ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (75/338)
ウーマンエキサイトの読者の皆さま、こんにちは。ちょっ子です。皆さんはお子さんの服選び、楽しんでいらっしゃいますか? もちろん私にとっても息子・きゃん太が身につけるものをあれこれ選ぶのは、育児の中の大きな楽しみでした。そう、幼稚園ぐらいまでは…。それまで親の選ぶものを文句も言わず着ていたきゃん太でしたが、小学生になったあたりから少しずつ好みが現れてきました。派手な色や絵柄、凝った形の服などは好まなくなり、選ぶのは無地でベーシックカラーのシンプルアイテムばかり。そして、そんな中でもかろうじて柄物を着用し続けていた下着すらも! そして高学年となった今、それまでは着てくれていたスキニーパンツやデニムなどにも拒否の姿勢を見せるように…。(ストレッチ素材でもダメ)スウェットばっか着てる!私の選ぶものをことごとく拒否、かといって自分流のオシャレを楽しみたいというポジティブなこだわりがあるわけでもない。ただただ無地!地味!楽!のみをポリシーとする男、きゃん太。見える…そのまま服に無頓着なまま成長していくきゃん太の未来が…。ネットに投稿されたオシャレキッズの着こなしを「いいな、親の選ぶものをこんなノリノリで着てくれるのか」と羨望の眼差しで見つめながら、我が子の成長は嬉しいものだけど、失う楽しみもあるのだということを今ひしひしと思い知らされています。
2022年04月11日■前回のあらすじたまに寄るコンビニの店員さんから、連絡先が書かれた紙切れをわたされた私。衝撃的な出来事にその紙切れを持つ手が震えて…。コロナ禍で人とのかかわりが希薄になる中、突然、コンビニの店員さんから連絡先をもらってしまった私。恋愛経験も乏しく、夫とも奇跡的に結婚したような私には、今までこんな経験はありません。それどころか、コンビニにも行けないレベルの引きこもりだった私です。こんなこと、漫画やドラマの中だけの、二次元の出来事としか思っていませんでした。“一体なにが起こっているんだ…?”思い当たるふしといえば、気さくな雰囲気で息子にも笑顔で接してくれて、ちょっとしたやり取りに応じてくれる店員さんに嬉しくなって、こちらも一言を添えていたくらい…。■彼が自分に何を求めているのかわからなかったでも、それだけで連絡先までわたすんだろうか…?育児に疲れて、おしゃれ心を忘れ、メイクも大ざっぱ。美容院にもしばらく行けていないボサボサの髪を振り乱す私が、一目ぼれされるはずもありません。しかも、傍らには息子がいて、子持ちということをわかっているはず。決まっておやつをほしがる息子と格闘する私に、彼は何を求めているのだろう…。 ■彼の連絡先が書かれた紙切れはお守りのような存在にドギマギしながらも、私はもらった連絡先に返信する勇気はなく…。忙しい毎日の中で、そのことも忘れそうになりつつも、連絡先が書かれた紙は財布に忍ばせていました。家族以外の人とのコミュニケーションもなく過ごす毎日の中で、彼の素朴な字の書かれた紙切れは、ぬくもりを感じる、お守りのような存在に。こんな私を想ってくれている人がいる証明として、心強かったのです。それでも、なんとなく気まずさを感じ、その店舗には足を運ばなくなりました。次回に続く(全11話)毎日9時更新!
2022年04月11日一昨年の春、世の中は未知のウイルスに対する混乱の真っ只中でした。人との距離を保つことを義務づけられる中で、ママ友も作れず心細さや寂しさを感じていたある日、私はある衝撃的な出来事に見舞われます。孤独感を抱いていた私が、危ない沼にハマりそうになった、ドキドキと恐怖と後悔をみなさまにもお伝えできればと思い、この漫画を描きます。■行きつけのコンビニで、いつも話しかけてくれる店員さん当時、コロナ禍で遊びにいくこともできず、息子を保育園に預けていなかった私は、息子とドライブに行くことを唯一の息抜きにしていました。車が好きな息子は車に乗っているだけでニコニコご機嫌で、家では興奮してできないお昼寝も、チャイルドシートの上ではしてくれます。そして、息子が眠った隙にノートPCを開き、車の中で仕事を進める…。そんな時間が、私にとってもホッとできる時間でした。そんな毎日の中で、たまに寄っていたコンビニがありました。何軒かある中のひとつで、そんなに頻繁に通っているわけでもなく、ときどきコーヒーと息子のおやつを買うくらいの、そんな頻度でした。その日もそのコンビニに寄り、目覚めた息子と共におやつを買いに行くと、いつも声をかけてくれる店員さんがいました。清潔感のある朗らかな好青年という感じのその店員さんは、息子がいつものジュースを出すと、「これおいしいんだね」と優しく声をかけながらレジを通してくれました。そのとき…。ふいにその店員さんが、胸ポケットから紙切れを取り出し、レシートに重ねるのが見えました。「ん…?」なんだろうと思いながらも、ほかに並んでいるお客さんもいたので、私はそそくさと車に戻りました。そして、息子にジュースを渡し、その紙を見てみると…。 ■彼が胸ポケットから出した紙には…!?“いつもお話できることを楽しみにしています。よかったらもう少しお話したいです。 電話番号:○○ID::○○…” その紙切れには、電話番号とメッセージアプリのID… えええええーーーーー!?隣では、何も知らない息子が、ジュースを飲んでいます。な、なに、これ…?思い当たるふしといえば、気さくな雰囲気で、しかもちょっとかっこよくて、会計のやり取りの際に一言つけ加えてくれる店員さんとのやり取りがうれしく、こちらもちょっとした一言を添えていたくらいでした。でも、それだけで…?紙切れを持つ手が、かすかに震えていました。次回に続く(全11話)毎日9時更新!
2022年04月10日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。春休みも終わって新学期が始まりましたね。今日は春休み中に新学期に向けての準備をしていたときのお話です。ムスメが張り切って手伝ってくれることに。ただ、オコメのクレヨンは…あまり汚れてないんですよね、いつも。ムスメは絵を描くのが大好きだったことに加え、自分が豪快に使って豪快に汚すタイプだったのを自覚していたので、自分との差にびっくりしていました。オコメはあまり自主的には描かなかったのかな? 加えて几帳面なところもあるので、自由に使える自由画帳もクレヨンもあまり汚れていませんでした。オコメは几帳面な面と、びっくりするくらい鈍感な(?)二面性があるのか、ポケットの中に砂が入っていても気づかないタイプでもあるんですよね。ムスメとは性格もマメさも全然違うので本当に面白いです。そんな性格の違いに気づき始めたムスメの反応もまたおもしろくて。成長していくにつれてお互いの行動にびっくりし続けるかもしれませんね。以上新学期前の姉妹の様子でした。新学期も楽しく過ごせますように…!
2022年04月09日掃除で取れたゴミをまじまじと眺めて喜んでいる夫と、見たくない私。皆さんはどっち派ですか!?■達成感があるらしいけどなぜに汚いものをみようとするのか、わからん。わたしはむしろ目をつぶって捨てるくらい見たくないんだけど、夫のくまさんは「おお!とれたーー」って眺めちゃうタイプなんだって。世の中はどっちのタイプが多いのか……気になる……!
