ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (171/338)
夫と私は、教育方針について多少のズレはあっても根本的には同じ方向を向いていると思っています。だからどんな時にどの程度子ども達を叱るかというポイントも大体同じ。なのですが、実は内心こんな理不尽な思いが駆け巡っています。■夫に感じる複雑な感情■この矛盾した気持ちは何だろう?私だっていつも同じようなことで同じような怒り方してるくせに!!なのに、客観的に見ている立場だと「そんな怒らなくても~~(泣)」と胸がチクチク。もちろん、冷静に考えても疑問を感じるような怒り方だと思った時は夫に言います。ただ基本的に夫が怒り役の時は、そのまま解決しそうなら任せるし悪化しそうなら子ども達へのフォローに回る感じなので、内心チクチクしつつも見守っています。…と思っても、子ども達と3人で過ごしているとやっぱりまたつまらないことでイライラして怒ってしまう。端から見たら矛盾している、複雑な母心です…。
2020年04月10日どうもこんにちは、のばらです!先日、背筋も凍る事件が我が家で発生しました…。母が普段愛用しているある物がこんな脅威になるなんて…っ!!息子が握っていたのは母がバッグにしまっていたはずの清涼菓子タブレット。 息子の様子から察するに「スースーするママのおかし、お鼻に入れちゃった!!」ということでした…!うそそぉぉぉぉぉ!!スコーーーン! と、それはそれは気持ち良いまでの摘出シーンでしたよ…鼻をかむ練習が、まさかこんなところで役に立つとは…「子どもはなんでも口に入れる」なんてよく言いますが、鼻にも入れてしまうみたいですよ…!バッグを子どもの手に届くところに置いてしまったのが、今回の私の反省点…涙こういったことは、一歩間違えば重大な事故につながりかねないですね…。ちょっと隠しただけでは案外見つけられてしまうものだということを実感。改めて、お菓子、アクセサリー、薬など、小さなものが子どもの手に届きそうな場所にないか再確認しました。参考: 「えっ?そんな小さいもので?」子供の窒息事故を防ぐ!/ 政府広報オンライン 皆さんもお気をつけくださいませ…!!
2020年04月10日人気インスタグラマーいくたはなさんの連載「夫を泣かせた話」の続きです。■前回のあらすじ夫が言った「4人目」の提案について、保育園入園、仕事復帰のタイミング、お金のことなどいろいろ考えてみた結果、6ヶ月だけ4人目妊活にトライすることに。1ヶ月目のチャレンジは陰性で…妊娠初期の徴候が少し感じられたり、感じなかったりで一喜一憂する数ヶ月。そして検査薬は2本入りを毎回買っては必ず1本失敗する。かけすぎてもだめだし、かけなさすぎもだめ…検査薬は未だに上手に使えない。次回に続きます。→次回は4月10日(金)更新予定!\「3人目が欲しい私と欲しくない夫」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪ 【4人目と5人目の話】 連載 「Vol.1」から読む ≫ 【夫のことを泣かせた話】 連載 【いいから黙って抱いてくれ!】 連載
2020年04月09日■ 前回 までのあらすじ「人に聞かれても恥ずかしくない大学」に合格したことで喜ぶ母。そんなとき顔に異変が…。母はすぐに二重整形の予約を入れるのだが…。》 整形せずには生きられない…「ブスな私は愛されない」母の教えに洗脳された私 ■母に干渉されない生活が始まった!■母と離れれば幸せになると思ったのに…高校を卒業し、親元を離れ生活することに。母の目がなくなり、のびのびと過ごすことができました。「摂食障害はストレスと比例して症状が酷くなる」とこれまでの経験から体感としてわかっていました。だからこそ、「1人暮らしで自由な生活をすればきっと治る」と思っていましたが、それは間違っていました。せっかくできた彼氏とも、少しずつ、少しずつ、すれ違うことが増えていってしまったのです。※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。※今回の体験記に記載された症状や対処法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。また、適切な時期に医療機関に受診することをお勧めします。※この物語は私の経験を基に、一部フィクションもまざっております。
2020年04月09日■前回のあらすじ明日丸1日いないのに「ゲームしていい?」と聞かれたので断ったところ、それを「みんなに連絡する」と言う夫。スマホを見せてもらったところ、ゲーム仲間たちに「奥さんにゲームやっていいか聞くわ」と伝えていたことが発覚!「え? 何で? 」ときょとんとした顔で夫に言われた時はすごく驚きました。こっちこそ「え? 何で?? 分かんないの?? 」って思ってしまいました。だけど自分で良いか悪いか判断するって実は難しいですよね。その時の状況によって良かったり悪かったりは変わるし、「察して」と思うのは簡単だけど実際は難しいっていうことは今なら分かります。ただ育児で余裕がない時にゲームやりたいとか言われると「何で? 分かんないの?? 」って気持ちはひょこり出てきます。次回は4月10日(金)更新予定!\人気作家の動画もぜひご覧ください!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年04月09日こんにちは。けえこです。今回は、ももが生後8ヶ月、次男りくが2才の頃のお話です。だんだんと手先が器用になってきて、おもちゃを上手につかめるようになってきたもも。だから次男りくはももにおもちゃを渡してあげるのが大好きになりました。ここで気になるのが、おもちゃのサイズ。上の子のおもちゃには、赤ちゃんが口に入れると危ない大きさのものもあるということ。だから赤ちゃんも小さい子どもも、どちらも楽しく遊べるようにこんな工夫をしていました。■子どももママも安心して楽しめるおもちゃ管理法兄妹だと、「おもちゃの対象年齢問題」が出てきますよね。赤ちゃんが遊ぶ柔らかくて大きくて口に入れても危なくないおもちゃ。一人目であれば、安全なおもちゃだけで遊べますが、兄弟がいるとどうしても上の子たちのおもちゃも赤ちゃんのそばに置かれていることが多くなる。そして子どもの年齢が上がるごとに、遊びたがるおもちゃのサイズがだんだん小さくなるんですよね。ブロックだったり、戦隊モノのおもちゃ。上がお姉ちゃんだったら、小さなお人形とかそのお人形がつかう道具とかも小さいサイズですよね。だからといってまだ小さい兄が妹に、「これは渡していいけどこれはダメ」という判断は難しい。じつは、こういった悩みを以前ブログに書いたことがあります。そのときの読者さんから「【渡してもいいよボックス】を作ったらどうですか?」と教えていただきました。<【渡してもいいよボックス】のメリット>●まだ小さい次男にもわかりやすい●子どもたちもお片付けしやすい●誤飲やケガなどのトラブルが減り、親も安心ブロックなどの小さなおもちゃは、ももが入らない和室だけで遊ぶと長男(5才)、次男(2才)と約束しました。