1年の中でもっとも強い紫外線が降り注ぐ今の時期、毎日の日焼け止めは欠かせません。でも、日焼け止めは朝のメイクのときに塗ってそのままではダメ。きちんと効果を発揮させるためには、こまめに塗り直すことが大切です。とはいえ、メイクの上から日焼け止めを塗り直すのはなかなか大変。ただ塗るだけではメイクが崩れてしまうし、かといって塗り直しのためにメイクを落とすわけにもいきません。ファンデーションの上からでもキレイに塗れる、日焼け止めの塗り直しテクをマスターしておきましょう。■時間がなくてもササッとできる日焼け止めの塗り直し方どれだけSPFの値が高い日焼け止めを塗ったとしても、日中汗をかいたり顔を触ったりすることで、徐々に落ちてしまいます。紫外線からしっかりと肌をまもるには、日焼け止めのこまめな塗り直しが必要。屋内にいることが多い日なら朝と昼、外出やレジャーなど汗をかくことが多い日は2~3時間おきを目安に塗り直すようにしましょう。ファンデーションの上から日焼け止めを手で塗ると、ベースメイクがベタベタに崩れてしまいます。そんなときはパフに日焼け止めをのせて、顔の中心から外側に向かって塗り広げ、同時にヨレたファンデーションを拭きとってしまいましょう。日焼け止めをまんべんなく塗ったら、上からファンデーションを塗りなおせばOKです。夏場は日焼け止めのお直し用に、ポーチにパフを1つ余分に入れておくとよいですね。ファンデーションだけだと肌カバー効果が不安…という場合は、色つきの下地タイプの日焼け止めを使用するとよいでしょう。■時間に余裕があれば部分的にメイクオフを少し時間はかかるものの、確実&キレイに日焼け止めを塗り直したいなら、部分的にメイクオフをするのがおすすめです。出先でのメイクオフは、クレンジングではなく乳液を使いましょう。コットンに乳液をなじませ、頬や額、鼻など、ポイントメイク以外の部分を拭きとっていきます。肌表面のファンデーションなどを落とすと同時に、保湿ケアにもなりますよ。そのあとは、日焼け止めを塗り、ファンデーションをのせればOKです。この乳液によるメイクオフは、普段のメイク直しにも役立ちます。汗や皮脂でヨレてしまったアイメイクなどは、綿棒に乳液をしみこませて部分的にオフすると、キレイに直すことができますよ。夏の美肌に欠かせない日焼け止め。朝塗ったからと安心していると、あとでシミやシワのもとになり、後悔することになってしまうかも。簡単&キレイな塗り直しテクで、夏の肌を紫外線から守りましょう。
2015年08月10日暑~い夏はまだ終わりません。ということは、UV対策もまだまだ続きます。日焼け止めはもはや女子のマストアイテムですが、気づくといつのにかほんのり焼けている…? なんていうことも。今回は、塗る以外に手軽にできるケア方法をご紹介します!話題の“飲む日焼け止め” 実際に試してみたら…?筆者はもともと日焼け止めを塗るのがあまり好きではありません。何せ面倒くさいというか…。そこで、最近よく聞く“飲む日焼け止め”をトライ! 日本製の「noUV(ノーブ)」や、34カ国以上で販売されている「ヘリオケア」、オーガニック&ナチュラルな「viridian(ビリジアン)」など、種類も増えてきました。ホントに効果があるの? と思っていましたが、説明によると、体の中から紫外線を吸収したり、紫外線による皮膚ダメージを回復させるので、皮膚ガン予防にもいいのだとか!『ウルヴァリン』などのヒット作でも知られるハリウッド俳優・ヒュージャックマンも、皮膚ガンの発症により「日焼け止めは絶対に塗るべきだ」といっていたのが記憶に新しいですが、それほど紫外線は怖いものであることは明らかです。私はネットで購入した「ヘリオケア」を試してみました。飲んでみた感想は、とても楽! 本当にこれだけでいいの? という感じですが、いまのところ目立った日焼けもなく過ごしています!もちろん外にいる時間の長さにより、多少の効果の差はあるとおもいますが、期待はできそう!メーカーにもよりますが、1日1~2錠と考えると1か月1万円前後かかるので、少々お高い印象ですが、強いSPFの日焼け止めだと肌が荒れてしまうという方にも使用できるのは魅力的ですね。紫外線は目からも入り込む! サングラスでケアをサングラスをまぶしくてしている方も、おしゃれの一環としてしている方もいると思いますが、いずれにせよ、サンブラスをつけているのは、大正解なんです。まぶしいなか、裸眼で歩いていると、目の中から入った紫外線を、脳が勝手にキャッチ。肌を守るためにメラニンを生成しようとしてしまうのです! まぶしいときは、UV機能のあるサングラスを忘れずにかけましょう!やっぱり塗る日焼け止めもマスト 塗り直すタイミングって?ここまで塗る以外のUVケアについてご紹介してきましたが、やはり一番身近なのは塗る日焼け止め。でも、ただ塗るだけではダメなんです。最近は、ベタベタしないジェルタイプや、スーッと伸びて付け心地がサラサラの、女子にはありがたい日焼け止めがたくさん出ていますが、あまりに快適すぎてまだついているのか、それともとれてしまったのか、塗り直すタイミングがイマイチわからなくなっています。ものにもよりますが、日焼け止めはどんなものでも2~3時間で塗り直すのが効果的とされています。汗をかかなくても、SPFが強いものでも、肌が服で擦れるだけでも少しずつとれていきますので、万全を期すためにも、こまめな塗り直しを心がけましょう!紫外線は老化の始まり。まだまだ強い紫外線から、体を守っていきましょう。
2015年08月09日外出時、季節を問わず気になる紫外線。太陽がさんさんと降り注ぐ夏は、特に念入りにUVケアをしておきたいところです。UVケアの基準といえば「SPF」が有名ですが、そこにいま、新しい基準が出てきているのをご存じですか?あなたの服にもついているかも、世界基準の紫外線カット基準「UPF」とは?ここ最近、肌に直接塗るタイプの日焼け止めだけでなく、服自体が「UVカット」になっているものを店頭で見かけるようになりました。ユニクロやしまむらといった大手アパレルメーカーでも、「UVカット」とうたう洋服が並んでいます。さて、こうしたUVカットの洋服のタグをよく見ると、「UPF」という表示があることに気づいていましたか?このUPFとは(Ultraviolet Protection Factor)の略で、衣類をはじめとした繊維製品に対する紫外線遮蔽の基準値です。紫外線対策の先進国であるオーストラリアやニュージーランドでおもに使われています。日焼け止めでも見かける「SPF」のように、数字が大きくなるほど紫外線カットの力が大きく、UPF1につき20分間、太陽の下にいても日焼けを防いでくれます。最高値は「UPF50+」。これは20分×50=1000分間(約16時間)、太陽の下にいても日焼けしないことを意味します。もちろん、実際に16時間も太陽に当たることはほぼないので、丸1日紫外線から肌を守ってくれて安心、という意味で捉えましょう。日焼けを防ぐためにせっかく重ね着しても、こういった基準をクリアしていない衣類を重ねるだけでは、結局日焼けしてしまうことになりかねません。衣類のUVケア基準「UPF」を、ぜひチェックしてください。参考: デサントUPF解説ページ スポーツショップで買える、おしゃれな日焼け対策ママファッションUPF基準を備えたファッションアイテムは、実はスポーツショップが充実しているそう。たとえば、顔や腕、脚はしっかりカバーしていても、手の甲や、首、足の甲などは意外と盲点になりやすいもの。加えてそれらの部位は、日焼け止めをしっかり塗っていたとしても、汗をかいたり水に触れたりして、日焼け止めが取れやすいところでもあります。そうした盲点のUVケアをカバーするアイテムが並んでいるのが、スポーツショップ。首を日焼けから守ってくれたり、長袖で指サックがついていて、自然と手の甲を守ってくれたりするパーカーやラッシュガード。最近は、スポーツアイテムでも、機能性とかわいさを兼ね備えたデザインのものが多く出ているのです。