ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (261/341)
雪あそびにいそしむ子どもたちを横目に、大人はひたすら雪かき。終わりの見えない雪と戦った週末のお話です。疲れ果てた雪の週末ニュースなどで見た方もいると思いますが、先週から雪がすごかった…!道路がツルツルだったりぐちゃぐちゃだったりで、私の車じゃタイヤもとられるし滑りまくるしで、雪が溶けない限り絶対運転しない! と決めてひきこもっていました…(土日はくまさんが運転を…)。今日で雪も落ち着くみたいなのでほんっとよかった~。そんな土日の我が家です。(結局雪は止まず雪かき再開できなかったの)土曜と日曜同じ日だった…!?土曜の午前中と日曜は比較的天候が良かったので、娘たちが庭で山を作ってソリ滑りしてたのよ~。土曜作った山の上にさらに雪が降ったから日曜は高度があがってすごい楽しかったらしい(笑)。大人はヘトヘト(笑)。もうこんな雪は最後にしてくれ…(;´Д`)
2019年01月26日ムスメが幼稚園に入園したら「何かやらせたいな~」と思っていました。自分が子どもの頃習っていたもの、逆に憧れていたもの。選択肢はたくさんありますよね。何よりムスメが楽しんで通ってくれたら…と思い、通い始めたのが、友達に誘われたスイミングでした。普段から遊んでいるお友達がいることは嬉しいようでしたが、それでも最初の1か月は毎回泣いていました…。2か月目からは最初は行き渋り、時々泣くものの、プールに入ってしまえば笑顔が出ることも。かと言って、喜んで通っているとは言えず、辞めようか迷っていました。が、そのころ喘息の診断が出てしまい、喘息に良いと聞くスイミングを辞めてもいいものか…とまた迷うことに。結局、泣くこともほぼ無くなったムスメをそのまま続けさせていましたが、3か月ほど経ったある日、ムスメにふと聞いてみました。いつのまにか、プールで出来ることが増え、それが嬉しいようで、楽しみにすらしているムスメ。今思えば、幼稚園に入園した時も、笑顔で通えるようになるまで約3か月かかったなぁと。ムスメは、緊張や不安が取れて、物事とちゃんと向き合えるようになるには3か月かかるのかもしれません。3か月がんばって、楽しめるようになって本当に良かった…!ただ、ということは、今後新しい習い事を始めるとしても、また3か月は苦しむんだろうな…とも。…そうなったとしても、頑張ろうねムスメ!!
2019年01月26日こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。末っ子キーちゃん、昨年の4月に幼稚園に入園してからもうすぐ1年! びっくりするくらいの成長っぷりです。お友だちと戦いごっこをしたり、自分のことを「オレ」というようになったり、たくましくなってきました。赤ちゃんぽさが抜けて、ちょっぴり寂しい気持ちも…!■お兄ちゃんぶりに磨きがかかったはずが…さらに昨年は、親戚の赤ちゃんがつぎつぎに産まれて小さい子と触れ合う機会も増え、モン太と一緒に赤ちゃんのお世話をすることも。ますますお兄ちゃんぷりに磨きがかかってきたキーちゃん。かーちゃんが赤ちゃんをかわいがっていてもヤキモチをやかずに一緒に遊んでいたので、みんなして小さい子を夢中でかわいがっていたのですが…。ある日突然、ハイハイをしながら「あんにゃ、ま~ま~」と赤ちゃんのようになってしまったキーちゃん。■突然の「赤ちゃん返り発動」で戸惑いだらけ!「キーちゃん、赤ちゃんみたい~!」と笑うモン太のひと言で「赤ちゃん返り!」と悟ったかーちゃん。赤ちゃん返りって、下の子ができたらなるものだと思っていたのですが、そんなことないんですね。赤ちゃんをかわいがるモン太やかーちゃんを見て、ヤキモチやらうらやましいやら、複雑な気持ちになってしまったに違いない。基本はハイハイと赤ちゃん言葉ですが、洋服の上からおっぱいを吸うマネも…! 突然の赤ちゃん返りにかーちゃんは戸惑いを隠せな~い!!「すぐに終わるかな?」と思っていた赤ちゃん返りですが、2ヶ月たっても突然発動します。笑ただ、回数も減ってきて、発動しても1日中ず~っと赤ちゃんというわけではないので「もう気がすむまで赤ちゃんになってちょーだい!」と長い目で見守るかーちゃんなのでした。
2019年01月26日皆さんの家庭では、授業参観や個人面談は夫婦どちらが行ってますか?我が家はほとんど私が参加しています。理由は、私が在宅仕事なので時間が自由になりやすいから。子供が喜んでくれるのは嬉しいですしね!しかし一昨年は、高校・中学・小学校・幼稚園と全員バラバラに通っていたので、なかなか大変でした…。運動会や発表会には旦那ももちろん参加するのですが4人分の個人面談・授業参観(高校はほぼないが、小学校は回数が多い!)何かしらの急な呼び出しなど、対応してるのは全部私です。旦那が仕事中のときは仕方ないけど、休みの日なら話は別!数分なら見てられるけど、1時間分ガッツリは飽きるらしい。そういえば夫婦で授業参観行ったときもソワソワしてたし運動会も子どもの出番以外は「お茶買ってくる!」って抜け出すことが多かった。そんなとき小学校からお手紙が…う…こういうの苦手なんだよなあ…、しかも男手のほうを求められがちだし…(草刈機を使える人が重宝されるのです)そうだ! これこそ旦那に頼んでみよう!なんと、今後の環境整備はすべて旦那が引き受けてくれることに!!お互いの苦手をフォローしつつ、私の長年のモヤモヤも消えました。この解決法が他のご家庭に当てはまるかはわかりませんが、今のところ我が家ではこの役割分担でうまくいってます!
2019年01月26日みなさん、こんにちは! まつざきしおりです。今回の特集は「赤ちゃん返り」ということで、わが娘の少し変わった赤ちゃん返り? をお送りいたします。たまごボーロでもお茶請けに、どうぞ読んでやってください。はい。まさかのライバルが、うさぎということで、動物のかわいさをコピーし、対抗してきます。このほかにも、こむぎ(うさぎ)のジャンプをまねして、「ほら、みーたんの方が高くジャンプできるんやで!」とピョンピョンしたりもします。ライバル登場により、「私と仕事どっちが大事なのよ!」「そりゃ、君に決まってるじゃないか!」みたいな、やりとりを繰り広げるように。とんだトレンディドラマ…!そして、最近はうさぎだけでなく、猫や犬、はたまたライオンやキリン、鳥などなど、いろんな動物になってかわいさアピールをしてきます。(むしろこれは赤ちゃん返りではなく、単なる遊びな気がしますが。)いや~。それにしても、子どもって大人が思っている以上に敏感で賢いので、子育てって本当難しく、大変ですね。最近は娘にいっちょまえな指摘や、もっともなことを言われて反省することもあるので、娘以上に成長していかないとな~と思います。
2019年01月25日われわれ親の世代では、血液型で「あの人は●型だから几帳面」とか、「●型だから二重人格」とか根拠のないことを言われた経験があるのではないでしょうか?今でも信じてたりしますけど…(笑)。ただ、この血液型による思い込みも、われわれ子供の世代では無くなるかもしれません。そういえばわが子の血液型、親も知らないのです。パパンが子供の時は小学校で一斉に検査したものですが…。新生児は産まれてすぐに行う血液検査では、正確な血液型を判定することは難しいそうなのです。子供の頃、クラスメートのなかにAB型の子が1人いたのですが、血液型による性格診断のせいで、からかわれていたことを思い出します。次の世代でそういう思い込みが無くなるのは良いことかもしれませんね。…とはいっても、子供の血液型を尋ねられるシーンは何かしらあるかもしれませんし、何よりもわが子の情報を把握しているという安心感が得られるため、事前に知っておくことにもメリットはもちろんあります。しかし以前に比べ、血液型を知らなくても、不都合が生じにくくなっているのが現実のようです。近年、血液型と性格の因果関係はないと言われていますが、血液型性格診断を幼い頃からすり込まれてしまったわれわれの世代には、子供の血液型が分からないというのはなんとも気持ちが悪いものです…。
2019年01月25日息子がもうすぐ5歳になるというころ、お互いのガス抜きになればとピアノ教室へ通うことに。最初は「ちゃんと楽しめるのか」「ふざけたりしないか」と心配していた鈴木し乃さんでしたが…? 習いごとにまつわるエピソードです。当時息子はもうすぐ5歳の年中さん、体も心もグッと成長し生意気盛りで一足早くギャングエイジに突入した模様。私は「そういうもんだ」「これも成長だ」と思いつつも、ついイライラすることが増えていました。そこで、家とも幼稚園とも違う環境で、週に1回でも「大人」と接することでお互いのガス抜きになればと、習いごとを検討。まずはまわりに通っている子の多い「スイミング」をと考えたが、水を苦手な息子が拒否したため不採用に…。続いて近所の習いごとをいくつか見学してみた。■習いごとのおかげで、生意気盛りの子どもの対応方法がわかった!ピアノの上達はさておき、「とにかく楽しい」らしいので、6歳の現在もピアノは続けている。競争が苦手でマイペースな息子にはマンツーマンのピアノ教室が合っていたらしい。また親の私も、先生の「危ないことは注意し、それ以外のイタズラはスルー、楽しいことで子どもを自分のペースに引き込む技術(接し方)」には、気づかされることが多い。例えば、「自分は神経質になりすぎていたんじゃないか」とか「その注意は本当に子どものためだったのか」など…。子どもへの接し方について振り返るきっかけに。子どもの習いごとを通じ、私自身が家族以外の「大人」を介して子どもを見る機会を得て、「息子の良いところを発見」することも増えました。これから子どもたちが何に興味をもち、新たにどんな習いごとに通いたがるかはわからないけれど、私にとっての習いごとは「子どもを褒める機会」にしたいと思っています。
