかなり思い出に残る出来事となりました。これまで描いてきたお話の中にもありましたが、最初の保育園での出来事。僕の病気を遺伝させてしまったこと。中学受験やコロナ禍での学校行事などなど。様々な記憶が頭の中によみがえり、涙の止まらない卒業式となりました。大変なこともあったけど、本当に成長したね。親としてこんなに嬉しい事はありません。本当に、ありがとう。あとがき ありがとうございましたさて、長い期間描かせて頂いた”もりりんパパと怪獣姉妹”は今回のお話でおしまいです。長女の卒業までを描くことが出来たので、僕としてはとても満足です。僕自身が入院したり家での療養生活を余儀なくされたりした時もありましたが、そんな時に大好きなマンガを規則正しいタイミングで描くことでかなり精神的に助けられました。連載というとても貴重な経験ができ、ありがたかったです。とはいえ、わが家にはわんぱくな次女さんもいます。しかも暴れまわるのでネタは満載です(笑)そんな次女さんの模様は自ブログで描き続けていこうと思います!それでは皆さま、これまで本当にありがとうございました!またどこかでお会いできる日まで、さようなら!
2024年04月04日■子どもと一緒のベッドから突然の脱却今までシングルベッド2台で子どもたちと寝ていたのですが、ある日突然、そんな就寝スタイルに終わりが訪れました…。気がついたら私ひとりで寝ることが決まっていて(おったまげましたが)、ずっと憧れていた就寝スタイルだったので、心が踊りました。しかしこの後、意外な障壁が…!!■安眠できるはずだったのに…!?何かを得れば何かを失うのだなと思い知りました…。どう考えてもおかしい話ですが、子どもたちに添い寝で寝かしつけてもらうのが一番安眠できるのかもしれません…!親の添い寝が与える安心感ってこういうことなんだなぁと、今さらながらに思ったのでした。
2024年04月03日冒頭のどうでもよすぎる情報はさておき。週に1〜2回ほど、少し遠くの激安スーパーで食材をどっさりまとめ買いするのが私の買い出しルーティーンで…料理が苦手過ぎて、自力でどうにかしようとするとほぼ100%の確率で失敗するので(笑)、毎回SNSのレシピを見ながら作るのでめちゃくちゃ時間がかかります。いつもはこのルーティーンでまかなえていたんですが…春休みに入り、昼ごはんの用意もしなくてはいけなくなったので今まで以上に作り置きの無くなるスピードが速く、その上なかなか買い出しにも行けなくなったので、とっても!困る!!なるべくなら料理をしたくないので(笑)自分の分を食べるくらいなら家族用の一品に置いておこう…と、元々適当だった自分の食事が更に適当になり、ダメだとは思いつつもついお菓子で済ませてしまう日が続いて…太らないわけがないよね!(入学式どうしよう!)先日、異様なほど暑かったので昨年夏にはいていたショートパンツを引っ張り出してお風呂上りにはいたら、夫と長男・次男には憐れむような目で見られ(笑)長女には声を押しころして爆笑され、三男・末っ子には爆笑しながら腹を太鼓がわりにされるという酷い仕打ちをうけました(笑)春休みも折り返しを過ぎましたが、とりあえずこれ以上肥えないようになんとかしようと思います!
2024年04月03日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは! ドイツで主婦をしているぱん田ぱん太です。息子のフリッツ君は、この2月に6歳になりました! そんな彼から唐突にこんな質問が。フリッツ君の意見を聞いてみたかったので、私から教えるのではなく聞き返してみました。それまで、少なくとも私はそういった話をしたことがなかったので、何かの絵本で読んだのでしょうか。もっと深く聞いてみたら面白そうだと思ったので、詳細を聞いてみました。お空の上って意外と地上と同じ感じなんですね。炊飯器とかもあるんでしょうか。記憶にはないのですが、どうやらフリッツ君が生まれる前、私は地上でおにぎりを作ってお空の上に投げて配達していたようです(笑)。子供の想像力は無限大ですね……。でもなんにせよ、フリッツ君が「生まれる前からママとのつながりを持っていたい」と思ってくれていることがうれしかったので……。晩ごはんは、フリッツ君がお空の上でも食べていたいくらい大好きなおにぎりにしました。皆さんのお子さんはこの質問をしたらなんて言ってくれますか? ぜひ聞いてみてください!
