ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (147/345)
■前回のあらすじ退院日。産後ハイによりとても楽しかった入院生活が終わった途端、急な不安に襲われ情緒不安定な状態が続きます。■私の胸がガチガチに!あまりの激痛に精神崩壊!みるみるうちにガチガチに硬くなるおっぱい…搾ることもできず、この状況から逃げられる方法が見つからずついに精神崩壊!ママ友から乳腺炎の恐ろしさを聞いていたので余計に恐怖心が募りました…。■恐怖のあまり、母や病院に相談の電話をする母の冷酷さは恐怖と不安をさらに煽りました…今すぐにでも病院に行きたかったけれど、助産師さんは丁寧に話を聞いてくれたし一生懸命調べてくれた父と兄には重ね重ね感謝でした!次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >> 湯本もゆのオドオド手探り育児 この連載の全話を見る >>
2020年10月17日子どもたちが、休日の父を宿題を付き合わせる賢い方法を見つけていました(笑)。■ なかなか策士な娘たちなぜか狙われがち。くまさんがいないときは私が聞いたり、お互いに聞きあったりしてるんだけど、休日はここぞとばかりに父を狙っていくスタイル(笑)。最近はこんな感じでちょっかい出しあって(?)交流を深めあっていますわ(苦笑)。(あ、くまさんがズボンを脱ぐのは家でだけですよ…←当たり前)。
2020年10月17日前回 の記事赤ちゃんはお腹の中で順調にすくすくと育ち、大きくなりすぎたようで…ウーマンエキサイトをご覧の皆さま、こんにちは!タキノユキです。前回からの続きで、今回は下の子の妊娠中の臨月のお話です。家に2歳児がいて、だんだんと仕事も増えてきて…毎日慌ただしく過ごしているうちに、あっという間に臨月になりました。 いよいよ正産期! でも陣痛が来ない… このとき私は…計画分娩=予定帝王切開と勘違いをしていたのでした。生まれてから今まで大きな病気もしたことがなく、全身麻酔の経験もなく、1人目は経膣分娩であり、お腹を切るということが未体験だったので、恐ろしいと思ってしまったのですが、赤ちゃんが無事に生まれてくるためなら怖がってもいられません。なるべく予定日までに陣痛がくるように過ごすことと、手術になったらそれはそれでがんばろう! と決意しました。当時、2020年3月。緊急事態宣言の出る直前で、外出を自粛していた時期でした。なかなか外に出れないので体を動かす機会が少なく、早く陣痛が来るように…と踏み台昇降をしていました。 計画分娩になった 娘の時も健診の時に卵膜剥離はされましたが、今回もやはり痛かったです…。帝王切開の可能性がなくなったわけではありませんが、経膣分娩なら経験があるので少し安心したのを覚えています。こうして陣痛を待ちながら計画分娩の日までの間を過ごすことになりました。次回いよいよ出産…!
2020年10月17日毎朝、寝起きの悪い次女…。いつも30分以上かけてやっと起きてくるのですが…態度が最悪すぎです。私も寝起きはいい方ではないので気持ちはわかるんだけど…いつまでもぼ~~~として着替えもしない次女にちょっと声をかけると朝からバトルになることもしばしば…。できれば朝から怒りたくないし機嫌よく学校に行かせたいのですが、なかなか難しい。しかし、私はとある方法を思いついたのです!!!「起きて~」などは一切言わず、両手を広げて待つ!!!!すると…ハグ大好きの次女が、自分でベッドから出てきたー!!!何日か試してみたのですが、効果はてきめんです!たまにゾンビみたいによろよろとやってくる朝もありますが、今までと比べて、起こすのがかなり楽になりました~!!!
2020年10月17日長女はとても優しい子で、やんちゃ盛りの妹にも寛大な心で対応してくれます。幼稚園の担任の先生からも「いつも真面目で一生懸命で、それが逆に疲れていないか心配なくらい良い子です」と言われるくらいなので、単なる親バカ妄想ではないと思います(笑)まさにお姉ちゃんになるべくして生まれてきたようなタイプの長女に、私もかなり助けられてきました。そんなある日、実家で妹や姪も集まってお泊まり会をすることになりました。■長女の口から出た思わぬ本音!私達は1泊だけの予定でしたが、長女は自分だけ2泊したいと希望。おばあちゃんちが大好きな長女なので特別違和感もなく、妹と姪もいるのでそのまま2泊させることにしました。みんなでワイワイ楽しい1日目が終わり、2日目の昼過ぎ……今なんて言った!?!?確かに長女は、私と次女が帰ることを喜んだのです。おばあちゃんちに泊まりたいのは理解できるけど、ママと妹が邪魔だとは思いもしなかった展開!!軽くショックを受けつつも、特に何も言わずにトボトボと家に帰りました。妹の話によると、長女は私達が帰るとイキイキと遊び始め、優等生さんから子どもらしい姿になったそうです。そして妹に【ナイショの話】と念押しした上で、姉としての辛い胸の内を話してくれたんだとか。お姉ちゃんばかりに我慢するような事はさせまいと気をつけていたのに、つい聞き分けの良い長女に甘えてしまっていたのかもしれません。「この子ならわかってくれるだろう」と思っているのは結局親の都合のいい解釈で、まだまだ5歳の娘はストレスになっていたんですね。長女もそんなママの期待に応えようと振るまってきたから、それがだんだん窮屈に感じてしまった……。ヤバイ!!かなり最悪のパターンだ!!■頑張る長女に伝えたこと早速お泊まりから帰ってきた長女とゆっくりお話してみました!!長女がもっと自由にいられるようにアレコレと諭してみましたが、これで長女の心のモヤモヤが取れてくれたかのかはわかりません。まだ本人も具体的にどんな事に我慢しているのかうまく伝えられないので、すぐに根本的な解決とはいかないかもしれません。しかし、親として長女の優しさに甘える行動はしないように気をつけなかくては。。。相変わらず今も姉妹めちゃくちゃ仲良しで、優しくお世話好きなお姉ちゃん。頑張り屋の長女が無理しないように、しっかりフォローしたいと思います。
2020年10月16日■ 前回 までのあらすじ友人たちから結婚の案内が送られてくるように。だけど結婚することは一生ないように思えて…■結婚をする自信がない…私は当時、人からの誘いを断るのが苦手でした。目上の人だったり、権力があったりといった人たちからの誘いを断るという選択肢はほぼありませんでした。なぜなら、いままでの人生経験、そして母との関係から、『相手の希望に従わない=嫌われてしまう』という考えが、私の中奥深くにこびりついていたのです。とくに嫌われたくない相手には、自分の気持ちなど無視して従おうとしてしまうのが、私の中ではもうあたり前の事でした。でもそれは、母も同じだったのでしょう。だから、職場の上司に勧められた習い事を、たとえ娘が嫌がろうと、断るという選択肢はなかった…もうそれが当然の正しさとして認識していたのだと思います。子育てには『世代間連鎖』という言葉がありますが、このように、価値観はごく自然に親子間で連鎖されていってしまいます─────さらに母は幼いころから私に『あんたは容姿が悪くて結婚はできないだろうから、1人でも生きて行けるような良い仕事に就くべき』『独り身でいることは恥ずかしいことではなく、むしろ強いことだ』と言っていました。母は自分が1人だったので、それを自分自身で納得、肯定させたかった、というのもあるのかもしれません。【容姿の悪い娘が将来どうなっても良いように、就職はしっかりしたところに就かせなければ】という親心もあったのでしょう。しかし私には、【お前は結婚できないだろう】というメッセージが残り、周囲が結婚をするようになってそのメッセージがじわじわと、自分でも気づかないうちに私の自信を奪っていってしまっていたのです。→次回に続く※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。
2020年10月16日■前回のあらすじ待望の娘が誕生!しかし彼女は助産師さんたちを困惑させるほどの爆泣王だったのです。そして産後の体は様々な異変を感じます。■ついに退院の日…産後の豆腐メンタル発動!?入院中は産後ハイや来客のおかげでとても楽しかったものの退院日、急に不安や焦りに襲われ涙が止まらなくなってしまいました…。■やっとの思いで帰宅、待ち受けていたのは…なんとか実家に帰宅したものの、片付いていない部屋を見てまた不安に襲われます。情緒不安定な私を少しでも落ち着かせるために、父と兄はとても頑張ってくれました…!次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >> 湯本もゆのオドオド手探り育児 この連載の全話を見る >>
2020年10月16日こんにちは!おにぎり2525です~。突然ですが、みなさんは親戚の子へのプレゼントってどうしていますか?関係性にもよると思うのですが、わたしは毎年渡しています!■正直しんどいプレゼント選び流行りもあるだろうし、男女でも欲しいものが違います。全然覚えられなくて、毎年家族の誰かに確認しています(笑)年に3回の誕生日にクリスマス、さらにお正月!!正直だんだんとしんどくなってきました・・・自分の兄はそういうやり取りに関わっていないので、義姉に相談することにしました。■思い切ってこちらから提案!義姉とはわりかし仲が良くて、フランクに話せる関係性でもあるので、思い切って自分なりの提案をしてみました。誕生日は覚えられないし、なにをあげていいかわからないし…正直に自分が思っていることを伝えました。義姉も同じことを思っていたようで、わが家ではプレゼントの交換会はなくなりました。その代わり、クリスマスとお正月は誕生日分を上乗せしてプレゼントしています。「なにかあげなきゃ!!」という使命感から解放されて、とっても楽になりました!
