ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (269/341)
今年もこの季節がやってきました!子どもにとっても親にとっても一大イベントであるクリスマス!我が家のサンタさん事情は……守りたい、この笑顔。こうしてついに我が家にもパパサンタ、ママサンタが誕生しました。サンタ活動の注意点はこんな感じです。そして今年、最大の危機が訪れます…今まで“サンタの存在を疑う”という発想すらなかった様子のひなが、突然核心を突いた発言を…。対照的にひよりは、ようやくサンタさんの存在を分かり始めたところ。いつかは卒業するとわかっていても、無邪気にサンタさんを信じる姿、クリスマスの朝のあの笑顔を、出来るだけ長く見ていたいと思いました。
2018年12月06日もうすぐクリスマスですね。今回は去年クリスマスプレゼントに苦戦した話を描かせていただきます。■大きな「自転車」のリクエストを受けて隠せないほどの大型なプレゼント「自転車」をお願いされ、とても困りました。どこか見えないところに隠すなども検討しましたが、大きくて見つかってしまうだろうと何日も悩んだ末、購入先の自転車屋さんにお願いをしてみたのです。自転車を取りに行く、そのときに「サンタさんからのプレゼント」ということにしてほしいと備考欄に書いて送りました。返事は快く引き受けてくださるとのこと。感激しました! ■自転車屋さんの神対応に感激!さらりと「サンタさんからだよ」と渡してくれるだけかと思いきや、店員さんはテンション上げ上げで、サンタさんからの贈りもののふりをしてくれました。こちらの勝手なお願いにもかかわらず、全力で演技をしてくれてうれしかったです。去年はクリスマスは子どもと私だけではなく、お店の方も参加してくれて、お店の方の優しさに触れたクリスマスになりました。今年も素敵なクリスマスになると良いなと思っております。
2018年12月05日子育てをしていて、自分の子どもが出かけ先とかで泣いてしまうと、周りの目が気になってしまって慌ててしまったことってありませんか?でも、自分の子どもたちの泣き声は、なぜか人一倍大きく響き渡っているように感じてしまうんですよね…笑なので買い物などに行くときも子どもたちが泣き出したらやだなーと思いながら行っていました。でも、そんな憂鬱な気持ちを吹き飛ばしてくれた出来事がありました。■スーパーのレジ待ち中に大泣き!それは次男が産まれて数ヶ月たったころ、長男と一緒に買い物に行っていたときのことです。スーパーのレジの行列に並んでいたのですが、長男は2歳になったばかりでちょうどイヤイヤ期、次男もまだ赤ちゃんで、2人同時にぐずり出してしまいわんわん泣き出してしまいました。きっと並んでいる人たち、迷惑だと思っているに違いないと、必死であやそうとしていました。そのとき! 私の前に並んでいたおば様が振り向いて、私たちの様子を見て、少しでも早く終わった方がいいでしょ? と順番を譲ってくれると言ってきたのです!するとそのおば様の前に並んでいたマダムたちも…次々と順番を譲ると名乗りを上げてくださったのです!さすがにそれは悪いと思いお断りしたのですが…マダムたちはレジに並んでいるみんなに声をかけてくださり、みんなが順番を変わってくれたのでした。並んでいたマダムたちは嫌な顔ひとつせず、「赤ちゃんは泣くのが仕事なんだから! 気にしなくてもいいのよぉ?」「小さい子2人連れてると少しの買い物も大変よね?」などとても暖かい言葉をかけてくれ、みなさんの優しさに泣きそうになりました。それから子どもたちを連れて買い物に行くとき、気持ちがとても楽になりました!迷惑と思うお客様もいると思いますが、こんな温かい気持ちで見ていてくれる人もいるのだとわかったからです!■今だからできることをそして現在、昔ほど買い物中にグズグズすることはなくなってきた子どもたち。代わりに他のお母さんたちが泣いているわが子に慌てている様子がたまに目に入ってくるようになってきました。でも私はスーパー人見知りのため、初対面のママに明るく声をかけるということはなかなか難しい…ということで、こんなことをしたりしています。気づいてもらえているかは分かりませんが…笑わが子が泣きだすと周りの人たちを気にしてしまいますが、大丈夫です!私やあのマダムたちみたいに「お母さん大変だな? ガンバレェー!」と心の中で応援している人たちはたくさんいるはずです!!\おかげさまで2周年/ WEラブ赤ちゃんプロジェクト ~赤ちゃんの泣き声を温かく見守っている人たち、集まれ!~公共の場で泣いてしまった赤ちゃんを、温かく見守っているという人たちのポジティブな思いを可視化するために、ウーマンエキサイトが立ち上げたプロジェクト。公式サイトではワンクリックで賛同できだけでなく、温かいコメントが4000件以上も集まっています。賛同や応援の声はこちらから
2018年12月05日今回は、わが家で起こる「兄弟あるある」についてお話ししたいと思います。誰かが1人風邪をひくと、他の兄弟にもうつっちゃう兄弟あるある…(笑)兄達は自分で鼻を拭けますが、末っ子四男は私が拭いています。ですが…いつも嫌がって逃げる先は大好きなお姉ちゃん(そしてお姉ちゃんだと鼻拭かれても嫌がらない(笑))。しかし、そうこうしているうちに長女にも風邪がうつってしまい…。そんな兄弟あるあるを保育園のママと話していると…オススメしてもらったのがこの『ヴイックス ヴェポラッブ』。名前を聞いてびっくり! 実はコレ、私が子どもの頃に使っていたものだったんです。なつかしい!!大人になってからそのことをすっかり忘れてしまっていた私。早速薬局で見つけて買って帰りました。家に常備しておくと、鼻が出だしたな~と思った時にすぐ使えるし、飲み薬が苦手な子どもでも塗ってあげるだけで辛い症状をやわらげてくれるのでとっても助かります(もっと早く思い出していればよかった(笑))。かぜ薬との併用も可能で、生後6ヵ月以上の赤ちゃんからお年寄りまで幅広く使えるので、オススメです♪ヴイックス ヴェポラッブ生後6カ月の赤ちゃんから使える“塗る”かぜ薬。胸・のど・背中に塗ることで鼻づまりやくしゃみなどかぜに伴う諸症状をやわらげます。塗るとスース―呼吸を楽にしてくれるので、薬を飲みこむのが苦手なお子さんにもおすすめです。授乳中のママもお使いいただけます。 【効能】鼻づまり、くしゃみ等のかぜに伴う諸症状の緩和【用法・用量】次の量を1日3回、胸・のど・背中に塗布、または塗布後布で覆ってください。6カ月~2才:3g 3~5才:4g 6~11才:5g 12才以上:6~10g6カ月未満:使用しないこと※3gは、ティースプーン1杯が目安です。○製品についての問い合わせ先お客様119番室 03-3985-1800 受付時間8:30~21:00(土、日、祝日を除く) ヴイックス ヴェポラッブの特徴と使い方はコチラ PR:大正製薬
2018年12月05日今回は、ムギの言い間違いを振り返ってみたいと思います。この言い間違いは、のちに「おこさま→おかさな」に進化! そして言葉の発達にともない、少しずつ言い間違いも増えていきました。5歳になり、難しい言葉を発するようになってきたムギですが…言い間違いを初めて克服したのが、この「おさかな」でした。「おかさな」の響きがかわいくて大好きだっただけに現実を受け止めきれず、とりあえず食い下がってみました。次に克服するのはこの「めなげ」なんだろうなと思うのですが使用頻度が高いだけに、克服時はショックが大きそうです…。
2018年12月05日こんにちは。tomekkoです。夫婦喧嘩は犬も食わない…なんて言いますが、別々の家庭で育ってきた人間が一つ屋根の下で生活を共にし、いろいろ決めていくわけだもの、ぶつかることぐらい当然ありますよね。そういうわが家は、夫婦喧嘩、ほぼゼロです。って言うと聞こえがいいですね。正確に言うと、喧嘩させてもらえません。夫は超が付く平和主義。争いを好まない、というか…売れども売れども絶対に喧嘩を買ってくれないのです。喧嘩って、相手の感情に引っ張られてヒートアップしませんか?相手が怒鳴るとつい怒鳴り返してしまったり…夫は他人の影響を受けないタチらしく、ワタシがいくら感情的になっても至ってニュートラル。機嫌をとるでもなく、とりあえず謝るでもなく…、イライラによるぐちゃぐちゃでただの言いがかりみたいになっている話を丁寧にほぐして整理してくれちゃいます。いわゆる問題解決型の男性脳ってやつですね。このタイプの男性はわりと多いのかなと思います。ただ、夫の場合はここで解決策だけを提示すると妻の怒りを逆なでことがあることもわかっているので、話を整理した上で女性の「とにかく相槌打って共感してくれればいいの」需要も満たしにつつがなく動きます。はー、非の打ち所のない神対応ですねー(棒読み)結婚当初は慣れない共同生活のストレスと、個人的にうまくいかないことも多々あって夫につい当たり散らしてしまうこともありました。そのたびにこんな対応された結果、「不満を不満としてぶつけられないイライラ」が余計に募って爆発し、大泣きして「喧嘩してスッキリしたいんだぁーーー!!」とぶっちゃけたことがあります(笑)すると夫の返答はこうでした…「俺をサンドバッグにしないでくれ。するなら俺は砂を抜く。」名言出ました。そう、夫婦喧嘩なんて、生活習慣の違いや価値観のズレなど、大概のことはお互いが冷静になって話し合い、相手の言い分を認めたり譲り合えばそこで解決するようなことばかり。それを怒鳴りあいや冷戦状態まで持っていってしまうのは、実は別の(あるいはもっと根っこの)不満や個人的なイライラをぶつける相手が、1番気の許せる家族になってしまっているんですよねそれって無抵抗の相手を一方的に殴るのと同じくらいひどいことなんだと気付かされました。実は、お世辞にも仲が良いとは言えない両親の元で育ち、結構大きくなるまでどこの家庭も夫婦は憎み合って常に喧嘩しているものだと思っていたワタシ。(今は平和です)だから不満があれば口に出して喧嘩するしかないのだと思っていました。悪化はしても解決はしない実例を何度も目の当たりにしているのにね。でも出産後、夫婦や家族のあり方について、子どもと親、両方の立場で考えるようになってみて…わが子に、自分の幼少期と同じ目にあわせたくない。子どもたちにとって家がとびきり幸せで安心できる場所であってほしい、と思うようになりました。そのためには、やっぱり無駄な夫婦喧嘩はしない方がいい。毎日愛してるとか言わなくていいから(笑)できればバカなこと言っていつも笑いあっている姿を子どもたちに見せていたい。他人なので、やっぱり一緒にいればそれなりに不満も出てきます。じゃあどうしよう?どちらか一方が我慢しても長続きはしないし、とはいえ親しき仲にも礼儀あり。だからワタシは…夫に対して「家族(だから何してもいい)」という免罪符を押し付けないことを決めました。友達期間が長かったので、その時の気持ちと距離感を思い出すんです。大切な友達に、イヤミを言ったりキツい言い方したり、しないですよね。夫に直してほしいところや困っていることがあった時は、「ワタシも気をつけるけど、ここがこういう理由で困っているから、次からこうしてほしい」と落ち着いて伝えるようにしています。夫の方も、冷静な話し合いであれば絶対に逃げずに向き合ってくれるので、不満を溜めずに一つ一つ解決していけるようになると、はけ口を要するほどのイライラは自然と起こらなくなってきました。そして時間のある時はできるだけ土台づくりをしています。お互いの育った環境や幼少期の思い出などを話し合い、それぞれのいいとこ取りをした「理想のわが家像」を具体的に言葉にする、という作業です。これ、夫婦間の価値観をすり合わせることができて、モヤモヤが減るのでおすすめです!
