ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (206/342)
どうも、もりりんパパです。今回は…ついにやって来てしまった悲しき日のことを書かせていただきたいと思います。これまでの記事にも書いてきましたが、我が家の子どもたちは塾に通わず家庭学習で勉強をしてきました。(家計的に塾に通うことが難しいので、僕が講師をすることに)お受験もその流れで挑み、どうにか突破して今にいたります。で、この日もいつものように長女からの質問が。どれだけ夕方忙しくても、仕事が溜まっていても、この質問タイムだけはできるだけ大切にするのが僕のモットー。この日も眠たい目をこすりつつ問題を見てみます。だがしかし。あれ。あれれれれ?わからない("゚д゚)教科書の例題を見てもわからない!声に出して文章を読んでもいくら考えてもわからない!!何かしらヒントがないか、スマホで調べてみてもわからない!!!この時僕は気づいてしまいました。そして決心したのです。あぁ、そうか。ついにこの日が来てしまったんだな、と。引退する時なんだな、と。いやまぁ、一気に引退となると少し大袈裟なんですけどね。長女から主に聞かれるのが数学と英語なのですが、これが中学2年生ともなるとちょっと難しくなってきまして。このところ薄々と感じてはいたのです、”そろそろ僕が教えられるのも限界なのではないか”と。この日も数学だったのですが、連立方程式とか一次関数だとか…難しいです。親としてはいつまでも教え続けたい気持ちもあるんですけどね。正直言うと、答えを調べてわかったふりをして教え続けることは可能だと思うんです。でもそれって何か違うんじゃないかと。加えて、何かと(勉強に関しては)頼られてばかりな気がするので、長女がもう少し独り立ちしやすいようにこれまでよりも更に1歩下がった方がいいのではないかと思ったんです。これが功をなすかどうかはやってみないと分かりませんけどね(^^まぁ…本人からは大ブーイングでしたが(;´∀`)彼女の勉強から一切身を引くというわけではないんですけどね。暗記などは記憶のメカニズムを活用すれば、短時間ならどうにかなったりするのでその辺をサポートしていければ…というわけで、長女の今後の活躍を期待しつつ今回の記事を終えたいと思います!ここまで読んでいただきありがとうございました。
2019年11月14日3歳の息子は、現在「なぜなぜ期」真っ盛り。会話の中のひとつひとつの言葉を質問したり、物の名前の理由を質問したり…。起きた瞬間から、それは始まります。最初はたどたどしい聞き方もかわいいし、話せている感じも楽しかったので、丁寧に答えていたのですが…■息子はどんどん掘り下げて聞いてくる息子の「なぜなぜ」は底知れず。どんどん掘り下げていくと、それはもう私の全知識を持っても、説明不可能! 娘のときもなぜなぜ期はありましたが、娘の場合…「わからない」と答えればそこまででした。さらに、正解ではないメルヘンチックな返しを喜んでくれ、そのままメルヘンチックなごっこ遊びの方へ、流れていくことが多かったです。しかし、息子は娘より言葉が早く、会話の中でどんどん学習していくタイプ。質問自体、真剣に聞いてきているようで、答えたこともよく覚えていて「しっかり答えなきゃいけない」というプレッシャーがすごい。そのうえ、娘のときにやっていた「わからない返し」や「メルヘンチックな返し」は通用せず、質問を続けてきます。■反対にこちらから息子に質問してみると…ひとつひとつ、思った以上に真剣に答えなきゃいけないので、疲れてしまうこともあります。そこで、反対にこちらから質問してみると~「なんでなんで」と質問し続けてみようと思っていたのですが、予想以上のかわいすぎる回答に、ラリーは即終了(笑)私は、息子に質問するのが好きになりました。「なぜなぜ期」は、子ども側から質問するものだと思っていましたが、こちらから聞いて、かわいい回答を聞くのが楽しい! 息子も私から「なんで?」と聞かれるのがうれしいようで、一生懸命「えーっと…」と考える姿も、またかわいいです。なぜなぜ期の新しい楽しみ方を見つけ、またひとつ息子とのコミュニケーションが楽しくなりました。
2019年11月14日ウーマンエキサイトをご覧の皆さま、こんにちは。今回は息子(2歳9ヶ月)のトイレトレーニングについて描きたいと思います。■言葉が少し遅めの息子、トイトレに苦戦中娘(5歳8ヶ月)のトイレトレーニングもなかなか手こずったのですが、息子は更に大変!!! 苦戦中です。まず言葉の発達が少し遅めなので…私の言っていることを正しく理解できているのかも謎だったんですが…とりあえずトレーニングパンツを履かせてチャレンジしてみました。気を取り直してトレパンで再チャレンジ!!1日目にしてトレーニングパンツにうん◯を2回されました。娘はトレーニングパンツにうん◯をしたことは一度もなかったので衝撃的でした。この時点で「あ、この子にトイレはまだ早いのかも…」と、挫折(早い 笑)■姉のサポートでまさかのミラクル…!?その日の夜、おもむろにオムツを脱ぐ素ぶりを始めた息子。娘がオムツを脱ぐのを手伝ってあげて、「ちーするんだよ」と声かけをしてくれました。私はというと、昼間に2回もうん◯をもらされたことが記憶にあって、「どうせできっこない」とあきらめていました。私も娘も万歳して喜びました。もちろん息子のことはほめちぎりました。この時の息子のドヤ顔が忘れられません!!!「この子、私の行ったことちゃんと理解している!やればできる子やん!!すごい!!」そう思ってもちろん次の日もトレーニングパンツで過ごしたのですが…またうん◯(泣)うん。トイトレそんなに甘くないよね〜はずれないオムツはないと信じて、トイトレ頑張ります!! でもトレパンでうん◯は本当にやめてほしいよぉ…とほほほほ…
2019年11月13日ある日、幼稚園から帰ってきた子どもたちが口を揃えて言いました。それまで私が幼稚園の持ち物を準備していたのですが、この一言をきっかけに子どもたちに任せることにしました。お弁当・コップ・ハンカチくらい年少になれば自分で用意できるのに、習慣とは恐ろしいもので入園してからずっと私がやってしまっていました。子どもたちが自分で持ち物準備をするようになってから、1回や2回は忘れ物をしたようですが「自分の責任」ですから私が責められることはありません。失敗を次にいかし今のところ同じ忘れ物はないようです。私がルーティンとしてやってる家事を子どもの成長に合わせて少しずつ任せていくことで、子どもたちの自信や責任感が育てばいいなと思っています。
2019年11月13日皆さんこんにちは、チッチママです。実は現在マイホーム建設中で、数ヶ月前は毎週半日かかる打ち合わせで大忙しでした。間取りの打ち合わせの後は、照明をどこにどれだけ、どんなデザインのものを付けるかなど相談し、エアコンの位置も決めていきました。2階のエアコン位置を決める際、室外機の位置も確認しました。その時、この2ヶ所の位置を見て、私はあることを考えました。それを夫に伝えようとしたところ…たかが室外機の位置確認ですが、夫と親としての意識を共有できたことに、嬉しさのあまり「夫――――!」と心のなかで叫びました。
2019年11月13日小学校に上がったくらいから、真冬でも半袖半ズボンを好んで着るようになった長男。雪が降るような寒い日でも、季節感を無視した真夏コーデで元気に登校していました。春から秋にかけて連日着続けてきた服は、冬になるころにはもうボロボロ。しかし!すっかり冬仕様になった服屋さんで夏物の服を売っている訳がなく…(笑)この時期はネット通販にお世話になっていました。地域の子供会などでご一緒した、同じ男の子をもつお母さんに話しを聞いてみると、なんとほとんどの方が『低学年の間は半袖だったけど、小3~小4くらいから急に着込むようになったよ!』って仰るではありませんか!(男の子のお母さん15人くらいに色々お聞きしたんですが、ほとんどの方がそう仰ってました(笑)その後、小3くらいまでは1年中半袖男子で過ごし、小4になった今年…。見事なまでの半袖男子卒業っぷり!!今年から急にがっつり着込むようになりました(笑)正直、何がどう変わってそうなったのか、本人に聞いても『え?だって寒いやん?』としか言わないので全く分かりません(笑)(数年前まで雪降ってても『暑い』って言ってたのに)そして。今年1年生になった次男。長男の時と全く同じ流れで『半袖男子』として元気に登校しています(笑)
