ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (262/341)
わが家は3歳差きょうだい。下の子・二太郎が産まれるとき、上の子イチコの赤ちゃん返りが心配でした。両家にとって初めてで唯一の孫のイチコ。親だけでなく、祖父母に叔父叔母、親戚みんなの視線をすべて独り占めで生きてきたのが、いきなり半分に!もう赤ちゃん返りする理由はばっちり! ああ不安。そこで先輩ママの友だちにアドバイスを聞きました。さすが先輩ママ! 頼りになるー!アドバイスをもらい、しっかりメモ。あとは産後、これを実践するだけ…!そして、イチコの赤ちゃん返りがどうなったかと言いますと…。赤ちゃん返りはまったくなし!「産後しばらくしてから出ることもある」と聞いたこともあってドキドキしていたのですが、それもありませんでした。ただ二太郎の独占欲はすごかったですけどね…!私と一緒にガルガル期。ということで、何が良かったのかはわかりませんが、イチコは赤ちゃん返りはありませんでした。性格や年齢差もあるのかもしれません。この調子で、これから来るであろう反抗期もどうか控えめにお願いいたします…!
2019年01月21日ウーマンエキサイトをご覧の皆様あけましておめでとうございます!!今年もどうぞよろしくお願いいたします♪今日はわが家の「習い事」事情についてのお話です。■習い事は1人1つ! そのワケは…わが家は小2、年中、1歳と3人の子どもがいますが、今のところ習い事をしているのは上2人だけです。長女は小2で始めたピアノ、長男は最近始めたサッカーと、基本的に習い事は一人一つだけ、と決めています。その理由はというと、経済的なこともありますがなによりも…わたしの周囲には、3人きょうだいでそれぞれ2つずつ習い事をしていたり、ほとんど毎日何かしらの習い事で毎日送り迎えしていたり、というご家庭もあるのですが…。わたしのキャパが無理だと言っている…グフッ(吐血)子どもの習い事をさせるってことは、セットで「母親が送迎をする」「付添をする」ということも、もれなくついてくるわけなんですよね!!なかには送迎付きや、付添不要の習い事もありますが…。■母の身にもこたえる習い事の現実それでも、自分の子どもが「やりたい!!」と言ったことは応援してあげたいものですよね。子どもの可能性を伸ばしてあげたいのが親心…。そのためなら頑張れるもの!!だけど…夫にこう簡単に言われるとイラッとします!!「習い事の負担は全部ママ」となりがちですが、2人の大事な子どものことです。ぜひパパも一緒に考えて欲しい!! と思うわたしなのでした。
2019年01月20日成長とともに子どもにかかる費用は増えていくため、将来に向けて積み立てをしたいと考えているパパママは多いでしょう。ただ、子育て中は何かと出費が多く、コツコツ貯金するのは容易なことではありません。どのように積み立てをすれば、子どもの将来のためにうまくお金をためることができるのでしょうか。今回は、子どもにかかるお金のため方について考えてみます。■パパママは子どもの積み立てどうしてる?アンケートでは、子どもの将来のための積み立てをどのように行っているか質問しました。 Q. 子どものため積み立てはどうやって行っている?学資保険 40.9%子ども名義の口座 37.3%積み立てを行っていない 14.2%親名義の口座 3.9%その他 3.1%タンス預金 0.7%回答のうち、もっとも多い40.9%のパパママが「学資保険」と答えました。また、「子ども名義の口座」が37.3%、「親名義の口座」が3.9%となり、口座での積み立てをすると回答した人は合わせて41.2%。「学資保険」、「口座」で積み立てすると回答した人がほぼ同じくらい、さらに合わせて82.1%ということからこの2つが多数を占めていることがわかります。■なぜ学資保険に支持が集まるのか?回答した人がもっとも多かった学資保険は、なぜこんなに支持されているのでしょうか。「自分ではなかなか積立できる自信がなくて、引き落としされる学資保険にしました」(青森県 40代女性)「2人分、学資保険をしています。児童手当をその費用にあてています」(千葉県 30代女性)「3人の息子たちが大学に行くことを考えて、公立の小学校に通っている間に倹約してためて、全期全納で学資保険に入りました」(東京都 50代女性)「学資保険、やっていてよかった。高3からの1年間で、受験、入学金に授業料、引っ越しなどで、18年積み立てた200万が1年で消えたが、このおかげでほかから回さないで済んだ」(茨城県 40代女性)コメントを読むと、「自分で積み立てる自信がない」という意見が多く寄せられました。毎回、貯金する金額やためる頻度など、自分で管理する口座での積み立てと比べると、学資保険はすでにある商品から自分たちの希望に合ったものを選べるというメリットがありますよね。また多くの保険は自動で支払いされるように設定できるため、最初からその分の金額がなかったものとして考えられる、自然にためられるといった点もパパやママの支持を集めているようです。■口座での積み立てを選ぶメリットとはアンケート結果では、約4割の人たちが「子ども名義の口座」もしくは「親名義の口座」で積み立てすると回答しました。「生まれてすぐに口座を作り、毎月の誕生日に自動送金しています。ずぼらな性格だから、先取り貯金しないとたまらないとわかっていたので」(静岡県 40代女性)「子ども名義の口座に、祝い金やお年玉などを貯金しています。上の子の授業料は、この口座でまかなっています」(愛媛県 40代女性)「児童手当は全額子どもの貯蓄へ。このほかに、毎月定額を貯蓄しています。それでも大学進学となると足りません」(神奈川県 40代女性)「長女が産まれたときに、「学資保険を」と思ったが、どこもいいと思えず、月々の支払いもきつかったのでやめた。まとまったお小遣いやお年玉などのお金、ボーナス、お祝い金などをためておく個人名義の通帳を作りました。毎年たまっていくのを楽しみにしていて子どもが独り立ちするときに渡したいと思っています」(神奈川県 40代女性)口座での積み立てと一口に言っても、先取り貯金や親口座から子ども口座への自動送金など、自分たちの生活に合わせた方法をとっているようです。「毎年たまっていくのが楽しみ」というコメントからもわかるように、お金がたまっていく様子が目に見えてわかることも口座で積み立てるメリットなのでしょうね。また、学資保険と比べたうえで、自分たちの希望したようなものがないという理由から、口座積み立てを選択している人たちもいることがわかります。まとめてお金が入ったタイミングで積み立てたいなど、自由度が高いことから、自分たち流で積み立てをしたいという人にはピッタリの方法かもしれません。■いくら積み立てれば正解なのか?アンケートでは積み立ての方法を一つだけ選択してもらいましたが、複数の方法で行っているというパパママからのコメントも集まりました。「両親や周りの人たちが『中学生からお金がかかるからそれまでにためておきなさい』と口をそろえて言うので、学資保険をして、さらにお祝い金やお年玉を子ども名義の通帳へ貯金しています。お金の不安は夫婦げんかの元になるので、今からがんばってためています」(千葉県 30代女性)「子ども名義の口座・学資保険・子どもの年金、できる限りしておきたい! うちは子どもが1人なので、毎日がんばって働いて何とかできています」(埼玉県 40代女性)「学資保険と子ども保険、掛け捨ての子ども傷害保険、子ども名義の毎月積立と、全国どこでも使える郵貯の口座を作りました。まだ親が管理していますが、そのうち銀行など利用の仕方を教えるつもりです」(神奈川県 50代女性)「大学進学を諦めた私は、子どもの夢を諦めさせる親になりたくなかったので、子どもが生まれてからの祝金、お年玉も含めすべて子ども名義で預金してきました。 学資保険も加入し、毎月積み立てもコツコツ入金しました。はっきり言って積み立て貧乏(笑)。それでも十分とはなりませんでしたが、子どもの夢を応援できる親にしてもらえました」(大阪府 40代女性)「子ども手当てやお年玉などを少しずつ。あと学資保険も!いくらためても安心できないのが貯金」(広島県 40代女性)さまざまな方法を併せづかいして、もはや積み立ての達人ではないかと思えるようなコメントも多く見られました。「いくらためても安心できないのが貯金」という言葉、本当にごもっともで、いくらためればいいのか正解がわからないのが子どものための積み立てですよね。必要になるタイミングを見極めて、そこに向かってコツコツためる貯蓄上手なパパママたちの意見は参考にしたいところです。■「積み立てる余裕がない…」パパママの切実な懐事情うまく積み立てる人がいる一方、なかなかできないというパパママたちの切実な懐事情もわかってきました。「積み立てをしたいけど生活に余裕がなくできない。今月は少し余裕があるかなと思っても、何かしら急な出費がある」(奈良県 30代女性)「死活問題ですね。老後の貯金どころでもなく、毎月自転車操業です。学資保険などでいいプランがあっても、かけられるお金のない世帯なので、考えるだけ不安で見ないようにしています」(愛知県 40代女性)「お義父さんの施設にかかる費用、家のローンで余裕がまったくない。貯金するどころではない。毎日やっと生活している」(静岡県 40代女性)パパママたちの中には、自身やパートナーの親の生活費や家のローンの支払いなどに追われて子どものためだけに貯蓄ができない人もいるという実情が見えてきました。なかには「今の生活費でいっぱいいっぱいなのが現実」というコメントもあり、切実な懐事情がわかります。子どもが将来どのような学校に行き、どのような職業に就くとしても、あらゆる可能性を見据えて積み立てをしておきたいというのは、多くのパパやママが願うことでしょう。ただ家庭の事情や価値観はそれぞれに異なっていて、さまざまな家庭があります。たしかに将来のための貯蓄は大切ですが、「今」を生きることは何よりも大切。積み立てをしたくてもできないという現状があるのであれば、その先どうすればいいのかをしっかりと夫婦で話し合うことも必要となってくるでしょう。夫婦が同じ方向に進むことができれば、よりスムーズな資金計画ができるかもしれません。もしかしたら、すでに何らかの貯蓄を行っている場合でも、定期的に見直して、修正していけるとよりその家族にとって理想的な積み立てが見つかるかも。そうすると、この先いくら必要となってくるのか、親ができる範囲はどこまでなのか、などこれまで漠然と考えていた自分たちや子どもの将来がリアルに考えられるのではないでしょうか。場合によっては、パパママの働き方、子どもの進学についてなど、お金だけではないそれぞれの家庭にあったスタイルが見えてくるかもしれませんね。 Q. 子どものため積み立てはどうやって行っている?アンケート回答数:4903件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2019年01月20日ウーマンエキサイトで、子どものイヤイヤ期をテーマにした特集 「脱イライラ…イヤイヤ期を乗り切ろう!」 を組んだところ、コミックエッセイでたくさんのイヤイヤエピソードが披露されました。個人差はありますが、2〜3歳ごろにおとずれることから「魔の2歳」とも呼ばれる「イヤイヤ期」。