2024年04月01日■パジャマで迎えられる友だち、いる?気兼ねない友だちがたくさんいる女子同士のこういう関係大好きなので、「パジャマでもいっか」が将来「まゆ毛ないけどいっか」みたいな感じで、長く続いていくのかなぁって思っているよ。のまめも「パジャマは恥ずかしい」って言ってるけど、部活着や体操着で遠出しちゃう子なので、はじらいポイントが違うだけで、考えは一緒なのでは?と思っている。わたしはさすがに背中に「バレー魂-〇〇中学バレー部-(※文字は仮)」ってでっかくプリントされたシャツ着て、ショッピングセンター行くの恥ずかしかったぞ(汗)。
2024年03月30日こんにちは! yopipi(よぴ)と申します。息子ももうすぐ小学校3年生。幼児期と比べるとそこまで手がかからなくなったとは思いつつ、ライフスタイルがどんどん活動的になっていくため、一緒に行動する親にもアクティブさを求められるようになってきているように感じます。公園に行けば延々とサッカーやドッジボールなどのボール遊びに付き合わされますし、テーマパーク的な施設で子どもに合わせて動いていると気づけば1日2万歩以上歩いているという始末。乳幼児の頃以上に己の服に「動きやすさ&快適さ」が必要になってきたなあ…と狼狽しております。そんな私が今まさにおすすめしたいのがUNIQLOのニットパンツ! 実は以前からバズっていたこの人気パンツ、自分が履くとむちむちでスタイル悪く見えそう…とずっと避けていたのですが、一度履いてみたところ「なんやこの美脚! 盲点だった!!」と絶句した神パンツなんです。ということで、今回はユニクロで話題沸騰中の【ウォッシャブルニットリブパンツ】の着回しコーデをご紹介したいと思います! 意外にもきれいめなスタイルに馴染みやすく、学童児母的にもかなり重宝するので、ぜひチェックしてくださいね♪気持ち良すぎて週5で履ける! サラふわ楽ちんパンツ前シーズンからカジュアルなカーゴパンツやスウェットパンツの人気が続いておりますが、皆さんはもうワードローブに取り入れましたか? これらのパンツは動きやすく快適で、小学生母としては非常に便利なのですが、いかんせん「スポーティ! 」という印象が強く、きれいめテイストが好きな方にとっては少々抵抗があるかもしれません。そんな時注目したいのがユニクロのイージーパンツの中でも特に人気の「ニットパンツ」! カーゴパンツやジョガーパンツほどスポーティカジュアルな印象を与えず、なのに動きやすさや快適さはピカイチで、ワンマイルコーデにはもちろん、学校行事やオフィスにも使える優れもの。元々、ニットパンツは部屋着の印象が強いと思っていたし、特に太ももどっしりで短足且つ低身長の私(下半身に難ありすぎ〜笑! )、「ニットパンツは鬼門なんだ! 絶対にダサ見えする! 」と思い込みこのパンツをずっと避けていたのですが、一度履いてみるとその美シルエットと履き心地に驚愕です。思っていた以上にスタイリッシュで脚長美脚に見えるし、UNIQLOの中でも過去最高くらいに楽ちんなんじゃないか?と思うくらい、着心地もふわトロで肌触りもサラッとしていて素晴らしい…! こんな神パンツを、私は今まで食わず(履かず?)嫌いをしていたのか…と唸る始末。履いてみて初めて良さがわかる「盲点パンツ」でした。メンズのデニムジャケットを羽織ってハンサムコーデリラクシーなパンツで気取らない大人カジュアルな着こなしに! とはいえ大人の女ですもの、できるだけ「手抜き感」「部屋着感」が出ないよう調整はしたい…! そこで今回はマニッシュでおしゃれな羽織もの「ユーティリティジャケット」をオン! カーディガンやスウェットパーカを合わせてもカジュアルで可愛いのですが、今回はあえて人とあまり被らない本格ワークテイストなデニムジャケットで洒落感をグッとアップさせてみました。リラックス感のあるとろみパンツに、カチッとした辛口ジャケットのコントラストがいい感じ! フィット感のあるシンプル白Tなんかにフワッとオーバーサーズのメンズジャケットを羽織ってメリハリを出す、この「大人の女性のハンサム演出」がたまりません♪足元はスニーカーなど動きやすいカジュアルシューズと相性◎。