どこか懐かしい味わいの「あんこスイーツ」には、あんぱん・たい焼き・お饅頭などさまざまなものがありますよね。“東京・大阪・京都”で出会える「あんこスイーツ」をご紹介します。味わったことのない「あんこスイーツ」があれば、ぜひ足を運んでみてくださいね。銀座「銀座 木村家本店」1869年(明治2年)創業の老舗パン屋東京・銀座にお店を構える「銀座 木村家本店」は、1869年(明治2年)創業の言わずと知れた老舗パン屋です。日本人だけでなく、海外からの観光客も多く訪れるそう。7Fと8Fに工場があり、毎日作りたてのパンが店頭に並びます。パンの種類は約130種類もあるので、きっとお気に入りのパンが見つかることでしょう。元祖!不動の人気「あんぱん」1874年(明治7年)に「酒種あんぱん」を発明した「木村家」は、元祖「あんぱん」のお店として知られています。昔からの伝統を守り続けており、その素朴な味わいに夢中になりますよ。「あんぱん」のレギュラーメニューは7種類、季節の限定メニューもあるので店頭を覗いてみてくださいね。人気の種類は売り切れになることもあるので、早めの来店がおすすめです。谷中「江戸うさぎ」おみやげ菓子店「大藤」の和菓子屋東京・日暮里、谷中地域にある「江戸うさぎ」は、おみやげ菓子の老舗「大藤」がオープンした和菓子店です。“食べた人に喜んでもらえる和菓子を提供したい”という想いがあります。「日暮里駅」から徒歩5分の立地にあるので、谷中エリアの散策帰りにぜひ立ち寄ってみてくださいね。冬季限定「妖怪いちご大福」「江戸うさぎ」が人気になった理由のひとつが「妖怪いちご大福(税込 258円)」。つぶらな瞳に魅了される女子が続出しています。SNSでも話題になり、1日300個も販売する人気スイーツです。「こしあん」と「みるくあん」があるので、お好みのあんを選んでくださいね。また“いちご”の代わりに“あんず”が包まれた「妖怪あんず大福(税込 227円)」は通年販売していますよ。食べ比べするのも楽しそうですね。谷中「谷中福丸饅頭」谷中の名物お饅頭谷中の名物和菓子店のひとつ「谷中福丸饅頭」。駅ナカで出張販売をすることも多く、お出かけ途中で見かけたことのある方もいるのではないでしょうか。食べやすい一口サイズのお饅頭もあるため、子どもから大人まで人気がありますよ。ほっこりやさしい気持ちになる「谷中福丸饅頭」へ足を運んでみませんか。TVドラマ「孤独のグルメ」に登場!「かりんとうまんじゅう」さまざまな味のお饅頭がありますが、おすすめは人気のTVドラマ「孤独のグルメ」でも登場した「かりんとうまんじゅう(税込 80円)」。お饅頭の外側はカリッとした食感でまさに“かりんとう”のよう。中は上品な甘さのあんこが詰まっており、しっとりした味わいです。100円でお釣りがもらえるコストパフォーマンスも嬉しいですね。千駄木「果川家 黄金たいやき」食べ歩きしたい!韓国の「黄金のたいやき」東京・千駄木にお店を構える「果川家 黄金たいやき」。「黄金のたいやき」とは韓国のたい焼きのことなのだそう。日本の昔ながらの茶色いたい焼きと異なるきれいな焼き色と、お魚のフォルムが特徴的です。谷根千エリアを散策するときは、お散歩のお供として立ち寄ってみてはいかがでしょうか。あんこがぎっしり!「粒あん」あんこ好きの方はぜひ「粒あん(130円)」をオーダーしてみてください。薄い皮にたっぷりのあんこが包まれています。あんこの甘さは控えめでほんのり塩気も感じられます。いくつでも食べれてしまいますよ。しっとり・モチモチしたあんこの食感が、薄皮と絶妙にマッチした味わいを堪能しましょう。柴又「高木屋老舗」1868年(明治元年)創業の和生菓子店映画「男はつらいよ」のゆかりの地である東京・柴又にお店を構える「高木屋老舗」。1868年(明治元年)に創業した歴史ある和生菓子店です。100年以上地元の方や観光客から親しまれています。下町気分を味わえる帝釈天参道沿いにあり、昔ながらの瓦屋根の日本家屋でお店を営んでいます。店内には「男はつらいよ」にまつわる写真が飾られているイートインスペースも。山田洋次監督や出演者の写真が飾られていますよ。観光に疲れたら一休みしてくださいね。「草だんご」お店の看板メニューである「草だんご(400円/イートイン)」は、当日厳選したコシヒカリを挽いた生の上新粉と、生よもぎを使って作られています。北海道の小豆を蒸気窯でふっくらと炊き上げたあんこをトッピングしています。当日作られたおだんごは、柔らかくてもちもち食感です。ふんわり香るよもぎを感じながら、一息つきませんか。梅田「こころにあまい あんぱんや」梅田のあんぱん専門店大阪・梅田の新梅田食道街に佇む「こころにあまい あんぱんや」は、店名の通り「あんぱん」の専門店です。こだわりの素材を使ったさまざまな「あんぱん」が並んでいます。“あん”は北海道・十勝産の有機肥料栽培された小豆を100%使用しているこだわりぶりです。あんのおいしさが引き立つように、生地にもこだわっているので、ぜひ実際に食べて実感してみてくださいね。「大阪あんぱん」お店の人気ナンバーワンは王道の「粒あんぱん(税込 119円)」ですが、大阪に観光で訪れていたら「大阪あんぱん(税込 195円)」がおすすめです。“大阪”の焼印があり、大阪のおみやげにぴったり。中にはクルミ入りのあんこが包まれています。国産のサトウキビを使っているので、やさしい甘さに仕上がっていますよ。おみやげや自分のおやつにいかがでしょうか。靭本町「CHASHITSU Japanese Tea & Coffee」新感覚の日本茶スタンド大阪・靭本町(うつぼほんまち)にある「CHASHITSU Japanese Tea & Coffee(チャシツ ジャパニーズティー アンド コーヒー)(以下、CHASHITSU)」は、日本茶やコーヒーを楽しめるスタンドです。国産の日本茶とスペシャルティコーヒーをブレンドした独創的なドリンクや、ユニークなグルメメニューが人気の秘密。ここでしか味わえない新感覚のメニューを体験してみてはいかがでしょうか。名物「おはぎバーガー」「CHASHITSU」の名物メニュー「おはぎバーガー」はぜひ一度試してほしい一品。名前から想像できる通り、“おはぎ”を“ハンバーガー”に見立てたスイーツメニューです。あんこが甘すぎずさっぱりといただける「おはぎバーガー 胡麻づくし(250円)」。金・白・黒の3種類のごまの風味を楽しめますよ。ドリンクと一緒にいただいて、ゆっくりくつろいでくださいね。谷町「一吉」谷町の最中専門店大阪・谷町にお店を構える「一吉(ひとよし)」は、最中の専門店です。まるで洋菓子店のような白を基調とした外観が目印です。店名には「来店するお客様に何かひとつ吉(よいこと)がありますように」との想いが込められています。「一吉」のこだわりは可能な限り“国産・有機・無農薬・保存料&添加物不使用”なこと。生産量に限りがあるので、売り切れ次第営業も終了するそう。「味噌餡有機いちじく最中」「一吉」の最中は一般的な丸い形ではなく、かわいらしい梅の形をしています。おすすめは白味噌あんを使った「味噌餡有機いちじく最中(250円)」。有機いちじくと有機白みそあんを合わせているため、ほんのり甘酸っぱい最中です。あんが別のパッケージに入っているので、自分で最中の中に練り込んでくださいね。作る楽しさもありますよ。祇園「京都祇園 あのん」町家を改装!祇園の和菓子店京都・祇園にある「京都祇園 あのん」は“あんこ”をテーマにした新感覚の和菓子店です。ひらがなの50音が繋がっていくように、あんこを通じて人との結びつきを大切にしたいとの想いが込められています。長年培ってきたあんこ作りの技法を使って、新しい和洋菓子を提供していますよ。お店は京都の町家を改装しており趣のある雰囲気です。店内には29席のイートインスペースがあるので、ゆっくりとおいしいあんこスイーツをいただきませんか。映えるあんこスイーツ「あんです」「京都祇園 あのん」にはさまざまなあんこスイーツがありますが、おすすめは「あんです」。アンデス山脈をモチーフにした山型のケーキです。サクサクのメレンゲ菓子をベースに、十勝産小豆のつぶあんとホイップクリームを白あんで包み込んでいます。春の新緑の芽吹きをイメージした抹茶をふりかけて完成。SNS映えする見た目も人気の理由のひとつです。お気に入りの「あんこスイーツ」を見つけてやさしい甘さが特徴的な「あんこスイーツ」をいただけば、どこか懐かしい味わいに心も癒やされますよ。お店によってさまざまなスイーツを提供しているので、ぜひお気に入りの「あんこスイーツ」を見つけてみませんか。※本記事上の情報は公開時点のものになります。最新情報は公式ホームページにてご確認ください。