2022年04月09日3月で、生後5カ月になったわが家の次男坊。ということで、あの時期がやってきました…。離乳食~!離乳食の時期が近づくにつれ、身内から「3人目だから余裕でしょ?」と言われましたが…。そんなことない!1人目の経験も、2人目で得た知識も、まったく残っていない!言うなれば、初体験に近いぐらい、何も頭にありませんでした。■ブランクが5年あり、離乳食の作り方を一切覚えていなかった何から始めるかぐらいは覚えていましたが、10倍がゆの作り方などは、一切覚えていませんでした。当時の日記を読みながら思い出そうとしましたが…。1人目から10年の時がたち、当時の常識は時代遅れになっているかもしれない…。ということで、書店で離乳食の本を購入することにしました。初めてでもわかる! 初めてのママさんに! という離乳食ガイドの本を持って、3人の子どもを連れ、レジへ。店員さんに「あ、こいつ…上の子二人のとき、離乳食ちゃんとやってないな…」などと思われていないだろうか? と、ビクビクしながら購入しました。それから、離乳食開始の時期まで、本を読みこみ予習…。そして、迎えた離乳食の開始日。第1子のときと、同じぐらいの緊張で挑みました。1日目、2日目…と少しずつ量を増やし、初めて与えた食材を含めてしっかり、カレンダーに記録。お皿をつかまれ、ぶちまけられたときの慌てっぷりは、自分でも経験者とは思えないほどでした。 ■唯一、頭に残っていたことがあった!しかし、離乳食について、唯一、頭に残っていたことがありました。それは、「食べなくても焦らない」ということでした。実は第1子である長女は、離乳食の進みが悪く、作ったものをほとんど食べてくれない子でした。作ったものを泣く泣く捨てたり、食べてくれない長女を怒鳴ったこともありました。逆に、第2子である長男は、びっくりするくらいよく食べる子で、足りないと泣かれることがよくありました。第3子である次男…今のところ食べる日と食べない日が極端で、泣いて受け付けない日もあるのですが、私はあまり焦っていません。「そうか、そうか、今日は嫌なのね」と腹を立てずにお皿を片づけられるのは、『個人差がある』『離乳食を食べなくても、ちゃんと成長する』ということを上2人の離乳食の経験で、覚えていたからでしょう。何をどれくらいあげたらいいかや、おかゆの作り方など、離乳食の基本知識は、覚えていませんでしたが、心持ちは覚えていた…。ちょっぴり自分でもうれしくなりました。次男のペースでゆっくり離乳食を進めていきたいと思います。
2022年04月07日こんにちは、もりりんパパです。ついに新年度が始まりました。うちの次女さんも4月から4年生になり、友だちの男の子と毎朝楽しそうに登校しているのですが、実は4年生になる少し前にとある出来ごとが起こりまして。その様子が…というのが今回のお話です。どうぞご覧ください。すごい報告されました…そういえば去年は…キュ…キュンキュンします実は7年前にて長女に同様なことがあった時は多大なるショックを受けてしまった僕。今回はさすがにショックは受けなかったですが、やっぱり子どものこういうのは気になってしまいます。でも、あんまり見てると怒られてしまうと思うので、ほどほどに…。そんな男の子と今日も仲良く楽しそうに登校している次女さんなのでした。…という感じで今回のお話はここまでです。読んでいただきありがとうございました!
2022年04月07日今から数年前。3人がまだ幼かった頃。次男がまだ生まれて間もなく、長女は1歳(もうじき2歳)、長男は3歳。長女が胃腸風邪でぐったりしていたので、小児科へ連れていくことにしました。 もう大パニック!うっかり上を向いて器官に入ってしまわないように下を向くよう長女に声をかけつつ、隣で号泣する次男をなだめ…。そして、自分も吐きそうだとうったえる長男にも声をかけつつ(幸い吐かなかった)、安全に駐車できる場所まで移動し…。 万が一、子どもが嘔吐した時用に着替えやタオル、消毒液などは準備していたものの、まさか運転中に嘔吐してしまうなんて!私自身も予想外のことにかなり慌てており、うっかり自分の服も汚してしまったため、諸々の汚れものと一緒にゴミ袋へ。…と、ここで気が付きました。今から小児科行くのに自分の服ないわ!! いやホント、ボロボロでも下着を着ていただけまだマシでした。最悪、上半身裸もありうる状況でした(笑)結局、長女は全部出しきったことで気持ち悪さがなくなったようで、診察後、家に帰るころには元気になり(あるある)、入れ替わりで次は長男が翌日嘔吐。再び小児科へ行くことになりました(あるある)。この経験があったからこそ、その後の嘔吐対応時には【自分の服も持参する】という重要項目が加わりました。今でも鮮明に状況が浮かんでくるほど印象に強く残っているハプニングです(笑)
2022年04月06日前回の夫婦の家事分担問題のエピソードに関し、共感やアドバイスなど様々なコメントをお寄せいただき本当にありがとうございました!今回はみなさまからのアドバイスを受け、それを実行に移した実践編をお届けします!■前回のエピソード■ママさんたちにいただいた家事分担のアドバイスと心構え!「男性は言わなきゃ伝わらない生き物と思った方がいい」とのお声を多数頂きました。確かに前回も辛さを具体的に伝えなければ分かってもらえなかったので、「恩着せがましいかな?」とか思わず、大変さをここぞとばかりにアピール。置かれた状況や気持ちを共有し、分かってもらうことがすごく大事なんだなと痛感しました。■アドバイス実践編!「コイズミチアキは動かない」娘が生まれて7年間、平日はほぼワンオペで過ごしてきました。新型コロナの影響で早く帰宅するようになり、ようやくワンオペ問題は解決したけれど、今度は家にいるのに手伝ってもらえないことへの不満が蓄積。一人で抱え込むと結局どこかが歪んでいきます。ワンオペ育児がなくなることを切に願います。
2022年04月06日娘ももうすぐ2年生。たくさんの学びを経て、入学当初よりもいろいろな事が出来るようになりました。ただひとつ、なかなか身につかないのが読書の習慣…。自分の気持ちや状況の説明を文章化して伝える能力というのは、大人になってからも必要であり続けると思うので、できれば今のうちから少しずつ伸ばしていければと考えています。あとは単純に、今この時期の娘の書く文字や考えを形として保存しておきたかったというのも大きな理由の一つ(笑)将来、娘に反抗期が来たらこの交換日記を読んで気持ちを落ち着ける予定です!