ホワイト・グレーのモノトーンコーデに、清涼感のあるブルーデニムが映え、アクティブな雰囲気にお出かけがもっと楽しくなりそう! 大人世代にふさわしい洗練されたリラクシーコーデが完成です! 上品なコットン白シャツできれいめカジュアル楽ちんなニットパンツにはコットン100%のホワイトシャツを合わせて清潔感のあるきれいめな雰囲気に。リラクシーボトムスでもあえておりこう感のあるシャツをトップスにすると、クラス感や大人っぽさもキープできますね♪今回は白シャツ×ベージュパンツということで、ナチュラルトーンのエクリュカラーコーデに。このベージュがまたいい色なんですよねえ。ふわトロなニットの素朴な生地感にピッタリの、主張しすぎない淡く優しいベージュです。グレーやブラックも使い勝手がいいけど、リブニットの素材感がいい意味で際立つのはやっぱりベージュやオフホワイト! 合わせるトップスによってはかなり上品になりきれいめ演出できるので、大人の女性がトライするのにオススメのカラーです♪上下ナチュラルカラーのコーデにあえて高発色のミニバッグを合わせれば良きアクセントに◎春夏カラーのバッグだとピリッと映えますね。足元を大人っぽいヒールパンプスにすればオフィスコーデとしてもバッチリです! パンツのシルエットが美しいので、ニットといえどもかなりエレガント演出できるんですよね。リラクシーパンツだからって、「手抜き」「部屋着」とは言わせません♪ほんのりと女らしさを感じさせる、大人のためのリラックスタイルが完成です! 今回描いたアイテムはコチラ【グレーパンツコーデ(左)】■ ウォッシャブルニットリブパンツ ■ ユーティリティジャケット(デニム) 【ベージュパンツコーデ(右)】■ ウォッシャブルニットリブパンツ ■ エクストラファインコットンシャツ(長袖) 最後までお読みくださいましてありがとうございました! 次回の記事もお楽しみに
2024年03月30日■これまでのあらすじ女は外見至上主義だと信じている主人公・ゆうみは、努力の末美しさに磨きをかけ、年収3000万の夫と結婚!後に産まれてきた娘は夫そっくりで、それがゆうみの心に呪いをかけていくことになります。ママ友の子どもたちに比べて娘は可愛くないと夫に言ってしまったことで喧嘩になりましたが、その後義母に娘がブスだと言われ、怒りに満ちたゆうみは自分を最低な母親だと反省。夫と話し合い、娘が大きくなって虐められるのではないかという不安を吐露すると、必ず娘を守ると言ってくれた夫の姿を見て、泣いて謝ります。こうしてコンプレックスから解放されたゆうみは、自分はとても幸せなのだと実感するのでした。 ■数年後、楽しく子育てができている…!■何があってもこの気持ちだけは変わらない、それは…愛理の容姿に悩むようになってから3年が経ち、今では敵対心でいっぱいだったママ友たちとも良い関係を築いているゆうみ。偏った価値観を払拭し、これから先愛理が何かに悩む時が来ても、夫婦でしっかり娘を支えていくと考えることができるようになりました。子を大切に思う親心ゆえ、いろいろ悩むことはあっても、自分のモノサシで決めつけないということはとても大切ですね。ゆうみたち家族がこれからも幸せに暮らしていけますように…!最後までお読みいただきありがとうございました。
2024年03月29日読者の皆さま、突然のご報告になりますが…永い間、本当にご愛読いただきありがとうございました。今ではパパンとの口喧嘩にも勝るほどになりました。相変わらずボーッとしていたりして、心配な時はありますけどね(汗)。こちらの漫画には描いていませんが、1人遊びが好きで、なかなか友人ができるまで時間がかかったり、学校で口喧嘩して帰ってきたりと心配することも…。これからもSNSやブログではわが家の記録は漫画で続けるつもりです。これからの我が子の行く末など気になる方は「柏原昇店」をチェックしてみてね。永い間、本当に本当にご愛読いただきありがとうございました。またどこかでお会いしましょう! ではまた!
