ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (262/338)
年末ということで大掃除中のぐっちぃさん。買いだめしたり、もらいだめしたり、あちこちからたくさん出てきたものベスト3を紹介。買いすぎ・貯め込みすぎに要注意今年あちこち掃除してて、あらゆるところから出てきたものです。買ったけど、中途半端に余ったラッピング袋がたくさん出てきた!また来年使うかもと思ってとっといたんだろうけど、結局、存在を忘れて新しいのを買ってた!出先のコンビニで買っちゃったりしたマスクも出てきた。5枚入りのうち1枚だけ使用して、残りを引き出しに入れたまんま忘れてたらしい…。薬類がたくさん出てきた…。とびひなどで医者にかかった際、きっともう片方にもうつるかもねって言われて多めに薬を出してもらうことが多いんだけど、結局うつらなかったりして使わなくなった塗り薬たち…。どのアイテムも今後はためないようにしていこうと思います!
2018年12月29日私は4児の母なせいで、「ベテランね~」なんて言われることが多々あります。子どもが多いだけで全然ベテラン感はないのですが、そうそう怒るようなこともなくなってきたような気がします。次女が特に問題のない幼稚園児だったということもありますが、(クラスで問題起こすでもなく、毎日ニコニコで登園してた)すごく怒った記憶はないですね〜。長男長女のときも、今くらい心が広かったら…と思うほど。そんなわけで怒られたことないNO.1、次女のちいちゃんでしたが、それが激変したのは、彼女が小学校に入学してからです。相変わらず学校では頑張ってる次女でしたが、家に帰ると…宿題絶対したくないマン! になってしまうのです…。先におやつ食べたい!ちょっと休憩したい!果てには「公園に遊びに行きたい」なんて言い出します。ここで公園に行かせると、あとあと大変なことになるのはすでに体験済み。思いっきり遊んでご飯食べると、もう眠くなって宿題どころじゃなくなるのです…。だから絶対に先に宿題をしてほしい!!!「宿題しなさいー!!」のお母さんの怒声に泣いちゃう次女。怒られ慣れてないから、よけいショックみたい。小学生になり、幼稚園の頃とは生活が激変した次女。学校では頑張ってはいるけど、家ではわがまま言って甘えたいんだろうな。しかしやるべきことはあるわけで…試行錯誤は続くのでした。
2018年12月29日子どもの良くない行動を見て注意したりすることがよくあるのですが、子どもだけじゃなくて、大人の私もいろいろ日頃から気をつけないとなーと思う出来事がありました。■ある日のスーパーでの出来事このカート、すごく便利で助かるんですよね! ハンドルとかもついてて、長い買い物でも飽きずに乗っていてくれるので買い物もしやすいんです。支払いを終えて長男は自らカートの扉を開けて外へ、私はカートを元に戻そうと扉を閉めようとするのですが…このカートの扉がめちゃくちゃ固くて、ふつうに手で押しただけでは全然閉まる気配がないのです!両手を使って体重を乗っけて思いっきり押さないと閉まらない硬さ…でもこの時の私の状態は…片方は大量に入っている買い物袋、もう片方はすぐにどこかへ行ってしまいそうな長男の手を握っていて両手がふさがっている…おまけに前には次男がいるので屈むのもひと苦労…買い物袋をおいて次男が落ちないようにかがんで両手でドアを押そうか迷いました…ですが面倒くささが勝ってしまった私は…足を使ってしまったのでした!ドアは簡単にしまってくれましたが、、またその次の日買い物に行き、帰ろうとしたとき、長男が自分でドアを閉めると言いだしました。ママが大変そうなのを察してくれたのかしらなーんて思っていたのですが次の瞬間、思いっきりドアに蹴りを入れ出した長男!足でやったらだめでしょ!! と注意しようとしたのですが、あれ? この光景どこかで見たことあるぞ??これは…そう! 長男はきっと私が足で蹴っているのを見て、真似してしまったのです!!■子どもは自分たちを見て育つ、を実感この長男の姿を見て、子は親の鏡って言うけど、日頃の振るまいに気をつけないとなーと反省させられたのでした。親のちょっと行動も実はしっかり見られているんですね…今もガミガミ叱ってしまうことが多いのですが、たまには自分たちの行動は子どもたちの見本になっているのか、振り返ることも大事だなーとこのことを思い出しては反省するのでした…(ほんとたまにですけど…笑)
2018年12月28日毎日育児と向き合っていると綺麗事では済まされないことも多いですよね。皆さんはお子さんを叱る時どうされていますか?ご家庭の方針で叱らないという方もいらっしゃるでしょうが、我が家の場合は…我が家は男の子と母親の距離が近すぎて、小学校に入ると優しいママンは完全にナメられています(汗)。そこでカミナリ要因としてパパンが呼ばれるわけですが、普段温和な性格のため叱る時に物凄いエネルギーを消費します。男の子は父親に戦いごっこやスポーツで挑んでくる事が多いため、その時に弱い父親像を見せてはパパンもナメられます。腕力で圧倒的な力の差を見せてやらねばならないことも多いのです。しかし、女の子には、こんなやり方は逆効果。精神的な成長が早いのか?なぜ叱られているのか順序を踏んで伝えなければ大炎上。いきなり大きな声で叱ろうものなら、一日口を聞いてくれません。アリッサが大好きなパパンとしてはこれほど堪える仕打ちはありません。そして我が家では子供が悪い場合でも、お互い謝って仲直りするようにしています。こうすることで子供も素直に受け入れられるのです。プライドに年齢は関係ありません。子供も人です。自分の感情に任せて、多くの人の前で我が子を怒鳴り散らしたことはありませんか?大人がやられて傷つくことは、我が子にも気をつけましょうね。
2018年12月28日チョコレートやジュースを与える時期ひとつをとっても、家庭よって考え方はさまざま。「家庭の数だけ子育てがある」という言葉を痛感したときの、グラハム子さんの書き下ろしコミックエッセイです。こんにちは! 4歳、3歳兄妹の母、グラハム子です。子育てをしていると、よく『子育てに正解はない』『家庭の数だけ子育てがある』なんて言葉を聞きますよね。私は子どもたちが今よりもう少し小さいころに、それを痛感する出来事がありました。それは、初めて遊ぶお友だちの家にお邪魔したときのことです。 お友だちがまだ食べさせていない食べものを持って行ってしまいました。この『食材を与える時期』は、各家庭によってかなり差があると思います。ちなみにうちは、上の子は2歳過ぎまでチョコが入ったものはあげませんでしたが、下の子は上の子が食べているのを見ると欲しがるので、2歳前からあげていました。そしてこれはチョコだけではなく、ジュースだとか、炭酸飲料だとか、いろいろなものに当てはまります。別に誰が悪いわけでもないけれど、食べられないものを持って行ってしまったときの、あのなんとも言えない申し訳なさ。なるべくなら味わいたくありません。それに子どもたちだって全員で仲良く一緒のものを食べたいはず。なのでそれ以来、初めて遊ぶお友だちのときは、なるべく事前に、軽い感じで確認をするようにしています。またアレルギーについても普段の会話から気にしたり、こちらもできるだけ事前に「もしアレルギーなどで食べれないものがあったら教えてね」と連絡すると、みなさん教えてくれます。 もし事前に確認ができなかった場合は、『全員が食べられそうなもの』を考えて持って行くようにしています。各家庭で違って当然の子育て。家庭の数だけ子育てがある。それぞれを尊重し、気持ちのいいお付き合いができたら良いと思います!