2019年11月13日こんにちは、マメ美です!我が家の3歳の娘は外で遊ぶことが好きですが、室内のおもちゃ遊びも大好きです。とくに好きなおもちゃがブロック!!1歳のお誕生日にブロックをプレゼントされてから飽きずに毎日遊んでいます。■娘が真剣に何かを作っている…成長とともにブロックで作るものも、ウサギや猫だったりお城だったり車だったりと具体的になってきました。そんなある日、娘が黙々と何かを作っていました。ん…?なんだこれ…? ■作っていたのはまさかのいつもは見ていれば大体何を作っているのか想像つくのですが今回は全くわかりません(^^;)なんと娘がブロックで作っていたのは銀行のATMでした!! ■夫の見解このことを、寝かしつけが終わった後夫に話してみました。先日買い物に行った時にATMでお金を下ろしたのですが、けっこう並んでいて時間がかかってしまったのです。その時、近くで夫と待っていた娘はじっとその光景を見ていたそうです。「何してるのか不思議だったんだろうね。何してるのか聞いてきたりしててさ…」娘の成長をしみじみと感じた出来ごとでした。余談ですが…娘の再現能力はどんどん成長中です(笑)
2019年11月13日息子は、比較的体も大きく生まれ、その後の成長も著しく、常に体力があり、元気いっぱいに育っていました。生まれてから、特に体調不良になることもなく毎日過ごしていました。「保育園に入ると、一気に風邪ひくようになって、病院に通いまくるよ!」と、いろんな人から聞いていたのですが、こんなふうに楽観的に考えていました。しかし、いざ保育園が決まり通い出すようになると…今まで周りの先輩ママさんたちが言っていたことが、「これか!」という具合いによくわかりました。本当に風邪ばかりひくようになりました。RSウイルスや手足口病等々、保育園では常にいろいろな病気が流行っていて、とりあえず軽めの風邪、軽めの胃腸炎というのもたくさんいただきました…。そして子どもの体調不良はまんまと親にもうつります…。子どもの面倒をみながら、自分も体調が悪いというときは本当にしんどかったです。旦那も含め、3人とも体調不良になったときは、まさに地獄絵図でした…!しかし、私はある時ふと気付きました。風邪がうつるときは、毎回子どもの鼻水からうつっている気がする…と。その頃、親が口から息を吸い、小型のホースで子どもの鼻水を吸い上げる手動の鼻吸い器を使っていたのですが、我が家で使っていたものは、非常に安価なものだったためなのか、とにかく鼻水も度々口に入ってきたりしていたのです…。電動の鼻吸い器が良いというのは聞いていたのですが、1万円くらいはするものなので、価格的にもためらっていました。しかし、こちらも体調不良の際には、もう鼻水を吸い上げる力も残っていなかったため、思い切って電動を買いました!するとどうでしょう!なんと、鼻水吸いの楽なことか!!しかも、やはりキレイにとことん鼻水が吸えます!まるで耳鼻科のよう!吸引力が強くて悪影響が無いか心配でしたが、耳鼻科の先生の監修が付いているものが多く、その点も安心できました。それでも、うつるときはうつりますが、以前に比べ、格段にうつる頻度が下がったように思います。もっと早く買えば良かった!! と思ったアイテムでした。
2019年11月13日こんにちは、ねここあんな。です!前回、「おばあちゃん」「ばあば」などの呼び名に苦しみ、人に言えない憂鬱(ゆううつ)を抱えていた私の母の話をしました。今回はその続きになります!!▼前回までのお話“友人のような関係”だった母と私が親子喧嘩したことをキッカケに、母が長年抱えていたトラウマや葛藤が明らかに。若くして「おばあちゃん」となった母は、「おばあちゃん」「ばあば」と呼ばれることに戸惑いながらも、「理想のおばあちゃん像」を追い求め、自分を苦しめていたのでした…。 「おばあちゃんって呼ばないで! 若くして祖母になった母の心の叫び(前編)」【息子愛が止まらない!! 第24話】 ■「ばあば」と呼ばれたくない自分を隠し、理想像を求めた母母は気づかぬうちに、「おばあちゃん=優しくてなんでもにっこり話す」という理想像を描いていました。その理想像に近づくため、母は自分を出さないようになっていました。私が出産するまでは、何でも悩みを話す友達のような親子だった私たち。孫が生まれて幸せ! な傍らで実は「おばあちゃん」という立ち位置に戸惑う母…。とはいえ娘の私に、まさか「孫ができて、おばあちゃんと呼ばれるのがつらい」なんて話せなかったそうです。なぜなら孫の存在を疎ましく思っていると捉えられたら、悲しいから。(もちろん母が孫の存在を否定するような気持ちはみじんもないのですが、娘家族には悟られてはいけない悩みだと思っていたそうです。)それを言えずに丸2年がたち、家族からも「ばあば」呼びが定着していました。そして「おばあちゃん」「ばあば」と呼ばれるうちに母は「おばあちゃんだからこうあるべき」と、自分ではない誰かになっていったというのです。 「懐の広いおばあちゃん」としての見栄があったのだそう。しかも一度掲げた看板はなかなかおろせなかったのです。自分の気持ちをだましていくうちに、だんだんと疲れていったと、母は話していました。■娘との喧嘩をキッカケに気づいた自分の本当の気持ちそこへきて、私たちが「実家に泊まる」と言い出します。娘家族のために部屋を一生懸命掃除をしているうちに、ふと気がつく…。そう気がついた時に、母の心は叫んだ。その勢いで、親子で衝突したわけです。結果、今まで言わないでいたことを、ようやく言うことができたのだそう。もちろん喧嘩の内容自体は私たちにも原因があったので申し訳なく思い、お互いルールを決め一件落着しました。が、母の感情が爆発したのは、実は人に言えない憂鬱を抱え続けていたことも原因のひとつでした。憂鬱が積もりに積もって、「喧嘩」という引き金を引いてしまったのだというのです。その憂鬱こそが「私をおばあちゃんと呼ばないで!」という心の叫びでした。たしかに以前までの「言いたいことを言えない母」は、正直私の知っている母ではありませんでした。何か違和感を感じていましたが、理由がわかりすべて納得しました。■自分の気持ちを認めたことで、元の姿に戻った母その後…「自分は自分! おばあちゃんというイメージなんか捨てちゃえ!」そんなふうに意識を変えることで、悩みは晴れたようです。ただ、人に伝えられずに一人モンモンとしていたことも良くなかったのかもしれません。打ち明けてからの母は、憑き物が取れたようになんだかハツラツとしていました!ちなみに「まだまだ現役でありたいから」という理由で、母は家族に「ばあば」と呼ぶのをやめてもらいました。現役であり続けたいからこそ、日々の体力作りや食生活などに気をつけている母。だから、周りがモチベーションを下げる発言はやめてね、ということです。私たちもよく母親になってから「〇〇ちゃんのママ」だけでなく、「○○ちゃんのオバちゃん」なんて呼ばれることもありますよね。名前で呼ばれないと、自分じゃなくなるような何とも言えない感覚…それに「○○ちゃんママ」ならまだ良いけど…「オバちゃん」はやめて欲しいなぁ…なんて思ったことないですか。(私だったらやっぱり「オバちゃん」って呼び名は嫌です!)それがさらに「おばあちゃん」になるわけですから、戸惑うのも無理はないのかなと思いました。■初めて気づいた、自分の母世代の持つ悩みや葛藤今回のことで、もしかしたら私たちの母親の世代も似た悩みを抱えているのかもしれないなぁと気づかされました。ちなみに私の母と私の夫の母(義母)は頻繁に電話をする仲なのですが、同じ気持ちを抱えたことはないだろうか…と思い、母が最近勇気を出して聞いてみたところ……やっぱり??気軽に「ばあば」って定着させていたけど、心の隅では抵抗があったことを知りました。今度から私の口から「ばあば」って言うのはやめようかなと思いました。そして、私の母はというと、今となってはすっかり、ジムにヨガに英会話になど自分磨きを楽しんでいます。勝手な「おばあちゃん」イメージに振り回されていたときの母よりも、「自分を大切にしている母」の方がステキだなと思いました!衝突自体は必ずしも良いものではありませんが、母が素直に生きることのキッカケになったことは良かったと思いました。また、母の世代は、実は打ち明けられないだけで本当は悩みや葛藤を抱えているという方もいるのかなと思います。世代が違うからこそ、少しでも気持ちを理解してあげることで傷つく人も減るのかも…そう思って記事を書かせていただきました!