2024年03月29日■これまでのあらすじ女は外見の良し悪しで人生が変わると思っている主人公・ゆうみ。持ち前の美意識の高さで年収3000万の夫を射止めます。しかし後に出産した女の子がパパ似で、それがゆうみを悩ませることに。可愛いママ友の子どもたちと娘を比較してしまい、娘はブスだと夫に思わず本音をぶちまけてしまい大喧嘩に発展。その後義母に娘をブス呼ばわりされたことでゆうみは我に返り、怒りと共に娘に申し訳ない気持ちでいっぱいに。夫は人の幸せは外見で決まるものではないと説得しますが、それでもなお娘の将来が不安なゆうみ。そんなゆうみに夫は、どんな手段を使っても必ず娘を守ると断言してくれたのでした。 ■夫の言葉で完全に目が覚めた…!■コンプレックスから解放されて思うことゆうみの気持ちに寄り添い、悩みをしっかり受け止めたうえで、真剣に向き合い諭してくれた夫。最後には冗談まじりに空気を和ませました。そのおかげでコンプレックスでがんじがらめになっていた自分自身から解放されたゆうみ。もともとゆうみは愛理のことが可愛くてたまらなくて、大事に大事に思っていて、だからこそ心配のあまり暴走していただけ。可愛い娘と優しくて頼もしい夫が傍にいてくれて幸せだと、一番大切なことに気付けたようです。次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月28日■前回のあらすじお産の進みが急激だったため、その反動で後陣痛がかなり強く起こり、痛み止めを飲んでも治らず、結局3日間ほど痛みに耐えることに。スピード出産だったため、夫が準備してくれたテニスボールを使ったり、ペットボトルで飲み物を飲んだりする暇もありませんでした。こんにちは! 宝あり子です。■後陣痛が痛すぎた分娩室でしばらく待機したのち病室へ戻ってきました。陣痛がまだ続いているかのような痛みでつらかったです。後陣痛は出産して子宮が元の大きさに戻ろうとして収縮する際に起こる痛み。後陣痛が強く起こっていたため、先生の回診時おなかを確認するたびに…。「子宮の戻りがいいね! 痛いけどこれは良いことだから!」と言うだけでした。子宮が戻りが良くてよいことなのだと思いますが、とにかく痛くてつらかったです。痛み止めを出してもらいましたが全然痛みは落ち着きませんでした。■新生児がかわいすぎて授乳室が天国だったしかし、そんな痛みを抱えながらも授乳の時間がやってきました。新生児室に次女を迎えに行くと、「宝ちゃんいらっしゃい! 宝ちゃんベビーかわいいね!」と助産師さんが優しく出迎えてくれました。切迫早産入院で知り合いの助産師さんたちが多かったので、次女がおなかにいるときから見守ってくださった助産師さんたちが、生まれた次女のことをかわいがってくれてうれしかったです。長女のときはうまく授乳ができず、だんだんと授乳の時間が怖くなってしまいましたが、次女のときは…。上の子の時は初めての授乳、初めてのおむつ替えに悪戦苦闘。新生児を愛でる余裕があまりありませんでした。しかし、今回は二人目なので生まれたばかりの次女はもちろん、授乳室の新生児みんなかわいすぎて生まれたての赤ちゃんが見られる授乳の時間が毎回、楽しみでした。そして、長女のときはうまく授乳ができませんでしたが、今回は…。初授乳で吸いついてくれましたが、授乳後の体重は増えていなかったので母乳を飲めていない状況でした。とはいえ、ミルクで元気に育ってくれた長女を見ているので今回は安心して「飲めなかったらミルクがあるし」と思うことができました。しかし、まさかの出来事がありました。 ■母乳指導に来た助産師さんがすごかった「そこのあなた! 赤ちゃんがまったく母乳飲めてないよ!」と病院の提携先の助産院から母乳指導に来た助産師さんに言われました。「足を開いてドシっと構えて!」「猫背になってるから姿勢を正して胸を張って!」と矢継ぎ早に言われました。