2020年10月16日皆さんこんにちは。いつの間にか涼しくなったなぁ、と思い過ごしているかわベーコンです。まだどこかに気軽に出かけられるような感じではないので、子どもらもお休みの日はおうちで過ごしていることが大半です。飽きないおうち遊びを娘は見つけたようで、前もそれで少し遊んでいましたが、最近は毎日のようにこねくり回しています。■スライム作りにハマっている娘食べ頃ってなんやねん。いい感じに固まって、手でいじれるくらいになった時によく娘が言いますが、食わないでな…?スライム作りって子どもはハマるんでしょうかね…。たしかに私が小さい頃も、はやっていたような気がします。その頃は、材料などがわからなかったんで、気軽に作れなかったんですが、いまはYouTubeなどに作り方の動画がそろっているので、余計に作りたくなるんでしょうね。洗濯のりは昔より売れてるのかなー。おうちで静かに飽きることなく遊んでくれるのはいいんですが、このスライム作りも親目線になるとちょっとめんどくさいんですよ…。 ■ビーズやラメなどを掃除するのが大変!あちこちにビーズ! ラメ! ラメ!!えぇ…ちゃんと片づけて…。気をつけていてもラメに至っては吹き飛ぶこともあり、それを掃除するのは私なんだよ…(泣)お風呂に入っても、体にラメがついていることも。母ちゃん別にファビュラスになるつもりはないよ。…あ、でもラメたっぷりの入浴剤を入れたと思えば少し我慢できるかも…?家で飽きずに遊んでいることをあんまり我慢させるのもかわいそうだと思うので、これからスライムで遊ぶなら、もっと「お片づけを徹底しなさい」と指導することにしやす…。散らからないおうち遊び、何かいいやつがないかな〜と模索する母なのでした。
2020年10月16日親になってつくづく思うことですが、子供から教わることって本当にたくさんありますよね。色々なことを気付かせてもらってきましたが、“子供”と“第三者”2つの視点から話を聞いて初めて気付けたことがありました。■お絵描き中に癇癪を起こすひよりひよりはお絵描きをしているとき、度々「こうじゃない!」と喚くことがあるのですが……上手だよ、かわいいよ、などとフォローしても全く譲らず泣くひより。私は普通に本心で上手だと思って言っていたので、どうしたものかと困っていました。そんな中、ひよりが3歳の頃あるイラストレーターさんのイベントに行き、お絵描きをしていました。そしてそこでも「上手にかけない!」とスランプモード発動。そしてひよりをなだめていると、イラストレーターさんがある言葉をかけてくださいました。■第三者の言葉で気づけた「こだわりと向上心」うるさくしてしまったことへのフォローとして言ってくださったのもあると思いますが、その言葉にハッとしました。私は「どうしたもんかなぁ」から先に進めず、ひよりがどんな気持ちで描いているのかわかっていなかったんです。うまく描けないことを泣いて悔しがる程の向上心とこだわり。確かにそれは素晴らしいことだなと考えられるようになりました。それ以降、スランプモードが発動した時は少し対応を変えてみることに。ただ誉めてフォローするのではなく、どんな風に描きたいのか聞いて、それに近付けるように軽くアドバイスをしてあげると…ひよりも割と「うん、そうだね!」と納得してくれて、描き足したり描き直したりしてニコニコと見せてくれます。(好きに描いてほしいので、何も言われなければ口出しせず自由にやってもらっています)絵に限ったことではありませんが、自分の好きなことに対するひたむきな姿勢を教えてもらった気がします。優しい言葉をかけてくれたイラストレーターさんとまっすぐな子ども、2つの存在に教えてもらったことでした。
2020年10月16日■ 前回 までのあらすじ母から子育ての苦労を聞いたことで自分は恵まれていた…そう思うとするけれど、ネットでは「生きるのが辛い」ばかり調べていて…■人前ではごく普通の社会人、でも家に帰ると…社会人になっても過食嘔吐は続いていました。病院に行った方が良い、という知識ももちろんありましたが、「自分の意思が弱いだけじゃないか」、「もうすこし自分自身の力でどうにかできるんじゃないか」という気持ちもあり、結局病院には行かず、過食嘔吐を続けていました。いま思えば、病院に行って治療することで、自分自身に何か変化が起こることを怖れていたのかもしれません。過食嘔吐を辞めたいはずなのに、辞められない…吐いた後はいつも激しい自己嫌悪に襲われる。それなのにその存在を失ってしまうのを恐れてしまう…。自分のことなのに自分じゃどうしようもできない。それは過食嘔吐だけではなくて、人生のすべてにおいてそうでした。容姿も、職業も、趣味も、生き方も…自分のことなのに、自分ではどうしようもできない。整形もずっとしつづけなければならない。いつも「いつ二重の線が取れてしまうか」というぼんやりとした恐怖を抱えながら生活していて、心の底から笑ったことはありませんでした。このころ常に私は被害者でした。被害者意識でした。自分が自分の人生の当事者である勇気も責任も持てず、楽で言い訳ができる被害者の立場にしがみついていました。そんな自分が嫌で嫌でたまりませんでした。→次回に続く ※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。
2020年10月15日はじめまして。まきこんぶです。出産後、母子同室でいきなり我が子のお世話!おむつ替えすらわからない状態で、初めはワクワクドキドキしていました。しかし、自分の体の変化についていけず後に大変な思いをすることに…そんな産後の出来事をまとめてみました!ぜひ読んでみてください!■爆泣王の娘誕生! 助産師さんも困惑するほど泣き続ける!母になった喜びで感無量!しかし、想像を遥かに超えるほど爆泣きする娘!助産師さんたちも明らかに困惑している様子でした…。■出産後の私の体に起きた変化とは産後初めてのトイレはとにかく恐怖でした…。そして歩きづらいほどの足のむくみでしたが産後ハイになっている私はすぐに治るだろうとお気楽に考えていました…。次回に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >> 湯本もゆのオドオド手探り育児 この連載の全話を見る >>
2020年10月15日こんにちは! 甥&姪大好きおばバカ平八です!今回は「甥が生まれてわかった父の気持ち」についてのお話です。私がまだ小さかった頃、子煩悩な父はよくフルーツの皮や種を取り除き、一番食べやすい状態で出してくれていました。美味しい果物がすぐに美味しく食べられる状態で出てくる…。食べることが楽しみの大半を占める子どもにとって、こんなに嬉しいことはありません!ただ、そんな優しい父の細やかな気遣いが仇となったのか…大人になった私はすっかりズボラになり、「果物を食べる喜び」より「皮をむく面倒くささ」が勝る人間に成長しました。父は現在も孫たちに対し、同じように果物を丁寧に処理してから出しています。甥が生まれてしばらくの間は「自分にはマネできないなぁ…」と思って見ていたのですが…。ある日、母に頼まれ面倒くさがりながらも私は甥のためリンゴをむきました。そうしてむいたリンゴをデザートとして甥に渡したところ…。私のむいたリンゴを幸せそうにかじっているではありませんか!甥の笑顔プライスレス!!もう一度幸せそうな甥を見るためなら、リンゴの皮むきくらいお安い御用です!そうして果物をむくことの喜びに目覚めた私は、あんなに面倒だったのがウソのように、リンゴもブドウもパイナップルもバシバシむけるようになりました。そう…絶対にマネできないと思っていた父と同じことを、私はすっかりできるようになってしまったのです…。子どもの威力恐るべし!!ただ、甥と姪には私と同じズボラ道を通って欲しくはないので…できる時には本人たちにむいてもらうようにしています(笑)
