ウーマンエキサイトがお届けする子育ての新着記事一覧 (78/338)
親の生活習慣、子どもたちはよく見ていますよね…!(汗)■どこで聞いたのその名言名言出たよ。どこで覚えてきたのそれ??お仕事してるときはコーヒーが欠かせません~! そして夜にアルコールをいただいて、そのあとは白湯という生活を送っています(笑)。作業してるとき飲み物を口に運ぶクセがついてしまってるから、常にコップが隣にないとだダメ(苦笑)。娘たちはよく見てるなぁって思うよー。
2022年02月26日みなさま、いつもお読みいただきありがとうございます。mochiko.です。今回は、神のような引っ越し屋さんに出会ったお話をしようと思います。■営業さんがすごい勢いで仕事用のタブレットを操作し始めて!?わが家、おととしの冬に数年ぶりの引越しをしました。以前の住処(とてつもなく狭い&古い物件)にお客さんが来ることは大変珍しいので(狭いから)、当時4歳のぽこちゃんも、2歳のどんちゃんも大喜びで、やってきた営業さんをお迎えしました。さっそく住処の荷物の量や、新居までの道のりのあれこれを話し、一通りの規模が見えてきたあたりで、営業さんがものすごい勢いで仕事用のタブレットを操作し始めました。「小さいお子さんがいらっしゃるのなら、午前中の一番早めの時間帯の方が機嫌もいいですよね? もう枠を確保しておきます!」「道路の混雑や作業の兼ね合いでお昼頃までかかってしまうと大変ですので、電子レンジのお運びと設置は優先するよう現場の方へ指示します!」と、まさに神の采配!わが家の子どもたちは超早寝・激早起き(19時就寝・5時半起床)の朝方タイプなので、大がかりなあれこれは午前中に終わるのだろうか…、そもそも早い時間に枠が取れるのだろうか…など、色々と心配だったのですが、それを見透かしていたかのようにすべて解決してくれたのです。な、なぜこんなにもすごいのだ…!? と思ったら、 ■子育てをしていなければわからない気遣いが炸裂!なんと! 営業さんにはわが家と同じくらいのお子さんがいらっしゃったのです。それまでの神采配に加えて、「下のお子さんはまだお昼寝されますよね? お昼寝できるようにお布団も優先的にお運びしますね!」とまさに子育てをしていなければわからない気遣いが炸裂!こんな素敵な営業さん…、もう二度と出会えない…! と痛感しました…。引っ越し当日もとてもスムーズで、文句なしでした。後日、引っ越し屋さんに評価をつけるハガキをいただいたんですが、「本当に本当にありがとう」という思いの丈を綴りまくった文字まみれのハガキをお送りしました。あの営業さんが直接読むのかどうかはわからないですが、すごく気遣いが嬉しかった! っていうのが届いてたらいいな…、と思いました。
2022年02月26日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。先日6歳になったばかりの息子ももうすぐ卒園。春にはいよいよ小学生です。息子が入園してから、いろいろなことがあったなぁ…と、遠い日の出来事のように思います。反省も多かったあの頃を思い出しながら、入学に向けて大事だと思っていることを再確認しようと思います。息子が入園する前のこと。私にはいくつかやっておきたいことがありました。■息子にパンツで1日過ごしてもらう作戦を決行3歳の誕生日を迎えたばかりの息子。いよいよ入園が迫っていました。年少になるにあたり、日中のオムツだけでも卒業させておきたい、着替えもひとりでできるようにさせておきたい、と考えていました。そこでやったのが、パンツで1日過ごす作戦。1週間もたてば「トイレにいく」と言い出すのではないか…と思い始めたのですが…。尿意がまるで感じられない様子でした。トイレに連れていっても出ることはないのに、30分もたつといつの間にか漏らしている…。そうして1日が終わっていきました。これが何日も続くのか…そう思うと、酷くストレスを感じました。私は割と短気なこともあり、このまま続けると息子を怒鳴りつけてしまいそうなので、一旦、あきらめました。きっと、息子にはまだ早いのだろう、と思うことにしました。プレ幼稚園の日…。 ほかのママさんがトイトレをがんばっている姿を見て、私は他人事のように“私には無理だ”と思いました。いくら怒ってはいけないと自分に言い聞かせても、私はきっと息子を怒らずにはいられないだろう、と。そんなことをしてもお互いに嫌な気持ちになるだけですし、私はもう少し時間をかけたいと思いました。しかし、時間はあっという間に過ぎていきました。幼稚園の生活にも慣れ始めた年少の夏休み前のこと…。 ■オムツで登園しているのは息子だけと知った担任の先生から電話をもらいました。みんなパンツで登園していて、オムツで登園しているのは息子だけ、とのことでした。このときの息子はパンツを嫌がっていました。私と息子のペースで、のんびりやっても、そのうちトイレに行けるようになるだろう、と思っていました。でも、どこかで焦る気持ちがありました。何度も声掛けに失敗しました。そんなことを繰り返すうちに息子に厳しくあたってしまったことも。息子はとてもマイペースで人のことを気にしている様子はありませんでした。そんな息子を見て、私は時に焦ることがありました。けれど、焦ってもいいことは何もありません。私自身、とてもストレスを感じやすくなっていて、情緒不安定な時期でもありました。このままではいけない、と強く思い、私はがんばることをやめました。息子は息子。私は私。誰に何と言われようと、お互いのペースを考えながらのんびりやっていくことを決めました。それからはわりとスムーズで、気がついたら息子はひとりで着替えられるようになっていたし、夏休みが終わるとパンツで登園できるようになりました。具体的にどんな声掛けをしていったのかも、今では覚えていないほど、少しずつ少しずつ、自然と息子は成長していきました。 ■何事も無理に周りに合わせる必要はない私の育て方がいけなかったから息子はいつも一番最後なんだろうか、と思ったこともありました。私がもっとちゃんとした母親だったら、と思ったこともありました。でも、誰もそんなことを思う必要はないのだと思います。すべての人ができるからといって、それが自分にできることとは限りません。自分にできることをすべての人ができるわけでもありません。子育てにおいて早くできることがいいことのように思われがちですが、そんなことはまったくないと思います。子どもが成長したとき、オムツがはずれたのはいつだったのか、ひとりで着替えられるようになったのはいつだったのか、そんなことを聞かれることはまずありません。覚えている人も少ないかもしれません。そんなことは、大人になればどうでもよくなるのです。最初から、自分を信じて、子どもを信じて、ふたりのペースでやっていたらお互いにとても良い気持ちで乗り越えられただろうと確信しています。もうすぐ息子は卒園し、そして入学します。これから先も、私と息子にとって必要なことは、無理に周りに合わせることではなくて、マイペースに楽しんでいくことだと思っています。
2022年02月26日よくママンのおつかいに出かける事がありますが、お店に行くと新商品などに目が移り、必要な品を買い忘れてしまう私。でも今日は大丈夫!強力な助っ人がいるからね。子どもには申し訳ないと思っているんです…(汗)。メモの内容が5品を超えてくるといつも何かを買いそこねて帰ってしまうパパン。今回はアリッサが助っ人に!コロナの影響もあったのですが、こうやって一緒にお出かけするのは何ヶ月ぶりでしょう?永遠に続けばいいのに…。ついつい甘やかしてしまいます。ママンの顔を見るといつも全てを思い出すんですけどね…。
2022年02月25日こんにちは、シャトーとん奈です。前回の続きです。■前回のお話強風でしまったドアに挟まれた指、縫合か軟膏、どちらで治療する? 医師からの二択の提案に迷いつつも、私たちが選択したのは縫合でした。■あのとき縫合を選んで良かった!息子の指が強風で閉まったドアに挟まれとても痛そうで夫婦で真っ青になりましたが、縫合後は息子の表情もどんどん明るくなり日常生活を送れるようになりました。ドアに挟まった瞬間を思い出すと今でもゾッとします。縫合後の指の状態、1年半経過してほとんどわからないくらいになりました。あのとき、悩んだけれど縫合を選んで良かったと息子の今の指を見て思います。※怪我や爪の剥がれ方の状況で痛みは個人差があるかと思います。息子は怪我したときから爪が皮膚から浮いてきていたので皮膚が外気に触れていて痛みがなかったようです。縫合後の今の指の写真、わかりにくいですが載せておきます。■もう事故を起こさないために…!息子の大怪我、再度繰り返さないために夫婦で話し合いました。夫の緊急時の対応!的確に指示を出してくれてて頼もしくも見えると思うのですが…実は自分が動くのが嫌なのでは? の疑惑があるのです。息子が生後10ヶ月ごろ、休日に夫に息子を託して私はリフレッシュタイムをとっていたことがあります。そのときは我が子かわいさに私が夫の前で、「急病医療情報センター」に電話をして夫から聞いた情報で相談し、「いま問題なさそうなので、翌日にかかりつけ医に見せに行くようにしてください」と言われたことがありました。その1回だけならそれでもいいと思うのですが、やはりこれからも注意していても緊急対応が必要なことは出てくる可能性がある! そのときに、「電話はお願いね!」のスタンスでいられたら正直困ります。夫の意識改革を!!■緊急時の対応を共有したい!夫に緊急時の対応について伝えましたが、いまいち頼りにならないので定期的にリマインドして覚えてもらうしかないようです…。息子を危険に晒さないよう気をつけて育児をしてきたつもりだったけれど、それでも起こしてしまった今回の事故。私たち夫婦とそして息子も室内で気をつけなければいけないことを再認識し、二度と同じようなことが起きないように注意する大きなきっかけになりました。「ちょっと危ないな」と思ったら、対策をとってやりすぎることはない! これから息子はもっとヤンチャになっていって怪我も増えると思いますが、安全対策しつつ見守ろうと思います。参考: 「STOP! 子どもの「はさまれ」」出典:東京消防庁 「ドアによるはさみ込みに注意しましょう!」出典:東京くらしWEB
