ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (147/338)
最近何かと話題に事欠かない彼(笑)5人目にして最強のイヤイヤっぷりで、私もまさか5人目でこんなに苦労するとは思ってもみなかったのですが。そんな彼のイヤイヤパターン。今までも色んな進化を遂げてきたのですが、ここ最近【リズミカルジャンピング】にさらなる進化を遂げました。イヤイヤがピークになると本人も何に対してイヤイヤしているのか分からなくなってくるのか、先日はイヤイヤ中に突然ズボンとパンツを脱ぎ捨てて、お得意の【リズミカルジャンピング】イヤイヤを披露してくれました。それまで私も度重なる理不尽なイヤイヤにイライラし始めていたのですが、この光景に思わず吹き出してしまい(そばにいた長男も同時に 笑)更に怒らせてしまうという惨事を引き起こしてしまいました(笑)少しでも自分の要求が通らないと、すぐにイヤイヤを爆発させる末っ子。そんな状態が続くと、流石に私も爆発してしまいそうになるのですが、そんな時は上の子達の時にもやっていたこれ。子どもがイヤイヤしてる様子ってね、わが子だとイライラしてくるのに、他のお子さんがイヤイヤしてると微笑ましくなったりしませんか?その状態に持って行くんです。つまり、【客観的に観察する】んです。もう何しても収まらないし、「完全お手上げ!!」ってなったときはイヤイヤを直視せず、携帯の画面を通して観察するんです。すると、意外と爆発しそうな怒りが収まったりします。※ただし、撮ってる事がバレると『何撮ってんねん!!』と更にイヤイヤさせる危険性があるので注意が必要です(笑)なお、自宅限定の実践方法です!まだまだ続きそうな末っ子くんのイヤイヤ期。お互いに爆発してしまわないように、上手に付き合っていきたいと思います。
2020年08月26日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。今回は休園で変わった息子の様子について書いていきたいと思います。今年は幼稚園が休園になり、長い長い春休みとなりました。■幼稚園が休園になり、毎日楽しそうに過ごしていた息子幼稚園が休みになり、息子はというと、とてもイキイキとしていました。もともと幼稚園へ行きたがらない息子でしたが、それはもううれしそうな様子。外には極力出ないようにしていた私。公園なら大丈夫かも…と思いましたが、どの公園も人の多さが気になり、けっきょく外にでるのは家の庭だけになりました。それでも息子は毎日、楽しそうでした。■ある日、息子に起こった変化に気づいた息子は吐きやすい体質だったのかもしれません。食事中にむせて吐いたり、泣きすぎても吐くことがありました。家で吐かなくなってきたな、と思ったら、今度は幼稚園で吐くことが増えてしまいました。吐いて汚れてしまった体操服を幼稚園から持ち帰るたびに、なんだか悲しい気持ちになりました。 ■環境が変化したことで、息子の成長を感じたそれが、幼稚園が休園になってから、吐くことがピタリとなくなりました。幼稚園へ行かないので、幼稚園が嫌だと言って泣くことがなくなった、ということもあるかもしれません。泣くこと自体が減りました。もともと吐きやすいということもありましたが、息子は幼稚園へ行くことにストレスがあったのかもしれない…ストレスから吐いていたのかもしれない…ふと、そんなことを思いました。長い長い春休みが終わり、年中さんになった息子は、以前のように激しく幼稚園を嫌がることがなくなりました。長いお休みは、息子にとって「良い休息」になったのかもしれませんし、年少さんから年中さんになり、環境が少し変わったことや、友だちができたことも、息子にとってよかったのかもしれません。幼稚園が休園になり、幼稚園が始まり、夏休みにはいるまで…息子は泣くことはあっても吐きませんでした。この数か月で息子は心も体も成長したのだと思っています。環境が変わるというのは、悪いことばかりではないのだと気づいた出来事でした。
2020年08月26日こんにちは!!夏休みもそろそろ終わりそうですね。今年の夏休みはいかがでしたか?夏祭りも花火大会もない例年とは違う夏休みにはなりましたが、SNSの投稿を見ていると夏の楽しみがなくなった子どもたちのために、おうち夏祭りを開催されていたりしていて、ただただスゴイな~と眺めています(やれよ)。ところで夏祭り気分にピッタリなフルーツ飴が流行っているのをご存じですか?春頃から流行っていたような気がします。実は我が家も4月にフルーツ飴作りにチャレンジしておりまして、その時の様子をお伝えしようかと思います。もう8月にはなっちゃいましたが、フルーツ飴は季節問わずいけるかな…ってことでどうぞお許しください~~。■早速フルーツ飴作りに挑戦!お菓子作りは得意ではないのですが、フルーツ飴は結構簡単にできそうな感じがします。さっそく、果物買ってきて作ってみる事にしました。竹串にフルーツをブスブス刺していきます。フルーツ串の状態で既に見た目も鮮やかでかわいいですね。飴は水と砂糖だけでできるのですが、簡単そうに見えて実際作ってみたら苦労しました。上手に作るポイントとしては絶対に混ぜないこと。お砂糖と水を、菜箸やへらなどで混ぜちゃうと結晶化して固まっちゃうので、混ぜたくなる気持ちを押さえて自然と水と砂糖が融合して沸騰していくのを待ちます。早すぎると固まらないし、沸騰させすぎるとべっ甲飴になってしまうしで、頃合いを見測るのが難しかったです。これで合ってるのかな!?竹串に飴を塗ってみて固まったのでこれでよしとします!いっちゃえ~~!!! バットにうつしてフルーツをつけていきます。そしたらなんということでしょう…あら…あららら…あれれ。フルーツを絡めてる最中から飴が固まってきてしまってものすごく絡めにくいです。あだ…あだだだ…思ってたのと違うーーーー!!!もっとツルっツヤっころんっ! とキレイに覆えるはずが、つららのようにカチコチに垂れてしまいます。そして時間が経つごとにどんどん固まっていってしまい、え~~~!!! フルーツ飴がこんなに難しかったなんて~~!!!ガチガチに固まった飴がどうしようもなくなって、もうどうしようもありません…。そうこうして、なんとかできました…はぁ…はぁ…完全に、凶器です。ガッチガチに固まって飴はまるでガラス。実際に食べてみても、アダッ!!!!イデデ!!!!フルーツのおいしさよりも飴の硬さ・痛さが気になってそれどころじゃなかったです。子ども達も「普通の方が美味しい」と言ってただのフルーツ串を好んで食べていました。かなぴい。ガッチガチに固まってしまったフライパンとバットは洗い物係の夫が洗ってくれましたが、どんだけお湯に浸してもなかなか取れないので、めっちゃ怒られました。やってみて初めてわかる屋台のリンゴ飴のすごさ…飴って難しいんですね!!夫:「思い付きで飴なんか作って作るだけ作って後片付けしないんだったらもう、そんな~~~!!!!いや…もう作る事ないと思いますが、簡単そうに見えて実は奥が深かったです。私は一体何がいけなかったのかを調べてみたところ…綺麗なフルーツ飴を作るには3つのポイントがあったらしいのです。ポイント1. 砂糖と水を絶対に混ぜないこと混ぜてしまうと結晶化してしまうので、溶かす時には混ぜないで鍋をゆっくり回してフツフツと沸いてくるのを待つだけ。これはできてました!ポイント2. 保温し続けること飴が急激に固まったりしないように150℃で保温しながらキープして絡めないといけなかったんだって~~!!!!私が失敗したのはこれが原因ですね!!フツフツと湧いたらバットに出してしまったのですが、鍋で保温し続けていないとダメだったようです。急に冷えてしまってうまくいかなかったのか~~~。なるほど!!ポイント3. 薄くつけること飴は二度づけ禁止、薄くつけるのがポイントだそうです。今後もしチャレンジすることがあれば以上3点を注意して是非作ってみてくださ~~い!!