2022年04月06日こんにちはモンズースーです。これは長男が幼稚園の頃に、息子とその友だちと公園に向かう途中の田んぼの近くの道を歩いていたときの話です。■大きなラジコンのヘリコプターが飛んできた!このときに何かを知らせる放送が聞こえたのですが、よく聞き取れませんでした。当時、住んでいた地域では数日に一度、高齢の方が行方不明になり、見かけたら連絡してほしいというような内容の放送を流していたので、今回もそんな放送かなと考えていました。それからしばらくしたら、なにか大きなものが飛んできました。その正体は2メートルくらいの大きさのラジコンのヘリコプター!突然、現れた空飛ぶ機械に乗り物大好きな子どもたちは大喜びでした。以前、ニュースで大人の方が趣味で大型のラジコンヘリを操縦して楽しんでいるのを見たので、田んぼの上で飛ばしてるのかなと思いました。 ■ラジコンのヘリコプターの正体は、まさかの…!?なんと、ヘリの正体は農薬散布機でした。背中に背負って撒くものは見たことあったのですが、ラジコンで散布しているのは初めて見たので、農薬を撒くために飛ばしているのは気づけませんでした。海外の映像で有人のヘリコプターで、散布しているのを見たことがありましたが、まさか日常的に使う道に農薬散布のヘリが飛んでくるのは思わず…。想定外のことに、慌てて子どもと田んぼから離れた道に逃げました。ヘリが来る前に流れていた放送は、農薬散布のお知らせだったようです。大人からするとちょっと焦ったできことでしたが、突然、現れたヘリから全力で逃げたことは、子どもたちにはすごくいい思い出だったようでしばらくその話を周囲に楽しそうに話していました。
2022年04月06日みなさんこんにちは、チッチママです!我が家の5歳3歳の姉妹。普段から性格が違うなーと感じていますが、朝の身支度の仕方にも「全然タイプ違うー!!! 笑」となります。下の子あるあるなのでしょうか、普段からお姉ちゃんの失敗を見ているからなのか…いろんなことを卒なくこなすんですよね。そして長女はというと…これ私だわ!!私と同じタイプだわ!! 笑とりあえず必要な物がわかってて、それを持って来られるだけ偉い!!(あ、長女の名誉のために追加で情報置いておきますが、たまには完璧な状態で出てくるんですよ…ふふふ)
2022年04月06日双子たちが自宅で料理教室をしていました。なんだかいろいろと学び合えていたようです。■母の気持ちも理解した!?お互い、いい影響を与えてるなぁと思って。こまめもこれを機に「ちょっと料理好きになった」って言ってたし、のまめも口出しされるイライラさを学習してくれたし(がんばって見守ってた)。←さらにそれを見守る母。いい方向に進んでる気がするなぁって思うよ。母もちょっと料理の楽しさに気づき始め……てないな……(笑)ごめんね。
2022年04月02日育児は楽しくも大変なことの連続。そんな毎日の育児を2コマ漫画にして、ほぼ毎日投稿している犬犬さん( @inu_eat_inu )さんにお話をお伺いしました。犬犬さんは1歳の男の子のパパ。日常の育児のあれこれを切り取った2コマ漫画が「わかる」「共感しかない」と話題です。では早速、犬犬さんの2コマ漫画をご紹介します!帰宅後、息子の後ろに広がるカオス家に帰ったら息子が出迎えてくれると同時に目に入るのは荒れた戦場。お前はよく頑張った…! あとは俺に任せて寝ろ…! 息子の笑顔の後ろのぐちゃぐちゃな部屋と疲れ果てている妻を描いた姿に10万いいねが寄せられました。繰り返されるボタンとの戦いどうして子どもってこんなにボタンが好きなんでしょう。しかも声が出るボタンならなおさら。「コレェー」と言われて抱っこして繰り返されるボタンとの戦い…! 「勝手に給湯されるから気をつけて」と経験者からのコメントも多数届いています。突然の大声攻撃…!!手加減を知らない子どもが繰り出す攻撃に、親のダメージは結構あるんですが…。2コマで笑いに昇華するセンスが素晴らしいです。「毎日笑いと癒しをありがとうございます!」「わかりすぎて困る」「同じことしててびっくりしました!あるあるなんですね」とTwitterでは共感の嵐! 「我が家はこうでした」「こうされるから気をつけて!」と経験者からのあるあるもコメントで展開されており、それを読むだけでもニヤニヤします。犬犬さんが2コマ漫画を描いた理由犬犬さんに漫画を描いた理由などをお聞きしました。Q. 育児漫画をはじめたキッカケを教えてください元々ツイッターでエッセイ漫画を見る機会が多かったのもあり、育児という貴重な体験をせっかくなので何らかの形にしようと思い立ちました。Q. なぜ2コマで展開しようと思ったのですか?最初はあまり考えていなかったのですが、手間をかけすぎずかつネタを伝えやすいように…と思っているうちに2コマに落ち着きました。Q. 育児で大切にしていることがあれば教えてくださいできるだけふれあいの時間をしっかり取りたいと思っています。Q. 将来の夢があれば教えてください家族が健康で過ごせればそれで…育児は楽しくも大変なことの連続。時にはくじけそうになることもあるけれど、「みんなにあることなんだ」と知るだけで心がすっとラクになることも。育児中の方は「うちだけじゃないんだ」、育児が終わった方も「こんなことあったな」と共感できる犬犬さんの2コマ漫画。息子さんの成長も一緒に感じることができるのでのぞいてみてくださいね!
2022年04月01日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは! ドイツでひとり息子を育てている主婦のぱん田ぱん太です。わが家のフリッツ君ももう4歳! すっかりひとり遊びが上手になり、母親の私がずーっと相手をしなくても大丈夫になったので、すごく楽になりました。食事の準備をしたいタイミングなど、こっそりフリッツ君のそばを離れてみたりすることがあります。すると、10分ほどで……。すぐに私のことを探し始めます。遊びに参加しなくても、そばにはいてほしいのでしょうか。「探したんだよ!」と怒られるので、いつも慌てて私を探さなくてもいいようにアドバイスをしてみることに。これ以降、フリッツ君は私がいないと分かると、慌てずすぐにキッチンやトイレに来るようになってくれました。改めて、赤ちゃんの頃と違って言葉が通じるって素晴らしい……!そして、ある日のこと。私とフリッツ君は、デパートのおもちゃコーナーに来ていました。フリッツ君が私の手を引いてどこかに連れて行こうとするので、てっきり大好きな恐竜コーナーを一緒に見てほしいのかと思ったら……。なんと、私が以前「ママを探そうと思ったら、キッチンかおトイレを探すといいよ」とアドバイスしたのと同じように、フリッツ君もアドバイスをくれました!!(笑)さらに……。僕は僕の興味のあるものを、ママはママの興味のあるものを見ていいよ、という気遣いまでしてくれました……! なんという成長!「分かったよ」と言ってフリッツ君から少し離れ、影からその様子を見守っていると、自分で宣言したとおり、フリッツ君はひとりでいい子にしながら恐竜コーナーを堪能していました。何にもできなかった赤ちゃんから、こうして少しずつ少しずつひとりでいられる時間が増えてきて、やがては親元を離れてひとり立ちをするんだなぁ……。そう思うと少しだけ寂しくなってしまいましたが、やっぱり子どもの成長は嬉しい!甘やかせすぎず、突き放しすぎず、ゆっくりゆっくり息子の自立をお手伝いしていきたいなぁと思った出来事でした。