2018年12月28日息子は、軽い喘息持ちです。常に治療が必要なわけではなく、ときに冷気や風邪などを引き金にして発作がでる程度です。5歳くらいになると、呼吸器官の機能を計測して喘息なのかの判定が可能になるようですが、まだできない年齢の息子は「喘息の傾向あり」ということになっています。じつは私の妹も子どものころは喘息持ちでした。いまは普段の生活を送っている分には発作がでることはないのですが、アルコールを摂取すると発作がでるそうなのでお酒は一滴も飲みません。妹が小学校低学年のころが一番ひどく、夜に発作がでて、母と妹で夜間診療に駆け込んでいたのを、いつも父と家で心配しながら待っていた記憶があります。発作を起こした妹は、病院で吸入をしてもらうと落ち着くようでした。■妹が教えてくれた喘息の重宝アイテムそして妹の息子も喘息持ち。一緒に子連れで祖母の家に遊びに行ったときも、発作がでて慣れない土地で夜間診療に行ったりと大変そうでした。その後に生まれたわが息子も「喘息の傾向あり」と診断され、発作のたびに吸入に通う日々が始まりました。私も気管が弱いし、私の父も喘息傾向ありだったから、もしかしたら遺伝的なものもあるのかも…と思ったりもしています。「吸入大変だよね」ある日妹に漏らしたところ…私の勝手な思い込みで、吸入器は業務用の医療機器のイメージがあったので驚きました。その場で検索してみると、案外リーズナブルな価格で吸入器のネット通販がたくさん出てきて…。■「息が止まってしまったら…」眠れぬ夜を過ごす日々に変化が!うちの息子は発作はそんなに頻繁にはでないものの、風邪をひいているときなんかはずっと息苦しそうにしています。また、咳がひどく、しょっちゅうのように嘔吐してしまい、夜間は本当に心配。そうなってしまうと、ずっと様子を見守り、眠れぬ夜を過ごすことがよくありました。夜間診療に吸入してもらいにいくにも、寝ている長女を起こし、真夜中にたった1人でぐずる子ども2人を病院へ連れていくのは至難の業でした。というわけで、わが家も昨年、小児科に相談して吸入器を購入しました!しょっちゅう風邪をひいている冬場はすごくすごーく重宝しています。また、小児科の先生からは「眠っている間の吸入もOK」と言っていただいたので、お布団の中で半分まどろみながらサクッと吸入できるのは思いのほか便利です。薬剤は定期的にかかりつけ医に処方していただき、親子ともに体力的にも精神的にもとても楽になりました。喘息の子どもを持つ身としては、息苦しそうに呼吸する姿を見ていると、こっちも苦しくなりますよね。いつか息がとまってしまうんじゃないかって不安でいっぱいになるものです。子どもの喘息で悩んでいらっしゃる方には、こんな方法もあるよって知っていただきたくて、今回記事にいたしました。治療の一つの選択肢として覚えておいてもらえると嬉しいです。■アレルギー体質の息子に母ができることは?またうちの息子、アレルギー持ちでもあります。7ヶ月になった頃にパンを与えると途端に体中に発疹が!そのときにアレルギー検査をしてもらったのですが、パン以外にも卵とハウスダスト、ダニにもアレルギー反応が!そうかそうか、うちの部屋が汚いのも息子の喘息の原因になっていたのかも…反省。というわけで、できる限りアレルギー物質が少ない部屋にしたいと私が心がけていることをご紹介いたします。掃除の仕方は、まだ試行錯誤が必要かもしれません。でもズボラな私は毎日掃除できていなかったので、いまは少しでも子どもにとって良い環境を作っていきたいと思っています。小児喘息は、思春期ごろになると体力もついて治ることも多いと聞きますが、それまでの期間も不安ですし、そもそも治るかどうかも定かでない…。少しでも症状が楽になるように、できることはしながら、気長に付き合っていこうと思います。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。喘息の吸入器使用についてはかかりつけの医師にご相談ください。
2018年12月28日■母がゲームに負けると意外なところから怒りが!?■母ガチ勢の娘がすごい剣幕でやってくる!息子も娘も今のところ、自分がゲームで負けてかんしゃくを起こしたことはありません。息子にいたっては「どうせ負けると思ってた」と後ろ向きです(これもどうかと思うのですが)。ただ娘が少々変わった(?)ことでかんしゃくを起こすときがあります。それは私がゲームに負けたとき! 今までどっちかというとパパ信者だったのになんだか最近、ママ信者になってきた娘。私が勝つと大よろこびなんですが、私が負けると息子に怒りだします。ママ大好きになってくれたのはうれしいんですが、愛がプレッシャーになり、コントローラーを握る手には汗が(笑)! 息子の手前もありますし、勝っていいのか負けていいのか複雑です…。
2018年12月28日みなさんこんにちは! まつざきしおりです。平成最後の投稿ですよ~!(言いたいだけ)今回は、わが家のしつけに関してのお話です。どうぞゆるりと読んでやってください。娘は第一次反抗期、いわゆるイヤイヤ期がすごすぎて、常に私は心がポッキー状態だったのですが、その地獄のようなときも、4歳になるころにはだいぶ落ち着き、やっとこさ平穏な日々がやってきました(笑)。しかしそれに伴い、娘を怒る機会も減ったので、少し怒ったり注意したりすると、すぐにショボーーーンとするようになってしまいました。(わが家ではそれを、プレパラート現象と呼んでいます。)思わず、感情的に怒ってしまいそうになることもありますが、それで言うことを聞くかと言ったら、そうでもない…!怒りたくなる気持ちを深呼吸をして一度落ち着かせ、娘の目を見て「なぜ注意しているのか」の理由を話すように心がけています。(いや、それでも「コラーーー!」てなることもありますが。母さんも人間だもの。)しかし、最近では理解力がある分、もっともらしい理由をつけて反論してくることも…!子どもの成長とともに、こちらも成長していかないといけないなと、実感する今日このごろです。
2018年12月28日新しい2019年を迎えましたが、年越しはみなさんどこで何をしながら迎えたでしょうか。自宅や実家で過ごす、家族で出かけるなど、さまざまな過ごし方がありますよね。今回は、パパやママならではの年越しの過ごし方について、考えてみたいと思います。■どこで年越しを迎える?年越しをどこで迎えるかについて、2018年に聞いたところ、もっとも多い74.1%は「自宅でゆっくり」と答えました。また、「帰省・親戚の家」と答えた16.8%と合わせると90.9%となり、9割を超える人たちは自宅か実家や義実家、親戚の家で年越しを迎えているようです。 Q. あなたは年越しをどこで迎えますか?自宅でゆっくり 74.1%帰省・親戚の家 16.8%近所の神社やお寺・イベント 3.3%その他 2.4%国内旅行 1.6%遠方の神社やお寺・イベント 0.8%知人・友人の家 0.6%海外旅行 0.4%それでは、パパやママたちが具体的にどのような場所でどのような思いで年越しを迎えているのか、見ていきましょう。■自宅派の年越しの過ごし方は?もっとも多い結果となった「自宅でゆっくり」するという答え。実際にどのような過ごし方をしているのでしょうか。「自宅が一番! 主人の実家なんて行っても仕事行くよりも疲れるし、大みそかと元旦くらい自宅でゆっくりしたい」(神奈川県 30代女性)「15時からお風呂に入り、紅白とともに飲み始める。自宅でゆっくりする特別な日にしています」(神奈川県 40代女性)「家族4人でダラダラとテレビを見ながら年越し! 家族でバカみたいに笑って過ごせる、ん~幸せです! まさに笑う門には福来る」(神奈川県 40代女性)「正月はどこにも行かず、のんびりしています。子どものころはそれが退屈極まりないことだったけど、今はこの何もない幸せをゆっくり噛みしめて穏やかに過ごしています」(徳島県 40代女性)自宅でゆっくりと過ごす、その時間は家族が一緒というだけで貴重なものだというコメントが多く寄せられていました。どこにも行かなくても、家族でいっしょに自宅で迎える年越しは、じんわりと幸せを感じられるような時間になりますよね。多くのパパママたちが同じような思いで、年越しを迎える場所として、自宅を選んでいるようです。■自宅が盲点だった!? “ゆっくり”できない理由「自宅でゆっくり」過ごすという人が回答の中には多かったのですが、その“自宅で過ごす”ならではの大きな落とし穴もあるようです。「大みそかだろうがお正月だろうが、毎日の家事をするだけです。休みなし!」(千葉県 40代女性)「自宅で過ごしますが、のんびりとは行きません。どこで過ごしたところでお母さんは忙しいままです」(愛知県 40代女性)「31日は朝から煮物作って、夜は年越しそばを用意して、三が日は神棚に毎日お供えして…と昭和な年末年始です。1年で一番忙しいです!」(神奈川県 40代女性)「年末年始は通常より忙しくなる」といった意見や、「お母さんは常に忙しい」という意見が多く寄せられました。「自宅でゆっくり」と回答していても、実際は“ゆっくり”はできていないパパやママは案外多いのかもしれません。子どもたちも冬休みで家にずっといるため、育児、家事がまとめてのしかかる可能性も高く、もしパパ、ママのどちらかに負担が偏るのであれば、それはかなりのストレスとなりそう。コメントにもある「休みなし」という言葉にも重みがありますよね。ただ、普段から夫婦で家事を分担できていたり、休日に労働が減っている家庭であれば、もしかしたらスムーズに家事、育児をこなすことができるかもしれません。■義実家への帰省。