俳優の竹中直人が、22日に都内で行われた映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』(7月26日公開)の製作報告会見に浜辺美波、赤楚衛二、GACKT、観月ありさ、野村萬斎、武内英樹監督とともに登壇した。同作は、2021年に出版されビジネス小説としては異例の14万部を突破した同名小説の実写化作。舞台はコロナ禍真っ只中の2020年の日本。首相官邸でクラスターが発生し、総理が急死してしまい、未曾有の危機に直面する政府は最後の手段として「歴史上の偉人達をAIで復活させ、最強内閣を作る」ことに。窮地に追い込まれた日本を救うべく、誰もが知る日本の歴史に名を刻む錚々たる偉人が、議員バッジをつけて集結する。○■竹中直人、リアルすぎる演技で撮影現場を翻弄撮影中のエピソードについて話が進むと、野村が「皆さんの普段の行動も面白かったです。ずっと口笛を吹いている方とか……」と竹中の方をチラリ。竹中は「音が鳴ってないと寂しくて、ついつい吹いちゃうんですよ(笑)。現場は静かに進行していきますから、静かにしてるのが当たり前。みんな大人ですからね! 本当に迷惑だったと思います」とタジタジに。観月からも「急に奇声を発するので、みんなすごい驚いていた」と暴露された竹中は、「それは誤解を与えるんじゃないかな!? 撮影の士気を上げるためにやっているんだよ」と怒ったふりをして笑いを誘ったが、葛藤もあるそうで「冗談で怒ったふりをすると、もう本当に怒ってるように思われちゃう人間になってしまった。人間性はそう変わってないのに、年をとってベテランとか言われちゃったりしちゃって、大御所なんて言われちゃったりするでしょ? ただ、年を取っただけなのに!」と悩みをコ告白。これを聞いた観月から「(演技が)リアルすぎる! 上手すぎるんですよ!」とツッコまれてしまっていた。また、会見では現場でやっていたという寸劇を浜辺を相手に実演する場面も。「なに? 撮影? 誰来てんの? あれ? あれ? 知ってる! 出てんだろテレビ!」と撮影現場に遭遇した一般人のモノマネを披露し、会場を盛り上げた。さらに、織田信長を演じたGACKTからも「ピリピリした雰囲気の中でも口笛を吹いていて威圧感を感じた」と言われてしまった竹中。「赤楚くん、美波ちゃん……僕と共演してさ、最初のうちは怖いと思ったかもしれないけどさ、『おい、なんなんだよ! どうなってんだよ!』なんて威圧を与える人じゃなかったでしょ? 『おい赤楚! 違うんだよ、芝居が! それじゃ俺受けられねぇんだよ!』なんてやってなかったでしょ? 威圧感与えてないよね? 今日は夜眠れないよぉ……」とリアルすぎる演技を交えながら若手キャストに訴えかけ、笑いを誘っていた。
2024年04月22日映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』(7月26日公開)の製作報告会見が22日に都内で行われ、浜辺美波、赤楚衛二、GACKT、観月ありさ、竹中直人、野村萬斎、武内英樹監督が登壇した。同作は、2021年に出版されビジネス小説としては異例の14万部を突破した同名小説の実写化作。舞台はコロナ禍真っ只中の2020年の日本。首相官邸でクラスターが発生し、総理が急死してしまい、未曾有の危機に直面する政府は最後の手段として「歴史上の偉人達をAIで復活させ、最強内閣を作る」ことに。窮地に追い込まれた日本を救うべく、誰もが知る日本の歴史に名を刻む錚々たる偉人が、議員バッジをつけて集結する。○■浜辺美波、『もし徳』製作報告会見に登場現代人がイメージする偉人像がAIでよみがえるという設定の今作。浜辺は、偉人キャストの豪華な顔ぶれについて「まずキャスティングを聞いたときには豪華すぎて笑ってしまいました。(復活する)偉人たちも豪華ですし、そこのキャスティングもまた豪華。豪華のかけ合わせ」とアピールする。撮影現場で偉人キャストと初対面した際も「ちょっとしたテレビを見ているような感覚だった」と振り返り、「ずっと見ていられるので、偉人をぼーっと眺めているだけで時間が過ぎていくんです」と話した。その中でも“推し”の偉人について聞かれると、「私はずっと大好きな憧れの先輩として挙げさせていただいている高嶋政宏さんが演じる徳川吉宗です!」と回答。「目力の威厳が素晴らしいんです。こういう目をされている方が歴史上でも活躍されたんだろうなと納得してしまうような目力。実際にお会いしても、『この目はどういう作りでこうなっているんだろう……』と思ってしまう圧があって。あの扮装の高嶋さんに会えたことが嬉しかったです」と熱弁していた。
2024年04月22日俳優の赤楚衛二が、22日に都内で行われた映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』(7月26日公開)の製作報告会見に浜辺美波、GACKT、観月ありさ、竹中直人、野村萬斎、武内英樹監督とともに登壇した。同作は、2021年に出版されビジネス小説としては異例の14万部を突破した同名小説の実写化作。舞台はコロナ禍真っ只中の2020年の日本。首相官邸でクラスターが発生し、総理が急死してしまい、未曾有の危機に直面する政府は最後の手段として「歴史上の偉人達をAIで復活させ、最強内閣を作る」ことに。窮地に追い込まれた日本を救うべく、誰もが知る日本の歴史に名を刻む錚々たる偉人が、議員バッジをつけて集結する。○■浜辺美波、『もし徳』『六人の嘘つきな大学生』で共演の赤楚衛二の役作りに驚き今作で坂本龍馬を演じた赤楚。役作りについて「武内さんとお話をさせていただいて、ワイルドにかっこよく、男らしくというところを求めてがんばったものの、1つ前の作品(映画『六人の嘘つきな大学生』)でちょっと顔をぷくっとしちゃいまして……(笑)」と照れ笑いを浮かべる。「ちょっと若い感じの顔になっていたので、ご飯を減らして節制しようという話になり、6㎏くらい落としまして。そしたら顔つきもきつくなっていきましたね」と今回のために減量したことを明かした。ヒゲも自前のものだそうで「(ヒゲを生やした役は)なかなかないですね! でもヒゲを剃らなくていいのはすごい楽でした(笑)」と振り返っていた。また、今作の前に撮影されたという映画『六人の嘘つきな大学生』から続いて共演している浜辺は、「前の作品は就活生で大学2年生の役ということもあって、俳優陣に合わせて年齢を下げて見えるように役作りをしていらっしゃったのかなと思っていました。そこから撮影期間があまり空いていなくて、一気に落とすのは大変だったのに、急激にげっそりされていてびっくりしました」と赤楚の役作りを絶賛していた。
2024年04月22日山田涼介(Hey! Say! JUMP)主演映画『サイレントラブ』Blu-ray&DVDのリリースが決定した。本作は、声を発することをやめた蒼と、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生・美夏の切ないラブストーリー。『ミッドナイトスワン』で世界中の人々の魂を激しく揺さぶり、日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した内田英治監督のオリジナル脚本作品だ。ラブストーリー映画初主演の山田さんが、蒼を繊細に演じ、新たな境地で魅せ、蒼と出逢うことで絶望の淵から希望を見出していく美夏役は、浜辺美波が務めた。また、音楽はスタジオジブリ作品でもお馴染みの久石譲が担当しており、こちらも注目ポイント。今回のリリースでは、通常版DVDスタンダード・エディションのほか、アウタースリーブ仕様のBlu-ray/DVD2枚組(Blu-ray商品の特典ディスクはDVD)のコレクターズ・エディションには、撮影の裏側を捉えたメイキングやキャスト登壇のイベント集、公開記念特番などを映像特典として収録。蒼と美夏の密かな愛を深く感じさせるポストカード(3枚)も付く。なお、GAGA★ONLINE STOREでは、台本付き商品もリリースとなる。▼『サイレントラブ』商品情報2024年7月19日(金)発売Blu-rayコレクターズ・エディション(2枚組):¥7,150(税込)DVDコレクターズ・エディション(2枚組):¥6,050(税込)DVDスタンダード・エディション:¥4,290(税込)発売・販売元:ギャガ©2024「サイレントラブ」製作委員会(シネマカフェ編集部)■関連作品:サイレントラブ 2024年1月26日より全国にて公開(C)2024「サイレントラブ」製作委員会
2024年04月20日俳優の浜辺美波(23)、タレントの指原莉乃(31)が10日、都内で行われたNTTドコモ「ドコモとAmazonの新たな協業」記者発表会トークセッションに登壇した。ドコモのCMで共演した2人。初めてドコモCMに出演することになった指原は「もうひたすらにうれしかったです。とても光栄でした!」と喜び、「浜辺さんとポインコちゃん(ドコモのマスコットキャラクター)がめっちゃ仲良しですごく癒されました」と笑みを浮かべた。互いの印象について、浜辺が「バラエティーではお会いしたことがあったんですけど、こういった広告では初めてでした。私が間違えてしまったり、周りの皆さんがちょっとタイミング合わなかったりっていう時に、フォローする力がすごかった」と撮影時を回顧。「ここ難しいからこうですよねって、カットかかった瞬間にすぐフォローに行っていて。MCさんもやられているから、そんな言語能力が素晴らしいなと思って感激しました」と絶賛した。そんな指原は、浜辺との共演に「すごく緊張してた」と明かすも「すごく気さくで、ずっとマネージャーさんやチームの皆さんと楽しそうにしゃべってて、なんてキュートな方なんだと思った」と語る。そして「一緒に撮影を進めるにつれて、2人ともおなかがすいてきて、『この後、キムチチゲとブリ大根が選べるみたいです!』と報告してくれて、そこでもなんてかわいい人なんだって思いました(笑)」と明かしていた。