2018年12月05日ウーマンエキサイトをご覧の皆様こんにちは。 喧嘩するほど仲がいいと言いますが、皆さんは夫婦喧嘩していますか?うちは結婚して8年になりますが、ほとんど喧嘩をしたことがありません。なんで喧嘩しないの? とよく聞かれるのですが…恐らくそれは、夫が私を怒らせることをしない&言わないからだと思います。うちはきっと夫の方が器が大きいのでしょう。だからあまり喧嘩にならないような気がします。 そんな夫でも、極たま~に私を怒らせてしまうことがあります。ここ最近で、記憶に残っている喧嘩は一つだけ。今回はその時のお話です。 ■ワンオペ2人目育児に爆発寸前だったあの頃2人目出産後、里帰り先の宮崎から東京へ帰ってきて家族4人+1匹の新生活が始まった頃のことでした。 慣れない土地(夫の転勤で新潟から東京へ引っ越したばかりだった)での2人育児に私はストレスを感じていました。少し産後うつ気味だったかもしれません。夫は夫で新しい赴任先で早朝から深夜まで働いていたのでゆっくりする時間もほとんどなく… お互い疲れきっていて心に余裕がない時期でした。 皆さんは、夫の朝帰り許せる派ですか許せない派ですか? うちは新潟にいた頃は、マイカー出勤で勤務先が遠かったということもあり…飲み会の日はいつも朝帰りでした(近くのビジネスホテルに泊まって朝帰る)。なので、私はどちらかというと許せる派だと思っていたのですが…この日はとにかく許せなくてっ!!!一緒に飲んでいた同期が「女の子のお店が大好きな独身男性」だったことも許せなかった原因のひとつかもしれません。「こっちは子育てに奮闘しているのに女の子のお店に行くんでしょ、どーせ」って気持ちがあって(笑)これは勝手な妄想なんですけどね。実際はただ話し足りないだけだったみたいです。 ヤキモチだったのか…その時はなんとなく、ないがしろにされている気がしてとにかく腹が立ちました。 ■怒りがおさまらなかった妻…翌朝目にしたものは!?夫は息子が泣く度に起きてあやしていたので、ほとんど眠れなかったそうです(そりゃそうだ)。「大変さがわかった、ごめん」と言って息子を私に託しました。 今思えば、久しぶりに会った同期との飲み会だったんだし…あんなに怒る必要もなかったかなとも思うんですが…当時はそんな余裕もありませんでした。産後はホルモンバランスが乱れるので、ママは情緒不安定になりがちですよね。 乳児期は、パパのできることは少ないと思われがちですが、そんなことはありません。 そばにいて話を聞いてくれるだけでいいんです。共感したり労ったり感謝したり、それだけでいいんです。 それだけで産後、ママの気持ちは少し楽になると思います。
2018年12月04日ウーマンエキサイトで人気連載中のおにぎり2525さんの記事 「夫婦の自由時間の割合は?…我が家の場合」 では、忙しい子育て中では自由時間を作ることが難しいけれど、ストレスをためないためにも自分ひとりの時間を持つことが大事だと描かれていました。実際には、子育て中にゆっくり自分ひとりの時間を確保するためには、さまざまな壁がありそうです。でも、まったく自由時間がない状態が続けば、だれだって息がつまってしまいます。では、子育て世帯のみなさんは自由時間(自分時間)についてどのように考えているのでしょうか? 実施したアンケートにたくさんの回答が寄せられました。■育児中のひとり時間、「必要ない」は0%!自由時間(自分時間)が必要だと思うかという質問には、9割以上の人が「すごく必要だと思う」と回答。「必要がない」と答えた人は0%で、「あまり必要がない」と答えた人も1%とごく少数でした。この結果から、子育てをしているほとんどすべての人が、自分ひとりだけで過ごす時間を必要としていることがわかります。Q1. 自由時間(自分時間)は必要ですか?すごく必要だと思う 91%やや必要だと思う 8%あまり必要がない 1%必要がない 0%Q2. 自由時間(自分時間)は、どのぐらい必要ですか?毎日1~3時間 33%週に1~2回半日 32%月に1~2回丸1日 29%年に数回、何日かまとめて欲しい 3%その他 3%「自由時間(自分時間)は、どのぐらい必要ですか?」という質問に対する回答は、バラバラになるという結果になりました。ただ、「毎日1~3時間」、「週に1~2回半日」、「月に1~2回丸1日」と回答した人がそれぞれ3割ずつで、ほとんどの子育て中の人が、自分ひとりの時間を定期的に作りたいと考えていることがわかります。■まとまった自由時間の確保が難しいほとんどの人がひとり時間を欲していることがわかりましたが、では、実際に確保できている人はどのくらいいるのでしょうか?Q3. 実際、自由時間(自分時間)は、どのぐらい取れていますか?毎日1~3時間 26%週に1~2回半日 13%月に1~2回丸1日 10%年に数回、何日かまとめて取れている 3%取れていない 32%その他 16%なんともっとも多かったのは、「自由時間が取れていない」とした人の32%、次いで「毎日1~3時間」という26%という結論になりました。「週に1~2回半日」の自由時間が欲しいと回答した人が32%だったのに対して、実際に取れている人は半数以下の13%。そして、「月に1~2回丸1日」の自由時間を確保できている人は、欲しいと答えている29%からもっと減り、10%に。とくに長めの自由時間の確保には、パートナー(夫)やほかの家族の協力が必要となってきて、その予定を合わせないといけないことから、ハードルの高さを感じている人が多いのかもしれません。■あたり前にある日常の生活が欲しい子どもが小さいうちは、夜でも赤ちゃんが泣いたらおむつ、授乳、抱っこと寝る時間もありません。またゆっくりした食事も難しいというより、完食すらもできないときがあります。少し大きくなると、今度は後追いが始まり、食事の用意も、トイレすらもできないことも。「自由時間が取れない」と答えた人のなかには、こんな状況の人がおそらく多いのではないでしょうか。寄せられたコメントからも「とにかく寝たい」「睡眠」と書かれた人が多く、自由時間を楽しむより先に、普通の生活を望む声が聞かれました。一分一秒誰にも邪魔されず、自分の好きに行動したい。(睡眠含む)睡眠、運動、なににも邪魔されずに家事を遂行する誰にも邪魔されない状況で寝たい。もしくは食事をしたいあたり前のようにある日常の風景すらも、子育て中にはとても夢のように感じる願いとなります。「自由時間がなさすぎるせいか、たまに自由時間を過ごしても満足せず、何をしたら満足感が得られるのかわからなくなった」という悲しいコメントも。やらなければいけないこと、いつでも気にかかる子どもの存在に気を取られるうちに、自分という芯が薄くなってきてしまうのかもしれません。■「自分の時間」何したい?多くの「睡眠」「食事」といった生きる上でも最低限必要な願いから、もう少しひとり時間を楽しむための願いも聞かれました。ひとり時間で必要と思う時間。毎日少しずつでも自分ひとりの時間が欲しいと考えるか、回数が少なくなっても良いから1日中ひとりを楽しみたいと考えるか…。この考え方の違いは、「ひとり時間になにをしたいと思うか?」の違いとも言えるかもしれません。たとえば、寄せられた回答を見てみても、「ひとり時間にしたい」と思っていることはさまざまでした。3歳、1歳の母です。 時間があったら、夜出かけたい 、飲みにいきたい、ぼんやりしたい 。 自分メンテナンスにエステやジムで運動、ゆっくり美容院(いつもは時間を気にしてカラーカットしかできないのでトリートメントまで希望)がしたいです。とにかく1人になりたいよー!どうしても子どものことが気になってしまうので、自由時間の間は、まったく気にしない自分になりたいです! それができたら、友人とゆっくりランチしておしゃべりして、飲みに行って朝までカラオケしたいです。読書とブログを書くことです。子どもを見ながらの読書だと、本のおなじページを何度も読んでたりして…苦笑好きな映画やドラマを観ながら好きなご飯やお菓子をたべたい。映画や買い物、美容院に出かけたい人の場合は自由時間が1〜2時間では少なすぎますよね。でも、毎日少しでもいいからドラマを見たり読書したりする時間が欲しいという人も。おなじ子育て中だといえども、ひとり時間の楽しみ方はいろいろなんですね。「子どものことを気にしない自分」になれないと、ひとり時間が楽しめないというのは、日々子育てをがんばっている証拠で微笑ましい反面、それができないからこそのジレンマでもあります。■ひとり時間は欲しい。でも子どもを預けるのが不安…!また、ひとりの時間がほしくても「いつも自分が子どもを見ているから、ほかの人に預けるのが不安」という意見もありました。誰もいない部屋でこころゆくまで眠り、1人でお風呂に気のすむまで入り、できたてのご飯を必要なときに必要な分だけ熱いうちに食べたい。しかし、自分の子どもたちへのお世話をわりと完ぺきと思える形でしているので、人に預けると不安。子どもを預けて、時間制限なく寝たい。目覚めたら二度寝したい。子どもが同じ屋根の下にいると、夫に見ていてもらっていても不安で眠れない…。ショッピングや映画を見たい。ゆっくりお茶したい。いろいろあるけど、やっぱり子どもが気になるし、旦那さんに預けても「大丈夫かな? 泣いてないかな?」と心配。筆者もこれに近いものを感じた覚えがあります。いま思えば、産後の「ガルガル期」と呼ばれるものだったのかもしれませんが、夫であろうと、子どもを預けるのを不安に思っていた時期がありました。またなかには、「やりたいこといっぱいあるけど、自由に動ける時間があっても子どものこと気になっちゃう」という人も。「自由時間が欲しい」と思いつつ、子どものことが気になってしまったり、一人で過ごす時間に罪悪感を持ってしまったり。