ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (208/338)
こんにちは、なきりエーコです。みなさんのお宅は「夕飯の残り物」ってでますか? 残り物はどうしてますか?今回はそんな「夕飯の残り物」についてのお話です。■子どもを空腹にさせるわけには…おかずは余ったり余らなかったりまちまちですが、ご飯は必ず余ります。息子の食欲が全く読めないんですよねぇ…! 娘は毎日決まった量を食べますが、息子は全く食べなかったり、爆食いしたり…日によって違います。子どもを空腹にさせるわけにはいかないので、爆食いのときに「せめてご飯は…」と思い、多めに作るのであまってしまいます。■主婦のお昼ご飯はあまりもの?我が家の方針が「食材はできる限り捨てない! 食べきる!」なんですよね。私も「もったいない精神」で育ったので、捨てるという選択肢はなく、ほぼ残り物は私の昼ご飯になってます。しかし…■残り物を食べる毎日はちょっとつらいぜいたくな悩みですが…「昨日とは違ったものを食べたい!」ってのもあると思います。私が残り物を食べないと誰も食べないので、食べるしかない…。おにぎりとかお茶漬けとかチャーハンとかピラフとか、変化球を与えてるけど…たまには米以外も食べたいぞ…!食に興味の薄い私ですが、さすがに最近、毎日お昼に同じものを食べるという行為にむなしさを感じるようになりました。だんだんあまり物のお米が灰色に見えてきた…。専業主婦がランチをしていることをよく思わない人の言葉を耳にしますが…1日くらい許して~! それで気持ちがリセットされて、またお米がバラ色にみえてくるから~!!明日への希望が復活するので世間の方々、どうか…どうか暖かい目で見てくださるとうれしいです。
2019年10月20日子どもを産んだ瞬間、個人の考えや意見よりも、社会や周りが期待するような“親としての正しさ”を意識せずにはいられないのはなぜなのでしょうか?その根底には「親だったらこうあるべき」という固定観念の枠にはまらなければ生きづらいという感覚があるからなのかもしれません。枠から少しでもはみ出せば、批判の対象になるのではという不安や恐れ。しつけに関しても、一方的に親の責任と捉えられ、「親がしないから子どももしない」と否定的な言葉を浴びせられることさえあるのです。そんな周りからの理不尽な指摘に苦しみ、葛藤を抱えた自らの経験を自身のブログ 『甘辛ミックス』 に描いたのが、ウーマンエキサイトでもおなじみの人気コミックライター「こっさん」。漫画を読んだ子育て世代から「救われた」と反響を呼んだ“他人の正義に振り回されない思考術”はぜひ見習いたい内容です。■“正しさ”を突きつけられ苦しむ親の本心3児の母であるこっさんは、人見知りで挨拶が苦手なわが子のことを気にしつつ、あくまで子どもたちの成長を待ちながら、自らが手本を示していくしかないと大きな気持ちで捉えていました。まだまだ幼い子どもたちだからこそ、周りも寛容に受け止めてくれていたのですが、身内にとってはそうはいかなかったようで…実家に帰るたび、祖母から手厳しい言葉をかけられるこっさん。「自分のことを想ってあえてキツイ言い方でアドバイスしてくれているのかも…」そんな悪気のなさを感じていたからこそ、柔らかに弁解するものの、本心は深く傷付き、親としての責任の重さに押しつぶされそうになっていたのです。「こうすべきこと」も「こうあるべき姿」も一体誰の“正しさ”なのかそもそも不明確なのに、「こうあるべき」になぜか途方もなくとらわれてしまう…。こっさん自身もそんな苦悩と葛藤を抱えたまま数年間を過ごしたのち、ある時を機に周りの言葉に振り回される自分から脱することを決意するのです。■完璧でないわが子を見守ることも親としての大切なつとめ祖母の言葉に対して「聞こえない」フリを徹底することにしたこっさん。その時の決意をこのように記しています。子どもにもそれぞれ個性があって、必ずしも親の思い通りに育てることなどできないという現実。子どもだって1人の人間であり、それぞれのペースがあり、心がある…。わが子だから言っても、親が子どものことをコントロールできないからこそ、育児には難しさがつきまとうわけなのです。大抵の親は、子どもことを一番に思っています。偏食だと、自分の料理のせいじゃないか人見知りだと、自分がもっと周りに関わらせないからじゃないか手が出ちゃう子だと、自分がちゃんとしつけないからじゃないか周りに迷惑かけないようにとか周りに変な子だと思われないようにとかそれであっても、子どもを責めないようにとか。いろんなことを考えながら子どもの健全な成長を見守っているんです。出典:こっさんブログ 『甘辛ミックス』 そうこっさんが綴るように、親は子どもの個性を理解したうえで、子どもを頭ごなしに責めたり、否定したりせず、いかにしつけを行うかに頭を悩ませるもの。「できないこと」が「できるようになる」までには時間はかかるのが当たり前であり、まだ小さな子どもたちに完璧を求めること自体、親の苦しみをより助長させるにすぎない理不尽な要求でもあるのです。■正しさだけでは見えない。「人それぞれ」の正義のカタチもちろんマナーや礼儀は、必ず子どもに教えていけなければならないものではあります。しかし、うまく実践できない子どもに否定的な言葉をかけつづけるよりも、こっさんが言うように「大人になったときに出来ればOK」くらいの考えで十分なのかもしれません。なかには「礼儀がなっていない」と批判する大人もいるでしょうが、目に見えることだけで判断し、その人の正義や正しさで人を変えようとすること自体、果たして正しいことなのでしょうか?ままならない育児においても、正しさだけで人をはかるのは難しいこと。本当は「人ぞれぞれ」で済むことだってたくさんあるはずなのです。それなのに「親」という役割に現実味のない理想や正義を押し付けたくなるのはなぜなのか?もしかしたら、過去から受け継がれる「こうあるべき」の負のループからいまだ抜け出せない…という一因があるかもしれません。しかしそんな応戦を繰り返し、正義や正しさを名目に誰かをねじ伏せて自分の弱さから目を背けるよりも、みんなが「人ぞれぞれ」と他人を認める強さを持てたらなら、もっと生きやすく、子育てしやすい未来が待っているように思うのです。こっさん山口県在住。年子の小学生兄姉と年の離れた弟を子育て中の3児の母。家事育児をはじめ、オススメ商品や山口観光などについても日々SNSで発信中。●ブログ: 甘辛ミックス ●Twitter: @33kossan33 ●Instagram: @33kossan3
