ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (74/338)
ウーマンエキサイトをご覧の皆さま、こんにちは!7歳と4歳の姉妹を育てております、ぴなぱと申します。突然ですが、「旦那さんのお弁当」ってどうしてますか?昔みたいに「料理は女の仕事」という時代でもないので、必ずしも奥さんが旦那さんのお弁当を作る必要はないと思うのですが、わが家は一応毎日私が旦那のお弁当を作っています。うちは旦那が一切料理ができませんし、単純にお弁当の方が経済的なので。…と言ってもうちの旦那は朝が早いので、お弁当は前日の夕飯と一緒に作って冷蔵庫に入れておいたものを持って行ってもらってます。朝早起きして作ってるわけではないのでそこは楽ですが、前日に作るとなると必要になってくるのは“明日のお弁当はいるかいらないか”の確認です。今回はその「お弁当いるかどうかの確認」についてのお話です。うちの旦那は基本的に平日は毎日会社に行きます。必然的にお弁当も毎日必要になるので、わざわざ確認する必要はないんじゃないかという感じなんですが、それでも必ず確認します。ただしこれはここ数年で習慣化したもので、かつてはいちいち確認なんてしていませんでした。面倒ですからね。でも確認していなかった頃は、たまにこういうことが…。 旦那は基本的にデスクワークですが、たまに出張や外に出る仕事が入ることもあります。事前に聞いていて私が忘れていることもあるし、直前に予定が変わることもありますが、理由はどうあれお弁当を用意した身としては面白くない。はっきり言ってイライラする…!かつてはそれで険悪になることもしばしばありました。しかし、私としては「こっちがお弁当を作ってあげるんだから、作ってもらう方がいらないならいらないと連絡してくるのが筋だろう」と思って、自分からは確認しようとしませんでした。 それが今の形に変わったのは、コロナ禍に入ってから…。テレワークが導入され、自宅で昼食を一緒に食べるからお弁当はいらないということが増えました。その一方、予定されていた出張が無くなったり、在宅の予定が出勤になったりでやっぱりお弁当が欲しいということも。以前はお弁当がなくてもどうにかなりましたが、密を避けるため社員食堂の席が減らされたり、緊急事態宣言で飲食店が休業したりで、お弁当がないとお昼ご飯の調達に困るという面もありました。旦那本人も予定がどう変わるか事前にはわからないので、自然とこちらから次の日の予定を聞くようになりました。そうなって気付いたのは、連絡を待つより自分からしたほうがよっぽど気持ちに余裕ができるということ。返事が遅くてもそれは向こうが仕事中なので仕方ないし、作ってしまってからいらないと言われても「自分が聞くのが遅かったんだから」と割り切れます。 連絡をするタイミングは大体夕飯作りを始める時間。現在は仕事が忙しく出勤することが多いので、作ること前提で準備して、夕飯が出来上がるまで待って返事が来なければお弁当も詰めてしまいます。もっと早く聞けばいいのにとか、どうせ作るなら連絡しなくてもと思わなくはないですが…こういう事態を避けたいので、「翌日の予定がある程度固まっているであろう時間」&「返事を待たずにお弁当を作ってしまっても仕方ないと思える時間」にあえて連絡しています。そしてこの連絡を毎日するようになってよかった点はもうひとつ。私も旦那も連絡がまめな方ではないので、業務連絡以外ほぼしないんです。お弁当の確認だけでも毎日連絡を取るようになってから、平日仕事で会えなくてもなんとなくお互い気にかけてるように感じられていい気がします。時々旦那から「いつもありがとう」という返事が来たりするのも気分がいいですしね。些細なことですが、これだけのことで多少は夫婦仲の向上にもなっているのかもしれません。
2022年04月21日こんにちは! あん子です。突然ですが、毎年春先に学校でよく見る光景…そう…これはPTAの役員決め。まるで罰ゲーム決めの雰囲気…!今回は、そんな私が本部役員になった話です。■PTAの役員になって、まず驚いたことさかのぼること8年前…「長女の通う小学校のPTAの本部役員をあなたが推薦されました」と、突然自宅に電話がかかってきたことがことの始まりです。その後、教頭先生からも直接電話がかかって説得され続け…、渋々会計を引き受けることにしました。本部役員に入ってすぐのこと。同じ会計の女性が私とふたりきりのときに、突然泣きだしました。驚いた私が「どうしたんですか?」と聞くと…私が仕事で来られなかった日のこと。初めて役員をやることになった彼女が引き継ぎのために、前年度会計をしていた女性のひとりに会計のことで質問したそうです。すると…「そんなことも知らないの?」「あんたバカなの?」みんなの前で、大人のやることじゃない発言を連発され、ボロカス言われたとのこと。そんな理不尽な…。よく役員が楽しかったかどうかは人間関係で決まると言いますよね。ですが、その発言した女性はなんと今年本部役員で副会長!(この学校は女性の副会長が全ての運営の司令塔となります)うそでしょ~! とがくぜんとしました。そしてさらにがくぜんとしたことが…前年度、予算配分を間違えてしまったので経費が通常より少ないことが発覚!それも、前年度買っておかなければいけないものを買っておらず、今年大量に買わなければならない状況に。もう驚きしかありませんでした。おまけに副会長は「私は関係ない、もうひとりの会計がすべてやったこと」という始末。あなたも会計だったでしょ~! と言いたくなるセリフをグッとおさえ…終わったことを責めても仕方ない。誰にだって失敗はある。これからどう助け合っていくかが重要。節約しなければ…! と頭を切り替えました。■無理をしない組織にしたくて発言するも…ピンチがチャンスというように、このとき気づいたことがありました。淡々と前年やった業務をただやり過ごしていたなら気づかなったこと。会計資料を片っ端から読み漁り、総会資料やその他の全生徒に配るための毎回の膨大な紙、インク、人員が毎年必要だということに改めて気づいたのです。これは本当に必要なのかと疑問に思い、早速本部役員に「ペーパーレス化にしてメールで資料を添付する形にすれば役員が無駄に学校に来る作業もなくなり、効率化をはかれるだけでなく会費も安くできるのでは?」と提案しました。しかし返ってきた言葉は…。