2019年11月12日こんにちは、はな@まるママです!季節が秋、冬へと移り変わるこの時期…風邪やウイルス等が流行する季節でもありますね。今回は、RSウイルスと診断されるまでの息子の様子について書いていきたいと思います。■真夜中に突然高熱をだした息子通常のRSウイルスだと強い咳や鼻水、高熱が主な症状として出てくるようなのですが、息子の症状は少し異なっていた様子もありました。あくまで一個人の体験談として、これからの季節に何か参考になればと思います。今回RSウイルスにかかったのは今年の6月頃でした。冬に多く流行するウイルスということで、少し時期外れの感染だったようです。最初に出た症状は夜中の高熱でした。真夜中に何やらうなされていて…熱を計ってみると39.9度。そして…取り急ぎ、冷蔵庫に保管していた坐薬を使い、氷枕で両脇と首を冷やして…そのあとは数十分程度で坐薬が効いて熱が下がってくると徐々にうとうとし始めて、そのまま寝直すことができました。嘔吐はもちろん慌ててしまうものですが、おかしな様子の発言が今までにはなくなんとも気がかりで、一体どうしたんだろう…と、とても心配になりました。調べたところ、こんな風に高熱がでた際にそこにはないものが見えると言って怖がったり、支離滅裂なことを言ったりするような事があるそうで…「熱せん妄」と呼ばれるものだそう。さて、そんな高熱で始まったRSウイルス。(この時はまだ、何のウイルスだか判明していません)次の日の様子はというと、朝起きるとほぼ平熱だし、元気そう…?その日は日曜日だったので無理に病院に連れて行かなくてもいいか…と家で様子を見ていたところ、夕方になるとまた徐々に熱が上がってきました。この時に目の充血と目やにが出てきて、軽い咳と鼻水の症状も出始めました。目の症状といえばアデノウイルス?と疑いを持ちつつ…その日は嘔吐や熱せん妄もなく眠れていたので、坐薬を使わずに脇と首を冷やして熱を抑えながら一晩越して、次の日に病院を受診することに。■診断結果はRSウイルスで確定さて翌朝、いざ受診です。(ちなみに検査方法はインフルエンザの検査でお馴染みの、鼻の奥に細い綿棒を入れるやつです…)ここで判明したのが…このときたまたまアデノウイルス単体の検査試薬の在庫がなかったらしく、アデノウイルスとRSウイルスの2種類を同時に検査するものを使ったところ、RSウイルス陽性が判明するという…ちょっと意外な結果だったのです。RSウイルスでも症状の出方には個人差もあるようで、息子のように目の症状が出たり咳がそれほど重症化しないという場合もあるんだとか…何はともあれ無事に原因が判明し、病院では目の症状を抑える目薬と、咳や鼻水の薬を処方してもらい、『咳や鼻水などの症状が無くなり熱などの身体の状態が落ち着いていれば登園可能』との指示をもらいました。その後は少しずつ回復していったので思い返せば1、2日目のあたりが症状としてはピークでした。まるがすっかり回復するまでに3日程、幼稚園をお休みすることになりました。(真夜中に高熱が出た日を1日目として、全部で6日間ほどで良くなりました)さて、こんな風に振り返ってみると、やはり健康は何よりも大切だと感じますね…。これからまた冬本番。わが家でも風邪予防、ウイルス予防をしっかりしなければ…と気が引き締まる今日この頃です。※本記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2019年11月12日子どもの体調不良も心配と看病で大変ですが、一番きついのは子どもが元気で自分が体調不良な時じゃないですか!?娘が幼稚園に入ってから初めて、寝込むくらいの体調不良に襲われた時の話です。 休日の子どもの世話はひと通りできる夫ですが、幼稚園の事を全く理解していなかった事がこの時発覚しました…仕事があるので、毎朝の準備と送迎は私が担当していたので当たり前ですが。この一件で、何かあった時に夫が1人で対応できるようにするのと同時に、娘自身が幼稚園の準備を少しずつ自分でできるように働きかけてあげないとな、と反省したのでした。
2019年11月12日日々、両腕にズッシリと感じる重みに、子どもたちの成長をうれしく思いつつ…。抱っこについて感じたことことをちょっとだけ…■小学生息子に抱っこをせがまれる息子の場合、ここまで本気の「移動手段としての抱っこ」はさすがに毎日ではありません(たまにある)が、意外に終わらない「抱っこして!」いや、正直うれしいけれども…。今のところ軽々と運べちゃうけれども…。そろそろ「20kgの本気抱っこ」は腰にきそうだから…!■思春期になってもハグするよ!「だっこして!」と求めてくるうちはいっぱいしてやろうという気持ちとともに、「それはそうとハグは一生するぞ」という思いがあります。今はまだ、一番身近な私や夫に向けられる愛情。だけど、いずれはどこかの誰かにも向けられるときが来る…。そのときの愛情表現の練習台としても、今は思う存分、抱っこやギュウに応じています。成長の過程においては、「ハグとか言ってる場合か!」という微妙な親子関係になる時期もあるでしょうが、「それはそうとハグは一生するぞ」の気持ちを忘れずに過ごせたらな~と思っています(のんき?)。
2019年11月12日「育児中の辛いことランキング」があったら確実に上位に食い込んでくるであろう「母の体調不良」。日々子どもとの体当たりな育児は、自身が健康な身体だって大変だ。それなのに体調を崩した場合、全てにおいてただただ地獄である。そのため日頃から食生活に気を付け、睡眠時間を極力減らさないようにしている。体調管理には人一倍気を使っているつもりだ。な の に人一倍気を付けていても残念な結果になる。なぜだ…!!なぜこれほどにも自身の体調に気を配っているのに…!!自分の身体に裏切られた気がして心底悔しいが、これが年を取るということなのだろう。それくらい息子を産んでからというものの、体が弱くなった。見た目は産前と比べても明らかに強そうな体つきになっているのに、この矛盾はいかに。取るべき対策「せっかく体調管理気を付けていたのに…」と腐ることなかれ。この後に取る対応によって、のちの悪化度が天と地ほど変わってくる。まず!!ハチミツ、マヌカハニー、ローヤルゼリー、そしてプロポリス。これらは初期の風邪、特に喉の痛みや炎症なんかには素晴らしい効果を発揮する。普段は絶対に近づきたくない存在の蜂だが、風邪の時は是非とも積極的にお近づきになるといい。蜂の力を借りたら、後はできることは1点のみ。とにかく寝るこの2つを3日も続ければ、大抵の風邪は初期の段階で静まってくれる気がする。が!都合よくゆっくり養生できるのならば、私はここまで焦って体調管理に励まない。自身の体調のことのみ考えていられるのならよいが、子どもと一緒に過ごす日常だとそうはいかない。今日くらいはゆっくり…、なんて時に子どもがお茶をこぼし。食卓ではお喋りの勢い余ってご飯を落下させ。そして号泣する息子。ゆっくりしたい状態の時に限って、次から次へ事件が起きる。まったく泣きたいのはこちらである。これが母の現実だ。家でゆっくりなんて夢のまた夢だろう。そんな母の体調は、今にも風邪の魔の手にのまれそうなギリギリの綱渡り状態である。蜂の力と早寝の効果、見事撃沈…!いざ急な風邪の悪化でも慌てないようにどんなに早めの対応をもってしても、悪化するときはする。そうなった時はもう1日でも早く直すことだけを考えるとしよう。直すためには…とにかく休む!!我が家では体調不良用の食料のストックはいつなんどきも確保している。2~3日分も確保しておけば、夫に伝達ができなくとも、ネットスーパーの発注が遅れようとも何とかなる。そして自身の体調不良時、困るのが子どものお世話。幼稚園へ行ってくれるようになり日中大分楽になったが、それでも「園から帰って元気100倍!!」な息子の相手は私オンリーだ。「お母さん具合が悪いから静かにしていてね…」の一言で母をそっとしておいてくれるはずもない。下手すると体調不良の母を相手に「しーんさつしよー しーんさつしよー」とお医者さんごっこが始まる。そんな息子の手にはおもちゃのスパナやドライバー。「え…私解体されるの…?」気分は生贄である。そんなわんぱく盛りな彼を退屈させないアイテムも私にとっては必須だ。新しいシールブックや工作セット。息子用のすぐに食べられるおやつのストックは欠かせない。ここで間違っても「親と一緒に」作る系のものは用意してはいけない。子どもからの「一緒に作って!!」攻撃が新たなる地獄を産みだすだけである。お世話から解放されて楽になるはずの物が、いっきに首を絞めにかかってくる。こういう時は、親目線で子どもが1人で遊べそうなものを用意しよう。これらに頼り、後は…とにかく寝るもう自分が体調が悪い時くらい●おやつはいつもの倍量!!(子どもが食べ過ぎても罪悪感がないものをチョイスすると、心がいっきに楽に)●テレビ・DVDエンドレスOK!!(こんな日のために、子どもの好きな番組の録りためも必須!)●部屋もどんどん散らかしOK!!(片付けくらい後回しでよい)部屋の中の危険なものは思いつく限りすべて排除して、母はひたすら横になって体を休めます。「子どもは元気なのにこんなことしていていいのだろうか…。私さえ頑張れば…。」と罪の意識を感じる方もいると思う。でも!自分の体調が悪い時くらい、甘えたってよいではないか。休むときはしっかり休んで、早く元気になって。元気になったらお利口に遊んでいてくれた子どもにお礼を言って、一緒にいっぱい遊べばOKだ!