子育て中に、のびのびとひとりの時間を作ることには、心の問題もあるようです。だからといって、大人1人だけで子育てをするのは難しいのも現実。それに、ずっとひとりの時間がない状態が続くと、キャパオーバーの状態になってしまうこともあるかもしれません。■まとまったひとり時間を作るには?「ひとり時間ができたら何をしたいか」という質問には、買い物や映画に行きたいというコメント以外にも、「たまった家事を片付けてすっきりしたい」「夫とディナーにいきたい」「とにかくひとりでぼーっとしたい」などのさまざまな意見が寄せられていました。もし毎日1〜3時間の自由時間が取れていたとしても、子どもが産まれるまでの圧倒的な自由時間に比べたら、少なく感じてしまうのは当然のこと。そして短い時間しかないと思えば思うほど、やりたいことも増えてきて、自由時間が少ないと感じてしまうこともあるでしょう。育児、仕事、家事と、毎日やらなければいけないことはたくさん。それはパートナーも同じ状況で、まとまった自由時間を確保する難しさがアンケート結果にも現れています。たとえば子どもの昼寝の時間すらも「たまった家事をやらないといけない」と考えてしまい、たった少しの時間も自由に使えていない模様。自分の時間も家族との時間も大切にできるようにするためには、パートナーや家族と話し合って、それぞれの家庭にあった時間の使い方を考えてみることも大事なように思います。すぐにパートナーに子どもを1日お願いすることは厳しくても、子どもとパートナーだけで過ごす時間をまずは作ることから始めて、それを少しずつ伸ばしていったりすれば、お互いに不安が取り除けるかもしれません。また「子育てを完ぺきにやらなければ」と自分を追い詰めてしまうのではなく、少し手抜きをするぐらいの気持ちがあってもいいように思えます。たとえばベビーシッタ―、地域のサービス、食材の宅配サービスなどもときには利用しながら、時間を作るというのもひとつの手かもしれません。子どもが大きくなっていくと、自然に自由時間も増えていきます。でも、「自由時間」というのは、ぜいたくなモノでも、その時間を確保することを“いま”我慢する必要もないと思います。なぜならその時間を大切に過ごせれば、おそらく育児も仕事もがんばれる力がわいてくるはずですから。Q1. 自由時間(自分時間)は必要ですか?回答数:1691Q2. 自由時間(自分時間)は、どのぐらい必要ですか?回答数:1691Q3. 実際、自由時間(自分時間)は、どのぐらい取れていますか?回答数:1690Q4. 自由時間(自分時間)があったら一番したいことは何ですか?回答数:909アンケート集計期間:2018/7/10~10/18
2018年12月04日“クリスマス”それは子どもにとってプレゼントがもらえる特別な日ですよね。うちの息子もクリスマスを知ってから、それはそれは楽しみにしていました。■クリスマスならではの母の悩み楽しみにしている息子をよそに、わたしには悩んでいることがありました。それは『プレゼントの置き場所』です。3歳である息子はとにかく寝相が悪いのです。定番である枕元に置いちゃうと…踏みつぶされる未来が見えます(笑)プレゼントを夜中に気づかれて、興奮しても困ります。悩んだ結果、クリスマスの当日起きた時に目につく机の上に置くことにしました。これでプレゼントも安心!! 踏みつぶされない!ちなみに2歳のときはあまりサンタさんを認識していなかったので、プレゼントをもらったときに息子がどんな反応をするか楽しみでした。楽しみ・・・だったのですが■うそーーん!!な息子の反応華麗にスルーして、全力で部屋から出て行かれました。このあと、結局わたしからプレゼントを手渡しすることとなり、息子の驚く顔は見れませんでした。もちろん喜んではくれたのですが・・・違うんだ!! ママはサプライズがしたいんだ!! (笑)今年のクリスマスもどうしようか今から悩み中です。【お知らせ】第4話 「夫婦の自由時間の割合は?…我が家の場合」 の記事下アンケート「Q. 自由時間(自分時間)は必要ですか?」のアンケート結果はこちら↓≫ 「自由時間欲しいはずなのに、楽しめない!? 育児中、本当にしたいことは」
2018年12月04日初めまして。ぎゅうにゅうと申します。これからこちらのウーマンエキサイトさんで連載させていただくことになりました。頑張ります!今日はウーマンエキサイトさんでできる「おやこ診断」 ( iOS / Android )をさせていただいたので、うちの家族とともに紹介させていただきます! 家族4人でかなりテキトーに暮らしています。ちなみにファミリー診断では、「晴れやかママののほほんファミリー」でした。最近自分に余裕なくて必死だったけどのほほんファミリーになれるように頑張ります・・・!!無料でも有料でも楽しめる!ウーマンエキサイトアプリ内「おやこ診断」無料でダウンロードできるウーマンエキサイトのアプリ内診断サービス。家族の生年月日と性別を登録すると、以下の診断を無料(一部有料)で楽しめます。<無料>■あなた(パートナー)の本質診断・基本性格/行動パターン/感覚パターン/同じ本質を持った有名人■子どもの本質診断・基本性格/行動パターン/感覚パターン/同じ本質を持った有名人<有料>■あなた(パートナー)の本質診断・あなたから見たパートナーの関係性/母親としての傾向/子どもから見たイメージ■子どもの本質診断・やる気にさせる方法/思春期の行動と対処法/叱り方、褒め方/得意分野/才能/能力適正<有料コンテンツ料金>・大人: iOS/Android 600円・子ども: iOS 1,080円/Android 1,000円 ※アプリ内で一度ご購入いただいた診断結果はいつまでも閲覧できます。※診断結果は買い切りとなり、月額料金は発生しません。>>iOSアプリのダウンロードはこちら iOS ウーマンエキサイトアプリ >>Androidアプリのダウンロードはこちら Android ウーマンエキサイトアプリ おやこ診断の詳細はこちら↓★子育てのお悩み募集★おやこ診断開発者が、みなさまの子育ての悩みにお答えします。いただいたお悩みから選ばせていただき、記事化いたしますので、下記アンケートにお答えください。
2018年12月04日前半で、帰省から自宅に帰る車内でインフルエンザを発症したイチコについて書きました。 「まさかのタイミングで子どもが熱!? それは長い闘いの序章に過ぎなかった」 その後のことです。また子どもの風邪がうつった親2人…。何とかみんな完治しましたが、まだ続きます。以上、2015年1月のわが家のハイライトでした。…そう、1ヶ月の間で、わが家は、インフルエンザ→風邪→ノロのすべてにかかったのです!すべて娘がもらい、それを親がもらう流れ。ワンパターンにも程がある。4コマには描いてませんが、マスクしたり消毒したり、うつらないよう最大限努力はしていたんです!…なのにこれ。旦那、年始の休みもあり、1月の出社は5日ほどでした☆休みすぎ!こんな経験もあり、わが家には、葛根湯、マスク、除菌スプレー、OS1を常備しています。全力で予防をしつつ、それでもうつってしまったときに買い物に行かなくてもいいように…。笑感染症に気をつけて、今年こそ元気に冬を越せますように!(無理な気しかしない)※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2018年12月03日前回の第二話でも少し描かせていただきましたが、とにかく寝ない、眠りが浅かった長女ムスメ。逆に昨年産まれた次女オコメは。2人目で、お腹にいる頃から静かではない環境に慣れてくれていたのでしょうか。オコメはあまりに簡単に寝てくれるので最初は驚きました。赤ちゃんによってこんなに違うんですね!!ムスメとオコメ、睡眠のタイプが逆じゃなかったことは本当にありがたかったです。(そういうタイプの兄弟姉妹のママさん、本当に大変そうです…お疲れ様です…!)現在ムスメは4歳、オコメは1歳。ムスメも寝相はよくないですが、オコメの寝相の悪さはレベルが違う! 家族4人でベッドに寝ていますが、あまりの激しさに全面ベッドガードを設置したほど。ムスメも毎晩のようにオコメに襲われております。それでも起きなくなったとは…!成長したな! 慣れってすごい!(慣れって怖い(笑))寝かしつけも、今は添い寝のみ。うーん楽になった…!以上、姉妹の睡眠話でした。
