ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (242/341)
前回の話の続きではないんだけど、続きみたいになってしまった話です。まさか校長先生だったとは!(顔がなかなか覚えられなくて)こんな朝早くからお疲れさまです、ありがとうございますと心の中で感謝しました…(忙しそうで声をかける勇気がなかったです)。親も毎日心配してるけど、先生もがんばってくださっているんだなぁと感じた朝でした…(ちょっと上から目線みたいになっちゃったけど)。
2019年05月18日次男しょう(小5)は週2でスイミングで通っています。そんなある日、スイミングの日に友達と遊ぶ約束をしてきたという。いつもなら「スイミングでしょ」と言うと諦める次男なのですが、この日はちょっと違ってて…ものすご~く遊びに行きたいみたい!17時には帰ってくるように! という約束をして、遊びに行かせてみることにしました。ちゃんと時間どおりに買ってくるかな~? と心配してると…思いっきり遅刻して帰ってきましたー!!!遊びに行ったお宅のお母さんとは知り合いで、SNSを交換していたので、17時になった時点で声かけをお願いしました。これがなかったらもっと遅くなってたかもね…。ちなみにスイミングには間に合わず、別の日に振り替えになりました。今回は残念な結果になってしまいましたが、次はこれを踏まえて、時間と約束を守れる子になって欲しいですね~。
2019年05月18日朝ってバタバタしますよね。 我が家はまず7:40に小学生組2人を送り出したあと、8:00過ぎに三男を保育園に送っていきます。小学生組を送り出すまでは朝ごはんの準備~後片づけ、洗濯をしながら次男の時間割をチェックしたり、水筒の準備をしたり、小学生を送り出してからは自分の身支度をしながら三男の保育園の準備を進めます。ドラマのように家族そろって朝ごはんをゆっくり食べられればいいのですが現実はそういうわけにはいきません。 そんなある日、三男が「今日は保育園お休みしたい」って言い出したんです。■突然の登園しぶり実は4月から別の保育園に転園したばかりなんです。 登園初日は少し緊張していたものの、相性がよかったのか2日目からは一度も嫌がる事なくよろこんで登園していました。 それが数週間経って初めて「行きたくない」と言いだした三男でしたが、私は特に気にしませんでした。慣れてきた頃の行きしぶりは子どもによくある事なので深く取りあおうとはしませんでした。 私:「お休みするのはダメ。ママお仕事あるもん」 三男:「じゃぁ12時で帰りたい(従来のお迎えは17時前後)」 私:「今日はママどうしても外せない仕事があるから行ってもらわないと困る」 三男:「ねぇママ~~、 私:「え?? カブトの折り方?? あ~~もうすぐ子どもの日だから?? 今は無理だからまた今度ね~~」 三男:「行きたくない~!!」 なんでよ! はい! 行くよ!! 靴履いて!! なんでいきなりカブトの話が出てきたのかなと思いつつ、なんとか連れ出して保育園に着きました。教室に入ると先生が出迎えてくれたので、ちょっと一言耳に入れておこうと思って、今朝は保育園をお休みしたいと言い出したことを伝えました。 私:「今朝は珍しく行きたくないと言いました」 先生:「へ~~どうして~~??」 私;「なんかカブトの折り方を教えてほしいとか言ってるんですけど…」 先生:「あぁ~~!! なるほど!! 今ね、カブトの折り方を3日間ほどみんなで練習してたんですよ。 でもほーちゃん(三男)折り方がよくわからなかったみたいで、お友達に『教えてあげてね~』って先生役をお願いしてたんですけどまだ分かってなかったかな!?」 私:「3日も練習してたんですね。たしかにカブトの折り方ちょっと難しいですよね。しかもうちの子折り紙ほとんどやったことないから…」 先生:「それに今日は、年長さんが小さいクラスの子にカブトの折り方を教えてあげる日なんですよ~」 …!! あ~~それで!! ここでようやくピンと話がつながりました!! 「小さい組さんにカブトの折り方を教えられるかどうか不安で行きたがらなかったんだ!!」 今日そんな予定が入ってるだなんて全く把握していなかった私は、適当にあしらっていたんです。 が、 三男からしたら… 不安だったんですよね。 「できない事が恥ずかしい」と思うタイプなので、教えられないのならいっそのこと休みたい!! という思考回路になったようで(笑) 「行きたくない」と言った裏にはきちんと彼なりの理由があったんだなとこの時ようやく分かりました。 私:「それで行きたがってなかったんですね!」 先生:「ほーちゃん、折り方が分からないんだったら、教える係じゃなくて紙を配る係とかしとけばいいよ。できることをやればいいんだよ~!」 先生にそう言ってもらった三男の表情は一気にほころび、安心したようにお庭に遊びに出ていきました。 あぁ~… あの時ちょっと手を止めて行きたくない理由をきちんと聞いてあげればよかったな。 朝から後悔です。 いや、でも…たしか、私「どうして行きたくないの??」と聞いたような気もするな…。どうして行きたくないの?? と聞いたんですけど語彙力の足りない5歳の説明ではなかなかここまで詳細に分からず、単純にカブトの折り方が分からないだけかと判断していました。低年齢のうちはまだまだ自分の思いを完璧に言語化するのが難しいので、ヒアリングもなかなか難しいですね。 そのために担任の先生との連携が存在してるような気がします。 今回も別に深い意図があって先生にカブトの話をしたわけではないのですが、ポロッと言った一言から三男が行きたくないと言った理由がわかりました。 一緒に子どもを育てていくパートナーとして、先生とは些細な事でもこまめにお話をするってとても大事だな~と感じました。そして忙しくても少し手を止めて子どもの話を聞く。日々の暮らしの中でつい忘れがちな事ですけど、今一度見直さなくちゃなと思った出来事でした。
2019年05月17日キュートなイラストで心あたたまる家族の日常をつづるコミックライターのチッチママさん。インスタグラムのフォロワー数は11万人にものぼり、ウーマンエキサイトでの連載 『チッチママ&塩対応旦那さんの胸キュン子育て』 でも毎回多くの反響を得ています。チッチママさんの描く作品は、癒し系の育児漫画におさまらず、「夫婦と恋心の両立」を体現した家族のあり方を描き、読むたびに甘酸っぱい気持ちにさせてくれる新感覚の育児漫画なのです。そんな夫婦の愛がたっぷりちりばめられたインスタグラムの絵日記をまとめ、多数の書き下ろしを加えた書籍 『ゆっくりと家族になろうよ』 では、子育てを通してさらに深まる夫婦の絆や家族で助け合いながら生きる喜びを感じられる1冊。インスタグラムでは語られなかったチッチママさんの素顔や育児を巡る夫婦のエピソードなど、心に刺さる作品が数多く収録されています。■子どもが生まれても…!胸キュンが止まらない夫の生態チッチママさんの作品を魅力的に彩る人物といえば、クールでポーカーフェイスな旦那さんの存在。口数が少なくて、そっけないかと思いきや、実はあたたかくて、思いやりがあって、家族を愛するまっすぐな姿に、心をズキュンと撃ち抜かれることもたびたび…。そんな旦那さんにいつまでも恋心を忘れないチッチママさんとのやりとりは、胸キュンのシャワーを浴び続けるような感覚です。そもそもラーメンにジェラシーを感じるって、生身の人間にさえ嫉妬することが減る夫婦関係において、まさかの境地!そして極め付けの「頭ぽんぽん」。正直、夫婦になっても恋人同士のように甘えたり、甘えられたりする関係をうらやましくないと言ったらきっと嘘になる気もするけれど「もう家族なんだから…」と割り切り、先頭に立って育児や家事を取り仕切るのが妻の役割のようになっているのも現実。多忙な毎日を気を張って過ごすなかで、気づけば夫に対して素直に甘えることに抵抗を感じる妻たちも決して少なくないのではないでしょうか。