2022年04月01日どうもこんにちは、のばらです!さてみなさん、お菓子作りはお好きですか?私は嫌いではないのですが…もともと不器用なせいか不得意なのです。一生懸命計量しまして一生懸命コネコネするのですがカッチカチのクッキーで子どもたちの歯が折れたら大変、とクッキー作りから遠ざかっていたのですがそんなとき、あの有名な会員制大型倉庫店で売っている「チョコチップクッキー生地」を発見!焼くだけでチョコチップクッキーが簡単にできちゃう画期的な商品だったんですー!!我が家のように小さい子どもがいる家庭でも子どもが計量で粉がバサーッとか子どもがコネコネして思いもよらない所にビチャーッとかそういう心配がないのが嬉しい!そして味見したがる子どもがコッソリ口に入れても安心!えっと…大丈夫よ次女。この生地は野生でも食べられるんだ。我が家の子どもたちはそれぞれ好きな形を作るのに夢中になってました。夢中になって時間がかかりすぎてしまったせいか焼き上がりは成型した形がわからない仕上がりなっていましたが(さわりすぎて生地がゆるくなったのかな…?)それでもチョコチップがたっぷり入って甘くておいしいクッキーに大満足の子どもたちでした☆ぜひみなさんもお子さまとおうちでクッキー作り楽しんでみてください♪
2022年04月01日今年3月、にわかに信じがたいことに、息子がなんと20歳になった。成人の仲間入りを果たしてしまった。「新成人を祝う会のご案内」住んでいる区から息子宛にハガキが届いたのは、昨年末のことだった。私が20歳のころは、絶賛生まれたばかりの息子を育てていた真っ最中だったし、地元に友達も少なかったので、成人式には迷うまでもなく欠席した。けれどもそんな私と違って息子はいまだに地元の友人たちといい距離で連絡を取り合っているらしく、輪をかけてまだ親になってもいないので、成人式のお知らせを前に「俺もついに成人かぁ」と、親そっちのけで感慨に耽る。息子もついに成人かぁ。私も同じことを思う。わが子がついに大人として社会に認められるのだ。ことの重大さを噛み締めるべく、息子と過ごした20年間を思い返してみる。幼稚園の運動会、かけっこで一人だけスキップしちゃったな。園児さえなかなか落ちない園庭の池に、小学生になってから落ちたな。同級生のスマホのペアレンタルロックを闇で次々と解除していたな……。今後もし息子に恋人や家族ができたら語り継ぎたい一件ばかりが脳裏をよぎり、つい笑いながらも、ふと重大なことに気づく。とても大事なことを、思い出せない。薄れていく、息を呑むほど美しいと感じた一瞬の記憶毎日の何気ない生活の中で、寝たり、食べたり、喋ったり、ぼーっとしたりする息子。他の人にとってみればきっとなんともない日常の風景の中に、息を呑むほど美しいと感じる一瞬が確かにあった。これから先もずっと覚えているだろうと思っていた。なのに、いざ思い出そうとしてみると、そういうことが全然思い出せないのだ。思い出せないことを思うと、少しだけ後悔しそうになる。二度と取り返せない時間を私は十分に大切にできなかったんじゃないか。すべすべで柔らかな幼い息子の肌の感触を絶対に忘れることがないくらい、十分に抱きしめられていなかったんじゃないか。見るべきものを、見落としてばかりいたんじゃないか。けれども冷静に考えれば、きっと私は私なりによくやってきた。今の息子と同じ19歳で、大人が何たるかを何ひとつ知らないままに親になり、精一杯やった。完璧ではなかったけれど、そもそも完璧な育児なんてない。一つ屋根の下で暮らす息子の記憶は日々新しい記憶に上書きされていく。忘れてしまうのはいつも側にいるからで、いつも息子を見てきたからだ。子どもとの生活の中で根拠のない罪悪感に飲み込まれてしまいそうなことはこれまでに何度もあったけれど、子育てを20年続けた今、親である自分を許すこともようやく少し上手くなった。そして迎えた、成人式前日「袴まではいいかな」と言っていた息子は、例によって成人式の前日夕方になって、スーツを買う、ついでに髪も切ると言う。計画性がない性分は間違いなく親譲りなので偉そうなことも言えず、わが家では最後の最後になんとか帳尻を合わせられればそれで良いということになっている。この日のための軍資金を渡し、行ってこい!と送り出した数時間後、息子は両サイドの髪の毛をさっぱりと刈り上げ、新宿で買ったスリーピースの入った大きな袋を手に満足気に帰ってきた。大人らしい装いがよほど嬉しかったのか、早速着替えて披露してくれる。うん、なかなか似合ってるな、頼もしくなったなと思うし、同時にどこかちょっと、自分のことのように照れくさくなる。明日は成人式。当日の朝、わが家のインターホンが鳴りドアを開けると、私はつい「ええっ、ほんと?!」と突拍子もない声をあげてしまった。玄関先に立っていたのは私よりはるかに背の高いスーツ姿の二人の青年。これから成人式に向かう息子の、幼稚園のころからの友人たちだった。二人は「あきちゃん、久しぶり!」と言いながら、きらきらした目でこちらを見つめてくる。会うのは何年ぶりだろう。当時から彼らの母親が私のことを「あきちゃん」と呼んでいて、だから彼らもまた自然と私のことを「あきちゃん」と呼んでくれるようになった。20歳になった今、二人の声は以前よりずっと低く、太くなったけれど、それでも以前と同じように「あきちゃん」と呼ぶ。すっかり大人へと変貌した二人に歓喜する私を見て、青年達は満足そうな笑みを浮かべる。記憶の中の二人と、今、目の前にいる二人と。混乱しながら現実を認識しようとする私に、あたかもサービスタイムを提供してくれるかのように、二人は堂々と立っている。そのときふと、ああこの子たちは……そしてきっと昨日の息子は、私が見違えるような自分達を見て驚き、歓喜することをまったく疑っていなかったんだなと思った。こんなに幸せなことってない。無性に泣きそうになった。あの頃と何一つ変わらない子どもたちの存在彼らが幼い頃と何一つ変わらず、自分が大人に愛される存在であることを疑わないまま育つことができて、本当によかった。本当に、本当によかった。彼らの姿形はまるっきり大人そのもので、道ですれ違う人はみんな彼らを見て大人だと思うだろうけれど、私の目に映る彼らを一番的確に表す形容詞は、どう考えたって「可愛い」以外には思いつかない。わが家の伝統を忠実に守り土壇場で帳尻を合わせるタイプの息子は、友人たちが迎えにきてくれたときにもやっぱり用意が済んでいなかったので、とりいそぎ二人を我が家の居間に迎え入れ、息子を待ってもらうことになった。二人はこたつに座り込むやいなや、彼女ができたこと、近くのパン屋でアルバイトをしていること、趣味の合う新しい友達ができたこと、それから彼らと私の友情のためにもちょっとここには書けないようなことなんかを、たくさん話して聞かせてくれた。思えば小学校の頃も、二人は毎日のようにうちに遊びに来ていた。当時私は会社に勤めていて、仕事から早く帰った日なんかには、子どもたちとここで今みたいにたくさんお喋りをした。先生がこんなことを言った、誰々がこんなことをした。今でこそ170センチ以上ある彼らが、130センチ台のときも、140センチ台だったときにも、同じように話した。記憶の中のいろんな時代の二人の姿と、今目の前にある姿が重なったり、重ならなかったりを繰り返す中で、引きずられるようにして自然と、かつてここにいた、すっかり忘れてしまったと思っていた幼い息子の日常の姿もまた、少しずつ浮かび上がってくる。息子の支度が整い三人が揃うと、私はつい嬉しくなって、成人式の前に三人の母校で写真を撮ろうと提案した。うちを出てすぐ近くにある小学校に向かう。かつて三人が校帽にランドセルを背負って歩いていた通学路を、数年後の今、スーツを着込んで歩いている。私はそのちょっと後ろから3人を追いかける。もうランドセルを背負ってはいないけれど、それぞれの歩き方の癖は何一つ変わっていない。6年間通った小学校の校門前で、まんざらでもない顔でポーズを決める新成人達を、何枚も写真に撮った。数年前、小学校の卒業式の日にもやっぱり同じ場所で、同じように、何枚も写真を撮った。