2019年10月20日はじめまして、鶏岡みのりです。このたびウーマンエキサイトで連載させていただくことになりました。夫のユウと、小4のちり子との3人暮らしをしている、にわとり顔の母です。さて、第一回は出産特集ということで、あの日の思い出をどうぞ。陣痛がきた日は、とても天気がよく・・・。完全に寝不足でした。それが後々、あんなに響いてくるとは。というのも、妊娠後期はずっと不眠に近く、全然寝られなかったのです。翌日が休日だったので、夫とゲームをしていました。まぁ、私はほとんど見ているだけでしたが。朝方にゲームを終えると、下痢かな?というような痛みがだんだん強くなり、こりゃ陣痛だということで病院へ。そのまま入院し、お昼になるとさすがに眠くなってきました。しかし・・・。寝られるわけない。陣痛の合間に寝ようとしても、また陣痛が来る恐怖で寝られない。一方、助産師さんには「陣痛をしっかり起こすのにも体力が必要なので、なるべく寝てください」とアドバイスされました。そりゃ私も寝たいのですが、寝られません。寝不足で体力不足の私は、弱い陣痛しか起こせず、一向にお産が進みませんでした。弱い陣痛と言っても、かなり痛い。■「陣痛を和らげる方法」が効かない!?そこで、母親学級のときに先生が言っていた「痛みを和らげる方法」に頼ることに。誰かの親指が犠牲になるようだ。申し訳ないが、夫に頑張ってもらいましょう。しかし!余計に痛いわ!おそらく有名な「陣痛を和らげる方法」だと思うのですが、私はむしろ痛いだけ。最初は軽く押してくれたのが幸いしました。いきなり親指が折れる力で押されていたら、大変なことになっていたでしょう。痛みに苦しんでいると、助産師さんが。今度は肛門かい。と思いましたが妊娠中に読んだ雑誌でも、お尻を押すといいという話が書いてありました。そのためのボールもしっかり100均で買っていました。が、助産師さんが握りこぶしで押してくださる流れに。すると・・・。「うるさい妊婦だな」と、思われたに違いないでしょう。というかどうして、ことごとく痛いのでしょうか。痛みを和らげるはずが、痛みを倍増させてきます。どちらも有名で、有効な「陣痛お和らげる方法」だと思うのでが、私のようなケースもあるようです。和らげるのに失敗しつつ、なんとか早く産もうと病院のお風呂に入ったり、歩き回ったり。そして、病院に来てから24時間後、弱い陣痛でしたが何度もいきんで、やっと出産。子供の顔を見て安心すると、ものすごい疲れが。もうボロボロ。■良いこともあった?出産に時間がかかったのは苦しい反面、良いこともありました。会陰切開をせずに済み、傷も小さかったのです。時間がかかったことにより会陰が急激に伸ばされることがなく、切れなかったのだと思います。トイレも、最初の一回がしみて痛かったですが、その後は大丈夫でした。傷が小さい分、出産後のダメージが抑えられ(それでも全身筋肉痛で、フラフラではありましたが)回復が早かったと思います。2人目の予定はないので、もうあの痛みを経験することはないと思いますが、これから出産される方は妊娠中とにかく睡眠をしっかり取れるように心がけてくださいね。
2019年10月20日こんにちは、眠井アヒルです~!今日は娘とのおままごとから発見した遊びをご紹介します(^^♪ちょっとこのおままごとに飽きてきたなぁ…と思っていたある日。おままごとのポットを見て顔を貼ってみることを思いついたのでした!顔貼りの工作時間も娘はテープを貼る担当となり、シール貼るのが好きなので楽しめました(^^♪(貼る対象は粘着跡がついてもいいオモチャか、マスキングテープを使用する方がいいと思います♪)完成したティーポット家族で、娘は、結構後々まで、遊んでくれています。娘がティーポット達をどう動かすかで私や夫をどう見ているのか想像できたりして私も面白かったです。笑この後、更に嬉しい発展が…お出かけしていた時のことそうかぁ、雲を見て家族を思い出してくれたのかとなんだかホッコリ。その後も、何かしら大きいものと小さいものの組合せをみると、「お母さんと娘ちゃんだ」と事あるごとに報告してくれるようになりました。そうすると娘との会話も空想が弾んでなんだか楽しい!地味だけど、楽しい遊びを発見したなと思っています(^^♪
2019年10月20日今回は、産院で行われる生後1ヶ月健診のお話です。これを終えると産院に行く機会がなくなるかと思うと名残惜しく、感慨深くその日を迎えたのを覚えています。その感慨深さを夫とも共有しようと誘ってみましたが、残念ながら同行は叶いませんでした。新米ママにとっては赤ちゃんとふたりきりでの、初めての外出です。でもとん奈は、帝王切開の傷口チェックもあり、生後2週間の時に一緒に産院に来ていたので、同じ感覚で行けるかな?と気楽に考えていました(傷口チェックのため、通常の診察と同じ対応でした)。しかし甘かった!ベビーカーだからと安心してたくさん詰めていったお出かけ用品一式。哺乳瓶・魔法瓶に入れたお湯・粉ミルク・オムツ・おしりふきシート・着替え・自分用の水筒…、とにかく重たい!今ならもっと簡略化するであろう荷物も、そこは新米ママです。首が座っていないふにゃふにゃの赤ちゃんを抱っこした状態では、出しやすい場所に入れたはずの母子手帳を取り出す作業もひと苦労でした。母子手帳に引き続き、検査も汗だく。着せていた服とオムツを脱がせて、新しいオムツを履かせて、身長体重を測って、また服を着せて…。一連の作業も次の人が待っているかと思うと焦る焦る。こんな時、付き添いがいる人は、赤ちゃんを健診させている間に荷物の整理を頼めたりするんですよね。バタバタしているうちに、息子はお腹が空いて大泣きに!粉ミルクを持ってきたけれど、お湯と調合して冷まさなくちゃいけないし…と困っていたところ、看護師さんが見兼ねて抱っこしてくれました。付き添いを頼んだり荷物をどうするか考えたりしておけば、もっとスムーズだったのになぁと思います。でも、今ならこうするのにと思うことも含めて、新米ママの頃の良い思い出です。
2019年10月19日ウーマンエキサイト読者の皆様、こんにちは! 前回 、工作に夢中でどんどん作品を増やしていくムスメの話をかきました。▼前回のお話今回は、増え過ぎた作品たちに、母娘そろって向き合ってみたお話です。作品を少し処分しよう、と伝えたら、案の定渋い表情をしたムスメ。ただ、部屋がどんどん狭くなってしまうということに納得してくれたようで、ムスメ自身が、これまでの作品たちを「いらないもの」と「大事なもの」に選別することになりました。(今後、理想どおりに整理していけるかは別にして)なんとか整理完了!過去に作った作品たちを見直すことができて、ムスメも満足そうでした。処分すると決めたけど、思い入れがある作品は、ムスメと一緒に写真撮影。ムスメの作ったものを捨ててしまうことに抵抗もありましたが、写真を撮ることによって少し罪悪感が減りました。その日からもほぼ毎日作品を作っているムスメ。これからも応援してあげたい…! と思っています。(時々、整理整頓しつつがんばります)ちなみに前回と今回のお話に出てきたものはすべて家で制作した工作についてのお話です。幼稚園で作って持って帰ってきたものはまた、別の部屋にとってあります…。こっちは親の管轄だと思っているので、しっかり管理していきたい!(とは思っています)
2019年10月19日持久走大会前の連休、風邪を引いてしまった娘さん。あっという間に回復したので、ぐっちぃさんはお出かけに誘いますが、予想外の反応をされ…。■娘が風邪を引きました■恐るべきプロ意識!熱もなかったし、食欲もあったので、薬と睡眠であっという間に回復しました。持久走大会は無事に出られそうです(あとは晴れることを祈るのみ)。子どもって、風邪を引いてようが熱があろうが、遊びたがる、出かけたがるものだと思ってたけど、こまめのプロ意識(?)に親のほうがびっくりしました。当日、最高のコンディションに持っていきたいんだね(汗)。(私だったらこの風邪を無理やり長引かせて、持久走大会を休む(もしくは見学)に持っていくため、あらゆる手段を考えるというのに…!)運動が大好きな点においては娘たちを尊敬するよ!