でも知らない間に戸が開いて長女が和室に入ってしまったり、細かいおもちゃなのにリビングにあったりなんてことも。だから私もチェックを欠かさず注意して過ごしました。\「3人目が欲しい妻のエピソード」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年04月09日結婚しているみなさん、結婚指輪はしていますか?私たち夫婦は二人とも、結婚指輪をしていません。入籍後、私たちは当然のように指輪を見に行きました。■結婚指輪は自分たちでデザイン当時は、結婚指輪は、結婚している証明のようなものだと思っていましたし、結婚指輪に対する憧れもありました。結婚式は、入籍の半年後だったので、時間はある…ということで、話し合った結果、自分たちでデザインする指輪を選びました。正直、値段もそこそこしました。しかし、結婚指輪は特別な物。これくらいはかけてもいいものだと、納得して購入しました。結婚式までは、なくしてはいけないと、サイズ確認の試着以外は、つけずに大切にしまっておき、結婚式の指輪交換で、ちゃんとはめました。■結婚式後にすぐ新婚旅行へ…すると?私たちは、結婚式後にすぐ新婚旅行に行きました。帰宅後、仕事へ行く前の旦那の指を見ると、結婚指輪がありません。どうしたのかと聞くと…最初のうちは、家を出る前に外し、帰ってきたらつける…というようにしていた旦那でしたが、だんだん家にいるときも、つけなくなっていきました。私も当時、飲食店の調理場でパートをしていたため、仕事中は外し、終わったらつける…という風にしていたのですが… ■夫婦そろって指輪をつけなくなっためんどくささもあり、なくしたらどうしようという不安もあって、気がつけば、夫婦そろって指輪をまったくつけなくなりました。結婚12年間で続けて指輪をつけた期間は、ほとんどなく、ちゃんとつけたのは、親戚や友人の結婚式のときだけでした。最近は、お互い指のサイズも変わってしまっていて、いまいちつけ心地もよくない状態。いま思うと、あんなに高価なものを買う必要はなかったな…と後悔があります。過去の…あの時の自分に助言できるとしたら…「どうせつけないから、安いのにしときな! その分、豪華な旅行にでも行って!」と言いたいです(笑)
2020年04月09日人気インスタグラマーいくたはなさんの連載「夫を泣かせた話」の続きです。■前回のあらすじ次男出産後、夫は家事育児をよく手伝ってくれるようになった。三男も生まれ、ちょっとした喧嘩もするけれど、家族5人で平和に暮らしていたある日、夫が「これ、4人目の流れじゃない?」とびっくりするような提案をしてきました。毎回、夫に今回はダメだったみたい…と口にしにくかったな。 ※今後暗い話も出てきます。次回に続きます。→次回は4月9日(木)更新予定!\「3人目が欲しい私と欲しくない夫」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪ 【4人目と5人目の話】 連載 「Vol.1」から読む ≫ 【夫のことを泣かせた話】 連載 【いいから黙って抱いてくれ!】 連載
2020年04月08日休校前までは大体6時~6時半くらいには起きていたんですが、休校になってからは7時半頃に起きます。子どもの方が先に目覚めて、毎朝馬乗りになって起こしてくれます(笑)朝食や着替えなどを済ませ、しばしのテレビタイムの間に昼の準備。(具入りのおにぎり率高し)車で20分ほどの場所にある新居へ移動。まだ荷物がないので広く、子ども達はいつもここで大暴れしています。散々暴れた後は、持参したおにぎりで昼食タイム。まだ2歳の末っ子は昼寝必須。しかし、上の子達が起きているのでなかなか寝ない(笑)寝かしつけの間、上の子達は勉強したり読書したり。昼寝が終わってから、おやつタイム。その後再び大暴れ。18時頃自宅に帰ってきて、そのままお風呂に直行。常に常備してある汁物を温め、肉なんかをザザッと焼いて夕食タイム。全員の食事が終わって台所をザッと片付けてから母ちゃん晩酌タイム。この時間が一番ほっとする。その後歯磨き&寝かしつけ。子ども達が寝た後に洗濯やら仕事やらをこなし、寝るのは大体日付が変わってから。なので休校になってから毎日のように寝坊してます(笑)私の仕事が立て込んでいるときなどは私だけが自宅に残って仕事、夫が新居へ子ども達を連れていき、夕方まで見てくれます。休校になってからはほぼ毎日、自宅と新居の往復です。長期戦になってきたましたね…いつになったら普通に学校へ通えるようになるのでしょうか…。もうしばらくは往復生活が続きます。
2020年04月08日産後の育児には本当に不安がいっぱいでした。私たち夫婦はお互い芸人をしていて仕事もあり、2人で協力して育児をしていくことが必須だと感じていました。だから友人がよく言っている「旦那が育児をしてくれない」「独身時代と何も変わってない」というような状況にだけはするまいと、スタートからいっしょに育児をしていこうと思っていました。きちんと役割を決めておいた方が良いのではとも思っていたのですが、仕事やら何やらでバタバタしているうちに出産し、そのままジェットコースターのように怒涛の育児が始まってしまいました。結果的に、役割を決めることはありませんでした。それもあって、「夜泣きも私しか起きないんだろうな…男の人は赤ちゃんの泣き声聞こえないって言うし…」と想像していたのですが、旦那は夜も息子の泣き声に敏感に反応してくれていました。母乳がメインの育児だったため、結果的に私は常に授乳し、それ以外のことは旦那にお任せという感じになりました。今では私以上にオムツを替えるのが手際よく、本当によく育児をしている旦那。役割を決めなかったことが意外に私たちにはうまくハマりました。もし役割をきっちり決めていたら、相手がその役割をやっていなかったときにイライラしてしまっていたかもしれません。もちろん、それなりにモメることはありましたが、今相手がこういう状況だから、自分はこうしておこうなど、自分の頭で何をしたら良いのかその都度考えることができたため、お互い能動的な育児になったことがとてもよかったです。
2020年04月08日こんにちは、かたくりこです。わが家の姉妹・長女こむぎ(3歳)と次女きなこ(1歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の第17回です。以前、長女が歯を磨いているのをみて、教えなくても次女が歯みがきができるようになった話を書きました。「勝手にマネしてできるようになって助かるわ~」と思っていたのですが、こんなことも起きるように…他にも、ソファの上に乗って飛び跳ねる、セロハンテープをあらゆるところに貼りつけるなど、マネしなくてもいいところも、ちゃんとマネしてくれます。全然性格が似ていない2人だなぁと思っていたのですが、だんだん次女が長女に似てきたように思います…(笑)その分、母が大変だ~!