2024年04月10日女優の浜辺美波が主演を務める映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』(7月26日公開)の追加キャストが、明らかになった。○■偉人に負けない存在感を放つ現代人キャスト4名今回明らかになったのは、歴史上の偉人に負けない存在感を放つ現代人の新キャスト。浜辺美波演じる理沙の上司であり、テレビ局政治部部長・森本慶一役を梶原善、財務省官僚として、財務大臣・豊臣秀吉(竹中直人)、財務副大臣・石田三成(音尾琢真)と共に太閤給付金政策を担う吉田拓也役を足立英が演じる。さらに、情報バラエティ番組で偉人内閣の政策に容赦なく鋭く切り込んでいく辛口司会者・島川徹役には小籔千豊、そして、偉人内閣に一番近い存在であり、彼らをまとめる日本党幹事長・御子柴学役で酒向芳が出演する。コメントは以下の通り。○■梶原善小学三年生の時だったか、夕方、NHK少年ドラマシリーズ「夕ばえ作戦」(すばらしい題名)を見た。現代の少年が通りで拾った箱のダイヤルを回すと江戸時代へ行き、現代の道具を使って、悪い代官と忍びの一族と戦う話だ。そんなお話に善少年はワクワクした。そして、今回、役者になって初めてのタイムトラベルもの!!!しかぁし!こちらからではなく、あちらから豪勢にどっとやってくる。僕はオフィスで発破をかける。しかも念願の武内組。武内監督との濃厚な撮影期間、充実していました。○■足立英秀吉、三成に才を見出され、偉人内閣の中で事務次官に抜擢される現代人官僚・吉田拓也を演じました。ご覧の通り、とんでもないメンバーですよね。オファーを頂いた瞬間に吉田の気持ちに触れられた気がしました(笑) 閣僚会議、そりゃもうすごい景色でしたよ! そんな偉人内閣にのめり込んでいく様は狂気的ではありながら、とても純粋で、美しいものでした。吉田は偉人と現代人、そしてお客様とをつなぐ役どころ。撮影を通して、僕自身が偉人たちの背中から、言葉から、本当に多くの思いをもらいました。吉田の姿を通して、偉人内閣を身近に感じていただけたら嬉しいです。そして皆様の心に偉人内閣の政策が届きますように。アイツとのチャンバラも! あるぜよ!○■小籔千豊台本読ませていただきまして今見るべき映画だなと思いました。昔の日本人のことを今の日本人は時折、バカにしたような言い方といいますか、我々現代の日本人はここまで進歩したと言わんばかりの言い回しをする場合があります。「昔はあぁだったよな。びっくりするな」みたいに。この映画はフィクションではありますが、昔の日本人に今の日本人がバカにされているような感覚になります。背筋が伸びます。個人的に大変ためになる物語。家康さんたちや先人の日本人に恥じぬように生きていきたいと思わされました。少しだけですが、豪華キャストに紛れ、拙いお芝居をさせて頂きましたがこの映画に参加させてもらえてよかったです。○■酒向芳「原作はビジネス小説? これが……」撮影に入って何日目だったか。プロデューサーから耳にしたことでした。おもしろい本だなぁ、と思ったのが第一印象。“まつりごと(政治)”が簡単なことじゃないことは重々分かっていても、今の政治を見ていると、こんな“救世主”現れてくれないか、なんて思いますね。○■浜辺美波現代人キャストの人数の方が偉人キャストよりも少ないという異例の作品。だからこそ時代を代表する偉人たちとはまた違った個の強さを感じました。「現代人キャスト」と一括りにできない、おもしろさが盛りだくさんとなっております。はやく皆さまに観ていただきたいです。公開は7月26日です。ぜひお楽しみに!!(C)2024「もしも徳川家康が総理大臣になったら」製作委員会【編集部MEMO】映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』は、2021年に出版さえビジネス小説としては異例の14万部を突破した同名小説の実写化作。舞台はコロナ禍真っ只中の2020年の日本。首相官邸でクラスターが発生し、総理が急死してしまい、未曾有の危機に直面する政府は最後の手段として「歴史上の偉人達をAIで復活させ、最強内閣を作る」ことに。窮地に追い込まれた日本を救うべく、誰もが知る日本の歴史に名を刻む錚々たる偉人が、議員バッジをつけて集結する。浜辺がテレビ局政治部の新人記者として最強内閣のスクープを狙う主人公・西村理沙を演じるほか、内閣官房長官・坂本龍馬を赤楚衛二、経済産業大臣・織田信長をGACKT、財務大臣・豊臣秀吉を竹中直人、注目の内閣総理大臣・徳川家康を野村萬斎が演じる。さらに高嶋政宏、江口のりこ、池田鉄洋、小手伸也、長井短、観月ありさ、音尾琢真、山本耕史らの出演も決定している。
2024年04月10日俳優の浜辺美波が主演するテレビ朝日系SPドラマ『アリバイ崩し承りますスペシャル』(4月6日後10:00)のあらすじが公開された。2020年1月期に放送された本格謎解きミステリー『アリバイ崩し承ります』が、4年の時を経て、一夜限りの復活を果たす。時計修理の傍ら、1回5000円で事件に関わるアリバイ崩しを引き受ける時計店の若き店主・美谷時乃(浜辺)、時乃にこっそりアリバイ崩しを依頼する那野県警のプライド高き管理官・察時美幸(安田顕)、時乃に恋する“見た目だけは”クールな空回り刑事・渡海雄馬(成田凌)らが、史上最難関の資産家刺殺事件に挑む。【あらすじ】美谷時計店の若き店主・美谷時乃(浜辺)が那野県警捜査一課を訪れると、管理官・察時美幸(安田)らが、人気テレビ番組『県警密着24時』が捜査一課に密着することになったと大騒ぎ。察時は、この密着取材中に事件を華麗に解決し、東京の警察庁に返り咲こうと目論んでいた。番組のプロデューサー・君嶋薫子(松本若菜)も、“アリバイ崩しの名人”として名をはせる察時に注目しているというのだが、実はその察時から時乃が“アリバイ崩しを承っている”ことなど知るよしもなく…?一方、無関心を装う巡査部長・渡海雄馬(成田)だが、密かに想いを寄せている時乃が番組のファンだと知るやいなや、なんとしてでも密着取材で自分をクローズアップしてもらおうと張り切り始める。捜査員たちが盛り上がる中、フザイ建設の社長で資産家の富宰建一(春海四方)が自宅で刺殺されたと通報が入り、察時や雄馬らは番組のクルーを引き連れてさっそうと事件現場に臨場。しかし、検視官・樋口秀人(柄本時生)いわく、刃物のようなもので刺されたにもかかわらず、現場には凶器が見当たらず…。重要参考人として名前が挙がったのは、元フレンチシェフ・朝倉正平(矢本悠馬)、女優・宇川蒔絵(雛形あきこ)、フットサル選手・井田泰明(山本涼介)の3人。いずれも被害者の姪・甥で、かねてから遺産争いでもめていたという。しかし涙ひとつ流さず口論を続ける3人には、死亡推定時刻に完璧なアリバイが。捜査を進めた察時は、自宅で宅配便の荷物を受け取ったとアリバイを主張する朝倉が、実は替え玉を使ったのではないかと疑い、送り主の医師・江島聡美(高梨臨)に話を聞きに行くのだが…!?そんな中、聡美のもとで実習中の医学生・葉加瀬裕次郎(葉山奨之)が、時乃に会いに時計店にやってくる。葉加瀬は時乃の高校時代の先輩で、どうやら初恋の相手らしい。組織犯罪対策課の刑事で親友でもある真壁剛士(間宮祥太朗)の後押しでようやく時乃とのデートにこぎ着け、上機嫌の雄馬は、突然現れた葉加瀬に敵意むき出し。しかも、葉加瀬が富宰殺害にも絡んでいるかもしれないという新たな疑惑までぼっ発し、とうとう公私混同のドタバタ捜査を開始する。一方、自力で事件を解決すると意気込むも、なかなかアリバイが崩せず焦る察時に、時乃が意気揚々と協力を申し出る。しかし、真のアリバイ崩しの名人・時乃をあざわらうかのように事態は二転三転。はたして時乃は、“アリくず”史上最難関のアリバイを崩して、衝撃の真相にたどり着くことができるのか。
2024年04月06日浜辺美波主演の人気ドラマが4年の時を経て、一夜限りの復活をする「アリバイ崩し承りますスペシャル」。この度、浜辺さんのドレッシーなワンピース姿や、カジュアルにくつろぐ姿、さらにクセ強な共演陣のシーン写真が一挙に公開された。「アリバイ崩し承ります」は、2020年1月期にテレビ朝日系列の土曜ナイトドラマ枠で放送された本格謎解きミステリー。浜辺さんのテレビ朝日の連続ドラマ初主演作でもあり、コメディエンヌとしての魅力を披露したターニングポイントともなった作品。本作の回想シーンには、時計修理の傍ら、1回5,000円で事件に関わるアリバイ崩しを引き受ける時計店の若き店主・美谷時乃(浜辺さん)の高校時代も登場するとあって、制服姿&二つ結びのキュートな1枚も!さらには、ディナーの約束に向かうドレッシーなワンピース姿や、お仕事中&家でくつろぐカジュアルな時乃もお披露目されている。そしてもちろん、時乃にこっそりアリバイ崩しを依頼する那野県警のプライド高き管理官・察時美幸(安田顕)、時乃に恋する見た目だけはクールな空回り刑事・渡海雄馬(成田凌)、雄馬の親友でイカツイ服装と暴力団顔負けの迫力をもつ“マル暴”刑事・真壁剛士(間宮祥太朗)らの姿も登場している。■時乃のアリバイ崩しがまさかの失敗!?史上最難関の事件の真犯人は誰だ…?今回、時乃&察時の凸凹バディが挑むのは、「フザイ建設」の社長で資産家の富宰建一(春海四方)の刺殺事件。事件現場には肝心の凶器がなく、遺産争いの末の犯行ではないかと疑われた朝倉正平(矢本悠馬)、宇川蒔絵(雛形あきこ)、井田泰明(山本涼介)ら富宰の甥・姪3人には鉄壁のアリバイが!さらに、時乃が久々に再会を果たした初恋の相手・葉加瀬裕次郎(葉山奨之)まで、容疑者に浮上する。察時の依頼でアリバイ崩しに挑む時乃だが、事態は二転三転し、アリバイ崩しがまさかの失敗!?史上最難関の事件の衝撃の真相がやがて明かされる…。「アリバイ崩し承りますスペシャル」は4月6日(土)22時~テレビ朝日系24局にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月04日俳優の浜辺美波が主演するテレビ朝日系SPドラマ『アリバイ崩し承りますスペシャル』(4月6日後10:00)のシーン写真が一挙公開された。2020年1月期に放送された本格謎解きミステリー『アリバイ崩し承ります』が、4年の時を経て、一夜限りの復活を果たす同作。時計修理の傍ら、1回5000円で事件に関わるアリバイ崩しを引き受ける時計店の若き店主・美谷時乃(浜辺)、時乃にこっそりアリバイ崩しを依頼する那野県警のプライド高き管理官・察時美幸(安田顕)、時乃に恋する“見た目だけは”クールな空回り刑事・渡海雄馬(成田凌)らが、史上最難関の資産家刺殺事件に挑む。本作の回想シーンには、時乃の甘酸っぱい高校時代も登場し、制服姿&二つ結びのキュートなシーンも。さらには、ディナーの約束に向かうドレッシーなワンピース姿や、仕事中&家でくつろぐカジュアルな時乃も披露された。そして美幸や雄馬のほか、雄馬の親友で、イカツイ服装と暴力団顔負けの迫力をもつ“マル暴”刑事・真壁剛士(間宮祥太朗)らの活躍シーンも公開された。