2018年12月03日子どもが小さなうちは、自宅で勉強を見てあげる機会が多くなりますよね。わが子が集中して取り組めるよう、気づかっているママも少なくないでしょう。自宅学習に関する、とある調査に「父親の帰宅時間が遅いほうが、子どもの学力が高い」というものがあります。父親の帰宅が遅いと、なぜ子どもの学力が高くなるのでしょう。今回は、子どもの自宅学習について、父親不在のメリット・デメリットをあげながら考えていこうと思います。■父親の在宅時間が短い家庭ほど、子どもの学力は高い?国立大学法人お茶の水女子大学が行った調査によると「父親の帰宅時間が22時以降となる家庭の子どもの学力が最も高い」という結果が明らかになったそうです。これは 「保護者に対する調査の結果と学力等との関係の 専門的な分析に関する調査研究」(国立大学法人お茶の水女子大学) というテーマで行われたもので、調査対象は無作為に抽出された公立学校に通う児童の保護者。小学6年生の児童の場合、父親の帰宅時間が22時以降(早朝帰宅を含む)になる家庭の子どもの学力が、ほかの時間帯に父親が帰ってくる家庭よりも上回っていました。このデータからうかがえるのは「父親が自宅にいる時間が少ないほうが、子どもの学力アップにつながるのではないか」ということです。■「父親の不在時間が長い」そのメリット・デメリット父親の不在時間が長いと、子どもの自宅学習にどんな影響を与えるのでしょうか? メリット・デメリットを考えてみました。まずは、メリット。妻の視点から考えてみると、夫の帰宅が遅いということは、子どもが起きている時間に夫の食事の支度やお世話などに振り回されなくてすむということです。つまり、子どものことに集中できるというわけですね。「よし、やるぞ!」という子どもの“やる気スイッチ”は、常に同じサイクルでやってくるわけではありません。やる気満々なときもあれば「今日はやりたくない」とだらけモードなときもあるでしょう。夫の世話に時間がとられないということは、子どもがやる気モードに入った瞬間に気づくことができ、それが継続している間、邪魔が入ることなく取り組ませてあげることができるのではないでしょうか。また帰宅時間が遅く、日ごろわが子の勉強の様子を目にしていない父親は、子どもの自宅学習に対する発言が少なくなります。見ていないので「ああしろ、こうしろ」と子どもの学習を指図したり、文句をつけたくてもつけづらいですからね。つまり、父親と母親で意見が分かれることが少なく、自宅学習のやり方について意見の相違が起きにくいというメリットがあると思います。では反対に、デメリットについて考えてみましょう。例えば、子どもの勉強が時にはうまくいかないこともあるでしょう。すると母親は「いつも仕事で家にいない、父親のせい」と責任転嫁をしやすくなってしまうことがあげられます。父親の責任ではないのに、帰宅時間が遅いことを子どもの学力が上がらない理由にしてしまう可能性があります。また、母親が何事も思いつめてしまうタイプだった場合、子どもの学力がなかなか上がらないと、不安定になった母親の気持ちを子どもが一身に受け止めることになります。そうなると、子どもの精神的な逃げ場がなくなってしまう恐れがあるかもしれません。■「父親の不在が子どもの頭を良くする」ではない、調査結果だけでは見えない点調査から「父親の不在時間が長い家庭の子どもは学力が高い」という結果はわかりますが、だからといって、父親が家にいなければいないほど子どもの頭が自然と良くなるかというと、私はそういうわけではないと思います。父親が不在は、単に母子の密着度が増し、勉強に関する考え方や対応が一本化されるので、子どもが混乱せずに取り組めるだけではないでしょうか。父親の在宅時間が長かったとしても、夫婦の意見がしっかりすり合わされていれば勉強の妨げにはならないと考えます。例えば、毎日30分は机で勉強をさせる、リビングで一緒に勉強する時間をつくる、学習塾に行かせるなど「学力をあげるためにどんな方法をとるのか」といったことや、どんな校風の学校を目指すのが子どもに合っているかなど「具体的なゴール」を夫婦で話し合い、設定しておくのです。目指すべきところが同じと分かっていれば、父母それぞれで対応が多少違っても子どもが混乱する事態にはならないでしょうし、共通意識があるので相談などもしやすくなるのではないでしょうか。そして、どちらかが「がんばって!」とハッパをかけるなら、どちらかは「のんびりでいいからね」と見守る役に徹すること。役割分担をきっちりと分けて、子どもに逃げ場をつくってあげると煮詰まってしまう心配も少なくなります。夫婦それぞれの役割がバランスよく保たれているとメリハリもつき、子どもが安心して勉強に取り組めるでしょう。上記の2つが夫婦間でしっかり一本化されていれば、夫の在宅時間の長短と子どもの学力に相関性はないように思います。ただし、ふだんから帰宅時間の遅い夫にモヤモヤするなら、この調査結果は「うちの子はこれで学力の高い子になるかも!」と気楽に構えられる要素にはなるかもしれませんね(笑)。働くお母さんは時間に追われますので「親が忙しいからといって子どもの勉強がおろそかになってしまうのはマズい」とあせることもあるでしょう。でも、お母さんが気持ちに余裕をもった状態を維持することも大切。いったん手をとめ、おおらかな気持ちで「もう少し気楽にいこう」と子どもに接していくのが、一番大事なことかもしれません。参考:国立大学法人お茶の水女子大学 「保護者に対する調査の結果と学力等との関係の 専門的な分析に関する調査研究」
2018年12月02日初めまして。4才娘の母親をやっております渋谷さえらと申します。この度連載をさせていただくことになりました。どうぞよろしくお願いいたします。■わが家の夫婦喧嘩事情さて第1回目は夫婦喧嘩特集ということで、わが家の喧嘩事情をお伝えできればと思います。…特殊な夫婦による実演ですので皆さんは絶対にマネしないでください(?)■ガチバトルが“酒の肴”に…!?大体喧嘩の理由が思い出せないのでホントにささいなことだと思います。とはいえ不毛な戦いをいつまでも続けるわけにはいきません。終止符を打つための必殺技、それは…謝 ら せ る本当は喧嘩しないのが一番ですけど夫婦もしょせん他人ですから無理ですよね~。でもそこで問題をなぁなぁにしてしまうと「一生何も解決できないままこのヘイトを抱えて終わるんだな」と勝手に相手に落胆してしまうバッドエンドになってしまうので、それなら相手をぶちのめすつもりで全力の喧嘩をやった方が後々の後悔も少ない気がします。喧嘩するほど仲がいいというヤツでしょうか。しかし下地にはお互いへのリスペクトがあってこそ、喧嘩の意味があるんだとも思います。
2018年12月02日ウーマンエキサイトで人気連載中のぽんぽんさんの記事 「お義母さん、赤ちゃんにソレNGです! 育児書を読んでください…」 は、お義母さんが子どもに蜂蜜を与えそうになってしまうというヒヤッとするエピソードでした。そこで読者のみなさんにも、育児中に祖父母の行動でヒヤッとしたことがあるかアンケートを実施。すると、たくさんの回答とエピソードが寄せられました。■8割以上の人が祖父母の行動に「ヒヤヒヤ」!「よくある」と回答した人が48%、「たまにある」と回答したことが35%でした。ふたつを合計すると83%となり、8割以上の人が祖父母の行動に「ヒヤッと」した経験があることに。Q1. 赤ちゃんや子どもに対する祖父母の行動でヒヤッとしたことはありますか?よくある 48%たまにある 35%ほとんどない 12%全くない 5%その他 1%では、実際にどんなできごとに「ヒヤッと」したのでしょうか? 多く寄せられた出来事としては、今と昔の子育ての常識の違いがあげられました。■蜂蜜がNGを知らない祖父母世代ぽんぽんさんのコミックエッセイでは「1歳未満の子どもに蜂蜜を与えそうになってしまう」という、危機一髪のエピソードでした。でも「1歳未満の子に蜂蜜はNG」ということ、いまの子育て世代は多くの人が常識として認知しているのではないかと思います。でも、祖父母世代は、どうやら違うようで…。やはり蜂蜜でした。お湯に溶かして飲ませようとして、「保健婦さんにダメと言われてる」と言っても聞く耳なし! 最終的に「母子手帳に書いてあるから」と言ったらあきらめた。このことでしょっちゅうケンカになり本当に疲れてしまいました。母親だし、子育ての先輩だと思っていたのに…。うちの実母は、1歳未満の息子に蜂蜜入りのマドレーヌを食べさせようとしました。1歳すぎないうちは、蜂蜜NGというのを知らず、なめさせようとしていた。とくに蜂蜜は何度言ってもわかってもらえず、つらかったですねここにあげた以外にも、「高級な蜂蜜なら大丈夫とすすめてくる」という投稿もあり、なぜか祖父母世代が蜂蜜に絶大な信頼を寄せていることがわかります。大人にとっては栄養に優れている食品なのだとは思いますが…。じつは、日本で乳幼児に蜂蜜を与えないように通達がされたのは、1987年なのだそう。当時はインターネットで情報が瞬く間に広がるということもなかったことから、通達を知らずに育児していた人もたくさんいると考えられます。このため祖父母世代が危険性を知らないこと自体は仕方がないとも言えますが…時代と共に育児も変わっていくことを、素直に受け入れてほしい…と願わずにはいられません。■「甘いもの」をあげないのはかわいそう!?じつはアンケートに寄せられたエピソードの大半が、食べ物にまつわるものでした。「おっぱいとミルクしか飲んだことのない赤ちゃんに果汁をすすめてくる」「おつまみ用の豆類を食べさせようとした」などなど、バリエーションゆたか。チョコレートを食べさせようとしたので、拒否すると「気にしすぎ、かわいそう」などと小言を言われたりしました。高齢だから理解されないのかもしれないし、その都度言うのは気が重いけど、ちゃんと説明して拒否してます。まだ加熱した牛乳もあたえていない息子に、ソフトクリームを食べさせようとしていました。ていねいに断りましたが、しばらく不服そうでした…チョコレートやジュース、とにかく甘いものをあげようとしてるところです。祖父母に会うのは、たまのことなので、ジュースについては諦めました…。たしかに、甘いものが好きな子どもは多いと思います。そして、祖父母たちが純粋に孫の喜ぶ顔を見たくて与えてしまうんだということもわかります。だけど、いつから子どもに甘いものを食べさせるのかは、保護者によって大きく考え方が異なるもの。ましてや、アレルギーがある場合や発達に合っていないものを食べてしまった場合、「ヒヤッと」ではすまない可能性も…。アレルギーが発覚し、完全除去食を主治医に指導されたのを伝えても何週間後には「そろそろ食べさせて大丈夫じゃない?」とアレルゲン食物を含んだものを息子に持ってきます。その度伝え直しますが、急用で義実家に預けることになったときなどが怖いです。アレルギーについては、たしかに以前は今ほど重要視されていなかった気がします。