ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (245/346)
先日、急な大雨に打たれ、体を冷やしてしまったパパン。案の定、翌日発熱してしまいました。いつもはパパンにツンデレなアリッサもこんな日は優しく、一人じゃ寂しいでしょ?とそばにいてくれるのですが…。珍しくパパンが体調を壊すと皆優しいのです。あれれ…?今度は飲むゼリー…。ちよっと、ちよっと…。悪気はないのでしょうが、まだまだ本能に正直に生きているアリッサなのでした。ちなみにスポーツドリンクと飲むゼリーは後で予備分をいただきました(汗)。
2019年05月24日スキンケア用品に関して、アレコレ試す流浪の民だった私が「これは!」という出会いをきっかけに、なが~いお付き合いをしている時短スキンケアアイテムをご紹介します。スキンケア流浪の民だった私が6年使い続けているのは…そんな私がご紹介するお気に入りのアイテムは…出会いのきっかけ、やっぱり 泡洗顔!!!ちふれの泡洗顔は2ヵ所置き!でノンストレス子どもが生まれてから、自分の日々のお手入れには、正直、時間もお金もそこまでかけられない(…ですよね?!)だからといって、肌のケアに手を抜きすぎて肌がボロボロになってしまっては、気持ちまでクサクサと荒れてしまいそうで…。手早くササッと、でもしっかりケアを、この泡洗顔は叶えてくれたんです!そんなわけで私はちふれにお世話になっているんですが泡洗顔のあのもっちり泡は、ガサツな私の自前泡立てでは再現不可能…ポシュポシュ~っと出して肌になじませる。ぬるま湯でやさし~く流す。(実際にはポシュポシュポシュ!ワシャワシャ!ジャー!バシャシャシャシャッ!って感じですが…)簡単なのに洗い上がりには一切手抜きがない気がします。泡で洗うことで汚れの吸着がよくなり、摩擦による肌への負担も減るみたいですよ!私にとって、肌と心を整える、朝晩の「自分のためだけの時間」に、ちふれは欠かせません。なくなったら詰め替えがすぐ手に入るのも、子育て世代には嬉しいポイントです!子育て世代に嬉しいことだらけ!ちふれ…どうかな…使ってみようかな…と思っていた方は、ぜひこのもっちり泡の心地よさを体験してみてくださいね! 子育て世代に嬉しいことだらけ!ちふれのこだわりをチェック PR:ちふれ化粧品
2019年05月24日みなさんはママ友というとどんなイメージですか? 私はドラマやワイドショーなどの影響で「怖いもの」だと思っていました。だけど、子育てするうちに幼稚園や小学校で実際にママ友ができると、みんないい人ばかりで…。■「ママ友=怖い」と思っていた陰口をたたかれたり、仲間はずれにされたりと…負のイメージが大でした。しかし…視界が悪い雨の中、掃除をして、さらに息子と娘に気を配るのは大変。しかも、娘は熱を出すとけいれんしやすい体質なので余計心配です。でも夫は仕事、近くに親類もおらず…「一緒に連れていくしかないか」と思っていた、そのとき■子育てで困ったら助け合えるママ友わが家の事情を知っているママ友さんから連絡が!本当にありがたかったです…! あのまま娘を連れていったら、ぐずったりして掃除がままならなかっただろうと思います。この他にも学校や幼稚園、遊び場の情報を交換しあっています。ママさんによって視点や考え方が違うのでとても勉強になります。私もこのママさんのように、ほかに困っているママさんがいたらお手伝いしてあげたいなと思います。
2019年05月24日家族で出掛ける時は、ほぼ車移動の我が家。子連れ旅行につきものである「移動時間中、いかに子供達をグズらせず過ごすか」という問題ももちろん発生します。長時間の移動になると、やはり車内の空気も徐々に変わっていくもので…■時間の経過により変化する車内の様子※構図の関係上、助手席にひなが乗った形にしています「しゅっぱーつ!」というパパの掛け声に、「しんこーう!」と元気よくこたえるひなひよ&私。おしゃべりも弾み、明るい雰囲気。「早起きしたし寝るだろう!」と思いきや、1時間以上経っても元気な子供達。うちはパパに運転を任せきりなので、7:3くらいで私が喋り相手になっているのですが、子供のテンションに合わせて話し続けるのって地味に消耗しますよね…。 ■困ったときのお助けアイテムを活用ここぞの時のためにとっておいた、お菓子や暇潰しアイテムがついに登場!中でも我が家は、タブレットでアニメチャンネルを見るのが鉄板。しかしあまり早くこの手を使ってしまうと見せっぱなしになったり、その後の時間を持て余してしまったりするので、登場させるタイミングの見極めが重要です。それにしても頼れるこのタブレットに、私も夫も絶大なる信頼をよせています。ありがとうタブレット!Zzz…………!! はっ、到着してる…。と、こんな感じで大抵私とひなひよは最終的に夢の中へ。気付くと目的地に到着してます。パパいつもごめんね! ありがとう!
2019年05月24日ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! 7歳と4歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。平成が終わり令和がスタートしましたね。令和はこういう時代にしたい! という願いを込めて、ウーマンエキサイトさんの 【令和ママ川柳】 企画に参加させていただきました。■令和の時代に変えていきたいのはコレ!【イクメン】という言葉。私が長男を出産したころによく聞くようになった言葉でした。ママ友と話していると「うちの夫はイクメンで~」と聞くこともあったり、育児を積極的にしてくれる【イクメン】を羨ましく思ったり…。でも当時からなんか違和感を感じていたこの言葉。イクメンって当たり前じゃない???だって、2人の子供なんだからパパも育児をして当たり前!!ママは育児を頑張っても褒められないのに何でパパだけ!?でも、イクメンという言葉ができてから数年経った今…イクメンという言葉を使う人は減り、むしろ違和感を覚える方が増えたような気がします。育児に対して良い考えに向かっているんだと思います。今は“パパにも育休を!”という企業も増えたりと、育児も新しい時代に突入しようとしてますね!ママ1人ががんばるのではなく、2人で助け合い支えあって育児をしていける時代になることを願っています!■息子たちに伝えたいこと理想はうちの子どもたちが親になるころ、彼らが積極的に育児に参加するのが当たり前な世の中になることです!わが家では【自分でできることは自分でやる!】と教えています。「ママだから」「パパだから」という枠を超えて自分でできることは率先してやってほしいと思っています。まだ子どもが小さいので完璧にとはいきませんが、日々の積み重ねは大事かなと思っています。子どもが大きくなったころにはイクメンという言葉の意味もわからないくらいになってるといいな…!\「1人で抱える」は平成でおしまい!/「令和ママ」は「OPEN子育て」主義! 家事も育児も1人で抱え込む時代はもうおしまい! 3つの「OPEN」 をキーワードに、もっとオープンな子育てをしませんか?平成から令和に変わるこの時代の変わり目に、ウーマンエキサイトは「平成」ママを調査結果から振り返り、新しい時代「令和」を生きる新しいママ像を提案します。■令和の時代に期待することを詠む「#令和ママ川柳」も大募集!最優秀賞の方には「令和(=018)」に合わせて賞金18万円を贈呈! さらに100名様以上の方を対象に数々の賞をご用意しています。応募期間は2019年4月23日(火)~2019年6月16日(日)23時59分まで。>>>「#令和ママ川柳」のご応募や詳しい応募要項は こちら から!