2019年03月04日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 不思議なキモチになる場所2月もあちらこちらに行ってました。三重県尾鷲市の小さな漁村。入り江の集落に古家を買ってセルフでリフォームしながら、友人たちと遊び場(隠れ家?)をつくった人の取材とか。漁村の集落って時間の流れた方がまるで違いますね。自然の流れに逆らわないってかんじ。不思議なキモチになる場所でした。3月15日発売の『住まいの設計4月号』でご紹介します。■ パナソニックさんの滋賀・草津工場へ先日はパナソニックさんの滋賀・草津工場へ。知ってはいるけど、でも詳細はもやもやしていていまいちよくわからない(かもしれない)エネファーム。雑誌的にいうと、わかったような気はするんだけど、説明できるほどには分かっていないということなんです。その最新バージョンと工場見学がセットで勉強できるおトクな発表会でした。エネファームというのは、どうやら給湯器の最上位機能を備えたものと解釈すればいいらしい。給湯器って言われた途端、エネファームが身近なものに感じられるから不思議です。すごく大雑把に言えば、給湯器でガスを使用するときのロス熱を使って発電できるし、お湯も沸かせるというわけ。その詳細はさておき、ちょっともやもやが晴れました。「住まいの設計」でもあらためてご紹介しようと思います。■ 外構と一体化したデザインのカーポート一昨日は三協アルミ社さんの発表会へ。U.スタイル アゼストという、新しいカーポートが発売になるそうです。東京あたりでは車に乗る人もカーポートをつける家も少なくなっているようですけれど、近年の気象状況を概観する限り、車もきっちり守りたいですよね。もちろんデザインもチョー大切。こんな外構と一体化したデザインのカーポートなら、家の外観とのバランスもいいんじゃないでしょうか。バランスだけでなく、自由度の高い設計になっているから、便利で快適な生活にも役立つそうです。カーポートは後からつければいいというものではなく、プランニングの段階から具体的に考えておきたいですよね。
2019年03月03日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 人工芝が赤ちゃんゲート代わり!?名古屋にて、お宅撮影がありました。リノキューブさんの施工例です。マンションの1階なのでひろーいお庭付きで日当りも良く、とっても気持ちのいいお宅でした。LDKの壁にどーんと大谷石が!きれいだし、空気的?にも良さそうですよね。キッチンの入り口に人工芝が置かれていて、なんだろ?と思ったら、1歳男児がいま一番コワイものが芝なんだとか。赤ちゃんゲート代わりに置いてるそうです。なんか可愛い。モンキーツリーという姿の良い植物や、カリモクニュースタンダードの家具(テレビボードとローテーブルがそうです)など、さりげなくオシャレなものが取り入れられていて、その分量と配置がデキる!って感じでした。
2019年03月02日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ ちょい置きスペースは意外に重要先日はお宅撮影が2軒。午前の部は、八王子方面にて。リノベるさんの施工例ですこちらのボルダリング壁はご主人のDIYとのことです。すごい!その隣のカッコいいアウトドアグッズを収納している棚も、です。壁のギターは、インテリアではなく、夫婦間のコミュニケーション不足解消?のために最近始めだそうです。すてきなエピソードですね〜メインのソファとは別に、玄関近くに置かれていたこちらのCAPTAIN STAGというアウトドアブランドのベンチ、とってもカッコいいですよね。荷物をちょい置きしたり、いろいろと活用されているそうです。このちょい置きできるスペースって、日常生活の中で意外と重要なんですよね(買ってきたものを一旦置いたりとか、取り込んだ洗濯物をバサっと置いておくとか、バッグの中を全部出して整理したりとか…)キラリと光るちょい置きスペース、今後もコレクションして行きたいと思っています。■ こなれ感、ハンパないです午後の部は、川崎市にて。アズ建設さんの施工例ですおしゃれカフェのようなこなれ感がありますよね〜。ご主人の職業を聞いて納得です。キッチンとLDKを仕切る室内窓。グリーンの取り入れ方や照明がいちいちおしゃれです!京王線がよく見える、めちゃめちゃ広いルーフバルコニーがあり、寒い中無理を言ってご家族で団らんする所も撮らせていただきました。リライフプラス撮影歴?の中で初めて降りた駅でしたが、ほどよくのどかで住みやすそうなエリアだなって思いました。
2019年02月23日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ カッコよすぎる座椅子先日はお宅撮影が2件。豊作です〜。午前の部は小平市にて、デザインライフ設計室さんの施工例です。代表の青木律典さんには、ご自邸をはじめ今までにも何件か施工例を取材させていただいてきましたが、どのお宅も、プラン、内装ともに素晴らしくて毎回楽しみにしています。お施主さんもとてもセンスが良く、色々と素敵なものをお持ちでした。特にこちらのワイスワイスさんの座椅子がカッコいい!とスタッフにも青木さんにも(!)好評でした。■ キュンとくるエピソード午後の部は、川崎市内にて。古谷野工務店さんの施工例です。リビングがとっても広くて、そこに絶妙なバランスで家具が配置されている素敵なお宅でした。レシピをマステで壁に貼っておられ、めちゃめちゃ可愛いなと思いました。この余白、デキる!って感じですよね。なかなかの傾斜地に建つマンションなのですが、ご主人は長崎のご出身なので、アップダウンのある地形の方がホッとするとのこと。なんかキュンとくるエピソードですね。そういえば私は阿武隈川の近くで育ったせいか、川とか川原に行くとホッとします。モノクロのカッコいい写真は、建築家のルイスカーンが設計したインド経営大学(を一緒に行ったお友達がカッコ良く撮影したものをプレゼントしてくれたもの)だそうです〜。カッコいいですね!
2019年02月16日チークは血色感を出すのに欠かせないアイテム。目元や口元よりも色を乗せる面積が広いので、色や質感に左右されやすいアイテムでもあります。今回は、流行りのカラーや質感、さらに「チークあるある」とも言える、チークを濃く入れすぎてしまったときのお助けアイテムをご紹介。■絶妙なベージュチークで程よい血色感をローラメルシエ ブラッシュカラーインフュージョン 06 チャイ税込3780円ローラメルシエの「ブラッシュカラーインフュージョン」は昨年9月に発売され、現在も入荷されるたびに即完売になる大人気チーク。粒子がとても細かいのが特徴で、ブラシへの粉含みが良いため、ムラになることがありません。しっとり・なめらかな質感のおかげで、チークで美肌をつくることができます。今回ご紹介するのは、全10色の中でも特に人気の高いカラー「チャイ」です。肌に溶け込む絶妙なベージュで、その人本来の血色感をほんのりプラスしてくれるカラー。主張しすぎないナチュラルな仕上がりのチャイは、アイメイクとリップメイクの邪魔になることがなく、チークで抜け感を出したいときにはもってこいのカラーで即完売も納得。発色の調節がしやすく、失敗のリスクが少ないため、チークに苦手意識がある方にもおすすめですし、王道のピンクやオレンジ、コーラル系のチークに飽きてきた方にもおすすめです。■クールな大人ピンクで春メイクを楽しむSUQQU シマーリクイドブラッシュ102 艶紫蘇 税込4212円今年1月に発売されたSUQQUの「シマーリクイドブラッシュ」から、限定色の「102 艶紫蘇(TSUYASHISO)」を紹介します。蘭のような淡い紫を感じるオーキッドピンクの艶紫蘇は、肌に明るさと透明感を与えてくれます。一見、可愛らしいピンクのようですが、SUQQUらしい落ち着いたくすみピンクで、年齢に関係なく使いやすいカラーだと思います。シマーリクイドブラッシュの特徴は、うるおいたっぷりの瑞々しいテクスチャー。ハリ感とツヤをつくってくれるのはもちろん、保湿力が抜群で乾燥知らず。リキッドチークなので密着度が高く、色持ちが良いのも高ポイントです。■チークを馴染ませ、さらなる美肌へNARS ブラッシュ4024 Nico 税込3996円チークのぼかしアイテムとして有名なNARSの「Nico」。私も愛用者のひとりです。