2022年02月24日ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、こんにちは!はなうさです。今回は新シリーズのスタート!長男が春から小学校に上がるタイミングで、ふと自分の小学一年生だった時のことを思い出しました。全5話になります。どうぞ最後までお付き合いください。私が通っていた小学校では毎週火曜の朝に「音楽集会」と呼ばれる全校集会があり、一年生から六年生まで使う「歌の本」という歌詞集がありました。6年使うので無くさないようにと念を押されたその本が、小学一年の冬のある日なくなっていたことに気付きます。 慌てて先生に伝えると、その日は隣の席のきみちゃんという友だちに借りるように言われました。きみちゃんは席も隣同士で、集会の時の背の順でも前後同士の友だちでした。音楽集会が始まると小さな歌詞集を2人で持ちながら歌いました。歌いながら私の歌の本は一体どこに行ってしまったのか考えました。家に持ち帰るのは夏休み・冬休みの時だけ。先週の音楽集会の時はあった。ランドセルに入れた記憶もないければ家で出した記憶もない。けど、今日帰ったら探してみよう。そんなことを考えながらだったので、元々歌が得意じゃなかった私は余計に歌い方が辿々しくなりました。私が近くにいるせいか、歌の得意なきみちゃんもいつもより声が出ていません。早く自分の歌詞集を見つけなきゃ、きみちゃんも思うように歌えない。「歌いづらいよね、ごめんね」歌い終わるまで申し訳ない気持ちでいっぱいでした。音楽集会が終わり、きみちゃんにお礼を言うときみちゃんが持っていた歌詞集を落としました。それを拾おうとした私の目にあるものが飛び込んできます。それは、私の名前が消された上に書かれたきみちゃんの名前でした。次回に続きます
2022年02月24日前々回 に引き続き、「声がけしなかったら」シリーズ。今回は【ランドセル】についてです!皆様のお子様はランドセル、ちゃんと収納していますか??わが家は新居に引っ越してから、ランドセル&洋服をしまう棚を収納しやすいように自作。これでキッチリ収納してくれるだろうと思いきや… 毎日毎日言っても言ってもご覧の有様。よしよし、じゃあ言うのやめてみようと早々に一番風呂へ(笑)そのまま様子を見ました。さて、結果は?? 全員が寝てからこの写真撮ったんですが、あまりのバランスっぷりにひとりで爆笑!どうなってんのこれ!!(笑)(ちなみに長女はキチンと収納。長男は棚の前にドカッと直置きしてました)更にびっくりしたのが… もう意味が分からん(爆笑)なんで直入れなん!筆箱の意味!今回の実験の結果、【キチンと収納】という概念はなく、【どんな状態であれ、とりあえず置きさえすればいい】と思っているという事が分かり、【鉛筆はランドセル直入れ】という事も新たに分かりました(笑)いや~、今回もなかなかおもしろかったです!
2022年02月23日子育てを通して、人生をもう1度なぞっているような感覚に陥る人は決して少なくないでしょう。それは自らの過去を振り返り、人生と向き合う時間。しかし、自分の中の嫌な部分を子どもに投影したり、これまでの人生で植え付けられた自尊感情の低さからわが子のことまで否定してしまったり、他人に言えない不安や孤独を抱えてしまうことも…。そんな親たちの「子育てと人生」に深く切り込んだのが、人気コミックライターむぴーさんの創作コミック『あさひが丘の人々』です。架空のベッドダウン「あさひが丘」を舞台に3人の母親たちの日常を描いた本作は、人知れず子育てに悩み、人生に惑う、三者三様の母親たちを描いた群像劇。彼女たちそれぞれが抱える悩みを乗り越えていく姿を通して、親である「私」の人生を見つめ直し、自分らしく生きるためのエネルギーをもらえる物語です。■2歳の息子を育てるワーママ「谷口ちさと」の場合『あさひが丘の人々』の主要な登場人物は、年齢も境遇も異なる3人の母親たち。ライフスタイルも働き方もまったく違う女性たちが「母親」という共通点のみでつながり、交錯しながら物語が展開していきます。1人目の登場人物「谷口ちさと」は、 共働きでワンオペ育児中のワーママ。目下の悩みは息子の言葉が遅いこと。わが子の発語の遅さに気づき、不安が募らせていくちさと。見ないようにしてきた不安が顔を出し、いつしか日常に影を落とすようになります。しかし夫は、心配するちさとの気持ちが理解できず、「悩むだけ無駄」とあっさり。そんな夫にちさとは…まるで他人事のようにふるまう夫の姿に、不安と孤独に苛まれていくちさと。しかし限界の足音はついそこまで迫っていたのでした。■3人の子どもを育てる専業主婦「山岸みさ」の場合2人目の登場人物は、3人の子どもを育てる専業主婦の「山岸みさ」。ある日、娘に「ねえ、ママの夢って何だったの?」と聞かれてよみがえったのは、父親の顔色ばかりうかがっていた、幼いころの記憶。「将来の夢は、お母さんになること」、そう口にしたあの日から、みさの夢はそういうことになっていた。「夢を叶えたママはすごいね」と娘に言われ、「叶った夢の先にいること」を微妙な面持ちで受け止めるみさ。「元気な子どもたち。頼りになる夫。これ以上望むことなんてない。」幸せを噛み締めて、家族のために暮らしてるはずなのに…。親の顔色をうかがって我慢してばかりの子ども時代。そして今も…。気づけば空っぽな私。就職せず、結婚・出産を経たみさは、働くママ友から孤立感を感じることも…。「特別な資格もなく、特別な経験もキャリアもない私は、子育てが終わったら何が残るんだろう?」虚しさを抱えながら、自分の生き方に思い悩むみさなのでした。■1歳半の息子を育てる在宅フリーランス「峰ゆかり」の場合3人目の登場人物は、在宅フリーランスで一児の母である「峰ゆかり」。泣き虫で内気なわが子を見ていると、まるで自分そっくり…。学生時代の孤独な自分をつい思い出してしまいます。「もっと私が明るくて、フレンドリーな性格だったらいいのに」ゆかりはいつも自分にないものばかりに目を向け、「私は、いつも何か足りない」と感じてしまう…。辛い不妊治療を経て、ようやくわが子を授かったはずなのに…。ママ友はできず、孤独な日々。これは私が望んでいたこと?その後もゆかりの心を蝕む「完璧な姉との比較」「ママ友の2人目妊娠」…。ゆかりはどんどん黒い心を抱えていくのでした。■リアルな描写に読者から共感の声が続々!三者三様の子育てと生き方、抱える悩み。立ちはだかる壁を乗り越えていく彼女たちの姿に、読者からは多くの共感の声が寄せられました。私の子どもも言葉の遅れがありました。 他の子の成長が眩しくて、苦しくて、羨ましかった。 私も良く他の子がいない公園に、連れて行ってた事思い出しました。 その後、保険センターで発達の遅れを指摘され療育に通いました。 毎日が大変であっという間に過ぎてしまった。読んでいて当時の気持ちを思い出しました。ちさとさんの気持ちが痛いほどわかります。うちの子も3歳3ヶ月まで単語すら出てきませんでした。 話さない、身の回りのこともできない…1歳半健診で引っかかってから、保健所にも周りにもずっとプレッシャーをかけられている気分でした。 療育を勧められたときも、「え、うちの子は発達障害なの?」とショックでした。主人との間にも温度差を感じ、何度も1人で泣きました。今も悩みは続いていますが、ちさとさんを抱きしめたいです。あなたは1人じゃないよって言ってあげたい…3人のどのママの立場もわかります。私の子どもは高校生ですが、幼児の頃とはまた違う状況で悩みがつきません。周りと比べ、できないことがあると我が子を責めたり、子育てが完全に間違っていたと自分を責めました。また自分の親との関係性が子育てに影響しており、それも間違っていたと気づきました。子どもは優しく、母親の期待を受けてくれていましたがやはり限界だったのでしょう、大きくなった子どもの反抗は対処がもっと難しいです。 幼児の母さん目線の漫画ですが、今の自分にもとてもしっくりきました。2歳3ヶ月の第1子の息子を育てる専業主婦です。仕事を辞めて授かった我が子と楽しい毎日を過ごしているのに、バリバリ仕事をしている友達が輝いてみえて仕方ない毎日でした。このストーリーを読んで、いかに自分が幸せな毎日を過ごせているのか改めて実感しました。感謝しています。すこし、自分に自信が持てる気がしました。我が子が乳幼児の頃に感じていたモヤモヤがたくさんたくさん描かれていて、胸がギュッとなったり共感したり、心を揺らしながら楽しませていただきました。 母親の立場の人が黙っていれば、過ぎて無かったことになるのであろう小さなささくれを「ああ、これ気になるよね、痛いよね」と労ってもらえたような、あの頃悲しんでいた自分が救われたような思いになりました。 この作品を読めて本当に良かったです。 ありがとうございました。今回ご紹介した「ちさと」「みさ」「ゆかり」のストーリーは物語のほんの一部です。作中で勃発する問題や気づきを与えてくれる出来事、そして、それぞれが迎える結末は? 『あさひが丘の人々』はウーマンエキサイトに掲載されています!▼漫画「あさひが丘の人々」