だからなのか誤った知識を持っている人も多く、「ちょっとだけなら大丈夫」「もう日数経ったから大丈夫」など軽くとらえられがち。アレルギーは甘くみると、最悪命にも関わる重大なことになりかねません。せめて、与えても良いかを事前に確認してもらえればいいのですが…。なかには「怖くて義実家にはもう行けない」と悩む人もいました。■「虫歯菌」はうつります!蜂蜜同様、現在の子育て世代にくらべて、祖父母世代は虫歯への意識も違っています。現在では虫歯菌の存在、その感染について広く知られるようになり、親と同じスプーンを使わない、口へのキスもしないなど、日々気をつけているパパママ。しかし祖父母は、ふとした瞬間に、自分の食べかけを子どもに与えていたり、同じスプーンで食べさせたりしてしまいます。同じ箸で食べ物を食べさせようとする。温かいスープなどはフーフー(口近めで)をやったあと、口をつけて確かめて食べさせようとしていた。歯槽膿漏や、虫歯の菌がついていたら大変なので急いでやめさせた。自分の使った箸やスプーンでご飯をあげようとしたり、赤ちゃんの手のひらにチュッチュしたり。親のわたしでもやったことないのに!義母が口の中でかみ砕いたものをまだ一歳だった息子に食べさせようとしたことがあります。大人の口内の虫歯菌がうつるし、衛生的にもNGだし、何より気持ち悪い…。『大人の菌がうつるからダメなんですよー』ってやんわり言って拒否しましたが、やはり『昔はみんなこうしてあげたもんだ』と言われました。私が仕事でいない間に、やられていたかもしれません(TОT)虫歯予防のために、親ががんばっているところを、一瞬のすきでされてしまうと、ついつい心の中で「ひぃっ!?」と叫びたくなりますよね。■子ども仕様になっていない家への帰省が憂鬱また、たまにしか訪れない実家や義実家では、部屋が「子ども仕様」になっておらず、危険なものにすぐ手が届く…という場合も。普段から子どものいる生活をしていないので、なにが危ないのかわかっていない」というエピソードもありました。義父が普段飲んでいる薬をぽろっと床に落としてしまい、義父はなんとも思わず「あとで拾えばいいや」くらいに思っていたらしい。子どもが寝ている時間帯のことだったので、義母と必死に探しました。義父はことの重大さがわかっておらず「なにが大変なの?」と聞いてきた。バスタブに水が入っているのに、風呂のドアを開けたままにしているのを見つけてびっくり! 子どもの手が届くところにカッター、ハサミ、包丁を置きっぱなし…。夫が小さいころに遊んでいたおもちゃがあり、遊べるよう用意してくれたのはありがたいが、息子の年齢よりも対象年齢がずっと上のもので、口にすっぽり入ってしまい飲み込みそうになったこと。また蜂蜜同様、比較的最近(2000年)になって義務化となったチャイルドシートについても、意見が聞かれました。子どもはチャイルドシートに乗せるということを知っているはずなのに、自分の運転に自信がある父。後部座席にチャイルドシートがあるにも関わらず、何度も子どもを助手席に乗せてでかけようとするので監視が大変です。毎回ケンカにもなるので、帰省が楽しみ半分憂鬱(ゆううつ)半分です。■子育ての常識の今、昔子どもを育てた経験のある祖父母は、子育て世代にとって、いわば先輩。だからこそ「なるほど」「そういう風にすればいいんだ」など、発見もありますし、助かるアドバイスも多くあります。しかし、赤ちゃんについての研究が進んだり、そもそも生活習慣が変化したり…。さまざまな要因で、育児の常識は変わってきていることも事実。今回、エピソードであげませんでしたが、「抱き癖」についても昔と今では考え方が異なっています。そう考えると、いまの子どもたちが親になる頃には、また子育ての常識が変わってくるかもしれません。そのときに、自分も違った常識を受け入れられるようにと心しておくのも必要ですね。実の親でも義理の親でも、何度も繰り返し、意見を言ったり注意したりすることに気が引けることでしょう。祖父母世代の認識をすぐに変えるのは難しいかもしれません。だからといって子どもの安全のためには、親としては譲れない部分もあります。しかしそこであきらめて会わないで過ごしてしまったら、子どもへのせっかくの愛情の手が少なくなってしまうかも。まずはパパママと祖父母がコミュニケーションが取れないと、正確な子育て情報も共有できないんじゃないかなと思います。パパママから写真を送ったりしながら、子どもの様子を積極的に伝えていくことから始めてもいいのかもしれません。また「祖父母手帳」を発行している自治体などもありますので、そういった情報を活用したり、育児書を見せたりしながら、子育てについて“一緒に”学べるといですね。Q1. 子どもの思いがけない行動でヒヤッとしたことはありますか? 回答数:1629Q2. 子どもの思いがけない行動でヒヤッとしたエピソードがあれば教えてください。回答数:739アンケート集計期間:2018/9/28~10/5<参考サイト>・NPO法人 孫育て: ニッポン全国の祖父母手帳
2018年12月02日兄と私が小学校低学年だった頃、くだらないことですぐ口喧嘩をしていました。今思い返すとただの子どもじみた口喧嘩だったのですが意地の張り合いでお互いに一歩も引かず、間違いを認めることもなく、お互いを攻撃しあって終了…。得るものはほとんどなかったように思います。仲直りの仕方も、「ごめんね」があるわけでも「仲直りしよう」があるわけでもなく次の日(もしくは数時間後に…笑)自然に元に戻っているという感じでした。この頃から意地っ張りだった私は結婚して変わったのかというと…あまり変わらないんですね…汗未だに口喧嘩をしてヒートアップすると素直に謝れない私に対して、間違っていたことはきちんと認め、どんなにヒートアップしてイライラしていても素直に謝れる夫。人間できてるなー…と感心してしまうと共に、子供の頃のまま何も成長していない幼稚な自分を恥ずかしく思うのです・・・。夫の爪の垢を煎じてのませていただきますーーー!【お知らせ】 第8話 の記事下アンケート「Q1. 赤ちゃんや子どもに対する祖父母の行動でヒヤッとしたことはありますか?」のアンケート結果はこちら↓≫ 「蜂蜜、虫歯、アレルギー「気にしすぎ」で片づけないで!育児の世代間ギャップ」
2018年12月02日読書好きな娘と話すうちに、同じ作家さんが好きなことが判明! 一緒に盛り上がったぐっちぃさんですが、予想を超える質問をされて…。読書好きな娘の視点がマニアック!今日はのまめの話題を。「どんな本を読んでた?」ってきかれるかと思ったら「類」で質問されて頭真っ白になった(笑)これはなかなかの図書娘だと思ったわ…親子で大好きな「きたやまようこ」さんの本はこれ 『イスとイヌの見分け方―犬がおしえてくれた本』(理論社) 『なかよし取扱説明書(犬式)(犬がおしえてくれた本)』(理論社) 『りっぱな犬になる方法 (おはなしパレード)』(理論社) (漫画内でイスとイヌが逆でした)
2018年12月01日こんにちは。山本みつ湖です。今回は、感染症をテーマに書かせていただきました。1月下旬のある朝…。長男が「なんだか熱がある」と自己申告してきました。体温計を見たら37度ちょっと。そんなに高い熱ではありません。本人も「そんなにしんどくないんよ」と言う。しかし、学校でインフルエンザが流行していたこともあり、すぐに小児科を受診しました。お医者さまの見立ては、「まだわからないけどインフルエンザではなさそう。検査をしますか、どうしますか?」でした。私としては是非とも検査をして欲しかったのですが、選択権があると知った長男は「しません!」と即答。翌日も病院は診療日だったため、もし熱が上がればまた受診すれば良いかと考え、この日は検査をしないまま帰宅しました。ところが…。翌朝、見事にものすごい高熱が出た長男! 朝一番に受診し、「インフルエンザA型」と診断されました。この時はまだ元気があった長男、「お母さん、近づくとうつるよ!」「あ~しまったな~。インフルエンザになっちゃったらしばらく学校行けないな~。ねっ母さん!」などやたらと饒舌になっていましたが、どんどんなくなってゆく元気…。そして夫は、家族からインフルエンザが出たと知ると「俺は絶対にインフルエンザにかかるわけにはいかない! 他の者にも絶対感染させないぞ」と外に飛び出していき、新しい加湿器とインフルエンザ感染予防に役立ちそうなありとあらゆるグッズを山ほど抱えて帰宅。素早くあちこちに設置しました。もしかしたらもう誰かにうつってしまっているかも…と思いながらも、感染予防のために、長男を一人の部屋に隔離。何が功を奏したのか、ただ単に運が良かったのか、誰にもうつることなく長男も無事回復。よかったよかったと喜んで日常に戻ったのもつかの間…2週間後にまた長男が発熱。受診したら今度はインフルエンザB型に罹っていました。家族で一人だけ、しかもA型とB型両方に罹ってしまった長男がとてもとても可哀想でしたが、また一人別の部屋に隔離したおかげか、他の家族にはやはりうつりませんでした。昨年の冬はボヤボヤしていて、気づいた時にはインフルエンザの予防接種はすでに売り切れ。家族は誰も予防接種を受けられませんでした。その反省を生かして今年こそはと思っていたのですが、9月下旬にはもう予約終了…。ものすごく早くなくなるなぁと毎年思っているのに、毎年忘れる私…。でも11月に病院を受診したら「予防接種再開」のお知らせを発見。無事(子どもの分だけですが)予約することができました。諦めてはダメですね。家族の誰かが発症した時には、もうすでに他の誰かに感染しているかもしれないインフルエンザ。罹ったのは長男だけで誰にもうつらなかったものの、予防が一番大事なんだなと痛感しました。基本的な予防である、うがい手洗いと部屋の湿度に気をつけ、元気に過ごしたいですね!
