ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (184/338)
ウーマンエキサイトの読者の皆さんこんにちは! 5歳、4歳、2歳の三兄弟のオカンあざみです。うちの次男、こごろう。2歳3歳を過ぎ、4歳になっても「イヤイヤ期」を引きずっていたので 「魔の4歳児」 なんて言っていたのですが…最近のこごろうに、ついに変化があらわれてきたのです。ちまたでは4歳になると、イヤイヤ期が集結して天使になるなんて言われているけど、うちのこごろうったら、4歳になっても、ずーーーとイヤイヤ期だし、天邪鬼で暴れん坊だしで、天使の要素なんてひとかけらもなかった。ところが最近…■捨てとこ!?なんと、誰かが床に貼ったシールを見つけるやいなや「誰や、こんなところにシール貼ったのは。捨てとこ」と言って、わざわざシールを剥がして捨ててくれたのだ!自分が貼ったのならまだしも、だれが貼ったかもわからないのに、床に貼ってはいけないと気づいて剥がしてくれるなんて…!とかいってね、たまたまでしょう。ちょっと気分が乗ったからいい子になってるのね。なんて思ってたら…■か……片づけるぅ!?今度は、布団にもぐりこんだときにレゴブロックを見つけた、こごろう。オカンは何も言っていないのにオモチャ箱へと自ら片づけに行ったのだ!え、うそでしょ…毎日のように「片づけなさい」と叱っても、かたくなに動かなかったこごろうが!レゴを見つけたら、とりあえずそこらへんに投げるような暴れん坊なこごろうが! 自らお片づけするなんて!うん、きっと今日だけでしょ。どうせ明日になったらまたいつもの暴れん坊に戻るんだわ… ■天使だ…!あのこごろうが、自らお風呂に向かうなんて!こんな感じで、最近になってものすごくいい子になってきたこごろう。もちろん、毎回こういうわけではないけど、以前に比べものすごく素直になったし、自分で気を利かせてお手伝いもしてくれたり、準備もテキパキとするようになってきました。これがウワサの天使の4歳児!いままで実在することすら疑っていたけど、本当にその日はやってきた。もしかしたら一時期の気まぐれかもしれませんが、こごろうがまたひとつお兄ちゃんになって、うれしく思います。大変だったイヤイヤ期に少し終息が見えてきました。ただ、そんな矢先に三男がイヤイヤ期に突入してきたので、まだまだわが家に平穏は訪れなさそうです(泣)というわけで、全国のイヤイヤ期の子をもつ親御さん! いつかこんな日がやってくることを信じてともに頑張りましょうね。
2020年02月10日こんにちは、まりげです。最近、親知らずを二本抜きました。きっかけは歯医者さんの一言でした。「このまま放っておいても良いけど、もしかすると今後炎症を起こしたり、虫歯になる可能性があります。いつか抜くことをお考えなら、回復が早い若いうちに処置された方が良いと思いますよ」妊娠や授乳をしていない今こそ、親知らずとさようならするときなのではないだろうか…。そう考え抜歯を決意しました。そうして一本目を抜いた時のことはインスタ( @marige333 )で1月9日に投稿しているのでよかったら見てください。(一言でいうと宇宙のエネルギーを感じました。)それから一ヶ月。さらにやっかいな歯茎に埋まっている方の親知らずを、口腔外科へ抜きに行ってきました。前回抜いたときに、一番の山場は「最初の麻酔」だと感じたのですが、体の力を抜くように意識したらだいぶマシでした。とにかく先生が少しでも処置しやすいようにと思って、顎がはずれるくらい口を開きました。宇宙まで繋がる巨大なシーソーの力を感じました。そしてなぜか、幼い頃訪れたイッツ・ア・スモールワールドの情景が走馬灯のように脳内をかけ巡りました。前回抜いたとき、ちょうどビーフジャーキーにハマっていて、抜いたその日にビーフジャーキーをたくさん食べたら、後々ジンジン痛み出したので、処置した日は刺激物は避けて、歯に負担のかからないものを食べた方がいいようです。今回は下の歯だったのですが、3日間は「ほっぺにティッシュ入れてるのかな?」というくらい腫れました。わたしの場合、抜いている最中や抜糸はそんなに痛みもなく、抜いてスッキリしましたが、抜く場合にも放置しておく場合にもリスクはあるそうなので、病院でよく相談してみるのが良いと思います!
2020年02月10日「子どもを自由にのびのび育てたい」というのは、どんな親も望んでいることだと思います。でも、「勉強はしたくない」「宿題するよりゲームしたい」と子どもが言ったときに、なかなか100%自由にはさせられないものです。そんななか、テストや成績表もなく、生徒たちの多様性を伸ばす教育を実践している学校があります。卒業生には、俳優やミュージシャンとして活躍している星野源さんや浜野謙太さんなど多くの著名人を輩出している自由の森学園。今回は、そんな自由の森学園の鬼沢理事長に、子どもを自由に育てるとはどういうことなのかについて話を聞きました。お話をうかがったのは…●鬼沢真之(おにざわ・まさゆき)さん1960年生まれ。1986年より自由の森学園社会科担当教師。2004年4月から、同学園高等学校校長。2013年より、同学園理事長を務める。●自由の森学園とは埼玉県飯能市にある私立の中高一貫校。1985年に点数序列主義に迎合しない新しい教育をめざして設立。自分の取り組みを自身で評価する「学習の記録」や、生徒たちが自ら作り上げる行事などが注目を集めている。■「自由」は子どもたちにどんな影響を与える?――なぜ点数と競争にこだわらない教育をしているのでしょうか?勉強の目的は「テストでいい点を取ること」と捉えている子どもたちが多いのではないでしょうか? 子ども自身「これを学んで何になるの?」と疑問には思っているのだけれど、親や周りから「偏差値が大切」と言われて、テストのためだけに一生懸命やっているように感じます。その現状に疑問を抱き、競争心を刺激する教育ではなく、子どもたちが主体的に課題に取り組み、知識を得て成長するという本来の学びを与えたいという思いから学校を設立することにしました。――子どもが小さいうちから自分で判断できるのでしょうか? 無制限に「自由」を与えるのも心配です。ヨーロッパの国々ではかなり早い段階から「あなたが決めなさい。そのかわり、あなたが決めたことにはあなたが責任を持ちなさい」という教育がされています。いつからその責任を持たせてもいいかというと、もちろん個人差もありますが、私は、日本はいつまでも子ども扱いする傾向が強いと感じています。高校を出てから自由を得たと感じる人は多いと思いますが、はたしてそれは正しいのか。近頃では、大学も出席をとるようになり、就職活動も早まり、子どもたちは「自分自身が何者か」、「何をしたいか」、「どんな人生を歩みたいのか」真剣に考える暇もなく、そのまま大人になっている気がしますね。目隠ししている時間が長すぎると、子どもたちは本当の自分の人生を選べないのではないかと懸念しています。■子どもたちにとって自由の弊害はないのか?――自由の弊害はないのでしょうか? 「好きにしなさい」と言うと、学ばなくなる子も増えてしまうという懸念もありますよね。そもそもの学ぶ目的は、「自分の頭で自分の行く道を選択」して、「自分らしく生きていく大人になる」ことですよね。そのために学校というのは、10代というある一定の期間に多くのいろいろな体験をさせ、自分の生きていく道を見出すサポートしていくところだと思っています。これまで35年間教育をしていますが、子どもたちがまったく学ばなくなるということはありません。――また、自由すぎると社会に適応できないのはないかという声もあると聞きますが、どのように感じますか?そういう声はあるだろうなと思います。