今の姿とかつての姿が、ここでもしきりにオーバーラップする。うっかり夢中になっていると「あきちゃんやばい、もう時間ない!」と子どもたちに言われはっとした。成人式に遅刻させてしまう! 帳尻を合わせるべく、慌てて通りかかったタクシーに3人を乗せ、1000円を握らせて会場へと送り出した。見送った後には自分がいつの、どこにいるのかよくわからない、不思議な感覚に襲われた。そんな中でふと今この瞬間、きっと私と同じような状態でいるに違いない人のことを思い出し、その人に伝えなければいけないことがあると思った。子どもたちが成長する中で、気づけばすっかり疎遠になっていたママ友に、LINEでさっき撮ったばかりの写真とメッセージを送る。久しぶりに会ったよ!大きくなって、かっこよくなってた!でも、可愛いまんまだった!幼稚園、小学校、中学校と本当にいろんなことが起きて、そのたびに何時間も話して、食べて、飲んで、支え合ってきた家族のような、戦友のようなママ友。すぐに既読がついて、返事が届く。ほんとだ!みんな大きくなってるねえ!赤ちゃんみたいだったのに本当に赤ちゃんだった頃。赤ちゃんみたいだった頃。すっかり大きくなって、でもやっぱり可愛いままの今。彼女もきっと今、すっかり通り過ぎてしまったはずの過去と今との間を、私と同じようにふわふわと旅している。そんな中で、私はどうしても彼女に伝えたかった。おめでとう。あなたは本当に立派なお母さんだよ。あのときはあんなに不安だったけど、本当によく頑張ったね。私たち、よく頑張ったよね。撮ったばかりの子どもたちの後ろ姿の写真と、数年前に同じ場所で撮った、ランドセルを背負う後ろ姿の写真を2枚Facebookに投稿した。程なくしてたくさんの人がお祝いのコメントを寄せてくれた。中にはコロナ禍もあいまって長らく会えていない人たちも多くいたけれど、一人一人が今日まで息子と私の人生に折に触れて関わってきてくれた人たちだ。息子はこの人にこんな風に遊んでもらったな。こんなことを教えてもらったな。コメント欄に懐かしい名前を見るたびに、懐かしい顔と、その人と同じ時間を過ごしたかつての息子の姿が記憶の中に鮮明に蘇る。これまで息子が出会ってきた全ての大人達が、彼の目に映る世界を、信頼に足るものにし続けてくれたのだと思った。20年経って子育てを振り返ってみる正直なところ子育てはもう、本当にずっと大変だった。幼児期には幼児期の大変さがあり、思春期になったらなったで、幼児期には考えられなかった爆弾が次々と目の前に落とされる。赤ちゃん期に終えたとばかり思っていた「なんで?」が難易度をエクストラハードにまでぶち上げて戻ってきて、ついには親の覚悟を、人生哲学を試し始める。息子は「ここにはやりたいことがない」と高校を中退し、一年ほど国内を放浪したのちクラブDJになった。なにしろ夜の世界である。当初は悪いことに手を染めてしまうんじゃないか、怖い目に遭うんじゃないかとひやひやしながら見ていたけれど、2年経った今では、チームのマネジメントをやったり、大きな箱のそれなりにいい時間を任されるようになったりもしているらしい。DJなんてちゃらちゃらしていると思われるかもしれないが、彼の働きぶりは側から見ていてもなかなか勤勉だ。とはいえ、なんとかかんとか一山越えて、もう大丈夫だろうと思ってもやっぱり大丈夫じゃなかったと急に手のひらを返され、いまだにやきもきすることも少なくない。子どもが年齢を重ねるにつれて、親にできることはどんどん少なくなっていく。子どもの目の前に立ちはだかる扉を代わりに開けてやることもできず、ただ機が熟し、彼らが自分でドアを開けられるようになる日まで、子どもの側で辛抱強く待つことしかできなくなる。あるときは子どもを先導して、あるときは並んで、あるときは後方から、ずっと一緒に走ってきた。今の息子の年齢と同じ19歳、大人の世界のルールを何一つ知らないまま親になって、子育てにようやく少し慣れたかと思ったころにひとり親になって、「これだから」と何かにつけて言われないために、全部ちゃんとやろうとした。でも当然ながら全部ちゃんとやれるなんてはずもなく、不安を抱え、何度も途方に暮れ、いよいよもうだめだというときに、幸運にも必ず誰かが助けてくれた。私たち親子は今日までそんな風に、たくさんの人に支えられてきた。家の中で幼い子どもたちと過ごしていると、自分たちは社会から隔絶され、すっかり忘れられてしまったのではないかと思うことがあった。公共の場所で泣き出した子どもを必死に泣き止ませようとしているとき、私と子どもは社会に迷惑をかけるだけのお荷物なのかと思うこともあった。20年の間、私も息子もちょっとずつ手痛い試練に遭遇しながら、ついにそんな社会から大人として「おめでとう」と歓迎される日を迎えた。おめでとう、息子。そしてこれまでの私、お疲れ様。本当に、よく頑張ったね。人生にはたくさんの困難がつきもので、歯を食いしばって耐え抜かなくてはならないときもあれば、それでもどうしようもないこともある。けれどせめて子どものうちは、自分が大切にされるべき存在であることを、世界が信じられるものであることを、疑わずに過ごせたらいい。私自身の体験をもとにウーマンエキサイト編集部の皆さんと始めた WEラブ赤ちゃんプロジェクト 「泣いてもいいよ!」ステッカーの活動も、そんな思いがベースにある。ありがたいことにこのプロジェクトは全国各地に広がっていて、現在は京都の市営バスや地下鉄の中に“泣いてもかましまへん!”と書かれたポスターが掲示されている。撮影:藤田二朗(photopicnic) 撮影場所:京都府 烏丸御池駅・京都駅赤ちゃんを温かく見守る眼差しが社会の中にあること、それを親子が実感できることは、不安ばかりの育児の中で、ともすれば親子の命をも救う大きな希望になる。また本来このメッセージは赤ちゃんとその親御さんへ向けたものであったけれど、特にこの2年、不安やストレスを抱えながら毎日を生きる大人達にも、同じように伝えたいと思うことが増えた。“泣いてもいいよ!”子どもも大人も、ときには泣いたって今日も生き続けていること、ただそれだけを祝福されていい。撮影:藤田二朗(photopicnic)私が子育てをする中で、これまでに受け取ったたくさんの温かい眼差しをできるだけ多く、次の子育て世代に向けていくこと。これをもって、お世話になった多くの皆さんへのお返しとさせていただければと思う。文:紫原明子
2022年03月31日春休みですね…。皆様、いかがお過ごしでしょうか。なんだかこの間、冬休みが終わったばっかりなのにもう春休み!あくまで個人的な内容ですが、心の平穏を保つためにしていることをまとめてみました。春休みが始まる直前に、わざわざ車走らせて買いに行った(必死)某高級チョコ。あえての【高級】です。【これを食べれば頑張りも報われるし最高に贅沢な気分になって心が落ち着く】...と、自らに暗示をかけながらちびちび味わいます。ちなみに2コマのハプニング直後にいつもの倍量食べました(笑)お子様が小さかったりするとなかなか難しいと思いますが、見た目的にも変化のある達成感があると気分がかなり変わります。(例えば気になる一カ所だけキレイに掃除するとか)【なにかを最初から最後までノンストップでやりきる】って子どもがいるとなかなか難しいのですが、些細な事でもいいので探しておこなっています。あと、これは一番重要だけど私にとっては結構難しいこと。もちろん、ちゃんとさせるにこしたことはないのですが、私の場合はさせようと必死になるあまりイライラしてしまうタイプなので、イライラしないためにも、長期休みは特に【大目に見る】を意識。子どもの事だけでなく、自分自身のことも大目に見ながら、『みんな元気に過ごせるだけで充分やん!』と思うようにしています。まだ続く春休み。なるべく平和に過ごせるよう工夫しながら過ごしたいと思います!
