ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (218/338)
毎日ご飯作り…というか、献立に悩みます。とくに野菜のおかず。炭水化物とタンパク質はわりと簡単に摂らせることができるんですが、野菜ってなかなか難しくないですか?生野菜のサラダにすると次の日のお弁当に入れられないので、なるべく火のとおったものを作りたい!…ということで、同じく野菜おかずに悩む方におすすめの「ズボラ野菜おかず」を紹介します!■ズボラ野菜おかずその1、ピーマン丸焼き!その名のとおり、ピーマンを丸ごと焼きます。「うちの子ピーマン苦手で…」という方、一度だまされたと思って丸焼きにしてみてください! 甘くておいしくなるんです!(見た目で食べへんかったらごめんなさい)作り方はこちらグリルで焼いて切って味付けするだけ〜!わが家は、「ポン酢とマヨネーズとかつおぶし」が多いですが、めんつゆでもだししょうゆでもおいしいですよ!ただどのパターンでもかつおぶしはマストだと思います!めちゃめちゃ合うんですー!そしてこのピーマン丸ごと焼き、ヘタ以外全部食べられるんです! 種も!だまされたと思って食べてみて!(2回目のだまし)わが家ではBBQの鉄板メニューでもあります。炭火で丸ごと焼いて、タレつけながらかぶりついて、最後ヘタだけポイ。切る手間もないのでめちゃ楽!■ズボラ野菜おかずその2、とりあえずチーズ!さてお次はこちら。もやしチーズレンジ蒸し!これはママ友に教えてもらったレシピ!もやしに多めのコンソメとチーズかけてレンチン。以上。教えてもらったレシピでは、一度コンソメともやしだけでチンして、途中でチーズかけて追加でチンしてたんですが、めんどくさいのでまとめてチン。ズボラ!お好みで黒こしょうもかけたらおいしいですよ〜!もやしをあまり好まないチチオも、これならムシャムシャもやし食べます。もともと、もやしもチーズも好む私はひとりで全部食べられる勢い。ケンカになるからせえへんけど。ちなみにチーズ、わが家ではよく食卓に上ります。私が好きっていうのもあるんですが、大体なんでも何かしらのソースとチーズかけて焼けばおいしくなりません?しかも豪華に見える!例えばこんな感じ!材料によってはちょっと手間がかかるのですが、何もメニューが浮かばないときはとりあえずチーズ乗せて焼けないか考えます。チーズはすべてを包み込む…!■ズボラ野菜おかずその3、キノコのマリネ風さてお次はこちら。エリンギのマリネ風。これ一時期イチコとハマりまくってました。ハマりすぎて、いまじゃイチコ食べへんけど(こどもあるある)。エノキでもいけるんですが、ぬるぬるしてお子さんは食べにくいかもしれません。私は好き。味付けの「オリーブオイル、塩こしょう、レモン汁」の組み合わせ、そのまま混ぜてドレッシングにもしてます。塩をハーブ塩にするとまた違った味でおいしいですよー!以上が、私がよく作る野菜おかず〜火入れたバージョン〜です。■ズボラ野菜おかず番外編、火を使わないレシピ火を使わないないものだと、こんな野菜おかずもよく作ります!あとはもう汁物に野菜ぶち込んで具沢山スープ or みそ汁ね。野菜によってはそこから具だけ取り出して、ごま和えとかにしてお弁当に入れられるしね。ズボラ!不足しがちな野菜のメニュー、どなたかの参考になれば幸いです!
2019年09月09日現在私はPTAの連絡などでLINEを使っています。でも以前はよそのママさんたちとLINEをすることに抵抗がありました。■LINE交換のお誘いをいただくも…そのときの私は、LINEはごく親しい家族とだけ使いたいと思っていたからです。当時はそういう変なこだわりを持っていました。そういうわけで、幼稚園時代、よそのママさんに「LINEを交換しませんか?」といわれたときも、「電話かメールでいいですか」という返事をしました。そのときは、それで何も問題はないと思っていました。何かあれば電話かメールで連絡がとれるからです。でも、「電話かメールで」といった私をのぞき、LINEを交換したママさん同士が、急速に親密になっているのを少し後に知りました。 ■LINE交換は「ママ友作り」のチャンスだった「そうか、なるほど、今のお母さんたちはLINEを通じて交流を深めていくのか…」と、そのとき初めて知った私。単なる伝達手段だけでなく、コミュニケーションのツールとしてLINEを使っていることをそのとき初めて知りました。でも、それに気づいたものの、そのときには「やっぱりLINE交換をしたい」とはいいにくい雰囲気に。なかなか「入れて」とはいえないまま、時が流れ、卒園までいってしまいました。チャンスの神様は前髪しかないそうですが、LINE交換しようといわれたときは、その前髪をつかむ(ママ友を作る)チャンスだったのかもしれません。…でも、またチャンスが来るかもしれません。現在は無理してママ友を作ろうとは思っていませんが、もし趣味が合いそうなママさんがいたら、こちらから声をかけてみたいと思う私です。
2019年09月09日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! 5歳、3歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。うちの長男と次男、お手伝いがしたいお年頃。手伝ってくれたらオカンもとっても助かるし最高!…というわけでもなく、これがなかなかややこしかったりする。ある日の夕食準備中。お兄ちゃんズが「お手伝いしたい」と申しでてきた。しかし…■重いものを持ちたがるそう、より重いものを持ちたいと競い合う長男と次男。オイオイ、お手伝いという本来の目的、見失ってないかい?それに重たいものを無理して持って、落としたりしたら大変だし、それが今晩のおかずだったらシャレにならない。そこで、比較的軽いコップやお箸、取り皿を運んでもらうようにしているのだが…■こだわりよ…大人からしたらどーーーーでもいいようなことに、こだわるんだよね、子どもって。しかも人が運んでいるものを見ると、うらやましくなっちゃう。それがキャラクターものだったりしたら「自分が運びたかった!」とか言って泣きだすし…ああ、メンドクセ。目の前で繰り広げられる、兄弟ゲンカにゲンナリしていたら… ■ツメがあまぁぁぁぁいっ! ウチにはね、なんにでも興味を示して、触りたくなっちゃう1歳児がいることを忘れないでよ。こんな机のへりにコップを置いたら、触って落としちゃうでしょうがあああ!お手伝いしてもらっているのに、逆にオカンの心労が増えるという、謎のスパイラルにハマる今日この頃。「もう全部自分でした方がラクだわ…」なんて思いつつも、せっかく「お手伝いしたい」って言ってくれているのに、やる気の芽をつぶしたくない。この板挟み状態に、どうしたらいいものかと頭を悩ませるオカンなのでした。
2019年09月09日こんにちは、なきりエーコです。今日は、息子の通う小学校で、いままであった家庭訪問がなくなったお話です。ズボラ主婦としては、掃除をしなくてすんでラッキーだと思っていたのですが…。■家庭訪問前は大掃除が欠かせないそうなんです! 今年は家庭訪問なくなったんです!ずっと変わらない行事だと思っていたのでビックリしました。ズボラ主婦、普段の掃除は最低限です。玄関を中心に、万が一部屋に上がられたときのことを考えて(先生によってはお邪魔すると聞いてたもので)リビングや廊下など年末の大掃除並みにがんばってました。■先生になにを相談したらいいのか?先生も受け持って間もない生徒の資料を集めるのも大変だし、約束の時間に生徒の自宅に来るのも大変だったのでは? と思ってました。私としても学年があがってほんの1ヶ月くらいで、ぶっちゃけ先生にご相談する事柄がなくて、毎年コミュ障を大爆発させて困ってました…。ってか、先生はやはり自宅まで確認しにくるんだね…。緊急時に必要なのかな?先生、お疲れさまです…!先生の陰ながらの努力に応援を込めて、私も家まわりの掃除、がんばります!(家まわりは部屋よりもやってない…)
2019年09月08日家の中でも外でも、どんな場所にいても、子どもたちが予想もできないような危険な行動をとることってありますよね。子どもたちが無事であればいいですが、時には命の危険を伴うような場合もあるため、親としては心配が尽きません。ウーマンエキサイトでも思いがけないヒヤリハットなトラブルに直面して救急対応を迫られた経験を、コミックライターのみなさんに教えてもらいました。》 トラブル発生! ケガ、病気、誤飲、転落…みんなのヒヤリハット体験 今回は、パパやママたちから寄せられた子どもたちの危ない行動についての体験談をもとに考えてみたいと思います。■95%が子どもの行動に肝を冷やした経験ありアンケートでは、子どもの行動に「危ない!」と肝を冷やした経験があるかどうか聞きました。その結果、「ある」と答えた人が95%となり、ほとんどの親は子どもの行動にヒヤッとしたことがあるとわかりました。Q.お子さまの行動、危ない!と肝を冷やした経験は?ある 95.0%ない 5.0%子どもの危ない行動は、時と場合によっては命の危険までもたらしてしまいます。2016年に消費者庁が行った人口動態調査によると、14歳以下の年齢別死亡原因で「不慮の事故」がいずれの年齢層でも4位以内に入っていました(※1)。9割以上の親が、子どもの危険な行動を経験しているという結果にもうなずけます。■危険1、つないだ手を振りほどき突然車道へまずは交通事故について見てみましょう。