2024年04月04日4月6日(土)放送の、浜辺美波主演「アリバイ崩し承りますスペシャル」に、高梨臨、矢本悠馬、葉山奨之、松本若菜ら7名が出演することが分かった。2020年1月期にテレビ朝日系列の土曜ナイトドラマ枠で放送された「アリバイ崩し承ります」がスペシャルドラマとして一夜限りの復活。この度、ゲスト俳優7名が発表された。「東京第四病院」の医師・江島聡美を演じるのは、「VIVANT」「単身花日」など話題作への出演が続く高梨臨。本作では医師であり、事件の容疑者として名前の挙がる人物の友人役で登場する。そんな聡美の飲み友達で、元フレンチシェフ・朝倉正平を演じるのは、「となりのナースエイド」『ゴールデンカムイ』の矢本悠馬。朝倉は金に困っていたという情報もあり、資産家の叔父を殺害した容疑は濃厚で…!?また、聡美と同じ病院で実習中の医学生・葉加瀬裕次郎役には葉山奨之が決定。時乃の高校の先輩で初恋の相手でもある葉加瀬には、何やら怪しい行動もあるよう。さらに、被害者の姪で容疑者のひとりでもある女優の宇川蒔絵役を、ドラマやバラエティーなどで幅広く活躍中の雛形あきこ、同じく甥でフットサル選手・井田泰明役を、「仮面ライダーゴースト」をはじめ、多数の作品に出演する若手俳優・山本涼介が演じる。芸能界とスポーツ界で名を馳せる蒔絵と井田だが、実は朝倉同様金に困っていることが発覚。しかし、資産家の叔父を殺害した疑惑が濃厚なこの3人の甥・姪には、崩しようのない鉄壁のアリバイがあった。そして、事件の被害者となる資産家で、「フザイ建設」の社長・富宰建一を演じるのは、春海四方。察時ら捜査一課の読みどおり、富宰は遺産争いの末に殺害されてしまったのか?察時や雄馬が注目を浴びようと張り切って捜査に励むきっかけとなる人気テレビ番組「県警密着24時」のプロデューサー・君嶋薫子役には、「復讐の未亡人」で連続ドラマ初主演を飾るなど、活躍の場を広げている松本若菜が務める。実力派キャスト陣が勢揃いし、“史上最難関のアリバイ崩し”が描かれる。「アリバイ崩し承りますスペシャル」は4月6日(土)22時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月25日映画『ゴジラ-1.0』(公開中)のアカデミー賞受賞記念大ヒット御礼舞台挨拶が20日に都内で行われ、神木隆之介、浜辺美波、青木崇高、吉岡秀隆、佐々木蔵之介、山崎貴監督が登場した。同作は、ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。監督・脚本・VFXを、自身もゴジラのファンであることを公言する山崎貴が務め、主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じている。第96回アカデミー賞で、アジア映画として初の視覚効果賞を受賞した。○■映画『ゴジラ-1.0』アカデミー賞受賞記念舞台挨拶に浜辺美波登場受賞の瞬間について聞かれると、浜辺は「リアルタイムで追っていて、本当にびっくりしまして。もともと監督が『五分五分だよ』と言っていたので、『五分五分』と大人の方が言うってことは、たぶん20%とかなのかなと思って」と話し、周囲は「なんで低く見積もるの?」とツッコミ。「五分五分って、大体ないじゃないですか」という浜辺に、山崎監督は「本当に五分五分だったんだよ。ネガティブだね」と苦笑する。浜辺は「『20%くらいなのかな、静かにしてよう』と思ったら、本当に取ったから驚いて声が出ましたし、いろんなところから『おめでとう』とお裾分けのように言っていただけるので、嬉しいですね」と喜んでいた。
2024年03月21日3月12日、第96回米アカデミー賞で、アジア映画で初となる視覚効果賞を受賞した「ゴジラ-1.0」の山崎貴監督(59)、VFXディレクターの渋谷紀世子氏(54)らが帰国し、羽田空港で、アカデミー賞受賞記者会見が開かれた。会場には同作でヒロイン役を演じた浜辺美波(23)が駆けつけ、受賞を祝った。山﨑監督からオスカー像を手渡された浜辺は「重たっ」と言い、「落としたら困るから、お返しします」と心配していたが、ゴジラの撮影現場でも“運動オンチ”な場面がーー。’23年11月に『ゴジラ-1.0』の初日舞台挨拶に登壇した際、MCから「ぶらさがり健康器みたいなシーンが……」と話をふられると、「あれは火事場の馬鹿力を出させてもらったんですけど、脚本を読んだときに、これ本当に私がやるのかなと思って、監督は私の運動が苦手なのを知っているから“正気かな?”って思いました(笑)」と、撮影の苦労を語っていた。さらに’23年11月11日に『読売新聞オンライン』で配信された、同作で主演を務めた神木隆之介(30)との対談でも、ゴジラから逃げるシーンに関する話題の際に、神木が浜辺に「足、もう速くならないですか?」と要望。神木が「もう少しスピードに乗って走りたいのに、隣で足が空回りするぐらい浮いている。『無理、こける!』って言いながら……」と浜辺の足の遅さを明かすと、浜辺は「隣の人にがっちりとホールドされて、走るときの恐怖感。ついていけなくなるんですよ」と弁明していた。浜辺は幼い頃から運動オンチだったようだ。芸能関係者が明かす。「浜辺さんは10歳の時にダンスレッスンを受けた際に、上手く踊ることができず、泣いたことがあったそうです。また’18年にテレビ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演した際には、ダンスは苦手と断ったうえで、ぎこちない踊りを披露していました」アクションで活躍する浜辺も見たいものだが……。
2024年03月13日第96回アカデミー賞で、邦画・アジア映画として初めて視覚効果賞に輝いた『ゴジラ-1.0』の山崎貴監督が3月12日(火)、授賞式が行われた米ロサンゼルスから帰国し、羽田空港で凱旋記者会見を実施した。会見場に、オスカー像を手にして現れた山崎監督は「想像をはるかに超える重さで、ビックリしました」とその重みを改めて実感。授賞式当日のプレゼンターは、アーノルド・シュワルツェネッガーと、ダニー・デヴィートが務め、「まさか、ターミネーターに(名前を)呼ばれるとは」と喜びを語った。改めて「最高の結果になった」と安どの表情を見せ、「僕のつたない英語のスピーチを、がんばれという感じで見守ってくれて、めちゃくちゃ温かった」と授賞式の雰囲気をふり返った。「視覚効果賞はある意味、ハリウッドの聖域だったが、ずっと(VFXを)やり続けて、あの場所に立てたのが、とてもうれしい。完全にゴジラのおかげですね。ゴジラがワールドワイドで大スターであることを、改めて思い知らされた。ゴジラのVFXだから、あの場所に立てた」(山崎監督)記者から「ハリウッド大作と戦える自信になったか?」と問われると、「全然思わない」と即答。「もぎ取りに行くのはまだまだ。いろんな条件が重なり、賞をいただいたので、ラッキーパンチのようなもの」と語った。その上で、「視覚効果賞は、VFXがいかに物語に貢献しているかが大事とされるようなので、VFXが生み出したゴジラの恐怖感と絶望感が、お話に貢献したのでは」と勝因を分析していた。また、今回の快挙で「今後の日本映画の作り方が変わるかもしれない」と話し、「日本人キャストが出演する映画が、北米で字幕上映され、興行的に結果が出るのであれば、それを見据えて、製作費が潤沢になる可能性は広がる」と展望を語った。受賞スピーチでは、「40年以上前『スター・ウォーズ』『未知との遭遇』を観て、ショックを受けて、この道を志した」と語っていた山崎監督。会見で「中学生だった、当時の自分に何か伝えたいことは?」と質問されると、「生意気で何でもできると思っていたから、『ゴジラ』を撮ったと言えば信じるかもしれない。でも、オスカーをとったと言えば、『あっ、そうっすか』って変なおじさん扱いするかも(笑)。でも、『スター・ウォーズ』や『未知との遭遇』にメロメロになった自分には感謝したい」と少年のように、瞳を輝かせた。今後については、「賞を目指す映画はあんまり好きじゃないので、そういうことはあまり考えず、自分が作りたいものを徹底的に作れば、もしかすると道が開けるかも。ここを到達点にせず、ここを出発点にしたい」と決意を新たにしていた。会見には、山崎監督とともにオスカー像を手にした渋谷紀世子(VFXディレクター)、高橋正紀(3DCGディレクター)、野島達司(エフェクトアーティスト/コンポジター)が同席。会見の最後には、本作のヒロインを演じた浜辺美波(大石典子役)がサプライズで駆けつけ、「本当におめでとうございます」と快挙を祝福。オスカー像を手にすると、「重たい!生で見られる日が来るとは」と感激していた。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.