「私が頑張らなくちゃ」という強すぎる想いが、ときとして夫との壁を作り、心を硬くすることにつながるならば、チッチママさんと旦那さんとの関係は、お互いがお互いに対して、素直かつ正直な気持ちで向き合っている証拠のようにも感じられます。口数も少なくて、不器用な旦那さんだけど、妻への愛にいつだって素直で正直であるからこそ、夫婦の心はとけあい、混ざり合い、いつまでも恋の灯火は消えないのかもしれません。■不器用だけど愛おしい!パパ流子どもとの向き合い方ポーカーフェイスを決め込み、無口でクールな旦那さんは、やはりわが子の前でもデレデレすることはないけれど、愛がダダ漏れしてしまうことは間違いがないようで…。洗濯物を“高速ホイホイ”で渡してくる長女に必死に対応したり…水族館に家族でお出かけした際には、4ヶ月の次女に律儀に魚の説明をしたり、子どもたちに対して同じ目線で語り、気持ちに寄りそう姿が印象的。不器用すぎるほどまっすぐなまなざしでわが子を見つめ、まっさらな想いで向き合う姿からは、隠したくても隠せないほどの愛情がいつもはみ出しています。親都合な言い訳や行動ではなく、子どもに寄り添い、そして家族の一員として積極的に子育てに参加する姿勢には、家族を愛する想いが一貫して流れているように感じられます。■幸せってなんだろ…何気ない日常にこそ光る宝物幼いわが子と過ごす時間のなかで、輝く宝石のような美しく幸福なひとときと出会うこともあります。娘と石段に腰かけて、おしゃべりしながら青い空を見上げたことや、父娘がくっついて、すやすやと気持ちよく眠る姿。ありきたりな日常の繰り返しのなかで、見逃してしまいそうなかけがえのない幸福の瞬間。育児の“今”が辛くて、逃げ出したくなったり、目を背けたくなったりすることもあるけれど、目の前のことを積みかさねて、今を夢中に生きることが未来の希望につながるはず…。そんな心強いメッセージが本書の根底に流れているように感じられます。後悔しない育児なんて存在しないかもしれないけれど、それでもやっぱり幼きわが子との時間を思う存分楽しみ、その幸せに現在進行形で気づくことの大切さを、チッチママさんの作品は教えてくれるのです。 ■作者チッチママさんからのスペシャルコメント最後に作者であるチッチママさんに漫画を描き始めたいきさつや現在の旦那さんへの想いなどをお伺いしました。今から2年半前に、机の横に置いてあったコピー用紙と、ペン立てに刺さっていたペンを一本手に取り、娘の可愛い顔を自分の手で描いてみよう…そう思って描いてみました。インスタグラムに初めて投稿したイラストは、今でもはっきりと覚えています。まさか私の描く絵日記が書籍化するなんて、当時の私にタイムスリップして教えにいったらきっと、ビックリ仰天そして先に待ち受ける大きなプレッシャーに絵日記を辞めてしまったかもしれません…だって、本当に落書きレベルの絵しか描けないのですから…笑幸い、書籍化するとは知らずにのんびりと、割と毎日絵日記を書き続けていくと、なんとか人様にお見せできる様な絵が描ける様になり、ありがたいことに「チッチママのイラストが好き」と言ってもらえる様になりました。娘の可愛い部分を残そうと始めた絵日記ですが、家族の事も残したいという想いも出てきてからは、絵日記での夫の登場率が高くなりました。それと同時にファンも密かに増えて、なんと今回の書籍のキーパーソンになるという注目度の高さ。絵日記では素っ気ない態度で有名な夫ですが、それでも「旦那さんのファンです!」と言ってくださる方が多いのはきっと、夫の内に秘めた愛情深さが伝わっているのだと思いました。 『ゆっくり家族になろうよ』 チッチママ著(KADOKAWA)1,200円(税抜) 娘が大好きでたまらないのに「かわいい」と言葉にできない不器用すぎる夫と共に初めて尽くしの毎日に奮闘するチッチママ。おちゃめな長女チッチ、癒し系の次女チッチ、家族それぞれの成長を描く。「2人目マタニティブルー」などインスタでは語らなかった素顔のチッチママを描く50Pの大幅な描き下ろし漫画・イラストを収録。●チッチママさんのInstagram: @chicchi.diary ●チッチママさんのTwitter: @chicchi__mama ●ウーマンエキサイトの連載: チッチママ&塩対応旦那さんの胸キュン子育て
2019年05月17日息子が保育園に入園して、もうすぐ4年になります。4年前、泣きじゃくる10ヶ月の息子を預けるのが心苦しく、陰でコッソリ泣いていました。■「かわいそう」の声に傷つく母親の心泣いている息子の顔を見るのもツラかったのですが…1歳を過ぎるまでは一緒に家ですごしたかったのですが、入園しやすい時期を考えて10ヶ月の息子を預けました。久々の仕事に体力的にも精神的にもやられていたのもあり、息子の泣き顔を見るのはきつかったです。家計のことを考えると、働いている方が余裕がある。でも「こんなに泣いている息子を預けてまで、わたし働くべきなの?」 という思いもありました。そんな中、わたしの心を救い続けたのは息子の成長でした。■息子は「かわいそう」なんかじゃない!保育園の連絡ノートに書かれる息子の成長。「今日は○○できました!」「今日は全然泣きませんでした!」昨日できなかったことが、今日にはできるようになっているんです。1ヶ月くらい通い続けると、ほとんど泣くことはなくなりました。先生に甘える姿やお友達と楽しそうに遊ぶ姿を見て、息子の世界が広がっていくのを感じました。その姿を見れたことで初めて心からそう思うことができました。母親であるわたしが1番「かわいそうかも…」と思っていたのかもしれません。今でも楽しそうに保育園に通う息子に元気をもらっています。今日もママは元気に働いてきます!! (笑)
2019年05月17日5〜6歳は歯が抜けるお年頃。アリッサも下の前歯から抜け始め、今回はついに上の前歯もグラグラし始めました。皆さんは抜けた乳歯はどうしていますか?本人も痛痒いらしいのですが、抜くのは怖いらしく、そのままグラグラの状態で1週間が経過。見ているこっちがイライラしちゃいます。取ろうとするとママンの後ろへエスケープ。歯に触ることも許してくれません。イライラするパパンを面白がっているようにも見えますけど…。 抜けそうな歯だけ出して、このイヤミ顔。完全にからかわれているパパンです(汗)。あれだけ嫌がっていたのに、結局この後自分で抜いちゃうんですから、アリッサって…???昔は下の抜けた歯は屋根へ、上の歯は軒下へ投げると教えてもらいましたが、最近の住宅事情には合いませんよね。そんな時はネットショップなどで購入した乳歯ケースをおススメします。抜けた歯を失くすこともなく、日付も入れられて、子供も喜んで管理しています。
2019年05月17日妊娠して幸せの絶頂期だったときに始まった「つわり」。あまりの体調の悪さに仕事も辞め、家の中でひきこもる毎日。体重も落ちてげっそりするぺぷりさんに夫はほぼ無関心であるかのような態度を続けます「つわりで夫婦が壊れる!? 1」は、 「つわりで退職、体重激減、それなのに夫は…」 をお読みください。もともと被害妄想は激しい方ですが、つわりの苦しみと妊娠中の情緒不安定も手伝って、どんどん悲しみのスパイラルに入ってきます。■つわりの苦しさで被害妄想から抜け出せない!「2人の子をおなかに宿して、妻がこんなつらい思いをしていても、いまいち実感のない夫…!」■暗い闇の中、息が苦しい! 突然起こった「過呼吸」かー!! いま考えると、「なんて短絡的! 極端! なんで急にそうなる! 扱いにくい妻ーーーー!!」と思ってしまいます。でも、そのときはなんかもう心身ともにまいっていたからなのか、暗い暗い闇の中にいる感じで、どんどん悪い方にしか考えられなくなっていたんですね。自分で考えた(しかも、なかばねつ造に近いような)悪い言葉がぐるぐると頭の中をめぐり、目が回ってしまいそうでした。ええ、思い切り病んでました…。そしてメールを打ちながら、どんどん鼓動と呼吸が早くなり…。だんだん息苦しくなって、嗚咽しながら、たくさん息を吸いました。