限定発売のキット株式会社スタイラが2015年5月11日より限定発売している「エルバくんとおでかけキット」。同キットはerbaviva(以下、エルバビーバ)の春から夏にかけて爆発的に売れる人気商品をセットにしたもの。「バズスプレー」と「チルドレンサンスクリーン」をエルバくんのキュートなイラスト付きの巾着に入れて5,680円(税込み)で販売。スタイラ直営店やオンラインストアで入手可能だ。エルバビーバ1996年に米国カリフォルニアの1組の夫婦によって生み出されたブランド、エルバビーバ。その名前はイタリア語で「生きているハーブ」という意味である。同ブランドでは肌につけるものを重要視しており、製品にはピュアで良質なオーガニック原料を使いワイルドクラフトのエッセンシャルオイルを加えている。合成界面活性剤や合成香料、添加物、着色料は一切不使用。赤ちゃんから大人までの全ての人に愛される製品作りを目指し、混じりけのないピュアなオーガニックスキンケア製品をひとつひとつ丁寧に作り上げ世界中に送り出している。バズスプレー&チルドレンサンスクリーン柑橘系のさわやかな香りのバズスプレー。レモンユーカリやレモングラスをはじめとした虫が嫌いな香りの精油を16種類配合している。毒性が心配されている虫除け成分のディートはもちろん、他の化学成分も一切使用していない。同ブランドのサンスクリーンは生後6カ月から使用でき、石鹸で落とすことができる。さらりとしたクリームタイプで大人の化粧下地にも最適。オーガニックラベンダーとカモミールの穏やかな香りに赤ちゃんもうっとり。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社スタイラプレスリリース(PR TIMES)・株式会社スタイラオンラインショップ
2015年05月18日noUVは5月下旬、"飲む"日焼け止め「noUV(ノーブ)」を発売する。同商品は、美容外科「東京イセアクリニック」が監修した、日本製・アジア人向けのドクターズサプリ。これまでも美容業界では飲む日焼け止めは存在していたが、もともと欧米人向けに開発されたものであったため、海外製が一般的だった。輸入品は皮膚科医の処方が必要であることや、毎日飲み続けなければいけないことがネックであったという。同商品は、強烈な紫外線が降り注ぐ熱帯地域の野生植物を採取して作った、飲みやすい小粒のカプセル。主要成分の「PL(ポリポディウム リュウコトモス)エキス」は、悪性腫瘍の治療のため何世紀にもわたり使われているシダ植物から抽出したもので、紫外線からのダメージを防ぐ効果があるという。また、シミやシワの予防、肌の損傷を改善する効果も期待でき、抗酸化作用・免疫調節作用・抗腫瘍活性を有することも明らかとなっている。その他ビタミンCやビタミンE、ビタミンB12、ルテイン、クロセチン、ビタミンD、リコピン等の美容成分を全8種配合。毎日飲む必要はなく、「必要なときだけに服用できる」のも特長とのこと。同商品は、1錠で効果が約2時間持続する(30分前服用)。価格は10粒入りで1,800円(税別)。
2015年04月28日アジア人向けの飲む日焼け止め株式会社noUVは2015年5月下旬より、飲む日焼け止めである「noUV(ノーブ)」を発売すると発表した。元々、飲む日焼け止めは色素が薄く日焼けに弱い欧米人向けに開発されていた。日本人が輸入品の飲む日焼け止めを手に入れるためには皮膚科医の処方が必要であったが、同製品は日本製で楽天やアマゾンなどのインターネット販売を通じて簡単に手に入れることができる。同製品は美容外科「東京イセアクリニック」の総院長の監修によって誕生したアジア人向けの飲む日焼け止めであり、「東京イセアクリニック」の各医院でも販売。製品特徴同製品は塗る日焼け止めの弱点をことごとく克服している。塗る日焼け止めの難点は、汗で流れてしまうことや塗りムラができてしまうこと。同製品を使用すれば汗や水を気にする必要がなくなるため、海やプールでも日焼けを気にすることなく楽しめる。また、頭皮や唇、耳などは日焼け止めを塗りにくい部分であるが、同製品の使用でもちろんガードすることが可能。目は紫外線に弱いことがわかっているが、サングラスや眼鏡で目を守る以外の方法は今までなかった。サングラスをしていたらその形に日焼けをすることもしばしばであったが、これも同製品の使用で心配ご無用だ。こだわりの成分同製品には美容成分が8種類も含まれている。その中でも特にこだわった成分は「PLエキス」だ。悪性腫瘍の治療にも使われるシダ植物の成分で、抗酸化作用や免疫調整作用、抗腫瘍活性作用があり、紫外線によるシワやシミを予防する。数種類のビタミンや抗酸化作用があり活性酸素を減らすルテインやリコピンなども含まれているため美肌効果も期待することができる。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社noUVプレスリリース(@Press)
2015年04月23日資生堂はこのほど、日やけ止めブランド「アネッサ」から「パーフェクトエッセンスUVスプレー」(日やけ止めスプレー/SPF50+・PA++++/70g)を数量限定発売した。4月21日に行われた発売記念イベントには、プロゴルファーの上田桃子選手、お笑い芸人の井上裕介さん(NON STYLE)、近藤春菜さん(ハリセンボン)が登場した。ステージ上で上田選手からゴルフのスイングを教わった井上さんが、バンカーショットに挑戦。ミスショットでそばにいた近藤さんに砂がかかってしまうが、近藤さんはパーフェクトエッセンスUVスプレーを使っていたため"肌サラサラ"をキープ、というパフォーマンスを見せた。上田さんは、「先週の試合でも、ここぞとばかりに使っていました。プレー中にもスプレーできるのがいいですね。つけなおしも簡単。匂いもいいし、ベタベタしない」とコメントした。○あらゆる角度からの紫外線をブロック同商品は、肌表面の凹凸に均一に広がり、あらゆる角度からの紫外線をブロックする「360°ムラやけブロック技術」を採用。サラサラ透明で白くならず、何度つけてもライトな感触とのこと。メークの上からも使えるほか、髪にもスプレーできるという。ノープリントプライスで、参考小売価格は1,800円(税別)。
2015年04月21日株式会社Vanitica株式会社Vaniticaは販売中の「Mishフレグランススカルプミスト」のUVタイプ「フレグランススカルプミストUV」を限定販売する。頭皮が浴びる紫外線量は肌の3倍とも言われており、紫外線が強くなるこれからの季節の必需品になりそうだ。商品概要「MishフレグランススカルプミストUV<頭皮用ローション>」はローズヒップ油と26種の天然由来成分を配合。頭皮や髪にうるおいを与える。また、メントールも使用しており、ベタつかず、クールな使用感だ。ノンシリコン、パラベンフリー、鉱物油フリー、無着色で安心。気温の上昇によって頭皮臭が気になるときにもミックスフローラルティーの香りでカバーする。頭皮を清浄するリフレッシュ成分として、カキタンニン・チャ葉エキス・チャ乾留液などを配合している。使い方は簡単。髪の毛をかき分けて、頭皮にスプレーするだけ。頭皮も髪の毛もリフレッシュできる。1,300円(税抜き)だ。MishフレグランススカルプミストMishでは、「Mishフレグランススカルプミスト」を販売中。こちらも頭皮の臭いや、皮脂のベタつきや、頭皮の乾燥などを防ぐアイテムだ。地肌からの不快臭を抑えることができ、「まるでシャンプーしたてのよう」と好評だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・紫外線を防ぎながら美しいツヤ髪へMish フレグランススカルプミストから限定のUVタイプ新発売!