2024年03月12日2020年に放送された浜辺美波主演の「アリバイ崩し承ります」が4月6日(土)にスペシャルドラマとして放送されることが分かった。本作は、2020年1月期にテレビ朝日系列の土曜ナイトドラマ枠で放送された本格謎解きミステリー。浜辺さんの記念すべきテレビ朝日の連続ドラマ初主演作でもあり、コメディエンヌとしての魅力を爆発させるターニングポイントともなった本作が、4年前と同じ土曜の夜に一夜限りで帰ってくる。本格的なトリックが散りばめられているにも関わらず気楽に観られる“新感覚ミステリー”であることや、浜辺さん演じる時計店の若き店主・時乃のキュートさ&鋭い推理で人々を魅了した本作は、《#アリくず》と呼ばれ、最終回には《時乃ロス》に陥る人が続出するほどの人気作となった。そして、もう一つの見どころといえるのが、浜辺さんとプライド高き県警の管理官・察時を演じる安田顕、時乃に恋する“見た目だけは”クールな刑事・雄馬役の成田凌との軽妙な掛け合い。パワーアップして帰ってくる3人の息ピッタリなやり取りにも注目だ。今回のスペシャルドラマでは、なんと察時や雄馬ら捜査一課の面々に人気テレビ番組「県警密着24時」が密着。華々しく事件を解決して警察庁に返り咲こうと目論む察時と、番組のファンである時乃にいいところを見せたい雄馬が、自分をメインに撮影してもらおうと小競り合いを繰り広げる。そんな中、資産家の刺殺事件が発生。番組クルーを引き連れ、“今回こそは時乃の手を借りずに、自力で真犯人にたどり着く!”と意気込む察時だが、現場に肝心の凶器がなく、容疑者3人にも鉄壁のアリバイが…。察時は渋々、みんなに内緒で時乃に“アリバイ崩し”を依頼することに。しかし、今回は時乃の推理力の上を行く超難事件。“アリバイ崩し”がまさかの失敗?はたして、無事に「時を戻すことができました。アリバイは、崩れました」という時乃の決めゼリフを聞くことができるのか。さらに、時乃と雄馬が急接近するなど、なにやら2人の間にも進展がありそうな雰囲気。しかし時乃の初恋相手が現れ、しかも事件の容疑者として浮上する事態に。事件の真相とともに、雄馬の切ない片思いの行方も気になるところだ。「アリバイ崩し承ります」は4月6日(土)22時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月07日女優の浜辺美波と俳優の赤楚衛二が、映画『六人の嘘つきな大学生』(11月22日公開)に出演することが1日、明らかになった。同作は、2021に刊行された浅倉秋成氏の同名小説の実写化作。就職活動を舞台に、六人の登場人物の裏の顔が暴かれていくサスペンス要素と、明らかになった六人の「嘘」と「罪」の真相が、クライマックスで次々と伏線回収されるミステリー要素を掛け合わせた小説を、監督・佐藤祐市×脚本・矢島弘一で実写化する。今回、今作で重要なキーワードである“六人の大学生”から、中心となる2人のキャストも解禁。早稲田大学社会科学部の学生で、洞察力に優れた主人公・嶌衣織を演じるのは、浜辺美波。「嶌衣織が6人でいる環境の中で、どのような立ち振る舞いをすれば良いのかについて最後まで苦悩していた気がします。出演者6人で過ごす日々は濃厚で毎日心が揺さぶられ、何より熱のある撮影現場でした」とコメントしている。そして嶌(浜辺)と第二次面接で出会う立教大学経済学部の学生で、まっすぐな性格で六人の中のムードメーカーとなる波多野祥吾役は、赤楚衛二に決定。「(原作を読んで)人の裏の顔、信頼関係が壊れていく様、二転三転する怒涛の展開に引き込まれたのを覚えています。リハーサルを積み重ねる日々もあり、まるで舞台の稽古のようでブラッシュアップしていく過程に学びが多くありました」と話している。また、原作者の浅倉氏は、浜辺・赤楚の出演について「数々のメディアミックスに恵まれ、毎度原作を凌駕する仕上がりを見せてもらってきた本作ですが、今回も強力なキャスト&スタッフの皆様が集結してくださいました」とコメント。佐藤監督も「若い俳優陣が、来る日も来る日も同じセットで必死に芝居をしている姿は、とても素敵でした。環境の変化も乏しく苦しい中、チームワーク良く挑んでくれた皆の芝居を、一人でも多くの方に観て頂きたいと思っております」と期待をあおった。コメントは以下の通り。○■浜辺美波『六人の嘘つきな大学生』原作が素晴らしく、一気に読み進めてしまいました。映画として作る上での脚本が手元に届き、映画の中で描かれる嶌衣織が6人でいる環境の中で、どのような立ち振る舞いをすれば良いのかについて最後まで苦悩していた気がします。それぞれ自身の役で悩んだ時には皆で話し合うこともありました。出演者6人で過ごす日々は濃厚で毎日心が揺さぶられ、何より熱のある撮影現場でした。試写後の感想会では今まで経験したどの作品よりも一番盛り上がり、その時に6人で共有した、作品の熱が宣伝、そして映画公開で皆様に伝わることを楽しみにしています。○■赤楚衛二波多野祥吾役を演じさせて頂きます赤楚です。今回、「六人の嘘つきな大学生」の出演が決まり本を読ませて頂いたのですが、人の裏の顔、信頼関係が壊れていく様、二転三転する怒涛の展開に惹き込まれたのを覚えています。佐藤組は初参加なのですが、監督がとても面白い方でした。リハーサルを積み重ねる日々もあり、まるで舞台の稽古の様でブラッシュアップしていく過程に学びが多くありました。楽しんで頂けると嬉しいです。宜しくお願いします。○■佐藤祐市監督原作は先が読めない展開でとても惹き込まれ、人が他者の事を正確に理解する事の難しさを感じました。立ち位置が変われば見え方も当然変わるものだし、色々な側面を持っているのが人なんですよね。そんな重層的なキャラクター達が繰り広げる台詞の応酬。それは僕の大好物の密室劇なのでありました。若い俳優陣が、来る日も来る日も同じセットで必死に芝居をしている姿は、とても素敵でした。環境の変化も乏しく苦しい中、チームワーク良く挑んでくれた皆の芝居を、一人でも多くの方に観て頂きたいと思っております。宜しくお願い致します。○■稲垣優プロデューサー就職活動という「自分を良く見せよう」とする状況下で、次々と暴かれていく六人の「嘘」と「罪」が大きな魅力の本作。その実写映画化のキャスティングにおいて最も重視したのが、「暴かれた『裏の顔』をいかに魅力的に見せられるか」という点でした。朝ドラ『らんまん』をはじめ、“明るいヒロイン”のイメージの強い浜辺美波さん。そしてこれまでの映画やTVドラマを通じて、まっすぐひたむきな役どころの印象が強い赤楚衛二さん。お二人が、それぞれ他の作品では観ることのできない「表」と「裏」の一面を、この映画で見事に演じていらっしゃいます。『キサラギ』に代表される“密室劇のスペシャリスト”佐藤祐市監督の手で描かれる極上のサスペンス&ミステリーを、是非劇場でお楽しみください。○■原作者:浅倉秋成次回作はこんなのどうでしょう、あんなのどうでしょう――たくさんのアイデアを編集さんからいただく中、「『密室の会話劇』はどうですか? たとえば佐藤祐市監督の『キサラギ』みたいな」そんな提案があったことを、今でも覚えています。できあがった小説『六人の噓つきな大学生』は今回、思いもかけず佐藤監督の手に渡ることとなりました。漫画版、ラジオドラマ版、リーディングアクト(舞台)版と、数々のメディアミックスに恵まれ、毎度原作を凌駕する仕上がりを見せてもらってきた本作ですが、今回も強力なキャスト&スタッフの皆様が集結してくださいました。公開を楽しみにお待ちいただければ幸いです。【編集部MEMO】浜辺美波は、2000年8月29日生まれ。石川県出身。代表作は、連続ドラマ『賭ケグルイ』シリーズ(18・19)、『らんまん』(23)、映画『君の膵臓をたべたい』(17)、『思い、思われ、ふり、ふられ』(20)、『シン・仮面ライダー』(23)『ゴジラ-1.0』(23)など。(C)2024「六人の嘘つきな大学生」製作委員会
2024年03月01日映画『六人の嘘つきな大学生』に、浜辺美波、赤楚衛二が出演することが明らかになった。成長著しいエンタテインメント企業「スピラリンクス」の新卒採用。最終選考に残った六人の就活生に与えられた課題は、1か月後までにチームを作り上げ、グループディスカッションをするというものだった。全員で内定を得るため、六人の学生たちは互いに交流を深めていくが、本番直前に課題の変更が通達される。それは、「六人の中から一人の内定者を決める」こと。仲間だったはずの六人は、一つの席を奪い合うライバルになった。内定を賭けた議論が進む中、各々の個人名が書かれた六通の封筒が発見される。その中の一通の封筒を空けると、「●●は人殺し」という告発文が入っていた。そして、六人の本当の姿が次々と暴かれていく――。本作は、2021年に刊行されるやいなや、2022年本屋大賞ノミネートをはじめ、様々なランキングを席巻、累計40万部を突破している浅倉秋成の小説の実写映画化。就職活動を舞台に、六人の登場人物の裏の顔が巧みに暴かれていく“密室サスペンス”要素と、そこで明らかになった六人の「嘘」と「罪」の真相が、クライマックスで次々と伏線回収される“青春ミステリ”要素を、圧倒的なクオリティで掛け合わせ、人気を博している。浜辺さんと赤楚さんが演じるのは、今作で重要なキーワードである“六人の大学生”のうち、中心となる人物。浜辺さん演じる主人公・嶌衣織は、早稲田大学社会科学部の学生で、洞察力に優れた人物。「原作が素晴らしく、一気に読み進めてしまいました」と語った浜辺さんは、「出演者6人で過ごす日々は濃厚で毎日心が揺さぶられ、何より熱のある撮影現場でした。試写後の感想会では今まで経験したどの作品よりも一番盛り上がり、その時に6人で共有した、作品の熱が宣伝、そして映画公開で皆様に伝わることを楽しみにしています」とコメント。また、嶌と第二次面接で出会う立教大学経済学部の学生で、そのまっすぐな性格で六人の中のムードメーカーとなる波多野祥吾を、赤楚さんが演じる。「リハーサルを積み重ねる日々もあり、まるで舞台の稽古の様でブラッシュアップしていく過程に学びが多くありました」と撮影をふり返り、「楽しんで頂けると嬉しいです。宜しくお願いします」とメッセージも寄せている。監督は『ういらぶ。』の佐藤祐市、脚本は劇団「東京マハロ」主宰・矢島弘一が務めた。『六人の嘘つきな大学生』は11月22日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:六人の嘘つきな大学生 2024年11月22日より全国にて公開©2024「六人の嘘つきな大学生」製作委員会
