皆さんは、恐怖を感じる出来事に遭遇したことはありますか?今回は、友人宅での恐怖エピソードを紹介します。イラスト:おかず洗い流しても泡が消えない?主人公が友人宅でお風呂に入ったときのことです。シャンプーの泡をシャワーで洗い流していた主人公。しかしいつまで流しても泡が消えないのです。「なにこれ?」と怖くなった主人公は、シャワーを止めタオルで顔を拭きました。後ろを振り返ると…出典:CoordiSnapそして頭に泡が残ったまま後ろを振り返ってみると…。なんと主人公の背後に、シャンプーを手にした友人が無表情で立っていたのです。主人公の頭にシャンプーをかけ続けるという奇行をしていた友人。友人の謎のいたずらにゾッとした主人公なのでした。友人の奇行に呆然髪を洗っている間ずっと、友人にシャンプーをかけられ続けていた主人公。理解しがたい友人の行動に、恐怖を感じたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月09日不倫相手から予想もしなかった恐怖のLINEが届いた男性もいるようです。今回は、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、男性が恐怖した「不倫相手からの仕返しLINE」を3つご紹介します。1:あなたの子どもを…「不倫をしていたころ、家庭にバレそうだしそろそろ別れたほうがいいと思っていた矢先に、相手の女性から『あなたの子どもを……』と書かれたLINEが届き、ギクっとしました。きちんと避妊はしていたつもりだったのですが、もしかして妊娠させてしまったのかなと思ってゾッとしたんですよね。でも、そのLINEには『子どもを……』のあと何も書かれていなかったので、なんだか変だなと思って本人に続きを聞いてみたら、なんと『あなたの子どもを恨みます』って返ってきて、さらにゾッとしました。僕が別れを考えているのを察した不倫相手が、うちの子どもに対して嫉妬をしていたみたいです。子どもと会わせたことはありませんでしたが、それからしばらくは子どもの身に何かが起こらないかハラハラしっぱなしでした」(36歳男性/マスコミ)2:奥様の連絡先を入手しました「職場で不倫をしていた相手と別れた直後に、『あなたの奥様の連絡先を入手しました』とLINEで連絡がきて、かなり焦りました。実はその不倫相手は僕と妻の離婚を望んでいて、自分と再婚してほしいとずっと言っていたので、別れたとはいえ妻に不倫をばらす気なんだろうなと直感的にわかりました。このままじゃマズイと思った僕は、不倫相手としっかり話し合いをする場を設けました。そのときに、僕が一方的に別れを告げて目の前から消えたことが許せなかったと言われ、その腹いせに妻の連絡先を共通の知人経由で入手したと知りました。不倫であっても、自分勝手な別れ方をすると恨みを買うんだと思いました」(40歳男性/不動産)3:上司に話したよ!「社内不倫をしていて、相手の女性が妊娠してしまいました。でも僕は離婚をする気持ちになれず、その女性には子どもを諦めてもらったんです。それからしばらくして関係が終わったのですが、別れてから1か月以上経ったときに『上司に全部話したよ!』ってあっけらかんとしたLINEが届きました。とっさに僕は、職場で上司からなんらかの処分を受けるだろうと覚悟を決めたのですが、後から知ったところによると元不倫相手は、僕の次にその上司と不倫を始めていたらしいです。上司も不倫をしているので僕に公の処分はありませんでしたが、“不倫相手の元カレ”の立場になってしまったので、仕事でじわじわとその上司から嫌がらせをされる日々を送っています」(38歳男性/サービス)相手の心を踏みにじるようなことをすれば、後になって仕返しをされるケースもあるでしょう。そもそも不倫は人を傷つける行為であるのは事実ですから、最初から足を踏み入れるべきではないのは言うまでもありません。©mapo/gettyimages文・並木まき
2023年07月14日ギャルレスラーとして知られる、小橋マリカさんが2023年4月11日にTwitterを更新。自身のTwitterに寄せられた、『ダイレクトメッセージ(以下、DM)』の内容を明かしました。「数日間悩んだんだけど…本当にあった怖いDM」と題し、見知らぬ他人から届いたメッセージを公開した小橋さん。そこには、写真家を名乗る人物が、たまたま目にした小橋さんのスマホをのぞき込んだことが書かれていたのです。こんにちは!写真家の○○と言います。昨日は電車(○○線)で小橋さんを見て、格好いいなと思って、是非撮影させていただきたいです!撮影にはご興味がありますでしょうか?(名前は、小橋さんのインスタアカウントが写っていたスマホの画面を見て知りました。見てすみませんでした!)よろしくお願いいたします!@marika_tjpーより引用晒すか数日間悩んだんだけど...本当にあった怖いDM全人類覗き見防止フィルム使いましょう。世の中の常識が常識じゃない人って一定数やっぱ存在するんで。 #注意喚起 pic.twitter.com/VLhMiS69mA — 小橋マリカ《こばまり》 (@marika_tjp) April 11, 2023 写真家を名乗る人物は、スマホをのぞき見しただけでなく、画面に写っていたInstagramのアカウントから、小橋さんだと特定した様子。小橋さんは、「のぞき見防止フィルムを使うようにしましょう」と、Twitterを通じて人々に呼び掛けました。ネット上では、小橋さんに届いたDMに、多くの人が感想をつづっています。・怖い!