2019年05月24日「子ども欲しいけど、実際どうなの?」人気コラムニスト犬山紙子が育児体験者の話を聞いて考える「出産・育児」のリアル。保活、育児分担、二人目問題…母親の本音炸裂! 『私、子ども欲しいかもしれない。』より(全19話 連載)犬山紙子、 34歳。2014年8月32歳の時に同世代の夫・つるちゃんと結婚した。それからずーーーっと悩んでいることがある。いまは、非常に楽しい。私は小学生の頃から、「一生働きたいな。私が働いて、旦那さんが家事をやってくれるのがいいな」と夢見ていて、ラッキーなことにつるちゃんは、家事をするのを楽しいと、なんでもやってくれている。うん。この生活には心の底から満足しているんです。でもずっと、「子どもを持つかどうか」ってことをめちゃくちゃ悩んでいる。周りから「子どもはどうするの」なんて言われることも増えてきて、焦りもある。でも、自分の本当の気持ちが分からない。だって私、「うおーーー子どもが欲しい 」って思った瞬間が……、一度もないんです。いままでの人生、「漫画読みたい」「彼氏が欲しい」「美味しいご飯が食べたい」「お金が欲しい」「ちやほやされたい」みたいな欲求があって、そのために行動してきた。もともとニートだった私が、4年前、ブログをきっかけに『負け美女』という本を出すことになって、ありがたいことに執筆のお仕事も増えて、いまではテレビのコメンテーターもやらせてもらっている。なんとかいままで、自分のことは、辛くて逃げ出したいこともあるけど、とにかく必死に向かい合ってきました。けど、子どもに関してはそういう感じじゃない。「あれ? 年も年だし産むのならもう産んだほうがいいんじゃないの?」「いま、仕事もプライベートもめっちゃ楽しいから変わりたくない、いまのままでいたい」「でも、健康で仕事が充実してるいまが楽しいのは当たり前で、人生ずっとこのままという保障はない」「フリーだから、産休で仕事を休むとダイレクトに収入がなくなりそう、不安」「友達からは保育園に入れるのもすごく大変って言われる……」「でも、将来子ども産んどきゃ良かったって後悔するのも怖い」「でもでも、子ども産んだら自分の時間、なくなるんでしょ?」「でもでもでも、自分が将来、病気になっても、子どもがいてくれたらどれだけ心強いだろう」「でもでもでもでも、子どもが面倒見てくれるって考え方って、どうなの?」楽しいことよりも、ネガティブな考えがフワフワと現れてはどこかへ行っての繰り返し。目を閉じて老後を想像しても、孫に囲まれてニコニコしている自分は想像つかない。むしろじーさんばーさんで集まって、茶を飲みながら、めっちゃモンハンやってる場面ばっかり思い浮かぶ(これは老後の夢の一つ)。将来のことを考えるのは、実は、ものすごく不安です。だから、分かりもしない未来を想像して、自分勝手な意見で逃げてるだけなのかもしれない。適当な御託並べて、逃げて、逃げて、逃げて、酒吞んで、寝て、忘れて。そんなふうに毎日を過ごしていたある日、地元に帰った時に二人の子どもを持つ姉がこんなことをボソッと言った。「もっと早く産めば良かったなあ。そしたらこの子と一緒に過ごせる時間がもっと長 かったのになあ。自分が死ぬまでしかおられへんねんで。短すぎる」もしかしたらこの姉のセリフは、ドラマや小説なんかで言われていたりして、皆さんは聞いたことがある言葉かもしれない。でも、私にはすごく響いたのです。つづく 私、子ども欲しいかもしれない。:妊娠・出産・育児の〝どうしよう〟をとことん考えてみました』 犬山紙子著(平凡社)
2019年05月24日「子ども欲しいけど、実際どうなの?」人気コラムニスト犬山紙子が育児体験者の話を聞いて考える「出産・育児」のリアル。保活、育児分担、二人目問題…母親の本音炸裂! 『私、子ども欲しいかもしれない。』より(全19話 連載)私は33歳の時に「子ども欲しいかもしれない、でもやっぱり子どもいな くてもいいかもしれない、どうしよう」と思い悩みはじめ、 歳で妊娠して「妊娠しながら仕事大変、どうしよう」とまた思い悩み、 35歳で子どもを産み「子ども産んだけど、どうしよう」とまだまだ思い悩みながら、たくさんの方にお話を聞きまくったり、アンケートをとったりしました。いろんな人の人生の話を聞いてそのことについて考えるのって、結局自分の人生に ついて考えることにつながって、自分の気づいてなかった感情や気持ちがどんどん整理されてゆくんですね。最初は参考になるといいな、偏りたくないなと思いながら聞いていたけど、自分のこれまでの人生や、いまの自分の気持ちと深く深く向き合うことになりました。だからといって、「子どもは産んだほうがいいよ!」とか、そういう答えがあるわけではありません。まあ、当たり前ですよね、子どもを持つか持たないかなんて人それぞれです。良い悪いなんてないものです。私自身、「ああ、この人の話を聞いたから子どもを産むぞ!」とはなっていないです。 子どもができるまでは「やっぱり子ども欲しくないかもしれない、だってお金も不安定だし、自分の時間が本当に大切だもの」って思ったり、「いや、でも子どもがかわいいってどれくらいかわいいのか知りたい」って思ったり、いったりきたりしていました。でも、たくさんの人のお話が「どうしよう」って立ち止まって悩んでいる気持ち を優しくほぐし、人生を一歩踏み出すのに必要な勇気をくれたのです。そして私は、「私は子どもを産むべきか、産まないべきか?」では なく、もっともっと大切なことが分かったのです。それは当たり前のようなことでいて、確信に変わった時に人生がパッと明るくなる ようなこと。なのでいまとってもホクホクしています。良ければ皆さんもぜひ最後までご覧ください。その大切なことは、どんな立場の人にも優しく平等に寄り添って、勇気をくれるものですから。つづく 私、子ども欲しいかもしれない。:妊娠・出産・育児の〝どうしよう〟をとことん考えてみました』 犬山紙子著(平凡社)
2019年05月23日今回は長女ほぺこの卒乳のお話です。ほぺこは今でもおっぱい大好きっ子で、ぶっちゃけ次女が産まれる直前まで寝る前におっぱいを触りながら寝るのが習慣なくらい執着していました。■ほぺこの卒乳プロジェクト始動!そんなほぺこから授乳をやめさせるんですから、すんなり自分からやめてくれるはずがありません。汗別に減るもんじゃないのでほぺこの気がすむまで授乳してもよかったんですが、いかんせん私の乳首が痛くてしょうがない…。さらに夜中に起こされるので寝不足もピークになり、色々限界な親の都合で卒乳プロジェクトが始動しました!!この時点で昼間の授乳は自然となくなっていましたが、問題は夜!!寝る前や途中で起きた時、睡眠薬代わりに乳を欲しがっていました。もはや精神安定剤としての役割でしかない授乳をどうやって終わりにするか…。まずは夜中の授乳からやめさせてみることに。色々対策を考えた結果…■私は何にも気づいてな〜い !!ほぺこが起きたことに気づかないフリをしてたぬき寝入り!!すると、フガフガ言っていたほぺこが、睡魔に負けて寝てしまったではありませんかっ !! 笑この強硬手段が意外と成功し、3日目には夜中に起こされることはなくなりました。この勢いにのって寝かしつけの授乳も一気にカタをつけたい!!ここは旦那にも協力してもらい、私抜きでの寝かしつけへ。すると最初こそ「ママー!」と愚痴っていましたが、すぐにすやすや眠ってくれました。ここまでは拍子抜けするくらい順調。いよいよ最終ステージの「私とマンツーマンでのノー授乳」にチャレンジ!!ちょっとフガフガ愚図り出した時の奥の手は… ■YouTubeの力を借りて卒乳完了!?やっぱりYouTubeでした。うちの子の場合、赤ちゃんがよく寝ると評判の音楽はあまり効果がなかったんですが、旦那が探してきた超マイナーソングがテキメンでした。笑ハワイアン調の耳障りのよい優しい音楽だったので、眠りを誘ったのかもしれません…!こうして特に苦労することもなく卒乳させることに成功しました。もともと私の母乳自体がほぼ出なくなっていたので、おしゃぶりをやめる感覚だったのかもしれません。長女は2歳手前までかかったけど、果たして次女はどのくらいかかるかな?できるだけ母子共に負担のない卒乳になりますように。。。