2024年03月01日映画『サイレントラブ』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が2日に都内で行われ、山田涼介、浜辺美波、野村周平、吉村界人が登場した。映画『サイレントラブ』は内田英治監督がオリジナル脚本で描くラブストーリー。主人公の青年・蒼(山田涼介)が心惹かれたのは、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏(浜辺美波)。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた蒼は、「ピアニストになるという君の、美しい夢を叶えたい」願いながら美夏とのかけがえのない時間を過ごしていく。○■映画『サイレントラブ』大ヒット御礼舞台挨拶に浜辺美波登場バレンタインデーが近いということで、これまでの思い出について聞かれた登壇者陣。野村が「あったら困るよ! 浜辺ちゃんにあったら泣くよ」と茶々を入れるが、浜辺は「毎年現場に差し入れてます」とエピソードを披露する。浜辺が「板チョコに全部メッセージを書いて、スタッフさんの分と全部出してます。今年は作品に入ってないので、ホッとする気持ち半分、寂しい気持ち半分」と明かすと、山田は「現場っていうとすごい数でしょう? きっと」と予想。浜辺は「100前後」と苦笑し、「数日眠れなくなるんですけど、それがバレンタインという感じだったんで、今年もあと2日でバレンタインだと知ってびっくりしてます」と語った。
2024年02月12日映画『サイレントラブ』(公開中)の「JAMNIME FESTIVAL 2024」舞台挨拶が3日にタイ・パラゴン・シネレックス(サイアム・パラゴン内)で行われ、山田涼介、浜辺美波、内田英治監督が登場した。映画『サイレントラブ』は内田英治監督がオリジナル脚本で描くラブストーリー。主人公の青年・蒼(山田涼介)が心惹かれたのは、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏(浜辺美波)。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた蒼は、「ピアニストになるという君の、美しい夢を叶えたい」願いながら美夏とのかけがえのない時間を過ごしていく。○■山田涼介、浜辺美波、内田英治監督がタイで歓迎を受けるこの度2日4日にタイで開催されるアニメーションを中心としたジャパニーズカルチャーの祭典「JAMNIME FESTIVAL 2024」(ジャムニメ フェスティバル2024)で特別上映され、舞台挨拶を実施。タイでの公開(2月8日)に先駆けて行われるレミアイベントで、現地のファンとの交流し、作品の魅力を国を超えてアピールする。会場に集まった900人のファンに向けて、山田は「サワディーカップ。タイの皆様にお会いできて嬉しいです。少しの時間ですが楽しみましょう」とタイ語を交えて挨拶。続いて浜辺もタイ語を交え、「サワディーカー。初めてのタイに、『サイレントラブ』で来ました。皆様との楽しい時間を楽しみにしています!」と笑顔で挨拶し、内田は「こんにちは。20回以上来てますが、タイが大好きです。皆様とお話できること楽しみにしています」と語りかけ、観客は盛大な拍手でタイへの来訪を喜んだ。今回のタイへの訪問について尋ねられると山田は「プライベートや仕事をあわせると7回くらい来ています。すごく好きです」と回答。特に「パッタイが好きです。昨日も食べました」と続けると、観客から喜びの拍手が湧き上がった。浜辺は、タイは今回が初めての訪問となったといい「プーパッポンカリーがとても美味しくて、色々食べたけど一番になりました」と笑顔を零す。先ほどの挨拶で20回以上もタイを訪れていることを明かし会場を驚かせていた監督は、「マーブンクロンセンターのフードコートのタイヌードルがすごく好きで、しょっちゅう行きます」とおススメのお店を発表した。SNS社会に慣れ始め、情報量の少ない物語を作りたかったという内田監督は、撮影期間について「3年位かかりまして、撮影自体は1カ月半くらいでした」と完成までを振り返る。これまでの恋愛映画との違いを聞かれると、浜辺は「ハンディキャッにより、言葉を使わないで、想う力で繋がっていくのが大きいのではないか。取り繕うことができない中で、ふたりがどうなっていくかが大きいかと思います」とコメント。続けて山田は「セリフがない中で、表情だったり、体の使い方だったりで気持ちを伝えなければならないので、ある種世界中の皆様にも伝わるのではないかと個人的には思っています」と自信を覗かせた。それを受け内田監督は「山田さんと浜辺さんの演技が(普通の映画と)違うと思います」と見どころをアピールした。続いて、1番好きなシーンを尋ねられると山田は「ポスターにもなっている最後のシーンは綺麗な画で、2人が幸せになる様子が描かれているので好きです」とクライマックスのシーンを挙げる。内田監督は山田に“目の奥10センチで美夏を見てほしい”と指示したそうだが、山田は「セリフがない役ではあったので、表情の管理、体の使い方に気をつけました。最初は目に光がない中で、徐々に目に光が入っていく、宿っていくことの管理が難しかった」と苦労した様子も語った。浜辺は「久石さんが作ってくださった楽曲があって、それをピアノで演奏するシーン。とても心がこもったシーンでした」と本作の為に久石譲が作曲した『Silent』への想い入れを明かす。「ピアノを弾くのも初めてだったので、手元を見ないで演奏することが難しいのと、山田さんの表情が見れない中で演技するのが難しかったです」と振り返り、内田監督が「最後の倉庫のシーンで山田が浜辺さんの顔を触るシーン、喧嘩の後で。そこが1番好きです」と印象深いシーンを挙げると、映画を見終えたばかりの会場のファンも大きく頷いている様子だった。自身の演じた役柄について聞かれた山田が「自分が愛した女性のために、自分の人生を犠牲にしても守ることに僕は感動しました」と蒼の愛情の深さについてコメントすると、浜辺は「美夏はとても一途なところがあるなと。ピアニストになることも、蒼のことも、ずっと思いを持ち続けることが素晴らしいと思いました」と2人の純愛に触れる。現地に集まったファンからの質問コーナーも開催され、山田は「撮影中の楽しかったエピソードは?」という質問に「静かな映画だったので、撮影中は映画の2人のように喋らなかったので、楽しいエピソードはないですね……。今はこうしてお話するようになりましたが」と告白。浜辺は「1番難しかったシーンは?」という質問に「終盤の倉庫のシーン」と回答。「監督は台本を(その場で)変えたりもされるので、朝の3時までかかりました。終わらないかと思いました」と、監督のこだわりが存分に詰まったシーンの撮影裏を説明した。続いて今回が初共演となった山田の印象を聞かれると「テレビで見ていてもキラキラしていると思っていましたが、実際にお会いすると、歩く場所歩く場所に虹がかかっているなと思いました」とその印象を表現し、現地のファンからも納得の拍手が鳴り響いた。監督へは山田、浜辺とそれぞれ撮影前に初めて会った時の印象についての質問が。山田については「山田さんは初めて会ったときからサイレントな感じで、映画の撮影中も静かでした」と語り役柄にぴったりだったことを明かすも、「(プロモーションで)久しぶりに会ったら、よりかっこよくなっていました」と、ステージ上の山田のオーラに驚きを隠しきれない様子。浜辺についても「イメージしてたより若い感じで、元気な感じでした。初めてあったときは髪が長かったんですよ。でも撮影に入った時は、少し大人になった感じで役に合っていました」と答え、今回の役柄への浜辺の役作りを絶賛した。イベントの最後に900人で埋まった客席を見渡して感慨深げな表情を浮かべた浜辺は「愛を感じました。また来ます。ありがとうございました」とタイのファンへ向け感謝の言葉を述べる。続く山田も「今日はお会いすることができて嬉しかったです、楽しい時間を過ごせました。日本だけではなく、タイでも『サイレントラブ』を愛してもらえればなと思います」、内田監督も「日本人はタイのことが好きな人が多いです。ここで映画が上映されること、広がることを楽しみにしています。ありがとうございます」とそれぞれに締め括った。