2019年01月25日こんにちは! グラハム子です。今回は、前回のからの続きのお話です。「あら前回を読んでないわ!」って方は、 「母の「習い事がんばれ」は、子どもを追い詰めないのか?」 をお読みください。■子どものころの習いごと、得たものと失ったものいま、大人になって、そのスポーツをやっていたことを後悔はしていません。やっていたおかげでずっと運動は得意だったし、体力や根性もついたし、チームワークの大切さも学べました。むしろ良いことづくめです。また、そのときのメンバーで、今でも仲良くしてくれている大切な友人もいます。度重なる遠征費などをおしまず出してくれ、支えてくれた親にも感謝しています。…でも、でも、もしあのとき母が辞めさせてくれていたら。「私はどんな子ども時代を過ごせていたのだろう?」と、ふとしたときに考えてしまうのです。■「習い事辞めたい」に夫は…?さて。話は戻りますが、A先輩達との食事会が終わり、夫と私は一緒に帰りました。(当時はまだ結婚前で付き合っていた)帰りの車内でこんな話をしました。■「習いごと辞めたい」と言うときの子どもの気持ち私はそれを聞いた瞬間「ああ、この人の子どもになりたい。この人と子どもを育てたい」と思いました。 子どもがずっと続けてきた習いごとを辞めてしまうのは「もったいない」と思う人も多いと思います。また実際、私も親になってみて「子どもにこの習いごとをやって欲しいな」と思う気持ちもよくわかります。ただ、私が経験して思うのは、子どもはただ親が大好きなんです。親の喜ぶ顔が見たいからがんばる。もし習いごとを辞めたら親が悲しむのはわかっている。それでも、なお「辞めたい」と言ってくるということは、子どもながらに相当勇気を出して、苦しみながら言ったんだと思います。だからその言葉を「子どもの言うことだ」と思わず、一度ちゃんと向き合ってあげることも、必要なのかもしれません。現在、わが家の上の子もいくつか習いごとをしています。もし「辞めたい」と言ってきたら「もう少し頑張ってみたら?」ではなく、「どうして辞めたいの?」と、まずは理由を聞こうと思っています。そしてその理由によって、またどうするかを子どもと一緒に考えていきたいです。もちろん辞めたいなんて思わず、楽しんでくれていることが一番ですからね。一度きりの人生。子どもたちには、楽しく、自分らしく生きてほしいと願っています。
2019年01月25日皆さん、耳鼻科ってお好きですか?私は苦手です。なぜかというと、細長い管を鼻の奥まで入れられる鼻掃除がつらいから…。以前、急性副鼻腔炎にかかり、耳鼻科通いをしていた時期がありましたが、毎回この鼻掃除が憂うつでした。子どもたちを連れて診察に行ったときは、すごいしかめっ面で処置されている顔を見られ、大笑いされてしまったことがあります。そんな子どもたちも、もちろん耳鼻科は苦手です。■「もう絶対行かない…!」と涙した娘近くの耳鼻科は、そんな子どもたちの苦痛をわかっていて、診察が終わるとコインが一枚もらえてガチャガチャが一回まわせるようになっています。三度の飯よりガチャガチャが好きな娘ですが、一度行った以来、耳鼻科は断固拒否です。風邪をひいたときは、小児科を受診すべきか耳鼻科を受診すべきか悩みますが、娘には耳鼻科という選択肢ははなからないようで、「小児科いこ! 小児科がいい! 」を連呼します。どちらでも診てもらえそうな症状のときは問題ないのですが、ある日息子が耳の痛みを訴えたときは、中耳炎の疑いがあったので耳鼻科に行くしかありませんでした。耳鼻科に向かう車の中で、「今回は弟が診てもらうだけやんね? 私は何もされないやんな? 」と、娘は何度も繰り返しきいていました。■全然平気な息子…それを見た娘は前回、娘と同じように泣いていた息子でしたが、今回は泣かないばかりか、うんともすんとも言いませんでした。それには娘も私もびっくりしました。「すご~い!かっこいい~!」二人で息子を褒め称えると、「でんでん(全然)いたくなかったもん!」と得意そうな顔をする息子。そして数日後、娘が鼻水だらだらになり、病院に行く機会が訪れました。だめもとで「お鼻のことやし、耳鼻科行ってみる?」ときいてみると、思いがけない言葉が返ってきたのです。■弟の姿に触発され、耳鼻科リベンジ!「お鼻のやつは怖いけど、弟も泣かずにできたんだから、私もやってみる!」と、いうわけで…いざ耳鼻科リベンジ!看護師さんにコインをもらって、颯爽(さっそう)とガチャガチャをしに走る娘。大人が言葉でどれだけ「怖くないよ」「痛くないよ」と言っても効果はなく、『自分と同じくらいか、もっと小さい子でもできている』というのが娘にとって一番説得力があったようでした。また、「病は気から」と昔からよく聞きますが、同じ痛みでも「すごい痛い」と思えばそう感じるし、「あんまり痛くない」と思えば本当に痛くなくなる…ということもあるんだろうと思います。注射でも同じですよね。実際の痛みはちょっとつねられた程度でも、「皮膚に針を刺して、そこから薬を注入する」って考えると、恐怖心によってたちまちすごく痛く感じるから不思議。前回は一緒に鼻掃除で泣いていた息子が泣かなくなったことで、「あ、これは大丈夫なやつだ。だって自分より小さな息子だってできているんだから」という気持ちが娘を強くしたようです。これで心置きなく耳鼻科に行けるようになり、ほっと一安心です。
2019年01月25日■食事のたびに大騒ぎ! 食欲旺盛な娘娘の離乳食完了期…苦労しました。食べるんです。モリモリ食べるんですが「食べ過ぎ」で苦労しました。人が食べてるのを発見すると「とにかく欲しい! 私にもよこせ」とギャン泣きです。おかげでこちらが自由に食べることができず大変でした(´;ω;`)どうしても帰宅時間の関係で一緒に食事できないパパはもっと大変です。「娘がバナナ食べてる間に食べなければ!」という感じで、早食い競争になってました。■パパは「バナナ」!? パパ本人の反応は…?そして…ついに「バナナ」だと認識されるパパ。 帰ってくるなり「こいつはバナナだ!こいつがいるとバナナがもらえる!」とバナナ連呼です。仕事から帰ってきて開口一番、バナナだと言われて落ち込むかなと思ったのですが…すっごいポジティブでした。育児にはポジティブさも必要なんですね。私も落ち込まないでなんでも笑える方向にもっていきたいです。
2019年01月25日みなさんこんにちは! かわベーコンです。本日は子どもの習いごとについてのお話です。習いごと、私も小さいころは習字など、いろいろと習わせてもらいましたが、いざ親の立場になると「いつから習いごとをさせたほうがいいの?」と考え始めました。いま、うちの娘も習いごとをしているのですが、そのきっかけは…■「習い事どうしよう?」と悩んでいたときに舞い落りたタイミング「幼稚園から習いごとって早いな~」とそのときは感じたのですが、今はそれは普通なんですかね。私のときは小学校から始めたので、そう感じたのかな…。なんにせよ、うちは娘が「習いごとがしたいなぁ」と言っていたところに、塾のチラシがポストに入っていて「体験学習してみよう!」となったので、タイミングだったのでしょうね。■子どもの苦手分野がわかってきた!私は算数と国語、どっちかだったら国語の方が得意なのです。でも娘は算数の方が得意なようで、そのことがわかったのは小学校へ入ってからでした。塾では苦手分野を中心にお勉強しているようで、行った日には「今日は何をやったのか」をくわしく教えてくれます。私のころと今じゃ、学習のやり方も変わっていたり、時間がなくて教えられないこともあるので、大変ありがたいです。最近は言わなくても進んで宿題を開いて机に向かうことも多くなってきたので、勉強を習慣づけるという意味でも「習いごとをさせておいてよかったなぁ」と思う母なのでした。
2019年01月25日ウーマンエキサイトで人気連載中のimo-nakさんの記事 「園でのお友達トラブル…親はどう対応するべきか悩んで私がとった行動とは」 で、保育園、幼稚園でのお友だちトラブルに関するアンケートを実施しました。子ども同士のトラブルは、まだ自分たちでの解決が難しいため、保護者の介入が必要となることもあります。アンケートには、トラブルの経験談やそのときのモヤモヤした気持ち、家庭でどのように対応しているかなどの回答が寄せられました。■保育園、幼稚園トラブルの経験者は7割以上!まず、保育園、幼稚園トラブルを実際に経験したことのある保護者はどれくらいいるのでしょうか? もっとも回答が多かったのが「たまにある」で51%。約半数の人が、なんらかの形で保育園トラブルを経験していることに。これに「よくある」の回答23%と合わせると、74%という数字になり、大多数の人がトラブルの当事者になっている現実が見えてきました。Q1.園でのお友達トラブルを経験したことはありますか?よくある 23%たまにある 51%ほとんどない 15%全くない 8%その他 3%保育園での子ども同士のトラブルは他人ごとではなく、いつか自分たちにも降りかかると思っておいたほうが良いのかもしれません。では、いったいどんなトラブル例があるのでしょうか? 保育園、幼稚園トラブルの実例を知っておくことで、どう対応すればいいのかヒントが見つかるかもしれません。寄せられたコメントを見てみましょう。■小さい年齢で多発する「かみつき」トラブル保育園、幼稚園トラブルとひと口にいっても、年齢や状況によってその内容はいろいろです。年齢が低く、発達にも差があるといわれる2歳ごろは、まだまだ言葉より手が先に出てしまうことも…。保育園に入りたてで集団行動に慣れていない時期の場合はなおさら、トラブルが発生しても不思議ではありません。突然お友だちがかんだという報告を受けました。うちの息子が何かしたわけでも、そのかんだ子の機嫌が悪かったわけでもなく、ガブッとかまれたそうですおもちゃで遊んでいる子の近くを通っただけらしいが、その子はおもちゃを取られてしまうと勘違いしたみたいでうちの子の顔をガブリとかんでしまい…。ようやく傷が薄くなり、いやな気持ちも薄まりました。が、当時は顔の傷がいたいたしくて、何とも言えない気持ちになりました。お友だちの女の子にかむクセがあり、よくかまれます。かさぶたができるほどのこともあり…。