ただそういった声に疑問に思うのは、「はたして子どもを何に適応させようとしているのだろうか」ということなんです。極端な言い方をすれば、自分で考える必要がない社会の歯車として、子どもをに適応させたいというように思っているならば、自由は与えないほうがいいわけですよね。■子どもたちにとって「自由であること」は幸せなのか――自分のやりたいことが見つからない場合、「好きなように選択しなさい」という「自由」は子どもにとってつらい場合もある気がします。たしかに、しんどい面もあると思います。学校でいい点数を取ることが目標にならない場合、子どもたちのアイデンティティを確立をする方法は、「やりたいことが見つかったかどうか」がひとつのキーとなる面はあります。だからこそ「やりたいことが見つからなくてしんどい」と言う子も多いです。しかし、私はやりたいことを見つけられている子と見つけられていない子の境界線は不確定だと思っています。例えば、「ギターをやりたい」と言う生徒がいたとしても、いつまでギターがやりたいかどうかなんてわからないじゃないですか。それに、見つかったからといって本当に幸せかどうかなんてわかりません。――たしかにそうですよね。では、何が大切なのでしょうか。やりたいことと言うより、生きていく上で「これは大事にしたい」と思うことではないでしょうか。例えば、「写真を撮りたい」と言っても、写真家として生きていける人はごくわずかです。でも、写真の周辺にはさまざまな仕事があるし、趣味で続けていくこともできますよね。明確に1つの職業として決めなくても、どういうジャンルの仕事にやりがいを感じるのかと言うことがある程度定まっていれば、自分のキャリアの方向性がみえてきます。■子どもが自由に生きるために家庭でできること――子どもたちが自由に選択していくために、親としてはどういうサポートができるのでしょうか。僕たちは、生徒がもう一歩先を行くために今どういう教材を投げかけたらいいのかを授業の中で考えますが、親もそれと同じで、子どもが何かする時に、親なりのカリキュラムというものをある程度イメージしてみるといいですよね。子どもが努力をして、「やった」と本人も思えるようなものを準備をしてあげるんです。子どもが自信を持つようになるには、小さな成功体験を繰り返す以外にはないですから、うまくいったときにはきちんと褒めてあげましょう。そして、失敗しても、必要以上に責めないことが大切です。その子の努力によって、小さな1歩を踏み出したとき、きちんとした評価をしてあげることを繰り返していくことで、子どもは自信を持って次の一歩を踏み出そうと思えます。――親としては、どうしても失敗をさせたくないと思ってしまいます。生きていくなかで、さまざまな局面において、子どもにきちんと選ばせる事は必要です。つい先回りしてしまう気持ちはわかりますが、それでは親が子どもの代わりに選択することになってしまいますから。――子どもが自由に生きるために、やりたいことを見つけさせてあげたい。これまで生徒をみてきたなかで、心がけていることはどのようなことでしょうか?自由の森学園では、できる限り多くのジャンルのものを見せて、実際に触れさせて体験させます。世の中のことって、数種類の教科ではわけられませんから。その中で、「これに手ごたえを感じたなぁ」とか、「これなら一生やっていけそうかもしれないなぁ」とか、そこまで導いてあげたい。その先は、大学なり専門学校なり、もしくは弟子入りするなり、いろんな道がありますが、何をしている時に一番自分らしくいられるか、満足できるかを知ることにつなげてあげたいと思っています。――親にはどんなことができますか?学校と同じようなことをするのは難しいとしても、学校と家の往復だけじゃなく地域での活動やさまざまなボランティア活動など、さまざまなジャンルの体験をさせてあげるといいかもしれません。■自由に生きるためには必要なものがある――教育において、自由を与えるのがいいのはわかりますが、子どもにとっての自由とは何なのか、なかなか難しく感じてしまいます。自由とは、なにものにも縛られないということですが、人間社会において、縛られないということはありえませんよね。法律はあるし、配慮しなければいけないことも多い。その制約の中で、どういう風に自分の意志で歩んでいけるか。最終的に自由は何かと言えば、「自分の意志で自分らしく自分の人生を決める」ということ。そのためにはまずは社会的制約に何があるのかを知らなければいけないし、自分自身のことを知らないといけないし、能力もある程度は必要です。――どこまで自由にさせるか、見極めが難しいですよね。どう判断すればいいのでしょうか?生徒たちが「挑戦したい」と言ったら、応援してあげることもあるし、長く教師をしていれば「それは無理だ」と言う時もある。時には、失敗することがなんとなくわかっていたとしても、頭ごなしにダメだとは言わず、失敗経験をさせてあげることもあります。――あえて失敗から学ばせるということもあるわけですね。ただ、親が同じことをするのはなかなか難しいなぁと感じます。じつは、私の子どもは自由の森には通わなかったんです。もちろん私自身はここの教育がいいと思っているし、来たらいいなと思ったけれど、それは彼らの自由意志で決めるべきだと思いました。必ずしも親がいいと思っていることを子どもが選ぶわけじゃないんですよね。そのときにどう振る舞うか、親としては試されているなと思います。子どもを所有物みたいに感じてしまっている場合、親は過干渉になるかもしれません。でも、子どもは自分とは違うということが腹の底からわかれば、子どもとの付き合い方はそれなりに見えてくるでしょう。■親も自由に生きることが子どもにとって大切――子どもが自由に生きるために、親にできることはあると思いますか?私は子どもたちに、節目ごとに自分が何を考えているかをしっかり伝えていました。「選ぶのは君の自由だけれど、僕はこういう風に感じて見ているよ」ということを、受験前や卒業などの節目で手紙を書いて送るんです。やはり、親は自分の意見を子どもに伝えなきゃいけないと思います。「これは正しい」とか、「これが好き」とか。大人が思っていることを子どもに伝えることを躊躇(ちゅうちょ)していけないと思う。なぜなら、親が言わなくとも、子どもたちは親の思いを感じ取ろうとしているから。――子どもが「自由」に生きていくために、親ができることはなんでしょうか。親自身が自分らしく生きていますか? みんな与えられた枠組みの中で、どれだけ自分の思いを実現するかという目的を持って生きていますが、たとえ、それがサラリーマンだろうと公務員だろうと、どこまで自分らしくその仕事を成し遂げられるかは同じですよね。人工知能(AI)ではなく、自分にしかできないことにチャレンジすべきだし、さらに実践していかなければと思う。その中でどこまでできるかは、大人自身も問われていることです。その立ち位置や、向きが子どもに影響するんじゃないかと思っています。――親自身、子どもになってほしい姿があれば、自分がまずはそれに近づくことが大切なんですね。私は、百の言葉よりそれが大事だと思います。とくに、一番重要な選択をしなくてはならないような場面で、どういう態度をとるかという事は、子どもにとっては重要な授業になるんじゃないでしょうか。親自身が自由ではないのに、子どもたちに自由を期待してはいけないと思います。ここまで、自由と子どもについて、鬼沢理事長に話を聞いてきました。学校教育のメソッドを家庭でも生かせそうなヒントを多く教えていただけたと思います。次回は、日本一「ふつうの家ごはん」と言われる学食について話を聞きます。■今回お話を伺った「自由の森学園」の学食を取り上げた書籍 『日本一の「ふつうの家ごはん」 自由の森学園の学食レシピ』 (自由の森学園食生活部/講談社 ¥1,300(税抜))