暗黙の了解にモヤモヤ16.8%の人たちは、帰省先や親戚の家で年越しを過ごすと答えました。帰省先でゆっくり過ごしているのかと思いきや、寄せられたコメントからは、ママたちから不満の声。そこには、ママの納得感がないまま帰省しているという問題点があるようです。「暗黙の了解的な感じで、旦那の実家に2泊3日。おいしいものを食べられなくても自宅でゆっくりしたい…」(東京都 40代女性)「自分の家でゆっくりしたいのが本音だが、旦那の実家で過ごします。しかも6泊7日。旦那の実家には盆休みと正月休みしか帰れず、孫を見せる機会も少ないということで1回の滞在が長くなります。お手伝いしたいけど、勝手がわからないものが手を出すと時間がかかって迷惑かけることもあるから、どうしたらいいかいつもわからず」(埼玉県 30代女性)たしかに、義父母がどんな人であっても、配偶者の実家では自宅や自分の実家以上にはくつろげないですよね。筆者と夫も、お互い離れたところに実家があるのですが、年末年始に夫の休みが取れれば夫の実家、休みが取れなければ私の実家というように、なんとなくルールを決めています。お互いが納得感のある答えを見つけられるといいかもしれませんね。■「年越しはお出かけ派」の外出先は?アンケートに「近所の神社やお寺・イベント」、「国内旅行」「遠方の神社やお寺・イベント」、「知人・友人の家」、「海外旅行」と答えた人は、あわせて6.7%という結果に。回答した人たちは、具体的に一体どこへお出かけしているのでしょうか。「毎年紅白が終わったと同時に身支度をして家族で初詣に出かける。途中で息子の友人と合流し、みんなで列に並び、年越しは境内というのが毎年の過ごし方ですね」(神奈川県 40代女性)「毎年、家族で氏神さまの年越しのお詣りに並びます。11時半くらいから並んで、0時にお詣りして甘酒をいただいて、神社の方と新年のごあいさつをして、帰って少し寝ます。その後、初日の出を見に海にダッシュします」(三重県 40代女性)「いままでずっと自宅でしたが、今年は思いきって大みそかから海外旅行へ。南の島で新年を迎える予定です」(茨城県 40代女性)神社に行ってから仮眠をとって海に行くというアクティブなコメントには驚きましたが、家族の共通の思い出ができて、記憶に残るお正月になりそうです。■年末年始も仕事で休みなしという意見も選択肢にはなかったものの、「年末年始は仕事で休みはない」という意見が多く寄せられていました。「仕事なので患者さんと年越しです」(東京都 40代女性)「ファミレスで深夜のパートをしているので、毎年仕事中に年越しです。子どもたちと旦那は家でまったりしていますが…」(千葉県 40代女性)「うちは、お寺なので正月は休めません! がんばります」(新潟県 40代女性)「正月が1年で一番忙しい観光地で自営業を営んでいます。年末の準備からすでに倒れそうです。1月いっぱい休みなしで働きます」(千葉県 40代女性)お寺や観光地で働く人たちにとっては、年末年始はまさに忙しい時期にあたります。また、病院など365日対応が必要な場所では、年末年始でも、いつもどおりの仕事をこなさなければなりませんよね。筆者の夫も年末年始は毎年仕事で、家族でいっしょに新年を迎えられたことはほとんどありません。ただ、いっしょにいられなくても、日にちが変わる瞬間は心を同じくして迎えられるように、毎年必ずメールで新年を祝いあうようにしています。また、筆者自身も年末年始関係なく、パソコンと向き合い仕事の予定です。仕事も、仕事場所も多様化が進み、同じ時期に一斉に休みを取るといことは、もしかしたら今後減少傾向となるかもしれません。世の中の働くパパママたち、おつかれさまです!■家族で年越しを迎えるということとは年越しの過ごす方法について、もしパパとママどちらかにモヤモヤしている場合には、思い切って打ち明けてみるといいかもしれません。それぞれが「こう過ごすもの」と思い込んでいて、相手が不満を持っていることを知らない可能性もあります。大掃除する、おせち料理を作る、実両親、義実家に挨拶行く…これらはどれも大切なことでしょう。でも、大掃除をしない年があったり、市販のおせち料理を買ったり、旅行に行ってしまうなど、その年ごと、家族で過ごし方を考えていかれればいいですね。新しい年を迎えるときというのは、かけがえのないものだということに変わりはありません。どうやって年越しを行うかは、各家庭の事情や考え方によっても異なるでしょう。そしてその過ごし方も年を重ね、子どもが成長するごとに変化していくものなのだろうと思います。でも「今年1年も仲良く」「健康で過ごそうね」など、それぞれが今年1年の家族について思いを馳せることができれば、きっとすてきな年が過ごせると信じたいものです。Q.あなたは年越しをどこで迎えますか?アンケート回答数:4158件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年12月28日家族の中で誰が体調不良になると一番困るかっていったら、母親であるこの私。お母さんが体調不良になると、家を回す全機能がストップしてしまいます。 風邪をひかないんじゃなくて、ひけないんですよね。風邪をひいてる場合じゃないんです。 でも…もしかしたら世の奥さんたちも一緒じゃないかな~とひそかに思っているのですが…。 子どもが体調崩したら全力で看病態勢に入るのに、夫が体調を崩したら逆にイラッときませんか!?(笑) (この記事は4年前に詳細に日記につけていた出来事をもとに書きおこしています) 当時、長男3歳次男0歳4か月。夫は育児家事ともにノータッチのダメダメ夫でした。 ようやく夫が休みの日曜日の朝。 起きてくるなり夫が「しんどい…」と言い出しました。「腰と肩が痛い」さらには「インフルエンザかもしれない」ですって。 いやいやいや。あなたの病名、わたし分かるよ。 教えてあげよっか。ただの不摂生が祟っただけだっつーーーの!! 夜な夜なDVD鑑賞して夜更かししてたらそりゃ体調も崩すっちゅーーーねん!よせばいいのに1話観たことによってさらに続きが気になり、続きを見たらさらにその続きが気になり、やめるにやめれなくなって毎夜毎夜、夜更けまでDVDにかじりついてりゃそりゃ肩も腰も痛くなるわい! 毎日規則正しく生活してて体調崩したのなら純粋に同情するけど、さんざん夜更かししまくった挙句、やれしんどいやれ痛いと言われたって知ったこっちゃぁない! というのが本音です。インフルエンザらしい夫はちゃっかマスクまでしてよろよろと寝室へと消えていきました。 は~~~っ(ため息) 役に立たないとはいえ休みの日の夫を一応戦力として見なしていただけに予定が狂ってしまいました。休みの日に夫が体調を崩すのは妻のメンタル的にもキツいですよね。 仕事で家にいないとなれば諦めもつきますが、同じ屋根の下にいて寝てるだけとなると、そばにいるのに何も頼めなくてすっごいストレスがたまります。ましてやそれが夜更かしのし過ぎが原因となると余計です。 夫が寝室にかえっていったあとは、長男に朝ごはんを食べさせながら次男のオムツを替えたり着替えさせ、長男を着替えさせ終わり、食器片付けよっかなーっと思っていたら次男が泣きだしたので抱っこします。 「あ~片づけしたい」と思いつつも、長男が本を読めと次から次へと持ってきては、なんじゃかんじゃしながら気合で読みます。受付窓口が1個しかないのに要望はひっきりなしに来るもので、なかなかスムーズに進みません。 洗濯もしなくちゃと思いつつも、次男がうんちをしたのでオムツを替えます。そして替えたそばからまた替えなければならない状況になり、次から次へと用事が生まれていく中、今度は長男がテレビを見ると騒ぎだしました。あ~もう! 夫がリビングにいたなら長男の話を聞いてあげられるのに、完全に人手不足です! 長男がテレビテレビと騒ぐ中で次男が眠たいと泣きだします。さっさとテレビをつけて見させましたが、見終わると次々と絵本を持ってきては読んで読んでと言ってきます。 長男の要求を相手しながらもなんとか洗濯、掃除を済ませたところで起きてしまった次男をあやし、気づけばさっき食べたばかりのはずなのに、もうお昼ごはんじゃないですか~~!! お昼ごはんを作りながらも、今度は長男ががわーわー泣きだし、次男もひーひー泣き出してしまいました…。 もはやどっちも泣いてる(笑)くっそーーーーー!!!! 扉の向こうでは夫が静かに1人で寝ているというのにーーーー!!!!泣き声がこだまする修羅の家で必死にお昼ご飯を作ったものの、いざ食卓に出したら長男は「おなかすいてない」とか言い出すし、半分キレそうになりながらもぐっとこらえて結局1人で食べました。もちろん夫は寝たまま起きなかったのですが、私が食べ終わった頃に夫がのこのこ起きてきて、「胃の調子が…」とか言ってたわりに、パスタをモリモリ食べました。そして「パパが食べるならボクも食べる」と、長男も食べだして…。もーーーなんなの! このワガママな男子たち!! ブツブツ文句言いながら食べる長男と、食べ終わったら、そそくさと部屋へ帰っていく夫ーーー!!!! ちょとーーー!!そんだけ食欲があるんなら大丈夫なんじゃないの!? 起きろよ! と言いたい気持ちをぐっとこらえて耐える私。このまま家にこもってると本当に不毛な1日で終わってしまいそうだったので、お昼からは長男の体力を消耗させるべく赤ん坊の次男を連れて公園へ行きましたが、いかんせん真冬なので手がかじかんで寒い寒い。夕方まで遊んで家に帰ってからは晩御飯の準備に取り掛かります。ちなみに夫はずーーっと開かずの扉の向こうで1人で寝ています。正直、体がしんどいとはいえ、朝から夕方まで誰にも邪魔をされずに部屋で1人で寝られる状況がうらやましい。