子ども同士のことだからとか先生も見てくれてるから…と思うと言いにくいですが、やはり傷口から菌が入ってきたらどうしようとか心配になります。保育園や幼稚園で、トラブルがあった際に、ケガをさせた相手を教えるかどうかは各施設の判断によって異なることだと思います。ただ最近の保育園や幼稚園などの施設では、かみつきなど、軽いケガの場合については、保護者に相手の名前を伝えないことが多い気がします。これは、「園や学校であったことは、施設側の責任」という考え方があるのかもしれません。ただ、もしかしたら保護者同士のトラブルを避けるためという考えもあるのかも。けがも「お互いさま」と思えるレベルならいいですが、傷がしばらく残るような場合は、やっぱり気になってしまいますよね。「園で話し合いの場を設けてほしい」というコメントもありました。■わが子がトラブルを起こす側になってしまった筆者の子どもが通っている施設でも「けがをしたこと」の報告はありますが、相手の名前は教えてもらえません。そして、こちらが「手を出した側」だった場合、トラブルがあった事実すら知らされないので少しだけモヤモヤする気持ちもあります。「けがをしたこと」があったとしても、おそらく、わが子も「やってしまったこと」があるのではないかと思うのですが…。コメントの中にも「相手の子を引っかいてしまった」「お友だちにしつこくしてしまった」などの報告がありました。お片付けをしないお友だちを注意したけど聞いてくれなくて、お友だちを引っかいてしまった。年中の娘です。とても遊びたいお友だちがいますが、毎回「遊ぼう」と誘っても「遊ばない」と言われ、とても悲しいそうです。私が「ほかに遊べるお友だちと遊んだら?」と言っても「明日もう一回がんばって言う」と、意地になっているようで困っています。相手の子もしつこくてイヤなのではと心配です。これらのコメントから、やはり子どものトラブルの原因の多くは「口でうまく伝えられない」「友だちとの距離感がまだつかめていない」というようなことではないかと感じます。成長とともにできるようになる部分が多くあると思いますが、見守るしかできない親としては、どうしたってハラハラしますよね。■仲間はずれやいじわるが始まると問題が複雑に…?imo-nakさんの記事では「男の子にいやなことを言われた」というトラブルが描かれていました。年齢があがり、子どもも自由に言葉が出るようになると、こういうケースが増えるイメージがあります。こうなってくると人間関係も本番というか…ただ「かみつかれた、たたかれた」という段階よりも、物ごとが複雑になり、親の対応も難しくなってくる印象です。年少の娘が、年長のお姉ちゃんたちが集まっているところに行こうとしたら「こっちはダメだよー」と集団で言われたようです。悪気はなかったと思うのですが、娘は悲しくて泣いてしまったみたい…。同じ年齢のグループで遊んでいるときに、下の年齢の子が来たら邪魔にしちゃうという構造って、子ども同士のトラブルの「あるある」ではないでしょうか。年長ぐらいでは、また自分のやったことで相手が傷つくという想像力がとぼしくても仕方ない気もします。でも、それをわかっていたとしても、実際にわが子が悲しんでいる姿を見るのは親にとってつらいこと。なかなか有効なアドバイスも難しいので、気持ちに寄り添うことくらいしかできず、歯がゆいパターンだと思います。また、上記のような悪気のない出来事とは違い、ひとりの相手からターゲットにされているというコメントも…。保育園年中の娘がいます。同い年の女の子が、うちの娘にことあるごとにちょっかいをかけてくるそうです。たとえば、娘が使おうとしていたおもちゃを横から先に奪い取る、使っていたものを少し置いた瞬間にサッと取る、横入りをするなど…。話を聞くと、どうやら娘をターゲットにしてやっているようです。私は、話を聞いて娘の感情に同調してから、当たり障りのないアドバイスをします。できれば、わが子には、トラブルでいやな思いをしてほしくない。でも集団生活をしていく上では、そういった人間関係も避けては通れません。またトラブルが起こったときに、わが子には対処する方法、気持ちを前向きにする方法も学んでほしい力のひとつです。そのためにも、親としてどういうアドバイスができるのかを家庭で考えておくといいのかもしれません。子どもの気持ちに寄り添いながら、子どもが対応する方法を見守っていかれればと思います。■どこまで大人が介入していいのか子どもの言うことをうのみにして介入してしまったら、過保護なのかも…。でも、わが子が泣いたと聞けば心配になるのが親心。そんなとき、どのように対応すればいいのでしょうか?頼りになるのは、やっぱり日中の子どもの様子を見てくれている先生たち。子どものお友だちのことで悩んでいたことも「相談」という形で話してみると、解決の糸口が見えたというコメントが。下の兄弟が生まれたばかりの女の子に、娘がいじわるをされました。赤ちゃん返りが理由かなと思い、娘の気持ちにも同調しつつ話を聞いていましたが、1年過ぎてもあまり変わらず。「娘も態度が悪かったのかもしれない、でも過保護と思われてもいい」と、保育所の先生にたずねると、その子はみんなにそのような態度だということを教えてくれました。ちょっと胸のつかえが取れた気がしました。その後、娘には受け流すように教えました。「●●ちゃんとケンカした」、「嫌いって言われた」、「もう遊ばないって言われたから、今日はずっと1人で遊んでたの…」、と悲しそうな顔で報告されたことがあります。娘、年中5歳です。「ついに女の子の人間関係がゴタゴタし始めたか?」と思いましたが、先生に話を聞いてみたらそんなに深刻なことではなく、「毎日ささいなことでケンカして、その後は抱き合って仲直り」というのを毎日繰り返していると。モヤモヤするなら先生に相談という形で聞いてみるといいと思います。子どもの話がすべてではありません。毎日ケンカして、でもすぐに仲直り! 子どもらしくて、ほっとするエピソードです。子どもの言うことをそのままうのみにせず、冷静に先生に聞いたからこそ、普段の様子がわかってよかったという例だと思います。寄せられたコメントにも「子どものことに、大人同士のような対応を求めない。お互いさまと考える」というものがありました。大人ですら人間関係に悩むことがあるというのに、まだ家庭以外での活動の場が広がったばかりの子どもでは、うまくいかないことの方があたり前なのかもしれませんね。これから小学校、中学と大きくなれば、人間関係はさらに複雑化し、悩みも深刻になっていく場合もあるかもしれません。そういったときに親は何がしてあげられるのか? いつまでも親がトラブルを未然に防ぐことはできないでしょう。保育園や幼稚園は、親の手元から離れて、子どもが社会とつながる第一歩となります。必要に応じて、先生に相談することも必要となるかもしれません。また子どもの話をよく聞いたり、普段の行動からどういった個性を持っているのかを観察することも大事でしょう。保育園、幼稚園のトラブル解決は、もしかしたら親子にとっても人間関係をどうわたり当たっていくのかの試練の一歩なのかもしれませんね。Q1.園でのお友達トラブルを経験したことはありますか?回答数:118Q2.園でのお友達トラブルについてのエピソードやご意見を教えてください。回答数:30アンケート集計期間:2018/11/29~12/27
2019年01月25日長女ひなは、体操教室に通って2年になります。そんな我が家の習い事事情です。なにこれ…きっっっつ!毎回見学しながら「動きっぱなしでみんな凄いな~」と思ってはいたけど、実際やってみると想像以上…!今まで「笑顔でね~」なんて声をかけていたのは軽率でした…。笑顔でやるのは大事だけど、そう容易いもんじゃなかった!習い事とはいえ、本人が楽しんでいることが何より大切。時には親も子どもと一緒に楽しんじゃいましょう!【お知らせ】 第2話 の記事下アンケート「Q1.園でのお友達トラブルを経験したことはありますか?」のアンケート結果はこちら↓≫ 「保育園・幼稚園トラブル、7割以上が経験! 明日、当事者になるかも…?」
2019年01月25日先日1歳の子を育てている友達と話をしていて卒乳の話になったんです。 友達は事情があってある日突然パタッとおっぱいを止めることにしたらしいのですが、後日おっぱいマッサージに行きそのことを話したら、助産師さんに「そんなやり方じゃダメ! 赤ちゃんが混乱しちゃうでしょ~、卒乳の正しいやり方は…」と言われたんですって。 えーーー! そんなぁぁ~~…。 たしかに卒乳のやり方には「正しい順序」があって、彼女のように突然卒乳を決めることは邪道なのかもしれません。 卒乳するならタイミングは気候的に春か秋がよくて事前にこの日に卒業するよという日を決めて赤ちゃんにも(わからずとも)しっかりと話して心の準備をさせて…と、順序だてて行えれば一番いいのでしょうが、そうもいかないトラブルっていうもんがあるんですよ。 理想や正しい順序を知っていたとしても、その通りにはいかない現実があるんです。 だから1年間夜も昼も関係なしに頑張ってきたお母さんを、最後にわざわざ否定するような言葉をかけないであげてほしかったな~と、第三者の私は思ったのでした。かくいう私もある日突然卒乳を決行した1人です。 かつてのブログ記事(今は非公開にしています)をもとに書き起こしていきたいと思います。当時の心境をそのまま載せたいのでできるだけ当時の記事をいじらないようにして載せておきます。■お盆休みで大阪の実家に帰省中のこと(次男生後11か月)ここに来てちょっとした壁にぶち当たっております。どうゆうわけかおっぱいが詰まっちゃって、ゴリゴリの塊ができちゃったのよーーー。 私はおっぱいトラブルには無縁なほうで、ぺちゃんこな胸のくせに母乳もよく出るし、今回のようにしこりができたとしても3日ほどで自然に解消されてきたのよね。 でも今回はいつもと違っていつまで経っても塊が取れなかったのよ。しかも塊が1個だけじゃなくっていくつもブチブチとできてしまってるような状態で…。