「保育園のお迎えに行った時、たまたま正門近くにいた子どもが道路の反対側にいた私を見つけて飛び出してしまい、他の子のお迎えに来た車にはねられそうになった。いまでも思い出すたびに胃の辺りが痛みます」(福島県 40代女性)「2歳ごろでした。手をつないで歩道を歩いていたところ、その手を振りほどき突然車道に飛び出しました。タクシーがちょうど走ってきていて、大声をあげて子どもを捕まえ、タクシーは急ブレーキ。まるでドラマのような緊迫シーンで、生きた心地がしませんでした」(神奈川県 40代女性)「幼稚園年長の時です。ペダルなしの子ども自転車で外出した帰り道、傾斜のある下り坂を思いっきりガーッと降りて行ってしまいました。『危ない!』と思った瞬間に、目の前でゴロンゴロンと転がる娘。転がり方が良かったのか、さいわい重傷にはならずにすみました」(埼玉県 30代女性)「自転車で遊びに行けるようになった頃、お友だちといるときに事故と隣り合わせのような乗り方をしていたのは本当に怖かったです」(埼玉県 30代女性)厚生労働省の調査によると、子どもの不慮の事故での死亡原因は、1歳児以上では交通事故が1位となっています(※1)。それを裏付けるような、ハラハラした子どもたちの行動を垣間見たようなエピソードばかりです。寄せられたエピソードでは、幼児では急な道路への飛び出し、小学生では自転車の乗り方などについてのコメントが多く見られました。飛び出しは、親が車の鍵を開けたり、買い物の会計を済ませようと、つないだ手を離した一瞬のすきに、発生してしまうことが多いようです。■危険2、トマトがのどに詰まった!乳幼児を中心にコメントが多く集まったのは、食べ物が気管に入ってしまう誤嚥、体に害のあるものを飲み込んでしまう誤飲に関する事例です。「4歳を過ぎていたからと油断して、通常の食事中にミニトマトや豚肉の炒め物を喉に詰まらせて焦った」(神奈川県 40代女性)「娘が、適応年齢の赤ちゃんウエハースを喉に引っ掛け、顔が真っ黒になって呼吸が止まる寸前に! 慌てて取り出し事なきを得たけど、私のトラウマになりそれからウエハースは、かなり大きくなるまで食べさせませんでした」(北海道 40代女性)「ハイハイができるようになった頃、食器棚の裏に置いていたゴキブリ退治用のホウ酸団子をいつのまにか舐めていた。救急病院で、『ホウ酸は毒性の強いものなので24時間点滴で体内から排出させましょう』と、一晩入院となりました」(千葉県 40代女性)「2歳ごろ、洗面所に置いた指輪を自分の指にはめたまま、布団に寝転んだ拍子に飲み込んでしまい、窒息しそうになってました。病院でレントゲンをとってお腹に指輪があることが確認され、5日後うんちに紛れて出てきました」(埼玉県 30代女性)そのほか、「子どもが頭痛薬をラムネだと思ってかじってしまった」という声もありました。乳幼児については、食事の際に注意していても、突然ものをのどに詰まらせてしまうこともありますよね。また、食べ物以外のものをのどに詰まらせて、窒息してしまうという悲しい事故が起きているのも事実です。筆者自身も、子どもが0歳のころに、うっかり落としたままになっていたパッケージのフィルムを子どもが口に入れてしまい、とても焦ったことがあります。フィルムがのどに張り付いて苦しそうに咳をする子どもの口に指を入れて、必死に取り出したことを思い出すと、今でも背中を汗が伝います。ちょっとした不注意から起こりがちなのが、誤嚥や誤飲なのかもしれません。また、乳児の窒息や喉突き事故についてのコメントも寄せられていました。「長男が生後1か月の時、頭の下に敷いていた小さい枕を自分で自分の顔に乗せていたことがあって、かなり焦りました。もう少し発見が遅かったら間違いなく息を引き取っていた…と考えただけで、本当に怖かったです」(東京都 40代女性)「歯ブラシを口に入れたまま転んだ。今思い出しても心臓ドキドキします」(千葉県 50代女性)東京消防庁によると、平成19年から5年間に5歳以下の乳幼児が歯みがき中に歯ブラシで受傷した事故により、229人もの子どもが救急搬送されているといます(※2)。子どもたちの身の回りの危機は本当にたくさんあるのだと、実感させられます。■危険3、覗き込んだ池に頭からポチャ!?さらに、海や川やプール、そして身近な自宅の風呂などで発生しがちな水の事故に関するヒヤリ体験も寄せられていました。「下の子が2歳くらいのときに、夫や兄とおたまじゃくしを見たくて池を覗き込んでて危ないなあと思った直後、頭から池ポチャした時は一瞬時が止まった」(宮崎県 40代女性)「3歳くらいの夏、足を入れるタイプの浮き輪でぷかぷか浮かせて、親は潜って遊んでいたとき、少し目を離した隙にいつの間にか逆さまになってしまっていて、慌てて海岸で足首を持って逆さにして水を吐き出させなんとか助かりました。本当に怖い思いをしました」(神奈川県 50代女性)「潮干狩りで目を逸らしたすきに、川の流れの強いところで溺れていたときですかね。 水の中でバタバタもせず目が見開いていた顔を見たときは…。抱きかかえたらすぐに泣いたので、人生で一番安堵しましたね」(三重県 40代男性)「お風呂入っているときに自分のシャンプー流してる最中つるっと滑って沈んでた。声が突然しなくなったからまさかと思ったけど、ほんのちょっと目が離れた隙が一番危ない。焦った」(山梨県 30代男性)夏を中心に、小さな子どもが命を落とす水の事故が毎年起きていて、ご紹介したコメントからも、その恐ろしさが伝わってきます。1歳児では、浴槽内での溺死が事故死の2位となっています(厚生労働省調べ)。海や川だけでなく、油断しがちな自宅のお風呂でも、子どもの事故は発生しうるのだと、あらためて気が引き締まります。■危険4、ベランダの柵によじ登っていた!建物や階段からの転落の危機にヒヤリとした体験談も集まっていました。「当時3歳と5歳ではロックされている鍵は開けられないだろうと思っていたら、2階のベッド脇にある窓が全開だったとき、心臓が一瞬止まりました」(神奈川県 40代女性)「マンションの4階、目を離したすきに2歳の娘がベランダの柵によじ登って布団干しのようにぶら下がっていた。今でもぞっとします」(神奈川県 40代女性)「子どもが2歳くらいの頃、家の2階から鉛筆と鉛筆削りを持ったまま転げ落ちきたことがあります。擦り傷で済みましたが、とにかく鉛筆が刺さらなくて良かったと今でも思い出すと恐ろしいです」(千葉県 40代女性)「近所の公園にある5段のジャングルジムで遊んでいた2歳の息子。私がちょっと目を離したら3段目のところで宙ぶらりんになっていて、冷や汗かきました」(千葉県 30代女性)そのほか、「『ママどこ?』と3歳の息子が2階のベランダの室外機に登り、下を覗いていた」という背筋の凍るような体験談も寄せられていました。3歳~4歳の子どもについては、活発に動き始める幼児期の子どもはとくに注意が必要そうです。■危険5、一瞬のスキをついていなくなる子どもたちまた、迷子についての体験談も、多く寄せられていました。「長女が2歳のとき、2人で公園に遊びに行ったのですが、私が1人でトイレに行って、戻ったら娘がいませんでした。 あわてて探しまくって、警察に電話するのを迷っていたら、駐車場の車の横からひょっこり出てきました。 『よかった~!』と、その場にへたり込んだのを覚えてます」(栃木県 50代男性)「遊園地のプールに行ったとき、3歳の三男が好き勝手にどんどん進んでいって、人混みで一瞬にして見えなくなり、家族みんなで探しました。ずいぶん離れたわが家のシートの所に1人でちょこんと座っていて、『なんて子だ!』と拍子抜けしたことが忘れられません!」(島根県 40代女性)「長男が2歳のとき、いつもよく行くスーパーでママ友と少し話をしていたらその隙に勝手におやつコーナーへ行っていました。私は血の気が引き必死に探していると、おやつを持ってギャンギャン泣きながら歩いてきました」(北海道 40代女性)「幼稚園の頃、電車の乗り換え駅で行方不明に。ケンカの最中だったのでふざけているのかと思っていたのですが、何分待っても出てこない! 1時間後、終点の駅で保護されていると連絡がありました。迎えに行くと休憩中の駅員さんたちと談笑。喜怒哀楽を濃厚に経験しました」(千葉県 50代女性)近所の公園やスーパー、レジャー施設や電車など、さまざまな場所で迷子は発生しているようです。子どもを見失って、ドキドキする気持ちは何とも言えないものがありますよね。筆者自身も、ショッピングモールで3歳の次男を一瞬の間に見失ったことがあります。いなくなったのは数分間のことでしたが、次男を見つけるまでの時間は長く永遠のように感じたことを覚えています。時に子どもの誘拐事件なども発生している現状を思うと、迷子といえどパパやママたちの心配は尽きません。■危険6、自宅で外出先で潜むさまざまな危険最後に、さまざまな子どもの危険な行動にまつわる体験談をご紹介します。<自宅に潜む危険>●ブロックが眉間にあたり傷に。目だったら失明したかも●鼻の中に子ども用の指輪が入っていて、耳鼻科で取ってもらった●ベランダで洗濯物を干していたら、子どもに内側から鍵をかけられた●包丁を握って笑って立っていた●カーテンタッセルに首をかけて遊んでいた●かき氷の機械に指を突っ込んでケガをした<外出先に潜む危険>●冬の下校時に深い用水路に落ちて、たまたま通りかかった人に助けてもらった●鉄板でヤケドした●エレベーターの戸袋に巻き込まれた●コンクリートの柵に頭を入れて抜けなくなった●車の窓を閉めようとしたら、子どもが窓から手を出していた生活のさまざまな場面において、子どもたちの行動に驚かされ、冷や冷やさせられているパパやママたちは多いようです。