息が苦しい! こんなにたくさん息を吸ってるのに、苦しくて仕方がない!そして、手足の感覚がなくて、なぜか変な形で硬直して動かない!初めてのことで、これが「過呼吸」によるものだともわからず、突然の症状にパニック状態になってしました。■夫に抱きしめられながら、涙とともに気持ちを伝えたら優しく背中をさすってなだめる夫のぬくもりを感じていると、少しずつ落ち着いてきて。15分もすると、息も整い、手足の硬直もほぐれてきました。私の様子が大丈夫そうだとわかると、夫はキッチンに行ってホットミルクを持ってきました。「これ飲んで、落ち着こう。どうしたの?」ホットミルクのぬくもりに癒やされて、心も落ち着きを取り戻してきた私。これまで言えずずっと心にしまってきた、つらかったこと心細かったこと不安なことを一気に吐露しました。夫はそんな私の言葉にびっくり。「そんな風に感じていたことは全然気づかなかった。そんな風にさせてしまって悪かった」と謝ってくれました。■察してほしい妻、察することができない夫たしかに、「夫なんだから、妻の気持ちくらいわかるでしょ? それくらい察してくれるのがあたり前だよね」と、あえて口にせず、察してくれないことにイライラすることがこれまでにもたくさんありました。そうか、そもそも全然伝わっていなかったのか…。これからは、モヤモヤ思い悩む前に、まず口に出すようにしよう…!そして夫は夫で、つわりで体調が悪いときはそっとしておいてほしいと思っていたそうで、あえて放置してたらしく…。お互いに、言葉足らずでした。反省。たとえ夫婦といえど他人。思いは言葉で伝えるようにすることで、いろんなことがスムーズにいくようになったように感じます。妊娠のしょっぱなにくる苦難であるつわりは、本当に体力的にも精神的にも修羅場でした。一日中船酔いしているような状態というのは、想像していた以上に苦痛が大きく…。「つわり いつまで」は文字どおり、毎日検索していました。何度検索しても結果は変わらないのはわかっているのに、つわり明けが待ち遠しすぎて、日課のように調べずにはいられなかったです。でも、悲しいかな、何もできなくてただ横になって、たまに嘔吐して過ごす地獄の一日の長いこと長いこと。「一体いつまで続くんだーーーーー!」と何度も叫びたくなりました。つらかったです、まじで。下の子どもが4歳になったいま、赤ちゃんを見ると「赤ちゃん欲しいなぁ」と思ったりします。でも出産よりも、あの長くてつらかったつわりをもう一度すると思うと一歩が踏み出せません。しかもつわり期間ももれなく上の子たちのお世話(幼稚園の送迎や役員活動等含む)もついてくると思うと…「うん! 2人でもう大満足だな」と思ってしまうのでした…(苦笑)2人目つわり中は、実家でお世話になったり一日中家の中にこもったりしてなんとかやり過ごしましたが、小学校や幼稚園などに属するようになるとそうはいかないですもんね・・・。ちなみに、つわりで初体験してしまった「過呼吸」。これ以降も、強いストレスがかかると、たまに(2、3年に一度)ほどでるようになってしまいました。できるだけ落ち着いてゆっくり息するなど対処して、症状が収まるのを待つことができるようになりましたが、つわりのいらぬ副産物でした…トホホ。 ↑ウーマンエキサイトベストコミック大賞はこちらから!
2019年05月17日ウーマンエキサイト読者のみなさま、こんにちは! まつざきしおりです。私は友だちを作るのが苦手で、変に気を遣いすぎて、無駄にHP(※)を削っていくタイプです。(※:HPとは、RPGなどのゲームで、プレイヤーの体力や生命力を表す数値のこと。)友だちを作るのも大変なのに、ママ友作りとなると、もう1つハードルが高い!! エベレストの如く高い!!!!そんな私が意を決して、子育てサークルに参加したときのお話です。いつまでも人気のない公園を狙って、娘と2人で遊ぶのも、いかがなものか…。娘にもお友だちはいた方がいいやろうし、私もママ友がいたほうが、色々と情報交換とかできて、いいよな…。ということで、週に1回開催している子育てサークルに参加しました。サラッと参加したとか言ってますが、もう、初期装備の木の棒持って、ラスボスに立ち向かうくらいの勇気と無謀さを持って飛び込んだわけです。とりあえず、笑顔! 笑顔が大事! と、口角を必死に上げたひきつり笑いをし、部屋にたくさんいる親子の、誰と話をしたらいいのかと、挙動不審に目を泳がせるという行為を1時間半にわたり続けました。(怖いわ)でも、こんな私にも、気さくに話しかけてくれる人がいて、「ママトモ、コワクナイ…。ママトモ、ナカマ…。」と思うことができました。会話に困ったときは、「ええと、そうなんですよ、いま1歳3か月なんですよ。ねぇ~!?!?」と娘に謎の同意を求めるという相槌を打ちながら切り抜けました。(これちなみに、未だにしてる…。)まぁ、サークル後は毎回こんな感じでしたが!「今日の仕事終わり!おつかれ私!」と、家で床と一体化していました。だって、気疲れするんだもん。(ノミのメンタルー!)いやでも、入園前に幼稚園の話が色々聞けたり、病院情報などの話も聞けて、大変ありがたかったです。最後の最後まで、挙動不審で過ごしてましたがね!今現在も友だちは多くはないですが、「友達100人作るぞぉ!」というのもしんどいので、ぼちぼち、のんびり子育てしつつ、付き合っていけたらと思います。
2019年05月17日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! 7歳と4歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。 前回 は完母で育てた長男の卒乳エピソードを書きましたが、今回はミルクで育てた次男の卒乳エピソードを書きたいと思います!■最初は混合、その後完ミで育った次男次男が生まれて3ヶ月くらいまでは混合で育てていました。母乳の出が長男のときと違ってそこまで良くなかったのと、長男がまだ3歳だったこともありバタバタすることも多かったので、おっぱいの後にミルクを足す感じでした。夜はミルクを飲ませた後に寝かすという感じでしたが、ミルクを飲みながら寝る→そのまま次のミルクの時間までぐっすり寝るというサイクルでした。3ヶ月過ぎを機に完ミ(完全ミルク育児)になり、ミルク大好きっこに。量は守っていましたが、足りなくて泣き出すことも…(笑)そして夜はミルクが入眠アイテム化している気がして、このころから卒乳がちょっと不安に。■いよいよ離乳食開始! すると離乳食も順調に進み、ミルクの回数も徐々に減らしていきました。長男のときと同じように、減らしても欲しがって泣くということもなく、かなりスムーズでした。そしてついに夜のミルクをなくそう! と決意し決行!!ミルクがなくて寝れなくて泣かれたら…と不安にも思いましたが、“ある物”のおかげか泣くことなく寝て、そのまま朝まで起きませんでした。ある物の正体とは…おしゃぶりです!長男はおしゃぶりも拒否だったのですが、日ごろから哺乳瓶に慣れている次男はおしゃぶりも大好きでした。なので夜はおしゃぶりを口に入れると寝てくれました。今度は逆におしゃぶりがないと寝れないんじゃ…という不安にはなりましたが(笑)■順調すぎた卒乳へのステップ最後にあげたミルクは1歳になってすぐのころでした。このころは明らかに遊び飲みしているのがわかっていました。お腹が空いてるから飲んでるんじゃないなと思う行動。なかなか減らないし、哺乳瓶の乳首だけ噛み噛みしていたり…(笑)これはもう卒乳のサインかな? と思ってミルクがなくなると同時にミルクを卒業!すると次男もスムーズに卒乳することができました。兄弟そろって卒乳に悩むことがなかったのはすごく有難かったです。そしてミルク以上に不安だったおしゃぶり。こちらは1歳3ヵ月くらいで卒業しました。あると口に入れてしまうので、おしゃぶりをする時間を少しずつ減らして、最終的に寝るときのみになっていたんですが、試しになしで寝かせてみたら普通に寝たので卒業しました!
