世界カクテルコンペティション「ザ・シーバス マスターズ」で、アンダーズ 東京のバーテンダー齋藤隆一が3位を受賞。審査員を魅了した齋藤隆一によるカクテルが、アンダーズ 東京の「ルーフトップバー(ROOF TOP BAR)」にて提供されている。スコッチウイスキー「シーバスリーガル(CHIVAS REGAL)」が主催する、世界カクテルコンペティション「ザ・シーバス マスターズ」。第2回目となる今回は、“次世代のクラシックカクテルの探求”をテーマに12カ国でローカル大会が開催された。大会では、「シーバスリーガル」の誕生から今日に至るまでの年代を4分割し、各時代をイメージしたストーリー性のある4種類のカクテルを創作する、というお題が出された。日本大会ではアンダーズ 東京「ルーフトップバー」の齋藤隆一が優勝し、日本代表として7月13日、14日にニューヨークで開催された世界大会決勝に出場した。世界大会は6ラウンド構成で、課題やワークショップなどを行い、すべてのラウンドを通して創造性やスタイル、味わい、ミクソロジー技術などが総合的に審査された。各ローカル大会で優勝した4種類のカクテルのうちひとつが審査対象となった第1ラウンドで齋藤隆一は、クラシックカクテル「ジョンコリンズ(JOHN COLLINS)」を現代的日本版にアレンジした「パーソナルコリンズ(PERSONAL COLLINS)」を披露。審査員を魅了し、総合で3位に輝いた。なお、“2015 シーバスマスター”となる優勝はイギリス代表のジョシュ・レイノルズ(Josh Reynolds)が獲得した。現在、「ルーフトップバー」では、国内大会で優勝を勝ち取り、世界大会でも賞賛された齋藤隆一のカクテル「パーソナルコリンズ」が提供されている。
2015年08月06日ホテルニューオータニのメインバー「Bar Capri」、及び大人向けのスタイリッシュバー「THE BAR」では9月30日まで、かき氷スタイルのカクテルを提供するフェア「PREMIUM FRAPPECOLLECTION ~プレミアムフラッペ コレクション~」が開催される。同フェアでは、シロップにプレミアムリキュールを用いた大人のかき氷5種類(各2,500円)が提供される。そのうち、チョコレートクランチとチョコレートリキュールを贅沢に3種類使用した「フラッペ デュ ショコラ(Frappe du Chocolat)」は、グラスの底のミルクと絡めることで一層まろやかな味わいを楽しめる1品となっている。また、アマゾンの“スーパーフルーツ”として知られるカムカムに、フランボワーズ、ブルーベリーを合わせた「カムカム エブリバディ(Camucamu Everybody)」は、シャンパーニュとカシスリキュールで仕上げられた。その他、大胆なメロン果肉のガーニッシュに加え、グラスの底にもフレッシュメロンの果肉をひそませた「ロイヤルメロン(Royal Melon)」、メキシコ産チアシードやパイナップル、ココナッツなどをあしらい、かき氷の定番である“ブルーハワイ”をオリジナルスタイルにアレンジした「ココ ブルー(Coco Blue)」、奥深い苦味が印象的な八女・ほし野抹茶にあずき、練乳を加えた「抹茶あずき」を合わせた5種類を展開する。フィニッシュには、バーテンダーが目の前でプレミアムリキュールをふんだんに注いでくれるという心憎い演出も魅力のひとつとなっている。
2015年08月05日女子会や会社の歓送迎会などで話が弾むと、ついついお酒を飲みすぎてしまいがち。特にお洒落で飲みやすいカクテルは、あっという間に2杯、3杯と進んでしまいます。でも女子としては、「太っちゃう」ことがとっても気になるところ。実はアルコール自体はエネルギーとしてすぐ使われるため、ほとんどカロリーとして摂取されないのですが、問題は糖分やアミノ酸。こちらはしっかり、カロリーとして残ってしまうのです……。そこで今回は、女子が大好きなカクテル(缶チューハイ1本分)が、角砂糖何個分に相当するのかを、管理栄養士の望月理恵子さんに教えていただきました。■10位&9位:ファジーネーブル&カンパリオレンジ/角砂糖10.7個分(糖質32.1g)『マイナビウーマン』の調査によると、女子に人気のカクテルトップ5は、上位からカシス・オレンジ、カルーアミルク、カシスソーダ、ファジーネーブル、カンパリオレンジなのだとか。ところが、そのうちの2つが早々にランクイン!絶妙にマッチしたオレンジの酸味とピーチの甘味「ファジーネーブル」、そしてカンパリの苦味がたまらない「カンパリオレンジ」。オレンジ系カクテルが大好きな人は要注意です!■8位:ピンクパイナップル/角砂糖12.6 個分(糖質37.8)南国気分たっぷりのパイナップルにガツンと効かせたドライ・ジン。夏カクテルの筆頭「ピンクパイナップル」の糖分は角砂糖12.6個分とかなり高スコア。パイナップルも甘いけれど、奥行きある味わいを醸す「グレナデン・シロップ」が糖分の主犯。■7位:モカミルク/角砂糖12.8個分(糖質38.3g)コーヒー好きにはたまらない、モカの香ばしい香りとまろやかな甘味「モカミルク」。お店によってはシナモンやチョコレートパウダー、生クリームが入っていたりしておいしいのですが、砂糖の量も危険レベル。■6位:カシス・オレンジ/角砂糖13.6個分(糖質40.8g)どのお店でも必ずオーダーできる王道!しかもアルコール度数が低めなので、ガンガン飲めちゃう困ったカクテル。おかわりを重ねて、何杯飲んだのかわからなくなりがちですが、角砂糖13.5個分という糖分カウントだけは忘れずに。■5位:カシスソーダ/角砂糖13.8個分(糖質41.4g)カシス・オレンジよりもさらに飲みやすい「カシスソーダ」は、糖分多めの第5位。炭酸が効いているほどおいしいから、ハイピッチでグラスが空に……。カシスリキュールの瓶に「クレーム・ド・カシス」と表記があるものは特に糖分が高めなので注意です。■4位:ミルクセーキ/角砂糖14.6個分(糖質43.9g)「エッグノック」と呼ばれる西洋版たまご酒「ミルクセーキ」。ブランデーやラム酒が入ったアルコール入りとノンアルコールが選べて体にもよさそう……と思いきや、牛乳、卵黄、砂糖が入って栄養価も糖分もたっぷり!飲むのは風邪のときだけに……。■3位:カンパリグレープフルーツ/角砂糖16個分(糖質48.2g)カンパリのほろ苦さにグレープフルーツのさわやかな苦みがブレンドされた、飽きのこないおいしさが魅力。しかし後味すっきりの飲み心地は、糖分過多の大きな要因。ちなみに、同じ味でもニックウォーター入りの「スプモーニ」は角砂糖7.1個分とやや低め。■2位:サングリア/角砂糖17.5個分(糖質52.5g)「サングリア」とは赤ワインにカットしたリンゴ、バナナ、オレンジ、レモンなどの果物を入れシナモンを効かせたフレーバーワイン。お店によっては自家製のこともあるので、砂糖の有無やフルーツの割合次第では糖分控えめなことも。■1位:カルーアミルク/角砂糖20.3個分(糖質60.9g)なんと角砂糖20.3個分……!あの甘さから糖分は高めだろうと思ってはいたものの、想定外の糖分量を叩き出してしまいました。アルコール度数が高めなのにするっと飲めてしまうマイルドな口当たりと、絶妙な氷の冷たさは、まさに罪……!*ちなみに糖分の少ないカクテルベスト3は、マティーニ/角砂糖1個分(糖質3.2g)、モヒート/角砂糖3.1個分(糖質9.5g)、レッドアイ/角砂糖3.8個分(糖質11.4g)でした。飲み放題のお店などでは、糖分にもこだわってチョイスしたいものですね。(カクテルは作り方によって糖分等に差が出ます。ここでご紹介の糖分量は一般的な値で、角砂糖1個3g、糖質は炭水化物―食物繊維で計算しています)(文/渋谷ふみ)【取材協力】※望月理恵子・・・管理栄養士、サプリメントアドバイザー、ビタミンアドバイザー。調剤薬局、サプリメント会社に勤務後、独立。強制・禁止などの指導ではない“楽しく自然に身に付く栄養カウンセリング”と、アンチエイジングクリニックや皮膚科などで美容・肩こり・冷え・眼精疲労など“健康な人にもおこりうる悩みに対してのカウンセリング”を得意とする。現在は、健康検定協会を運営しながら、栄養専門誌など、幅広い媒体で執筆活動中。【参考】※女性の皆さんが好きなカクテルは何ですか?-マイナビウーマン