2022年02月22日こんにちは。渋谷です。今回は「引っ越しで困ったこと」というお題。我々渋谷家が今の家に引っ越したのは約4~5年ほど前。元々アパートに住んでいましたが、みったんが生まれて手狭に+家賃がもったいないというおっとぅんの案で戸建ての購入を決意。引っ越し先は交通アクセスもよく、自然も多くてなかなか良さげ。しかしここで1つ問題が立ちはだかります。近所の保育園に転園できない!!当時私はパートで働いていたため、日中はみったんを保育園に預けていました。しかし初夏という中途半端な時期の引っ越しのため、どこの保育園も満杯。この場合、居住地域が違っても今まで通っていた保育園に引き続き通えるのですが、なんと引っ越し先から現在の保育園まで電 車 で 片 道 一 時 間。結果、次の保育園か幼稚園が見つかるまで毎日6時起き(ねぼすけの私にはこの時点でハードルが激高だった)、登園時間が通勤ラッシュと丸かぶりだったので、眠い+人が多くて疲れるみったんをなんとか静かにさせながら片道1時間かけて通うという地獄の日々が始まったのでした。その後なんとか近所の幼稚園に入園が決定。なんと徒歩5分!片道1時間からどれだけ短縮されたんだ。ZIPファイルもびっくりの圧縮率。このようなこともありますので、引っ越しの際はお子さんの保育施設のこともふまえつつ検討しましょう。
2022年02月22日こんにちは。8歳の双子と4歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。わが家は転勤族、不定期に、2年から3年の頻度で引っ越しをしています。これぐらいの頻度で引っ越しをしていると、だんだん引っ越し作業に慣れてくるのですが、その中でも一番ドタバタした引っ越しがありました。■突然、引っ越しが15日後に変わって大慌て!詳細は伏せますが、当初1カ月半後の予定だった引っ越しが、夫の職場の何やかんやで15日後になってしまったのです。それはもう大慌て。1カ月半後か〜とゆっくり引っ越し準備をしていたのが、突然、15日後に変わったのだから当然です。15日後、しかも月末に変更となったものだから、見積もりした引っ越し料金も変更。すると、とてつもない金額になることがわかったので急遽、別の業者にも見積もり依頼をすることに。電話でオペレーターに、「今月の31日に引越しですることは可能ですか?」と確認した上で、営業の方に来ていただくことになりました。見積書を作っている最中で気づくんです。なぜか日にちが来月の日付になっていることを。恐る恐る問うと、営業の人は戸惑いながら答えました。 ■追い詰められて、引っ越しのトラウマができてしまったこのとき、私は他人であるこの営業の人の前で発狂しました。生まれて初めてですね。追い詰められていました。営業の人も、すごく謝っていましたが、我々にはそれを快く許す余裕がありませんでした。だってあと15日で引越しなのに、この見積もりのせいで1日を無駄にしたのですから。「もう〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!(怒)」職場のなんやかんやの後に引越し業者のこれで、妻の私は怒りMAX、バーサーカーと化した妻の代わりに逆に落ち着きを取り戻した夫が、営業の人に「それでは意味がないのでお引き取りください」と送り返していました。でも、営業の人は悪くないんですよね。悪いのは、月末引越しができないのに、月末に引っ越しをしたいわが家の見積もりを受け付けたオペレータ…なんでだよ(涙)。結局、翌日に来てくれてた知名度のある大手の引越し業者が、期日が短いにも関わらず、かなり安い値段で見積もりをしてくれて、事なきを得ました。しかし、それ以来、私の中では引越し業者は、大手以外は選びたくないというトラウマができてしまいました。
2022年02月21日[PR]ゲシピ株式会社以前からあちこちで言ってるのですが、私の育児の後悔のひとつが子どもの習い事に英会話を選択しなかったこと。長男が中学生になってみたら今の中学英語が最初っから難しすぎてびっくりしました! スピードも速いし内容もモリモリだし小学校の時点でビックリするぐらいの単語量!!長男自身もトップギアで始まった英語に苦戦中です。 同じ思いを弟たちにはさせたくないと「弟たちは絶対に小学生時代から英語始めさせた方がいい。なんでボクはあの時英語をやらなかったのか今になってめっちゃ後悔してる!」と熱く薦めてきました。(そ…そんなに…)とはいえ、小学四年生と二年生の弟たちは全くお勉強系が好きではなく、暇さえあればYouTubeかゲームをしているような子です…。 この子たちを英会話教室に…連れていくの…かぁぁぁあ!?果たして続くのか!?と頭を抱えているところに、すっごく良さそうな英会話教室があるって聞いたんです!!ゲームをやりながら英会話が学べるなんて!皆さん!!こんな英会話学習があるのご存知でした!?「フォートナイトをプレイしながら英語を学べる、eスポーツ英会話®︎教室!」その名の通り、フォートナイトをプレイしながら英語を教えてもらえるんです!!コーチ(講師)一人につき生徒は2~3人。対象年齢は小学生以上で、受講料は週一回×4の月額8800円。授業は全てオンラインで実施。ゲームをやりながら英語を学べるなんて…これ思いついた人天才すぎません!?こちら2020年5月から始まったばかりなのですが、サービスを提供するゲシピ株式会社の代表である真鍋拓也さんが、ご自身のお子さんの様子をヒントにして生まれたサービスなんだそうです!真鍋さん:「世界中の子どもがコロナ禍によって自由に外に出られない状態が続いていた中、私の子ども(小学生)も当時は学校は休校で、自宅で6~7時間ぐらいゲームをやって過ごしていました。そして我が家だけではなく周りの家庭でも同じような子が多かったです。本人達も学校や外に行けない状況にストレスを感じており親としても『ゲームをやめろ』とはなかなか言えず、ゲームをやるのならその時間で学べるものを与えたいと思い、ゲームを通じて英語を教えようと思いました」そーうーーなんですよねーーー!!!!コロナ禍のあの長期の休校生活を経験した保護者からしたら共感しかありません。こんなにゲームばっかりやってて大丈夫か!?と不安に思う気持ちと「とはいえ外に出れるわけでもないし、ゲームぐらいしか楽しみないもんなぁ」と諦めるしかない気持ちと、親も子も「どないせーちゅーねん」状態でしたよね。そんな「歯がゆい時間」を「有意義な時間」に変えてしまおうと思いついて生まれたのが「ゲームをプレイしながら英語を学ぼう!」です。天才かっ!我が家の三兄弟の反応は…??我が家の三兄弟に「こんな英会話教室があるんだけどやってみない?」と声を掛けてみました。どういう反応が返ってくるかなぁ…英語で話さないといけないということで「やだ~やりたくない」というかな?と思っていましたが意外や意外、前のめりで食いついてきたんですよ! 次男:「楽しそう!やりたい!!」三男:「やりたくない…え? フォートナイトしながらやっていいの? じゃぁやってもいいよ」(何故か上から…)長男:「ボクも…?まぁいいけど」(こちらも謎の上から…)ゲーム配信しているユーチューバーの影響もあって、英語を操りながらフォートナイトができるってかっこいい!と思ったみたいです。ゲームのチカラってすごいですね…(ぱぁぁぁ…!)早速はじめてみることにした我が家。用意したものは以下です。いつも通りのゲーム機(我が家は一人ずつ持っているスイッチ)そして、PCを3台。(スマホやタブレットでも大丈夫)ボイスチャット用に「Discord」(ディスコード)という通話アプリ。使用可能ゲームは現在「Apex Legends」(エーペックスレジェンズ)と「Fortnite」(フォートナイト)の2作品となっているので我が家はフォートナイトを選択。あらかじめ送られてきていた授業内で使っていくフレーズ集をプリントアウトしておきました。最初は少し接続や準備で手間取る面もありましたが、要領をつかめば対処できるようになるので大丈夫です。それではさっそくレッスンの様子をレポしていきたいと思います~~!!どんなレッスンだったの? 我が家の三兄弟を担当してくださったのはオーストラリア育ちの日本人のYAS先生!なるほど。最初からゴリゴリのネイティブの先生が出てきたらどうしよう…と不安に思っていましたが、日本語の通じる先生だったし、子どもたちとのコミュニケーションの取り方も非常に上手。また、子ども達にとっては「オーストラリアという国に住んでいる人とオンラインで話す」ということ自体が初体験だったため、「今何時!?」「そっち暑いの!?夏!?」と驚きがいっぱい。会話の中で、気候や時差、食べ物や風土など自分達の住んでいる国と全然違うことを知るのも異文化交流的な要素を含んでいてよかったです。長男:「オーストラリアのどこに住んでるんですか?」先生:「○○だよ!」長男:「時差はどのぐらいですか?」先生:「一時間ぐらいかな」長男:「じゃぁ…経度が…○○度ぐらいか…ブツブツブツ…」と地理オタクを発揮したり、次男:「先生、晩御飯何食べたの?」先生:「スムージーだよ」三男:「すむうじいってなに」といった具合に子どもの目線でワイワイと会話も弾みます。初級のクラスでは、Hello やThank youなどの挨拶に使う言葉始まり、Look(見て!)On me!(戦ってるよ!)などeスポーツの基本用語、ゲームに頻出する単語などから覚えていきます。 文字で見ると簡単なフレーズでも脳みそを通って口から出すってとっても難しいですんですよ。私、オンライン英会話を習っているので口に出して言うのがどれほど難しいかを身を持って知っています。