2020年08月25日■前回のあらすじ児童館で仲良くなったママと同じ幼稚園に入ることに。しかし急にLINEで私の息子のことを否定するメッセージを送ってくるようになり…菜穂ちゃんママは周りからも信頼の厚い人気者。彼女に嫌われたら私の立場も危ういと感じていたので、我慢するしかなかったのです。その後も菜穂ちゃんママの言葉の暴力はおさまることなく、ますますエスカレートしていきました。そのLINEの内容はさすがに許容の範疇をはるかに超えていました。耐えられない……。そう思った私は、ある行動に出ることにしたのです。菜穂ちゃんママからあまりにも許しがたいメッセージをもらった私は、幼稚園の先生に相談して、クラスを離してもらうようお願いをしました。はじめはただのいざこざだと思っていた先生も、これまでのLINEのやりとりを見せると事態を深刻に受け止め、前向きに動いてくれました。数日後、今度は最近すっかり落ち込み、様子がおかしくなっていた私のことを心配した、同じクラスのママが声をかけてくれたのです。次回に続く※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 倉沢れい /イラスト・ ぺぷり
2020年08月25日結婚前から束縛が強かった悟。私の行動を逐一知りたがり、飲みに出かけている際も頻繁に悟から連絡がきては、誰と飲んでいるのか「写真を遅れ」と言われることもしばしば。たまにメッセージに気づかず写真を送るのが遅くなるようものなら……。仕事以外で私が何をしているか把握しておきたい悟は、少しでも連絡が取れないことがあると「男がいる」と私を責めるようになりました。しかし、ひどく責め立てられた後には必ず「飴とむち」のアメのような時間が用意されていました。悟は束縛も強く、私のことを激しく攻め立てたり、不機嫌になったりすることも多いのですが、その分喧嘩をした後は必ずやさしい言葉をかけてくれていました。そのため、当時の私は悟のいきすぎた言動も「愛されている証し」と受け取っていたのでした。その後、私と悟は無事結婚し新しい生活が始まりました。……これこそがまさに、地獄の入り口だったのかもしれません。次回に続く※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 倉沢れい /イラスト・ もちふわ
2020年08月25日■前回のあらすじ長男の付き添いは、母と義母と私で交替でしていたのですが、母にだけ長男がきつくあたるようになってきました。その理由を聞いてみると…。■ブラック長男になった理由は…なぜ、私の母と義母とで態度がこんなに違うのが、長男に聞いてみました。長男は、私の母がくる→ママがどこかに行ってしまう→おばあちゃんが来るせいでママがいなくなる!義母が来る→ママがもうすぐ帰って来る!→おばあちゃんが来ればママも連れてきてくれる!とインプットしてしまったようなのです。この時は本気で仕事辞めようかな…と何度も思いました。後ろ髪を引かれる思いってこういうことを言うんだなと実感しました。■ステロイドの副作用も出てくるように…入院中は「グラタンを食べたい!」 とグラタンばかり食べていました。量も多くて、大人並みにペロリと平らげていました…。副作用が出始めてから退院までに一気に2キロ以上も体重が増えていて驚いたのを覚えています。旦那は仕事上なかなか連続で休みを取るのは難しかったのですが、できる範囲でなんとか休みを取ってくれていました。そしてお休みが取れた日は1日中長男の側にいてくれました。長男もパパと遊べる日はとても楽しみにしていました。ある時2人で遊んでいると、長男の髪の毛にキラっと光る物が…次回に続く。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。必ず診療機関にご相談ください。 【同じテーマの連載はこちら】 川崎病体験記 子どもの「病気・けが」教えて!ドクター この連載の全話を見る >>
2020年08月25日夫から妻への見下したようなモラハラ暴言。前編に引き続き、今回は妻の体調が悪い時や妊娠・出産の時にまで言われた夫からの暴言について見ていきたいと思います。今回もウーマンエキサイトアンケートに寄せられたエピソードの中から、お伝えしていきます!■「俺の飯は? 風邪うつすなよ」驚愕の冷酷発言風邪などで体調を崩した時、いつもより弱っているからこそ、優しい言葉をかけてもらいたいものですよね。しかし、そんな体調の悪い時にも、モラハラ夫から暴言を言われたとの声があがっています。「私が熱を出した時、体調が悪いと言った私に夫が返した言葉は、『俺の飯は? 風邪うつすなよ』。1日で治らないと『役に立たんね』と言われ、40度の熱の中、歩いてひとりで病院へ…」「生活がかかっているので、毎日一人で、家事育児に奮闘していますが、体調が悪くても、決して心配してくれません。『自己管理できないやつが悪い』と。自分は深夜までテレビを見て寝不足になったりして、体調をしょっちゅう崩しては、当たり前のように妻の私に看病してもらっているのに」「更年期で体調が悪く最低限の家事もできない日が多くなったことから、もう少し手伝ってほしいと涙ながらに頼んだところ、『具合悪くてかわいそうだから家に置いてやってるんだ』と言われた。この言葉で旦那を捨てる覚悟ができた」「生理痛で体調が悪く寝込んでいると『夕飯はどうするんだ?』と聞く。別の日に頭痛で具合が悪い顔をしていると『またかよ。体調がいい時あるの?』と言われた」「体調が悪かったとき、何とか夕飯の準備をしたが、『そういう顔してるとこっちまで気分が悪くなる』と言われた」体調が悪い妻を気遣うような発言は一切せず、上から目線な夫からの暴言が多く見られます。一方で、夫自身が体調を崩した時には、妻が看病しているという発言もあり、もはや自分勝手としか言いようがありませんよね。体調不良の時くらい、もう少し思いやりを持ってくれてもいいのに…という妻の叫びが聞こえてくるような気がします。■「妊娠は病気じゃない、甘えるな!」妊娠出産時も暴言また、妊娠中や産後でさえも、モラハラ発言をしてきたというコメントも。「妊娠中、仕事を続けていたこともあり体がキツくて夫に手伝ってくれないかと頼みました。