2019年05月23日もうすぐ保育園や幼稚園、小学校でプールが始まります。水遊びや水泳の授業が始まるこれからの時期、特に気をつけたい感染症の一つが、「流行性角結膜炎」です。「はやり目」と呼ばれることも多いこの感染症、赤ちゃんでもかかることがあり、白目が真っ赤に充血したり、目やにや涙が出たりします。今回は、流行性角結膜炎の症状や治療法など、具体的に見ていきましょう。■流行性角結膜炎「2018年は夏も冬も大流行!」そもそも、流行性角結膜炎とはどんな感染症なのでしょうか?結膜炎は、ウイルス性結膜炎と細菌性結膜炎に分かれます。そのうち、ウイルス性結膜炎には原因となるウイルスが4つあり、流行性角結膜炎、咽頭結膜炎(通称:プール熱)、急性出血性結膜炎、ヘルペス性結膜炎となります。その中で、流行性角結膜炎はアデノウイルスによって引き起こされる感染症で、一年を通してかかることがあります。角膜はいわゆる「黒目」をおおう透明な膜のことで、結膜は上下まぶたの裏側と白目の表面をおおう半透明の膜のこと。この両方がウイルスに感染し、伝染性の角膜炎と結膜炎が合併するのが、流行性角結膜炎です。現在の流行状況を見てみましょう。国立感染症研究所によると、2019年4月29日から5月5日までの全国3000の医療機関1定点あたりの報告数が、流行性角結膜炎では0.23人と低い数字になっています。ただし、昨年5月には感染者数が急増。過去10年間と比較してもっとも多かったときもあり、その後も断続的に冬ごろまで流行が続きました。これからプールや水遊びも始まり、夏に向けて再びはやりやすくなるため、注意が必要といえそうです。■流行性角結膜炎「症状、潜伏期間、感染経路」流行性角結膜炎の症状はどういうものなのでしょうか?【症状】結膜が充血し、目やにや涙が大量に出ます。目の痛みをともなうことがあります。まぶたがはれたり、異物感があることもあります。症状が強い場合、結膜の表面に白い炎症性の膜(偽膜)ができることも。特に乳幼児は症状が出やすいようです。また、最初は片目だけに症状が出ていても、数日中にもう片方の目に症状が現れることがあります。症状のピークは、発症してから約1週間で、徐々に回復していきます。炎症が強い場合は、角膜(黒目)の表面に小さな濁りが残るケースも。濁りが消えるまで数カ月かかることもあります。【潜伏期間】潜伏期間は2日から14日です。【感染経路】プールの水、手指、タオルなどを介した接触感染、くしゃみやせきなどのしぶきによる飛まつ感染となります。■流行性角結膜炎「予防方法、対処法、プール・水遊びは?」流行性角結膜炎を防ぐためにはどうすればいいのでしょうか? また、実際に流行性角結膜炎にかかった場合の対応はどうすればいいのでしょうか?予防法や対処法、プール・水遊び、保育園や学校の登園(登校)基準も見ていきましょう。【予防方法】手洗いや、プール前後のシャワーがすすめられています。家族内感染、学校や保育園などでの集団感染を防ぐためにもタオルの共用は避けましょう。プール以外でも接触感染によって広がる可能性があるので、日頃から意識しておきましょう。【対処法】特効薬はないため、通常は炎症を抑え、細菌による二次感染を防ぐための目薬が処方されることが多いようです。また、目やにはハンカチではなく、使い捨てできるティッシュでふくのがいいでしょう。感染している子どもだけでなく、家族全員がこまめに手洗いをするのも大切です。【プール・水遊び】症状が完全になくなるまで控えましょう。【登校(登園)基準】医師が周囲への感染の恐れがないと判断するまで登校(登園)できません。感染力が強く、一度かかると手ごわい流行性角結膜炎。日ごろから手洗いはもちろん、家族であってもタオルは一人ずつ分けて使うように習慣づけておきたいですね。参考サイト: ・日本小児科学会「学校、幼稚園、保育所において予防すべき感染症の解説」 ・日本眼科学会「ウイルス性結膜炎」 ・国立感染症研究所「感染症動向調査 週報」
2019年05月23日4歳と0歳のぷにぷに兄弟を育児中のゆきです! こちらの連載では現在1歳になった次男を妊娠中のお話を書かせていただいてます。今回は「妊娠中の痛み」についてです。■2人目妊娠中はマイナートラブルが多い!?1人目妊娠中は、臨月になるとお腹が張って痛んだり、胎動が激しすぎて痛かったり、赤ちゃんが下がってくるためか恥骨のあたりが痛んだり…、と痛いことがたくさんありました。2人目妊娠が発覚した頃は、と思っていましたが、2人目は1人目妊娠中よりもマイナートラブルが多く、痛みを感じることがたくさんありました。まず痛みのトップは「坐骨神経痛」、そして「痔」です。これらは陣痛のように強烈に痛いわけではないのですがじわじわと痛く、いつまで続くのかわからないのが本当に辛かったです。この2つについては語ると長くなるのでまた詳しく書くとして、今回はこの2つ以外で妊娠中に痛かったことを書きたいと思います。■痛いこと1・胸が痛い妊娠が発覚した頃から1人目の時よりも胸が強く張っていて痛かったです。軽くマッサージしていると楽だったので、痛みを強く感じるときは自分でもみもみマッサージしていましたが…しかし、ふと我に返ったとき…という気分になっていました。■痛いこと2・注射、点滴私の血管は注射しにくいらしく、よく痛い思いをしているので注射されるのがとにかく苦手です。妊娠出産以外ではほぼ注射したことがない健康体のため慣れていないこともありますが、今回の出産では点滴もしたので針が刺さりっぱなしというのは本当苦痛で…。何度も刺し直しになったこともあり、点滴をする側の手が紫色になってしまい痛くて辛かったです。■痛いこと3・内診妊娠10週で恐怖の内診が始まりました。久々の内診。1人目と違って経産婦だし、痛くないかな? と思ってましたが、普通に痛くて思わず笑ってしまいました。あの痛みと違和感は何人産んでも慣れる気がしません…。■1人目も2人目もそれぞれ痛いことが違った妊娠中2人目の妊娠・出産を終えて…、「慣れ」はないなと思いました。そのぐらい2人目はまた違った痛みがあり、それぞれ辛かったです。出産に関しては無痛分娩という選択肢がある世の中になりましたが、出産だけではなく妊娠中の痛いことや辛いことも少なくなる方法ができてほしいなと思います。
2019年05月23日10円玉などの硬貨や、小さいおもちゃ…子どもは何でも口に入れて、うっかり飲み込んでしまいます。小児救急外来にも、誤飲した子どもを心配そうに連れてくるパパやママがたくさんいらっしゃいます。飲みこんだものによって、緊急な処置を要するものか、とりあえず家で様子を見守るのでも問題ないものかなど、対応はさまざま。では、どのようなことに気をつければいいのでしょうか?■「誤飲したかも!?」まずは焦らず周囲をチェック子どもが異物を飲みこんだと心配して受診したけれど、実は「飲みこんでいなかった」というケースが少なくありません。さっきまであった10円玉がなくなっていると、ママやパパは「飲み込んだかも!」と心配になりますよね。でも、レントゲンで撮影しても写らないことは多く、あとから「実はほかの場所でみつかりました…」ということがよくあります。「飲みこんだかも!?」と思っても、まずはひと呼吸置いて、誤飲したかもしれないものが落ちていないか周囲を探してみましょう。■注意したい誤飲、3つのケース子どもが誤って飲み込んでしまうもの(=誤飲)は、コインやおもちゃの小さな部品、ビニール袋などさまざまですが、これらはたいてい消化されず、そのまま数日の間に便として出てきます。このように「飲みこんでいない」「飲みこんだけど大事にはいたらない」ケースは多いのですが、注意すべきことがいくつかあります。1.誤飲ではなく誤えんした場合誤えんとはつまり、飲みこんだものが消化管ではなくて気道に入ってしまった場合です。この時はむせてせきが出たり、ものによっては息がつまって呼吸困難を起こしたりします。誤えんについての記事はこちらを参照↓飲みこんだあと、せきが止まらなかったり、ゼロゼロする場合はすぐ受診して、呼吸音やレントゲンなどを確認してもらってください。2.飲み込んだものがとがっている場合コインのように丸くてなめらかなものは、消化管を傷つけることなく排便されますが、形状がとがったものは途中で消化管に刺さったり傷つけたりといった可能性もあります。この場合はレントゲンで場所を確認したり、状況によっては除去の処置が必要になることがあります。ちなみに丸い磁石はなめらかで消化管を傷つける心配はありませんが、複数個飲みこんだ場合は別です。磁石同士がくっついて消化管をはさみこみ組織を傷つける場合があるので、1個だけなのか複数個なのかの区別が大切です。3.体内で何らかの反応を起こすものを飲みこんだ場合コインなどそのまま出てくるようなものであればそこまで緊急性は高くありません。しかし、例えばタバコの吸い殻、ボタン電池、洗剤ボールなど体内で何らかの反応を起こすようなものは緊急性が高く早く受診すべきものです。