2020年02月09日「夫のいいところはどんなところか」■「自分のことは自分で」妻が考えるいいところと聞かれても即座に気の利いた答えが返せないのが、結婚10年目という月日の悲しい性である。「ときどき息子と遊んでくれる」「毎日仕事に行ってくれる」などもいいところではあるが、なんか違う。頭がキュウキュウと悲鳴を上げそうになるくらい絞ってみたところ、やっと「これだ!」というものが思いついた。手がかからない。わが夫は、総じて手がかからないのだ。え? 大人だし当たり前じゃないの!?と思うかもしれないが、実はこれができない殿方は非常に多いと思うのは私だけだろうか?厳密に言えば「やろうと思えばやればできるのに、やってくれる奥さんがいるから甘えてやらない」のだと思う。母はただでさえ子どものお世話でてんてこまいなのに「うんだはずのないでっかい息子までお世話をする」なんてあんまりだと私はおもってしまう。ちなみに私の実家の父が、もろこれに当てはまる人で、いまだに自分で使ったコップひとつさげない。「自分のことは自分でやる」当たり前のことだが、いざ自分の目の前でおこるとありがたい。■夫は体調管理がすごぶる吉!夫は風邪をひかない。私と息子は大体いつも仲良くセットで体調を崩すのだが、わが家がどんなに菌の魔窟となろうとも、夫は元気に通常運転だ。おかげで夫婦とも倒れ、その後、一家全滅…なんて事態は今のところまぬがれている。夫はもともと平熱も高く、病気になりにくい体質らしい。彼と夫婦になって10年になるが、夫が風邪を引いて熱が出たことは2、3回くらいである。ちなみに私は2~3ヶ月に1回は熱を出す。この差は何だ。片方がすぐに菌におかされる場合、パートナーが健康体なのは非常にありがたい。■精神が安定しているのもありがたい…夫の心は常にタフネス!夫がひどく落ち込んだりするところを見たことがない。ときどき海外出張がある夫だが、あるとき次の出張がなんとも過酷そうであった。滞在期間の1ヶ月は毎日仕事。とくに観光する場所もなく、ずっと宿泊先に隔離状態らしい。さぞ心身ともに疲れて帰ってくるであろうと思ったが…夫は愚痴をこぼさない。私が逆の立場だったら、言葉もよく分からない異国の地に己の意思とは関係なくふっ飛ばされ、おいしいものを食べられるわけでもなく、観光もなし。そして家族と離れて1ヶ月過ごす。確実に心身ともに異常をきたすであろう。帰国後に愚痴どころの騒ぎではない。きっと帰国後はそのストレスを食と欲にぶつけまくり、手当たり次第においしいものを探し歩き、ほしいものも「頑張ったご褒美ぃ」とかいってガンガン買うに違いない。夫はもちろんそんなことはひとつもせず、帰国後も普段と変わらぬ生活を送っていた。すごい…。夫のいいところを上げてみたが、人間の作りがまるで私と正反対である。つくづく、「うーん、夫婦だけど人間的には1番違うタイプにいるなぁ…」と思う夫。きっとここまで違うからこそなんとなく認め合い、10年も一緒にいられるのかもしれない。
2020年02月09日こんにちわ、エェコです。今回は全自動家電に対する考えが変わったお話です。■買って後悔したくない! 全自動家電水を箱の中でワッシャワッシャしてるだけで、お皿がキレイになるの?縦横無尽に動いてるだけで、ホコリをとってくれるの?乾燥機って本当にお日様に干したように乾くの?疑心MAXです。決して安くはない商品なので「買って後悔したら泣いちゃう…」と思っていたのも原因です。でも時は流れ、自分が主婦の立場になり…全自動掃除機を買って考えが一変しました。■子どもたちと過ごす時間が増えた!ズボラ主婦より断然キレイにしてくれるし働いてくれる全自動掃除機…!確かに私の買った全自動掃除機は丸型なので、部屋の四隅にローラーが届きません。でもあらかじめハタキなどでサッと部屋の隅のホコリをローラーの届く位置まで持っていけばあとはお任せ! ラク…!ひとつの家事を機械に任せられますから、私がほかの家事をできる。家事が終われば、子どもたちとふれ合える時間が長くなる! いいことずくめじゃん!!もっと…息子が小さいころから取り入れてればよかった…! そしたらもっといっぱい遊べたのに…!!「買う後悔」より「買わない後悔」のほうが私にとっては大きすぎました。最新版になればなるほど技術も進歩してるはずだからもっとすごい全自動になってるはず!これからも締めるところは締めて、仕事もがんばって、そうして高根の花のあの子たちも取り入れていきたいと思います。
2020年02月09日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは!皆さん、年越しはいかがでしたか?日本の年越しと言えば家族で家でテレビを観ながら過ごしたり、除夜の鐘を聞いたりと、なんとなく静かで穏やかで荘厳な雰囲気がありますが、ドイツではまた一風違います。新年になった瞬間に、町中の各家庭が一斉にロケット花火を上げるのが風習なのです!そのため、12月31日の夕方に町の中を歩いていると、夜まで我慢出来なかったのか、それとも試し打ちなのか、フライングでどこかから花火の音が聞こえてきたりすることも。もうすぐ2歳になるフリッツ君は当然去年もドイツの新年を体験していますが、そのことを覚えているとは思いませんから、今回が初体験も同然。花火の音に対し、覚えたての日本語「なんだ」が出ました。(笑)「なんだぁ!?」を連呼するフリッツ君のリアクションはバッチリ。可愛くてしばらく眺めてしまいました。そして、その日の夜、いつも通り20時にフリッツ君を寝かしつけましたが…あのオーバーリアクションの様子では、新年になり花火が始まったら起きてしまいそうな予感がしました。でも、それはそれで新年のいい思い出とも言えます。そして、新年の朝食を用意していると、ついに窓の外からたくさんの花火の音が聞こえ始めました!新年になった合図です。フリッツ君の様子を見に行ってみると…やっぱり起きてしまった模様…。大きな音ですから仕方ありません。泣きこそしないものの、フリッツ君は謎の爆音に対しそわそわと落ち着かない様子!やっぱり少し怖いのかな?と思っていると…あぼーしゃ(消防車)に喜んでいただけでした。(笑)あの大きな花火の音に紛れて聞こえてきたかすかな消防車の音(ちなみに↑の画像の「タートゥーターター」がそれです)に反応するとは…我が子の車好きっぷりに感心した出来事でした。ちなみに、花火の音が落ち着いてくるとフリッツ君もすぐにまた寝付いてくれました。初夢は消防車の夢…だったかもしれませんね。
2020年02月09日ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、こんにちは。長女ムスメ5歳。習い事はいくつかやっているものの、「勉強」というものはまだやったことがありませんでした。まだ年中だし、必要だなんて全く思っていなかったのですが。ふと寄った本屋さんで見つけたのは、幼児向けの学習ドリル。存在は知っていたのですが、意識して見たことがなかったので、そこで初めて「あ、もう勉強ができる年齢なんだ」と。よく考えたら、次の年長さんが終わったら、もう小学生になるんですもんね…。ああ早い…。脱線しましたが、ドリルを渡したムスメは大喜びでした。気軽に始めてしまった勉強。よくよく考えてみたら、やっと平仮名がたどたどしく読めるくらいのムスメ、まだ1人で静かに勉強できるわけがない。当たり前ですよね。でもやる気は満々なんです。これが、私の勝手ではあるのですが、意外と大変で…。このときは、家にいる時間のほとんどを使って、ドリルをやっていました。簡単な足し算をできるようになって、うれしかったのでしょう。加えて朝から晩まで問題の出し合いっこ。私が買い与えたものだし、勉強のやる気が続くなんてすごいことだと思い、全力で付き合っていました。勉強を始めるって、親の覚悟も必要ですね…!が、こんなスピードダッシュがずっと続くわけもなく…。さらに、やっているのが足し算のドリルのみ。一緒に買った、英語とカタカナのドリルには全く手を付けようとしませんでした。後編に続きます。