アプローチの仕方を間違えているよ…。・「自分はストーカーです」と名乗っているようなもの。・周囲に他人がいるところで、SNSを開くのは危険かも。電車内では多くの人が、スマホを操作しています。自分が気付いていないだけで、知らぬ間に他人にのぞかれている可能性があることを、肝に銘じたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月13日3人の子どもがいるわが家。末っ子は、生後6カ月になります。私は、末っ子が産まれる前、育児に関して心配だったことがあります。それは夜泣き。■長男は特に夜泣きがひどく、大変だった実は、上2人(長女と長男)は、夜泣きをよくする子でした。長女は、新生児のころの夜泣きがひどく、私はよく、座ったまま抱っこして寝ていました。長男は、特に夜泣きがひどく、新生児期も乳児期も幼児期もよく泣く子で、昼も夜も関係なし。抱っこしなければ泣き続ける子でした。乳児期までは、昼間は常に長男を抱っこ紐に入れ、あやし…。夜は、お腹がいっぱいでも泣くので、抱っこして寝るまでウロウロし続け、寝た! と思って降ろした瞬間、泣いてしまう状態。ミルクでもない、オムツでもない…。泣き続ける状況に、ぶっ倒れる直前まで抱っこで部屋を歩き回っていました。長男のときのことが強く印象に残っていた私は、次男の夜泣きを、当時より5歳年を取った状態で、耐えられる自信がありませんでした。その心配を周りに話すと「3人目はラクってよく聞くよ~」と言われましたが、私は夜泣きがひどくない子が産まれてくるとは、思えませんでした。きっと夜泣きでボロボロになって、身体が持たない状態になる…そう確信していたので、出産前、旦那に「夜泣きの対応を、私ひとりに任せない」と約束させたほどでした。 ■かまえていた分、拍子抜けした次男の育児そして産まれた次男。今日からとんでもない日々が始まると覚悟を決めていたのですが…。次男は、お腹が空いたときと、オムツが濡れたとき以外、ほとんど泣きませんでした。そして、とにかく長く寝る。あまりに長く寝るので、心配で呼吸を確認しに行くこともよくあります。私が横にいなくても、横で上の子が騒いでも、テレビの音が大きくても、泣きません。全体的にも、上2人に比べて、とても育てやすく、こんなにも心に余裕を持って育てられると思いませんでした。ほかにも、長女は哺乳瓶を拒否し、母乳だけで必死に育て、長男は、卒乳がなかなかできず、最終的には一晩中泣かれて、必死に乗り切りましたが…。次男は母乳は嫌がりミルクばかり求めるので、2カ月であっさり卒乳。なんだか、かまえていた分、拍子抜けしてしまいました。長女、長男のとき、あまりにひどい夜泣きに、私の対応が間違っていたのではないかと、自分の子育てを疑ったこともありました。しかし、同じように接している次男の落ち着きっぷりに、育て方は関係ない、夜泣きは持って生まれた性格のようなものだと思えました。全体的にラクな次男のおかげで、夜もぐっすり眠れているのですが…。やはり長女・長男のときに比べて確実に年を取っている私の身体。疲れは溜まりやすいようで、優雅とはほど遠い生活を送っています(笑)。
2022年05月05日冬場は、道路の凍結ほど怖いものはありません。歩道や車道など、あらゆる場所にスリップや転倒の危険が潜んでいるのです。雪道の歩行に慣れていそうな北国の人たちでも、凍結した道だと滑ることがあります。岩手県に住む、さんさお鶏のドリーちゃん(@33odorinodory)さんが目撃した道は、絶望的なものでした。Q. 東北の人は、冬道に慣れているから転んだりしないんでしょ?A.無理な道は無理です。 pic.twitter.com/IW5mYcaSJq — さんさお鶏のドリーちゃん (@33odorinodory) February 2, 2022 圧倒的凍結…!車道や歩道など、辺り一面が凍結していることが分かります。まさに、逃げ場がない状況。毎年、積雪を目にする北国出身の人でも、「これは無理!」と思ってしまいそうですね。一面凍結している道に対し、「歩ける気がしない」「悟りそう」と、多くの人が諦めてしまったようです。・こんなの、恐怖でしかない…。北海道出身の自分でも滑ると思う。・よく磨き上げられているなぁ。見ただけで無理だわ。・難易度が高すぎる。どうやって歩けばいいんだ。こうした道を目にしたら、少しでも凍結していない場所を歩くのがよさそうです![文・構成/grape編集部]
2022年02月03日るしこ(@39baby_com)さんが描いた『実家に居た頃の恐怖体験』をご紹介します。実家で暮らしていた頃、るしこさんは数日間にわたって、夜中に聞こえてくる奇妙な声に悩まされたそうです。暗闇の中、定期的に聞こえる低いうめき声。おびえていた、るしこさんは、ある日真相を確かめることを決意しますが…。『実家に居た頃の恐怖体験』実家に居た頃の恐怖体験 pic.twitter.com/ZRqwPPbVXA — るしこ (@39baby_com) January 9, 2022 いや、猫かーい!意を決して電気をつけた、るしこさんの目に飛び込んできたのは、大きないびきをかいて眠る猫の姿でした。るしこさんは、当時の心境を振り返り、次のようなコメントを寄せています。男性のうなり声そのものだったので、心臓の縮む思いで電気をつけたら、思わぬオチでした。同じようにペットを飼っている読者からは「最高!笑った」「うちの子もすごいです。猫って人ですよね」といった、共感の声も。心霊現象やトラブルではなく、愛猫のいびきという結末に、ほっとした人は多いのではないでしょうか。人間のことなど、おかまいなしな猫様に、我々が振り回される日々は、まだまだ続きます…![文・構成/grape編集部]