特におすすめなのが、アリーナなどの水着メーカーから出ている製品です。水に濡れても乾きやすく、汗をかいてもサラサラでいられます。海に行く時も着替え不要で、荷物が少なくなるのもうれしいところ。上半身のみならず、下半身のUVケアアイテムもあります。水着や短パンのままという方も多いですが、美肌が命のモデルさんや女優さんのインスタグラムなどを見ると、皆さんUPF対策された水陸両用のトレンカを着用していて、脚全体にもしっかり日焼け止め対策を行っているようです。これは、腰回りや足をあまり出したくないママにもおすすめですね。アリーナ UNDER THE SUNシリーズ 。太陽に16時間当たっても日焼けしないUPF50+で濡れてもすぐ乾く、水陸両用のパーカーやTシャツ。普段使いもできるおしゃれな「UPF素材」のパーカーやショートパンツ、Tシャツ、トレンカなどが多数発売されているこの夏、お出かけの前やアウトドアグッズを見るついでに、スポーツショップを覗いてみてはいかがでしょうか。取材協力: 株式会社デサント 初出時は「UPF1につき10分間、太陽の下にいても日焼けを防いでくれます」と記載しておりましたが、正しくは「UPF1につき20分間」でした。そのため、「UPF50+」で紫外線を防ぐ時間も「20分×50=1000分間(約16時間)」に訂正しております。(8月10日 10時40分)
2015年08月07日短い夏、海水浴やキャンプといったレジャーを存分に楽しみたいところだが、気をつけたいのが「日焼け」だ。日焼け止めに日傘、帽子などで万全に対策していても、真夏の紫外線は容赦ない。今回は、うっかり日焼けしてしまったときのアフターケアについて、医療法人社団一信会 ティーアイクリニック・理事長の田原一郎医師に伺った。○レジャー紫外線による「サンバーン」に要注意!地表に届く紫外線の中で、特に日常で問題になるものに「UVA波」と「UVB波」の2つがある。季節に関わらず1年中降り注いでいるUVA波に対し、主に夏のレジャーシーンで大量に浴びるのがUVB波。UVB波は、肌の奥には届かない代わりにエネルギーが強いため、肌表面に「サンバーン」という赤い炎症を伴う日焼けを引き起こす。経験のある人が多いと思うが、強い紫外線を大量に浴びた直後の肌は、赤くなって熱を持ち、ヒリヒリと痛む。田原医師は、これを「やけどに準じた状態」と表現する。正しいケアをしないと、肌が黒くなるばかりか、シミ・そばかすやシワ・たるみの原因になるというのだ。また、サンバーンを繰り返すと、皮膚がんのリスクが高まるともいわれている。○日焼けした後が肝心! 正しいアフターケア3つ日焼けした後は、白い肌を保ちたい人はもちろん、こんがりと焼きたい人も、肌トラブルを防ぐためにはアフターケアが大切だ。次の3つのステップを参考にケアしてみよう。ステップ1 日焼け直後は炎症を鎮静化「強い紫外線を浴びた直後の肌は軽いやけど状態なので、冷たいタオルなどで冷やして炎症を鎮静化させることが大切です。体を洗うときは、低刺激の石けんやボディーソープを使うようにしましょう」(田原医師)ステップ2 炎症がおさまったら保湿「炎症が落ち着いたら保湿に励みましょう。基礎化粧品は、使う量よりも"入っている成分"が重要。アルコールフリーで、保湿成分であるセラミドを配合したものがお勧めです」(田原医師)ステップ3 回復のためのビタミン補給「ダメージの回復にビタミン補給は必須。ビタミンA・E・Cなどの栄養素を食事やサプリメントで摂取したり、基礎化粧品で肌に入れてあげたりするとよいでしょう」(田原医師)○困ったときはプロの手を借りよう!基礎化粧品の成分の吸収率をアップさせるためには、美容クリニックなどで行っているイオン導入も効果的とのこと。ほかにもフェイシャルトリートメントや光レーザー治療など、肌状態に合わせたさまざまな施術があるので、自分では手に負えない紫外線ダメージには、プロの手を借りるのも1つの手段だ。肌を焼きたくない人は紫外線の予防が基本だが、うっかり日焼けしてしまったときには、正しいアフターケアが美肌を守る鍵となる。「炎症の沈静化」「保湿」「ビタミン補給」の手順を守って、肌ダメージの回復に努めてみよう。また、肌を焼きたい人も、日焼け後のケアをしっかりと行うことが美肌を保つポイントに。小麦色がより映える肌作りを意識してみてはいかがだろうか。※画像と本文は関係ありません○記事監修: 田原一郎(たはら・いちろう)医療法人社団 一信会 ティーアイクリニック理事長平成11年に日本医科大学医学部を卒業後、日本医科大学附属病院 第一外科に勤務。平成19年より平成立石病院や都内美容クリニックなどで実績を積む。平成24年に医療法人社団 一信会 ティーアイクリニックを開院。医学博士日本医科大学大学院分子生物学分野学位論文;Systemic Cancer Gene Therapy Using Adeno-associated Virus Type 1Vector Expressing MDA-7/IL24アメリカ遺伝子治療学会にて講演後、Molecular Therapy(Impact Factor 7.149)掲載日本外科学会専門医、日本消化器病学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医、日本抗加齢医学会専門医、日本医師会認定産業医
2015年08月07日安心処方の日焼け止め2015年7月30、FREEWAY INTERNATIONAL株式会社は天然由来成分99%の日焼け止め「FREE SMILEナチュラル ボタニカル サンスクリーン ミルク」の販売を自社のオンラインショップにて開始した。この製品の天然由来成分の約75%は植物由来成分が占めている。ノンケミカル処方でありながらSPF値およびPA値が高く、肌への優しさをとことん追求して開発。敏感肌の人は紫外線吸収剤が配合されている日焼け止めを使うと肌が刺激され、肌荒れの原因になるとも言われている。しかしこの製品であれば紫外線吸収剤が配合されていないため安心して使うことができる。皮膚がまだ薄くて敏感なこどもの肌にももちろん安心だ。天然由来成分を謳っている製品はキシキシと肌にひっかかる感じやベタつきを感じるものが少なくないのだが、この製品は使い心地にこだわって開発されているだけあって、さらりとした使い心地が気持ちいい。様々な「FREE」敏感肌やアレルギーに悩まされてきた姉妹が自分たちの経験を生かして立ち上げた、体の内側と外側からナチュラルでヘルシーな生活を提案するFREEWAY INTERNATIONALは3つのブランドを展開。スキンケアの「FREE SMILE」サプリメントの「FREE WILL」フードの「FREE SOIL」だ。社名やブランド名のすべてに「FREE」がついており、「添加物やケミカル素材FREE」「ストレスFREE」「LIVE FREE(自由に生きる)」というメッセージが込められている。(画像はプレスリリースより)【参考】・FREEWAY INTERNATIONAL株式会社プレスリリース(@Press)・FREEWAY INTERNATIONAL株式会社オンラインショップ