「会費を一度安くしてしまうと、あとからやっぱり値上げします~なんて難しいのよ」「先生にも学校に来て作業しないと、私たちがどれだけ頑張っているかという姿を見せられないじゃない?」と却下。結局、先生方、地域の方、他の保護者の方に「前回の本部役員より頑張っているな」「あなたがいて助かる」と思ってもらいたい、認めてほしいという思いが強いのかな…と、この当時の役員の方を見て感じました。「会計処理もパソコンでの電子帳簿にすれば仕訳の検索も楽になるし、年単位でどの経費がどのように使われ予算配分やいつ何が必要なのか初めて役員になった人でもわかりやすいのでは?」と言っても…「みんながみんなパソコンができる人、簿記ができる人というわけではないのよ。却下」。たしかにボランティア活動であるからこそ誰にでもできる活動じゃないとな…、それは一理あるかもしれないとこれ以上強くは言えず。他の役員の方も、自分が役員のときに改革をして批判を受けるくらいなら、今まで通りで任期満了したいとのこと。確かにその考えはわからなくもないけど…。仕事や家庭にしわ寄せがいかないような組織作りを! と思って発言してもなかなかうまくいかないものでした。それは本部役員だけではなく、委員会の役員の方も…一児童につき最低一回は役員をするべきだ! と逃げ得は許さない発言する人もいました。実際に役員を体験したことで、時間を割いて無理をしてPTA活動をしている人がたくさんいることもよく分かりました。この無理が無理を重ねて負のスパイラルになっている…。そして、これこそがPTAが敬遠される理由ではないかと思うのです。私はPTAを廃止とまでは思いませんが、仮にPTAが廃止されたとしても何らかの形で残るものなのではないかと思います。子供が安全に登下校できるよう見守ったり、健やかに成長するように、子どものサポートのためには、やはり保護者の力が必要だと思うからです。この話は8年前の出来事なので、現在はずいぶん変わってきていると思います。コロナ禍を経験し、作業の効率化、スマート化を容認する学校もあると思うので。変化を恐れる気持ちは誰にでもあると思います。保守化もいるなか改革を推し進めることは困難な部分もある一方、それでも今の時代に合ったPTAに進化していくことも必要なのではないかと思います。誰もが無理のない範囲でやれることをやる。そんな時代が来ればいいなと思います。
2022年04月20日先日、夫の実家で下宿中の長男が久しぶりに帰ってきました!久しぶりの長男に弟たちも大喜びで…いつもはクールな長女も、長男と2人で長い時間楽しそうに話をしていて、私はそんな子どもたちの様子をスマホで連写しながら心の中で大号泣(笑)みんなが笑顔で、とても穏やかな時間が流れて、「ああ、本当は口に出さないだけでみんな寂しかったのかもな…」と考えただけでまたもや脳内号泣!「やっぱり、兄姉弟っていいな~」と涙しながらほっこりした数時間後…ほっこりタイム一瞬で終了ー!!あっという間にいつもの5人兄姉弟に戻っていました(笑)でも、これでこそいつもの5人兄姉弟なのでそれはそれで号泣(どっちにしろ泣く)長男の中学は土曜日もがっつり授業があるため、帰宅できるのは土曜日の夜から翌日日曜日の日中の間だけ。本人もリズムをつかむまでは大変だと思うので、毎週末帰ってくるのは難しいかもしれません。しかし帰ってきた時はできるだけ、普段通りの雰囲気でくつろげるようにしておきたいなと思う母なのでした!
2022年04月20日■前回のあらすじ二人の関係に答えを出した私。嘘を並べて、必死で彼との関係を断ち切ろうと試みたところ…!?■涙の死闘は続き、ついに…!私の最後のメッセージに対する彼の返信が来たのは、早朝5時のこと。私も眠れないまま、迎えた朝でした。「ずっと考えていました。でも、好きな人の幸せを邪魔したくはないです。ありがとうございました。短いけれど、とても幸せな時間でした」「こんなに誰かを愛おしく思ったのは、初めてでした」「僕もいつかたんこさんのような奥さんを見つけて、幸せになります」私みたいな奥さんは、間違いなくハズレだからやめてほしい…。なんて思いつつ、このほろ苦い関係は、こうして静かに終わりを迎えました。窓の外はもう明るくなり始めていて、私の目は涙で乾いていて。休日だというのに、夫の目覚ましが鳴り始める。私のとんでもなく濃厚な時間は過ぎ去り、また、いつもの日常が始まろうとしていました。あの子はきっと、魔法にかかっていました。つらいバイト、思い通りにいかないコロナ禍、不幸だった過去の恋愛…。そんな中、このなんの変哲もない、むしろ外れくじのような私をとんでもなく魅力的に思える魔法にかかってしまっていました。それが恋というものなのかもしれません。でも、その魔法が早く解けますようにと、私は願うばかりでした。 ■そして私の日常は元に戻り…それからというものの、私と息子はあのコンビニには行かなくなり、彼が今もあそこで働いているのかは、わかりません。でも、あのコンビニの前を通りかかる度にまだ胸がズキンと痛むのは、私の気持ちがまだ、鎮火しきれていないからかもしれません。後日…今回の経験を通して感じたのは、浮気や不倫は本当に身近なものなんだな、ということでした。有名人のスキャンダルを見るたびに、“成功しているのに、ステキなパートナーがいるのに、なんでこんなことしちゃうんだろう…”と不思議に思っていたのですが、実際にその夫婦関係がどうなのかなんて、外野の私たちにはわかりません。日常的に不満や寂しさを抱いていたら、フラッといってしまうのかもしれない…。実際に私も、フラッといきかけたのは夫婦関係で感じた“さみしさ”からでした。それでも私がふんばり切れたのは、夫の愛を感じられていたからだと思います。不器用で、家事も苦手で、育児も正直夫の方が向いているというレベルの私に毎日、明るく接して、触れて、「ありがとう」と言ってくれる夫。もはや戦友のような、ライバルのような関係の私たちですが、そこには夫の汗と涙と努力の結晶のような、“絆”が確実に存在していました。もしこれがなかったら…私はきっと、取り返しのつかない判断をしていたと思います。世の中には悲しいことに、パートナーにどれだけ裏切られても家庭を守るために耐え続ける人、パートナーから愛情をもらっていても、何度も過ちを繰り返してしまう人が、たくさんいます。私たち夫婦であれ、この先どうなるかはわかりません。でも、今回感じた“寂しさ”の恐ろしい力を忘れないように…。私もたまには、夫に優しくしようと思います!!