2019年05月17日わが家の旅行は、基本的に車旅。なぜかサービスエリアが近づくと毎回「トイレに行きたい!」と言う娘。トイレトレーニング完了が間近の時期だったので、そのたびにトイレ休憩をしていたのですが…?■トイトレ完了間近の娘との車旅行で困ることは?このころ、まだ娘のトイトレが完了するかしないかの時期で、念のためオムツを履かせていたんですが、「出る!」というならトイレで出させてやりたいのが親心。でも…慣れないトイレだから引っ込んじゃったのかな? そう思い…■サービスエリアの充実度があだ!? 「トイレ詐欺」が出るそう!トイレという人質(?)でサービスエリアに寄る作戦! そして欲しいものを買ってもらおうという考え! 子どもによる「トイレ詐欺」だった!娘はこの他にもお土産やガチャポンを欲しがって…大変だった。しかも娘が立ち寄るということは息子も立ち寄る! 息子も欲しがって…ダブルに困った…!でもサービスエリアって楽しいんだよね~! 最近のサービスエリアはおいしいものとか楽しい施設いっぱいだから寄りたい気持ちわかる! ちなみに私のお気に入りは「足柄SA下り」です!フードコードも充実して、足湯もあるし、テラスから見る富士山が最高です! 子どもたちはメロンパンがおいしい海老名がお気に入りの様子です。ただ毎回寄られるのは…困る。高速にのってる間、とっても大変だった瞬間でした。
2019年05月17日みなさんこんにちは! イラストレーターのかわベーコンです。この前、娘と一緒に、学校の給食の献立をながめていて「あ、その献立大好き!」「これはおいしかった!」などと会話をしていたのですが、ふと気になったことがあり、娘にちょっと質問してみました。■懐かしい! 真空パックのソフトスパゲティ麺いまの娘の学校のスパゲティの配膳の仕方が変わっていてびっくり!娘の学校は、私も通っていた母校です。献立を見て、そんなに変わらないと思っていたけれど、こんなところで変化が…!?ちなみに私のときは、この真空パックの「ソフト麺」をフォークで4つに分解し小分けにして、ミートソースの入ったおわんにぶち込む、という食べ方を大体の女子がしておりました(男子はほぐれない平べったい麺全部をダイレクトにぶち込んでたけど、食べづらかっただろうな…)。それは置いといて…。娘も通っているいまの学校ではスパゲティがどんな風に出るのか聞いてみました。■母も通った学校で給食に変化が起きていたいまは麺とソースがあらかじめ混ぜてあるのか…!う、うらやましくなんてないぞ…!「麺のびないのかな?」と気にはなりましたが、元からそこまでコシが強い麺ではなかったから問題ないのかな?それにしても娘は言い間違いが多い…。幼少期に「たんぽぽ」のことを「たんぽこ!」と言っていただけある…。よそのお母さんと会話したときは、「昔はパンの方が多かったね~」と言っているのを聞いて、「そういえばそうだったかも!」と思いました。ああ、揚げパンが食べたい…。ちなみにうちの地域の給食で出ていた揚げパンは、「黒糖ココア揚げパン」が主流なんですが、スーパーに売ってる「懐かしの揚げパン!」はきなこ味。だから、いつも「畜生!」と思っている次第です(なにに?)。地域性が出ることは知っていましたが、娘の話を聞くと結構、年代によっても給食の形自体が変わるものなんですね。夜中に給食のことを思い出していたらおなかがグ~っと鳴ってしまった母なのでした。
2019年05月17日.みなさんこんにちは、のばらです!関東から道中楽しみつつ関西までやって来た我が家。今回はいよいよフェリーに乗船! 九州まで移動します。もうホント、ホテルに一泊してるうちに目的地に着いちゃった!ってな感じです。フェリーというと「揺れは感じないの?」と気になると思いますが、私の場合、起きて動いたりしてる分にはほとんど感じません。たまに揺れて「あ、ここ船だった」と認識したり、横になったりボーっと座っていると揺れを感じるかな? という程度。でも正直これは天候によっても左右されると思いますので、乗船するタイミングによるかもです。そして帰り道でもフェリーパワーは健在! じいじやばあばとのお別れが寂しくて「まだ帰りたくない!」とグズる子どもたちに、「またフェリーにお泊まりできるよ!」と、なんとか気をそらすエサにもなります(笑)フェリーの旅は、なかなかオススメです。現場からは以上です!※露天風呂がついていないフェリーもございます。.
2019年05月17日第三子となる次男の妊娠が発覚したときの話です。当時のパート先は、人手不足で募集を出してもなかなか人が来ないという状況でした。そんな中、私も主力の一人だったので妊娠報告を伝えるのがとても心苦しかったです。しかし、業務内容が高いところに上ったり薬剤を使ったりするので、妊娠したことを早く伝えないと…と思い、恐る恐る報告しました。■どうにか妊娠報告すると上司の第一声は「えっ!?」という驚きでしたが、(私が3人目は考えてないと言っていたので 笑)二言目には祝福してくれたのでとても安心しました。そのまま業務内容を軽減してもらうカタチで、産前産後休業期間まで働かせていただきました。 人手不足&一人妊婦という状況で、繁忙期を迎えたパート先。私ができない業務を他のパートさんが代わってくれているぶん、私以外の人はいつもの倍大変なはずなのに、みんな妊婦の私をとても気遣ってくれました。■予想外の反応に思ったこと世の中は「マタハラ」なんて言葉があるくらい、妊婦には冷たいと思っていたので、少しは何か言われても仕方がないかな…と思っていました。ですが、かけられるのは優しい言葉ばかり…。この時、先輩方にいただいた優しさを、私も下の世代の人に返していけたらなと思います。
2019年05月16日子どものアルバム作りたいけど腰が重い・・・。子どもの写真は貯まっていくのですが、なかなか形にはできない、そんな忙しいママにおすすめなのが簡単に作れる「フォトブック」です。フォトブックはちょっとしたコツで子どもの成長記録を残すのに便利な使い方ができるらしいのです!■我が家自己流アイデア①:退色の心配もこれでなし!エコー写真のフォトアルバム退色してエコー画像がなくなったというお話もよく聞きます。そんな心配がなくなる使い方ができるフォトアルバム。久しぶりに、エコー写真を見たとき私は「あ~エコー写真ってこんなだったな~」「タロもこんなに小さかったんだな~」「3Dエコーで見る鼻の形、今のタロと一緒だな」なんて思いながら、子供の成長をしみじみ感じるだけだったのですが、夫はエコー写真を見てエコーをしてもらいに行く日の自分たちの様子を話し出しました。「そうだった!毎回ちゃんと元気でいてくれているか心配でドキドキしたり、動く赤ちゃんを見て感動したり、心臓の音を聞いて嬉しくなったりしてた!」と自分の当時の気持ちを思い出しました。あの時から未だ見ぬタロのことを大事に思っていたんだなと、改めて思い出すことができました。■我が家自己流アイデア②:「今日はこんなの食べてくれた」食からみた成長記録タロの離乳食もはじめは、ドロドロのものでした。その中でもお気に入りのトマトとカッテージチーズのサラダが大好きで、よく作ったものです。0歳の終わりにはごはんとお野菜とたくさん食べてくれるようになりました。毎日一生懸命作ったごはんだから、離乳食も記念に残したい。タロが大きくなったら、どんなものを食べていたかを見せて上げれると良いなと思っています。■我が家自己流アイデア③:1歳の誕生日を1冊にまとめてみた1歳の誕生日は、たくさん写真を壁にかけてお祝いしました。誕生日の写真も携帯には入っていたのですが、特にまとめることなくフォルダの奥底に眠っていました。今回、改めて1歳の誕生日写真を見返しまとめると素敵な1歳アルバムが出来上がり!実は最近このアルバムを祖父母に見てもらったのですが「懐かしい」「欲しい」ということで、増刷することになりました。祖父母も大事に見返してくれているようなので、とてもよかったです。■家族の思い出整理に使えるフォトブックを作ってみようdフォトのおすすめ機能●写真お預かり機能(無料)スマホの中にある写真をクラウドにアップロード!・最大5GBまで無料・パソコンやタブレットからも写真を見ることができる●プリントサービス機能(月額280円)全24ページの本格的なフォトブックを毎月1冊お届け!しかも、初回1冊分無料!・スマホでかんたん注文・最大4冊までくりこしOK・フォトブックのかわりにL判プリント30枚を選べる・毎月1回まで送料無料フォトブックでエコー写真を残せるというのはとても良いアイデアでした。消えちゃう心配はみんなしていると思うので、このアイデアがみなさんに届くと良いなと思います。 dフォトをもっとくわしく知る! dフォトのご利用には、別途ドコモのFOMAまたはxiサービスのご契約およびSPモード(月額300円)のご契約が必要です。※表記の金額は特に記載のある場合を除きすべて税抜きです。PR:dフォト