自我が芽生えた証や成長している証ともいわれ、発達の段階のひとつとして大切なものなのだそうです。でも理屈ではそう分かっていても、毎日子どもと向き合う保護者にとっては、本当に大変な時期ですよね。今回は、イヤイヤ期をテーマにした記事に集まった、読者のリアルな「イヤイヤ期エピソード」をご紹介します。■ごはん系イヤイヤ食べることが好きな子どもの場合、ごはんやおやつにまつわるイヤイヤがたくさん発生するようです。「あれがいい」「これは食べない」など、保護者が実現可能なイヤイヤならまだいいかもしれませんが、もちろん「魔の2歳」ですから、そんなに簡単にはいかない様子。大好きなおかず(ナスのせハンバーグ)のお代わりを母と同じ大きいお皿に入れてほしかったのに、自分用の小さいお皿に盛られてきたのを見た瞬間、「チーガーウー!」と大泣き。「おっきいの、おっきいの!」と泣くので大きいお皿に移し替えると、今度はおかずも大きいものを自分で選びたいと主張。結局、抱っこしてキッチンのフライパンを見に行き、サイズを見比べ大きいものをみずから選択したのでした。じつは、筆者もイヤイヤ期まっただ中の子育て中なので、似たような状況になったことがあります。何度もキッチンと往復するのは、地味に面倒くさいんですよね。でも、最終的には納得してくれたようでよかった…!バナナをむいてる途中で、誤って折ってしまうともうだめ。元に戻せと大騒ぎ。それが最後の1本だったりするからこちらが泣きたくなります。さらには、ドーナツの穴の部分をくれと、大騒ぎ。食い意地すごいです…。大学芋のタレがたくさん入っていなかったことがイヤだったようで、イヤイヤ泣いて暴れてた。完全にむいているのに、リンゴの皮をさらに「むけー!」と大泣きされた。「ドーナツの穴の部分がほしい」とは、なんという食への探究心! しかし、言われた方は途方に暮れてしまいますね…。宇宙の真理でも追究しそうな子どもの食べ物へのだわり。この究極の疑問への解答を導き出さなくてはいけない母は、本当に大変です。■こだわり系イヤイヤ少しずつできることが増えてくるからか、なんでも「自分でやる!」と主張が始まるのも、いろいろなところでよく聞くイヤイヤ期のエピソードです。でも、まだ小さいから身の回りのことをスムーズに自分でできるわけではありません。思うようにできないことがきっかけで、イヤイヤが発動してしまう場合もあります。自分ルールがあって、それが少しでも違うと最初からやり直すまで「もう1回」と言って泣きじゃくります。もう手が追えません。お片付けは自分でしないとダメ。親が片付けると全部元に戻す。さらに、片付ける順番があるらしく、一切手伝わせてくれなかった。声をかけ、ひたすら片付くのを待つ…。イヤイヤされる方がダメージが大きかったので、忍耐が試されました。自分でやりたいが多い! 鍵を開けたい、ドアを開けたい、電気を消したい、エレベーターのボタンを押したい…うっかり私がやってしまうとやり直させられます。お菓子の袋を開封してしまったのをやり直したいと泣かれたときは困りました。お気に入りのおもちゃを探していたので、一緒に探し「あったよ〜!」と渡したら「●が取りたかったぁぁあ!」と絶叫し、泣きわめく。なので発見した場所に、再びおもちゃを戻し、息子に拾ってもらうという茶番が1日に何回もある息子は「ボタン押したい病」でした(笑)。けどエレベーターなどで「押すでしょ?」と先に抱き上げたときに限って、なかなか押そうとしないですよね。「僕が押す」「いいよ」のやり取りをしてから押さないと納得しないので難しかった「大人が先にやるとダメ」なイヤイヤ期。余裕のあるときはやらせてあげられますが、いつもそんなふうに忍耐強く接するのは、なかなか難しいですよね…。「こだわり」はこれからの未来を生きていくうえでも大切な素質のひとつだとしても、イヤイヤ期のこだわりは、親の心の広さを測られている気がします。■ねそべり系イヤイヤスーパーでも公園でも、時と場所を選ばずやってくるイヤイヤ。とくに、抱き上げてもとれたての魚のように体をよじらせたり、寝そべって号泣したりするタイプのイヤイヤは保護者を困らせます。こうなると「どうにかしよう」と思っても、ほとんどの保護者の行動が裏目に出てしまうように感じます。ただ、子どもの安全を確認し、周囲の状況へ配慮しつつ、連れ帰れるようになるまで見守るのみ…。スーパーの床で転がり、暴れられたこともありました。そのときはケガのないよう見守るしかなかったです。本人も放っておかれると何に腹を立てていたのか忘れたり、つかれてしまったんだと思いますが、少し大人しくなりました。時が解決するまで待つしかないと思います。とくに雨の日は地獄。カッパを着て傘をさして、徒歩10分の距離を1時間以上かけて帰宅。突然、家と真逆の方向へ走って行かれ、それを止めるのに必死。最終的にはイヤイヤと、雨のなか地べたに座り込む長男。いろいろと絶望したことを覚えています。うちの現在7歳になる息子も壮絶でした。時と場所を選ばず、何が地雷になるかわからないので、毎日ヒヤヒヤでした。公園でも幼稚園の園庭開放でも、うちの子だけ帰りたくないと泣きわめいて「なんでうちの子だけ、いつもこうなんだろう…」と思ってました。でも徐々に落ち着いてきました。定番の「スーパー寝転がり」も困ってしまいますが、「雨の地べた座り込み」に遭遇してしまったら、もうどうしたらいいかわからなくなってしまいそうです。言うことを聞かせようとキツク言えば大わめき、抱っこしようとすれば大暴れ、その場から離れようとすると大号泣。ただただ嵐が過ぎゆくのを待つしかないというこの修羅場。周囲の視線が針のように刺さりまくり、ひそひそ声が心をずたずたにして、親の気持ちを絶望の淵へと突き落としてしまいます。■なんでもかんでも全部「イヤ!」どう乗り切る?多くのコメントにもあるように時が解決するのを待つしかないのかもしれませんが、やっぱり「自分の対応が良くなかったのか?」「ほかの子はここまでじゃないのでは?」と反省したり不安になったりすることだってあります。でもイヤイヤ期って、保護者の対応がどうのこうのということは、ないような気もします。というのも、保護者がどうすることもできない、こんなエピソードがいくつも寄せられているからです。いままさにイヤイヤ期。朝起きて、おはようの返事が「イヤ」です。家で遊んでいて泣く。散歩に行くにも泣く。公園から帰りたくなくて泣く。お腹が空いてて泣く。お腹いっぱいで眠くなって泣く。何をするにも娘はぐずぐず…。朝起きてのあいさつがいきなり「イヤ」だと、もう脱力してしまいそうですね。そんなイヤイヤ期をみなさん、どのように乗り切っているのでしょうか?今日も娘のイヤイヤが激しく、出先のショッピングモールでの他の方の視線が痛かったし、楽しみにしていたお出かけもつらかった‥。私もイライラしてしまい、自分の何が悪かったのか、1人反省。でも今回の「イヤイヤ期特集」の記事を読んで、気持ちが軽くなりました。毎日くり返すイヤイヤに、イライラしてしまったら、ときには人のイヤイヤ期エピソードを読んでみるのもいいかもしれません。「大変だなあ」と思いつつも、同じようなエピソードに「うちの子だけじゃないんだ」と安心したりクスッと笑えたり…。ほかにも「笑いにかえる」「友人や保育所の先生に話を聞いてもらって気持ちを保つ」「けがしなければいいと考え、感情を無にする」など、保護者それぞれのイヤイヤ期の乗り切り方が寄せられました。1歳9ヶ月の男の子の母です。最近いろいろなイヤイヤでうんざりさせられているのですが、ギャンギャン言われながらやっと服を着させて、少し目を離したらオムツ一丁になっていたときはうんざり通り越して笑えました…。「あ、脱げるんだ…」と少し感心すら覚える出来事でした。子どものかわいいおむつ一丁姿を見たら、もう笑うしかありません。「着させた服を脱ぐイヤイヤ」は筆者の子どももやるんですが、おむつ一丁になったとたんに冷静になったふうを装っていて、かわいいんですよね。ただ、その後、また着させるのが大変!笑たしかに一生懸命考えた対応がうまくいって、イヤイヤを回避できるときもあります。でも、もし避けられなかったからといって、自分を責める必要はないんだなあと思います。だって、それがイヤイヤ期なのですから。できる範囲で子どもに寄り添いつつ、できなくても「数年後にネタにしよう」という気持ちで…。どうにか、みなさん一緒にがんばりましょう!Q. 「イヤイヤ期」についてエピソードや、乗り切り方、ご意見などを教えてください 回答数:97アンケート集計期間:2018/10/16~11/6
2019年01月20日「イヤイヤ期」「子どもの食」「叱り方」…はじめての子育ては、わからない事だらけの毎日。そんなパパママ達のために、新米保育士・きっちょむ先生が立ち上がる!現役保育士さんが「今」実際に保育園で使っている、家庭でも使える育児テクニックをどーんと紹介★子育ての「困った!」ぜーんぶ解決しちゃいます!コンテンツ提供: ベビモフ 『今日から使える保育士のワザ! おしえて!きっちょむ先生 子育てQ&A』 購入はコチラ
2019年01月19日こんにちは!ねここあんな。です!現在息子のきっくんは1歳10ヶ月ですが、実は1歳6ヶ月頃から“あること”を教えていました!!■1歳息子、“はじめてのお手伝い(!?)”スタートそれは…「お風呂上がりの父ちゃんに着替えを渡す任務」です!お手伝いをさせたかったというわけではなく、なんとなく息子が父ちゃんに「どうぞ~」をしてくれたらかわいいなって思って始めたことでした。…というのも、うっかり屋の私がいつも夫の着替えを置き忘れてしまうんですよね。最初は夫に対して、自分で持っていけばいいのに~とかひねくれたことも考えていました(笑)こんなことでヘソ曲げてしまう、かわいげのない妻…。日々の育児の疲れから、この頃はとくに余裕がありませんでした。ちょうどその頃、きっくんが初めて発するようになった言葉が「トット」でした。意味は「父ちゃん」を指すのか微妙な感じでしたが、この愛称をいたく気に入った私たちは父ちゃんを「トット」と呼ぶようになったのです。そして気づくとかわいい姿見たさに「トットにどうぞをする」を、毎日のいろいろなシチュエーションの中に組み込んでいたのでした。■息子の“どうぞ”で夫婦も円満に!?このやり取りがなんともカワイイ!!!!無事、トットのもとへたどりつけなくてもカワイイ!!!!!しかもこの繰り返しのおかげで「トット=父ちゃん」や「どうぞ=渡す」と理解してくれるようになりました!息子とのコミュニケーションだけでなく、夫婦間でもめちゃくちゃ盛り上がるので家族みんな幸せ!「ありがとう」って言葉が毎日飛び交うのってなんだか幸せだなぁ…と、きっくんのおかげで思わされます。今では「ほら! きっくんの任務だよ!」と言うだけで当たり前のようにコレをこなすのですが、私たちの喜びはいつまでも新鮮なリアクション。親バカゆえの楽しみ方です。冗談交じりに「オムツ代ぐらい働かないとね! ほらほら!」なんて声をかけたりもしています(笑)そして、ズボラな母ちゃんによって明らかに仕事量を増やされる息子…。■“どうぞ”の応用編…“ポトン”に“ポイッ”結局ちゃんと入れてるか確認するために近くまでついていくので、自分でやった方が早いんですけどね。そこをあえて息子に頼むことで、親子で達成感をかみしめています!もちろん最後は褒め褒め攻撃でフィニッシュ!お手伝いや勉強を“させる”んじゃなくて、楽しくやっていたことが“たまたま”お手伝いだったり勉強だったらいいなぁと思っています!