2019年11月12日こんにちは、まりげです。先日わが家に愉快な兄弟が遊びにきてくれました。男児×6…わたしに出来ることは角の尖った物を片付けておくことのみ!ドキドキする一方、同じ兄弟構成のママさんとお話しできるのをとても楽しみにしていました。いざ、来てみると…すぐにはじまる戦いごっこ。赤ちゃんは誤って踏み潰されそうなので避難。数時間後、刺激たっぷりで疲れた赤ちゃんがスヤスヤ…水辺に近付く時は、必ずフローティングベストを着用。これは子ども達にもイヤというほど繰り返し言っていることです。だって数分後には…あれだけ言っていても落ちるから!急遽【 命の授業 】を開始。わかってくれたかな?わかってないな。汗だくになって、膝を擦りむいて夕暮れまで走りまわる子ども達。ある日わたしのお腹の中にやってきた、この危なっかしい生命体。「大きなケガや病気なく成人を迎えてほしい」願いはずっとそれだけです。
2019年11月12日次男くん出産&入院中、私の実家へ前乗りしていた長男くん。無事に退院して私も実家へ里帰りし、1週間ぶりに再会した長男くんはおしゃべりがだいぶ上達していて驚かされました。はじめて親元を離れ1人じぃじばぁばとの生活はいったい彼にどんな変化をもたらしたのでしょうか。今までなら「バー」と言えば出てきたバナナが一向に出てこない。なんなら指差して「ん」って言えば出てきていたバナナ。これは長男くんにとって非常事態であります。生き抜くための本能でしょうか。2歳児、喋りました。「バナナ」ーと。こんな感じで、普段ならパパ・ママに通じていた略語がじぃじばぁばには全く通じない事を察した長男くんは一週間でみるみる言葉が出てきたそうです。大人にとってはなんら変わらぬ一週間てすが、子どもの一週間の成長は目まぐるしいものです。離れていた分、いつもより強くそう感じました。そして毎日の日々のなか、長男くんと接しながらまるで何十年も連れ添ってきた老夫婦のような言葉数少ないコミュニケーションをとっていた事に気づかされました。「バー」と言われれば「バナナね」と渡していましたがもっともっと言葉を投げかけてあげれば良かったと思う私なのでした。次回は最終回!長男くんが突然話しはじめた内容に私は思わず涙してしまいます…。ではまた!
2019年11月12日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは!今回は我が家の防災対策について。先月も日本各地で台風の被害がありました。私の住む地域は幸い、避難準備情報までだったのですが、もう日本では誰にとっても他人ごとではないですよね。恥ずかしながら、私は結婚した頃まで、「防災」をあまり意識したことがありませんでした。働いていた職場で避難訓練に参加していた程度。このままではいけない、と意識したのは、やはり子どもが生まれた頃でした。我が家の防災対策も、特に特別なことをやっているわけではありませんが、ちょっと描いてみようと思います。■防災セットを準備してみて感じた、子ども用備蓄の難しさ備蓄について調べたときに、1人分の必要な量にびっくり! 家族4人分の備蓄となると、すごい量。完璧に用意するのは難しいなと感じつつ、その情報を知っているのと知らないのとでは大きく違うなぁと思いました。そして感じたのは、子どものための備蓄の難しさ。年齢はもちろん、赤ちゃんのときは月齢によっても必要なものが違うし、こまめな見直しが必須だと思いました。いざ使う時に、備蓄してあったオムツが小さすぎる! とか困りますね。■偏食姉妹の非常食は何を用意すべき?ちなみに、今現在の子どもたちの問題はというと…。もう、キャラクターもののカレーには頭があがりません。我が家の必須アイテムです!カレー以外にも、娘達が食べられる非常食を少しずつ開拓していきたいなぁと思っているところです。そして結局1番必要なのは、防災意識。どんなに私が1人で用意していたとしても、家族で共有できていなければ意味がないですよね。娘達とも、いざという時にどうしたらいいのか、どう動くべきなのか、少しずつ話し合っていきたいと思います。
2019年11月11日11月ですね。 年末が近づいてくるとなんだか気ぜわしくなってきます。 大掃除に子どもたちのクリスマスプレゼントに、そして…アレ。 アレですよ。 ねぇ、みなさん、 年賀状って出してます!?わたし、年賀状を見るのは大好きなんです。 長男が小さい頃一緒に遊んでいたお友達がどんどん大きくなっていく様子や、同級生たちが今どこに住んでるかとか、1年に一度知れるので楽しみにしてるのはしてるんです。 子どもたちが小さかった頃は年賀状にどの写真を載せようか~とかすごく気合が入っていたのですが、子どもたちが大きくなってくるにつれて、そして私の仕事が忙しくなってくるにつれて、億劫になってきました。 かつての転勤地で一緒に過ごしていた人たちとは、今後の人生でよっぽどのことがないと会う事はないんじゃないかという気がしたり(転勤族だったのでみんな全国散り散りに散らばっています)、1年に一度、唯一のやり取りの年賀状で、毎年「お元気ですか、今年は会いたいですね」みたいな定型文で終わらせてしまっているのもなんだかな~だし、だんだんと年賀状にかける意欲が薄れてきています。 それに今年我が家は引っ越しをしたので、「引っ越しましたはがき」を出さなくちゃいけなかったんですよ、ほんとは。 春に引っ越したので夏が始まる前に暑中見舞いのはがきを買って、住所変更のお知らせを出そうと思っていたんです。 お盆休みにでも作ってばらまこうと思っていたのに… すっかり秋になった今。 まだ引き出しの中に暑中見舞いはがきが入ったままでぇぇぇぇぇす!!!(えーーー!!) ごめん!! 暑中見舞いはがきくん!!!君の出番は結局なかった。 一度も開けてない暑中見舞いはがきを、そろそろ年賀状に交換してもらいにいかないといけませんが、それもいつになることやら。 誤解のないように言っておきますが、送られてくる年賀状はどれも楽しみにしてるんです。 ただ、 準備するのが面倒なだけなんです!!それに、根本的に、 家族そろっての写真がろくにないんです。年賀状っていつが切り時なんでしょうね…。 漫然と続いているやり取りをこちらから終わらせてもいいものか、かといって断りを入れるのもなんだかなという感じで、年賀状との付き合い方を今年は考えてしまいます。そしてここからは、私がまだ年賀状に情熱をささげていた頃のお話をしたいと思います。 長男が4歳、次男が1歳で、ついつい我が子を見せびらかしてしまいたくなっていたあの頃…。当時の記録をもとに書き起こしていきます。よかったら読んでください。 ■とある年の、12月26日。長男4歳、次男1歳の頃の年賀状準備 昨夜までのクリスマスムードは一転。一気に年末モードに切り替わる世間。年賀状。そろそろ出さないとマズいですよね。 我が家の年賀所は準備・構成・写真の選別・指示は妻の役目で、パソコン業務はすべて夫の役目なんです。 たかが年賀状と思っている夫と、されど年賀状と思っている妻。 この2人がタッグを組んで年賀状製作をすると、たいてい毎年モメます(笑)妻:「やっぱこっちの写真にしてみて?」夫:「えぇぇーーーーー。最初に言ってよ」妻:「いいから、やって」夫:「……ブツクサブツクサ」妻:「あ、やっぱりこっちにしてみて?」