それでも今まで自然に解消してきたのもあったし、「今回もまぁそのうちなくなるだろう」とたいして気にもせず大阪に帰ってきたのよね。 でも、詰まってるおっぱいを次男が一生懸命吸うもんだから今度は乳首が切れてきちゃってさぁ。 それでもまだ懲りずに「そのうち治るだろう…」と思ってたいして気にしてなかったんだけど、滞在5日目ほどでいよいよ事態は深刻化。歯を食いしばってあげなければならないほど痛くなってきてさぁー。 もーーーー!! めっちゃくちゃ痛いのよ!! 乳首が痛いって経験したことない人には想像つかないでしょうけど、めっっっちゃくっっっちゃ×3 痛い!!針数本を乳首に刺されてるような痛み。 思わず「いったーーーーい!!」と悲鳴をあげちゃうほど。 上の歯も生えてきてるからその上の歯で、傷ができた乳首をぎゅーーーーーっとひねりつぶしながら飲むのよ! 痛いのなんの!! はじめは歯をくいしばってあげてたけれど、もうどうにもこうにも我慢できなくなるほど痛くなってきたため、なんとかしなくては、と代わりに哺乳瓶で飲んでもらおうと思ったのよ。 でも、生まれてからずーーーっと母乳オンリーで育ってきた次男。 彼が初めて哺乳瓶というものに触れたのは生後8カ月頃。その頃には時すでに遅く、いっさい哺乳瓶を受け付けない性格になっていた。そんなわけだから、今回もたとえ私の乳首がちぎれかけ寸前であったとしても彼が哺乳瓶で許してくれるなんてことが起こりうるはずもなく、全力で哺乳瓶を拒否。 口元に近づけただけで、泣くわ泣くわ全身全霊で拒否!! それならばと痛む乳首を少しでもガードするために、切れてる箇所にばんそうこうを貼ってみたのよね。これで少しでも歯が直接当たらなくなれば…と。 だが、しかーしこれもダメ! 僕の大好きなおっぱいがいつもの知ってる感触と少し違う!! なんじゃこら!! と大激怒。 泣いて泣いて猛烈に抗議する次男。 金曜日の夜にはこのばんそうこうがよっぽど気にくわなかったのか、夜中に1時間半布団の上を転げ回り泣き続けた。 真夜中に顔を真っ赤にしながら泣くゆいたんを眺めながら、なんだか私も泣きたくなってきた。 お願いだから哺乳瓶で許してよーーーと本気で愚痴りたくなった。 次男は私にって2番目の子どもである。私はすでに長男を育てている経験から、赤ん坊のお世話には慣れたつもりでいた。 だけど、その内容があまりにも今までと正反対すぎて、まるで初めての子育てのよう。 哺乳瓶なんて誰でも飲めるもんだと思っていた。実際、長男はすんなりと飲めたから…。 でも次男は違う。まっっったくもって受け付けない。 何種類もの哺乳瓶を試してもダメ。どんなにお腹をすかせてみても、どんなに根気よく近づけてみてもダメなものはダメ。 11ヶ月にもなればマグも吸えるようになると思っていた。長男は8カ月で吸えるようになったから…。 でも、次男はマグもまったくもってダメ!!というより、「吸う」という原理にまったく気づいてない。 離乳食なんて、お腹がすけば食べるようになると思っていた。だって長男はモリモリと食べたから…。 でも次男は違う。待てど暮らせど一向に食べ始める気配すらない。 11ヶ月にもなれば、いくらなんでもさすがにちょっとは食べるだろうと思っていたのに、まったくもって離乳食を受け付けない彼…。 すでにあきらめていた私だけれど、離乳食を一切食べずおっぱいに頼りきってきたことで、私のおっぱいのほうが先に悲鳴をあげ始めてきた…。哺乳瓶もダメ。離乳食もダメ。マグもダメ。ばんそうこうもダメ。 そんな彼が、今、おっぱいを飲まなくなったらどうなるんだろう。 頼むから哺乳瓶で飲んでほしい。離乳食を食べてほしいとまでは言わないから、せめて、お願いだから哺乳瓶で飲んでほしい。じゃないと、やせ細って死んじゃうよーーーー! だけれども哺乳瓶も乳首も離乳食もなにもかも拒否して泣き続けるわが子。おっぱいを求めて大泣きする次男をただぼんやりと眺めるしかできなかった。そして、そのうち疲れ果てて眠った。■長男の時はうまくいったけど…次男11ヶ月。ようやく私は多くのことに気付かされている…。子育てなんて思うように進まないということを。 2人目育児となると兄弟を比べるつもりはなくともついつい上の子の子育ての経験を基準に考えてしまいがち。今、思えばほとんど苦労せずに育ててきた長男の赤ちゃん時代。特に悩んだこともなかった。 だけど次男は同時期の長男の3倍ほど手がかかる。2人目にして思いどおりになんてならないってことをたーーーっぷりと教えてくれているような気がする。 次男が生まれなければ、私はずっと手のかからない子しか知らなかったことになる。 どちらかというと今までの私は「親が努力すれば思うように育てることができる」とタカをくくっているようなところがあった。 でも次男を育ててみて、その考え方は見事にひっくり返ってしまった。思い通りになんて育たない。3歩進んで5歩下がる。それが子育て。 おかげで、今まで世の中のお母さんの悩みがどこか他人事だったのが、今では心の底から共感できるようになった。 次男よ、大きなプレゼントをありがとう。土曜日の夜からは夜通し泣くことを覚悟してリビングに布団を敷き、哺乳瓶はもう諦めてコップでおっぱいを飲ませることにした。 手動の搾乳機でおっぱいを搾って、それをコップにうつしてコップから飲ませるのよ!!もちろんコップじゃうまく飲めるわけないし、ほとんどダダ漏れ。布団も服もぐちゃぐちゃ。だけれど、どんな手段でも次男にはおっぱいを飲んでもらわなければならない。そんなわけで、昨日からは1日中ひたすら搾乳しコップで飲ませて過ごしています。 そして少しの望みをかけてしばらくお休みしていた離乳食も再開してみました…。 が。やっぱり…ダメ(笑) おせんべいや甘いものなら喜んで食べるけど、ご飯ってなると一切受け付けません。最悪でしょ?笑 豆腐もダメ。ポタージュもダメ。カボチャもダメ。グラタンもダメ。スプーンもダメ。手で放り込んでみてもダメ。ダメダメダメ。 ビスケットは喜んで食べるくせに、食事となるとすんごい勢いで吐き出すという…。 このやろーーー!! 嫌なものは嫌、何をどうしても嫌。ごまかしたってダメ。笑わせて気分をあげようなんて作戦には一切乗らない。もちろん場の流れになんて一切流されない。 思うようにならないことばかりで泣いてる次男もかわいそうだし、自分も疲れてるしでちょっと落ち込んだ2日間だったけど、こうなりゃコップで飲む練習にもなるし、なんならこのまま卒乳目指せばいいんじゃないかと、ちょっとだけポジティブに捉えることができ始めてきた。 はっはっは!!はっははははーーーーー!!えーーーい、笑ってやるーー!!いつか、この記事読んで「こんな時期もあったわねー」って、笑い飛ばしてやるーーー!!あぁ…試練の11ヶ月目。 実家に帰ってる間に次男がよくグズるので、私の両親はそのグズリっぷりに、「どこか悪いんじゃないか…」「どこか痛いんじゃないか…」と心配していた。 いや、だいたいいつもこんな感じですが…と思いつつも、そう言われてるうちにだんだん私も「どこか悪いのかもしれない…」と思い始めてきて、週明けの今日さっそく耳鼻科と皮膚科に行ってきた。 きっと中耳炎の再発とか…? 湿疹がかゆいとか…?なにかしら、体に不調があるにちがいないとグズグズの理由が欲しくて駆け込んだ病院だったけれど… 結果、どこも異常なしっ!(汗)鼓膜もきれいだし肌荒れもただの虫刺されと乾燥だってさ!!でえーーーー! いたって健康体。 よくグズッてたのは単なる疲れ、か、そうゆう「性格」のせいであろう…ちーーーーん。 いやいやいや健康が一番だよね。性格の問題なら諦めるしかないわっ。 ダメダメ尽くしの次男でも私は次男のいいところをたくさん知っている。かわいいところもたくさん知っている。得意なこともたくさん知っている。 できないことよりもできることに目を向けて、少しでもプラス思考で彼に付き合っていきたいと思います…。■当時を振り返って今思うことこれを書いてから6年経った今この記事を読んでみて思うことは、驚くことに当時から全く同じことをいまだに何度も考えているという事実と(笑)、「ほんっとによく頑張ったね…私」と自分を労いたい気持ちです。 みんな、自分の子どもを必死に育ててるんだもん。自分とやり方が違っても否定するより、まずは「よく頑張ったね…」と温かく肩を抱いてあげられるような人でありたいです。【お知らせ】 第103話 の記事下アンケート「Q.子どもの「なぜ?」に困ったことはありますか?」のアンケート結果はこちら↓≫ 「終わりなき「なんで?」攻撃。ママたちが実践した“なぜなぜ期”対処法」
2019年01月24日今から4年前、不安いっぱいのなか2人目が生まれました。私は実家が遠く1人目は里帰り出産をして1ヵ月ほど実家にいましたが、2人目は色々な事情があり里帰りはせずに出産をしました。何がそんなに不安だったかというと当時3歳だった長男。イヤイヤしていたり、なかなか難しいお年頃でもありました。そんななかで「赤ちゃん返り」で今より大変になったらどうしよう…と不安でいっぱいだったのです。■長男の赤ちゃん返りはというと…赤ちゃん返りは子どもの年齢や性格によってそれぞれだと思いますが、うちの長男の場合、赤ちゃん返りはこんな感じでした!これは遊びのような感覚でやってるようでした(笑)最初何がしたいのか、何を言っているのかさっぱりわからず、「何してるの?」と聞いたら「みーくんの真似!」と言っていました。■1番大変だった赤ちゃん返りの症状は…夜寝るとき、「みーくん泣くから一緒に寝たくない!」と言って私と2人で寝たがりました。これが1番大変だったかな。なので、みーは夫に任せて生後半年くらいまでは、なーと2人で寝ていました。長男の場合の赤ちゃん返りは、思い返してもこの3つくらいかな…?もっと激しいのを想像していたのですが、思ってたより平和な赤ちゃん返りでした!むしろ弟が生まれたことにより「お兄ちゃん」としての自覚が芽生えたのか、授乳クッションを持ってきてくれたり、ミルクを飲ませてあげたり、オムツを持ってきてくれたりと積極的にお手伝いをしてくれて、3歳なのにすごいなぁとその変貌ぶりに感動しました!