しかしそこは…柔軟な子ども達。ビックリするぐらい飲みこみが早いんです!さすが脳みそが若い!これは嬉しい誤算でした!とってもナチュラルに英語使うんですよ~~~!!特に次男は恥ずかしがらずに英語を話していて新たな一面を発見しました。「Nice!」「Well done!」と相手のプレイをほめたたえる時に自然と英語が出てきたり、「Push!Push!(攻めよう!)」だったり、「Enemy!」(敵が来たよ!)だったりよくしゃべる喋る!私は英語を学んでいく上で一番大切なのことは恥ずかしがらずに口に出していくことだと思っています。間違ってもいい、上手く言えなくてもいいから、恥ずかしがらなければ絶対に英語力は伸びると思っています。先生もとっても褒め上手なので子ども達もとても嬉しそうです。レッスンを受けるまではプレイに集中してしまいすぎて口数が少なくなるんじゃない…という心配をしていたのですが、チーム戦で戦うので否応なしに会話せざるを得ないですし、かなり喋ります!一回目、二回目、とレッスンを重ねるごとに徐々に学習内容をレベルアップさせていきます。最初は単語だけだったのが、「I need ~~」や、「I want~~」といった簡単な文章になっていきます。個人的にはこの「自然な英会話」がとっても良いなと思いました。 日本語でも毎日家族の間でいちいち丁寧に「私はお茶を飲みたいです」とかというかというとそんなことないですよね?「ちょ、お茶!」とか「パン焼いて!」とか短い文で伝わる事がほとんどですし、まずは「会話が通じる楽しさ」を味わえるのがとってもいいな~~と感じました!簡単な単語だけでも意外と会話って成立するもので、プレイをしていく中で「なんといっていいのか分からない自然な質問も沸いてきます。例えば、次男が「準備できたってなんていうんだっけ!?」と聞きました。すると先生が「I'm readyだよ!」と教えてくれて、次男も「I’m ready!」と復唱。先生:「Nice!」おおお~~~会話成立です~~~! 三男:「Let’s go to ガソリンスタンド!!」先生:「ガソリンスタンドは Gas Station!」三男:「ガスステーション?」先生:「Let’s go to Gas Station!」三男:「Let’s go to Gas Station!」(復唱)といった具合にプレイをしながら自然なフレーズで英会話を楽しんでいきます。またここまでのびのびとできるのも自宅でリラックスしているからなんじゃないかな~と思いました。 オンラインレッスンだから親が送り迎えに時間を割く必要もないし、(習い事の送迎って思ってる以上に親にとって負担です)感染予防対策面で考えても自宅で学べる環境はありがたい!さて、実際にレッスンを受けてみて子ども達の素直な感想はどうなのか聞いてみました。ちなみにうちの子ども達は全く空気を読みません。忖度しない正直レポート派です(たまにグサグサきますが笑)子どもたちのリアルな感想は?ーーーーゲームをしながら英会話レッスンどうだった?三男&次男:「めっちゃ楽しい!」次男:「学校でこんなのやらない!」 「最初より自信がついた。めっちゃ楽しかった!もっとやりたい!東西南北も英語で言えるようになったよ!」三男:「思ってたのと違う。もっと面白くないかと思ってたけど、 こういうのならもっとやりたい」(再び若干上から目線…)中学生の長男は気配を消してましたが、実はガッツリ参加してました(笑)長男:「学校の授業で習う内容とは全然違ったけど、口に出して喋るのは難しかった。スピーキングが苦手だからいい練習になったと思う」そうなんですよね。子ども達が「とっても楽しい!」といったように、まずは英語に触れる、耳に慣れる、「英語に親しむとっかかり」としてはかなり良いシステムになってると思います! ちゃんとしたスペルや正確な文法を分かっていなかったとして耳を馴染ませておきさえすれば、いずれ座学で英語を学び始めた時に点と点が繋がって線になりピンとくる時が訪れると思っています。おうちでゲームをしている時間が英会話学習という非常に有意義な時間に変わって、親の気持ち的にも罪悪感減るし、子どもは楽しく学べるし親子でウィンウィンだと思います!eスポーツ英会話®︎のココが良い!実際に体験してみて良かったところを改めてまとめると…・楽しさが恥ずかしさを上回るので“英語で話す”に慣れる・失敗しても誰も気にしないので緊張しない・自宅で完結するから親も子もラク!そんなeスポーツ英会話®︎は現在、好評につき順番待ち・抽選でのご案内となっているそうです。参加するためには「事前登録」から登録して、順番待ち&当たることを祈るのみ! 事前登録はこちらから! 気になった方は早めに事前登録を済ませちゃいましょう!
2022年02月21日こんにちは、エェコです。思春期のお子さんをお持ちの皆さん~!お子さんは写真や動画に素直に写ってくれますか~?我が家はこんな感じで~す!■写真動画NGの息子の思い出を形に残せない…!これから卒業式や入学式を控えてる小学6年生。全く撮らせてくれません。どうすんの、コレ…。と頭を抱えております。■これだ! 息子の一言から閃いたのは…それはともかく…親の本音としてはやっぱり子どもとの思い出は形に残したい!このポンコツな脳みそで覚えていられることはほんのちょっぴり…!…と悶々としていたある日そう、私は趣味で本当にたま~にゲーム実況しています。閃いちゃいました。子どもとのゲーム実況も思い出じゃない?カセットテープしかり、ビデオ撮影しかり、写真しかり…そしてゲーム実況しかり!子どもと一緒に楽しめればそれが全て思い出となる!ありがとう、ゲーム実況…!さすが「小学生がなりたい将来の職業」ランク上位! 子どもたちも、もちろん知っています。それに興味を持ったのか…息子が飽きるまで思い出残したいと思います。
2022年02月20日日常生活の中で、避けて通れないご近所トラブル。パパママ向けに行った調査結果によると、約半数の人たちがご近所トラブルの経験をしているようです。トラブルの内容としては、騒音問題やゴミや庭の管理方法、タバコの問題や物損など、多岐に渡っていました。今回は、アンケートに寄せられた声を元に、ご近所トラブルについてみていきましょう。■半数が騒音トラブル経験「ある」と回答アンケートでは、ご近所づきあいでトラブルの経験があるか聞きました。その結果、「ある」、「少しある」と答えた人が50.6%となり、約半数程度のパパとママがご近所トラブルを経験していることがわかりました。一方で、「ない」、「ほとんどない」と答えた人は46.5%で、ほぼ同数となりました。ご近所トラブルの経験の有無は真っ二つに分かれているようです。Q.ご近所づきあいでトラブルの経験ある?ある 28.7%ない 24.1%ほとんどない 22.4%少しある 21.9%わからない 2.4%その他 0.4%■子どもの声にピアノの音…騒音問題のお悩み多数騒音問題で悩む人は多くいるようで、さまざまな種類の音の悩みが寄せられました。「上の家が朝7時からピアノを弾いている。早いと思うんだけどな…」(神奈川県 30代女性)「私は集合住宅に住んでいるのですが、上に住んでいる人の子どもの高いところから飛び降りる騒音で注意しに行くと、『集合住宅なんだから少しくらいは我慢しろ』と言われた」(千葉県 50代女性)「前に住んでいたマンションで、『音がうるさい』とお手紙をもらいました。そんなにうるさくしているつもりはなかったのでびっくりしましたが、その方は全ての住人に同じお手紙を入れていたそうです」(千葉県 50代女性)「近所のマンションの裏側駐車場で、夜中にボールの音がうるさい。同じ人なのか分からないけど、やっぱり夜中にスケボーの音もうるさい」(宮城県 50代女性)「隣家の未就学児たちが毎日午後3時頃から午後5時ごろまで家の前で大騒ぎです。在宅勤務の日はとても迷惑です」(埼玉県 40代女性)騒音に悩む側、騒音を注意される側、それぞれの立場で騒音問題に悩みを抱えている人は多くいるようです。騒音はそもそもそれぞれの聞こえ方も異なり、また家の構造や環境、暮らし方によってその大きさや響き方が変わるため、非常に難しい問題ですよね。騒音が大きな問題に発展したというエピソードも寄せられていて、騒音トラブルの根深さを実感します。筆者も一人暮らしをしている時に、「静かにしてください」というメモをポストに入れられたことがありました。誰からのメモかわからず、大きな音を出している自覚もなかったため、メモを手にした時は冷や汗をかき、どうしたものかかなり悩みました。しかし、そのメモのおかげで、自分の出している音を自覚して改善することができたので、その後はメモが入ることはありませんでした。自分の騒音の感じ方と人からの聞こえ方は異なるのだと、実感させられた出来事でした。■「集合住宅の上階からゴミが…」ゴミにまつわるトラブル多数また、ゴミにまつわるトラブルも多数寄せられていました。「集合住宅の上階からゴミがちょくちょく落ちてきた。新築だからと、各戸を警察官が回ってくるというので、あらかじめゴミの写真をとって、警察官に事情を話して、写真を持って上階を回ってもらったら、ゴミが落ちて来なくなった。警察官に感謝です」(神奈川県 50代女性)「私の家は、田舎です。庭や畑でゴミを燃やす方もいます。匂いや燃えカスが飛んできて洗濯物につきます。やめてほしいことがあり過ぎてイライラします」(茨城県 30代女性)「引っ越したばかりの頃、初めてゴミを出す際に以前の地域と燃えるゴミの日が違ったため、うっかり間違えて出しそうになりました。その様子を近所の人に窓から見られて、かなり強く指摘されました。