2015年04月20日本格的に春が来ましたね!過ごしやすい季節になりましたが、これから気になるのが日焼けです。肌の露出が増える夏は、日焼け止めや日傘などの紫外線対策をする人も多いと思いますが、実は紫外線量が急増するのは春から。中でも4~5月の「UV‐B」は年間最高ともいわれています。今回は紫外線対策になる食べ物を紹介しますので、是非参考にしてくださいね。■シミ・ソバカスができるプロセス紫外線には「UV‐A」と「UV‐B」の主に2種類がありますが、4月から夏にかけて急増する「UV‐B」は肌の表皮に急激に作用するのが特徴です。そのため、少しの時間でも肌にダメージを与えたり、肌に炎症を起こしたり、メラノサイトを活性化させて、シミやソバカスが生成されてしまいます。■紫外線対策になる食べ物(1)ビタミンシミやソバカスを予防するビタミンCは有名ですが、そのほか、紫外線から肌を守り、老化を防ぐβカロチン、若返りのビタミンと呼ばれるビタミンE、肌の新陳代謝を高めるビタミンB2がお薦めです。[ビタミンC]赤ピーマン、ブロッコリー、アセロラなど、緑黄色野菜・果物に多く含まれます[βカロチン]ビタミンAの一種で、人参やカボチャなど、赤色をしている緑黄色野菜[ビタミンE]ひまわり油、アーモンドなど、植物油やナッツ類[ビタミンB]レバーやうなぎ、納豆、卵など(2)ミネラル美肌のミネラルとして有名なのが、亜鉛。健やかな肌や髪を作る栄養素です。[亜鉛]牡蠣、牛もも肉、豚レバーなど(3)リコピンメラニンの生成を促すのが活性酸素。この活性酸素に対抗するのが「抗酸化作用」がある食べ物です。リコピンは強い抗酸化作用を持ち、美肌や老化に対抗する栄養素です。[リコピン]ミニトマト、トマト、スイカ、柿など(4)アスタキサンチン化粧品の成分としても有名ですが、アスタキサンチンも強い抗酸化作用を持つ栄養素。[アスタキサンチン]オキアミ、紅鮭、イクラ、海老など外側からのケアも大切ですが、食べ物で内側からのケアをすることで、この先出てくるシミやソバカスを防ぐことができます。肌の表面に出てくる前に、作らせない肌を食べ物で作っていきましょう。
2015年04月14日紫外線を浴びる機会が増えるこれからの季節、頼れるUV対策アイテムはマストハブ!化粧下地に、ファンデに、仕上げのパウダーにと、さまざまなUVアイテムが機能性をアップして続々と登場している。そこで、今年新発売のUVケア用アイテムの中で、日焼け止め(サンプロテクション)、ファンデーション、ボディパウダーの3つのカテゴリーからそれぞれおすすめの秀逸プロダクトをご紹介。まず、春夏のデイリーメイクに1本は追加で投入すべき日焼け止め乳液には、フランス人の薬学博士ジャン=ノエル・トレルが創立した自然派スキンケアブランド「ビオデルマ」より3月23日(月)に発売された新製品「フォトデルム UV スポット 50+」(2,916円)をご紹介。ビオデルマといえば、類を見ない低刺激のクレンジングウォーター「サンシビオ H2O」で知られるブランドだが、超敏感肌にも安心して使えるサンプロテクションが新登場。SPA50+、PA++++の紫外線最大防御値を実現しながら、紫外線ダメージを受けた細胞の修復速度をアップするビオデルマの特許処方により、肌の内側からのケアもプラスされている。ファンデーションでは、3月24日(火)発売のオルビスの新ファンデ「タイムレスフィットファンデーションUV」がおすすめ。皮脂でファンデをピタッと固定させる処方で、皮脂が出れば出るほどファンデが肌に密着するという新発想のファンデ。お肌のサラサラをキープし、崩れやすい夏場のメイクも長持ち。10時間化粧持ちしたというデータも取得済。(オルビス社調べ。効果には個人差があります)。紫外線吸収材フリーなのに、SPF30、PA+++のUVカット力も備わっている。お出かけ前に手軽にさっとUV対策できることから、根強い人気を誇るボディパウダータイプには、MiMC「ボディーパウダーサンスクリーン」(5,400円、春夏限定商品)が今年もパッケージを新たに4月10日(金)より全国で販売がスタートする。100%ミネラルパウダーの処方で、両腕、両脚など広い範囲もムラなくカバーし、紫外線やエアコンなどによる乾燥も防いでくれる。塗布時のナチュラルさを追求し、肌浮きしないクリアなホワイトカラーで上品な仕上がりに。SPA50、PA+++。(text:Miwa Ogata)
2015年04月13日暖かな陽気とともに日差しが強くなるこれからの時期、気を配りたいのが紫外線対策です。みなさんはもう始めていますか?東京の紫外線量は4月から5月にかけて強くなり、梅雨明けの7月にピークを迎えます。Image by 国土交通省 気象庁ここのところ話題になっているココナッツオイルなど、植物由来のオイルには日焼け止め効果があると言われています。でも、聞きかじった情報を元に使用するのは、ちょっと勇気がいりますよね。そこで今回は、紫外線対策に特化した美容オイルの使い方を見ていくことにしましょう。美容オイルと、ふつうの日焼け止めの違いは?通常の日焼け止めが、紫外線を構成するUVA波(PA値)とUVB波(SPF値)の双方に働きかけるのに対し、植物オイルはUVB波にしか対応しない場合がほとんど。また、SPF値が低いのも特徴です。しかしながら、サンスクリーンのSPF値が高いと、紫外線防止効果は長く続くものの、肌への負担が大きくなることも。一概にどちらがよい、と判断するのは難しいところです。日焼け止めには、「レッド・ラズベリーシード・オイル」を!美容効果に優れたココナッツオイルやオリーブオイルはSPF2~8、アロマが心地よいアーモンドオイルはSPF5、うるおい効果の高いホホバオイルはSPF4など、オイル美容に使われることの多いオイルのSPF値はとても低いものです。とはいえ、中には例外もあります。たとえば、ラズベリーの種から採れる油が原料の「レッド・ラズベリーシード・オイル」。UVAとUVBの紫外線をシャットアウトしながら、SPF値も28~50と高いのです。でもこのラズベリーシードオイル、国内ではなかなか手に入りにくいのが難点。そこで、みなさんが愛用している美容オイルを使った日焼け対策を考えてみましょう。オイルを顔に塗って外出して、本当に大丈夫なの?「オイルを顔に塗って外出すると、シミになるんじゃないの?」と、疑問に感じるかもしれません。例えばココナッツの生産量世界第2位で、国内に入ってきているココナッツオイルの主要な生産国でもあるフィリピン。常夏のため日焼け止めが欠かせないのですが、現地ではココナッツオイルを日焼け止め代わりにしている人が多くいます。ただ、フィリピンの人たちの肌質とわれわれ日本人の肌は違うため、実際に利用する場合は日焼け対策の一部として使うのがよさそう。日差しが強い日に外出するときには、やはりUVA波とUVB波の双方をカットする市販のサンスクリーンを塗ったほうがよいのではないかと思います。お肌の老化を早めてしまう、こわ~い紫外線。今の段階から手を打っておくのがよさそう!