2019年01月19日子どもたちの学校が始まり、ようやくひとりの時間ができたぐっちぃさん。気楽に過ごせると思いきや…!? 冬休み明けのお話です。冬休み明けは、気のゆるみに要注意!冬休み終わりましたね…! 雪も積もっていないし、快適な日々すぎて年末の断捨離からの家の掃除もはかどってるんだけど(先は長いけどね…)、家に誰もいないからこそ気を付けないといけないなと今日思っていたとこだよ。転んで倒れても誰も気づいてくれないもんな…。
2019年01月19日突然ですが、うちにはゲーム機がNEW3DSが2台・DSi・Nintendo Switchが2台(1台は長男の私物)、さらに、今はほぼ使っていませんがWiiUとPSPもあります。私と旦那もわりとゲームが好きで、私は一時期マイクラにハマってました。物作り系ゲームが好き。旦那はちょっと前までスプラトゥーン2にハマってました。戦う系が好き。高校生の長男長女もゲームをやるので自然とハードやソフトが増えていきますね。「ゲームなんて全然しない」っていうお母さん、お父さんもいらっしゃると思いますが、親子でゲームをするとこんなメリットがあるよ! というのをお伝えしたいと思います。■ メリット(1) 親も本気で同じものを一緒に楽しめる一時期マインクラフトというゲームにはまってたときは同時に4人までプレイできるので、親子でがっつり遊んでました。■ メリット(2) 立場逆転が楽しめる子どもに教わることもある!普段いろんなことを子どもに教えてる立場ですがゲームになると逆転することも。教えてもらったり、ゲームの中で助けてもらったりして。これが新鮮で楽しかったりするんです。■ メリット(3) ルールを教えられる(宿題がはかどる)ゲームをしていいのは、基本は休日の前日のみ。平日にゲームをしたいときは、宿題にプラス予習をするのがルールです。親もゲーム時間のルールを守っているので、そのおかげで次男の予習ノートはいい感じで進んでおります(笑)!■ メリット(4) 親がゲームの安全性を見極められるゲームについて多少詳しいのもメリットだと思います。先日、次男(10歳)がやりたいゲームがあると言ってきたのですが無料でDLして遊べるゲームなども増えてきましたが、戦闘系、ボイスチャットが使えるゲームは年齢制限があったりします。…が、意外と年齢制限を気にしないお家が多いみたいです。禁止されるのには訳があるんだから、トラブルに巻き込まれないようわが家ではルールをしっかり守ってます!
2019年01月19日皆さんは、子どもに習い事をさせますか?させる場合はいつから始めますか?私もほぺこに何かしらの習い事をさせたいなーとは思っているんですが、実際に何を習わせたらいいのかまだぼんやりとしています。そんな中、4月から始まる幼稚園生活の延長で、スイミングや英会話などの習い事の案内もあり、始めるなら今年からなのかなと考えています。■親自身の子ども時代を振り返ってみると…ちなみに私は親が色んな体験をさせてあげたいと思ってくれていたらしく、小さい頃からピアノ・習字・スイミング・英会話などを習わせてもらいました。…が、どれも長続きしなかった。我ながら本当に根性がないというか努力する気持ちがないというか、ピアノに至っては赤いバイエルすら終わらせることができませんでしたからねっ!!(汗)親には申し訳ない事をしたなぁと今でも後ろめたく思っています。そんな長続きしない私の血が流れている娘のほぺこ。自分の不甲斐ない過去を参考に、ほぺこが本当に自分からやりたいと強く思う事を探してやらなくてはモノにならない予感…(汗)そこでほぺこの普段の行動を観察してみると…■謎の鍛錬を積む娘…武術がピッタリ!?空手?合気道?護身術?なんか日々自分を鍛えています(笑)そして今の子どもたちって、ダンスやヒップホップが人気みたいですね!!学校にも取り入れられているくらいなので、この先もっとメジャーになるのかな?しかし、ほぺこには踊りのセンスはイマイチの予感。そこも私のDNAをしっかりと受け継いでいます(笑)そんな感じで今もこれだという習い事を発見できずにいますが、これから始まる幼稚園生活を通じてほぺこが色んな体験をして、夢中になれるものに出会ってくれたらいいな♪それが何なのか、今からワクワクしているのでした。
2019年01月18日どうもこんにちは、のばらです。2年前に末っ子(弟)が生まれ、こよなく可愛がってくれる姉妹たち。口では「ママ―!ばぶ~」とか言って、母にツッコまれたりしているものの、年の差もあるせいか、赤ちゃん返りと言われるものは特にありませんでした。それでも、いくら赤ちゃん返りがなくたって、いろんな我慢をさせているのだろうと思うのです…。長女サクにとっては2度目の「おねえちゃん」。すっかり大きくなって、ついいろいろなことをお願いしてしまいますが、今の末っ子の年にはすでに「おねえちゃん」だったサク。妹や弟に滅多に怒らず優しくしてくれてるね。キミが頑張ってるの母は知ってるよ。次女カエにとってははじめての「おねえちゃん」。自分が一番下でお世話してもらってた生活がガラリと一変。末っ子モモも一番の遊び相手と認識してる分、一番多く理不尽な扱いを受けているカエ。叩かれたりしてもグッとガマンしてくれてるね。キミが頑張ってるの母は見てるよ。2人とも頑張ってる! ありがとう!!…と言いつつ、毎日のようにわが家では(なぜか末っ子も混ざって)3姉弟で大ゲンカ&母の怒号が飛び交っているのです…。あれー?
2019年01月18日息子の“その行動”は前触れもなく訪れました。■赤ちゃん時代にタイムスリップ!?今までできていたことができない。すぐに癇癪を起こす。さらには…わざと喋れる言葉まで、赤ちゃんのように話す。この息子の行動って・・・どこかで見たことがある。もしかして「赤ちゃん返り」っていうやつ!?■兄弟・姉妹ができたら起こるもの…と勘違い「一人っ子でも赤ちゃん返りはある」最近知ったこの情報。子どもが赤ちゃん返りをするきっかけは、自分の中で下の子が産まれてからといったイメージがあったので、この事実に驚きました。赤ちゃん返りは子どもの不安な心の表れ…とも言われており、どんなことがきっかけで起こるかわからないそうです。成長を感じるものの、まだまだ3歳です。ママに甘えたいと思うのは当然だと思います。今までは息子が甘えてきたときに、ぎゅっとすることが多かったのですが、今は息子が嫌がっても自分からスキンシップをとるようにしています。継続することで徐々に息子の赤ちゃん返りもなくなってきました。次に赤ちゃん返りが見れるのは下の子ができたときかな?今度は迷わず対処できそうです!
2019年01月18日まだ学生の次女からある日こんな提案がありましたよ。今はいろいろな選択肢があるし、どこに加入するのがいいのか考えるのも面倒だったのですが…娘の説明によると小学生の息子も専門学生の娘も見たい番組があるとのこと。初月無料ということで「スカパー!基本プラン」に加入してみました。まずはスカパー!って凄いチャンネル数!というのが第一印象でした。多すぎて見たいの探すの大変…?とも思ったのですが、番組ガイド誌を見てまずは好きなジャンルから番組を選んだり、おススメ情報なども参考になります。 スカパー!基本プランで見られる番組はこちら で、家族それぞれがこんな感じでお試し期間を楽しみました。次女がスカパー!を見たいと言い出したのに、お試し期間が終わるころには私がすっかり虜。ハマったドラマの続きも気になるし、見たかった映画もあるし、音楽は聞くだけじゃなくて本人の映像(特にライブが最高)が見れるのも良いし…と、とにかく家にいる時間が楽しくなったし、家事の時間も楽しみができました!契約はチャンネル毎に値段が設定されてて、それと別にプラン・セット料金も数種類あります。なんだかんだ、スカパー!基本プランがおトクな気がします。圧倒的なチャンネル数「11ジャンル50ch見放題」 3台まで追加料金なし スカパー!基本プランとは? インドアライフが楽しくなりすぎて、外に出なくなってしまう可能性があるのですが…寒い時期は…それでいいんじゃないかと思います(笑)以上、我が家のスカパー!体験記でした。初回は無料期間がありますので、試してみてはいかがでしょうか。おうちライフが楽しくなりますよ! こちらの記事アンケートにご協力ください PR:スカパーJSAT株式会社
2019年01月18日前回 のお話でも触れましたが、5歳になってもママンにベッタリのアリッサ。少しはパパンにも甘えてほしいんだけど(汗)。どうしてそんなにママンびいきなのか聞いてみたら意外な答えが返ってきました。今日もママンにベッタリのアリッサ。いつものようにパパンがやきもち焼いてますよ。こんなこと言ってもアリッサの反応は??? 当然理解できないのです。パパンも大人げない。どうやらアリッサはパパンに似たら、髭が生えてオッサン化すると思っているようです。ショックとか面と向かって言われるとパパンも傷つく…。さすが、感の良いアリッサ。赤ちゃんについて、よく質問をしてくるので、パパンの存在の重要性に気づいてくれたのでは?ファンって…。確かにファンですけど(涙)。お父さんの存在って、どう説明したら良いのか難しいですよね。性教育にも繋がるし、ちゃんと説明しても理解するには時間がかかるでしょうし…。時期が来たらちゃんと説明するつもりですが、それまでは熱烈なファンでいようと誓ったパパンなのでした。
2019年01月18日去年の今頃、定期健診気分で行った歯医者さんで娘の虫歯が発見されました。そのときの話は 「子どもの虫歯にショック! 歯医者さんに聞いた『虫歯になりにくい食べ方』 をお読みください。奥歯とその前の歯の間が虫歯になっていたので処置、フッ素塗布をしてもらい、その後は定期健診にも一度行きました。前回先生に教えてもらったように、飲食の時間も考えるようにし、上手な仕上げ磨きも教えてもらい、さらに定期的に診ていただいているので、「まぁ、めったなことでは虫歯にならないだろう…」そうたかをくくっていたときのことです。■いや、まさか!? 奥歯にあやしい小さな点を発見…そう、この日は連休明けで、連休中は3日間とも夫が仕上げ磨きを担当していたのです。ショックのあまり、せっかく仕上げ磨きをしてくれたのも忘れて、夫を疑う方向に向かっていく2人…■怒りフツフツ…夫への恨みモード全開にこのときは、完全に夫を恨んでいました。「歯は一生もんやから大事にせんとな!」そう子どもに言っていたのに…。夫自身も虫歯で苦労していたから、「虫歯になったらパパみたいにキャラメル食べたら詰め物とれたり、いろいろ大変なんやで。だから、娘も息子もそうならんように、しっかり歯磨きしような!」そう爽やかに子どもを諭す夫の顔を想像して、イライラしてきました。そして、おなかの底からフツフツと怒りが湧いてくるのを感じたのです。■まさかの気泡!? 意外な診断結果に拍子抜け翌日、歯医者の予約をとり、数日後に歯を見てもらいに行きました。「先生…ここ、もしかして…」そう言ってみてもらうと…拍子抜けしてしまいました。ホッとしたと同時に、「夫よ、疑ってごめんよ…」と申し訳ない気持ちになりました。よかったよかった、虫歯じゃなくて本当に良かった。