2022年04月20日■前回のあらすじ彼との関係を終わらせる決意をした私だったが、彼の想いに胸が張り裂けそうになり…!?■彼の言葉に涙が止まらなかった深夜のメッセージバトルは、なかなか決着がつきませんでした。別れ話って、どうすればいいんだろう。恋愛経験の少なすぎる私には、わかりませんでした。「ゆう君には、本当に感謝してる。 くたびれた、美人でもない私なんかを、好きになってくれてありがとう。でも、今、とてもつらいです。申し訳ないです」「僕もつらいです。一緒にいたいです」彼のまっすぐな言葉に、私は涙が止まらなくなっていました。「だけど、もし娘が、息子がゆう君の立場だったら、早く切ってくれって、親は思う。この先に、あんまり明るい未来はないんだよ」彼からの返信はありません。私はそのまま続けました。「私は、今の生活を手放す勇気はないです。子どもたちはもちろん、夫のことも、手放したら、絶対に後悔する」決して、ドラマみたいなラブラブ夫婦ではないけれど、不安定な私を気長に支えてくれる優しい夫と、パパが大好きな、世界で一番かわいい子どもたち。それは、誰ひとり欠けても成立しない、奇跡の毎日でした。このまま進んだら、そんな夢みたいな日常を、自分の手で壊すことになるんだ。 ■今ならまだ戻れる…私の出した答えは!?「正直、もう恋愛には興味なくて、ゆう君のことも、息子みたいに思ってる」既読がついたまま、なかなか返ってこない言葉に蓋をするように、私は畳みかけます。「ゆう君みたいに素直に育ってくれたらいいな~なんて(笑)」本当は、愛されたいって、女性として見てほしいって、ほんのちょっとは思っていました。でも、私は必死に嘘を並べて、続けました。本当なら、ひとまわり年上の私が、もっと早く導いてあげるべきだった。若い彼の純粋な心を振り回して、傷つける結果になってしまった。その事実は、変えられません。もう、変えられないけど…。今なら戻れる。まだ、戻れる…!「ブロックはしません。でも、気持ちが落ち着いたら、ゆう君からブロックしてほしいです。短い間だったけど…ありがとう。ごめんなさい」ドキドキやときめきはもうないけれど、目が覚めたら、愛する子どもたちが目の前にいる。子どもたちが笑っている。夫が触れてくれる。うるさいくらいの笑い声が家中に響いている。私は愛する家族に愛してもらっている。それで十分なんだ。それがこの上ない幸せなんだ。私のこの手は二つしかないけれど、どれかを選べって言われたら、やっぱり…。娘と息子の手を、真っ先に握る。それが私の答えでした。次回に続く(全11話)毎日9時更新!
2022年04月19日こんにちは。8歳の双子と5歳の末っ子の三姉妹の母、田仲ぱんだです。双子って、おそろいの服を着ていることが多いなぁと、思いませんか。おそろいだとかわいいから…?それも、もちろんあるんですが、最大の理由は…。■何でも同じ色、同じ形のものをふたつ用意してきたひとつのものだとケンカをしてしまうから!小さいうちは謎のこだわりが強かったり、片割れが持っているものが羨ましく思えたりして…ひとつのものが何でもケンカの種になりがちでした。そのため、ケンカで母親である私が精神を消耗しないために、何でも同じ色、同じ形のものをふたつ用意してきたのです。しかし、双子たちも大きくなり、双子たちの下に妹がもうひとりできると、また新たな問題が出てくるのです。それは…。同じ服のお下がりがふたつある問題!!服は大量にあるけれど同じ服…。これ、せめて色違いなら、着回しのしようがあるんだけどなぁ…と思い始め、少しドキドキしながら双子たちに提案してみました。 ■いつの間にか「色」までおそろいじゃなくても大丈夫に!すると…。…ですって!前からって、いつだよ〜!!あんなに違う色のワンピースやコップ、はたまた、トレーニングパンツを奪い合っていたのに、いつの間にか、おそろいでなくても大丈夫になっていたとは。むしろ、おそろいじゃない方がいいのかな? と思いきや、まだその域までは達していないようで、色違いがいいようです。そのうち、末っ子も大きくなれば、3人でお洋服をシェアする、なんてこともあるんだろうなぁ…。そんな将来を想像しつつ、お洋服を取り合いしていた幼少期を懐かく感じました。
2022年04月18日まだコロナ禍以前のお話です。長男が1歳半のとき、川崎病になりました。高熱が出るとその都度すぐに病院に行っていたというのもあり、幸い川崎病だと気付くのも比較的早く、大事には至りませんでした。入院中はまだ1歳半ということもあり、昼間は夫、夜は私が病院に付き添って寝泊まりしていました。川崎病の治療中は、薬の影響でどうしても機嫌が悪くなってしまうと医師の方からの説明があったのですが、実際、体調の悪さも加わり、日中はずっと抱っこしていないといけないくらいの機嫌の悪さで大変でした。入院中に苦い薬を飲まなければいけなかったのですが、ただでさえ薬が苦手な中、機嫌の悪さと体調の悪さで、毎回薬を飲む時間は地獄絵図と化していました…夜もいつもより寝付きが悪く、慣れない病院という場所で長男なりに頑張っているのだなぁと思うと心苦しいことも…。その後、薬の効きめが良く、予定よりも早く退院することができたのですが、退院してからもまた大変なことが…。薬の影響で機嫌が悪くなるとは言われていましたが、ここまで機嫌が悪くなるとは!! と驚くほどの機嫌の悪さ!一度「いやー!」となると、手が付けられない!日常のいろいろな所でこの「イヤイヤ」が発動し、一通り泣き終わるまでは落ち着きません。元々声が大きい長男のこのイヤイヤは本当に凄かったです。たいへんでしたが、夫と私で交代しながら、寝ているとき以外はほとんどずっと抱っこしてなだめました。抱っこされていると安心するのか、イヤイヤもまだマシなようでした。でも一度イヤイヤが発動してしまうと、あとは気がすんで泣き終わるまでやり過ごすしかありません。親としてはつらいものがありましたが、一過性のものだと信じて耐えているうちに、いつの間にか長男も元に戻っていました。しかし、この経験をしたことで、あとでちょっとよかったこともありました…。その後2歳になり本格的にイヤイヤ期が始まった長男でしたが、この時の機嫌の悪さに比べたら、本当に「ただのイヤイヤ期」という感じになって、さほど大変に感じなかったのです。まさかイヤイヤ期にそんな感想を持つことになるとは…育児というのはやはり想像通りにはいかないもので、とても奥深いと感じた出来ごとでした…!