Nicoは色付きフェイスパウダーに近いようなベージュカラーのチーク。「チークを濃く入れすぎてしまった!」といった緊急事に、本領を発揮してくれます。濃いチークの上からNicoを馴染ませるとチークの色みが柔らぎ、さらに、肌の内側からポッと赤みが滲み出るような仕上がりになるのです。もちろん、濃いチークの上からだけではなく、チークを入れた境目をぼかしたり、チークの前に仕込んで素の頬の赤みを補正することも可能。持っているとお助けアイテムになってくれること間違いなしの逸品です。クリニーク チークポップ21 バレリーナポップ 税込3564円CLINIQUEの「バレリーナポップ」は、私の中ではニュアンスチェンジャーのタイプに入ります。手持ちのチークの幅をグーンと拡げてくれるアイテム。いつも使っているチークにプラスすると簡単に「色変」を楽しむことができます。淡いペールピンクのバレリーナポップはピンク、レッド、ラベンダー系のチークと相性が抜群。微細パール入りでツヤ感も足され、活き活きとした頬にしてくれます。Nicoと同様、チークのぼかしにも最適です。バレリーナポップは2018年夏に数量限定で発売されたもので、現在はカウンターで購入するのが難しいですが、免税店やネット、アウトレットなどで運良く見つけられた方は、ぜひ手に取っていただきたいです。■最後にチークはわりとはっきりと色が出るので、自己満足というよりは自分の肌にしっかり馴染むものを意識して選ぶことにしています。中には流行に乗って買ってしまったチークもありますが、そういうときはNicoやバレリーナポップのような、上から重ねて補正するタイプのチークを持っていると心強いです。春先に向け、あたたかみを感じるようなメイクにシフトチェンジしている方も多くいらっしゃると思います。今春はチークも一新して、新たな気持ちで新年度を迎えてみてはいかがでしょうか。
2019年02月15日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 宇宙船?のような猫ちゃんハウス杉並区にてお宅撮影がありました。こちらのカプセルのようなものは「MYZOO 宇宙船ガンマ ネコハウス」という猫ちゃん用のおうちだそうです。なかなか攻めてるアイテムですね。カラフルな床材はボロンというビニル製の織物床シート。タタミのような、ゴザのような質感が良い感じです〜こちらはトイレに使われていた華やかなクロス。桜?と思ったらゴッホの『花咲くアーモンドの木の枝』という絵をモチーフにしたものだそうです。なんだか夢がありますね!なかなかラグジュアリ〜感のあるシャンデリアも!たすかけさんの施工例です。誌面ではもっと可愛く猫ちゃんが写ってますのでぜひご覧くださいね。■ 豪華すぎるオマケ頻繁にお世話になっている近所のお花屋さんは、よくオマケをくれる珍しいお店です。最近立て続けにデンファレをたくさんいただいてしまい、真冬なのに南国ムードがすごいです……。キレイなんですけどね!またある時は松ぼっくりがオマケの時もあり、こちらはクリスマス感がすごいです。この季節ハズレ感がまた楽しかったりするんですけどね。お店のスタッフの若いお嬢さんたちの手が、キラキラネイルとかとは真逆な「働く人の手」という感じでおばちゃんはなんかキュンとしちゃいます。
2019年02月09日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 物事を理解するには、二度目以降が重要!?二十数年ぶりで、箱根彫刻の森美術館に行ってみました。いや〜吃驚するほどよかったです。前回来たときはベビーカー押してたから「高低差キツイ。ピカソ、へぇ〜。おいおい、寝る人と一緒に寝ちゃダメ」って印象しかなくて……。オトナになってきてみると、すごーくキュレーションが効いてるのがよくわかります。何につけ物事を理解するには、二度目以降というのが重要ですね。
2019年02月03日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ うっとりする壁面収納先日はお宅撮影が2件。午前の部は世田谷区にて、水雅さんの物件です。リライフプラス初登場です〜オリジナルの壁面収納がとっても綺麗+家具を置かなくてよいのでお部屋もスッキリ。マンションリノベにおいて、壁面収納はやっぱり効果的だなあと改めて感じました。ダイニング側もビシッとしてます。リズミカルに並ぶ白いペンダントランプとダクトが、リノベ感ありますね。■ よーく見るとおなじみのロゴが…!午後の部は町田市内にて。ブルースタジオさん物件ですこちらの可愛いフック、muuto(ムート)/ THE DOTS(ザ・ドッツ)っていうデンマークのプロダクトだそう。可愛い。ちょっとレトロな温度計は、ご主人のお祖父様のものを譲り受けたそうよーく見るとTANITAのロゴが!お宝ですね〜
2019年02月02日神奈川県・箱根エリアのホテル・美術館・カフェなどが競って、甘美なスイーツを提供する期間限定のイベント「箱根スイーツコレクション2019」が、2019年2月1日(金)~4月21日(日)まで開催されます。23回目を迎える今回は“恋する乙女スイーツ”をテーマに、それぞれのショップが個性豊かなスイーツを展開。そのなかでもルトロン編集部がおすすめする、10店舗のメニューをご紹介します。小田急 山のホテル直営デザートレストラン「サロン・ド・テ ロザージュ」Mademoiselle ~乙女~芦ノ湖の湖畔、絶景ポイントに佇む山のホテル直営のプレミアムショップ&サロン・ド・テ ロザージュ。1階にあるデザートレストラン「サロン・ド・テ ロザージュ」では、スイーツを憧れの指輪に見立てた“恋の甘酸っぱさ”を感じる大人プレートが、目も舌も楽しませてくれます。箱根登山バス「元箱根港」から送迎バスに乗ること約5分とアクセスもしやすいので、ぜひ足を運んでみてくださいね。スポット情報スポット名:プレミアムショップ&サロン・ド・テ ロザージュ住所:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80 山のホテル電話番号:0460-83-632115,000坪の庭園を有する「箱根ハイランドホテル」les coeurs(レ クール)15,000坪もの広大な庭園を有する自然に囲まれたリゾートホテル「箱根ハイランドホテル」のラウンジでは、ハートが目を引くスイーツプレートが登場。パイ生地のミルフィーユやホワイトチョコムースなど、華やかなスイーツを楽しめます。箱根登山バス「品の木・箱根ハイランドホテル」で下車してすぐのところにあり、アクセスも良好。ペットと宿泊できる設備も充実しているので、愛犬家にもおすすめです。※1日20食限定スポット情報スポット名:仙石原温泉 小田急 箱根ハイランドホテル住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原品の木940電話番号:0460-84-8541芦ノ湖を一望できるベーカリー「Bakery & Table 箱根」ワンダーランドのティーウェディング一面に広がる芦ノ湖の絶景を眺めながら、上質素材を贅沢に使用したパンをいただける「Bakery & Table 箱根」。未来のウェディングを“不思議の国のお茶会”で表現した、かわいいスイーツプレートがいただけます。箱根登山バス「箱根神社入口」または「元箱根港」から、徒歩2分のところにあります。クレープのブーケやムースでできたウェディングケーキなど、見ても食べても胸キュン間違いなしですよ。スポット情報スポット名:Bakery & Table 箱根住所:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根9-1電話番号:0460-85-1530芦ノ湖と富士山を望むホテル「ザ・プリンス 箱根芦ノ湖」春のおとずれ中庭から芦ノ湖と富士山を望めるホテル「ザ・プリンス 箱根芦ノ湖」のラウンジ・やまぼうしでは、指輪やティアラなどの女の子の好きなアイテムを春らしくデザインした、まるでジュエリーボックスのようなスイーツプレートが登場します。小田急箱根高速バス「箱根園」から3分のところに位置しており、宿泊の場合は「小田原駅」西口から無料のシャトルバスを利用することも。春のおでかけにおすすめです。