くわしくは、日本小児科学会のホームページ「子どもの救急」の 「誤飲」ページ() にも記載されています。飲みこんだものによって対応がかわるので、自己判断で対応することはせず必ず病院を受診してください。■子どもの誤飲「緊急性が高く危ないワースト4」子どもの誤飲事故の中で、最も多いのがタバコで、厚生労働省の調査によると4年連続1位( 「2017 年度家庭用品等に係る健康被害病院モニター報告」 )となっています。とくに最近では、加熱式タバコのカートリッジの誤飲が増えています。これまでの紙巻きタバコより小さいサイズのため誤飲しやすく、中には多くのニコチンが含まれているため、嘔吐(おうと)などの症状が出やすくなっています。また、タバコのカートリッジや吸い殻よりも有害なのが、それをひたした水。灰皿代わりに使った空き缶やペットボトルの水を間違って飲んだ場合、たくさんの吸い殻から多量のニコチンが溶け出しているので大変危険です。自宅ではもちろん、公園などでも誤って口にしてしまわないように十分注意してください(本来、は喫煙者が注意を払うべき問題ですが…)。一方、ボタン電池は、放電して短時間のうちに消化管に穴を開けるので、緊急性の高いもの( 教えて! ドクター 子どもの病気とおうちケア「ボタン電池誤飲が増えてます」 )です。洗剤ボールやトイレの洗浄スタンプなど色鮮やかなものは、子どもが興味を持ちやすく誤飲のリスクが高まります。同様に、飲み薬の錠剤やカプセルも、子どもにはお菓子に見えてしまうかもしれません。大人の体重をもとに作られたものですから、子どもにとっては数倍量の過剰投与となってしまうため注意しなければなりません。■誤飲を予防「子どもの成長予測と口の大きさ」誤飲事故を予防するには、どうすればいいのでしょうか。「子どもの手の届かないところに保管すること」につきますが、簡単なようで一番難しい問題です。子どもは発達しますので、ある日突然、立てたり、戸棚を開けたり、イスの上に登れたりするようになります。気をつけていても予期せぬことが起こりますので、常に一歩先の予測をしなければなりません。おもちゃには対象年齢が記載されていますが、これは子どもの誤飲のリスクも加味した表記になっていますから、年齢にあったおもちゃを選びましょう。上の子におもちゃを買ってあげる時にも、下の子の誤飲リスクを考慮してください。子どもの誤飲を予防する一つの目安として、 日本家族計画協会 では「誤飲チェッカー」を作成しています。これは、直径39mm、最大奥行き51mmの大きさで、3歳の子どもの平均的な口腔サイズとほぼ一緒。これに入るかどうかで、乳幼児が飲みこむリスクを判断できます(直径39mmはおよそトイレットペッパーの芯のサイズです)。もっと簡単な方法として、 国民生活センター では、大人の手でひとさし指と親指で輪を作り、そこを通るものは誤飲の危険性があるという選別方法を提案しています。個別にあげるときりがありませんが、とくに緊急受診が必要なものは日本小児科学会のホームページ「子どもの救急」の 「誤飲」ページ() を参考にしてください。実は、筆者も子どもの頃、ボタンを飲み込んでしまったことがあります。円形のプラスチックでしたので、体内で反応することなく、数日後に便と一緒に出てきて一件落着。しかし、食べ物ではないものが体内にあることに不安を感じた記憶があります。このように飲みこんでも問題ないこともありますが、いらぬ心配を避けるためにも誤飲はまず予防が大事です。子どもの手の届くところには小さいものや、危険なものを置かないように気をつけてくださいね。
2019年05月23日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。新年度が始まり、新しい「ママ友」ができた方も多いのではないでしょうか。皆さんは、「ママ友」は必要だと思いますか?子供を持つ前、私の中の「ママ友」のイメージはドラマや漫画の影響からか「ドロドロしていて面倒くさそう」でした。なので「私はママ友は必要ないな〜 昔から知っている友達で十分だわ〜」と思っていました。そんなママ友いらない派だった私ですが…今は「ママ友は必要ですか?」と質問されたら「必要です」と答えると思います。そう思えるようになったのは、初めてのママ友がとても素敵な人たちだったからです。今日は私を救ってくれた素敵なママ友について書きたいと思います。■知らない土地で初めての子育て宮崎県出身の私にとって、新潟の冬はとてもつらいものでした。毎日曇りか雪で太陽が出ることはほとんどなく…なんとなく気持ちまで沈みがちになりました。近くに知り合いもいなかったため、孤独でつらかったです。支援センターなどにも出かけてみたりして、他のママさんと交流を持とうともしたのですが…その場だけの関係で連絡先を交換することはありませんでした。■その後の“ママ友人生”を左右する大きな出会いF田さんが近所に引っ越してきてから、新潟での生活が劇的に楽しくなりました。F田さんが橋渡しする形で近所に住むH家とM家ともすぐに仲良くなり、娘にとっても私にとってもますます居心地のいい場所になっていきました。初めての子育てで大変だろう…と、私たち親子のことを皆さんとてもよく気にかけてくださいました。■辛いとき手を差し伸べてくれるママ友たち我が家は転勤族なので、近くに友人や親戚がいることはほぼありません。なので私のような知らない土地で子育てするママにとって、「現地で知り合ったママ友」はとても心強い存在です。ママ同士だからこそ話せることもあるだろうし助け合えることもあるように思います。当時の私は、ママ友に助けてもらいながらなんとか子育てできていました。彼女たちがいなかったら育児ノイローゼになっていたかも…「ママ友付き合い面倒くさいなぁ…疲れたなぁ…」と思う時も…正直なくはないです。人間だもの色々ありますよね。でも私の場合「ママ友がいてよかったなぁ」と思うことの方が断然多いので…ママ友は必要だなと思います。
2019年05月22日ウーマンエキサイトの読者の皆様こんにちは、チッチママです。うすうすお気付きの方もいらっしゃるかとは思いますが…そうなのです、私は人見知りです。相手から声をかけてもらえば、もう嬉しくて嬉しくてたまらないのですが、自分から声をかけるのはなかなか難易度が高い。長女がまだ1歳になる前は、「ママ友」なるものは未知の存在で…これはドラマやネットの影響が大きいですね(笑)とにかく「ママ友」というワードに少し負のイメージを持ってしまっていたのですが、ここ1年で親しくなったママ達と過ごして、「ママ友って良いじゃん!」と思えるようになりました。「ママ友」と言うよりも「友達」に近い存在になっています。
2019年05月22日これは今から数年前末っ子が産まれる前のお話です。昔からずっとこんな感じで、ギューギューにくっついて寝ていた私たち家族が旅行に行くことになりました。 人数が多い分ホテルの部屋に泊まってもいつもギューギューだったため、今回の旅行では初めてコテージにお泊まりすることになりました。初めてのコテージに子ども達もテンションバカ上がり!!私自身もとても楽しみにしていました。 いよいよ当日の夜。広い部屋にズラリと敷かれた布団を見てみんな大喜び!!初めて1人1つの布団に寝られるのです。それぞれどの布団で寝るかを決めて、みんなでワイワイ楽しんでいたんですが… 消灯後、もそもそ落ち着かない様子の子ども達。結局、全員私と夫の布団にそれぞれ潜り込んできていつものギューギュースタイルに(笑)産まれてからずっと毎日くっついて寝てきたので、やっぱりギューギューの方が落ち着くみたいです。6枚分布団を敷いたのに、2枚しか使いませんでした(笑)
2019年05月22日子どもはいつも全力で生きているなぁと思います。例えば休みの日。午前中に公園に行ったら、午後はおうちで過ごしたい…。しかし、ちょっと前までお昼寝していた子どもたちは、今では日中に寝ることがほとんどなくなりました。「休憩」という概念のない子どもたち。子どもたちに付き合ってあげたい気持ちは山々ですが、今日1日のこれからやるべきことを考えると、なるべく体力を温存しておきたい…。そこで、お母さんだって疲れるのは当たり前。睡眠不足でイライラして子どもたちにあたってしまうよりは、潔く寝るのが1番!ということで、お昼寝しない子どもたちのそばで私は寝ます。しばらくすると…昼寝するとスッキリして心に余裕も生まれ、午後からの家事効率もアップするのでオススメです!