2019年01月24日ウーマンエキサイトで連載中のちゅいママさんの記事 「なぜなぜ期の4歳児に困惑! すさまじい“なんで?”攻撃への最終回答」 で、“なぜなぜ期”に関してのアンケートを実施しました。知的探求心が育ったことから、幼児期の子どもが次々と疑問を投げかけるようになる“なぜなぜ期”。その時期がおとずれたら“わが子の成長”だと素直に喜べればいいのですが…、簡単にそう思えないのが“なぜなぜ期”のつらいところのようです。答えが明確にあるものなら答えられますが、質問はママが知らないこと、疑問にも思ってみなかったこと、さらには答えのないもの(偶然できたものなど)にまで渡り、子どもが納得するまで質問が続くことも…。ママたちはこの終わりなき“質問攻め”にどう対処しているのでしょうか。■“なぜなぜ期”に頭を抱えるママが8割!アンケートで「子どもの“なぜ?”に困ったことはありますか?」という質問に答えてもらったところ、「よくある」が43%、「たまにある」が39%で、82%を占めました。Q.子どもの「なぜ?」に困ったことはありますか?よくある 43%たまにある 39%ほとんどない 11%全くない 5%その他 2%質問に「しっかり答えたい!」と思ってはいても、家事や育児に追われるなかで“なんで?”が永遠に続けば、ママは「やめてー!」とお手上げ状態に。また、時間の関係などで子どもの“なんで?”にじっくり付き合えなかった場合、それがストレスになるママもいるようです。■どう返すのが正解? 止まらない子どもの“なぜなぜ”実際にママたちは、“なぜなぜ期”の子どものどんな様子に “困っている” のでしょうか。今まさに対応の仕方に悩んでいるママの声をお届けします。ネットや育児本で、「『○○くんは何でだと思う? わかったら教えてね』とママは答えて、自分で考える癖をつけましょう」的なことを目にして試しましたが…『お!ち!え!て!!』と激怒です(笑)。それからは説明できる範囲まではちゃんと説明しますが、それ以上は『そういうモンやねん』としてます。どうするのが正解なんですかね…。仕事帰りのボーッとしてる頭に「なんで〜?」を連呼されると完全にギブアップ。運転もおろそかになるので、「帰ってからね」と言います。ただし、「帰ってからね」にも「なんで〜なんで帰ってからなの〜」がくるのであとは無視する。「ゆっくり向き合うために、今できることはやった」と思って。「どうして1番小さいのに、この指はおとうさん指っていうの?」と。返答に困っていると、「ママは何も知らないの?」…。豚肉を食べているときに、「このお肉は何からできてるの?」、「豚さんを食べているんだよ」と答えると、アホを見るかのような目で見られました。「ちゃんと教えて」って…教えとるわ。4歳に食育がまだ早いのかしら…。こうして読んでいると「かわいいなぁ」と笑えてしまうのですが、自分の子どもに同じように(それも毎日レベルで)されたらグッタリしてしまうでしょう…。しかし、“なぜなぜ期”になってしまった子どもは止められません。ママたちはどんな方法で乗り切っているのでしょうか。対処法別に見てみましょう。■子ども目線がすごい! とことんお付き合い法まずは、子どもの「なんで?」にとことんお付き合いする対処法をご紹介。説明の仕方を工夫したり、一緒に調べたり考えたり…。子どもの“なぜなぜ期”を一緒に楽しんでいる様子が目に浮かびます。●とことん答えるむしろ何でも聞いてほしい! 子どもの「なんで?」にかかってこい状態でウキウキ答えます。子どもががんばって考えてる過程が見えるのがおもしろい。いかにわかりやすく説明できるかめっちゃ考えるし、納得させられるとうれしい。大人は当然だと思ってたことに対して子ども目線の指摘が「たしかに! ごもっとも!」って思うこともあっておもしろいです。●夢のような返答を返す「まじめに答えなくて大丈夫」と聞いたことがあるので、夢のある回答をすることにしてます。「しいたけ何でハートなの?」と聞かれれば、「隣のしいたけさんがカッコよくて胸がドキドキしたんだってー!」とかふざけたこと言うと、うちの子も男の子なのでふざけあって笑い合ってるうちに“なんで? なんで? タイム終了”。でも納得いかずにしつこく聞いてくるときもあるので、そのときは最終的には「なんでだろうね〜。わかったらママに教えてー! ママも知りたいから。」と答えます(笑)。これが吉と出るか凶と出るかは神のみぞ知る。●一緒に答えを考える答えませんでした。「何でだろうね?」と一緒に考えてました(笑)。「こうかな? ああかな?」っていろいろ話して、2人でこういう事じゃない?と納得できるところまで持っていってました。私もわからないことは、「母ちゃんもわからないわ~。明日、幼稚園で聞いてきて! そしてわかったら母ちゃんに教えて!」と使命を与えてました。■おもしろ珍回答の宝庫! 質問返し法お次は、子どもからの「なんで?」に、「なんだと思う?」と質問返しをする対処法。子ども自身が疑問に対し答えを探すことで想像力が育まれるでしょうし、その上で獲得した答えはしっかり身につくような気がします。「何でだと思う?」と聞く。的外れでも合っていても自分なりに理論立てて答えてくれるのがおもしろい。正解すれば「よくわかったね! 自分で考えられたの!? すごいね!」と褒めて、間違っていても「おもしろい考え方だね! そういう考え方お母さん好きだよ!」と褒める。「わからない」と言ったらヒントを出したり、自分自身もわからないことならスマホで一緒に調べたりしている。なぜなぜ攻撃には、すべて「何でだと思う?」と逆質問でかわして来ました(笑)。そうすると、一生懸命考えてまさかの正解のときもあるし、あさっての方向からの答えが返ってきておもしろかったりしましたよ。あとはひたすら「そんなところに気がついて不思議に思うってすごい~!」と褒めちぎりながら少しずつほかの話にスライド…(笑)。■探究心がすごすぎる!「なんで?」連発で強制終了法ちゅいママさんは長男くんが“なぜなぜ期”になったとき、最初はしっかり答えていたけれど“なんで?”攻撃に追い詰められ、最終回答として「こういう仕組みになってるの!」とごまかしてしまったと言います。アンケートでは、このエピソードに多くのママから「わかる!」と共感のコメントが集まりました。最初はまじめに答えてるんだけど、後半燃料切れて「そういう決まりなの」になっちゃう! 子どもの探究心、大事に育てたいんだけどもねぇ…。最終的に困ったら「神様が決めたから」と言うしかないかな、と思ってます。1番困ったのは言葉の意味の説明。普段使ってる言葉の意味って、「どうして?」と聞かれても説明できなくて困ってしまいました。あまりにも深く追求されると、どう答えていいのかママも言葉が出なくなってしまいますよね。ほかにも、こんなコメントがありました。●「パパに聞いてみよう」とその場にいない人に振る●難しい言葉で回答することで質問するモチベーションを下げさせる●ママから子どもに「なんで?」と次々に質問することで質問攻めにされる気持ちを味あわせる■正解を教えるより大切なことアンケートでは「なぜなぜ期がなかった」というコメントもあり、その表れ方やどれくらい続くのかは子どもによって個人差があると言えそうです。ママにしてみても、その対応はさまざま。しかし、コメントを読んでいるとママたちが真っすぐ子どもと向き合っているからこそ“困るんだなぁ”と感じました。子どもを納得させようと思ってません。子ども自身に「なぜ?」について、どう考えているのか聞いてみます。大抵は、ファンタジーなかわいい答えなので、そこから話を広げて会話します。現実的な正論とは程遠い内容になるけど、本人も私も楽しく会話できるのでよしとしています。その質問にのっかって、ネットで本気で調べてわかりやすく教えています。意外と自分が気にしてなかったことを質問されるので、自分にとってもあらたな発見で、自分も楽しむようにしたらイライラしないかな。もしかしたら、きちんと正解を教えることよりも、“子どもと会話を楽しむ”という視点で考えられたらママも少しラクに構えられるのかもしれませんね。ちゅいママさんは、現在10歳になった長男くんが“なぜなぜ期”だった時のことを思い出すと、「うっとうしく感じたこともあったけど、かわいかったなぁ」と懐かしく思うのだそうです。子どもにとって、世界はまだ知らないことだらけ。そんな不思議ボックスのなかで、たくさんのクエスチョンが頭に浮かぶのはとても大切なことだと思います。まだ発音がしっかりしていなかったり、知らないことだらけの子どもとのやり取りはかわいくて、思い出に残ることも多いでしょう。この時期だけの会話を少しでも多く楽しめたらいいですね。Q. 子どもの「なぜ?」にどのように対応しているかについて、エピソードやご意見があったら教えてください。回答数:138アンケート集計期間:2018/12/13~12/18