2015年08月03日この時期は肌を守るために日焼け止めは欠かせません。しかし、その日焼け止めもきちんと落とせていないと肌荒れの原因になってしまう事をご存知でしょうか。紫外線から肌を守ってくれる日焼け止めですが、やはり肌に負担をかけているのです。家に帰ったらしっかり落とす習慣を身につけるようにしましょう。■1.日焼け止め成分日焼け止め成分には大きく分けて二種類あります。・紫外線吸収剤紫外線吸収剤は肌表面で紫外線を吸収し、化学反応により熱に変えて放出することで日焼けを防ぐのですが、肌に残ると肌荒れの原因となる場合があります。最近では吸収剤をワックスで包み込むことによって肌に直接吸収剤が触れないようにして、敏感肌の方でも使用できるものが出ています。・紫外線散乱剤紫外線散乱剤は肌表面で紫外線を散乱させることで紫外線を防ぐもので、吸収剤と比べると肌荒れはしにくいですが、日焼け防止効果は弱いと言われています。ファンデーションやフェイスパウダーに配合されているのはこのタイプです。一番の欠点は白浮きすることですが、最近は粒子がナノ化され、改善されてきています。ただ、長時間使用すると肌が乾燥することも。最近のSPF50+/PA++++などの高い数値の日焼け止めは、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤を組み合わせた商品がほとんどです。■2.日焼け止めはしっかり落とす日焼け止めは年々進化をとげ、各メーカーは肌荒れを起こさないよう様々な工夫をしています。しかし、長時間使用していれば肌に負担がかかるのは間違いありません。外出から戻ったら、なるべく早く落とすことを心掛けるようにしましょう。日焼け止めのタイプによって肌への密着度も違いますので、しっかり落とすには日焼け止めのタイプ別に洗顔の仕方も変えるようにしてください。■3.日焼け止めタイプ別洗顔法・ウォータープルーフタイプ汗や水に強いウォータープルーフタイプは耐久性に優れ、肌への密着度も高いため、普通の石鹸や洗顔フォームなどの水性の洗顔料で洗っただけでは落しきれません。専用クレンジング剤やクレンジング力の強いオイルクレンジングなどで落とし、そのあとで通常の洗顔料で洗いましょう。専用クレンジング剤やオイルクレンジングなどは洗浄力が高い分、肌に必要な皮脂なども落としすぎてしまい、肌の乾燥を招く可能性があるので、洗顔後の保湿はいつもよりもしっかりと行うようにしましょう。身体に塗った日焼け止めも、顔用のオイルクレンジング剤や専用のクレンジング剤でしっかりと日焼け止めを落としてからいつもの全身洗浄料で洗うのがベストです。・普段使いの日焼け止めクリームやジェルタイプなど日常使用している日焼け止めは、顔は通常の洗顔剤で、体はボディシャンプーでよく洗浄すれば問題ないです。洗浄後は、しっかり保湿することを忘れないでください。■おわりに紫外線から肌を守る日焼け止めが原因で肌荒れを起こしたら意味がありません。面倒がらずに、しっかり落とし、しっかり保湿のWしっかりで夏の肌ケアをしてください。(下山一/ハウコレ)
2015年08月02日いよいよ夏本番!紫外線対策で、一生懸命日焼け止めを塗っている人も多いのでは?しかし、塗ったからにはきちんと落とさないと、お肌に負担をかけてしまうことになります。実は、キレイに落とし切るためにはちょっとしたコツがあるんです。そこで今回は『ちゃんと洗えてる?日焼け止めをキレイに落とす方法2つ』をご紹介いたします。 ■ボディーソープだけじゃダメ!日焼け止めをキレイに落とすためには、ボディソープだけでは洗い流したことになりません。毎晩、メイクを落とすときと同じようにクレンジングオイルを使って洗っていきましょう。日焼け止めには、界面活性剤や紫外線吸収剤など本来はお肌にとってあまり良くないものが含まれています。こういったものをきちんと洗い流さないと、肌荒れの原因になります。一般的にSPFの数値が高いほど落としにくいといわれているので、まずは普段使用している日焼け止めの裏面をみて、どれくらい強いものなのかを確認しましょう。クレンジングにはオイルタイプとミルクタイプの2種類がありますが、もし日焼け止めの数値が高いなら、オイルタイプのクレンジングをオススメします。■隅々まで丁寧に洗う顔ならまだしも体全体を洗うとなると少し面倒臭かったりしますよね。適当に流しているだけでは落としたことになりません。小鼻の周りやこめかみといったフェイスラインや手が届きにくい背中の真ん中辺りなど、隅々まで丁寧に洗いましょう。また、メイクを落とすときと同じく、ゴシゴシと洗う必要はありません。刺激を与えすぎても肌荒れの原因になるので、クレンジングやボディーソープで洗うときは優しくなじませる程度に洗いましょう。いかがでしたか?いつまでも透明感あるお肌を保つためには、日焼け止めクリームを塗って満足するのではなく、きちんと落とし切ることにも力を入れなければいけません。日焼け止めクリームが原因でお肌が荒れないように気をつけましょう♪
2015年07月29日夏のレジャーで日焼けした肌、せっかくだから色が落ちるまでは活かしてヘルシーな女になりませんか?シミそばかすを増加はさせずに活かすテク、教えます。メイクのコツ・ポイント敏感肌用の化粧水で保湿する。美白美容液を顔全体に塗る。UV効果のある乳液で日焼けを防ぐ。保湿力のある下地→ツヤ感のあるファンデーションの順で塗ってツヤ肌に仕上げる。クリームチークを頬の高い位置にのせて叩き込む。クリームシャドウを指にとり、トントンと馴染ませていく。このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年07月27日気をつけていても日焼けしちゃうときはあるもの…。シミそばかすや肌荒れを招かない為には、アフターケアが重要です!!アフターケアの方法は、動画をチェックしてね!!メイクのコツ・ポイント化粧水は冷蔵庫に入れて冷やしておく。冷やした化粧水をコットンにたっぷり含ませる。顔全体に軽く当てて、潤いを与える。使用したコットンを裂いて、顔全体にパックをしてクールダウンさせる。コットンが乾いてきたら、コットンをはがす。敏感肌用のクリームで、お肌に入った水分にフタをする。化粧水のあとに美白美容液を塗ってお肌全体に馴染ませる。特に気になる日焼けポイントや目周りには、部分用の美白スティックを付ける。このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年07月23日日焼け止めに表示されている「SPF30」や「SPF50」などの数値。肌を焼きたくない人は、なるべく数値の高いものを選ぶことが多いのでは?でも、SPFは「高ければ安心」ではありません。そして日焼け止めを選ぶ上で知っておきたいのが、PA値という「+」マークの値。表示を正しく理解して、目的や用途に合わせたサンスクリーンを選んでみましょう。SPFとPAの違いとは?お肌の老化現象を促進させる、手強い紫外線。年間を通して降り注いでいる紫外線ですが、7~8月にかけては量も強さを増してきます。紫外線には3種類あります。特に注意したいのが、シミやたるみなど肌老化の原因となる「UVA波」と、シミやそばかすの原因を引き起こす「UVB波」。UVA波に働きかけるのがPA値、UVB波に効果的なのがSPF値です。UVB波を長時間浴びるとお肌が真っ赤になったり、皮膚ガンにもなりかねません。皮膚を守り、エイジングにも効果的な日焼け止めを選ぶためにも、SPF値とPA値には注意したいですね。SPFは日焼けするまでの「時間を延ばす」だけ!なんとなく「SPF値が高い方が、紫外線防止効果がある」ように思いませんか?でも実は、SPFの効果は「日焼けするまでの時間を延ばす」というものなのだそうです。わたしたち人間は、日の光を浴びると15~20分ぐらいで日焼けすると言われています。SPF30のサンスクリーンなら、日焼けするまでの時間を30倍に延ばせるというわけ。ただし日焼けするまでの時間には個人差があることや、こまめに塗り直さないと効果が半減してしまうことも、覚えておきましょう。ライフスタイルに合わせて日焼け止めをチョイス!日常生活を送る上では、SPF10~15が目安です。お散歩やお買い物なら、SPF15~30。屋外でのスポーツやレジャーなどには、SPF30以上のものがよいそうです。また、PA値は普段使いなら「PA++」や「PA+++」、ビーチやレジャーの際には「PA++++」を選ぶとよいでしょう。数値が高いということは、それだけ肌にかかる負担が大きいということでもあります。これは、PA値に関しても同様。目的やライフスタイルに合った日焼け止め選びをすることで、素肌にも優しい使い方ができるはずですよ!