2022年04月18日■前回のあらすじ夫の裏切りを思い出し、深みにハマる前に関係を清算しようと思った私…。■この関係を終わらせる…決意した私は!?週末の、家族が寝静まった夜。私は彼にメッセージを入れました。この関係を、終わらせるために…。直接的な接触がなくても、彼の気持ちは変わらない様子でした。その一方で私も、一歩踏み出すつもりはありませんでした。このまま彼の気持ちを振り回し続けるのは、きっととても酷なことです。もう、終わらせなければ、彼のためにも私のためにもならないはず…。「やっぱりこういうことは、夫もいるので、やめます…! 思わせぶりなことをしてごめんなさい」彼からの返信は…。「こういうことって、メッセージだけじゃないですか? それでもダメなんですか?」「ダメです。夫がしていたら、私は嫌です…」夫は私なんかに興味ないけど…。でも、されていやなことは、しない…!「このまま続けたら、大変なことになる。その前に、ゆう君には、良い人みつけて幸せになってほしい」情に流されたらダメだ、それは彼のためにならない…。そう強気に返す私に、彼は…。 ■彼のまっすぐな想いに、胸が張り裂けそうになる「たんこさんがいいんです。たんこさんしか考えられない」き、きたーーーーー!!泣きそうになりながら、戦い続ける私。「不倫なんてしたら、下手したらゆう君は、私の夫に危害を加えられるかもしれない。世の中、そういう事件はたくさん起きてる。好きだけじゃだめなこともあるんだよ」「覚悟はできてます」な、なんの覚悟…!?「私も…夫のそういうことで、傷ついたことがある。今でもふいにフラッシュバックして、ぶん殴りたくなるくらい、ダメージが残ってる。何年経っても、悲しみは色あせない。裏切りによるダメージは、想像してるよりも深刻なんだよ」胸の中は、こん棒でぐるぐるかき混ぜられるようでした。どうしたらいいんだろう。なんてことをしてしまったんだろう。フルネームと子どもの写真を晒して、私は何をしているんだろう。ゆう君が危害を加えられる危険性だけでなく、最悪、子どもたちに迷惑がかかるかもしれないのに。私は大変なことをしてしまった…。浮気による怒り、悲しみの大きさを知っている私は、彼が逆上するパターンにまで想像がおよび、どんどんと悪い方向に考えてしまっていました。次回に続く(全11話)毎日9時更新!
2022年04月18日こんにちは、エェコです。皆さん「斜視」ってご存じですか?私は生まれてから眼科にお世話になったことといえば「小学生の頃、唐辛子の実を潰した手で目をこすって大惨事」くらいしか記憶がないので、目の病気や症状に関して無知オブ無知でした。その日はある日突然やってきました。■学校の眼科検診で発覚!「眼科検診に引っかかった」と言われても視力が落ちたのかな? くらいにしか思ってませんでした。しかしプリントを見てビックリ!斜視…!? 斜視とは…どんな症状なの?聞きなれないワードに動揺し、すぐ眼科に行きました。息子の斜視は幸い「そんなに重いものではなく、軽い」とのこと。でも、「このまま放っておくとドンドン進行していく」そうで、「矯正眼鏡をかけて治療していきましょう」と言われました。■実は以前から目が疲れやすかった!?今も眼鏡をかけていますが、矯正は順調のようです。息子、ズボラなところがあるので痛みを伴わない体の異変は言わないところがあります。この件で息子にも「普段と違うと思ったら痛くなくても伝えてほしい」と言いました。私も高学年と言えど子どもの体の状態はちゃんとチェックしよう…と思いました。※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年04月17日■前回のあらすじ彼の男らしいところを見ると、なぜか脳裏に息子が浮かび、それが気持ちのブレーキになっていたが…!?忙しく、身体を休める暇もない毎日を癒やしてくれる彼…。そんな彼とのメッセージだけのやり取りは、2カ月にも及んでいました。■彼からのメッセージに胸が痛んだ「最近、お店に来られないので寂しいです…」彼からのメッセージ。胸がズキンと痛みます。その頃になると私は、彼のいるそのコンビニに足を運ぶことをやめていました。なんとなく気まずいのと、なんとなく、会ったらいけない気がしていたのでした。「電話はダメですか? 声、聞きたいです」「うーん、子どもがいるから、なかなか…」家族を言い訳にしながら、私は彼との距離をキープするのに必死でした。 ■彼にほれるなという方が難しいけど、思い出す夫の裏切り引きこもり経験があって、人とのふれあいも絶って…、すべてにおいて自信のない私が、こんなに優しく想ってもらえるなんて、ほれるなという方が難しい。日常生活でも、キレイな顔をした彼になんとなく似ている俳優さんが妙に気になるようになり、その俳優さんをテレビで見る度に、変な汗がふき出るようになっていました。これはもう、やめどきかもしれない…。深みにハマる前に、やめなきゃ、大変なことになる…。不倫なんてことになったら、楽しいことだけじゃ済まされない。深い傷を人に負わせ、猛烈な怒り、地獄のような悲しみをぶつけられることになる…。それは、夫の裏切りを経験した私には、たやすく想像できることでした。次回に続く(全11話)毎日9時更新!