2020年04月08日皆さんこんにちは、チッチママです。 我が家では夫が帰宅すると、娘2人に加えて私も結構はしゃいでしまいます。夫も「なんだこの群れは」と言いながらまんざらでも無い様子。ですが以前、私が数日体調を崩した時期があって… いつもの少しやかましい出迎えが無いのはやっぱり寂しかった様です。 すっかり元気になり、夫も恋しがっているであろう、いつも通りのやかましく手厚いお出迎えをしたところ、「中間はないのか」と苦笑いされてしまいました。
2020年04月08日人気インスタグラマーいくたはなさんの連載「夫を泣かせた話」の続きです。夫が変わってからのその後と、4年ほど経った頃のお話です。第2子出産後、「夫を泣かせた話」から約4年くらい経った頃のお話です。タイトルからもわかるかと思いますが明るい話だけではないです。次回に続きます。→次回は4月8日(水)更新予定!\「3人目が欲しい私と欲しくない夫」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪ 【夫のことを泣かせた話】 連載 【いいから黙って抱いてくれ!】 連載
2020年04月07日こんにちは。渋谷です。娘のみったんは家ではとにかく甘えん坊。私や旦那を追いかけ回しては「しゅき~~~~~!!」といいながらギューやチューをしてきます。そう、とても愛情表現が濃厚なのです。■パパもママも大好きな娘に意地悪な質問そんなみったんにちょっと意地悪な質問をしてしまったのです。「パパとママ、どっちが好き?」という質問です。親なら聞いてみたい。でも聞いてはいけない禁断の質問。「おっとぅん大好きだからそっちを選ぶんだろうな~」という私の予想に反して、みったんが選んだのは「ママ」!全力で悔しがる旦那をあおりまくっているとみったんが旦那に近づいて… ■落ちこむパパに娘がとった行動は…みったんは旦那に「(ママを選んだのは)じょうだんだからね…」と言っていたのでした。えっ!? 5才ですでにこんな二面性を備えているの!? と夫婦で爆笑し、反面、わが子の黒い一面を垣間みた…と思いました。が! 本当のところ、みったんはパパとママどっちも好きだから傷つけないように【私を選んで→旦那をフォロー】したんでしょうね。子どもからしたら「ママとパパのどちらかを選ぶ」なんてむちゃな話。まだまだ形成途中のみったんの小さな世界では親は欠かせない存在なワケで。必ず誰かが傷つく質問をした私たち夫婦と、なんとか誰も傷つけないように行動したみったん。どちらが【大人】だったかは明白ですね…へんなこと聞いて、本当にごめんね! \渋谷さえらさんが作画!/「【実話】母に殴られる日々」が動画に! 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年04月07日みなさま、こんにちは! どすこい母さんことケイコモエナです。離乳食開始1ヶ月目の頃、日本の育児本を片手に一生懸命奮闘していました。欧州でも「赤ちゃんが食べられる食品のリスト」を1ヶ月ごとに小児科の先生から渡されるのですが、多少の違いはあるものの、ほぼ日本の離乳食と同じような内容です。早い段階からチョコや、アイスをあげている人もいたけれど、まあそれもカルチャーの違い、私は1歳になるまでは待ちたいな、と思っていた矢先の話です。■知人のホームパーティでの驚きの出来事■断っても、グイグイくるママ友甘いものデビューさせると、後戻りは難しいですよね。そのタイミングを決めるのは、周りの人ではなく、毎日お世話している親の特権だと思うのです。彼女の言う「なんでも食べさせてみるのが大事よ!」というのも一理あるけれど、彼女の指で溶けかかったチョコを息子の口元にもっていかれそうになった時は悲鳴をあげそうでした。今考えてみると、その気持ちが顔と態度にダダ漏れしてて、否定されたと感じた彼女をもっと強引にさせてしまったのかもしれません。あまりに強引なので、嫌悪感を出してお庭に逃げ出した私。今だったらもっと笑ってスマートにやり過ごせるかな…。いや無理。スイスでは、日本と比べると「人の意見より自分の意見を尊重してもいい」雰囲気があると思います。特に若い人は「人の意見に納得できない=個性」と見られる部分があるようです。母親になっても、最初はみんな穏やかでも、親しくなってくるとそういう「個性」が垣間見える人が多い気がします。こんな強引な人は、育児をしていて後にも先にもこの人だけでしたが、悪気があるわけではないようで…。ほかにも、議論を楽しむママたちもいるみたいです。議論したり意見を戦わせるのは疲れるので私は苦手ですが、自然と自分の意見や思考が似たような人が友達として残り、今では穏やかに過ごせています。最後まで読んでくださり、ありがとうございました!ではまた次回に!
2020年04月07日プールが大好きな我が子たち。去年の夏のことでした。スイミングを習ったことはなく、幼稚園の授業で水遊び程度しかしたことがなかった息子でしたが、犬かきのようなバタフライのような、謎のジタバタ泳ぎで、数メートルを息継ぎ無しで泳いで(?)いました。泳ぎ切った時の達成感と、周りの賞賛が嬉しくて、何度も何度も繰り返しました。初めは、「今から行くよ!」と呼び掛けてから泳ぎ始めていたのですが、そのうち呼びかけもなく泳ぎ始めるようになり、ヒヤヒヤすることたびたび。驚くほど怖いもの知らずだけど、「絶対受け止めてもらえる」という安心感からか、無謀な泳ぎをしていたのだと思います。そしてこの冬、室内プール付きホテルに泊まった時のこと。前回もすごく泳いでいたし、最近は水泳教室に通うようになっていたので、前回以上にたくさん泳ぐんだろうなぁと楽しみに思っていました。しかし・・・半年前までの怖いもの知らずはどこへやら?プールサイドにしがみついたまま、まったく泳ごうとしません。距離を1メートルくらいに縮めてやっと、怖がりながら飛びついてくるだけでした。「怖い!!!」そんなセリフとともに、しがみついてくるばかりでした。これまでは、向こう見ずで怖いもの知らずだった息子ですが、少しずつ危険を察知できるように。溺れてしまった時にどうなってしまうのか、想像できるようになってきたのかもしれません。私自身は子どものころ慎重すぎるほどの慎重派で(今はそうでもないけれど)、いつも「もしこの遊具の紐がちぎれたら…」とか「もしプールでおぼれてすぐに誰も見つけてくれなかったら…」と、必要以上に最悪な事態を想像してしまい、何もできなくなるタイプでした。