こちらは夜中の授乳でろくに寝られていないというのに。晩ご飯の準備をするかたわら、次男は1人で寝返りできるようになったもんで、しょっちゅうコロコロころがっては泣くので救出してやらねばならないし、長男は18時からの見たい番組が気になりすぎて17時からオウムのように「あと何分?」「あと何分?」と聞いてくるしで、あーー、いっっっそがし! そして待望のテレビ番組が始まったと同時に次男の黄昏泣きも始まり、そこから1時間泣き続けましたとさ…。はぁーーーー(ため息)誰も褒めてくれる人いないから自分で褒めるしかないけれど、朝からこの夕方まで自分でもよく頑張ったと思います。わめく長男にも怒ることなく、泣く次男にもイラつくこともなく、寝込む夫にも文句を言うでもなく、むしろ日頃よりもこの忙殺っぷりを楽しんでさえいたと思う。が、しかーーーし! あと就寝まで残すこと1時間となった19時。なんと…夫が、起きてきたんです。そして、衝撃発言をしたんです。はぁぁぁぁぁ!? なんですとぉぉぉーー!? 1日朝から晩まで寝ておいて、病気か元気なのかよくわからないって!!ふざけてんのかーーー! こっちはどれだけ大変だったと思ってるんだよー! そのひと言がなければ「寝込む夫を気遣ってがんばった1日」で終われたのに、最後にイラーーッと来た私でした。 そして、19時に起きてきた彼はコタツで元気に座り、その日の夜も夜更かししましたとさ。 チッ!!こういう歴史もあり、夫が風邪を引いたらまずは本当かどうか疑うところからスタートするようになってしまいました(笑)。
2018年12月27日年末年始、帰省する方も多いと思います。私も住まいは関西ですが、実家は関東なので毎年帰省しています。車で帰省することもありますが、新幹線で帰省することもあり、そのときに役に立ったものなどを書きたいと思います。■赤ちゃん時代にありがたい「多目的室」大人1人で子ども2人を連れて新幹線に乗る、これだけで疲れますよね(笑) まだ子どもが赤ちゃんだったころは常に不安との隣りあわせでした。泣き叫ばれたら? 授乳の時間がきたら? オムツ替えは…? などなど。とくに上の子のときは哺乳瓶拒否の完母だったので、おなかが空いて泣かれたらと悩みました。なるべく授乳の時間を調節して乗車するようにしていましたが、思うようにはいかず(笑)ご存じの方も多いと思いますが、新幹線には多目的室という鍵付きの個室があります。授乳ケープもありましたが、泣かれたり落ち着かなかったので一度だけ貸していただいたことがあります。乗務員の方に多目的室を使いたいと言うと鍵を持ってきてくれて、貸していただけました。座席が2席ほどの小さな空間で鍵もついているので落ち着いて授乳ができましたし、泣かれてもあまり気にならずに授乳→寝かしつけまでできました。使用後は鍵を乗務員の方に返却するだけでした!■座席は「トイレの側を選ぶ」が鉄則!座席指定をするなら【トイレの隣の車両】【車両の一番前】にしています。子どもってすぐトイレに行きたがるし、トイレ申告をしたときにはもう漏れる!! という緊急事態なのでトイレの隣の車両は大事です(笑)一番前にする理由は足元がちょっと広く感じるのと、前の座席を蹴ったりして迷惑をかける心配がないからです。あいていないときは一番後ろにしています。■これだけそろえれば安心! 飽きられたとき対策子どもが成長してくると、今度は飽きてぐずられる心配が(笑) 寝てくれるのが一番助かるので昼寝の時間を調節したり、いろいろ試しましたがこれも思うようにいかないことも。そこで飽きられたときの対策として、いろいろな物を持って行きました。まずはお菓子。お菓子は袋や箱に入っていると車内で落とす可能性があるので袋から出して、ジッ◯ロックなどの食品保存用袋にそのまま入れました!なるべく手が汚れないもの、一口で食べられるものを中心に何種類か入れました。子どももいろいろなお菓子が食べられるので喜んでいましたが、食べ過ぎは注意ですね…!ペットボトルのお茶はこぼされたら嫌なので100均でワンタッチでフタが開け閉めできるものを購入して付け替えています。子どもってフタ閉めが甘くて、それで落とされてこぼされたこともあるので役に立っています。シールブックや迷路の本は少しだけ時間がつぶせました。年齢がまだ低いとシールがうまく取れない、貼れないで泣くこともありましたが(笑) 100均などで売っているので何種類か用意して持って行っています。あとは賛否両論あるかと思いますが、YouTubeが見られる端末。子どもたちは大好きなので結構時間がつぶせます。またタブレットなどがあるとあまり必要ないのですが、ゲーム機も持って行くと遊んでくれるので助かりました。タブレットやゲーム機は重いのでこれだけでも荷物になるのが難点ですけどね…!もう何度も新幹線に乗っていますがいまだに慣れません(笑)
2018年12月27日小学校から英語が義務教育化されたんですよ。娘は来年小学3年生なんですよ。何もやってない…! やってないよ!と思っていたところ…まずは英語に対して興味を持つこと、嫌いにならないことが大事らしく子どもの好きなアニメを2カ国語放送で見るのも良いとのこと。それなら、やっぱりディズニーでしょ! と思って調べたところスカパー!ならディズニーのアニメを2カ国語放送で見れるとのことで…圧倒的なチャンネル数「11ジャンル50ch見放題」 3台まで追加料金なし スカパー!基本プランとは? 基本プランだと50ch見放題!なので…結局、日本語のアニメも楽しんでます。 (ディズニーの2カ国語放送も見てるよ!(笑))レコーダーが大活躍です。そして何より…ここからは私の推し番組をご紹介!いろんな番組があるので、寒い寒い外に出たくない季節も楽しみに…!家を楽しくするのは、テレビだ スカパー!基本プランで見られる番組はこちら こちらの記事アンケートにご協力ください PR:スカパーJSAT株式会社
2018年12月27日こんにちは、もづこです。本日はウーマンエキサイトのアプリ「おやこ診断」( iOS / Android )にトライ!(おやこ診断は、動物占いをベースに作られているらしいですよ)さらに今回「おやこ診断」の監修者さんに相談もできちゃうとのことなので今一番気になってる「娘にぴったりな習い事」について相談してみましたよ!もづこファミリーの診断結果は…まさに肝っ玉母ちゃん大奮闘!!って感じでございます。各自診断結果がめっちゃ褒められてて二人してご満悦。同じ本質を持った有名人が吉田沙保里さんというのが私的に一番嬉しかったです。そしてゆぴこ。カリスマ的かどうかはわかりませんが「元気いっぱいで開放的」っていうのは大当たりですね。あと「調子に乗り過ぎて叱られるとすぐにシュンとなる」とかもうわかり過ぎて…!「器用で芸術的才能と豊かな感性」…これから磨けば輝いてくるってことでしょうかね(笑)おやこ診断ではこんな感じの診断結果が出ましたが、今回一番の気になりどころ「娘にぴったりな習い事」、監修者さんは一体どんな回答をくださったのでしょうか…!?まさかの「なんにでもトライ!」……!!!!おやこ診断の「能力適正」の項目では弓道・ゴルフ・フィギュアスケート・絵画・立体造形(?!)などが、習い事の一例に書かれていたので「お子さんにはこれが一番合ってますよ!」とか、よりピンポイントに言われるのかな?と予想していたんですが。でも考えてみたら娘は「強制されることを嫌う」とのことなので、自分自身が「楽しい!もっと習いたい」と思えるものを見つけるために、いろいろ試してみるのが実は近道なのかもしれないですね!ということで今回のまとめ。習い事をさせてみて「なんか子どもに合ってないのかも…」と思ったら、あまり無理させず(もちろんお財布と相談になりますが…)できるだけいろんな経験をさせてあげたいです。無料でも有料でも楽しめる!ウーマンエキサイトアプリ内「おやこ診断」無料でダウンロードできるウーマンエキサイトのアプリ内診断サービス。家族の生年月日と性別を登録すると、以下の診断を無料(一部有料)で楽しめます。<無料>今なら「2019年はどんな年?」という1年のあなたや家族を診断できるコンテンツを2019年2月15日まで限定無料配信中!■あなた(パートナー)の本質診断・基本性格/行動パターン/感覚パターン/同じ本質を持った有名人■子どもの本質診断・基本性格/行動パターン/感覚パターン/同じ本質を持った有名人<有料>■あなた(パートナー)の本質診断・あなたから見たパートナーの関係性/母親としての傾向/子どもから見たイメージ■子どもの本質診断・やる気にさせる方法/思春期の行動と対処法/叱り方、褒め方/得意分野/才能/能力適正<有料コンテンツ料金>・大人: iOS/Android 600円・子ども: iOS 1,080円/Android 1,000円 ※アプリ内で一度ご購入いただいた診断結果はいつまでも閲覧できます。※診断結果は買い切りとなり、月額料金は発生しません。>>iOSアプリのダウンロードはこちら iOS ウーマンエキサイトアプリ >>Androidアプリのダウンロードはこちら Android ウーマンエキサイトアプリ おやこ診断の詳細はこちら↓