2020年02月08日双子と言えども、バレンタインのモチベーションには差があるようで。子ども社会も色々と気を遣うようです。ウーマンエキサイトのみなさんこんにちは、ぐっちぃです。バレンタインへのモチベーションに差がある双子たち「友チョコ」制度の呪縛!友チョコ…どうですか…。私はまだ慣れません。「〇〇ちゃんにあげたから〇〇ちゃんにもあげなきゃ」「〇〇ちゃんには妹がいるから妹にもあげなきゃ」みたいな感じで、どんどん増えていっちゃったんだよね(汗)。こういうイベントが大好きなお友達もいるから「もうやめようぜ」とは言わないけど、イベントをやりたい子はやればいいし、やりたくない子はやらなければいい、チョコを作りたい子は作ればいいし、作りたくない子は買えばいい、という風になったらいいなぁと思っているよ。あと、今年は時期的にインフルや感染も怖いから、手作りはやめます(汗)
2020年02月08日こんにちは、そんたんママです。もうすぐバレンタインですね。5歳のシャイボーイの息子からは浮ついた話はまだ聞きませんが、女の子がらみで親として少々気になっていることがあります。■わが子がポツリと「あの子、かわいい」電車に乗っていて、きーちゃんと2人でぼんやり車内を眺めていたとき。車内広告の中に潜んでいる新幹線や電車などの乗り物写真に目ざといきーちゃんですが、ポツリと「あの子、かわいい」とつぶやきました。見ると広告に漫画のイラストが描いてあり、私も知っているキャラクターが。「あの金髪の女の子? お母さん、知ってるよ、Mちゃんでしょ。かわいいよね。」「Mちゃんかわいい」その場はそんなやりとりをしました。■再びポツリ「この子が好き」別の日、旦那が家でゲームをしていたとき。ゲームを横で見ていたきーちゃんが「この子、すき」と再びポツリ。セクシーな色黒の女の子キャラクターを指差して言いました。「隣の子じゃなくて?」「おはだのくろい子がすき」(そうなんだー)と思いつつ、えらい大人っぽい子を選ぶんだなと、旦那とクスリと笑いました。■わが子の「好きな子」を追っていくと…その後もテレビでアニメーションを見ていて複数の女の子のキャラクターが出てきたりすると、「きーちゃんはこの子がすき」と教えてくれました。それらを頭の中で集めていくと、ある事実が判明。息子よ、ギャル好きすぎじゃない!?幼児のうちからこうも好みがはっきりするものかと驚くほどに、一貫して強気で大人っぽいナイスバディな女性を選ぶのでした。母とは真逆の女性だな。だからいいのか?息子がどんな人を好きになっても口をだす気はありませんが、将来ガチガチにギャルのお嫁さんを連れてくる想像をしたら、面白いやらどうしていいかわからないやらで、ちょっと動揺してしまいました。■好きな子は今は「ナイショ」私や旦那が思わず笑ってしまうせいか、最近では明らかに好きそうな女の子が出てくるアニメーションを見ていても、「オレはこっちの男をみてるの!」といきがってごまかすようになりました。それでも私が「この女の子、好きでしょ?」と聞くと、「おとうさんにはナイショだよ」と返ってくるのでした。いつか少年になって好きな子ができても、もうお母さんには教えてくれないんだろうなぁ。たぶん、君を見ていたらわかる気がするけどね!その時は、つつきたい気持ちをぐっとこらえて見守ることにします。
2020年02月08日こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。わが家は、2人目はどうしても1人目と同じように子育てすることができず、放任がちに…今回はそんな2人目育児あるあるです!1人目のときは、「あれもこれもやらせてあげたい! 可能性は無限大!」といろんな習いごとをやらせていたのですが、■遊びも習い事もめいっぱい!2人目は上の子の予定に振り回されることもあり、なかなかおも~い腰があがらなかったかーちゃん…。年中さんになってから、やっとひとつ始めました。最近はキーちゃんから「お勉強した~い」と言ってくれているので、年長さんにあがるタイミングで始めようと思っています。こんなふうに、何もかもがゆっくりペースになってしまう2人目…。■兄の友だちと一緒に遊ぶことが多い理由1人目と比べると、公園に積極的に行くことも少なくなっているような…。その理由のひとつが、モン太や家族の予定があるため、キーちゃんのお友だちと約束しづらいことだと思っています。気がつけば、モン太のお友だちと一緒に遊ぶことが多くなりました。キーちゃんも基本的にはモン太のお友だちと楽しく遊んでいますが、小さいがゆえに悔しい思いをすることもしばしば…たまにはキーちゃんのお友だちとも遊んであげたいなと思いつつ、モン太のときのように遊ぶ約束を立てられない理由が、実はもうひとつ…それは…■2人目はママ友が少なくなる!?1人目の育児はわからないことがたくさんあって不安なこともあり、積極的にママ友と交流していたのですが、育児に慣れた今、悩みを話す機会も少なくなりました。さらに子どもたちに手がかからなくなってきたので、当時より仕事が忙しくなり、ママ友との交流が激減しました。1人目のときとは全く環境も異なる2人目育児、ついゆっくりペースになってしまいますよね。それはそれでたくましく育ってくれているのですが、もう少しキーちゃんのために重い腰をあげていかないとな…と思うかーちゃんです。
2020年02月08日ウーマンエキサイトの読者の皆さま、こんにちは。ちょっ子です。わが家では、息子のきゃん太(小学二年生)に対し基本的には「褒めて伸ばす」 方針をとっています。自分に自信を持って生きて欲しいから…!例えば、絵。きゃん太は絵を描くのが好きで、毎日のように何かしらの絵を一生懸命描いています。決してお世辞を言ってるわけではありません。本当に上手だなと思っているので、その感想を惜しみなく伝えます。ポイントは「どこがどういう風にいい」かを具体的に言う こと。細かいこだわりに気付いてもらえると嬉しいものですし、さらにやる気が湧きますよね。以前は照れながら「そうかな〜」と言っていたきゃん太でしたが、ベタ褒めされているうちにだんだん自分の絵に自信を持つようになりました。ある日、またいつものように絵を褒めると…しかし!まさに巨匠。 自分の作品に自信がつき、その見せ方にもこだわりを見せるようになったのです。額には思いっきりケチをつけられましたが、まあ自己プロデュース力も大事ですからね!そして、そんなある日。嬉しいことが起きました。きゃん太の歓喜の踊りは3日ほど続きました。きゃん太が文字通り自画自賛しまくるのを見つめながらあれ?ちょっと自信つけさせすぎちゃたかな…?自信過剰の域までいっちゃってないかな?場合によってはちょっと周囲をイラっとさせちゃうやつ?と、一瞬不安になったりもしましたが それでも自信がないよりはある方がいいはず…!とりあえず絵で表彰されるという成功体験も得て、きゃん太の自信はさらに育まれているようです。結果よりも「頑張ったね」と過程を褒める方が子供は伸びると聞いたことがありますが、私たちの場合、ついつい親バカが先行し「すごい!」「天才!」などと言ってしまいがちです。今後はちょっと言い方にも工夫して、変わらず「褒めて伸ばす」教育を心がけたいと思います!