2015年04月11日日やけ止め化粧下地株式会社シーボンは4月1日、肌色補整、UVカット、スキンケアの3つの機能を備えた日やけ止め化粧下地「フェイシャリスト ブライトアップUVプライマー」を開発し、同日より全国113店舗のシーボン.フェイシャリストサロンおよび通信販売等で発売すると発表した。同製品は内容量40gで価格は6,000円(税抜)。気になるくすみや赤み、色ムラなどをカバーし美肌を演出する肌色補整・UVカット・スキンケアの3つの機能を備えた日やけ止め化粧下地で、パールのような光と発色を持つ4色の偏光パウダーを組み合わせて配合することにより、光の効果で肌色を補整し、自然な素肌感のある明るい仕上がりに整えることができる。SPF30、PA++で日中の紫外線をしっかりカットし、なめらかな感触で汗や水に強いウォータープルーフタイプ。セット販売もまた、同社は紫外線が強まる春から始める「春美白ケア」に向け、スキンケア「フェイシャリストホワイト」シリーズ3アイテムに加え同製品をセットにした「FWセット」を販売する。特別セットは価格48,600 円(税込)。同シリーズの特長は紫外線吸収剤を使用しないノンケミカル処方で、メラニンの生成を抑え、日やけによるシミ・そばかすを防ぐ、美白スキンケアを実現した。共通配合成分として持続性ビタミンC誘導体、加水分解コメヌカエキスを配合し、同製品には肌ダメージをケアする美容成分も各種配合することでスキンケア効果も期待できる。【参考】・シーボンフェイシャリスト ブライトアップUVプライマー
2015年04月09日クラシエホームプロダクツはこのほど、ヘアケアブランド「いち髪」から、「和草UVベーススタイルミルク」(80ml / 665円)、「和草UVアレンジスタイルウォーター」(200ml / 665円)を発売した。同社は、紫外線ダメージケアに特化しつつ、スタイリング効果も備えたUVケアラインとして、UVミルクとUVウォーターの2品を開発したとのこと。両商品、UVカット&ダメージ補修成分「コメEX-UV」を配合。強力な日差しから長時間髪を守り、紫外線ダメージを予防するとともに、ダメージケア効果も期待できるという。また、なめらかな手触りとスタイル持続力も特徴としている。また、米研ぎ汁由来成分「コメEX-S」などを配合した「純・和草プレミアムエキス」も含まれる。髪にうるおいやツヤを補給し、摩擦によるダメージを防ぐとのこと。また、ヒートプロテクト処方と湿気コントロール成分配合により、ドライヤーの熱や湿気などからも髪を守るという。UVミルクは、ベタつかないテクスチャーが特徴とのこと。指通りなめらかで、まとまりの良いナチュラルスタイルを1日中キープできるという。UVウォーターは、アイロン、コテ、ドライヤーの使用前に塗布。熱から髪を守りながら、ストレートヘアや巻き髪など自在にアレンジでき、スタイルをキープするとのこと。※表示価格はすべて税別、編集部調べ
2015年03月17日広島大学とサンスターの共同研究2015年3月10日、弘前大学とサンスターは共同で鮭鼻軟骨から抽出した新規プロテオグリカン複合体がヒトでの経口摂取による日焼け予防効果を確認したと発表した。弘前大学とサンスターは鮭鼻軟骨から抽出したプロテオグリカンの生理活性の研究を2007年8月に締結した「研究連携の推進に係る協定」に基づいて行っている。プロテオグリカンとはコアタンパク質に糖鎖が複数結合した構造を有している糖タンパク質である。様々な生理活性を有している。新規プロテオグリカン複合体鮭鼻軟骨から、熱水のみでプロテオグリカンを生体内と類似した構造で抽出する技術を開発。この抽出法で製造されるプロテオグリカンは生体内での構造と類似しており、低コストで製造が可能となる。新規プロテオグリカン複合体の効果ヒト皮膚線維芽細胞が紫外線により障害を受けるのを、あらかじめ新規プロテオグリカン複合体を添加することにより、防止することができることが明らかとなった。健康な成人女性を対象として新規プロテオグリカン複合体(1日当たり400mg)を8週間連続投与して、プラセボ投与群と紫外線防御に対する影響を検討した。方法は、摂取前、摂取4週後、摂取8週後、摂取をやめて8週間後に背中に紫外線を照射して人為的に誘導した色素沈着部を定量化した。結果としては、新規プロテオグリカン複合体を8週間継続投与することで紫外線による紅斑と色素沈着が抑制されることが判明した。色素沈着に関してはプラセボ群に対して統計学的に有意に抑制した。今後の展開新規プロテオグリカン複合体は、体の内側から紫外線に対する防御力を高める美容素材として活用できるとのこと。(画像はプレスリリースより)
2015年03月13日「ジルスチュアート ビューティ(JILL STUART BEAUTY)」は、紫外線防止効果を従来品より強化した日やけ止め「ジルスチュアート リラックス アクアシフォン プロテクター N」を発売した。うるおいをたっぷり含んだ定番のジェルタイプで、「SPF50+/PA++++」。日やけによるシミ、ソバカス対策により高い効果が期待できるだけでなく、肌の負担を抑えた使用感、みずみずしいうるおい感、汗をかいてもべたつきのないサラサラ感など、心地よい使用感にもこだわった。パッケージはホワイトシルバーに花柄のラベルが、クリーン&モダンなイメージ。限定パッケージとして、爽やかなブルーグリーンにブーケモチーフをあしらったバージョンも発売する。各2,800円。
2015年03月09日肌へのやさしさを追求キューサイ株式会社は2月25日、肌へのやさしさを追求した日焼け止め・美容液「コラリッチ UVモイスト85」を3月2日から新発売すると発表した。内容量は50gで価格は2,800円(税込)。同社の2009年3月オールインワン基礎化粧品として、コラーゲンをたっぷり配合したスキンケア商品「スーパーオールインワン美容ジェルクリーム コラリッチ」を発売しした。現在では「コラリッチ」ジェルシリーズの販売数が1,000万個を突破している。贅沢配合の美容成分「コラリッチ UVモイスト85」は美容液成分を約85%配合し、紫外線をしっかりカットしながらうるおい肌に導く。毎日の紫外線ケアで、肌にしっかりとうるおいを与えることができ、顔だけでなく首や腕など全身への使用することができる。日常生活から軽いレジャー時でも使えるSPF30、PA+++のUVカット機能。肌のことを考えた「カプセル化紫外線吸収剤」を配合した。白くならず肌に自然になじみ、ボディソープや石けんで落とせるので、毎日使っても、簡単に洗い流すことできる。(画像はプレスリリースより)【参考】・キューサイニュースリリース