2022年01月15日どこにでも、その地域特有の文化や流行はあるもの。引っ越しや旅行で見慣れぬ土地を訪れた際、驚くこともあるでしょう。漫画アプリ『GANMA!』で『兄だったモノ』を連載している、漫画家のマツダ ミノル(@MATUDAMINORU)さんが描いたのは、広島県にまつわるエピソード。教員として働いているマツダさんの母親は、以前、広島県に引っ越してきた子供からある疑問を投げかけられたといいます。広島県特有の光景に対し、恐怖に近い感情を覚えた子供。その理由は、誰もが納得するものでした。教員をしている母から昔聞いた、他県から広島に転校してきたお子さんの恐怖体験 pic.twitter.com/IO0FG4Luor — マツダ ミノル (@MATUDAMINORU) October 6, 2021 そう、他県から転校してきた子供が驚かされたのは、地域ぐるみでの野球チーム『広島東洋カープ(通称:広島カープ)』の応援!同チームは広島県を保護地域としており、専用球場も同県広島市に存在します。また、地元密着型であることも知られており、地元住民との交流が盛んです。そのため広島県内では『広島カープ』の人気が高く、街のあちこちにチームのロゴや、マスコットキャラクターである『カープ坊や』を目にします。※写真はイメージ※写真はイメージ※写真はイメージ「これでもか!」といわんばかりの『広島カープ』推しには、この子供に限らず、他県から来た多くの人が驚いたのではないでしょうか。マツダさんの投稿は拡散され、現に多くの人から「ほんとこれ」「あるある…」といった共感する声が寄せられました。また、広島県に住んでいる人からは「これが広島や!」「見慣れすぎてて気にしてなかった」という声も。『広島カープ』は生活の一部として、もはや意識すらしないほど広島県民の日常になじんでいるようです![文・構成/grape編集部]
2021年10月08日熊本市現代美術館は、展覧会「こわいな!恐怖の美術館」を2021年9月25日(土)から12月5日(日)まで開催する。“恐怖や不安”をアートを通して受け止める「こわいな!恐怖の美術館 展」は、無意識を揺さぶる恐怖や不安を理知的に受け止め、「それ(恐怖や不安)」をテーマにした作品を紹介する展覧会。本展では、天災や疫病など、日常生活の様々なところに偏在する多様な“恐怖と不安”を、人間の持つ自然な感情の1つとして捉え、作品として昇華したアーティスト達の独自のセンスとユーモアを体感できる。作品を通して、恐怖や不安に対する発想の転換や、“こわい”ことに向き合って新たなアイデアを促すポジティブな内容となっている。“恐怖”から“安心”までのお化け屋敷体験迷路のような「お化け屋敷」に象徴されるように、出口がどこかわからない“恐怖”を体感できるのが、会場入口に登場する「南無サンダーの演劇お化け屋敷@大學湯」。恐怖と不安を抱えながら出口を目指し、最後に「あー怖かったね」と安心するまでの“お化け屋敷体験”をセットで楽しめる。尚、「お化け屋敷」が苦手な人には回避ルートも用意する。また、屋敷という場所そのものが悪しき場所であり「化け物」だととらえる西洋型お化け屋敷を見て取れる、オディロン・ルドンが描いた幽霊屋敷の絵画作品、出口の見えなさを“行き止まり”で表現した浜田知明の《行き止まり》なども登場する。恐怖の対象を可視化する「お化け」人々は、得体のしれない“恐怖の対象”に不安を感じ、「お化け」という可視化された存在を求める心情を持っている。実際に、江戸時代から伝わる怪談「百物語」や、都市伝説上の口裂け女、人面犬、人面魚、疫病除けのアマビエなど、数々の「お化け」を定義することで、不可解な存在を受け止めて理解しようしてきた。そんな人々の心情に共鳴するかのような、“得体のしれないもの”に形を与えた田名網敬一や浜田知明の立体作品などが登場する。恐怖と結びつく暗闇、夜の時間さらに、恐怖をあおる暗闇や、ホラー映画で恐怖の出来事が起こる“夜の時間”に着目した作品も展示。薄暗いタッチで描かれた暗闇の作品を紹介する一方で、恐怖とは対照的な“夜の楽しさ”を思わせる田名網敬一のカラフルアートや夜をモチーフにしたコーダ・ヨーコの「ヨルのキオク」シリーズなども登場。様々な真夜中のイメージを目の当たりにすることができる。【詳細】こわいな!恐怖の美術館開催期間:2021年9月25日(土)~12月5日(日)会場:熊本市現代美術館 ギャラリーⅠ・Ⅱ住所:熊本県熊本市中央区上通町2-3 びぷれす熊日会館 3階休館日:火曜日、11月24日(水) ※ただし11月23日は開館開館時間:10:00~20:00(展覧会入場は19:30まで)観覧料:一般 1,100(900)円、シニア(65歳以上) 900(700)円、学生(高校生以上) 600(500)円、中学生以下 無料※( )内は前売/20名以上の団体/各種障害者手帳を提示した人と付き添い1名(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、被爆者健康手帳等)、電車・バス1日乗車券、JAF会員証、緑のじゅうたんサポーター証/美術館友の会証を呈示した人。前売の販売は9月24日(金)まで。※10月10日(日)は熊本市現代美術館開館記念日を祝して入場無料。チケット取扱い:熊本市現代美術館、イープラス(e+)、ローソンチケット“ローチケ”[Lコード:81992]、セブンチケット[セブンコード:090-328]※開催内容の変更、入場制限の実施などの可能性あり。最新情報は、公式ホームページを確認。【問い合わせ先】熊本市現代美術館TEL:096-278-7500