2020年10月15日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは。6歳と2歳の姉妹を育てております、ぴなぱと申します。今回は姉妹の育てやすさの違いについてのお話です。次女が産まれて2年半が経ちましたが、その間私は次女に対して長女の時と比べ、とても育てやすさを感じていました。もちろん初めての育児と2度目の育児という経験の差は大きいと思いますが、それ以外でもしかしてこの違いもあったのかもということに最近ふと思い当たったのです。それはずばり。長女は赤ちゃんの時からよく吐く子でした。吐く場面は決まっていて、ほとんどがこの3つのパターン。たった3つの条件ですが、これがまあ大変なことでした。まずミルク時代ですが…満足する量かつ容量を少しでも超えてはいけないという、例えるなら目をつぶってコップにギリギリ一杯水を注ぐような作業でした。足りなければ泣いて吐くし、少しでも飲みすぎるとそれはそれで吐くし、しかも吐くときは飲んだ分全部吐いてしまうのでまた一からやり直しという…。ミルク時代は残すの前提で多めにミルクを用意し、かつ飲み過ぎにならないよう微かな拒否感を見逃さないようにあげていました。 続いて大変だったのは車での移動。チャイルドシートで吐くと、体勢的に誤嚥や吐いたものを詰まらせての窒息の危険性がとても高いので、できるだけ吐く可能性の少ない条件で乗せていました。主人と一緒のときは私が隣に座れるのでまだいいですが、私が運転して1人で乗せているときに吐くと対応も遅れてしまうのでかなり気を使いました。実際そういう場面も何度かあり、そういうときはすぐ近くの駐車場か路肩に止めて確認しましたが、もし本当に誤嚥や窒息をしていた場合では命すら危ういので車に乗せるときはいつも緊張しました。それから咳込んだときの話ですが、長女は喘息を持っているため定期的に発作を起こします。喘息の特徴でもありますが夜に咳が出やすく、寝ているときに咳込んで吐くこともしょっちゅうでした。チャイルドシートと同じく寝ているときに吐くのも誤嚥や窒息の危険がかなり高いですよね。長女の場合吐く前の咳き込み方に特徴があり、寝ているときにその音が聞こえたらすぐに身体を起こさせるか、間に合わなかったら顔だけでも横に向けて吐かせていました。吐きそうでも自分ではまだ起きられなかったので、私が起きられなかったらと思うと発作が出ているときは寝るときも気が抜けませんでした。そんな感じで、長女のときはとにかく吐くこと前提で先回りして用心することがとても多かったように思います。一方次女はというと… こんなに吐かない子がいるのかというほど、全く吐かない。1回か2回体調が悪かったときに吐いたことがありますが、あまりに吐いた経験がないため自分が吐いたということと出たものに対し軽くパニックを起こしていました。絶対はないにしろ基本的に吐かないとわかっているので、長女のときのような誤嚥や窒息の心配はほとんどありません。長女は長く泣かせてしまうと吐いてしまっていたので泣いてもほっとくということはできませんでしたが、次女の場合ある程度泣かせていても大丈夫だと割り切ることができます。もちろん泣かせていると良心は痛みますが、上の子がいることもあり待っていてほしい場面も多く、一刻を争うかもしれないという危機感が少ないのは正直とても助かります。次女も喘息を持っているため発作が起きているときなどは「吐いたら少し楽になるのにな」と思うこともありますが、それでも吐かないというのは気持ちの面でとても楽です。ちなみに長女も成長するにつれ吐く頻度はかなり減りましたし、今は吐きそうなときは事前に教えてくれるのでそういう意味でも楽になりました。大人しかった長女に比べ次女はやんちゃで自己主張も強いので、性格的には次女の方が「育てにくい子」に分類されるのかもしれませんが、それでも長女のときより育てやすさを感じるのは、この「命の危険」の違いも大きいのかもしれないなと思っています。
2020年10月15日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。今月は運動会があるというご家庭も多いことと思います。わが家も2週続けて(小学校と幼稚園の)運動会の予定ですが、今年の運動会はお弁当無しなので親は楽ちんです!!!しかしお弁当を作らなくていいのは楽でうれしいけど…青空の下でお弁当を食べることも楽しみだったりするのでないと寂しい…そんな気持ちです。さて、話は変わりますが皆さんは子供から教わっていることって何だと思いますか?きっとたくさんあるんだろうけどパッとは出てこないですよね。なので主人と二人で考えてみました。■夫婦で話し合った「子どもから学んでいること」私が思いつくのはどんなに怒っても叱っても親である私たちを愛してくれる「無償の愛」とか…謙遜をせず褒められたことを素直に受け止めて自信に変えていくポジティブな気持ちだったりとか…そういう子供たちの行動から直接学んでいることばかりだったのですが、主人は「間接的に」学んでいることについて話し始めました。■子どもを通して知る新しい知識子どもの興味のあることを図鑑やスマホで調べたり、子どもが病気やけがをした時に心配でいろいろ調べて対処したり、子どもが起こしたトラブルに悩みながら対応したり。これって子どもがいなかったら得られなかった知識や経験、感情ですよね。子供の行動から学ぶこと子供がいるから学ぶこと子供と一緒に学ぶことこうやってあらためて考えてみると、子どもから教わっていることってとてもたくさんあるんだなぁ〜とびっくりしました。これからも子どもたちにたくさんのことを教わりながら私も親として成長していけたらと思います。
2020年10月14日こんにちは! あん子です。今回は三女(2歳)の吃音(きつおん・どもり)の話です。■突然、娘に吃音の症状…!?「吃音」とは、いわゆる「どもり」のことです。 「どもり」と言われると「ぼぼぼぼく」のように音を繰り返すことだけを指すと思う方 が多いかもしれませんが、それ以外にも、引き伸ばし(例、「ぼーくね」)やブロック(しゃべろうとしてもことばが出てこない)という症状もあります。出典: 吃音(どもり)って何?―多くの皆様に知っていただきたいことー(PDF) 発達性吃音(どもり)の研究プロジェクト という症状のことです。三女にこの吃音の症状が出始めたのは、2歳7ヶ月頃、ある日突然でした。ちっちゃいお茶とは、500mlのペットボトルの麦茶のことです。家庭で煮出した手作りの麦茶ではなく、お店のものが三女のお気に入りなのでたまに買います。はじめは焦ってしまって言葉がつまったのかな? とあまり気にしていませんでした。むしろ、娘の一生懸命喋っている姿ってかわいいなと思っていました。しかし、しばらく経っても一向に吃音の症状が治る様子はありませんでした。吃音について調べてみると、覚えたてのことばを使おうとするとき、難しい文で表現しようとするとき、伝えたいことがイメージとして浮かんでいるのにうまくことばや文で表現できないときなどに、吃音が生じやすくなります。また、早く話そうとする時、そして気持ちが高ぶっている時(嬉しい、あるいは怒っているなど、興奮している時)なども吃音が出やすくなります。出典: 吃音(どもり)って何?―多くの皆様に知っていただきたいことー(PDF) 発達性吃音(どもり)の研究プロジェクト とありました。たしかに三女も頭ではイメージが浮かんでいるのに、うまく言葉にできずに、焦ってしまっている様子に見えました。■症状が出ないときも…吃音の症状には波があって…、スラスラと話せるときもあります。よかった~! 自然と治ったのかな、と喜んでいたのですが、しばらくしたら、また吃音の症状がでて…、の繰り返しです。また、三女をしばらくみていて気付いたのですが、吃音の症状が明確にでない時もありました。それは、歌っているときや1人で遊んでいるときです。調べてみると、ひとりごとを言う、歌を歌う、誰かと一緒に声をそろえて言うなどといった状況では、吃音が出にくいことが報告されています。出典: 吃音(どもり)って何?