2015年03月07日アウトドアで使いたい「UVジェル」株式会社石澤研究所は、同社が展開するUVケアブランド「紫外線予報」から「アウトドアUVジェル(1,600円/税込)」を発売する。「ディート」不使用で肌や子供に優しい同商品は、虫除け剤である「ディート」を不使用。「ディート」は毒性が低いとされている成分だが、安全性が見直されており、特に子供への使用回数を制限されるなどされている化学合成成分だ。また、無香料・無着色・無鉱物油・ノンパラペンとなっており、デリケートな子供にも安心して使えるのが嬉しい商品となっている。虫が嫌いな3つの精油、ゼラニウム精油・レモングラス精油・ラベンダー精油を配合しており、ハーブの力で虫除け効果もある。外出が増える季節、紫外線対策はしっかりと機能もSPF30 PA+++と、強い紫外線からも肌を守る効果はしっかり。春が近づき、アウトドアで楽しむ機会も増えてくる。肌が弱い人、子供と一緒に外出する機会の多い人への紫外線予防におすすめだ。同商品は、2015年3月8日(日)頃から全国のロフト・プラザにて先行発売が開始する。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社石澤研究所 プレスリリース/PR TIMES
2015年03月06日NSファーファ・ジャパンは3月上旬、UVカット液体洗剤「UV CUT LAUNDRY DETERGENT(ユーブイ カット ランドリー デタージェント)」を発売する。価格は、本体ボトル(800ml)が税別780円、詰め替えタイプ(720ml)が税別580円。同商品は、洗濯するだけで衣類にUVカット機能を加えることができる液体洗剤。商品に含まれる紫外線吸収剤が繊維に吸着し、紫外線を熱エネルギーに変換して放出する仕組みとなっている。さまざまな素材の衣類に使用でき、洗濯を繰り返すたびにUVカット率が上昇することが特徴。同社の調査によると、UVカット率は1回の洗濯では92%だが、5回の洗濯では97%まで到達したとのこと。なお柔軟剤との併用で、さらにUVカット効果の向上が期待できるという。衣類上のプラスイオン(柔軟剤)がマイナスイオン(紫外線吸収剤)を磁石のように引き付けることで、衣類に付着する紫外線吸収剤の量が増加。同社の調査では、柔軟剤との併用で5回洗濯した場合、柔軟剤未使用での洗濯時(5回)に比べてUVカット効果が約2.5倍に向上したとのこと。
2015年03月05日STマイクロエレクトロニクス(ST)は2月26日、UVセンサ「UVIS25」を発表した。同製品は人体に最も影響を与えると考えられているUV-A(波長範囲315~400nm)およびUV-B(波長範囲280~315nm)を含む、波長範囲200~400nmのUV波を検出することができる。紫外線の検出だけでなく、紫外線指数(UVI)の計算も行うため、外部処理アルゴリズムや製造ラインでの較正も不要となる。主な仕様は、0~15のUVI出力範囲(1/16分解能)、SPI/I2Cインターフェース、電源電圧範囲が1.7~3.6V。UVI値は毎秒更新される。また、同製品は透過モールド・パッケージ(LGA-10L、2.5×2.5×0.76mm)で提供される。現在サンプル出荷中で、2015年第2四半期末に量産を開始する予定。単価は1000個購入時に約1.70ドルとなる。
2015年02月26日日本発のオーガニックコスメ株式会社スタイラは2月17日、日本発のオーガニックコスメブランドSinn Pureté(シン ピュルテ)から、「パーフェクトUVクリーム」2015年2月19日(木)に新発売すると発表した。同ブランドは日本人の肌を美しくするオーガニックコスメを届けたいという思いで開発された、日本発想のオーガニックブランド、厳しい基準をクリアしたオーガニック認証・コスメビオをほとんどの製品に取得している。希少なオーガニック成分配合「パーフェクトUVクリーム」はSPF30 PA+++、保湿によるエイジングケア効果に優れたバオバブ種子油や、古くから自然療法に用いられてきたエーデルワイスエキスなど、希少なオーガニック成分を配合した。みずみずしく軽やかなつけ心地で、肌に圧迫感を与えず、くずれを防ぎ紫外線防御効果が持続する。紫外線吸収剤不使用で肌に優しく、全て自然由来成分でありながら、高機能な新時代のオーガニックUVクリームである。価格は3,800円 (税抜)で、スタイラ直営店及び、オンラインストアなどで販売される。(画像はプレスリリースより)【参考】・スタイラのプレスリリース(PRTIMES)・Sinn Pureté公式サイト
2015年02月21日常盤薬品工業の調査2015年2月9日にお湯でも落とせるミルクタイプの日やけ止め「ノブUVミルクEX」を発売する常盤薬品工業は「子どものUV対策に対するお母さんの意識」と、成人した女性自身の「10~20代の頃のUV対策と現在の肌状態の関係性」の調査を行い、結果を発表した。背景世界保健機構(WHO)1992年の環境と開発に関する国連会議でUVの影響に対する活動が必要であることを宣言されたことに基づいてINTERSUNプログラムを実施している。その成果として「SUN PROTECTION」A Primary Teaching Resourceという冊子を発行し、日差しの強いときには大人も子どももUV対策が必要としている。子どもの日やけ防止に着目しているのには3つの理由がある。【1】子どもの皮膚はUVにより敏感である。【2】子ども時代の日やけは後年のメラノーマや他の皮膚がんのリスクを上昇させる。【3】子ども時代は外で過ごすことが多いので、太陽の下で過ごす時間が長い。調査結果子どもに対してUV対策を行っている母親は4割であった。UV対応を取っているとしても、その半数は海水浴などの家族連れで旅行に出たときのみ。UV対策を行わない理由は1位が「面倒だから」。2位は「日やけ止めの刺激が気になる」、3位は「日やけしても構わないと思っている」。子どもが女児の場合は48%の母親がUV対策を行っているが、男子の場合は37%。成人女性の肌に対する満足度は、10代~20代のUV対策の頻度が高いほど、高くなっていた。10代~20代に日常的なUV対策を行っていなかった日との現在の肌の悩みは「シミ・そばかすが多い」が1位。(画像はプレスリリースより)【参考】・常盤薬品工業プレスリリース・WHO:SUN PROTECTIONA Primary Teaching Resource
2015年02月10日「ジルスチュアート ビューティ(JILL STUART Beauty)」からパウダーファンデーション、CCクリーム、日焼け止めジェルの新製品が限定デザインと共に2015年3月6日(金)発売。誰もがうっとり見とれるドレスアップしたような肌に仕上げる「エヴァーラスティングシルクパウダーファンデーションフローレスパーフェクション」は、クリスタルのパーティバッグをイメージした横置きのコンパクトパッケージデザイン。装うしぐさから美しく、メイクする女性をさらに魅力的に輝かせる。ハーフマットな質感で、毛穴や色むらもナチュラルにカバーし、テカリ・くずれのないつけたての仕上がりが長時間続く。「エアリーティントウォータリーCCクリーム」は、うるおい感とピュアな透明感のあるサクラ肌にみちびく。まるでスキンケアをしているような心地良さで、素肌そのもののような仕上がりに。絶妙なピンクベージュで、ふんわりと肌を明るくしながら、透明感と自然な血色感のある肌に導く。そして、ジルスチュアート リラックスからみずみずしいジェルタイプの日やけ止め、「アクアシフォンプロテクター N」がリニューアルして登場。うるおいと負担感のない使い心地はそのままにSPF50+/PA++++にパワーアップ。顔・ボディの両方使用可能で、汗をかいてもサラサラの肌をキープ。 *画像右は限定デザイン【アイテム概要】■エヴァーラスティングシルクパウダーファンデーションフローレスパーフェクション〈SPF23/PA++〉価格:レフィル 各3,500円(税抜)/コンパクト1,500円(税抜)カラー展開:5色101 linen(明るいオークル)202 ivory(赤みの明るいオークル)103 nude(標準的なオークル)204 sand(赤みのオークル)105 tan(健康的なオークル)■エアリーティントウォータリーCCクリーム〈SPF30/PA+++〉価格:3,200円(税抜)容量:34g展開:2色x2種・限定1種■アクアシフォンプロテクター N 〈SPF50+/PA++++〉価格:2,800円(税抜)容量:60g展開:2種・限定1種*全て2015年3月6日(金)発売元の記事を読む
