こんにちは!ゆめちちです。若いうちに孫が産まれ、孫におばあちゃんと呼ばれたくない!という私の母のことについて書いていきたいと思います。「きー」と「ママ」に分けて言わせると、ちゃんと言えるのに「きーママ」と続けて言うのは難しかったようで、何故か「んーま」に(笑)母は思わず「わしは馬か!」と娘にツッコんでいて、笑ってしまいました。私が娘に母のことを「ばーば」と教えるとすごく怒られたので、「きーママ」と教えようと思います…(笑)●ライター/ゆめちち
2019年02月07日auのテレビCM「意識高すぎ!高杉くん」シリーズの「おばあちゃん」編が、2月1日より全国で放映開始される。同CMには、神木隆之介演じる高杉くんのおばあちゃん役として宮崎美子が初登場。また、これまでずっと制服姿だった神木と松本穂香が、今回初めて私服姿を披露している。同CMは、松本さん(松本穂香)がアルバイトをするカフェを舞台に、孫の高杉くん(神木)と協力しながら、おばあちゃん(宮崎)が“映える”写真をスマホで撮ろうとするストーリー。スマホを使いこなすおばあちゃんの様子を通じて、使い方サポートの充実や、60歳以上の人は国内通話料無料で利用できるサービスの魅力を伝える。松本さんがアルバイトをするカフェのテラスで、「ヴェル! ウェイ、グッガール」と言いながら犬の写真をスマホで撮る高杉くんのおばあちゃん。そんな光景を高杉くんが微笑ましく見ていると、松本さんがドリンクを持って「若いね、高杉くんのおばあちゃん」と、声をかける。撮影した写真を「アップしよー」と言いながらスマホを操作するおばあちゃんに「(ガラケーではなくて)スマホなんですね」と話しかける松本さん。おばあちゃんの「ガラケー女子のままじゃね?」という言葉に思わず「女子・・・」と反応してしまう松本さんに、おばあちゃんは念を押すように「女子!」と言い張る。2人の間に不穏な空気が流れる中、「auは使い方のサポートも充実だしね」と、話題を変える高杉くん。「いいよね」と言いながら、掛かってきた電話に「ママ~?」と出ておばあちゃんが席を外すと、松本さんは「ママって?」と尋ね、高杉くんが「ひいおばあちゃん。いっつも長電話」と答える。席に戻ったおばあちゃんが、注文したアサイーボウルを「映える~」と言いながらスマホで撮る横で、「めざせ、インフルエンサー!」と、お盆を使って光の調整を手伝う高杉くんの様子を見て、松本さんは「意識高すぎ、おばあちゃん」とつぶやく。今回、新キャラクターとして、高杉くんのおばあちゃん役に宮崎美子、愛犬役にヴェルディちゃんが出演。スマホデビューして間もないおばあちゃんがイマドキ女子のようにスマホを使いこなし、“映える写真”を高杉くんと協力して撮影するシーンでは、銀トレーを使って光を反射させるという、神木自身のアイデアを採用。CMでのキャラクター同様、神木の意識の高さが見られた。撮影の合間には、神木と松本がヴェルディちゃんにおやつをあげたり、一緒に写真を撮ったりするなど、終始和やかなムードの撮影となった。
2019年02月01日みなさんのご自宅に「こけし」が置いてある家庭はありますか?昔、おじいちゃんおばあちゃんの家に置いてあった、という方もいらっしゃると思いますが、あまりなじみがないかもしれませんね。今回はそんな「こけし」にたくさん会える千歳船橋の喫茶店「喫茶居桂詩」に行ってきました♪1階と2階、全面をリノベーションした内装も要チェックです!こだわりの詰まった内装とインテリアがとってもオシャレ♪〔喫茶 居桂詩〕ここにも!〔喫茶 居桂詩〕あそこにも!〔喫茶 居桂詩〕小田急線「千歳船橋駅」から約徒歩2分、すこし細めの路地を入ると〔喫茶居桂詩〕はありました。入口の引き戸を開けると、店名にもなっている、とってもかわいらしい「こけし」たちが出迎えてくれます。「こけし」は東北地方をルーツとしており、オーナーの鞠珠子さんも東北を旅しているときに「こけし」に出会い、集めるようになったそうです。1階も2階も店内のあらゆる場所に「こけし」が展示されています。どこにあるか探してみても楽しいですね。〔喫茶 居桂詩〕1Fもともとは数席の小さな洋食屋だったテナントを全面的にリノベーションをされています。1階は、カウンターや棚の取り付けをはじめ、床面、そして天井を高くして解放感を出しています。〔喫茶 居桂詩〕1F私が気になったのはこちらの通称「自習室」。もともとは収納スペースだった箇所に小さな机とイスを置いて、まるで図書館の自習スペースのようになっています。お客さんからも「仕事がはかどる」と好評だとか。〔喫茶 居桂詩〕2階へ上がる階段も昔よくあった高さのある段差。