2019年10月19日子どもの成長は嬉しいけれど、思春期の時期に起こるとされている「反抗期」に不安を感じている方も少なくないのではないでしょうか。わが家の4人の子どもたちのうち3人はもう反抗期の荒波を通り過ぎました(末っ子は現在その最中!?)…というわけで、4人とも違ったパターンだった反抗期、それぞれどんな反抗期だったのかを紹介したいと思います。そして経験から思ったことをお伝えできたらと思います。まずはそれぞれの反抗期のエピソードから。長女の反抗期は戦闘型で激しかった…以前長女の 不登校体験記 でも触れましたが、ちょうど反抗期と不登校期間が重なったこともありそれはそれは激しい反抗期でした。ちょっとしたことに引っかかっては家族とケンカする日々。私も初めて子どもの反抗期と向き合ったわけですが、今まで可愛がって育ててきた子どもの暴言や暴れようにショックを受け、また、こんなこと許してはいけない! と正面から相手してしまい火に油を注いだ状態に…。イラストはコミカルですが、現実はかなりお互いエネルギー消耗する日々でした(涙)次女は口が達者で「生意気」を言う典型的なタイプ長女の反抗期後半と重なって次女の反抗期。そう、世にも恐ろしいダブル反抗期だったわけです!ただすでに長女で経験してたので反抗期に入ったことは気が付きましたから、「ああ~、反抗期ならもう生意気も仕方ないや」という気持ちになれた部分もあったので、二倍疲れたわけではありませんでした…1.5倍くらいかな。次女は暴れはしないものの…口が達者で神経を逆なでされっぱなしでした(苦笑)長男はとにかく静…というか「沈黙」系長男の反抗期は静でした。静なら楽かな~、うん確かに動の反抗期に比べたら大したことないのですが、いやどうしてなかなか…。必要最低限の会話すら怪しいんです! あとどうでもいい話はほぼスルーされる…。人間無視されるというのは精神的ダメージ受けるものなんですね~。特に子どもの無視はキツイ! 寂しい! 話したい!…私がどうでもいいこと話しかけすぎてたんでしょうね…(笑)新しいパターンきた! 次男はなんと自己申告…はい、次男はこんな感じで面白い反抗期のはじまりとなりました(笑)そしてその後少しイラついてたけれど、そのあとはイラつくこともなくなりほんとうに反抗期だったのか~?って思うくらい穏やか君です。4人を育てて…私が思う「反抗期」とはさてさてここからは私が思う反抗期とは、です!※専門知識があるわけではなく、体験から思ったことを書いてるだけですので「この人はそう思うのね」くらいで読んでいただけたらと思います。子どもから大人に変わりつつあるこの微妙な時期、反抗したくなること自体は成長過程において自然なことなんですよね。成長と共に自分を取り巻く人や環境などを、だんだん客観視できるようになってきます。多くの人と接するうちに理不尽などにも気が付くし、これまで絶対的存在だった親に対しても疑問や不満が生まれてきたりするわけです。さらに、急激な体の成長と心の成長がアンバランスになってイライラしたり、学校での人間関係も子どもと大人の間で難しくなるなど、本人がストレスを感じやすくなるのは必然な気がします。でも反抗期の現れ方には個人差があります。その子の性格や資質はもちろんなのですが…家庭環境や外的要因(学校の人間関係)など、いろいろなものが重なって「親に反抗する」という形で出てくるので、反抗の度合いはその子が感じてるストレスに比例しているように感じました。4人それぞれの反抗期の対処法長女は学校に居場所を見つけられず…なかなか大変な反抗期でした。私がそのツラさを理解することで収まっていきました。次女は、外で上手く立ち回りすぎる傾向があったので疲れていたようです。ですから娘のストレスを受け流すようなスタンスで干渉しすぎず、「時々話をして~」と放ったらかしにしすぎず距離感を大切にしているうちに収まっていきました。長男はなにか必要があれば伝えてくるのは信じてたので、基本的にはそっとしておきました。…が話さないし部屋に籠っていて様子が分からないのでちょっと心配もしたのですが、学校行事などを見に行くと友達とワイワイ仲良くやってて拍子抜けだったりします(笑)末っ子は上3人を見てきたせいか冷めてるので今のところ反抗する理由がそんなにない?…ようです(笑)それともこれからかな?子どもの反抗期と向き合うために…そして、現在…次男以外の3人は、もうすっかり大人。みんな仲良くおしゃべりしたり出かけたりとてもいい関係になっています。反抗期がきたなと思ったら、いよいよ大人になってくのね~! とどんと構えられるといいですよね。腫物を触るような扱いをするのではなく、当たらず触らず、でもいつも気にかけているよってことは伝わるようにしたいですね。反抗期という厄介な状態の自分でも受け止めてもらえた子はしっかり自分の足で人生歩いていけるようになると思います。とはいえ親も精神的にしんどい…です。まずは、反抗してきた子どもにつられないこと、できるだけ感情的にならないことをオススメします。上手にストレス発散しつつ、乗り切りましょう!
2019年10月19日キャッシュレスの波がきていますが、皆さんはどうしてますか?私は現金派だったのですが、重い腰を上げてチャージタイプのカードを使うことにしました(やっと!)やっぱり楽~。チャージも簡単だし、セルフレジで精算する前にチャージできるタイプもあるし、小銭がたまらないのでお財布も軽くなる!しかし問題が…学校関係の集金や、お姉ちゃんのお昼代(いつもはお弁当作ってるけどサボりたいときもある!)なにかと必要な小銭…なのに…ないんですよ~~!千円単位でチャージするし、カードで払うから小銭が発生しない!!!あわてて小銭作りのために買い物にいくと…現金で払うべきなのに忘れるって言うね…。便利になったはずなのに、別の面倒臭いが発生してる!!!これは別に小銭を用意しておくべきなのかな~?
2019年10月19日我が家は共働き家庭です。ただ私が働き始めたのは三男が1歳半になる頃です。 何か新しいことにチャレンジしたくて仕事をはじめました。それも自営業。出張型の撮影業を開業したので(今は閉業しています)重い荷物を車に乗せてあちこち出向くという体力仕事でした。 しかし、夫の協力を得られていたのかというとそんなこともありません。 言葉にして表現はしないもののずっと専業主婦で行くと想定していた夫からは、「仕事はしてもいいけど家事と育児に支障がない程度に」「仕事はしてもいいけど俺は今までと変えるつもりはない」そんなメッセージが言葉の端々に醸し出されていました。 最初から共働きを前提で結婚した夫婦なら最初から協力体制が取れていると思いますが、途中から予定変更した夫婦にはこのパターンが発生する例はかなり多いのではないでしょうか。 いざ仕事を始めてみたものの、家事育児分担になるかと思いきや、あれ? なんか私の負担がさらに乗っかっただけじゃない?? みたいな。 以下は当時の記録をもとに書き起こしたものです。 ■専業主婦をやめて、仕事を始めてみたけれど…私が家を出るのは夫の出勤時間よりも早いんです。早い時には7時過ぎには家を出ます。 早く家を出る日は、次男の幼稚園と三男の保育園に送って行くのは夫の役目です(2人一緒の園に入れることは無理だったので別々の園に通わせていました)。 お弁当作り・洗濯・登園準備・掃除機がけは私の役目なので、7時までにこれだけの事を終わらせておかなければいけません。もーーーーー、必死ですよ…。マジで必死。 家の中なのに走ってますからね。 特にお弁当が大変で、幼稚園のお弁当が週に2回あるもので何気にお弁当作りに時間がかかってしまいます。 前の晩に作り置きしといたら? って…??それが出来ればいいんですけど、晩御飯作ったあとにはもう台所立ちたくないんです私。 お弁当作って朝ごはん作って、水筒3本用意して、洗濯して掃除して身支度して、幼稚園の準備して…次男と三男がまだ寝てるすきにこっそり、急ぎ足で私は出発。 私がひと足先に家を出たあとで夫が小さい組の身支度を整えて、幼稚園保育園に送り出します。 そう、お気づきですか??夫の仕事はほとんど「送るだけ」でいいんです。 2か所の送迎はたしかに大変ではありますが、それをお願いするのはせいぜい月に3回程度で、残りの日は全部私が1人でやっています。 私がすべて準備を整えたうえで、最後の仕上げだけを夫にバトンタッチする。 なんだかバランスおかしくないですか?? 送り届けたあとに、「今、登園した」だの「泣いてた」だの連絡をくれるんです。 だけど私も朝は急いでるし、夫も普段の登園システムとか全然よく分かってないから、夫が最後の仕上げをするとちょっとおかしなことになってたりするんですよね。 朝登園したら次男以外みんな体操服だったり(私がおたより見忘れてた)三男に履かせた靴が次男の靴だったり(どうも今日はよく脱げるなぁ~~って不思議だった…) そしてある日、お迎えのときに先生が神妙な面持ちで、 って言うから何事かと焦りました。 生活スタイルが少し変わったせいで、園で何か問題行動でも起こしてるのかと思ってドキッとしたし。 そんな先生の大事な一言……。 え!? 嘘でしょ!? 次男まさかの、パンツなし登園。(笑)!! なんでーー!!!!なんでそんなことに!!!!おかしいなぁぁ。私が出勤するとき、裸でうろうろしてたんだけどなぁ~~~~。(それのせいじゃ) しかもなんで発覚したのかというと、身体測定だったからなんです…。 マジですか。 うちの子………オールヌード測定したんじゃ…。いやいやいやいや(笑)まさかね??(ちゃんとパンツ貸していただきました…) てか、そもそもなんでノーパンになったんでしょうか。夫は気付かなかったのかと確認したところ、 気づかなかったらしいです。 ダメだこりゃー!! それもこれも準備されたものをそのまま出ていくだけの状態に慣れてしまっていて、自主的に動くってことをしなかったからですね。 ■当時を振り返って今思うこと よく頑張っていますね、私。 でも頑張りすぎてる一方で、私がやらなくちゃ…! ってがんじがらめだったような気もします。もっと「私できないから助けて!」っていやな顔されようがぶつかろうが訴えてみればよかったのにと今となっては思います。 ただどちらにせよ夫がダメダメで笑えます。 それ以降少しずつですが育児への参加率が増えていった夫ですが、まだまだ家の中にどこに何が入っているか、子どもたちの普段の持ち物が何なのか、把握できていなことが山ほどあります。 たしかに日頃仕事でいないのはたしかなのですが、いないからってわからない、知らないでは成長しません。 夫婦の間での育児率のはかりをイーブンに近づけていくことがまだまだ我が家の課題です。