2019年05月16日1人目の「1人」と3人目の「1人」。同じ「赤ちゃん1人」なのに、気持ちの余裕ってこんなにも違うものなのですね。■気持ちの余裕の変化長男の時はものすごーーーく大変だという気持ちでした。「なんで泣いてるのー!?」でパニック。「うわーミルク吐いたぁー!!」でパニック。でも、3人目の長女の時は、「泣いてるねー」「あら、吐いちゃったの」で終わりです!気持ちの余裕度が全然違う!!思えば、私は長男が生まれるまで赤ちゃんに接することがほとんどありませんでした。「ミルクを吐く」なんていう経験がなかったので、それだけでも驚き。「泣き止まない」だけでどうすればよいのかわかりませんでした。こんなに育児って自由な時間がないのかとびっくりしました。2人目、3人目になると、それらが当たり前のことになってきました。赤ちゃんは吐くし、吐いたらいろんなものが汚れるし、泣き止まないときもある! 自由な時間なんてない!! しかも3人がかりでいろんなことをしてきます。だから3人目になると、赤ちゃんが1人で泣いたり吐いたりするくらいは、余裕に思えるのかもしれないですね~。
2019年05月16日今回は、ひよりを妊娠していた頃のひなとのエピソードです。当時ひなは3歳。もうすぐお姉ちゃんになることをあまりわかっていないようにも見えましたが、幼いながらなんとなくは考えてくれているようでした。■名付けまで!? よき姉ぶりを発揮するひなこんな風に、赤ちゃんがうまれたあとのことも度々お話してくれました。ほかにも「リボンちゃん」「ピンクちゃん」なんて言っていたけど、きみえが一番しっくり来たらしく、何度聞いても「きみえがいい」と頑なでした。きみえちゃん、可愛いけど一体どっから出てきたんだ…?■妊娠中の私を支えてくれた「ひな」の存在身重の私を気遣ってくれたり、お腹に向かって歌を歌ったり本を読んであげたり。楽しみだけではなく不安ももちろんあったはずなのに、この頃からすでに優しいお姉ちゃんでした。私にとって、次女妊娠中の記憶=ひなとの思い出です。
2019年05月16日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。帰省やお出かけで楽しく過ごした大型連休が終わった途端に、夕食のレベルが大幅ダウンしているtomekkoです(涙)ドラマの影響でママ友が怖いと思うように…今回の 特集テーマは「ママ友」 ということで…長男妊娠中にたまたま観てしまった壮絶ママ友バトル系のドラマに影響され、「ママ友」というイメージがものすごく悪いものになっていたワタシ。ママ友…ここここわい…作りたくない!でも慣れない育児、親世代だけじゃなくて、同じタイミングで子育てをしている人に相談してみたい。初産当時は、もともとの友達はまだ子どものいる人が少なく、いても住んでるところが遠くなかなか子連れで会える人はいませんでした。これまで仕事が忙しく、ほとんど寝に帰るだけだった自宅。地域のイベントに参加したこともなく、マンション内にも他にどんな人が住んでいるのかさえもよくわかっていませんでした。覚悟を決めて子育て支援センターへでも、これからはこの場所、この地域が生活の拠点になっていくんだ…子どもの人見知りは親の社交性も関係あるかも…と、どこかに書いてあったし!(今となっては真偽不明)里帰りから自宅へ戻った時、育児への情熱がやたら燃え上がっていたワタシは、人見知りでコミュ障のくせになんだかよくわからない覚悟を決めました。やっぱりママ友…作る努力をしよう!!覚悟を決めて子育て支援センターへ…長男の予防接種などをだいたい済ませた6ヶ月ごろから、近所のお散歩だけでなく市の子育て支援センターに行くようになりました。地域や運営にもよると思いますが、いくつか行った中でワタシが常連になった支援センターでは、初めて来たママには支援員さんが積極的に話しかけてくれて、他のママとの話題づくりに協力してくださったのがとてもありがたかったです。家から一番近い支援センターに初めて行った時、住んでいるところの話から支援員さんが「あら!じゃぁKくんのママと同じマンションじゃない?月齢も近いわよねー」と声を掛けて繋いでくれた人が、ワタシの初めてできたママ友です。これまた運良くそのママ友がとても気さくで裏表の無い善い人だったおかげで救われました。子ども同士も相性が良く、今でも一番仲の良いママ友になりました。また、良い人の友達はやっぱり良い人…という繋がりで、ワタシ1人ではなかなか出来なかった友達の輪も広がり、一緒に遊んだり悩みを相談したりできる仲間が増え、上の子が小学生になってからは家族ぐるみで遊ぶ機会も増えています。どこでもこんな風にうまくいくわけではないでしょう。ワタシも、たまたま運良くご縁に恵まれたと思っています。ママ友付き合いでワタシが気をつけていることただ、子どもを持って7年。全てが順調だったわけではありません。復職して、会社員ワーママ時代はママ友付き合いから遠ざかってしまい孤独な気持ちにもなったし、たまたまワタシの知っている限りでは仲間はずれなどはなかったけれど、合わないかもな…と思う人も当然何人も出会いました。あまり深く仲良くなってから関係が崩れると、自分だけでなく子どもの交友関係にも影響が出るのでは…という不安は今でもあるので、親になってからの友達作りでワタシが気をつけているのはこんなこと。なんでも横並びがいいというわけではないし、自分とは違う考えや価値観の人からの学びも多く大切ですが、それは「ママ友」というコミュニティでなくても良いかも。少なくとも子どもが小さいうちのママ友関係では、ワタシはできるだけ育児や生活の価値観が合うと実感できた人とじっくり付き合うようにしています。子育てを始めてからはなんとなく合う合わないの勘が働くようになってきて、子ども同士、親同士どちらかが合わないかも?と感じたら無理してまでお付き合いしない、去る者は追わずと決めてしまうと気が楽になりました。無理にママ友を作る必要は無いけれど、お互いに「ママ」じゃなくても友達になっただろうと思える人と出会えたら、子育ての苦楽を共にすることで、これまでの友情を超える絆が生まれることも十分あるんだな、と最近は感じています。
2019年05月16日こんにちは! 5歳、3歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。 前回 に引き続き3人子連れの沖縄旅行記のLCC(※)攻略編の最終話です!※LCCとは、ローコストキャリア(Low Cost Carrier)の略称で、低価格の運賃で運航サービスを提供する航空会社のことです。この記事は2019年にLCCのひとつ「ジェットスター」を利用した際の体験記であり、他のLCCではサービス等が異なる可能性があります。子連れでLCCを利用したのは初めてだった私。座席につくと、客室乗務員さんからあるものを手渡された。子ども用シートベルト飛行機は何度か利用したことはあるが、抱っこする子ども用のシートベルトははじめてだった。使い方は簡単! 大人用のシートベルトに子ども用シートベルトをつなげるだけ。これなら急に機体が揺れた時も安心だ。しかし、そのかわりと言ってはなんだが…抱っこ紐が使えない(※ジェットスターの場合)今回私は抱っこ紐を持っていなかったので問題なかった。しかし、空港にいる間に赤ちゃんを抱っこ紐で寝かせてから機内に乗り込むという人も多いと思う。そうすると身動きがとりにくい機内で抱っこ紐を外す羽目になり、せっかく寝かしたのに起きてしまうなんて可能性もある。なので寝かした後は必ず抱っこ紐を外した状態で機内に乗り込むのがおすすめです。数パートにわたり、LCCについていろいろと書いてきたが結局のところ子連れでLCCはハードル高いの…? なんて思ってしまう人もいるかもしれない。しかし、紹介した注意点さえクリアすれば子連れでもLCCは快適に乗ることが出来る。それに… いいこともいっぱい!今回、初めての飛行機でぐずってしまった三男さぶちゃん。すると客室乗務員の方が何度も気にかけてくれて折り紙やシールをくれたり優しく声をかけてくれたり、それだけで心がとても救われた。LCCだからといって接客が大手航空会社より劣るわけではない。大切な接客には手を抜かず必要最低減のサービスを提供してくれるのがLCCだ。飛行機代が浮いたぶんいつもよりいいホテルに泊まれたり、アクティビティ代にまわせたので、思い出が沢山の楽しい旅行となった。注意点を理解し、事前に準備さえすれば、LCCは子連れでも利用できる。今回、学んだことを次回に生かして、またLCCを利用したいと思った。今回でLCC編は終了です! 次回、やっと沖縄に上陸。3歳でもできる沖縄のアクティビティをご紹介します!