2018年12月27日こんにちは。毎年ギリギリになってしまうのに今年は早めに年賀状ができた! と思って気を抜いていたら宛名書きをすっかり忘れていたtomekkoです…し、師走ですねーっ!ついこないだ生まれたと思っていた三男ですが、末っ子ならではなのか、月日の経過が飛ぶように早く…あっという間にもう7ヶ月になっています。のんびりマイペースな三男、まだ動き回ったりはしていませんが、寝てるかおっぱい飲んでるかだけだった頃に比べてニイチャンズ(長男次男)を目で追ったり笑いかけたりと、だいぶ反応するようになってきました。ニイチャンズの方もそれが嬉しくて、2人とも弟が可愛くてしょうがない様子。とはいえまだまだ、小動物のお世話気分。離乳食を始めると、ニイチャンズは自分が食べさせたいと口を開けて待ってる三男そっちのけで喧嘩を始める始末…基本大人が一緒に(特に次男)スプーンを持ってあげていますが、順番を待ちきれず大騒ぎ。まずは静かに食べさせてあげようよ…ニイチャンズは年の差もそれぞれの性格もあり、弟への愛情も兄貴風の吹かせ方にも特徴があります。長男は、母が頼んだ時以外はそんなに、直接三男にかまったりはしません。でも勉強しながら時々顔を覗き込んでは笑いかけたり、優しく見守る雰囲気。どちらかというと、次男が三男に危害を加えないかをいつも心配してくれています(笑)先日、ご近所さんから柚子をいただきました。柚子湯にしようね! と言うと、普段はお風呂に入りたがらない次男が夕方から何度も「オフロハイル?」と聞きにくるほど楽しみにしていました。柚子をお風呂に入れると、我先にと入っていくニイチャンズに、「あとで三男くんが入るけど、まだ赤ちゃんだし刺激でかぶれちゃうと困るから柚子を潰さないでね」とお願いしました。まぁ聞いちゃいないだろうし、最悪三男はシャワーにすればいいか…とダメ元で言ったんですが、しばらくすると長男がキレてる声が。聞いてないようでちゃんと気にしてくれていた長男。そんなの知ったこっちゃない次男はコントロール不能で大変だけど、三男のことを思いやってくれている様子に思わずほっこりしてしまいました。次男はというと、まだ3歳にもなっていない複雑なお年頃。ただでさえイヤイヤ期もピークだし、弟は可愛いんだけど母を独り占めされてるような気もするし、モヤモヤして自分の気持ちがうまく整理できない様子。その時々で正直に行動に現れてしまうところが親として見ていて笑えたり切なくなったり…です。三男のお気に入りのおもちゃを手に持たせてくれたかと思うと…数分後には三男のおもちゃを全部取り上げて自分の秘密基地(ジャングルジムの中なので丸見えなんだけど)に隠してしまうことも。でも三男の近くでは遊びたいので、ハイローチェアの周りをコースにして、お気に入りのバスを走らせてみます。当然興味津々で手を出す三男。自分のおもちゃを触られるのはいやなんですって。ふくざつぅ~。お兄ちゃんと末っ子気分を行ったり来たりしながら少しずつ成長している真ん中っ子の次男。きょうだいのいないワタシからすると最も心のうちが分からない相手なのですが、だからこそ変に自己投影せず新鮮な気分でいつも観察できているような気もします。2人の対照的な兄たちに囲まれて、なんだかもう物の道理がわかったような顔をしている三男がどんなキャラクターに育つのかも、今から楽しみなような、怖いような…
2018年12月27日いつも幼稚園のお迎えはギリギリになってしまう私ですが、先日は時間に余裕があり15分も早くお迎えに行くことができました。まだお迎えまで時間があるので、長男のクラスは園庭で遊んでいるようでした。普段誰と何をして遊んでいるのかが気になって、こっそり覗いて見ていました。早起きは三文の得と言いますが「早お迎えも、三文の得」!年中のお兄さんらしく、小さい子を思いやる場面が見られて嬉しく思いました。と、それも束の間…兄弟間でも思いやりの心を育んで欲しいと思いました。
2018年12月26日3回目の受精卵移植失敗の後、心理カウンセリングを受けたことにより、新たな心持ちになれたこてつさん。4回目の移植に臨みました。不妊治療を2005~8年に受けた中村こてつさんの体験談。4回目の受精卵移植を行いましたカウンセリングを受けた後日、4回目の移植をしました。前回のように管が子宮に入らないなどのトラブルはなく、スムーズに終わりました。今回も2個移植で、受精卵(1)はグレードBB、受精卵(2)は「収縮中」。当時、担当してくださった培養士さん曰く、胚盤胞は収縮と拡張を繰り返しながら大きくなっていくとのこと。収縮したまま移植した卵は、時間がたてば普通の卵と同じようになるかもしれないし、ならないかもしれない。すでに移植して子宮の中なので見ることはできない、などの説明を受けました。そっか~…。残りの凍結卵は1回分です。それは今回のものよりも状態は良くないとのこと。グレードは関係ないというけれど、やっぱり気にしてしまいます。とりあえず、今回のものが着床してくれるよう、今は卵の持つ力を信じよう。その後、黄体補充の注射をして帰宅しました。4回目ともなると心穏やかに…待てるわけもなく、そわそわしながら迎えた判定日前日。夕方に出血しました。少量でしたが、見た瞬間ガーンとなって、冷静ではいられなくなりました。またか。なんで私だけ。そんな思いがグルグルと頭の中をかけめぐります。油断すると涙が出そうになりました。腹痛もありました。生理痛とにている痛み…。今までの移植でホルモン補充をやめる前にリセットすることは一度もなかったので、心の準備もできていませんでした。飲み会だったオットが帰ってきて、出血があったことを説明したら我慢できなくなって涙が出ました。そのまま翌朝になり、重い気持ちでクリニックへ。診察室に呼ばれ、ドクターから妊娠判定の結果が言い渡されました。 結果は「陽性」。え? 前日、リセットと思って泣いたはずが…。…そうか、よくよく考えたら着床出血とも考えられるんだよね。陰性続きで、まさか自分が妊娠するとは考えられずパニックになってしまい、その可能性を微塵も思い出しませんでした…(苦笑)。すっかり出血は生理だと思っていたオットも「ええっ!!」とビックリしていました(笑)。出血はこの時期よくあることだそうです。HCG(※)=78。まだ胎嚢すら見えません。次回は3日後、HCGがググっと上がっていなければなりませんが、今の時期はどうなるにしても卵の力次第。再び、妊娠しました。自分の中では、喜びもあるし、戸惑い・ためらいもあります。それは、妊娠で得るものもあるけれど、失うものもあるから。カウンセリングで教えてもらえていたので穏やかに受け止められました。どっちも自分の本当の気持ち。でも、それでいいんだよね。それが今の私。I'm OK. I'm OK.※=ヒト絨毛性ゴナドトロピン。妊娠中にのみ産生されるホルモン。※私が長男を妊娠するために不妊治療をしていたのは、2005年11月~2008年10月のことです。また、この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2018年12月26日保育園帰宅後はいつもいろんな話を聞かせてくれる3歳三男。その日は保育園でお誕生日会があった日で…今月がお誕生日だったお友達の話をうれしそうに話しはじめて…なぜか沈黙(笑)そして急に思いだしたように、次は給食のみかんの話をはじめて…また急に沈黙(笑)次は救急車を見た話をしはじめて、救急車が大好きな弟に教えてあげて…と、ここまで話し終えて『…ありぇ? なんやったっけ?』と言った三男。話したいことがいっぱいあると、アレも喋らな! コレも喋らな!! と頭の中でごちゃ混ぜになってしまうようです(笑)。
2018年12月26日わが家で最近起こった夫婦喧嘩。それはトイレにまつわる話題でした。■バトルの火種は7年前のあの日…夫は昔から、家中の家具を「黒」で統一しようとします。私は賃貸の狭い部屋を黒い色で圧迫されるのが嫌で、白やベージュの明るい色で統一したいと思っていました。夫婦で真逆の趣味をしています。新婚当初、いろいろな家具をそろえる際、トイレのアイテムでもその選択が迫られました。 夫は弁が立つので言い返せないまま論破され、結局、黒くて容量の少ないトイレブラシと一体型のサニタリーボックスを購入しました。そして、7年後…3度目の引っ越し荷作りをしていたときのことです。もう私、過去にないくらいマジギレしました。サニタリーボックスも、トイレブラシも私しか使ってないのに、夫の好みに合わせた見た目のためだけに、7年間不便を強要されていたわけですよ。それを当の本人は忘れてるんですって。ふ ざ け ん な・・・。7年前の私、あのころは新婚だったしちょっと我慢しよう、なんてかわいいこと思っちゃってましたが、それがそもそも間違いでした。サニタリーボックスを使うのは私だけ。掃除を誰がするのか取り決めてもないのに、見た目だけで物を決めるんじゃない! 使う人が主張する!今は私もだいぶ図太くなり、言うことは言うようになりました。図太くっていうか、当たり前のことですけどね。7年間そのことに気づかなかった私もどうかしてます。夫の名誉もあるので一応補足しておくと、トイレ掃除を全然していなかったものの、部屋の片付けは得意で、いつもはとても助かっているんです。トイレに関しては盛大なすれ違いが発生してしまいましたが、今後はお互いの得意分野を理解し、主張するところは主張して、うまいことやっていければいいなと思います。
2018年12月25日自分の子ども時代はサンタクロースが来なかったことに一抹のほろ苦さを感じていた荻並トシコさん。でも、サンタクロースが来ていたご近所の友だちにも、やはり違ったほろ苦いエピソードがあるようで…ショ…ショックーーー!!で、でもなんかわかる気がする…。母親も、1人の、ただの人間。ふとした瞬間に(きっと母親自身もしまった!! と思ったであろう)すごく人間臭い反応を見せること、あったよな〜と。案外、そういう生々しい瞬間こそがユーモラスな家族の歴史を作っていくのかしらと、私も自分の母親のことを思い返しながら、なんだか懐かしい気持ちになりました。メリークリスマス!!