2015年08月04日京王プラザホテルは現在、月替わりの限定で、若手バーテンダー、ブーランジェ、パティシエがそれぞれ、カクテル、パン、ケーキを販売している。○若手が提案するオリジナル8月のマンスリー商品は以下の通り。いずれも各担当のオリジナリティーあふれる作品になっているという。2015年のカクテルのテーマは「世界の都市」。バーテンダー横山 博が担当した「Buñol(ブニョール)」は、3階の「カクテル&ティーラウンジ」で提供する。「スペインのトマト祭りにちなんで、力強いウォッカにトマトと柑橘の風味、ほんのり塩味が夏にぴったり」とのこと。価格は1,200円(税・サービス料込)。ブーランジェの松原一雅が担当するブレッドは「コーンチャパタ」。「コーンミールの香ばしいザクザクとした表面。なかはふんわり、バターソテーしたコーンがアクセント」という。2階のフードブティック「ポピンズ」で提供。価格は1個240円(税込)。パティシエの津吉俊輔が担当するケーキは「イビスキュス」。甘酸っぱく新感覚の味わいとなる。2階のフードブティック「ポピンズ」で提供。価格は486円(税込)。
2015年08月04日7月26日(日)、神奈川県横浜市で「ヨコハマカクテルコンペティション2015」が開催され、東京ディズニーシーにある人気のレストラン、「テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ」に勤務するフードサービスキャストの鈴木章浩(44歳)さんが出場。見事銅賞の栄誉に浴した。この「ヨコハマカクテルコンペティション2015」とは、日本のバー発祥の地である横浜で、2006年から開催している著名なカクテルコンペティションのひとつ。今回は約250通の応募のなかから、事前の書類審査を通過した80名の参加者がステージ上で華麗なパフォーマンスとともにオリジナルのカクテル作りを披露。その培った確かな技術を競い合った。カクテル「Escort」を披露した鈴木さんは、「ステージでは緊張で手が震えてしまったこともあり、まさか自分が受賞できるとは思っていなかったので、大変驚きました。支えてくれた仲間や上司に感謝したいです」とコメント。また、「東京ディズニーシーのレストランは、小さなお子さま連れのご家族のご利用も多いため、幅広いゲストと触れ合えることが楽しく、これからもたくさんのゲストから『おいしい』と言っていただけるよう頑張ります」とフードサービスキャストとしての想いを新たに。なお、実売の予定はないという。氏名:鈴木 章浩 (スズキ アキヒロ)年齢:44歳勤務先:東京ディズニーシー内レストラン「テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ」※2015年7月現在※1 今回の「ヨコハマカクテルコンペティション2015」では、グランプリ横浜市長賞を1名、金賞を5名、銀賞を10名、銅賞を15名が受賞しています※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年08月02日ホテルニューオータニによるカクテルコンペティション「ニューオータニホテルズ・カクテルコンペティション2015 “粋~Smart~”」が、8月26日にホテルニューオータニの芙蓉の間で開催される。全国の若手バーテンダーの技術向上とオリジナル商品の開発を目的に始まった同イベントは、来場者が実際に全カクテルを味わい、感性に響いた作品に投票してNo,1を決定する来場者参加型コンペティションだ。13回目を迎える今年は、職人技、こだわり、極みといった日本本来の気質を再追求することを目的として、“粋~Smart~”をテーマに開催される。当日は各地の厳しい予選を勝ち抜いた新進気鋭のバーテンダー19名が集結。出場者らのこだわりの一杯が、飲みやすいテイスティングサイズで提供される。来場者はカクテルの味だけでなく、目の前で披露される技やトーク力も審査するため、バーテンダーたちが演技する各ブースは、実際に来場者が直接会話を楽しみながら技術を間近で見ることが出来るレイアウトとなっている。また、審査の合間には本格的な生演奏とともに、料理長が腕によりをかけたスペシャル料理や、グランシェフ中島眞介によるオリジナルスイーツ、旬のフルーツを取り揃えたビュッフェスタイルの料理などが楽しめる。飲料メーカーの展示ブースも多数設置され、各メーカー担当者の説明を聞きながら新作などを試飲することも可能だ。なお、優勝カクテルに投票した来場者には、抽選でレストランの招待券やホテルの宿泊券などがプレゼントされる。第1位から第3位のカクテルは、ホテルニューオータニ東京の「Bar Capri」、「sky BAR」、「THE BAR」、「KATO’S DINING&BAR」の4店舗の他、全国のニューオータニホテルズで今秋から来春まで期間限定で提供される。【イベント情報】「ニューオータニホテルズ・カクテルコンペティション2015 “粋~Smart~”」会場:ホテルニューオータニ 芙蓉の間住所:東京都千代田区紀尾井町4‐1会期:8月26日時間:19:00~21:30(受付開始18:30)料金:1名7,000円
2015年07月13日アニヴェルセルは7月8日、運営するみなとみらい横浜の「アニヴェルセル カフェ」にて、"幸せをシェアできるカクテル"「22mカクテル」(税込1,000円)の提供を開始した。同カクテルは、フルーティーな味わいの中にほのかな甘さを感じる、アニヴェルセルの"バージンロードのロイヤルブルー"をイメージしている。「この幸せが永遠に続きますように……」という願いをこめて乾杯すると、2人の気持ちを象徴するかのように"ハート"が現れるというコンセプト。カップルや夫婦はもちろんのこと、友人同士でも幸せをシェアしながら楽しむことができるというもの。カップルの間にあった22mの距離を縮めていく様子を男性女性の2つの視点で描いたWEB動画「男女の間にある、幸せになるための22m STORY」をテーマに誕生したことから、「22mカクテル」と命名。なかなか相手に気持ちを伝えられない片思い中の人にも、2人の距離を近づけるのにおすすめとのこと。