2019年05月15日子育てをしている中で、子どもたちと1番過ごす時間が長いのは私です。なので、子どものことを1番よく分かっているのは私だと思っていました。クールな長男と、甘えん坊な次男。いつもくっついてくる次男と、自分の世界を楽しむ長男。幼稚園でもこんな感じなんだろうな、と思っていました。しかし…ある日先生に予想外の言葉をかけられました。長男の知られざる一面が明らかに!!幼稚園では先生に、おんぶやだっこをおねだりしているそう。家にいると「お兄ちゃん」としての立場から甘えられないのかも… と反省し、同時に幼稚園で甘えられる先生と出会えたことに感謝しました。それからはなるべく長男とのスキンシップを大事にしています。
2019年05月15日今から数年前の、5人目である四男を妊娠したときのお話です。家族のアイドル的存在だった当時の末っ子・三男。みんなから溺愛され、まさに末っ子を謳歌していた三男に弟が出来たのです。もしかしたら、お腹の赤ちゃんにヤキモチを焼いたりするのでは? と思っていたのですが… お腹が大きくなりだしてから、兄や姉たちが毎日お腹の赤ちゃんに『赤ちゃん~にいにだよ~!』『赤ちゃん~ねえねだよ~!』と話しかけているのをずっと見てきた三男。少しずつ赤ちゃんの存在を受け入れていったようで、 兄姉と同様、お腹をなでながら話しかけてくれるようになりました。そんなある日。いつものように夕飯を食べていた三男が、突然私にお腹を出すように言ってきました。なんで今?? と思いながらも、あまりに言うもんだから言われるがままお腹を出すと… なんと、自分のご飯をスプーンに乗せて『あんもんもん♪(←食べてる音) まんま、もぐもぐもぐ♪』とお腹の赤ちゃんに食べさせてくれたのです。(正確には食べさせる仕草)突然の行動にびっくりするのと同時に、お腹の赤ちゃんを思う優しい行動にキュンキュンが止まりませんでした。結局妊娠中ヤキモチを焼くようなことはなく、産まれてからもめちゃくちゃ弟想いのお兄ちゃんになってくれた三男。あれから2年たった今でも弟が大好きな優しいお兄ちゃんです♪
2019年05月15日この度、息子が早稲田大学に入学したのですが、塾に通うことなく(夏期講習や通信教育なども一切なし)学校の勉強と自主勉強だけで(公立の小学校→中学校→高校)、受かることができました。もちろん本人の努力の賜物! なのですが、「どう勉強させていたの?」とか「親の声がけは?」とか聞かれることが多かったので、記事にしてみました。お役に立つのかわかりませんが…あくまで私個人の関わり方、考え方ですので、参考程度に読んでいただけたら嬉しいです。まず私は「学校の勉強・宿題」をしっかりやれたら、それ以上勉強させようという意識はありません。長女の場合…親子で宿題ノイローゼ!無理に勉強させるつもりはなかったのですが…第1子である長女が勉強嫌い(理解力はあるにも関わらず)で、最低限と思っていた宿題ですらやりたくなくて毎日何時間もかかるという…親子して宿題ノイローゼになりそうでした(笑)この経験から、「学ぶことは本来楽しいことのはず…やらせるものではなく、自らやるもの」にしないと意味がないと思うようになりました。そしてそのためにはどうしたらいいか。自分で勉強することが軌道に乗るまでは親の関わりが必要なので、息子には「嫌にならない声がけ」を意識しました。(長女、ごめん…(笑))長男の場合…命令ではなく、自分で決めさせるような声がけにそして学校のテストに対しては、「点数を競うものではなく、自分の習熟度を知るためのもの」ということを子どもにわかるように伝えてきました。こうしてるうちに長男は言わなくても宿題をやり、間違ったところは潰してスッキリするように。高校受験の時の…塾についてそんな長男、中学3年生のときのこと、高校受験が近づいてきて周囲に変化があったようです。塾は必要があれば行った方がいいとは思いますが「みんながやるから」ではなく本当に必要なのか、やりたいのかを聞きました。公立高校の受験であれば学校で習ったこととその応用なので特別なことはありません。…というわけで本人納得のもと自主勉強で乗り切りました。大学受験の時…学校の三者面談でチェックしたことそして…大学受験です。さすがに大学受験は塾も必要になるのかなと思い、「必要なら言ってね」と伝えておいたのですが、大丈夫とのことで、塾には通いませんでした。もう進路を考えることは本人主体でと思っているので口出ししません。私自身が高卒なので大学受験のことは正直わからず…高校3年時の三者面談でもこんなでした(汗)面談では頼りない私でしたが、学校・先生が大学受験に必要なフォローを行ってくれそうかどうか、この一点だけは見てきました。しっかり導いていただけそうだったのでもうお任せ。息子の通っていた高校は進学校と言われる水準の学校だったので、周囲の子や先生の影響・刺激を大いに受けたみたいです。コレが結構大きかった気がしていますので、大学受験はその前の高校選びも大切だと思っています。模試などで自分の現状を知り、弱いところを潰す。問題集や参考書は自分に合ったものを探し、自分が受験する大学の赤本をやりこむ。これを徹底したようです。運動部だったので部に所属している間は、勉強時間は大して多くはなかったようですが、部活を引退してからは急に勉強漬けの日々、毎日一人コツコツ8時間くらい勉強していたようです。受験勉強を乗り越えるために大事だと思ったこと最終的に…こんなふうに私が邪魔をするという(笑)親が気にして勉強勉強とあおるより、わが家はこれくらいの関係の方が本人のやる気もキープできていたようです。お尻を叩くのは、学校の先生にお任せ! でした。あと、苦しい時もあるであろう受験勉強を乗り越えるためには、目的(将来なにがしたいか)を持っていた方が強いです。(息子は就きたい職業が決まっていましてそのための受験でした)目的は決められないけど可能性を広げるために勉強する…というのは勉強が好きな子はいいですが、そうでない場合は難しいことだと思います。大学に合格することがゴールではなく、なりたい自分になるための通過点であることを忘れずに有意義な学生生活を送ってほしいなと思います。あ、そうそう、勉強嫌い娘がどうなったかはまた後日記事を描きたいと思います(笑)
2019年05月15日こんにちわ。渋谷です。今回はママ友に関してということなんですが、いかんせんコミュ障なので基本的に友達自体がそんないないんですよね【完】が、そんな私にも一人だけ仲良くしてくれるママ友がいます。コミュ障なりのママ友の作り方をご覧ください。■コミュ障な私のママ友作り結構みんな似たようなことを考えてたりするんだな~というのが衝撃的でした。そして自分が思うほど周りはそんなに自分の事を悪し様には見てない。考えるより酒飲んでテンションあがった勢いでウェ~イ! と相手の陣地に乗り込むくらいの軽いノリでいいんだな~と。当って砕けてしまったらそれはそれ!そもそも友達なんて躍起になって作るものでもないし数が多けりゃ良いということでもないんだよ(おまいう)本当に一緒にいたいと思う人、特別何かをしなくても自然と自分の周りにいてくれる人。それが本当の友達なんじゃないかな~と改めて思ったりしたのでした。
2019年05月14日こんにちは、はな@まるママです! 前回 、 前々回 と子どもとのお家遊びについて年齢別に書いてきました。今回はまた少し年齢があがって、2〜3歳編です!2、3歳になると、ソフトブロック、パズル、線路をつないだりするのもだんだん上手になったり、ぬいぐるみやおままごとでのごっこ遊びも増えて、おもちゃを使って遊ぶ時間も長くなってきました。■2〜3歳が夢中になる飽きない遊び方は?おもちゃに飽きた時には何しようかな…ということで、いってみましょう!こちらはゴロゴロしながらできるし、まるも張り切って答えてくれます。クイズというほどでもないのですが、このやりとりが初めてできたときは何だか感動しましたね。これ答えられるのか!と。続いては省エネ系の手作りおもちゃ。家にあるもので簡単にできる割に盛り上がります。ボーリングは直接倒しにいったりと、まだルールは無視されがちですが…楽しければ良し、ということで!部屋の何箇所かにシールを貼っておいて、それを探してもらいます!ちょっと見つけにくいところにも貼っておいて、集中してくれるとその間はこちらも手が空くというありがたい遊びです。優雅にコーヒーでも飲みつつヒントを出してあげるのもいいかもしれません。■手先を使うやりがいのある遊びまだまだお手伝いという感じではないので、家事としては余計に時間が掛かること間違いなしですが、子どもと遊ぶつもりで一緒に家事をやってみると、なんとも嬉しそうな様子…こちらの心の余裕があるときにやってみると、日頃せかせかこなす家事とはまた違った雰囲気で楽しめます。手作業系の遊びも…この辺りを、2歳頃から始めました。しっかりめの画用紙や色紙(しきし)に絵を描いてもらったり、ダンボールや厚紙を、あらかじめフォトフレームやクリスマスリース等の形に切っておいて、それに塗ったり貼ったりしてもらうと、遊び終わった後も飾っても楽しめるのでおすすめです。赤ちゃん時代から振り返ってみると、成長とともに少しずつ遊びの種類も変わってバリエーションも増えてきました。幼稚園に通い始めて、お家ではできなかった遊びもたくさん経験して帰ってくるわが子ですが、お家でもまた一緒に楽しめることを増やしていければ良いなぁと思う今日この頃です。