これも少しノスタルジーな気分に浸れます。〔喫茶 居桂詩〕2階以前スタッフルームとして使われていた畳の2階スペースもフローリングに改装。2部屋に分かれていたふすまも取り外して日当たりのいいスペースとなっています。壁面の砂壁はもともとのテナントの壁を活かしているようです。なるほど、活かせるところを活かしたメリハリの利いたリノベーションなんですね。〔喫茶 居桂詩〕こちらは押し入れだったスペースを個室風にリノベーション。こじんまりとしたスペースは会話も弾みますね♪一見、和カフェに見えますが、インテリアで使われている机やイス、食器に至るまで、ヨーロッパのアンティークのものが半分以上を占めるようです。オーナーの鞠珠子さんが「こけし」をはじめ「私が好きなもの」を集めて作られたインテリアは個人の世界感の統一性が生まれて、おしゃれな空間にできあがっていました。それでは、メニューを見てみましょう。スパイシーなキーマカレーにコーヒー、スイーツも♪〔喫茶 居桂詩〕ビターブレンド 500円(税込)コーヒーは門前仲町の〔カフェ・デザールピコ〕から焙煎した豆を仕入れているようです。コーヒーは、定番の《ブレンドコーヒー》と苦みの深い《ビターブレンド》の2種類がそろっています。コーヒー豆の量り売りも対応してくれます♪●《ブレンドコーヒー》500円(税込)●《ビターブレンド》500円(税込)※コーヒーのおかわりは300円〔喫茶 居桂詩〕キンポンくんのキーマカレー850円(税込)ランチタイムにはこちらの《キンポンくんのキーマカレー》が人気です。オーナーの友人のシェフ「キンポンくん」にレシピを考案してもらい、数種類のスパイスとハーブをつかった本格的なキーマカレーに仕上がっています。スパイシーだけれど飽きのこないやさしい味。スプーンが「こけし」な点にも注目です(笑)。カレー以外にも《ラタトゥイユドリア》や《サンドウィッチ》など軽食がそろっています。●《キンポンくんのキーマカレー》850円(税込)〔喫茶 居桂詩〕チーズケーキ 550円(税込)食後のスイーツはこちらの濃厚な《チーズケーキ》がおすすめ。ガトーショコラや季節によって変わるケーキなど、充実しています。●《チーズケーキ》550円(税込)〔喫茶 居桂詩〕レジの横にはオリジナルグッズも販売されています♪アーティストの河内モンブラン氏の作品をはじめ、80歳のお客さまが作っているグッズなど、とってもかわいくて小物のワンポイントに使いたいですね♡●こけしアーティスト河内モンブラングッズ《こけだんご(大)》:1,500円(税込)《こけだんご(小)》:600円(税込)●こけしグッズ《文庫・親書カバー》:1,500円(税込)《巾着》:900円(税込)ホッと一息つける小さな喫茶店〔喫茶 居桂詩〕〔喫茶居桂詩〕には「こけし」をはじめ、洋食器やアンティーク、他にも昭和のレコードなど、オーナーの鞠珠子さんの「好きなもの」が詰まっています。独特のリラックスできる空間は、ついつい時間を忘れて何時間もいたくなるほど、近所にあったら通いたくなるようなお店でした。「こけし」ファンは遠方からもいらっしゃるようですよ。みなさんもぜひお近くにお立ち寄りの際は行ってみてください。かわいらしい「こけし」たちが待っていますよ。〔喫茶 居桂詩〕店舗情報〔喫茶 居桂詩〕●住所:東京都世田谷区桜丘2-26-162号●電話:03-5477-4533●営業:11時30分~22時00分(21時30分ラストオーダー)●定休:毎週水曜日※お店の最新情報はインスタグラムで配信中〔喫茶 居桂詩〕Instagram
2018年02月18日9月18日は敬老の日。3連休でもあるので、おじいちゃんやおばあちゃんの家に行ったり、贈り物をする人も多いのではないでしょうか。そこで、パパママ世代がおじいちゃんやおばあちゃんに敬老に日にすることを聞いてみました。Q.もうすぐ敬老の日!おじいちゃんおばあちゃんになにする?1.プレゼントを渡す 29.0%2.食事に行く 10.4%3.旅行に行く 0.5%4.なにもしない 34.5%5.未定・わからない 25.7%なんと、なにもしないという人が34.5%ともっとも多い結果になりました。敬老に日におじいちゃんやおばあちゃんにプレゼントを渡したり、食事に行く人は少数派なのでしょうか?■やっぱりプレゼントか食事が定番敬老の日に何かする人は、プレゼントや食事に行くと言うコメントが多かったです。プレゼントも果物やお菓子など食品が定番のようです。「食事に行きます。でも結局、孫たちにおこづかいをくれるので申し訳ない気持ちです」(鳥取県 40代女性)「毎年プレゼントを渡してましたが、あげるネタがなくなってきたので、今年は食事に招待する予定です」(千葉県 30代女性)「子どもたちが保育園で作ったものをあげるくらいかな。