2015年07月14日絶対日焼けしたくない!!だけど、日焼け止めって油分が多いから?しっかり塗るとテカるし、そもそも「2時間おきに塗りなおす」とか聞くけど、メイクしてるし無理じゃない!?そんなあなたが知りたい!!メイクの上からもできる日焼け対策を教えます。メイクのコツ・ポイントUV効果の高いフィニッシングパウダーで、何層にもUVを重ねる。日中はUVミストを持ち歩いてこまめにUV補給をする。手の平全体で馴染ませる。このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年07月13日楽してキレイ!スプレータイプの日焼け止め日焼けはしたくないが、日焼け止めを手で塗るのは面倒。そんな楽して紫外線予防したい女子にピッタリの商品が登場した。6月24日、オルビスは、昨年のヒット商品「サンスクリーンシャワー」を同日(6月24日)より数量限定発売すると発表した。同商品はスプレータイプの日焼け止めで、朝の慌ただしい外出前にシュッと一吹きすればOK!手で塗る手間が省ける上、外出先などでも塗り直したい時にさっと使えるのが嬉しい。全身カバーの実力派また、これ1本で全身をUVケアできる実力派の日焼け止めでもあり、髪からつま先まであっという間にカバーしてくれる。高SPF値の商品はテクスチャの悪さを指摘されることがあるが、同商品は化粧水ミストのようなさらっとした使い心地。同社によると「気持ち良いから続けたくなる」アイテムだという。うっかり忘れを防ぐ近年女性の紫外線対策は本格化しており、色んなタイプの日焼け止めを使い分ける人が増えている。一方で、「毎日塗りたいがうっかり忘れてしまう」という声も多く、約65%の人がボディ用日焼け止めを毎日使えていないという調査結果もある。うっかり忘れを防ぐためにも、自宅の目につくところや鞄の中に、高性能で手軽な「サンスクリーンシャワー」を常備しておくのはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】・オルビス プレスリリース(PR TIMES)
2015年06月25日5月までは「去年買った」日焼け止めいよいよ日射しが強くなり、紫外線対策に本腰をいれる時期がきた。6月19日、ソフトブレーン・フィールドは、日焼け止めに関する調査を実施したと発表した。今年5月までに使用した日焼け止めの購入時期について尋ねたところ、「去年買った」日焼け止めを使用する人が最も多かった。今年に入ってからの購入時期をみると、3位「15年5月」、4位「15年4月」、5位「15年3月」と、日射しが明るくなる3月から購入が始まることが判明した。暑さが本格化してから購入も2割続々と日焼け止めを買う人が増える一方で、「まだ買っていない」が約20%を占めて2位にランクイン。これから日焼け止めを購入する女性は5人に1人という結果となり、暑さが本格化してから買う人も多いことがわかった。通年・自宅でも使用は常識また、日焼け止めの使用シーズンについては、4月頃から「日焼け止めのみ」もしくは「日焼け止め」と日焼け止め効果のある下地を併用する人が増加し、10月頃からは日焼け止め効果のある下地のみに切り替える人が多くなる傾向に。紫外線が弱まる12月から2月の間でも日焼け止め商品を使う人は25%以上となり、一年通して使用している人は4人に1人となった。さらに、22%以上が自宅にいる時も日焼け止めを塗っており、家の中に入り込む紫外線にも気をつけていることが判明。通年・自宅でも日焼け止めを使用することが、もはや女性の常識になりつつあることがわかった。(画像はプレスリリースより)【参考】・ソフトブレーン・フィールド プレスリリース(@Press)
2015年06月23日UVレジンとは、紫外線に反応して固まる「紫外線硬化樹脂」のことです。UVライトや太陽光で硬化させることができます。刺激臭もほとんどなく、異なる複数の液を混ぜる手間もないので、アクセサリー作りなどに大変便利です。以前はかなり高価でしたが、最近は100円ショップでも購入できるので、気軽に試すことができるようになりました。○100均UVレジンはどれも優秀! 用途に合わせて使い分けようUVレジン液はハードタイプとソフトタイプがあります。ハードタイプは、手ではじくとカチンと音がするくらい固く仕上がります。ソフトタイプはプニプニとした仕上がりなので、布やレースなど、柔らかい下地のコーティングに向いています。ザ・ダイソー (ダイソー)ハードタイプ、ラメ・ハード、ソフトタイプの3種類があります。ラメ・ハードは気泡が目立たないので初心者にオススメです。ハードタイプは硬化後のベタつきがわずかに気になるものの、5g入りの容量は魅力です。ソフトタイプはベタつきもなく、若干固めの仕上がりで折れにくいので、シリコン型での型抜きに向いています。Can☆Do (キャンドゥ)ハードタイプの1種類のみで、フタをねじ切る「使い切り」タイプです。粘度が高く盛りやすいです。こちらも硬化後のベタつきが若干残る感じです。5g入り。Seria (セリア)ハードとソフトの2種類あります。容器の口が細く、フタが開け閉めしやすいので、とても使いやすいです。容量は4gと若干少なめ。ハードは、ベタつきもなくサラッと仕上がります。ソフトはダイソーのものより柔らかく、プニプニと弾力がありますが、形によっては折れやすいです。各社ともに透明度も高く、品質は良いので、どれを使っても問題ありません。幸い筆者の地元では、ここで紹介した商品がすべて手に入るので、盛り上げにキャンドゥかダイソーを使い、ダイソー (ラメ・ハード) でキラキラをプラス、そして最後の仕上げにセリア (ハード) で表面を固めるといった使い分けを行っています。そして、余ったキャンドゥのレジン液は、キャップが付いているセリアの空き容器に入れて保存するとよいです。なお、UVレジンで厚く盛り上げたデコレーションを行う場合は、硬化したら重ね塗り……を数回繰り返すといいでしょう。硬化するまでの時間ですが、UVライトなら数分、太陽光でも数十分で硬化します。何度も硬化させるには、やはり短時間で硬化できるUVライトがあった方が便利ですね (LEDライトでは硬化しませんのでご注意を)。執筆:YUM中学3年生の息子に身長を追い抜かれてから、上から目線に悔しい反面、成長を目の当たりにしてうれしい日々を過ごしています。趣味はDIY、クラフト全般……と、手を動かすことが大好き! 現在自宅をセルフリフォームするべく画策中です。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年06月22日急に日差しが強くなり、差し迫ってUVケアや美白ケアをどうしよう!と思っている人も多いことと思います。とはいえ、いまどきのUVケアは、夏場の強い紫外線から肌を守る季節モノではなく、年中日常スキンケアのカテゴリー。なぜならば、肌表面の日焼けを起こすUVB(紫外線B波)だけでな く、より肌の深部に到達するUVA(紫外線A波)の研究が進んだからです。UVAの照射量は、UVBほど季節差がなく天候による差もなく、曇りの日でも量が減りません。窓ガラスを透過するので室内にいても窓辺にいれば影響を受けます。ですから、「現状より肌を傷めたくない」「くすませたくない」「シワやシミをもたらす光老化をできるだけ回避したい」……。そう思ったら、暑い日も涼しい日も、晴れても雨でも、地道な日々のUVカットに、まずは気を遣いましょう。そして、うっかり日焼けしてしまった気がする時は、早めのピンポイントリカバリーを。日焼けはしないまでも、紫外線が強かった日の夜には、シミになりやすいエリアを先回りケアしておく配慮も大事。UV&美白ケアは、毎日忘れず積み重ねることに意味があります。だから選ぶ基準は、第一に「これなら毎日できそう」と思える簡単ケアであること。次に、「面倒だから今日はパスしていいかな」と思った時に、「大変、しっかりケアしなくちゃ!」と、やる気にさせてくれるもの。そんな使い勝手がよくモチベーションUPにも役立つアイテムを紹介し ます。■edit & text:渡辺佳子■関連記事--モチベーションUP、やる気にさせるUVケアアイテム(アスタリフ ト、シスレー、ロクシタン)--うっかり日焼けをピンポイントでリカバリー(ポーラ、シャネル)