2019年10月18日子どもを育てていると必ず遭遇するヒヤリハット…、今回はお盆休み中にヒヤッとしたエピソードです。■宴会中に起こったヒヤリハットお盆に入り、旦那の実家に子ども達を連れて遊びに行きました。家にはすでに親戚の人達が沢山来ていて、私の子ども達とも同世代の子たちもいっぱいいました。その後大きな机を囲んでみんなでワイワイランチタイム! 子ども達はお菓子やジュース、親戚の方やお義父さん達はお酒を飲んで盛り上がっていました。そんな中、3歳の親戚のAくんという男の子がジュースが欲しい! とぐずりだしました。でも大人達は他の話で盛り上がってて気づいておらず、私が代わりにジュースをあげようかなとその子の方に目をやると…お酒が入っている缶をジュースだと思い飲もうとしていたのです。確かに小さい子からすればジュースかお酒かなんて区別つかないですよねそれを無造作に机の上に子どものジュースと並べて置いてしまっていたので、余計に間違えやすくなっていたのだと思います。いつかのニュースで同じくらいの年齢の子がお酒を飲んでしまい、急性アルコール中毒で亡くなってしまったというのを聞いた事があったので、とっさに大声を出して止めに入った私だったのですが…■大げさだなぁという雰囲気に…A君のお母さんは注意してくれていましたが、他の人達は大声で止めに入った私に対して、大げさだなーといった雰囲気に…。きっと親戚の人達は知らなかったのだと思いますが、泣いて欲しがるA君を見て余計に、こんなに泣いてて可愛そうだし、少しくらいなら何ともないだろうしあげたら? と言った気持ちになっていたのだと思います…。旦那側の人達なので言いづらい雰囲気はありましたが、このままではよくないと思い、命に関わる危険がある事を伝えました。■お酒が子どもに与える影響を説明すると…伝えた後はすぐにお酒を撤収して、子どもの手の届かない所に置くようにしてくれました。私の周りの親世代の人達の場合ですが、ただ止めるだけより、なぜだめなのかきちんと訳を説明すると納得してくれる場合が多いです。今回の場合も、何がそんなに危ないの? と聞かれたりしたので、「まだ体の機能が未発達の幼児は、大人とは違いアルコールを上手く分解できないみたいなんです。少ない量でも中毒になってお腹を壊してしまったり、命にかかわる状態になってしまう事もあるんです!」と具体的に説明すると、そんな恐ろしいことになるのか…、と危機感を持ってくれました。それでも旦那側の親や親戚の人達相手だとやっぱり言いづらい部分もあると思います、そう言った時は私はまず旦那に危険性を説明して、旦那からみんなに言ってもらうという方法も取っています。悪気がなかったのがわかる分、知らないって怖いなぁ…、命に関わることもあるから気をつけないとな…、と思わされた出来事でした!
2019年10月18日こんにちは! おにぎり2525です。最近寒くなってきたのに、息子が布団を蹴飛ばしてしまうので、風邪をひかないか心配しています。今日は息子の将来のお話です。■警察官に憧れていた息子わたしの息子は4歳になるころから、『警察官』に憧れていて将来は「警察官になりたい!」と言っていました。警察官は命の危険性もあるし、忙しそうだけど…安定しているだろうし、ママ賛成です!(親目線)ただ5歳になった今、あまり警察官に興味を示さなくなっていました。「もう警察官にならなくてもいいの?」と聞くと「もう警察官じゃなくていい!!」って言い出し、その後…それはなんというか・・・うん、無理だなぁ(笑)作る人にはなれるけどね!パティシエかな?まだまだ人生先は長いので、ゆっくりとなりたいものを探したらいいよね。と、思っていたら・・・わたしは見てしまったのです!!■まさかアノ人気職業を目指してる?ユーチューバーになりたいのか!小学生のなりたい職業ランキングでも上位のユーチューバー。息子も毎日YouTube見てるもんね!!ママも動画が大好きなので、アリかも!?ママの欲望が出まくっています(笑)どんな職業になりたいって言っても、ママは全力で応援するからね!できたら安定した公務員がいいけど(本音)自分の人生だから好きなものになってほしいな!今から将来が楽しみです。
2019年10月18日親っていつも子供の将来が気がかりですよね?でも、子供って成長とともに将来の夢もコロコロ変わります。そしてまた聞いてしまうんです。将来何になりたいの?って…。本日はそんなお話です。おてんばアリッサはマイペースでのんびり屋さん。ちゃんと将来の夢とかあるのでしょうか?こんな事言う年頃になったんですね…。パパン寂しい。お医者さん!? 何故こんな事言うように??ママンが乳がんで闘病していた時は、アリッサがまだ2歳だったので記憶が無いのですが、最近になって写真やパパンのマンガでようやく理解してきたようなのです。なんだか娘の言葉に夫婦揃ってジーン…。本当に医者を目指すかは分かりませんが、ちゃんと自分で考えて夢を語れるように成長したのが、パパンとしては何より嬉しかったです。親としても子供の夢をできる限りサポートできるように、仕事に健康にまだまだ頑張らないとね(汗)
2019年10月18日私は、実家の父と母がとても好きです。結婚して別の家庭を持つようになると、なかなかゆっくりと集まることができないもの・・・。でも、偶然が重なって、結婚後に一か月間、実家で昔の家族(父、母、妹、私)で過ごすことに。今回はその時のお話です。娘がお腹に来てくれたことがわかった時の喜び、今でも覚えています。でもまだ安定しない妊娠初期。とりあえず夫と実母にだけ報告して、他はもう少し落ち着いてから報告しようと思っていました。・・・が、突然、妹からメールがそこでまず思ったのが「里帰り」!結婚してからは、それぞれの家庭があるのでなかなか集まれなかった昔の家族でしたが、「里帰り」という名目でまた全員集合(+子ども)できるのが、すごく嬉しかったです。しかもそれが一か月近くも!まだ検査薬で妊娠がわかったばかりだというのに、すでに里帰りのことで頭がいっぱいでした。なんとも気が早い!そして10か月が過ぎ、楽しい里帰りが始まりました(それぞれの出産日が少しずつずれて、間が一週間あきましたが)父、母、私、妹、そして妹の子(当時2歳)と、新生児二人の生活が始まりました。この期間、一番忙しかったのは間違いなく母だったと思います。産後間もない二人の娘に無理をさせまいと、娘たちの世話に新生児二人のお世話サポート、そしてやんちゃ盛りの2歳男児(妹の子)の遊び相手・・・。この期間はパートもほとんど入れず、朝から夜遅くまで(+夜中も)動き回ってくれました。絶賛授乳中の娘たち(妹と私)に少しでも栄養のあるものを作ろうと、毎日何とか何品もの料理を作ってくれていました。特に母乳の出が悪かった私には、「母乳にはおもちがいいらしい」とか「母乳は血だからひじき!」とか言って(あくまで母曰く、ですが)、試行錯誤しながらいろんな食事を用意してくれていました。また、夜間授乳中のお夜食も忘れずに。日中忙しくて料理する時間が取れない時は、皆がそれぞれの寝室に行った後に、一人で作り置きおかずを作っていた母の後ろ姿が忘れられません。初めての育児でとにかく必死な一か月でしたが、授乳しなら悩み相談したり、ごはんを食べながら昔の8ミリビデオを鑑賞したり、時に父がギターを出してきてみんなで歌を歌ったり(昔からよくしていた)、とても楽しかったです。思いがけず “家族水入らず” で過ごすことができたこの一か月間は、今でも宝物のような時間です。
2019年10月18日みなさん、こんにちは。被り物イラストレーターのかわベーコンです。もう10月ですよ…時の流れが早すぎて、常にタイムマシーンに乗っている気分です。今日は子どもたちのお泊まりについてのお話です。息子も卒乳をしてからだいぶたちまして、ばあばの家にお泊まりもできるようになりました。卒乳、おトイレを覚える、ってところを通過するとだいぶ育児も落ち着く気がします。お泊まりができるようになると、きっと母はこんな気持ちになるかと…■体が勝手に喜びを表現しちゃう!おとずれるひとりの時間…! それはもう宴に近い…。もう、いつもなら横から取られちゃうアイスだってひとりで堂々と食べられるわよ!って感じ。やっぱりひとりの時間って大事ですからね。メンタルぶっ壊す前に頼れるところは頼って、メンタルバランスを取っていきたい所存…。だけど、子どもたちがいない夜を満喫してるとき、ふと家が静かなことに気がつきます。■子どもがいないとさびしいなやっぱりそう思うってことは、もう子どもたちがいて当たり前ってことで。私の生活、人生の一部で、二度と切り離せない、とっても大切な存在だからなのだろうなあ、と考えてました。子どもを持つ前の私ならそんなこと思ってないんだろうな。久しぶりのひとりのさびしさで、子どもたちふたりの存在の大きさを知る母なのでした。
2019年10月18日大きくなった子供の姿を妄想……一度はしたことありませんか?ひなもひよりも「大きくなったら◯◯になりたい!」とよく言っているので、親として妄想が膨らみます。というわけで、二人の将来の夢をもとにした未来予想図をかいてみました!■長女ひなの場合ダンサーって…ダンサーってかっこよすぎませんか!ひながダンサーになったら、間違いなく私は普通にただのファンになります。「キャー!!ひなー!!!ステキー!!!!COOOOOL!!!!ピュイーッ!!(指笛)」その日のために指笛の練習をしておこうと思います。■次女ひよりの場合ひよりに関しては本当に職業が想像つきません(笑)わたあめの擬人化みたいな今のひよりと根本は変わらず、ほわほわふわふわオーラで全てを乗り切って生きていくのではないでしょうか。髪の毛真っピンクとかになっててほしいです。とにかく、色んなものに影響を受けて色んな夢を持っているひなとひより。どんな夢でも、今のキラキラした気持ちのまま頑張って叶えてほしいです!