肩もみくらい促してみようかな〜」(島根県 30代女性)■おばあちゃんなんて呼ばないで!今の祖父母世代はまだまだ現役。敬老の日に何かされるのを嫌がる人もいるようです。中には「おばあちゃんなんて呼ばないで」と日頃から言っている人も。もらう人が嫌な気持ちになるなら、控えた方がいいのかもしれませんね。「『おばあちゃんて呼ばないで!』って言う人に敬老の日なんてとんでもない。『美魔女の日』とかにならない限り何もできません」(千葉県 30代女性)「自分たちの親は60代、バリバリ働いているので、敬老と言うと怒られそうなのでとくに何もしていません」(広島県 30代女性)「今どきのおじいちゃんやおばあちゃんは若々しいし、おしゃれな人も多いですよね。そんな中敬老の日というのもどうなのかなと。私の親も夫の親も若いので、本人たちが嫌がるのではと思います。なので何もしないです」(北海道 40代女性)■敬老の日とは無縁なおしゃれな母敬老の日に無縁な人には、父の日や母の日、誕生日などにお祝いをしていると言う人もいました。いつまでも若々しく健康でいてくれるのは子どもとしても嬉しいことですね。「74歳の母は今でもお化粧して、パンプスをはいてお出かけしています。車の運転もして、毎日お友だちと喫茶店でカフェオレを飲むのが日課。毎年おしゃれなバッグや財布、洋服を代わる代わるプレゼントしています。子ども5人、孫14人、もうすぐひ孫にも会えるかもね」(鹿児島県 40代女性)Q.もうすぐ敬老の日!おじいちゃんおばあちゃんになにする?アンケート回答数:5576件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年09月08日数字の1から5までは保育園に行く平日をカウントすることで覚えた息子。毎日実際に手を広げて指折り数えて土日を待ちわびている。4月も後半に差しかかり、転園した保育園での新生活には適応し始めたものの、相変わらず休日は待ち遠しい様子。4月最後の週、僕が「5回保育園に行ったら2回休みで、その後2回行ったら5回休みだよ」と息子に伝えると「えっ?この5!?これの!これの!5!?」と5本指を広げて信じられないという顔で喜んでいた。そして迎えたゴールデンウィーク。我が家の5日間計画は初日の5月3日。息子は朝6時起きで一人寝室を出てリビングで遊び始める。僕と妻は休みの直前まで仕事に集中していたため息子の独り言を聞きつつ寝る。その時、じいちゃんからの着信。「始発で出たから10時ぐらいに駅に着きます」。8時、朝食の準備を怠けてサンドウィッチを買ってきて3人で食べる。「おじいちゃんとおばあちゃんまだ?」息子はじいちゃん・ばあちゃん(以下じいばあ)を待ちわびて早く目が覚めてしまったようだ。10時前になって僕と息子はじいばあを迎えに行くため家を出た。妻は残って掃除など。駅に着くと予定の時間から15分ほど遅れてじいばあが改札を出てきた。急行電車に乗ってと伝えておいたのに、各駅停車に乗ってしまったらしい。東京に来ると「うわあ〜。ここにもドトールあるやん」が口癖のじいちゃん登場。息子は前日に保育園で作った鯉のぼりをじいばあに見せたくて駅に持参していた。じいばあが到着するなり「コレ見て〜」と振り振り見せるも、じいちゃんは「お〜。元気やったか〜!」と会いたくてたまらなかった孫のほっぺたと自分のほっぺたを合わせてすりすり。「コレ作った。コレ作った。」と訴える息子の言葉は届かない。じいちゃんと孫、待ち遠しさのすれ違い。ばあちゃんが「鯉のぼり上手に作ったなあ〜!」と感想を伝えてようやく息子は鯉のぼりを持った手を下ろした。その後、昼食の材料を買ったり通っている保育園を案内してからウチに帰った。昼は妻が弁当を作って近所の公園でピクニック。じいばあに会うのは二ヶ月ぶり。息子はその間に習得したボール投げやランニングバイクで技を披露する。暖かいから暑いへと移り変わるこの季節に息子は汗だくになって走り回った。初日に熱中症になってしまっては計画が台無しなので弁当を食べて早めに帰宅する。帰宅したら昼寝、これはあくまでも親の計画。息子は止まらない。「じいちゃんはコレ持って。ばあちゃんコレ。お父さん…。お母さん…。」と全員参加のブロック遊びが始まった。30分が過ぎ、40分が過ぎ、次々に息子の相手から脱落していく勇者達。最終的には息子もライフを使い果たして泣きながら昼寝した。息子がフル充電で目覚めた夕方、みんなで買い物に行く。夏用のパンツ、ブロック(追加で買った)、弁当箱を手に入れた息子。