2019年05月22日さて、塾で先生に教えて貰ったことをヒントに自宅学習を行っていくことになりました。前回の塾でのやり取りがお盆前後。そして今回のお話は9月頃だったと思います。長女の受ける中学校で対策を練らないといけない内容は、筆記の適性検査・作文・面接。面接は塾の冬季短期コース(正月前後の8日間)に全て任せるとして、自宅では適性検査と作文の練習を行っていきます。まずは作文の特訓。が…しかし。これがまぁ想像をかなり超える勢いで酷い。内容は途中で不自然にぶっ飛んで繋がりがよく分からないし、そもそも一行の中に同じ単語が入りすぎ。つまり読んでいてクドイ、非常に読みにくいのです。そして適性検査も…間違いまくり(ノД`)当時の学校での授業とは遥かにかけ離れた内容なので形式に慣れないといけないのですが…それ以前の問題でしたね。いくら慣れていない形式とはいえ、正解率が…まさかの半分以下。こ…これはちょっと流石にヤバいのではないでしょうか(-_-;)勿体ないケアレスミスも多いし、とにかくとても合格をできるような次元ではないのは僕から見ても明らかでした。こうなるとついガミガミと言ってしまうんですよね。勉強して・確認して・結果を見てガミガミ。やる気のない態度・怒った後の反応の悪さを見てガミガミ。そんな日が続いていきました。僕と長女それぞれの負の感情。それは次第に家全体を包み込むようになり、そして…遂に嫁さんが口を開きました。しかし、それに対して僕が反論し空気は益々悪くなるばかり。この時は家中がピリピリとしていましたね。夕食時に主に勉強を見ていたので食事がとにかく不味く…自宅学習ではこんな事に苦戦していました。とにかく言えることは…舐めてた、自宅学習!!やはり塾は凄いです。整った環境・教える側の整った意識と精神力・学ぶ側のやる気を引き出す力。高いお金がかかるだけのことはあります。でも我が家の状況を考えて家での学習を選んだのは僕。このままではいけないのです。このままでは…確実に家庭は崩壊してしまう。この時の僕は相当気持ち的にきつかったですが、きっと長女はそれ以上だったでしょう。そして嫁さんも次女も。この負の連鎖、不協和音のスパイラルを断ち切らねば…!!父、ここからちょっともがきます。つづく。
2019年05月22日私の授乳の経験談をお話します。長女のときは、私が妊娠をしたのが原因で、断乳することになりました。おっぱいをやめないと流産をするかもしれないと医師にいわれ、仕方なくそうなりました。最初は長女は泣きましたが、このときは、おっぱいのかわりに彼女の好きな子守り歌を歌うことで、しだいに彼女の涙はなくなりました。断乳は長女が泣いた記憶があったので、次女のときは、ゆっくりと卒乳したいと思っていました。しかし…次女は突然、おっぱいを飲みたいとまったくいわなくなりました。おっぱいよりも、おかしのほうが好きになっていました。…そして、おっぱいをお風呂でみると、フフッとほほえむようになりました。おっぱいを見るのは好きみたいなのですが、飲もうとは思わないようでした。そのとき、私はひっそりかくれて泣きました。成長の証でうれしいことのはずなのに、さみしかったのです。もうおっぱいに未練なんてまったくないというふうに、ご飯やおやつをモリモリ食べて、グーグーと眠る次女をぎゅっとだきしめ、毎日眠りました。私にとって授乳の時間は、癒しのひとときでした。本当に幸せな時間をありがとうと今は娘たちに感謝しています。
2019年05月22日ウーマンエキサイトをご覧の皆さんこんにちは!皆さまは子どもを出産して何か心境の変化はありましたか?M子とはというと…正直にいうとけーちゃんを出産する前のM子は、子どもが苦手というより近くに子どもが寄ってくるだけで鳥肌が立つ。そんなレベルでした。この頃になると夫は、俺とM子の子どもはどんな顔になるのかなぁ。と呟くようになったり、M子もママという存在になりたいと思うように。元々悩みの少ないおちゃらけM子でしたが、妊娠中は常にぷんにー幸せホルモン大放出だったため、終始ゴキゲンパーリー人間に。ぷんにー中もどこか子どもに対して冷静なM子でしたが…泣いても可愛い、寝てても可愛い、踏ん張ってても可愛い、オムツ変えてる瞬間も可愛い、お風呂はいってる時も可愛い、必死に家事の邪魔をしてきても可愛い、よちよち歩いてるときも可愛い、笑ったらもちろん可愛い、えくぼが最高。1日に100回くらいけーちゃん可愛いって言ってる。あれだけ子ども嫌いだったM子がここまで自分の子どもを可愛いと思えることに仰天しつつ、自分の価値観を大きく変えてくれた娘という存在に感謝する日々。
2019年05月22日毎日朝6時きっかりに起きる元気な3歳児。寝ない食べない泣き止まない、の3拍子揃ったハードボイルドBabyを経て、この4月から幼稚園生になりました。機関車トーマスのパーシーとトビー絵本、バムとケロが大好き。抱っこも大好き。そんな15キロの大きい赤ちゃんかと思い気や…責める分けでもなく、優しく流してくれる大人な面も持ち合わせる3歳児です。■次に息子きったんを囲む両親の紹介そんな息子に日々振り回され、時には助けられる母寝ても冷めても、きかんしゃトーマスのジェームス愛が止まらない、昭和生まれ平成育ちの32歳児。体力は初老。パワースポットはトーマスタウンとトーマスランド、そして静岡県の大井川鐡道です。日々の活力は息子が寝た後のトーマス鑑賞にて養います。そんな親子をいつも一歩引いて見ている冷静な父。平日は毎日朝早くから夜遅くまで働く、日本の企業戦士です。ちなみに我が家は現在関西在住なのですが、私の出身は関東、夫は中国地方とお互い実家は遠方の孤立型核家族です。そんな我が家の日常や、育児の理想や現実やら、これからお届けできたらと思います。