※1日20食限定スポット情報スポット名:ザ・プリンス 箱根芦ノ湖住所:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根144電話番号:0460-83-1111箱根湯本の駅ナカ「箱根カフェ」ハートのプレッツェル「箱根湯本駅」2Fの、改札を抜けたところにあるベーカリー&デリカテッセン「箱根カフェ」では、デニッシュ生地でつくられたハートのプレッツェル2種が登場します。ホワイトチョコとストロベリーチョコの、ピュアな味わいのフレーバーが楽しめますよ。駅ナカにあるので、待ち合わせや発着の待ち時間にも便利です。※1日各20食限定スポット情報スポット名:箱根カフェ住所:神奈川県足柄下郡箱根町湯本707 湯本駅構内電話番号:0460-85-8617箱根の絶景を楽しめる温泉旅館「天成園」Amour de printemps全長17mある開放感抜群の「天空大露天風呂」を有する温泉旅館「天成園(てんせいえん)」。1Fのカフェ「プルミエール」では、チョコレートでできたピンクのハイヒールのなかに、桜のレアチーズや苺がぎゅっとつまったプレートが登場します。箱根登山線「箱根湯本駅」から、須雲川づたいを散策しながら歩くこと約12分のところにあります。「箱根湯本駅」のロータリーから出ている、箱根湯本温泉の旅館を巡回する送迎バスも100円(小学生以下無料)で利用できますよ。※1日20食限定スポット情報スポット名:箱根湯本温泉 天成園住所:神奈川県足柄下郡箱根町湯本682電話番号:0460-83-8511「彫刻の森美術館」の開放感あふれるカフェ森のピスタチオクリームケーキ箱根の名物観光スポット「彫刻の森美術館」。開放的な空間のカフェ「The Hakone Open-Air Museum Café」では、ピスタチオクリームをババロアでできたバラで包んだ、美術館らしい芸術的なスイーツプレートが登場します。箱根登山鉄道「彫刻の森駅」から徒歩2分のところにあり、アクセスも便利です。美術館でギャラリー展示を楽しんだあとに、芸術的なスイーツプレートをいただいて、感性を震わせる箱根観光を楽しみませんか。※1日20食限定スポット情報スポット名:彫刻の森美術館住所:神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1121電話番号:0460-82-1141箱根湯本にあるほっとする甘味処「茶房うちだ」桜あんみつ箱根登山鉄道「箱根湯本駅」から徒歩6分、どこかなつかしい和の趣あふれる店構えの甘味処「茶房うちだ」。連日たくさんのお客さまが訪れるこちらのお店では、定番人気のあんみつに苺や桜をトッピングして乙女仕立てにアレンジした、「桜あんみつ」が登場します。満開の桜の樹の下に佇む、恋する乙女をイメージしてつくられたスイーツは、ほっとするのにどこか甘酸っぱい味わい。抹茶・コーヒー・紅茶からドリンクをチョイスできます。※1日20食限定スポット情報スポット名:茶房うちだ住所:神奈川県足柄下郡箱根町湯本640電話番号:0460-85-5785箱根の隠れ家的洋菓子店「ラッキィズ・カフェ」ラッキィズ パフェ箱根登山バス「仙石」下車徒歩8分、仙石原を通る裏箱根街道沿いにある、隠れ家的な洋菓子店「ラッキィズ・カフェ」。生クリーム・スポンジ・パイ生地・苺・ミニシューなど、女の子の“好き”がつまった贅沢なパフェが登場します。食べるのがもったいないほどかわいいパフェは、写真を撮ってから召し上がれ。イートインスペースも用意され、箱根散策の途中にふらりと立ち寄ってカフェ利用できますよ。スポット情報スポット名:Lucky's Cafe住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原372-1電話番号:0460-84-4480高級ホテル「ハイアット リージェンシー 箱根 リゾート&スパ」恋するイチゴパフェ強羅エリアにあるラグジュアリーホテル「ハイアット リージェンシー 箱根 リゾート&スパ」では、フォトジェニックな苺パフェが登場します。苺やフイヤンティーヌ、オレンジ風味のスポンジなどが美しい層を描くパフェに、ルビーチョコを大胆にトッピング。箱根登山鉄道「強羅駅」から送迎バスで5分、または箱根登山ケーブルカー「上強羅駅」下車徒歩5分のところにあります。温泉やスパも充実したパーソナルなサービスを受けられるホテルで、癒やしのカフェタイムを過ごしてみませんか。※1日15食限定スポット情報スポット名:ハイアット リージェンシー 箱根リゾート&スパ住所:神奈川県足柄下郡箱根町強羅1320電話番号:0460-82-2000温泉・絶景・スイーツ…箱根の癒やし旅にでかけて!期間限定で“恋する乙女スイーツ”がいただける「箱根スイーツコレクション2019」。スイーツを堪能したあとは、温泉で疲れを癒やしたり芦ノ湖や富士山の絶景や豊かな自然を眺めたりと、非日常体験をして日々の疲れを癒やしてくださいね。
2019年01月30日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 「リノベーション体験ツアー」に参加してきました!先日、長野県下諏訪町で行われた「リノベーション体験ツアー」に参加してきましたよ。壁、天井のペイント、古材の床張りなど、2泊3日間みっちしリノベの基礎を勉強させてもらいました。いつもは出来上がったものにしのごの言うお仕事ですが、実際にやってみると施工する人の大変さがよくわかりますね。で、ペンキ&埃まみれになって仕上がった空間がこちら。床の古材の並べ方がポイントなのです。■ 古材を「レスキュー」?このリノベーションを指導してくださったのは、長野県上諏訪のリビルディングセンタージャパン(通称・リビセン)のスタッフ。リビセンでは、使われなくなった住宅から古材を仕入れて再利用しているのです。この活動を「レスキュー」というのですが、「思い出の詰まった家の建材、部材が再利用されてうれしい」「古材好きで使う人もうれしい」「リビセンもいい塩梅」。言うところの「三方良し」ですね。写真はリビセンの店内。古い建具をコラージュした?内窓が設えられています。カッコいいんですよ。古いもののチカラとセンスがドンピシャで。『住まいの設計2019年2月号』絶賛発売中です!『住まいの設計2019年2月号』が発売になりました。猫ちゃんがするっと出てきてくれたところを激写しています。家好き芸人 アンガールズ田中さんの「建築家の自邸探訪」も好評連載中。間取り図大好き!というお笑い芸人の飯尾和樹さんのインタビューもとっても面白いですよ。ぜひご覧くださいね!
2019年01月27日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ いちいちエッジが効いてます渋谷区にて、お宅撮影でした。こちらのステキなシェルフは造り付けなのかな?と思ったら、某高級インテリショップで60%オフで購入されたとか。お買い物上手ですね!中に飾られているものもエッジが効いてます。箪笥は山形の米沢箪笥とのことです。オトナなインテリア、憧れますね(もう十分オトナですが…)。■ 欲しい!埋込式のUSB電源川崎方面にて、お宅撮影でした。サンゲツさんのクロスなんですよね。私も以前ショールームで見て可愛い〜と激写してインスタに上げてました。トイレの壁紙が可愛い〜と思ったらクッションもフクロウでした。美しいグラデーションのゴミ箱や、埋込式のUSB電源もめちゃめちゃ気になりました〜。
2019年01月26日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ こじんまりとした素敵な和菓子屋さんを営むお宅へ3月発売の『住まいの設計4月号』の取材が始まりました。先日お邪魔したのは、栃木の「うさぎや」さん。こじんまりとした素敵な和菓子屋さんです。丁寧な手仕事の和菓子。地元の方たちに愛されているお店とお見受けしましたよ。設計は飯田亮さん。栃木に建築家の家を広げたいという野望?を持ってらっしゃいます。久々の熱系です。■ 鯛をかたどった版木に注目!うさぎやさんレジ後ろのディスプレイ。アイアンと無垢材を組み合わせた棚が造作されています。やりすぎてない感が素敵ですね。上段には鯛をかたどった版木(古道具屋で購入)、下段にはお嬢さんのつくったウサギがモチーフの陶器。なんというか、いろいろとほっこりします。■ 猫ちゃんがするっと『住まいの設計2019年2月号』が発売になりました。猫ちゃんがするっと出てきてくれたところを激写しています。家好き芸人 アンガールズ田中さんの「建築家の自邸探訪」も好評連載中。間取り図大好き!というお笑い芸人の飯尾和樹さんのインタビューもとっても面白いですよ。ぜひご覧くださいね!