全てじいちゃんの財布から支払いが完了。初日はこうして過ぎていった。4日(GW2日目)。夜ぐっすり眠った息子はこの日も早朝からリビングに駆けだして行った。リビングにはじいばあが布団を敷いて寝ている。じいばあに「朝だよ!起きて!」と叫んでいる息子。僕と妻は完全にお任せして寝る。昨日買ってもらったブロックでパワーアップした建造物に挑むため、やる気に満ち満ちている。昼には妻の両親(ジージ・バーバ)も合流して外で昼食。その後、全員参加のブロック…。ここぞとばかりに奮闘してくれるじいちゃん達。ジージ・バーバが帰っても息子は遊び続けた。5日(GW3日目)やはりこの日も息子は早朝に起きた。まるで本物の建築現場の作業員のように自身の手掛ける建造物のチェックを怠らない。じいばあと遊べる時間もあとわずか、電車の時間まで建てては壊しをひたすら繰り返した。お別れの時間、帰り道の途中まで見送りをして公園で別れた。その後、強い日差しの公園で水遊びをしてクタクタになるまで遊んで帰った。夜、早朝から全力で遊び続けた息子は「もう遊ばない…」という耳を疑う言葉を放って布団に倒れ込んだ。初日から3日間で近所の公園、外食、買い物、家のおもちゃ、新しいおもちゃを遊び尽くし、四六時中大好きな誰かに遊んでもらえて、思い通りに事が運び過ぎた息子は抜け殻と化していた。そして続けて話し始める。「明日〇〇先生にパンツ見せる…」息子はこの連休中にオムツをほぼ卒業する事が出来た。そしておじいちゃんに買って貰ったパンツをはいている。その成果を早く保育園の先生に見せたいのだ。僕も休みが続くと頭の働きが鈍くなりそうで無性に仕事がしたくなるので息子の「休み飽きたし、そろそろ保育園行ってもいいな」という心境には共感できるところがあった。しかし、息子よ。ゴールデンウィークはまだ続くのだ。ゴールデンウィークの話(後編)につづく
2017年05月09日いつもお世話になっているじいじ・ばあばへ、日頃の感謝の気持ちを込めて贈り物をしたい。でも、どんなものが喜ばれるか全く分からない… そんなときは、還暦や古希などの長寿のお祝いタイミングにあわせて、ちょっと特別な贈り物をしてみませんか? 実際に、長寿のお祝いを兼ねて、スペシャルな贈り物をプランされた方に、「こんなものが喜んでもらえた!」というアイディアを伺いました。■そもそも、長寿祝いって?最初の長寿のお祝いとしてよく耳にするのが「還暦」。還暦は60年で十干十二支が一巡し、もとの暦に還ることから60歳の誕生日を祝うようになったもので「赤いちゃんちゃんこを着る」というのが有名ですね。中国の詩人の詩の一節「人生七十古来稀なり」に由来する古希は70歳のお祝い。「喜」の草書体が七を3つ重ねたようで七十七と読めることに由来する喜寿は77歳。このように、長寿のお祝いにはそれぞれに由来があります。■その1. 「家系図」をプレゼント! 知らなかったご先祖さまが判明お父さんのお父さんの、そのまたお父さん… とさかのぼっていくことで、知らなかった人物と巡りあえる家系図。その家系図を実の父の還暦祝いにつくってあげた、という人がいます。「手に入れるのが難しそう」というイメージがありますが、本籍地の役所に問い合わせて戸籍・除籍謄本を取り寄せるだけと意外と簡単に入手することができます。プレゼントした家系図で、江戸後期から明治ごろの祖先が判明した人もおり、この話題でおおいに盛り上がることもできそうですね。■その2. 「じいじ・ばあば・孫・わたし、全員お揃いアイテム」で記念写真わが子とおそろいのポロシャツを長寿のお祝いにプレゼントした人もいます。パパやママとおそろいはよくありますが、じいじ・ばあばとおそろいはなかなか機会がないものですよね。おそろいの洋服を着て写真を撮れば思い出に残りますし、じいじ・ばあばも孫と同じアイテムならずっと大切にしてくれそうですね。■その3. 「家族行事×長寿のお祝い」でより印象深い思い出に趣味もないし、欲しいものもない。そんなじいじ・ばあばには家族みんなで過ごす行事にプラスαの贈り物をしてみるといいかもしれません。毎年みんなで旅行をしているという人は、宿に「還暦のお祝いで…」などと伝えておくと、赤いちゃんちゃんこを用意して記念撮影してくれたり、食事の一部をお祝いメニューに変更してくれるところがあるようです。家族行事も長寿のお祝いを兼ねて企画すれば、より印象に残る思い出になりそうですね!なかなか伝えることのできない感謝の気持ちも、長寿のお祝いを兼ねれば照れなく伝えることができるかもしれません。贈り物をした後は、家族だんらんの時間をおおいに楽しみましょう。