家の中でも、外でも、まさに親が油断するひまはなさそうですね。■子どもの危ない行動、親はどうすれば?それでは、親としては、子どもたちの危険な行動とどのように向きあえばいいのでしょうか。「突発的に走り出したときに対応するために、リードを使っていました。周りにどう思われようが何かあってからじゃ遅いし、誰も責任なんてとってくれるわけでもない。リード使うことにためらいはなかったです」(神奈川県 40代女性)「小さい頃からずっとハラハラしどおしで、休まる時がありません。『振り返れば奴はいない』の毎日。いまは中学生になりましたが、いまだに事故らないかとハラハラしています。息子のおかげで、多少のことでは動揺しなくなりました」(愛媛県 40代女性)「命に関わるようなことでないならば、少しくらいは痛い目をみることも必要かな、なんて思います。これ以上やったらケガをする…など、そのラインを知っておくことも大事なのかなと。それを学習する機会を奪っているような気がするので、過保護す過ぎるのも考えものですね」(佐賀県 40代女性)命の危険から子どもたちを守るために、ある程度干渉や対策が必要だという声が寄せられる一方、子どもがこの先危険から自分で身を守るためにはある程度経験も必要という意見も。子どもの年齢や性格によっても、親の助けが必要かどうか、答えは異なってくるとは思います。まずは子どもたちに命の危険がないことが最重要。そのうえで、「どういったことが危険なのか」「どこまですると危ないのか」をどう教えていくかも課題となってきそうです。このようなコメントも寄せられていました。「生まれた頃は、寝ていても息をしてるか気になり、寝返りをうつようになれば、何か口に入れないか、ハイハイをするようになれば、玄関や吐き出し窓からおちないかなど、成長に伴い肝を冷やすことはあると思います。自分が死ぬまで肝を冷やしっぱなしかも知れませんね」(埼玉県 50代女性)ここまで、子どもの危険な行動について、親から寄せられた体験談をもとに考えてきました。何よりも大切なのは、子どものたったひとつの命、それはどの親にも共通する思いでしょう。どんなに親が気を付けていても、一瞬の隙をついて起こってしまう事故。それを防ぐためには、今回の体験談などを踏まえて、日々の生活を振り返ってみることも大切なことのひとつではないかと思います。たしかに、命の危険にまでも及ぶような事故になってしまった場合、親の感じる後悔は想像もできません。「無事五体満足で生きてるのって奇跡」というコメントもありましたが、日々のあたり前の日常のなかで子どもを観察することも、事故予防にはつながりそうな気がします。子どもの特性、住んでいる環境などによってもヒヤッとすることは違ってくるでしょう。小さなヒヤリが起きてしまったとしても、原因と対策を考えていかれれば、少しでも悲しい事故は減らせると思いたいです。そしていつか子どもが身を守る術を自分で覚えて、考えて行動できる日が迎えられればうれしいですね。<子どもを事故から守るための参考サイト>●消費者庁: 子どもを事故から守る!!事故防止ハンドブック [PDF:8.4MB]●消費者庁: 子どもの窒息事故に注意! [PDF:501KB]●消費者庁: 子どもを自転車の事故から守ろう [PDF:599KB]●東京くらしWEB: 乳幼児の身の回りの製品事故防止ガイド (PDF:2,510KB) ●東京くらしWEB: 小学生の身の回りの事故防止ガイド (PDF:4,319KB)<参考サイト>※1、消費者庁: 子どもの事故の現状について ※2、消費者庁: 乳幼児の歯ブラシによる事故に注意! Q.お子さまの行動、危ない!と肝を冷やした経験は?アンケート回答数:7191件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2019年09月08日こんにちは、まりげです。来年から小学生になる長男。「この言葉はどういう意味なん?」と質問しながら言葉を吸収している最中です。まだ知っている言葉が少ないので、ときどきおもしろい表現が飛び出すことがあります。今回はそんな長男の話です。■子どものかわいい受け答え▼褒めると、子どもどう反応する?外遊びをしたときに…▼生き物に対しての子どもの考えとは?駐車場でクワガタを見つけたとき…■息子の言葉選びにキュンとする▼母の大変さを理解してくれる!?図書館からの帰り道で…▼親に感謝の言葉を伝えられる息子のすごさ!三男が長男にくっついて寝息をたてはじめたとき…言葉に違和感があっても、なぜかストレートに気持ちが伝わってくる長男の発言なのでした。
2019年09月08日本好きな娘さんを持つぐっちぃさん。わざわざ家に持ち帰ってくる理由を聞いて、普段の自分の行動を猛省するのでした。■娘が図書館の本を持ち帰る理由今日は最近思い出して反省した話です。■本を通じて知る娘のやさしさ以前の記事 「好きな娘「何類が好き?」マニアックすぎる質問に…」 で「お母さんも昔は本をよく読んでたんだー」って話をしてたから、きっといろいろオススメの本を読んでもらいたかったのかなって思うと、申し訳なくて…子どもとの時間を大事にしようって思ってるのに、こういうところに気づけなくて大反省です。
2019年09月07日宿題・明日の準備までおわったら、ゲームOKが我が家のルールです。しかし楽しい時間はあっという間…。私もゲームするのでわかるのですが、30分は厳しいですよね~。せめて1時間は遊びたい!そんな気持ちはわかるのですが、約束の30分を過ぎても、だらだらとゲームを続ける次男に喝!フラグ!?よく映画にあるシーン「この戦いが終わったら…俺、結婚するんだ…」みたいな!?思わず笑っちゃいました~~。とは言えルールは守って欲しいところ。戦いの途中とか、セーブポイントじゃないからと言って、そのまま続けてることが多いですもんね~。セーブすることも考えて遊んでほしいもんです!
2019年09月07日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまこんにちは、ぴなぱと申します。現在5歳と1歳の姉妹を育てている私ですが、長女を妊娠するまでは絵画教室で講師として働いており、幼児、小学生、美大受験生のクラスを受け持っていました。今回はそんな私が親になって子どもの制作にどういう姿勢でいるかというお話です。あくまで個人的な意見ではありますが、そのつもりで読んでいただければ幸いです。まず、幼児の場合の褒めポイント。言葉にしてあげることで、子どもも「私〇〇が描けるようになったんだ!」と認識し、自信が持てます。子どもは思うがまま、あるいは自分に見えたままに絵を描いているので、例えば手を描くようになっても「人間には手があるのが当たり前だから描かなくちゃ」と思って描いているわけじゃないことがあります。娘の場合手を描き始めた時に話を聞いたら「妹と手を繋いでるところを描きたかったから、手がないと繋げないと思って描いた」と言っていました。私が気を付けているのは、子どもが自発的に描くようになるまで〇〇が足りないよ?とか、〇〇はこうじゃないでしょ?とかは言わないこと。あくまで自発的に描いたら褒めるのスタンスでいます。事実は事実として知る時が来るし、子どもには子どもにしか見えない世界があり、それを一般的な先入観を与えることで潰してしまうのはもったいないと思うからです。先入観についてこんなことも。星型がダメということではありません。でも星型じゃないからって間違いではありません。だって本物の星は星型じゃないし。太陽だって実際見たら形なんてわからないんだから、どんな風に描いてもいいんです。知識もなにもない状態でよく知らないものを描くこと自体がすごい!幼児期に限らず、自分で考えた物の描き方は絶対にその子の肥やしになります。色彩についても、口出しはしません。今より小さい頃、長女はいつもありったけの色を使って絵を描いていました。だけどそれはあくまで家での話。幼稚園や保育園に通うようになると、自然とそれは変わっていきます。周りが段々と「正しい色」を知っていくと、いつの間にかそれにならっていくんですよね。もちろんそれは悪いことではないんですが、少し残念ではあります。「正しい色」はあくまで子どもの絵としてのもので、必要な知識ではあるしどこかでそれにならうタイミングはくるものの、もし絵を続けていくとしたらいずれ邪魔になることもあると思うからです。どんな色も本物は写実的に描こうとしたら一色では表せないし、その先の独創性となると髪は黒、空は青なんて決まりごとは一切ありません。ここまで結局特に親は何もしないで子どもの好きにやらせてるだけじゃん!という感じなんですが、その通りで、結局は幼児期は好きにやらせるのが一番だと私は思っています。ただ、唯一それっぽいことを挙げるなら、我が家では絵の具を早くからやらせていました。自分で色を作るということ、色は無限に作れるということ、手の動かし方、道具の使い方、道具を大切に扱うということ、塗りたくるだけじゃなく時には引き算も必要なこと。絵の具から学べることはとても多いです。特に道具は絵を描く上で相棒とも言える大切な存在だと思っているので、準備から片付けまで初めにしっかり教えました。元々の性格もあるとは思いますが、初めは力を入れすぎて筆をボサボサにしてしまっていた長女も現在は道具の扱いがとても丁寧で、園で使う画材などでもクレヨン一本折らずに使っています。それから絵の具を使うときは、できるだけ大きい紙を用意してそれがいっぱいになるまで描かせるようにしています。子どもの絵って、年齢があがるにつれて段々とこじんまりしてくることがあるんです。細かいというのとは違って、画面に対して被写体が小さくて余白ができてしまうんですね。一度小さく描く癖が付くとなかなか抜けないので、腕を大きく動かして描く癖や余白を埋める癖をつけるためにも大きな紙で描く機会は大切だと思っています。最後に、褒めるだけなら私が勤めていたような幼児期の絵画教室には意味がないのでは?と思われるかもしれませんが、そんなことはもちろんありません。その子の伸ばすポイント、直した方がいいポイントを的確に指導してもらえるでしょうし、今回の話は家庭での姿勢のことなので教室となるとまた少し話は違ってきます。私は個人的には今のところ自分の子どもに本格的な絵をやらせようとは思っていないですが、もし将来やりたいと言った時のために、今持っている感性は潰さないでおきたいなと思っています。