2022年03月30日■前回のあらすじ小学1年の時、大事な歌の本をなくしてしまい、隣のきみちゃんに見せてもらうことになりました。しかし、きみちゃんが落とした歌の本を代わりに拾おうとしたところ、一瞬自分の名前が書かれていたように見えたのです。 私が小学校1年生だった冬。6年間使う「歌の本」をなくしてしまいました。なくなったと思っていた歌の本。しかし事態はそこから思わぬ方向に展開したのでした。歌の本をいっしょに見せてくれていたきみちゃんは、集会が終わると持っていた本を落としてしまいました。その時パッと本に目をやった瞬間、私の名前が消された跡のようなものが見えたのですが…。落とした歌の本はきみちゃんが慌てて拾い上げたので、私は実際それが本当に自分の名前が消されたものだったのか半信半疑でした。一瞬の出来事だったので、そう見えただけかな? きみちゃんが自分の名前を書き間違えただけだよね。まだ小学1年生だった私はこの時良くも悪くも人を疑うことに関して未熟だったのでそう思ったのでした。今なら「ちょ…!!私の!!?盗られてる!?!?」と疑いますがこの時はそういった考えが全く湧いてきませんでした。その日、家でも探しましたが歌の本は出てこず。そしてその後も数週間、歌の集会ではきみちゃんが歌の本を貸してくれていました。しかしいつまでたっても出てこない歌の本をこれ以上探しても無理だろうと先生から再購入を打診されました。なくしてしまったショックと親に怒られる心配で、ものすごく気持ちが沈んだのを覚えています。しかし…なんと、学校の机から出てきたのです。何度もひっくり返した机の引き出しから。見つけた瞬間、奇跡が起きたと歓喜しました。それも束の間。恐る恐る裏返して見た背表紙には、消された私の名前。と、さらに消されたきみちゃんの名前。その上にまた書かれた私の名前。この時は「盗られた」という事実がまだ受け止めきれていなかった私は、大好きだった母の字が殴り消されていたことの方がショックだったのを今でも覚えています。戻ってきた私の歌の本。なんできみちゃんは私の歌の本を盗ったのか。それがわかるのはもっと時間が経ってからのことでした。つづく
2022年03月30日第一子のイチコが幼稚園に入って嬉しかったことのひとつが…。イチコが1歳半ぐらいの頃、大人の話し相手がいないこともあり、育児ノイローゼっぽくなってしまった私…。ママ友ができて日常的に会話するようになり、それは解消されました!その効果は今も同じで…。最近、子どもたちが体調を崩し、小児科を受診すると風邪と診断されたときのこと。子どもと家の中で過ごして煮詰まった休み明け…ママ友と喋るだけでストレス発散~!急なお誘いに応じてくれたママ友ちゃんたちに感謝です…。ママ友に助けてもらっていることはものすごくたくさんあります!たとえば…学校や習い事の情報交換とかお互い忙しいときやピンチのときに子どもを預かりあうとか…本当に数え切れないほど!そんな助けてもらっているなかでも、私にとって1番大きい感謝は「楽しくおしゃべりができること」!これからもママ友とは仲良く子育てを楽しんでいきたいと思っています。【モチコさんが陥った『私、育児ノイローゼかも』のお話はコチラ】引越しをした先で、ママ友ができず、大人とずっとしゃべらない生活、イヤイヤ期のイチコちゃんと二人きり。楽しいこともしんどいことも自分ひとりで消化する日々を過ごすうちに、「イチコとふたりで過ごす時間が苦痛」と思い始めて…。
2022年03月28日■前回のあらすじ人見知りな私が子育て支援センターデビューをしたものの、周りの会話についていけず…。こんにちは、宝あり子です。周りの会話についていくことができない。しかし帰るタイミングも見つからない…。じっとみんなの会話を聞いているだけの状態が続きました。■心がポッキリと折れ、子育て支援センターに行かなくなった同じマンションの人たちが帰ろうとしていました。慌てて、わたしも一緒に帰ろうと思い…。同じマンションの人たちは先に帰宅。同じマンションという話をしていたので、一緒に帰れるのではないかと期待してしまいました。メンタルが豆腐のように崩れやすい私は、この出来事に心がポッキリ。こうして子どもが成長して遊べるようになるまでは、わたしは子育て支援センターに行かなくなりました。まだ動けない赤ちゃんだから無理して子育て支援センターに行くこともない…と自分に言い聞かせました。しかし、なんだか寂しかったです。主人は仕事から帰ってくるのも遅いので、自宅で赤ちゃんと2人きりの日々に孤独を感じることもありました。人見知りなわたしだけかもしれませんが、育児がこんなに孤独を感じるものだとは思いませんでした。 ■育児ブログをきっかけに孤独を感じなくなったそんなときに、わたしは育児ブログをかきはじめました。それがきっかけで、娘と同じ年頃の子どもを持つ方たちと交流することができました。気がついたら孤独を感じなくなっていました。SNSはわたしにとって孤独感からの救いでした!今でもリアルな【ママ友はゼロ】ですが…。こうして自宅で孤独を感じることはなくなりました。しかし、保育園や小学校の集まりで孤独を感じることは今でもあります(笑)。でも無理して輪に入ろうとはもう思いません。自分の性格上、余計に疲れるのはわかっているので焦ることはなくなりました。でも誰とでも気軽に話せるようなコミュニケーション力はやっぱりほしかった(本音)!