夫:「えぇぇーーー」妻:「やっぱこっち」夫:「もう、ムリ」妻:「なんでムリなんよ! やってやってやってーー!」夫:「キィィ! そんなに言うんやったら自分でやれよ」妻:「なによっ! それでここの写真をもう少し上にあげて?」夫:「あ゛ーーーーもうっ!!!!」という具合にあーだこーだモメつつも製作。ほほほ。文句を言いつつも結局やってくれるのが夫のいいところです。しかし今年。気がつけば、家族4人で撮った写真が1枚もないじゃないですかー!! 我が家は毎年、家族で撮った写真と、子どもたちの写真の2枚を入れていたのだけれど、今年は家族写真が1枚もないってことに気がついてしまいました! てことは、この連休中になんとしても家族写真を撮影してしまわなくっちゃー!! と意気込んだものの、 なんとこのタイミングで、 長男が高熱を出しました…。おぅ…。家族写真をぎりぎりに撮ろうとしているのがそもそもの間違い。 結局、看病に明け暮れた3連休最終日。さすがに今日がタイムリミットだ!! ってことでとにもかくにも撮影をすることに。 カメラをタイマーでセットして、ソファに4人並んで、ハイ・チーズ…。 カシャ。カシャ。 カシャ。がしかし、子どもたちがなっかなか正面を向いてくれません!次男が正面向いたら長男が下向く。 長男が正面向いたら次男が上向く…。 2人がフラフラしまくってぜーーーーーんぜんちゃんとしたものが撮れません!!うわーーーん。何枚も撮ってるうちにしまいには、 長男、疲れてげっそり…。 次男はキーキーわめきだしまして…。 あぁ~~~~。 撮れば撮るほど出来が悪くなっていきまして…。 (かわいそうな長男…(笑))長男の顔が死んでたり…(命懸けの撮影)、次男の顔がはにわみたいなのばかりだったり、私の顔がブスだったり(それはもともと)、どれもこれも変なのしかないーーーー!ダメだダメだー!撮り直しじゃぁぁぁぁ!! こうなったら餌で釣るしかない!!台所から芋けんぴを持ってきて、芋けんぴを食べさせながら撮影する手段に変更(必死)。しかし、芋けんぴの袋を手にとるなり、バリボリバリボリ! 袋ごと奪い合うように食い漁りはじめる子どもたち。 その間、私は写真選びに夢中。 母:写真の選別に真剣夫:基本、どーでもいい。 温度差激しい。さ! 子どもたち! 芋けんぴを持ったままでいいから撮り直すわよ!! こら! 芋けんぴ取り合いしないの!! はい、位置について! よーーーい!! チーズ!!!! カシャ! カシャ! カシャ! どんだけ撮るねん! っつーぐらいかなり撮りました。 たくさん撮りましたが結局どれもこれも同じような仕上がりでして。あぁもうこれでいいや。最後投げやり。 家族4人が、というより子ども2人がちゃんと前向いてるっていうのがこんなにも難しいなんて。結局どれもこんな感じ。母:頬の肉を隠すべくアイドルピース。長男:顔に疲労が滲み出ているものの、律儀にも手はしっかりピース。次男:どうみても芋けんぴを食べている最中。夫:全部の写真が同じ顔。無表情のわりにピース。あぁ、家族写真。写真屋さんってすごいなっていうのと、年賀状はもうちょっと早めにやっておこうと思った年末でした。 (でも結局翌年さらに遅れるという…)
2019年11月11日こんにちは。5歳の双子と2歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。■妹は姉たちがすることに興味津々幼稚園の遠足の準備に大忙しの双子のお姉ちゃんたち。とても楽しみにしていたみたいで、用意も自分でやっちゃいます。でも、それを見ていた末っ子のすぅちゃん。のそのそとやってきて、お姉ちゃんたちの邪魔をしちゃいます。遠足の準備に限らず、2人の間に入って、かき回すのが恒例の末っ子。たぶん、お姉ちゃんたちがやっていることに対して興味津々で、一緒にやりたいんでしょうね。というわけで、小さくなって使わなくなってしまったお姉ちゃんのリュックを貸してあげることにしました。そうすると、お姉ちゃんのリュックを奪うのをやめて、自分のリュックにうっとり。■自分だけ遠足に行けなくて大号泣!すぅちゃんはそのリュックに、おままごとで使うお弁当と大好きなぬいぐるみを入れて、背負うともう外は夜で真っ暗だというのに、「今から遠足に行くわよ!」と言わんばかりの表情で玄関前でスタンバイしていました。この流れ…実に、まずいぞ…。予想通り、翌日は「すぅちゃんも行く~~!」と遠足のお見送りの際、大号泣していたすぅちゃん。来年は幼稚園のみんなと遠足に行けるといいね。
2019年11月11日先日、歯磨きの仕方を見直す出来事がありました。■歯医者の歯ブラシを使ったら…ええ歯ブラシで磨いたら歯がヒリヒリ…!な、なんで!?歯医者さんで聞いたところ…■歯が痛くならないブラッシングとは磨く右手だけは優しく…うん、テクニックが必要!難しいながらもがんばって優しく磨いてます。いままでガシガシ磨いててごめんね、子どもたちー!いまはもう痛かったら「痛い」と言えますが、赤ちゃんのときはどうだったのか…もしかして痛かったりしたのかしら。もしそうやとしたら本当にごめん!!これから気をつけていこうと思います…。孫のときも気をつけないと!(気が早すぎる)
2019年11月11日すっかり寒くなり、そろそろこたつを出さなきゃな〜と思ってるニタヨメです。寒くなると、子どもも大人も体調を崩しやすくなるので心配ですね。去年の冬、大流行中だったインフルエンザになってしまった長男。みんなにうつらないように隔離していましたが、看病していた私がもらってしまいました。日中は、夫 仕事(帰宅は深夜)長女 学校 次女 元気 長男&母 高熱グッタリ家にいるのは超元気な幼児と病人2人。元気な次女にどう暇をつぶしてもらうかに悩みました。感染予防しながら遊んでいましたが、熱が上がってきて起き上がるのもフラフラ…昼ごはんも簡単なものを食べてもらい、布団に倒れこむような状態でした。いつもと違う状況に飽きてきた次女。遊び相手は布団でうなされているのでザ・暇。そんな状況で頼りにしたのは子ども向けDVD。なんだか放っておくのは、ものすごく申し訳ない気持ちになりましたが、状況が状況なだけにしょうがない…。(ごめん、ごめんよ)長女が学校から帰ると、宿題をすぐに終わらせて次女と遊んでくれました。そして、一緒にお風呂も。■ピンチのとき助けてくれた神たち長女…神。いつもは家の手伝いなど、やる気のないタイプの彼女ですが、母がピンチのときは助けてくれるんです。夕飯はというと、仕事を終えたばあばが駆けつけてくれて、からだに優しいご飯をつくってくれました。ココにも神。最後のミッション「寝かしつけ」。いつもは母のとなりで寝る次女ですが、この日は隣の部屋で寝てもらいました。母とも一緒に寝れません。寂しそうな次女でしたが、長女が絵本を読んで寝かしつけをしてくれ無事夢の中…!小さなママよ、ありがとう!! ■周りの手助けはありがたい長女が母の役割を代わりにしてくれて感動しました。自分がまともに動けなくなると、周りの手助けがありがたいですね。私の長女はもう大きいし、ばあばも近くに住んでいるので、困ったときは頼れる状況にありますが、実家が遠かったり、小さなお子さんを持つお母さんは本当に本当に大変だと思います。世の旦那様、想像以上に大変なので奥さまが体調を崩したときはたくさん助けてくださいね。ほんっとに大変だから!