そしたら『帰ってきて何十分休んでんだよ! だるいなら後からやればいいだろ!』と罵声を浴びせられました」「第1子出産後、慣れない育児に体調を崩し協力を求めるも『おれは毎日仕事してる。おまえは育児のために休みをもらってるんだから育児が仕事でしょ? 何でできないの? 周りはみんなやってるじゃん』などと言われました」「高収入だが、家事育児は一切やらない。上の子が7ヶ月で次の子を妊娠。つわりがひどくて家事をせず休んでいると、『妊娠は病気じゃない、甘えるな』と怒鳴りつける。自分は深酒して寝るだけ」「第2子の1ヶ月検診と私の産後検診に上の子も連れて行かなくてはいけないため、夫に付き添いをお願いしてあった。ところが前日夜になって他の用事に行きたいと。こちらがムッとすると、『なんでその都度おまえに合わせなきゃいけないんだ』ですって」確かに、妊娠や出産は病気ではありませんが、子どもを産むのは命がけで、妊娠中も産後も女性の体にはさまざまな変化が訪れます。その全てを理解してもらうのは難しくても、全く理解を示してくれない言動には、ガッカリしてしまいますよね。■モラ夫の暴言とどう付き合うべきかここまで、モラハラ夫の見下し暴言の数々についてエピソードをご紹介してきました。もし夫からひどいことを言われた時、どのように対応するのが正解なのでしょうか。「ガマンの限界で、半年程前に『離婚する!』と騒ぎました。初めは言い返して罵倒されましたが、本気の私にビビりコロリと態度を変え『おまえがいないと生きていけない』と泣きついてきました。まだ出て行けていませんが、モラハラする人はできる相手がいなくなると生きていけないということがよくわかりました」「夫にひどいモラハラ発言をされましたが、その後私がぶちギレて、1年かけて更生させました」「モラ夫はモラハラできる相手がいないと生きていけない」というコメントからは、モラハラ夫の本質が見えてきそうです。こうした場合には、「夫から離れる」ことが最も有効な手立てになるのかもしれません。また、「夫を更生させた」という頼もしいコメントも。夫が自分の発言の問題点に気づいていないという場合には、きちんと指摘して話し合い、モラハラ発言をなくしてもらうよう働きかけることも選択の一つかもしれません。ここからは、 ▼「離婚できない妻のモラハラ対処法」全3話 を元に、モラハラ夫への対処法について抜粋して考えてみましょう。そもそも、妻自身がモラハラをされていることを認識していないケースが多いと言われています。そういう場合は、自分の友だちがその夫から、今の私とまったく同じ扱いをされていたら、どう感じるか?出典: 離婚できない妻のモラハラ対処法 Vol.1 という視点を持つと、夫にモラハラされているかどうかの判断がつきやすいようです。そして、夫がモラハラだと気づいたら、夫に攻撃させないような態度をとることも大切だそう。モラハラをする人は、相手が「弱い人間」で「有害」だと思うことが原因で、攻撃すると言われています。「弱い人間」で「有害」だと思われないためには、「自分の感情を隠す」「感情表現を平坦(へいたん)にする」「淡々とした態度を貫く」出典: 離婚できない妻のモラハラ対処法 Vol.2 など、反応を減らして、相手への関わり方を変えることが有効なのだそうです。また、深刻なケースは第三者に相談することも大切です。もし、周囲の人にわかってもらえなければ、公的機関で必死に訴えるのもひとつの方法だとか。被害者になる人にはこういうことが苦手な人が多く、「こんなこと言ってもいいのだろうか?」と、どうしても控えめになってしまうといいます。だからこそ、必死に伝えることで、相手に「何かあるんじゃないか」と思わせることがポイントだそう。出典: 離婚できない妻のモラハラ対処法 Vol.3 ただ、夫がモラハラであると認識した後は、自分はどうしたいのかを考えるのが一番大事なのだそう。「本当の人生は、攻撃が終わってから始まる」と言います。ここがスタートラインであり、本当に大事なのはその先の人生をどう生きるか。幸せは夫や他人が運んでくれるものではなく、自分でつかむもの。モラハラ夫がいたって、状況を変えることさえできれば、自分の望む幸せをつかむことができるのです。出典: 離婚できない妻のモラハラ対処法 Vol.3 別居や離婚をするのか、そのまま一緒に暮らしていくのか、判断は人それぞれですが、どの道を選んでも、自分の心の平穏を保てるような道を選び取ってもらいたいと思います。 【同じテーマの連載はこちら】 モラハラ夫図鑑 この連載の全話を見る >> 離婚できない妻のモラハラ対処法 この連載の全話を見る >>
2020年08月25日こんにちわ。渋谷です。最近ゲームを買いました。■親の息抜きのために買ったはずが…高校生くらいの頃からやっていて、妊娠中も出産前日までやっていたゲームの新作です。子どもでもできるゲームだし、勉強になる部分も多い! だから子どもと一緒にやれるという名目で買ったのですが、本音部分は、自分がやりたかっただけ…。さて、仕事の休憩がてらちょっとやりますか!とウッキウキでゲームをプレイする私。自分のデータを進めつつ、ついつい思い出されるみったんとのやりとり。「そういえばこれ欲しいとか言ってたな…」「これみったん好きそうだな…」「アレを作れって言われてたんだっけ…」とあることに気づきます。やってる事が普段の生活と何も変わってなくね?そう、ゲームの中なのにすべてが子ども第一。現実世界とやっとる事同じやんけ!昔やっていたときは、自分の好きな時間に好き勝手やってあれこれいじくり回していたのに、子どもができるとなるとゲームのプレイスタイルまで変わってしまっていたのです。これが親の性…「親」にジョブチェンジすると別の楽しみ方も出てくるということですね。ゲームのやり過ぎには気をつけましょう!(お前が言うな)
2020年08月25日夏休み、みなさんどう過ごしてますか? 私はぶっちゃけしんどいっす! 一人っ子なうえ、一人遊びが出来ないタイプのわが子にずっと遊び相手を求められ、たまに魂が抜けてます。でもこんな感じになる前は、コロナ自粛でかなり追い詰められてしまいました。 心の疲れは気づかないうちに蓄積されて、回復するには大変な時間がかかるなぁと思っているので、家族のためにも無理はしない事を意識して生活していきたいと思います!