問題だった点の部分は、一度詰め物を削り、再度詰めなおしてもらうことで一件落着。一度削ると、こういう問題も出てくることを考えると、やっぱり虫歯にならないに越したことはないとあらためて思いました。■先生がすすめてくれた虫歯予防「シーラント」先生によると、シーラントは、虫歯予防であって、もうできている虫歯には処置できないとのことでした。また、乳歯にも永久歯にも有効で、娘は次の手順でシーラントを行ってもらいました。1. まずは溝の空間を感知する機械で、隠れ虫歯がないかを確認2. 問題がなければ、歯の表面をきれいにし、菌を除去する薬を塗る3. 最後にフッ素入りの樹脂で、溝を覆うことで処置完了シーラントの見た目は歯よりも少し白いくらいの樹脂製で、虫歯治療で使う詰め物と似ています。ただ、詰め物と同じで、自然に取れてしまうことがあるため、「定期的に歯医者に通ってほしい」と言われました。「悪くなってもいない部分を処置するの!?」と、正直少し抵抗がありましたが、元の歯を削るわけではないということと、実体験からも溝から虫歯ができやすいのはわかっていたため、今回シーラントをお願いすることに。一緒に来ていた息子も、定期健診がてらシーラントをしてもらいました。ただ、一度に全部しようとすると時間がかかってしまい機嫌がもたなくなるので2回(右・左)に分けて処置することに…。処置をして1ヶ月…やってよかったとあらためて思っています。これまで奥歯の溝が深く細かく、仕上げ磨きが大変でしたが、ある程度平坦(へいたん)になるのですごく磨きやすくなりました。私が子どもの頃はこういったものはなかったのですが、もしその当時にあったなら、やりたかったなぁ…と、奥歯の溝に虫歯のある私はつくづく思いました。ただ、シーラントはあくまで溝を覆うだけであって過信しすぎは禁物です。また、シーラントは歯の間は処置できませんし、歯と歯の間や奥歯は相変わらず虫歯になりやすい場所なので、これからも気を抜かず仕上げ磨きに励もうと思います。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2019年01月18日厳しい寒さが少しずつやわらいでくると、春が近づいているのを感じます。子どもが卒園、入園、入学をむかえるママの中には感慨深い気持ちになってくる人もいるでしょう。記念すべきハレの舞台は子どもにすてきな式服を着せてあげたいものですよね。節目となる1日をかっこ良く、かわいいコーディネイトで過ごせたら親子にとっても良い思い出となるはずです。でも、フォーマル服は普段あまり着せる機会がない人も多いですよね。これから準備するにしても一体どんな基準で選べば良いのか、頭を抱えてしまうママもいるかもしれません。今回はそんな疑問に応えるべく、子どもフォーマル服の最近の傾向と、選ぶポイントについて紹介していきましょう。 ■キッズフォーマル服、最近の傾向は? そもそも、キッズフォーマル服のスタンダードな装いとはどのようなものなのでしょうか?男の子の場合、式服のスタンダードはシャツ、ネクタイ、ジャケット、パンツなどのスーツスタイルです。ジャケットは紺、黒などが人気で、ネクタイの柄や色をアクセントにすることが多い印象です。一方、女の子の場合はジャケットにスカート、ワンピースにボレロといったスタイルが人気。紺やブラウン、ベージュをベースにしたカラーに加え、柄やデザインが豊富なので、お気に入りのコーディネイトを選ぶ楽しさがあるようです。 フォーマルウェアは大人の世界だと一定のルールが存在しますが、卒業・入学時の子どもの式服には決まりごとがありません。そのため式服を選ぶときには「子どもに着せてあげたい」という気持ちを大事に、自由な発想で選ぶママやパパが増えてきているようです。落ち着いた上品なフォーマルさを求めながらも「どこにいても自分の子どもがすぐに見つかる特徴が欲しい」とオリジナリティを求める声も多くなってきています。 ■「長く着られる」キッズフォーマル服を選ぶポイントルールにとらわれず、オリジナリティのあるすてきな式服を選べるののはママやパパにとってもうれしいお話。けれど同時に気になるのが「長く着られるかどうか」ということではないでしょうか。フォーマル服は着る機会が少ないものですが、せっかく選んだお気に入りの1着はなるべく長持ちさせたい、さまざまなシーンで活用したいというママも少なくないですよね。では「長く着られて、着回しのきく 1 着」を選ぶには、どのようなポイントをおさえれば良いのでしょうか? ・男の子フォーマル服の場合 男の子の場合、体がどんどん大きくなってくると「ウエストが締まらない…」なんて事態に陥ることも。そんなときに活躍するのがアジャスター付きのパンツです。アジャスターは「調整するもの」という意味で、サイズが多少異なる人でも広げたり、狭めたりすることでちょうど良いサイズ感にすることができます。また式の途中などにネクタイがとれたり、ゆるんでしまったとき、近くにいってなおしてあげることができませんよね。そこでネクタイはアタッチメントになっているものを選びます。アタッチメントは「取り付けられるもの」という意味で、本来であれば首の後ろから巻きつけ、前面で結ばなければならないネクタイを、ワンタッチで取り付けることができるものです。 ・女の子フォーマル服の場合 女の子のフォーマル服はデザイン性にあふれ、色や柄も豊富です。選択肢が無限にあるので選ぶのに時間もかかりますし、より目立つようにとついつい派手なもの、個性的なものを選びたくなってしまう人もいるかもしれません。ただ、長く着回したいのであれば「上品」なデザインがおすすめです。品があるデザインは、ほとんどのフォーマルシーンに適用できるからです。また、女の子フォーマル服はボタンの色にも注目してみましょう。ボタンの色がコーデのアクセントになっているものではなく、全体となじんだ落ち着いた色を選ぶことで、コーデに統一感が生まれます。 ■埋もれないオリジナリティ!「エルアンノワール」素材や柄にこだわり、他にはないオリジナリティを追求しているのがキッズフォーマルウェアブランドの「エルアンノワール」です。ベーシックかつエレガント、ヨーロピアンテイストのエルアンノワールは、子どもたちの一生に一度の思い出に心に残る華を添えてくれます。 エルアンノワールの男の子スーツは卒園・入学にふさわしいスタイリッシュなデザインが多く、ここ数年流行だというネイビーが多くとりいれられています。ネイビーは大人でもフォーマルの王道カラーとして親しまれていますよね。ネイビーカラーのスーツは普段とはまったく違う、パリッとしたわが子の雰囲気を楽しむことができるでしょう。 一方、女の子スーツはフェミニンな印象の高いボレロとジャンパースカートの 2 点セットが大人気となっています。キュッとコンパクトにまとめられた上半身からふわっと広がる A ラインシルエットはとてもキレイで、何度も「かわいい!」と褒めてあげたくなってしまいそう。色合いもやわらかなものが多いので、女の子ならではの可憐さ、かわいらしさが十分に感じられます。日常にはない、式服の華やかさを楽しみましょう。 これまでを振り返り、子どもたちの成長っぷりに感動してしまう卒園・入学式をすてきなフォーマル服とともにむかえられると良いですね。 思い出に残る1着をELLE EN NOIR(エルアンノワール)で探してみる 協力:伊藤忠商事
2019年01月18日■幼少時代の父は、まさにがんこ親父!父と遊んだ思い出(?)といえば、お正月の怪獣映画! 以上!! な幼少時代を過ごした私。勉強も見てもらったことないし、泣いてると「うるさい!」と怒られる…。とにかく恐怖の対象だった父。なので、孫が生まれてもかわいがってくれるとか期待してませんでした。■あまりの実父の変わりぶりにびっくり!しかし、孫が生まれるとビックリ! かわいがってる!!! 孫を連れてコンビニとか、本当に驚きました。徒歩5分だけど私の幼少時代には考えられない快挙です。ついつい私の幼少時代と比べて複雑でしたが…父なりですが孫をかわいがってるし、孫たちにとっては甘いおじいちゃんって思ってくれるなら、幼少時代、さみしかった私も少し報われるんではないかなって思いました。
2019年01月18日小さな子どもは、大人が当たり前と思っていることに対しても、一つ一つ「なぜ? どうして?」と聞いてくるもの。でも、子どもの好奇心には丁寧に向き合ってあげたいものの、「なんで? なんで?」の質問責めを、時には面倒に感じてしまったり、適当にあしらってしまったり…そうしてしまうことも少なくないのでは?「ここできちんと、子どもの『なぜ? どうして?』に向き合うことはとても大事なのです」と力説するのは、国立大学法人お茶の水女子大学附属小学校の藤枝真奈先生。「子どもの好奇心をしっかり受け止めることで、考える力や学ぶ力をグンと伸ばすことができるのです」(藤枝先生)そんなお茶の水女子大学附属小学校の先生たちが、子どもの好奇心に徹底的に寄り添う視点で、百科事典のような児童書 『頭のいい子を育てる なぜ? どうして? ふしぎ366』 (主婦の友社)を監修しました。掲載項目は、生活の中からわいてきた身近な疑問がいっぱいで、なかには、答えがないような問いも。そこで、藤枝先生に、この本に込めた思いをうかがって来ました。国立大学法人お茶の水女子大学附属小学校「自主協同」の精神を養い、自分で判断し、他者と関わり合って主体的に学んでいく子どもを育てている。公共性を育む「シティズンシップ教育」や、人間性・道徳性や思考力を育む新教科「てつがく」など、今日的な教育課程に対応したカリキュラムを編成。140年に及ぶ長い歴史と伝統とともに、未来へ拓かれる最先端の教育実践の場は、毎年行われる「教育実際指導研究会」などで、全国の多くの先生方に公開されている。■「答えは一つではない!」全国の子どもたちから集めた「なぜ? どうして?」――この本に掲載されている「なぜ?」の疑問は、「どうしてパンツをはかなくちゃならないの?」や「サッカーボールはどうやってまるくなっているの?」など、子どもたちの目線に近い疑問が多いように感じましたが、そこは意識して作られたのでしょうか?藤枝真奈先生(以下、藤枝先生):多くの子どもたちは年齢が上がるにつれて、「勉強しなくちゃ!」というシーンが増えてくると思うのですが、低年齢のうちは、そういった気持ちにとらわれることなく、普段の生活の中から関心事を見つけて、没頭できる時期だと思います。この本は、子どもたちが生活している日常での「ふとした疑問の声」を拾い上げて作られています。掲載疑問は、全国の子どもたちから編集部に寄せられたアンケート回答のなかから、声の多かったものを中心に構成されています。――なかには、「友だちって何?」というような答えが一つではない疑問や、「死んだら何も残らないの?」というような、大人でもちょっと答えにつまってしまうような疑問もあります。こういった疑問を入れた意図は、どんなところにあるのでしょう?藤枝先生:答えが一つではない問いや正解のない問いは、世の中にたくさんありますよね? 自分が思う答えと他者の思う答えは違ったり、似ているところがあったり…そういった経験を繰り返すことで、子どもはいろいろな発見をして自分の考えを作り、自己を見出していくのだと思います。