2015年07月08日セルシスは17日、本日より開店するマンガサロン「トリガー」に協賛することを発表。同店舗にて、同社製品「CLIP STUDIO」をモチーフとしたカクテルの提供やイベント開催などを展開していく。マンガサロン「トリガー」は、マンガレビューサイト「マンガHONZ」がプロデュースし、サーチフィールドが運営するレコメンド型のマンガカフェバー。4,000タイトル以上の蔵書から、来店した人の趣味嗜好にあわせてコンシェルジュが最適な一冊をすすめるほか、同店舗では漫画に関連するイベントを毎週開催する。一方、「CLIP STUDIO PAINT」シリーズは、Windows/Mac OS X対応のイラスト・マンガ制作ソフトウェア群で、ハイグレード版の「CLIP STUDIO PAINT EX」は、複数ページの管理などに対応し、漫画制作に適した機能を搭載しており、プロアマ問わず多くの漫画家に使用されている。セルシスは同サロンにて、「CLIP STUDIO PAINT」に関連したオリジナルカクテルを提供する。カクテルの名前は、製品の愛称からとった「クリスタ」で、コンセプトは「マンガ制作ソフトの最高峰「CLIP STUDIO PAINT EX」のブランドカラーと、ジャンルを超えて創作活動をスパークさせるイメージから生まれたブルーのスパークリングカクテル」とのこと。カクテルのグラスは、「CLIP STUDIO PAINT EX」の製品パッケージの上に置いた状態で提供されるということで、これは「クリエイターの活動を下から支えるソフトウェアのあり方を静かに表現」しているものだという。飲用にあたり、「Windows およびMac OS Xでお召し上がりいただけます。※Windows 10では酔い過ぎにご注意ください」という注記も寄せられている。なお、このカクテルの価格はサロン内にて発表され、「すべてのメニューの中で最高峰になる予定」という。このほか、プロの漫画家によるライブドローイングイベント『プロが「ワンドロ」やってみた』を開催。「CLIP STUDIO PAINT EX」を利用しているプロの漫画家を招き、制作の様子を公開する。当日来場した人は作家と直接交流ができ、イベントの様子は「トリガー」のニコニコ生放送チャンネルで配信を予定している。
2015年06月17日夏の乾いた喉を心地よく潤したいときにおすすめなのが、ビールとレモネードを1対1で割ったドイツのビールカクテル“ラドラー”です。ほんのり甘く、レモンの香りが爽やか。アルコール度数が低めなので、夏の昼下がりのちょっとしたブレイクタイムにもおすすめです。ラドラーはドイツ語で「自転車乗り」という意味。その昔、ある酒場に大勢の自転車乗りが訪れ、こぞってビールを注文したため、店のビールが底をつきそうになり、主人が慌ててレモネードと割って出したところ、これが大好評だったとか。以来、スポーツやピクニックが大好きなドイツ人に親しまれているそうです。爽やかな口当たりで、苦みが少なく飲みやすいため「普段はビールを飲まないけど、夏だけはラドラーを楽しむ!」というドイツ人もいるほど。ちなみにこのビールカクテル、ドイツだけでなく、フランスでは“パナシェ”、イギリスでは“シャンディ・ガフ”という名前で愛されています。自宅で簡単に作れるけれど、ドイツではすでにボトリングされたものをスーパーなどで気軽に購入できますよ。日本でも最近、ラドラーの名前で販売されているので、そちらを試してみるのもいいですね。
2015年06月09日アサヒビールは7月22日からノンアルコールカクテル「アサヒゼロカク期間限定夏パイン&爽やかライム」と「アサヒゼロカク期間限定夏ライチ&グレープフルーツ」の2アイテムを発売する。9月末までの期間限定発売、販売予定価格はそれぞれ122円(税抜)。両商品はアルコール分0%ながらお酒らしい味わいが楽しめる『アサヒゼロカク』シリーズのカクテルテイスト清涼飲料。カクテルを飲んでいるような気分を気軽に味わえるのが魅力だという。今回発売する2アイテムは、すっきりした味わいのノンアルコールカクテル。「アサヒゼロカク期間限定夏パイン&爽やかライム」は、パインの甘さにライムの酸味が合わさっており、フルーティーな味わいを楽しめるとのこと。一方「アサヒゼロカク期間限定夏ライチ&グレープフルーツ」は、ライチの華やかな香りと程よい甘味、グレープフルーツの甘酸っぱくフルーティーな味わいがマッチしているのが特徴だ。どちらもカロリーゼロ、糖質ゼロに仕上がっているという。『アサヒゼロカク』シリーズは現在、「カシスオレンジテイスト」「シャルドネスパークリングテイスト」「ファジーネーブルテイスト」「ラムコーラテイスト」「ジントニックテイスト」「アイスリモーネ」「アイスグレープフルーツ」の7フレーバーをラインナップ。今後も期間限定商品を発売することで、ラインナップを広げていく予定だ。
2015年06月08日東京・丸の内のパレスホテル東京が、爽やかな夏の味覚を楽しめるサマースイーツやカクテルを夏季限定で提供する。6月1日~8月31日まで地下1階のペストリーショップ「Sweets & Deli」では、甘酸っぱくて爽やかな夏のフルーツを使った3種類のサマースイーツを販売。「タルト・オゥ・カラマンシー」(648円・税込)は、爽やかな酸味が特徴のフルーツ、カラマンシーを香ばしいアーモンド生地で仕上げたタルト。その他に、フルーツカクテルにフロマージュのクリームを添えたグラスデザート「コクテル・オゥ・フリュイ」(648円・税込)、ヨーロッパ伝統のチョコレートケーキを甘酸っぱいベリーで仕上げた「オペラ・フリュイ・ルージュ」(594円・税込)をそろえた。1階のオールデイダイニング「グランド キッチン」では6月1日~9月30日にかけて、夏を“涼”で彩る、上品な甘さが特徴の9種類のイタリアンジェラートを提供する。ラインアップはミルク、チョコレート&ナッツ、バナナ、ティラミス、マンゴー、ココナッツ、ストロベリーミルク、ユズ、イチジク。価格は3種類セレクトで1,200円(税込)、5種類で1,500円(税込)となる。また、テラス席で料理を楽しめるサマーテラスプラン「サマーブリーズテラス at MARUNOUCHI 2015」(7,000円・税込、フリーフロー付き/プラス5,000円)も用意。6月と7月はポルトガル、スペイン料理を、8月と9月にはテキサス、メキシコ料理が楽しめる。さらに、1階のロビーラウンジ「ザ パレス ラウンジ」では6月1日~8月31日まで、グラスシャンパンと合わせて楽しみたい「夏のアフターヌーンティー」(3,900円・税込、グラスシャンパン付き/5,600円・税込)を販売。枝豆やうなぎを始めとした旬の食材を使ったメニューや、パイナップルやマンゴーなどの季節のフルーツを使ったデザートなど11品がオリジナル三段重で提供される。フード以外でも、7月1日~8月31日まで1階メインバー「ロイヤル バー」で、ライムと山葵を合わせた「ワサビ カイピロスカ」を始め、桃やスイカなどの旬のフルーツを用いたカクテルを展開。6階ラウンジバー「プリヴェ」では6月1日~8月31日まで、モヒートやフローズンカクテルなど4種類の「サマーカクテル」も登場する。
2015年05月18日オアシスティーラウンジは5月14日、お茶をベースにした「お茶カクテル」シリーズを、同社が運営する台湾カフェ「春水堂(チュンスイタン) 六本木店」限定で発売する。「春水堂」は、台湾のタピオカミルクティー発祥の店として知られるお茶専門カフェで、これまでに数百種類の創作お茶ドリンクを販売してきた。日本では現在、六本木や代官山など、東京都内に5店舗を展開している。今回発売するお茶をベースにしたカクテルは同店の新ジャンルで、全6種類のフレーバーを用意。「Beer Cocktail(ビアカクテル)」シリーズ3種(各税込630円)には、ジャスミンティーを使用した「ジャスミンガフ」、フルーティーさを特徴とする「ライチティーガフ」、香ばしく濃厚な味わいという「鉄観音ガフ」がラインアップ。「Sparkling Cocktail(スパークリングカクテル)」シリーズ3種(各税込680円)には、ジャスミンティーとジンをベースにした「ジャスミンブロッサム」や、鉄観音茶とカシスを合わせた「鉄観音スリング」、ライチの香りが楽しめるという「ライチティーフィズ」を提供する。提供は六本木店限定で、「春水堂イブニング」として17時からスタートする。小皿料理「台湾タパス」(各税込400円)も用意し、「パクチー水餃子」「ピリ辛トマトバンバンジー」「冷製トマトジャスミンシロップがけ」といったカクテルに合わせた全9種類のメニューを取りそろえる。