2020年08月25日人気イラストレーターのしばたまさんが、フォロワーのみなさんから募集した実話のエピソードを漫画化!今回は…「スカッとするお話」です!旦那さんも悪気はなかったようですが、これ言われたらちと嫌ですよねピシッと叱ってくれるお義母さん素晴らしい!byしばたま 【同じテーマの連載はこちら】 うちのダメ夫 この連載の全話を見る >>
2020年08月25日通っていた児童館で見かけていた菜穂ちゃんママ。いつもそこ抜けに明るくて、問題もすぐ解決してくれる、彼女の周りには自然とママ友が集まるような人気者でした。まとめ役としてリーダーシップを発揮する彼女はいつもキラキラしていて、仲良くなりたい一心で思い切ってLINEを交換。菜穂ちゃんママの言うことは全てだと思っていた私は、菜穂ちゃんと息子を同じ園に入れることを決めました。しかしこれこそが「子ども比較マウンティング」の始まりだったのです。ある日、幼稚園で息子の絵が褒められたことがグループLINEで話題にあがりました。これまで仲良くしていたはずなのに何このメッセージ…。この差し込むようなやりとりを機に、菜穂ちゃんママの行動は一変したのでした。前回の出来事をきっかけに、菜穂ちゃんママはますます対抗意識を燃やし、張り合うようなメッセージを送ってくるようになりました。息子が褒められてもそれを否定するメッセージを送ってくる菜穂ちゃんママ。決まって息子の時だけ否定する内容。「嫌われたくない」そういう思いから角が立たないよう、菜穂ちゃんママを立てるような返信をしていました。次回に続く※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 倉沢れい /イラスト・ ぺぷり
2020年08月24日■前回のあらすじ嫌いな検査をがんばっている長男を見て胸が痛む…、しかし点滴が取れたことでプレイルームで遊ぶことができるようになりました。■長男の異変母も義母も仕事の都合をつけてくれて協力してくれて本当に助けられました。旦那の実家は少し遠かったため、私の母と会う機会の方が多かった子どもたち2人は母のことが大好きで「おばあちゃんと早く遊びたいなー!」といつも言っているくらいでした。入院中もはじめは喜んでいた長男だったのですが…母が病室のドアを開ける音に気づくと、急に表情が変わり泣き出した長男。何日も続くとさすがに長男もあれ? と思ったのでしょうか…。母にこのような事を言うようになりました。 ■まるで別人に…私が仕事に行った後はしばらくすると機嫌が直っていつものようになるのですが、些細な事ですぐにまた怒りだしたり泣き出したり…、その繰り返しだったようです。こんな長男見たことない…というようなものすごく怖い顔で母のことを睨みつけることも…。大変な役回りをさせてしまった母には感謝しかありません。逆に義母が来ると喜ぶようになった長男。その理由とは…。次回に続きます。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。必ず診療機関にご相談ください。 【同じテーマの連載はこちら】 川崎病体験記 子どもの「病気・けが」教えて!ドクター この連載の全話を見る >>
2020年08月24日「まさかこんなこと言う?」と思ってしまうくらい攻撃的な夫からのモラハラ発言。具体的にどんなエピソードがあるのでしょうか。今回は、上から目線なモラハラ夫による暴言について、ウーマンエキサイトアンケートに寄せられたエピソードの中からご紹介します!■「誰に飯食わせてもらってるんだ」お決まりの!? 上から発言妻を見下す夫からのモラハラ発言。特に夫が稼いだ給料の多さや、働いていること自体をひけらかすような言葉が目立ちます。「『誰に飯食わせてもらってるんだ』『文句を言うなら代わってやるから同じだけ稼げ』と言われた。乳児のお世話でボロボロなのに、『きったねぇ家だなぁ』、産褥ショーツを履いてるだけで 『おい、ババア』と言われ続けた」「共働きなのに、家事をほとんどしない。洗濯機を回すだけでいいからとお願いすると、『じゃあ俺と同じだけ稼いできたら? 対等じゃないんだからそっちがやって当たり前』と」「『給料が発生しないものは仕事と言わない』という夫。普段はあからさまには言わないけど、遠回しに主婦をけなします。稼いだお金を赤ちゃんの横に置いておいても育ちませんよ?」「育児休暇中、夫に『おまえは仕事いかなくて幸せだよ。家で遊んでればいいんだからな』と言われて腹がたったので、育休期間を予定より短縮し、子どもを保育園に入れて職場復帰した。今では夫の年収を追い越し、現在200万円の差がついている」辛らつな夫からの発言が数多く寄せられていて、胸が締め付けられます。協力関係を築くべき夫婦において、マウンティングを取ってしまういびつな夫の思い…。ただ、そんな夫に対して、「お金だけでは子どもは育たない」、「現在年収を追い越した」というスカッとするようなコメントも。こういう夫には、それくらいはっきりとした態度を示す必要があるのかもしれません。■「世の中には美魔女もいるのに」にムカッ!そして、もはやただの悪口のような発言や、容姿について侮辱的な暴言をかけられたというコメントも寄せられていました。「産後、妊娠の度に顔に目立つシミがいくつも現れてまだ消えていません。その顔を見て『汚ねえ顔、世の中には美魔女という40代や50代もいるのに』と言われました」「元夫は一切家事をせず、少しでもできていなかったら『期待外れの嫁』『おまえはこの家の奉公人だ。奉公するのが嫁の務めだ』と言ってきた。私は精神的にボロボロになり、離婚届を置いて家を飛び出しました」「家事を全て済ませ、一息つきながら新聞を読んでいたら、旦那に『偉そうに! 女が新聞読むなんて、おまえは殿様気分か!』と怒鳴られた。別の日に、資格を取るための勉強をしていたら、『おまえみたいなやつが勉強したところで受からん! 偉そうに!』と言われ、勉強道具を蹴飛ばされた」「不妊治療中、『中古のおばさん。もう、おまえなんて誰も相手にしない。太ってるせいで妊娠しないなら許さない』など言われた。あの暴言の数々の恨みは忘れません」「私の夫ですが、産後なかなか痩せられない時に『ブクブク太りやがって!』とケンカの時に言われました」モラ夫の思いやりのかけらもない、耳を疑うような暴言…。こうした言葉をかけられた人が、自尊心を傷つけられ、つらい思いをしていると考えると、胸がざわつきます。最も近い存在であるが故、一緒に過ごすうちについ遠慮なく発言してしまいがちですが、最低限の思いやりや、感謝の気持ちを持つことの大切さをあらためて感じます。ただ、そんな夫のひどいモラハラ発言は、妻の体調が悪い非常時などにも、容赦なく聞こえてくるようで…。後編に続きます。 【同じテーマの連載はこちら】 モラハラ夫図鑑 この連載の全話を見る >> 離婚できない妻のモラハラ対処法 この連載の全話を見る >>