2019年01月20日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 「フォトグラファー栃木に家を建てる」のアラタさん宅へ!栃木市にて、お宅撮影でした。日刊Sumaiで「フォトグラファー栃木に家を建てる」を連載していただいているアラタケンジさんのお宅です。めちゃめちゃステキなお宅でした〜薪ストーブが本当に心地よい暖かさで感動。玄関の収納↓がまた新いやすそうですよね。3月発売の『住まいの設計4月号』に掲載予定ですのでお楽しみに〜。■ 「モズの早贄(はやにえ)」って?そのアラタさん宅のお庭には立派なハナミズキが。外観の撮影をしているとき、北陸出身のライターI田さんが、小さなカエルちゃんが枝に刺さっておられるのを発見。「モズの早贄(はやにえ)」というそうです。し、知らなかった〜。枝の位置が、雪が積もる高さ、という説もあるとか。なかなか衝撃的なお姿でしたが、そう聞くとちょっとロマンを感じますね。住んでいるアラタさん夫妻も初めて見たそうで、びっくりしてました。
2019年01月19日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 光の国と姉妹都市?年末に帰省して、?十年ぶりに東北本線に乗りました。このぽつーんとした感じが懐かしい。尖ったものが苦手なので、つららコワイ……。須賀川に住む友人を訪ねたのですが、光の国と姉妹都市ってことになっててびっくりです。円谷英二監督のふるさとなんですね。知らなかった〜。立派な銅像がお迎えしてくれましたよ■ 謎の箱の中身は…大掃除してたらシンク下から謎の箱が出てきて、なんだっけなと思って開けたら、びっくりするくらいひょうちゃん出てきました。全部違うデザインなんですよね。そんなにシウマイばっかり食べてる訳ではないんですが。割と最近のものは別の場所にしまってあったのですが、合流させて、また箱に戻しておきました(あんまり大掃除になってないけど)。
2019年01月12日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!2018年最後の配信となりますので、今年のベストショットをまとめてお届けします。■ 1月17日ストーブと猫。熱いので、とりあえず耳はたたんでおくようです。■ 1月26日雪が降ると店の前にでっかい雪だるまを作る美容室が近所にあるのですが、なんと今年はパンダの親子像。時流にも敏感なようです。こうなるともうさっぽろ雪まつりレベル。しかも数日後も形状をしっかりキープしてました。強いですねー。■ 3月28日徳島って、ちらっとみただけでも、面白建築のスポットのようです。食事をした定食屋さんのそばにあるビル中庭。昭和初期のニオイがします。水を流す仕掛けもあるプール?池?もあったりして、それはそれはシブい物件でした。中を覗くと「大吉・中吉・小吉」っておみくじプール?投げ銭でもするのでしょうか。とてもかわいいです。■ 5月14日鎌倉で撮影でしたが、戸塚駅で乗換電車を待っている間にヤギさんに遭遇しました。駅前ビルの一角にお住まいのようです。手作り感あふれる自宅も完備されていました。■ 7月14日暑い日の撮影は、アタマの中もメルトしがちです。ついつい本筋を違うところへ意識が飛んでしまいます。内容はフツーの貼り紙なんですけど、自転車の絵を描くのって難しいんだなぁと思いました。■ 9月4日先日わが家にHey!Say!JUMPの伊野尾慧くんが来てくれました。パパの話によると「住まいの設計」っていう住宅雑誌の取材で、大学で建築を勉強した伊野尾くんが見にくるっていう企画なんだって。私には建築とか分からないけど、このおうちはとっても気に入ってるの。そんなおうちを伊野尾くんにみてもらえてチョーラッキー!それにしても伊野尾くん、ステキだった〜。すごく透明感があって、シュッとして、フワフワっとしてたワン(ここだけ犬語)。ワタシのことナデナデしてくれて、めちゃ感激〜。思わず彼の後をついて回っちゃった。パパったら「いつもより、すごくおすまししてますよ」だって。失礼ね!るるはいつでもかわいいでしょ!ワタシ、犬だから、字は読めないんだけど、絶対見てみるわ~ 【住まいの設計に取材された犬・るる】
2018年12月23日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 華やかです!胡蝶蘭専門店『relife+』(リライフプラス)ではひと味違う、都内のお花屋さんを訪ねる「東京オアシス」を連載中、今号は、胡蝶蘭専門店の、らんや小石川店さんを取材させていただきました。埼玉県にある黒臼洋蘭園さんの直営店で、花が大きくて長持ちすると評判だそうです。取材では、若くて可愛いらしいのにとってもしっかりした女性店長さんのお話に引き込まれてしまいました。ぜひ記事をご覧くださいね!■ こけし愛あふれるお宅『relife+vol.31』の「リノベ済み物件をリノベ」という特集で取材させていただいた、男性シングルのお宅。ちょっぴり和の要素があるところが、いい感じです〜。お施主さんは、こけし愛あふれる楽しい方でした。■ すぐ家に帰りたくなる展覧会『リライフプラスvol.31』で7ページにわたって自宅をご紹介させていただいた人気インスタグラマー・つむぱぱさんの展覧会へ行ってきました~。いろ~んなコーナーがあって、とっても見応えがありました。つむぱぱさんのセンスの良さ+小さい子がいるパパママさんを応援する気持ちが感じられるグッズも、可愛いものがいろいろありました。母子手帳カバーや、ウェットティッシュのふた、なんかは小さいお子さんがいないとなかなか思いつかないですよね。『リライフプラスvol.31』 も会場内で販売していただいています〜。2018年12月19日(水) ~ 2019年1月7日(月)日本橋三越本店 本館7階 はじまりのカフェ(ショップ)にて開催中です。■ Kindle版もおすすめです12/14発売になった『relife+vol.31』まだまだ絶賛発売中。kindle版だと823円とお買い得ですし、写真が本当にキレイに見えるので、kindle派の方はぜひ〜^ ^年末年始の旅行や帰省の移動中に見てもらえたら嬉しいです。
2018年12月22日皆さん、こんにちは。ツイッターで購入したコスメの紹介や、その日使ったコスメの組み合わせを紹介しているらのさんです。今年も数多くの新しいコスメと出会うことができ、そのコスメを使ってメイクをして、楽しい毎日を送ることができました。中でも「今でも使うたびに惚れてしまう」「出会えて本当に良かった」「リピート確定」と思えたコスメを、個人的なベストコスメ2018としてご紹介します。CANMAKE パーフェクトマルチアイズ 04 クラシックピンク2018年に出会ったコスメの中で、「一番買ってよかったと思う!」と言っても過言ではないのが、CANMAKE パーフェクトマルチアイズの04クラシックピンクです。クラシックピンクは情報解禁直後からSNSで話題になり、私も6月の発売早々に購入しました。今ではわたしの眉メイクに欠かせないアイテムになり、2個目をリピート中。クラシックピンクで眉を描くようになってから、デパートのコスメカウンターに行くと「眉、お綺麗ですね。何を使ってらっしゃるんですか?」と、BAさんに聞かれたり、友人からも眉メイクを褒められたりするようになりました。パーフェクトマルチアイズシリーズの特徴は全色マットなところ。今年はマットなアイシャドウが流行りましたよね。クラシックピンクは全体的に赤みの効いたくすみピンクブラウンで、アイシャドウとして使うとおしゃれで、どこか儚げな印象の目元が作れます。おしゃれなくすみカラーと流行りの質感が780円のパレットにギュッと詰まってるだなんて……キャンメイク、すごすぎる。時間のない日はこのパレットひとつで、アイブロウとアイメイクを作って、ワントーンメイクを楽しんだこともありました。【使い方】下段中央で眉毛の輪郭と眉尻を描き、下段左と上段右をブラシで混ぜて毛の隙間を埋め、最後に上段左で眉頭をぼかします。msh LoveLiner Liquid グレージュブラウンナチュラルメイクが流行っている近年、ナチュラルに目を大きく見せてくれ、優しい印象を作れるブラウンを使う方が一気に増えましたよね。今年は目元に透明感を与えるグレー系のアイライナーが話題になりました。はじめは「アイラインで透明感?」と疑問に思っていましたが、使ってみてびっくり。ブラックよりもキツくならず、ブラウンよりも目をはっきりと見せてくれる。そして、どことなく目に程よい抜け感が出る……。おそらく、黒でもなく茶色でもない、もともとの黒目の色に限りなく近いカラーなのだと思います。LoveLiner Liquid トゥルーブラックとの比較アイラインを引き始めて10年近くになりますが、ここまでしっくりときたアイライナーは初めてでした。リピート確定。今のアイライナーのカラーがしっくりきていない方に、ぜひとも試してもらいたい一品です。MiMC ミネラルリキッドリーファンデーション私の中でミネラルファンデーションの常識を覆したファンデーション!そこそこのカバー力で崩れにくく、毛穴落ちも気にならない。そして、1日中乾燥しなくて肌に優しい……感動です。今年は肌荒れが続き、乾燥もひどく感じるようになり、肌に優しくて保湿力のあるファンデーションはないかと探していたときに、美容雑誌やSNS、メディアでとにかく好評だったこのミネラルファンデーションを試してみて、結果、大正解でした。仕上がりはゆで卵のようにつるんとして、ハリとツヤのある健康的な肌に見せてくれます。美容液がたっぷり入ったミネラルシンクロ処方(肌にのせた瞬間、リキッドファンデーションに溶け込んでいた美容液と肌が一体化)なので、メイク下地は不要で、テカリが気にならない方はパウダーも不要、気になる部分には重ねづけをすればカバー力が増すのでコンシーラーも不要。このファンデーションひとつで、ベースメイクが完成する優れものです。洗顔料でオフできる点も高ポイント。ケースはエアレスコンパクトを採用。1回の使用量が1プッシュで出てきます。毎回新鮮なファンデーションを塗ることができ、肌への負担が気になる方はもちろん、衛生面が気になる方にもおすすめしたいファンデーションです。CHICCA メスメリックリップスティック 35 グレープ今年一番使ったリップです。黒々しくてダークすぎない?といった感じの見た目ですが、塗るとクリアな葡萄色。質感はとても軽く、唇の温度でするすると伸び、みずみずしさを感じるテクスチャです。色付きリップクリームに近い使い心地なので、手軽にささっと塗れるところと、クリアでみずみずしい葡萄色が可愛くて気に入り、常にバッグに入れて肌身離さず持ち歩いてました。メスメリックリップスティックはピンクカラーがとても豊富なので、来年は自分に合うピンクリップを探せたらなと思っています。NARS ブラッシュLE 4059ブラッシュLE 4059は2017年春に限定発売され、今はもう買うことができません。ですが今年の夏、このチークの良さに再度気づき、毎日のように使っているため、ご紹介させてください。パールもラメも入っていないニュートラルなピンクで、アイメイクやリップメイクに左右されず、使い勝手が抜群。しっくりこないカラーのチークの上から重ねると色みが補正され、今日はなんだかチークだけが浮いている……という日が減りました。限定品というのが本当に惜しいですが、来年もたくさんのチークが発売されるはず。新しい出会いに期待したいです。ベストコスメを振り返ってみるキャンメイクのクラシックピンクは自分でもびっくりのリピート買いで、改めてプチプラコスメの実力を感じました。他にも、グレージュブラウンのアイライナーで透明感が出せることや、自然派コスメのファンデーションがここまで進化していることを新しいコスメたちのおかげで知ることができて、その出会いに感謝しています。デパコスのアイシャドウがベストコスメに入っていない、と思われた方へ。個人的に今年はアイシャドウが大豊作だったので、1番は決められませんでした(笑)。もう、どれも可愛すぎる……。たくさんの宝物が増えて大満足な1年でした。来年もステキなコスメに出会えますように。それでは皆さん、良いお年を!