2019年09月07日こんにちは!5歳の息子とわちゃわちゃしながら、毎日子育て頑張っています!!今回は、わたしが育児ブログを始めるようになったきっかけをお話ししようと思います。■「仲間が欲しい」…そう願った産後のわたし息子が生まれてきてからのわたしは、社会から「孤立」しているような・・・そんな感覚に襲われるようになりました。日中はほとんど話す相手もおらず、まだ泣くばかりの息子とずっと2人っきり。夫の帰りをただ待つばかりでした。子育てがすごく大変そうなのに楽しそうに育児をしているママ、子育てにストレスを感じているママ・・・。ブログの中には、色んな境遇のママがたくさんいました。同じ境遇のブログを見ると、悩んでいたのはわたし1人じゃないんだと、とても励まされました。そういうブログを読み続けているうちに「ブログを書く」ということに興味を持ちはじめました。高校生になるまで、漫画家を目指していたわたし。自分の才能のなさに諦めてしまいましたが「絵日記なら自分のペースで書いていけるかも!」、そう思いブログを始めることにしました。単純にブログを始めて、ブログを通じてのママ友が欲しい・・・という淡い期待もありました(笑)子育ては自分が思っていたよりイライラすることが多く、気持ちの切り替えをするのが本当に苦痛でした。ただ絵日記ブログを始めたことで、「イライラしたことは全部ブログのネタにしてしまおう!」とうまく気持ちを切り替えることができるようになりました。イライラは笑いに変えよう!そう思ったんです。■発想の転換で育児生活に変化が!?ブログを始めて5年経ちますが、ブログをきっかけにこうしてコミックライターのお仕事をいただけたり、なんでも話せるブロ友ができたり・・・本当に幸せだと思っています!わたしの書く記事で、育児で悩んでいる人を1人でも笑顔にできたらいいなと思っています。これからもどうぞよろしくお願いします!
2019年09月06日ウーマンエキサイト読者のみなさま、こんにちは! まつざきしおりです。 以前 、娘が工作遊びにハマっていることを描きました。今回は、そんな娘の工作にちょっとツッコミを入れたいと思います。それではどうぞ!■ドクロにコウモリに魔術書…日々、いそいそと工作する娘。毎日これだけつくるだけあって、工作の腕はメキメキ上がってきているのですが…作品の方向性よ…!5歳児といえば、プリンセスとかキラキラ華やかで、こう、ゆめかわいい世界が好きなもんじゃないのか!?ドクロにコウモリに魔術書って…!「闇に染まりしわが名は黒き金剛石(ブラックダイヤモンド)」って!(そこまで言うてない)ちなみに、娘の好きな色は黒と紫。■娘のこいのぼりの絵にビックリ! 5月の授業参観に行ったとき、子どもたちが描いたこいのぼりの絵が教室に飾られていました。女の子の作品はピンクや赤、レインボー色が多かったです。ところが娘の作品は、黒と紫のみで、大変シックではありますが、ゴシックでロリータ風の仕上がりになっていました(笑)あ、あと、娘が「アンパンマン」で一番好きなキャラは、ロールパンナちゃんだそうです。闇を抱えた悩み深きダークヒロインに魅かれがち…!!
2019年09月06日夏休みも終わり、秋を感じる季節になりましたね。我が家の好物であるスイカもそろそろ店頭から姿を消し始めました。本日はそんなスイカから学ぶ、スーパーの果物や野菜の流通の裏話を描いてみました。我が家はフルーツ嫌いの次男を除いて皆スイカ好き。今年の夏も沢山いただきましたがそろそろ食べ納めのようです。先日、パパンがスーパーに行った時は見かけなかったのに何故? つまり、可燃ごみの日の前日はスイカがよく売れるそうなのです。確かにスイカを食べると大量に生ゴミが出ますからね。たまにしか家事をしないパパンには気づかないスーパーの裏話に目からウロコ。最近では“食べ切れない”、“冷蔵庫に入らない”、“生ゴミが多い”などの理由で小ぶりなスイカが売れ筋なのもうなずけます。スイカの皮を腐らせないように冷凍庫で保管するのは我が家だけでは無いはず…!冷凍庫のスペースを取るので厄介ですが、これが見れなくなると夏の終わりを感じ、ちょっぴり寂しい気持ちになる私です。
2019年09月06日育児の悲喜こもごもを遊び心あふれるタッチで描き、多くのママたちから共感を集めるコミックライターの むぴー さん。ウーマンエキサイトの連載 『あさひが丘の人々』 でも、育児や自分自身の生き方に悩むママの心を絶妙な心理描写で描き、人気を博しています。そんなむぴーさんが、自身のTwitterで公開している「#むぴーの絵日記」に多数の書き下ろしを加えた書籍 『子供ができて知ったこと』 (扶桑社)を発売しました。本書は、何気ない育児の風景をはじめ、夫婦の育児分担や他者との比較で悩む母親の心情など、子育て中のママ・パパなら共感せずにはいられないエピソードが盛りだくさん。ありふれた日常における幸せの所在を再発見しながら「親になるってなんだろう?」と、あらためて考えさせられる一冊です。■母親たちの日常に言葉を持たせるむぴーさんの子育て絵日記慌ただしい毎日のなかで、育児を通して感じる喜びや苦しみの感情は、いつの間にか自分のなかを通り過ぎ、その出来事一つ一つに言葉を持たせることは難しいものです。日々、喜怒哀楽のはざまを行ったりきたりしながらも、楽しい、つらい、うれしい、苦しいと感じる気持ちの本質に気付かないまま過ぎ去っていくことがほとんどなのかもしれません。しかし、むぴーさんの絵日記を読むと、ストンと腹落ちするように自分自身の想いに気付くのです。「私」が言葉にしたかったことは、まさにこんな日常だったんだ…と。余韻たっぷりに描かれるその瞬間を、いつかの「私」もきっと味わっていたはずだと。言葉にできず過ぎ去ってしまった感情を拾い集めて言葉を与えることで、「楽しかった」「悲しかった」「うれしかった」だけでは言い尽くせない想いがあふれだす…。そして、どれだけつらくて泣いた育児の一コマさえも、一つ一つ大切な思い出となって、自分のなかで不思議と輝き始めるのです。 ■私は良い母親? 誰かと比べて焦って悩んだ日々の先に見たもの本書では息子さんの言葉の遅れに悩む、むぴーさん自身の姿も描かれています。母親として育て方に問題があるのではないかと自分を責めてみたり、周りと比べて引け目を感じてしまったり、胸に押し寄せる不安と闘いながら、息子さんの成長といかに向き合うかを模索する日々を過ごします。自分なりに成長する息子さんの姿を受け止め、このままゆっくり待とうと前向きな気持ちになることもあれば、ちょっとしたことで悲しい気持ちになって落ち込んだり、相反する気持ちのはざまで悩み、苦しむむぴーさん。しかし、その後ようやく言葉を話せるようになった息子さんに、当時の気持ちを聞いたむぴーさんは、自身が大切なことを見落としていたことに気づくのです。母親として息子の言葉の遅れを悲しいと思っていたように、息子も小さな頭のなかで彼なりにいろんな想いを抱えていたということ。わが子を愛しているからこそ、育児の不安はときに親の心に影をさし、大切な存在であるはずのわが子のことを恥じたり、傷つけたり、そんな親自身の弱さを突きつけられる瞬間もたびたび訪れます。しかし悩み、傷つき、やるせない想いを抱えているのは、子どもだって同じなのです。子育てに対する責任を全うしたいと思う気持ちの裏に、親としてのエゴはないだろうか?「私はよい母親?」と周りの評価を気にする前に、子ども自身の喜びや幸福に目を向けられているだろうか?本書と通じて、親としてのあり方を自問しながらも、ままならない育児のなかで、自分の弱さから目をそらしたくなったり、泣きたくなるほど落ち込んだり、そんなみじめな自分をありのままに認めてあげたいと心から思うのです。 ■泣きたくなる日々も味わい尽くしながら…子供ができてもっと知ったこと“子育ては難しい”本書の中でむぴーさんがそう語るように、親が感じる育児の重みと責任は果てしない。正解が何かさえわからない育児を担うなかで、取り返しのつかない失敗をしたらどうしよう…と、心のどこかで不安を抱えながら、それでも自分なりの育児をするしかないのが現実。不安になったり、悲しくなったり親の苦労は尽きないけれど、喜びや幸せをかみしめる宝物のような時間も確かに存在するのです。本当に心からあなたに会えてよかった…と。それなのに、現実に目を向けると、親としての自分に自信が持てず、ただただ苦しくなる…。