2015年06月21日夏場のこんがり焼けた肌はカラダが引き締まって見えたり、健康的な印象を与えることができますが、実は肌老化の80%が紫外線によるもの。そのため、夏でも美白を守り通すことが、5年後、10年後の肌年齢を大きく左右すると言っても過言ではありません。そこで今回は紫外線を浴びると肌はどうなってしまうのか、それを防ぐためにどのようなUVケア商品を選べばいいのかを美容ライターの大野えりかが紹介いたします!■紫外線が肌に与える影響日焼けをした後、肌がカサついたり、ファンデーションが粉を吹いてしまうなどの経験はありませんか?これは紫外線によって「活性酸素」が発生し、肌に弾力を与えるコラーゲン繊維を壊してしまうことで肌がうるおいや弾力を失うのが原因です。「乾燥」は悪化すると「しわ」になり、たとえ20代でも、老けた印象を与えてしまうことも。■うるおい肌を邪魔するUV-A、UV-Bって?地表に届き、私たちの肌に影響を与える紫外線には「UV-A」と「UV-B」の2種類あります。UV-Aは雲やガラスを通り抜けるため、ふだんの生活の中でいつの間にか皮膚に影響を与え、シミやたるみを引き起こすと言われています。また、UV-Bは雲やガラスはほとんど通さないものの、肌を赤くさせ乾燥や肌荒れの原因をつくります。ふだんはUV-A、レジャーへ出かけるときはUV-Bにより注意すると良いでしょう。■UVケア商品に書いてあるSPF、PAって何?それでは実際にUVケア商品を選ぶ際、UV-AとUV-Bをどのように防げばよいのでしょうか。このとき参考にしたいのが、UVケア商品に記載のある「PA」と「SPF」の数値です。まず、生活の中で日焼けをおこすUV-Aの場合「PA」に注目しましょう。PAは+、++、+++、++++の4段階に別れており、+が大きいほどUV-Aの防止効果が高いと言われています。続いてレジャー時の紫外線UV-Bですが、こちらは「SPF」の数値を確認してくださいね。SPFは紫外線を浴びてから肌が日焼けをおこすまでの時間をどれだけ伸ばせるかの基準となります。日本人の場合、色白の人で約20分、普通肌の人で約25分、色黒の人で30分で日焼けを起こすと言われていますので、普通肌の方がSPF50のUVケア商品を使った場合、約50倍の「1250分(約20時間)」日焼けによって肌が赤くなるのを防ぐことができるというわけです。■シーン別!オススメPAとSPF実際にUVケア商品を選ぶ際の参考にしていただきたいPAとSPFの値を紹介します。必要以上に数値が高いものはそれだけで肌に負担となってしまいますので、用途に合わせて使い分けてくださいね。・ちょっとした買い物や通勤など:PA+、SPF10~20・屋外でのデート、スポーツなど:PA++、SPF20~30・炎天下の中での海やプール、BBQ:PA+++、SPF40~50・海外リゾートなど紫外線が強い場所:PA++++、SPF50~50+これはあくまでも目安ですので、その日の天候や浴びる時間、時間帯などを考慮し、選ぶようにしてください。また、汗や水で落ちてしまったり、洋服に付着することで色むらができてしまうこともあるため、PAやSPFが高いからと安心してはいけません。塗ってから2~3時間を目安に塗りなおすようにすると良いでしょう。■おわりにいかがでしたか?最近のUVケア化粧品は様々な形状のものや、保湿成分が含まれているものがありますので、自身の生活スタイルや、その時々のイベントに合わせて選んでくださいね。(大野えりか/ハウコレ)
2015年06月20日紫外線が強くなってきて日焼け止めが欠かせなくなってきましたが、髪のUV対策は万全ですか??肌だけでなく髪にも紫外線は降り注いでいます。紫外線のダメージを受けると、髪を構成しているアミノ酸が酸化されて、乾燥、枝毛、切れ毛、強度の低下などの悪影響を受けます。そしてダメージとともに、ヘアカラーの褪色も進めてしまいます。出典:デミコスメティクス公式サイトより特にプールや海などで髪が濡れた状態で紫外線を浴びるとシステイン酸の生成が加速され、さらにダメージが大きくなります。このシステイン酸はブリーチやパーマの施術を行った際に形成されているものです。UVカット効果のあるスプレーやヘアクリームをお出かけ前につけるのがオススメ!〇ケラスターゼSOC.C.クレームソレイユ出典:@cosme紫外線によるダメージから髪をケアし、髪の表面をなめらかに整えることで、スキンケアにおけるC.C.クリーム同様に見た目にも均一な美しい髪へと導きます。〇Noz グロススプレー出典:Noz公式サイトより紫外線を防ぎながらまとまりのある・ナチュラルなツヤと輝きを長時間キープするツヤ出しスプレー。〇資生堂プロフェッショナル デープロテクター UVスプレー出典:@cosme髪を紫外線から守り、髪に自然なツヤを与えてなめらかな指どおりの良い髪に。ウオータープルーフポリマー配合で湿気から髪を守ります。〇ウエラサンプロテクションスプレー出典:@cosmeミルキーフェイズに含まれるUVフィルターをはじめとする紫外線防止成分が紫外線から髪を守ります。スプレーした瞬間、シトラスの香りが汗やタバコなどの気になるにおいを抑えます。〇アネッサパーフェクトエッセンスUVスプレーSPF50+・PA++++数量限定発売出典:@cosme透明で、白くならずに気持ちよく伸び、何度つけてもサラサラでライトな感触。メイクの上、髪にも使えます。スプレータイプの日焼け止めなら持ち運びにも便利ですね。日傘やつばの広い帽子を使用すればさらに紫外線から髪を守ることができます。ヘアカラーの色も抜けにくくなります。夏は海やプール、BBQなど外に出かける機会が増える時期。お出かけ前のひと手間で髪のダメージが大きく変わります。髪へのUV対策で夏でもパサつき知らずのツヤ髪で過ごしましょう♪
2015年06月18日国内最高レベルのUVカット!お守りモチーフの日焼け止め商品「桃肌まもり」株式会社kyomioriは同社が運営する「kyo・miori」から、『桃肌まもり』を6月中旬に発売する。kyo・mioriは日本ならではの原材料を豊かに用いたセルフスキンケアのブランドで、発売商品は“お守り”がモチーフとなった日焼け止めアイテムだ。商品のメリットは?商品は国内最大レベルの【SPF50+ / PA++++】で、素肌に良くない影響を与える紫外線を防御する。メイクの下地および日焼け止めとして利用でき、薄いももカラーのクリームにより肌をワンランクアップ。色のムラを修整し、ナチュラルさと透明感のある美肌へと導いてくれる。またパラベンや紫外線吸収剤および合成着色料などは使用していないので素肌に優しく、ユズ果実のエキスやヒメフウロエキス、豆乳発酵液などのスキンケア成分が調合されていて、うるおいのある素肌を実現する。テーマは“お守り”!日本らしい3タイプのパッケージアイテムには“お守り”をモチーフとした3種類のパッケージが用意されており、各パッケージには異なるデザインがお洒落に施されている。【もも】パッケージには昔から“厄よけや魔よけ”として知られてきた桃とひし形、葉っぱがデザインされている。続いて【扇子】パッケージには、扇子の開いている形が縁起良いと大事にされてきた扇子模様がデザインされており、さらに扇子には望月(もちづき)や琴、梅鶴の柄が取り入れられた。そして愛らしいうさぎデザインの良縁を応援する【うさぎ】パッケージもある。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社kyomiori プレスリリース (PR TIMES)・株式会社kyomiori
2015年06月15日夏場はやっぱり日に焼けた健康的なお肌が魅力的。だけど、白肌も譲れない。そんな悩める美白派さんは、日焼け風チークに挑戦しよう!メイクのコツ・ポイント目の下指1本分を空けた位置に、クリームチークを3点置きする。指の腹を使って、ぽんぽんと叩き込むようにしながら平行に伸ばす。同色系のパウダーチークをふんり重ねて馴染ませる。このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年06月15日ネット上には、様々な紫外線対策情報が氾濫しています。また、商品のパッケージに明記されている「SPF」や「PA」について、正しく理解されていないために、「効果がない」という悲劇を生んでいるケースも少なくありません。ここでは、"本物" の紫外線 (UV) 対策をお伝えします。○まずは紫外線と肌老化の関係を知る!!肌老化の原因のうち、60%~80%程度は、紫外線 (光老化) である言われています。つまり、紫外線に当たった時間と強さに比例して、肌の老化が進むというわけです。若い頃に日焼けが好きだった人は、20代後半以降はシミやシワに要注意です。○紫外線量は季節や天候で変化常に降り注ぐ紫外線の量は、季節や天気によって左右されますが、6月~8月の晴天の日が最も日焼けをしやすい時期です。