2021年08月13日娘たちがハマっている怖い話。今どきの話はどんなものか、興味本位で聞いてみたところ……。■ 家族で一番の怖がりは「トイレの花子さん」の比じゃなかった。わたし、刑事ドラマみたいなのは大丈夫なんだけど、ホラーがとにかく苦手で(このときこまめが喋った内容も、実はすでに記憶から消している←怖いから)。できれば「怖い話」の本も家に持ち込んでほしくないくらい、怖いんですけども!「怖い話ブーム早く去ってくれぇ~」と願うばかりです(涙)。でも娘たち、ほんといいこなので、「お母さん怖い話するから来ないでね」って言って別室に移動して話してくれるの……(感涙)。
2020年11月14日3歳の息子さんを育てている、よんよん(@44withB)さん。バスを待っていた時に、ある女性から声をかけられた時のエピソードを漫画にし、反響が上がっています。『少し前にあったこと』バスロータリーで、汚れたぬいぐるみが落ちているのを見つけた女性。女性は、子どもと一緒にいたよんよんさんに「ぬいぐるみが落ちているね」と話しかけてきたのですが、その後とんでもない展開が待っていました。少し前にあったこと。(2/2) pic.twitter.com/hhb0jx0qph — 44 with B@3y (@44withB) August 11, 2020 汚れたぬいぐるみを、無理やりよんよんさんに持ち帰らそうとする女性。誰のものか分からず、汚れているため感染予防としても子供に持たせるのは危険でしょう。よんよんさんが必死に拒んだところ、女性はそのまま姿を消したといいます。「女性は自分が思っていることは、相手もきっと同じ考えなんだろうと勝手に判断して行動している」と思ったという、よんよんさん。また、子供が一緒の時は、何か危害を加えられるかもしれないという恐怖もあるでしょう。投稿には共感の声が寄せられていました。・女性に悪意がなかったとしてもこれは怖いですね…。・子供を守らないといけないし、いきすぎたお節介は恐怖。・自分の母親がこういうタイプ。しっかりと話したいと思います。女性には、よんよんさんが感じていた恐怖などは伝わらず、よかれと思ってやっていたのかもしれません。さまざまな捉え方があるということを意識して、コミュニケーションを取りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月15日結婚願望は強いのに結婚できない女性は、男性から結婚とは無縁なイメージを抱かれていることがあります。結婚とは縁遠いと思われている女性の特徴を紹介します。何でもできる万能タイプの女性仕事をバリバリこなし、私生活も充実している万能タイプの女性は一見すると男性からモテモテに思えます。しかし実際は何でもできる女性ほど結婚できない傾向があるのです。これは、男性側から結婚の必要性を感じられないためです。結婚とはお互いの欠点を補い、支え合う関係を維持するという考えがあります。男性は支えてほしいと思える女性とは結婚しません。「俺が彼女を支えてあげなくては」と自分の必要性も結婚に求めているのです。そのため、他人の助けが不要な強い女性ほど結婚とは無縁な状態になってしまうのです。極端に潔癖タイプの女性潔癖な女性は少しでも汚れていることが我慢できません。綺麗好きなのは衛生管理の面から見れば良いことですが、毎日の暮らしを相手と共有する結婚に関しては、必ずしもプラスとは言い切れないのです。潔癖も度を過ぎると粗探しになり、一緒にいることが苦痛に感じられてしまいます。男性のひげや体臭なども潔癖すぎる女性にとっては非常に不潔な代物に見えてしまうと共に、男性の側からはそんな女性の態度は大きなお世話です。そのような女性とは結婚どころか、少しの間でも一緒にいたくないとさえ思われてしまいます。酒好きタイプの女性女性がお酒を飲むのは珍しいことではありません。お酒が大好きな女性はたくさん存在します。お酒が好きな男性にとって酒の席で一緒に楽しめる女性が魅力的な存在であることは間違いありませんし、意気投合して仲良くなることもありますが、だからといって結婚に至るわけではありません。むしろ、お酒が大好きな女性とは結婚したくないと思ってしまうのが、男性の本音。お酒を飲む人は酔った勢いで様々な失態を晒すことがありますよね。お酒を飲む習慣がある男性は酒酔いがもたらす恥ずかしい事柄を熟知しているので、お酒を飲む女性も同じような失態を晒していると考えてしまうからです。男性はなんだかんだいって、妻にする女性に常識性を求めます。そのため、どんなに他が完璧な女性でも、酔っ払ってしまう可能性があるとわかると、結婚対象として外されてしまいます。