2019年05月22日こんにちは、とまぱんです。最近暖かくなって公園に行きやすくなりましたね。今回は、娘と公園へ行ったときにやらかしてしまった話を書こうと思います。■家でやることがなくなり公園へシャベルを持ったとまちゃんが怖かったのか、双子の女の子たちは柵の向こうへいってしまいました。それを見て、フフフと笑う女の子のお母さん。「すみません…。」と謝る私。このお母さんツボに入ったのか、すごいフフフって言ってる。なんかたくさん笑う人っていいな…。と、お母さんに好感を抱く私でした。■帰宅後、鏡の前で衝撃!!家に帰り、洗面所で手を洗っていると頭上に何かあることに気づきました。シールじゃん!!!公園に行く前に娘と遊んでいたシールでした。それもいちごのシールが頭の上にぴょんっと立っていてとてもアホっぽい…。よく子どもにシールを貼られたまま出かけちゃう話を聞きますが、こんなに恥ずかしいんですね…。さっきのお母さんがあんなに笑っていたのは私の頭が原因かもしれません…。
2019年05月21日こんにちは!この度ウーマンエキサイトで連載させていただくことになりました「弓家(ゆげ)キョウコ」です!結婚前はスペインバルやカジュアルフレンチの厨房でゆるっと働きながら、休日は寄席に落語を聞きにいく生活をしていました。28歳の時に料理人の夫と結婚し、妊娠したことがきっかけでインスタグラムで絵日記を描いています。さていきなりなんですがタイトルは「今日もママにおつかれさま!」にした理由を語らせていただいてもよろしいでしょうか。まぁ語るんですが。笑私のコミックエッセイをどこかで、朝昼晩のどれか、もしくは授乳や夜泣きで深夜、早朝に起きて目にしていただいている、そこのママに!全国、いや全世界(大きく出てしまったな…)のママに「おつかれさま」と言いたくてこのタイトルにしました。記事の最後に比較的楽に作れる「ママ楽レシピ」も載せていきますので、忙しいママのお役に立てたらうれしいです。そんな私も1歳半の息子を育てるママなわけですが、夫の休日以外は一日中ワンオペで育児をしています。ここでちょっとマイ家族を紹介がてら漫画を始めていきますね〜!おわかりいただけただろうか…朝の時間帯はタイミングさえあえば、息子のオムツ替えや着替えなどしてくれますが、出勤前は準備で忙しくしていて…まぁほぼ助けはない!と考えておいたほうがいいっていうくらいです。なので…ところが、夫のスマホに一本の電話が。それは私も結婚前からよく知る、夫の大切な友人からでした。何でも夫のお店に夫に相談したいことがあって来たけれど夫がいなかったので、今から来てくれないかとのこと。この時点で21時頃だったかと思います。さすがに行かないかな〜と思っていたら…行くんかーーーーい!しかもこの言葉…ふだん一人で気を張っている私の気持ちがわかっていないんだな、と悲しくなりました。いつもなら「楽しんできて!」と笑って送り出せるのですが、この時の私は連日の息子のイヤイヤ期で気持ちに余裕がありませんでした。夫はびっくりした顔をしていました。そこで私も気づきました。「ああ、夫は私の気持ちをわかってなかったから、という理由だけで”俺がいなくたって“と言ったわけではないんだ。自分がいることでどんなに私の心に余裕が産まれるか、それが育児の助けになるかわかっていなかったんだ」と思いました。最終的にお互い理解ができて、笑って送り出すことができました。夫はどこかで、「自分がいなくたって妻は平気」と思っていたようでした。これをきっかけに、「自分がいることが妻の助けになる」と自信を持ってくれたような気がします。…にしてもやっぱり「言わないと」伝わりませんね〜夫婦は…私ももっと「夫に自信を持ってもらうように」伝えていくことが大事だな〜と思いました!…ちょっと反省?したのか、夫はいつもよりだいぶ早く帰宅してくれていました。笑
2019年05月21日私のつわりは「ひどい倦怠感と嘔吐が主に午前中、あとはひたすら眠い」というものでした。とは言っても、常にそうであるというわけではなく、夕方にひどい倦怠感にみまわれたり、吐き気で夜中にトイレへかけ込むなんてこともざら。いつ具合が悪くなるかわからず、「そのストレスでまた体調を崩しているのでは?」ともんもんとしました。■つわりの苦しさのなか、支えてくれたのは夫でした「つわりは自分で体調を整えれば、なくなるというものではない。自分ではどうしようもできないということが、つらいんだな!」と実感しました。つわりの時期もその後も、ずっとそばで一緒にがんばってくれたのは夫でした。■夫にとっての「あたり前」とは?夫としては「育児は2人でするもの、そこにつながる妊娠と出産もふたりで乗り切るもの。妊娠も出産も自分が代わりにすることはできないけれど、その分も妻を助けなきゃ!」という気持ちだったようです。それが夫にとっての「あたり前」であると…。とにもかくにも、映画のつわりシーンの「優しい手だな~」という印象を思い出すたびに、芋づる式に夫の顔が浮かび、日々の(夫に対する)ちょっとしたイラだちなんて一瞬で消し飛ぶくらい、夫に協力してもらいました。■妊娠中の夫の優しさが思わぬ形で可視化!?おなかが大きくなるにつれ吐き気や嘔吐が減り、眠い時間が増え、中期から後期はただただ眠い日々だったような気がします。そしてつわりがほとんどなくなったころから、夫の優しさは順調に私の脂肪へと変換されていくのです。思わぬ落とし穴でした。【鈴木し乃さんの妊娠出産ストーリー】● 妊娠初期、母性が芽生えず戸惑い…夫の態度が不安に拍車をかける! ● つわり中、夫の神対応がすごすぎる!その恵みが思わぬ事態を引き起こす!? ● 「本陣痛は“激しい便意”に似てる」は本当か。痛みの違いってわかるの?