2019年10月18日どうもこんにちは! のばらです。前回の続きです。追い打ちをかけるかのような夫の言葉。前回の方と同様、きっとまるで悪気のない一言。……いやいやいや! でも夫だもの! 娘たちの父だもの!前回の方とは立場がちがう!!「あなたに男の子の育児の何がわかるの?」「普段仕事で家にいないあなたが娘たちの育児をどこまで把握してるの?」……自分の心に余裕がない時は相手の何気ない言葉ひとつもうまく消化できなくなります。ぐるぐると渦巻く黒い感情。そのとき一番強く私の心を支配してしまったのがまわりが見えなくなってちょっとした孤独みたいなものを感じてました。<次回に続く>
2019年10月18日2018年11月に男の子と女の子の双子のママとなった多屋澄礼さん。ワーキングママとして双子を育てるリアルな日々を綴る連載です。 最初から読む≫ 双子で同じタイミングで生まれても(出生時間は1分差)、成長のスピードや度合いは少しずつ違いが出てきました。1分だけお姉さんのキリちゃんは、500gほど体重も重たく(オムツのサイズもワンサイズ上)、ずり這いも掴まり立ちも弟のダンくんより早くにスタートしました。その一方でダンくんは歯が生えるのが少し早めで、おしゃべりが達者。双子それぞれの得意なこと、不得意なことは日々変わっていくので、把握するだけでも大変! おもちゃ、食べ物などふたりそれぞれのお気に入りをご紹介します。キリちゃんの一番のお気に入りは「モチモチクッション」。直径80cmの大きなクッションに突進し、モフッとした感触を楽しんでいます。クッションに寝転びながらミルクを飲んでいると寝落ちするキリちゃん。おかげで夜寝るときも手がかからず、母はとっても助かっています。私がこのクッションに寝転んでいると、いつも満面の笑みで突進してくるので、癒されています。歯が上下合わせて5本生えてきて、油断していると抱っこしている腕をガジガジと噛んでくるダンくん。離乳食中期の頃は固形のものを食べるのをすごく嫌がっていたのですが、今は逆に柔らかめのパン粥などを食べさせると嫌がるように。歯応えのある食べ物の方がお好みのようです。そんなダンくんが大好きなのが「どうぶつビスケット」。パリッパリッといい音を立てながら食べる姿が可愛くて……! 駄目だと分かりつつ「あと1枚だけね!」と甘やかしちゃいます。キリちゃんは早い段階から「あ~」や「う~」って言葉を発していたのですが、最近のマイブームは舌を出して「ブー」って遊ぶのが流行中。ご飯を食べてる最中にやられると大惨事ではあるので、母としてはブームが去ることを願っております!ダンくんはキリちゃん以上にお喋りで、遊んでいる最中も「ちゅたったった」「あじぇじゅ」など謎の宇宙語で独り言を言っています。保育園でも先生たちとおしゃべりしたり、日に日に言葉が上手になってきているのを感じます。まだ1歳にも満たないのに、若い女の子がいるとハニカミ笑顔で「は~いっ」て声をかけることも多く、母は既にダンくんがプレイボーイになってしまうのでは、将来が不安です(笑)11月で双子も1歳! 1年前に、帝王切開で生まれてきたふたり。写真を見返すと懐かしさがこみ上げてきます(眠れないし、本当に大変な時期もあった!!)。初めての誕生日をどんな風にお祝いしてあげようか、考えるだけでもタスクがいっぱいあって頭が痛いですが(苦笑)思い出に残る誕生日になれば良いなと思います。つづく
2019年10月17日こんにちは!甥&姪大好きおばバカ平八です!今回は、本で読んだ「子どもが感情をコントロールしやすくなるというテクニック」を実践してみたお話です!■ブロック遊び中、突然叫び出した甥ある日、いつものように3歳の甥がブロックで遊んでいると… 大声で叫びながら、今まで作っていたブロックを壊しはじめました。壊した後も気持ちが収まらないのか、ブロックを床や壁に叩きつけるように放り投げます。どうも上手にブロックを組みたれられず腹が立ったようです。こういったことはよくあるのですが、その時ふと本で読んだ話を思い出しました。 感情に名前をつけてあげることで、子どもが自分の感情を把握でき、その感情への対処やコントロールが上達するという話です。 その後またブロック遊びを再開した甥。しばらく見ていると、また思うようにいかないようで■またしても感情が爆発…!! まぁそんな簡単に感情のコントロールなんてマスターできませんよね…。ただ、この日から甥は同じようなシチュエーションで「くやしい! くやしい!」と言葉にするようになり、意思疎通がしやすくなました。心なしか怒り方もちょっとだけ大人しいような…?まだ絶大な効果を感じたわけではありませんが、甥の成長にプラスになることを期待して、「感情に名前付け」を続けてみたいと思います!
2019年10月17日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは! ドイツ在住の主婦、ぱん田ぱん太です。我が家に一人息子のフリッツ君が生まれ、ずりばいやハイハイで活発に動き回るようになったころのお話です。■怪我や誤飲を防ぐため、部屋の中の危険なものを排除フリッツ君の危険を排除すべく、家中を片付けました。フリッツ君が触ったら危ないものをしまい、登って落ちてしまいそうな場所をなくし…我が家はスッキリ! フリッツ君が自由に動き回れるような家になりました。そして時は経ち、フリッツ君が約1歳半になったころ、私達家族は一時的に日本にある私の実家に帰省しました。■今は両親のみの実家、危険はないと思っていたけど…実家に住んでいるのは私の両親のみで、普段子どもが過ごすことはありません。しかし、ドイツと日本の違いといえば土足かそうでないかくらい。フリッツ君もすぐに慣れるだろうと簡単に考えていました。私は大好きな芸能人を観るためにテレビをつけ、リラックスモード。フリッツ君が何かを見つけたことにも気付かずに…。■テレビを見終え、振り返ると…テレビを観ている間、フリッツ君のことは気にかけていたものの、私のすぐ隣で物音もたてずおとなしくしていたため、すっかり油断していました。テレビを見終え、フリッツ君のほうを振り返ると…な、なんでそんなことに!?ロールカーテンのヒモがフリッツ君の首に絡みついていました!! もしこの状態でつまずいていたりしたら…!? 大慌てでヒモを外して事なきを得ましたが、この時の光景とショックはいつまでも忘れられません…。フリッツ君のために片付けてある我が家と違い「小さな子どもと暮らしていない家」というものの危険性をすっかり忘れていました。このあと、家中のロールカーテンのヒモをフリッツ君の手が届かない高さに調節しました。皆さんも、普段子どもが住んでいない家や場所に滞在する時はどうかお気を付けて…!