―多くの皆様に知っていただきたいことー(PDF) 発達性吃音(どもり)の研究プロジェクト やはり、「歌っているとき」や「独り言を言うとき」は、吃音が出にくいと報告されているようでした。■親としてどう対応すればいいのか…吃音がある子をみると焦っているように見えてしまい、「ゆっくり話して」「落ちついて、深呼吸してみたら?」と話し方をアドバイスしたくなってしまいますが、それよりも話したい気持ちを育てることが大切だそうです。子どもがつっかえながら話しているときは、特に声かけをせず、ゆったりした姿勢でしっかり聞いてあげることが、子どもにとっての手助けになります。話し終える前に、あれこれアドバイスをするよりは、話し終わった後に、その言葉を繰り返したり、話の内容のまとめをフィードバックすることで、自分の話したことが伝わって良かった!と感じやすくなります。出典: 吃音(どもり)って何?―多くの皆様に知っていただきたいことー(PDF) 発達性吃音(どもり)の研究プロジェクト これを知って、とモヤモヤが一気に晴れた気分でした。それからは、しゃべり方のアドバイスをするのではなく、自然体でいること、娘の話を最後までちゃんと聞くこと、を意識するようになりました。人に自分の話をちゃんと聞いてもらうことって嬉しいですよね。娘も日に日にたくさんの言葉を覚え、より一層話すようになりました。話すことが楽しそうな娘の姿に、私もつられて笑顔になることが増えたと思います。以前、三女が「お母さんが笑うと嬉しい」と言ってくれたことがあったんです。私もそうですが娘の笑顔は、何よりも嬉しいものです。だからこそ、三女が吃音のことでいじめられたりしないだろうか、泣いたりつらい思いしないかと心配になるんですが、そこを今、心配して私が険しい表情になっていては、本末転倒だと思ったんです。■少し様子をみることに現在、三女は2歳11ヶ月になりましたが、今も吃音の症状があります。幼児期の吃音は自然と消えていくことも多いので、長期間続いたり症状が悪くなったりしなければ、少し様子をみて大丈夫だそうです。支援の時期については、話し方を習得中である幼児の段階、つまり早い段階で、専門家がサポートを行う方が望ましいと、言語聴覚療法(ことばのリハビリ)の分野では言われています。しかし、幼児期には吃音が自然と消えていくことも多いので、長期間(1年以上)続いたり、悪くなったりしなければ、少し様子を見ていても大丈夫です。出典: 吃音(どもり)って何?―多くの皆様に知っていただきたいことー(PDF) 発達性吃音(どもり)の研究プロジェクト 娘が吃音のことで気にするようになったり、症状が悪化するようであれば専門家のサポートを受けようと思っています。集団生活を送るようになると、吃音がでる子がいれば「どうしたのかな?」「おかしい、変わってる」と思う人がいるかもしれません。ですが吃音の知識や理解があれば、むやみにからかったり同情したりすることはなくなると思うんです。娘に症状がでて調べるようになった吃音のこと。あまり聞き慣れない吃音のことを少しでも認知され理解される社会になっていってほしいと思いました。最後まで読んでいただきありがとうございます。(参考)・ 発達性吃音(どもり)の研究プロジェクト ・ 吃音(どもり)って何?―多くの皆様に知っていただきたいことー(PDF) ※この記事に記載された症状や対応法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり対応を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は専門家にご相談ください。また、参考サイトの情報は研究などにより今後情報が変わることもありますので、予めご了承ください。
2020年10月14日結婚してかれこれ11年。夫と私の関係性は、仲の良さが分かりやすいイチャイチャラブラブではなく、いらんことしいの夫がいらんことをして、私がキレるか冷ややかなツッコミを入れるという…一見すると仲の良さが分かり辛いけどそれが私たちのコミュニケーション方法なだけで実は仲良しという夫婦なのです。(こんなに伝わらない表現が未だかつてあっただろうか)そんな私たちを見て育った紅一点の長女。昔からめちゃくちゃ父ちゃんっ子で、いつもくっついていて、寝るときも必ず一緒に寝るくらいべったりだったのですが、ここ最近の長女はというと…めっちゃくちゃ冷たい!今までのベッタリが嘘のようにもう、なんだったら話しかけただけでも不機嫌オーラ(笑)いや、父ちゃんの事は今も好きで決して嫌いなわけではないのですが、信じられないくらい冷たい。この、長女の最近の態度や言葉遣いを見ているとね…幼かった長女ももう小学3年生。お年頃と言えばお年頃なので年相応の反応とも取れるのですが、私の夫への接し方にあまりにも酷似しているのです(笑)私自身、もう少し夫に対して優しく接するべきなのかな…と悩んだりいています。一番上の長男は、いつまでたっても『ザ・男子!』って感じなので、女の子特有の【お年頃感】にドキマギする母ちゃんなのでした。
2020年10月14日外出自粛から早半年以上が経ちました。はじめはとまどったwithコロナな日々でしたが、夫のテレワークや、新しい生活様式も定着しつつあり…私の下腹と下半身にも、セルライト付きの分厚いお肉が鎮座しています。(下半身にはもういらないよ!胸についてよ!涙!)さらに、外出しないので慢性的な運動不足になり、体中が痛いーーーー!これじゃあいかんと、やっているエクササイズをご紹介いたします。これまでストレッチやエクササイズは、DVD付のエクササイズ本などを使ってやることが多かったのですが、買ったものの、エクササイズ内容があわなかったりしてほとんど使っていないものもありました。でも、Youtubeなら自分に合わなければ色々見てほかのものも選べるし、お試しにはいいですよ。Youtubeで気に入った先生のDVD付きエクササイズ本を買うと失敗がなくていいです。道具があると自力でやるよりも効率よくエクササイズできるし、「これも買ったんだから頑張らなきゃ!」っていう一種の縛りにもなるので、私みたいにすぐ楽な方に流れやすいタイプはまずは道具を購入して、形から入るのもおすすめです。それに、おしゃれなエクササイズ道具を買うと、とってもテンションあがって嬉しいですよね♪体重的なところをいうと、まだ変化はないですが、体の調子はとても整ってきているので、このまま続けていきたいです。
2020年10月13日新型コロナウイルスの流行により、これまでの日常が一変しました。まだまだ完全な収束は見えず、この先どんな未来が訪れるのか、想像もしにくいですよね。今回は、コロナ後の世界で親としてどんな不安があるか聞いたアンケートを元に、考えてみたいと思います。■進学や就職への影響を懸念する人の割合は?アンケートでは、コロナ後の世界で親として不安なことについて聞きました。その結果、「進学、就職への影響」と答えた人が57.8%となり、最も多い約6割を占めました。続いて、「子どもの対人関係」と答えた人が17.8%となり、二番目に多い結果になりました。Q.コロナ後の世界で親として不安なことは?進学、就職への影響 57.8%子どもの対人関係 17.8%特にない 12.7%その他 11.7%■「どうしてこんな時に…」進学就職への不安約6割の人が不安を感じているのが、進学や就職への影響でした。具体的な不安の声をご紹介します。「中3の息子、部活も大会がなくなったので、そのまま引退。中2の終わりに『お子さんの内申書には書くことがありません。ボランティアでもしてください』と二者面談で担任に言われ、コロナで緊急事態宣言。ボランティアなんて受け入れなし。受験も通常ではいかないとニュースを見るたび、不安の毎日で涙がでてくる」(埼玉県 40代女性)「2人の受験生を抱えていますが、遅れた分の授業と今からやらなければならない授業。スピードが早すぎて混乱する生徒続出。塾もオンライン、学校もYouTube配信。