2019年05月14日こんにちは! ユウコトリトリです。 前回 は、保育園でのママ友作りについて書かせていただきました。私の保育園でのママ友作りは、実にスローペース。「働くママ同士」という忙しさから、ゆっくり話したりする時間がとれず…仲良くなるまでになかなか時間がかかりました。それでも、保育園でもあっという間に色んな方と仲良くなって、ママ友がたくさんいる方がいたんです!今回はそんなママの話を。■ママ友作りの達人! Aさんのお話私のママ友のAさんは、保育園でもあっという間に友達ができ、いつも大勢の人に囲まれていました。まさにママ友作りの達人。私と仲良くなった経緯も、Aさんからお手紙をもらったのがきっかけでした。Aさんは、明るいだけでなく、聞き上手。一緒にいても気疲れしない素敵なママさんなんです。そんなAさんですが、娘さんの小学校入学を機に家を新築、隣町に引越すことになりました。当然、ご近所との付き合いもゼロからのスタートです。ちょうどそのころAさんと会う機会があり、引越し先でのママ友作りについて聞いてみました。■知らない土地でのママ友作り…Aさんはどうなった?娘さんの小学校入学のこともあり、同じ年頃の子どもを持つ近所のママさんとは、ぜひ友達になりたいところ。さすがAさん、引越して間もないうちに友達ができていました。Aさんに聞いてみると…■果たしてAさんの作戦とはAさんは教えてくれました。そして、引越しの挨拶がてら子どもの紹介をするそうです。ここまでくると、やってることが探偵…いや敏腕セールスマンなんですけど。もちろん「上靴が干してあったので…」とか「子どもの服が干してあったので…」など事前に見かけたことは、言いません!見られていたと知ったら、相手は良い気持ちはしませんからね…。さすが、プロ並みのリサーチ力とテクニックです。ママ友が多いのは、もちろんAさんの人柄によるところが一番だと思います。でも、こうした地道な努力もやはり必要なんだなぁと感じた出来事でした。
2019年05月14日私の場合「妊娠かも」と思ったのは、ある日突然体がポカポカ温かくなったような感覚と猛烈な眠気におそわれたときでした。■強烈な眠気から妊娠が発覚! でも不安が押し寄せて…当時、仕事が充実していたこともあり、妊娠・出産にかんしては「そのうち、いつか、タイミングを見計らって、きっと」くらいのイメージしかなく、妊娠がわかったときは正直、戸惑いました。そして、突然発生した新しい生命の「これから」に関するあらゆる不安が押し寄せ、「守ってやれるのか!? 守らねば!!」とドギマギしたことを覚えています。「お母さん」は急になるものではなく、だんだんなっていくものなんだな~と「お母さん歴●年」の現在ではそう思えます。だけど当時、何となく世の女性たちは、妊娠がわかった瞬間から「母性が芽生えお母さんになるの?」と思っていたので、この「戸惑い」を感じること自体「いいお母さんになれない!?」「お母さん失格?」と考えてしまい、落ち込みました。それにしても「いいお母さん」て、何でしょうね?いまもよくわかりませんが、気にしません(笑)夫に妊娠を伝えたとき、返ってきた反応が(勝手に)想像していたものとは違ったという点も、不安が増幅した要因かもしれません。■妊娠を喜んでくれると思った夫の反応にショック!妊娠・出産を体で経験しない男性なら、なおさら実感も自覚も「だんだんとお父さんになっていく」ものなのかもしれませんね。「そりゃそうだよな」という感じですが、妊娠ゆえの情緒不安からか、勝手にショックを受け泣きました。妊娠初期に限らず、妊娠・出産そして産後もしばらく泣いたり落ち込んだり、情緒不安定は続きました。でも何度目かの検診で先生の「今ね、赤ちゃんにエラがあるころよ」という言葉に、急に不安が薄れ、とにかく胎児の成長が興味深くワクワクするようになりました。本当に初期の初期、数週間のできごとですが、妊娠がわかり一瞬激しく動揺し、葛藤し、その後めちゃくちゃ興奮し「生物の発生」について猛烈に復習したくなりました。本屋を巡っては育児書コーナーではなく参考書コーナーで「発生」についての詳しい記述を求めてをうろついていたのも妊娠初期の思い出です(これはこれで妊娠によるハイ状態の情緒不安だったのかもしれませんね)。
2019年05月14日専業主婦の年金削減なんて話がSNSで飛び交っている今日この頃…私は子どもを妊娠し、いろいろな事情もあり仕事を辞めることになったので、今日はそのお話をさせていただこうかなと思っています。■出産ギリギリまで働こうと思っていたけれど…私は不妊治療をしていたのでお金が必要だったのもあり、妊娠するまでずっとフルタイムのパートで働いていました。パートだった理由は、正社員だと、突然の通院のたびにお休みや半休を貰うのが困難だったからです。そのため、子持ちのパートさんがたくさん働いていた通販サイトの受注管理の仕事に転職しました。その会社は、通院だけじゃなく、子どもの急な発熱でのお休み等も他のパート同士でフォローし合いつつ休みやすい雰囲気を作っていたので、できれば出産後に戻ってきたいなと思っており、妊娠報告をした時も上司に「子どもが1歳くらいになったら戻ってきて欲しい」と言っていただきました。なので、出産ギリギリまで働こうと思っていたのですが…こうしてあれよあれよという間に、予想外の退職。正社員だったらまた違ったかもしれませんが、生まれてくる子どもの事が第1だったので今でも後悔はありません。ですが……■ハードルが高い、育児中の復職やっぱり家族が増えると今まで以上にお金がかかる!夫に何かあった時のためにも、自分も仕事をしていた方がいいなと思いつつ、なかなか思うようにはいきませんね…。保育園に預けられず泣く泣く退職したという話や、育児しながらの激務に耐えきれず止むを得ず辞めたというようなお話を周りからも聞いたりするので、育児中に限らず、全ての人が、もっと余裕のある働き方、生き方ができる世の中になって欲しいなと願うばかりです。
2019年05月14日ゴールデンウイークも明けて、初夏の気配も感じられるようになってきました。そろそろ水遊びの季節が始まります。感染症というと冬のイメージが強いですが、実は夏に向けて流行るものも多くあります。今回は、その一つである「水いぼ」についてくわしく解説します。■幼児や乾燥肌の子どもは特にかかりやすい!お風呂や着替えのとき、わが子の体をよく見ると、わきの下やおなか周りに小さなポツポツが。子どもに痛みやかゆみがある様子もないため、しばらくそのままにしておくと、腕や足にもどんどん広がっていき、大変なことに…! なんていう経験はありませんか?水いぼは、伝染性軟属腫ウイルスによって感染する皮膚の感染症。7歳以下、特に皮膚が薄くてバリア機能の未熟な幼児に多くみられるのが特徴です。水っぽく光沢を帯び、中心にくぼみがある1~5ミリの小さめのいぼが、わきの下や胸部などにできます。乾燥肌やアトピー性皮膚炎の傾向がある子は、特に注意が必要です。皮膚のバリア機能が低下しているため、かかりやすくなります。一般的に大人にはうつらないとされていますが、免疫力が低下していたり、アトピー性皮膚炎だったりすると、うつることがあるという意見もあるようです。 ■水いぼの症状は? とびひとの見分け方は?水いぼの症状は具体的にどういうものなのでしょうか? 