それからと言うもの目の敵にするかのように毎回ゴミを出す際に窓からチェックされにらまれるように…」(青森県 30代女性)「厄介な地域ゴミ担当。回収場所付近でわざとらしく、突如現れたり体操をしてたり、古着回収日には捨てたばかりの人のゴミの中身を見てすぐに逃げたり、人の日常をその都度ベランダから監視してくる。ある意味プライバシー侵害とストーカー。」(神奈川県 40代女性)ゴミの捨て方や処理の仕方などで、トラブルは多発しているようです。他には「マンションのゴミ捨て場のゴミの出し方が雑すぎる人がいる。ペットボトルと普通ゴミが一緒になっている」と、ゴミの分別に関する指摘もありました。ゴミは日常生活とは切っても切り離せないものだからこそ、トラブルになりやすいようです。■ペットは騒音に臭いにトラブルのもとになりがち…さらに、ペットにまつわるトラブルも多く寄せられていました。「ペット可ですが、原則1匹のところ隣家では何匹もいて、朝から晩まで鳴いている。汚物も放置なのでハエが来てきたないので、たまらず不動産屋に言いました。が、『金払ってるんだから住む権利がある』と言って聞いてくれないと(不動産屋に)さじを投げられました。早く引っ越してくれるのを祈るばかりです」(静岡県 40代女性)「昔住んでたマンションは小型犬限定なのに、隣りが大型犬を二頭飼い。朝から晩までうるさくて、夜も眠れない」(神奈川県 30代女性)「うちは庭で犬を飼ってるんですが隣の子どもが庭に入って犬を触るんです。何回も。気づいたときは注意しますが時間が経つと忘れてしまうようです。たまたま親が外にいる時にも入ってきたので「庭に入るのは遠慮してもらえますか」と親に言うと、翌日から悪口と無視されるようになりました」(東京都 40代女性)「うちの隣の家は猫をかってますが、うちの庭に入って何するかと思いきや、おしっこと、うんちをしてからもどるんです。いろいろ対処しましたが、今も続いていて、朝みるとうんちとおしっこ臭くて困ってます」(茨城県 30代女性)犬や猫をはじめとするペットにまつわるトラブルへのコメントは、鳴き声や排せつ物に関するものが多く寄せられました。■ご近所トラブルにならないために必要なこととは?それでは、このようなご近所トラブルをできるだけなくすために、どのような対策をしているのでしょうか?「いつトラブっても良いように賃貸にしてる」(広島県 30代男性)「仲良くなりすぎない。干渉しないのが一番です」(神奈川県 30代女性)「マンション上の階の人に『うるさい』と苦情をうけました。菓子折りもってあやまりに主人といきました。こちらの対応に好感をもっていただき、今は必ずあいさつしあう良好な関係です。早め対処できてよかったと思いました」(徳島県 40代女性)「アパートに住んでいた時、主人は仕事で忙しく毎日帰りも遅く、まだ子どもたちが2歳と0歳のワンオペ育児。後から入居してきた新婚夫婦の奥さんに『うるさい』と苦情を言われました。それから気を遣いすぎて精神的にしんどくなり、それがきっかけで一軒家を建てる方向に話が進みました。引っ越してからはのんびり暮らせています」(滋賀県 50代女性)「マンションに住んでいた頃は子どもが小さかったので、下の階の人に運動会やってるんですか?って苦情を言われてしまった事があり、その後は気を使いながら生活していました。家族構成や生活リズムなどもそれぞれですし、配慮した生活は大切だと思います。気づかず我慢させてしまうのは申し訳ないので、私は言っていただけてよかったと思います」(千葉県 40代女性)寄せられたコメントからもトラブルを完全に防いだり、事前に完璧な対策したりするのは難しい面もありそうです。ただなかには、トラブルがあった際に、それを学びとして捉えてみたり、自分を見つめ直すきっかけとしたいう人もいました。また音対策については各自で工夫できることは多くあり、相手の身になって考えることでできる対策も見つかりそうです。ここまで、パパママが陥ったことのあるご近所トラブルについてみてきました。かなり深刻な悩みも含まれており、それぞれに対処法や対策を検討しながら少しでも前に進めるよう努力しているようです。コメントを通してみると、相手に対する思いやりや気遣いがなかった場合に大きなトラブルに発展しがちのように思えます。逆に相手の立場になって考えて実行できた場合には、トラブルは早い段階で収束しているといったコメントも多くありました。ご近所トラブルは、いつ何時自分自身にも起こるかわかりません。その時に自分だったらどうするのか、どう動けばいいのかを考えてみること、今現在の家で周囲にできる気遣いは何か考えてみる機会を家族で設けてみるのもよいかもしれませんね。Q.ご近所づきあいでトラブルの経験ある?アンケート回答数:4241件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2022年02月20日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは!小学1年生のムスメは、親バカ目線ですがわりとしっかりしたところもあって、毎日の準備は基本的に口を出さなくても自分でやってくれるのですが、時々おっちょこちょいなところもあって忘れ物をすることも。低学年くらいまでは、親の責任でもあるかなぁ…と、忘れ物に気づいたら届けるようにしていますが、初めて届けるときはちょっとドキドキでした。私、考え過ぎちゃうタイプでしてね。でも考えても仕方ないのでとりあえず行ってみることにしました。すると。ムスメのことを知っている先生が届けてくれることに。一安心です。帰宅したムスメに確認してみると…朝、門にいるのは教頭先生だったようで。ムスメのことを把握していてくれてありがたい限りです。その後もちょくちょく、教頭先生にはお世話になっています。気づいてなかったとは…!ムスメにとっての忘れ物(主に水筒)はそんなに重要じゃなかったようで…。まぁ季節や忘れ物の内容にもよりますが、毎度必死に別に届けなくてもなんとかなりそうだなぁと、ちょっと気持ちが楽になりました。まず根本的に忘れ物がなければ問題ないんですけどね!親子共々、ちゃんと出発前にしっかり確認して気をつけたいと思います!
2022年02月19日お友だちにどうしてもチョコを渡したい、そんな純粋な気持ちにグッときちゃいました。■小学生の優しさに感動自分のじゃないチョコを渡しにきたお友だち。優しさMVPだよーーーー「〇〇ちゃんにチョコを渡したいけど家がわからない」というお友だちのために、それぞれの家を回ってたんだって(この子の”コミュ力”、どーなってんの?)。そしてお友だちも「家がわからないから渡せない」じゃなくて「家がわからないけど渡したい」と思って、チョコ準備してくれてるその気持ちに、わたしが感動しちゃったよ。こまめは今年捻挫してしまって配るのあきらめてたけど、「今度お友だちのとこ届けてあげるよ!」って言われてて、さらにぐっとこみあげるものが。なんか……みんなイイコだね、オバチャン感動よ。
2022年02月19日干すのも取り入れるのもたたむのも大変な洗濯物ですが、一番面くさいのは、衣類の仕分けです。特に男性陣3名の衣類の区別がつきにくい!!マンガではわかりやすいように、服を明るめの色で塗っていますが、実際のお父さん・お兄ちゃん・次男は黒系の服が多い~。…ってことはこういうことになるわけで‥‥。休みの日は各自、洗濯物をたたんで自分で片づけるのでいいのですが、平日はなかなかそうもいかないので、私がやっています。しかし…6人分を1人でやっているのに、間違いを指摘されると、ムッとします…。間違ってても黙って片づけてほしい、母心なのです…!!!お姉ちゃんと次女の衣類はサイズも好みも違うので、「わかりやすい!」と思っていたのですが…ここ最近わけがわからなくなってきました…。「もう自分の衣類しかわからないよ~~!」と困っています「服のメーカーで分ける」という方法も試みたんですがあんまり効果は期待できませんね。しないよりはいいけど…。何かいい方法はないかな、と試行錯誤の日々です!
2022年02月19日この春から長女は小学一年生、次女は幼稚園年少になります。\7年ぶりに自分の時間ができる~!/って小躍りしている胸の内はさておき、やっぱり子どもの進学は色々心配な事が多いです。■長女の場合はじめての子はとにかく全てが心配!何度も入学のしおりを読み返しては、持ち物ひとつにしても「これでいいのかな~?」と首をかしげています。今年はコロナの影響で入学説明会も中止になってしまい、書類だけで準備しなければならないのでさらに不安が募っています。社交的な反面デリケートな性格の長女がうまく学校生活に馴染んでくれるのかな、とついついアレコレ考えがち(汗)いつか今の私を「取り越し苦労だったね~!」と笑って振り返っているといいな。■次女の場合とにかく早生まれのハンディが気がかり…。早生まれの中でもあと1週間ほど誕生日が遅かったら、ひとつ下の学年になっていた次女。年齢で考えたらごく普通の成長過程なんですが、長女の入園の頃と比較するとまだまだ幼さが目立つというかわがままに見られてしまうかも…と心配。同学年でも約1年の差がある子と一緒に同じ事をやらなきゃいけないし、色々大変だと思います。ふてぶてしい…もとい「肝がすわった性格」なので、力強く乗り越えてくれると信じるしかないです。まずは直近の課題「オムツ卒業」を何とかクリアできるといいなぁ。(うちの幼稚園は3歳以上はパンツ必須なので)こうして姉妹それぞれにドキドキ要素がありますが、結局は子どもたちを信じて通わせるしかない!2人とも私が思っている以上にタフな面もあるので、楽しい事をたくさん見つけて笑顔で過ごしてくれますように!!!