2018年12月25日はじめまして、とまぱんと申します。日々、寝たい欲求が強いアラサー母です。1歳の娘と夫の3人暮らしをしています。■娘ノリノリ、母はおいてけぼり今日は、友人から子ども用のキッズテントをもらい、娘を遊ばせてみた話をしたいと思います。子どもがひとり遊びをしてくれるのはとても助かるんです! 助かるんですが...。ずっとテントにこもって遊ぶ娘を見て「ひとり立ち早くない!?」とちょっとさみしくなっちゃいました。昔から隅っこだったり、何かと何かの間にいることが好きな娘。テントの中の、邪魔されないひとりの空間が心地いいのかもしれません。娘はテントの中で、メリーの選曲ボタンを押したり、ボリュームボタンを調節したりしていました。まるでDJ。そして、クラブハウスを遠くから見つめる母...。娘が思春期になったら自分の部屋にこもり、あまりリビングに来なくなるかもしれないので、今はたくさん同じ空間にいたいなと思う母でした。
2018年12月25日長女ムスメはおっぱい大好き赤ちゃんでした。寝かしつけも添い乳で、その影響なのか断乳後も寝かしつけはママ(私)の担当。眠くなるとパパではダメな時期が長かったです…。そんなムスメを、パパが寝かしつけようとしてくれたお話。とある平日の夜。ムスメをお風呂に入れてくれたパパがある提案をしてくれました。お風呂から出ると、パパもムスメもいない…。どうやらすでに二階の寝室に行ってくれた模様。パパが初めて寝かしつけにチャレンジしようとしてくれている!!一見静かな様子の寝室のドアに、忍び足で近づき、耳をすましてみると…?ムスメの、ママを求めるめちゃくちゃ可愛い甘えた声が!…伝わりましたでしょうか!? この可愛さ…(笑)必死で泣くのをこらえつつ、パパに慰められつつ、しくしくと忍び泣きながら私を呼んでくれているんです。頑張ってくれたパパにも、私を待ちわびているムスメにも申し訳ないけれど、この声がすっごく可愛くてニヤニヤが止まらない…。そして、その場で動画を撮影して録音してしまいました。(ママを許して)この動画、今でも宝物です♪
2018年12月25日子供のしつけってどれが「正解」みたいなのがないから悩ましいとこですよね。我が家も夫と私、そしてお義母さん、それぞれが自分なりの育児方針があるのでよく衝突します。娘がベイビーの頃は、まだ大人側も探り探りだったのと、ワガママがあったとしても「まだ言ってもわからないから仕方ないよね…」とわりと大目に見ていたところがあったんですが、さすがに言葉を理解できるようになってきたらそうはいきません!特に最近なんかは自立心も芽生えてきてるせいか、娘も反抗的な態度をとりがちで私達も厳しく叱ることが増えてきました。例えば夕食前。とにかく娘は1回や2回「ご飯だからお片付けして、手を洗って」と言ったところで素直に行くことはまずありません。最初のうちは優しく言い聞かせていた私も段々と声を荒げることになります。しかし、毎度のことに慣れたのかもう娘は私が少々声を荒げたぐらいでは動じません。しまいには私の「もう知らないからね!」の捨て台詞です。(これもはじめはそこそこ効いてたんですが最近は「いいよ」とか言い返してくる憎たらしさ…ギギギ…!)そこへ見かねたお義母さんがやってきてお菓子でどうにか解決を試みてきます。まさに「アメとムチ」のアメ派。おじいちゃんおばあちゃんが孫に甘いのは世の常。ですが夕飯前に甘いものはいかがなものか.…それに翌日もまたご飯前にゴネればお菓子がもらえると思い込むかもしれません。なので、やんわりお義母さんには待ってもらうんですが、これもお義母さんを傷つけないよう言葉を選ぶのに結構苦労します。正直、娘に怒っている時にお義母さんには笑顔で配慮ってなかなか難しく、自分でもわけわからなくなって竹中直人ばりの「怒りながら笑う」みたいな状態になります。夫はお義母さんとは逆にムチ派で、私やお義母さんが言っても聞かない時ガツン! と叱る感じです。これは効果てきめん。さすがの娘も1回で言うことを聞きます。ただ、効きすぎて泣き出すとさらに面倒なことにもなります。グズグズといつまでも泣いて夕食どころではなくなることも。(最悪パターンはここでまたお義母さんのアメちゃんが登場というカオスなことに…)こんな感じで夕食前は大騒ぎだったんですけどもね、最近わたくし手っ取り早く娘に手を洗わせる画期的な方法を編み出したのですよ!それは...洗面所駅まで「お母さん列車」の運行です!!駅員風にアナウンスしつつおんぶのポーズをすると、どんなに急かしてものらりくらりとしていた娘がダッシュで飛びついてくるのです。そして「がったんごっとん」と言いつつ洗面所まで連れて行くと自分で手を洗い、席に着き比較的スムーズに夕食に入ることができます。やっぱり子どもも叱られながらイヤイヤやらされるより、楽しくやるほうがいいですもんね!とはいえ、この方法も私に体力と気力がある時限定だし、飽きっぽい娘のことだからいつまでもつやらで「これで解決!」とならないのが育児の難しいところ。これからも家族でああだこうだと試行錯誤しつつ、子育てをしていくのだろうと思ってます。
2018年12月25日こんにちは、5歳の双子と1歳の末っ子、三姉妹の母、田仲ぱんだです。これは、まだ双子が1歳だったときのお話。よく双子を連れ立って図書館に行っていたときのエピソードです。 ■うっかり! 絵本を忘れてきてしまったいつも図書館で借りた本はまとめて決まったところに置いておくのですが、そのときは子どもたちが別の場所に置いてしまい、ついつい忘れてしまいました。その図書館は、1人10冊まで本を借りることができ、私は毎回、自分用の雑誌と子どもたち用の絵本を数冊借りていました。とくに1歳むけの絵本コーナーからまとめて、適当に借りていくことが多かったです。なので、なんの本を忘れてしまったのかわからず、私は司書さんに聞きました。 ■軽い気持ちでタイトルを聞いたら…すると司書の若いお兄さんは思わず「えっ!」と驚いた顔。お兄さんが思わず赤面してしまうその衝撃の絵本のタイトルとは… こちょこちょと…お、お、おっぱいいい!!?なんでよりにもよって、こんなタイトルの名前の本を忘れてきてしまったんでしょう!? なんでタイトルをお兄さんに言わせてしまったのでしょう!?まだ女性の司書さんなら、こんな恥ずかしい思いをさせずにすんだんじゃないか!? なんで、よりにもよって男性司書さんのカウンターに来てしまったのぉ? 私!?もちろん、私の名誉のためにも言っておきますが、お兄さんに「おっぱい」と言わせたいがために、わざと忘れてきたわけではありません! なんか1歳むけの絵本って、やっぱり赤ちゃんむけだから、こういう直接的なタイトル…多くありません?お兄さん、申し訳ない…心の底から申し訳ないっ!!!そう思いつつも「こちょこちょと、おっぱいって…おっぱいって…!」と、つい思い出し笑いをしながら帰路につく私なのでした。
2018年12月24日毎晩子どもたちと一緒に寝落ちする私…。そのため片付けは子どもが起きている間に一緒にするのですが…。散らかってるリビング…一瞬でさらに散らかります。すでに散らかってると散らかしやすいんですかね。お客さんゼロのお店より、すでにお客さんがいるお店の方が入りやすい感覚?(ちょっと違う)さて、そんな日々が続く中(毎晩片付けてないんかい)、元気な夜はみんなでお片づけ!1回キレイになるとキープしたくなるよね! わかるー!バイト中にお客さんがいなくなると、「しばらく来んといて!」てなる感覚?(全然違う)夜の「リセット片付け」をすると、イチコは「キレイなおうちは気持ちいい」と感じてるみたいやし、朝も散らかりにくいので掃除機もかけやすい! 家事の流れがスムーズ!良いことづくめです(まあ二太郎がいるとそうもいかないんですけどね…散らかるし家事は進まないし)2019年は、「寝る前にお片づけ!」を目標にしようと思います!(これだけメリット感じといてあくまで目標。必須のタスクではなく。)ということで、2018年、連載を見てくださったみなさま、ありがとうございました!来年もどうぞよろしくお願いいたします。みなさまにとって、ハッピーがいっぱいのステキな1年になりますように!