2024年02月04日映画『サイレントラブ』(1月26日公開)の公開記念舞台挨拶が27日に都内で行われ、山田涼介、浜辺美波、野村周平、古田新太、内田英治監督が登場した。映画『サイレントラブ』は内田英治監督がオリジナル脚本で描くラブストーリー。主人公の青年・蒼(山田涼介)が心惹かれたのは、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏(浜辺美波)。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた蒼は、「ピアニストになるという君の、美しい夢を叶えたい」願いながら美夏とのかけがえのない時間を過ごしていく。○■映画『サイレントラブ』ヒロインを演じた浜辺美波難役に挑んだ浜辺は「近年ではトップクラスに苦しかった思い出があって、監督をはじめ皆様と共に苦しい時間を過ごした」と振り返り、「地方ロケが多くて、むくむし太るなと思いながら、毎回帰りファストフード店に寄ってました」と告白。「ちょっと田舎に寄った方がポテトが揚げたてだったりするんですよ。のどかなところのお店を狙って行ってました」と明かした。「毎日ご褒美を自分にあげないと耐えきれないところがあって、『ああ、(映像の)つながり大丈夫かな』『申し訳ないな』『監督にバレてるかなあ』と思いながら」という浜辺に、内田監督は「今初めて知りました」と驚き。浜辺は「ギリギリ大丈夫だったと思います」と苦笑していた。
2024年01月27日映画『サイレントラブ』(1月26日公開)の公開記念舞台挨拶が27日に都内で行われ、山田涼介、浜辺美波、野村周平、古田新太、内田英治監督が登場した。映画『サイレントラブ』は内田英治監督がオリジナル脚本で描くラブストーリー。主人公の青年・蒼(山田涼介)が心惹かれたのは、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏(浜辺美波)。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた蒼は、「ピアニストになるという君の、美しい夢を叶えたい」願いながら美夏とのかけがえのない時間を過ごしていく。○■映画『サイレントラブ』目が不自由なヒロインを演じた浜辺は「現場で視線をあの落としていたので、目が見づらいというところで、山田さん、野村さん、皆さんの表情が見れなかったことがすごく難しくて。おそばにいらっしゃる体温であったり、指先というものだけから、自分の感情をすべて動かしていくというのが、初めての体験だった」と難しさを振り返る。次に話す野村はなぜか笑顔を浮かべ、山田は「やめなよ、記者さん入ってるからそんないい子になって」とツッコミ。野村は「いやいや、いい子ぶらないと何書かれるかわからないから、笑顔で」と意図を明かす。しかし「さっき浜辺さんが『体温を感じ取った』と言ってたんですけど、俺の体温を感じ取ってくれてるというのはすごい嬉しかったですね」と話し、浜辺は「ねえ! 言い方が!!」と苦笑する。浜辺は「野村さんはもうすごくしっかり、地に足ついた、ガッツリとした体温があったので、本当に心強かったですね」と照れながら補足し、野村は「はい、本当にありがとうございます。変な書き方しないでくださいね」と念を押していた。
2024年01月27日映画『サイレントラブ』(1月26日公開)の公開記念舞台挨拶が27日に都内で行われ、山田涼介、浜辺美波、野村周平、古田新太、内田英治監督が登場した。映画『サイレントラブ』は内田英治監督がオリジナル脚本で描くラブストーリー。主人公の青年・蒼(山田涼介)が心惹かれたのは、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏(浜辺美波)。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた蒼は、「ピアニストになるという君の、美しい夢を叶えたい」願いながら美夏とのかけがえのない時間を過ごしていく。○■映画『サイレントラブ』公開記念舞台挨拶に山田涼介が登場映画にちなみ「サイレントにしてきたこと」について聞かれると、山田は「蒼がスクラップ工場みたいなところでいっぱい働いてたと思うんですけど、車を押してるシーンで、僕が怪力なのか車が軽すぎるのか、めちゃめちゃ軽くてさーっと押せちゃうんですよ。だからいかにして重そうに見せるかめちゃくちゃ苦労しましたね、実は」と明かす。しかし浜辺は「ええ〜見てなかった」という反応で、山田は「見ろよ!」とツッコミ。「そんなシーンあった?」という浜辺に、山田は「あるよ〜! あなた(美夏)のために頑張って働いたの、僕」と訴え、野村も「俺に金を渡すために」と作中の関係性で乗っかった。浜辺は観客に「皆さんも、もし『あそこだ!』って思わなかった方は、ぜひもう一度劇場に」と語りかけるも、山田は「観たばっかだから多分わかるよ!」とバッサリ。浜辺が「でもほら、笑ったってことは、みんなあんまりくっきりしてないかもしれない」と言い募ると、山田は「浜辺ちゃんに笑ってんの、今。もう1回見ようね〜」と優しく諭していた。
2024年01月27日女優の浜辺美波が、22日に都内で行われた映画『サイレントラブ』(1月26日公開)の公開直前イベントに山田涼介(Hey! Say! JUMP)とともに登壇した。同作は内田英治監督がオリジナル脚本で描くラブストーリー。主人公の青年・蒼(山田涼介)が心惹かれたのは、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏(浜辺美波)。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた蒼は、「ピアニストになるという君の、美しい夢を叶えたい」願いながら美夏とのかけがえのない時間を過ごしていく。○■浜辺美波、映画『サイレントラブ』公開直前イベントにサプライス登場浜辺は350人の女子中高生の前に山田とともにサプライズで登場。生徒から「かわいい」の声が鳴りやまず、照れた表情を浮かべながらも声援に応えていた。「特別ホームルーム」と題したイベントにちなみ、自身の学生時代について聞かれると、浜辺は「ずっと眠くて……眠たくないですか?」と生徒に問いかけつつ、「勉強は大好きで授業を聞くのもすごく好きだったんですけど、年齢的に本当に眠くてどうしても抗えなくて寝ちゃって怒られたりしていました」と振り返る。客席から「許す~!」と声が上がると「優しいっ」と返し、会場を盛り上げていた。また、眠かったのは授業中だけではなかったようで、「体育祭とかでも寝ちゃっていたし、文化祭でも部屋から出ずに寝ちゃっていたからあまり楽しめた思い出がないです」と驚きのエピソードを披露。この話にも「かわいい」の声が上がり、山田が「かわいいコールが鳴りやまない(笑)」と話すと、「この学校の生徒さんは優しいですね」と笑顔を見せた。芸能活動をするために上京したという浜辺は、母と高校を卒業することを約束していたそうで「芸能の活動をするために高校を選んだので、とにかく卒業することをがんばっていました。どれだけ眠くても朝5、6時に起きて準備をして学校に行っていました」と振り返っていた。
2024年01月22日Hey! Say! JUMPの山田涼介が、22日に都内で行われた映画『サイレントラブ』(1月26日公開)の公開直前イベントに浜辺美波とともに登壇した。同作は内田英治監督がオリジナル脚本で描くラブストーリー。主人公の青年・蒼(山田涼介)が心惹かれたのは、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏(浜辺美波)。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた蒼は、「ピアニストになるという君の、美しい夢を叶えたい」願いながら美夏とのかけがえのない時間を過ごしていく。○■山田涼介、眠くて仕方ない生徒の悩みに「かわいいね」350人の女子中高生の前にサプライズで登場した山田と浜辺。「特別ホームルーム」と題したイベントでは、学生からの質問に2人が直接答えた。多くの学生の手が挙がるなか、将来看護師になりたいという生徒が「私は寝ることが好きで学校から帰宅するといつもすぐ夕寝をしてしまいます。もし看護師さんになれたら夜勤があると思うのですが、それがとても不安です。お2人はどのようにして睡魔と戦っているか教えてください」と悩みを質問。この質問に浜辺は思わず「かわいい……」とこぼしてしまい、それを聞いた山田も「かわいいね」と返し、2人そろって笑顔を見せていた。イベントの序盤に「学生時代は眠くて仕方なかった」と話していた浜辺は「私は今でも成長期なんじゃないかと思うくらい眠くて。18歳のときにはカメラ前で寝ちゃうくらい眠くて眠くて仕方なかった(笑)」と話す。解決策として「1つ目はカフェイン。コーヒーってすごい。学生時代は飲んでなかったんですけど、本当に集中力上がります!」と実用的なアドバイスを送る。さらに「18歳からお仕事の前に朝必ず栄養ドリンクを飲んでいます。飲まないとずっとぼんやりしてるんです」と明かした。一方、山田は「お仕事ってなるとお給料をいただいているので、やらなきゃいけない。学生のときと社会人のときの眠いは質が変わると思う。お仕事の意識が自分の中に入ってくると思うので、今の悩みが働いてみると意外と無くなっているかもしれないですね!」と真摯に答えた。アドバイスをもらった生徒が「コーヒーを飲めるようにがんばります!」と返すと、2人はあまりのかわいさに悶絶。山田は「かわいいじゃないですか? 『コーヒー飲めるようにがんばります』ですよ?」と訴えていた。