2018年12月01日赤ちゃんが生まれて、動けるようになったころそして次女がうまれ~次男次女がうまれ~~もうごみ箱をいじるような小さな子どもはいない!ごみ箱を設置すればいいんだ~~!!!ごみ箱がないことに慣れすぎていて不便だということに気が付きませんでした…。最近、もうひとつ解禁したのはウォーターサーバーのHOTです。熱湯に近いお湯が出てくるので、子どもが小さいうちは危険だと思いHOTはずっとオフにしていたのですが末っ子が1年生になったので、オンにしてみました~。(すぐにお茶が飲めて便利すぎる~!)我が家にはもう幼児はいないわけですし家の中のいろんなことを、見直す時期なのかもしれませんね。
2018年12月01日みなさんこんにちは! まつざきしおりです。めっきり寒くなってきましたね。子どもは風の子! と、外で元気に遊ぶ子どもの相手をするのがちょっとつらくなってくる季節ですね…!(寒いよ~もう帰ろうよおおぉぉ…。)と、いうわけで、今回はお家遊びのネタです。 以前 にも、記事でシールのお話を描きましたが、シールを子どもに渡したら、一瞬でなくなりますよね!?そんなシール大好きキッズには…テレレテッテレー♪「カラ~~シ~~ル~~~!」ふりかけに付いているキラキラのキャラもののシールと比べればいささか地味ではありますが、なんせすごい枚数なので、子どもに渡すと、せっせかせっせか紙に貼って遊びます。なにより、カラーシールと落書き帳で200円チョイという、最強のコスパです。シールとらくがき帳だけでもけっこう遊び、また、意外と個性の出る面白い作品を作ったりするのですが、こんな風に、親が紙に線をひいたり、絵を描いたりして、その線に沿ってシールを貼ってもらったり、絵を仕上げてもらったりするのも楽しいです。最近はこのカラーシールも、パステルカラーだったり、柄いりだったり、おしゃれなものもたくさん出ているので、いろいろと試してみるのも楽しいかと思います。シール好きなお子さんをお持ちのお母さん。ぜひ一度お試しください~!!
2018年11月30日つい先日、突然、救急車で運ばれるほど体調を崩してしまったというグラハム子さん。でも夫は仕事中で、実家も遠く頼れないという状況でした。そんなとき、頭に浮かんだ人とは? 人気インスタグラマーグラハム子さんの書き下ろしコミックエッセイです。こんにちは。4歳息子、3歳娘の母、グラハム子です。ここ最近、一気に冷え込んできましたね。体調を崩されている方も多いのではないでしょうか。私はといいますと、じつはつい先日、救急車で運ばれる事態が起きました。それは日中、1人で家で仕事をしていたときのことです。 何もしていないのに、突然鼻血が出てきました。「まぁ鼻血なんてすぐ止まるだろう」と思い、しばらく鼻をティッシュで押さえていました。しかし、30分以上たってもまったく止まる気配がなく…。血の出方も「タラー…」とかではなく、「ドバドバ」と言う感じ。気づけばティッシュ1箱を使い切ってしまいました。 とりあえず、まずは救急電話相談(救急車を呼んだ方がいいか相談にのってくれるところ)に電話をしてみました。すると「それは今すぐ救急車を呼んでください」とのこと。思ったよりも深刻な事態だったようです。まず夫に電話をしてみましたが、出ません。わかってはいましたが、夫は仕事中は電話に出られません。また、うちは両方の実家も遠いので頼ることもできません。そんなことを考えているうちに、だんだん貧血になってきたのか、体に力が入らなくなってきてしまい…。「いよいよマズイ」、そう思った私は、少し勇気を出して近所のママ友に電話をしました。 するとすぐにママ友が来てくれました。 さすが同じ主婦なので、私が何もしなくても要望をすべてわかってくれて。救急車に乗るまでずっと付き添ってくれました。病院に着くとまずは鼻血を止める処置をしてもらって(これがすごく痛かった)、少し休んだ後に止血剤をもらいました。くわしい検査は後日で、今日はもう帰っていいということになりました。ひと安心し、先ほどのママ友に連絡しました。こうして結局、車で迎えに来てもらってしまい、この日ママ友には、もう何から何までお世話になりっぱなしでした。本当は家族に頼れればそれが良いのかもしれません。だけど、旦那さんが忙しい、実家が遠い…など、さまざまな理由で家族に頼れない人もたくさんいると思います。そんなとき、側に手を差し伸べてくれる人がいるって、すごくありがたいことです。 結婚して、家を建てて、この地域に住み始めてそろそろ5年。子どもも近所の幼稚園に通い始め、私にもママ友ができてきて…。この環境にも少しずつなじんできた気がします。こうしてだんだんと、第2の地元になっていくのでしょう。
2018年11月30日子どものお小遣いについて皆さんのご家庭ではどうしていますか? 何歳から与えたら良いのか?またいくら与えたらいいのか? 色々と考えてしまいますが、わが家では…色々とご意見あると思いますが、労働に対して対価を支払うこの制度、子どもにお手伝いをさせるタイミングで導入しました。子どものお手伝いに対する意欲にもつながり、わが家では良いように働いています。お兄ちゃんたちは1回20円。中学生の長男は1日2回、布団の出し入れで働く機会があるので、次男の2倍稼ぐことができるのです。アリッサは一週間まとめて10円。何かとお金に厳しい次男ですが、このぐらい許してあげてよ(笑)10円玉を並べる顔がなんとも嬉しそうで…(笑)。どんな大人になるんでしょうね? 末恐ろしい(汗)。お金の大切さはお手伝いを通じて学んでいるアリッサですが、まだ、その価値については勉強中です。ちなみに彼女の中では金色に見える5円玉が1番好きで2番目が10円玉らしいです。100円や500円硬貨の価値を知るのはいつになることやら…(笑)
2018年11月30日少し涼しくなったと思っていたら、あっという間に秋が深まりましたね。急に冷え込んだからか、わが子の通う幼稚園では風邪が流行っています。運動会に音楽会に、各種イベントが盛りだくさんな二学期。とくに体調を崩したくない時期でもありますよね。そこで今回は、わが家で行っている「風邪を寄せ付けない対策」をご紹介します。布マスクは、市販品もあるし、ダブルガーゼなど好きな柄のもので作っても楽しいです。ちなみに、夜用は緩めのゴムにすると寝苦しさもなく、でも喉は適度に潤って快適です。ただ、基本的な対策をしていても、まわりで流行っていたり、少し疲れていたりすると体調は崩れてしまうことがあります。さらに、酷い咳が続くと体力を消耗してしまい、夜の咳で睡眠不足にもつながりますよね。長引く咳で喉は荒れ、しまいには声が枯れてしまった経験がある人も多いでしょう(私はこれで年に3度ほどは声が出ない時期があります)。そうなってしまったときは、「できるだけおしゃべりしない方がいい」と聞きますが、子どもがいるママではそうも言っていられません。私はどうしても声が出ないときは、入力した内容を音声で流してくれるトークアプリを利用しています。が、やはりとっさにしゃべれないのはとても大変。そんなとき、少しでも喉を楽にしてくれるのが、母直伝レシピ!。 母によると、昔は風邪薬の代わりにも用いたとか。食品なので、お子さんも飲めますが、ハチミツは、一歳未満の赤ちゃんにはけっして与えないように注意してください。私は、いつもこれを飲むと母を思い出して元気になる効果もあるのか、治りが早い気がしています。いろんな風邪予防法がありますが、なによりも大切なのは、栄養バランスのいい食事と、質のいい睡眠。生活を整えることで、風邪に負けないで二学期のイベントラッシュを乗り切り、年末まで健康で走り抜けましょう!※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2018年11月30日■生後すぐの息子に目やにが…産院を退院してすぐに出始めた息子の目やに。1ヶ月健診で産院の先生は「ゴミかなんかが入ったのでは」と目薬を処方してくれました。それ以降は小児科の先生に同じ目薬を出してもらって使っていたんですが一向に改善されず…。 ■なにかがおかしい! 急いで眼科へそしてある日、ついに目が開かないほどの目やにが! 「これは小児科ではダメだ!」って眼科で検査してもらったところ、大きい病院に回される事態に! 先生は「わりとよくある事なので大丈夫」と言ってくれたのですが…。生後6ヶ月で紹介状をもらうとか、想像もしてなかったのでプチパニックです。「どうなっちゃうの?と」不安を抱えつつ、大きい病院にむかいました。25話へ続きます。=========================================本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。=========================================
2018年11月30日こんにちは、まりげです。今回のテーマは「夫婦げんか」です。これまで半年に一度くらいわたしが大爆発を起こしていました。そういうときはヒステリックに「リコーン! リコーン!!」と大騒ぎするのでダンナは「また、あのリコンリコン発作が出たか…」と思っていたそうです。とはいえ、出会ってから年々けんかは減ってきて、とくにこの1年くらいは、ほとんどけんかをしなくなりました。これはダンナのメンタルが安定していることが大きいと思います。一緒にいる相手とは、お互いに共鳴しますよね。昔、怒りん坊のプン助さんとお付き合いしたことがあります。怒りん坊な人といると自分まで怒りっぽくなってしまうんですよね。そんな2人が一緒にいれば当然、頻繁にけんかが起こります。けれどプン助さんには「見習いたいなぁ」と思うところもありました。それは" 仲直りが上手 "だということです。けんかをしながら相手との絆を深めるタイプの人だったのです。そんな彼があるとき、けんかの終わらせ方がよくわからないわたしに“仲直りの方法”を教えてくれました。それまでは、けんかになったらとりあえずその場をおさめるために「ごめん…」と口にはするものの“本当に自分が悪かったのかなぁ?”と後になってから思いはじめて…。「でも、そっちも悪いよね?」と反発したりして、後味の悪いけんかを繰り返していました。けれど“仲直りの方法”にあるように、最初にどちらが悪いかをしっかり考えると「謝るときは相手が許す気になるまで謝る」「自分の主張をゆずれないときはちゃんと伝える」と、一貫した言動を取れるようになりました。わたしは今でもその方法を実践しています。先日、めずらしくダンナの額に怒りマークが浮き出る出来事がありました。ヘアカットを思いっきり失敗しました。そのときは適当にハサミを入れてパイナップルにしてしまった自分が悪いと思ったので謝りました。こういうときダンナが「相手が謝っているなら、それ以上怒りを引きずらない」カラッとした性格なところも助かっています。けんかをして不機嫌なまま1日を過ごすなんてもったいないですもんね!