無事に志望校に行けるのか心配」(青森県 30代女性)「高3の我が子。2月あたりから将来の夢の方向転換をし、そのために急いでオープンキャンパスの日程調整をしていた矢先、どんどん中止に。公立なので、私立並みの教職員のサポートがなく、オンラインの塾でなんとか対策しています」(神奈川県 30代女性)コロナ禍に受験を控えている子どものいる親から寄せられたのは、進学への不安の声です。休校中の学業の遅れや、部活や行事が中止によって、例年どおりの進学方法がとれなくなった人もいるようで、子どもたちの不安はどれだけ大きいだろうと、胸が痛くなります。さらに、就職にまつわる不安も多く寄せられていました。「今後コロナの影響で就職先があるか心配です。高三の娘が就職を考えていましたが、さらに2年専門学校に進学する事にしました」(岩手県 50代女性)「大学1年生ですが、今から就職先の心配があります。景気低迷はこの先しばらくは続くでしょうし、ちょっと前まで売り手市場と言われてきただけにキツいです」(神奈川県 50代女性)「高3の息子は専門学校希望でしたが、大学希望に変更したいそうです。専門学校の2年だと、コロナの影響が残っていると思うからだそうです」(東京都 50代女性)「息子が高校三年生で就職活動をしていますが、この前面談で先生から『今年の就職は難しいと思ってください』と言われました。頑張って学校も休まずに登校して来たのに、どうしてこんな大事な時期にコロナが蔓延(まんえん)してしまったのか…」(千葉県 40代女性)人生の大きな分岐点でもある就職活動においても、感染症の影響が大きいことがよくわかります。親としては子どもの行く末はどうしても気になるもの。なかでも「就職をやめて専門学校に行くことにした」とか、「専門学校に行く予定を大学に変えた」など、大切な時期に進路を見直すという苦渋の決断をした親子もいました。■「勉強詰め込んで頑張れ」は学力が心配い…さらに、進学や就職のタイミングではないものの、学習の遅れや学校行事の中止について不安を抱える人たちからも多く意見が寄せられていました。「コロナ禍で在学中の学生さんは、例年と比べると授業時間的にできない、知らない事が多い方が当たり前だと思います。それを『休みを短縮して勉強を詰め込んで頑張れ』はあまりに酷だと思います」(東京都 30代女性)「学校からはプリントの課題が出されるだけなので、学力が心配です。私は自営業で朝から遅いと夜の11時くらいまで会社にいたりするため、毎日みてあげられない。子どもを事務所に連れて来て勉強したりしていますが、毎日となるとなかなか厳しいのが現状です」(神奈川県 40代女性)「学習面での遅れが不安です。 地域により学校の始まるタイミングがバラバラで、このまま受験となった場合に遅れを取り戻すために学校での指導のピッチが早いので、大切なところに重点を置いての指導ができていないと感じます」(千葉県 40代男性)そのほかにも、「休校分を取り戻すために、すごいスピードの授業で、これを機に勉強嫌いになりそうで心配」という声も寄せられていました。筆者の子どもも小2ですが、休校中の遅れを取り戻すため、授業で習うスピードは以前に増して速くなっているように感じます。毎日新しい漢字が出題されてテストがあるため、宿題をしながら「もうやだよ」と泣きそうになっていたことも。休校後の学習における子どもたちのストレスの大きさを感じます。さらに、学校の行事が中止になったことによる子どもたちへの影響を心配する声も。「運動会に修学旅行、文化祭など、学校でしか体験できないことです。楽しい思い出だけでなく、友だちと協力して何かを成し遂げるための過程で、努力する大変さや楽しさを学ぶ事ができないのは、成長過程において非常に残念です」(愛媛県 40代女性)「小6の子がいます。小学校生活が最後の年にコロナでいろいろなイベントが中止になりつつあり、もし延期した運動会が中止になったり、一大イベントの修学旅行や林間学校などまでなくなってしまったらと思うと、親としても不安でしかありません。たくさん楽しい思い出を作ってもらいたいのに」(神奈川県 30代女性)「幼稚園の年長さんです。卒園アルバムの写真も全員がそろわないのでなかなか撮れずだったり、各季節ごとのイベントもできなかったり、経験できたはずのことができないことが不憫(ふびん)です。今は、運動会、遠足が中止になるのかどうなのかってところです。親としては、開催してほしい。でもコロナは怖い。複雑な心境で思い出作りができるのか心配」(福島県 40代女性)今年は、多くの学校行事が中止になったり規模を縮小して行われています。幼稚園や保育園、そして学校で、子どもたちにとって大切な学びや経験の機会が失われていると考えると、なんとかならないものかともどかしい思いを抱える人も多いのではないでしょうか。■「友だちと手をつないではいけない」が小学校…!?アンケートで17.8%の人は「対人関係が不安」だと答えていました。どのような実情があるのでしょうか。「保育園から小学生へと変わる年代で、日常がすべて新しいことの連続のなかで友だちができるのかが心配です」(神奈川県 40代男性)「小学校に入学した娘、『友だちと手をつないではいけません』『向かい合って近距離で話してはいけません』『給食時間は私語禁止』。これが学校というものだと理解している様子」(奈良県 30代女性)「小学生の子どもは外で友達と遊ぶことが多くなりました。うちに呼びたいと子どもがいいますが、お友だちの親御さんがどう考えているかと思うと気軽にいいよと言ってあげられない。どうしたらいいんだろう。大人でも難しいです」(北海道 40代女性)そのほかにも、「先生は消毒ばっかりで、子どもは子どもでマスクをして話もあまりできない。お互いを守るためだから、頑張らないといけないと思うけど、現実はけっこう大変」というコメントも寄せられていました。感染予防のため、ソーシャルディスタンスの確保や給食時間の対面禁止など、子どもたちの日常生活でも、直接触れ合う場面は大幅に減っています。そうした距離を保ちながら、対人関係をうまく築くことの難しさを訴える声が聞かれました。■「外に出るのを嫌がる…」登校拒否が心配そのほかにも、さまざまな不安の声が集まっていました。「ネット依存が心配。第二波で休校になれば、また学習タブレットやパソコンなどの電子媒体がますます主流になるだろうし、これから必要ではあるけれど、不安です」(神奈川県 40代女性)「勉強面も気にかかりますが、体の事ですかね、一番は。何カ月もの臨時休校から明けてすぐに元の学校生活に戻す。自分の息子だけかもしれませんが、体がついていけず時々熱を出す」(北海道 40代女性)「家にいれば安心だと記憶されてしまった。外に出る事が嫌になり、学校に行きたくないと言うことがあります。このまま登校拒否にならないよう親として頑張りたいです」(神奈川県 50代女性)「学校や習い事が休みになると、『このままずっとナシでいい』と言うように。自粛って便利な言葉だなと感じています。面倒なことは、コロナが落ち着いたらって言えば勝ちですから」(東京都 30代女性)「少しの風邪症状で学校を欠席しなくてはいけなくなる。まだ低学年で1人で留守番できないので、在宅ワークができない仕事をしている身としてはかなり痛い」(愛媛県 30代女性)今現在だけではなく、今回の感染症は落ち着いた後も、その影響が子どもたちに大きく残ってしまうのではないかと、心配を抱えている親もいるようです。■子どもたちに「生きる力」を身につけさせるにはコロナ後の世界への心配が尽きない今、どういった心持ちで私たちはいればいいのでしょうか。コメントの中にもそのヒントがたくさんあったので、ご紹介したいと思います。▼生きる力や心の強さを身につけて「コロナの前でも後でも関係なく、心の強さを持って生きてほしいです。顔のないネット社会に産まれたからこその強さを」(神奈川県 30代男性)「今のこの状況をどうチャンスに変えていけるかを、自分でも家族でもよく考えて、少しでもポジティブに考えられればいいなと思っています。