「子どもに怒ってばかりの自分がいや」「私はダメな母親なんじゃないか」育児という無理難題に挑むなかで、心が折れそうになるけれど、それでも親になった自分も愛したいし、それ以上に家族も愛し続けたい。だからこそ、本書を広げて、あの頃の自分をまるで指でなぞるように追体験することで、未来への希望を胸に留めておきたいのです。■むぴーさんからのスペシャルメッセージ!現在ウーマンエキサイトでも連載中のむぴーさんよりスペシャルメッセージをいただきました!私は自分が理想の親だとは全然思えないので、この本には育児指南のような内容はありません。ただ、どんな家庭でもあるような、当たり前で、本当に些細で、すぐ忘れてしまうような、そんなほんのちょっとした日常の一コマをたくさん詰めました。この本を読んだ人が、家族アルバムのように自分の経験を思い出してもらえたら良いなぁと思いながら作りました。ぜひ読んでいただけると嬉しいです! 『子供ができて知ったこと』 むぴー著(扶桑社)1,200円(税抜) Twitterで17万いいねを記録した「子供ができて知ったこと」を収録!いま、いちばんあったかくてほっこりする大人気の子育てイラストエッセイ「#むぴーの絵日記」が、新規描き下ろしたっぷりで、ついに書籍化!遊び心のあるタッチで子供たちとの宝物のような日常をほのぼの描いたイラストエッセイ。●むぴーさんのTwitter: @mupyyyyy ●むぴーさんのInstagram: @mupyyy ●むぴーさんのブログ: むぴーのお家 ●ウーマンエキサイトの連載: あさひが丘の人々
2019年09月06日2020年の教育改革で、子ども達の教育環境が大きく変わります。その中で、子どもたちが求められるものの1つが英語力。「聞く」「読む」「書く」「話す」の4技能を身につけ、それらを使って表現する力が重視されます。そんな中で、未来の教育を考える新しい選択肢として注目されているのが「バイリンガル幼児園※1」です。「バイリンガル幼児園ってどんなところ?」と、3歳のせなちゃんとママが「Kids Duo International(KDI)」の体験説明会に参加してみました!■いるだけで楽しい! 子どもゴコロをわしづかみの園内訪れたのは、青葉台園舎。東急田園都市線青葉台駅から徒歩約5分の立地にあります。スタイリッシュな建物とロゴがどことなく海外の学校のような雰囲気。階段を上がると待っているのは、明るい青空模様の天井と大きな木のオブジェ。その周りには「BAKERY」「DEPARTMENT STORE」「CLINIC」とかわいらしいお店や施設が並ぶ職業体験コーナー(ラーニングステーション)があり、まるでテーマパークのようです。ここは職業体験を通して、子ども達の将来の選択肢を広げる目的を持っているスペースであり、その体験を通して両親への感謝の気持ちが芽生えるきっかけ作りの場所となっています。初めての場所にまだちょっと緊張していたせなちゃんもこのスペースを見て目を輝かせます。■楽しんでいるうちに英語を習得! 英語レッスンを体験「頭がやわらかく、外国の方をこわがるような先入観を持たないうちに英語や外国の方に触れる機会を持ちたい」というのもせなちゃんママがKDIに興味を持った理由の一つ。言葉の習得には2000時間必要と言われているそうだけど、2歳からKDIに通うとその2倍に近い3800時間以上英語に触れる時間があるという説明にも興味深く聞き入ります。英語を「勉強する」のではなく、絵本の読み聞かせを聞いたり、歌を歌ったり、工作をしたりと、ネイティブやバイリンガルの先生の英語に日常的に触れることで、英語を習得していけることです。この日は、年少を受け持つMaddi先生による英語のミニレッスンを体験しました。その内容は歌や絵本の読み聞かせ、クイズなど盛りだくさん。大型絵本やスクリーンを使用して子どもが楽しく受けられるように工夫されており、「お勉強」という感じはありません。外国の方には今まであまり接したことがなく最初はちょっと緊張気味だったせなちゃんも、明るく優しいMaddi先生に少しずつ表情もやわらぎます。「What is this? 」という質問にも「Apple!」と元気に答えてママもビックリ。「まだ心がやわらかいうちに外国の方と触れあうことのよさを実感しました」とせなちゃんママ。レッスンの終わりには、先生と笑顔でハイタッチ。毎日これだけ外国の方と英語で触れ合えたら、これからのグローバル時代も乗りきれそう。実際KDIに通わせている保護者の中には「園外で躊躇なく外国の方に英語で話しかけるわが子の姿に驚いた」という経験をする方も少なくないそう。「英語が話せるようになるのはいいけれど、日本語は大丈夫?」という心配も出てきそうですが、そこは「バイリンガル幼児園」。英語に浸る時間もたくさんあるけれど、もちろん知能教育の時間など日本語だけの時間もあり、日本語や日本文化も大切にし、二言語を伸ばす「バイリンガル」教育を目指しています。 カリキュラムの詳細はこちら! ■英語だけじゃない! 忍者遊びで運動能力も小学校3年生程度を目指す!?KDIは英語教育だけでなく、運動指導、知能教育にも力を入れているというから驚きます。やみくもに体力や筋力を鍛えるのではなく、「幼児期の神経の発達を考慮した、脳の成長にも、運動能力の発達にも考慮したプログラム」を科学的な研究に基づいて実施しています。説明会ではためしに、グーとパーにした手を交互に入れかえる動作をみんなでしながら、「幼児期に発達させたい、体をコントロールする能力」を実体験しました。Ninja遊びも、幼児期に必要な運動を科学的に分析して作られたカリキュラムで、卒園時に小学校3年生程度の運動能力を身につけることを目標としているものだそうです。年に1回、園児1人1人の動作を動画撮影し、それを解析してフィードバックしてくれる、というのも子どもの成長を具体的に把握できてうれしいサービスです。この日は、園のお友だちがやっているクラスを見学しました。「科学的なカリキュラム」というとなんだか難しそうに聞こえるけれど、実際に見てみるとみんな遊び感覚で、英語のクラスと同様、子どもたちは「楽しく遊んでいる」うちに習得していくようです。■知能教育も充実! 脳の黄金期にしっかり刺激日本語で行われる知能教育は、脳が急激に成長する幼児期に脳の様々な部分を刺激し、活性化させることで、脳の器を拡げることを目的としています。ノートに書く勉強が中心ではなく、有名私立小学校などでも使われているパターンブロックなどで手指を動かし、遊びながら楽しんで算数好きを育てるのが特徴のようです。年中、年長のときにはIQテストの幼児期版を実施し、得意な分野とまだ経験が少なく今後伸ばすべき分野を1人1人にフィードバックしてくれるのも、わが子の強み、弱みを理解でき、心強いサービスですね。■子どもたちが大好きな職業体験が園でできる!子どもたちに大人気なのが、パン工房、デパート、工房、クリニックが並んだラーニングステーション。働くことの楽しさや大変さを経験し、社会の仕組みを学ぶ場所だそうですが、本格的な内装と、かわいい衣装は職業体験テーマパーク顔負けです。せなちゃんも体験コーナーには興味津々。のぞいていると、その場にいた優しい先生が特別にちょっとだけ体験させてくれました。体験させてもらったのは、工房でのレーシングカーのおもちゃの組み立て作業。カラフルな海外製のレーシングカーを先生の説明を聞きながら組み立てます。おもちゃの電動ドリルでネジをしめる作業が楽しく、夢中になって最後まで組み立てました。■子どもたちの笑顔と積極的なコミュニケーションが印象的園の様子を見て回った後、最後にせなちゃんママに感想を聞きました。「今、体操を習っていて、英語も習わせたいなと考えています。そう考えると、習い事に通わなくても英語、運動、知能教育を通園させるだけで受けられるのは魅力的ですね。送迎バスがあり、5時まで預かってくれるのは、働いているママは助かる方が多いかなと思います。小学校受験の対策もしてもらえるのもいいですね」「何より、2歳からの子どもがいるのに、泣いたりぐずったりしている子がいなくて、本当にみんな楽しそうだったのに驚きました。園長先生を始め、先生方も皆さん熱心で、子どもをたくさんほめたり励ましたりしていて、手厚い印象も受けました。日頃から自主的な子どもに育ってほしいと思っているので、『自分らしく幸せに生きる力、自分力をつける』という理念もいいなと思います」未来に生き抜く力が身につくKids Duo International。幼稚園でもなく、保育園でもなく、新たな幼児教育の選択肢として気になったら、ぜひ説明会に行ってみてください。 説明会の予約はこちらから! ※1:保育園と同じ保育時間、幼稚園以上のカリキュラムを提供する園※一部特別に体験させて頂いたプログラムがあります。PR:Kids Duo International
2019年09月06日私の実家はみんな仲が良く、自宅からも極端に遠いわけではないので割とちょこちょこ会っています。父にも母にもお世話になりまくっているのですが、特に母のパワフルさは脱帽レベルなのです。■実母は超パワフルおかんもちろん父にも感謝と尊敬の気持ちでいっぱいですが、やっぱり同じ「母親」だからこそ影響が大きいです。私は三姉妹なのですが、今でも姉妹で「これは本当にお母さんに感謝だよね」と話しているのが… ■大切な思い出を作ってくれた母選択肢の多いこの時代、結婚や出産を選ばない道も大いにアリなので、孫の世話の心配なんてすっとんきょうかもしれませんが…。子供達がどんな人生を歩んでいくとしても、パワフルに支えてあげられる母親になりたいです!