2020年08月24日新型コロナウイルスの影響で保育園が休園になってからは、何故かいつもに増して甘えん坊になってしまった息子。まだ2歳だし仕方ないか…とも思いましたが、抱っこ抱っこと常にせがんだり、ごはんを食べるときにも自分で食べず、「あーん」と口を開けて食べさせてもらうのを待ったりしています。今後保育園が始まったら、どうなってしまうのか…。甘えすぎもダメだなと思い、どうにか自分でいろいろとやってくれるよう促していましたが、一向に言うことを聞いてくれません。毎日通って楽しんでいた保育園に急に行けなくなり、息子も息子なりに環境の変化に対応しなくてはならず大変だよね…と、ひとまずは息子のわがままを聞いてあげている時期もありました。するとそのうち、今度は褒めてもらいたくなったのか、少しずつ自分で率先してやってみることが増えてきました。ズボンを履けたら「すごーい!!」。靴下を脱げたら「かっこいー!!」。とにかくちょっとでも何かできたら褒めまくっていました。そうすると、おもちゃを片付けたりゴミをゴミ箱まで捨てに行ったりと、どんどんひとりでやってくれるように。勿論、イヤイヤ期ということもあり、全然何もしてくれないことや真逆のことばかりすることも多々ありますが、そういうときは、「〇〇できたらかっこいいよね」「〇〇できたらママに見せてね」と言うと、ちゃんとやってくれたりします。いつもと違う環境だということを私たち親も受け止めながら、時にはしっかり甘えさせ、自分でやってみたいという気持ちを育てることも大切なのだなと感じました。
2020年08月24日■前回のあらすじ点滴が外れ家に帰れると思い大喜びした長男、治療が終わっていないからまだ帰れないと伝えると、すごく落ち込んでしまいました。■検査に行きたくない長男、必死のお願い落ち込んでいる長男をなんとかなだめて着替えを済ますと、朝の検査が待っていました。長男は「看護師さんがこの時間に呼びにくる=検査に行く」…と覚えてしまったよう。検査は採血など痛い思いをたくさんしないといけないので、必死に見逃してくれとお願いするする長男…。抱っこしようとすると、「嫌! 自分で歩きたい!」とキッパリ言った長男。そして検査室へ着くと…、いつも検査が終わるのをソワソワしながら病室で待っていました…。そして聞こえてくる長男の泣き声に胸が締め付けられそうでした。■検査の結果は…午前中のうちに結果は出て、点滴をこのまま外しても大丈夫ということになりました。そして1週間分の薬を病室にセット。シロップは砂糖水らしく、めちゃくちゃ甘そうでした。■嬉しい変化も!点滴が取れたので、他の人がいないときはプレイルームで遊べるようになりました。貸切状態でないと使えないということですが、たまたま入院している子どもたちはもう小学生くらいの子たちか小さい赤ちゃんしかいなかったようで、ほぼ毎日長男の貸切状態でした。ありがたい!次回に続きます。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。必ず診療機関にご相談ください。 【同じテーマの連載はこちら】 川崎病体験記 子どもの「病気・けが」教えて!ドクター この連載の全話を見る >>
2020年08月23日■前回のあらすじ母乳が出ないことで赤ちゃんの体重が増えず、さらには黄疸になってしまいました。自分を「母親失格」と責め続け、涙が止まりませんでした…。■不安な気持ちのまま迎えた退院の日結局退院日まで母乳はほとんど出ないまま。黄疸も良くならないし、お世話の仕方も不安が残る…。夫は新しい家族を迎えて家に帰ることをとても喜んでいましたが、私はただただ不安でした。■義両親との同居生活がスタート実は出産前にこんな話があり…、手伝ってくれるのは嬉しいのですが、気が休まらなそう…。不安を抱えながら、産後1ヶ月間義両親と同居することになりました。退院当日…義母はとても親切に気遣ってくれましたが、義父に「出産は病気じゃない」と言われ、少しモヤっとしてしまいました…。次回に続きます。8月28日公開予定! 【同じテーマの連載はこちら】 義父母がシンドイんです! この連載の全話を見る >>
2020年08月23日人気イラストレーターのしばたまさんが、フォロワーのみなさんから募集した実話のエピソードを漫画化!今回は…「ゾッとするお話」です!※ちょっと怖ろしい話なので、苦手な方や過去に怖ろしい経験がある人はご注意ください。不審者でもなければ暴力的なこともされてないですが、なんかすごくゾッとしちゃいました…。動機はただの好奇心…?そんなのたまったもんじゃないですよね。まともな大人になっていることを願います…byしばたま