2020年04月07日※本記事は著者の過去の旅行体験をもとに記事化しています・ 【子連れで湯沢にスキー旅行】1日め のつづきですまめの希望でスキーを楽しむことになった湯沢への旅、メインは当然スキーのつもりでいたため、いざスキーが終わってしまうと不安でした。ホテルに戻ってひと眠りすると、退屈してしまうのではないか。子どもなので当然ではありますが、2人ともアクティビティは大好きではあっても、散策にはまだまだ興味がありません。宿泊先のナスパニューオータニは、スキー場が併設されており、子どもも楽しめるソリのエリアがあるにはあるのですが、もはや2人にゲレンデで遊ぶほどの体力はないでしょう。それならば早めの夕食をとってしまおうと、最寄りの越後湯沢駅へ向かうことに。2人がお昼寝から覚めるのを待って、ホテルから出ている無料バスに乗り込みます。越後湯沢の駅の到着した瞬間身を着るような寒さに一瞬怯みます……が、駅構内がなにやら異常に賑わっている。イベントでもやっているのだろうかと覗いてみたもののそんなことはなく、ただ駅がスキー客で賑わっているのです。なんでもこの越後湯沢駅のcocoloという商業施設は、飲食街・お土産・地酒エリアにお風呂まで(!?)あって「新潟をすべて楽しめる」と言っても過言ではないのだそう。駅構内でこんなに豊富な品揃えの中からお米を買うことができるなんて……いや、そもそも駅構内でお米を買うことってないですよねバラエティ豊かなお土産の山に心を奪われつつ、私たちはまめのリクエストでイタリアンのお店を選びました。イタリアンとは言っても酒粕を乳酸発酵させたリコッタが使用してあったりと、そこかしこに新潟の気配が。シンプルにグリルした野菜も大変美味しく、まめは珍しくひとりで野菜を平らげました。 ホテルに戻るとお風呂の時間。スキーの後はやっぱり温泉を楽しみたいけれど、子どもの機嫌におろおろさせられるのも辛いので、わたしたちはいつも「貸し切り風呂」をとることにしています。こちらの家族湯は4人で入っても十分な広さがあり、充実したアメニティやマッサージ機などすべて自由に使用できます。別途料金はかかりますが、気兼ねなく楽しめますし、何より疲れの取れ方が全然違いますね。そして最後はこの日の目玉。お部屋にバースデーケーキを届けてもらってハッピーバースデーを合唱!以前ハワイに旅行したときにも同じことをした記憶がありますが、旅先でのサプライズケーキの効果ってすごいのです。これで一気に旅行が特別な思い出に変わるのだというようなことを、拙い言葉で熱く語るまめの姿がなんだかすごくお兄さんに見えて、目頭が熱くなった最高の家族旅行でした。
2020年04月06日こんにちは。6歳の双子と2歳の末っ子の三姉妹を育てている田仲ぱんだです。子連れの買い物って、本当に大変。でも食料品やら日用品やらの買い出しはしなくてはならなくて、毎回、気合を入れて行っています。先日三姉妹を連れて買い物に行ったところ…■いつもはセルフレジ大好きな末っ子が暴走!?大型ショッピングモールなどにあるセルフレジ。自分で商品のバーコードを読み取ってお会計をするタイプのレジなんですが、末っ子のすぅちゃんはこれが大好き。でも、この日は…重さで商品を確認しているので、会計が終わっていないのに、はかりに体重を乗っけたり、商品を取ったりするとエラーが出ちゃうんです。しかし、すぅちゃんを止めようとしても、ノンストップ、止まらない。2歳児だから…!もうこうなったら、泣いてもわめいても手をつかんで抑え込みながら、急いで会計を終わらせるしかない!■双子姉妹の成長を感じる出来事に…長女のなーたんは、横ですぅちゃんをなだめつつ、次女のきゃえたんは、商品をバーコードの部分を指しながら手渡しをするというナイスアシストに、まさに「地獄で仏」を感じる母なのでした。それにしても…天使すぎやしないか…? いまは2歳児が凶悪すぎて、余計に天使に見えてしまう…。
2020年04月06日こんにちは! グラハム子です。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。いまの大変な事態の影響で、子どもたちが家にいる時間がグッと増えたというご家庭も多いのではないでしょうか。わが家もまさにそうです。毎日毎日、「今日は何をしよう…」という状態。そんな最近のわが家の過ごし方をご紹介いたします。それは、お菓子づくり!■ズボラでもかんたん! ミックス粉でお菓子づくりお菓子づくりといっても、本格的なものではありません。というか、私ができません。なのでごくごくかんたんなもののみ。小学生であれば、1人でできるかもしれません。それでも、親子で一緒にやるとなかなか楽しいんです。とくにうちの子たちが好きなのが、ホットケーキデコレーション。それぞれ思い思いにデコレーションをして楽しんでいます。実際の写真がこちらです。しかも、これになにかちょっと足せば、お昼ごはんにもなるし。私も楽だし、子どもたちも楽しいし、一石二鳥です。あとは、もうすぐ小学生になる息子の部屋を作る計画を進めています。今は店舗に行かなくてもネットで何でもそろう時代。助かります。■部屋の模様替えでスッキリ過ごす息子の新生活グッズがどんどんそろってきました。息子の部屋ができていくのを見ていると、つい欲が出てきてしまいます。せっかくこんなに時間があるのだから、普段やりたくてもなかなかできないリビングの模様替えも行うことにしました。思いきって部屋の模様替えをすると、気分も良い! ごきげんで過ごせます(私が)。子どもたちがごきげんで過ごせることも大切ですが、それと同じくらい母がごきげんでいられることも大切だと思います。ふさぎこみがちな状況ですが、家の中でできる楽しみがあるとうれしいですよね。いまは外出レジャーはなかなかできないかわりに、普段やりたかったことがかなった絶好の機会でした。また「外でのレジャーは避けたい」とはいっても、お外が大好きな子どもにとって完全にこもりきりなのも難しい…。わが家の場合、人が大勢集まるような人気の公園は避けますが、近所の公園までくらいまでは散歩しています。外に出ると、ところどころに春を感じられます。こんな状況ですが、春の訪れを感じるとやっぱりうれしいものです。いつまで自粛が続くのか、先のことは、なかなかわかりません。そして私と子どもが気をつけていても、夫は仕事の都合上、毎日のように電車通勤しています。どこから感染するのかも、もうかんたんにはわからない状況になっているように思います。考えてもわからないものは仕方ない。できるだけの備えをしたら、あとは不安になりすぎず、「イマ、ココ」の幸せを十分に楽しみたいと思います。