前を見て、明るくまっすぐに生きてほしい。親としてはそれだけです」(神奈川県 40代女性)「コロナのためだけではなく、世の中は大きく変わるでしょう。そしてどのように変化するのかは誰にも予測できません。子どもには世の中に柔軟に対応していけるように、優しくしぶとく生きる力をつけてあげたいです」(石川県 50代男性)▼どんな時でも親は見守るのみ「コロナ関係なしに、子どもの進学や対人関係の心配はつきないので、特別コロナだからと心配な訳ではないし、心配してもしょうがない! 我が子を信じるしかない。元気に独り立ちできるように見守るのみ」(神奈川県 30代女性)「自分たちはいつかはいなくなるのですから、生き抜く力を身に付けてもらわなくてはいけないので、口を出さず、見守る事もあります。でも、必ず子どもたちには言います。『どうしても解決できない時は、いくらでも力になるから言いなさい』と」(愛媛県 40代女性)▼子どもたちの可能性を信じよう「高3の息子、周りの大人から見るとさまざまなことが中止になり、かわいそうだと言われますが、本人いわく『全然かわいそうじゃない、だってこれがぼくたちの高校生活だから』と。たくましく育ってほしいです」(神奈川県 50代女性)「今回の事で感じたのは、子どもの適応能力の素晴らしさです。それなりに勉強し、少し体を動かし、たくさん遊んでお手伝いもし、今与えられた状況を子どもたちなりに一生懸命受け止めてました。私が子どもの頃には経験しなかった事だけど、こんな貴重な経験はなかなかできない! 今を乗り切り成長してほしい」(奈良県 40代女性)どのコメントも思わずうなずいてしまうようなものばかりでした。感染症の収束はまだまだ終わりが見えませんが、そんな中でも今できることをやろうという前向きな親子の姿が見えてきて、自分たちも頑張ろうと、エールをもらえたように思います。最後に、こんな声も寄せられていました。「当たり前だと思っていた日々が当たり前ではなく、ありがたい幸せな日々だったとつくづく思います。災害も多かったここ数年。子どもたちの元気な姿を見て暮らせる日々は、それだけで幸せなんだと思うようにしています」(神奈川県 40代女性)いま現在、我慢しなくてはいけないことが多い日々が続いています。しかし、コメントにもあるように、「日常ははけっして当たり前ではなく、幸せな日々なんだ」という実感は、きっと誰もが抱いていることと思います。新しい生活様式の元、これまでできていたことができなくなったり、生活に変化が訪れて、戸惑いがあるのも事実ですよね。ただ、どんな日常でも家族が健康に笑顔で過ごせる日々というのは、けっして当たり前ではなく、貴重なものなのだと気づかされた人も多いことでしょう。これからの世界はまだまだ想像もつかず、不安を抱いている人も多いとは思います。ただどんな時代に合っても未来が不透明なのは変わらないこと。困難な時代に合っても、前を見ようとする人々も多く、打ち克とうと努力している人たちも多くいます。親としても子どもたちのタフな精神に励まされた人もいるでしょう。だからまずは子どもの力を信じて、大切に過ごしていければいいなと思います。Q.コロナ後の世界で親として不安なことは?アンケート回答数:4144件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2020年10月13日■このタイミングで、計画分娩に変更!?出産を3週間前に控えた検診日。経産婦が無痛分娩で出産をする場合、計画分娩を勧めていると伝えられます。自然のタイミングを待ちたいと伝えると、それも可能という事だったので自然のタイミングを待つ事に。しかし、次の検診時に「自然のタイミングは待たず、計画分娩にしてください。」と言われ「!?」となる私。なんでも、計画分娩にせず自然に陣痛を待つと、陣痛が起き病院に向かったタイミングで担当医がいなかった場合、待合室で待たされる可能性があるとの事。(えぇ?!)麻酔を打つタイミングは子宮口が4~5cmになった時に打つらしいのですが、担当医がおらず待つ事になり、その間に子宮口が5cm以上開いてしまった場合には無痛分娩を行う事はできず、自然分娩に切り替えるとの事。また、麻酔科常駐の病院だったのでこの産院に決めたところがあるが、まさかの平日の昼間しか常駐していないことが発覚。平日の昼間以外に陣痛が起きた場合、麻酔科の医師ではなく産科の先生が麻酔を打つことになるらしく、もちろん産科の先生でも麻酔は打てるが、せっかく麻酔科の医師がいる病院を選んだのだから、計画分娩にして平日の昼間に出産しようね、と言われる。こちらの産院、個人病院にしてはとても立派で人気の産院なんです。日々同じような説明を何回も何回もしてるからでしょうか?産む3週間前にこんな大事な事を言ってくるなんて!!!!!そういう病院側のルールははじめに言っといてくれよぉ!!なんでもうキャンセルとかできないこの時期に言うんだよぉ!!自然分娩だろうが無痛分娩だろうが、出産ってやっぱり、産むまでも産んでからも思い通りにいかないとうかドラマチックというか…。■計画分娩を調べてみたら…ヤバイ事実が発覚!結局出産予定日の2日前に計画分娩をする事に決めましたが、もともと計画分娩をする気はなかったので、改めてどうやって陣痛を起こすのかなどを調べてみたら…、一気に怖くなりました。子宮口をじわじわと開けてくバルーン → 痛いって噂…陣痛促進剤 → 超痛いって噂…しかも、計画分娩の前日の午後に入院しバルーンを入れ、そのまま翌朝まで待機との事。付き添いの家族は夫であっても夜の9時には病院から出なくてはならず、翌朝の8時まで面会できないと言うじゃないですか!夜9時~朝の8時までの一人ぼっちでいる間に陣痛が起こり、あっという間に痛みが頂点に達したらどうしてくれるのか!?!?!? 前回の出産だって夫がいてくれたから頑張れたものを、夫もいなくてどう頑張れというのか…!? 今から産院をキャンセルすることもできないし、入院当日、夫が車で病院まで送ってくれる道中、半泣き状態でひたすらグチを言っていたのでした。次に続きます。
2020年10月12日ウーマンエキサイトの読者のみなさまこんにちは。まつざきしおりです。親子、一つ屋根の下で一緒に暮らしていても性格は違うといいますが、わが家もこんな感じです。■娘は物事をあまり引きずらないタイプもちろん娘も悩んだり悔しがったりはするのですが、あまり引きずらないタイプで、ひとつのことをモンモンとずっと考えがちな私としては、ちょっとうらやましく…少しその性格を分けてもらいたい!私もその「ま、いっか!」機能を外付けハードディスクのように搭載できたら、と思うことがよくあります。といっても、この性格で30数年生きているので、さすがに根本から変えるのはなかなか難しい。なので、せめて娘の口癖を真似てみるようにしました。落ち込んだ時頑張らなければと思っても頑張れない時自分の失敗に自己嫌悪を感じて、自虐的になっている時そんな時に… ■重たい気持ちが軽くなる魔法の言葉深く息を吐きつつ、この言葉を口にすると、なんとなく重い何かが軽くなります。悩んでいたことも、実はそんな大したことじゃない気がして、まあなんとかなるか、という気がしてくるので不思議。言の葉の力って大きいんだなぁ、と思いました。他にも「がんばろう!」と自分に言い聞かせがちな私に、「がんばってるけん、がんばらなくてもだいじょうぶやで」と声をかけてくれたりと、私の肩の力を抜かせてくれる娘の存在は、とてもありがたいなと思っています。■書籍のご案内 『みーたん!』 (まつざきしおり (著)/文友舎 2020年8月11日発売 ¥1,078)瀬戸内海にある小さなアートな島・直島でゆるゆる暮らす3人と1匹。島生まれ、島育ちのみーたんのゴーイングマイウェイな日常を描いたマンガエッセイ。フォロワー10万人超の人気を得ているインスタから大量の描き下ろし! さらに直島の名所がわかる手描きマップや、みーたんが好きなおにぎりのレシピも収録!