2019年01月24日毎日当たり前のように使う子どもの下着。肌に直接に身につけるものだからこそ、質の高いものを着せたいと思うものの、気になるのが気軽に買い続けられる価格帯かどうか…。リーズナブルなのに、丈夫で、肌にもやさしく、さらにおしゃれ感なんかもプラスされているなら、言うことなしですよね!そんなママたちの欲張りをまるごとカタチにしたのが、2019年1月15日に発売されたキッズ向けインナーブランド 『kinico(キニコ)』 。「ママが本当に欲しいものを作りたい!」をスローガンに、実際に子育て中のママたちの声を反映し、作り上げた商品は、まさにママたちの「あったらいいね!」がたくさんつまっています。■ママと共に創る『kinico』のこだわり5つ『kuniko』のインナーはベビー向けの「ロンパースタイプ」とキッズ向けの「Tシャツタイプ」の2種類。色、素材、形、利用シーンを考慮したディテールなど、子どもを持つ母親の意見を取り入れ、徹底したこだわりのうえ、開発されています。1.下着っぽくない!おしゃれな濃いめカラー子ども向けのインナーは、白やパステルカラーのアイテムが中心。しかし現場のママたちからは、「汚れやシミが目立たない」「ちらっと見えても下着っぽくない方がいい」という理由から、濃いめカラーを求める声が聞こえてきました。そこで『kinico』では「黒だけ」のセットに加え、「グレー」や「ラベンダー」のカラーバリエーションをプラス。1枚で着ても違和感がないうえに、今までのインナーには珍しい、下着っぽさのないおしゃれなテイストを加えてみました。2.着心地、名前の記入…etc すべてを叶えるタグ!縫い目のチクチクを最小限に抑えるために、タグはすそ部分に移動。洗濯表示の上部には、名前の記入欄があるため、洗濯表示を切ったとしても名前欄は残る作りになっています。さらに外側の「飾りタグ」にサイズを表記しているので、サイズが記載されている洗濯表示を切ってしまっても、サイズがわからなくなることもありません!3.“丈夫さ”と“着やすさ”へのこだわりTシャツタイプ 2枚/690円(税込)全4色 サイズ80-130ロンパースタイプ 2枚/990円(税込)全4色 サイズ60-80インナーは毎日使うものだからこそ、脱ぎ着させるなかで、えり部分やそで周りがどうしてもゆるみがち…。『kinico』では、通常は折って縫うだけのことが多いそで口には、「バインダー仕様」と呼ばれる仕立て方法を採用。えり部分には伸縮性の高い「スパンフライス」という生地を使用し、丈夫さを追求しました。肩ボタンのない「ショルダークロスタイプ」のロンパースは、股部分を補強し、股ボタンは寝ていても留めやすいよう前よりに設置。キッズ向けのTシャツも、自分でお着替えがしやすいようにえり口は広めにデザインされています。4.綿100% 動きやすさをかなえる特殊設計子どもたちが動きやすいように、生地がよく伸び、汗もしっかり吸収してくれる綿100%を使用。ハイハイ・お座りなど「前傾姿勢」が多い赤ちゃんの体にフィットするよう、生地が伸びやすい方向に前身頃と後身頃とで裁断方法を変えた特殊設計を採用しています。伸縮性の高い化学繊維には頼らず、仕立てにこだわって作り上げたのが『kinico』のインナーです。5.送料無料&気軽に買えるリーズナブルな価格品質と使いやすさにとことんこだわった『kinico』の優秀インナーは、リーズナブルな価格設定も魅力。しかもネットショッピングの際に気になる「送料」もかからないため、お財布にもやさしく、気に入ったアイテムを気軽に買い続けられます。■『kinico』のインナーで育児ライフを快適に!「仕事と育児の両立」や「ワンオペ育児」など、悩みが尽きない現代のママたち。とにかくハードな毎日を乗り切るためには、“快適性”がキーワードでもあり、そんなママとキッズの暮らしに寄り添い続けるのが『kinico』のインナーです。着る側の子どもたちも、そして着せる側のママたちも、快適かつ安心して使い続けられる低コスト&高品質のおしゃれなキッズインナーをぜひこの機会にお試しください!<参考サイト> ・ベビー&キッズインナーブランド『kinico(キニコ)』
2019年01月24日長女を出産して、入院中に沐浴の練習がありました。経産婦は自由参加なので、初めはやめておこうかと思ったのですが「せっかくだしな…」と参加することに。■慣れていたはずの沐浴三人目の赤ちゃん。心の奥底にある記憶がよみがえって勝手に手が動くと思っていたのですが…。それがまあ、全然よみがえらない!! 全然思い出さない!!手順も全て忘れていたし、何より久しぶりの小さい赤ちゃんが怖くて。恥ずかしながら大パニックでした。結局、助産師さんに一通り教えてもらいながら何とかできました。何人産んでも忘れる時は忘れますし、一人目の赤ちゃんの時とは手順や考え方が変わることもあります。経産婦さんでも高をくくらず、参加することをオススメします。
2019年01月24日やりたくて始めた習い事でも、続けていくには当人はもちろん家族の協力も必要な場合が多いかと思います。特に幼児期の習い事は継続やモチベーション保つことが大変だったりしませんか?我が家の4人の子どもたちもそれぞれ習い事をしましたが、長続きしなかったのがほとんど。唯一10年以上続いたのが次女のエレクトーンでした。といってもやはり平坦な道のりではなく…この時はなだめすかしても叱っても、頑としてレッスン拒否。それが1~2か月続き、私の方が参ってしまいそうでした。でも辞める?と聞くと辞めたくはないらしい…。幼いと、自分の気持ちを言葉にするのって難しかったりしますよね。何か嫌なポイント…?何かが引っかかっている。レッスンの場で自信のない部分をやらなければならないことが次女の嫌なポイントなのでは…?と家で練習させたいと思った私。でも「練習しなさい」という言葉かけでは拒否するので、ちょっと声かけを変えてみることに。練習やレッスンとなると抵抗があった次女、「ママに教える」のならやってくれました(笑)そして、ママに教えてるうちに気になってたところができるようになり、レッスンでもちゃんと参加するように!(喜)その後もたまに壁にぶつかりながらも、成長と共に自分でも気持ちを立て直せるようになり高校生になるまで継続できました。目標だった「弾きたい曲が弾けるレベル」までになったことと、高校で新たにやりたいことがはっきりしていたため、習うのは終了しました。 でも、ここまでの継続は自分たちだけでは無理だった気がします。先生と相談しながら一緒に取り組めたこと、いろんな角度から声掛けしてもらい、無理強いせず、でも必要ならば分かりやすく手短に淡々と叱る…さすがプロだなと感謝しています。おかげで継続は力なりというとても大切なことを学べましたし仲間もできました。今は弾きたいときに弾きたい曲を弾いています。それは次女の人生の潤いになってると思います。 「やりたい」「好き」がある、見つかるってステキなこと。それがさらに「自信」に繋がるかもってもっとステキですね。
2019年01月24日こんにちは。tomekkoです。次男は3歳目前。ダミ声で舌ったらずながらも、だんだん会話がしっかりと成り立ってきて嬉しいやら寂しいやら。そんな時期に差し掛かって思い出すのは、同じ頃の長男の発言にドギマギ、タジタジにさせられた頃の気持ち…。長男は比較的言葉は早い方でした。早い、というより、最初からわりと滑舌が良く、よく通る高い声で覚えたての言葉を口にしていました。ある日マンションの駐車場で出会った居住者の男性に挨拶をしたら、目の前で長男が突然爆弾発言!なぜ…普段の生活で、誰かのことをそんな風に長男に言ったことなんて無いはず。どこで覚えたのか知らないけど、当然ながら言われた男性はポカーン(絶対カチンときましたよね…ごめんなさい…)だし、ワタシも突然のことに「へっ…?な、何言ってるの?! 変じゃありませんっっ普通のおじさんです!」と声は裏返るしフォローになってやしないしで、背中に冷たい汗がダラダラ流れたのを覚えています。こういう時に限って、同じ敷地内に住んでるけど初見の方だったりするんですよね。あー焦った。まだまだありますよ。家の近くにあった駄菓子屋さんに行った時のこと。長男が自分でお会計をしたいというので、「じゃあ おばちゃんにこのお金渡してね」と小銭を持たせたところ、その場では黙ってやりとりを終えたにも関わらず…出口出てすぐ(レジのすぐ横)のところできっぱりと訂正入れてきた!!や…たしかに…年齢的には微妙な…年配といえば年配だけど、おばあちゃんというにはちょっと若いような…子ども目線だと、結構「おじいちゃんおばあちゃん」称のストライクゾーンって幅広いんですよね。そういえば長男は、小学校入学前ぐらいまで長らくアニメのカーズにハマっていました。3歳ごろはそのピーク。毎日のようにDVDを観て、シーンもセリフもほとんど丸暗記してたんじゃないかというレベル。走る時にもやたらドリフトっぽく曲がってみたり、暗くなってくると自分のほっぺがライトとして光ると信じていて「ねぇ光ってる?ボクのライト光ってる?」と確認されたのもいい思い出です。しかし…ある日、またやらかしたのです。道を歩いていると向こうで4~50代の女性たちが立ち話をしていました。あろうことか長男、彼女たちとすれ違いざまにやぁーめぇーてぇーーーーー!!カーズに出てくる主人公の親友、レッカー車のメーターのセリフなんですが…まさかの全く見ず知らずの方にそれ言うーーーー!?お友達のママやよく知っている方ならきっと笑ってくれるんでしょうけど、なぜかこういう時に限って全く知らない人…わりと困ることの少なかった長男ですが、この時期だけは毎日知らない人とすれ違うたびにドキドキしていたワタシです…次男は現在小1の兄の影響をモロに受けて「ウ○チ」だの「チ○チ○」だの下品な言葉でゲラゲラ。THEアホ男子に順調に育っております…さらにもう1人、アホ男子街道を純粋培養される予定の三男が待っているため、ワタシは今後数年間でどれだけの冷や汗をかくことになるのだろうかと考えただけでもう…きっと三男のこの時期を乗り切る頃には、無の境地を切り開いていることと思われます。