正解のない問いについて、この本には、考えるヒントがちりばめられています。「あなたはどう思う?」「お母さんはこう思うよ」などと対話を楽しみながら、子どもと一緒にページをめくってもらえればと思います。■「本っておもしろい?」子ども発信の疑問を話し合う「てつがく科」――他者の意見との相違を学びながら、自分の考えを作り出していくのですね。藤枝先生:そういった学びのために、当校には「てつがく科」という教科があります。この時間では、子ども自身が問いを作り、みんなが輪になって顔が見えるように座り、発言者は次の発言者を指名して、対話をつないでいろいろな意見を出していきます。そして、お互いの意見の違いを学んだり、違う意見をすり合わせたりして自分の意見を作っていきます。――例えば、どんなことを話し合うのでしょう?藤枝先生:私は今、3年生の担任をしていますが、この本にも掲載している「友だちって何?」という問いで話し合ったことがあります。この問いに関しても、「友だちといると楽しい」「いろいろ相談できる」「大切」という意見から、「いなくてもなんとかなる」「一人でも平気」というような意見まで、さまざまな答えが出ました。また、「友だちっていなくちゃいけないの? 一人じゃダメなの?」という新しい問いも展開していき、非常におもしろい授業となりましたよ。――公立の小学校でいえば、道徳の授業のようなものでしょうか?藤枝先生:道徳の授業との違いは二つあります。一つは、道徳には教科書がありますが、「てつがく科」は子どもたちが問いを作る点です。もう一つは、道徳は落としどころがあって、教師が子どもたちをそこに導くものですが、「てつがく科」では落としどころは決めていないという点です。ただし、単に「みんな違ってみんないい」で終わるのではなく、「私が考えていることと〇〇さんが考えていることはここが一緒だ」などと他者との共通点を探したり、考え方の違いについて話し合ったりすることで、異なる意見を自分の中に受け入れた上で自分の意見を持つこと、自分の中に多角的な見方を持つことをとても大事にしています。――ただ自分の意見を言って終わるのではなく、他者の意見を受け入れたうえで、改めて自分の意見を考えるのですね。藤枝先生:「本って、そんなにおもしろい?」という疑問を持っている子がいて、「本はおもしろくない!」という意見からはじまったこともありました。「どうしておもしろくないの?」と、みんなが聞き出していくのです。この時大切なのは、否定するのではなく、まず問いを立てること。なぜなら、社会の中で他者と共存して、答えのない問いに関して自分が働きかけていくには、最初は「問う」ということがとても大切ですからです。――確かに、「そんなことないよ。本はおもしろいよ」とただ否定するだけでは、その子には何も響かないでしょうし、こちら側も、なぜつまらないと思っているのかわからないままで、そこからは何も広がりませんよね。藤枝先生:いろいろ聞いていくうちに、その子は「本の中に、わからない言葉があるとおもしろくない」と言いました。そこで、今度は「わからない言葉があったらどうしたらいいか?」という話になり、ある子は「だいたいの話がわかれば、わからない言葉は飛ばしてしまってもOK」という意見を出し、ある子は「お母さんに聞く」という意見を出しました。そして最終的に、「本がおもしろくない」と言った子は、対話しながら読み方や考え方の選択肢が増えたのか、以来、本当に本が好きになったのですよ。――この姿勢は、学校の授業だけでなく、家庭でも同じですね。藤枝先生:もちろんです。子どもの考えに対して親が「それ、違うんじゃない?」と否定してしまうと、それで終わってしまいますけれど、「どうしてそう思ったの?」と一言引き出してあげると、ぜんぜん違う方向に広がっていくと思います。私自身は、これからの世の中に大切な力は、自分の頭で考えて、他者と対話することができる力だと思っています。そして、子どもたちのその力は、きっと、より良い社会を作る力につながっていくと思います。親としてできることは、親自身が自分の頭で考えて、より良い社会を作っていく姿勢を見せることだと思っています。難しいことではなく、身近なことで良いのです。例えば、落とし物が落ちていたら、だまって見過ごすのではなくて、きちんと警察や駅の係の人に届けるなど、ごく普通のことで。そういった姿を子どもに見せることが大事なのだと思います。そういう当たり前のことに気づくヒントも、この本の「こころ」のジャンルにたくさん紹介されています。■子どもの言葉や疑問「まずは全部受け止めて」――一般的に、大きくなるにつれて、物事に対しての純粋な疑問は減っていくことが多いように思いますが、それを損なわないために、親としてできることは何でしょう?藤枝先生:子どもって、小さいうちは思った通りのことを言いますよね?例えば、小さい子が丸い月を見て「お皿!」と言った時に、お母さんが「月がお皿のワケないでしょう?」と返してしまったら、その子は二度とそんなことを言わなくなると思うのです。でも反対に、「本当だ。お月さま、丸くてお皿みたいだね」と返してあげれば、子どもは自分が言ったことを受け止めてもらえたうれしさと、「本物じゃない時は『〇〇みたい』」と言えばいいんだ」というふうに適切な表現を学ぶこともできます。そうやって子どもが感じたこと、表現したことを、親が一つ一つきちんと受け止めてあげることがとても大事だと思います。――ここでも、否定はNGということですね。藤枝先生:少し大きくなると、知りたいことや疑問に思うことを、子どもの方からどんどん聞いてくるようになると思います。その時に「どうしてだろうね」と受け止めて、「私も知りたいから調べてみようか」と一緒に考えたり調べたりすることを手伝ってあげたらいいと思います。そこで親が調べる姿を見て、子どもは、「何か調べる時は図鑑や本の目次や索引で探せばいいのか」などと学ぶこともできるでしょう。そんな時に、この本を役立ててもらえればうれしいですね。他者の意見が自分と違う時に、単に否定するのではなく、なぜそう思うのか問う姿勢。一見当たり前で簡単なことのように思えますが、本当にそれができている大人って、意外と少ないのではないでしょうか? 子どもが感じたこと、表現したことをきちんと受け止め、それを大人が広げてあげることの大切さを、改めて学ばせていただいた取材でした。参考図書: 『頭のいい子を育てる なぜ? どうして? ふしぎ366』 (主婦の友社)お子さんからの「なぜ?どうして?」に毎日ひとつずつこたえることで、好奇心を育て、モノの考え方や見方など、学ぶ力をグングン伸ばす。「ことば」(国語)、「かず」(算数)、「しぜんかがく」(理科)、「よのなか」(社会)、「おんがく」(音楽)、「アート」(図工)、「せいかつ」(家庭科)、「からだ」(体育)、「せかいのことば」(外国語)、「こころ」(道徳)と、小学校での学びのきっかけになるコンテンツが満載!写真やイラストが満載で、ひと目でわかりやすい構成。取材・文/まちとこ出版社N
2019年01月17日こんにちは、はな@まるママです!先日わが家の息子“まる”が3歳になりました。実はこの3歳のお誕生日を目安に、前々から私がまるに聞いてみたいと思っていたことが…■ずっと聞いてみたかった息子の「胎内記憶」そう、胎内記憶というもの。そんなもの本当にあるのかなぁ〜と思いつつ…わが子にこんな神秘的な記憶があるなら、ぜひ聞いてみたい。まるが生まれてからというもの、いつか本人に聞くのを楽しみにしていました。ずいぶん言葉も増えてきたし、2歳ももう終わりか…と、3歳になるお誕生日の前夜に思い立って聞いてみることに。寝る前などの落ち着いた環境で聞くのが良いとか、あまり詳しいこと(お腹の中は温かかった?とか、蹴ってたよね?とか)をこちらから示さない方が良いとか、事前に聞き知ったことを意識しつつ、いざ質問してみると…けろっと『わかんない!』って言いそうだなぁ…とか、ほんのりとそんな予想もしていたので、この自信ありげな即答には何だかドキドキわくわくしました。さて、まるが教えてくれた胎内記憶とは… ■息子が語った超現実的なエピソードおお…!それらしい回答…!しかし、聞き取り困難なまる語(何かを説明してる風)と、詳細不明の『まるいものがあった』については、それ以上の証言は得られず…と…いうことで、このあとももう少しお話したんですが、やはり『せまかった』を何度か言われるという結果に。まるの胎内記憶には『ここせまいな〜 せまいせまい』ということが強く印象付いていた模様です(笑)近頃はずいぶん喋れるようになったものの、そういえばまだ時折り、こちらが識別できない“まる語”を喋ってることもあるので、ちょっと時期的に早かったのかも…?と、そんなこんな感じの、まるの“胎内記憶”。神秘的なエピソードというよりは、かなり現実的な感想(せまい)を聞かされたわけですが、ふと、妊娠後期にすさまじい胎動(蹴り)のおかげで痛みに悶絶していた事を思い出したりしまして……きっと、とってもせまかったんですね。ちょっとだけ納得です。果たしてこの胎内記憶にどれくらい信憑性があるのかは分かりませんが、こんな風にしてちょっぴりドキドキわくわくしながら幼いわが子の記憶をたずねてみるのも、また一つ良き思い出だなぁ…なんて思うのでした。
2019年01月17日子どもが生まれたらダンスを習わせたい! とずっと思っていました。子どもがダンスしてる姿ってかわいくて、何となく憧れがあったんです。■さっそくダンススタジオを発見!ドキドキの初日。何歳くらいの子がどれくらいいるのかな、同い年の子はいるのかな? と思っていたら一番小さい子でも年長さんくらい。あとは小学生の子が6人くらいいました。そしてダンスのレッスンが始まったのですが、やはり2歳では早すぎたのか全くついていけず。ステップを見よう見まねで一生懸命ふむ姿はとってもかわいかったんですが、先生が息子に教えてあげている時間も結構あって、レッスンが進んでいませんでした。他の子は月謝を払っているのに、うちの息子につきっきりになってレッスンが進まないのは何だか申し訳なくて、結局それっきりになってしまいました。■親の気力勝負!? 幼児の習い事その後も市がやっている短期の体操を習ったりしたのですが、急な仕事の都合で行けなかったり、ついついさぼりがちになってしまったりと私の気力が足りませんでした…!幼児の習い事って親の気力も必要ですよね。送迎や、習い事をしている間、見ていてあげる時間。自分の仕事との兼ね合いもあり、習い事は子どもだけのことではないと痛感しました。■それでも希望はかなえてあげたい…!今うちの子どもは習い事をしていませんが、長男がサッカーを習いたい! と言っていて、近くてなるべく親の負担が軽めのところを探し中です(笑)スポーツは保護者の当番があったりするところもあるので、個人的にできればそういうのは避けたい…と思っています(笑)グータラ母でごめん、息子よ…!とはいえ子どもが少し大きくなった今は習い事に対する考えが変わりました。子どもが◯◯がやりたい! と自身で思えることをやらせてあげたいです!