2018年12月24日はじめまして。とりと申します。現在2歳のむすめと楽しく日々を過ごしており、これからウーマンエキサイトさんにて連載をさせていただくことになりました。どうぞよろしくお願いいたします。連載第1回目ということで、今回は出産についての記事を描いてみました。私の出産は一言でいうと「死にかけた」のですが、どんな風に死にかけたのか、順を追って思い出してみることにしましょう。夜中に子宮が収縮するような痛みを感じるようになり、朝になってから病院に行きました。この時点では15分に一度「イテテ…」と耐えれる程度の痛みでした。検査を受けた結果、子宮口は1.5cmほどしか開いてはいなかったのですが、とりあえず朝から入院することになりました。その後、陣痛は強くなることもなくだらだらと翌々日まで続き、徐々に体力が奪われていきます…。陣痛が強くならず、お産が進まない「微弱陣痛」と呼ばれるものでした。3日目の朝に、先生の判断で促進剤を使いながらお産を進めることになりました。朝の9時、促進剤を点滴で入れ始めます。この時点でお産用の服に着替え、分娩室に移動しました。絶食と言われたので朝食は食べませんでした。丸3日長引いた陣痛により体力はすでに尽きかけていました。このペースだと昼過ぎには産まれると思うよ、と先生に言われ、なんとかそこまでは頑張ろうと意気込むわたし…が、しかし、夕方になっても夜になっても産まれる気配はありません。それどころか「陣痛がまた弱くなっちゃったからもっと長くかかるかもしれないね」と伝えられ、派手に気落ちしました。結局出産できたのは21時半すぎ。約丸4日に渡る陣痛に耐え(耐えれてなかったですが…)ようやくむすめと対面することができました。いざ産む瞬間は「やっと産める」という思いが強く、痛みなどはそこまで印象に残っていませんでした。むすめを胸に抱き、感動を噛みしめる…間も無く、更なる試練が訪れます。お産の後処理をしていた先生と助産士さんがザワついていました。本来自然と出るはずの胎盤が出ないそうです。お腹を強めにマッサージされてもうんともすんともいわず引きこもる私の胎盤。むすめは早々に助産師さんに連れて行かれてしまいました。「よし、手ではがしちゃうからね」 …って先生…今何と?これから先は男性でもショックを起こしてしまうことがあるから、と前置きされて夫も退室させられてしまいました。嫌な予感しかしません。動かないようにと大人3人で押さえつけられる私。「出産より痛いから頑張るんだよ」と前置きの上、先生が手で私の胎盤を引き剥がしてくださいました。これが痛いなんてものじゃなく、お産の記憶がほとんど飛ぶようなものでした。胎盤も引き剥がし、めでたしめでたし…と締めたいところでしたが、今度は出血が止まりません。子宮を収縮させるためのマッサージでお腹を押されるたびポンプのように血が出ていたのを覚えています。血圧はどんどん下り、体温も下り、凍えそうに寒い。毛布でくるまれながら意識が朦朧としてきます。先生たちが焦りながら点滴やらの処置をしてくださるので、「これ死ぬやつですか?」と聞いてしまいました。結局輸血の代わりになる点滴でなんとか生きたのですが、極度の貧血状態で産後一週間ほどは寝たきりで過ごすことになりました。むすめとの対面は授乳のタイミングのみ。寝たままおっぱいを吸ってもらっていました。思い出すだけでゾッとするようなお産でした。これから出産が待っている方を不安にさせてしまったかもしれませんが、このようなお産はごく稀らしいのでご安心を…。私自身も次の出産(まだ予定はありませんが)がとても怖くなってしまったのですが、最初のお産がこうだったからといって次のお産も同じようになるとは限らないということを先生から伺い、なんとか心を落ち着かせているところです。そんなこんなで大変なお産をしましたが、その結果産まれたむすめはとても可愛らしく、毎日新鮮で楽しい日々を過ごしています。これから連載の中で色々楽しい話もしていきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いします!
2018年12月24日ある歌手の熱狂的ファンになってしまったムスメちゃん。その人の影響で、女の子らしく「ファッション命!」となるのですが…。最初は女の子らしい発言に感動していたきたあかりさんだったのですが、季節は真冬に…。風邪を引かせたくないママとムスメちゃんの攻防が巻き起こります。ムスメとバトル0歳の頃からずーーーーっとEテレ三昧だったムスメですが、お友だちと一緒に最近ある歌手のライブに行ってからというもの、ものすごく…ものすごーく好きになりまして…朝から晩まで家にいるときは、その人の動画を再生しろとせがみ、お散歩に出かければ動画で覚えた持ち歌をフンフンご機嫌で口ずさみ、動画再生中は少しでもその人に近付くため、一番お気に入りのワンピースにわざわざ着替える始末。ライブ映像は親も一緒に楽しめるし、ムスメも喜んでくれてるし、これはいい!と思っていたのですが、問題がひとつありました。それは…まったくズボンのたぐいを履かなくなってしまった事。理由は「かわいくないから」「◯◯ちゃん(その歌手の方) も履いていないから」というものでした。まぁ…あんたそんな女子みたいなこと言うようになって…!と最初は感動すら覚えたものですが、外は氷点下。素足とかもっての他!なんとしてもズボンのたぐいを履いてもらわねばなりません。…なのですが、その寒さを持ってしても「ファッションのためなら寒くない」の一点張りなムスメに納得してもらうのは容易ではありませんでした。たいてい最後は秘技・大人の腕力で、タイトなジーンズに戦うボディをねじ込ませていただいておりました。でもなるべくなら腕力ではなく説得で本人の同意を得たいもの。インスタのフォロワーさんからのアドバイスでその歌手の方のかわいいズボン姿を見せると、「あ、着るんだ」みたいな顔をしておりました。それ以来、3回のうち2回くらいはすんなり着てくれるように!北海道に住み始めてもう三年。引っ越したての頃は布団にくるまって寝室でガタガタいっていた私も、今や0度くらいなら「今日あったかいな」と感じるくらいにまで麻痺(まひ)…寒さ慣れしてきたものですが、12月に入り最高気温ー4度くらいになってくると「あっこれ外で道に迷ったら死ぬやつだ」と感じるくらい底冷えしてきます。とはいえずっと家にいるわけにもいかないので…外に出る時は、とにかく防寒が命!肌着とセーターをタイツでシャツインしたらその上に裏起毛のズボン履いてもらって、その上にモコモコのワンピースを着た上で全身つなぎでくるんだ後、手袋とマフラーと帽子とフットカバーも忘れずに装備してもらいたいわけです。今日も平和的解決を試みています。
2018年12月23日仕事や家事、育児に忙しくしているパパママにとって、毎日のご飯作りは悩みのタネにもなりますよね。帰りが遅くなってしまう日や体調を崩してどうしてもご飯が作れないという日でも、おなかを空かせた家族のことを考えると、「なんとかしなくては!」と思ってしまう。そんなパパママたちは、どうやって日々のご飯作りをこなしているのでしょうか。手抜きご飯について聞いたアンケートから、ママやパパたちの本音を探っていきたいと思います。■手抜き料理で利用率が高いのは…アンケートの回答ではレトルト食品や冷凍食品を使うという意見がもっとも多く、さらに缶詰や乾麺を使った即席調理をするという回答と合わせると約7割になりました。 Q.いそがしい時の手抜きご飯、どうしてる?レトルト食品、冷凍食品 40.8%缶詰や乾麺などを利用した即席調理 29.1%出前、デリバリー 9.5%その他 17.3%特にない 3.3%普段からストックできる食材を用意しておいて、忙しい日に使用しているという人が多いようですね。それでは具体的に食卓に並ぶのは、どのようなご飯なのでしょうか。■レトルト、冷食がおいしい時代で助かる!アンケート結果によると、冷凍食品やレトルト食品を使うという回答は約4割ともっとも多く、多くのパパママたちから支持を集めていることがわかります。その理由として、味のおいしさをあげる人が多くありました。「冷凍庫にはチンするだけの非常食が保管されています。働いているので子どもたちがおなかが空いて困ったり、残業で急きょ遅くなったりしたときにもこれでしのぎます」(神奈川県 30代女性)「冷凍食品を食卓に出すことは、若い頃は何だか“ダメ主婦”みたいで嫌だったのですが、いまは働きながらの生活なので、時間がないときはありがたく利用してます! 『無理なく家事をする』が、私のモットーです(笑)」(埼玉県 40代女性)「温めてご飯にかけるだけのレトルト食品が多いですかね。牛丼や中華丼、カレーなどバリエーションが選べて子どもも喜びます」(福島県 30代女性)「冷凍食品を手作りのように何食わぬ顔で出すと、息子に『手作り?』と聞かれます。レトルトも冷凍食品もおいしい時代で助かります!」(埼玉県 30代女性)なかにはそのまま使うわけではなく、一工夫加えて使うという声も多く見られ、そこにはママたちの知恵が隠されていました。「本当は、手作り料理をサッサッと作ると良いんでしょうが、気持ちはあるが体がついていかないときは簡単にチンできるものに、自分なりの隠し味をプラスしてOKとしています」(青森県 40代女性)「最近は便利な“●●の素”が多いのでそれを何種類か常備しています。でも味が濃い物が多いので野菜をたっぷり使って調整しています」(茨城県 40代女性)冷凍食品やレトルト食品は野菜不足や栄養の偏りが心配になりますが、子どもたちの体のことを思い、ママたちもうまくバランスをとりながら時短調理をしているようですね。■すぐに作れて、栄養もバッチリの手抜きレシピ全体の約3割は、即席調理をすると答えていますが、具体的な料理の内容についても、多くの情報が集まりました。●サバ缶のミートグラタン「ご飯に市販のミートソースとサバの水煮缶のほぐしたものをかけて、とろけるチーズを乗せてオーブンでチン。