さらに…。次女の頭をグイグイ押してきて正直「この助産師さん怖い」と思いました。しかし、助産師さんが授乳を手伝ってくれたあとに体重を計ったらなんと体重が増えていました!これにはビックリ。かなり厳しい助産師さんで授乳室の空気はピリっとしていましたが、その実力はすごかったです。さらに、その助産師さんが「退院後、授乳でうまくいかなかったらお手伝いするからうちの助産院に来なさい」と言ってくれました。長女の新生児期に「母乳のことで助産院に相談していたら何か違っていたのかな?」という気持ちが少しあったため、今回この助産師さんに出会ったのも何かの縁だと思い、退院後にこの助産師さんがいる助産院の母乳外来に行ってみました。※この体験記に記載された症状は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明するものではありません。
2024年03月28日こんにちは、マメ美です! もうすぐ新学年!!長女あーちゃんが2年生、次女みーちゃんはいよいよ幼稚園児になります!!いや~…あっという間ですね~今回はもうすぐ幼稚園児になるみーちゃんがメキメキとスキルを上げている「しりとり」のお話を書きま~す(^^)■スキルが上がってきたクセ強なしりとり脱いだ服を洗濯カゴにいれようね~! って教えてから、カゴから服がはみ出てるとめちゃくちゃ怒ってくるみーちゃん。小さいオカンです(笑)そんな彼女のしりとりはいろいろツッコミ所満載です。美しい日本語を知っているね。ふふ。いやそれよりどこでそんな言葉覚えたん?? 笑また違う日には…■更にスキルが上がるしりとり考える時間も与えてくれません!!こんな感じで暴君ルールが爆誕することもしばしば…(笑)その顔やめれ! (^^;;そして極めつけは…終わらん!!!!ちょっと疲れてきたからあえて負けて終わりにしよ~とかあるじゃないですか。そんな大人の事情は通用しません。はい。今日もしりとり頑張ります!!!!
2024年03月28日■これまでのあらすじ主人公・ゆうみは美意識が高く、綺麗になるために日々頑張ってきたことで年収3000万の夫と幸せを掴みます。しかし、夫との間に産まれてきた娘は夫にそっくりで、それがゆうみの悩みの種となってしまいます。ママ友の子どもたちがとても可愛くて、娘と比べてしまう日々。ついに夫に「大きくなったら整形させる」とまで言ってしまい、大喧嘩に。しかし義母に娘がブスと言われると腹が立ち、自分も最低だ…と我に返ったゆうみ。夫との話し合いの中で、ゆうみがブスだったら結婚してないと言う夫に取り乱すゆうみでしたが、それを制した夫はそれだけで結婚したわけではない、ゆうみがどんな容姿になったとしても別れないとハッキリ伝えたのでした。 ■夫の言葉にまだ納得しきれず…■もし愛理が傷つくようなことがあったなら…どんな容姿でも幸せの在り方は人それぞれだと説得する夫ですが、まだ腑に落ちないゆうみ。「もし愛理がイジメられたら…」と食い下がりますが、「どんな手段を使ってでも愛理を守る!」と宣言してくれた夫。正直なところ、確かに世の中は複雑で、綺麗事だけでは済まされず、生きていれば不公平な場面に遭遇することもたくさんあるかもしれない…。でも、親にたくさん愛されて、自己肯定感が高い子はそれを乗り越える力も備わってくるはず!「愛理の人生を否定するな!」という夫の言葉がすごく響きますね…!次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月27日みんなが幼かった頃は、保育園帰宅後、全員でドサッと入っていたお風呂でしたが、子ども達が大きくなるにつれて別々で入るようになりました。(そらな…!)わが家は昔から先風呂派なので夕ごはん前にお風呂に入るのですが、夕方以降、鬼忙しくなるので入りそびれぬようにまず私がひとりでササっと入ります。