2015年01月05日絶対焼かない人のためのうるおう日焼け止めジェルカネボウ化粧品は、2015年3月1日に、UVカット効果と快適性を追求した高機能サンスクリーンブランド「アリィー」から、「アリィーエクストラUVジェル(ミネラルモイストネオ)」を発売する(2品目2品種・1,400円~2,800円(税抜き))。「アリィーエクストラUVジェル(ミネラルモイストネオ)」には、さらなるUVカット効果を持続させるため、新開発のスキンフィット技術を採用し、高いUVカット効果を従来以上に持続させ、みずみずしい感触はそのままに、絶対焼かない人のためのうるおう日焼け止めジェルへと進化した。一般的に、油性成分の少ないジェルタイプの場合、UVカット成分を多量に入れることが難しく、高いUVカット効果を出すのは困難とされていたが、同社はこれまでに、ADVAN(深層部ダメージUVバリア技術)や、少ない油性成分の中にもUVカット成分を効率的に配合する独自処方を開発してきた。高いUVカット効果の持続が実現、レジャーやプールまで対応ジェルの油性成分の種類やバランスを変化させることで肌への密着性を向上させ、キメの凹凸にもムラのない、しなやかで強固な膜を形成させ、汗をかいても動いてもUVカット効果が持続する。塗膜を壊す原因の界面活性剤を極限まで減らすことで、水に濡れても塗膜が流れるのを防ぎ撥水性を向上し、ウォータープルーフでありながら洗顔料やボディーソープで落とせるのも魅力だ。同社では、サンスクリーンを普段使いにする美肌意識の高い女性の増加にいち早く着目し、2011年には、快適性を追求しみずみずしいタイプの日常的に使いやすいUVカット効果の高いサンスクリーンをアリィーから発売し、現在では表示できる最高レベルのUVカット効果を持つ日焼け止めジェルとして展開している。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社カネボウ化粧品ニュースリリース
2014年12月27日東洋新薬が開発2014年11月4日、東洋新薬は三相乳化技術を用いた日焼け止め乳液が日焼け止めと保湿効果の両立に成功し、さらに抗シワ作用を持つことを明らかにした。研究成果は第21回日本未病システム学会学術総会(大阪:2014年11月1、2日)で発表。これまでの日焼け止め化粧品日焼け止め化粧品は、紫外線散乱剤を配合することによって紫外線防御効果を発揮する。紫外線散乱剤は水分や油分を吸着しやすいという性質から、肌に塗るときにきしみ感を与え、塗布後の肌乾燥を招く。紫外線散乱剤による肌の乾燥を防ぐためには、保湿剤を加えることが考えられるが、保湿剤の成分は紫外線散乱剤と凝集して、沈殿することから、保湿作用が発揮されにくかった。三相乳化技術三相乳化技術は神奈川大学が発明した新技術で、親水性ナノ粒子を利用した乳化技術。界面活性剤を必要としないため、耐水耐汗性に優れる。三相乳化技術を用いた保湿作用健常成人で三相乳化技術を用いた製品と界面活性剤で乳化した製品で塗布前後の角層水分量の変動を測定。その結果、三相乳化技術を用いた製品では有意に角層水分量が高かった。抗シワ作用健常成人女性で顔面にシワを有する人17名を対象に試験を実施。試験方法は同一症例の半顔に三相乳化UVミルクを塗布し、残りの半顔には塗布しなかった。抗シワ作用は日本香粧品学会の化粧品機能評価法ガイドラインの方法に則り判定。三相乳化UVミルク塗布部分ではシワグレードが低下し、最大シワ最大深度も統計的に有意な減少を示した。この結果、三相乳化ミルクは「乾燥による小ジワを目立たなくする」と表示・広告することが可能となった。(画像はイメージです)【参考】・東洋新薬プレスリリース
2014年11月07日(画像はイメージです)紫外線を利用する化粧品原料2014年10月22日、ロート製薬は堺化学工業と共同で、紫外線を吸収して赤色光を発光する「トーンチェンジパウダー」を新規化粧品原料として開発したことを発表しました。2006年ロート製薬は、堺化学工業が開発した「スーパーUVカット成分」を日焼け止め製品に初めて採用。「スーパーUVカット成分」は肌の奥深くに入り込む「紫外線A波」に着目した、長波長の紫外線をカットする能力に優れた成分。さらに紫外線を肌の味方につける新しい性質を持つ有用な成分を見出すため、堺化学工業とロート製薬は共同研究を続け、今回の「トーンチェンジパウダー(酸化(Al/Ca/マンガン))」の開発に繋がったとのことです。(画像はプレスリリースより)トーンチェンジパウダーの特長トーンチェンジパウダーは、新規化粧品原料として開発された成分です。紫外線を吸収すると赤色光を発光することから、顔色を改善する可能性があります。さらに、その赤色光は血管拡張因子合成酵素の遺伝子発現を増加することがヒト血管内皮細胞を用いた実験で明らかになっています。このことから皮膚の血流を改善することに期待しているとのこと。紫外線A波とは紫外線にはその波長の長さによって、A波、B波、C波に分類。波長の長いA波は表皮から真皮まで到達することで、急激ではありませんが、肌が黒くなる日焼けの原因となります。長い時間をかけて肌にシワなどの悪影響を及ぼすことが最近明らかになったとのこと。【参考】・ロート製薬プレスリリース
2014年10月25日季節はすっかり秋になりましたが、紫外線ケアは年中必要なこと。UVケアはお肌だけではなく、目も必要とご存知の方も多いと思います。そこで今回は、キラキラ目を保つUVケアについて紹介します。■目の日焼けとお肌のメカニズム目に紫外線を浴びると、「今、沢山の紫外線を浴びているからメラニンを生成しなければいけない!」という信号が、目から脳に伝達されます。その信号によってメラニンが生成されると、お肌はきちんとUVケアしているのに、日焼けした状態になてしまい、それがシミの原因となってしまうこともあるのです。■目のUVケアに効果的な栄養素4つ目のUVケアとしてサングラスはもちろん、日傘、帽子などがありますが、内側から目のUVケアには次の4つの栄養素がオススメです。1.ルテイン「天然のサングラス」とも呼ばれているものです。目に入ってくる紫外線をブロックしてくれます。ほうれん草やケール、ブロッコリー、レタスなどの緑黄色野菜に含まれます。脂溶性なので油と一緒に摂ると吸収力がアップするのでオススメです。2.ビタミン類ビタミンC、E、ベータカロチン、ビタミンB2、ナイアシンを万遍なく摂取することがオススメです。