2019年10月17日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! 8歳と4歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。今回は、次男「みー」の癒合歯の話です。次男の乳歯が生えてきた頃、あることに気づきました。乳歯の1本が少し大きく真ん中が割れているんです…!「なんか大変な歯が生えてきた!!」と思って検索すると、2本の歯が1本にくっついて生えてくる「癒合歯」というものでした。それを親戚に話したところ、親戚にも癒合歯の人がいるらしく、そんなに珍しいことではないようです。■永久歯はどうなるの…? そうなると永久歯はどうなるの…? と疑問に思いましたが、永久歯も1本少ない場合と、2本ある場合があり、レントゲンを撮らないと、わからないそうです。この時点で次男は0歳。当然ながら歯医者に行ったことはありません。2歳から定期的に歯医者に通うようになったものの「レントゲンは5歳くらいで撮りましょう」と言われ、永久歯がどうなっているのか謎のままでした。ちなみに割れている部分は虫歯になりやすいため、念入りに磨いています。■歯のレントゲンを撮ってもらった結果ついに「もうすぐ5歳になるし、レントゲンもおとなしく撮れるでしょう!」と歯科医に言われ、歯のレントゲンを撮ってもらったところ…レントゲン写真が出来上がり、永久歯を数えてみると…ある!!癒合歯の下にちゃんと2本の歯がスタンバイしていました。ただ問題が…癒合歯の大きさは乳歯の1.5倍くらいで、乳歯2本分のスペースはないんですよね。だから永久歯が2本生えてくると、スペースが足りなくて「歯並びが悪くなる可能性が高くなる」と言われました。でも生えてみないと、わからないので、確実ではありません。次男の歯の心配は続きそうです~。 ■ハートのような形をしている癒合歯ちなみに、癒合歯はハートのような形をしているので「ハートの歯」と呼んでいて、次男も気に入っています(笑)
2019年10月17日男の子ママのみなさま、男の子って…本当にケガが絶えませんよね。わが家の男の子も、しょっちゅうケガをします。今回は男の子育児3年目の私が、息子のケガから学んだお話です。■男の子あるある? ケガが絶えない息子第1子が女の子(現在8歳)、第2子が男の子(現在3歳)のわが家。男の子が活発であることは知っていましたが、娘は小さいころからケガがほとんどなかったため、息子が生まれてから、その活発さに驚きました。走っていて転び、豪快にひざをすりむいたり…激しく踊ってバランスを崩し、ベッドに歯茎をぶつけたり…高いところに登って、落ちたり…歩けるようになってから、とにかく息子はケガが絶えませんでした。私は息子がケガをしないように、危ないことをやめさせたり、上がるテンションを落ち着かせたり、走り回る息子に、黒子のようについて回ったりしていました。しかし、息子は何度もケガを繰り返します。そのたびに、私はヒヤヒヤしていました。■大量の血にパニック! しかし…1歳のころ、息子は玄関の段差に顔面からつっこみ、唇を切り、流血してしまったことがありました。思った以上の血の量に、私はパニックになりました。しかし旦那は、冷静に血をふき始めました。血をぬぐうと、傷はそこまで大きくなく、涙とよだれで血が多く見えることがわかりました。そのとき、男の子のケガはある程度は仕方ない…、落ち着いて軽傷か重症かを判断しなければならない…と学びました。しかし、大ケガになるような行為は黙認できない!今日も私は、息子を追いかけています(笑)
2019年10月17日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは。妊娠を望む方たちのサポートをしている、ファミワンです。今回の担当は、ファミワンの公認心理師・臨床心理士の戸田です。妊活や性にまつわる、心や人間関係のお悩みを専門にお仕事をしています。妊活中の夫婦のお悩みで特に多いのが、「妊活に対する夫婦間の温度差」です。妊活は夫婦で一緒にしていくものです。足並みをそろえて取り組むためには、心と情報を準備してから話し合うことが大切です。今回は、夫婦の気持ちを理解し合って妊活するためのポイントをお伝えします。相談者:夫は妊活のことをよくわかっていないのか、妊活について話そうとしても「それでいいんじゃない?」と丸投げ。私だけが子どもを欲しがっているの?と不安になります。戸田:妊活に対する夫婦の温度差を感じる場合、意思確認や情報共有が不足していることが多いようです。「子どもが欲しい」という思いだけではなく、夫婦で話し合ってほしい3つのポイントをご紹介します。■どうして子どもが欲しいのか整理する夫婦で話し合う前にまず考えてみてほしいのは、「どうして子どもが欲しいのか」という自分自身の気持ちや考えです。妊活を始めるときに「そろそろ子どもが欲しいよね。妊活はじめようか」「そうだね」というやり取りをされる方は多いと思います。でも実は、子どもが欲しい思いの背景には人それぞれ違いがあります。たとえば「不妊治療を受けてでも子どもが欲しい」人と、「自然に授かるなら子どもが欲しいけど不妊治療はしたくない」人では、妊活のスタンスが違ってきます。このような違いを知らないまま妊活を進めると、後になって夫婦の温度差を感じることになります。ですから、「こう思うから子どもが欲しい」と伝え合っておくことがとても大切です。事前に、夫婦それぞれが気持ちや考えを整理する時間を作ってみてください。こんなふうに書き出してお互いに見せ合ってみましょう。お互いの妊活に対する気持ちが見えてくるのではないでしょうか。・二人と血の繋がっている子どもを産んで家族になりたい・女性として生まれたからには子どもを産んでみたい・パートナーに子どもを抱かせてあげたい・パートナーが欲しがっているから子どもが欲しい・子どもができたらこんな家族になりたい■妊活の情報をリサーチして共有する妊活の知識量は人によって差があります。あなたは知っていて当然だと思うようなことでも、パートナーさんは知らないかもしれません。例えば、年齢によって受診するタイミングや推奨される妊活方法は違いますね。そのことを知らないでいると、こんなやり取りが起きるかもしれません。妻「1年たっても自然に授からなかったから受診してみようかな」夫「病院なんか行かなくても、自然に任せればいいんじゃないの?」妻(自然に任せてなかなかできないから受診したいって言ってるのに!本気で子どもがほしいと思ってるの?)これは知識があれば避けられるすれ違いです。妊活の知識は夫婦で共有し、いつでも見返して確認できるようにまとめておきましょう。調べておいてほしいのは次のようなことです。・年齢別の妊娠率、流産率・受診のタイミング・タイミング法、人工授精など妊活の種類と説明・受診した場合の検査の種類や費用このとき、知識を「教える人」と「教わる人」という関係になると、その後の妊活でもこの関係が続きます。一緒に調べて教え合う協力関係を作っておきましょう。■妊活の方法を具体的に相談するお互いの気持ちを確認し、情報共有ができたら、妊活の方法を夫婦で具体的に相談しましょう。妊活にもいろいろな方法があり、夫婦によってかけられる費用や時間も違います。自分たちの妊活スタイルを話し合ってみてください。例えばこのようなことを話し合えるといいですね。・排卵日の時期・タイミングを合わせるために夫婦で工夫できること・不妊治療を受けるならどのステップまで考えるか・受診せず自然妊娠にこだわりたい・排卵日以外にもセックスがしたい夫婦も別々の人間ですから、意見が違っても当然です。意見が違う背景には、「どうして子どもが欲しいのか」という気持ちや、妊活の知識の差があります。お互いを理解してから、夫婦で一緒に妊活できるといいですね。ファミワンはみなさんの妊活を応援しています。妊活コンシェルジュ 「ファミワン」 では、基本無料で受診の目安や病院選びの相談にもお応えしますので、ご気軽にご利用ください。ライター:公認心理師・臨床心理士 戸田