2020年02月08日子どもたちは私の宝物。自分よりも、こんなに大切な存在があるなんて、我が子が生まれるまでわからなかった。子どもたちの「母」として、一番身近にいられるのはとても幸せなことだけれど・・・そんな「母」に疲れてしまうこともある。たとえば、寝不足だったり義実家で一日中、気を張っていた後だとかで、ひどく頭痛がする夕食時。食わず嫌いなので初めて出された料理は、まず食べない娘。早く夕食を終えて寝室に行きたい私は、それを忘れて娘のお皿におかずをよそおうとして。反射的にお皿をひいた食べず嫌いの娘と、テーブルに落ちたおかず。「しまった」という顔の娘。こんなことは普段なら「よくある日常のこと」なのですが・・・体調が万全なら「もー!(ぷんすか)」で済むことも疲れていると余計な言葉を吐き、大人げない対応をしてしまう自分に自己嫌悪。子どももどんどん成長して複雑になってくるし、一筋縄ではいかなくなる。自分とは違う一つの意思をもった人間だから難しい。でも「母」であっても、気持ちに余裕がない時はなかなか素直になれないことだってある・・・たった一言だけど「ごめんね」と「ごめんね」で、お互いに笑顔に。「ごめんね」は、心のしこりを取る魔法のようです。
2020年02月07日4歳の姉と0歳の妹。それぞれ平等に扱いたいと思っているんですが、果たしてうまくバランスがとれているか日々自分に問いかける日々です。■赤ちゃん優先にならざるを得ない!?最近は菩薩のように大人しかった次女が覚醒して、今はかなりのやんちゃ娘へと成長!!長女の時に大活躍したキッチンゲートもあっさり突破してやりたい放題……。もう危なくて目が離せません(汗)こういう時はどうしても聞き分けのいい長女の世話を後回しにして、次女優先モードになってばかりです。 必死に妹をかばうお姉ちゃん…自分が構ってもらえない時でもそんな行動ができることにママはいつも感動しています。 ■お姉ちゃんとの大切な時間を作ろうとはいえ、優しい長女に甘えてずっと次女ばかり優先していると絶対不満が募ってくるはず。今日も一生懸命「お姉ちゃん」を頑張ってくれている長女の楽しみとして、旦那が家にいる時は寝かしつけは長女とママの2人だけにしてもらいます。この時間だけはママを独り占めできるので長女も嬉しそう。長女はすぐに寝ちゃうのでわずかな時間ではありますけど、思いっきり抱きしめたり褒めてあげたりできる貴重なひとときになっています。 だから乱入お断りですっっ!!旦那、そこはもうちょい頑張ってくれいっ!!これからも長女が妹に優しい気持ちでいてくれるように、あまりにも次女ファーストにならないように心がけたいと思います。
2020年02月07日こんにちは! おにぎり2525です~。わたしの夫は基本的に料理はせず(洗い物担当)、パートで働くわたしが料理担当なのですが…■「料理しない宣言」をした夫正社員で働いていたときに、こう言われて若干モヤっとしたのを覚えています。(洗い物してくれるだけ感謝なんですが 笑)わたしは母子家庭で育ったので自然と料理をする機会が多かったのですが、努力して今くらい料理ができるようになったのです。最初は失敗ばかりで・・・子どもながらに落ち込んだりもしました。そんな『料理しない宣言』をした夫も、子どもが生まれたのをきっかけに少し料理をするようになりました。やっぱりパートから帰ったときに、ご飯ができていると幸せな気分になりますね。ただ少し困ったことが・・・。■料理にこだわりを持ち始めた夫自分の作った料理にこだわりが出てきたみたいで、自分が納得する味になるまで何度も同じ料理を作るのです!!最近は夫が休みのたびにカレーを作るようになってしまい…さすがに1日置きにカレーが続いたときには、ちょっとストップをかけました(笑)5歳の息子からも「カレー、飽きた」と言われました。でも夫が料理してくれるのは本当にうれしいので、これからもあまり口を出さずに見守りたいです!苦手と言っていた料理を頑張ってくれてありがとう!!
2020年02月07日こんにちは、眠井アヒルです。前回から"長かったトイレトレーニング(トイトレ)"についてお話ししております。前回までのあらすじおまるをリビングに置いておくことで、娘が自ら興味を持ち、最終的には、トイレでのおしっこを成功!今回は、ステップアップ! トイトレ、うんち成功編です!ついに"うんち"成功ー!さて、おしっこはかなりスムーズに進んだ娘ですが…うんち成功は、同じようには進まなかった。うんちは、おむつ時代から「隠れてするもの」という習慣がついていたので…うんちかなと思って、声をかけても…全力で拒否されます。すでにうんちをしようと気張っている最中だと近づくだけで、泣いて嫌がられる状況でした。しかも、当時娘は、便秘ぎみで毎日はでない近づくと逃げられる上に、チャンス自体も少なかったのです。トイトレパンツについた、うんちを手洗いする日々…このままでは、いかん! と思いました。今度は戦略を立て直すことに!お風呂に入りかけていたある日…風呂前の奇跡…ええええー、本当に、自分ひとりでできたの? そしてどこにしてきたんだ? 疑念はあるものの、確かにお尻には痕跡が…。風呂をちゃちゃっとすませ、おまるのもとへ急行すると、そこには…うぉぉぉぉー! ご立派なうんちが…っ!よかった! ちゃんとおまるにしてくれていたと安堵しながら娘をほめ、うんちが出たぞダンスを2人で踊り狂い、嬉しさのあまり、記念撮影までしてしまいました。そして冷静になり……と結論づけました。捜査会議で洗井刑事がやっていた出た日をメモして、次に出る日時を予測というのが、一番の決め手となり、その日を全力で待機。そして決戦の日くそう…予測が外れたか…と諦めかけたその時!やっぱり無理か…・・ポトン・・・間に合ったー! 出たーーーーーーー!2度目のうんちに成功。親子でうんちが出たぞダンスを踊り狂ったのでした。その後も、このウ〇チ予測作戦は功を奏し、何度か成功しました。時には…風呂中に出そうになったところを、走って連れていく…など修羅場をくぐりぬけながら、成功率を上げていき、最終的には自ら申告するまでに…(涙)こうして、長かったトイトレは幕を閉じたのでした。感無量!
2020年02月07日どうもこんにちは! のばらです。さていよいよやって来ました!バレンタイン!!子どもたちがお世話になってる方やおともだちに配る用習いごとに持っていく用など気付くと結構な量が必要になるバレンタイン。この方法にしてからはオーブンやケーキ型なども必要ないし可愛らしいデザインにするより男の子からの評判も良かったりで、助けられております。みなさんはどんなバレンタインを過ごしますか?オススメ簡単レシピなどがあれば是非教えてくださいませ♪
2020年02月07日赤ちゃんのそばに現れる妖精「バブくま」。本日のお仕事は…可愛いあのポーズを教えるよ!そう、ぼくは「赤ちゃん」に、この世界のいろいろなことを教える妖精なんだ。ぼくがいることは、まだナイショだよ!
2020年02月07日ウーマンエキサイトの読者のみなさん、こんにちは! 8歳と5歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。もうすぐバレンタインですね! 私はバレンタインが大好きです(笑)今日は我が家のバレンタインの話です。■毎年バレンタインフェアに足を運んでしまう私バレンタインシーズンになると百貨店の催事コーナーで大々的にバレンタインフェアが開催されますよね! 有名店や人気店が出店していたりと、バレンタイン売り場は毎年歩くのもやっとなくらいです。それでもついつい足を運んでしまうのがバレンタイン…!私がバレンタインフェアに足を運んでしまう理由は…、自分の為です(笑)そういう方、実は多いのではないかと思っています!夫には何となく美味しそうなチョコを買い、私は人気店のチョコを買ったり、好きなお店のチョコをたくさん買ったりで、気付けばお会計は6000円~7000円に…(笑)家に帰ってチョコにこんなにお金をかけてしまったと冷静になります。でも、子どもを寝かしつけた後に一人で食べるチョコは最高に美味しくて(笑)「仕事・家事・育児、頑張ったご褒美だ~~!!」といろいろなチョコを少しずつ食べるのがこのシーズンの醍醐味です! ■今年のバレンタインは…子どもたちの分も以前は百貨店のバレンタインフェアで購入していたのですが、スーパーで売ってるチョコを見て「これが良い!!」と言うのでスーパーで購入するようになりました。安上がりで済んで内心ホッとしてしまいます(笑)でも今年はバレンタインフェアは我慢しようと思っているんです…!!理由はダイエット!チョコって脂質が結構高くて、食べ過ぎると太りやすいので控えよう思っています。食べ過ぎなければ良いのですが、売り場に行ったら誘惑に負けて色々買ってしまいそうなので今年は我慢! 夫の分もスーパーのにしようかな!(笑)そしてこの時期になると長男が「バレンタイン貰えるかなぁ、欲しいな~」と言っています。去年は友達から義理で何とか2個もらえたようなので今年ももらえるといいね!