食品で摂るのが大変な場合はマルチビタミンのサプリメントなどを活用してみましょう。3.ミネラル類目の老化を防いで、目の働きをサポートしてくれます。ミネラル類とは、ナトリウム、マグネシウム、リン、硫黄、塩素、カリウム、カルシウム、クロム、マンガン、鉄、コバルト、銅、亜鉛、セレン、モリブデン、ヨウ素などです。食べものからだと、ヒジキ、コンブ、ワカメなどの海藻類から摂れます。食品から補えない分はサプリメントを活用しましょう。4.アスタキサンチン紫外線による活性酸素を除去するのに役立ちます。鮭やイクラ、スジコ、エビ、真鯛などに含まれます。紅色の魚介類に含まれています。アスタキサンチンは目の奥までしっかり成分が届くので、紫外線の強い時期には特に積極的に摂ることをオススメします。「先日会った女性は、目がキラキラしていたね」ということが、ほめ言葉に使われるほど、キラキラいしてる目の女性は魅力的です。サングラス・日傘・帽子はもちろん必須ですが、お肌と同じで、ケアは外からだけではなく内側からのアプローチも大切ですよ。4つの栄養素を意識して摂って、目のUVケアも心がけ、目から日焼けをしてしまうということにならないように注意しましょう。
2014年10月18日万全を期したはずの日焼け対策。でも汗や雨で流れてしまったり、思ったよりも日差しが強くて日焼けしてしまった…。ということはありませんか?そんなときはきちんとアフターケアをおこなわないと、シミ、しわ、くすみなどを誘発してしまうことがあります。間違ったケアをしている方って、実はとても多いのです。あなたのアフターケアは大丈夫…?■まずは日焼け止めのおさらいを!今回は、残念ながら日焼けをしてしまったときにおすすめのアフターケアを紹介していきますが、本来であれば失敗しない日焼け対策をするのが一番です。出かける場所や時間、使用感などで日焼け止めを選べば失敗を減らすことができますので、日焼け止めについてよく知り、セレクトしてくださいね。下記の記事から日焼け止めのあれこれを知ることができます。 知っているようで知らない、日焼け止めのあれこれ まずはありがちな間違いケアを紹介します。■すぐに美白ケアはNG! 軽いやけどと同じように扱って日に焼けちゃったから、美白しなきゃ! は、実は間違ったアフターケア。日焼けは軽いやけどのような状態ですから、刺激の強い美白ケアは危険です。日焼けの度合いにもよりますが、肌の奥がほてっているように感じるうちは避けましょう。■当日マッサージはNG! 肌に触れる時間をできるだけ少なく日焼けしてしまった肌の新陳代謝を早めようと、リンパ系のマッサージをする方がいらっしゃいますが、残念ながらこれも間違ったケア。触れば触れるほど、紫外線による刺激で疲れ切った肌に追い打ちをかけることになります。こちらも日焼けの度合いによりますが、日焼け当日は止めておきましょう。■熱がこもりやすいラップパックもNGです肌を冷やしてたっぷり保湿。そのためにパックを利用するのはとても効率的ですね。しかし浸透率を意識してかラップパックをする方がいらっしゃいますが、これもNG。熱がこもりやすくなり、せっかく沈静した肌を刺激するうえ、汗をかいてしまうと逆効果です。■【番外編】野菜や果物? 肌に乗せるよりも食べましょう!輪切りのきゅうりやフルーツを肌に乗せるケア方法がありますが、それらは肌を冷やすためにおこなわれた民間療法のひとつ。現代では氷や保冷剤がありますので、残念ながら必要はありません。ただし、日焼けしてしまった肌は紫外線によって水分が奪われ乾燥しているため、水分たっぷりのきゅうりやビタミンを含んだフルーツは体内からのケアにぴったりです。お野菜やフルーツは肌に乗せずに食べてしまいましょう!ではいよいよおすすめのアフターケアを紹介します。■やさしく洗い、ゆっくり冷やしてたっぷり保湿日焼け後のアフターケアは、とにかく冷やす。前述のとおり、日焼けは軽いやけどのような状態と考えるのがポイント。やけどした肌にしてはいけないことを考えれば、どんなアフターケアが適当なのかが見えてくるはずです。1.洗う日焼け止めを洗い流そうと、日焼けでほてった肌をゴシゴシ洗顔するのはNG。できればオイルフリーの洗顔料でやさしく洗いましょう。すすぎには冷たすぎない水を使ってください。また、洗顔時には、かならず洗顔剤をチェックしてください。普段使っているからといって確認せずに刺激の強い洗顔料で洗ってしまうケースがあります。特に、角質ケア系の洗顔料は日焼け当日やほてりを感じている間は使わない方がよいでしょう。2.冷やす冷やす必要があるからといって氷のような低温のものを直接肌にあてないようにしてください。最初は常温の水に浸した濡れタオルを絞ったもので冷やします。肌が冷たさに慣れてきたら、氷水にタオルを浸し、かたく絞ったものを使います。そして肌のほてりが落ち着いてきたら、保冷剤や氷水をタオルに包んで冷やします。紫外線による刺激で肌は疲れ切っていますから、こうしてゆっくりと段階を踏んで冷やしていくのがおすすめです。なお、クーラーや扇風機での冷却も乾燥を招きますので避けましょう。3.保湿肌が落ち着いたら、うるおい補給。肌への刺激が少ない化粧水を手に取り、肌に「置く」イメージでやさしくパッティングします。目の細かいシートマスクなどを使ってもよいでしょう。しっかりとうるおったら乳液やクリームでふたをします。ケア中も刺激を与えないように気を付けてください。4.その他のご注意・髪の毛が日焼け肌に触れないようにする・クーラーや扇風機をなるべくあてないようにする・枕カバーや布団カバーを清潔なものに・翌朝は洗顔料を使わず水だけでやさしく洗いメイクはなるべく控える■ひどい日焼けの場合はすぐに皮膚科へ赤みやほてり、ヒリヒリする感じが落ち着いたら美白ケアOKのサインです。シミやくすみなどにならないよう、しっかり美白ケアをおこなってください。なお、紹介した方法は、水ぶくれができているなどのひどい症状のときには適しません。症状がひどい場合は皮膚科を受診することをおすすめします。
2014年09月06日(画像はプレスリリースより)紫外線ダメージの恐怖!紫外線対策といえば、日焼け止め。日焼け止めを塗って予防をすれば、安心だと思っている方、多いのでは?しかし、私たちが思っている以上に、紫外線ダメージは大きいのです。紫外線ダメージその1紫外線によって肌に蓄積したメラニン。そのままにしておくと、色素沈着がおこり、「シミくすみ」の原因に。紫外線ダメージその2実は紫外線から肌をまもるため、角質は厚くなっています。メラニンを含んだ厚い角質ははがれにくくなっていて、肌はごわつき、乾燥の原因にも。紫外線ダメージその3忘れがちなのが、頭皮や毛髪のダメージ。ケアを怠ると枝毛や切れ毛が増え抜け毛の原因に!秋ケアの重要性夏の紫外線ダメージも秋ケアをすれば、全身の潤いを取り戻すことができ、見た目年齢も若返ります。RG92マルチアクティブローション温泉どころ大分の別府市でスキンケア製品の開発をおこなう「株式会社サラヴィオ化粧品」は、夏の日差しで疲れた肌や毛髪のためのケア商品「RG92マルチアクティブローション」を販売中。ローションには別府温泉に含まれる藻類の中から発見された「RG92」を配合。「RG92」はすぐれた還元作用をもつ有用成分。肌や頭皮を正常な状態に整えます。「RG92マルチアクティブローション」は無添加。お子様からお年寄りまで使用可能。是非、ご家族全員で紫外線ケアを!【参考】・老化の原因!夏の“紫外線ダメージ”を知っていますか? ~藻のパワーで美肌&美髪を守る“塗る温泉ローション”~・サラヴィオオンラインショッピング