夏を除くと、4~5月・9~10月が比較的紫外線の量が多い傾向にあります。曇りの日は、快晴時の50%~60%程度の紫外線量になりますが、紫外線を浴びていることには変わりはありませんので、対策が必要です。○紫外線の種類を知る!!紫外線は、波長によってUV-A、UV-B、UV-Cの3つに分かれます。UV-AUV-Aは、最も波長が長く、皮膚の真皮層まで届きます。弾力を保つコラーゲンやエラスチンを劣化させ、ジワジワと細胞に影響を与えるため、ハリ・シワ・たるみなどを引き起こします。UV-BUV-Bは、瞬発力があるため、いわゆる日焼けによる刺激炎症を引き起こし、シミの原因になるメラニン生成を活発にさせます。日焼け後、赤みが治まると皮膚全体が黒くなりますが、徐々に元の状態に戻ります。ただし、紫外線を浴びた感知量は消せないため、将来のシミ予備軍として蓄積されます。UV-CUV-Cは、ほとんど地上に届かないと言われていますので、心配しなくても大丈夫でしょう (ただ、オゾン層の破壊により、危険性が上昇する可能性もあります)。○日焼け止めの成分を知る!!日焼け止め化粧品には、紫外線カット剤というものが配合されているのですが、これには紫外線を吸収して変化させる「吸収剤」と、紫外線を返照 (へんしょう) させる「反射剤」という2種類があります。それぞれ一長一短がありますが、最近の日焼け止め化粧品は、反射剤が主流になっており、商品のパッケージなどでは「ノンケミカル」「吸収剤フリー」などと明記されています。○SPFの計算と塗る量が重要!!続いて、日焼け止め化粧品に表記されているSPFについて説明します。SPF (Sun Protection Factor: 紫外線防御指数) は、主にUV-Bをカットする働きがあります。その数値は、素肌の状態と紫外線カット剤を塗った状態を比べ、肌が赤くなるまでの紫外線量の割合を示しています。SPF20~SPF50までのものは、「紫外線そのもののブロック力は、ほとんど同じ」と思ってかまいません。「SPF1」は素肌の状態です。「SPF20」であれば、「素肌の状態よりも20倍日焼けを起こさない状態にする」……という見解になります。最大値はSPF50+ (このプラスは「以上」という意味) です。日本人の肌は、平均すると「紫外線を約20分浴びると日焼けが始まる」と言われており、SPF20の場合は、20×20分=400分後まで日焼けが始まるタイミングを引き伸ばせるという理屈になります。ただし、季節・時間帯・汗量・肌質などによって多少の違いが見られるうえに、あくまで「皮膚が赤くなるまでの時間」を表しているだけで、完全に紫外線を遮っているわけではありません。そして、最も重要なポイントは、塗る量です。紫外線対策製品に表示されている数値の効果は、皮膚1 平方センチメートル対して2mgを塗った場合で測定されています。これは、顔全体に塗ると500円玉大程度の量に値しますが、実際にはその半分~3分の1以下しか塗っていない人がほとんどです。筆者も実験を試みましたが、確かにかなりの量に相当するため、ベタつきや白浮きで塗り込むのにひと苦労ですので、規定量以上を塗るのは困難だと言えます。特に女性は、メイクとの関連もあるため、気休め程度の薄塗りになっていることが考えられます。つまり、規定量の半分しか塗れていないとすれば、その効果も半分ということになります。製品によって違いはありますが、せっかくSPF50の製品を買っても、その効果はSPF25程度……ということもありえるのです。塗る量がもっと少なくなれば、SPF10以下……ということもあり得ます。「強力な日焼け止めを塗っているのに、なぜか焼けてしまう」という人が後を絶たない理由はここにあるのです。日焼け止めの「数値」ばかりを過信して、使用量をしっかり守っていないと、その効果も激減してしまうということを覚えておきましょう。なお、PAは、UV-Aをカットする働き (UV-A防御指数) を示し、「PA+ (プラス)」~「PA++++ (フォープラス)」までが表示されています。日常生活では「PA+」で十分ですが、レジャーでは「PA++ (ツープラス)」以上が望ましいと言えます。執筆:松原好克スキンケアカウンセラー、美容液研究家。高校卒業後、会社員として働く傍ら、約10年にわたり独学でスキンケアや化粧品の専門知識を深める。2008年から5年間で2,000人以上のカウンセリングを手掛けた経験を元に、現在では、年間約1,000人にも及ぶスキンケアの相談に応じる。また、美容関連の情報サイト・ポータルサイト・コラムサイトからの記事執筆、美容液を始めとする化粧品の評価やレビューも多数手掛ける。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年06月13日紫外線が強くなりはじめると、気になるのは日焼け!よく聞く声は、「日焼け止めは使っているけど、PAやSPFを選ぶ基準はあいまい」や、中には、「調べてみたけど、なんだかちょっと分からない…。」など悩みはさまざま。そこで今回は、出来るだけシンプルに、紫外線とPA・SPFについて、そして日焼け止めを選ぶ方法をお伝えしていきます~。【1、簡単な紫外線のはなし】紫外線は2種類あるということは、ご存知でしょうか?分かりやすくまとめると、日がそんなに出ていない時期や天気でも、「あれ?なんか焼けてる?」ときはUV-A、海や山で遊んだ帰りに、赤くなってヒリヒリするときはUV-Bの影響と言われています。ちなみに、黒くなるのは、この2つの影響が合わさって起こっています。【2、PAとSPFとは?】紫外線は2種類あるということが分かると、できればそれぞれを予防したい!と思いませんか?そこで出てくるのが、PAとSPF。「あれ?なんか焼けてる?」日焼けを防ぐ数値はPA、赤くなってヒリヒリする日焼けを防ぐ数値がSPFです。【3、日焼け止め選びのコツとは?】さて悩みどころは、PAは+がいくつで、SPFはどの位が良いのか?です。簡単にお伝えすると、PAの+は黒くなるまでの、SPFの後ろにある数字は赤くなるまでの、「時間」をどれだけ伸ばすことが出来るか、という目安です。ですので、私たちはここで、今日はどれくらい外にいるかな?紫外線の量はどのくらいかな?とイメージを膨らませてみましょう。例えば、通勤通学だけの日と屋外で思いっきり遊ぶ日とでは、浴びる時間が大きく変わってきますよね。そこで、時間別に日焼け止めの数値を選ぶとこのようになります。◆日常生活:SPF10~SPF20◆屋外での軽い運動:SPF20~SPF30◆海や山でのレジャー:SPF35~SPF50+続いての例として、浜辺やアスファルトから感じる、じりじりと焼けるような暑さ。直接浴びる紫外線以外にも、こうした反射が起こる海などはとても日焼けがしやすく、紫外線の量も多めです。そこで、紫外線の強さ別も加えて日焼け止めの数値を選ぶとこのようになります。◆日常生活:SPF10~SPF20PA+~PA++◆屋外での軽い運動:SPF20~SPF30PA++~PA+++◆海や山でのレジャー:SPF35~SPF50+PA++~PA++++それぞれの数値が高い方が良いように思いますが、「使い分け」をすると肌への負担もやわらぎます。何かと肌トラブルの多い夏ですので、少しでも気持ちよく過ごせる準備を始めていきましょう~♪