2018年12月21日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ リノベーション・オブ・ザ・イヤー2018授賞式!審査員として参加させていただいているリノベーション・オブ・ザ・イヤー2018、今年も笑いあり、感動ありで盛り上がりました。普段パソコンの前かどこかのお宅に居ることがほとんどなので、レッドカーペットを歩くなんていつもドキドキします。グランプリはタムタムデザインさんの「黒川紀章への手紙」。リノベーションで手紙?と思われるかもしれませんが、深い意味があるのです。授賞式後の望年会では美女に囲まれて、ドキドキしました〜。青いドレスの美女はマリリンモンロー…ではなく無差別級部門最優秀賞を受賞した『ここで何しようって考えるとワクワクして眠れない!〜「喫茶ランドリー」』のお施主さんもある田中元子さん赤いドレスの美女は司会の佐々木瞳さんです。『relife+vol.31』好評発売中です!『relife+vol.31』が12/14(金)発売になりました〜。可愛いイラストとともに綴られたパパ目線のインスタで、フォロワー数30万人超と大人気のつむぱぱさん。実はインテリアのセンスも抜群で、DIYも得意。3年ほど前に中古マンションをリノベしてお住まいです。びろーんとしてリラックスしている猫ちゃんは、こう見えてとっても人懐っこくて、めちゃめちゃ可愛かったです。7ページにわたってじっくりご紹介していますので、ぜひぜひご覧くださいね!
2018年12月15日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 12月10日(月)19時~編集長の丸がトークショーに参戦!12月10日(月)19時~東京・根津の「日本一ハードルの低いレコード屋block」でトークショーを行います。内容は長野県諏訪市のリビルディングセンタージャパン代表の東野唯史さんと住宅雑誌『住まいの設計』 編集長の丸 洋子が「移住、リノベ」について思う存分語り合う企画。 リノベや地方の暮らしに興味のある方は是非ご参加くださいー! 移住もリノベも大好きなんですけど、個人的には「 日本一ハードルの低いレコード屋」にすごーく興味があります。めちゃ楽しみです。詳細はこちら。ちなみに、写真は以前訪れた「万治の石仏」(当企画とは「直接的な」 関係はございません)。■ 氣志團のAという人を思い出しました…編集部のKもご紹介していました「福太郎」。 まるでいじられるのをまっているような名物ですね。私はこの姿を見て、K志團のAという人を思い出しました。ひとたび人の顔と認識すると、そうとしか見えなくなってくる不思議。いわゆるシミュラクラ現象ですねですので、食べながら「西郷どん」風にアレンジしてみました。■ 千葉県茂原市のくろねこ舎さん先日、 地方移住の取材でお邪魔した千葉県茂原市のくろねこ舎さん。この写真だけでもカフェ好きな方ならグッとくるかもしれませんね 。オーナーはこの地に移住し、 古い民家を改装してカフェをオープンしたそうな。すご〜く雰囲気のある素敵なカフェでした。肩肘張らずにいただけるカフェメシも美味ですよ。そんな暮らしは1月15日発売の「住まいの設計」 でご紹介します。芸人さんもたくさん出てます『住まいの設計2018年12月号』絶賛発売中です!家好き芸人としても知られるアンガールズ・田中卓志さんの連載「建築家の自邸探訪」。注目の双子のオネエ芸人・広海深海さんの連載「住宅展示場さんぽ」。また「事故物件住みます芸人」としてブレイク中の松原タニシさんのインタビューも!もちろん素敵なお宅もたくさん載ってますので、じっくりいろいろ、ご覧いただけたら嬉しいです。「地方移住の心得帖」もぜひご覧ください!住まいの設計12月号と同じ11月15日に『オトナリノベーションNo.4』も発売になりました!今回ぜひ注目して欲しいのが、地方移住や二拠点生活を実現したお宅の特集。『ぼっち村』で人気の漫画家、市橋俊介さんによる「地方移住の心得帖」も読みごたえがあります。ぜひご覧くださいね。
2018年12月09日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 餅部分が草餅で、 あんこ部分がリーゼント?赤福に似てるけど餅部分が草餅で、 あんこ部分がリーゼントみたいなやつです、と言って静岡方面からい らした方からいただいたのがこちら。三島名物の福太郎っていうそうです。たしかにリーゼントかも〜。可愛い!神事に使うお面の烏帽子をかたどっておられるとのことです。めちゃめちゃ美味しかったです。■ 最近スーパーで地味に衝撃を受けたこと最近スーパーで地味に衝撃を受けたこと2つ。ヨーグルトって急にこの4連の容器増えましたよね 何かあったのかな?それとセルフレジがどんどん増えてますよね(おばちゃんにはツライ…)。時代の流れなので仕方ないのかもですが。■ 『relife+vol.31』が来週、12/14(金) 発売になります!『relife+vol.31』が来週、12/14(金) 発売になります。巻頭特集は「いくらかかった?リノベの工事費」。リノベの内容も工事費もバラバラな9軒のお宅をご紹介しています 。巻頭コラム「マンションリノベ究極の選択」では、住宅ローン編/物件探し編/リノベーション編に分けて、あるある〜!な究極の選択に対してどう考えれば良いか、じっくり解説しています。こちらは表紙を飾ったお宅。奥様が建築家さんということもあり、カッコつけてないのにカッコいいお宅です。ぜひ誌面でご覧くださいね。
2018年12月08日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 仙台って手堅くおしゃれ、ってイメージですインテリア特集の取材で仙台へ行ってきました。 都市建築設計集団/UAPPの手掛けた住宅です。仙台って昔から手堅くおしゃれ、ってイメージなんですけど、 ご多分に洩れず今回のお宅もめちゃめちゃレベルが高い。家の中にはアジア、 中南米をはじめ様々な地域の暮らしに根ざした民芸品やアンティー ク家具が配してありました。こちらは居間の写真。置いてあるものの国籍は様々なのに、 どこかしら統一感があるのです。さすがですね。家の一角には小さなギャラリースペースが設けられていて、 オーナーの眼鏡にかなった作家さんの個展などが開かれるそうです 。ギャラリー名はビラコチャ。 オープンしている日にはこんなサインが掲示してあるそうですよ。日刊Sumaiで活躍中の…『住まいの設計2018年12月号』絶賛発売中です!巻頭特集は「ハウスメーカーで建てたこだわりの詰まった家」。日刊Sumaiで活躍中のsakkoさん(積水ハウス)、hanaさん(ヘーベルハウス)の家づくり体験記をマンガ入りでご紹介していますので、こちらもぜひご覧ください。「どうする?シニアのセカンドライフ」もぜひご覧ください!住まいの設計12月号と同じ11月15日に『オトナリノベーションNo.4』も発売になりました!表紙を飾ったのは、リノベーション専門誌『リライフプラス』でもおなじみのリノベる。さんに物件探しから依頼したお宅。キッチンの横の素敵なワゴンはハンドメイドサイトの「クリーマ」で探した作家さんに依頼してつくったオーダーメイドだそうです。「どうする?シニアのセカンドライフ移住or二拠点生活」では兵庫県養父市、千葉県いすみ市、山梨県鳴沢村、山梨県北杜市などなど、自然豊かな場所で暮らす素敵なお宅をご紹介しています。こちらもぜひご覧くださいね。
2018年12月02日「@cosme Beauty Day 2018」開催来年で20周年を迎える日本最大級の美容・コスメ総合サイト「@cosme」では、2018年12月3日(月)、1日限りのスペシャルイベント「@cosme Beauty Day 2018」を開催。その気になる内容が公開された。スペシャルアイテムを予約でGET!当日は1,900ブランド、35,000品を超えるアイテムが、なんと全品20%ポイントバック。一部の対象商品は更に還元率がアップするという。また「@cosme Beauty Day」でしか手に入らないスペシャルアイテム(厳選39ブランド・44アイテム)を用意。イベント前日の12月2日(日)まで、毎日12時に3、4アイテムずつ日替わりで公開される。商品は事前予約可能というから嬉しい。記念企画の特別インタビューもイベントの記念企画として、2018年の美容に関するスペシャルインタビュー記事も日替わりで公開される。美容家の藤原美智子さんや女優・タレントの高橋メアリージュンさん、渡辺直美さんなど、蒼々たるメンバーだ。他にもトップメイクアップアーティストによる「プライベートヘアメイク&撮影体験」が限定1名に販売されるなど、さまざまな企画を用意。1日限りのコスメの祭典を、どうぞお見逃し無く。(画像は公式サイトより)【参考】※@cosme Beauty Day 2018