2019年05月21日次男を妊娠中、周りでは私の他にも2人目を妊娠した友達も何人かいて、一足先に産まれたよー! とおめでたい報告が飛び込んできたりして、赤ちゃんを見に行ったりしていました。そしてだいたい見に行った先ではお兄ちゃんやお姉ちゃんになった上の子が、産まれた赤ちゃんに興味津々だったり、お母さんのまねをしてお世話したい!! という姿が目に入ってきました。当時の長男と同じくらいのまだ2歳になるかならないかくらいの子でも赤ちゃんをかわいがろうとしている姿が微笑ましくて、兄弟姉妹愛ってすてきだなー! かわいいなー! とほっこり。職場の先輩で2人兄弟のお母さんをやっている方の話を聞いても、「うちも昔産まれたときはお世話したいって言ったりしてきて逆に大変だったなー」みたいな話を聞いたりしていて、自分のときも産まれた後長男がどんな反応をするのか楽しみになっていました。■わが家もいよいよ第二子誕生そしていざ出産して病院から家に帰り、長男に次男を見せてみると…想像していた反応とは全く逆で、ほぼ無反応…。「赤ちゃんだよー弟だよー」と言っても何のリアクションもなく…。まだ2歳になったばかりでよく分かっていないのかなーとおもったのですが…私が次男を抱っこしていたり母乳をあげている姿を見ても、焼きもちを焼いたりする反応すらなし!どんなにうるさく泣いていてもまるでその場に誰もいないかのように遊び続けたりして次男を無視し続ける長男!(笑)かわいがったりしなくても、何かしらの反応を見せてくれてもいいのに…。こんなんでこの先仲良く遊んでいる姿を見ることはできるのか…とめちゃくちゃ不安になりました(笑)■次男がハイハイするようになるとでも次男が成長していき、自分でハイハイして動いたりできるようになってくると、次男の方からお兄ちゃんに興味を示して寄っていくようになり、自然と長男も次男の存在を無視できなくなっていき…(笑)少しずつですが、お兄ちゃんらしい行動を取ってくれることが増えていきました。今は毎日喧嘩もたくさんしていますが、仲良く遊んでいる姿も同じくらいたくさん見られるようになりました!僕はお兄ちゃんだから! という自覚もあるみたいです。当時は大丈夫なのか…と不安でしたが、周りの子たちよりはスロースタートでしたが、成長とともに兄弟の絆も少しずつ作られて行ってくれてよかったです!でもなぜあのとき完全無視だったのか、当時どんな気持ちだったのか、いつか長男に聞けたらなーと思っています(笑)
2019年05月21日こんにちは!甥&姪大好きおばバカ平八です!今回は「幼稚園の感想の聞き方」について、私が考えた「3つのルール」についてのお話をさせて頂きます! 今年の4月、甥が幼稚園に入園をしました。今までずっと一緒にいた甥と離れている間、気になるのはやはり幼稚園での様子…。気持ちとしては担任の先生を捕まえて根掘り葉掘り聞きたいところですが、親でもない私がそんなことをしたら不審者まっしぐらなので当然できません!! となると甥っ子本人に聞くしかないのですが、育児書やインターネットの情報で「子どもにとって幼稚園のことを詳細に聞かれるのは、大人が職場の様子をしつこく聞かれるのと同じくらい疲れる」と読んだことがあり、どの程度どんな風に話を聞いて良いものか悩みました。甥に負担はかけたくないし、でも全く幼稚園の感想を聞かないのも不自然な気がするし…。色々と悩んだ結果、自分の中で3つのルールを決めて感想を聞くことにしました!まず1つ目のルールは… 「最初にポジティブな質問とネガティブな質問の両方をする」ことです。ポジティブな質問だけすると、甥は大人が「幼稚園を楽しむこと」を求めていると察知し「辛いこと・困ったことは話してはいけない」というプレッシャーを感じるようになるかもしれない…と考え、ネガティブな質問も同時にするようにしました。幸い今はまだ「楽しかったー!」と元気なお返事が返ってくることが多いのですが、甥が「辛いことも話して良いんだ」という意識を持ってくれたらと思っています。そして2つ目のルールは 「できるだけ答えやすいように具体的に聞く」ことです。答えにくい質問だと甥は「むずかちい」と困ってしまうので、YES・NOで回答できる質問をしたり、回答の選択肢を提示するよう心がけています。最後に3つ目のルールは 「本人が話すことに乗り気でない素ぶりが見えたら質問タイムは終了!!」あまりしつこく聞くと甥の負担になりますし、今後あまり話をしてくれなくなるかもしれないので、甥が嫌がったら潔く質問を止めます。少し幼稚園に慣れてきた最近は、元々甥が喋り好きなこともあってか話してくれる内容も増えた気がします。 今後も、甥の方から「幼稚園のことをいっぱいお話したい!!」と思ってもらえる良い聞き役になれるよう努力していきたいです!
2019年05月21日ウーマンエキサイト読者の皆様、こんにちは。koyomeです。次女オコメ、6月で2歳ですが、イヤイヤ期真っ最中!最盛期です!(最盛期だよね?これ以上はすごくならないよね…?!)長女ムスメもイヤイヤ期らしきものはあったのですが、今思うと性格なのか(?)…大人しかったです。なんというか、激しさはなく、泣いてもよしよしと頭をなでることができるというか。オコメは、激しいです!はっきり言って…大変!ただ、助けてくれる心強い味方がいるんです。私よりも近くから、オコメの気持ちによりそってくれる、優しいお姉ちゃんという救世主が!対応を間違えてしまうと大変なことに…爆発した…次女オコメを笑顔にするのは?ムスメは決して、オコメを慰めようとか、泣き止ませようとか思っていないと思います。その時に楽しいことや面白いことをやって、オコメの気持ちを動かすのが本当に上手。オコメを笑顔にするのは家族で1番上手です!オコメのイヤイヤにどうしても被害を受けがちで、我慢もいっぱいしてくれているムスメ。本当に感謝しかありません。その長女を全力で信頼しているオコメ。2人の中の良さに助けられつつ、イヤイヤ期…乗り切りたいと思います!
2019年05月21日こんにちは。双子の母、田仲ぱんだです。これは双子が2歳だったときの話。家族で夫の実家に帰省中の出来事です。高速道路のパーキングエリアでトイレ休憩に入ったときのことでした。■子連れ旅行中。子どもを夫に任せたら…まずは運転手のパパがトイレに行ってと言うので、安心して双子たちをパパにあずけてトイレに行くことにしました。やっぱりトイレに子連れで行くと、2人もいることもあって、落ち着いてしづらいのです。だからこの申し出はとってもうれしかったのです。…が、私はこの後とんでもない光景を目にすることになるのです…!■高速道路のパーキングエリアでママが見た衝撃の姿とは高速道路のパーキングエリア。トイレ前は広場があるとはいえ、駐車スペースは目前です。そんななかで、まだ分別があるとはいえない2歳の娘2人を放置して夫はなんとスマホでゲームをしていたのです…!北海道の高速道路は車が少ないとはいえ、車が来ないというわけではありません。たまたま運よく娘たちがおとなしく広場で遊んでいるからよいものの、不意に道路に飛び出したとして、夫はスマホでゲームをしながらそのことに気づけるはずがありません。どの口で「パパが見てるから」と言ってるのかと、あきれてしまいました。しかし、こうとも考えられるのです。■なぜパパは子どもの危険な行動を知らないのかわが家は日中、子どもの世話をしているのは母親である私です。そしてパパは仕事に行っており、子どもと一緒にいれるのは休日のみです。子どもが外では、どのように予期せぬ動きをし、どんな風に危険な目に合うのか。常にそばにいる母親だからこそ、ある程度予想できるのであって、一緒にいる時間が少ないパパには予想しづらいこともあるのかもしれません(単にスマホゲームをしたかっただけとも言えますが…)。こんなことがあってから、私は夫といるときは、このような声かけをときにしています。ちょっと脅している風でもあります。でもどうでしょうか。子育てをしているお母さんには想像つくと思いますが、正直、実際にそうなのです!! どんなにがんばって見ていても、いつ事故に合ってもおかしくないことが起こると私は思っています。だからこそ、親は外ではよりちゃんと見ていたい。子どもの動きは日々アップデートされていて、早くても1週間に一度しか遊ばないパパには子どものアップデートには追い付けない。子どもの瞬発力、走る速さ、興味のもつもの…。理解して対応するのは難しいとは思いますが、とくに駐車場ではパパにも子どもに気を付けてもらいたいと思います。