2018年11月30日最近のオムツは、「背中漏れ防止のポケット」がついているものがあったりと、とても機能的ですよね!うちの子どもが赤ちゃんのときは、まだそのような機能的なオムツがなく、背中漏れにはかなり苦労しました(笑)いろいろ対策方法はありますが、今日はわが家で一番効果があった方法を紹介したいと思います。■出産祝いのオムツを使いこなすにはオムツは赤ちゃんの体形によって合う合わないがあるので、オムツのメーカーはいろいろ試しました。でも赤ちゃんが生まれると、お祝いでオムツをもらい、生後2~3ヶ月はオムツを買わなくても済むくらいオムツが大量にあるということ、ありませんか?うちはふたりともそうでした。そのオムツが体形に合わないと、ちょっとウンチをしただけで背中に漏れて大変なことに!漏れるごとに服を取り換え洗濯して…ひどいときには1日何回この作業を繰り返すんだ! ってくらい背中漏れしてしまうこともありました。■おすすめの背中漏れ対策!「うんち 背中漏れ 対策」で調べるといろいろ対策が出てくるのですが、一番効果があったのが、オムツを内側に少し折ってから逆ハの字で履かせるというテク。これで漏れる回数がぐっと減りました。逆ハの字の対策はよく見かけるのですが、「内側に少し折る」ってなかなか書いていなくて、どこかのサイトの体験者さんのコメントで見かけて試してみたら効果抜群でした!内側に折る対策を知ってから、友だちにもおすすめしたら「漏れる回数が減った!」と言っていたので、なかなか効果はあると思います。ただ、あまりにも大量だと漏れてしまうこともあるので、あくまでも通常のウンチにのみ有効で、それでもたまに漏れてしまうこともあります。■チャイルドシートでの大惨事にはチャイルドシートに乗ると、なぜかウンチをすることが多く大惨事になったことってありませんか?わが家では、チャイルドシートに座らせるときはバスタオルを敷いて乗せていました。また車や外出先でウンチ漏れしてしまうと、自宅のようにシャワーで洗い流すことは困難なので、【漏れ対策セット】を必ず持って行っていました。大荷物になりますが、漏れて困るよりはマシかなと思って持ち歩いていました!お尻ふきは普段からそうだったのですが、厚手が使いやすく、漏れてしまったときも拭き取りやすかったので便利でした!タオルは着替えが足りなくなったときにベビーカーや抱っこ紐を汚さないためにも役に立ちました。離乳食が始まるとユルユルウンチもなくなってくるのですが、それまでの間は外出先で漏れないかとヒヤヒヤすることも多いと思います。そういうママさんのために、少しでもお役に立てたらうれしいです!
2018年11月29日あっという間に12月になろうとしていますね。まだ少し気が早いような気もしますが、クリスマスの話をしたいと思います。なぜならあえて早めにしといた方がいい話だからです。■クリスマスの大事なものを忘れてた!あれは長男が5歳、次男が2歳、そして三男を妊娠中のことでした。その頃長男だけが幼稚園に通っていて、私は家で次男を見ながら専業主婦をしていました。夫の帰りは遅いし頼れる場所はないし、次男とは24時間べったりだしで、買い物ひとつも気楽に行けないような状態だったのですが、そんな中長男が幼稚園の終業式の日に熱を出しました(12月20日)。めったに体調を崩さない長男が熱を出すなんて珍しいことです。その日のうちに病院に行って、お薬をもらってきました。そしてその時ようやく気がついたのですが、なんと今日は既に12月20日じゃないですか!!バタバタしててすっかり抜け落ちていたけれど、しまったーー!!まだクリスマスプレゼント用意していなかったーーー!!用意していないどころか、何をあげるかも決まっていません(当時はまだ5歳と2歳だったので特にリクエストがない場合は親の私がプレゼントを選んでいました)!!ひゃーーー!!クリスマスまであと4日しかないのに一体どうするつもりだったんでしょうか私ったら~~!当日までの間に一度週末を挟むので、週末にこっそりお店に買いに行けばいいかーとぼんやり思ってたんですよねぇ。しかし思わぬ発熱で、すっかり予定が狂ってしまいました。よし、こうなったらわざわざお店で買わなくても便利なネット通販でプレゼントを注文しておこう!ほんと便利な世の中になったものです(誰)。ポチッとするだけで、翌日にはもう配送してくれるんですから。ありがとうアマゾンプライム!!送料もかからないし、もはやこれ店舗で買う意味ないんちゃうかレベルで便利!!クリスマスに間に合うか間に合わないかぐらいのタイミングで注文し終え、あとは長男の回復を待つだけなのですが、長男の体調がなかなか良くならず。高熱が4日も続いたのでさすがにこれはおかしいと思い、もう一度小児科へ連れて行くことにしました。■長男の高熱の原因がまさかの…!!それがちょうどクリスマスイブの日のことです。 お医者さんに診ていただいてついた病名は、溶・連・菌!カーーン!お医者さん:「お母さん、この子相当しんどかったはずですよ」え。いや、そうは言われてもこちらは4日前に病院で処方してもらったお薬ずっと飲んでたんですけど。。お医者さん:「今すぐ、点滴しましょう。すぐに楽になりますから」どえええーーー!!くしくも長男のクリスマスイブのプレゼントは、人生初の点滴となったのでした。((笑)カーーーン!!え? 結局プレゼントが間に合ったのかどうかですって??はい。間に合いました!!さすがアマゾンプライム! 光の速さで届けてくれました!!ですが今回一番の山場は荷物の受け取り時!!■全力でプレゼントを隠す母5歳2歳の兄弟。ピンポンが鳴ろうもんなら犬のようにドアに向かって走ってくるんですよーー。もーーこれが困る!!(笑)長男にいたっては体調悪いにもかかわらず出てこようとする。「誰か来たーーー!!」「だれーーー!!」ドタドタドタドタ!!!!誰が来たのか興味津々で、一目散にダッシュしていく兄弟を振り切り、われ一番と先へと急ぐ私。わーーーー!! 待って待って!!出なくていい!ママに用事があるんだから!!ってか、全員ついてこなくていいからーーーーー!!あんたたちは来なくていいの!!バタン!!(閉)細く開けたドアの隙間から急いで外に滑り出る。どう考えても明らかに不自然ですよね。いつもなら一緒に宅急便を受け取るのに、今日はママ1人が飛び出て行ってしまって、自分たちはドアの内側で無理やり待機させられるんですから、黙ってるわけがありません。あけてーーーー!!!ママーーーーー!!!なにーーーー!!!ドアをドンドン叩かれながら、お尻でドアを押さえ、宅配便のお兄さんには小声で事情を伝え、サッとサインして荷物を受け取ったあとは、再び家の中に入りますが、とにかくピンポンの音に食いつく兄弟がそこには待ち構えています(こういう犬よくおる)。長男:「何が届いたの!?」次男:「なにーー!!」えっいやっこれは…長男:「見せて~~!」次男:「どんなん~?!」困る!!ここで中身を知られてしまってはサンタが泣きます。なんて言おう…。この荷物は、この荷物は、えいっ!!苦肉の策でひねり出した言い訳が「ママのお料理のやつ」。なんだよそれ!!なんの荷物だよ!!!どう考えても苦し紛れの答えにも関わらず、さっさと引き返していった息子たち(単純でよかった…)。ただ、戦いはこれで終わりにはならなかったんです。複数注文したため、小分けにしてしょっちゅうプレゼントが届くんです~~~!!!あーーーれーーー!!!そのたびに家の中デットヒート!!!ドスドスドスドスドス…!!!なんの戦いだよこれ。というわけで、小さいお子さんをお持ちのママ達。日頃の業務の多さに忙殺されて、すっかり日にちの感覚を失ってしまいがちですが、プレゼントの手配はお早目にどうぞ。今思い返せばなんでもっと早くに用意しとかなかったのか自分でも謎ですが、当時はきっと必死だったのでしょう。無事プレゼントも間に合い、クリスマスの朝に子ども達の喜ぶ顔も見られたので、よしとしましょ~~!