2019年11月11日ウーマンエキサイトの読者の皆さんこんにちは! 5歳、4歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。子どもがイヤイヤ期真っただ中の頃は、通称「魔の2歳児、3歳児」なんて呼ばれたりするけど、その後やってくるのはイヤイヤ期を終えて素直になった「天使の4歳児」。■正直言って天使というより悪魔に!? ねぇそれいつくるん?うちの次男こごろう。4歳になったのに正直言って天使というより悪魔なんですけど。毎日毎日同じことで注意してる。それで素直に動いてくれるならまだいいけど、ぜ~んぜん言うことを聞かない。約束も守らず自分のしたいことばかりする。危ないことを注意してもすぐやめない。三男にイジワルをする…毎日の繰り返しで、ついにオカンも堪忍袋の緒が切れて、思いっきり怒鳴ってしまった。たったの4歳なのに叱りすぎだ。頭では分かっているのに、コントロールできなくなっていた。私に叱られたこごろうは、しまいには泣き出してしまい…■私も一緒に泣いたそれを見た私も一緒に泣いた。毎日同じことを言っているのにわかってくれない。怒りたくないのに、怒らないといけない。本当にしんどくて、つらくて、大人げない自分がなさけなくて、心のモヤモヤが涙になってあふれた。落ち着いて自分のことを振り返ってみた。昨日も注意したのに、今日も同じことをしている。一度言ったからには、最後までしつけをなければ親として無責任だ。それに、ちゃんと教えないと、幼稚園で悲しい思いをするのはこの子だ。そんな思考に陥って、毎日怒ってばかり。完璧を求めて頑張りすぎていたのかもしれない。 ■あどけなくて幼い寝顔を見て反省まだたったの4歳。なんでも完璧にできる訳がない。その晩、寝かしつけを終えた後、あどけなくて幼い寝顔を見て反省した。
2019年11月11日こんにちは~、弓家キョウコです!日差しは暖かいですが、めっきり冷え込んできましたね~。コンビニのクリスマスケーキの予約ポスターが出ると「ああ年末」って感じがします(笑)この時期になってくるとやはり風邪が流行りますよね。うちも現在夫が風邪をひいてるので「うつさないで~」と思いつつ心配しているのですが…。今回は特集テーマから、「わたしが体調不良にならないためにしていること」のお話です。■風邪、頭痛、PMS…満身創痍だった私私は産後生理痛が重くなったタイプで、PMSもひどくて、生理前~生理中の育児がとてもつらかったんです…。頭痛もひどいし、体はだるいし、憂鬱になったりイライラしたり、それが夫婦のちょっとした諍いに発展してしまい落ち込んでしまったことも…。また、風邪も引きやすく、夫が風邪を引いていたらすぐにもらっていました。しかしそれらが「あること」を始めてからきれいさっぱりなくなったのです…!それは…、■コレを始めたら、体調に嬉しい変化!そう、「温活」です。体温が1度あがると病気しにくくなる~なんて言いますよね。7月から積極的に温活をするようになりました。具体的に何をしているかというと…●(1)半身浴をする今まで息子と一緒に入って、嵐のようなお風呂タイムを過ごして、それで終わりだったんですが、今は息子が寝てから入り直すか、または息子より早く起きて入るようにしています。今まで息子が寝た後にだらだらする時間が至福すぎて、入り直すなんて考えもしなかったんですが…(もちろん今でもだらだらは至福です)、ゆっくり湯船につかれるってこんなに幸せだったっけ…と思い出すことができました(笑)寒くなったせいか、猫もお風呂のフタの上にのって共にリラックスしています。●(2)白湯を飲む起き抜けに1発&寝る前に1発飲んでいます。たまにレモンを絞ったりしてアレンジしています。●(3)仙骨マッサージをする妊活していた時、ふらりと行ったマッサージのお店でセラピストさんが「仙骨を温めると女性のお悩みが解決しますし、血流もよくなって痩せやすくなりますよ」とおっしゃっていたんです。それを思い出してグリグリと仙骨の周辺をマッサージしたりしています。これらの温活は、元々は7月に決意したダイエット目的で始めたのですが、まさか生理痛やPMSが改善したり、風邪の予防になるなんて!まさに棚からボタモチ的効果でした。(ダイエットも継続しており、息子の残したごはんを食べていても(笑)、3ヶ月で−6キロ落とせました!)冷え冷えの自分のときより、育児も家事もバリバリ動ける気がします!※筆者の体験談であり、効果を保証するものではありませんさて今回のレシピは「温活」つながりで、ポカポカしたい時に作るレシピです♪■今回のママ楽レシピ「ふわふわエビ団子の温活鍋」しょうがを使うたびにすりおろしたり刻んだりがめんどうなので、自家製の「しょうがみりん」を冷蔵庫に常備してあります。すぐできてお鍋に入れたり、朝のスープにちょっと入れたりしています。今回はしょうがみりんをベースにした温活鍋レシピです。●しょうがみりんの作り方<材料>しょうが本みりん※しょうが1:本みりん2(しょうがが100gだったらみりんは200ml)1、しょうがは皮を向いて細かく刻むかすりおろす。2、小鍋にしょうがとみりんを入れて弱火で煮つめたらできあがり。(アクがでたらとりのぞきます)●ふわふわエビ団子の温活鍋<エビ団子の材料> ※エビ団子約30個分あみえび 適量ねぎみじん切り ねぎ5cmくらいはんぺん 1枚片栗粉 小さじ2はんぺんを細かく刻み、ポリ袋かボールに材料を全部入れてよく揉み込んでおきます。<鍋スープの材料>水 500~600cc鶏ガラスープのもと 大さじ1しょうがみりん 小さじ2オイスターソース あればたらっとあとは、お好みの野菜を用意します。(冷蔵庫に余ってる野菜でOK!)<作り方>1、土鍋に鍋スープの材料をすべて入れ、沸騰したらエビ団子を丸く成形していれていきます。2、あとはお好みの野菜、煮えにくいものからドカンと投入して団子に火が通ればできあがりです。時間に少し余裕があるときは「あみえび」ではなく「むきえび」を使うのですが、時短になるので刻む必要のないあみえびを使いました。はんぺんはカサ増しに使えてコスパがよく大好きです! 手抜きっぽく見える鍋もエビ団子の存在でちょっと華やかになってるような気が…します(笑)
2019年11月11日「自分で考え、自分で行動できる」これからの時代を生き抜くために、我が子には自主性を持ってほしいですよね。でも、親はついつい先回りして、「もう○○した?」「どうしてやらないの?」と子どもに声がけしがちです。でも、これは親がやりがちなNG行動。子どもは受け身で消極的な「指示待ち」タイプになってしまうかもしれません。自主的に考え、行動できる子どもに育てるには、どうすればいいのでしょうか?■週1回の家族会議、話し合うことは「たった4つ」自分で考え、自分で行動できる。子どもはもちろん、大人でもなかなか難しいことですよね。そういった自主行動が自然とできるようになるために、ぜひ取り入れてほしいのが、週に1回の「家族会議」です。仕事で行う進捗(しんちょく)会議のように、例えば毎週日曜の夕食の後などに家族会議をすると決めて、それを習慣とするのはいかがでしょうか。その家族会議で子どもと話し合うのは、以下の4つ。・何がやりたいか、何ができるようになりたいか。・そのためにはどうすればいいか。・目標達成のためのスケジュール管理(1週間、1カ月、1学期単位で)。・(2週目以降)目標のために、この1週間でやったことの確認。まず、初回は子どもに「何がやりたいか、何ができるようになりたいか」を聞いて、目標を決めます。それは、勉強に限らずスポーツや習い事など何でもいいのです。例えば、「逆上がりができるようになりたい」と子どもが言ったら、そのためにどうすればいいかを一緒に考えます。何から始めればいいかわからないなら、一緒に調べてもいいでしょう。次に、目標達成のための期限を決め、そこに向かってこの1カ月、この1週間は何をしようかを、子ども自身に考え発表してもらいます。その子どもが決めた目標や、この1週間でやることは、ホワイトボードなどに箇条書きし、家族の目が届くところに貼っておくといいでしょう。そうすると、子どもも常に目標ややるべきことを意識できます。そして、1週間後の家族会議で、どういうふうに取り組んだか、目標は達成できたかを子どもに発表してもらいます。それをふまえて、次の1週間の取り組みをまた話し合い、目標ややり方の確認を進めていくのです。これを繰り返していくことで、自分で考える、行動することが習慣化されていくでしょう。この家族会議は、幼稚園・保育園の年少から小学校4年生くらいまでの子どもに有効な方法だと思います。自主性を習慣化させるのは、中学、高校と大きくなってからでは難しい部分があります。小さいうちから始めるのが定着しやすいでしょう。■積極的な子と消極的な子、それぞれの自主性の伸ばし方子どもの性格によって、自主性の伸ばし方、親の関わり方は変えたほうがいいでしょう。何でも「やりたい、やりたい」と積極的に自分から言うタイプなら、計画性や実行力は横に置いておいて、まずはやりたいことをやらせてみましょう。例えば、「今学期は逆上がりができるようになりたい」と決めたら、今週は蹴上がりを練習するとします。でも1週間後、何もできなかった、やらなかった…。でも、それはそれでOKなのです。子どもは、どうしてできなかったんだろうと考えますよね。ほかの用事で忙しかった、雨が続いて練習できなかった…そういうふうに自分で考えるきっかけになればいいのです。仕事ではないので、できた・できないで責める必要はありません。もし、できたことがあれば、どんな些細(ささい)なことでも褒め、できなかったことはどう工夫したらできるかを考えさせましょう。そこで、親は子どもが聞いてくるまで、口出しをしたりアドバイスをしてはいけません。