同じく幼児期にかかりやすい「とびひ」との違いは?【症状】半球上に隆起し、ツヤのあるいぼがわきの下やおなか周り、腕や足などにできます。特にわきの下や胸部、上腕の内側など衣服と摩擦が起きやすい部分は多くできる傾向にあります。いぼの内容物が感染源になります。かゆみや痛みをともなうことは少ないのも特徴です。水いぼは、引っかいてつぶしたり、かかなくてもある程度すると自然にはがれ落ちます。しかし、それがほかの皮膚について感染してしまうため、どんどん広がります。【潜伏期間】潜伏期間は2~7週、まれに6カ月ということもあります。【感染経路】主に感染している人と接触することで、直接感染します。タオルの共有などにより間接感染することもあります。■水いぼにかかったらどうすればいい? プールはOK? では、実際に水いぼにかかってしまった場合はどうすればいいのでしょうか?皮膚の感染症となると、水遊びやプールが心配ですが、プールに入っても問題ないのでしょうか?【予防方法】皮膚の乾燥が天敵。保湿をしっかり行うようにしましょう。特にスイミングに通っている子どもはプールの塩素消毒で皮脂が奪われやすいため、プール後の保湿もお忘れなく。【治療法】6カ月から3年で自然治癒するといわれていますが、個人差が大きくあります。積極的に治療する場合、10個以内で数が少なければ、皮膚科などでいぼを専用の器具でつまみ取ってもらうのがもっとも確実に早く治せるとされています。多少の痛みはありますが、麻酔入りテープ剤を貼っておいてからつまみ取ると痛みはある程度軽減できます。テープ剤には保険が適用されます。ただし、いぼの数が多い場合、つまみ取る痛みに子どもががまんできないため、1回に取る数を決めて、何回か皮膚科へ通うことになるでしょう。そのほか、液体窒素で除去する方法などもあります。 【プールや水遊び】日本小児皮膚科学会によると、プールの水では感染しないため入ってもかまわないとされています。ただし、タオルやうき輪、ビート板などを介してうつる可能性があるため、共用は避けるようにしましょう。学校や保育園、幼稚園、スイミングクラブなどでは、水いぼが完治するまでは入れない場合が多いようです。プールや水遊び後は、シャワーで流し、肌を清潔に保つようにします。【登校(登園)基準】学校や保育園、幼稚園を休ませる必要はありませんが、浸出液がある場合は覆うなどしましょう。一度かかってしまうと、なかなか治りづらい水いぼ。「あれ?」と思ったら、感染が広がらないうちに、早めに手をうつのがよさそうですね。参考サイト: ・日本小児科学会「学校、幼稚園、保育所において予防すべき感染症の解説」 ・日本小児皮膚科学会「お役立ちQ&A みずいぼ」
2019年05月13日こんにちは。5歳の双子と、2歳の末っ子、三姉妹のお母さんの田仲ぱんだです。今回は、我が家の仲良し双子のお話です。■双子あるある? 遊びも服装も一緒がいい姉妹我が家の双子のなーたんと、きゃえたんはとっても仲良し。親の私から見ても、いちゃいちゃっぷりが半端ないです。片方がいないと「きゃえたん、どこ~?」「なーたんと一緒にいる~」と、探しに行きます。片方が風邪などを引いてぐったりしていると、見るからに寂しそうで、つまらなさそうです。服装も、同じ服を着ていたいようで、「なーたんと同じ服にする~」と言って、いつもおそろいの服を着ています。片方の服を洗濯中のときには、なだめるのが大変です。■つられ泣き! ケンカを叱ることがほとんどないこんな感じで2人とも泣き出してしまって、ケンカになりません。本人たちいわく、「片方が泣いていると、なんだか悲しくなってきてしまう」らしいのです。いまより小さい2~3歳のころは物の取り合いでケンカなどをしていましたが、いまでは仲良しすぎて、取っ組み合いになるようなケンカをすることはなくなりました。だいたい2人でしくしく泣いています。そんな感じなので、双子に対しては「もう、やめなさーーーい!!」なんて、私が怒鳴るようなことはまったくありません。ですが、3歳年下の末っ子相手だと、また対応が違ってきてしまうようで…力の差があるせいなのか、それとも末っ子の方が気が強いせいなのか、お互い譲ることができないようで、双子同士とは違うケンカを見せています。
2019年05月13日わが家には子どもが2人。上の子が娘、下の子が息子です。妊娠中はそれぞれつわりがありました。どちらも同じ吐きづわり。食べても楽にならず、ひたすら吐き気と戦う毎日…。ただそれぞれのつわりの食事事情には違いがありました!第一子妊娠時のつわりは、24時間吐き気に悩まされ、食べられるものは毎日変わりました。安静指示も出ていたので、毎日母が作ってくれたご飯のうち、食べられそうなものを何とか口にしていました。つ、つらかった…そして第二子の妊娠時は…第二子妊娠中のつわりは、ゆかりご飯と炭酸水で乗り切りました。「命のゆかり」「命の炭酸水」と呼んでいたほど。ただつわりが終わると、ゆかりご飯も炭酸水もまっっったく口にしたくなくなりました。もうつわりは終わったはずなのに吐き気を思い出してしまって…。産後、久しぶりに炭酸を飲みたくなり、つわり中に買った炭酸水(未開封)を飲んでみたら微炭酸になっていました(笑)。炭酸、早めに飲まなあかんな…。ちなみにつわり、2回経験しましたが、どっちもとってもつらかった!医学が進歩しているのにつわりの特効薬が出ていないのは何でなんでしょうか…。現在つわり中の方、本当にお疲れさまです…。がんばれというのもおかしいですが、もうつわりはただただ耐えるしかない…。終わるまでファイトです…。
2019年05月13日こんにちは!! 龍たまこです。平成が終わって令和に入り、新しい時代の幕開け…。なんだか新鮮な気持ちになりますね。今回、ウーマンエキサイトで「 令和ママはOPEN子育て主義! 」という提案をされていて、わたしもその理念に賛同して、川柳を一句考えてみました!!■龍たまこ流「 #令和ママ川柳 」これはわたしの第一子の産後そのものなのですが…(苦笑)出産して母親になった途端「母親なんだから、頑張れるよね?」「母親だからそれくらいできて当然」みたいな空気を感じる…。当時は、「赤ちゃんがなぜ泣いているかわからないなんて、わたしは母親失格だ」なんて風に思うこともありました。(ちなみに、3人産んだ今でも赤ちゃんがなぜ泣いてるかなんてわからないことがほとんどです)不思議なことに、“女性は産んだ瞬間に、「母親」という強じんな肉体と精神を持った超人になる”という幻想があるようなのです。夜泣きで寝不足でも母性があるから平気。ゆっくりお風呂に入れなくても子どもがかわいいから平気。母性のおかげで女性なら誰でも上手に子育てできる…なんてこと、あるわけないのです。母親だって人間。人間らしい生活ができなくなったら病みます。そして、子育てが苦手な女性だって当然います。母親は、「子を産んだ女性」というだけで、「育児のプロ」ではないのですから。そしてちゃんと「育児のプロ」は存在します。それが、ベビーシッターさんや、保育士さん、幼稚園の先生など、子どもに関わる専門職の方々です。■ベビーシッターの仕事ぶりに感動!在宅ワークをしているわたしですが、次男が1歳を過ぎ、動き回って大変なので、一度試してみよう!! と、思い切ってベビーシッターさんをお願いしてみました。しかし、1歳半近い次男、今すごい人見知りで、ずっとギャン泣きするんじゃないかと心配していたのですが…。わたし、目の前でプロの仕事を見ることができて大変感動いたしました…!!次男も目を輝かせて遊んでいる…これは素晴らしい!! また利用したい!!ところが…。「望んで産んだのに、自分の子すらまともに面倒見れないなんて」真面目な人ほどそんな風に自分を責めてしまいます。そうすると、どうしても外に助けを求めることができなくなってしまう。助けを求めることができないと、育児が密室化し、追い詰められた親のはけ口はより弱いものへと行くのは当然かもしれません。虐待など悲しい事件を防ぐためにはまず、風通しのいい育児環境を作る事だとわたしは思います。育児は1人でできなくて当たり前なんです。それくらい、大変なお仕事。命を預かる重責ですから!!令和の時代は、子育てする人が、ごく自然に当たり前に助けを求められる世の中になるといいなぁ~、と願っています。
2019年05月13日ムスメちゃんとオコメちゃん
4人の子ども育ててます
夫婦・子育ていまむかし