2014年08月23日日焼けしたピーナッツ(PEANUTS)のキャラクター達が登場し、昨年話題となった「SURF’S UP PEANUTS」の新作と、新柄の「ヴィンテージアロハ」シリーズを先行販売するポップアップショップが、伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/ステージ#2にオープンしている。ヴィンテージアロハシリーズは、日焼けスヌーピーとサーフボード、ヤシの木などが描かれたシリーズ。iPhoneケース(4,000円から)、ネイルシール(2,000円)、メンズとウィメンズのTシャツ(4,500円から6,000円)、マキシ丈ワンピースなどを展開。これらのアイテムは会期後、ゾゾタウンやピーナッツ公式ウェブストアなどで販売予定。ピーナッツのキャラクターが描かれた「ファイヤーキング(Fire-King)」のマグカップは、過去のアーカイブ全16種が大集結。また、メンズ館2階クリエイターズで展開していた「ポーター(PORTER)」とピーナッツのコラボレーションアイテム「ジョーポーター(JOE PORTER)」も紹介。バッグやキーケース、財布、ポーチなど、女性が使っても可愛いメンズアイテムがそろう。会期中には、ミマキプリンターを使用したオリジナルトートを作成するサービスも。お気に入りのスヌーピーのデザインを選び、それを白地のトートバッグにプリントするもので、バッグのサイズはSとMから選べる。ヴィンテージアロハシリーズ、ジョーポーターシリーズは、一部商品を7月30日から8月6日まで銀座三越3階ルプレイスでも販売する。
2014年07月26日「ほんまでっかTV」に取り上げられ話題沸騰。塗るだけでは防ぎきれない紫外線を内側から守るヘリオケア「飲む日焼け止め」の成分と効果を紹介。出典:rakuten【製品概要】■ヘリオケア 飲む日焼け止め ウルトラ D価格:オープン価格ヘリオケア 飲む日焼け止めを探す商品説明 塗る日焼け止めでは完全に紫外線から肌を防御できません。ウルトラバージョンに、紫外線を避けることにより不足するビタミンDも配合されているパワフルな製品です。抗酸化力を高めるビタミンC&E、強い抗酸化作用を高めるルテイン、リコピンが配合され、主成分のFernblock 480mg(100%天然成分)が2倍となっています。最強の日焼け止めです。夏場の強い日差しや屋外イベント、ゴルフ・テニス・海、ビーチホリデーに最適な「飲む日焼け止め」です。 世界の皮膚科医達が推薦するアドバンスのアンチエイジングのUVプロテクション!Heliocare(ヘリオケア)は皮膚科分野の医療品などを研究開発しているグループの製品で、世界50ヵ国の病院に製品を提供しています。Heliocare(ヘリオケア)の基本的な考え方は、肌の大敵は日焼けによるものと考え、徹底的に日焼け止めに力を注いでいます。使用方法 外出する30分前に1カプセル摂取。尚、長時間太陽の下にいる場合は4-6時間後にもう1カプセル摂取。塗る日焼け止めとの併用がオススメ。日焼けの仕組み そもそも日焼けは医学用語で「日光皮膚炎」と呼ばれる皮膚の火傷。紫外線を浴びることで、皮膚を守ろうと体内の活性酸素(フリーラジカル)が活発化。活性酸素によって細胞が酸化を食い止める為に”メラニン色素”を発生させる。これが俗にいう「日焼け」や「シミ」の原因。また、紫外線をブロックすることでカルシウムの吸収を助ける役目を担うビタミンDまで失われてしまう。さらにコラーゲンも紫外線によって酸化してしまうため、肌の弾力が失われシワのできやすい状態に。これが「シワ」のできやすい要因だといわれている。主な効果 天然由来成分(シダ植物の一種から抽出)のFermBlickが日焼けによる赤み、皮膚のダメージを軽減させる。よって紫外線によって活性化した活性酸素(フリーラジカル)を破壊し、細胞の破壊を防ぎ「シミ」や「シワ」を予防することができる。塗るタイプと比べてのメリット ①ムラや塗り忘れがない②内側からの効果なので二度塗り、三度塗りの手間が省ける③紫外線をシャットアウトしながらビタミンやリコピンを補給④塗布しにくい手・唇・ワキ・耳などのブロックが可能尚、子供なら4歳以上を推奨している。完全に非毒性ではあるが、妊娠・授乳期間の使用は推奨されない。また、副作用については25年間認められていない。元の記事を読む
2014年07月14日もうすぐ本格的な夏到来!海やプールに出かける人はもちろん、ちょっとした外出でも日中の晴れ間は紫外線の影響が強く、肌ダメージを受けやすい時季です。日焼け止めを塗っているから大丈夫!と安心していると、思いもよらない事態になってしまいます。■まだら日焼けは汗が原因だった!暑い日はせっかく日焼け止めを塗っても、汗で落ちやすいですよね。この状態をきちんと改善しておかないと、「まだら日焼け」の原因になるので要注意です。■まだら日焼けを引き起こすNG行動皆さん、次の行動をしていませんか?(1)日焼け止めを常に持ち歩いて、顔全体にこまめに塗り直す。(2)汗拭きシートやメイク落としシートで汗や化粧崩れを拭き取る。(3)化粧崩れを指で擦って馴染ませる。(4)パウダーファンデーションを重ね塗りする。実はこの4つ、全て「まだら日焼け」を起こしやすい条件なんです。(1)の場合、顔全体ではなく、汗で流れ落ちた部位のみ塗り直せばOK。重ね塗りするとが色ムラになり、見た目にも影響大です。(2)と(3)は摩擦で肌を傷めやすいので、汗や化粧崩れはティッシュなどで押さえるようにして拭いてください。(4)の場合、パウダーファンデーションと皮脂が毛穴を塞ぎ、ニキビの原因になることもあります。紫外線は容赦なく肌を透過するので、日焼け止めで均一に肌を覆っていない限り、まだら日焼けは起きやすいということになります。日焼けはお肌の乾燥、シミ、くすみの引き金にもなりますので気を付けましょう。■日焼け止めは、塗り方次第で持ちがよくなる肌に塗った日焼け止めは、必ずしも汗で落ちるというわけではありません。ある実験の結果、塗り方次第で日焼け止め崩れを最小限に留めることが出来ることが分かりました。実験では、2種類の塗り方で日焼け止めを塗り、その結果を比較しました。塗り方パターン1では、手で日焼け止めを顔全体に伸ばして塗ります。パターン2では、おでこ、鼻、鼻の下、こめかみ、ほお、あご、首の部位ごとに、スポンジに適量のせた日焼け止めを叩きこむように馴染ませてから、1分放置しました。その後、日中にテニスをした場合、パターン1では筋状の汗で日焼け止めが流れ落ち、パターン2では水滴のような汗が少し見られただけでした。塗り方次第で持ち時間が変わるということがおわかり頂けたかと思います。ちなみに手足の場合、日焼け止めを手に取り、丁寧に伸ばしてからスポンジで軽く叩いて馴染ませると良いでしょう。ぜひ実践してみて下さいね。■「顔だけは汗をかかない」という女優に学ぶ女優さんが顔だけは汗をかかない、という話を聞いたことがあるでしょう。実際にTVドラマや映画の撮影現場では、紫外線を浴びているのと変わらないほど強い光を顔にあて、血色のいい透明感のある肌を演出しています。にもかかわらず、顔から汗が流れ落ちてメイクがよれることはありません。これはもともと汗をかきにくい体質か、もしくは女優という職業柄、意識して顔だけは汗をかかないようにするという訓練によるもの。強い意識を持って望めばそのような体質を得ることは可能なのです。意識だけでは無理だという人は、胸にさらしを少しきつめに巻くと、顔から汗が出にくくなるという実験結果が出ているのでぜひ試してみましょう。但し汗は体の分泌物。顔に汗をかかなくても、お尻や太ももにその分、発汗することもあるので念のため。■おわりにまだら日焼けがきっかけでシミが出来ると、それが黒っぽい影となって、老け込んだ印象につながります。そうならないためにも、日焼け止めは丁寧に塗ること。ぜひ今日から始めましょう。(米村亜希子/ハウコレ)