2022年03月28日わが家はみんな食いしん坊。胃袋の大きな夫に似て、娘と息子も早くも底なしの食欲を見せつけてくれています。笑顔で食べてくれるのはありがたいのですが、いかんせん、食費がかかる…。預金がゼロになったこともある火の車のわが家です。栄養価を気にしつつもなんとか食費を抑えようと、日々、四苦八苦しながら、私は雑誌やネットで節約術の勉強をしていました。■まとめ買いをしてみたところ…!?そこにあふれるのは“とにかく、まとめ買い”というワード。一週間分の食料をまとめ買いしてしまえば、あとは無駄なお金を使わずに、献立も立てやすい、という見事な戦術です。なるほど…と思い、私も三日分の食料を、とりあえずまとめ買いしてみました。これで、ちょっとしたセールの誘惑や子どもたちの喜びそうなおやつに惑わされずに済むぞ!しかし…。わが家には、夫という伏兵がおりました…。 ■俗に言う“食い尽くし系”のわが夫うちの夫は、とりあえず“食べつくす”タイプの人間。食べ物を粗末にするなという祖父の教えを大切にしているのは良いのですが、いかんせんその“食べなければ”という使命感が強すぎる。ビールをケースでプレゼントされれば「残しておいてはいけない…」という勢いで、毎日飲みまくる。三日分のお肉を買った上で炊事をお願いすれば…。使いつくす…!確かに、確かに「これは○日の夕飯用でこれは○日のお昼用…」なんていう説明をしなかった私も悪かったかもしれない。でも、子どもたちは「一日一個だよ」と言い聞かせればそれを守ってくれるのに、なぜかうちの夫は食べ飲みつくす使命感にかられているのです。牛乳も、卵も、納豆、発泡酒も…あればあるだけ、「冷蔵庫をピカピカにしなければ」という、使命感に燃える夫が吸いつくすのでした。■わが家にはわが家の節約法を…!そんなわけで、わが家においてまとめ買いは節約にはならず…。私なりに考えた結果、家族の「これほしい!」に惑わされないために、“ひとりで買い物へ行く”というところだけは守り、今日も二日分の食料だけまとめて、買い物に行くのですが…。お店の魅力的な安売りには歯向かえず、今日もちょっとだけ、無駄使いをしてしまっているのでした…。
2022年03月27日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。我が家の姉妹、それぞれ個性がみられますが、今回は姉妹それぞれの「負けず嫌い」な面のお話です。ムスメはわかりやすく負けず嫌いなので、落ち込むのも力一杯です。泣きながらもがんばるムスメなので偉いなあと思いますが、慰めるのもちょっと大変。それに対して次女オコメは…諦めがいいというか、挑戦しないというか。自分ができるという自信がつくまでは何があっても挑戦しなかったりします。頑固というかなんというか…。ある意味ではこちらも負けず嫌いなのかもしれません。親としては両者にそれぞれ、ちょっとヤキモキしてしまう面がありますが、個性ということで見守っていきたいですね。姉妹それぞれの負けず嫌いな話でした。
2022年03月26日ささいなことにも、それぞれの家族の個性が出てしまうのだなと気付いた話です……!■私もオシャレママになりたい(切実)わたしもこうなりたい(2回目)結局はみんなのユニフォーム回収して同じ袋にいれちゃうから、どういう返却方法でもOKなんだけど、なんかこう……きちんと袋に入れて持ってきてるママさんを見て、次回からはわたしもちゃんと袋に入れていこうってなったよ(汗)。そしてこういう方は、だいたい持ち物がオシャレ。オシャレすぎないオシャレなところ、ついてくるんだよなぁ(笑)。(あ、でもユニフォームはシワにならない素材なので、ぐちゃっと入れても元に戻るとこはありがたいです)
2022年03月26日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。先月、6歳になった息子も無事卒園し、来月からはいよいよ小学生です。幼稚園での3年間で、息子は大きく成長しました。息子のおかげでママ友もたくさんできて、私自身もとても楽しい3年間でした。ということで今回は、ママ友に感謝していることについて書きたいと思います。息子が生まれてからしばらくは、私にはママ友がひとりもいませんでした。■プレ幼稚園で奇跡的に初めてのママ友ができたいなきゃいないで気が楽かもしれない、とは思いつつ、それでもママ友がいたらなぁ、という気持ちはどこかにありました。子育て支援センターに行ってみたり、離乳食教室に参加してみたり、公園へ行ったり、人と話す機会はありましたが、ママ友はできませんでした。息子が2歳を過ぎたころ、プレ幼稚園へ通うことになりました。そこで奇跡的に初めてママ友ができたのです。プレ幼稚園で出会ったママさんは、とても社交的な方で、メッセージアプリのグループに招待してくださったのです。この時、私は1人のママさんしか知らなかったのですが、メッセージアプリのグループには、ほかに3人のママさんがいたので、文章にとても気を遣いました。普段は使わない絵文字などをほかのママさんが使っていたので、マネして使ってみたり、最初の1週間はドキドキしていましたが、時間が解決してくれました。顔と名前が一致して、誰がどんな人かも分かると、あっという間に気楽に話せる間柄になりました。プレ幼稚園で母子分離が始まると、何人かで集まっておしゃべりする機会ができました。この頃は、子どもと離れることが、ほとんどない時期だったので、こうして子どもと離れて人と話すことが楽しくて仕方がなかったのです。すごいと思ったのは、ママ友と話していて、人の悪口を言うような人がひとりもいなかったことです。私が想像していたママ友のイメージとはまるで違い、ほど良い距離感で、安心して付き合えました。時に子育ての不安を共感し合い、お互いに励まし合い、とても良い関係でした。良い縁に恵まれて、ありがたい3年間を過ごせました。幼稚園のイベントのお手伝いなどにも積極的に参加できたのは、ママ友がいたからだと思います。私ひとりだったら、とても参加する勇気はなかったでしょう。息子は友だちを作ることが、そんなに得意ではないのですが、お友だちと個人的に遊ぶ機会があったからこそ、仲良くなれた気がします。 ■幼稚園がこんなに楽しかったのはママ友のおかげ最初はなかなか私の側を離れない息子でしたが…。時間がたつと、お友だちと一緒に遊べるようになりました。個人的に遊んだことがきっかけで、幼稚園でも仲良くしていたようです。仲の良いママ友とは、小学校がバラバラになってしまうので、残念ではありますが、今やママ友というよりは、普通に友だちになってしまっているので、これからも変わらず、ランチに行こうと思います。不安だった幼稚園がこんなに楽しいものになったのは、間違いなく、ママ友のおかげです。良い出会いに本当に感謝しています。これから息子は小学生。息子にも、私自身にも新たな出会いがありますように。
2022年03月26日みなさま、本日もお読みいただきありがとうございます。mochiko.です。本日は、私がとても大切にしている大好きなママ友をご紹介したいと思います。■人望にあふれる、ステキなママさんずっと自分の地元で子育てをされているママさんで、市内のことならなんでも知ってる、ママのネットワークも広く、しかも話しやすい、という人望にあふれるママさんなんです。息子が幼稚園入園前のプレ幼稚園で知り合い、市内のさまざまな子育てや病院情報、さらには「あのスーパーは◯日に特売やるんだよ!」といった、ママにうれしいお得情報を教えてくださって、私だけではなく、転勤で初めてこの土地にやってきたというママの強い味方でした。空いていて的確な診断と薬を処方してくれる小児科や、おすすめのアレルギー専門医(ぽこちゃんもママさんのお子さんもアレルギー体質)、子ども歓迎! という、安くておいしいご飯屋さんなど、ママなら絶対に欲しい! と思える情報を共有してくれて、なにかと助けてくれるステキなママさんだなぁ…! と誰もが思うような方です。 ■出会えてよかった、と思える存在子ども同士もとても仲がよく、親同士も年齢が近く、奇跡的に趣味もぴったり合っていて、娘のこともすごくかわいがってくれるので、「出会えてよかった…!」と思うとともに…、「ちょっとでも子どもたちが生まれるタイミングが違ったら、出会わなかったかも…!」と思ってしまうような、すごくいい関係を築けていることに、とても感謝しています。小学校も中学校もうれしいことに学区が一緒なので、ずっと一緒に子育てができそうです。子どもたちもママも仲良くできることがなにより一番です!