2015年05月12日無色透明なクリアなテイストが特徴で、どんなカクテルのおいしさも引き立てるプレミアムウオッカ「スミノフ(R)」。そんなスミノフ(R)に新定番カクテル「スミノフ(R)レモネード」が登場しました。新しいのに懐かしくてほろあまいレモンフレーバーが、さっぱりした口当たりでどんな料理ともよく合います。そのカクテルを話題の“ジャムジャースタイル”で楽しめるオープンテラス「SMIRNOFF(R)LEMONADE TERRACE -スミノフ(R)レモネード テラス-」が5月10日までの期間限定で、東京・渋谷パルコ パート1 公園通り広場にオープンしています。オープン初日である5月4日には、オープニング記念PRイベントを開催。ゲストに、シンガーソングライターでモデルのchayさんと、お笑い芸人のはんにゃさんが登場しました。イベントでは、はんにゃのふたりがおもてなしデートのテクニックを披露。金田さんは「酔ったふりをして壁ドンをする」と言い、それを聞いたchayさんが辛口評価する場面も。とはいえchayさんに、はんにゃのどちらとデートへ行きたいかを選んでもらったところ、なんと金田さん! 理由は「不器用な男性が好きだから」。そのほかにも、恋愛にまつわる「スミノフ(R)レモネード」のような“甘酸っぱい”経験談をお話ししていただきました。オープンテラスでは「スミノフレモネードソルベ(1日限定30食)」などの、オリジナルフードメニューも販売。レモンを丸ごと1個使用したスミノフレモネードソルベを試食したはんにゃの金田さんは、「柑橘系の酸味が効いてさっぱりしていているけれど、マイルドで大人な感じ。飲んだあとのシメにも最高」と評していました。加えて、フォトプリントシールがもらえる「FOTOfwd(フォトフォワード)」も用意。これは、店内でスミノフ(R)レモネードと一緒に撮影した写真を「#smirnofflemonade」のタグをつけてSNSにアップすると、その場で写真をプリントアウトしてくれるというもの。アンケートに答えると、数量限定でジャムジャーも無料でもらえます。はんにゃの川島さんは「新婚の嫁とまた来たいと思います」、chayさんは「これからの季節にぴったりで、皆さんに飲んでいただきたい!」などとコメントし、イベントは閉幕しました。ちなみにジャムジャーのロゴを合わせ、一つのレモンのイラストになるように乾杯するのがオリジナルスタイル。甘酸っぱい恋愛の相手や友達同士で行ってみては? オープンテラス終了後も渋谷の50店以上の飲食店で、スミノフ(R)レモネードをジャムジャースタイルで飲むことができますよ。実施店舗の詳細は、 ホームページ をチェックして。・「スミノフ(R)レモネード」 公式サイト
2015年05月08日彼ともっと深い関係になりたいなら、彼を引き寄せるための話術を磨きましょう。恋愛に使える心理学要素を含んだ話術はたくさんありますが、今回は人間の脳に働きかける話術「カクテルパーティ」をご紹介。カクテルと恋愛がどう関係しているの? と感じた人も多いはず。まずはカクテルパーティ効果の由来や意味などからお話します。■カクテルパーティ効果って何? カクテルパーティ効果とは、周りが騒がしく、雑音が聞こえる中でも自分に必要な情報、興味を引く情報は聞きとれる現象のことです。カクテルなどの飲み物がメインとなる立食パーティに参加しているとき、周囲の声やBGMがうるさくても、自分の名前や友人の声を聞き分けられることから、この名称がつけられたといわれています。人間は無意識のうちに、自分に必要な情報かどうかを察知しているということ。自分にとって都合の良い言葉は、耳に入りやすいのです。特に自分の名前は、生まれてからずっと呼ばれ続けているものなので、敏感に感じ取れます。■相手との距離を縮めたいときに有効な話術この方法は、相手との距離を縮めたいときに特に有効です。「愛してる」などの愛の言葉以上に、相手の名前を呼ぶことの方が相手に好印象を与えるといわれています。「ねえ」「あのさ」というよりも、「●●君ってさ」と呼ばれた方が、「自分を認識してくれているんだ」と感じやすいのです。恋愛で有効なカクテルパーティ効果の例として挙げると、次のようなフレーズになります。NG「ねえ、どう思う?」OK「ねえ、●●君はどう思う?」NG「これ、あげるね」OK「これ、●●君にあげるね」いかがですか? 同じ内容のフレーズですが、相手の名前を入れるだけで、ずいぶん違った印象になりますよね。■賑やかな場所で活用してみて! カクテルパーティ効果の由来となった、賑やかな場所で相手の名前を呼ぶことをぜひ取り入れてみてください。カラオケやお祭り、合コンなどでも効果を発揮できます。周りが賑やかにしていても1対1の会話が成立するので、二人だけの空間をつくることができるでしょう。周囲がうるさく、聞こえにくいときは、少し距離を縮めて話しか掛けるといいですよ。自然と二人の距離感が近づき、より親密な関係を築いていけるはず! 憧れの彼と接近するためにも、ぜひカクテルパーティ効果を実践してみてくださいね。
2015年04月21日ロッテリアは28日、夏のドリンクとして「カクテルソーダ」3種類と「カクテルソーダ&フロート」3種類、計6種類を全国のロッテリアで発売する。○2種類のフレーバーを組み合わせたポップなコールドドリンク暑い季節の始まりにふさわしい「カクテルソーダ」として、2種類のフレーバーを組み合わせ、炭酸をベースにシロップを加えた見た目にもグラデーションが楽しめる3種類のポップなコールドドリンクを用意した。シロップには栃木県産のとちおとめ苺果汁を使用し、酸味の中に爽やかな香りと甘みを感じることができる「ストロベリーシロップ」と、マンゴーの王様と呼ばれるインド産アルフォンソ種のピューレを使用し、濃厚な味わいの「マンゴーシロップ」、さらに、すっきりとした味わいの中にほどよいピールを感じる「なっちゃんオレンジシロップ」を採用した。2種類のフレーバーの組み合わせが楽しい、すっきりと爽やかなドリンクになっているという。「ストロベリー&オレンジ」「メロン&マンゴー」「マンゴー&オレンジ」の3種で、価格は各250円(税込)。また、「カクテルソーダ」に生クリーム風味のバニラアイスクリームをトッピングした「カクテルソーダ&フロート」も3種類用意。「ストロベリー&オレンジ」「メロン&マンゴー」「マンゴー&オレンジ」の3種で、価格は各280円(税込)。