2020年04月06日ウーマンエキサイトの読者の皆さんこんにちは! 6歳、4歳、2歳の三兄弟のオカンあざみです。今日はいつもの私じゃない、シャレオツ女子な部分を皆さんに見せちゃうわよ。(おっとどうした急に)題して「ズボラ主婦の時短メイク術!」。朝が弱くて極度のめんどくさがりな私。いかにして、朝化粧する手間を省けるだろうか?そんなことを考えて行きついた、ズボラ主婦なりの時短メイクを今日はご紹介したいと思います。まず、私流の時短メイクのポイントは…■仕込み作業!なんだか“ラーメン屋の店主っぽさ”がにじみでているワードですが、ご安心ください。朝の化粧の手間を減らす一番大事な部分が「仕込み」なのです。具体的にどんな仕込みをしているかと言うと…■まつエク&眉ティントまつエク、つまりまつげエクステのことです。最初っからまつげに毛をつけときゃ、朝にマスカラを塗る必要がない!しかも個人差はあるものの、1か月ほど持続するので、これでグッと時短になる。さらにちょっと前にはやっていた眉ティント。これは眉毛に塗って一晩置いとくだけで、3~5日ほど眉毛を描かずにすむという神アイテム。女子高生のアイテムと思ってる人もいるかもしれませんが、主婦にこそ私はオススメしたい。めんどくさいようで大事な仕込み作業さえしておけば、朝ファンデーションとチーク、口紅を塗れば完成。時間にして5分程度で最低限人様に見せられる顔面に仕上げられるのだ。(言い方)しかも、助かるポイントがもうひとつ。それが… ■化粧しているふうに見える風呂上りに届いたピザ屋の店員さんがイケメンがだったとしても、化粧しているふうに見えるってところだ(ピザ屋にとってはどうでもいい)。以上! 私流の時短メイクのご紹介でした。冒頭でシャレオツ女子と言ってみましたが、オシャレというよりバタバタ忙しい朝の時短につながるので私にとってはかかせないものになってます。気になった方はぜひ試してみてくださいね。
2020年04月06日新型コロナウイルスの感染予防で外に出かけにくい日々が続いていますが、みまさまいかがお過ごしでしょうか。わが家はもう子どもたちが大きいので、仕事に出かける子も入れば、お休みの子もいてそれぞれ過ごしています。わが家の子どもたちが小さな頃は、こういった事態は起こりませんでしたが、梅雨時など外に出れなくて飽き飽きしてた時におうちで盛り上がった遊びを紹介したいと思います。その名は『豪快お絵描き』始める前に床が汚れないようにブルーシートや新聞紙など敷いてからスタートします。こんな感じ↓終わったカレンダー使うのには理由があり、紙が厚いので下まで水が沁みて汚れるってことが少ないためです。紙の上を歩き回ってもそう簡単には破けないし。絵具もそのままだと硬いので水を混ぜて使います。(※図参照)絵筆を使ってもいいですし、なんなら野菜のハンコなどもできるので野菜を切った物を用意しておくのも楽しいです。わが家は途中から必ず足や手になりましたが…(笑)普段はやっていいことじゃないという特別感も良かったみたいです。床に紙敷いてますが、壁にも紙を張り付けてもいいですね。このように準備から一緒にやって遊ぶと、準備もしてない時に勝手に絵具で床や壁まで汚すというようなことはしなかったです。そして満足するだけ遊んだら~これ…やってみるとそこまで大変ではなかったですよ。よかったら…たかがお絵描きですけど思いっきり遊んでみてくださいね!次回はまた別の遊び紹介できたらと思います。
2020年04月05日4歳になる息子「きったん」のおしゃべり口調がときどき、子どもらしからぬ時がある。一体、その言葉はどこで仕入れてくるのやら。■息子のしゃべり方がまるでマダムのよう!「いただける?」て。なんとも優雅なマダムっぽい口調でおやつのおかわりを要求である。そしてこの冬。温かい飲みものを飲むたびに息子は…ほっこり…がこんなにも浮かぶシーンを私はいまだかつて見たことない。その口調やしぐさは、マダムをこえて、もはやおばあちゃんっぽい。■息子と一緒に外食へ行ったときのことそんな息子を連れて外食したある日…その日は休日で昼どきということもあり、お店が混んでいた。おなかがすいていてグズる息子。幼児がどうしても我慢できない、母の3大ピンチのひとつが発生である。ちなみに私が思う3大ピンチとは、「空腹」「眠い」「トイレ」この3つが発生してしまうと、息子はぐずるし騒ぐし、どうにもならなくなってしまうので、なんとかしてこの3つだけはなるべく発生を避けたかった…のに!困った。手持ちの折り紙遊びもそろそろ限界を迎えてきた。このままグズグズさせておくけにもいかないし、何か場をもたせるいい案がないかな…なんて、焦っていたそのとき…■外食先で料理を待つ息子のひと言は…ようやく料理が到着! た、助かった…!!待ちに待った料理が到着! そのとき、息子の反応がまさかの…!?待ちに待った料理に「わー! きたー!」と、息子の顔がほころぶかと思ったが…!!お、おやおやおや…! おなかがすきすぎて、よろこぶ余裕がなく怒りに変わってしまっ…「待ちくたびれましたよ…」そう発する4歳児からは、何とも言えない哀愁が漂っていた。子どものひと言、いったいどこで仕入れてくるんだろう…。
2020年04月05日こんにちわ、エェコです。今回は前回の続き、2分の1成人式でおこったサプライズのお話です。2分の1成人式について【前編】はこちらから!■このまま参観授業が終わると思ったら?発表で終わりかと思いきや、何かまだある様子…。最初は「授業の終わりの挨拶かな?」と思ったのですが…突然はじまるサプライズ! まったく知りませんでした。私だけじゃなく、ほかの保護者の方も全員知らなかったようです。(保護者には秘密厳守というお約束がクラスでされてたらしい)■子どもたちから保護者と先生へのサプライズ代表のクラス委員が保護者と先生に感謝の言葉をのべて、後からクラス全員で続きます。感謝の言葉はクラス全員で考えたと後から聞きました。こんなことされて…泣かない親なんていないよぉぉ~!保護者からはすすり泣きが聞こえるし、先生にとってもサプライズだったらしく大号泣。(先生への感謝の言葉は子ども達が内緒でこっそり付け加えたらしい)これからもよろしくだなんて…こちらこそよろしくだよぉ~!! 出産のときも思ったけど産まれてきてくれてありがとう~!!新生児のとき、母乳のことで悩んだこと。家族での旅行が楽しかったこと。幼稚園ではじめて発表会をみて成長ぶりに感動したこと。卒園、入学…これまでの息子のさまざまなことを思い出して涙が止まりませんでした。2分の1成人式でこんなに泣いちゃって、本番の成人式ではどうなっちゃうんだろう。身体中の水分なくなっちゃうんじゃないかな?とても思い出に残る参観日になりました。