2020年08月23日こんにちは、眠井アヒルです。さて、本日は、長女の一人遊びについてです。この連載は、娘の遊び相手をし続けるのが中々苦手な私がなるべくなら、遊びを楽しめるようになりたいと、始めさせてもらったものです。究極の目標は、「娘達が自分たちで遊ぶこと」ですがその兆しが中々見えません…と思っていましたが実は最近、兆しが見え始めました~!(ドンドンパフパフ~!)さて、どんな時に、念願の一人遊びが始まったかと言いますと…一緒に遊んでいたらいや時間、短ッ!涙だけど、確かに一人遊びができるようなってきていると最近感じます。長女が作っていたブロックは今まで私と作ってきた船や飛行機やお家の模型でした。今まで作ってきたものを長女が習得して、「遊び方」が分かってきたんだなぁ…というグッときてしまいました。長女の場合、一人遊びしてくれるのは、最初に遊び相手がいることと、遊び方が分かっていることが条件です。「補助輪なしの自転車でも、最初だけ手を添えてあげて漕ぎ出しさえすれば、あとは自分で進んでいける!」みたいな状態なのかなと思います。お母さんという補助輪を時々、外すことができる状態なんだな~っとじんわり感動しています。ちなみに長女はまだ自転車に乗れません。(ややこしい!笑)そしてまだまだと思っていた「次女と長女の遊び」も少し兆しが見え始めました。姉妹の遊びはミッションインポッショブル!?二人で遊んでほしいと考えた訳ではなくただ、私がふざけて始めたことですが次女が何かをロックオンして進み始めると長女が歌いだすことが増えました(笑)どこ真似しとるんや。変な遊び方を教えてしまった気もするけど見てると楽しいので、結果オーライで!だんだん二人で遊べることが増えてくるのでしょうかね。私は遊びが苦手なのでそうなって欲しいと熱烈に願っていつつも…外された補助輪が転がっているのを頭で思い描くたびに…ほんのちょっとだけ切なくなり…今遊べる時間を大事にしたいなぁとも思うのでした。
2020年08月23日こんにちは、あり子です。■前回の記事職場への妊娠報告のタイミングに悩んでいたら、うすうす妊娠に気づいていた課長に会議室へ呼ばれてそこで報告することに…妊娠報告をした時に課長から確認事項がありました。産後も仕事は続けようと思っていたので、産休・育休は取得する予定でした。しかし、当時1つ懸念事項がありました。それは…入社してからずっと同じ場所で勤務していたので、マイホームを購入して引っ越すことになったときに異動希望を出していました。しかしその後も異動する機会は訪れず…家と職場が近場でない現状で、産後は保育園の送迎も追加されることを考えると不安がありました。まさか復職後も異動することなく、通勤+保育園の送迎で往復4時間の日々を迎えるとはまだ知らない当時のわたし…仕事家事育児で時間がない中で、さらに通勤に時間がかかるのはつらかったです。「いつか異動できる」と先のことを考えず、異動できない場合のことはあまり考えていませんでした。当時を振り返り、マイホーム購入の引っ越しのタイミングで家の近くに転職していればよかった…と後悔しています。そして産前のことだけでなく、産休・育休の間にやれば良かったと後悔していることもあります。それは、後輩から質問されたときに伝えたことなのですが…新婚の後輩から質問されて、わたしがまず確認したこと。それはあることでした。もし家事を全然しないという旦那様がいたら…産休・育休中に夫婦で家事育児を行うのが当たり前。できなかったときはお互いをフォローするという意識改革をしたほうが良いかもしれません。でないと、復職した途端に家事育児仕事が一気に自分にのしかかってきてパンクします!(私はパンクしました)復職はつらいこともありましたし、後悔することもありました。でも総合的に考えると産休・育休を取得して良かったと思います。なんといっても、産休・育休手当が出るのはありがたい!お金大事!!そして、休んでいる間は仕事のブランクがどうしてもできてしまいます。「自分は再び働くことができるのだろうか?」と、復職が決まってから復職するまで毎日不安でした。しかし…戻る場所があるという安心感がありました。これは産休・育休を取って良かったと思えた点でした。
2020年08月23日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。私は普段、美容院で髪の毛を染めているのですが、なかなか時間が取れずしばらく美容院に行けていません。ちょっと根元の色が気になってきたので、久しぶりに自分で染めてみることにしました。物心がついたムスメの前で染髪するのは初めてです。な、なんでだろう…!?市販のヘアカラー剤には「幼少児には使用しないように」とは書いてありました。まぁこれは正当な理由になりますね。子どもの頭皮は敏感です。でも…。考えてみたら、ヘアカラーは健康への影響でいくらでもダメな理由は出てきました。でも、ピアスがしたいと言われたら? 例えば今、幼稚園に私服で行きたいと言われたら?この先、校則の意味を聞かれたら? ダメな理由は?もし親としてその要望を受け入れようと思うなら…?「ダメなものはダメ!」と言えばそれで終わるかもしれませんが…。自信をもって答えられない質問、今後いっぱい出てくるんだろうなぁと思います。子育て(だけじゃないけど)って課題だらけ! そして、親としての意見を言うって意外と難しいですね。
2020年08月22日■前回のあらすじ川崎病のステロイド治療がスタート、しかしステロイドを注入するときに長男が痛がるように…。包帯を外してみると、長男の手はひどく腫れていたのでした…。点滴がずれていたためその日の夜は点滴を外してもらい、飲み薬に変更してもらいました。そして朝を迎えました。すぐに点滴が外れている事に気づく長男。ないと気づくと「やったー!」 と大きな声ではしゃいで喜ぶ長男。久しぶりにこんなに喜んでいる長男を見た気がしました…。そして長男は…、そうなんです。長男は点滴が外れていた事よりも「点滴が取れた=もう家に帰れる!」と思ったようで、それでこんなに喜んでいたのでした。入院当初から点滴が嫌だと泣いていた長男。「長男の病気をやっつけるためにつけてるんだよ、治ったら点滴取れるからね」とお話していたのを覚えていたようでした…。そう伝えると…、めちゃくちゃへこんでしまった長男…。そりゃそうだよね…あんなに喜んで帰れるんだって思ったんだもん…。まだ頑張らなきゃいけないのかって感じだったと思います…。次回に続きます。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。必ず診療機関にご相談ください。 【同じテーマの連載はこちら】 川崎病体験記 子どもの「病気・けが」教えて!ドクター この連載の全話を見る >>