2019年09月06日どうもこんにちは、のばらです!今回は、私が(今のところ)令和イチ動揺した話を聞いていただけますか…。つねに走り回っている2歳の息子。いつかケガしないかとヒヤヒヤしながら見守っていましたが、ついに起こってしまいました。それはつい先日…息子のおでこから、出血が止まらない!!流れ出る血に本人もパニック。とっさに押さえたタオルがあっという間に真っ赤に染まり、母も大パニック。恐る恐る傷口を見ると想像以上に深くパックリ!夫に助けを求め、大急ぎで病院に向かったのでした…。次回、夜間診療での息子の様子をお伝えします。
2019年09月06日不妊治療をしている上で大切なもの、それは「お金」と「時間」「お金」は、助成金を受けられると言っても額は決まっている上、後日給付なので一度は支払いをしなければなりませんし、長引けば長引くほどその金額は大きくなっていきます。そして「時間」、排卵日とホルモンの状態を、血液検査と内診で医師が予測しながら治療を進めていく為、どうしても急な診察や連日の病院通いがある上に、予約制ながらも待ち時間はかなりのものです。1回の診察で文庫本1冊読みきれます。(しかも病院によっては椅子が足りなかったりしてかなりしんどい)時は金なりという言葉にもある通り、時間を失うとそれだけお金を稼ぐ機会が減る訳で、この2つのバランスを取るのが非常に難しかったです。私はたまたま退職する機会とも重なったので、正社員から、比較的休みを取りやすいオフィスワークのパートに転職しました。最初に不妊治療中という事を知ってもらえていれば気持ちも楽かもと、求職中、いくつかの会社には面接で「不妊治療中です」と伝えてみたら見事に全部不採用でした。パートは日曜定休で週4の9時~17時のシフト制でしたが、休みをスムーズにとる為にしていたのは「他の人が急に休みを取る事になった時は進んで自分が代わりに出勤する事」。時給制だったのでシフトに入ればお金も稼げるし、急に通院の予定が入った時も普段から代わりに出勤していれば罪悪感も多少減るし、上司も快くお休みをくれるという打算的な理由で… 本当ならこんな気を使ったりせず、どの会社でも、どんな理由でも「お休みもらいますー」「どうぞー」っていう世の中になってほしいですが。そして助成金ももっと幅広くしてほしいですが。連日の通院で仕事の日程の調整を何度も余儀なくされ、もう働きたくない! と思った事もありましたが、やはり治療自体にかなりのお金がかかるので働き続けなければなりませんでした。心と体に影響の多い不妊治療中に、仕事と治療の調整でストレスを溜める事はできるだけ避けたいですよね。
2019年09月05日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! 7歳と4歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。今回は少し時をさかのぼって、長男の「なーが」が赤ちゃんだった頃、夜泣きがひどく辛かったときに、励まされたエピソードを書きます。■長男の夜泣きに悩まされる日々夜泣きは「なーが」が5か月半になる頃にやってきました。ただでさえ寝つきが悪くて、寝かしつけに苦労していたのに、やっと寝たと思ったら夜泣き。授乳や抱っこでなんとか寝かしつけても、1~2時間後には泣いて起きるの繰り返しでした。完全に寝つくのが朝になることも。当時の私には近所に友だちも、相談できる人もいませんでした。実家の母に話しても「いつか終わるから~」と言われ…「いつかっていつよ!?」と思っていました。■辛い時期はゴールが見えない育児をしていて思うのは、辛い時期はゴールが見えないということ。たとえば、イヤイヤ期。「いつか終わる」とよく言われますが…そんなのわかってるんだよ~~~!!その「いつか」がいつなのかわからないから、絶望的になるし、辛いんですよね。アドバイスはありがたいけど、そういうのじゃなくて「大変だよね、頑張ってるね」みたいな、共感を示してくれる言葉が欲しいんです。(わがままですが)夜泣きもゴールが見えなくて、精神的にも肉体的にもボロボロでした…■ブログのコメントに励まされたそんなとき、私が励まされたのが、当時、育児記録として書いていたブログのコメントでした。あまりにもひどい長男の夜泣きについて書いたら、共感や励ましのコメントをいただき、一時的ではありましたが、心が軽くなったのを覚えています。みんな優しくて、辛いのは自分だけじゃない! と思えました。私以外にも眠れなくて辛い思いをしてるママさんがいるんだ、と思うだけで心強かったです。長男を出産したころの私は、SNSはほとんどやっていなくてブログがメインでした。そのため、友だちもいない土地で心細く育児をしていた私にとって、ブログはとても励まされる場だったんです。世の中は優しい人であふれてるな…と思った出来事でした。
2019年09月05日成長期の子どもが心身ともに健やかに成長するには、毎日の食事がとても大切です。とくに夏休み中は給食がなかったり暑さで食欲がなくなったりするため、休み明けに栄養バランスを崩してしまう子も少なくないとか。親としては食事にはとくに気を付けてあげたい時期です。監修:細川モモさん予防医療コンサルタント、一般社団法人ラブテリ代表理事。両親のガン闘病を機に予防医療を志し、渡米後に最先端の栄養学に出会う。栄養アドバイザーの資格を取得したのち、09年に医師・博士・管理栄養士などの13種の専門家が所属する「ラブテリ トーキョー&ニューヨーク」を発足。母子健康向上を活動目的とし、食と母子の健康に関する共同研究を複数手がける。一児の母。料理:ダンノマリコさんフードスタイリスト。フリーランスのフードコーディネーターのもとでアシスタントを6年間務めたのち独立。豊洲市場で仕入れた魚を使った“旬の魚を楽しむ会"や、親子でいっしょにごはんを作る“こどもごはん会"など、食べ物で旬を感じられるイベントを主宰するなどさまざまなジャンルで活躍中。8万部を超えたベストセラー『成功する子は食べ物が9割』の第2弾として、今年6月に発売された『成功する子は食べ物が9割 最強レシピ』は、この時期にぜひ読んでおきたい、子どもを隠れ栄養不足にしないためのヒントとレシピがぎっしり詰まった一冊。▼ママたちの注目を集めた第一弾書籍『成功する子は食べ物が9割』“栄養をON&ON”することを意識した、学力や能力を引き出すノウハウが満載です。同書の中から、子どもが新学期を元気に迎えるための食事のヒントとレシピを紹介します。■テストで実力を発揮!“朝ごはん”の影響力とは子どもの食事を整えようと思ったら、まずは朝ごはんから。朝ごはんを食べないと1食分の栄養がとれません。逆に朝ごはんを食べれば体温も上がり、やる気も出ます。そして知っておきたいのが「朝ごはんが学力に影響する」という事実。文部科学省の「全国学力・学習状況調査」を見ると、小・中学校の国語、算数(数学)のテストにおいて、朝食をしっかり食べている子ほど、テストの点数が高いという結果が出ているのです。グラフを見ると、朝ごはんには学力との明らかな相関関係があることがわかります。朝ごはんをしっかり食べて、脳と体の栄養が満タンになれば、体力が向上し、気持ちも安定して、勉強だけでなく何事にも意欲的に取り組むことができるようになるといいます。つまり、テストの点数アップを狙うなら、「朝ごはん強化が近道」というわけ。朝ごはんを食べて内臓を動かすことで、眠っている体にスイッチを入れられるそうです。■成績アップの朝ごはんは「糖質+たんぱく質+鉄」が大事理想的な朝ごはんは、「糖質+たんぱく質+鉄」の組み合わせだといいます。・糖質(ブドウ糖)ガス欠状態の寝起きの脳のエネルギー源になります。・たんぱく質効率的に体温を上げ、肝機能を高めます。眠っているあいだに体温は1度下がりますが、たんぱく質は消化のためのエネルギーを糖質や脂質より消費するので、生まれる熱量も多く、体温を上げるのに適しています。また、そもそもたんぱく質は筋肉や骨・内臓・血液など体を作る材料なので、大人も子どもも3食で“片手ひと盛りずつ”食べることがマストだそう。・鉄日本人に不足しがちな栄養素です。鉄をとれば、血液が酸素を全身に運ぶことができ、「貧血予防」に役立ちます。しかも「朝は鉄の吸収率が最も高まる」時間帯だというから見逃せません。朝食メニューとしては、たんぱく質をとれる牛乳やヨーグルトなどの乳製品に、鉄がとれる卵・肉・魚・大豆製品をプラスするのがおすすめとのこと。卵焼き・スクランブルエッグ・鮭おにぎり・納豆ごはん・ツナサンドなど、手軽なものなら準備もカンタン。さらに、これに糖質の代謝を促す「ビタミンB1」や鉄の吸収率を高める「ビタミンC」もプラスできれば最強です。■おすすめの簡単朝ごはんレシピ「のっけパン」忙しい朝でも手軽に用意できるのがパン。シンプルな食パンもいろいろな食材をONすれば“栄養リッチ”なメニューに早変わり! 意外なところでは、納豆・鮭・桜えび・青のり・きな粉などの和の食材も、食パンと好相性だそう。書籍から、3つの「のっけパンレシピ」をご紹介します。●「鮭ほぐし+チーズ+青のり」のっけパン レシピ<材料>全粒粉食パン 1枚鮭ほぐし 大さじ2(甘塩鮭を魚焼きグリルで焼き、皮と骨をとってほぐす)ピザ用チーズ 大さじ2青のり 適量<作り方>全粒粉食パンに、鮭ほぐし、ピザ用チーズをちらし、オーブントースターでこんがりと焼く。青のり適量を振る。●「納豆+桜えび+チーズ」のっけパン レシピ<材料>・全粒粉食パン 1枚・納豆 1/2パック・桜えび ふたつまみ・ピザ用チーズ 大さじ2<作り方>全粒粉食パンに納豆、桜えびをのせ、ピザ用チーズをちらし、オーブントースターでこんがりと焼く。●「バナナ+きな粉+はちみつ」のっけパン レシピ<材料>全粒粉食パン 1枚きな粉 小さじ2はちみつ 小さじ1バナナ 1/2本<作り方>全粒粉食パンに、きな粉とはちみつをまぜたペーストをぬり、斜め薄切りにしたバナナを並べ、オーブントースターでこんがりと焼く。食材の組み合わせを変えれば、毎日飽きずに食べられそうですね。できればパンは白い食パンより、GI値(血糖値をどれくらい上昇させるかを表した数値)が低めの全粒粉パンやライ麦パンがおすすめです。■不足しがちな鉄やカルシウムは意識して摂取をこのほかにも同書には、不足しがちな鉄をコツコツ強化する方法や、毎日カルシウムをとるヒント、子どもの成長促進剤になる魚の栄養の基本、体にいいおやつまで、成長期の子どもを伸ばすためのテクとレシピ情報が満載。疲れやすい・イライラする・朝起きられない・集中力がない…、そんな不調が親子ともにおこりがちなこの季節に、ぜひチェックしておきたい一冊です。「食事という栄養補給は1日3回、1年で1000回もあるんです。今の食事を少し改善するだけでも、体が変わり、気持ちは前向きになれます」と細川さん。“成功する子は食べ物が9割”であることを意識して、子どもの人生の成功を食事面で応援していきたいですね。 『成功する子は食べ物が9割 最強レシピ』(主婦の友社) 監修:細川モモ、料理:ダンノマリコ / 1300円(税抜) おなかを満たすだけの食事から脱却してぐんぐん成長する子のカラダをつくる、ママが毎日作りやすいレシピの決定版。ママの“めんどう”や“大変”を増やさずに、体に必要な栄養素がそろい、学力や能力を引き出すレシピとテクが満載の一冊。これを読んで、20年後に後悔しない食事へ。