2014年07月12日梅雨も終わりに近づき、夏には海で遊んだりバーベキューしたり・・・楽しいイベントが盛りだくさんな季節がやってきますよね。でも女性にとって一番の大敵である日焼けに悩まされるのもこの季節。どんなに日焼け止めを駆使しても、少しは日焼けしちゃうもの。事前の日焼け対策ももちろん大切ですが、正しい日焼け後のお手入れ方法を知っておくのも女性のたしなみですね!というわけで今回は日焼け後の対策についてご紹介します!■1.まずは肌を冷やして!日焼けしちゃった!と焦って、肌を白くするためにすぐに美白ケアをしてしまうのは実は肌に良くないのです。まず日焼けしたあとすぐにして欲しいのは、肌を冷やすこと。もちろんメイクや汚れをキレイに落とすことも大切なので、クレンジング等をしながら肌を冷やしてあげてください。日焼け、というくらいですから肌は軽い火傷状態。まずは肌を冷やして炎症を抑えてあげるのが第一のステップです。冷やしたタオルや冷えピタなどを活用するのも効果的ですよ。■2.乾燥を避ける!冷やしたあとには、保湿が大事です。とにかくシンプルに保湿をする事を心がけましょう!保湿用のローション、美容液などをコットンやマスクを使って肌に染み込ませます。保湿したあとは肌にカバーをして水分を閉じ込めるようにクリームでカバーしてあげてください。肌のベタつきが気になる方は、たっぷり塗ったあとに柔らかいタオル等で拭き取ってもOKです。特に乾燥が気になる方は、保湿効果を高めるためにワセリンを塗ってラップをかぶせてカバーしてあげるとより高い保湿効果が期待できます。ラップは焼けた肌を摩擦から守る役割も果たしてくれるのでオススメです。■3.内側からもしっかりケアを!日焼けの直後、肌の表面からは美白ケアをすることはできませんが、内側からのケアはすぐに始めましょう!知っている方も多いかもしれませんが、日焼け後には美のビタミンと言われるビタミンCがオススメ!<ビタミンCの効果>・メラニンの生成を抑える・コラーゲンの生成を促進する・体内の有害物質を外に出す・活性酸素の働きを抑えるビタミンCは水に溶けやすく熱に弱いので、出来るだけ生の状態で取り入れるのがベストです。芽キャベツ、ブロッコリー、キウイフルーツ等に多く含まれていますので食事から摂取するのも良し、サプリメントで補うのも良し。また、ビタミンCを安定化させるビタミンP(柑橘類、さくらんぼ、そば等に含まれる)と一緒に摂るのが効果的です。■4.二度目の日焼けに注意!せっかくケアしたのに、その日焼け部分を再度紫外線に晒しては意味がありません。できる限り日焼け部分に紫外線を当てないよう注意してください。また、日焼け後の肌は刺激に敏感です。服の摩擦などにも敏感になってしまうので、できる限り、肌に優しい素材の服を着るなどして刺激から防いであげるのもスキンケアの一つです。■おわりに日焼けは、細胞内のDNAを守るために身体が反応し、メラニン色素を細胞の上に蓋のようにかぶせることで起こる現象です。その後、肌のターンオーバーで元の状態に戻ります。しかし、紫外線を浴び続ければメラニン色素も生成し続け、シミ、ソバカス、シワの原因にもなってしまうのです!うっかり日焼けをしてしまったあとは、焦らず正しいケアをしっかり行い、肌が元通りになるお手伝いをしてあげるのが大切ですね。(山田彩乃/ハウコレ)
2014年07月06日10年前に比べて「日焼け止め」は大きく進化しています。「白くならない」「SPF50でも使い心地抜群」「スプレータイプや伸びの良いジェルタイプ」といった機能的な日焼け止めが当たり前になった現代で、変わっていないのは育児ママの汗の量。塗った矢先から汗が吹き出し、化粧が崩れ、果たしてSPFが機能しているのでしょうか?白くならないのと引き換えに、日焼け止めが落ちているのか付いているのかも解らないママのサンカット事情。どの日焼け止めを使っても完璧だと思えない方も多いのではないでしょうか。■誰もが気にするSPF値SPFの数値単位は、時間で20~25分を1単位。つまり、SPF1は日焼けするのを何も付けない状態より20~25分遅らせるということ。SPF10だと、20×10で200分なので、3時間~4時間は日焼け止め効果があります。しかし、この値も『1平方センチメートル当たり2mgずつ皮膚に塗ったときの値』。たとえば顔ですと、真珠の玉2個分位を全体に伸ばすくらいでしょうか。この量が確実に塗れていますか? 育児ママの顏から落ちずに付いているのでしょうか?また3時間に1回くらい塗り替えることが勧められていますが… 現実的とは言えませんね。日焼け止めが落ちてしまうのは「しょうがない」ことなのでしょう。逆に落ちない日焼け止めは、クレンジングでも落ちにくく、肌への負担か大きいともいえます。育児ママこそ、日焼け止めだけに頼らずいろいろなアイテムを上手く活用するべきです。■おすすめ「日焼け止め」アイテム1.パウダーを活用顏の場合、日焼け止めを塗り直すためにメイクを落とす…時間はない。そこで活用するのは、日焼け止め効果のあるパウダー。余分な皮脂をティッシュなどでオフして、パウダーをパフで顏に乗せた後、ミニブラシで余分な粉を落とすように仕上げると、ツヤ感が出ます。2.サンバイザー昨年くらいからでしょうか。非常にデザイン性の高いサンバイザーが多く出てきています。麦わら素材やカラーバリエも豊富になっており、髪型もそこまで乱れない!そしてサンカット効果も高い。実際に、衣類に記されるUPF値が表記されているものも多くなってきました。■UPFとは?UPFとは紫外線保護指数の略称で、南極のオゾンホールの影響を最も受けているオーストラリア/ニュージーランドで定められたUVカットの世界的基準値。UPF40~50+ : UVカット率95%以上(Excellent) UPF25~39 : UVカット率90%以上 (Very Good)UPF15~24 : UVカット率85%以上 (Good)個人的には黒いフィルムタイプのサンバイザーで2回失敗しているため(頭が痛くなる・額の形に合わない)試着してからの購入をおすすめします。体感温度も下げ、更に紫外線までカットする優秀な衣類やアームカバーが沢山出ているこの夏!シミや光老化は、紫外線予防が一番大切です。日焼け止めだけに頼らず、色々なアイテムを使いこなしましょう。
2014年07月03日