2018年11月25日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 格安の中古別荘を買って、リノベーション!森のなかに佇む「小さなおうち」って感じの家。別に小さくはないのですが、回りの樹木が巨大すぎるので、小さく見えちゃうんですね。長野県の高原に移住した建築家とご家族のお話です。格安の中古別荘を買って、リノベーションして暮らしています。人って実行力があれば、自分の好きなところに住めて、納得のいく暮らしができるんですよね。『住まいの設計2018年12月号』でご紹介します。■ ラグジュアリーすぎる卓球台ウォールナットのダイニングテーブルが卓球台に!先日訪れたマスターウォール銀座(MASTERWAL GINZA)さんの展示風景です。わが家のダイニングテーブルも子どもが小さい頃、雨の日や寒風吹きすさぶ日には卓球台として重宝してくれました。素材は野球のバットにも使用されるというタモだから、なーんも問題ありません。でもウォールナットの卓球台って、ちょっとハードル高いですよね。■ 芸人さんもたくさん出てます『住まいの設計2018年12月号』絶賛発売中です!家好き芸人としても知られるアンガールズ・田中卓志さんの連載「建築家の自邸探訪」。注目の双子のオネエ芸人・広海深海さんの連載「住宅展示場さんぽ」。また「事故物件住みます芸人」としてブレイク中の松原タニシさんのインタビューも!もちろん素敵なお宅もたくさん載ってますので、じっくりいろいろ、ご覧いただけたら嬉しいです。■ 「地方移住の心得帖」もぜひご覧ください!住まいの設計12月号と同じ11月15日に『オトナリノベーションNo.4』も発売になりました!今回ぜひ注目して欲しいのが、地方移住や二拠点生活を実現したお宅の特集。『ぼっち村』で人気の漫画家、市橋俊介さんによる「地方移住の心得帖」も読みごたえがあります。ぜひご覧くださいね。
2018年11月25日編集部が試し、効果を実感したものだけを厳選してご紹介する人気企画「カラダにいいもの大賞」。今回はそのファイナリストに残った4アイテムを一挙公開します!うめの躾悪い食習慣を“躾け直して”カラダ本来の力を取り戻す、という思いが込められた「うめの躾」は、日本の伝統的な健康食材の梅が主役のエキスです。特に注目したいのが、エキスの力で唾液の分泌が促されること。唾液には食べ物を飲み込みやすくするサラサラ唾液と、細菌をからめとって体内への侵入を防いだり、疲労物質の排出にも役立つネバネバ唾液があります。「うめの躾」が促進するのがネバネバ唾液。免疫力アップにはたっぷりのネバネバ唾液が必要なため、唾液の分泌量が多いことが健康の証ともいわれています。使われている原料は紀州産の完熟梅、オーストラリアで天日乾燥した低温焼き塩、そして黒糖と水を原料にして作った乳酸源を添加し、発酵&熟成させた乳酸菌生産物質です。この3つがバランスよく配合されることで、唾液の分泌を促すだけでなく、エネルギー代謝の改善や、疲労回復など、梅の持つパワーがさらにアップします。そのまま飲めば、ジュワッと強めの酸味が口に広がります。料理や飲み物に加えてもOK。梅のすごい力を実感してください。217g¥6,000養命研究所TEL:0897・47・8751体幹ストレッチコアトレーナー今回の企画会議で「こんな形で、こんなふうに使って肩甲骨まわりの筋肉をほぐせるエクササイズアイテムはないかな~。カラダに絶対いいと思うんだけど」とカラダにいいものスタッフが、身ぶり手ぶりで妄想していた夢のアイテム…。リサーチした結果見つけたこちらは、まさにイメージ通り!スマホやパソコンを多用する私たちにとって、首コリ、肩コリは悩ましい問題ですが、胸まわりと肩まわりの筋肉をほぐすことで、コリのほとんどが解消されます。シンプルなデザインのバーは、波型形状がポイント。波型部分を首や肩に乗せて使えば、筋肉ほぐしに効果的な姿勢が自然ととれ、ストレッチに集中できるようになっています。ただの棒ではこうはいきません。実際、棒に腕を巻きつけて試しましたが、首に負荷が掛かりすぎて前傾姿勢になり、胸まわりや肩まわりの筋肉を伸ばせないのです。両腕をバーの後ろから巻き込むように乗せるだけで気持ちよく、体をひねったり、動きを加えるとさらに効果倍増。普段なかなか刺激できない筋肉にアプローチできる、賢いバーなのです。¥3,980アイリスオーヤマTEL:0120・821・109キビソ肌友だち肌の汚れを取るためではなく、潤いを与えるというコンセプトが新鮮な浴用タオルのご紹介です。この肌に優しい浴用タオルが生まれたのは島根県浜田市弥栄町という山間の町。きっかけは、昔から帯生地などを織っていた職人さんが、地元のおじいさん、おばあさんたちの「冬は背中がチクチクして眠れない」「寒い季節はかかとが割れて、歩くと痛い」といった悩みを聞きつけ、なんとかできたらと考えたこと。ふと思い出したのが、保湿性に優れた天然成分“セリシン”をたっぷり含む“キビソ”という絹糸の存在。染織の世界では粗削りな素材として捨てられることが多かったキビソを、職人技で一枚一枚丁寧に織り上げ、高性能な浴用タオルとして生まれ変わらせました。保湿成分のセリシンは、お湯と石鹸のアルカリ分に反応して溶け出し、肌に当てるたびにしっとり感をプラスしてくれます。石鹸なしのボディウォッシュを実践している人も、ぜひ一度この洗い上がりを体感してみて。今までのタオルとは比べものにならない、初めての肌の感触を味わえるはず。Lサイズハード、ソフト 各¥5,000やさか村ワタブンアートファブリックTEL:0855・48・2436ボディレシピフットリフレッシュ世の中にマッサージグッズは数多くあれど、この刺激は初めて!体験したスタッフが、口を揃えてそう叫んだ一品です。足裏を乗せて踏み込むと、ゴムがグニャリと湾曲。すると、左右の揉み輪が足を両側からギュッと包み込み、程よい刺激を与えてくれます。さらに中央の2つの揉み玉が、足裏を刺激。踏んだ状態でコロコロ前後に転がすだけで、セラピストの手で足裏マッサージをしてもらっているような感覚が再現されます。足裏を刺激しつつ、サイドから包み込む刺激がプラスされる気持ちよさは格別。この値段でこのマッサージのクオリティが得られるのは、素晴らしいの一言。実は、同じメーカーの他商品(手首&腕揉み用)も最高に心地よい刺激でした。デスクワークが多く腱鞘炎に悩まされがちな女性たちにぜひ推したい一品でしたが、多数決でこちらがファイナリストに選ばれた次第…。もちろん、心地よさは編集スタッフも実感しております。もし、手まわりのコリにお悩みの方がいらしたら、手首&腕揉みアイテムもチェックしてみてください。¥1,200ベス工業TEL:06・6745・5511※『anan』2018年11月21日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE) スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ)モデル・メイ・パクディ文・板倉ミキコ
2018年11月20日■ホリデーシーズン限定のコスメたちホリデーシーズンは、日本ではあまり馴染みのない言葉ですが、アメリカやカナダではサンクスギビングデー(11月の第4木曜日)という祝日から始まり、クリスマスや大晦日までの休暇シーズンのことをいいます。そして、毎年10月中旬から12月頃まで各ブランドからホリデー(クリスマス)コレクションという名のコレクションを限定発売します。クリスマスやパーティーをモチーフにしているものが多く、通常品とは異なる煌びやかなパッケージの中に色とりどりのカラーやラメが詰め込まれたホリデーならではのアイテム。これは昨年、私が購入したホリデーコレクションのコスメたちです。気づいたらゴールドのパッケージのものばかりになっていましたが、本来はシックでスタイリッシュな黒のパッケージを好む私からするとこれもホリデーマジックのひとつ。さて、各ブランドの2018年ホリデーコレクションが出揃い、既に販売されているものの方が多くなる時期になりました。今年の私の購入品をご紹介します。■SUQQU Christmas Collection 2018今大人気のSUQQUからは、天然石や貴石を用いた万華鏡作品(万華鏡作家 小林綾花氏)の世界からインスパイアされたコレクションが発売されました。外箱からして息を飲むほどの美しさ。2018 クリスマス アイシャドウ コンパクトアイシャドウコンパクトは、貴石をモチーフにした8色が詰め込まれています。まるで宝石箱のようですよね。