2015年04月05日気になる彼とバーへ…そんなとき、あなたは何を注文しますか?カクテルの中には、セクシーな名前のものや、飲んでいると女性の魅力を一層引き立たせてくれそうなものがあります。デート中に頼んでみたら、相手をドキっとさせられるかも!?≪ネーミングがセクシーなカクテル≫◆Between the Sheets(ビトウィーンザシーツ)「ベッドに入って」という意味のカクテル。“中口”で口当たりが良いカクテルなのですが、アルコール度数は高めで、寝酒を意味する「ナイトキャップ」のカクテルとして有名です。◆Sex on the Beach(セックス・オン・ザ・ビーチ)大胆な名前のこのカクテルは、日本でもよく知られていますよね。華やかな見た目と、甘い味わいが女性に人気です。◆Orgasm(オーガズム)まろやかで“甘口”のカクテルにもかかわらず、刺激的なネーミング。リキュールがベースのカクテルです。◆Kiss of fire(キッス・オブ・ファイヤー)ウォッカベースのこのカクテルは、日本人バーテンダーによって発案されました。情熱的な名前の1杯は、2人の雰囲気を盛り上げてくれるかも。他にも「Slippery Nipple(スリッパリー・ニップル)」や「Silk Panty(シルク・パンティー)」、「kiss in the dark(キッス・イン・ザ・ダーク)」などセクシーな名前のものが多数存在します。ネーミングがセクシーなカクテルは、ロマンチックな雰囲気を作るのにも役立ちそうですね。もし頼むのに勇気がいる、いう人は彼の耳元で「○○を頼みたいんだけど、ちょっと恥ずかしいな」なんて囁いてみるといいかも。ただし、際どい名前のカクテルばかり頼んでいると、露骨にセックスアピールしてる?なんて思われてしまう可能性もあるのでご注意を。≪飲む人をセクシーに魅せるカクテル≫◆Cosmopolitan(コスモポリタン)人気海外ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』でもお馴染みのカクテル。ウォッカベースで、クランベリーの果汁を用いるため赤い色合いのカクテルです。“フルーティ&甘口”で飲みやすいのですが、度数はやや高め。美しい色合いのカクテルは、飲んでいる女性の美しさも引き立ててくれるでしょう。◆Martini(マティーニ)こちらも『セックス・アンド・ザ・シティ』に登場するカクテル。マティーニには、ピンに刺したオリーブが添えられています。飲んでいる途中にオリーブを食べたり、ピンを触ってみたり、その姿が男性にセクシーに映りそう。ただし、アルコール度数は高めなので、飲みすぎには注意してくださいね。≪セクシーに見える飲み方は?≫デート中、男性に好印象を与えるためには、女性の見た目も重要なポイント。せっかくオシャレなカクテルを飲んでいるのに、姿勢が悪かったり、化粧や髪が崩れていたり、ネイルがボロボロだったり…それでは魅力が半減してしまいます。あなた自身の美しさが加われば、意中の彼をもっと魅了できるはず。◆メイク崩れに注意トイレに行ったら、メイクが崩れていないかチェック。ただし、メイク直しのために何度も席を立ったり、時間を取り過ぎたりしないように!◆姿勢は美しく常に良い姿勢を保つようにしましょう。たまに脚を組みかえると、彼をドキっとさせられるかも!?◆スマホはOFF静かな店内でスマホが鳴ったら、彼が興ざめするばかりでなく、他のお客さんにも不快な思いをさせてしまいます。2人きりの時間を楽しむために、あらかじめ電源を切っておくか、無理でもマナーモードにしておきましょう。素敵なバーで、意中の彼と過ごすロマンチックなひととき。そんなときに選ぶセクシーなカクテルは、デートのムードを高めてくれるはず。また、オーダーしなくても、「○○ってカクテル知ってる?」なんて話のネタにすれば、会話が盛り上がること間違いなし。いろんなカクテルを知っておくと、夜のデートがより楽しくなりそうですね。(文=椎名恵麻)誕生日で占うふたりの体の相性【無料占い】
2015年04月03日マルコメは3月9日、「月曜から飲んじゃおう! もらっちゃおう! ハッピー3マンデー 糀エナジードリンク「hacco(ハッコ)」カクテルを楽しもう! 」を丸の内の商業施設・iiyo!!(イーヨ!!) yokochoにて実施する。同イベントは、丸の内の商業施設・iiyo!!の3周年記念「THANKS FAIR」に伴い実施する企画。施設内店舗7店舗にて、ディナータイムに糀(こうじ)エナジードリンク「hacco」を使用したオリジナルカクテルを販売する。「hacco」は、塩糀やビタミンB1、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンD、ナイアシン、葉酸、ビタミンC、食物繊維などの栄養素を配合した、微炭酸のエナジードリンク。果汁1%のさっぱりとしたグレープフルーツ味となっている。提供するカクテルは、Daichi&keatsでは「農園hacco モヒート」(800円)、おでん かしみんでは「hacco サワー」(550円)、大かまど飯 寅福では「和hacco」(540円)、Hot Spoon 丸の内店では「hacco カクテル」(410円)を提供する。PASTA MARCHE AWkitchen’sからは「フレッシュハーブの香り アマレットソーダ」(540円)、四国味遍路 88屋 丸の内店からは「シークワーサーhacco サワー」(594円)、TEPPAN SAKABAからは「hacco ハイボール」「hacco サワー」(各500円)を販売する。また、同施設内全店舗ではディナータイムより、haccoを各店舗につき先着100人にプレゼントするほか、17時からは地下エスカレーター横にてhaccoオリジナルカクテルの試飲ができる(先着300人)。※価格は全て税込
2015年03月06日東京都・表参道の文房具カフェで、万年筆用インク「Kobe INK物語」とコラボレーションした、オリジナルカクテルを提供するイベント「文具Bar Vol.3 神戸インク物語で酔わナイト」が開催される。開催日時は2月7日18:00~。チケットは前売り3,000円、当日3,500円(前売り券全席完売の場合は当日券は無し)。同イベントは、神戸のご当地商品でもある万年筆用インク「Kobe INK物語」のコンセプトとカラーを再現したオリジナルカクテル(ノンアルコールもあり)全7種類を提供するもの。「文具Bar」は、文具メーカーの有志3人による文房具イベント集団K-3(ケイキュービック)によって、2014年に神戸でスタートしたイベントで、東京での開催は初めてとなる。また、イベント当日は、カクテルの提供以外にも、「Kobe INK物語」の開発者・ナガサワ文具センターの竹内氏による「KobeINK物語開発秘話」や、竹内氏とエイ出版社「趣味の文具箱」編集長の清水茂樹氏による対談「KobeINKと私」、「KobeINK物語オリジナルカクテル開発ストーリー」などのトークショーが予定されている。また、当日会場では「神戸インク試し書き」、「ワックスペーパーボックスに詰め放題」、「おとなの落書き帳作り」などができる個性的な文具販売ブースが設けられているとのこと。物販の開始は2月7日17:00~。なお、チケットの前売りはイープラスにて行われる。