2022年04月17日■前回のあらすじ自分の具合が悪いときに、子どもが泣くことに文句を言い出す準一。挙句、子どもが熱を出しているにも関わらず、「俺の看病は誰がしてくれるの?」と自分のことばかり考える準一に呆れかえった萌は、怒りながら病院に向かったのだが…。 >>1話目を見る 熱の出た恵麻は病院で風邪と診断され、家で様子を見ることになったのですが…。このときの絶望感から、私の頭の中には「離婚」の二文字がよぎりました。けれど、そんな準一の考え方を根底から変える出来事が起こったのです…!次回に続く(全7話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2022年04月16日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。次女を妊娠してからしばらく、在宅ワークをしてきた私ですが、実は昨年度から数年ぶりにお外に働きに出ることになりました。(その話もおいおい描きたいと思っております)働き始めて数日後、ワーキングママなら誰しもが経験するであろう「あの洗礼」を初めて経験した日の出来事です。オコメ、突然の嘔吐!出発直前だった夫、普通に出勤して行きました。え? 悶々と考えてしまいましたが、夫からしたら日常の1コマだったんでしょうね。(オコメ、よくお腹に体調不良がくる子なので…)ただそれでも、言わなくても察してくれるかと思ってしまって。普段、家事や育児を精一杯やってくれる夫だからこそ、ちょっとショックな出来事でした。 オコメは次の日には完全回復でした! よかった!今回は夫をちょっと悪く書いてしまいましたが、次回ちょっと挽回? しますね!(精一杯のフォロー)
2022年04月16日通学路で歩いている1年生と6年生の差がすごかった。改めて子どもの成長の速さを思うのでした。■あっという間にお姉さんに1年生と6年生の差6年生と大人の差どっちも(違う意味で)すごいんだうちの娘たち、家にいるときは「まだまだ子どもだな~」って思うんだけど(身長はあるけど)、学校で見かけると、しっかりお姉さんしてるなって思うんだよね(汗)。保育園年長さんのとき、年少さんや未満児さんの相手してくれてたのを思い出す……。あのときもうちの子大きくなったんだなって思ってたけど……。あれからもう6年も経ったなんてなぁ(涙)。
2022年04月16日■前回のあらすじ彼とメッセージアプリでやり取りしているうちに、少しずつ罪悪感を抱き始め…!?彼のメッセージには、景色の写真や自炊の料理、自撮り写真など、たくさんの写真がついていました。その中には…。■まさかの、湯あがりショット!こんなものも…!夫の、ちょっとたるんだ体とは違う、スラっとした引き締まった体。たるみにたるみきった私なんかと比べてしまったら、涙が出るくらいの芸術品。端正な顔も相まって、雑誌のモデルのようです。「す、すごい…」しかし、私の中に沸き立つのは、ときめきやドキドキではなく、「うちの息子も、いつかこうなるのかしら…」そんな、色気もへったくれもない感情でした。 ■彼の男らしさに抱く気持ちは…!?純粋で真っすぐな彼の心に癒やされ、メッセージが日々の潤いになっていたのは事実です。私が「疲れた」と言っても、「俺も~」としか返してこない夫とは違い、彼は優しく労わってくれました。今日、何があったか、何がつらかったか、話せるのは彼だけになっていました。でも、彼の男らしいところを見ると、なぜか脳裏に息子が浮かぶのです。今、丸っこくて手足の短いかわいい息子も、こうなるのかしら?この子にも、こんな時期があったんだよな…。不思議なものだな…。自分の息子がもし、既婚者とこんなことをしていたら…お母さんは、どう思うんだろう?そのような気持ちは、まるでブレーキのように、盛り上がる楽しい感情に、いつも少しのストップをかけてくれていました。次回に続く(全11話)毎日9時更新!
2022年04月16日子どもの嘘って見抜けますか?私は顔を見れば、嘘をついてるどうかわかると思っていたのですが…長男長女も小学生の頃にスイミングを習っていて、2人で自転車で通っていたのですが、ある日妙に帰りが早くて「おかしいな?」と思ったら、スイミングをサボっていたことがあったんです。子どもが嘘ついても結局わかっちゃうんだよね~!!と内心思っていたのですが…なになに!?!?「バレてないことって…!?」と聞きだしてみたら今になって新事実が~~~!!!めちゃめちゃショックだったし、「あのときさらに嘘をついてたのか~!」と一瞬怒りも沸いたのですが、なにもかも今更すぎる…。そして「子どもの嘘は見抜ける」と思い込んでた自分にもビックリ。顔を見れば嘘ついてるかはわかることも多いのですが、全てを見抜くのはやっぱり無理ですよね。
2022年04月16日こんにちは~、おにぎり2525です!息子は今年小学生2年生になりました!本当に早いですね・・・。今日はそんな小学生のお話です!!こんなときに本当にGPSを持たせていてよかったぁ・・・って思います。ちゃんと通学路を通っているのですが、猫ちゃんにかまったり、綺麗な花を見たり・・・お友達のおうちに行っちゃったり・・・どこで寄り道しちゃうかわからないんです(笑)ただ、自分1人で帰って来れるようになったのは、すごい成長だと思います!!あとは徐々に寄り道が減れば嬉しいです!(笑)
2022年04月15日小さい子どもがいて「自分が倒れるわけにはいかない…ッ!」と思いながらも、風邪やら流行りの感染症やら偏頭痛やら胃痛やら生理痛やら、色々な体調不良から常に狙われている─。育児中って免疫力も体力も落ちがちだから、なおさらですよね。若い頃は、風邪なんて年に1度ひくかひかないかだったのに、今はしょっちゅう体調崩しています。そしてどんなに体調が悪かろうが、子ども達のお世話はまぬかれない…だからこそ、ダウンしてしまうと本当にしんどい。ただ最近は、そんなしんどさの中にもささやかな希望の光が見えることがあります。■子どもたちが小さかった頃は…ほんの数年前まではこんな感じだった子ども達。具合が悪いことを宣言して寝転んでいても、容赦なくまとわりついてくる子ども達。大きな声で歌ったり笑ったり話しかけてきたり、元気があって大変よろしいのですが、なんせこちらは元気がないので「もう勘弁してくれ」と心の中で念じていました。でも最近は… ■母を助けてくれる存在に…!別室で休ませてくれるし、その間2人で仲良く遊んでいてくれるし、ひなに至ってはひよりの世話まで買って出てくれるように…。2人で協力して洗濯物を取り込んだりと、家事まで手伝ってくれます。静かに横にならせてくれるだけで御の字なのですが、子ども達の方からあれこれと行動してくれて本当にありがたいです。ひなもひよりも“ママは具合が悪い”ということを自分なりに考え、私が少しでも休めるように早く良くなるようにと思いやってくれます。(その分我慢させてしまっているので申し訳ない気持ちもありますが…)まぁ、もちろん横になっている最中に喧嘩が始まったり、困ったちゃんな瞬間も「勘弁してくれ」な瞬間もありますが、それはそれ。この成長ぶりがしみじみ嬉しくなるのでした…。