2019年09月05日長女ももが産まれると、それまででは考えられないくらいのミッションが発生!やりたいこともやれることも違う5才、2才、0才。私は1人、子どもは3人。さて、どうする?■ちょっとした工夫で、子どももママも大満足!この頃の私はとっても人気者でした。すごろくで遊びたい長男。サッカーしたい次男。そして抱っこしてほしい長女。体がいくつあっても足りないよ!と思ってましたが、工夫しだいではできるもんですね。危なくないように長女を抱っこひもで抱っこして、次男とサッカー。すごろくは、私の分も長男にサイコロを振ってもらって、動かしてもらいました。■大変だけど楽しい! この楽しさはこの頃ならでは?!でもこの状態も、3人の子どもたちが5才、2才、0才だったからこそ。無理して次男にすごろくをさせてしまうと、めちゃくちゃに動かしてしまったり。そして、それに長男が怒ったり…と余計にややこしいことに。もう少し大きくなるとみんな一緒に遊べるんですけどね。3人それぞれと別々に遊んでたこの頃は、大変だったけど楽しかったなぁー。
2019年09月05日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは!koyomeです。今回は長女ムスメが幼稚園で仲良しの男の子の可愛い関係についてのお話です。いつも優しいみーくん。泣き虫なムスメのことを心配するセリフにもうキュンキュン!優しいお友だちがいてくれて、本当に嬉しいです。ですが…ある日のことちょっと印象が違う、みーくんの姿がありました。ムスメもそんなにおどろいた様子はなかったので、相手によって対応が違ったりとか、親が知らない幼稚園にいるときの顔とかきっとみんなあるんだろうな…。まだまだ、異性ということを意識しているわけではなさそうですが、垣間見たお友だち同士の関係性に、ニヤリとしてしまったのでした。ちなみに、ムスメに好きな子はいるの?と聞いてみたところ、私が全く知らない女の子の名前をあげていました。…そんなもんですね(笑)
2019年09月05日皆さんこんにちは、チッチママです。夏休み中に、私の実家に帰省した時のことです。日にちを合わせて、私の妹と弟も帰省しました。長女と次女は、遊んでくれるお姉ちゃんお兄ちゃんがいて大はしゃぎでした。夜、私たち家族は和室に布団を敷いてもらったのですが…普段は私以外の人と寝たいなんて言わない長女が、珍しく「おばあたんと寝たい…。」と言ったのです。しょうがないので、2階の母の部屋を訪ねて…大きなベッドなので3人で寝たのですが、親子三代(皆長女)で寝るってなんだか面白いな…なんて考えながら、私も旅の疲れがあったのか、すぐに寝てしまいました。翌朝、母がこんなことを言いました。やっぱり、親というものは孫を見ていながらも、どこかに「我が子」を感じるんだな〜…と思うと同時に、母も私のことを抱きしめながら寝てくれていたんだな、と少しあったかい気持ちになりました。
2019年09月04日こんにちは! モンズースーです。今回は、稲刈り体験をしたときのお話しです。うちの近くでは、幼稚園の遠足や小学校の校外学習は地元の牧場が定番。乳しぼり、卵拾い、バターやアイス作りなど、いろいろな体験ができる楽しいイベントですが、乳製品と卵アレルギーの次男は完全アウェイな場所で、ほとんど体験できず帰ってきました。次男にも何か体験させてあげたいと考えていたら、幼稚園から稲刈り体験の案内をもらってきました。家の周りは田んぼだらけですが、田植えや稲刈りは経験がなかったので、本人もやる気だし、お米なら毎日食べてるから大丈夫だろう、と考え参加してみることにしました。同じ幼稚園からも参加する子がいたので、以前、参加したことのある実家が米農家のママから持ち物など聞いたところ、長袖長ズボンで、できるだけ皮膚を出さない服装で行った方がいいとアドバイスされました。イベントは地元の子どもたちのほかに、観光で都会から遊びに来た人たちもいました。観光で来た人たちは大人も子どもも軽装で地元の人とは違いました。農家の方にお米ができるまでのお話を教えてもらい、馴れない鎌で少しだけ稲を刈って次男は大満足。食育にもなり、とてもいい体験ができました。長袖長ズボンで稲刈りした方がいい理由は、稲が皮膚に触れるとかぶれやすいからでした。多くの人はアレルギー症状が出ませんでしたが、軽装の人の中には皮膚の炎症や鼻炎などの症状が出てしまった人もいました。アレルギー体質で実家が米農家のママさんは、農業用の帽子やマスクを身に着け、手にはビニール手袋と軍手の2枚装備で臨みましたが、少しかぶれたそうです。私もアレルギー体質なので、花粉症のような症状が数日出ました。幸い息子は症状は出ませんでしたが、稲もアレルギーに注意が必要なのだと知りました。
2019年09月04日子どもが多い我が家ならではの『節約術』!? のお話です。(期待せずにお読みください…笑)子どもの楽しみと言えば《おやつ》!!しかし、特に割引のないおやつを人数分買ったりすると結構な金額になります。また、一番下はまだ2歳ですが、一番上はもう小4…。昔のようにみんなでちょっとずつ分けっこ!などという量では上の子達は満足出来ません。全員が小さかった昔に比べると必然的にそれなりの量が必要になってきます。そしてさらに困るのが『連休期間中のおやつ代』!!…と言うわけで、大家族ならでは!!『セールまとめ買いでコストダウン大作戦!!』を決行しました。昨年は夫が駄菓子を大量まとめ買い!!そして今年は夏休み用に私がう◯い棒を箱買い!!両方とも、お店でしか見たこともないような(そらな!)大量のおやつを目の前にした子ども達はテンション爆アゲ!!みんなで連日お祭り騒ぎ状態だったんですが…そんなお祭り騒ぎも長くは続きませんでした(笑)いつもは『もっと食べたい!!』と言うくらい大好きなおやつも、あまりに大量にありすぎると魅力が半減するようで…。そういえば、昨年夫が大量購入したおやつも途中で飽きてたっけ…と思いながら、完食したこともあり、その教訓を生かさないまま今年の私の大量購入。(しかもう◯い棒オンリー 笑)コスト面だけでいうとかなりの節約になりましたが、子ども達の飽き具合をみるとやっぱり限度大事だなと思いました。(当たり前や!)さてさて夏休み前に購入したう◯い棒。子ども達に思いのほか早く飽きられて期限内に食べきれるのか??と不安視されていましたが、パーティー形式にしたり私のストレス発散に活躍したりと…(笑)なにかと活躍の場があって着実に減ってきています!今度購入するときは2年分の教訓を生かして、ほどほどに、且つレパートリーを増やして購入したいと思います(笑)
2019年09月04日幼稚園児によくあるキャラクターへの「なりきり」が絶賛発動中のムギ。オタクの母としては、そんな姿もとても愛おしく感じます。そんな娘が6歳になり、母と子、やっと共通して好きなアニメができました!■母と娘のオタクトークに花が咲く■アニメを観賞する姿勢がすごいこの出来事のあと、ポ●モンセンターに遊びに行ってきたのですが、ムギと私の2人でエキサイトしてしまい、ついつい1人1体ずつぬいぐるみを買ってしまいました。大変楽しかったです…!そして買ったぬいぐるみと大好きなキャラとの楽しみ方ですが…いただきもののハンモックを最大限に活用する方法、考えました!ドレッドヘアは、夫がかなりの時間をかけてほどいてくれました。ありがとう!! そしてムギがハンモックにのるときは、帽子をかぶるのがルールに!そして、この事件の翌日は、何を思ったのかハンモックのまわりにこども用の柵を立てていました。柵に囲まれたハンモックに寝転がっている姿は、動物園のパンダそっくりでした…。
2019年09月04日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!先日、にんじんを買いに出かけたつもりが、なぜかズッキーニを代わりに買って帰ってきた、絶賛、産後ボケボケ中のありまです。■産後ボケは半年ほど続く女性は、出産前後に脳が5%ほど委縮するそうで、産後半年ほどは、もの忘れが激しくなったり、記憶力が乏しくなったりするそうです。この変化を「マミーブレイン」と呼びます。(産後ボケよりかっこいい響きですね!)…あれ、半年っておっしゃいました?私、出産してからもう7か月たつのですが…今回は、半年過ぎてもなお続く、ありまのボケボケっぷりの一部をイラストにしてご紹介したいと思います。■電動歯ブラシの…磨く気ゼロ■マヨネーズを冷蔵庫にしまったつもりが…まるで吸うタイプのアイス■シャンプーとリンスの詰め替えを買ったら…深層心理のキューティクルへの熱意を感じる■コンタクトを…結果、両目が見えない■でも、心配しないで!産後半年ほどすると、委縮した脳は元の大きさに戻り、しかも、記憶力は産前より良くなる可能性があるそう!きっともう少ししたら、ありまも…きっと、きっと…!参考記事: 出産前後に女性の脳は5%減少する!? 産後ママを悩ます 「マミーブレイン」って?