2015年01月09日1811年創業のシャンパーニュメゾン、ペリエ ジュエから、オランダ人アーティスト、トード・ボーンチェがデザインしたカクテルバッグ付きの商品を11月10日(月)に限定発売する。トード・ボーンチェは、1968年オランダ生まれ。オランダのデザインアカデミー卒業後にRCA(ロイヤル・カレッジ・オブ・アート)を卒業。2003年には、英国デザインミュージアムのデザイナー・オブ・ザ・イヤーに輝き、世界的デザイナーとして注目されている。トード・ボーンチェは、2013年にペリエ ジュエのために“エンシャンティング・ツリー”というアート作品を発表しているが、今回新たにデザインしたカクテルバッグは、「アール・ヌーヴォー」の特徴でもある、花や植物などの有機的なモチーフや自由な曲線の組み合わせによってデザインされており、花びらやてんとう虫、果物の木や花の香りが一体となった「魔法の庭」をイメージしている。シャンパーニュの種類は、メゾンの特徴を味わうのにふさわしい「ペリエ ジュエ グラン ブリュット」(8,424円)と、長年にわたり食通に愛されている「ペリエ ジュエ ブラゾン ロゼ」(10,368円)の2種。丈夫で持ち運びにも便利な保冷機能付き(最大約2時間の保冷が可能)なので、これからの季節のホームパーティなどの手土産にもぴったり。(text:Miwa Ogata)
2014年11月04日日本酒をいただいたのはいいが、そのまま飲むのは苦手……。という方のために、人気ブロガーのみやちゃんに、甘くて美味しい日本酒カクテルをつくってもらった。簡単なレシピばかりなので、是非試してみてはいかがだろうか。○カシス娘日本酒90ml、カシスのリキュール30ml、そしてカルピス110mlを混ぜたカクテル。カシスで日本酒の香りが消されるので、日本酒の苦手な方にオススメ。カルピスを少し多めに入れると、更に飲みやすくなるだろう。○キク シューレプ日本酒30ml、ジン25ml、パイナップルジュース10ml、シロップ小さじ1を混ぜてつくったカクテル。もしあれば、ミントの葉をかざったり、氷を入れたりするとなお美味しくなる。思った以上に日本酒感は強いが、飲みやすい。日本酒を多少アレンジして飲みたいという時に最適。○サマー シンデレラ日本酒25ml、CCレモン90ml、オレンジジュース30mlでつくるカクテル。もしあれば、氷やオレンジ、ミントを添えるとより美味しい。一言でいうと「トロピカル」な味。女子向けのドリンクで飲みやすい。○初恋日本酒50ml、すりおろしたリンゴ1個、リンゴジュース10ml、レモン汁大さじ1でつくるカクテル。カットしたリンゴを添えてもオシャレ。すりおろしリンゴと日本酒がこんなに合うとは感動。リンゴの酸味と甘みが日本酒を引き立たてており、最高の飲み心地。○キク ドリーム日本酒30ml、コアントロー20ml、レモンジュース10mlでつくったカクテル。氷を入れると更に美味しい。レモンジュースでさっぱりと飲める、日本酒が引き立つ組合せだ。○キク リフレッシュナー日本酒70ml、ジン10ml、シロップ15mlでつくるカクテル。もしあれば、氷とレモンスライスを加える。思った以上に甘いが、飲みやすい。個人的には、レモンの絞り汁も加えた方がよりフレッシュ感が出そうだと感じた。○ソルティグレープフルーツ日本酒60ml、グレープフルーツジュース80ml、塩適量でつくるカクテル。氷も入れると美味しい。塩があることで味を引き立つ。ほのかに日本酒感も残り、味が濃厚。○フローズン フルーツ日本酒40ml、アイスの実(今回は巨峰を使用!)9個、トニックウォーター大さじ1でつくるカクテル。甘くて美味しく飲むことができる。○ブラック ナダ日本酒50ml、コーヒーリキュー20mlでつくるカクテル。日本酒感はないけれど、飲みやすくて美味しい。コーヒーの香りも引き立つカクテルだ。○ホットショコラカクテル日本酒50ml、赤ワイン60ml、オレンジジュース40ml、刻んで溶かしたチョコレート30ml、はちみつ大さじ1、シナモンスティック1本を使ってつくるカクテル。思ったよりも甘さが控えめ。おつまみなしで いけるお酒だ。女子会向けのドリンクと言えるだろう。○まとめ日本酒は甘みがあるので、焼酎で割るより、味に深みが出て美味しかった。和の日本酒が、こんなに洋風に変身するとは驚き。是非一度、つくってみてはいかがだろうか。
2014年10月03日天気の良い日にはビアガーデンでビールというのもいいですが、たまにはちょっとおしゃれにカクテルを飲むのもステキです。そんなときにオススメのカクテルがあります。それは、「ミクソロジー」というカクテルスタイル。「ミクソロジー」とは、季節のフルーツや野菜、スパイス等の新鮮な材料をスピリッツなどと組み合わせたカクテルメイキングの手法。2000年頃にロンドンで新しいカクテルスタイルとして発祥してから、ニューヨークやサンフランシスコ、オーストラリアに広まり、健康志向の高い人やフルーツ、ハーブの好きな女性を中心に大流行となったそう。この「ミクソロジー」を多様に発信し続ける「BAR RAGE」青山店とプラーザ銀座店にて、天然炭酸水「ペリエ」を使ったミクソロジーカクテル「ペリエ・フルーツフィズ」、「ミント・ジュレップ」、「ペリエ・スカッシュ」が登場しています。天然炭酸水の世界のトップブランドである「ペリエ」はミクソロジーカクテルを提供する“ミクソロジスト”に選ばれる良質な素材のひとつ。その豊かで安定した泡はカクテル作りのための理想的な素材として高い評判を得ているのだとか。炭酸水ブームが巻き起こるいま、世界的なトレンドである「ミクソロジー」に「ペリエ」は欠かせない存在として、いち早く日本でも「ミクソロジー」を発信しているのですね。では、ここで「ペリエ」を使ったミクソロジーカクテル3種をご紹介。■ペリエ・フルーツフィズ「BAR RAGE」でミクソロジストとして活躍中の一守邦泰さんが独自で開発したカクテル。トマトとレモングラスを使用し、淡いピンク、濃いピンク、そして「ペリエ」のきめ細かい泡が作る3層のコントラストが見た目もキレイです。■ミント・ジュレップバーボンウィスキーを使用した、バーボンを好む人が必ず通るカクテル。ミントの中でも、「ペリエ」と相性が良いスペアミントを使用することで、香りが一層引き立ちます。■ペリエ・スカッシュ「ペリエ」自体が天然な素材であることから、組み合わせるものも天然な素材であることが大切だという一守さんの考えから、国産レモンと良質な蜂蜜のみを使用したシンプル且つ贅沢なカクテルに仕上げています。これらのカクテルは、「BAR RAGE」青山店とプラーザ銀座店で楽しめるから、足を運んでみては?また「ペリエ」を使った「ミクソロジーカクテル」は自宅で楽しむこともできるそう。オレンジジュースとペリエをグラスに同量ずつ入れただけで、甘酸っぱいオレンジと「ペリエ」の炭酸が爽やかな「ペリエ・オレンジ」が。ほかにも、グラスに盛りつけたシャーベットの上に「ペリエ」を注いで、「ペリエonシャーベット」といったデザートカクテルも簡単にできます。「ペリエ」があるだけで、手軽に、おしゃれなカクテルが作れるなんてうれしいですね。少しずつ涼しさが増す夜に、バーに足を運ぶのもよし、家でカクテルを作って楽しむもよし、「ペリエ」を使ったおしゃれな楽しみを満喫しては?・ペリエ 公式サイト