2022年04月15日みなさまこんにちは。かわベーコンです。鼻と目にひしひしと花粉を受粉しているのを感じます。今年も点鼻薬にお世話になっております…。さて、そんな花粉が飛んでいる、今の時期は暗いニュースが多いですが、私にとっておめでたい話題をひとつ。やっとこの日が来たな、と思う反面、あっという間だったな…という感じです。■息子が幼稚園を卒園し、小学校に入学するが…!?式では先生の涙ぐみながらのスピーチがあったりして、息子の大きくなった姿に涙がじわり…。本当はもっとたくさんのイベントがあったはずだけど、息子は「たくさん思い出ができてよかった」と話してくれました。式が終わって家に帰った後は「もう幼稚園ないんだね…」とさみしそうに呟いていたのがちょっと胸にきたかな。そして、娘も4年生を終え、春休みに突入。4月からは2人とも小学生で、一緒に登校するのか~と少し楽しみですが、その前に母は「あるもの」と戦わねばならない…。 ■この時期は、お母さんお父さんの腱鞘炎推進運動が勃発するこの時期、お母さんお父さんの腱鞘炎推進運動が勃発します。全部にきっちり名前を書かないとね…落とすと大変だし、子どもは散らかすし、物は壊してなくすものさ…。娘のときは、さんすうセットに苦戦した記憶あり。私は2回目の腱鞘炎推進運動に乗っかっていきます…(遠い目)。ちなみに、知ってる方は知っていると思いますが、そういう「お名前シール制作業者さん」があるのです。そりゃサイズも、ちーっちゃいのがあります。さんすうセット用で検索してみたら、1,000円~が多かったです。手間をお金で買えるなら、忙しい人にはありがたいですよね~。かゆいところに手が届く、そんなお仕事、素晴らしいな~。全国のお父さんお母さん(の手)、学校用品関連の業者さん、ほんとうにお疲れ様です! と思う母なのでした。
2022年04月15日■前回のあらすじ彼の想いに感服! 彼の純粋な言葉のひとつひとつに、癒やされるようになった私…。■ささいなことでも、聞いてくれる彼…彼とのやり取りは、家族が寝静まった後、深夜にまでおよぶこともありました。「ドラマ、録画してたのやっと見れました! おもしろかった~」「買い物してたら、こんな野菜が…」「娘が、こんな手伝いをしてくれて…」私が送るのは、子どもたちのオモシロエピソードや、ニュース、ドラマのこと…。そんなことしかありませんでしたが、彼は興味深げに聞いてくれました。「僕も見てます! あの俳優さん、かっこいいですよね」「おもしろい! ぜひ、料理してください(笑)」「いい子なんですね。僕も妹がいるんですけど…」どんなひとりごとのようなメッセージにも、楽しそうに食いついてくれる彼。彼とメッセージをやりとりするこの時間は、寂しさが差し込んでいた心が、ホッとあたたかくなる時間でした。■このメッセージのやり取りは、夫への裏切り…?夫とこんなふうに話したのは、いつが最後なんだろう。自分のことなんて、すっかり話さなくなってしまった…。夫に聞かれることもなくなったし、自分から話すこともなくなった。話題はいつも、子どものこと。同じ部屋で寝息を立てる夫の背中に、“これも裏切りになるんだろうか”と、ふいに思いました。…で、でも、夫もかわいい同僚の子とメールしてるしね!!私の妊娠中だって、毎週のように飲みに行ってたし…。なんて思いながらも、少し罪悪感を抱き始めていたのは、私が少しずつ、彼にひかれていたからだったのかもしれません。次回に続く(全11話)毎日9時更新!
2022年04月15日■前回のあらすじ彼はまだ20歳の学生だとわかり、いろんな意味でドキドキなやり取りを開始…。■ひとまわり年下の彼との、メッセージのやりとりその日から、33歳の私と20歳の彼とのメッセージアプリでのやり取りが始まりました。なんでも、コロナ禍で大学生活もボロボロで、帰省もできず、バイトでもきつい人間関係に悩んでいた時に、このオモシロオバサン…もとい私が声をかけてくれたことに、救われたとのこと。人見知りなりに、出会った人には明るく接する! というモットーが、少しは役に立っていたようです。いつも自由な息子に振り回され、時に店内で叱咤することも…。しかし、息子には通用せず。あたふたと買い物をする私の様子が、ほほえましかったそうです。彼によると、初めて出会ったのは5カ月前の春先で、その時から月に2、3回程度の接点しかなかったものの、私の語録? をしっかり記憶してくれていました。ポイントカードを間違えてテンパる姿や、お菓子を離さない息子との戦い、ミスした店員さんのフォローなど…。これは、マジなのかもしれない…。その熱量には、圧倒されるばかりでした。 ■メッセージから痛いほど伝わる、彼の熱意“私なんかのことを、こんなにも想ってくれる人がいるんだ…。”それはドキドキというよりも、感動といった方が近いかもしれません。彼が私との思い出を熱く語る様子は、まるで好きなものを語る熱心なマニアのようで、私は少し冷静に、彼の想いに感服していました。その日から彼は、毎日の「おはようございます」から自炊写真など、いろいろなメッセージを送ってくれるようになりました。一方の私は、写真で送れるような映え料理など作っておらず…自撮りなんてもってのほか。ひたすらメッセージのみで、対応していました。でも、私も彼の純粋な言葉のひとつひとつに、癒やされるようになっていました…。次回に続く(全11話)毎日9時更新!