2017年03月09日ディズニー・アニメーション最新作『モアナと伝説の海』(3月10日公開)のヒロイン・モアナは、ディズニーヒロイン初のおばあちゃんっ子というキャラクター。ジョン・マスカー監督は、モアナと祖母の関係について「先生であり親友のような存在」と話している。第89回アカデミー賞で「長編アニメーション賞」と「主題歌賞」の2部門にノミネートされ、『アナと雪の女王』と同じくW受賞に期待がかかっている本作。シンデレラやアリエル、ラプンツェル、アナとエルサなど、今も愛され続けるディズニープリンセスやヒロインたちは、両親との関係が中心に描かれていたが、今回初めてヒロインと祖母の絆が描かれる。主人公の"海に選ばれた少女"モアナは、16年間島の外に出ることを禁じられていた。村長の娘として生まれたモアナは、この島を守ることが使命だと教えられるが、どうしても海の外に行ってみたいと願ってしまう。そんなモアナを優しく見守る唯一の理解者がタラおばあちゃん。タラおばあちゃんはモアナが海に選ばれたことを知っており、「心の声に従いなさい」と禁じられた海に出ることを後押しするのだが…。『リトル・マーメイド』や『アラジン』を生み出し本作の監督を務めるジョン・マスカーは、「今までおばあちゃんが出てくる映画を作ったことはなかったんだ。両親との関係は少し堅苦しいけれど、モアナにとってタラは先生であり親友のような存在で、2人の絆を描くのは面白いと思ったよ。アリエルやジャスミンなど他のどのヒロインとも違うものだった」と明かしている。(C) 2016 Disney. All Rights Reserved.
2017年02月06日最近、60代以上の一般女性たちを被写体にした写真集が売れている。そんなニュースを耳にしたのですが、実際に書店に行って実感しました。書店の一部コーナーに、60代以上の女性たちの写真集やライフスタイル本などがずらり並んでいるではないですか! そこで今回は、アラフォー世代もいずれは迎える60代を、ステキに過ごすためのヒントを探るべく、Over60の魅力に迫りたいと思います。NYの60歳以上はスタイリッシュでかっこいい数ある書籍の中でまず中で気になったのが、『Advanced Style--ニューヨークで見つけた上級者のおしゃれスナップ』(アリ・セス・コーエン著/大和書房刊)。もともとは、NYの街角を歩く60代以上のおしゃれな女性たちを取り上げたファッションブログが始まりだそうで、そのブログが人気となり、写真集として出版されたもの。さらに映画『アドバンスト・スタイル そのファッションが、人生』まで作られ、最近、日本でも公開されたばかり。注目度の高さがうかがえます。本書には、さすがNY!といった、超個性的なおしゃれを楽しんでいる60代以上の女性たちの姿が収められているのですが、みなさん、とびきりおしゃれで、さらに、とてもパワフルでかっこいい! この年齢だからこそ着こなせる、ともいえるかもしれません。見ているだけで自然と元気をもらえます。パリのマダムたちの暮しぶりも見習いたいまた、パリに暮らすおしゃれなマダム14人の暮らしを紹介した『Around 60 パリジェンヌ・スタイル--ファッション、インテリア、素顔の暮らしと生き方』(ジュウ・ドゥ・ポゥム著/主婦の友社刊)は、この9月に発売されたばかりの注目の本。ファッションはもちろん、自宅のインテリアや趣味など、ライフスタイルにもフォーカス。自分らしく生きることを大事にしている、大人のパリジェンヌたちの暮しぶりは、やはりステキで憧れてしまいます。これからは “美老人” (ビロード)を目指してNY、パリ、どちらのマダムたちもステキですが、日本だって負けてはいません! それを証明してくれたのが、9月21日の敬老の日に開催された、60歳以上の日本の一般女性たちによる「TOKYO 美老人(ビロード)ファッションショー」。実は、1927年(昭和2年)の9月21日、日本で初となるファッションショーが行なわれたのが日本橋の三越だったそうで、88年後の今年、同じ地で開催することが企画されたそうです。このショーには、総勢20名の“美老人”たちが参加。思い思い、とっておきにおしゃれをしたファッションに身を包み、ランウェイを歩きました。65歳で始めたアルゼンチンタンゴのきらびやかな衣装で登場した73歳の女性や、80歳のときに超難関の「宅建」に最年長で合格し、現在、不動産会社の現役社長という85歳の女性。また、日舞一筋76年で、身のこなしもしなやかで着物姿が最高に似合う81歳の女性など。みなさん、“おばあちゃん”と呼ぶのもはばかれるほどお若くて、はつらつとしていてチャーミング。おしゃれを自分流に楽しんでいる様子も伝わってきました。“芸能界の美老人”のゲストとして、会場にいらしていた小松政夫さん、研ナオコさん、家田荘子さん、錦野旦さんも、そんな“美老人”たちの姿、ファッションに魅せられていたようです。ちなみに、美老人と書いてビロードとは、「美しい道」=美ロードにもかけた言葉だそう。今回登場した“美老人”の方々はみなさん、容姿だけではなく、自分らしく、美しい生き方をされてきたことが見てとれて、こんなふうに年を重ねられたら素晴らしい! そんなふうにも思わせてくれました。いずれは迎える60代に向けて…ステキな先輩たちをお手本にしながら、日々、キレイを磨いていきたいですね。