2024年01月22日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務める、映画『サイレントラブ』(1月26日公開)の予告編完全版が17日、公開された。○■主題歌「ナハトムジーク」が優しく包み込む映画『サイレントラブ』予告編完全版今回公開されたのは、Mrs. GREEN APPLEが同作のために書き下ろした主題歌「ナハトムジーク」と美しい映像が重なり合う予告編完全版。鮮やかな緑のワンピースとは対照的な古びた講堂で独りピアノと向き合う目の不自由な音大生・美夏(浜辺美波)。音楽大学で校務員として働く蒼(山田)は、そんな美夏を静かに遠くから見つめる。「彼はあの日、突然現れた」「彼は私を助けてくれたの」という美夏のナレーションとともに、不慮の事故で目が不自由になってしまった美夏のやり場の無い怒りや孤独・不安を受け入れ、幾度となく助けようとする蒼の献身的な姿が映し出される。しかし場面は一変し、「あいつはな、踏み込んじゃいけない世界に足を踏み入れてる」という蒼の同僚・柞田(古田新太)の印象的なセリフや、美夏の通う音大の非常勤講師でピアニストの北村(野村周平)から放たれる「あいつがどんな奴か知ってるのか?」というセリフとともに、蒼の過去が映し出される。蒼は「本当の俺の手はずっと前から汚れていて、その汚れが取れることはない」と美夏に近づくほど自分の現実を突きつけられ、美夏もまたその現実を知ってしまう。最後には、美しい夕焼けを背に口付けを交わそうとする2人の姿や、美しい森の中で蒼が美夏の手を引く姿など2人が心を通わせていくシーンが次々と映し出され、「彼女の美しい夢を叶えたい」「私は彼がどんな人でも構わない」「彼女を傷つけるすべてのものから守りたい」というセリフの後に、膝から崩落ち涙を流す蒼の姿が収められている。【編集部MEMO】映画『サイレントラブ』(1月26日公開)は内田英治監督がオリジナル脚本で描くラブストーリー。主人公の青年・蒼(山田涼介)が心惹かれたのは、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏(浜辺美波)。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた蒼は、「ピアニストになるという君の、美しい夢を叶えたい」願いながら美夏とのかけがえのない時間を過ごしていく。(C)2024「サイレントラブ」製作委員会
2024年01月17日山田涼介主演、浜辺美波共演で贈るラブストーリー『サイレントラブ』より予告編完全版が解禁された。ラブストーリー映画初主演となる山田涼介が、声を発することをやめた不器用な主人公・蒼役を演じる本作は、内田英治監督がオリジナル脚本で描くこの冬一番切ないラブストーリー。蒼と静かに思いを紡いでいくことになるピアニスト志望の音大生・美夏役には、浜辺美波。蒼と出逢うことで絶望の淵から希望を見出していく難しい役どころを演じ切った。この度解禁されたのは、「Mrs. GREEN APPLE」が本作のために書き下ろした主題歌「ナハトムジーク」の楽曲と、美しい映像が重なり合う予告編完全版。映像は、鮮やかな緑のワンピースを身に着け、いまは使われていない古びた講堂の中で独りピアノと向き合う目の不自由な音大生・美夏(浜辺美波)の様子と、そんな美夏を静かに遠くから見つめる、美夏の通う音楽大学で校務員として働く蒼の姿からスタート。そして「彼はあの日、突然現れた」、「彼は私を助けてくれたの」と美夏のナレーションとともに、不慮の事故で目が不自由になってしまった美夏のやり場の無い怒りや孤独不安を受け入れ、幾度となく助けようとする蒼の献身的な姿が映し出される。しかし場面は一変し、「あいつはな、踏み込んじゃいけない世界に足を踏み入れてる」という蒼の同僚柞田(古田新太)の印象的なセリフや、美夏の通う音大の非常勤講師でピアニストの北村(野村周平)から放たれる「あいつがどんな奴か知ってるのか?」というセリフ。「本当の俺の手はずっと前から汚れていて、その汚れが取れることはない」と美夏に近づくほど蒼は自分の現実を突きつけられ、美夏もまたその現実を知る切ない表情に、2人の愛の行方を追わずにはいられない。美しい夕焼けを背に口付けを交わそうとする様子や、美しい森の中で蒼が美夏の手を引く姿など、2人が心を通わせていくシーンが次々と映し出される。「彼女の美しい夢を叶えたい」、「私は彼がどんな人でも構わない」、「彼女を傷つけるすべてのものから守りたい」と恋文に連ねるようなセリフからは一変、膝から崩れ落ち、涙を流す蒼…。想い合っていたはずの蒼と美夏の間に一体何が起きたのか?蒼の隠された過去とは?2人のラブストーリーの結末が気になる映像となっている。『サイレントラブ』は1月26日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:サイレントラブ 2024年1月26日より全国にて公開(C)2024「サイレントラブ」製作委員会
2024年01月17日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務める、映画『サイレントラブ』(1月26日公開)の場面写真が14日、公開された。○■映画『サイレントラブ』場面写真&メイキングカット公開今回公開されたのは、蒼(山田)と美夏(浜辺美波)を切り取った透明感あふれる場面写真。2人が美しい湖畔で静かに腰掛ける様子や、美夏が講堂でひっそりとピアノを演奏する姿が写し出されている。さらに撮影の様子を切り取ったメイキング写真も解禁。澄んだ空気と、静寂の中で蒼と美夏が静かに思いを紡いでいく様子が伝わるカットとなっている。美夏はピアニスト志望という設定だが、内田監督は今作にピアノというエッセンスを加えた理由について「言葉の少ない世界に音楽をあてはめたいと考え、いろいろ迷った結果、音のない世界に最も馴染むのはピアノではないかと思いました。怒りや優しさなど人間の感情に近い部分を奏でる楽器だというイメージもありましたね」と、作品との親和性があったことを明かす。また、「現代の映画ではあるけれど、通信ツールが何もなかった時代のノスタルジックな部分を再現したいという気持ちもありました。それも見どころだと自分では思っています」とコメント。「あの時代がよかった、今の時代が悪いと言うつもりは全くないのですが、気持ちの直接的なやり取りというのが、いかに純真かということを描くことができました。相手の気持ちを感じることの美しさ、まさに純愛を山田さんと浜辺さんが見事に表現してくれたと思います」と、自信をのぞかせた。【編集部MEMO】映画『サイレントラブ』(1月26日公開)は内田英治監督がオリジナル脚本で描くラブストーリー。主人公の青年・蒼(山田涼介)が心惹かれたのは、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏(浜辺美波)。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた蒼は、「ピアニストになるという君の、美しい夢を叶えたい」願いながら美夏とのかけがえのない時間を過ごしていく。(C)2024「サイレントラブ」製作委員会
2024年01月14日映画『ゴジラ-1.0』(公開中)の大ヒット御礼白黒舞台挨拶が12日に都内で行われ、神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、佐々木蔵之介、田中美央、山崎貴監督(リモート)が登場した。同作は、ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。監督・脚本・VFXを、自身もゴジラのファンであることを公言する山崎貴が務め、主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じている。さらに山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介といった、実力派俳優陣が勢揃いし、モノクロ映像版『ゴジラ-1.0/C』も公開された。○■映画『ゴジラ-1.0』反響を明かす浜辺美波作品の反響について聞かれると、浜辺は「たくさんもらいますね。他の作品の打ち上げしてるのに『ゴジラのあれどうった?』とか、『どうやって撮ったの?』とか、業界の方からもお話しいただくことがたくさんあります」と明かす。さらに浜辺は「私の母が『すごい泣いた』って」と身近な反響も。「怖いやつとか、私がイヤな目にあう作品は観れないんですけど、『ゴジラ』はそれでも『すごく泣けてよかった。ゴジラも怖かった』と、私の予想を遥かに超える反応をしてくれたのでうれしかったです」と喜んでいた。