ラメ感の強いグリッターを始め、パールの光沢が綺麗なシマーなカラー、しっとりとした粉質のマットなカラーで構成されています。左側4色、中央4色、右側4色の3種のパレットとして使うことができ、もちろん単色で使うことも、自分の好きなように組み合わせて使うこともできます。これぞホリデーと感じられる一品です。モイスチャーリッチリップスティック 109 桃輝石 110 緋色石フロウレスリップグロス 107 柘榴光リップは109桃輝石がピンクサファイア、110緋色石がルビー、グロスは107柘榴光がローライドガーネットと冠されていて宝石好きの方にはたまらないラインナップではないでしょうか。それぞれに光り輝く多色のラメと大粒のパールが入っていて、一塗りで華やかな印象を作ることができます。もともと、モイスチャーリッチリップスティックとフロウレスリップグロスは使用感の良さに定評のある商品。どちらもしっかりと発色し、かつシアーで透明感の出る仕上がりで、するっと唇に溶け込み、もっちりとした抜群の保湿力。この冬、大活躍してくれそうです。■アルビオン エクラフチュール d ファーストキットホリデーといえば同時期にお得なクリスマスコフレも発売されます。今年はアルビオンで大人気の美容液エクラフチュールのファーストキットを購入してみました。ファーストキット(税込5940円)にはエクラフチュールのハーフサイズ20mlが入っていて、さらに薬用スキンコンディショナーエッセンシャル27mlとハーバルオイルゴールド12mlが入っているお得なキットになります(エクラフチュールは現品サイズ40mlで税込10800円になります)。ファーストキットという名の通り、アルビオン初心者にはお得に人気商品たちを試せるチャンス!残念ながら、数日間使用してみて私の肌には合いませんでしたが、私のように肌が敏感で初めから現品サイズを買うのが怖い……といった不安がある方には、ミニサイズで一通り試せる嬉しいキットだと思います。その他に、旅行やジムやプールなどに持っていくのにぴったりなサイズ感なので、普段からアルビオンでスキンケアを揃えている方にはこのようなキットが定期的に発売されると助かりますよね。■目の保養としてコスメカウンターへ行くのもOKこれからホリデーシーズンも終盤に差しかかり、人気商品は既に欠品している場合もありますが、コスメカウンターにはまだまだホリデーコレクションが並んでいます。欠品しているものでもキャンセル分や再入荷分に運良く出会えたりするので、今年1年がんばった自分へセルフプレゼントしてみてはいかがでしょうか。この時期にしか味わえない、特別なコスメカウンターにふらっと立ち寄るだけでも雰囲気が楽しめ、心が癒されますよ。画像/Shutterstock
2018年11月17日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 横浜感ありますオープンしたばかりのSTANDARD TRADE.(スタンダードトレード)山手ショップへ。大人っぽくてすてきなお店でした〜横浜感ありますよね。とくにエントランスが!元町・中華街の駅からすぐ、の坂の途中という絶好のロケーションです。ダイニングチェアやテーブル、ソファ、ベッド、まで定番商品をじっくりたっぷり見られます。床や壁の仕上げも家具にマッチしていますよね。12/14発売の『relife+vol.31』でも詳しくご紹介しますのでお楽しみに〜。STANDARD TRADE.(スタンダードトレード)代表の渡邊謙一郎さんが本当につくりたかった「家具らしい家具」も、よかったらご覧くださいね。
2018年11月17日毎日の生活に生かせるもっとディープな「カラダにいいこと」を知りたい!そこで、最新のウェルネス事情を徹底リサーチ。女子のカラダに必要なニュースを編集部が厳選してご紹介します。幻のキノコから、また新成分発見!“はなびらたけ” が女子の救世主に。古来、食用としてだけでなく、不老長寿や滋養強壮の効果を求めて珍重されてきたキノコ類。特に、含有成分のβグルカンは、免疫機能をアップさせたり、腸内環境を整える作用があるとされ、様々な研究が行われているホットなトピックスです。実は、βグルカンの含有量がキノコ類でトップクラスなのが「はなびらたけ」。栽培が難しいため、日本では“幻のキノコ”とも呼ばれていました。そんな中、日本の最新技術を駆使し自社栽培に成功したメーカーが、安全性の高い国産のはなびらたけ、その名も“ITはなびらたけ”を誕生させました。今年のトレンド、日本初のジャパニーズスーパーフードに認定されて大注目。興味深いのが、研究の結果判明した、新たな有効成分“サイレントエストロゲン”の存在。これは、女性ホルモン“エストロゲン”に似た働きをする植物性エストロゲンの一種。カラダに悪い影響を与えずに(サイレント)、ホルモンの働きを上手にサポートしてくれる成分は、試す価値大!まずは手軽なアイテムで取り入れてみて。ITはなびらたけ玄米がゆITはなびらたけと有機玄米で作ったおかゆ。紀州梅を加えたものもある。各¥398(インタートレードヘルスケア)肩こり、猫背、姿勢の崩れは“人さし指”で改善する?働く女子の共通の悩みは何といっても肩こり。弊誌が取材してきた整体師の皆さん曰く「最近の肩こりは、大きな筋肉ではなく、小さな筋肉を酷使し続けていることが原因。デスクワークなどで同じ姿勢を長時間とっているため、緊張した状態をカラダに与え続けているのも問題」だそう。今回、私たちを悩ます肩こりや首こりを解消する画期的な方法を発見!それはなんと人さし指へのアプローチ。1つ目は理学療法士が開発したこの黒いリング。人さし指に装着するだけで神経を圧迫する腕のねじれが解放されます。その結果、人さし指の動きが普段と変わるので、酷使しがちな筋肉ではなく、いつもと違う筋肉を使った無理のないカラダの動きができるようになる、ユニークなアイテム。使い続けると、肩こり、首こりが生まれにくくなるからすごいんです!2つ目はプラスαのケアにおすすめしたい、関節痛予防の温灸。人さし指と親指の骨が合わさる場所(合谷のツボ)に温膏を貼って。リングと温膏のWケアで、肩こり、関節痛とサヨナラできます。LOCQ(ロック)つけたままパソコン作業もOK 。サイズ:XS、S、M、L色:黒、白。2個入り¥1,500(BJC)鎮痛消炎ミニ温膏Aミニタイプの貼る温感パッチ。血行促進成分、鎮痛消炎成分配合。32枚入り¥880(グラフィコTEL:03・6226・6557)※『anan』2018年11月21日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)土佐麻理子スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ)モデル・メイ・パクディイラスト・山中玲奈文・板倉ミキコ
2018年11月15日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 1日1組限定の宿!この秋は、別冊「オトナリノベーション」の取材で兵庫県養父市に移住したご夫婦を取材に。苔と石と落ち葉。秋と冬が交錯する時期ですね。そのご夫婦は『こころの里 懐』という、1日1組限定の宿を営んでらっしゃいます。ボロボロの古民家をリノベーションした、味わいのあるお宿です。実際には古民家に泊まるような体験もないのに、懐かしい〜気分になってしまうから不思議。■ 美しい朝食この宿はロケーションや居心地のよさに加え、お料理も素晴らしい。ご夫婦心づくしの薬膳料理です。写真は朝食のメニュー。美しい。詳しくは11月14日発売の「オトナリノベーションvol.4」でご覧ください。
2018年11月11日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(47)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 色々キラキラしたお宅先日は名古屋にて、お宅撮影でした。色々キラキラした素敵なお宅でした。こちらのオープン棚のデザインに注目!この絶妙な抜き具合が、おしゃれですね。玄関も、キラキラしてます〜。可愛い5歳男児がいて、いろいろお話したのですが、キュウレンジャーについて熱心に色々教えてくださり、何気なく「この黄色い方はどなた?」と聞いてみたところ「カジキ!」と元気良く教えてくれました。カ、カジキ??とおもいましたが、星座がモチーフなんですね好きなものに全力なところ、何でも集めたくなっちゃうところ、おばちゃんもわかるよ〜と頼もしく感じてしまいました。■ 洗面室にさりげなく…イッタラバードがさりげなく洗面室に。こんなコンパクトなのもあるんですね。鳥モチーフ好きなのでかなりキュンときました!
2018年11月10日