2015年09月26日注目のイットガールが登場する連載。今回のゲストは、演技派俳優に囲まれ日々成長中のティーン女優・水谷果穂さんです!3年前、知らない間におばあちゃんが応募していたオーディションに合格してデビュー。「演技に関心がないままこの世界に入ったので最初はただただ緊張しかなかったけど、今は演じることが大好き。憧れは綾瀬はるかさん。いろんな表情を持っているところが素敵」。現在はドラマ『ナポレオンの村』(TBS系)に出演中。共演するのは、唐沢寿明さんや麻生久美子さんなど錚々たる顔ぶれ。「現場では私が最年少。先輩方にお芝居のアドバイスをいただくことも多く、日々勉強させてもらっています!」◇自然に囲まれて撮影しています!「『ナポレオンの村』は自然豊かな村が舞台。撮影しながら癒されてます」◇自分で作ったキュートな相棒。「おばあちゃんにぬいぐるみのキットを買ってもらって作りました」◇事務所のイベントで浴衣を着ました♪「ステージで手品を披露したら、想像以上に盛り上がって楽しかった!」◇みずたに・かほ1997年生まれ。ドラマ『リアル脱出ゲーム密室美少女』でデビュー。10月17日に公開予定の映画『先輩と彼女』で映画初出演。ブログ※『anan』2015年9月9日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2015年09月02日92歳のシャーリーと86歳のヒンダというアラウンド90のおばあちゃんが、“経済問題”に切り込むドキュメンタリー『シャーリー&ヒンダウォール街を出禁になった2人』が、シルバーウィークの9月19日(土)より劇場公開される。“アラナイ”でも元気いっぱいな2人のおばあちゃんに、元気の代名詞・アントニオ猪木とファンキーなおばあちゃんDJとして知られるSUMIROCK、さらに美容家の佐伯チズから絶賛のコメントが到着した。本作に登場するシャーリーとヒンダは、大金持ちでも、ビジネスマンでもない、ただのシアトルの片田舎に住むおばあちゃん。2人がいま気になるのは、“経済成長”について。好奇心いっぱいの2人は、大学生、大学教授、経済アナリストへ質問を繰り返すうちに、どんどんと成長。時にはバカにされ、門前払いをくらい、脅されても「知りたい」という2人の情熱は止まらない!ついには、世界経済の中心、ニューヨークのウォール街へと飛び出していくことに…!?無邪気に疑問に思ったことは何でも口にし、「分からない」ことを知りたいという欲求を満たしていく、やんちゃな2人のおばあちゃん。その姿を通じて、私たちが普段深く考えることもなく知っているつもりで見過ごしている、世界のどこの新聞にも書かれているありふれた話題に切り込んでいく本作。自分たちだけの力で“経済成長”についての答えを果敢に探す姿には、観ているこちらも元気をもらえそうだ。<アントニオ猪木(参議院議員)>元気ですかー!この映画は、経済論を通じ、環境問題を新たな側面から訴えている。また、体の衰えに負けることなく、何かに気づく探求心が、人生とは何かと問いかけている。<DJ SUMIROCK(80歳現役DJ・岩室純子)>主人公二人の活躍の凄さ。R.F.ケネディのGNP批判、物理学者の説明、エコロジー経済学者の解説と提案、家族、ウォール街。素晴らしいタペストリーの様。<佐伯チズ(美容家)>自分の90歳代を観ているようで楽しいドキュメンタリーです!年齢を忘れバイタリティー溢れ、あっけらかんとして、何を言われても、笑顔を忘れず生きる姿は凄い!!素晴らしい!!人生の先輩、シャーリー&ヒンダに拍手!!50代からの女性たち、言い訳しないで観てください!『シャーリー&ヒンダウォール街を出禁になった2人』は9月19日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月26日今回のおばあちゃんは、山奥に住んでいる方です。電車に揺られ、乗り換えてバスに乗り、30分は行かないと会えないところに住んでいます。