10年以上常にちびっ子がいたので、【カラスの行水化】が体に染みついてしまい、ひとりで入れるようになってからも湯船に長くつかることができません (笑)【夕方5時】というかなり早い時間な理由は最後に…上がった後、ザっと服を着て下2人を風呂場に呼びます。下2人が入るときは私が付き添うようにしています。(末っ子を洗った後は脱衣所で化粧水つけたり髪乾かしたり)今まではここに次男も加わって、かならず3人で入っていたのですが、次男&末っ子でしょっちゅうケンカをするので最近は別々な事が多いです。そしてそのあとは…下2人が上がるのを見届けた後は、なかなか服を着ない末っ子に声をかけつつ急いで夕食の準備。そうこうしている間に次男も上がってきて、最後は長女が入るのですが…風呂にゆっくりつかっているよりもさっさと上がって遊びたい!という、短風呂派な弟トリオに対し、紅一点長女は長風呂派。1時間ほどゆっくりのんびり入ってなかなか出てきません(笑)なので、風呂の入り始めを5時に設定しないと夕ごはんに間に合わないのです。(これ、全員が長風呂派だったらどうなってたんだろう…笑)長男が帰ってきた時は長女の前か後に入ってもらい(ちなみに長男もどちらかと言うと弟達と一緒でお風呂は短いタイプ)、夫は一番最後に入ってお湯を抜いて流してもらう係です。…と、現在はこんな感じなのですが、子ども達が中学・高校になってくると帰宅時間も遅くなると思うので、お風呂の入り方もその都度工夫がいるだろうな~と思います。
2024年03月27日外出中のヒヤリハット。それは、子育てをしていれば…というか、生きていれば、誰にでも経験があると思います。今回は子ども二人とのお出かけ中に、思わぬ事故に巻き込まれそうになった話です。■スロープ式のエスカレーターで…わが家の子どもたちはお出かけが大好き。同じくお出かけが大好きな母なので、夫の休日出勤時にも遠出をすることがよくあります。この日も、車で2時間近くかかる場所のショッピングセンターへと、三人でやってきました。この場所は、私は一度来たことがあるものの、子どもたちは初めて。うれしそうにさまざまなお店を見て回りました。そのショッピングセンターのエスカレーターはスロープ式。オートスロープと呼ばれるもので、ショッピングカートのまま階層の移動ができるという、とても便利なものです。子ども向け施設の多いこのショッピングセンターでは子連れ客も多く、ベビーカーもよく見かけます。よく考えられているな~と感動しながら、私たちもオートスロープへ。目の前には子ども二人が乗ることができる大きなベビーカーを押すお母さんと、子どもを抱いたお父さんが乗っていました。私は息子の手をつなぎ、私の後ろには娘。次はどこにいく~? なんて話しながら、のんびりと次の階へ降りようとしていた、そのとき…。ガタガタガタッ!!お母さんの様子がおかしい。ベビーカーがスロープの降り口に引っかかっている…!? ■スロープ出口にベビーカーが!!しかし、スロープは止まりません。私は息子と娘の手を引き、急いで後ろへと走ります。まずい! このままじゃぶつかる…!!ベビーカーを引き上げるのを手伝おうにも、こちらからは何もできません。「ヤバイ!」「ベビーカーが!」そんなざわつきが巻き起こる中、私は必死に子どもを引っ張り、押し上げ、逆行して逃げました。幸いにも私たちの後方にはしばらくお客さんがおらず、距離を取ることができ、その間になんとかベビーカーも地上へと降り立っていました。「あ、あぶなかった…」「びっくりした~」子どもたちも突然のことにびっくり。なんとか無事フロアに到達し、一安心していると…。「何してんだよ!!」そのベビーカーの前にいたお父さんが、真っ先にお母さんを怒鳴り散らしていました。「(え…ええ…!? 大丈夫か? とかじゃなくて…?)」私も必死だったけど、ベビーカーを押していたお母さんだって、怖くて、必死だったはず…。