2020年08月22日■前回のあらすじ「育休漫画を描いて欲しい」夫の提案にされ戸惑っていましたが、夫のある思いを知りこの漫画を描くことを決意したのでした。そして夫の育休が終り…夫の育休中はモヤモヤしたこともたくさんあったけど、それを乗り越えて夫婦の絆が深まったように思います。我慢しないで相手に伝えることの大切さも実感しました。そして、完全に想定外だったのですが、「絵を仕事にする」という夢も持つことができました。離婚の2文字が頭をよぎったときは、こんな結末が待っているなんて思いもよりませんでした。試行錯誤しながら進めてきましたが、この漫画が悩んでいる誰かの参考になれば嬉しいです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。 【同じテーマの連載はこちら】 夫婦の危機 この連載の全話を見る >>
2020年08月22日■前回のあらすじお見舞いに来てくれた夫。差し入れやマッサージに癒され、ようやく我が子と3人の時間を楽しめました。その後、義父母もお見舞いに来てくれましたが、産後の不安定さからか2~3時間でしんどくなってしまいました。■赤ちゃんが黄疸になってしまった黄疸が見られる赤ちゃんは多い、重度でなければ心配ない、と書いてあっても、体重が増えないことも重なり責任を感じずにはいられませんでした…。■授乳を頑張るも、体重が増えない…母乳の出を良くするために出来る限りのことを頑張りましたが、結局赤ちゃんの体重は増えませんでした…。■母親失格…母乳が出ない自分を責めてしまう母乳が出ないことで自分を責め続け、涙が止まりませんでした…。義父母の孫に会いたい想いも受け止めきれず、自分が情けなくなりました。次回に続きます。8月23日公開予定! 【同じテーマの連載はこちら】 湯本もゆのオドオド手探り育児 この連載の全話を見る >>
2020年08月22日ずっと使っていなかった新しいバスタオルを急におろすことに。その理由を夫に聞かれたのですが…。■ フカフカなタオルの購入動機8年も誰も来なかったら、もう来ねえかなと思って。家を建てたばかりの頃は、たくさんお友だちを呼んでホームパーティーしたりお泊り会したりしたら楽しいだろうなぁってワクワクウキウキしてたけど、そんな友達いなかったわ…(遠い目)。
2020年08月22日■前回のあらすじ夫から育休のことを漫画で描いてほしいと提案され…。良いことも悪いことも描いていいと言われても…、正直とても迷いました。自分と同じような状況の人に、この話が役に立つかもしれない?このモヤモヤしていた日常を、必要としている人がいる?「育休漫画を描いて欲しい」と言った夫の気持ちを知り、私はこの漫画を描き始めました。次回、最終回です。 【同じテーマの連載はこちら】 夫婦の危機 この連載の全話を見る >>
2020年08月21日■前回のあらすじ病院の先生の粋な計らいや同僚の気遣いで、仕事を少しお休みできることになったのですが…。■副作用と入院期間に衝撃…!さっさく主治医の先生から詳しい説明を受けました。皮膚科のぬり薬でよく耳にしていたステロイド、体の中にも投与する治療もあることをこの時の初めて知りました。そして副作用についてもいろいろ教えていただきました。感染症にかかりやすくなる緑内障異常な食欲ムーンフェイスまん丸に膨れ上がるお腹さまざまな副作用…、たくさんありすぎて頭に入りませんでした。そしてステロイドの薬を使った場合、川崎病の症状が改善しても、すぐに薬の使用をやめることができないそうなんです。いきなりステロイドを辞めてしまうと、体の中の免疫が「働かなくても大丈夫なんだー」と勘違いして機能しなくなってしまうのだそうです。なので症状が改善してきたら、次は毎日少しずつステロイドを減らしていって2週間ほどかけてゼロにしていき、それで大丈夫そうだったらやっと退院ということに…。症状が良くなったらすぐに退院できると思っていたので「ガァァァン!」とショックを受けたことをよく覚えています…。■ステロイド治療開始、しかし…ステロイド治療を始めると次の日には熱が下がった長男。ステロイドの効果ってすごいなと改めて実感していました。点滴の管から小さい注射器のような物を使って、看護師さんがちょっとずつゆっくりと投与していれてきました。しかし…、最初は少し痛そうにしてる感じだったのですが、毎回やるたびに痛みが増してるのか、だんだんひどく痛がるようになった長男…そう言ってぐるぐるに巻かれていた包帯を外して点滴を取って見ると…もうまん丸に長男の手が腫れていたのです…。そりゃ痛いわ…、長男早く気づいてあげられなくてこめんよ…、と申し訳ない気持ちになりました。恐らく何かの拍子に点滴が少しずれてしまったのかもとのこと…。これを機に「一度点滴をやめて、飲み薬に変更してみましょう」と提案していただきました。やっと長男をこの点滴生活から解放してあげられる! と喜んでいたのですが…思わぬ落とし穴があったのでした…。次回に続きます。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。必ず診療機関にご相談ください。 【同じテーマの連載はこちら】 川崎病体験記 子どもの「病気・けが」教えて!ドクター この連載の全話を見る >>
2020年08月21日こんにちは、かわベーコンです。晴れになる日も多くカラっと夏真っ盛りですが、それはそれで暑すぎで大変ですね…。何が言いたいかというと「夏よ、早く終われ」のひと言につきる。今回は、私の息子についてのマンガです。もうすぐ5歳のわが家の息子。たれまゆ、ぽってり唇がチャームポイントのやんちゃ小僧です(絵じゃ伝わらねえ…)昔からそうですが、この子の笑いのツボが謎すぎるんです…。■息子の笑いのツボがわからないね? 「え? 何か面白いところあった?」指を鼻に入れたということしか私にはわかりませんでした…what? 鼻から空気音が出たのが面白かったのかしら…。すんごい小さい音だったけども。あと、娘と私と息子。3人で一緒にいたときも…。■いつも笑顔の息子にはげまされる私、笑わせてないんだが?人の、普通の状態の顔を見て笑うとか、私の顔は福笑い状態なんでしょうか。でも、笑ったら負けって言われると、笑っちゃうっていう点だけはわかりますけどね。息子はなんでも楽しめるお年ごろなのでしょう。(よし、きれいにまとめたぞ、私)そんな息子の笑い声につられて私と娘もたくさん笑います。この笑いにつられて、天気も世の中も晴ればれとなれー! …と。盛大なことを思う母なのでした。