2015年06月13日アラフォー女性の肌悩みランキングで常に上位に君臨するのが「シミ + 紫外線対策」です。見た目年齢を上げてしまう“大人のシミ対策”は、アラフォー女性たちの永遠のテーマ。今回は、1)シミをなくす、2)カバーする、3)予防するの全方位的アプローチで、大人のシミ対策をサポートしてくれる秀逸UVコスメをご紹介しましょう。1)大人のシミの根本からアプローチ▼「エピステーム ホワイトニングコンセントレイト」メラノサイトは30代後半頃から老化しはじめます。メラニン生成のコントロール機能が低下することで、シミが過剰生成されてしまうのです。そんな30代後半から急増する大人のシミのメカニズムに着目して開発されたのが新・美白美容液「エピステーム ホワイトニングコンセントレイト」。メラニンの量をコントロールしてくれるメラノサイト内のメラノコントローラーを約2倍に増加させるという「メラノロックEX」を配合。同時に美白成分を肌の奥にしっかり届ける独自の高浸透技術「ディープターゲットデリバリー」を搭載することで、大人のシミの根本にアプローチしながら美白有効成分をしっかり届けてくれます。2)美肌コンシーラーで、優しくしっかりカバー▼「amritara ブライトカバーコンシーラー SPF50+ PA++++」できてしまったシミは、スキンケアのみならず日中のメイクでもしっかりカバーしたいもの。でも、できれば肌には負担をかけたくない… そんな願いをかなえてくれるのが、オーガニックコスメブランド「amritara(アムリターラ)」の「ブライトカバーコンシーラー SPF50+ PA++++」です。シミやくすみをしっかりカバーしながらスキンケアもぬかりない、加えてUVケアも考えられた1つで何役をもこなしてくれるアイテムです。主成分のオイルには、オーガニックのホホバオイルやココナッツオイル、無農薬のアロエベラを浸けこんだアロエバターなど、肌を優しくいたわる植物オイルを使用しています。高SPFですが重ねづけしても使用感は軽く、時間が経っても肌は潤いを保ち、粉っぽくならないのが特徴です。天然の美容成分でスキンケアをしながらカバー力も優れていて、なおかつプチプライス! サイズもコンパクトでかさばらないので、ポーチに入れて外出先でのメイク直しにも活躍する秀逸コスメです。3)“光老化”を引き起こす、紫外線を寄せつけない!シミ・しわ・たるみなど、“光老化”を引き起こす紫外線は、もはやアラフォーにとっては天敵のようなもの。見た目年齢の老化を加速させる“光老化”の要因は徹底的に排除したいものです。めざましく進化し続けているUVケアアイテムの中でも、いま特に注目すべきは、高SPFに+αの機能を持った多機能タイプです。厳選3点をご紹介します。とにかく時間がない!という時に▼「エトヴォス ミネラル UVセラム SPF35 PA+++」ノンケミカル処方なのに SPF35PA+++ を実現。さらにこれ1本で美容液・乳液・UVカット・化粧下地の4役をこなしてくれるというスグレもの。使用感はふんわり軽くてべたつかず、それでいて潤いもしっかりキープしてくれます。忙しいアラフォーにとって「これさえ塗っておけば安心」な、頼れる日中用美容液です。コントロールベースとしても使えるので、「ミネラルUVパウダー SPF50 PA++++」(写真右)を上から重ねれば、夏の強烈な日差しをパーフェクトブロックする、艶肌ナチュラルメイクが完成します。日焼け止め+3つの役目(毛穴ケア、美白ケア、化粧下地)▼「ドクターケイ ケイカクテルVスキンケアベース〈日焼け止め化粧下地〉」毛穴ケア、ブライトニング、メイク下地、日焼け止めの4つの役目をこれ1本に集約。カクテルビタミンを高配合、浴びた日差しをプラマイゼロにしてくれる「ギシギシエキス」も配合。毛穴や凹凸をカバーする化粧下地効果とUVカット効果を兼ね備えています。つけ心地もふわふわで「しっとりさらり」を1日中キープ。持ってないと損かも! とさえ思えてくる頼れる1本です。3種のビタミンCを配合、手軽なスプレータイプ▼「アンプルール ラグジュアリーホワイト VCサンプロテクトスプレー」SPF50+ PA++++の最強パワーで紫外線をパーフェクトブロックしながら、3種のビタミンC配合で美肌にチャージ。ヒアルロン酸Na、浸透型コラーゲンなどが肌の内と外から水分を抱え込んでくれます。スプレーでシュッとひと吹き、ひんやりフレッシュな使用感です。べたべたやキシキシ感もないので、メイクの上から手軽にUVケアをすることができます。朝のお手入れだけでなく、外出時に携帯しやすいのも魅力です。いかがでしたか? 1年のうちでもっとも紫外線量が多い4月~8月はとくにしっかりとケアをしておきたいもの。「シミをなくす」「カバーする」「予防する」、この全方位的アプローチで“大人のシミ” を克服しましょう!お問い合わせ/・エピステームコール TEL 03-5442-6008(受付時間 9:00~18:00 土日祝を除く) ・アムリターラ TEL 0120-980-092 ペースメイク術も公開中 ・アンプルール TEL 0120-987076 ・株式会社ドクターケイ TEL 0120-68-1217 ・株式会社エトヴォス TEL 0120-0477-80(受付時間10:30~17:00*土日除く)
2015年06月09日ラサーナより株式会社ヤマサキは展開中のマリンコスメブランド「ラサーナ」より「ラサーナ 海藻 UV スプレー」を限定新発売。「ラサーナ 海藻 UV スプレー」は日やけから頭皮や髪の毛を守るUVトリートメントスプレーだ。通信販売にて購入可能。「ラサーナ 海藻 UV スプレー」「ラサーナ 海藻 UV スプレー」の効果は三つ。UVカット・うるおい補給・フレグランスだ。頭皮・髪だけでなく、肌にも使えるUVスプレー。紫外線やドライヤーの熱から頭皮や髪を守りながら、頭皮や肌、髪にツヤを与える。香りはジャスミンとペア(洋なし)。華やかな中に、みずみずしい香りが溶け合っている。肌の老化を招く紫外線紫外線は、シミやシワなどを誘発、肌の老化を招くもの。肌への日やけ対策は、習慣化してきたが、髪や頭皮にもその意識は広がりつつある。頭皮の日やけは、ヘアサイクルを乱し、抜け毛は髪のダメージの原因にも。このような背景の中、「ラサーナ 海藻 UV スプレー」は誕生。髪や肌を美しく健康に保つ手助けをする。製品特徴マイルドUVカットで、SPF20、PA++。肌に負担をかけない「高透明度処方」を使用。60gで1,500円(税抜き)だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・無防備な頭皮を紫外線から守る!UVカット&潤ツヤ補給&フレグランス効果を1本で!『ラサーナ 海藻 UV スプレー』“ジャスミン&ペアの香り”~頭皮・髪・肌に使える~2015年5月26日数量限定新発売!
2015年05月28日夏の味方はネコだった株式会社イザヴェルから、たくさんのネコの柄がかわいいアームカバー「ネコのUVお散歩アームカバー」が発売された。紫外線が気になる季節が始まり、UV対策グッズを新調しようかなと考えている人も多いはず。かわいくて機能的なアームカバーをお探しならば、オススメなのがこの「ネコのUVお散歩アームカバー」だ。涼しくて着けやすい、快適素材肩まですっぽり覆う66センチのロング仕様で、二の腕や肩のうっかり日焼けを防いでくれる。肩止めが付いているためズレにくく、もちろん手の甲に降り注ぐ紫外線もガード。ストレッチが効いているため、着脱もしやすい。また、触った瞬間からヒヤッと冷たさを感じる冷感素材“アイスクール”を使用しているため着用するだけで涼しさを感じる。速乾性にも優れており、蒸れの不快感を抱くこともナシ。着けた方が気持ちのいいアームカバーだ。紫外線の強さをお知らせいろんなポージングのネコと、ネコ好きにはたまらない肉球マークが散りばめられたデザインは、ただかわいいだけではない。ネコの色が白、うすピンク、濃いピンクと3段階に変化し、紫外線の強さを教えてくれる。あまりに紫外線が強い時は、一旦室内に避難するなど対策がとれるのだ。また、イザヴェルでは同じ柄の 「ネコのUVお散歩日傘」も発売中。晴れでも雨でも使用でき、UVカット率はなんと100%という優れもの。ネコちゃんたちの活躍で、今年の夏は日焼け知らずだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社イザヴェルプレスリリース(@PRESS)・イザヴェル
2015年05月23日限定発売のキット株式会社スタイラが2015年5月11日より限定発売している「エルバくんとおでかけキット」。同キットはerbaviva(以下、エルバビーバ)の春から夏にかけて爆発的に売れる人気商品をセットにしたもの。「バズスプレー」と「チルドレンサンスクリーン」をエルバくんのキュートなイラスト付きの巾着に入れて5,680円(税込み)で販売。スタイラ直営店やオンラインストアで入手可能だ。エルバビーバ1996年に米国カリフォルニアの1組の夫婦によって生み出されたブランド、エルバビーバ。その名前はイタリア語で「生きているハーブ」という意味である。同ブランドでは肌につけるものを重要視しており、製品にはピュアで良質なオーガニック原料を使いワイルドクラフトのエッセンシャルオイルを加えている。合成界面活性剤や合成香料、添加物、着色料は一切不使用。赤ちゃんから大人までの全ての人に愛される製品作りを目指し、混じりけのないピュアなオーガニックスキンケア製品をひとつひとつ丁寧に作り上げ世界中に送り出している。バズスプレー&チルドレンサンスクリーン柑橘系のさわやかな香りのバズスプレー。レモンユーカリやレモングラスをはじめとした虫が嫌いな香りの精油を16種類配合している。毒性が心配されている虫除け成分のディートはもちろん、他の化学成分も一切使用していない。同ブランドのサンスクリーンは生後6カ月から使用でき、石鹸で落とすことができる。さらりとしたクリームタイプで大人の化粧下地にも最適。オーガニックラベンダーとカモミールの穏やかな香りに赤ちゃんもうっとり。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社スタイラプレスリリース(PR TIMES)・株式会社スタイラオンラインショップ