そのお母さんを気遣う言葉ひとつもなく、怒鳴り始めたお父さん。突然の出来事にドキドキする私たちの一方で、今にもケンカが始まりそうなご家族。私はそのような状況のなか、声をかける勇気も余裕もなく、意外とケロッとしている子どもたちに手を引かれ、立ち去ることになってしまったのですが…。ショッピングカートのまま乗れる! と銘打ったオートスロープでも起きてしまったヒヤリハット。しかし、このオートスロープ。ショッピングカートのまま乗ることはできても、“持ち込まれたベビーカーは危険があるので乗せないでくれ”という注意書きがしっかりとされていました。エレベーターを使うとなると距離があったり、待ち時間が長かったり…いろいろと不便はあると思いますが、やはり、何物も命には代えられません。ベビーカーもあのまま引っかかっていたら大変なことになっていたと思いますし、もし混雑時で逃げ場がなければ、私たちも巻き込まれてケガをしていた可能性があります。私たちだけでなく、将棋倒しでたくさんの人が巻き込まれていたかもしれません。やはり、注意書きにはすべて意味がある! という気持ちで、しっかり確認することが大切だと実感しました。また、ベビーカーを卒業した私たち家族も、何かがあったときのために前後の人と少し距離をもって乗ることを普段から心がけていこうと思いました。そして何より、ベビーカーの方がエレベーターを迷いなく選択できるように、譲ったり、手助けしたり…そういうことを、周囲の私たちが続けていくことも大切だと感じました。
2024年03月27日■これまでのあらすじ女は外見で幸せになれるかどうかが決まると信じている主人公・ゆうみは、美しくなる努力の末、年収3000万で優しい夫と結婚!後に産まれてきた女の子はパパ似で、容姿が良くないことがゆうみを悩ませます。ママ友の子どもたちと比べても娘が一番かわいい! と豪語する夫に反発し、整形させるとまで言って怒らせてしまったゆうみ。しかし義母に娘をブス呼ばわりされたことで、怒りと同時に自分自身も最低な母親だと猛省するのでした。その後、女は見た目が良くなければ幸せになれないと夫に伝えたゆうみ。「私がブスでも結婚した?」と聞くと夫は「してないな!」と即答するのでした。 ■やっぱり愛理は幸せになれないの!?■「俺が稼げなくなったら?」夫の質問にゆうみは…ゆうみを好きになったきっかけは若くて綺麗だったからかもしれない。でも、それだけで結婚を決めたわけではないと話す夫は、ゆうみがこれから先、仮に綺麗でなくなったとしても、別れないと断言します。ゆうみも、最初は年収3000万という肩書きの夫に惹かれ、確かに少し打算的な結婚だったかもしれない。しかし、夫が稼げなくなっても離婚はしないと言います。ふたりの間にある、確かな愛や絆…。ゆうみのコンプレックスでガチガチになった心に変化はあるのでしょうか。次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月26日こんにちは。渋谷です。なんだかここ最近、目がかゆくなったり、鼻水やくしゃみが止まらない日があります。あれ? これってもしかして…予想通り花粉症でした。「そんな長くは続かんだろうしアラフォーになって今さら花粉症とか! ガハハ!」と、思っていましたがしっかり花粉症でした。ちなみに最近は2~3歳から発症することも多いそうです。私はおばさんで大人だからまだ耐えられるけど(耐えられなかった)小さい子が花粉症になるのはかわいそうだな…花粉症になったは良いが(良くはない)、問題は薬。小学生の長女みったんは自分で目薬を点眼できますが、幼児の長男ゆっくんはそうはいかず…。どうしようか…と悩んでいると無邪気に「アソボ~!」と駆け寄ってくるゆっくん。「う~んかわいいね~! 本当にかわいい! 食べちゃいたいくらいかわいい~!」そうして油断しているうちに今だ…!!まさかの物理で目薬。母にはこれしか方法が思い浮かばないんだ…、すまん…!小さい子に目薬をさすときは…「子どもに目をつむらせる→下まぶたを指で少し引っ張って赤目の部分にさす」。このやり方だと、薬が目に入りやすいそうです。今回のお話はこすりまくったせいで真っ赤になって腫れてしまった目を懸命に開きながら描きました。花粉のない世界に行きたいです…。