2020年08月21日ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、はじめまして、でっかいおっさんです。保育士、僧侶、親など、これまで経験したことを元に、ウーマンエキサイトの読者のみなさんのお悩みや相談に答えていく連載です。それではさっそく今回の相談についてお話ししたいと思います。相談内容:私は昔から母に「あなたは何をしてもダメ」と罵られていました。行動は母に全て決められており、自分で決めたり考えたりすることがありませんでした。そのため、考える力が無く何をやってもミスだらけで、生き方がわかりません。情緒不安定で消えたくなることもあります。どうしたら変われますか?◆おっさんからの回答ど~も~でっかいおっさんです。まずは、相談者さんは思考力がない訳ではありませんよ。なぜなら、ウーマンエキサイトのおっさん相談に連絡してくれているからです。これだけでも「ウーマンエキサイトを検索する」「サイト内でおっさんの記事を目にして相談する場所があることを知る」「採用されるかはわからないのに相談のメッセージを送る」と考えて一連の行動を起こしてくれている。これだけでも、あなたは十分に考え行動ができる人です。毒親と呼ばれるタイプの親が自分の親であった場合、親から距離を置くことが一番だとおっさんは思っています。相談者さんがもし、まだ親元にいるのなら親元から離れるが、一番最初にするべきだと思います。行動を起こすためには、勇気が必要になります。まず一歩を踏み出す勇気です。行動を起こそうとする時、必ず弱気の虫が現れます。その虫はこう言います『お金はどうするんだい?』『住むところは?』『お前には無理だよ!』この虫はどうにかすることができます。日本には福祉があり、生活保護や女性を保護してくれるシェルターなど様々な活動をしている団体があります。調べて、調べて、頼って動くのです。頼って動くと『あなたは対象ではない』と断られるかもしれません断られても、さらに自分を助けてくれる場所を調べ探しましょう。調べることで知識もつきます。途中でまた『無理だ』という声が聞こえてくるかもしれませんが、それでもとにかく動いて下さい。行動を起こさなければ今の状況から何も変わらないからです。動くことで見えてくる景色も少しずつ変わってきます。少し景色が変われば、少しずつ考え方も変わります。そして、時間をかけて『親のせいで』という気持ちを減らしていけるといいと思います。親は毒親であろうと良い親であろうと親であり、親には親の人生、あなたにはあなたの人生があります。親のせいで狂った人生を生きるのではなく、あなたが自分で選択した人生を歩むのです。人のせいにするのは楽です。自分のせいにするのは苦です。苦で大変だけれども自分で成長することで自分の人生が充実します。とにかく、鬱々と考えず行動です。行動して失敗してもまた行動することが大事です。これを繰り返していたら、少しずつ成功するようになります。大きな一歩、大きな成功を求めず、小さな一歩、小さな成功を繰り返してみて下さい。充実する人生をあなたが選択し、行動出来るようおっさんは応援しております。でっかいおっさんより 【過去の連載はこちら】 でっかいおっさんお悩み相談ルーム この連載の全話を見る >>
2020年08月21日上の子が抱く親への不満でよく取り上げられるのが下の子贔屓!!■上の子が感じる不平等!私より弟や妹の方が大切なんだ!!……と傷ついてしまう切ない話ですよね。幸い私は長女ですがこういう気持ちにはあまりなった事がなく、きちんと配慮してくれた親に感謝しています。そして私もそんなことは絶対にしないと心に決めていたんですが……。最近それっぽい行動を取ることがあります。一見次女ばかりかわいがってるように見られてしまうイラストですが……■母の本心はそうじゃないっ!! 実は家事をうまく回したい故の作戦なんです!!!泣いて付きまとう厄介な1歳児のご機嫌を損ねないように必死なだけなんですが、その姿は下の子贔屓な行動ととられてもおかしくないんですよね(汗)そのかわり、余裕が出た時はできるだけ長女とスキンシップをとって穴埋めしているつもりです!真の理由があるにせよ、ただでさえ繊細な長女が間違った見方で傷つくことがないようにケアしていきたいと思うのでした。
2020年08月20日■前回のあらすじ息子の川崎病について病院から緊急の電話が。先生がいろいろ説明してくれたのですが、心配すぎてパニック状態に…。急遽病院に向かいました。■先生の粋な計らいに感謝病院に着いた後、いえむしろおかげで助かりましたと思っていたら私がポロッと漏らしていた愚痴を覚えてくれていたようで、気を使って電話をしてくれたようでした…主治医の先生あの時は本当にありがとうございます!■同僚の気遣いにも涙そしてその日の夕方同僚の先生から電話があり、先生方にもお子さんや家庭の事情があるにも関わらず…もう同僚の先生方にも感謝しかありません!!そしてこの週お休みを頂けることになったのでした。この後も園長との交渉はちょこちょこ続くのですが、園長との話は一旦ここでストップして、入院中の長男や次男の家での様子などを描いていこうと思います。次回に続きます。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。必ず診療機関にご相談ください。 【同じテーマの連載はこちら】 川崎病体験記 子どもの「病気・けが」教えて!ドクター この連載の全話を見る >>
2020年08月20日ムスメちゃんとオコメちゃん
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
やっぱり家が好き〜おっとぅんとみったんと私〜