2020年04月21日自分の何気ない言動が実はダメ女に当てはまるものだった、というケースは決して珍しくありません。恥ずかしい思いをしないためにも、ダメ女度チェックを試してみましょう。自称サバサバ系女は実際はガサツ系!?サバサバしていると自称している人が実際は単にガサツでだらしないだけということは案外多いです。他人のプライバシーなど眼中に無い、時間にルーズ、物の扱いが乱暴などの行為は自称サバサバ系に多く見られますが、他の人からは礼儀知らずでいい加減と判断される可能性が高いため、注意が必要です。恋に恋する乙女系は相手の気持ちを考えない恋に恋すると聞けばロマンチックなイメージがありますが、実は自分の理想を相手に押し付けるだけのダメ女の可能性が高いです。背格好や趣味などを自分のイメージ通りに変えようとする、デートの際は他人からどう見られるかが一番気になる、周りに自慢するためにデートをするといったタイプの女性はダメ女度が高いので気を付けましょう。男勝り系は金銭管理の面に問題あり男勝り系を自称する女性の多くは金遣いが荒い傾向があります。これは荒々しい男はギャンブルや飲酒などで散財するというイメージが一般的にあるためです。男勝り系の女性はそのような行為を真似することで自分は他の女とは違うとアピールしますが、男の目から見ればただのおっさん臭い女でしかありません。借金をしてでもギャンブルにはまる、時間を考えずにお酒を飲む、友人相手に金を借りようとするなど、男勝りと金遣いの荒い生活を一緒くたにしている人は要注意です。良妻賢母系は地雷的なダメ女好きな男には母親のように尽くしたいと思う女性は、一見すると良妻賢母な感じで理想の恋人と思えます。女性の側も男に受けるタイプと認識しがちですが、実際は男をダメにする地雷的な意味でのダメ女です。母親のように尽くすのは時と場合に応じて男よりも上か下かという位置づけです。恋人同士のように常に対等ではありません。そのため、長く付き合うと男の側がその状況に慣れてしまい、恋愛関係ではなく親子関係に近いものになる可能性も否定できません。男の顔色をうかがってどんな無理難題も拒否しない、生活における様々な事について世話を焼こうとする、男が浮気をするのは自分の愛情が足りないからと思うような女性は良妻賢母系ダメ女になっているおそれがあります。
2019年10月20日『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのジェームズ・ガン監督がプロデュースする全く新しいジャンルミックス映画『ブライトバーン/恐怖の拡散者』から、恐怖が連続する本予告映像が公開された。ずっと母になる日を夢見て苦しんできたトーリ(エリザベス・バンクス)の元に、ある日“謎めいた男の赤ちゃん”が到来し、突然その夢が実現する――。今回到着した予告編では、12歳の誕生日を家族に祝われるブランドンのシーンからスタート。一見どこの家庭にもあるような風景だが、プレゼントされたライフルを取り上げられたことから彼の様子は一変する…。急に怒りを爆発させ「よこせ!!」と激しく机を叩くと、店中の液晶画面が暗転し、口に入れたフォークは見るも無残な形に。また、回転する芝刈り機を素手で止め、“何か普通ではない力”が発揮されていく様子が映し出される。それでも愛する息子を信じるトーリの一方、「森で見つけたなにかだ」「お宅の子はケダモノよ」と罵られる場面、超高速に移動する不気味なマスクにマントを身につけたブランドンが、女性に容赦なく怒りをぶつけていく姿も登場し、スリリングな映像に仕上がっている。『ブライトバーン/恐怖の拡散者』は11月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年10月11日■幼少時代の父は、まさにがんこ親父!父と遊んだ思い出(?)といえば、お正月の怪獣映画! 以上!! な幼少時代を過ごした私。勉強も見てもらったことないし、泣いてると「うるさい!」と怒られる…。とにかく恐怖の対象だった父。なので、孫が生まれてもかわいがってくれるとか期待してませんでした。■あまりの実父の変わりぶりにびっくり!しかし、孫が生まれるとビックリ! かわいがってる!!! 孫を連れてコンビニとか、本当に驚きました。徒歩5分だけど私の幼少時代には考えられない快挙です。ついつい私の幼少時代と比べて複雑でしたが…父なりですが孫をかわいがってるし、孫たちにとっては甘いおじいちゃんって思ってくれるなら、幼少時代、さみしかった私も少し報われるんではないかなって思いました。
2019年01月18日マッチングアプリは、携帯ひとつで手軽に出会いを探せるアプリです。スキマ時間にアプリのトップ画面をスクロールするだけで、簡単に異性を探すことができます。しかし、簡単に異性を探せる便利さの裏には危険な出会いも潜んでいます。 今回は、マッチングアプリで遭遇した危険な男性を紹介したいと思います。1. メールやり取りで、車に執拗に乗せようとするマッチングアプリで、25歳の男性とメールのやり取りをしていた頃の話です。彼は、マッチングするなり車の自慢を延々としてきました。彼の所有車はオープンカーでした。やがて、2人は遊びの約束をすることになりました。待ち合わせ場所に、私は人気の多い駅を指定したのですが彼は駅から離れたお店で待ち合わせしようと提案してきました。私はペーパードライバーなので、車を運転して待ち合わせの場所に行くことはできないと伝えると「じゃあ近くまで迎えに行ってあげるよ」と言われました。 しかし、私は初対面の人の車には乗らないと決めているので「駅で待ち合わせして、駅近のお店にしよう。」と伝えました。すると、突然彼はユーザーアカウントを削除し二度と連絡が取れないようになってしまったのです。 彼は、一体なぜアカウントごと消してしまったのでしょうか?今となっては謎のままです。ただこの時に思ったのは、積極的に初対面の女性を車に乗せようとする男性は信用してはならないということです。2. 既婚者の知人を発見ある日、プロフィール検索で既婚者の知人を発見しました。プロフィールには「独身です。真剣な出会いを求めています。」と、虚偽の内容が書かれていました。 マッチングアプリは、身分証明書の掲示が求められます。ただ、結婚相談所のような独身証明書を提出する必要がありません。