2014年09月04日サントリー酒類(株)は10月3日(木)、ザ・プリンス パークタワー東京で「2013 サントリー ザ・カクテル アワード カクテルコンペティション」の最終選考会を開催しました。本コンペティションはプロフェッショナルのバーテンダーを対象に、カクテルの創作性と技を競い、その年の最高峰、「カクテルアワード」を決定するのが主旨。カクテルを貴重な洋酒文化のひとつとして将来に渡って育むことを目的に、1994年から毎年実施。今年で記念すべき20回目を迎えました。応募部門は、「ウイスキー部門」「スピリッツ部門」「リキュール部門」の3部門。事前審査を経て、ノミネートされた各部門から4作品ずつ、計12作品が競い合います。最終選考会では出場者が実際にカクテルを創り、「ネーミング」「味」「見栄え」「独創性」「将来性」「技術」の6つを基準に審査、各部門の最優秀賞、優秀賞を1作品ずつ選出。さらに最優秀賞の3作品の中から「カクテルアワード2013」が選出されます。選考会会場の雰囲気は、バーテンダーを応援する歓声が飛び交いつつも、日本最高峰のカクテルを決定する大会だけあって、やや張り詰めた空気が漂っていました。ステージ上でカクテルを創るバーテンダー達は、応募総数約800作品の中から、2度にわたる事前審査を経て選ばれただけあって、みなさん腕前は見事。その滑らかな一連の所作に、記者は写真を撮ることすら忘れそうになるほどうっとりと眺めていましたが、中には緊張からか、手が震えているバーテンダーも。老舗コンテストであるからこその気合いが見て取れます。ゲスト審査員のトリンドル玲奈さんも、興味深く審査していました。「間近でバーテンダーが作るのを見るのは初めてで。シェイクの仕方もそれぞれだし、注ぐ時にどんな色が出てくるのか本当にお楽しみ!」だったとのこと。審査の結果、「カクテルアワード2013」に選ばれたのは、Bar 万(YOROZU)の吉富万洋(よしとみ・かずひろ)さん(33歳)が創った、「カリビアン・ドリーム」。ラムの「ブルガル ブランコ」、ハーブリキュール「アペロール」などをシェイクしてクラッシュド・アイスを入れたグラスに注ぎ、果汁入り炭酸飲料「オランジーナ」で満たしたものです。吉富さんによれば、「夕日に染まるカリブ海をイメージしました」とのこと。トリンドル玲奈さんは「見た目がすごくきれいで、色もかわいいし、『オランジーナ』の香りが生きていて甘めで、とてもおいしかったです」と語っていました。第2部では「カクテルアワード」の歴代受賞者11名が参加した、「ビーフィーター24エキシビション」を開催。こちらの優勝作品は、Beso Mary.r(ベッソ マリアール) の佐藤章喜(さとう・しょうき)さん(45)が創った「Dragon Pepper(ドラゴン ペッパー)」に決定。プレミアムドライジン「ビーフィーター24」をベースに柚子や山椒の風味を効かせたショートカクテルで、「日本人独自の世界観をカクテルに表現した」とのこと。佐藤さんは11月6日(水)・7日(木)にイギリス・ロンドンで開催される「ビーフィーター24 グローバルバーテンダーコンペティション」への出場権を手にしました。会場ではバーテンダー達の出品作やビュッフェで食事も楽しめます。来年はあなたも足を運んでみては?
2013年10月10日さまざまなシチュエーションで登場するお酒。お気に入りのバーで飲む一杯のカクテルに心癒やされる人は多いと思います。HBAカクテルアドバイザーは、カクテルの魅力をより多くの人に知ってもらうための民間資格。カクテルの知識やシェイカーの振り方など、自宅にいながら学べます。■HBAカクテルアドバイザーとは?HBAカクテルアドバイザーは、一般社団法人日本ホテルバーメンズ協会が主催する民間資格で、カクテルの知識を身につけ、より多くの人に知ってもらうことを目的に実施されています。日常生活の中でカクテルを楽しみたい人など、バーや飲食店に従事していないアマチュアの人を対象としています。また、資格認定には、通信講座の受講が必要です。■HBAカクテルアドバイザーの概要・対象者:20歳以上でバーや飲食店に勤務していない人。(HBA会員・賛助会会員は受験できない)・受講~認定までの流れ:1.協会に受講を申し込むと教本・資料・実技用DVD・添削問題が郵送される。2.添削問題を提出。返送時に認定試験の問題が同封される。3.合格者には合格のお知らせと合格証、後日認定カードを郵送。・受講スケジュール:年間4回の受講タイミングがある。詳細は公式HPを参照。参考:日本ホテルバーメンズ協会HBAカクテルアドバイザー資格認定試験の御案内■どんな人が受験している?HBAカクテルアドバイザーはプロ向けの資格ではないので、カクテルが好きで、知識を深めたいと思う人が多く受験しています。日常的にカクテルを楽しんだり、通信講座で得た知識をビジネスの会話の中で生かすことなどもできるでしょう。また、ホームパーティーなどでもカクテルの知識が役立ってくれそうです。■資格をどう生かす?生活を豊かにする、会話の幅を広げるのにカクテルアドバイザーとしての知識は有効です。また、将来的にプロのバーテンダーを目指す人にとっては、最初の入り口として最適な資格といえるでしょう。日本ホテルバーメンズ協会では、更に「HBAビバレッジ・アドバイザー」「HBAバーテンダー」「HBAシニアバーテンダー」など、プロのバーテンダー向けの資格も用意されています。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年06月29日クラシエフーズは3月25日に、「ソルティドッグ」と「梅酒」のアルコールテイストが味わえる、ノンアルコールのアイスバー「カクテル気分Bar」を発売した。「ソルティドッグ味」はアルコールテイストのグレープフルーツシャーベットに微細氷を加え、ほんのり塩味を効かせたアイスで包んだ。グレープフルーツ果汁13%入り。「梅酒味」はノンアルコールの梅酒味シャーベットに微細氷を加え、梅味を効かせたアイスで包み、スッキリとした味わいに仕上げている。梅果汁6%入り。両商品とも価格は105円。全国のコンビニエンスストア、スーパーマーケット、ドラッグストアなどで発売している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月25日リーガロイヤルホテル(大阪)はこのほど、「第28回 H.B.A. CLASSIC創作カクテルコンペティション・チャンピオンシップ」において、同ホテル内「リーチバー」の影山清文バーテンダーがグランプリを受賞したと発表した。同大会は、1972年より開催されているバーテンダーコンテスト。創作カクテルの出来栄えだけでなく、知識やホスピタリティなどバーテンダーとしての総合力が審査対象になるという。影山バーテンダーは審査4部門のうち、「接遇審査」で最優秀賞を、「創作カクテルコンペティション」で最優秀技術賞を獲得。総合評価でもグランプリ(観光庁長官賞)に輝いた。同大会のメインイベントでもある「創作カクテルコンペティション」で、影山バーテンダーが創作した作品は「Artesanoアルテサーノ~匠の心~」。アルテサーノとはスペイン語で”職人”を意味する言葉で、オレンジのリキュールをベースに、ドングリのリキュールやカシスエキスなど用いたショートカクテル。幾重にも重なる複雑な味わいと深みのある色彩で、「一生逸品」を胸に脈々と続く”匠の心”を表現したという。同カクテルはホテル内「リーチバー」で販売中。価格は2,079円(税サ込)。詳細は「リーガロイヤルホテル(大阪)」を参照。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日飲食店の企画運営、商品開発等を手掛ける「V8」は1日、アルコール・コラーゲン入り球状ゼリー「カクテルボール」をリニューアルし、「カクテルボールコラーゲン&プラセンタ」を発売した。「カクテルボール」は、テキーラやウオツカなどをベースにしたカクテルを球状のゼリーにした、機能性の”食べるお酒”。見た目に美しく、お酒を楽しみながらコラーゲンやプラセンタを摂取できるという。