2019年01月17日こんにちは! よくブログのコメントなどで育児について質問されることが多いのですが、大変申し訳ないことに全くお返事できていません。 1人ずつお返事させていただく時間がないというのもありますが、専門家でもなんでもないのでどう答えたらいいのか分からないというのもひとつあります(ひとつひとつありがたく読ませてはいただいています)。 その中でも「言葉の遅さ」について心配されているお母さんもたくさんいらっしゃるように思います。うちの次男も言葉を発するのが遅かったので、もしかしたら何かしらの共通点を感じる方が多いのかもしれません。 発語に限らずいろんな面で周りの子や母子手帳などと照らし合わせては、うちの子大丈夫かな…と心配になることたくさんあると思います。 特に第一子の子育てでは自分も初めて経験することばかりなので、些細なことでも心配になってしまう気持ちもよくわかります。 というわけで今回はわが家の次男の1歳半の健診の様子を書きたいと思います。 あくまでうちの次男の健診結果ですので、決して比べないでくださいね! というか比べるもなにも安心材料って感じになるかもしれませんけど(笑) でも真面目な話、子どもの発達は本当に個人差があります。母子手帳や問診票に書いてある項目はあくまで目安に過ぎません。 1歳半過ぎても歩かなかった子が半年後道端で会ったらスタスタ歩いていたり、3歳までママしか言わなかった子が幼稚園入園する頃にはちゃんとお話しできるようになっていたり、大号泣して体重計にも乗れず、問診にも何ひとつ答えられなかった子がすごくしっかり者の小学生になっていたり、いろ~~んな子がいます。 もちろん心配な事や不安なことはどんどん専門家に相談していただきたいと思いますが、あくまで私の経験だけで言えば集団健診の会場にいる保健師さんもまちまちなんですよね。保健師さんもそれぞれ考え方も違うし性格も違うし、ママとの相性もあると思います。子どもも千差万別なように保健師さんも十人十色なので、あまり1人の意見に一喜一憂しないように心構えして健診には臨むべきだなと私は思います。(問診でのひと言に傷ついたっていうママ、たくさんいらっしゃるので…) ただでさえ1歳半健診って初めて子どもと保健師さんが会話をしてコミュニケーションを図るスタイルになるので、親としてはなんだかちょっとわが子を試されているテストのような感じになってくるんですよね(笑) ついつい前置きが長くなりましたが、1歳半健診の様子を当時の記録をもとにお届けしたいと思います。どうぞ笑ってやってくださいな。この体験記に記載された健診は、あくまでも筆者の体験談であり、自治体によって問診内容は異なります。詳しくは自治体にお問い合わせください。■次男の1歳半健診健診会場に着いてしばらく待っていると「ゆいたんくーーん」と名前を呼ばれました。 保健師さんが待っている席まで出向いたらテーブルの上に積み木が置いてありました。 保健師:「ゆいたんくんこんにちは!」 ゆ:「ん! ん! ん! ん!」 おっと! 次男ってば挨拶も無視して積み木に一目散です。保健師さん:「おうちで積み木で遊んだりしますか?」 私:「はい、遊んでると思います」 保健師さん:「ゆいたんくん、積めるかな? って、…あ、もう積んでるね…」 はいそうですね。 もう積んでまーーーす!!! 保健師さん:「上手上手~~~」ゆ:「ん。ん。ん。ん。ん。」 見てくれアピールが凄いです。 長男:「見てーーー! ちゅんたんも積めたよーーー!」っとここで長男も俄然やる気で横入り(平日の午後だったので幼稚園児の長男も一緒に連れてきていました)。 保健師さん:「あ、お兄ちゃん。何歳?」 長男:「よんたい!」 保健師さん:「そう、4歳」 次男:「んっ! んっ! んっ! んっ!」 次男も負けじと会話に割り込みます。 1歳半といえば問診票には発語確認の項目があるのですが…保健師さん:(問診表を見ながら) 私:「はい」 保健師さん:「ママのことをママですか? パパは?」 私:「パパもママです。てゆうか、大人ならみんなママです」 保健師さん:「そうですか。こちらの言ってることは伝わりますか?」 私:「はい、分かってますね」 平均からすると遅めだったのかもしれませんが、こちらの言う事をちゃんと分かっているので次男の言葉の遅さは心配していませんでした。 保健師さん:(絵本を開いて)「犬とか、聞いても分かりますかねーー?」 私:「…さぁーーーーーどうですかねぇ…気まぐれなので」 保健師さん:「犬はどれかなぁ~~?」 ゆ:「ん! ん! ん! ん!」 積み木に夢中すぎて保健師さんの質問全部スルーです!!! 保健師さん:「ゆいたんくん、ワンワンどれ?」 ゆ:「ワゥッ! ワゥっ!!(吠)」 おいおい吠えてどうする。 保健師さん:「ゆいたんくーーん、ワンワンは…?」 わんわん。ワンワンは!? 何回も聞かれて面倒くさくなったのか絵本を「でぃ!!!」とたたき…適当にたたいた場所がたまたま「犬」でしたっ!!! これは果たして答えになっているのかそれとも偶然か!? 保健師さん:「今は積み木に夢中で全然興味ないですね(笑)」 私:「ですね…まぁでも分かってると思います」 保健師さん:「ですよね。じゃあ次のブースへ移ってください」 ってなわけで問診タイム終了~。 お次は歯科健診。 別に泣きはしなかったけれど、口を真一文字に結んで意地でも開けようとしなかったので最終的にこじ開けました。エイッ。 今度は保健相談です。 問診表の中には「育児について相談する人はいますか?」「子育てを辛いと思うときはありますか?」という項目があるんですよね。 その答えを見ながら保健師さんが 「子育てを辛いと思うときがありますか? で、時々ある、になっていますが…大丈夫ですか? ちゃんと相談する相手はいますか?」と真剣な面持ちで聞いてきました。 そうなんです。私ここの欄を「時々ある」にマルをしたんですよね。 いやだって、子育てって楽しい時もあるけど辛い時やイライラする時だってもちろんありますよね??辛くない子育てってむしろどういうのだろう。 子どもと一緒に泣きたいぐらい必死な日だってあるし、子どもに叱りすぎて自己嫌悪で落ち込む夜だってあるし、でもその反面かわいくて仕方がない朝もあれば、愛しくてたまらない瞬間もあるんですよね。 みんなそんな中でなんとかかんとかやりこなしてるお母さんがほとんどだと思うのですが、その微妙なニュアンスが伝わりにくい育児の問診票って答え方が難しいなとつくづく思います。保健師さん:「誰かに相談したりとか…されてますか? ご実家は近いですか?」私:「実家は遠いのでめったに帰らないですけど…だ、大丈夫です。ちゃんとうまいこと発散していますので」 保健師さん:「そうですか。お友達とか、いますか?」 私:「いますよ~」 保健師さん:「そうですか。牛乳の飲む量が多いということなので、もし、アレでしたら栄養相談のほうにも寄られてみてはいかがでしょうか?」 あーーそうなんです。 次男牛乳が大好きすぎて、1日500ミリぐらい牛乳飲んでたんですよ。食べないかわりに牛乳をガブガブ飲むので私も飲ませすぎないように悪戦苦闘していました。 てことで、栄養相談の窓口へーーー。 栄養相談の窓口ってテーブルの上に「1歳半の一度の食事量の目安」って感じでサンプルが置いてあるんですよね。 次男、これに食いついちゃってサンプルの乗った食器を「でぃ!!」っと投げて、カランコローーン!! カランコローーン! と床に転がりまくるーーー…。 転がったサンプルを私が拾い遠くに飛んでいったものは長男が拾い。拾っては投げ拾っては投げ…そしてそれを拾っては戻し拾っては戻し、ヒィィ…!! ちょっ…!話どころじゃないんですけど~~~!!! せっせせっせとあたしゃ田植えでもしてるんか! ぜーはーぜーはー。全然落ち着きのない次男…。 カランコローーン。 栄養士さん:「牛乳500ccですか?」 私:「水で薄めてその量です」 栄養士さん:「すごいですねーー。それで、小食ですよね?」 私:「ですねー。ほとんど水みたいな味のはずなんですけどねー。どうゆう味覚してるんでしょうね…。欲しがるのって我慢させたほうがいいですか?」 栄養士さん:「いやぁ、水分だから我慢させるってのもねぇーー。ご飯前には我慢させるとか…?」 そりゃ保健師さんも牛乳をガブガブ飲む小食の子をどうしたらいいかとか、そんな解決策千差万別すぎてなんとも言えないですよね。 私:「はいー」 栄養士さん:「小食って、どんな感じですか?」 私:「えぇぇーーっと、野菜が嫌いで、きのこ以外はろくに食べませんけどー…でも、まぁ、生きてるしなんだかんだで食べてるんでしょうね」 栄養士さん:「まぁ、そうでしょうね(笑)おやつは?」 私:「おやつは、この子はほとんどあげないようにはしています。ご飯を食べないので」 栄養士さん:「そうですか。じゃぁ…まぁ… うまいことやっていってください」 ババァァーーーン!!! ですよねーーーーーー!!!!! いや私がこの方の立場だったとしてもこうとしか言いようがないです。 そのぐらい個人の好みも食べる量も傾向も違いますから。オールマイティーになんでもよく食べよく眠り早く喋れてすんなり指示が通る子もいれば、うちの次男みたいな子もいるということで… 栄養相談を終え歯科相談はさくっと済ませ、かれこれ1時間半の健診を終えましたとさ! ■その後次男は… はい、というわけでその後次男がどうなったのかというと。 3歳になる頃には喋っていました(ちょっと記憶が…(笑))。 ポイポイお皿投げまくっていましたが、今はもう投げませんし、ワンワンもわかります。 あ! そうそう。あれだけガブ飲みして困っていた牛乳はその後パタリと飲まなくなってしまい、今、家では一滴も牛乳飲まなくなったんですよ(学校の給食では飲んでるみたいです)!きっと一生分の牛乳を1歳代で飲みつくしてしまったんじゃないかと真剣に思っています。 次男は次男なりの速度で着実に成長し、今小学1年生です。まだまだ未熟な部分はたくさんありますが元気に楽しく学校に通い、好き嫌いもだいぶ軽減しつつあるので、わが子はもうこれでオッケー! 他と比べればきりがないけれど、わが子をよく見つめて温かく見守っていきたいなと思っています。※記事の一部を修正して2019年1月18日に再度公開しました。