2020年10月12日こんにちは、かたくりこです。わが家の姉妹・長女こむぎ(4歳)と次女きなこ(1歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の、第23回です。ただいまイヤイヤ期真っ最中の次女きなこ。「お風呂に入るよ」「イヤ!」「歯みがきをするよ」「イヤイヤ!」「ねんねするよ」「イヤイヤイヤイヤ! いーやーよー!」こんな調子で返事は常に「イヤ!」な次女ですが、長女のイヤイヤ期に比べると、ずっと楽な気がしています。というのも…おねえちゃんがやっていることは自分もやらねばならない、と思っているようで、どんなにイヤイヤごねていても、「こむぎはもうやってるよ」の一言で、ササっと動いてくれます。“自分より少し年上の子”の影響力は絶大です!
2020年10月12日こんにちは、3きょうだい母のニタヨメです。この間まで、暑い暑いと言っていたのにすっかり涼しくなりましたね。ついこの間、次女の運動会がありました。今はこのような状況なので、学年ごとに時間をずらして縮小されての開催でした。小学校は中止だったので、今年は次女の通う園も中止かもと半分諦めていました。開催してくれた先生方に感謝です…泣昨年は次女にとって初めての運動会で、私たちのそばに居られず、さびしくなってしまってあまり楽しめませんでした。■初めての運動会ではさみしくなってしまった次女まだ慣れていなかったし、さびしいやんね、でもそれもかわいかった…! (親バカ)そんな次女は昨年の運動会を思い出してこんなネガティブ発言をしていました。相当さびしかったみたいです 笑そんな調子なので今年も少し心配でしたが、いざ当日になると…たっ楽しそう〜〜!!そして前回には見れなかった笑顔ーー!リラックスした楽しそうな表情に安心しました。かわいさ爆発していました(親バカ多め)そう思っていたのは私だけではなく、一緒に来ていた長女も写真やムービーを撮りまくっていました。 ■次女の専属カメラマン現る!代わって私が撮っていると、「お母さん! 退場までちゃんと撮ってよ」と、ダメ出しして、また自分で撮ってた。ムービーを後から見てみると、「かわいい〜」と、思わずこぼれた長女の声が入っていました。シャッターチャンスを逃さないその姿は、次女専属カメラマンみたいでした。
2020年10月11日前回 、久しぶりに夕方、食べ物を口にすることができたムスメ。【娘がご飯を食べられなくなった話】前回のお話不安な日々が続いていたある日、ムスメの一言から原因が発覚。そこから毎日楽しい時間を過ごすようにしたところ、夕方食べ物を食べることができて…。少量ながらも、食べられるようになったムスメは、そこから徐々に、普段のムスメへと戻っていきました。ムスメが食べられるようになって、本当にうれしかったです。でもその反面、私の焦りから悪化させた(かもしれない)こと、私だけでは力になれなかったこと、夫が連休になってからの回復ぶりに、当時はかなり落ち込みました。それでも今は、自分の悪かったところとムスメの弱いところが見えて、今後のためには必要な期間だったと思うようにしています。そしてその後のムスメはというと…成長するにつれて、自分の不安な気持ちを言葉にできることが増えました。そのおかげで、話を聞くこと、不安を消すにはどうすればいいのか考えることができるようになりましたが…。繊細過ぎるムスメの不安(の原因)に、いまだにうまく対処できないことも多いです。(一瞬テレビで流れた映画のワンシーンに1週間おびえ続けたり、ニュース速報の地震におびえたり…)それでも言葉にできるようになったので、前みたいに吐くことはなくなり、安心していたのですが、今年、問題が起きます。次回、ラストです。
2020年10月10日ついに「付き合う」「告白」なんてワードが娘たちから飛び出した! 内心バクバクしながら話を聞いた日のエピソードです。■ 平静を装ってはみましたが!昨日、ちょっと衝撃的な話を聞いたから、聞いてくれ…。あぁ女子トーク。あぁ女子トーク。たしかになー…。雑誌「ちゃお」や「りぼん」を読んでると、そろそろ彼氏彼女の恋愛話も出てくるんだろうなぁ…。保育園や小学校低学年の頃の「好き」とはまた違ったやつが…。ただ、さらっと聞いた限りだけど「告白ってどんな感じ?ちょっとやってみよっかー」てな雰囲気で始まってるっぽいかな…?でもまさか、4年生でガチめな恋愛話されるとは思ってなくて、昨日何食べたか覚えてないや…(いつものこと)。
2020年10月10日こんにちは!イラストレーターのにわゆりです。食欲の秋~!ということで、わが家のモンキーズも食欲がすごいことになっています。しかし! たくさん食べるけど好き嫌いが激しい…。世の中には野菜でもなんでもパクパク食べられる子もいますが、わが家のモンキーズは好き嫌いがとっても激しく、たびたびかーちゃんを困らせます。モン太は特にきのこ類全般がダメなのですが、なぜかなめこならOK(笑)。食べさせたいときは細かく刻んだりしていますが、スープやお味噌汁などの汁物に入れて、きのこエキスを摂取できれば、それで良しとしています。好き嫌いというより、こだわりが強いのか…? おやつは甘いものよりも柿ピーやお煎餅のほうが好きで、お煎餅も自分の好きなメーカーの決まった味しか食べません(笑)。これだけ好き嫌いがはっきりしているモン太。もっと食べられるようになってくれないかな…と思うことはあるのですが、それほど深刻には考えていないかーちゃん。なぜなら…。かーちゃんの好き嫌いも、ものすごかったんです! 野菜全般はもちろん、お餅、甘いもの…なかでも一番食べられなかったのは豆腐!味しないじゃん! とよく言われましたが、噛むたびに広がる大豆の匂いがどうしてもダメで、給食を食べたあとにこっそり吐いた思い出も…。■母の苦労が理解できた 無理に食べてもっと嫌いになってしまい、豆腐を食べれるようになったのは20歳を過ぎてからでした。そんな好き嫌いがすごかったかーちゃんでも、大人になってからは何でも食べられるようになったのです。きっとモン太も、独特の匂いや食感などどうしても越えられない壁があるんだとかーちゃんは思っているので、今は工夫して食べられるもの(みじん切りなど)は食べさせて、どうしても食べられないものは無理に食べさせません!キーちゃんは割と色々食べられていたほうですが、「野菜食べたくない!」と主張するようになったのでそういう時期なのかな?と見守っています。なんでもおいしく作れる料理の腕がかーちゃんにあれば良いのですが…!(涙)ちなみにかーちゃんが子どもの頃に大好物だったものは、「くず湯、都こんぶ、茎わかめ」でした(笑)。思い返せば、今のモン太たちよりも好き嫌いが激しかったかも…!? 母には随分苦労させてしまったなぁ…と自分がご飯を作るようになってしみじみ思うかーちゃんなのでした…。
2020年10月10日ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは。ちょっ子です。最近は外出自粛も少しずつ緩和されてきましたが、数ヶ月前の外出できない時期にわが家で楽しんでいた、おうちレストラン(縁日?)のお話です。自粛期間が続き、たまには外食したい欲が高まってきたころ…。夫・アキラさんがネット通販で注文した謎の荷物が届きました。その中身は…。家で焼き鳥を楽しもう、というアキラさんの計らいだったのです!私も一緒に下準備をして…息子・きゃん太は焼き鳥屋の気分を盛り上げるため、なんとメニュー表付きのチラシを作っていました!よく見たら焼き鳥屋として一番盛り上がる時間帯にカジノに切り替わる謎設定つき。なんでカジノ?という疑問はさておき、いよいよ「焼き鳥アキラ」開店です!炉端焼き器で焼くと、まるで本当にお店で食べる焼き鳥みたいですごく美味しかったです。次々と焼き鳥を提供してくれるアキラさん。私ときゃん太はお腹いっぱい美味しい焼き鳥を食べることができて大満足でした。焼くほうは結構大変だったみたいです。(後で少し交代しました。)このように夫の提案で自粛中も外食気分を味わうことができた我が家。これからは感染予防に心がけながら外でも家族で秋のグルメを楽しみたいですね。
2020年10月10日長女が産まれるまでは、男の子兄弟だったわが家。男の子のおもちゃはたくさんありましたが、女の子のおもちゃはゼロ。いつも兄たちの戦隊モノのロボットやベルトで遊んでいた娘に、初めてぬいぐるみを買ってあげた際の話です。■ 親の思惑とは逆の展開に…!うさぎのぬいぐるみは次男が大喜び! 思わず持っていた戦隊モノのロボットを手から離しました。そして、次男のおもちゃを狙っていた娘が大喜びでロボットで遊ぶ……という、なんだかよくわからない結果になってしまいました。初めて買ったぬいぐるみは、ピンクのうさぎちゃん。長女は喜ばなかったけれど、私にはすごく思い出に残ってるうさぎちゃんです。今でもわが家にいますよ!