そのため、既婚者に遭遇する危険もはらんでいます。3. LINEブロックしたのに・・・。お誘いを断った異性からメールが来ることもマッチングアプリに登録していた頃、過去にLINEブロックした異性からメールが来ることがありました。 合コンに頻繁に参加していたころ、タイプじゃない異性のLINEアカウントをことごとくブロックしていました。理由は、わざわざ返信するのが面倒だからです。 しかし、マッチングアプリに登録すると合コンで以前遭遇した異性から数人メールが来るようになったのです。男性からの「ごめんなさい。あの時、嫌な思いをさせてしまったのでしょうか?また連絡取れたらと思います。」のメールを見て、顔面蒼白したのは言うまでもありません。4. 一歩間違っていたら事件?マッチングアプリで遭遇した男性達まとめマッチングアプリは、スキマ時間に異性と出会える便利なアプリです。ただ、手軽に出会える半面、危険な異性とも遭遇しやすい一面もあります。そのため、利用する時はくれぐれも危険な出会いに注意するようにしましょう。マッチングアプリは、危険な出会いだけでなく顔見知りの異性と遭遇することもあります。Facebook連動型アプリのparisやomiaiは、友人登録された異性とは遭遇できないように作られています。 しかし、合コンや婚活で数回会ったような異性だと見つかる可能性があります。そのため、過去に一度お断りした異性から再びメッセージが来るかもしれません。嫌な相手なら、いいね返しさえしなければマッチングに繋がらないのでそのまま放置することをオススメします。
2018年08月03日メディアで話題の心理カウンセラー、心屋仁之助さんとその一門があなたの相談に答える「凍えたココロが ほっこり温まる、心屋仁之助 塾」。今回は、「子どもや家族を亡くすことが怖くてたまらない」という、コロコロさん(31歳・専業主婦)に、心屋塾認定講師の田中佐緒利さんからアドバイスをいただきました。■コロコロさんのお悩み二人の子どもが生まれてからというもの、病気や事故で自分や家族を失うのが怖くてたまりません。 ニュースや広告などで「ガン」という文字を見ると、ちょっとの不調でも「末期ガンではないか」と不安になり、毎日ネットで調べては落ち込んでしまいます。自分だけでなく、子どもが幼稚園に行くと「帰りにバス事故にあってしまうのではないか」と気が気でなりません。熱を上げただけでも「白血病で死んでしまうのではないか」と恐ろしくなります。「人はいずれ死ぬ」ということはよくわかっています。子どもが生まれる前はむしろ「自分はいつ死んでもいい」とも思って、そういう行動もしてしまっていました。しかし今は「子どもが小さいうちに、家族の誰かが死んでしまうのではないか」と怖いのです。毎日毎日、病気や事故、死の恐怖におびえて暮らすのに疲れてしまいました…。※一部、質問内容を編集しています。■心屋塾認定講師の田中佐緒利さんよりコロコロさん、はじめまして。心屋塾認定講師・田中佐緒利(さをりん)です。ご相談、ありがとうございます。コロコロさんは、「大切な人が亡くなってしまうのではないか」と日々不安と心配をたくさん抱えられているんですね。愛するお子さんやご家族が亡くなるのは、とても怖いと感じますよね。ご相談を読ませていただいて、私が一番に感じたことは「コロコロさんはとても命を大切にされていて、思いきり生きたいんだな。ご家族を本当に愛していらっしゃるんだな」ということでした。おっしゃるように、人はいずれ死にます。生まれてからずっと「死」というゴールに向かって生きています。私たちは死ぬまで生きます。今、生きています。今、コロコロさんもお子さんもご家族も、生きている途中です。そして死はある日、天寿をまっとうしたときに訪れます。「いずれ死ぬとはわかっていても、今は死にたくないし、大切な人が亡くなるのは嫌だ」。これは、誰しもが感じることではないでしょうか?どうぞ、声に出して「死ぬのが怖いよー!」と言ってみてください。「怖い」という気持ちを外に出してあげてください。今、コロコロさんは「生きている」がゆえに、「死」というテーマを脳内検索されているように感じます。「死」を目前にすると、逆に「生きる」というテーマが見えてくるのが人間なのかもしれませんね。死んでもいい、死のうとしていた頃のコロコロさんの不安な気持ちが今、表面化されてきているように感じます。あの頃「死んでもいい」と思っていたコロコロさんは、本当は思いきり生きたかったのではないでしょうか?ぜひ、口に出して言ってみてほしい言葉があります。「私、本当は死にたくないよー! 死ぬのが怖いよー! 私、本当は生きたいよー! 私、本当は思いっきり私を生きたいんだよー! 私を殺さないでー! 私の命を守ってー!」声に出して言ってみてください。どうですか? 何か感じるものはありますか?人は自分らしさを封印したり、自分の気持ちにうそをついたりして生きていると、死にたいという気持ちになりやすい。「死にたい」という気持ちは、裏返せば「思いきり私らしく生きたい!」ということなのです。昔、死のうとしていたたコロコロさんは、実はとても怖かったのではないでしょうか。「本当は生きたいのに、自分自身に命を絶たれるかもしれない」という恐怖があったのではないでしょうか。あの頃のコロコロさんの気持ちが、「死にたくないよー!」という気持ちが、今コロコロさんを不安にさせているように感じます。あの頃のコロコロさんの気持ちを、まずは受けとめてあげましょう。「死にたくなかったんだ。本当は生きたかったんだ」という気持ちを声に出してあげましょう。