2020年04月05日子育て中、周りの人から声を掛けられる機会が増えたという人も多いでしょう。外出先で、困っていたとき、励まされて涙が出るほどありがたく感じることも。今回は、そんな外出先で声をかけられてうれしかったというエピソードを、パパやママから寄せられた声をもとに見ていきたいと思います。■8割が「外出先で声をかけられてうれしかった」と回答アンケートでは、子育て中に外出先で声をかけられてうれしかったことについて聞きました。その結果、「ある」、「少しある」と答えた人があわせて80%となり、8割の人がうれしい体験をしていることがわかりました。Q.子育て中、外出先で声をかけられてうれしかったことある?ある 58.1%少しある 21.9%ほとんどない 12.7%ない 6.5%その他 0.8%■ほっこり1、「ベビーカー持ちましょうか?」8割の人たちが体験したことがあるという、外出先でのうれしかった出来事。コメントには、さまざまなエピソードが寄せられていました。そんな心温まるほっこり体験談を、内容別にみていきたいと思います!「子ども2人が小さかった時、ディズニーランドの帰りに東京駅に着いたら爆睡で起きない…。子ども抱えてトランクが持てなくて困っていたら、正面に座っていた男性が声をかけてくれて、新幹線口までトランクを持ってくれました。一生忘れられない思い出です」(三重県 40代男性)「2歳の娘を連れて夕方のラッシュ時の電車に乗らざるを得ない状況になり、片手に娘、片手に大きな荷物を持って踏ん張っていたら…。隣の若いOLさんが『お手伝いします!』と声をかけて、荷物を持ってくれたことがあります」(神奈川県 40代女性)「駅の階段で『ベビーカーを持ちましょうか?』と声をかけていただいたときは涙が出てしまいました」(新潟県 40代女性)「たくさんの荷物を持って、段差でベビーカーが上がらず困っていたら、男性の方が手伝ってくれて『毎日ご苦労さまです』と声をかけてくれました。子育てに必死で気持ちに余裕がないなか、とても嬉しかったです」(東京都 40代女性)小さな子どもを連れてのお出かけは、荷物が多くなりがちで、なかなか身軽に動けないものですよね。目の前に立ちはだかる階段に、恨めしい気持ちを抱えたことのあるママやパパも多いことでしょう。そんなときに、手を差し伸べてくれる人がいたという経験は、かけがえのないものになりそうです。さらに、災害などの緊急時に関するエピソードも寄せられていました。「東日本大震災のときに、2歳前の息子とビルの6階にいました。ベビーカー、息子、荷物を持って階段を降りる際、知らない女性が2人きて、『荷物とベビーカー持ちます!』と言ってくれて、無事に避難することができました。あのときのことは本当に忘れられないし、ちゃんとお礼がしたいとずっと思っています」(神奈川県 30代女性)日常生活においても、子どもと荷物、ベビーカーを持って階段を移動するのは苦労がつきものですから、緊急時となると、予想外のことも多く、その大変さは増すように思います。そんな緊急時に、助けてくれる人がいたというエピソードには、心が温まります。■ほっこり2、ぐずった子どもをあやしてくれたまた、電車や店の中などでぐずった子どもに対して、何かしらの働きかけをしてもらって嬉しかったというエピソードも、多く寄せられていました。「生後2ヶ月くらいで初めて電車に乗ったとき、電車の中で泣いてしまい、どうしようって思っていたら、隣にいた一見怖そうなおじさまが一生懸命あやしてくれた。涙が出るほど嬉しかった!」(東京都 40代女性)「長男がまだ2歳くらいのとき、電車でぐずってしまい、一生懸命あやしてたら、近くにいた親子のお母さんが『アンパンマン好きかなぁ?』ってアンパンマンの絵を描いたメモを渡してくれて、少し息子の気分が紛れたことは今でも忘れません」(神奈川県 30代女性)「病院の待ち合いでぐずる子どもに話しかけてくださり、ビニール袋で風船を作って遊んでくださった」(宮崎県 40代女性)「オムツ替えるの苦戦してるとき、嫌がる子どもをあやしてくれて、本当に助かった」(佐賀県 30代女性)外出先で、子どもが大きな泣き声を出してしまった時など、周囲に迷惑をかけてしまうことに対して、いたたまれない気持ちになることもありますよね。そんな逃げ出したい瞬間に、周囲の人が声をかけて助けてくれたなら、その経験はきっと忘れられないものになりそうです。■ほっこり3、「席を譲りましょうか?」さらに、外出先で少しの気遣いや手助けが嬉しかった体験談も集まっていました。「スーパーで買い物をしていたら、上の娘が『トイレに行きたい!』って言って、下の子もいるしどうしようと困っていたら、優しい店員さんが、『お姉ちゃん、おばちゃんと一緒に行こう!』と言って連れて行ってくれた。あのときは、本当に助かりました」(静岡県 40代女性)「電車の遅延で満員になった電車に、ベビーカーをたたみ、子どもを抱っこで乗ったときのことです。電車が揺れ、ふらついたときに周りの若いサラリーマンの方やご年配の婦人など皆さんが何度も支えてくれました。他人の優しさに感激しました」(大阪府 40代女性)「お出かけした帰り、上の子が寝てしまい、下の子を抱っこひもで前抱っこした状態で、さらに上の子3歳を抱っこして電車に乗り込んだ時。 若い女性二人がすぐに気が付いて『席を譲りましょうか?』と言ってくれて、本当に助かりました」(神奈川県 30代女性)この他にも、「息子2歳で人生初の飛行機に乗せたとき、CAの方がいろいろと話しかけてくれたり、折り紙を作ってプレゼントしてくれたりと、とても素晴らしい空の旅になりました」というコメントも寄せられていました。■ほっこり4、「お母さん、がんばってるね」そして、外出先でかけられた言葉に勇気づけられたというママやパパたちも多くいるようです。「電車に乗っている時に子どもがぐずり始めたけど、次の駅までかなり時間があって降りられない状況。『お母さんもがんばってるね。子どもは泣くのが仕事なんだから、気にしなくていいのよ』と。本当に救われる一言でした」(大阪府 40代女性)「双子をベビーカーに乗せていたら、年配の男性から『自分の弟妹も男女の双子だが、60歳を過ぎてもなお仲が良いよ。この2人もずっと仲良しでいると思うよ』と聞いてとても嬉しくなりました」(兵庫県 40代女性)「3歳と4歳の年子を連れて買い物中、年配の奥さんが声を掛けてくれて、最後には『お母さんエライぞ! 大変なのにエライ、頑張れ!』と言われ泣きそうになりました。曇り空が一気に晴れた気分でした」(福島県 30代女性)「病院の待合室で、診察が終わり子どもと一緒に遊んでいたおもちゃを片付けに戻ると、『あなたきちんと子育てできているわね、立派ね』と声を掛けていただき、とても嬉しかったです」(山口県 40代女性)「イヤイヤ期の子育てに大奮闘していた頃、ご近所に迷惑なのではないかと気になっていました。ある時、隣の人に会って『いつも泣いてばかりで、うるさくてすみません...』と頭を下げて言うと、『あら、そういう子は自己主張がちゃんとできていて賢いんですよ』と。気持ちが救われ胸が熱くなったのを覚えています」(東京都 40代女性)他にも、「『お母さんそっくりでかわいいね』だけで嬉しい」とか、「小さく生まれたので、『元気で健康そうね!』と言われると、他人さまから見ても自分の子が人並みに大きくなってるんだと実感できてとても嬉しかった」などというコメントも寄せられていました。