2022年03月26日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!PUKUTY(プクティ)です!長男が幼稚園に通い出してもう1年が経とうとしています。初めての幼稚園で不安な事だらけだった入園当初…今では懐かしい思い出です。■幼稚園入園もうすぐ年少さんも終わり…とうとう年中さんになります!思い返すと通い出した当初は本当に大変でした…ものすごく嫌がる長男を無理矢理連れて行くのは本当に胸が痛みました…。■困難ばかり毎朝毎朝本当に大変で、長男を送り届けた後は疲れ果てて家でダウン。次男の朝寝の時間が本当に癒し時間に感じました。そして体力が回復してきた頃に今度は長男帰宅。帰りもそれはそれは大変で、泣き叫ぶ子ども2人を抱えて走って帰ってる時の周りの視線が痛かったです。毎日のお漏らしに、先生から電話で出来なかった報告。幼稚園生活に慣れる日は来るのかとても不安でした。■そして現在そんな長男ですが、一年近く経った現在は…出来ることもたくさん増えて別人のように成長しました!もちろんまだまだ難しいこともありますが、長男のペースで年中さんでも色んな成長を見せてくれることに期待しています。
2022年03月26日こんにちは! yopipi(よぴ)と申します。もうすぐ小学生になる6歳の男の子の母として毎日てんやわんやです!日に日に暖かさが増してきましたね。やっと軽やかな春コーデが楽しめる〜! とウキウキしております。春といえば心機一転、新しいファッションに挑戦したくなる季節。ここのところ大人気の「マーメイドスカート」が、この春も本格的にトレンドの主役になっている模様でかなり気になっていたyopipiです。ということで、今回はママにぜひトライしてほしいマーメイドスカートをピックアップ。GU・ユニクロetc気取らないアイテムを駆使した女っぽすぎない大人のためのマーメイドスカートコーデをご紹介します!ママにこそ取り入れてほしいアイテムこの春も各ブランドからマーメイドラインのスカート・ワンピが続々登場しています。トレンドを感じますね・・・!ただマーメイドスカートって特徴的なデザインなので、ママ的には使いにくそうなイメージもありました。「若い子のファッションでしょ?」という抵抗感がある方も多いのでは? しかしですね、この春GUから登場したスカートはかなり秀逸!カットソー素材で快適だし、そこまでくっきりとしたマーメードラインではないので着こなしやすい! 脚のラインや腰回りは隠しつつ、産後に崩れたボディラインを綺麗見せしてくれるという効果もあり◎この春登場したばかりなのにあっという間に250以上のレビューがついておりかなり高評価です。ママこそぜひ取り入れたい「得するアイテム」だなと思っております!全身が女っぽくなりすぎると主張が強すぎたりするので、トップスや靴などでフェミニンみを引き算をして、「こなれ感」や「リラックス感」を演出するのがオススメ。リラクシーなのに今っぽさど真ん中という、ママには嬉しい春コーデの完成です!スウェットで着慣れた感じを美発色グリーンのスカートにはシンプルなオフホワイトのスウェットを合わせてナチュラル感をプラス。スカートのエレガントを程よくカジュアルダウンさせ、甘辛バランスもいい感じの着こなしに♪レザータッチの洒落たバブーシュを合わせてこなれ感も季節感もバッチリ。ホワイトやブラウンなどナチュラルカラーのアイテムと、深みグリーンのスカートの美しいコントラストを楽しんで♪ちなみにトップスの色をブラックやグレーなどに大人っぽカラーにチェンジしても雰囲気がガラッと変わって楽しい!色々アレンジしてみてくださいね~~◎洗練されたフレンチマリンコーデドラマチックなスカートを着こなしたいけど、あくまでも「カジュアルの範疇」で楽しみたい!そこで今回はネイビーのボーダーTをチョイス♪洗練された雰囲気のボーダーTに、オフホワイトのスカートで爽やかマリンコーデ風!ホワイト系のマーメイドスカートはエレガント感も主張も強いので着こなすのが難しそうなイメージですが、シンプルベーシックなトップスやスニーカーが甘さをいい感じにカットしてくれるので、気取らなさも親しみやすさもアピールできちゃいます♪ハッと目をひくレッドのミニバッグで遊び心をプラス♪ネイビー・ホワイト・レッドのトリコロールカラーって大好きなんですよね〜!大人の余裕を感じさせるフレンチマリンコーデの完成です!おまけの育児絵日記今回も私の子育てエブリデイのひとコマをば。息子ももうすぐ小学生。トランプ・かるた・UNOのようなちょっと頭を使うカード遊びが親子で楽しめるようになりました。ただ、しつこい!!! 全然終わろうとしない!!!毎夜毎夜、押し問答が繰り広げられております…てな感じで、ハートフルなエブリデイを過ごしております「yopipiのプチプラコーデ」、次の記事も引き続きよろしくお願いします。今回描いたアイテムはコチラ【カジュアルコーデ(左)】■ カットソーマーメイドロングスカート ■ スウェットシャツ(長袖) ■ スクエアネックポーチ ■ ヒールバブーシュ 【きれいめコーデ(右)】■ カットソーマーメイドロングスカート ■ ボーダーオーバーサイズT(長袖) ■ キルティングミニショルダーバッグ ■ クリーンキャンバススニーカー 最後までお読みくださいましてありがとうございました!次回の記事もお楽しみに~
2022年03月25日マスク生活も早いもので、2年がたちました。今や当たり前になっているマスクですが、子ども達のオンライン授業で…子ども達の小学校でもとうとうオンライン授業が開始。子ども達も自宅で慣れないタブレットに悪戦苦闘していました。この日、初めてのオンライン授業だった次男もどうにかクラスのグループにつながり終えた直後、とても慌てた様子でその場を離れ…なんと、自宅なのにも関わらず、マスクを着用したんです。オンラインでマスクいらないのになんで??と疑問に思ったのですが…ニュースなどでも、【マスクが当たり前になって、マスクなしの素顔を見られるが恥ずかしいという子どもが増えている】…というのを見たことがあったんですが、まさかわが子でも目の当たりにするとは。次男だけでなく、長男・長女もマスクを付けていて(ちなみに三男はそのままやった)、みんな同じように『恥ずかしいから』と言っていました。どうやらわが家だけでなく、お友達もみんなマスクを付けていたようです。今の小学校は授業もマスク、遊ぶのもマスク、給食時間は喋らず黙食。昔では考えられなかったことが当たり前になっています。それだけマスクが徹底されているということなのですが、なんだか色々と考えさせられた出来事でした。
2022年03月23日こんにちは。渋谷です。今回は「卒業したいけどできないもの」がお題。私は「ガチャガチャ」が卒業できません。お金を入れてハンドルを回し、カプセルが出てくるあの一連の流れ。欲しい物が出てきてほしい! でも何が出るのかわからない…あのドキドキ感と、実際に出てきた物を見て一喜一憂してキャッキャするあの感じ。これがもうたまりません。子どもよりも真剣にガチャを見るのでしまいにはおっとぅんも町で見かけるたびに子どもではなく私に「ほらガチャガチャあるよ。見ておいで…」というように。そんな私には特殊スキルがあります。既に持っていたりして、そのときにあまり欲しくないものが出る。めちゃくちゃピンポイントで出ます。なんなら「これ持ってるから違うのが良いな~」と事前に話していた物が出たりします(フラグ)。酷い時は4回連続で同じ物が出たりしました。そんなときは、みったんやおっとぅんなど他の家族に回してもらいます。すると…これまたピンポイントで欲しかったのが出たりする訳ですね。もしこれがまた私が回してたら絶対出ないと思うんだよな。どういう因果律?そしてこのガチャガチャが卒業できない私。ガチャガチャ回すの大好きなみったんはガチャが回せるし、私はコンプリートの可能性が上がる。という訳で割とwin-winな関係だったりします。おっとぅんにはまた余計な物増やして…みたいな目で見られますけどね! 知らん!卒業できる気がしません。ガチャガチャは沼。
2022年03月22日めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
ヲタママだっていーじゃない!
ムスメちゃんとオコメちゃん