2020年02月06日今年度の4月から、プレ幼稚園の母子同伴の1歳児クラスと母子分離の幼児教室に通い始めた息子。満1歳児に習い事とか必要なの? とは思いましたが…子どもが成長するにしたがって通わせることを検討しました。理由は通いたいと思っている幼稚園に、倍率があると知ったからです。私の住んでいるエリアの幼稚園は、倍率が2倍で毎年落ちる子がいると聞いたのです。しかも、落ちると言われている基準の一つが「座ることが苦手な子」だという噂を耳にしたのです。※息子を通わせたいと思っている幼稚園の基準です。すべての幼稚園の基準になるものではありません。うちの子座るのが苦手かも…幼稚園落ちちゃうかもしれない…はやめに集団生活に慣れてもらい「すわる練習」をした方がいいかもしれない! と考えました。夫にその相談をすると、夫も賛同してくれました。そして、満1歳児向けプレ幼稚園に入園することになりました。初日の挨拶や説明が終わると、子どもが喜ぶ遊びが準備されていました。段ボールのトンネルをくぐる遊び。子どもは大好きですよね。「ママと手を繋いで並んでねー」と先生は言いましたが、耳に入らないほど興奮しています。すぐにでもトンネルくぐりたい! と並んでる列を抜かそうとします。逃げる息子を必死につかまえる私。1歳後半の息子の力は強い! 押さえるのも大変です。あまりに激しく走る場合は、肩車をします。肩車をすると視界が変わるのが楽しいのか比較的大人しくなってくれます。しかし、ほかの子たちと比較するとうちの子はじっとできない気がする。なんでこんなに違うんだろう?待てない理由を考えてみると・・・滑り台の階段を先に登ってる子がいても割り込む息子。もちろん私も「順番だよ」と説明するのですが、なかなか理解できない様子でした。それ以外にも・・・お兄ちゃんが遊んでいるおもちゃで遊びたがる息子をなだめることもありましたが、やはり主張の強い息子に手をやいている私をみて、ほかのお母さんやお父さんがおもちゃを譲ってくれている場面が多々ありました。もう少し成長すれば我慢できるようになる? と周りの方に甘えていたのかもしれません。しかし、プレ幼稚園ではしっかり息子に並ぶことを伝えなければいけません。ひたすら捕まえ続ける&言い聞かせをしました。息子も周りの子たちが並んでいるのをみて感じるものがあったのでしょう。徐々にですが、手を繋いで順番に並べる時間が増えてきて待てるようになるまでは本当に大変でしたが、母子同伴の教室に通わせたおかげで息子の特性をより理解し悩みながらも対応して成長を実感できたのは大きな収穫でした。私の手を小さな手で掴んで順番を待つ姿は本当に愛くるしくて、頑張ってよかったなぁと毎回感じる幸せなひと時です。次回は、プレ幼稚園満1歳児クラスの授業の内容についてご紹介したいと思います。
2020年02月06日数年前のこと、お正月から長女が熱を出しました。病院に連れて行ってみると、なんとインフルエンザであることが発覚。薬をもらって帰宅し、看病をしていたら、なんだか私も体調がすぐれない。再び病院に行ってみると、やっぱり自分もインフルエンザだと判明。その後、家に帰りましたが、熱もあってフラフラの状態です。それでもお正月。食事の準備や子どものお世話など、することはたくさんあります。マスクをしながら、うつらないよう気をつけながらやりましたが、これはもう、まさに地獄でした。なんとか、いろいろこなしていたのですが、ふと気づくと次女もなんだか様子がおかしい。長女とは距離を置いたり、マスクや手洗いで対策はしていたものの…、またまた病院に行ったら、次女もインフルエンザでした。 家族のほとんどがインフルエンザにかかってしまったお正月。私も家事ややるべきことをすませると、みんなで横になっていました。初もうでに行ったり、ショッピングセンターへ買い物に行ったりしたりして、色々楽しみたいと思っていたのに…そういうことは許されない状況です。強制的に寝正月になってしまいました。…そして、しばらく時間をおいて、夫までもがインフルエンザに。こんな事態となったのは、予防接種を誰もしていなかったのがいけなかったのだと思い、それ以来、毎年家族でワクチンの注射をを打つようになりました。予防接種をしていれば絶対にかからないわけではないらしいですが、我が家においては、あの時以来“家族みんなでヤバい状態”にはなっていないので、やっぱり予防接種は大切だなと感じています。
2020年02月06日もうすぐバレンタイン…ということで、今回は旦那と結婚してよかったことを書きたいと思います。私たち夫婦は19歳のときに出会い…24歳のときに結婚しました。■直感で結婚を決めた正直、当時は若かったこともあって、結婚相手の条件というのはあまり考えておらず、私は付き合ってすぐ直感で「この人と結婚したい!」と思いました。とにかく一緒にいて、おもしろくて、笑えたので、この人だったらきっと飽きないと思ったのです。当時の私の直感は正しかったようで、旦那との結婚生活は、ロマンチックの「ロ」の字もありませんでしたが、とにかく笑える日々でした。ちょっとした言い合いになっても、どんどん旦那が笑える方向へ話をもっていくので…■怒りを通り越して笑ってしまう気がついたら怒りを通り越して笑っています。もちろん結婚生活は大変な時もありましたが、いつも暗くならない、プラス思考の旦那のおかげで、なんとか乗り越えてこられました。ふと気がつけば、私たちは夫婦を通り越して、友だちのような…同志のような関係になっていました。年中「好き好き」言うラブラブ夫婦ではありませんが… ■旦那との関係が心地よい私は冗談を言い合える、この関係がとても心地よく、旦那と結婚してよかったなと感じます。子どもが生まれてから、その気持ちはさらに強くなりました。どんなに疲れていても、どんなに忙しくても、子どもたちと本気で遊ぶその姿を見ると、この人が子どもたちの父親でよかった、と強く感じます。あまり書くとうちの旦那が調子に乗るので、このへんでやめておこうと思います(笑)
2020年02月06日皆さんこんにちは、チッチママです。 最近娘たちの習い事が1つ増えました。早いうちから触れさせてあげたいな、と前々から考えていた「英語」です! 最初は習い事を増やして子どもたちの負担にならないかな…と少し不安でしたが、ふたりとも楽しんで通ってくれているようで安心しています。 まだ通い始めて数回。英語で挨拶したり、リンゴをアップルと言ったり…なんてことはまだなく、週に一回、楽しい教室に行く機会が増えたね~くらいの気持ちでいたのですが… 子どもの吸収力はすごい!