2022年04月14日新年度が始まりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。私は今年度も幼稚園でお仕事をさせてもらっています!(園児達かわゆす〜癒し〜)入園・進級したての園児たちは不安で戸惑うことも多く…フォローしなければならないことがたくさんあるので、この時期、職員は大忙し!私も早速、腰痛に悩まされています!腰ベルトがないとやっていけないです。(オススメの腰ベルトがあったら教えてください〜)そして、わが家の子ども達はというと…娘は小学3年生に、息子は年長さんになりました。娘は3月生まれなので、同じ学年の子と比べると少し幼い感じがしていましたが、最近は習い事やお手伝いも頑張っていて、だいぶしっかりしてきました。息子も早生まれなので幼稚園で一番小柄でしたが、このところ急に背が伸びて凛々しくなってきました!そんな成長著しい2人ですが、まだまだ面白い失敗をしてよく笑わせてくれます!!■子どもたちの爆笑失敗談!娘も息子も、何度かパジャマを脱ぎ忘れて学校や幼稚園へ行ったことがあります。息子に至っては、パジャマを脱ぎ忘れたことにすら気づかない有様(笑)「いつの間にかパジャマ着てたんですけどっ!!!」って本気で驚いていました。この話を主人にしたら…■母の私にも似たような失敗が…!ありましたありました!パジャマを脱ぎ忘れたことはないけど、洋服を裏表反対に着て出社したことがありました!タグが丸見えの服着て、満員電車に一時間揺られて出社しました(笑)絶対気づいた人いたよねぇ〜。会社の先輩に指摘されてやっと気づくという…恥ずかしすぎるぅ。子ども達の失敗が自分の失敗と似てて、なんだか微笑ましい(笑)夫婦で笑いました。子ども達がドジっ子(ズボラ?)なのは、私に似たからなのかなぁ…。これからも沢山失敗して、私たちを笑わせてくれたまえ!!!!
2022年04月13日お兄ちゃんたちの新聞紙チャンバラを、いつもそばで見ていた長女。いつかはこうなるんじゃないかなとは思ってたんですが……。長女ももは、やっぱり「戦士」になってしまいました。三人目ですが、どうも気が強そうだなと思ってたんです。余って落ちている新聞棒をつかんで、戦いに行ってしまいました。上がお兄ちゃん二人だと、妹はどうしても強くなっちゃいますね!
2022年04月13日いつまでも幼いと思っていた第四子・三男もとうとうこの春小学2年生に!今までのことを思い返すと本当に感慨深いのですが、2年生になって早々、こんなことがありまして…新学期が始まってすぐ。この日は午前授業ですぐ帰ってきて、帰宅後に自習用ドリルに取り組んでいたんですが、(ドリル頑張ると好きなお菓子が食べられるから 笑)なぜか次男と共に大爆笑する声が…。どうやらまた【珍回答】を生みだしたようで、さっそく見てみると…どうやら回答欄には最初から【う】と【い】は書かれてあって、上の絵を見て残りのマスを埋めないといけなかったんですが…なぜ【み】??(おふざけなどではなくホンマに分からなかったみたいです)みういん?みういんって何??その後、新たに書き直したのが…【ひょういん】!!おしい!!多分、マス目の数が決まっていて、ヒントが2文字書かれてあることで逆に分からなくなってしまったんだと思います。(毎回そのパターン)私的には他の問題が一発正解ってだけでとても成長を感じるのですが…(親バカ)三男を象徴するような珍回答だったので、なんだか愛おしささえ込み上げてきたエピソードでした(親バカ)
2022年04月13日我が家の子どもたちが幼い時の話です。発熱してフラフラですが自分でなんとかするしかなく…。やっぱり寝てなんかいられません。仕方ないので次女を慰め、フラフラしながら掃除機をかけていたら…あれ? 次女は泣き止み、長女の笑い声…?ぎゃ〜 もう勘弁してくれ~!(泣笑)ただ同じことやってみたかったのか、次女を慰めようとしたのかは定かではありませんが小さい子が複数いるということはこういうこともあるのです…。でも私こういうピンチを何度も経験しまして思ったことがあります。こういうわけで、風邪の治りが早かった気がしていますがみなさまどうでしょうか。無理して動くわけであって熱に強くできてるわけではありませんからしんどいMAXですけど、こういうこともあって母親って強くなっていくんだろうな~と思いました。
2022年04月13日■前回のあらすじ新しい服を着た時、夫が無反応で何も言ってくれず、寂しさが募り…。私の変化に興味がなさそうな夫のそぶりについ寂しくなり、彼からもらった紙切れを取り出してしまった私。■セーブしていた気持ちが、寂しさからよみがえって…あの紙切れの文章を改めて読んでみると、彼の優しさや愛情が、ひしひしと伝わってきます。でも、進んだら、どうなるんだろう…。こんな経験は初めてで、軽い気持ちでなんて、アドレス登録できませんでした。でも、でも、確認してみたい…この言葉はどういう意味なのか。私なんかのことを、どう思っているのか…。皮肉にも、背中を押したのは、夫のそっけない態度でした。■勇気を出して、友達登録! すると…「まあ、夫だって学生さんとか患者さんとアドレス交換してるし…」寂しさから、ついにメッセージアプリの友達登録をしてしまった私。しかし、追加しただけで、一言を送る勇気はありませんでした。すると…。『こんにちは。コンビニの方でしょうか…?』む、向こうからきたーーー!!「はい! その節はどうも…」と、私が妙な返事をすると…。『お名前、たん子さんっていうんですね!』 ■いろんな意味でドキドキなやり取りを開始子どもの写真(アイコン)とフルネーム出てるーーー!!焦りつつも、あいさつを交わすと…。『僕は八百屋大学(仮名)に通う、安井代(仮名)といいます!』だ、大学生…!?これ…犯罪では…!?いろんなの意味でドキドキだらけのやり取りの中で、彼はまだ20歳の学生ということがわかりました。対する私は日々の生活に疲れ果てた33歳の子持ち。これは、一体何が起こっているのだろう…。次回に続く(全11話)毎日9時更新!