2020年10月08日■前回のお話は コチラ !!2020年7月某日。期末考査の真っ最中だった長女が登校中に自転車で転倒。中学校から緊急の電話が入り即座に受診するように勧められました。だがしかし、ここで予期せぬ難題が立ちふさがることに…!? 「保険証探して70キロ! 子どものケガで浮き彫りになった重要書類の置き場所問題」 前回のお話をまだ読まれていない方は、ゼヒご覧ください!中学校に連絡トータル70キロも探し回った保険証問題はとりあえず解決しました。しかし、受けることが出来なくなった期末考査の問題の方はまだまだ解決していません。この点に関しては病院受診時に中学校の先生から電話連絡がありましてね、どのようにしていくのか話したいとのことだったので折り返し連絡しました。連絡してみた結果よっしゃではない。喜ぶ長女でしたが、あのケガをした瞬間試験のことをとても心配していたのも長女だったんですよね。どうにかなることが分かって安堵した僕たちでしたが、まだ完全なる安心とまではいきません。なんと最後の砦は校長先生だったのでした。校長先生から試験免除の許可を頂くために必要なもの。それは…”忌引き・出席停止・考査の欠席届け”というものでした。もちろん今回受診した病院の診断書も必要です。…診断書は後日また病院に行って書いてもらうことに。なんとなく必要な気もしていたのですが、今回の大移動で僕自身も疲れ果てていて、結局受診時に病院の先生に言うのを忘れていたんですよね。何はともあれ、これにて期末考査の方もどうにかなりそうです。で、試験は免除になるのですが、気になるのは…点数!!これはどこの学校も同じかどうかは分からないのですが、たいてい試験時は全生徒に順位がつけられると思います。試験免除とはいえ順位は全生徒につけられるので、点数がないといけないことになるんですよね。うちの学校の場合は…このようなことになるということでした。うーん…これもしや普段より順位が上がる可能性もあるのでは(笑)…とまあ、このような感じで長女中学3年生の1学期末考査は終わっていったのでした。今年は新型コロナウイルスの関係で1学期の中間考査は消滅してしまいましたし、2学期も期末考査しかないそうです。そんな中のハプニングでしたが…本人は次はしっかり受けることができるよう頑張ると意気込んでおります(笑)ぜひ頑張ってください。というわけで今回のシリーズはこれにて完結です。ここまで読んで頂きありがとうございました!
2020年10月08日一緒に生活する中で、否定ばかりしてくる夫にイライラしてしまうことはありませんか? ウーマンエキサイトアンケートに寄せられたエピソードを元に、「否定ばかりする夫」の実態について見てきた前編に続き、後編はそんな夫への対処法について、見ていきたいと思います!■対策1、先手を打って否定封じ!まずは、夫に対して提案をするときの伝え方を工夫しているというコメントが寄せられていました。「めんどくさいですが、毎回『パパは違うって言うだろうけど』と前置きをしてから話すようにしています。そうすると、その前置きを否定しなければならないため、違うと言わなくなります」「うちも否定から入るタイプなので、最初っから真逆のことを言っときます。すると結果的にこちらの思惑通りになります。それか、断れないような言い方をする」なんでも否定してくるという夫の性格を逆手にとって、「否定するだろうけど」と先手を打ったり、真逆のことを言うようにしたりと、ママたちの工夫がうかがえます。いつもは否定する夫も、そんな言い方をされれば否定できずに黙ってしまうかもしれません。■対策2、行きたいところは強行予約して事後報告!夫の否定スイッチが入るのは、特に家族での行動について決断する時が多いようです。そんなタイミングにおいて、夫に相談せずに決める方法もあるようです。「行きたい所を強行予約して事後報告して、その気にさせてから行くように仕向けました。行く前日に必ずキャンセルさせるような出来事がありますが、何とか旅行にいっています」「相談せずに、自分で決定して事後報告です」夫に意見を聞くから否定されるわけだから、もはや意見を聞かなければいいという妻たちの知恵なのかも。旅行やお出かけ先など、否定される前に決めてしまって、夫の気持ちを乗り気にさせるとは、お見事と言いたくなります。■対策3、否定ばかりの夫抜きで行動する妻が多数!また、多く寄せられた対処法は、「夫なしで行動している!」というコメントでした。「家の主人も否定から入る人で、『カラオケ付き居酒屋に行きたくない』と言うので、主人抜きで子ども三人と私で出掛けました。楽しかったしスッキリした!」「うちの旦那も何か聞けば『ダメ』しか言いません。だから、実家に帰ると偽って年に1回娘と二人で旅行しちゃっています。楽しいです(笑)」「子どもを飛行機に乗せてあげたくて、北海道旅行をしたいと言いましたが、文句ばかりで動こうとしないので夫は置いていくことに。夫抜きでストレスのない楽しい旅行ができました」「外食でもなんでも否定するので、上の子が4才になった時に二人旅で京都に行きました。顔色をうかがわないといけない人間がいないのってすごく楽しいし、楽ですね。私は、免許もあるので乳飲み子とどこでも、夫を置いて出掛けますよ~」「文句の多い夫を置いて、娘と二人で沖縄旅行。これ、すごいメリットがあって、大人1名分費用が安く済むので1ランク上の旅行が楽しめます。我が家の場合は、夫が休日は家で過ごしたい人なので、お互いWin-Winの良い機会になっています」そのほかに、「夫に車を出してもらわなくてもいいように、自分で免許をとった」というコメントも寄せられていました。夫からの否定攻撃を受けないためには、最初から夫を頼りにせずに、自分一人で子どもたちと行動できるようにしておくのも一つの対処法かもしれません。そして、時には否定した夫を置いて子どもと自分だけで行動した方が、楽しい思い出を作ることができそうです。■対策4、何よりも夫婦での話し合いが大切また寄せられたコメントを読んでいると、夫婦で相手の立場を思いやることの大切さを訴える意見も多くありました。「私も結婚したころは妻が家庭内のことをすべてやってくれるものだと思っていました。しかし、妻が爆発してそこから心を入れ替えるようになりました。それからはお互いに歩み寄ってうまくいくようになりました。言いたいことをぶつけることが大事ですね」「夫婦は鏡とも言いますし、夫ばかりを責めるのもおかしい気がします。 普段から感謝の気持ちをきちんと伝えることも大切だと思います」確かに、否定してくるパートナーに対してただ我慢し続けるのはつらすぎますよね。きちんと言いたいことを相手に伝えられているか、どんなところに不満を抱いているのか、言葉を選びながら伝えることも大切なのかもしれません。さらに、否定的な夫に対して自分自身は否定ばかりになっていないか、あらためて見つめ直すこともできそうです。さて、ここまで、否定してくる夫について考えてきました。相手を全否定する夫の言動がエスカレートしていくと、モラルハラスメントになっている可能性もあります。夫がこちらの意見を聞いてくれず、一人で苦しんでいる場合は、モラハラの相談窓口に行くのも一つです。もしかすると、否定してくる夫側に「相手を否定している」という自覚がない可能性もあります。夫婦間のコミュニケーションは、長く一緒に過ごすからこそ難しい側面がありますよね。自分本意にならず、相手への思いやりを持ち続けることは、お互いにとって試練のようにも思えます。大変な道のりではありますが、快適に一緒に過ごすためにも、コミュニケーションを大切に、相手を大切にして過ごしていきたいものです。前半はこちら 【同じテーマの連載はこちら】 うちのダメ夫 この連載の全話を見る >> モラハラ夫図鑑 この連載の全話を見る >>
2020年10月07日4人の子ども育ててます
細川珠生のここなら分かる政治のコト
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々