2019年01月17日ウーマンエキサイトでは、記事 「親と子どもが一緒に寝なくなるのはいつ…? わが家の寝室事情」 で、“子どもが何歳になるまで一緒に寝ようと思っているか”、ママたちにアンケートを実施しました。 みなさんは、子どもが何歳くらいになったら別々の部屋で寝ようと思っていますか? または、別々の部屋で寝るようになりましたか。いつかは離れて寝るようになるものですが、生まれてからずっと一緒に寝ていた場合には、わが子が隣で寝なくなるのは寂しいものではないでしょうか。一緒に眠りたいけど、ずっとというわけにはいかない。じゃあいつまでならいいの? ママたちがどう考えているのか探っていきます。■意外に早い? 子どもと一緒に寝なくなる年齢アンケートでは「子どもが何歳くらいまで一緒の部屋で寝ようと思っていますか?」と質問。「小学校低学年(6~8歳)」が1番多く36%、次に「小学校高学年(11~12歳)」が22%との回答が得られました。Q.子どもが何歳くらいまで一緒の部屋で寝ようと思っていますか?小学校低学年まで(6~8歳) 36%小学校高学年まで(11~12歳) 22%小学校中学年まで(8~10歳) 17%幼稚園まで(4~5歳) 12%0~3歳まで 3%中学生まで 2%高校生まで 1%その他 7%現在4歳の息子を持つ筆者ですが、「小学校低学年まで(6~8歳)」が一番多かったことに驚くとともに、「あと少ししかない…」と急に寂しくなってしまいました。ちょっと…、早くないですか?■子どもの意志を尊重する? しない?前述のアンケート結果に「離れて寝てしまう時期、早いなぁ」と思った筆者。しかしコメントを読み進めると、結果とはちょっと違った感触を持ちました。というのも、「この年齢で別々に寝るようにしたい」と親が思っているというよりは、実際は「子どもの意志に任せる」という意見が多かったからです。いまは4歳と1歳なので一緒に寝てますが、思春期を迎える高学年あたりで別々に寝たほうがちいのかな、と思ってます。子どもたちが許す限り一緒がいいな。蹴られたり、上に乗られたりと夜何度も起きますが…。自室を用意したから、夏のエアコン時期以外は各自寝るようになると考えてました。でも秋になり2週間程たつと、1人ずつ戻ってきて、結局いまも並んで寝ています。中1長男と小5長女なのですが、2人とも「ここで寝るとぐっすり眠れるよねー」って言ってるので複雑です。みずから出ていくまでは一緒に寝るつもりです。私は小さいころ、母親と一緒に寝たかったけど、幼稚園に入る前くらいから1人寝を強いられてきました。さみしい夜も不安な夜も。だから、私は「息子が1人で寝たい」と言うまで同じ寝室に布団を並べて寝ることにしました。もちろん本人が申し出やすい環境にはしています。なかには、子どもの気持ちを尊重した結果、「なかなか出ていかなった…」というエピソードも!息子が言い出したら、別々に寝ようと思ってました。ほかの家では小学5年ぐらいに言い出すそうなので…。いつまでもずっと一緒に寝てるので中2のとき私が「一人で寝ろ!」と追い出しました。■別々に眠るキッカケとなることは?自然と子どもに任せるという意見だけではなく、「●●まで」と時期を決めて実行しているご家庭、引っ越しや自室ができたなどのタイミングで開始するご家庭もありました。男子2人の兄弟。2人とも中1で1人寝になりました。私が「今日から1人で寝るんだよ。」と言うと、兄は「そうなんだ…」という雰囲気。弟は「やっとか」という感じでした。じつは私自身が寂しかったのですが、世間的に添い寝は小学校までかなと思い、実行しました。私が子どものときは、実家が狭かったので中学生まで親と同じ部屋で寝ていました。さすがに嫌でしたけどね。高校生のときに新しく家を立て替えて自分の部屋ができました。一人のスペースはうれしかったはずなのに、結局寝るときしか部屋に戻りませんでした。しかも怖くて扉を開けて寝てました。小学生になると同時に引っ越し、二段ベッドを買ってあげたことをきっかけに両親と一緒に寝なくなりました。ご家庭で決めたルールがある場合には、前もって子どもに伝えておくと、それに向けて子どもも心の準備ができるかも。ただ子どもを不安にさせてしまうだけの可能性もあるので、よく様子を見ることも大切かもしれません。また、引っ越しやベッドの購入などは、子どもにとって新たなことをスタートしやすいタイミングと言えそうです。■やめられない! 子どもと一緒に寝るのが幸せなワケ子どもと寝ると、まえだゆずこさんのように「ママの隣に誰が寝るか」で兄弟ゲンカが勃発したり、夜中に蹴られたりしてぐっすり眠れないなど、いいことばかりではないはず。でも、一緒に寝るのをやめたくない。ママたちをそう思わせてしまう理由をご紹介します。とても幸せです! 蹴られても、眼球にエルボー食らっても、寝顔がたまらないので、がんばってますのられて蹴られて痛いけど…横にいないと寂しいまた、冬だからこそ「一緒に寝なければ!」と思ってしまうというエピソードも…。寒くなると、子どもたちの寝返りの音で目が覚める。蹴飛ばした布団を戻すため、寒い時期は慢性の寝不足です寒くなってくると、暖かい子どもを、ぎゅっとして寝ています。あったかーい♪ 暑い夏は、勘弁してほしいですね。夜中に起きたら、何も掛けず寝ているわが子を見たときの“ゾッ”とした感覚…みなさんも経験あるのではないでしょうか。そういう意味でも「小さいうちは一緒に寝なきゃ!」と、使命感を持つママもいるかもしれませんね。そして、湯たんぽのようにあったかい子ども! 冬はとくに離れがたいです…。■“くっついて”眠れる時間の大切さ子どもの寝顔って、本当にかわいいですよね。わが子と一緒に寝る時間は、きっと忘れられない思い出になると思います。ある程度の年齢になったら別々に寝た方がいいのだろうとは思っているけれど「●歳まで」と明確な答えがあるわけではない。親から切り出すのも子どもがどう受け止めるか心配になったり、ママとしては迷うことも多いのではないでしょうか。子どもの性格やご家庭の考え方、環境によって、「親との一緒寝」卒業年齢は、それぞれ異なっていていいのだろうと思います。別々の部屋で寝るようになったら、大人へのステップを一歩進んだということなのかもしれませんね。その日が来たら、わが子の成長を喜びつつ送り出せたらいいですよね。うちは、3人いたので両隣に長男次男を腕枕して、チビの三男は私の上にうつぶせになって寝てました(笑)。息子たちが気のすむまで毎晩そうやって寝てましたね〜! もちろん寝てしまったら両腕はずして身体の上から下ろしますけど笑 懐かしい〜そのうち嫌でも離れていくので、今の一緒に寝られる時間を大切にしていくといいんじゃないかなぁ〜と思います!本当に子どもと寝ると寝た気がしないけど、成長するといやでも一緒に寝てくれなくなって、寂しく感じてしまう(笑)。だからいまは子どもが寝たら子どもをずらして寝たい場所で寝てます現在、わが子と一緒に寝ているママは、窮屈だったり、痛い思いをしたり、寝不足になることもあると思います。でも今しかない “くっついて”眠れる時間を楽しんでいきたいですね。Q1.子どもが何歳くらいまで一緒の部屋で寝ようと思っていますか?回答数:191Q2.「親と子どもが一緒に寝る」ことについて、エピソードやご意見があれば教えてください回答数:23アンケート集計期間:2018/10/27~12/4
2019年01月16日皆様こんにちは、普段はライブドアブログで絵日記ブログを日々公開しているこっさんと申します。小学生2人+3歳児(保育園児)&夫と、ぐうたらと生活している主婦です。この度、ウーマンエキサイト様にて連載させていただけることになりました!初めましての方も、ブログからの方も、よろしくお願い致します☆子どもの習い事、どうしてますか?早速本題なのですが、皆様、お子達に、「習い事」させていますか?うちですか? うちは、実は現在、ひとっつもさせていません(威張るな)!!!子どもが年少や年中とある程度成長してくると、周りのママたちも習い事について考えてきます。スイミング、ピアノ、バレエ、英会話などなど、さまざまな習い事を始めるお友達も増えてきました。わが家も例にもれず、長男タロスが年中組の頃になると、「そろそろ何か習わせた方がいいのでは…!?」といよいよ焦ってきました。そんな中、たまたま見つけたとある体験教室。体験教室を受けている最中のタロスとキノコはとても楽しそうで、「お、これはイケるんじゃないか?」と感じ、体験終了後、タロスから 「またやりたい!もっとやりたい!」という感想が。正式に習い事をすることにしました!その時ちょうど次男妊娠中で、出産後の送迎などに少し不安はあったけど、なんとかなるかなと楽観的に思っていたんです。しかし、習い事初日…反応が…薄い!!というか無い!!!確かに長男タロスは人見知りだし、教室は子どもたちだけなので普段は親は見られない。知らない子どもたちと知らない先生といきなり…となったら慣れるまで時間かかるよな。そのうち慣れる慣れる…! と思い週1の習い事を続けました。そして次男が生まれ…習い事開始から半年……全然慣れない…!!楽しかった? と聞いても「わからん」どんなことした? と聞いても「わからん」どうなっとんだこりゃ!?体験教室のあのキラキラしたタロスはどこ行った!?と心配大爆発。教室の先生にも面談のたびに様子をうかがっていました。それでも慣れることのないまま約1年…。とうとう「行きたくない」と嫌がるようになってきたタロス。辞め時がわからない習い事。しかし習い事の困ったところって辞め時がわからないことなんですよね!「子どもが嫌がるからってすぐにやめさせてもいいのだろうか?」「逃げ癖がつくのでは?」「継続力がない子になるのでは?」と思ったり思ったり思ったり…。辞め時がわからず、なんとか嫌がるタロスを毎週連れて行ったり時々休ませたりしていたのですが赤子を抱えて、夕方に送り迎え。更に連れていこうにも嫌がる長男。少しずつ少しずつ、私も疲れてきました。約2年間の習い事生活に終止符を打つ。「将来役に立つものだしね」なんて淡い期待を抱きつつ始めた習い事でしたが、嫌がる長男を連れて行って、特に何かを覚えてきた感じもなく…これって、意味あるのかな? と感じ始め、とうとう、約2年間習い続けましたが、特に何の成果も得られなかったです。子どもが楽しんでいるようでもなく、身についているでもなく、ただお金を払っただけのような気がしてなりません(笑)教訓として…周りがしているからと焦って習わせない。もし習わせるなら、子どもが「やめたい」ということも覚悟して、無理強いさせないということを心に誓いました。とりあえず…タロスよ、2年間よくがんばったな…!こっさんでした!
2019年01月16日お正月も明けたある日の休日。なぜか険しい表情でムチ(コマ回しの紐)を勢いよく何度も振り下ろす次男。ひざまずき、苦悶の表情を浮かべる長男。その側で号泣する三男。そんな3人を呆れた表情で見つめる私…(笑)さて。3兄弟が何をしているかというと…。大晦日の『某番組』のワンシーンの再現!!好きなんです。『笑っては○けない』。大晦日、子どもと寝落ちてしまった私の為に夫が録画してくれていたのをみんなで見たんですが、子ども達がドハマりしてしまいまして(笑)しかもよりによってあのシーンを再現していました。どうしても加わりたくて号泣していた三男。やっと代わってもらったと思ったら、まさかの『ぶたれる側』でした(笑)(てっきり叩く方をやりたいのかと思ってた)その後も『アウトー!!』と叫びながらお尻を叩いて大爆笑していた3兄弟。しばらくこの遊びがわが家で大流行していました。
2019年01月16日こんにちはまりげです。妊娠中って「この小さな命をわたしが守らなければ…!」という防衛本能が強く働いているように感じます。今回は、そんな妊娠中のヒヤッとした出来事です。わたしは長男を妊娠したとき深夜のパン屋さんで働いていました。その当時暮らしていたアパートは、今の環境とは正反対の繁華街の中にあったので、出勤する真夜中になるといろいろな人が現れました。その日もいつも通り出勤しようとしたとき…相手は酔っ払い。肩をつかんでつめよってきました。助けを求めるにも周りに人はいない…でも今お腹の中には赤ちゃんがいる…なんとかしてこの状況を切り抜けなければ!そこでわたしは声を張り上げました。それからさらに言葉を続けました。「気分を害してしまい大変申し訳ございません! 今回のわたしの無礼を上司にも今すぐ報告し謝罪させていただきますので、どうぞこちらへ!」(よくよく考えたら意味不明)でもそこは相手も酔っ払い。いきおいに押されてわたしの後をついてきました。実際には上司に謝罪させるつもりなどありません。あと30メートルほど歩けば勤めていたパン屋さんが入っている駅ビルの守衛室に助けを求めることができると思ったのです。不穏な空気を感じ取ったのか、あと一歩で守衛室というところで酔っ払いは足早に立ち去りました。そのときは、ホッとして肩の力が抜けました。もしかしたら私がすぐにその場を立ち去る方が、よかったのかもしれません。どう対応することが正解かわからないけれど、危ない時間帯に出歩かないようにしようと反省した出来事でした。
2019年01月16日可愛い我が子には、可愛くおしゃれをさせたい!そんな親心…という名の願望。今回は、ヘアスタイル事情についてのお話です。子どものおしゃれ心の芽生えは想像以上に早く、またそのこだわりも想像以上に強い!特にアニメキャラの三次元ならではの髪型を見て、そこに自分なりのアレンジを加えて、ものすごくハードルの高い髪型を要求されることも多いです。そして自分で結べるようになってくると…あまりのオリジナリティに、ついつい口を出してしまいますが……子どもなりのおしゃれ心、自由に育んでいってほしいものです!