2019年05月20日ウーマンエキサイトさんが掲げている「令和ママは、子育てを溜め込まずにOPENに」…とても良いと思います!そこで私も 「令和ママ川柳企画」 に参加して一句詠んでみました!「ママ」と言いつつ私の思う令和の家庭とは…。■子育ては、いま欲しいヘルプをOPENに!子育てって「ひとりできちんとしよう」という意志だけでは何とかならないことってたくさんあります。つらいこと、助けてほしい現状、いま欲しいヘルプをOPENにして、お互い助け合う社会になることで、心に余裕ができて、子どもをより愛しく思えると思います。また、それだけじゃなく、夫や自分への愛情、お互いの親や周りの人への思いやりも持てるようにもなれるんじゃないかなと…。ヘルプを出すことは悪いことでも、未熟なわけでもありません。長い人間の歴史、集落でみんなで子どもを育ててきた歴史の方がはるかに長いことを考えると、一人で子育てのすべてをしないことの方があたり前な気がします。■家庭の意志や事情を尊重して、「それ、いいね!」の社会にそして令和の時代、家庭は今よりもっと多様化するんじゃないかなと思っています。ワーママ、専業主婦ママ、パートタイマーママ、起業ママ、専業主夫パパ、パパではなくママがパートナーのママ、パパ2人の家庭…。子ども持たない選択をする家庭もあるでしょう。令和はそのどの立場にある人にも、「それでいいの?」「それ変だよ!」ではなく、「それ、いいね!」と認め合える時代になればいいなぁ。それぞれ家庭を持つ人は、自分のことだけでなく、子どもやパートナー、近い未来や遠い将来のことも含め、家族にとって最善だと思う選択をしているはず。家族の同意を得られれば、夫でも妻でも、自分のしたいことをして良いと思うんです。それに対して「母親なんだから」「夫なのに」と家庭の外から非難される必要はないですよね。OPENになったそれぞれの家庭の意志や事情を尊重し合って、必要があれば助け合って、子育てしやすい社会に…いやいや、子育てしていてもしていなくても生きやすい社会になればいいなと思います。
2019年05月20日こんにちは! 5歳、3歳、1歳の三兄弟のオカンあざみです。長かった LCC編 も終わり、ついに沖縄に上陸しました! てなわけで、今回から3歳でもできる沖縄のアクティビティをご紹介します! (ツアー会社により参加できる年齢が異なりますので予約の際にご確認ください。)LCCを利用したことで飛行機代を節約できたので色んなアクティビティにチャレンジしてきました。今回、ご紹介するのはカヤックです!■カヤックで沖縄の大自然を満喫カヤックとはなんぞや? と思う方もいるかもしれません。カヤックとは、長細い船をパドルで漕いで操縦し大自然を満喫するアクティビティなのだ。沖縄といえば、青い海を連想する方が多いと思いますが、もうひとつ忘れちゃいけないのがマングローブ。亜熱帯地方特有のマングローブ林はまるでジャングルクルーズをしているかのようなワクワク感。そんなマングローブを子ども達とカヤックで探検するツアーに参加しました。まずカヤックに乗る前に陸の上でパドルの練習から。はい、こうなると思いました。うちの子たちに長い棒もたせたらダメ、絶対。光の速さで没収しました。こんな調子でちゃんとカヤック乗れるの? とご心配なさらず。子どもは大人と一緒に乗れるので、上手にパドル操作できなくても大丈夫。長男だいごろうはオトンと、次男こごろうは私とインストラクターのお兄さんと一緒にカヤックに乗りこむ。マングローブがうっそうと生える林の間をカヤックで冒険。途中で小さなカニやハゼを発見したり、インストラクターのお兄さんから豆知識を教えてもらって大人も楽しい! 少し不気味な雰囲気に次男のこごろうは固まりながらもカニをみつけて大喜び、長男のだいごろうは探検隊になった気分で超エキサイト。子どもたちも普段できない体験にとても喜んでいました。そしてオトンの感想が…… 自主規制(お下品でスミマセン)他に感想あるやろ。実はカヤックって船底に結構水が入ってきて下半身がびしょびしょになります。濡れてもいい恰好&着替え必須です! そんなこんなで、マングローブ探検を楽しんだオカン一行。カヤックはのんびりと沖縄の自然を楽しめるアクティビティです。ぜひ子ども連れで参加してみてくださいね。次回は、沖縄の海で子どもとシュノーケルに挑戦! お楽しみに。※LCCとは、ローコストキャリア(Low Cost Carrier)の略称で、低価格の運賃で運航サービスを提供する航空会社のことです。上記記事は2019年にLCCのひとつ「ジェットスター」を利用した際の体験記であり、他のLCCではサービス等が異なる可能性があります。
2019年05月20日こんにちは、ちひろです。この記事を読んでいる皆さんの多くは女性かと思いますが、小さい頃に母親のメイクしているところを見て真似たり欲しがったりしませんでしたか?今日はそんな女の子あるあるなお話です。物心ついた頃から母親のお化粧タイムは「特別なこと」のように感じて羨ましく見ていました。しかし、当時私は絶賛イヤイヤ期!あまのじゃくな態度ばかり取っていたため「やってみる?」とビューラーでまつげを上げてくれようとした母を全力で拒否しました。それでも頭の中はお化粧のことでいっぱい。母親には断ったけど本当はメイクしてもらいたかった…そんなとき私は「自分でなんとかしてみよう!」と思いつきます。自分から断ったメイクをしていたら笑われるかもと、子供ながらにプライドの高かった私は母親からこっそり隠れて自ら編み出した「メイク」を施していました。コソコソとなにかしている私に気づいた母は振り返った私の様子を見てびっくり。私は「どう?私一人でもメイクできるのよ!(ドヤァ)」といった心境だったのですが…そう…なんと私は母から勧められたビューラーをハサミと勘違いし、自分のまつげを綺麗に切り落としていたのです…!!似てません? ビューラーとハサミ…。幼子からしたら同じようなものなんです。「まつげを切る」それが当時の流行なのかと思っていました。今でも覚えています。目を怪我しないように丁寧に一生懸命まつげを切ったあの日のことを…。今ではちゃんとまつげも生えてきて人並みの長さはあります。(笑)当時を振り返ると本当にどうしようもないアホだったのですが、子どもって思いもよらない解釈や思い込みで行動したりするので、自分の息子は近い将来どんなことをやってくれるのだろうと、少し怖くもあり楽しみでもあります。
2019年05月20日皆さま、ごきげんいかがですか。男の墓場プロダクションの劔樹人と申します。普段はマンガを描いたり、バンドをやったり、ハロー!プロジェクトの応援をしたりしながら、家のことや育児を主に担当する主夫として生活しています。今回は、偶然できたわが家の卒乳時のお話です。■突然訪れた卒乳のきっかけその頃はまだ寒い次期だったので、娘は1歳を過ぎたくらいだっただろうか。まだ寝かしつけの時の添い寝授乳も日々の習慣であったが、娘は歯も生えてきたので、虫歯にさせないためにはそろそろ卒乳をしたい頃合いだった。見た感じはすっごい強そうなくせにもともと体力のない妻は、出産後風邪ばかりひき、抵抗力は一層落ちている様子だった。おっぱいを作ることははとてもエネルギーが要るという。これは明らかにひとつの要因である。卒乳の機運は高まっている。本当はすぐにでもしたい。そんな話にはなるものの、おっぱいを飲むわが子のかわいさに、妻もなかなか踏ん切りがつかない様子もあった。そんな時、妻が高熱で寝込んだ。インフルエンザだった。■妻を隔離して迎えた夜娘は感染していないため、妻は寝室に隔離し、われわれはリビングで寝ることにした。タミフルが処方されているため、どちらにしても母乳はあげられない。「これは卒乳のいい機会かもしれない。ま、つるちゃんは大変だろうけど…」確かに、娘の面倒はしばらく私一人のワンオペになる。とはいえ、日頃から娘と多くの時間を過ごしているのは私の方だ。妻が出張でいない夜にも慣れているし、ミルクでの寝かしつけもよくあることなので、そこまで深刻な事態ではないんじゃないかと思った。1日目の夜。娘はママを激しく求めた。隣の部屋にママがいることもわかっている。いつもと違う部屋で寝かされるのも違和感があったのかもしれない。とりあえず、リビングで危険がないよう、私は余ったマットレスでバリケードを作り、娘を寝かしつけた。2日目の夜。やはり、ママが恋しいしおっぱいも欲しい。妻の熱はいまだに高い。これは長い戦いになるかもしれないと思った。そして3日目の夜。娘は、おっぱいのことなどすっかりどうでもよくなっていた。私にとってこの数日間のワンオペは大変だったような気もするが、正直あまり覚えていない。とにかく、インフルにかこつけたら、卒乳はあっさり成功した。それだけははっきり記憶に残っている。卒乳すると、程なくして妻のおっぱいは出なくなった。長い育児の旅の、ひとつの終わりを感じた。
2019年05月19日やっぱり家が好き〜おっとぅんとみったんと私〜
モチコの親バカ&ツッコミ育児
たんこんちは ボロボロゆかい