2022年04月13日こんにちは、かたくりこです。わが家の姉妹・長女こむぎ(5歳)と次女きなこ(3歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の、第41回です。今年に入ってから何度か休園があり、一緒に家にいることが多くなった2人。すると、このようなことが起きました。一緒にいるのが当たり前の生活が続いていたので、ひとりだと何をしていいのかわからなくなってしまった長女。休園中も常に一緒に遊んでいるわけではなく、ケンカしたり、それぞれ勝手に遊んでいる方が多かったように思うのですが…。はて?結局この日は「ねぇ、お母さん、暇や~」「ねぇ、お母さん、何したらいい~?」「ねぇねぇ、きなこちゃん、いつ帰ってくるの~?」と、ずっとぶつぶつ言っていました!逆に「次女だけ家にいるパターン」もありました。次女の場合は、いつも使わせてもらえない長女のおもちゃを独り占めして大喜び!パズルをしたり、ブロックをしたり、誰にも邪魔されない時間を、思いきり楽しんでいたように見えたのですが…「こむぎちゃん、まだ帰ってこないねぇ…いつ帰ってくるんやろねぇ…」とポツリ。最後には長女と同じように「ひまや~! ひまや~!」と言いながら、床をゴロゴロと転がっていました!それぞれ勝手に遊んでいるように見えても、子どもにとっては「仲間と一緒に同じ空間にいる」ということが、きっと楽しいことなんですね。
2022年04月13日こんにちは。渋谷です。私には最近気をつけていることがあります。それは「リビングのテーブルの上をキレイにすること」です。長男・ゆっくんが1歳になり、活発に動き始めたと思いきや。この頃の月齢の子どもって手にした物全部口に入れて食べ始めるんですよね…壁にかけて収納していた物やサイドテーブルに収納していた物など、ゆっくんの手に届く物はすべて撤去。そうなると唯一手の届かないリビングのテーブルに徐々に物が置かれるようになるのです。テーブルって結構目に入ってくるもので、そこが汚いと部屋全体が汚く感じてしまったのです。元気山盛りのふたりの子どもがいる今、どう頑張っても自分の理想のキレイな部屋にはならないので「せめてここだけは!」とリビングのテーブルの上だけは物がない状態を維持しているのです。しかしこれ、裏を返せば「一ヶ所だけキレイにしていればOK!」ということ。なので床とかその他もろもろは雑然としています…「子どもが小さいうちはしゃーないしゃーない!」と諦めの境地に達しました。子どもとの生活は気負わないのが一番大事なのかもしれません。
2022年04月12日やめたいと思ってもなかなかやめられないものってありますよね。私もあります!今回は、私が卒業しても卒業できないものについてお話いたします。夜更かしって本当に楽しい!深夜の妙なハイテンションもあって、よく一人はっちゃけてしまうのですが…。もう若い体じゃないので…翌日確実に後悔します。もう二度としないと、誓うんです。でもね、10日くらい経ったらすっかり忘れて繰り返してしまうんですよね。おそるべし、夜更かしマジック!
2022年04月12日先月、息子は3年間通った幼稚園を卒園した。(卒園式前日にこの原稿を書いています)ラスト1年となる年長時代こそだいぶスムーズに毎日登園していたものの、入園~年中の2学期終わりくらいまでは毎朝げんなりするほどの登園拒否を発動していた息子。幼稚園から帰ってくると疲れが大爆発で不機嫌。運動会などのイベント開催前は慣れないムードで不機嫌。毎日「はぁ…」と何度もため息をつきたくなり、堪忍袋の緒がぶちぶちと切れかけそうになったが、ある言葉で3年間なんとかつなぎ留めておけた。それは…3年前、幼稚園の入園式にて周りの誰よりも号泣していた息子。セットした母の髪は引っ張られグチャグチャ、スーツも我が子の涙と鼻水でグチャグチャ…。そんな息子の対応に途方に暮れる私に先生は言った。なにかうまくいかないことや、つまづくことがあると、「卒園式のときは全部いい思い出になってますよ! 大丈夫」と。正直その時は、目の前の我が子をなんとかせねば…の一心だったため、「思い出貯金がまた増えたっ!」なんてポジティブには考えることはできなかったが、卒園を明日に控えた今日、思うことは1つ。思い出がてんこもり~!!!!もう処理しきれなくて、卒園までの一週間はカウントダウンで情緒不安定だった。そしてその思い出の中身たるやどうだろうか。運動会やお遊戯会など楽しいことや成長したことである「映え!」「イケ!」な思い出はもちろんだが、実は思い返して泣けてくることや心に残っていることって日常の大変だったことや小さな葛藤、なかなかうまくいかなかったことだったりする。それらは結果だけでなくて、悩みが解決するまでの過程や、先生と一緒に乗り越えたことも思い出に含まれているから余計に泣ける。「全部思い出」幼稚園の3年間、この魔法の言葉に何度も助けられた。先生、たくさんの思い出とたくさんの愛情、そして魔法の言葉をありがとうございました。全部思い出。育児はこの繰り返しだと思う。そして自分の人生も。きっと小学校でも、大変なことがたくさん待ち受けているだろう。それも、全部思い出。この言葉があればなんとか乗り越えられる気がしている。
2022年04月12日■前回のあらすじコンビニの店員さんに連絡する勇気はなく、連絡先が書かれた紙は財布に忍ばせていました…。そんな中、久しぶりに新しい服を買った時のこと。何気なくその新しい服を着ていただけで、娘は私の珍しい姿に気づき、声をあげました。「どこで買ったの?」「かわいい!」■私の新しい服に大人顔負けのコメントをくれる娘普段から、景色や人の変化によく気づく、察しのいい娘。さらには褒め上手で、生地の質感や柄にまで大人顔負けのコメントをしてくれます。さすが、女の子…!プチプラのちょっとしたお買い物でしたが、娘の喜びように、私も刺激を受けました。「もっとおしゃれ、しないとな…」鏡に映るのは、化粧も手抜きでたるみまくった、疲れた顔の私。娘の言葉に、ハッとさせられる思いでした。しかし、そのあと帰ってきた夫は、私の新しい服に気づかず、無反応。 ■脳裏にふと彼の優しい笑顔が浮かんだ私は…!?気付いてはいたのかもしれませんが、何も言わずに、いつものように子どもたちと遊び始めます。子どもが前髪を切ったら、すぐ気づくのに…。「私のことなんて、興味ないんだよな…」そんな寂しさが、胸に刺さります。「もし、彼だったら、気づいてくれるのかな…」脳裏にはふと、彼の優しい笑顔が浮かびました。夫の反応に、虚しさと寂しさを感じる中、私はついに、あの紙に手を伸ばしてしまいます…。次回に続く(全11話)毎日9時更新!
2022年04月12日めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
ヲタママだっていーじゃない!
ムスメちゃんとオコメちゃん