そして、自分にこう言ってあげてください。「私は、生きていいんだよ。思いきり生きていいんだよ。私が生きたいように生きていいんだよ」と。何度も何度も言ってあげてください。そうすることで、あの頃のコロコロさんが安心していきます。思いきり生きるとは、何も大きな功績を残すとか、すごい人になるとか、そんなことだけではありません。毎日、起きたり寝たり、自然を感じたり、おいしいごはんを食べたり。愛するお子さんやご家族といろんな話をしたり、笑いあったり、時にはケンカしたりもしながら、いろんなことを経験して、いろんなことを感じ、いろんな気持ちを伝え合って生きる。笑うことも泣くことも、怒ることも落ち込むことも、すべてが「思いきり生きる」ということではないか…と私は思います。今、コロコロさんの目の前にいる2人のかわいいお子さんは、「思いきり生きる」を体現しているのではないでしょうか。死を恐れることはなく、ただ「今を生きること」に一生懸命だと思います。命を輝かせて生きているだろうと思います。そんなお子さんと一緒に、コロコロさんも子どものようになり、「今この一瞬」に目を向けて、思いきり生きてみませんか?笑って泣いて怒って落ち込んで、その繰り返しのなかで、豊かに幸せを感じられる心が育っていきます。命が輝いていきます。大丈夫。そんなに心配しなくても大丈夫です。今、コロコロさんも愛する人たちも生きています。不安の証拠集めをしている時間とエネルギーを、目の前の愛する人たちと生きる時間とエネルギーに使ってください。愛する人たちといろんなことをして、いろんなことを感じて、思いきりコロコロさんを生きていきましょう。 ・このカウンセラーのブログ (編集/外山ゆひら)
2018年06月14日“学校の七不思議”というフレーズは耳にしたことがあるかと思いますが、会社における怪現象はあまり耳にしたことがないかと思います。でも実は、あまり知られていないだけで、会社にも背筋が寒くなるような話が眠っているのです。そこで今回は、占い師の脇田尚揮さんに“会社にまつわる怖い話”をご紹介いただきます。文・脇田尚揮■給湯室…狭い空間に妬みや憎しみが溜まるある程度の規模の会社であれば、必ずある給湯室。ここは、女子社員の井戸端会議の場になることが多いもの。そんな井戸端会議では当然、良い話ばかりだけでなく会社や上司に対する不満が持ち上がることも。“狭い”“水場”という悪い気が溜まりやすい場所であることも相まって、空間内に憎しみや妬みといった“負の邪気”が染み付きやすいのです。あまり長時間いると、“女の怨念”を背負ってしまうかもしれません……。■高層ビルのエレベーター…その建物の良くないものが集まるビルに設置されているエレベーターは、様々な人が“閉じ込められる”場所。ぎゅうぎゅう詰めになっている時など、「早く降りたい」と思いますよね。実は、建物内で邪気が最も集まるのが、エレベーターなのです。ひとりで乗ったとき、コール音声「上(下)に参ります」の声がいつもと少し違って聞こえたら、“何か”が近くにいる証拠……。決して逃げられない、実は怖い場所なのです。■窓ガラスに浮かぶのは…窓ガラスを眺め続けると…会社の窓ガラスは大抵大きく、綺麗に磨かれています。窓には“鏡”と同様、実は想像以上に色んなものを映り込んでいるのです。当たり前ですが、中には、交通事故・喧嘩・暴力など……街の“負の側面”も。そのため、あまり窓ガラスから外を眺め続けると、“陰の気”によって、おかしくなってしまうことも……。ブラインドなどで遮っていた方が、仕事の効率は良いかもしれません。■一番乗りの恐怖、残業の恐怖…社内の負を背負ってしまう一番乗りで出社、遅くまで残業……。“会社員の鑑”とも言える熱心な姿勢ですが、実はこんな生活を続けているとだんだんと身体が重たくなってくるのです。なぜなら、一人で会社にいると、社内に渦巻く“負の念”をすべて背負ってしまうのです……。なるべくなら、会社内で一人にならないことをオススメします。本来掃除などする必要がない立場の社長さんたちが、ある日突然トイレ掃除など始めがちなのは、無意識的にこの“負を禊(みそぎ)”落とそうとしているのかもしれません。いつも同じ人たちが集まる場所には、必ず“負の思念”がこもるもの。あなたの勤めている会社にも、実は何か眠っているかもしれません……。(C) Ushico / PIXTA(ピクスタ)(C) EKAKI / PIXTA(ピクスタ)(C) gandhi / PIXTA(ピクスタ)(C) xiangtao / PIXTA(ピクスタ)
2017年10月30日みんなと一緒なら問題なくても、ひとりで行くなると非常に恐ろしい場所へと様変わりするスポットがあるのをご存知ですか?あなたがひとりになったのを見計らって、闇に蠢く何かがあなたを引きずり込もうとするかもしれません……。そこで今回は、占い師の脇田尚揮さんに“1人で行ってはいけない場所”についてご紹介いただきます。文・脇田尚揮■夕方の海・川・湖…引きずり込まれる可能性恋人と一緒に行くムードあるデートスポットの代表“夕方の海や川、湖”。でも、その場所にその時間帯に、ひとりで行くのは避けた方が良いでしょう。夕方は視界が悪くなる上に、人外のものが動き始める時間帯。水面の美しさにフワフワと気を取られていると、突然何者かに引きずり込まれるかも……。いくら水深が浅い場所であったとしても、油断してはいけません。■夜の学校…昼の顔とは違う別の表情が昼の学校は明るく活気にあふれ、多くの学生たちがスポーツや勉強に励んでいますよね。でも、夜の学校にひとりで踏み込むのは危険です。