2019年10月17日ウーマンエキサイトをご愛読のみなさま、タマタマヨです。みなさま、ご存じでしょうか。子どもが小学2年生になると、生まれた日のことや初めての離乳食のこと、初めて立った日、歩いた日、、、事細かに質問責めされる日が来ることを・・・生活科の授業で生まれてから今日までの自分の成長をまとめて、自分の成長がいかに家族やたくさんの人たちに支えられてきたかを学ぶのです。2人目の育児となると、なかなかパッと思い出せないんですよね。(うちだけか?)でもね、出産のことだけは忘れないんですよね、痛みは忘れたとしても。これは、今から8年前の、私もまだ今より少し若かった(特に見た目と体型が)頃のお話です。インフルエンザか?というくらいの熱、のど、鼻、頭痛、というオールマイティな風邪にやられてました。激しい咳をしていた時、咳の勢いで下着に違和感が!とりあえずトイレで確認。もともと、前置胎盤気味で妊娠中は何度か出血を繰り返していた私でしたが、こんなにも大出血をしたのは初めてのことでした。怖い、どうしたらいいの?!この日は幸い旦那氏も正月休み中。私が風邪に冒されていることもあり、ネネは旦那氏の実家に遊びに行っておりました。大至急産婦人科へ。子宮内感染症、これがまたとっても厄介のようで後からその怖さを知ります。ズン!と頭が降りてきたような感覚がありました。旦那氏の声で出ようと決めたんじゃあるまいな?まだ早いってば!破水は生暖かい、お湯がじわ〜っと漏れていくような感覚で、出血とは違う感じです。私が「ナースコールして!」と頼もうとしたら、突然、何も言わずにフラ〜っと部屋を出ていこうとする旦那氏の姿が!ひとりにしないで〜!腰が割れるくらい痛い! ブァシャーっとまた破水! なんだか進みが早い!ただの破水とは思えないぃいぃー。上の子の時とは全く違う進み具合いに身の危険を感じたのでした!続く!!※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2019年10月17日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。だいぶ涼しくなりましたね。我が家は先日、ムスメの幼稚園最後の運動会がありました。朝から雲行きが怪しかったのですが…案の定、クラス対抗リレーの直前で土砂降り!!途中で中止になってしまいました。5時起きで作ったお弁当は家で食べることになり…見たかったクラス対抗リレーも見れず…散々!と思ったのですが、この出来事もいつかいい思い出になるのでしょう。運動会が途中で中止になることなんてあんまりないですよね。娘にとっても親にとっても記憶に残る出来事だったかもしれません(笑)皆さんは、子供の頃の記憶って鮮明に覚えていますか? 私はというと、ところどころ記憶に残っている感じです。特に覚えているのは「うれしかったことや楽しかったこと」ですかね。※残念ながら「嫌だったこと」もよく覚えていたりしますが。今回は私が小学生だった頃のお話を描きたいと思います。■お下がりの笛袋に不満を隠せなかった幼き私私は三人兄弟の真ん中。7歳上に従姉妹もいたので、洋服、自転車、勉強机…いろいろなものがおさがりでした。普段は文句を言うことはあまりなかったのですが、この笛袋だけは許せなくて母に激怒。その日は暗い気持ちのまま布団に入りました。■目を覚ますと手作りの笛袋が…!まさか手作りするとは思っていなかったので枕元に置いてあった笛袋を見た時は衝撃でした(笑)私の訴えをちゃんと受け止めて、その日の夜に即席で作ってくれた笛袋。最初は恥ずかしかったけれど、使っていくうちに愛着が湧いてきて中学校を卒業するまで大切に使いました。こんな何でもないことなんですけど、この出来事はハッキリ覚えていて、今でも思い出すと懐かしい気持ちになります。今は便利な世の中になったので、お金を出せばなんでも簡単に手に入りますよね。だからついつい「買えばいいじゃーん」って考えがちなんですけど、手作りすることで子どもが「ありがたみ」を感じてくれたり、大切な思い出として記憶してくれたりってこともあるんですよね。確かに手作りするのは大変ですが、子供にとっては幸せな記憶として残るので、とてもいいことだなぁ〜なんて思いました。服や物に限らず、食事だってそうなのかもしれませんね。母の手作りの料理はおいしくて、幸せな記憶としてどこか私の中に残っています。私も母を見習って「子供の記憶に残るあたたかい育児」ができたらいいなと思います。ただ頑張りすぎず、無理をしない程度で実践していきたいです!
2019年10月16日先日…些細なことで夫と揉めた私。急に大泣きする子どもたち。え…かわいいケンカの部類やのに…そこまで泣く!?子どもたちのリアクションに冷静さを取り戻したけれど、すぐには夫の軽率な発言を許せない33才の乙女心。しばらくすると次男が夫を連れてきました。 「そんなことで怒るなよ…」と大人げない態度をたしなめられるかと思いきや大泣きする子どもたちにつられたのか、必要以上に反省する夫。いよいよ私の大人気なさが浮き彫りになってきたところで、無事仲直り(?)できました。子どもの前で親がケンカするもんじゃないですね。反省。
2019年10月16日今回は、最近ますます成長著しい末っ子のお話です。絶賛、《なんでも自分でやりたい期》な末っ子四男くん。何をするにも自分でやりたがります。自分でやろうとする事は成長の証でもあるし、素晴らしいことなのでできるだけやらせるようにしているのですが、急いでいる時でも自分でやりたがるので… 気持ち的にはちゃんと待ってあげたいのですが、時間が迫ってきているとついついせかしてしまい…。で、せかすたびに『じぶんでちてんの!!』と怒られます。そんな何をするにも『じぶんで!!』な四男。先日は保育園のお迎え時にこんなことが。 兄三男が、弟のために靴を取ってきてくれたんです。もちろん、弟を思って親切心で取ってきてくれたんですが… ここでも『じぶんで!!』を発動!!『靴を靴箱から取る』ということも自分でしないと気が済まず、せっかく取ってきてくれた靴を抱えてわざわざ靴箱まで戻り、靴を置き、一呼吸置いてから再び靴を取って入り口へ向かいました(笑)『なんでも自分でやりたい期』成長の証ではあるけれどなかなか大変です(笑)
2019年10月16日皆さんこんにちは、チッチママです。以前実家へ帰省した時のことです。都内で一人暮らしをしている弟も帰ってきていたので、皆でデパートにでも行こうという話になりました。(大人の人数>子どもの人数になると、お出かけも強気! 笑)チッチの可愛さに一同ノックアウト。結局、誕生日が近いということで、チッチが欲しいと言っていたおもちゃを買ってもらいました。家に着いてから早速おもちゃで遊び出すチッチ。その姿を見ながら、母がこんなことを言いました。私が小さい頃、母は同居している義父(私の祖父)が、孫の私にお菓子やおもちゃを必要以上に買い与えるのが嫌だったそうです。ですが、自分が孫を持った今、義父の気持ちがわかるようになったのだそうです。やっぱり、お爺ちゃんお婆ちゃんというものは、孫には敵わないのかな、なんて思いました。ちなみに、話に出てきた私の祖父はかなり強面だったので指図する人は誰もいなかったそうなのですが、孫の私だけがめちゃくちゃこき使っていたようです…笑やっぱり孫は最強ですね。
2019年10月16日こんにちは、マメ美です! 涼しくなってきて本格的に秋になりましたね!秋の夜長は何しよう? なんて昔は考えていましたが、子どもが小さいうちはなかなか寝てくれなくて、「夜が長いのも考えものだなぁ」なんて思いながら寝かしつけしておりました。■抱っこ地獄の夜娘は1歳前後のころ、夜なかなか寝ないことが多かったと思います。そのスタイルは『基本泣かないけど抱っこを要求スタイル』でした…!その名の通り、泣きはしないけど喃語でとにかく夜中に起こす! そして抱っこを要求するが抱っこしてもしばらく寝ない!!とにかく抱っこ地獄な夜が続き身体全体がバッキバキでした。とくに背中や肩や腰ののコリがひどく、私もなかなか寝つきにくい状態になっていきました。このままではマズイ…! 夫の勧めもあって近所の整体に行く事に。■整体師さんに言われた衝撃的な言葉早速、夫が休みの日に整体に来た私。「早速診てみましょう」と問診をして整体師さんが背中に触った瞬間…せ…背中のコリで浮いて寝ている!? なにそれ怖い…!!どうやら抱っこのせいだけではなく、元々のコリも相まって酷いコリになってしまっているようでした。■効果抜群だったストレッチポール先生が取り出してきたものはスポーツ選手がストレッチで使ったり、ヨガでも使うような『ストレッチポール』というエクササイズ用具でした。ホームセンターやインターネットでもどこにでも売っているので、安いのでも十分効くからオススメだよ! との事でした。いざ乗ってみてビックリ!!そして更に驚いたのは、一通りストレッチをして「ポールから滑るように背中から床に落ちて寝てみて?」と言われ、やってみた時。床に背中が沈んでいく感覚になったのです! 背中のコリが和らぐとこんなに寝っ転がるのが気持ち良いんだ!! とただただ衝撃的でした。現在3歳になった娘はまだまだ抱っこやおんぶが大好きです。よってますますストレッチポールが手離せません!ゴロゴロするだけというところが飽きっぽい私でも続けられるポイントだと感じています(笑)抱っこ地獄で背中バッキバキなお母様、お父様! 使ってみてはいかがでしょうか!