2022年02月18日こんにちは!甥&姪大好きおばバカ平八です!今回は甥っ子の「幼稚園3年間の成長」についてのお話です!先日のこと、今年4月に幼稚園に入園する姪の制服採寸のために、姉と姪で幼稚園へ行くことがありました。そこで姉は、制服の採寸を嫌がり全力で暴れる女の子を見たそうです。その姿を見て姉が思い出したのは…。それは、現在は年長になった甥が入園まもない頃の姿でした。甥は家が大好きで、集団は緊張するからちょっと苦手…繊細で不安を感じやすい性格の持ち主です。幼稚園へ入園したばかりの頃は、それはもう毎日大泣き大荒れで大変でした。きっと甥にとって、頼れる家族から離れて過ごさなくてはならない幼稚園のストレスは計り知れないものだったのでしょう。年少の頃は毎日のように目に涙を溜めていた甥。参観日は母親から離れないので、いつもの園での様子が全く分からず…。運動会では泣きながらの入場、必死のダンスを見せました。自宅では一切幼稚園のことは話さないので、何をしているかもはやミステリー…。そんな甥も毎日幼稚園に通ううちに少しずつ成長していき、憂鬱でも泣かずに幼稚園に行けるようになりました。年長では運動会のかけっこで負けないよう積極的に練習に励んでみせ、発表会の歌やダンスを家で見せて教えてくれたり、毎日ではないですが幼稚園のこと、友達の話も聞かせてくれるようになりました。幼稚園のことを「大好き!」とはいかなくとも、それなりに楽しめるようになったみたいです。やっと慣れた幼稚園を卒園したら、次は小学校。この大きな環境の変化は、甥と家族にとってはまた大きな試練です…。それでも、幼稚園で見せた成長を小学校でもみせてくれるはず!…多分、きっと、恐らくは…。入学にウキウキワクワクなんて欠片もない、ハラハラドギマギした気持ちしかない甥っ子。そんな甥と、幼稚園で泣いていた甥そっくりな女の子と、ほかにも同じような気持ちを抱く子ども達と、その保護者の皆さんに!入園・入学が憂鬱な子ども達が、幼稚園や学校を「それなりに楽しめる」ようになるその時まで、おばバカ平八は全力でエールを送ります!!
2022年02月18日みなさんこんにちは。かわベーコンです。これを書いている今日は雪が降るらしいですが…私の住んでいる地域にしてはわりと今年、温かいんだよなぁ、と思います。田舎に住んでいると雲を見るだけで、山に雪が降っているかどうかがわかります。大人になってからは、頭痛の有無で天気が悪くなるのか、わかるようになりましたが、これは嬉しくない…。まぁ、そんなわりと田んぼや畑に囲まれた場所にマイホームを建てて住んでいる私なのですが、家を建てる際にはハウスメーカーさんとアレコレ話をして、家の内装やデザインを決めました。ですが、最初は理想で決めてしまうので、進めていくうちにココは妥協しよう、となります。現実を見せられてね…(遠い目)。家の造りの次は、家具や配置を決めます。そこでも、いざ家具を置いて住んでみると「いや、これいらなかったよね?」というものが出てきます。今回は、そんな私の「いらなくない?」と「なんでそこにしたのよ」という失敗をお話します。■ダイニングテーブルに座ってご飯を食べる習慣がなかった!ダイニングテーブル…本当に今となっては必要なかったなぁ、と思います。子どもが小さい赤ちゃんのうちなら、多分、掃除がラクです。下に100均などで売っている、ひとつずつ組むマットを敷いて、床が汚れないようにしたり。私がダイニングテーブルを買ったのは…なんとなく一軒家にひとつはあって、家族が集まってご飯を食べる場所、というイメージが強かったからかと。CMの影響ね(な、なんて単純なんだ…!!)。しかし、よく考えたら、私の実家にはダイニングテーブルがないんです。こたつタイプのテーブルっていうんですかね? 床に座ってみんなでご飯を食べていたので、そもそもオシャンティにダイニングテーブルに座ってご飯を食べる習慣なんて、なかったわけです。実家で使っていたのならまだしも、憧れだけでダイニングテーブルを買ってはいけません…。最後に勝つのは「実家のような安心感」です。ここテストに出ます(ウソです)。家の造りに関してはひとつ失敗したなぁ、と思うのは…!? ■移動がめんどう、洗濯物を持って2階に上がりたくない洗濯機はお風呂場のそばで、1階です。失敗した、と思うのは単純に移動がめんどうくさいのです。干す場所も畳む場所も片付ける場所も近くがいい!!なので、家のカタチにこだわらずに、素直にサンルームをつくっておけばよかった~、と思いました。クタクタに疲れ切っているときに、洗濯物を持って2階に上がりたくありません。そのため、これからマイホームを建てる方は参考にしてください…!オシャンティに2階に物干し場とアイロン掛けをするような場所をつくっても大して使いません…。ズボラな私は失敗しましたので…。憧れや理想より、現実を見よう! と強く推す母なのでした。
2022年02月18日小学校入学前の子どもを持つ親にとって、学用品の準備をしたり諸々のルールを教え聞かせたりと、そわそわ忙しいこの時期。わが次女もこの春から1年生なので、私は絶賛そわそわ中です。そんな中、長女の時を思い返して「これは必要だったな」と思うことをまとめてみました。学校から指示される内容以外にも、こんな準備をしておくと地味に役立つかも…!■入学準備には外せない!お名前シール今更紹介するまでもないTHE定番、名前書き地獄の救世主とも言うべきお名前シール。小学生の持ち物って、鉛筆やらカラーペンやら消耗が激しく名前書きが頻繁に必要なくせに難易度が高いアイテムが多いので、シールをペタッで済む手軽さが本当に大事です。それに入学時はひらがなで名前を書きますが、学年が上がってくると「ひらがな恥ずかしい、漢字がいい」みたいなことになってきます。シールなら名前のつけ直しも簡単に出来るので優秀すぎます!■ノートの種類を把握しておくべし!買い物中「ママ、そういえば漢字のノートもうなくなるから買って」と突然言われることが何度かありました。そんな時に困るのが、何マスのノートを買えばいいのかわからないこと…!!その度に「スマホにメモなり写真なりとっておけばよかった…」と後悔していました。ノートの後半のページに印をつけておき、その印のページまできたら申告してもらうとか、買いだめしておくとか、対応策は色々あるので、保険の一つですね。保険は多い方がいいです。 ■子ども同士のトラブルへの心構え!あまり怖がらせるようなことは言いたくないのですが、覚悟はしておくに越したことはないです…!ついこの間まで、友達トラブルとはいってもひよこがピヨピヨ鳴き合ってるような空気だったのに、今や友達トラブルといったらすっかり「人間関係のいざこざ」。例えば長女の場合、AちゃんBちゃんと3人でよく遊んでいたのですが、まぁ3人組って2:1の構図になってしまうんですよね。悪意はないことがほとんどなので、何かいざこざが起きても解決すればケロッとして仲良くやっていますが、見ていてヒヤヒヤすることが結構あります。そしてトラブルの内容そのものもですが、親がどこまで介入するべきなのかという葛藤もあり…これがかなり難しいところ。心構えというか、子どもが仲良くしている子の親御さんとは出来るだけ接点を増やしておくと良いと思います。何かあったらLINE出来ると、親同士でもトラブルに対して擦り合わせが出来るので安心です。覚悟しておいたら避けられるという問題でもないんですが、『そのつもり』でいた方がまだ心に余裕を持って対応できるかな…という感じです。何かと心配や不安はつきものですが、なんとかなるさ精神でドーンと構えて迎えたいですね!