2015年05月18日noUVは5月下旬、"飲む"日焼け止め「noUV(ノーブ)」を発売する。同商品は、美容外科「東京イセアクリニック」が監修した、日本製・アジア人向けのドクターズサプリ。これまでも美容業界では飲む日焼け止めは存在していたが、もともと欧米人向けに開発されたものであったため、海外製が一般的だった。輸入品は皮膚科医の処方が必要であることや、毎日飲み続けなければいけないことがネックであったという。同商品は、強烈な紫外線が降り注ぐ熱帯地域の野生植物を採取して作った、飲みやすい小粒のカプセル。主要成分の「PL(ポリポディウム リュウコトモス)エキス」は、悪性腫瘍の治療のため何世紀にもわたり使われているシダ植物から抽出したもので、紫外線からのダメージを防ぐ効果があるという。また、シミやシワの予防、肌の損傷を改善する効果も期待でき、抗酸化作用・免疫調節作用・抗腫瘍活性を有することも明らかとなっている。その他ビタミンCやビタミンE、ビタミンB12、ルテイン、クロセチン、ビタミンD、リコピン等の美容成分を全8種配合。毎日飲む必要はなく、「必要なときだけに服用できる」のも特長とのこと。同商品は、1錠で効果が約2時間持続する(30分前服用)。価格は10粒入りで1,800円(税別)。
2015年04月28日アジア人向けの飲む日焼け止め株式会社noUVは2015年5月下旬より、飲む日焼け止めである「noUV(ノーブ)」を発売すると発表した。元々、飲む日焼け止めは色素が薄く日焼けに弱い欧米人向けに開発されていた。日本人が輸入品の飲む日焼け止めを手に入れるためには皮膚科医の処方が必要であったが、同製品は日本製で楽天やアマゾンなどのインターネット販売を通じて簡単に手に入れることができる。同製品は美容外科「東京イセアクリニック」の総院長の監修によって誕生したアジア人向けの飲む日焼け止めであり、「東京イセアクリニック」の各医院でも販売。製品特徴同製品は塗る日焼け止めの弱点をことごとく克服している。塗る日焼け止めの難点は、汗で流れてしまうことや塗りムラができてしまうこと。同製品を使用すれば汗や水を気にする必要がなくなるため、海やプールでも日焼けを気にすることなく楽しめる。また、頭皮や唇、耳などは日焼け止めを塗りにくい部分であるが、同製品の使用でもちろんガードすることが可能。目は紫外線に弱いことがわかっているが、サングラスや眼鏡で目を守る以外の方法は今までなかった。サングラスをしていたらその形に日焼けをすることもしばしばであったが、これも同製品の使用で心配ご無用だ。こだわりの成分同製品には美容成分が8種類も含まれている。その中でも特にこだわった成分は「PLエキス」だ。悪性腫瘍の治療にも使われるシダ植物の成分で、抗酸化作用や免疫調整作用、抗腫瘍活性作用があり、紫外線によるシワやシミを予防する。数種類のビタミンや抗酸化作用があり活性酸素を減らすルテインやリコピンなども含まれているため美肌効果も期待することができる。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社noUVプレスリリース(@Press)
2015年04月23日資生堂はこのほど、日やけ止めブランド「アネッサ」から「パーフェクトエッセンスUVスプレー」(日やけ止めスプレー/SPF50+・PA++++/70g)を数量限定発売した。4月21日に行われた発売記念イベントには、プロゴルファーの上田桃子選手、お笑い芸人の井上裕介さん(NON STYLE)、近藤春菜さん(ハリセンボン)が登場した。ステージ上で上田選手からゴルフのスイングを教わった井上さんが、バンカーショットに挑戦。ミスショットでそばにいた近藤さんに砂がかかってしまうが、近藤さんはパーフェクトエッセンスUVスプレーを使っていたため"肌サラサラ"をキープ、というパフォーマンスを見せた。上田さんは、「先週の試合でも、ここぞとばかりに使っていました。プレー中にもスプレーできるのがいいですね。つけなおしも簡単。匂いもいいし、ベタベタしない」とコメントした。○あらゆる角度からの紫外線をブロック同商品は、肌表面の凹凸に均一に広がり、あらゆる角度からの紫外線をブロックする「360°ムラやけブロック技術」を採用。サラサラ透明で白くならず、何度つけてもライトな感触とのこと。メークの上からも使えるほか、髪にもスプレーできるという。ノープリントプライスで、参考小売価格は1,800円(税別)。
2015年04月21日株式会社Vanitica株式会社Vaniticaは販売中の「Mishフレグランススカルプミスト」のUVタイプ「フレグランススカルプミストUV」を限定販売する。頭皮が浴びる紫外線量は肌の3倍とも言われており、紫外線が強くなるこれからの季節の必需品になりそうだ。商品概要「MishフレグランススカルプミストUV<頭皮用ローション>」はローズヒップ油と26種の天然由来成分を配合。頭皮や髪にうるおいを与える。また、メントールも使用しており、ベタつかず、クールな使用感だ。ノンシリコン、パラベンフリー、鉱物油フリー、無着色で安心。気温の上昇によって頭皮臭が気になるときにもミックスフローラルティーの香りでカバーする。頭皮を清浄するリフレッシュ成分として、カキタンニン・チャ葉エキス・チャ乾留液などを配合している。使い方は簡単。髪の毛をかき分けて、頭皮にスプレーするだけ。頭皮も髪の毛もリフレッシュできる。1,300円(税抜き)だ。MishフレグランススカルプミストMishでは、「Mishフレグランススカルプミスト」を販売中。こちらも頭皮の臭いや、皮脂のベタつきや、頭皮の乾燥などを防ぐアイテムだ。地肌からの不快臭を抑えることができ、「まるでシャンプーしたてのよう」と好評だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・紫外線を防ぎながら美しいツヤ髪へMish フレグランススカルプミストから限定のUVタイプ新発売!
2015年04月20日本格的に春が来ましたね!過ごしやすい季節になりましたが、これから気になるのが日焼けです。肌の露出が増える夏は、日焼け止めや日傘などの紫外線対策をする人も多いと思いますが、実は紫外線量が急増するのは春から。中でも4~5月の「UV‐B」は年間最高ともいわれています。今回は紫外線対策になる食べ物を紹介しますので、是非参考にしてくださいね。■シミ・ソバカスができるプロセス紫外線には「UV‐A」と「UV‐B」の主に2種類がありますが、4月から夏にかけて急増する「UV‐B」は肌の表皮に急激に作用するのが特徴です。そのため、少しの時間でも肌にダメージを与えたり、肌に炎症を起こしたり、メラノサイトを活性化させて、シミやソバカスが生成されてしまいます。■紫外線対策になる食べ物(1)ビタミンシミやソバカスを予防するビタミンCは有名ですが、そのほか、紫外線から肌を守り、老化を防ぐβカロチン、若返りのビタミンと呼ばれるビタミンE、肌の新陳代謝を高めるビタミンB2がお薦めです。[ビタミンC]赤ピーマン、ブロッコリー、アセロラなど、緑黄色野菜・果物に多く含まれます[βカロチン]ビタミンAの一種で、人参やカボチャなど、赤色をしている緑黄色野菜[ビタミンE]ひまわり油、アーモンドなど、植物油やナッツ類[ビタミンB]レバーやうなぎ、納豆、卵など(2)ミネラル美肌のミネラルとして有名なのが、亜鉛。健やかな肌や髪を作る栄養素です。[亜鉛]牡蠣、牛もも肉、豚レバーなど(3)リコピンメラニンの生成を促すのが活性酸素。この活性酸素に対抗するのが「抗酸化作用」がある食べ物です。リコピンは強い抗酸化作用を持ち、美肌や老化に対抗する栄養素です。[リコピン]ミニトマト、トマト、スイカ、柿など(4)アスタキサンチン化粧品の成分としても有名ですが、アスタキサンチンも強い抗酸化作用を持つ栄養素。[アスタキサンチン]オキアミ、紅鮭、イクラ、海老など外側からのケアも大切ですが、食べ物で内側からのケアをすることで、この先出てくるシミやソバカスを防ぐことができます。肌の表面に出てくる前に、作らせない肌を食べ物で作っていきましょう。
2015年04月14日