それからずいぶん歩いて、やっと家が見えてくるって感じの田舎です。もう着くだけで息が切れてしまいますが、今回のおばあちゃんは81歳になる人で、現役で農家をやっていらっしゃる方です。今日は若い人たちの仕事についてどう考えているか、お聞きしたいと思います。仕事、ですねぇ、このあいだニュースでもやっていましたけれど、時給が1,500円でも、人が来ないところがあるそうですね。だけど、そういうところって、たぶん2,000円に上げても人は来ないと思いますよ。時給は関係ないのです。ただ、機械みたいに忙しく働くのは、非常につらいのでしょう。給料は安くても、もっとやりがいのある仕事を求めているんじゃないですかね。とはいえ、都会に住んでいると、やりがいのある仕事でも、長続きしないんじゃないでしょうか。また田舎とは違った大変さがあるんだと思いますよ。ずっとひとりで住んでいらっしゃいますが、不安はありませんか。夫が亡くなり、ひとり暮らしになってもう6年目です。次男が一緒に住もうと言ってくれましたが、断りました。やはり嫁と姑の問題も出てくるでしょうし、ここでは何をしていても、動いているっていうことを実感するので、補助はいらないんです。都会に住んでいる人の方が不便かもしれませんね。周りにはコンビニも病院もあるでしょうけど、そこに行くには「自分の労働」を売るしかないからです。給料を貰うっていうことは、大変なことですよ。私は今の時期、近所の人に頼まれて、ナシを仕分けして梱包するんですよ。時給にしたら安いのかもしれませんが、そのお金で孫たちに何か買ってやることもできます。おばあちゃんは、そう言ったあとに、ナシを新聞紙に包み、ビニール袋に入れて「持っていきなさい」と差しだされました。こちらが断ると「どうせ傷がついとるから、いいとよ」と笑いかけてくれました。すぐそばに見える山は、もう紅葉の季節になっています。もみじと銀杏、それに流れる川を眺めながら、帰りのバスを待ちました。ナシの重さを感じながら、ここに来てよかったな、と考えました。Photo by Pinterest
2014年10月29日「敬老の日」に、おじいちゃんやおばあちゃんにプレゼントなどしていますか。祖父母は、両親とはまた違って素直になりやすかったり、話がしやすかったりしますよね。特におばあちゃんは、女性として人生の大先輩。そこで、 「免疫美人Labo」 が20~40代の女性600名に対して行った「おばあちゃん」に対する意識調査の結果を見てみましょう。まず「調査1」では、「おばあちゃんは理想の女性ですか」という質問に対し、20代女性は57.5%が「理想の女性である」あるいは「どちらかというと理想の女性である」と回答。30代女性では50%、40代女性は44.5%と徐々に理想と回答する割合が少なくなり、若い世代ほど、おばあちゃんを理想と思っていることがわかりました。また、「理想の女性である」あるいは「どちらかというと理想の女性である」と回答した人に対し、理由を自由回答で聞いたところ「肌がきれい」や「可愛らしい」「いつも笑顔で誰にでも優しいところ」といった回答が多く見受けられました。次に「調査2」では、「あなたご自身のおばあちゃんの生き方は魅力的と感じますか」という質問に対し、20代女性の56.0%、30代女性の48.0%、40代女性の44.0%が「感じる」と回答。「調査1」同様に若い世代ほどおばあちゃんの生き方に魅力を感じていることがわかりました。また、「感じる」と回答した人に対し、理由を聞いたところ「日々笑っている姿(55.1%)」、「家族を大切にしている(46.6%)」、「へこたれない(40.2%)」となり、圧倒的に笑っている姿が魅力的に映ることが浮き彫りに。さらに「調査3」では、「芸能人で理想のおばあちゃんといえば誰ですか」という質問をしたところ、「吉永小百合(55.8%)」がダントツ1位という結果に。続いて、「八千草薫(42.5%)」、「野際陽子(28.7%)」、「樹木希林(25.3%)」となり、テレビドラマでもおばあちゃん役の多い女優が上位にきていると言えそうです。今回の調査(調査1・2)を通し、「笑顔」や「笑い」が印象に残る女性は年を重ねても魅力的に映ることがわかりました。そこで、「笑い」の持つ効果について、ナグモクリニック東京院の斎藤糧三先生にお話を聞いてみると、笑いが免疫能を改善することを示した1994年に医学誌「心身医学」に掲載された、伊丹仁郎先生の「笑と免疫能」というテーマの論文を紹介してくれました。