2024年03月26日息子の進級がじわじわと迫ってきていて、新たな春を感じる今日この頃。息子が学校からお手紙を持ち帰ってきました。「書道セット購入のお知らせ」です。■軽すぎる書道セット希望者は同じものを一斉に購入できるとありましたが、お友だちから「中学校・高校も使うらしい」という情報を仕入れていた息子は、自分の好きな書道セットを購入することにしました。無事に気に入るものがネットで見つかり、早々に届けてもらったのですが…。なんだか私の知っている書道セットとは違う雰囲気なのです。私世代の書道セットは、石の「すずり」がずっしりと重く、家から学校に持って行く日は、とても大変でした。しかし、息子に買った書道セットは何も入っていないのでは!? と思うほど軽かったのです。まさか「バッグだけ買ってしまったのか!?」と焦って中身を確認しましたが、筆やすずりなどすべてが揃ったスターターセットでした。どういうことなのかと、ひとつずつ手に取ってみたところ…。 ■息子のランドセルの重さもすごいなんと「すずり」がプラスチック製でした!ちなみにオモテ面・裏面がそれぞれ墨汁用・墨用になっていました。私は、その便利さに感動しましたが、令和キッズの息子はイマイチ分かっていない模様。前述の通り、私の書道セットは「すずり」が大変に重く、バッグも息子の書道セットのように肩かけができませんでした。おまけに、バッグの持ち手に手首を通すこともできず、1時間半かかる通学の間、ずっと重いバッグを握り続けなければいけませんでした。私から、この話を聞いた息子は「そんなに重いものを、長い時間、どうして持つの…」という反応でした。私の世代と比べて、勉強量や時間が大幅に増えている、現代の子どもたち。そのため、元気で活発な息子も、週の後半は「ランドセルが重すぎる…」とこぼすことがあります。確かに、私の書道セットは重かったですが、息子のランドセルのほうが重いかもしれません。今後の技術の進歩に伴い、学校で使うものが軽量化されることを本気で祈っています。
2024年03月26日■これまでのあらすじ女は外見至上主義だと思っている主人公・ゆうみは綺麗になるため努力を重ね、年収3000万の夫を射止めます。しかし、出産した娘は夫そっくりで、可愛いベビーたちと娘を比べては思い悩むゆうみ。娘が一番かわいい! と言う夫の言葉に思わず反論してしまい、整形させると言ってしまったゆうみは夫に家から追い出されます。悔しい気持ちになるも娘のことが心配になり家に帰ると、そこにいたのは義母。義母の「愛理はブス」という発言に怒ったゆうみは反発し、義母を追い返します。そして自分が今まで娘に酷い発言をしてきたことを後悔するのでした。 ■「女は見た目」夫に自分の思いをぶつける■「私がブスでも結婚した?」夫の答えは…ただの夫婦喧嘩では終わらせず、なぜゆうみがあんな発言をしてしまったのか、ゆうみの気持ちをちゃんと聞きだそうとしてくれた夫。ゆうみの「女は見た目」発言に夫は「何を馬鹿なことを!」と声を荒げますが、ゆうみの「私がブスでも結婚した?」という問いには思わず突っ込みたくなるほど素直な返答をしました。このままでは余計にゆうみは愛理の顔を気にしてしまうのでは…。でも、ここはごまかすより正直に言ったほうがいい! この話し合いで良い方向に向かうと良いのですが…。次回に続く「私の娘は可愛くない」(全27話)は17時更新!
2024年03月25日距離感ゼロの義母
育児に遅れと混乱が生じてる !!
PUKUTY(プクティ)只今育児奮闘中!