2024年01月12日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務める、映画『サイレントラブ』(1月26日公開)の場面写真が、公開された。今回公開されたのは、蒼(山田)と美夏(浜辺美波)を取り巻く個性豊かなキャラクターの場面写真。勤務している音楽大学の校内でキョンキョン(小泉今日子)の楽曲を聴いている、蒼と共に働く同僚・柞田一平(古田新太)の姿や、原動機付自転車に乗って物憂げな表情を浮かべる蒼の過去を知る親友・中野圭介(吉村界人)の姿、北村(野村周平)が出入りする裏カジノのスタッフ・横道(SWAY)や、同じく裏カジノのスタッフ・鼓動(中島歩)が薄暗く怪しげな部屋にいるカット、スクラップ工場でつなぎを着た圭介の彼女・桐野弥生(円井わん)の姿などが収められている。コメントは以下の通り。○■古田新太(柞田は)ヒントがあまり無いんです。蒼(山田)に対しては優しい気持ちを持っているんだろうけど、きっと過去に何か警察のお世話になった人なんだろう。と捉えて演じていました。役と重なる部分は無いですね。人の為に仕事をしようと考えた事がない。お酒の為にしか仕事をしていないから(笑)。(撮影中)暑くて。長袖で手袋してキャップ被って過酷でした。でも校務員さんという仕事は、(自分と)重ならなかったけどその分楽しかったです。静かな映画ですけど、ドキドキするシーンもあって、遠慮せずに楽しんで頂ければ嬉しいです。○■吉村界人今作を含めて内田組に参加させて頂くのは4回目なのですが、世では外されてしまうものを内に戻すような力を毎作感じるので、僕は好きです。圭介は、今時ではないクラシックな親友役かと思うので、視野を狭めて落ち着いて演じました。居場所に迷う方に観てほしいです。○■SWAY見た目から強烈な印象をもつかと思うのですが、撮影当時は坊主で、しかも役作りでもなんでもなく、僕の中に定期的に来る坊主ブームの最中の横道の役だったので、かなりビックインパクトだったと思います。ただただ危ないやつというよりは、“癖”が強いキャラクターだったので、恥を一切捨てて、思いっきり暴れさせてもらいました。 静けさが全くないうるさい奴だと思ってくれたら嬉しいです。○■中島歩声を失った男と光を失った女、二人の恋が映像と音の芸術である映画でどう表現されるか興味深かったです。衣装合わせをして派手な衣装になるのは承知していました。いざ撮影当日に衣装を着てメイクをしようとすると、何か物足りない感じがしたのでメイクさんとアイラインをいれようとか髪型をデヴィッドシルヴィアンにしようとかあれこれ思案して役を作っていきました。内田監督はできあがった僕の姿を見ていつかの玉置浩二さんのようだと仰いました。○■円井わんサイレントラブ、まさにこのタイトルがかっちりハマる作品です。映像と音楽が融合する美しさは、息をすることを忘れる程でした。非日常であるように思えるけれど、描かれる物語は普遍的であるとも思います。灯火をくれる、あなたへのお守りのような作品だと思いますので是非劇場でお待ちしています。【編集部MEMO】映画『サイレントラブ』(1月26日公開)は内田英治監督がオリジナル脚本で描くラブストーリー。主人公の青年・蒼(山田涼介)が心惹かれたのは、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏(浜辺美波)。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた蒼は、「ピアニストになるという君の、美しい夢を叶えたい」願いながら美夏とのかけがえのない時間を過ごしていく。(C)2024「サイレントラブ」製作委員会
2024年01月12日女優の浜辺美波が、10日に都内で行われた映画『サイレントラブ』(1月26日公開)の完成披露試写会に山田涼介(Hey! Say! JUMP)、野村周平、古田新太、内田英治監督とともに登壇した。同作は内田英治監督がオリジナル脚本で描くラブストーリー。主人公の青年・蒼(山田涼介)が心惹かれたのは、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏(浜辺美波)。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた蒼は、「ピアニストになるという君の、美しい夢を叶えたい」願いながら美夏とのかけがえのない時間を過ごしていく。○■浜辺美波、2024年の抱負は“帰省”不慮の事故により目が不自由になってしまうピアノ科の音大生・美夏を演じた浜辺。「ピアノという部分では3カ月ほど前から先生についていただいて、必死に練習を重ねました。後天的に目が見えづらくなる女性の役だったので、監督・スタッフさんとともに、ろう学校に見学に行かせていただいて、白杖の使い方などを教えていただいて基礎を作り上げました」と役作りについて話した。作中では、声を捨てて生きる蒼と、手や指を使いコミュニケーションを取る姿が描かれているそうで、「台本を読んでいる限りでは、指先や体温でコミュニケーションを取ると書いてあったんですが、どれくらい距離が近いと人の体温を感じるのかわからなくて、実際に現場に入るまでは不安でした」と当時の心境を吐露。「でも現場で近い距離に山田さんや野村さんがいらっしゃると、気配でどちらなのかがわかるくらいに違いがあって。現場に入ってみて納得することができました」と語った。また、新年ということで2024年の抱負について聞かれると、浜辺は「実家に帰省したい」と回答。「去年はあまり帰省できなかったんですよ。改めて地元を友達と旅行したいなと思っていて。いつも帰省するタイミングってイベントごとのことが多いので混んでいたんです。なので少しシーズンをずらして観光をしたいなと思います!」と明かした。
2024年01月10日毎年大晦日に放送される、NHKの歌番組『紅白歌合戦』。2023年12月31日に放送された『第74回NHK紅白歌合戦』では、お笑いタレントの有吉弘行さん、俳優の橋本環奈さんと浜辺美波さん、高瀬耕造アナウンサーが司会を務めました。紅白歌合戦で、浜辺美波が涙同番組で、さまざまなアーティストが歌を届ける中、歌手の、あいみょんさんが登場。NHKの連続テレビ小説『らんまん』の主題歌『愛の花』を披露するとあり、同作品で主演を務めた、俳優の神木隆之介さんも舞台に登場したのです。『らんまん』は、物語の主人公である槙野万太郎役を神木さんが、妻の槙野寿恵子役を浜辺さんが演じたことで話題に。夫婦役を演じた、神木さんと浜辺さんのツーショットの実現に、会場が沸き上がりました。あいみょんさんが『らんまん』の名シーンをバックに歌唱していた際には、感極まった浜辺さんが涙を流すシーンが映り、多くの人に感動を与えたのです。神木隆之介が『神対応』同番組の放送が終了した2024年1月1日の深夜、浜辺さんはX(Twitter)を更新。神木さんとの裏エピソードを明かしました。『愛の花』が披露されるとあり、神木さんに「涙を堪えきれるかが分からないです」と事前に伝えていたという、浜辺さん。浜辺さんにとって、それほどに思い入れのある楽曲なのでしょう。その後、神木さんからあるものを手渡されたそうです。神木お兄さんさすがでした…昨日、「愛の花、素晴らしすぎ堪えきれるかわかんないです」って話してたら、しっかりハンカチご用意されてました…しかも「らんまん」の!有吉さん神木さんのおふたりの優しさに助けられました…さす兄 pic.twitter.com/d8bfZb2oDe — 浜辺美波 (@MINAMI373HAMABE) December 31, 2023 神木さんが浜辺さんに手渡したのは、『らんまん』のロゴが入ったハンカチ。生放送中、涙を流した浜辺さんが画面左手からハンカチを渡される直前、神木さんが一瞬スーツの胸元に手を伸ばそうとする姿が映っていました。きっと、神木さんは浜辺さんのため、スーツのポケットにハンカチを忍ばせていたのでしょう。会場で出すことはなかったものの、神木さんがその後渡した『らんまん』のハンカチは、浜辺さんの心を温めたようです。神木さんと浜辺さんの絆を感じるエピソードに、多くの人が感動の声を上げました。・優しい!神木さんが一瞬胸元に手を伸ばしたのは、やはりそういうことだったのか…!・素敵な関係。そして、素晴らしい司会でした。本当にお疲れ様!・あいみょんさんも涙をこらえているように見えて、私は号泣しました。ドラマだけでなく、映画『ゴジラ-1.0』でも共演していた2人。互いを高め合いながら切磋琢磨する、浜辺さんと神木さんの今後の活躍を、多くの人が期待しているでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年01月02日