思春期の多感な子どもたちが沢山集まる場所には、制御不可能な高エネルギーが集まりやすいもの。ポルターガイストや自然発火などといった、超常現象が起こるかもしれません。複数人であれば、そんな難も逃れられるかもしれませんが、ひとりだと為す術もないでしょう……。■雨の日の山・森…神隠しに遭う恐れが山や森へ親しい友人とハイキングに行くのは楽しいですよね。でも、雨の日にひとりで山歩きをするのは避けてください。山は多くの精霊や目に見えないものたちが集まりやすい場所。そんな場所をひとりで歩いているのは、とても無防備な状態なのです。さらに、雨が降っていると、雨音で人の足音をはじめ、様々な音がかき消されます。あなたの助けを求める声さえも……。神隠しに遭うのに、これほど格好の条件はないでしょう。■廃墟・廃病院…闇の住人の巣窟ごく稀に、誰も住んでいないのに何故か撤去されない建物や、かつて病院だったと思われる廃墟ってありますよね。どうして、いつまでも更地にされずにその場に佇んでいるのでしょう。もちろん、法的な理由もあるかもしれませんが、撤去できない何かがあることも。人が使わなくなれば、あっという間に建物は劣化し、人ならざるものの住処へと変貌を遂げるでしょう。ひとりで行くのはもちろん、複数人で行くのも危険な場所。何が起きてもおかしくないはず。もしもあなたが上記の場所を、どうしてもひとりで通過しなければいけないのであれば、家の中に禍々しいものを連れて帰らないよう気をつけて。例えば、遠回りをして帰ったり、帰宅後にお塩で清めたりするのが良いでしょう。でも、一番理想的なのは近づかないこと。「君子危うきに近寄らず」「触らぬ神に祟りなし」を忘れずに。(C) djgis / Shutterstock(C) aspen rock / Shutterstock(C) dudinart / Shutterstock(C) Roberts Vicups / Shutterstock(C) ESB Professional
2017年10月29日ハロウィンと言えば、仮装して街を練り歩いたり、みんなで集まってパーティーをしたりと、楽しいイベントというイメージがありますよね。でも、その由来を紐解いていくと、かなり恐ろしい話が隠されていたのです……。そこで今回は、占い師の脇田尚揮さんに“本当は怖いハロウィンの秘密”についてご紹介いただきます。文・脇田尚揮■ハロウィンの「カボチャ」にまつわる恐ろしい話「ハロウィンといえばカボチャ!」というくらい、ハロウィンになくてはならないアイテムですが、あの顔型のカボチャには怖いおとぎ話があるのです。昔、ジャックというずる賢い乱暴者がおり、ある日酒場で出会った“地獄の悪魔”に魂をとられそうに。しかしずる賢い彼は、うまく悪魔を騙し取引きをすることで、「地獄に連れて行かない」という約束をとりつける。そして時が過ぎ、ジャックは天命を全うします。しかし悪いことをしてばかりだった彼は天国に行けず、悪魔との約束があるため地獄にも行けず、今も天国と地獄の間を彷徨い続けているのです。そんな彼が、手に持っているのが“カボチャをくり抜いたランタン”と言われています。その中には、悪魔にお願いして分けてもらった“地獄の炎”が燃えているのだとか……。■徹底的にやらないと逆に危険!「ハロウィン仮装」の秘密ハロウィンの仮装を、コスプレ気分で楽しんでいる人も多いでしょう。でも、やるからには徹底的にやらなければ、大変なことになるかも……。元々なぜ仮装するようになったかというと、“悪魔の目を欺くため”なのです。10月31日は“死後の世界の扉”が開き、死者がこの世に戻ってくるとされ、悪魔や悪霊がこの世をウロウロすると言われています。そのため、中途半端な仮装では、彼らに魂を持っていかれてしまう可能性があるのです……。■本当は怖いハロウィンに「お菓子を配る理由」ハロウィンのもうひとつの楽しみとして「トリック・オア・トリート」(お菓子をくれないと悪さをするぞ)と言う子どもたちに、お菓子を配る風習がありますよね。これには大切な“魔除け”の意味合いがあります。子どもたちを悪魔に見立てており、なんとか去ってもらわないと災いが起きる……。ということで、子ども達の大好きなお菓子を配るのです。悪魔や悪霊が、世に溢れ返るハロウィンならではの“自衛手段”だと言えるでしょう。■ハロウィン「地獄のリンゴゲーム」知ってる!?「ハロウィンにリンゴ」と聞くと意外かもしれませんが、“水に浮かべたりんごを手を使わず口だけで取る”というのは欧米で定番のハロウィンゲーム。これにも恐ろしい由来があります。昔ハロウィンの夜、ある教団が生贄に対し、グツグツ沸騰した鍋にリンゴを前にして「一回目で、歯でくわえ取り出せたら自由にしてやる」と言ったのだとか。そのゲームに挑戦しないとその場で殺されてしまうため、全員が挑戦しその結果、みんな大やけどを負い、焼けただれた顔になった……という恐怖の出来事があったそうです。何とも恐ろしい話ですね。あるクリスチャンによると、その昔「祝うと家族4代まで呪われる」と言われていたくらい業の深いイベント、それがハロウィンなのです。一見きらびやかで楽しいハロウィンナイトの裏では、私たちの知らない何かが起きているのかもしれません……!(C) vladgphoto / Shutterstock(C) nito / Shutterstock(C) issaro prakalung / Shutterstock(C) kg11 / Shutterstock(C) PsychoShadowMaker / PIXTA(ピクスタ)
2017年10月28日