2022年02月18日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!7歳と3歳の姉妹を育てております、ぴなぱと申します。今回は出産祝いのお話です。さっそくですが、ここ最近私の周りは出産ラッシュです。私自身は同級生の中では出産が早かった方なので、友人達の多くが第一子を出産している今、すでに二児の母で育児歴も7年。だからといって先輩面をするつもりは毛頭ありませんが、一応は育児経験がある身としては、その経験を活かして気の利いたものを出産祝いとして贈りたいと思っています。そんな私が実際に贈ったことのある出産祝いを、今回はご紹介していきたいと思います!まずは「机にくっつくシリコン食器」。次女の時に使っていたのですが、これは本当に重宝したのでこれから育児をする人にはぜひすすめたい。長女の時は持っていなくて、しょっちゅう食器をひっくり返されてすごいストレスだったんです。そのストレスがこれ一枚でなくなるんだから、絶対持っていて損はないと思う。うちではプレート型を使っていましたが、今はさらにボウルタイプや一枚皿タイプのものもあり、贈る相手に合わせて選んでいます。次に「プレイウェア(砂場着)」。これも次女の時に使っていて、一枚あると結構便利でした。サイズ調整できるものもあるので、それだと一枚で長く使うこともできます。ちなみにわが家の次女も、よちよち歩きの頃の公園遊びから使い始め、もうすぐ4歳になる現在も絵の具をするときには使ってます。いろんな柄があって見た目も可愛いし、私の感覚ではわざわざ自分では買わないけどあったら助かるという感じのものなので、出産祝いとして贈るにはいいかなと思います。ここからは第2子以降の場合について。これは第3子の出産祝いとして、姉に贈ったものです。姉の場合、3人目ということで、ほとんどの育児用品は揃っているだろうと思い、何枚あっても困らないタオルにしました。私自身、1人目の時は、毎月まめに月齢の数字を持たせた写真を撮ったりしてました。しかし2人目は気付いたら数ヶ月経ってた!ということが多々あったので、こういうタオルだと載せて写真を撮るだけで成長記録にもなっていいかなと。実際はそれをする余裕もないかもしれませんが…普通にタオルとしても使えるので邪魔にはならないかなと思います。あと、私がもらったものでうれしかったのが、ベビーモニターです。電子機器だと他にはおでこで測れる体温計とか、離乳食を作る時のためにブレンダーとかもいいなと思います。電化製品はすでに持っている可能性もあるので、贈るなら先に確認しないといけませんが…。贈る前に欲しいものがあるかは聞くようにしていますが、衣類やおもちゃは好みもあって難しいので、リクエストされなければ避けるようにしています。そういう意味では消耗品は当たり障りがなくていいのかもしれないですね。あと名前入りのスタイやタオルは、自分がもらった側ですが、うれしかったです。名前入りのものは特に保育園などに入ると、名前付けの手間が省けて重宝しました。マジックやアイロンシートなどで名前付けをしても通ってるうちに消えたり取れたりして、そのチェックや付け直しが地味に面倒なので、元々名前入りのものだとその心配がなくて安心でした。いろいろと紹介してみましたが、いかがだったでしょうか?私自身、出産祝いは毎回とても悩むので、これから出産祝いを贈る予定のある方の参考に少しでもなれば幸いです。
2022年02月17日皆さんこんにちは。もう立春も過ぎたというのにまだまだ寒い今日このごろ、皆さんいかがお過ごしでしょうか。私は生まれも育ちも南国なので、寒いのが大の苦手!なので温かな春が待ち遠しいです。さてさて、春といえば入園・入学シーズン!2年前のわが家も娘の入学と息子の入園が重なり、準備がとても大変でした!!■記名地獄から私を救ってくれたモノちょうどこの頃、マイホームに引っ越したばかりだったので、収納にラベルをつけるために「テプラ」を購入しました。このテプラが名前付けにとても役に立ちました。クレヨンや色鉛筆、粘土べらなど小さいものは6mm幅のテープで、お弁当用品やノート、粘土ケースなど大きいものは9mm、12mm幅のテープを使いました。私は字が下手なので、テプラを使った方が綺麗に早く仕上がるので本当に助かりました。算数セットの名前付け、本当にとても大変なんですよね〜。おはじき、おかね、かぞえぼうなどの小さいものに名前をつけるのは、テプラでは無理。算数セットの中にお名前シールが付属していたのですが、このシール一つ一つに名前を書いていくだけでもかなり大変な作業!しかも私、字が汚い。迷った末…■算数セット用シールはプロに依頼!やはりプロが一番!算数セット用のシール、これがあるのとないのでは大違いです!!シールを貼るだけでも大変なので、楽できるところはお金で解決です(笑)幼稚園で働くようになって、記名の大切さを痛感しています。名前は、はっきり大きく分かりやすい位置に書いていただけると本当に助かります!入園当初は誰の持ち物か職員も把握できていないので、お着替えさせるだけでも結構大変。どれが誰のお着替えなのか、探すのにひと苦労。名前が分かりやすいところに書いてあると、職員も確認しやすいので助かります。名前と一緒にイラストをつけると、お子さん自身が覚えてくれるので自分で管理しやすくなります。自分で管理できるとお子さんも自信につながりますのでいいこと尽くしです!そして、マスク・ティッシュ・下着類・髪飾りなどの細かいものにも記名忘れずに!今年入園・入学される皆さん、おめでとうございます。素敵な新生活になりますように…!
2022年02月16日こんにちは!あん子です。今回は、我が家の幼稚園入園の決め手と、入園後について描きたいと思います。幼稚園選び、どこへ入園させるか悩みますよね。我が家の子どもたちは、3姉妹。引越しもあり、全て別の幼稚園です。昨年、三女が入園しました。園を決めるにあたり、預かり保育があるのか、園からの距離やバス停の近さや英会話・体操などの通常保育時間内の活動度合いや課外教室の有無、お弁当の日が週にどのくらいあるのかなど…毎日のことなのでついつい条件面を考えてしまいがちになってしまうのですが、果たして子どもたちはどう思ったのか…とふと思い、上のお姉ちゃんたちに幼稚園の頃、やっておけばよかったことを聞いてみました。長女の場合、足がもっと速くなりたかったとのこと。これは次女も同意見なのですが、その他にもあるようで…幼稚園時代に勉強をもっとしたかったとのこと。次女の幼稚園は、「のびのびと」が第一の幼稚園。お勉強を全くしない幼稚園でした。年長さんになり、ひらがなは私が教えたのですが、小学校に入ると自分の想像以上にまわりができていて焦ったそうです。それと、次女の幼稚園は園内調理ではなかったので冷えたお弁当給食で小学校に入ってからの給食の温かさにビックリしたそう。そういった経緯を聞き、三女は、運動、勉強もある程度あり、園内調理がある幼稚園にしようとふたつまで園を絞りました。ある日のこと、候補のひとつである幼稚園の前を歩いていると…まだ成長段階の幼児。同じ歳の園児と比較してできないことに対して叱るのではなく、1ヶ月前の自分自身と比較して今現在の自分の成長できたことを褒める、そんな考え方でいいのではないのかな…と思いました。最終的に、やはり先生の人柄で幼稚園を決めました。「にこにこ笑顔で幼稚園に行こう!」という目標を掲げる幼稚園。シンプルだけど、子どもが笑顔で園に行きたくなること、これが一番大事なことだと思います。給食も勉強も運動も苦手なものでも一度は挑戦してみる! だけど無理強いしない、という方針です。入園して9ヶ月が経った今、同じクラスのお友達が体操の時間に逆立ちができなくて泣いている姿を見た三女が「大丈夫! やればできる!」と励ましている姿を目撃した先生。お笑い好きの三女なので、すぐにあのお笑いの方の真似だと気づいたそうです。ここ最近では、と先生と三女で毎日、この合言葉をかけ合っているそうです。お友達と協力すること、やり遂げることの大切さや喜びを経験出来ているようです。毎週、先生からの園での様子を書いたお手紙を微笑ましく読んでいます。人それぞれ、良い幼稚園の条件は違うと思います。見学はできるだけ多めに行き、園の雰囲気や方針、先生や園児たちの姿を実際見ることがいいかもしれません。最後まで読んでくださりありがとうございました!
2022年02月16日小6の春に突然受験を決め、受験当日の1月まで(関西は1月)本当に慌ただしく本当にあっという間でした。この濃密な受験を通して、長男がものすごく成長したんです。低学年から某塾に通いはじめ、小4・小5の時期は特に難しい箇所に取り組んでいたため、何かにつけて大騒ぎ。その後、明確な目標ができてからは(中3終了までの試験に合格したらトロフィーがもらえる)大声で騒ぐことは減ったものの、「自らすすんで」というのはあまり見られませんでした。そんな長男がまさかの中学受験。長期休暇は夫の実家へ下宿し、お正月もないような状態でひたすら勉強三昧。その後無事に合格したものの、喜ぶ間もなく膨大な量の宿題をいただき、更に塾の宿題もプラス。その間、当然学校もあるわけなのでトリプル宿題三昧に!4年生、5年生の当時以上の膨大な宿題の量。きっと大変だろうと思っていたのですが、そんな私の心配をよそに、長男。とても成長していたんです。土日は野球があるため休日も十分な時間が取れない中、朝食を食べたあと、学校へ行くまでの時間に宿題。学校から帰宅後は塾へ行き、そこから帰宅して就寝までの時間に宿題。しかも、文句ひとつ言わず、自らすすんで宿題に取り組み、分からない箇所も騒ぐことなく根気強く何度も解きなおし。あまりの成長っぷりにただただ驚くばかりです。中学受験という貴重な経験をし、大きく成長した長男。今後もしっかりとサポートしていきたいと思います!
2022年02月16日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!PUKUTY(プクティ)です!今月(2月)で4歳になった長男!もう3歳か…と思ったらあっという間に4歳!月日が経つのは早いですね。振り返るとこの一年、色んな成長を見せてくれました。■3歳になった当初3歳になりたての頃に次男が誕生。訳も分からずお兄ちゃんになった長男は最初は慣れるまでなかなか大変でした。長男も次男誕生という環境の変化に戸惑って感情がついていかなったのでしょう。弟というより未知なる生物を観察して興味本位で触る感じで(笑)最初はとても兄弟って感じはしませんでした。■最近の様子そんな長男も一年も経つと、すっかりお兄ちゃんに!今ではとっても次男を可愛がってくれて、扱いも上手になってきています。そんな仲睦まじい兄弟の姿を見ては感動する毎日…。もちろんおもちゃの取り合いで喧嘩したりもしますが、それもまた兄弟らしくてとても良いです。■怒涛の質問攻撃そんな長男はお話も上手になってきて、受け答えもきちんも出来るようになり、すらすらと喋るように。しかし理解力が増すのと同時にどんどん色んなことにも興味が湧いてきてたくさん質問を投げかけてくるように。成長のためにも、長男のせっかくの興味を潰してはいけないと、なるべくちゃんと受け答えするようにはしているのですが、どうしても忙しかったり気持ちに余裕がないと聞き流してしまう事も…。なるべく長男が納得できるよう理解できる言葉を探しながら答えてあげられるよう頑張ります。今後の長男もどんな成長を見せてくれるのか、今からとっても楽しみです!