2019年01月24日子どもたちはみんなお母さんが大好き。ある日幼稚園のお迎えに行くと、長男の担任の先生から子どもたちがお母さん自慢をしていた話を聞きました。ほんまに…ほんまにやめてほしい!!!美容師のママと張り合うのはもちろんのこと、「1番オシャレ」なんて言われたらお母さん毛玉だらけのニットで幼稚園の送り迎えできへん…!!!お母さん自慢は見た目で判断できにくいジャンルでやってほしい!(足が速いとか、腕相撲強いとか)そして帰り道…いつも制服で幼稚園に通う子どもたちと違って、お母さんは朝の忙しい時間にオシャレしている暇もないけれど、ちょっとは身だしなみに気をつかおうと思いました。
2019年01月23日いよいよ妊婦さんとしての日々が始まり、出産の日を迎えたこてつさん。最後に改めて、3年間の治療を振り返って感じたことを綴っています。不妊治療を2005~8年に受けた中村こてつさんの体験談。最終回です。妊娠から出産までの日々2009年7月20日。干し梅のような姿だった透明の卵が、人間の赤ちゃんとしてこの世に現れました。4回目の移植で妊娠した私は、不妊治療中にもそうであったように、ネット検索魔に変身。妊娠中にとったほうがいいサプリメント、カフェインはどこまで摂取していいのか、おすすめ食材・おすすめしない食材、体重の増加について怒られないようにする方法(笑)、妊娠線の出ない方法、安産のためにやらねばならない運動など、ありとあらゆる方法を調べました。コーヒーを飲み過ぎではととがめるオットと険悪な雰囲気になったり、栄養士さんの話を聞いてから昆布やいりこでだしをとるようになったり、黒酢たくさん飲んだりしました。安産のためにとにかく歩こう! と愛犬と一緒に散歩しまくり、10km近く歩く日もありました。頭でっかち、おなかでっかちな妊婦になりました(笑)。 妊娠5カ月になってから周囲の人には伝えました。それまでは「何があるかは分からないから」とずっと秘密にしていました。マイナートラブルはあるものの妊娠経過は順調。力を合わせて産道をくぐり抜け、産声をあげる我が子と対面することを何度も想像し、安産に向けて毎日毎日歩きました。出産予定日。うんともすんともいいません。そのまま予定日を1週間超過しようかというとき陣痛がきました。陣痛は進みが遅く、徐々にひどくなる痛みに2日間耐え抜きました。子宮口がやっと全開近くになり、最後は先生におなかを押さえつけられながらいきんだものの…生めませんでした。不妊治療(特に体外受精・顕微授精など)で妊娠した子は「貴重児」と呼ばれていました。万が一のことがあったとき次の妊娠が難しい、妊娠するまでにかなりの労力を費やしている、という理由からそう呼ばれるようです。そのほか、不育症であった、流産・死産の経験がある、なども貴重児と分類されるとのこと。初めから帝王切開をすすめられるケースもあったと聞いています。バースプランを決めるとき、なるべく普通分娩で生みたいと言いました。さんざん人工的な不妊治療をしてきたのだから、出産くらいは自然な形で普通に生みたいと思っていました。だけど、自然に生むことが普通? 治療中も初めは「できれば自然に」と考えていました。自然=普通? なんで普通になりたいんだろう、私。…普通って、なんだっけ? 数人がかりでサポートされながらいきんだ後、帝王切開を提案されました。「せっかく不妊治療してまで授かった命だからこそ、最後の最後でリスクを背負うことはないよ」。先生が言いました。このまま頑張れば普通分娩で生めるかもしれないけれど、万が一のために帝王切開で安全に取り出したほうがいいとのことでした。手術が決まるとあれよあれよと準備が進み、私は手術台の上で張りつけの状態に。始まって数分、泣き声が聞こえました。「へその緒が2重巻きで回旋異常だったよ。だから出てこられなかったんだねぇ」と先生。あー、そうだったんだ~。帝王切開でよかった…無事でよかった…。出産くらいは普通がいい。そう思っていた気持ちはなくなっていました。(この後しばらくして、「おっぱいくらいは普通にあげたい!」となるのですが…こりない私。苦笑)視線の先に、助産師さんに体を拭かれながら泣きじゃくる声と我が子の足が見えました。まだ手術台に張りつけにされたままの私の手に頭が触れるよう、計測等をすませた赤ちゃんを連れてきてくれました。その頭は、まだシットリ湿っていました。「久しぶり~」心の中で声をかけました。なぜ「久しぶり」かというと、0.1mmの受精卵以来の再会だったから。こうして私の不妊治療は幕を閉じました。自分の中のさまざまな気持ちに苦悩し、はいつくばって進むような日々。夫婦で本音をぶつけ、泣いたり、笑ったりした日々。いろいろなことを知り、いろいろなことを感じました。女性として生む・生まないを真剣に考えること。子どもがいることだけで幸せか不幸せかは決まらないこと。自分の体を知ること。家族の体を知ること。心と体はつながっていること。妊娠は思い通りにならないこと。自分の気持ちを奮起させて挑戦すること。失敗が続くとどんどん落ち込むこと。周囲の何気ない一言に疲弊すること。人の感じ方は自分の感じ方と違うこと。赤ちゃんはキラキラしていること。他人を妬む私がいること。平静を装う私がいること。他人のことは他人のことだと割り切ること。流れに身をまかせること。命が止まること。悲しみは他人と比べるものではないこと。夫婦にとって一番大切なこと。自分の心を掘り下げてみること。自分を認めてあげること。想像力を持って思いやる心、人も自分も大切にする生き方。3年間の不妊治療の体験を通して知りました。はっきりと思います。私には必要なプロセスだったと。そして時々、妄想します。不妊治療に挑んだけれど、結局子どもを持たなかった私の人生を。その人生を生きている私も、きっと幸せであるだろうと。※私が長男を妊娠するために不妊治療をしていたのは、2005年11月~2008年10月のことです。また、この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2019年01月23日下の子が産まれたと同時にやってくるのが、「上の子の赤ちゃん返り問題」ですよね。2人目出産後。「育児すべき子どもは1人」の1人目の時とは違い、初めて「育児すべき子どもは2人」の2人同時育児を経験するわけですが、これが本当に大変で。泣く下の子。赤ちゃん返りで泣く上の子。要領の悪かった私はどうしていいのか全く分からず、2人同時に泣かれるともう完全にお手上げ状態で、3人で一緒に泣いた事もありました。そんな私ですが、4人目を産む頃には心身ともに逞しくなっていて(慣れってすごい)、上の子の赤ちゃん返りの接し方にコツを掴んでいました。我が家の場合は…「抱っこ紐でおんぶ」が効果てきめんで、下の子を抱っこ、赤ちゃん返りで号泣する上の子を毎日おんぶしていました。特に次男はおんぶが大好きだったので…寂しくなると自分で抱っこ紐を引っ張りだしてきて私の元に持ってきていました。三男出産当時はまだ長男・長女も幼かったので、次男ほどの頻度ではありませんでしたが2人も次男同様おんぶしていました。そして現在。5人目がやってきた我が家。さすがに大きくなった長男、長女、次男がおんぶをねだることはなくなりましたが、赤ちゃん返りだった三男を、次男の時同様よくおんぶしています。そう言う意味では、私の育児に抱っこ紐はなくてはならない存在です。
2019年01月23日みなさんはお子さんのヘアカットをどこで済ませているだろうか?美容院にもいろいろ種類があり、キッズカットの格安メニューを用意されている美容室もあれば、大人と同じ料金のところも多い。そもそもいくつになったら髪を切りにお店にいくものであるのか?思い返せば、幼い頃、わたしは小学校高学年になるまでずっと母に切ってもらっていた気がする。■子どものヘアカットどうしてる?息子も2歳を過ぎ、出生時、ツルツルだった坊主頭もこの2年でようやく一人前の毛量に育ち、そろそろ髪の毛を切ってもいいんじゃないかという時期に到達した。美容院で幼児の髪型に数千円投じるのは、もったいなく感じてしまう…。だってまだ2歳だし。「子供のヘアカットをどうしてる?」男の子を持つ友だち夫婦に相談したら、「ヘアスタイルの事で悩むのは時間とお金の無駄だ」と答えが返ってきた。その家では、子どもはバリカンで坊主頭スタイルを中学校まで通すことに決めているらしい。「あぁ、そういう手もたしかにあるなあ」いろんな家庭の意見を聞きつつ、いろいろ悩んだ末、どうせすぐ伸びるし…と、わたしたちは自分たちで、息子のヘアカットをすることに決めた。■子どもの断髪式直前、「まさか」の出来事が!産まれて間もない頃、あまりにも毛が薄いのでこのまま大人になるまで薄いままだったらどうしたものか…。そんなことを想像したりもした。とにかく、いまのいままで髪に対する執着が強すぎてヘアカットをしばらく怠っていた。「断髪式はいつにしようか…」ぼんやり考えながら近所を散歩していると、びっくり!道端に“ご自由にどうぞ”と書かれたBOXが設置されていて、なかに子ども用のヘアカット用のケープが入っていた。しかも、未使用に近い美品。どうやら家の建て直しをするタイミングで不要になったあらゆるものを、ご近所さんに無料配布しようという計画らしい。これも何かの縁なので、ありがたく頂戴し家に持ち帰ることにした。夕方、仕事を終え息子を保育園に迎えに行き、家に帰る途中で「かんちゃん、髪が長くなったから今日髪の毛切ってみようか」と、提案をしてみる。「うん」と素直な返事が聞こえた。家に帰るなり、さっそく準備に取り掛かった。■自宅で子どものヘアカットに挑戦!天使の輪がついた、サラサラな髪。