2018年11月29日集団生活での人間関係が難しいのは、子どもも同じ。私が初めてそれを痛感したのは、長女ひなが年中さんの時のことでした…。いつかはこういうこともあるだろうと覚悟はしていたものの、いざとなるとやっぱり複雑。というか内心怒り心頭!!それから数ヶ月たった現在は…誰々ちゃんが意地悪した! 誰々くんが嫌なことした! なんて報告は、今でも絶えません。相変わらず気の効いた言葉は思い付かない私ですが、「嫌だったね、悲しかったね」と“子どもが嫌だと思った気持ちに共感する”ことは大事にしています。そして嫌なことをされた時こうしようね、と教えていることは◆自分の口で、嫌だと相手に伝える◆それをされるとどんな気持ちになるのか、どうして嫌なのか伝える◆それでもやめてくれなくて困ったら、その場にいる大人に言う◆謝ってくれたらなるべく「いいよ」と許してあげる◆でもどうしても嫌な気持ちが消えなかったらすぐに「いいよ」と言えなくてもいい簡単なようで難しいことなので、「なるべくそうできたらいいね」と話しています。我が子の言い分だけが真実とも限らないだろうし、親はどこまで介入するべきか線引きも難しい。悩むことだらけですが、子どもと一緒に親も成長していきたいと強く思いました!育児の悩みをプロのカウンセラーに相談してみよう!育児のモヤモヤ、不安な思い、悩みは1人で抱え込まずにプロのカウンセラーに相談してみましょう。電話で相談できるので、24時間365日、いつでもどこでも、名前も顔も知られずに安心して相談できます。 エキサイトお悩み相談室
2018年11月29日ゆるかわいいイラストと独自の感性で描く育児漫画が人気を集めるぎゅうにゅうさん。Twitterのフォロワー数は、なんと20万人以上をほこり、ママのみならず多くのファンから支持を集める人気コミックライターさんです。そんなぎゅうにゅうさんが、ブログで公開していた我が子との日々のエピソードに書下ろしのイラストを加えた書籍 『ぎゅうにゅう日記 わりとどうでもいい育児のキロク』 (主婦と生活社)は、いい味だしてる親子の脱力系育児漫画。ページをめくるたびにキュンとする、かわいすぎるイラストに心をつかまれること間違いなし。そして独自の感性で突っ走る娘と愛がだだもれしちゃう母、たまに登場する祖父母と夫が奏でるストーリーは、爆笑必須の内容です。そこで今回は、多くの人がどハマリするほど人気を集める本作品の魅力にズバリせまってみたいと思います。ぎゅうにゅうさん長女・とうにゅうとの日々のエピソードを描いた育児イラスト日記がSNS上で話題に。やさしいタッチのイラストと独自の視点で描かれる育児日記がママのみならず若い女性たちにも大人気。完全無料のコミックサイト 「パチクリ!」 では「ぎゅうにゅう日記 お絵かき主婦のときどきシュールな娘との日々」を連載中。■最強にシュールでかわいい娘「とうにゅう」の生態本書の中心人物として描かれる娘の「とうにゅう」は、うるうる大きなおめめがトレードマークの3歳の女の子。性格は、一言でいえば天真爛漫。だけど、思わぬ瞬間に冷静な顔をのぞかせたり、辛辣な言葉を吐いてみたり、ラブリー時々シュールな変わりやすいお天気のような存在です。愛らしい言動で母ぎゅうにゅうをキュンとさせたかと思えば、突然クールな塩対応でペースを狂わせたり、感性のおもむくまま突き進む屈託のない行動が「とうにゅう」ならではの魅力。無条件にかわいくてたまらない一面と、子ども独特の天使と悪魔が共存するかわいらしく憎らしい姿は、ページを進めるうちに癒しの領域に達していきます。そしてもう一つ、「とうにゅう」の魅力といえば、独特の感性と表現力にあります。豊かな(?)発想力と切り口が、母であるぎゅうにゅうをフリーズさせながらも、その絵づらすべてが笑いを誘ってくれるのです。そんなとうにゅうワールドを物語る一コマがこちら。「キャー!」と単純に怖がる代わりに飛び出す強烈な顔マネ…。一筋縄ではいかないこの感じ、まさにツボ!人間どこかで“かわいい“という言葉を聞くと、自分の手のうちにおさまるか弱い生き物を想像しがちですが、とうきゅうの場合はちょっぴりスケールが違う!自分の感性で突っ走り、もはや母の手にも負えないほどのおさえられない個性が、読者である大人のハートをぶち抜いてくれるわけなのです。 ■愛がはみ出しまくる母娘の胸キュン子育てが癒しすぎる作中では、母ぎゅうにゅうが我が子を愛おしく思う瞬間が何度も描かれています。とうにゅうが見せるふとした行動にキュンとしたり、ちょっぴり冷たくされて落ち込んでみたり、もはや“愛がとまらない”母。とうにゅうを見つめるやさしい視点に、読者の心にまでやさしさが広がり、思わずほっこり癒されてしまいます。そんな母と娘の愛がだだもれエピソードのひとつがこちら。首に腕をからめ、ぎゅっと抱きしめてくれる我が子の感触。幼児独特の甘い香りが心地よく、どこまでも愛おしく、胸がキュンとする母の心情は、想像に難くないですよね。ときにトゲトゲ、イライラしてしまう育児のなかで、確実に愛にあふれ、幸せを感じる瞬間を描いてくれることで、若い女性たちには子を持つことの楽しさを、ママたちには共感と励ましを与えてくれるように思います。■そうくるかっ! 子どもの感性をユニークに描く母の視点とうにゅうの独特な感性と表現力を“子どもらしさ”と単純に切り捨てず、どこまでも拾い続ける母ぎゅうにゅうの視点こそ、本書の核となる重要な存在。普通なら見逃してしまっているかもしれない我が子の言動を大切にストックし、鋭い感性でユニークに描ききっています。他人にとっては、ときに甘ったるく感じてしまう親子愛だって、シュールな笑いをスパイスとして加えることで、胃もたれしない、ちょうどよい甘さに仕上げてくれているのです。なかでも、母親の姿を描いたとうにゅうの独特な視点を切り取った場面。赤ちゃんではなかったみたいですね…(笑)とうにゅうの相変わらずな行動に淡い期待を裏切られ、思わぬ説明に固まる母。静かな間が流れる漫画の後半には、笑いがふつふつとこみ上げてきますね。そんなぎゅうにゅうさんが描くシュールな笑いの世界は、ただ面白いだけじゃなく、子どもが持つ個性へのリスペクトが込められているようにも思うのです。我が子の個性を大切に扱い、型にはめない自由な母の視点。そこには、愛情にプラスされた客観性と我が子への尊敬が、紐づけされているように感じられます。■まだまだ止まらない! 親子で織りなす爆笑シーンの数々ページをめくってもめくっても、笑いが止まらない『ぎゅうにゅう日記 わりとどうでもいい育児のキロク』は、笑いで癒されたい人におすすめの一冊。忙しい育児の合間に、仕事で疲れて帰宅した夜に、ページをめくれば、愉快な家族がいつでも笑いを誘い、心を癒してくれるのです。心地よく笑いの波に乗せてくれるからこそ、一度読めばどハマリしちゃう人続出中。母と娘が織りなす笑いのマリアージュ、最高です!そんな2人のやりとりを描いた一コマがコチラ。残酷な娘と心傷つく切ない母の図。クールで辛辣なとうにゅうとショックを隠し切れないぎゅうにゅうさんの姿がいい味だしてます!本書には、ここでは紹介しきれなかった母娘以外の夫、祖父母、はたまた飼い猫との笑いあふれる爆笑シーンがおさめられています。もっともっととうにゅうのかわいい笑顔が見たい! 母娘のやりとりに癒されたい! という方はぜひ手にとってみてくださいね!■祝・連載決定! ぎゅうにゅうさんからのスペシャルコメント本書ではまだお腹のなかにいた2人目の赤ちゃんを無事出産し、2児の母となったぎゅうにゅうさん。『ぎゅうにゅう日記』を描いていた当時の想いや現在の生活について、さらにウーマンエキサイト連載決定への意気込みについてもお伺いしました。「ぎゅうにゅう日記」は、子供の些細な言動、だからなんだという感じだけど愛おしいこと、めまぐるしい成長のことを忘れっぽい自分が忘れないようにしたいと思い描き始めました。描いていくなかで、見てもらえたり共感してもらえたりすることが日々の励みになっています。2人目が生まれて1年、ずっとてんてこ舞いでいつの間にか時間が経っててあっという間でした。 忙しかったけど見返すと、こんなことがあったと思い出すことができて、描いててよかったなぁと思います。この度、こちらのウーマンエキサイトさんにも記事を寄稿させていただくことになりました。ちゃんと描いていけるかとっても心配ですが、頑張るので見ていただけると幸いです。 『ぎゅうにゅう日記 わりとどうでもいい育児のキロク』 ぎゅうにゅう著(主婦と生活社)1,000円(税抜)ゆるかわいいイラストと独自の視点で描く育児漫画が大人気のぎゅうにゅうさん初の単行本。長女・とうにゅうとの日々を描いた育児日記に書下ろしイラストをあらたに加えて発売中!母と娘が織りなす絶妙なかけあいが爆笑必須の一冊です。●ぎゅうにゅうさんのTwitter: @gyuunyuu_umai ●ぎゅうにゅうさんのInstagram: @gyuunyuu_chibi ●ぎゅうにゅうさんのブログ: ぎゅうにゅう日記
2018年11月28日みなさん、子どものへアカットってどうしてますか?うちでは私が切っています!美容院に連れて行っても子どもはすぐに飽きてしまうし、2人とも連れて行くとなると、費用もかさみます。そこで、最初は失敗も多々ありましたが、子どものうちはセーフ!回数を重ねるうちにだんだん上達してきました。そして…今では夫のヘアカットも私がやっています。(↑私が半年に1回しか美容院行かないのに、夫が2ヶ月に1回美容院に行くのが許せなかった)おしゃれに無頓着な人で良かったです。
2018年11月28日ムスメちゃんとオコメちゃん
4人の子ども育ててます
夫婦・子育ていまむかし