2022年02月16日ウーマンエキサイトの読者の皆さま、こんにちは。ちょっ子です。ついこのあいだ年が明けたかと思ったら、早いものでもうすぐ卒業、入学・入園のシーズンですね。そこで今回は、息子の小学校入学の準備でやってよかったなと思っていることを挙げてみたいと思います。■入学式の靴は黒スニーカー制服のない小学校では入学式に子どもに何を着せるか悩みどころですが、今はネット通販を見てみると子供用のスーツにネクタイ、シャツがセットになったものがお手頃な価格でたくさん出ています。おそらくこの日だけしか出番がないであろうスーツなので、私もネットでリーズナブルに手に入れましたが、実物が届いてみると意外にちゃんとした作りで、いい買い物ができたと思っています。スーツの次はそれに合わせる靴探し。スーツと同じく、ローファーのようなきちんとした靴もおそらく入学式1日だけのために買うことになるのかな…。なんだかな、と思っていたらひらめいた夫。スーツにはローファーなどの革靴、という固定観念でいましたが、よく考えたら絶対というわけではないよね、と夫の意見を聞いて思い直し、真っ黒のスニーカーを探して購入。スーツに合わせても浮くことがなくコーディネートはバッチリ、入学式の翌日からも息子はこのスニーカーを履いて通学しました。靴だけでも、出番が一度きりということにはならずに済んで良かったと思っています!■お名前つけはスタンプで 毎年ママさん界隈で話題になるのが学用品のお名前つけ地獄…!(おはじきなんて特に苦行)小さいものにちまちま名前を書くなんて、やってられないですよね。そんな時の便利グッズとして、様々な大きさのシールに名前をプリントしてくれるサービスもあり、息子が幼稚園の頃は私もそれを利用していたのですが、気づいたら剥がれて無くなっている・息子が手遊びで剥がしてしまうことなどが多く、布もの用のアイロンシールも、アイロンで貼るのがだんだん面倒に感じるようになってしまいました。そこで小学校用にはお名前スタンプセットを注文してみることに。これなら布ものもそれ以外にも、たいていのものに直接ポンポンと簡単に名前が付けられます。乾くのを待つ必要がある、ものによっては時間が経つと薄くなってしまうことがあるなどの欠点もあり、完全に好みの問題だとは思いますが私はスタンプの方が使い勝手が良かったと感じています。 ■布ものは濃色をチョイス小学校では手提げバッグ・体操服入れ・上履き入れ等の布ものが必要になります。使っていくうちに絶対に薄汚れていくであろうこれらのグッズ。使う当人が嫌なら無理強いすることはできませんが、気に入ったのなら問題なし!(誘導したけど…)汚れが目立たなそうな濃い色のセット一式をネットで購入しました。そして月日は流れ息子が4年生となった現在も、思った通りその布製品たちは汚れや「ボロくなった感」をあまり感じさせません。もちろん色でごまかしてるだけではなく定期的に洗っているんですが、息子のことだからもし薄い色にしていたら洗っても洗っても落ちない汚れがついていたことでしょう…。以上、ちょっとしたことですが息子の小学校入学準備でやって良かったかも…と思っていることです。これからお子さんの入園・入学を控えた方々の参考程度にでもなれば幸いです!
2022年02月15日こんにちは、マメ美です!日々成長していく5歳と1歳半の我が子たち。ドタバタしつつも成長を感じる毎日。しかし…何か足りない…気がする。何だろう…?そんな私が感じていたある違和感のお話をしたいと思います。何か足りない…我が家には5歳のあーちゃんと1歳半のみーちゃんがいます。とくに次女みーちゃんは言葉も増えてきて日々成長を強く感じます。しかし私はある違和感を感じていました…それは…何がと言われるとわからないんだけど…何か足りない!!何だろう。長女の時には感じなかったんだけどなぁ。2人目だから心に余裕があるせいとか?いやそんな余裕も無いんだけども!!(笑)ではこの物足りなさは何だろう…そんな違和感を解決してくれたの出来ごとがありました。■物足りなさの原因は次女の言葉にあり!それはみーちゃんの一時保育のお迎えの時の出来事でした。先生が驚きながらそうおっしゃったのです。え? しっかりお話??そ れ だ ! ! !長女の時はニャンニャンとかワンワンとか思いっきり使っていたはず!言われてみれば確かに次女の赤ちゃん言葉って少ないかも!!それが長女の時には感じなかった違和感だったのです。■ワガママな親心保育士さんの話だと、赤ちゃん言葉が少ないのは全然問題無いそうで「お姉ちゃんがいるから大人も会話の中で赤ちゃん言葉が少ないのかもしれませんが、お姉ちゃんのマネもしてるのかもしれないですね!」とのこと。確かに上の子がいると赤ちゃん言葉をあまり使ってなかったかも。でも…でもね…もうちょっと赤ちゃん言葉欲すぃーーーー!!!(笑)そんな親のワガママ心を滲ませているのでした(^^;;
2022年02月15日昨年11月に第二子男子を出産しました。現在、2男児育児奮闘中です!周りのママさん方に、「二人目は手が掛からない、良く寝るよ~」と言われることが多かったのもあり期待していたのですが……新生児の頃からいきなり寝るわけではない…!!何故か何もしなくても物凄く寝るものだと期待してしまっていたのですが、新生児って頻回授乳もしなくてはならないですし、まぁ寝ないですよね…!しかし、長男のときよりも母乳の出が良く、頻回授乳にしなくてもどんどん母乳が出てくれていたというのもあり、夜くらいはなるべく寝て欲しいなと思うように……。ということで、とにもかくにも良く寝てくれるよう、寝かしつけグッズをいろいろと試行錯誤してみました!手作りCカーブベッドに、楕円型お布団におくるみ。いろいろな寝かしつけグッズを試し、なかなか効果があったと感じています。しかし最も効果があったなと感じたのは、すぐに「抱きかかえないこと」でした。長男のときは、初めての育児ということで「母親として頑張らなくては」という意識が物凄く強く、泣いたらすぐに抱っこしてあげなくては、泣き止ませなくてはという思いでいました。そのため、少しでも泣けばすぐに抱っこし、授乳し、という生活。ですが、実は泣いてから少し様子を見るというのも大事だということを後で知ったのです。寝たまま泣いている、「寝言」のような状態というのもあるらしく、すぐに抱っこせず「ぼぎゃ~」となっても1分くらい見守っていると、すぐに泣き止んでそのまま寝付くことが結構あるのです。次男の育児にて、まさにそんな瞬間がたくさんあり、長男のときにも知りたかったなと少し後悔しております。起こさなくていいところで起こしてしまっていたのかなぁ。最初はどうなることかと思った二人目の寝かしつけですが、今ではスムーズに寝てくれ、夜間も連続してたくさん寝てくれるようになりました。落ち着いて育児をするというのは少し難しいときもありますが、どーんと構えることも大事なのだなと気付かせてくれた出来事でした。
2022年02月14日■前回のお話夜オムツから夜パンツにしたところ即日失敗。ポイントは布団をぬらさない“安心感”だと気づいた私は、防水の「魔法のパジャマ」を、次女オコメにすすめてみるのでした。おねしょ対策のパジャマを購入し、パンツ拒否だったオコメも乗り気に。数ヶ月ぶり、久々にオムツを脱いでパンツで寝ることになりました。すると…。魔法のパジャマの安心感のおかげか、失敗せずに笑顔で目覚めることができました!やっぱり安心感が大事だったみたいです。久しぶりにパンツで成功! その後も…。失敗しちゃった日も、お布団が濡れてないことにオコメはホッとした顔でした。次の日もオムツに戻ることなくすぐに気持ちを切り替えられた様子。よかった…!パジャマを買う前に、評判の良い防水シーツを買ってみましたが、私たちには合わず失敗。いろいろと対策はできますが、相性もありますね!ちなみに「魔法のパジャマ」にもデメリットがありまして。乾くのにとにかく時間がかかります。が、我が家の場合はメリットの方が大きかったので迷わず追加購入しました。現在は失敗も1ヶ月に1度あるかないか。このまま数が減って、夏には完全卒業できるはず! と気負わずしっかり、見守りたいと思います!(ちなみに「魔法のパジャマ」は商品名じゃありませんのであしからず!「おねしょ パジャマ」などで検索するとたくさん出てきます。)以上、次女オコメの夜オムツ卒業話でした。
2022年02月12日もうすぐバレンタイン。配りたい友達がたくさんいるのはいいけれど…てな話です。■作るも大変、買うも大変またこの季節がきましたね(バレンタイン)娘たちが小さかった頃は、一緒にチョコ作りながら「できることなら買って済ませたい」と思ってたけど、今年いざ買うとなると「いったいいくらかかるんだ」って気持ちになるね。なんにせよそろそろ準備にとりかからないと、まずい気がしてきたよ。※あと「手作りは控えたほうが」というのは、わが家の話であって、各ご家庭それぞれ、好きに作ったり買ったりしてくださいね!
2022年02月12日ヲタママだっていーじゃない!
ムスメちゃんとオコメちゃん
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々