2020年02月06日いつも読んで頂きありがとうございます。もりりんパパです。わたくしごとですが、実は僕たち夫婦はもう間もなく結婚15周年を迎えます。早かったような長かったような…まだまだ育児の途中ではありますが、振り返ると様々なことがありました。で、ふと長女や次女が生まれた時のことを思い出したんですよね。長女が生まれたのが2005年。そして次女はその7年後の2012年に生まれました。僕はどちらも立ち会わせて頂きましたが…若さもあってか色々な事件が起こってしまいましてね( ̄▽ ̄;)そんな昔話を今回からお送りしたいと思います。良ければどうぞお付き合いくださいm(__)mケンカばかりしてた若すぎる僕たち時は2005年。この時僕は22才、嫁さんは20才になって数ヶ月でした。あの頃の僕たちは新婚。そんなこともあり僕たちはいつでもどこでも”キャッキャウフフ”…(*´艸`*)なんてことはなくケンカばかりでした( ゚д゚)恥ずかしい話、僕たちは付き合っていた頃からしょっちゅう口喧嘩ばかりしていたんですよね。頻度にして週に1回のペース…。多分今が1番平和なのではないのかと思います。ここ5年位は大きなケンカは発生していない。…気がします。で、この日は地元でお祭りが開催される日だったんですよね。行事の前になると必ずと言ってもいいほどケンカをしていたふたり。準備とかでワタワタして心がセカセカすると、ついついケンカになっちゃう。この日もそんな流れだったとは思いますが、それから意見をぶつけ合ってお互いに納得して。ようやくお祭りの花火を見に行こうということになりました。19時半頃でした。んで、さぁそれではお祭りに行きましょうかと嫁さんが室内の小さな段を降りた瞬間…パシャッ…僕には全く分からなかったのですが、嫁さんからパシャッと何かしらの音がしたそうです。それは破水の音だった…! 慌てて病院へそんでそれが何か分からなかった嫁さん…漏らしたと勘違い!!当時の僕は知りませんでしたが、妊娠するとちょっとした刺激(くしゃみなど)でも尿漏れしてしまうことはありますもんね。動揺を隠しつつ嫁さんをなだめる僕。しかしこれは違った。破水だった!!嫁さんもまさかの破水にビックリ。で、とにかくお互い初めての経験だったので焦る焦る。ある程度は予習していた2人。でもいざこの日が訪れてしまうとやはり焦ります。とにかく産婦人科に行かないと!! ということで病院に電話したり荷物の確認をしたり。予め荷物の用意はしていたはずなのにどこにあるのか分からない。そもそも持っていくものはこれで足りるのか、忘れ物はないのか!?慌てて用意をするも、嫁さんは身体に異変を訴えだします。陣痛が少しづつ始まってしまったのです。嫁さんを車に乗せて家を出発!!しかし運の悪いことに家から産婦人科までの間にお祭り会場がある…!!いつもとは比べようもないほどの人、そして赤信号。毎年大好きで楽しみだったお祭りが、この日はとにかく邪魔で仕方がありませんでした。僕の横でどんどん痛みが増す様子の嫁さん。早く! 早く!!信号が早く変わることを祈りつつ、急ぐ僕なのでした。次回に続きます!!
2020年02月06日姉&弟の子育てで、今回は「男子って…!」と痛感した息子のフリースタイルな言動についてです。■親族の法事の席でも自由奔放お姉ちゃんが3歳だったときに比べると、かなりやんちゃな息子。おなら、くさかったなぁ…。関係ないですが、真顔でおならをする幼児って妙にシュールで大好きです。■買い物先でせっかく話しかけられても…わざわざ話しかけてくれたのに、ごめんなさい、おばあちゃん…!!ふだんはわりといい子なんです。ただ、質問されるとこんな返答をしがちな息子。雰囲気からするに、もしかしたら照れ隠しなのかもしれないなと感じています。でもさ、いつも言ってるじゃん、頼むから「う●こ」はやめてくれ…。
2020年02月05日めちゃくちゃマルチな夫。5人目にして最強のイヤイヤ四男に私が白目になっているのを見ると… 保育士経験があり、子どもの扱いはまさにプロ。私が何をしても全く泣き止まなかった四男が、夫の手にかかると一瞬で泣き止みます。その他にも… 上の子達もみんな夫の事が本当に大好き。みんなで奪い合うほどです。母である私よりも何倍も子どもへの接し方が上手だし、そのうえ料理も出来て家事も出来る。1ミリも気の利かない私と違い、良く気が利くし、要領もとても良いのです。本当にマルチな夫。そんな夫を見て、私は毎日思うのです… 若干小4にして、パーフェクト回答を披露した長男(笑)こんな空回り母でも日々やっていけているのは、夫のおかげだと日々感謝しています。
2020年02月05日息子はねんど遊びが好きだ。ブロックや積み木など、モノづくり系のおもちゃが好きな息子だが、ねんどはそれらを置いても別格で好きらしい。■息子はねんど遊びが大好き今のねんどは赤や黄色や緑などの基本の色以外にも、ラメ入りなど色とりどりなものがたくさんあるので、そろえる側の親もとても楽しい。ラメ入りなどの変わり種にも心ひかれたが、取りあえず今回は、「赤、青、黄、青、白、黒、ピンク」の基本色を買ってみた。ブロックや積み木で遊んでいるときは、たびたび「もうできない!」「母、やって!」など、うまくいかなくてかんしゃくをおこす息子だが、ねんどで遊んでいるときはそんなこともなく、終始、驚くほど落ち着いている。ふふ、なんて、穏やかな母を装っているが内心は「家事がはかどるぜ〜! うっほほ~い!」「わっしょいわっしょい! ねんど様様!」と、小躍りである。ありがたいことに洗いものはすぐ終わり、ふと息子が何を作っているか気になった。一生懸命、何かをこねているようだ。「うどんかな」「それともパンかな~」一体何ができているのだろう、とワクワクしながら息子の作品に目を向けたところ…■母の目に飛び込んできた息子の作品どういうことだ…どうしてこうなってしまったのだ…。赤、青、黄、青、白、黒、ピンク…あの色とりどりの日々はもう戻らない。あのカラフルだったねんどたちは、息子から目を離したものの10分の内に一瞬でひとつの個体となった。そしてその個体はどうしても「う」がつく3文字のあれにしか見えない。息子が生みだしたそれに、しばし母のときが止まる。ラメ入りなんて買わなくて本当によかった。この個体がラメにより発光していたら、私の心のダメージは多分、倍増していた。■落ち込む母を横目に息子はのんきで…母だって元に戻したい…(泣)どうやら好奇心による偶然の産物のようだ。そうだよね、全部を混ぜたらもっとすてきな色になるかと思うよね。分かる。みんな通る道だ…息子よ…。そして何度見てもこのねんどでは「う」がつく3文字のあれ以外、制作欲が思いうかばない母だった。とりあえず、次にねんどを買うときは色が付いていないものにしようと思う。
2020年02月05日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!タキノユキです。今回は うちのパートナーのいいところ特集 ということで、夫と結婚してよかったな〜と思うポイントについて描きたいと思います。今でこそイラストやコミックエッセイのお仕事をいただけるようになりましたが、1年半前までは全く仕事がないことも多くありました。そんな時いつも、夫に支えられてきました。フリーのイラストレーターになったけれど…会社員をしている頃から、漠然と絵を描いて生きていきたいという思いはあったもののなかなか踏ん切りがつかずにいました。そんな中体調を崩し退職することを機に、フリーでイラストレーターを始めることに。とはいえ…こんな感じで1年目は過ぎていきました…。夫からすれば、共働きから突然一人扶養に入れることになり、さらにもう一人家族が増えることになって不安だったと思います。でも、いつも「俺はユキちゃんの絵が好きだし、応援してるよ」と言ってくれました。この人は聖人か?と思いました…修行につきあってくれた夫産後、なかなか仕事が軌道に乗らずほぼ夫の収入のみで生活していたのですが、その状況をなんとかしたいなと思い、夫から絵の課題を出してもらっていたことがありました。内容は、私が苦手としているものや自主的には描かないものなどを描いて夫にチェックしてもらう…というもの。結果的にできることも増え、お小遣いについても「絵を描いてもらった」という形で罪悪感も少し薄れたので良かったです。その後、仕事も少しずつもらえるようになり、課題を出してもらう期間は卒業しました。成果が出たら一緒に喜んでくれる存在のありがたさ今でも、夫はことあるごとに絵を褒めてくれます。自分にとって最も身近なところに自分を応援し、成長させてくれて、成果が出たら一緒に喜んでくれる存在がいることをとても嬉しく感じています。