家族会議を開く一番の目的は、子ども自身が目標を決め、そのために何をしたらいいかを考えて行動に移す練習をすることです。もちろん、目標を達成できるにこしたことはありませんが、できないならできないでOK。子ども自身が、「何ができなかったか」「どうしてできなかったか」がわかればいいのです。自発的に目標が言えるタイプは、習慣づけられれば自然と自分でやるべきことを探すようになるでしょう。最初はスケジュール通りに実行できない、完璧にできないのは当たり前くらいの気持ちで親は臨むとちょうどいいかもしれません。もし、それがどうしてもできないとしたら、「本当にやりたいことなのか」それとも「やり方が違うのか」「上手にできる方法がほかにあるのでは」と考えるきっかけにもなりますよね。逆に、自分から何をしたいかを言い出せない消極的でおとなしい子なら、親がある程度、積極的に関わったほうがいいでしょう。多少は親が子どものやる気や自主性を誘導してもいいと思います。例えば「逆上がりができるようになったら格好良いね」「どんなことが好き?」と声がけをして、子どもの気持ちを聞き出してみましょう。おとなしく消極的な子どもの場合は、親とのコミュニケーションが大事です。親の働きかけが刺激になり、自分にはいろいろな引き出しがあること、可能性があることを子ども自身が気づき、自主性へとつながるでしょう。何に対しても消極的で、自分の意見をあまり主張しない子どもには、目標ややるべきことを決めたあともフォローが必要です。誰かに促されないと自分からは動けないことが多いので、目標を書いたホワイトボードを見ながら「今日は〇〇やれた?」と声がけをするなどして、親は伴走者の役割を務めましょう。■パパの家族会議参加は是か非か?週に1回の家族会議は、子どもの自主性を伸ばす時間であると同時に、親子の濃密なコミュニケーションの時間でもあります。家族会議という形なら、お父さんも参加しやすいのではないでしょうか。ふだんは仕事が忙しくて子どもとなかなか話す機会のないパパでも、週に1回10~15分程度の家族会議で、子どもの日頃の様子がわかりコミュニケーションも取れます。子どもが複数いたら、上の子はママ、下の子はパパというふうに担当分けをするのもいいですね。ただし、男性は女性より、必ず目標は達成しなければいけないと感じる傾向にあるようです。そのため、パパは目標が達成できなかった子どもを、ついつい責めてしまったり、口を出してしまう場合も。そうなると、楽しくやる気を伸ばすためだった家族会議が、子どもにとって居心地の悪いつらい時間に変わってしまうかもしれません。それを予防するためにも、パパにはあらかじめママから「なるべく子どもに考えさせ、聞かれたことだけ答えること」「目標が達成できなくても責めないこと」「少しでもできたことがあったら褒めること」などをお願いしておきましょう。パパの性格によっては、家族会議に参加してもらわないほうがいいタイプもいます。それが、次の2タイプ。・もともと子どもに関心がないタイプ。・積極的に参加しすぎて、なんでも口出ししてしまうタイプ。前者の場合、参加に乗り気ではないパパの気持ちは自然と伝わるものですから、子どものやる気をそいでしまうかもしれません。後者の場合は、良かれと思って子どもにいろいろアドバイスしてしまうのでしょうが、口を出しすぎて自主性の芽をつんでしまいます。この場合は、ママがパパの言動や行動をある程度、コントロールする必要があるでしょう。■言いにくいことが言える「パパ育て」にもなる家族会議子どものやる気、自主性を伸ばすための家族会議ですが、その場を借りて、日ごろからパパに頼みたいけど頼めなかったことをお願いする場にしてもいいかもしれません。例えば、子どもが目標を発表したら、「パパも何か目標を立てようよ」と持ちかけてみるのです。週に1回お風呂掃除をするとか、ゴミの分別ができるようになるとか、ママが手伝ってほしいと思っていたことを提案してみましょう。パパの性格にもよりますが、子どもが「パパも一緒にやってみようよ」と言えば断れませんよね。子どもの手前、全くやらないわけにもいきませんから、家事の分担をしてくれるようになるかもしれません。子どもと一緒にトライすることで少し遊びの要素が入りますから、妻から一方的に「家事を手伝ってよ」と命令されるより、パパもすんなり始めやすいでしょう。そして、1週間後、1カ月後には、パパも家事のエキスパートになってくれたら…ママは大助かりですね。家族会議は、自分で考え行動する子どもの自主性を育てると同時に、家族の重要なコミュニケーションの場です。顔を突き合わせて話し合うことで、いつもなら我慢してしまうこと、流してしまうことも、言いやすくなるのではないでしょうか。ただし、掲げた目標が達成できなかったからといって責めるのはNG。それに向かってどう考え、どう行動したのかが大事なので、目的を間違えないようにするのが肝心です。 エキサイトお悩み相談室で佐藤先生に相談する
2019年11月10日わが家の娘たちは 反抗期・思春期 を抜けたあと、疲れたりモヤモヤしたりするとハグを求めてきます。娘たちが小さいころは子ども3人をワンオペ状態で育てていたこともあり、物理的に甘え足りなかっただろうなぁ…と思うのですが、最近はそれを取り戻すかのように(?)ハグをしている娘と私です。…あ、さすがに息子たちはしません。こちらとしてはしてもいいのですが嫌がられます(笑)ちっ…気が付かなくていいとこに気が付いたな…だんだん重力に逆らえなくなってますよ、ええそうですよ。でもそれはそれで良い味出してる…はず(笑)そしてハグは、ストレス軽減効果や、風邪予防にもなるという説もある…とのことで「病は気から」と言いますが、気持ちが癒されたり、安心したりするのって大切ですよね。大人になると悩みも人間関係も複雑になってくるので「ハグ」は、大人にも必要だなぁ~と思います。しかし…私が若いころは親とハグなんて考えられなかったし、世代的にも(?)他人に甘えたりすることが苦手です。もし自然にハグできるような親子関係だったら気持ちはもっと満たされていた気がしますし、親の小さくなった背中をみてるとぎゅってしてあげたいな~って気持ちがわいてくるのですが…してきてないとなかなかできないものです。ですからわが子には、これからもいつでも両手広げてぎゅってしていきたいな~と思っています。わが家のハグしない男性陣、旦那と長男はわんこに癒されているようです。次男は、末っ子パワー全開で本人が癒しの存在として、女性陣を癒してくれてます(笑)ペットだったり、お気に入りのぬいぐるみや枕に抱きつく…などでもリラックス効果はあるそうです。…が、私の体感的にはハグの精神安定&リラックス効果は大きいな~と思うので、ぜひ子どもが小さいうちからたくさんハグしてほしいなと思います。子どもが大人になってからもハグできる親子関係っていいですよ!(途中大変でしたが…(笑))
2019年11月10日こんにちは、なきりエーコです。お子さんは歯医者さんで定期的に検診を受けておりますでしょうか? 我が家は2人とも3ヶ月に1度、検診を受けております。子どもにとって歯医者さん、恐怖の対象だったりしますよね。今回は、はじめて息子が歯医者さんに行ったときのお話です。■予防のため、初めての歯科検診私、歯医者さんって虫歯になったときだけ行けばいいって思ってたんですよね。でも公園でママ友に「子どもが歯医者さんでフッ素塗ってもらったんだけど、阿鼻叫喚だった」という話を聞いて、「歯医者さんって予防のためにも行くのか…!!」と、そのときにはじめて気がつきました。(遅い)ちゃんと仕上げ磨きしてるけど、息子も予防のために歯医者さん行っておいたほうがいいなと思い予約を入れました。当時、息子はビビりだったのでウチも泣き叫ぶんだろうなって覚悟はしてました。しかし…■歯医者で子どもが泣き叫んだら…診察台に座るまでは緊張してた息子。なのに、きれいな優しい衛生士さんが出てきた途端、フニャフニャのメロメロ。警戒心も不安もみんななくなったようでした。それどころか…■歯科検診中、とても楽しそうな息子衛生士さんに自分をアピールするほど、はりきって検診を受けてました。ウチの息子、ちょろすぎない?漫画みたいだなって少し噴き出してしまいました。息子はともかく、歯医者さんが怖いってイメージをもたなくて本当によかった!これ以来、息子は歯医者さんが大好きになって、小学校に上がるくらいまで「歯医者さん次いつ?」なんて聞くくらい大好きになりました。これも衛生士さんの対応と技術力のおかげ! 検診がスムーズに終わって本当にありがたかったです。
2019年11月10日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!PUKUTY(プクティ)です!体調を崩しやすいプクティ家…今回はそんな私達の風邪や感染症などの病気対策についてです!■病気になる順番とは…うちの家族が病気にかかる時は、旦那が1番、息子が2番、そして最後に私に移るパターンがとても多いです…旦那は元気で、息子から始まった場合も必ず私には伝染るんです…■自分が体調不良時の子どもの相手はとてもツラい…そうなるともちろん休む事ができず、育児や家事をしなくてはいけないので非常に辛く…気を紛らわすために遠くに住んでる母親に電話をかけてみたり、旦那の帰宅をただ待つばかり。■風邪対策アレコレ風邪や感染症などの病気にかからないためにも外出時は色々と対策をしています!人混みではマスクを着用したり、除菌グッズを持ち歩いたり、お茶をこまめに飲んだり…帰宅時の手洗いうがいももちろん!それでもすぐに風邪や感染症などの病気になってしまうプクティ家…体調を崩さないためにも他にも何か良い対策があったら教えてください〜!