新製品では従来製品の成分を見直し、馬や豚の胎盤から抽出した高濃度プラセンタ3,600mgを配合。味わいはそのままに、より美容と健康を意識したとのこと。フレーバーは「イチゴ」「メロン」「ヨーグルト」「スクリュードライバー」「巨峰」「カシスオレンジ」の6種類。各6個入りパックのほか、6種類が1個ずつ収められたバラエティパックもある。価格はアルコール度数別に1,228円(0%)、1,386円(7%)、1,575円(25%)。商品の詳細、購入は「V8の公式ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月03日仕事で疲れて帰宅。家に帰ったら頑張った自分へのご褒美に何かおいしいものを食べながらお酒を飲んでゆっくりしたいもの。でも疲れているのでなるべくなら簡単に作りたい!そんな気持ちからお手軽にできるおつまみを作ってみる事に。買ってきたのはこちら。冷凍食品の温野菜とパスタソース、フルーツ缶詰にアイスクリームとどこにでも売っている商品だ。今回、お酒はカシスオレンジのカクテルを購入。このカクテルに合うおつまみをいざクッキング!まず1品目は温野菜のカルボナーラソースディップ。冷凍食品野菜とパスタソースのどちらも温めて盛り合わせれば出来上がりだ。カルボナーラのチーズの匂いと色とりどりの野菜で嗅覚と視覚の両方から食欲がそそられる。食べ方は簡単。好きな野菜をカルボナーラソースにつけて食べるだけ。濃厚でコクのあるカルボナーラソースに野菜のあっさり感が良くマッチしている。メインは野菜なので仕事帰りで夜遅くても、あまり罪悪感無く食べることができるのも嬉しい一品だ。もうひとつはフルーツポンチのバニラアイスのせ。甘いものが合うカクテルならではの甘いおつまみ風デザートだ。これはフルーツ缶のシロップを切って代わりにカクテルをフルーツに注いだ後にバニラアイスをのせれば完成。さっぱりとみずみずしいフルーツとコクある甘さのバニラアイスで〆にぴったりスイーツ。シロップのかわりにカクテルを使っているのでちょっと大人なデザートに仕上がった。調理を開始して10分以内に完成するので疲れた体でも大丈夫。どれもカクテルにぴったりなおつまみ。調理も“温める”“盛り付ける”ぐらいしかないのでぱぱっと作る事が出来てとってもお手軽。仕事帰りの人もカクテル好きの人もお手軽簡単おつまみをぜひ!
2012年09月26日キューバン・ラム「ハバナクラブ」の製造するハバナクラブ インターナショナルは、2012年6月4日・5日に、国際カクテルコンペティション「HAVANA CLUB COCKTAIL GRAND PRIX 2012」を、キューバの首都ハバナのセビリアホテルで開催した。日本からは、2月に開催の日本大会で優勝した新井洋史氏が代表として出場した。第9回目を迎える同大会には、世界38ヶ国から総勢40名のバーテンダーが集結。「世界一のバーテンダー」のタイトルをめぐってカクテルの技を競った。日本代表の新井洋史氏(BAR猫又屋)は、キューバンカクテルと日本文化の融合を表現したカクテル2種を披露した。1つは、作家 ヘミングウエイの愛したカクテル「パパダイキリ」からアイデアを得て、神前式の儀式 “三三九度”のスタイルを用いた『ジャパ ダイキリ』。もう1つは、コーラゼリー、炭酸パウダー、ライムジュース、「ハバナクラブ セレクション・デ・マエストロ」を口の中で混ぜ合わせて同時に味わう新感覚のカクテル『ゼリー キューバリバー』。高度なカクテルメイキングの技に加え、蒸し暑い会場で審査員におしぼりや日本の扇子を渡したり、江戸切子のグラスを使ったサービスなど、随所に日本らしい「おもてなし」の心が表現されたプレゼンテーションに審査員や観客から高い評価を得た。グランプリは、フランスのバーテンダーJulien Escot(ジュリアン・エスコ)氏が受賞。一方、技術は高評価されつつも時間超過の減点のみで日本代表の新井氏は決勝進出を逃した。結果を真摯(しんし)に受け止め、審査員や観客に感謝の意を表す紳士的な姿に、同大会実行責任者のマイケル・メネゴス氏は「新井さんの人間性こそがキューバン カンティネロ(バーテンダー)のあるべき姿」とたたえ “もう一人の勝者”として特別に決勝後のステージに招待した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月15日フェニックス・シーガイア・リゾートのシェラトン・グランデ・オーシャンリゾートは、5月13日の「カクテルの日」にちなみ、館内でイベントを実施する。当日は来場者に対し、館内のトップバー「ステラ」と「パシフィカ」カクテルバーで使えるカバーチャージ無料チケットを配布する。同社によると、カクテルの日は1806年5月13日号のアメリカの雑誌「バランス・アンド・コロンビア・リポジトリ」で、「カクテル」という言葉が初めて登場したことを記念して作られたという。そのカクテルの日にちなみ、同ホテルでは館内でイベントを実施。日本ホテルバーメンズ協会・他団体等が協力し、「カクテルの日」に、たくさんの人にカクテルに親しんでもらい、カクテル文化を伝え広めていこうという目的で行われるとのこと。イベント当日は、館内に特設カウンターを設けて自慢のカクテルをふるまう。今回は、スパークリングワインをベースとした創作カクテルをそれぞれのバーテンダーが考案し、初夏のさわやかな味わいのカクテルを提供するとのこと。また、4月28日から5月13日までを「カクテルウィーク」とし、限定カクテルを5月13日の「カクテルの日」にちなんで513円で販売する。「カクテルの日」イベントは、シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート42階 「グラン・シャリオ」で16時から18時まで。3階アトリウムで15時から17時まで開催。参加費は無料。カクテルは数に限りがあるため無くなり次第、終了となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月09日東京・新宿の小田急ホテルセンチュリーサザンタワー内、ラウンジ&バー「サウス コート」では、2011年12月25日(日)までの期間のバータイムに、華やかなクリスマスの夜を演出するかわいらしいカクテルが4種類そろう、『クリスマス カクテルフェア』を開催している。・サンタハット Santa Hat (¥1,270)※写真左赤ワインをベースに、サンタクロースの帽子をイメージ・スノークリスタル Snow Crystal (¥1,501)※写真下白ワインをベース×ヨーグルトのリキュール・ターコイズ Turquoise (¥1,386)※写真右さとうきびを主原料とするカシャーサ×桃のジュース・スイートキャンドル Sweet Candle (¥1,732)※写真上金箔をつけたグリーンチェリーがアクセントの、シャンパンベースのカクテル女性はもちろん、男性も楽しめるクリスマスカクテル。グラスにはひいらぎやリースを飾り、味はもちろん見た目にもクリスマス気分を盛り上げる装い。大切な人と高層ビルの夜景を見ながら、 お好みのカクテルを片手に、思い思いのクリスマスナイトを楽しんで。クリスマス カクテルフェア期間:~2011年12月25日(日)場所:20階 ラウンジ&バー「サウスコート」open.17:30~23:30(日・祝日 17:30~23:00)バータイムお問い合わせ:小田急ホテルセンチュリーサザンタワー tel.03-5354-0111
2011年12月08日