2020年02月05日こんにちはモンズースーです。今回は庭に生えたハーブのお話。■料理に使える植物がある庭いま住んでいる家には前の住人が植えたのか、引っ越してきたときに庭にローズマリーの木が生えていました。その後、春になるとフキノトウやフキが生えてきたり、夏にはどこから種が飛んできたのか数本の青シソなど、たまに料理に使える植物が生えてきました。とはいえ、そんなに使う機会はありませんでしたが「ちょっとだけお得」な感じがして私は気に入っていました。そんな庭にもう1種類、使えそうな植物が生えてきました。それがミント。特別珍しくもない、よく雑草と一緒に生えている植物ですが、庭にあれば何かつくるときに使えて便利かも…と考え、残しておきました。■庭に直接ミントが生えているのは、好ましい状況ではないミントは、よく苗を売っているのを見ますし、料理好きな人がプランターで育てているのを見るので、「厄介な雑草」「大繁殖」なんてイメージはなかったのですが、思い返せば、空き地や道路わきに大量に生えているミントを何度か見かけたことがありました。 そして以前、園芸好きのママが、「ミントを育てるなら絶対プランターとか広がらない場所に植えること、直接地面に植えては絶対ダメ」と、言っていたのを思い出しました。ミントが庭に直接生えているのは、好ましい状況ではなかったのです。■ミントは場所を考えて植えた方が良いそれでも抜いて捨ててしまうのは少しもったいない気がして、利用方法を考えてみたのですが、どう考えてもわが家でミントを使う機会はまったくなさそうなので、諦めて抜きました。育て方次第では、厄介な雑草になってしまうミント。庭にミントを植えようと考えている方は、場所を考えて植えた方がいいみたいです。
2020年02月05日前回小学校に入学前の健康診断&説明会のときのエピソードを描きましたが、今回もその続きを描かせてもらいました!■前回のあらすじやむを得ず生後2ヶ月の娘を連れ小学校入学説明会に。抱っこひもをつけられずパニックになっていた私に救世主が現れ…生後2ヶ月の娘を連れて長男の小学校入学説明会へ 焦りまくった出来事が…!女神たちの助けもあり無事に説明会の会場へたどり着けた私と娘。子どもたちが健康診断を受けている間、保護者たちは入学説明を聞くため教室へ案内されました。そこでも少し困ったことがちらほら…。まずは座る席! 私が行った学校の場合ですが、校内に入る時に番号札を渡されており、その番号が書かれている席に座らなければいけませんでした。私の席はちょうど前からも後ろからも横からもど真ん中…ただでさえぎゅうぎゅう詰めの席の中、娘を抱っこしているとなかなかの窮屈感…! 替えのオムツや着替え一式、お尻拭きやタオルなどが入った大きなカバンもあるため、身動きが全然できない状態。隣の人にカバンが当たってしまったり、途中で娘がぐずり出して迷惑になるのでは、と気が気じゃなかったです…。そして説明が始まってしばらくして恐れていたことが…。娘がふがふがとぐずり出したのです。立ってあやすこともできず、どうしようと迷っていると、さらにとどめが…周囲に響き渡るくらいの大きな音をたててウンチをしてしまったのです。仕方なく狭い中を謝りながら通らせてもらい、なんとか後ろにまわり、近くにいた先生に声をかけました。「迷惑にならないかな、嫌な顔されないかな」とドキドキしながら聞いたのですが、その先生はとても優しく対応してくれてすごく安心しました。教室の後ろに積み上げられていた机を一つお借りしてオムツを替えた後、先生の了解を得てそのまま後ろで授乳もさせてもらいました。念のため授乳ケープを持ってきていてよかったです!!ハラハラ続きでしたが、なんとか無事に小学校入学説明会は終了。今回の事を通して、もし可能でしたらぜひ小学校にお願いしたいと思ったことがありました。それは「赤ちゃん連れの保護者の方もいるかもしれない、ということを想定してもらえるとありがたい!!」ということです。例えばなのですが、私が働いている保育園には大人用の男子トイレがありません。保護者の方を園に招くとき、男性がいらっしゃることはまだまだ少ないのですが、子ども用トイレについたてなどをして、簡易的に男子トイレを作っています。また、私のような小さい赤ちゃん連れの人のために、オムツ替えコーナーや授乳スペースも作っています。毎日大量のお仕事をこなしている先生方の負担になってしまうかもなので、これはわたしの勝手な妄想なのですが…。本当に簡単でいいので、何かの行事のときにこんな風なスペースがあったら…赤ちゃん連れのお母さんはすごく助かるだろうな〜と感じました!
2020年02月04日こんにちは! まだまだ寒い日が続きますね。そんな日は、温泉が恋しくなるあん子です。子どもとのお風呂タイムは、小さい頃はてんやわんやで大変ですが、少し大きくなるとおもちゃを持ち込んで一緒に遊んだり、ひらがなや九九を覚える練習をしたり、娘の話をいろいろと聞けたり、と楽しい空間でもあります。今回は、長女が3歳だった頃につけていた日記の中から、ある日のお風呂でのひとコマを振り返りたいと思います。■娘から突然の難題、母の回答は…娘から突然、と真顔で言われました。そ、そうだな。この場合、なんて伝えればいいのだろう。生きるとは…、何なのだろう。人は、何のために生まれて、何のために生きるのだろうか。長女からの質問がもはや哲学の域なのだが…。なぜ空は青いの? とか、なぜ風がふくの? とかだったら調べたりして答えが出せそうなものなのに…。私の人生で深く考えたことはなかった質問。頭の中の薄っぺらい辞書からひねり出した私の答えは…そうですか。違いますか。これは、質問ではなく問題だったみたいです。「う~ん…、ごはん食べたり、お仕事したりすることかな?」「違うよ」これも違うようです。娘が納得いく模範解答があれば…、きっと買う。「じゃあ、生きるってどういうことだと思う?」と逆に質問をしてみました。娘の答えは…、■娘の答えは…そうそう、呼吸しないと人間は、生きていけないもの…って、娘の答えは、人間の身体の仕組みを問うものでした。私が難しく考え過ぎていたみたいです。「なるほどね~」と頷いていたとき、あれ?今、息をするって言ったあと、good!って言ってなかった?最近、英語教室に通い出した娘。そこの教室が「日本語を一切使わず英語のみで会話しましょう」という教室なんです。もう英語の単語を覚えたのかと、子どもの吸収力はすごいな~なんて感心していたら、…英語、全く関係なかったみたいです。生きる意味を問われたかと思いきや、唐突にじゃんけんの話。子どもとの会話は予測不能ですよね(笑)そんな長女も現在中学生です。一緒にお風呂に入ることはなくなりました。子育ては一筋縄にはいきませんが、このような些細な日常のひとコマが、忘れがたい楽しい時間でもあります。現在、三女が2歳になるのですが、いつ長女のような質問をしてくるようになるのか…。今まで出された難題を改めて考えつつ、今から楽しみに待ちたいと思います。
2020年02月04日めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
やっぱり家が好き〜おっとぅんとみったんと私〜
夫婦・子育ていまむかし