2019年11月10日産後2週間経った頃、友人から嬉しい報告が届きました。とても嬉しくて、すぐに出席の意向を伝えました。ところが、招待状が手元に届いた産後3~4ヶ月ごろ。出席するのが不安になってしまったのです。息子は母乳を飲んでるうちに吸い疲れてすぐに寝てしまう子でした。そのため頻繁に乳腺炎になり、月2~3ペースで助産師さんのマッサージで詰まりをとってもらっていたのです。結婚披露宴には出席したいけど・・・披露宴に出席すると息子と4~5時間は離れてしまいます。また乳腺炎になるんじゃないかと思うと不安でたまりませんでした。― 半年後 ―あんなに心配していた詰まりが取れたのです!結婚披露宴招待状の返事を出した時は不安一杯でしたが、息子の成長とともに乳腺炎になりにくくなり、無事に披露宴を楽しむことができました。― 披露宴の会場で ―披露宴歓談中、同じテーブルに座ってる友人と話しながら自分の結婚式を思い出しました。実は彼女が産後2ヶ月の時、とん奈の結婚式に招待していたのです。当時、体調面だけでなく赤ちゃんを祖父母に預けたりと色々手を尽くして出席してくれたんだと思います。「生後2ヶ月の子供を預けて結婚式に参加したのは本当に大変だったよね、ありがとう」と友人に感謝の気持ちを改めて伝えると、「え~、どうだったかなぁ、もう忘れちゃったー」とあっけらかんと笑顔で返してくれました。きっと色々大変だったはずなのにそう言ってくれる友人は素敵な子だなと再認識。振り返って、私は授乳期間中に子どもと長時間離れることをとても心配しましたが、乳腺炎も含めて問題なかったです。新婦のきれいなウェディングドレス姿を見られたり、久しぶりに会う友人とゆっくり話す時間が持てたりなど、乳児育児期の貴重な気分転換と素敵な思い出ができたのでした。
2019年11月09日学校では、クラスもお友達も違う双子の娘たち。でもこっそり相手の存在は意識しているようで……。■給食を食べるのが早い理由■こっそり闘争心を燃やすのまめこまめとのまめは、学校だとそんなに会話をしたりしないと聞いていたんだけど(クラスも違うし、それぞれのお友達がいるからね)。お互い意識しあってる(主にのまめが)のがカワイイなぁって毎度思っています。そういえば、私も小学校低学年の頃は食べるのが遅かったんだけど、ある日、隣の席の子と食べるの競争するようになったら早くなったんだよなぁ…。懐かしい(そして早食い→デブの道へ(笑))。ちなみに、家で食べるときはこまめが早いよ!
2019年11月09日こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。今回はゲーム機のお話です。モン太が小学校に入ったタイミングで、家庭用ゲーム機を購入した我が家ですが、子どもたちはまだ小学校低学年と幼稚園生。家にこもるようになって外で遊ばなくなったら…など、いろいろと不安なこともあったので、最初に家族できちんと使い方を話し合いました。■ゲームはメリハリをつけて遊ぶ今どきのゲームは「みまもり設定」というのがあり、最初に遊ぶ時間を決めて設定しておけばいいので、やりすぎの心配は解消! なんて便利なんだ~!!最初は「もっとやりた~い!」と言っていた子どもたちでしたが、そのうちにうまく切り替えられるように。もちろん友達と家でワイワイやったり、雨などで何もできない休日などは思いっきり遊ぶことにして、楽しむときは楽しむ!しかし、一番悩ましい出来事がありました。■友だちが持ってきていると聞くと…モン太の仲良しだったお友だちは、みんなゲームを公園に持って行って遊んでいたらしく、モン太も「持っていきたい!」と。公園で男子が群がってゲームしている姿…よく見かけるし、それが男子の遊び方なのか…。だけど、ウン万円もするゲーム機を持ち歩いて、壊してしまったら…盗まれてしまったら…。まだまだ管理能力の低いモン太なので、そのへんに置きっ放しにして離れることもあるだろうな…と心配ごとがたくさん。持っていってほしくないけど、お友だちと同じことしたいよね…。1回だけならいいかな…と、かーちゃんがOKを出しそうになった瞬間■パパの説明に息子も納得。我が家のルールとーちゃんのNGが入りました! 我が家は最終的な決断はとーちゃんが決めることが多く、かーちゃんは「甘い」と言われます(笑)なので、我が家は子どもだけの持ち出しはNG! もう少し大きくなったらまた考えることに。とーちゃんからモン太に「ゲームばっかりじゃなくて鬼ごっことかするでしょ?」「その間に盗まれたり、忘れたりしたら?」「モン太が気をつけてもお友だちが落としてしまったら?」とさまざまなリスクを説明し、モン太も渋々納得。しかし、ゲームがなくても仲間はずれにされることもなく、うちはそういうルール! とモン太もきちんと飲み込んでくれたので良かったです。いろいろと悩ましいゲームと子どもの関係ですが、欲しいソフトを買うために頑張ってお金をためたり、意外とたくさん頭を使ったり。かーちゃんが体調不良の時に兄弟で仲良くゲームしていてくれたり(これはかーちゃんにとってのメリット)…助かる部分もたくさんあるので、これからもうまく付き合っていきたいと思います!みなさんはゲームのルールを決めていますか?
2019年11月09日こんにちは、そんたんママです。気がつけば季節はすっかり秋ですね。暑い季節でも困りますが、寒くなると余計に気をつけたい、子どもによるしめ出し。私はきーちゃんが2歳のときにやられました。■子どもは鍵を閉められるけど開けられない!夏から秋へ、少し涼しくなってきたかなという頃。郵便物を取ろうとちょっと玄関先に出たすきに、「カチャン」。いや〜な音がしました…。…やっぱり。しめ出されたー!!2歳のきーちゃんにカギの概念はまだなく、言葉の理解度もまだまだ。なんか回せたから回してみたけど、今度は開けることができません。「おかーちゃーん」「きーちゃんカギあけてーっ。くるっとやってカチャンだよ。さっきやったでしょ?」「おかーちゃーーん!」「まわすの! はんたい! はんたいに!」「おかーーちゃーーーん!!」しばらくドア越しに泣き声とガチャガチャノブをいじる音が聞こえていましたが、そのうち静かになってしまいました。どうなった? あきらめたのか!? 生きている…? ■子どもにしめ出された私が頼ったのは…さいわいしめ出されたのは玄関側だったので、お隣さんを訪ねて事情を話しました。お留守じゃなくてよかった…!お隣の奥さんは快く承諾してくれ、ベランダをつたって自宅へ行き、部屋に入ることに。しかし、そのベランダというのがなんと…サボテンだらけ!それもそのはず。お隣さんは園芸家なのですが、どうやらお仕事としてされているようで。室内にもベランダにも、多肉植物が所狭しと並んでいました。「植木だらけでごめんなさいね」と窓辺の植木を少しよけてくれましたが、すべては動かせず。足元に大量のサボテンを残したまま、強行することになりました。■子どものためなら、たとえ火の中サボテンの中2階とはいえ、そこそこの高所。外側に落ちればゲームオーバー、内側に落ちればサボテンの山。横スクロールゲームのキャラクターになった気分でしたが、旦那が帰ってくる深夜まで子ども1人置いておく訳に行きません。決死の覚悟(いや死んだら困る)で、手すりの上をつたいました。■一人ぼっちだった子どもは大丈夫!?無事自宅のベランダまでたどり着きました。ここで窓が閉まっていたら完全にアウトでしたが、奇跡的に窓のカギは開いていました。命からがら部屋に入ると…きーちゃんはのんびりテレビをみていました。おいーーっ!!たまたま窓が空いていたから良かったものの。これが真冬だったら? 横につながっていないベランダだったら? そう思うとゾッとします。玄関先やベランダのちょっとの距離でも、子どもから目を離さない。ちょっとのことでも鍵を持ち歩く。常に携帯電話を身につけておく。ご近所付き合いはやっぱり大切。というのが身にしみたのでした(お隣さんには後日お礼をしました)。これからより寒くなります。みなさんしめ出しには、くれぐれもお気をつけください!
2019年11月09日猫の手貸して~育児絵日記~
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
うちはモフモフ暮らし