3歳の娘が大好きな手抜き『サバ缶のミートグラタン』です」(三重県 20代女性)●ピーマンなめたけおかか和え「ピーマンを二つ割りにして種を除いて、トースターで3~5分くらい焼く。冷めてから、細切りにしたら、なめたけとおかか、塩昆布を和えます。バリエーションもあって便利です。お弁当にも良いですよ」(神奈川県 40代女性)●野菜たっぷり山豚汁「事前に具沢山の豚汁を大量につくり、数日食べ続けます。これでもかというくらい野菜を入れるので、あとはお肉か魚を焼くだけにしますが、野菜不足を心配する気持ちがちょっとマシになります」(徳島県 30代女性)●サバ缶の炊き込みご飯「缶詰めのサバ缶を使って炊き込みご飯! 炊き込みご飯だと、おかずがあまりいらないので(笑)」(島根県 30代女性)●トマトリゾット「トマトリゾットですかね。冷凍ご飯をレンジでチンして、みじん切りした玉ねぎ炒め、トマトジュースで煮て冷凍ご飯を入れて作ります。チーズを入れたら、手抜きご飯には見えないのに、すぐにできる手抜きご飯です」(千葉県 50代女性)やはり“手抜き”で一番気になるのが野菜不足。しかし野菜を補えるアイデアメニューがたくさんありました。■子どもたちが大好きな麺料理は野菜をプラスしかし忙しい日や体調が悪い日が続くと、炊飯器でご飯を炊くことさえも、ときには重荷となるときがあります。そうしたときの味方として、なかでもとくに人気なのは、一品で野菜や肉、炭水化物がとれる麺料理で、コメントも多く寄せられていました。「焼きそばが一番簡単で、早く安く済むので 焼きそばを作ります」(茨城県 30代女性)「わが家の手抜き料理といえば、うどん。子どもたちも麺類が大好きなので、手抜きでも大喜びして食べてくれるので母も大喜び~」(三重県 30代女性)「手抜き料理で作った 松茸の味お吸い物の粉末を使ったパスタが大好評で、 忙しくない日でも『あのパスタがいいー!』とリクエストされるように」(東京都 30代女性)「冷凍うどんは常にストックしているので、それをよく使います。ただおみそ汁はできるだけ飲ませたいので、極力具をたくさん入れて味噌うどんにしちゃいます」(千葉県 30代女性)一品作るだけで、野菜もたっぷりとれておなかもいっぱいになる点で人気を集めているようですね。子どもたちも大好きでよく食べてくれるというのもうれしいポイントのようです。インターネットには、缶詰、レトルトなどを使ってひと工夫するだけのレシピもたくさんあふれています。それらを活用してみると、意外な発見もあるかもしれません。■洗い物もしたくない! そんな日は外食やデリバリー栄養のことが心配とはいえ、一工夫さえできない、忙しすぎてもう何もできないという日はやってくるもの。デリバリーや出前を頼むという人、そして外食にしてしまうという声も寄せられていました。「手抜きするくらいなら外食へGo!」(北海道 40代女性)「近所に安いラーメン屋さん、牛丼屋さん、コンビニがそろってるので気分でどれかをチョイス(笑)」(千葉県 40代女性)「デリバリー(笑)。高くつくけどもういいやってなります」(神奈川県 30代女性)「外食すると、洗い物さえしないですむ」(東京都 50代女性)値段が高くつくというデメリットはありますが、たまにはデリバリーや外食をうまく使ってママたちのお休みの日を作ってみるのもいいかもしれませんね。■手抜き料理「ごめんね」という声も寄せられたコメントのなかには、「手抜きで申し訳ない」という意見も見られました。ご飯作りを手抜きすることの罪悪感と闘うママたちもいるようです。「『ごめんね、今度おいしいもの食べに行こうね』と言って子どもたちに許してもらいます。 主人にも」(宮崎県 40代女性)「疲れているときは、カレー率が高いです。 多めに作り、途中で取り分けておいて、次の日シチューになる事も多々あります。『家族のみんな、ごめんなさい』という感じです」(千葉県 40代女性)自分の仕事の忙しさなどが原因で手抜きのご飯が続いてしまうと、たしかに子どもやパートナーに申し訳ない気持ちが湧いてきてしまいますよね。ただ、このような意見もありました。「作っているのに“手抜き”って言われたくないな。たまにデリバリーやインスタントになったからって“手抜き”ではなくて、毎日作ってる分の“息抜き”と言って欲しい。しっかり作り込むのが当たり前じゃないぞっ!」(鳥取県 30代女性)「妻が平日とても忙しいので、土日はなるべくゆっくりしてもらおうと、土日の夕食はレトルトカレーにサラダかミートソーススパゲティーにサラダを作るようにしています。食後の後片付けも私がやるようにしています」(千葉県 50代男性)「仕事が忙しくて帰りが遅くなるようなときは作っていきますが、急きょ残業になったときは子どもたちがご飯を作ってくれます。感謝ですね」(栃木県 30代女性)「どうしても作りたくないときは、息子にカレーライスを作ってもらってます。それが、私にとっての手抜きごはん! 息子に感謝」(千葉県 40代女性)ご飯作りは、「だれが作るもの」と決まっているわけではありません。パートナーや子どもに食事の準備を任せてしまうのも、ひとつの手かもしれませんね。■手抜き料理だって構わない! 大切なことは子どもたちも大きくなってくると、簡単なものから徐々にカレーなども作れるようになってきます。「息子に作ってもらうのが私にとっての手抜きごはん」という言葉にもあるように、家族に頼るというのも選択肢のひとつなのだと気づかされますね。最後に、こちらのコメントも紹介したいと思います。「手抜きだっていいと思います。家族みんなで楽しく食べる事が大事です! 手間をかけたって、寂しい食卓だったら意味ないと思うのです」(千葉県 50代女性)とくにママは、お惣菜を買ったり、レトルトを使うことに「母親失格なのかも」と罪悪感を持ちがち。しかし料理するときには、栄養が偏らないように、子どもたちに喜んで食べてもらうようにと頭はフル回転。そこに仕事や育児、さらには体調不良が重なってくると、食事の用意はさらに大変な労働となってしまいます。親だって「助けて」と思ってしまうことは罪ではありません。その「助けて」と手を伸ばす先には、レトルトだったり、パートナーだったり、子どもだったりと、たくさんあります。何よりも大切な「みんなが笑顔でいられる食卓」にするためには、助けられるものには頼ってほしいと思います。食事において、どこで手を抜けて、どうやって息抜きするかは、人それぞれ異なるでしょう。罪悪感を持たない方法を模索しつつ、今日も楽しい食卓になりますように!Q.いそがしい時の手抜きご飯、どうしてる?アンケート回答数:13597件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年12月23日買い物や病院や交通機関など…公共の場での赤ちゃんの泣き声、親としては周りに気をつかって焦ってしまいますよね。今回は私の体験談や、その時感じたことを描かせていただきました。自己嫌悪の理由は…いつの間にか、自分自身に一番追い込まれてしまっている方も多いんじゃないか…と思います。そんな時には、見守ってくれている人は意外とたくさんいること、もし身近にいなくてもどこかに味方は必ずいることを、知ってほしいなと思いました。\おかげさまで2周年/ WEラブ赤ちゃんプロジェクト ~赤ちゃんの泣き声を温かく見守っている人たち、集まれ!~公共の場で泣いてしまった赤ちゃんを、温かく見守っているという人たちのポジティブな思いを可視化するために、ウーマンエキサイトが立ち上げたプロジェクト。公式サイトではワンクリックで賛同できだけでなく、温かいコメントが4000件以上も集まっています。賛同や応援の声はこちらから
2018年12月23日サンタが家に来るのが無邪気に「うれしい!」と思う子ばかりではないようで…。双子たちの反応の違いを今年も微笑ましく見守るぐっちぃさんなのでした。ひと足早いクリスマスのお話です。サンタはうれしい? こわい?メリークリスマスー!\(^o^)/我が家も無事にサンタさんがやってきました。今年もサンタクロースに対する双子の対応が違いすぎた(笑)こまめが昨年に続き「サンタさんが家に来たら怖い」って怯えてて、昨日の夜はずっと隣で添い寝してました…(あやうく一緒に寝るとこだったよね)。世の家庭ではサンタさん1人じゃプレゼント配るの大変だから親が代行してるとこもあるってハナシじゃないですか。来年は我が家もそうしたほうがいいんじゃないかと思えてきたよ(笑)。
2018年12月22日こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。男の子を育てるのは本当に大変! まわりにも「大変そ~!」と、よく言われるかーちゃんですが、うれしいことももちろんあるんです。男の子だってかわいいぞ~。今回は子どもたちに言われてうれしかった言葉についてです。先日、お風呂あがりにスキンケアをしていたかーちゃんの横にキーちゃんがやってきました。子どものお肌ってつるつるのもちもち! いつまでも触っていたいですよね。枯れ果てたかーちゃん(泣)は、うらやましくてたまりません!!そんなかーちゃんに「かーちゃんもつるつるで、かわいいよ~」とキーちゃんがひと言。キーちゃんはまだ4歳! 素直によろこぶことをいろいろ言ってくれます(笑)。小学生のモン太はわりとクールなので、あまりそういうことは口にしないのですが…キーちゃんとのやりとりを聞いていたモン太が、サラっとこんなことを! しかも恥ずかしいからか背を向けたまま…突然のモン太の言葉に照れてしまったかーちゃんですが、こんなことを言ってくれる息子たちに囲まれて、とても幸せです(単純)。いつまで言ってくれるかわからないですけどね…(笑)
2018年12月22日ムスメちゃんとオコメちゃん
謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話
ドイツDE親バカ絵日記