2019年10月16日落ち込んでも立ち直る力があれば、生きていくのは楽になるはず! そんな心のありようをレジリエンスといいます。前回までの記事で「レジリエンスを育てるためには、『できたこと』に焦点をあてて褒めることが大切」ということを学びました。けれども、そもそも褒めることが苦手な場合はどうしたらいいですか? 引き続き東京学芸大学教授の藤野博先生にお話しを伺ってきました。 「『どうせムリ…』あきらめがちな子どもが陥っている悪循環とは」 「つまずきやすい子のやる気の引き出し方」 の続きです。■「褒める」が苦手なママ。それでも必要なワケ褒めるのが苦手問題、ママの「ある・ある」ですね。「子どもを褒めるのが苦手というお母さんは多いものです。『できたこと』や『子どもの長所』をいちいち言葉にするのは野暮ったく感じるかもしれませんが、あえて話すようにしてください。一つひとつの言葉が子どもの自己認識を変え、その子の力となっていきます」(藤野先生)ものすごくザックリいえば、レジリエンスとは、「自分を適正に励ませる力」なのではないか? と、筆者は感じました。「適正に」というのも、ポイントです。この「適正に」を考えるときのキーワードは、「仮想的有能感」です。■間違った褒め方では、間違った自信がつく仮想的有能感とは、いわば自信のバブル化現象のこと。自尊感情とは対極にある感情で、他者を批判的に批評したり軽視したりすることで生まれる偽物の有能感です。「子どもを褒めるのは基本的には良いことですが、他の子と比較して褒めることは避けましょう。そのような褒め方では、本来の自信ではなく、仮想的有能感が育ってしまいます」(藤野先生) 子どもを褒めるときは、その子自身をしっかり見て、「できたこと」に焦点をあてる。誰かと比較しない。子どもの何を、どのように褒めるか? これは、時間をかけてじっくり考えてみたい大切な事柄だと筆者は感じました。「レジリエンスを育てるためのステップ」で、「1、人を頼って成功する」「2、家庭内で役割をもつ」までの説明が終了しましたので、レジリエンスを育てる最後のステップ、「気持ちを切り替える」について考えてみます。【気持ちを切り替える】「人に相談してうまくいく」「役割を果たす」という経験をするなかでも、うまくいかないこともある。そんなとき、「気持ちを切り替える」というふうに考えてみる<レジリエンスを育てる3つのステップ> ■「イライラしてる」をキャッチできただけでOK! 「『どうせムリ…』あきらめがちな子どもが陥っている悪循環とは」 で、レジリエンスの構成要素に感情調整があると書きました。 「感情は、やっぱりきちんとコントロールをしないといけないんだ」と思うと、何だかハードルが高いです…。できなかったら、「やっぱり、だから私はダメなんだと」という気持ちにもなりがちです。どうしたら良いのでしょうか?「落ち込んだとき、イライラしたとき、まずはイライラした気持ちに気がついただけで充分です」(藤野先生) 「感情調整をしなきゃ!」ではなく、「イライラした気持ちに気がついただけでOK」と思うと、気が楽です。「あ! イライラしているな」ということをキャッチできたら、ひとまず手をとめる、その場を離れるる…。そんなあたりから始めてみるのが良いのではないでしょうか。 ■「ママがちゃんとしなければ」という肩の力を抜くことまた、気晴らしに、気の合う誰かと他愛のないおしゃべりをすることも、とても有効だそうです。「最近のレジリエンスの研究では、個人の資質やスキルも大切ですが、『サポート・ネットワーク』があることも重要だとされています。つまり人に頼れて安心できるネットワークのなかで、人の心は癒えていくのです」(藤野先生)気の合う人との他愛のないおしゃべりは、とても大切なこと! レジリエンスを育てるためには、「私がちゃんとしないと!」と肩に力をいれるのではなく、むしろ、その逆なんです。■レジリエンスを育てるにはママの余裕が大切なワケ「じつは、子どものレジリエンスを育てるためには、ママの気持ちの余裕がとても大切なんです。なぜなら大前提として家庭が『心のエネルギーを補給できる場』でないと、子どものレジリエンスは育ちませんからね。急がば回れではありませんが、何より大切なのが、親が楽に生きることなんです」(藤野先生)そして親が楽になる五か条「らりるれろ」を教えてくださいました。●親が楽になる五か条。「ら」楽に生きようあれこれ気にしすぎず、親がまず楽になる。親が悩んで、子どもに口うるさくしない「り」 理解しよう子どもを理解すること。理解すればするほど、その子にとって必要な支援は見えてきます「る」 ルールはほどほどに守りやすい、ほどほどのルールを設定すること。ルールにがんじがらめにならない「れ」 連携は、こちらからの歩みより人と連携することも大切です。何事も自分から歩みより、丁寧に相談しましょう「ろ」 ロンリネスはよくない孤独に陥らないこと。人間は承認され、仲間に支えられることが大切です出典: 『発達障害の子の立ち直り力「レジリエンス」を育てる本』 より抜粋。上記の親が楽になる五か条は、主に日戸先生かが伺った話をまとめたものである。いかがでしたか? 「ママが楽な方が、結果オーライなんですよ」という話を伺い、筆者は何だか少し肩の力が抜けました。藤野先生は、「近年のレジリエンス研究で重視されているサポートネットワークの観点からみると、とりわけ『れ』と『ろ』が大切だと思っています。ひとりで抱え込まず、気楽に頼れる誰かが身近にいることが子育てには大切なんですね」と言います。本連載が、みなさんの「気楽な子育て」の一助になるとうれしいです。●「レジリエンス」を育てるポイント1)一つひとつの言葉が、その子の自己認識になる2)子どもを褒める時は、その子自身をしっかり見て、誰かと比較しない3)何より大切なのが、親が楽に生きること■今回、お話を伺った藤野博先生の著書 『発達障害の子の立ち直り力「レジリエンス」を育てる本』 (藤野 博, 日戸 由刈 (監修)/講談社 本体1,300円(税抜き))「レジリエンス」とは心の回復力であり、立ち直り力のこと。自分の思い通りにいかず、落ちこんだときに、気持ちを切り替え、またがんばろうと思える力をいいます。書籍では道具の管理や家事の手伝いといった、子どもにとって身近なことを例として挙げながら、レジリエンスの育て方やポイントをイラスト図解で徹底解説します。藤野博先生東京学芸大学教職大学院教授 博士(教育学) 子どものレジリエンスを育てる研究をしている。専門はコミュニケーション障害学、臨床発達心理学。とくに発達障害の子のコミュニケーションやソーシャルスキルにくわしい。言語聴覚士、臨床発達心理士スーパーバイザー。特別支援教育士スーパーバイザー。
2019年10月15日子育て楽じゃありません
うちの家族、個性の塊です
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々