それは、19人のがん患者さんに吉本興業のお笑いライブを鑑賞させたところ、細菌からがん細胞まで、体に有害なものを広く殺傷するNK細胞(ナチュラルキラー細胞)の活性が増したというもの。理想的な笑いは、楽しいこと、面白いことで横隔膜を動かして心から「ワハッハッハッ」と笑うことですが、面白いことがなくても表情で笑顔をつくるだけで、脳は「どうやら楽しいらしい」と思いNK細胞が活性化されるそう。斎藤先生も、微笑みを忘れずに免疫をUPさせることを勧めています。日頃から「笑い」を取り入れ、免疫力をUPさせることが、年を重ねても若々しく魅力的なおばあちゃんでいられる秘訣なのかも。まだまだ「おばあちゃん」には遠い年齢ですが、笑うことで免疫をUPさせる習慣は、今のうちに身につけておきたいものですね。・免疫美人Labo 公式サイト
2014年09月10日こんな質問が編集部に寄せられていました。■風呂場で歌を熱唱したら隣のおばあちゃんに聞かれました40歳男性です。10歳の息子がいるのですが、お風呂に一緒に入ったときに私が歌を歌うと、とても喜んでくれます。最近は「粉雪」が好きで、「こなああああ~!ゆきいいいい~!」と熱唱してあげています。昨日、息子と隣のおばあちゃんが話しているところに偶然通りかかったのですが、「○○君のお父さん歌がとってもお上手ね」と言われていました。死ぬほど恥ずかしかったです。これからどうやって隣のおばあちゃんと世間話をすればいいのかわかりません。「こんにちは」と、普通にあいさつしてもいいものでしょうか?⇒原文はこちらから。レミオロメンの「粉雪」、いいですね。悲しく切ないロッカバラードの名曲です。沢尻エリカ主演のテレビドラマ「1リットルの涙」で記憶されている方も多いのではないでしょうか。エコーの効いたお風呂場で、シャウトするのはさぞかし気持ちよかろうと思いますが、おばあちゃんに聞かれていましたか……。早速マイナビニュースの読者からの回答を見てみましょう。大半は「気にしなくても大丈夫」という意見のようです。■普通にあいさつして大丈夫ですよ(タロウさん)■普段通りあいさつをなさればいいでしょう。それほどおかしいことではなく、むしろほほ笑ましいことです(ひっちゃん)■いつも通りにあいさつしていいと思います(hataneさん)■別に苦情が来たわけじゃないですから、普通に接すればいいと思います(kazさん)普通にしていて大丈夫、という見解ですね。また、先手を打ってこちらからおわびしてみては、という意見もあるようです。■この間はどうも失礼しました、と普通に笑顔であいさつすればいいと思いますよ(Kさん)■歌は近所迷惑にならないように。実は、うるさいって言えないからやんわり注意していたりして(笑)。にぎやかで申し訳ありませんと言いながら、普通に接すればいいでしょう(かわぽさん)中には、同様の体験をした人もいるようです。その経験を踏まえてのアドバイスも寄せられています。■風呂場は換気扇などもあって割と外につながっている場所ですので、今後気をつけましょう。私も同じような経験があります……(ピエロさん)■穴があったら入りたい気持ち分かります。でも、ほとぼりが冷めれば、笑い話に昇華できますよ。歌をけなされたのではなく、褒めてもらえただけでも悲観的にとらえなくても良いと思います(TAKA氏さん)さらに、よりポジティブな回答もありました。■いっそのこと、おばあちゃんとハモってみてはいかがですか?(X cloveさん)これはいいですね! より親密なご近所付き合いが実現できるのではないでしょうか? パートを決めて、毎日練習して……。夢が広がりますね。■この質問にアドバイスをするにはこちらから(文/エボル)
2012年11月15日チームラボが企画構築する、品質や機能にこだわったランドセルを扱うランドセル専門販売サイト「みんなのランドセルストア」は、おじいちゃんやおばあちゃんなど、おねだりしたい相手にランドセルの情報を送る「おねだり機能」などを開始した。「みんなのランドセルストア」は、ママの声からできた人気のランドセル「コクヨ×あんふぁんランドセル」を中心に扱うランドセル専門の販売サイト。おじいちゃんやおばあちゃんなど、おねだりしたい相手にランドセルの情報を送る「おねだり機能」や、ひと目で購入検討者の数がわかる機能を搭載し、2013年度に小学校へ進級する子を持つ親への販売訴求を狙う。「おねだり機能」は、欲しいと思ったランドセルの情報を、おねだりしたい相手に簡単に送り、買ってもらうことができる機能。買いたい商品urlにメッセージと成長した子どもの写真をつけてメールを送信できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日