2019年01月16日お正月休みも終わって、保育園や学校、仕事が始まってすっかり通常モード。都内では連日、真冬の寒さに加えて乾燥した状態が続いたせいか、せっかくの冬休みも親子でインフルエンザにかかり散々だったという話もちらほら…。予防接種をすませていても、保育園や幼稚園、学校での集団生活ではインフルエンザを完全に防ぐことは難しいもの。流行のピーク期を迎えようとしているインフルエンザに、もしかかってしまった場合はどう対処すればいいのでしょうか? その症状や対処法、登園・登校基準をくわしく解説していきましょう。■インフルエンザ2019「患者数が急増! 警報レベルの流行地域が拡大」厚生労働省では全国約5000カ所の医療機関からの報告をもとに患者数を推計しています。発表によると、2018年12月31日から2019年1月6日までの1週間の患者数は約58.6万人(定点あたり16.30人)と、。前の週の患者数である約44.6万人(定点あたり11.17人)を大きく上回り、前週に引き続き、注意報レベルの基準値である定点あたり10人を超え、警報レベルを超える地域も拡大しています。都道府県別に見ると、岐阜県が49.12人ともっとも多く、愛知県が46.42人、北海道が33.57人と続きます。東京都など4都県では前週の報告数より減少がみられましたが、43道府県で前週の報告数より増加がみられ、まさに猛威をふるっています。年齢別では、0~4歳が約5.7万人、5~9歳が約5.0万人と全体の2割近くを10歳未満の子どもが占めています。大人と比べて子どもはかかりやすいので、注意したいですね。■インフルエンザ2019「どんな症状? どうやってうつるの?国内のインフルエンザウイルスの検出状況をみると、直近の5週間(2018年第49週~2019年第1週)ではAH1pdm09、AH3亜型、B型の順となっています。子どものクラスでインフルエンザが流行ってしまうと、なかなか防ぐ手立てはありません。ただし、予防接種を受けていればかかったとしても重症化を防げます。インフルエンザの症状や潜伏・感染期間、感染経路をおさらいしてみましょう。【症状】急激に発病し、爆発的なスピードで感染が広がります。 寒けや頭痛、高熱(39~40℃)により発病します。頭痛とともにせきや鼻水から始まる場合もあります。高熱が数日から1週間近く続きます。全身に倦怠(けんたい)感や筋肉痛がみられたり、おう吐、下痢、腹痛を引き起こす場合もあります。A型やB型などウイルスによっても症状が異なります。合併症として、脳炎、脳症、中耳炎などがあり、乳幼児は重症化しやすいので注意。けいれんや意識障害を引き起こし、後遺症が残るケースもあります。また、異常行動があらわれることがあり、子どもがある程度大きくなってからも見守りが必要といえます。【潜伏期間と感染期間】潜伏期間は1~4日、平均して2日です。感染期間は発病する1日前から3日目がピーク、7日目ごろまで続きます。低年齢児は感染が長引く傾向にあります。【感染経路】せきやくしゃみなどのしぶきによる飛まつで感染します。接触感染もあります。毎年12月ごろから翌年3月ごろにかけて流行。A型は大流行しやすいですが、B型は局地的な流行で終わることが多いとされています。■インフルエンザ2019「かかる前の予防法、かかってからの対処法」インフルエンザを防ぐためにはどうすればいいのでしょうか? また、実際にかかってしまったときはどのように対処するのがいいか、みていきましょう。【予防方法】<手洗い・うがい>飛まつ感染を防ぐためには、手洗いやうがいが効果的です。アルコール消毒もインフルエンザワクチンには効果があります。<加湿>空気が乾燥していると、気道の粘膜のバリア機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。家の中では、加湿器などを使って適切な湿度を保つように心がけるといいでしょう。目安は湿度50~60%です。<睡眠と栄養>十分な休養と栄養バランスのとれた食事は大切です。睡眠不足になりがちな忙しいママも気をつけたいですね。<外出>インフルエンザ流行期はなるべく人混みや繁華街への外出を控えたほうが安心。やむを得ず外出する場合は、薬局やコンビニエンスストアなどで販売されている不織布(ふしょくふ)製マスクをつけるといいでしょう。なお、予防接種は受けてからウイルスに対する免疫がつくられるまで2週間ほどかかるといわれています。これからの接種では、流行のピークには間に合わないかもしれませんが、3月でもインフルエンザが流行っていることはあります。今シーズンの予防接種の受け付けは終了している場合もあるので、まずはかかりつけの病院に問い合わせてみましょう。【対処法】「もしかしたら、インフルエンザかも」と思ったら、早めに小児科を受診しましょう。多くの医療機関に鼻腔(びこう)の粘膜を採取してウイルスの有無を調べる迅速診断キットが置かれています。検査後、インフルエンザと診断された場合、発症してから48時間以内であればオセルタミビル(タミフル)などの抗インフルエンザ薬を服用することで、通常は発熱期間を1~2日短縮することができるようです。発症後48時間を過ぎている場合、服用しても十分な効果は期待できないようです。抗インフルエンザ薬を服用するかどうかは、発症してからの時間や症状により、医師が判断することになっています。日本小児科学会によると、低体重児などを除き、生後2週以降の赤ちゃんも服用できる対象になっています。なお、発症してすぐなどの理由で体内のウイルス量が十分ではない場合、インフルエンザであっても診断キットでは陰性になることもあります。 また、抗インフルエンザ薬との因果関係は不明ですが、インフルエンザにかかった小学生以上の子どもや未成年は急に走り出す、徘徊(はいかい)するなどの異常行動を起こすおそれがあり、少なくとも発熱から2日間は見守る必要がありそうです。■解熱しても登園できない?「登校(登園)基準」 学校保健安全法では、発症した後 5 日を経過し、かつ解熱した後2日を経過するまで、登校はできません。幼児においては、発症した後 5 日を経過し、かつ解熱した後3日を経過するまでが、出席停止の目安とされています。抗インフルエンザ薬を使用して早く熱が下がった場合でも、発症してから5日は登校・登園しないほうが望ましいでしょう。保育園や幼稚園、学校によりますが、登園/登校許可書の提出を求められる場合が多いようです。全国的にインフルエンザ注意報が出て、地域によっては警報レベルにまで達し、急速に流行し始めたインフルエンザ。感染を広げないためにも、手洗いやうがいなどを親子で徹底して予防をしましょう。かかってしまった場合も、早期の対応が大切ですね。参考サイト ・厚生労働省「インフルエンザ(総合ページ)」 ・日本小児科学会「学校、幼稚園、保育所において予防すべき感染症の解説」 ・日本小児科学会「2018/2019シーズンのインフルエンザ治療方針」
2019年01月15日ウーマンエキサイトをご覧の皆さま、こんにちは。 皆さんはお子さんに何か習い事をさせていますか?「習い事を始める年齢」について調べてみたんですが…小学校入学前までに半数以上のお子さんが何らかの習い事を始めているようなのです。 今や「小学校に入ってから習い事を始める」ではちょっと遅い…という風潮があるのでしょうか。もちろん子ども達にはそれぞれ異なった特性や資質がありますので、遅いも早いもあまり関係なかったりするとは思うのですが…。 親としては周りのお友達が習い事を始めだすとちょっと焦りませんか?私はだいぶ焦っちゃいました…。 なので年少の終わり頃(1月~3月)、思いきっていろんな習い事の無料体験に参加してみたんです。■母の焦りをよそに娘の反応は… ピアノも英語も「行きたくない」の一点張り。 習い事をさせようにも、本人がやりたがらないのでどうしたらいいのかわからなくなっていました。 このまま何もやらせなくていいのかな? でも周りのお友達は習い事で色んなことができるようになっているし…このままじゃお友達とどんどん差がひらいてしまうんじゃないかな? と私の気持ちだけが焦っていました。 そんなある日、主人のお母さんと習い事についてお話しする機会があり私の思っていることを話してみました。■習い事をさせたい気持ちは“親のエゴ”!?取っ掛かりは嫌でも、習ってみたら意外に自分に合っていたということもあるし…。とりあえずピアノをやらせてみようかな…と思いはじめていた私に お義母さんの「やりたくないことをやらせても意味がない」という言葉は刺さりました(笑) 確かにそれは正論だなとも思うんです。私も1年生~4年生までピアノを習っていたのですが、とにかくピアノの練習が大嫌いでいつも嫌々通っていました。結局ピアノは全く身につかず、大人になった今、あの時の習い事は意味なかったな~って思ったりします(笑) 子育て大先輩のお義母さんもそれを経験で学んでいて親切心で助言してくれたんだと思います。なのでこの時はピアノを習わせるのはやめました。 でも子供の能力を最大限に引き出してあげたい! とにかく何でもやらせてみて可能性を広げてあげたい! と思うのが親心。焦るなと言われても焦っちゃいますよね…。 どうやって子供のやる気を引き出せばいいのか…。こんな感じで私は習い事難民になっていました。 ■娘の「やる気スイッチ」を押したのは…!?娘のやる気スイッチは「おともだち」でした。 仲良しのお友達と一緒なら嫌な水泳も頑張れると思ったのでしょう。 最初は少し怖がっていましたが、今では週に1度の水泳教室をとても楽しみにしています。 しかも今回行った水泳教室は、区が運営しているのでとても安いんです。なんと3ヶ月数千円! ただし期間限定で3ヶ月交代なので娘の水泳教室は12月で終了です。1月からの水泳教室にも応募してみたのですがハズレてしまいました。 でも、区は水泳以外にも様々なお教室を運営していて1月からはバレエ教室に通う予定です。本格的にやるのならば個人で運営しているお教室に行く方がいいと思いますが、お試し程度なら市や区が運営しているお教室に通うのも手だと思います。手軽で始めやすく、入会金などもいりませんからね。※これはあくまで私の住んでいる地域の例です。料金、教室内容、期間は地域で異なりますので気になる方は各市町村に問い合わせしてみてください 娘にどんな才能があるのかまだ手探り状態ですが、とりあえず習い事の第一歩を踏み出せたことは良かったと思います。 「子供に合った習い事」が見つけられるといいですね。
2019年01月15日「イヤイヤ期」「子どもの食」「叱り方」…はじめての子育ては、わからない事だらけの毎日。そんなパパママ達のために、新米保育士・きっちょむ先生が立ち上がる!現役保育士さんが「今」実際に保育園で使っている、家庭でも使える育児テクニックをどーんと紹介★子育ての「困った!」ぜーんぶ解決しちゃいます!コンテンツ提供: ベビモフ 『今日から使える保育士のワザ! おしえて!きっちょむ先生 子育てQ&A』 購入はコチラ
2019年01月15日はじめまして! ユウコトリトリと申します。夫、長女(2007.5生)、長男(2011.7生)、次男(2015.9生)と暮らしています。普段は会社員として働き隙間時間に、鳥獣戯画チックな絵で育児にまつわる小ネタを描き、インスタグラムへ投稿しています。この度、御縁あってウーマンエキサイト様で記事を書かせて頂くことになりました。よろしくお願いします!さて、今回は「習い事特集」ということで、長女の習い事についてご紹介します。■ちょっと珍しい長女の習い事小5の長女は現在、芸能養成スクールでお芝居を習っています。習い事としてはあまり馴染みがないかもしれないですね。小学校低学年時、本人が「女優さんになりたい!」と言い出したのがきっかけで習い始めました。■養成スクールのイメージって…芸能スクールでお芝居を習っている事を知った方からはと、聞かれる事があるのですが、長女はあくまで「習い事」の範疇のレベルなのでまだまだです。芸能の世界は厳しい!もちろん同じスクール生でも、オーディションにガンガン応募してプロを目指す子や、事務所に所属しプロとして活躍している子もいますよ!■お芝居を習って良かったこともともと人前に出るのが好きな性格ではありましたが、さらに積極的になりました(親である私が持ち合わせていない部分なので、素直に尊敬します)。 人見知り、引っ込み思案を直したくて通っている子もいます。他にも通い始めてから、随分しっかりしてきたなぁと感じる事が増えました。大きな声でハキハキ挨拶するって、意外と大人でも出来ていない人もいるかもしれない…また、イベントのお手伝いだったり、テレビや映画のロケが地元であれば、エキストラで出演したり…。これって勉学、スポーツのお稽古ではなかなか経験できないことだと思うんです。あとは、何より本人が楽しそうに通っているのが嬉しいですね。ただ、親の欲としては勉学の習い事にも、そろそろ少しは興味を持っていただきたい…かな…。
2019年01月15日長女ムスメ4歳。2歳頃から始まった服へのこだわりはどんどんレベルアップし、自分も見習わなきゃなぁと思いつつ見守っていますが、毎日付き合うのは楽しくもあり、それなりに大変です。そして最近はムスメの服だけでなく、次女オコメの服装にも気を付けなければいけなくなりました。その理由は…最近は寒いこともあり、ついつい私はムスメに長袖のトレーナーかセーター、そして長ズボンを用意してしまいます。普段はそれでも文句を言わず着てくれるのですが、オコメがスカートを履いていたらもうアウト。妹がスカートなのに私がスカート履かないなんてありえない!!結局ムスメが自分で服を用意しなおす、ということが多くなってきました。妹はライバル?! それともお揃いがいいのか…とにかくスカートラブ!なんです。そして次女オコメ。1歳の彼女は、まださすがに服へのこだわりはあまりないのですが、ちょっと困ったクセがありまして…おへそが出てくる絵本やアニメの影響なのか、やたらと自分のおへそを人に見せたがるオコメ。(時々外でもやるのでそれは勘弁してほしい…)ワンピースだと丈が長いし、下にレギンスやタイツを履いてしまえばなかなかおへそを出せない。これは楽だ! と気づいてからはワンピースだらけ。コーディネートもあまり考えなくていいし、ムスメもワンピース大好き。ワンピースの日は全く文句が出ないんですよね…。毎日のようにお揃いをきて喜んでいます。そして、兄弟姉妹でおそろいの服ってなんであんなに可愛いんでしょう…そしてワンピースのおそろいってさらに可愛くないですか?!(完璧私の趣味です)楽さと可愛さにやられ、ついついお揃い(または色違い)ワンピース買ってしまうので、そろそろ自重したいなぁ、とは思っています(笑)
2019年01月15日ムスメちゃんとオコメちゃん
4人の子ども育ててます
夫婦・子育ていまむかし