2019年09月04日こんにちは横峰沙弥香です。「旅」をテーマに連載、出不精で生きてきた自分がこんな連載を始めるなんて正直なところ驚いています。夫婦でフリーランス。なかなか大変な毎日ではありますが、時間の都合だけはつけやすいため、我が家では国内外含め年に4~5回の旅行(日帰りや弾丸旅行も含めるともっと!)を楽しんでいます。とはいえ、そんなにしょっちゅう旅行に行っていると先立つモノ的な問題も出てくるので基本的にはリーズナブルに「困った時には自分たちで解決」スタイル。これがまあ……いろいろ鍛えられるわけです。旅好きな夫のフットワークの軽さに、引きずられるようにしてあちらこちらと飛び回るうちに、子ども達もすっかり旅好きに育ち、今では長い移動や新しい環境もへっちゃら。ちょっと敷居が高いんじゃないかと思っていた子連れ旅ですが、思い切って行ってみると意外と平気なもの。ここではそんな旅のエピソードを綴っていこうと思います。第一回は、「セブ(フィリピン)」。「セブ」ってどんなトコ?娘が生まれて家族全員揃って初めてのプライベートな海外旅行。寒い時期に小さな子どもふたりをつれてストレスなく過ごすには……?を考えた末のチョイスです。・温かい・直行便がある・移動時間が比較的短い・まめ(息子 当時3才)が大好きなプールや海あそびができる・リーズナブル「子どもが楽しい」ことが大前提なので観光ではなく、ひたすら遊べるビーチリゾートがいいのではないか、という結論となり、敷地内にたくさんのラグーンがあるリゾートホテルをポチッと予約!場所はセブ国際空港からタクシーで30~40分ほどのところにあるマクタン島です。そう、この旅はホテルから一歩も出ずに過ごします。私たちも思いっきりのんびりするんだ!さてこのチョイスが吉と出るか凶と出るか次回はその準備から到着までをお届けします。(つづく)
2019年09月04日4歳と0歳のぷにぷに兄弟を育児中のゆきです!こちらの連載では現在1歳の次男を妊娠中のお話を書かせていただいてます。今回は別記事でちらっと書いたのですが、2人目出産~産後の1ヶ月間、認可外保育園に長男りゅうを預けたときのお話です。■強烈だった保育園の洗礼、病気をもらいまくった長男長男りゅうは3歳頃までたま~に風邪をひくくらいで、ほとんど病気をしたことはなくとても健康でした。そのため私自身も子どもの病気に関しての知識は甘く、預けはじめは病気をすると聞きながらも「うちの子は強いから大丈夫」と思っていました。それが認可外保育園に預けはじめてから…、とにかく常に不調。週5の預かりで契約していたにも関わらず、週2も行けてない状態に…本当にびっくりするくらい病気を貰っていました。なかなか預け先が決まらなかったこともあり、預けはじめた時点で私は臨月。このまま病気を貰いまくる状態で出産になってしまったらどうしようかと心配でした。そして、当時保育園の送迎担当だった夫も…里帰りなし出産を夫婦で乗り切ると決めていたのに、ちょっと気持ちが揺らぎ、1度お断りした義母を呼ぶ話が再び出たほどでした。再度話し合い、いざというときにために一緒に病児育児について調べ、登録しておくということで話が落ち着きました。■保育園に通える日にも問題が…週の半分は体調不良のためお休みしていたりゅう。体調が良く、保育園に通える日にもひとつ問題がありました。それまでは専業主婦だった私は、りゅうを預けたことがほとんどありませんでした。そのためか、毎朝泣いて泣いて…私も子離れができておらず、あまりに泣かれると辛く…、毎朝しんどかったです。■今だから思うこと産まれてからずっとべったり育児をしていたりゅうをはじめて預けてみて、・病気を貰いまくる・なかなか園に慣れない以上の2点が出産までになんとかなるのか本当に不安でした。終わってみれば、病児保育を使うこともなく、無事に保育園を通いきることができたのですが、少しでも出産が早くなっていたら、滞りなく預けることができたかどうかはわかりません。この経験を踏まえ、専業主婦であっても何があるかわからないので、もしものときのために預け先を考えたり預ける練習をすることは、本当に大事だと痛感しました。
2019年09月03日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。本日から連載をスタートさせて頂くこととなりました! どうぞよろしくお願い致します。今回は私がコミックライターになるまでを描きました。同居、育児、仕事、自分自身…いろいろと問題がありそうな私ですが、それでも日々楽しく生きています。一見問題に見えることでも最終的には“なんとかなっている”だから“大丈夫”と感じています。さて次回は、そんな私がブログを始めコミックライターになるまでのお話を書きたいと思います! ブログを書いていたらいつの間にかコミックライターになっていました。おばあちゃんの介護を始めた時に書き始めたブログがまさか数年後に仕事につながるとは思ってもみませんでした。人生何が起こるかわかりませんね!
2019年09月03日いつか子どもができたら…と、私が昔からあこがれていた家族像は、子どもたちが「ママ!」「ママ!」と求めてくるというものでした。「子どもたちはやっぱりママが一番よね~!」とドヤ顔がしたかったのです。しかし現実に、子どもができた今…■想像していた未来と違う…全く想像してなかったものに…。わが家は、パパがいつも人気で子どもたちはパパの取り合い。娘は「パパ!聞いて!聞いて!」息子は「パパ!遊んで!遊んで!」主人は、帰宅した瞬間から、いつも大忙しです。下の子はまだ小さいこともあって、眠いとき、ご飯のとき、お風呂のときなどは、私にきてくれますが…、遊ぶとなると、パパからべったり離れません。おかげで私は、一人でさみしく…じゃなかった、一人でゆっくり。でも、私にだって主人に聞いてほしいことがあります。■パパと話すために悪戦苦闘!子どもたちと遊んでいる主人に話しかけてみると…全く届かず!相手が子どもでも譲れない!負けてなるものか!と、対抗したのですが…3人が同時に話したことで、主人がパニック状態に。そこで、娘と息子が寝たあと、ゆっくり主人と話そうと慌てて息子を寝かしつけ、リビングに戻ると…力尽きて爆睡している主人。…と言っても、主人が家族みんなから求められているこの状況、なんだかんだ好きな私。これはこれで楽しい。子どもたちも私も、パパが大好き。主人には引き続き、子どもたちを全力で相手してもらって…二人でゆっくり話すというのは、子どもたちがもっと大きくなってからにとっておきます(笑)
2019年09月03日うちの家族、個性の塊です
子育ては毎日がたからもの☆
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々