子どもの髪はなぜこんなにも美しいのか。赤ちゃんの頃、薄毛で悩んでいた頃が懐かしい。あれから2年半すっかりお兄さんになったものだ。どんな髪型にしようかな。これといって理想の髪型もないので、少し短くするくらいでいいか。息子には好きなテレビアニメでも見せておけば、きっと集中できるだろう。しめしめ、口を開けてテレビに夢中になっているうちに、気軽な気持ちで、まずは前髪にハサミをいれてみる。そして、もみあげ、次に後ろの髪と、自分なりに整えてみた。“チョキチョキチョキ”なかなか楽しい。しかしながら、その様子を見ていた夫が驚いた顔で私に言った。■散髪に失敗!? ここで登場したのは…「ちょっと!カッパみたいになってるよ!!」「え!?」「本当だ、、カッパだ。」気づかぬうちに息子の髪を切りすぎていたようで、後ろ髪はだいぶばらつきがあり、前髪はカッパのようにギザギザな仕上がりになっていた。これでは保育園の先生や保護者のみなさん、クラスメイトに笑われてしまう。息子に申し訳ない気持ちでいっぱいに。カッパ頭になってしまった息子の髪型を見て、さすがにこれではかわいそうだと、ここで夫が登場。「見てられない! 貸して!!」ハサミを取り上げ「チョキチョキチョキ!」慎重に切りそろえていく。どこで習得したのか?私よりもはるかに腕が良いようで、息子の髪型は前髪パッツンの、おしゃれなショートヘアへと変身した。あやうくカッパ頭で登園するところだった息子は、父の力によってその道を回避した。これを機に我が家では、子供のヘアカットはお父さんが担当することがなった。「この髪型じゃやだー!」とか、そんなことを言い出す年齢はいつやってくるのだろう。きっとあっという間に大人に近づいていくんだろうなぁ。そう思うとちょっぴり切ない。
2019年01月23日こんにちは! PUKUTYです!今回は「離乳食」というテーマで描きました。急がずマイペースに離乳食は始めればいいやと考えていたのですが、5ヶ月入った頃から食事中息子がじっとこちらを見るようになり、食に興味が湧いてきたのか!? という事で離乳食スタートする事にしました。え?こんなスムーズでいいの?と思うくらいパクパク食べてくれていた最初の一週間。2週間目から嘘のように食べなくなり、無理やり食べさせようとすればするほど悪化していく状況…完全にお手上げ状態でした…。それからは苦労の日々…周りの人にアドバイスをもらったりして、とにかく色んな作戦を試したのですがことごとく失敗し、何度も心が折れかけました…泣2か月後…諦めず粘る事約2ヶ月!やっと口を開けてくれた息子に感動!!!それからは徐々に食べてくれるようになり、量も増えてきて、食べムラはあるけど11ヶ月の今では、三食食べてくれるようになりました。「いつかは食べる」個性もありタイミングも違うのはわかっていても、食べないと心配になっちゃいますよね…。がんばって良かったです!
2019年01月23日■「ちゃんとみがく」ってどういうこと?さっさと仕上げみがきだけした方が早いのだけど、自分でみがくことを習慣づけて欲しい!!「ちゃんと」とか「しっかり」みたいな指示はなかなか通らないことが多い…。自分的にには常に「ちゃんと」してるつもりらしい…。なので、なるべく具体的にどういう行動をして欲しいか言っています。(本当は怒らずに優しく伝えるべきなんだけど、だいたい怒っている…)■ついつい注意してしまうものの…子どもに注意しておいて、自分が同じことやっちゃうあるあるーーー!!(てかひとつのことを集中してやりきるって難しい!!)こうやって悪い手本を日々見せてるのかと、反省です。叱るより行動で示さないといけないのは分かってるんだけど、ついダラダラしているのをみてるとイライラして注意しちゃうんですよね。
2019年01月22日こんにちは、ぎゅうにゅうです。今回は夫婦喧嘩について書かせていただきました。うちは、夫婦喧嘩をしたことがほとんどありません。それは仲がいいから…とかではもちろんなく(笑)なぜかというと…私が怒ってなんか言おうとすると、旦那はすかさずそそくさと逃げていきます。それはもうすぐ逃げていきます。ただその方法は理に適ってる部分もあって…人の怒りは6秒待つとおさまるというけど、旦那に逃げられたあとは、もうどうでもよくなってくることがほとんどなのです。ただ、なんの解決にもなってないしなんとなくムカついてる感情だけは蓄積されていくのでちょくちょく旦那を追いかけ回してる夢を見ます。なのでおススメの方法ではありません!
2019年01月22日こんにちは、ちょっ子です。今回は我が家での子どもの叱り方のお話です。私には「きゃん太」という小学一年生の息子がいます。彼は言動のひとつひとつがロマンティックで母親の私が言うのも何ですが、心の優しいスーパーイケメンなのです。しかしそんな彼にもイケてないところがあるのです。それは…面倒くさがりでのんびりしすぎているということ!動かざるごと山の如し!小学生一年生ともなると、そろそろ自分の身のまわりのことは自分でできるようにならなければいけない年ごろです。朝は遅刻しないよう時間配分を考えて支度をしなきゃならないし宿題、明日の持ち物の準備など帰宅後のタスクも盛りだくさん。しかしきゃん太ときたら、私が何度も何度もしつこく言わないと何にもやろうとしないのです。毎日毎日毎日毎日、何度も何度も何度も何度も「早く◯◯しなさい!」を言い続けた私は飽きました。同じ事を何度も言うのにウンザリした私は、言い方を変えてみることにしたのです。このように、急かすのではなく「これをやらなかったら困るのはママじゃない、君だ」というメッセージ性を込めた言い方で(きゃん太が虫歯になったり、勉強についていけなくなったりしたら本当は私だって辛いし困るんですが…)何のためにそうするべきなのか?を、ちょっとイメージさせてみる作戦に出てみたのでした。そうすると「あ、困るわ」とハッとしたのか、(はたまた単に私の言い方が不気味だったのか)以前よりきゃん太が自主的に行動を起こすことが増えてきました。しつけとは、感情的にガミガミ言ってしまいそうになる自分との戦いでもありますが「怒られるからやるのではなく、自分のためにやるのだ」という意識を育てるような言い方、叱り方を心がけねばと思っています。
2019年01月22日こんにちは。5歳の双子と1歳の末っ子、三姉妹の母、田仲ぱんだです。出産後って、つい注意力が散漫になるというか、普段ならあり得ない失敗をやらかしませんか?とくに第三子出産後は、夜乳首をくわえたままでないと寝れない赤ちゃん&双子の赤ちゃん返りに、疲労はだんだんと蓄積され、出産前では考えられなかったミスを連発するように!■料理をするときのうっかり■道を歩いているときのうっかり第三子出産後は、産後の肥立ちがよく、双子を産んだときに比べ体調がよかったです。ですが、ちょうどお姉ちゃんたちが幼稚園入園のタイミングということもあり、里帰りをせず過ごしていました。だんだんと蓄積される疲労…そのためか、判断力が鈍り、自分では気を付けているつもりなのに信じられないミスを連発していました。たまごはともかく、信号に関しては、命にかかわること。実際に車が通るまで気づかずに赤信号を渡っていて、これ以降とくに気を付けるようになりました。産後6ヶ月ぐらいまでは、なにかとやらかしていたので、出産後は意識的に休息するのが大事なんだと思いました。
2019年01月21日はじめまして! 育児絵日記「だいごろうの1日」というブログを書いている「あざみ」と申します。この度、ウーマンエキサイトさんで連載させていただくことになりました。今回は記念すべき第1回目! というわけで、私の家族についてお話したいと思います。我家は、4歳・3歳・0歳の男の子三兄弟がいます。4歳の長男「だいごろう」は、とても優しい性格でいつもオカンの事を助けてくれる、頼りになる存在です。…たまにダークな一面を見せることがありますが、ま…ほんとたまになんで。気にしないでください!続きまして、3歳の次男「こごろう」です。とても元気で明るくて活発。家族を笑顔にしてくれる存在です。…時にオカンから笑顔を消し去る存在でもあります。あ! でも3歳だしヤンチャでもしょうがないわよね。ウフフ。0歳の三男「さぶろう」は、我家の癒し要素。とにかく可愛くて目に入れても痛くないとはこのことです。…本当に目に入れると痛いですけどね。不慮の事故! わざとじゃないし赤ちゃんだからね、平気平気!そして忘れちゃいけない、うちの大黒柱「オトン」。家族の為に毎日仕事を頑張ってくれる、とても頼りになる存在。…その仕事で年中忘年会かってくらい飲み会多いし、ワンオペ率高めだけどね!ええなぁ! こちとら1日頑張ったささやかなご褒美に家で1人缶ビール開けたが、子育てでドタバタしてるうちにビールがぬるくなってるよ! ぬるくてマズいよ! オイ!私も都会で3軒くらい飲み歩きしてぇよ!…ハッ!やだ私ったら、取り乱しちゃった。これは失礼いたしました。最後にこんな素敵な家族と共に過ごす私が、オカンの「あざみ」です。家事に育児に奮闘して、毎日がキラキラでハッピーなピッチピチのアラサーです!え、後ろにあるのは何かって? 畳むのがめんどくさくて、ずっと放置している洗濯物なんかじゃないですよ?というわけで、第1回目だし格好つけたくて「よそ行きバージョン」でお送りしましたが(隠しきれてないけど)普段は、こんな家族のカオスな日常を包み隠さず紹介していきたいと思います。どうぞ来週もお楽しみに!
2019年01月21日ムスメちゃんとオコメちゃん
4人の子ども育ててます
夫婦・子育ていまむかし