どのコメントを見ても、こちらまで心が温まって、穏やかな気持ちになれますね。■ほっこり5、思わず「プッ」でイライラも吹き飛んだ!なかには、思わず頬が緩んでしまうような面白エピソードもありました。「知らないおばあちゃんに『かわいらしい子やねぇ~』と、50円玉をもらったことがあります。それとは別の日に、また別の知らないおばあちゃんから5円玉をもらいました。思い出すとなんかおもしろくて、微笑ましい気持ちになります」(三重県 30代女性)「しまじろうのぬいぐるみを1歳の子どもが持っていたときに、『阪神ファン?』と聞かれました。疲れてイライラしていたけど、笑顔になれました」(三重県 50代女性)「息子が小さいときに、スーパーのカートに足を通そうとしたら、息子がわざと足を引っ込めて苦戦。すると、プロレスラーみたいなお兄さんがひょいっと息子の足をカートに入れてくれて、さりげに親指立てて『グッ!』としてくれた(笑)」(北海道 30代男性)「幼稚園のとき、体が大きい娘が熱を出し、病院の待合室で私に抱かれていたら、『こんなに大きいのに抱っこだなんて、恥ずかしいね』と声をかけられて、別の近くのおばあさんが『うちのじーちゃんでも具合悪けりゃ甘える』とつぶやいたのには笑えました」(茨城県 40代女性)育児で疲れているときに、かけられた言葉やしてもらった行動によって、明るい気持ちになれることがあります。コメントを読むだけで、その時の情景が頭に思い描けて、こちらまで楽しい気持ちにしてもらえますよね。張り詰めている心をふっと優しく緩ませてくれるような、すてきな体験談が多く寄せられていました。■次は自分が恩返ししたい「幸せの数珠つなぎ」ここまで、たくさんの体験談を見てきました。子育てをする中で、これまでは気軽に行けていた場所に行けなくなることも多くて、外出しづらいと感じる人も多いかもしれません。しかし、そんななかでも、子育て中の人たちに救いの手は多く差し伸べられていることが改めてわかりました。そして、多くのママやパパたちが、「次は自分が優しくする番だ」という決意のコメントを多く寄せていたのが印象的でした。「4歳の息子と電車で出かけたとき、座席に座っていました。数駅過ぎた頃、赤ちゃんを抱っこしながら3歳くらいの男の子を連れたママが乗ってくると、息子が私よりも先に立ち、『座っていいよ』と、手を引いて連れてきた。人見知りの息子のまさかの行動にビックリ! 優しい息子でとても誇らしかったです」(神奈川県 40代女性)「子どもを連れて買い物に行ったとき、子どもを乗せられるカートがなかったため、抱っこして商品を選び、レジへ並びました。そのとき、前に並んでいた方が、『あらあら…』と言いながら、私のかごをスッと持ってくださり、『子育ては大変なんだから甘えてもいい人には甘えちゃいなさい』と、優しく笑ってくれました。私も子どもの手が離れたとき、こんな人になりたいと強く思いました」(愛知県 40代女性)「子どもが小さかったとき、スーパーのレジの順番や、お店のトイレの順番や、電車の席を譲ってもらったことがあります。皆さん笑顔で声をかけてくだり、毎日育児でキリキリしていた私は、そのさりげない気遣いに心が温かくなったのを覚えています。今度は私が、子育て中のお母さんお父さんを応援する言動をとることが、いただいた優しさへの恩返しになるのかなぁと思っています」(茨城県 40代女性)「長女が3才の頃、私の母くらいの見知らぬ女性に『かわいいね、この子にジュース買ってあげて』と、100円を渡されました。その女性は続けて『うちの孫もきっとかわいがってもらえてるだろうから』と。こういう声かけを『幸せの数珠つなぎ』と思って、私も実行できる日を探しています」(広島県 40代女性)また、最後にこのようなコメントも紹介したいと思います。「『かわいいね~』『上手にできたね~』 と周りの方からするとさ細な一言かもしれませんが、初めての子育てを『大丈夫だよ』と肯定してもらえてる一言。不安をリセットしてくれる言葉にもなり、ありがたかったです」(神奈川県 40代女性)「外出先で脱がせた靴を履かせようとしていたとき。「自分でやらせて待ってあげるお母さんのそういうところ、私好きです」と隣の席から見ていた方に言われて、不覚にも涙が出てしまいました。 2歳児のイヤイヤと自分でやりたい気持ちとに振り回されてささくれ立った心が柔らかくなって、子どもにも優しくできました」(神奈川県 40代女性)外出先で触れた他人の優しさによって、自らの子育てを肯定できたり、つらい気持ちが和らいで子どもにも優しくできたりと、大きな変化があることがよくわかります。そして、コメントにもあるように、思いやりのある行動が数珠つなぎのように次々と連鎖していけば、本当に優しい社会になっていくのかもしれないと思えます。ただ、こうした温かいエピソードが多く寄せられる一方で、「つらい経験しかない」という胸が苦しくなるようなコメントも、わずかですが見られました。子連れで外出をしていると、なかなか自分の思いどおりに進まないことも多く、万全の準備をしたつもりでも、時に嫌な思いをする日もあるかもしれません。筆者自身も、幼かった男児2人を抱えていた頃、外出先で予想外のつらい出来事が連続して起こり、「もう出掛けたくない…」と、子どもと外出すること自体を避けていた時期もありました。しかしある時、電車内で隣に座った女性から「同じくらいの孫がいるんだけど、大変でしょう。お母さん、よくがんばってるわね」と声を掛けられて、思わず涙ぐんでしまい、それまでの嫌な経験全てが吹き飛んでしまったように感じられたことがありました。こうした外出先でのうれしい経験ができたのも、子どもがいたからこそ。そういった意味では、子どもが「ご縁」を導いてくれているようにも思えます。そのご縁を、次はさらに自分がつなげていくことで、きっとどんどんそのご縁がつながっていくような気がします。現在、なかなか外出も厳しい日が続きますが、筆者も、この記事を書いて少し気持ちほっこりと温まり、誰かに幸せの数珠つなぎをしたくなってきました。みなさんはどんな体験談がありますか?Q.子育て中、外出先で声をかけられてうれしかったことある?アンケート回答数:4608件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2020年04月05日こんにちは! ニタヨメです。長女を出産後、夫に小さなことでイライラしていました。ある日、私がスーパーへに行って、買い物を済ませて帰ると…部屋から異臭が!な、なに!? この匂いは…!■部屋中に謎の匂いが充満していためっちゃくちゃくさい!!とてつもなくくさい!!匂いが部屋中に充満していました。例えるとゲ○のような臭さ 笑「これなんの匂い!?」と、夫に問い詰める私。この時すでに半ギレです。申し訳なさそうに夫が、「ごめん、ブルーチーズをレンジでチンして…」当時、夫はブルーチーズにハマっていました。(何の情報)■ブルーチーズをレンジでチンした夫レンジでチンするなー!ブルーチーズはそのまま食べんかーーい!!無性に腹が立った私は、「くさい! くさい!」と、怒り狂いながら部屋中の窓、小窓を全開にしていきました 笑 ■夫に当時の私について聞くと…夫に当時のことを聞くと、「くさいくさいって言いながら窓を開けて怖かった…」と言ってました。確かに狂っていて怖かったかも。ニタ家ブルーチーズ事件。いま思えば笑い話ですが、産後の私はイラッとしました。
2020年04月05日こんにちはモンズースーです。今回ははちみつのお話。■直売所ではちみつを買ったところ…?ある日、地元の野菜や果物などが売っている直売所ではちみつを買いました。スーパーなどで売っているはちみつよりたくさん入っていて値段も安く、いい買い物をしたと思って帰宅し、早速食べてみたのですが…。私が買ったのはどうやら「栗のはちみつ」。市販でよく売っている「レンゲ」や「アカシア」とは全く違う味のはちみつでした。思えば少し色が濃いはちみつでしたが、「何の花のはちみつ」かなどの詳細もなく、書いてあったのは直売所に卸した生産者の名前のみ。はちみつは花により味が違うことは知っていたのですが、こんなにも違うとは思わずとても驚きました。食べられないわけではないけど、私の好みとは違い、正直おいしくない…でも、まだまだ大量にあるはちみつ。 ■乳製品と一緒に食ベてみると…!捨てるのはさすがに気が引けるし、どうにかできないかと調べてみたら、乳製品と一緒に食べると食べやすいと聞き、試してみることにしました。ヨーグルトやバターと一緒に食べたら、クセが軽減され食べやすくなりました!しかも、バターと一緒に食べると思った以上においしい!一時は処分することも考えた栗のはちみつですが、乳製品のおかげで最後までおいしく食べられました。
2020年04月05日スライムを作ってみました!5分くらいで出来るし、長い時間楽しめてよかったので、おすすめしたいと思います!ホウ砂と洗濯のりは必須。今回は透明感のあるスライムにしたかったので食紅を使いました。まぜまぜ〜じゃ〜ん!!長年連れ添った相棒のように大切にされていたスライム。それから数日後こうなっていました。…おいっ!!参考: YouTube スライムの作り方 一覧
2020年04月05日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは!今回のテーマは産後クライシス。これまでの生活と一変する、産後の生活。よく、夫婦の関係性が変わってしまう話も聞きますよね。私たち夫婦は、というと、もちろん娘たちが産まれて生活はガラリと変わりましたが、幸いなことに、夫と大きいケンカやこじれた話はなく、今日まで過ごしてきました。と思っていたのですが、今回、夫に産後の思い出を聞いてみたところ、予想外の答えが返ってきました。長女ムスメを出産後の話です。あ…! 言われてみれば…、お、覚えてる…!!夫のすることなすこと、全部が騒音に聞こえていたあの頃…!ムスメが敏感な子で、寝かしつけに苦労し、背中スイッチも激しかった頃の話です。「ムスメが起きてしまうのでは…」と24時間おびえていたあの日々。夫も私におびえていたんですね…。夫はかなり協力的なのに、その頃はイライラしてばかりでした。反省。今思えば、次女オコメのときは全く気にならなかったので、初めての育児にかなり疲れていたんだと思います。それでも夫婦間の仲が悪くならなかったのは、文句ひとつ言わずに受け止めてくれていた夫のおかげ。これまで一切の恨み言も言わずに…、で、できる夫だな…!(はい、堂々とのろけてみました)「産後クライシス」という言葉を知っていたわけではなかったようですが、産後の妻が余裕がなくなること、ピリピリしがちなことを事前に知っていたようで。予備知識があるかないかはやっぱり大事ですね。あらためて実感しました。そして何より出産育児に疲れ切っている私を理解してくれていた夫。感謝感謝です!
2020年04月04日双子や家族のほっこりエピソードをつづることが多いぐっちぃさんですが、今回は「こんなときには怒る!」という話です。■私がつい怒ってしまうとき双子のほっこりエピソードをよく描いているので、「怒ることもあるんですか?」という質問をいただいたんですけど、答えは…「怒ります」(笑)。ただ、わりと怒ってる話ってあとで冷静になって漫画にしようとすると「そこまで怒ることじゃないな?」とか「これは私も悪かったな」っていうのが多くて逆に反省したりもしてブログ記事になりませんでした(汗)。でもたぶん私がよく声を荒げているのはこれだなっていう話をひとつ…(ほんの一例です)■すぐカオスにする子どもたちせめて勉強道具と遊び道具は別にしてほしい!宿題は「マルつけ待ち」で出しっぱなしにしていることもあるんだけど、だとしても脇にずらすとか、別のテーブルに移動させるとか、いろいろ対策はあるでしょ!ってなります(汗)。とにかくテーブルの上がカオスになってると、「今使うものだけ出して!ほかは片づける!」とよく言ってる気がします。で、最終的には「もー何回言えば分かるのー」って言っちゃったりとか。たぶんね、こういうことも「片づける」じゃなくて、もっといい言い方や収納問題などがあるんでしょうね。分かってるけど実行できず、まだまだ修行が足りないなと思います。ほかにもいろいろあるけど…文章にすると、ほんと些細なことだったりするんですよね(汗)。
2020年04月04日人気イラストレーターのしばたまさんが、フォロワーのみなさんから募集した実話のエピソードを漫画化!今回は…「感動するお話」です!忙しいと余裕がなくなってどんどん悪い方向にいってしまうときありますよね…。ご婦人の諭し方がすごいbyしばたま 『1万人がいいね!した 心ゆさぶる本当の話』 イラストレーターしばたまさんのInstagramに集まった、ほんわかゆるーいストーリーから衝撃的なオチや深く考えさせられる話が書籍化。日常の中で起こる心揺さぶられる珠玉のドラマたち!▼前回の記事を見る キュンとする話】「苦手なことがあっても得意でカバーすればいい」を教えてくれた男の子 【スカッとする話】強引な引き止めで結婚退職できない…パワハラ上司に意見したのは! 【感動する話】父が母にプレゼントした3本の赤いバラ。秘められた父の想いに涙! \「しばたまさん」の記事が動画になりました!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年04月04日めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
やっぱり家が好き〜おっとぅんとみったんと私〜
夫婦・子育ていまむかし