男女問わず大人気の豚のショウガ焼き。美味しいショウガ焼きを作れば、みんなの胃袋をわしづかみ間違いなし!玉ねぎを切ったときに涙が出るのは、硫化アリルという成分が気化して目を刺激するからだそうです。その硫化アリルという成分は、夏バテ防止のビタミンB1の吸収を良くする働きがあります。今回一緒に調理する豚肉にはビタミンB1が豊富に含まれているので、玉ねぎと豚肉は味だけでなく栄養面も相性抜群ということですね!冷めても美味しくいただけるので、お弁当にもピッタリの一品です。ぜひ、作ってみて下さいね。■豚肉マリネのショウガ焼き調理時間 20分 1人分 266kcalレシピ制作:中島 和代<材料 2人分>豚肉(ショウガ焼き用) 6~8枚キャベツ 1/8個貝われ菜 1/2パックブロッコリー 4房プチトマト 4個 玉ネギ(おろし) 1/4個分 砂糖 大さじ1 しょうゆ 大さじ1 塩 小さじ1/2 コショウ 少々 サラダ油 小さじ1 砂糖 大さじ1 しょうゆ 大さじ2 ショウガ(おろし) 1/2片分サラダ油 大さじ1<作り方>1、豚肉は脂身と赤身の間に何カ所か切り込みを入れ、合わせた<マリネ液>に漬けて軽くもみ、10分置く。キャベツはせん切りにし、貝われ菜は根元を切り落として水洗いし、長さを半分に切ってキャベツと合わせ、盛りつける直前まで冷やしておく。ブロッコリーは熱湯でゆでザルに上げる。2、フライパンにサラダ油を中火で熱し、(1)の豚肉を色が変わるくらい焼いて、漬けていた<マリネ液>と、<調味料>の材料を加え、からめるように炒め煮にする。3、器に(1)の合わせたキャベツを盛り、(2)の豚肉とタレを盛り合わせ、ブロッコリー、プチトマトを添える。玉ねぎは皮をむいた後ラップで包み、30分ほど冷やしてから使うと涙が出にくいそうですよ!試してみて下さいね。
2019年08月07日今が旬のナス。幅広い料理に使われ、様々な食べ方がありますが、今回はマーボーナスのレシピをご紹介します。あらかじめナスをレンジで蒸しナスにすることで、時短が叶うこちらのマーボーナス。おまけにナスにしっかりと味が浸み込むメリットも。甘辛くてコクのある甜麺醤を使うことで、味わいにグンと広がりがでます。また甜麺醤の芳醇でフルーティーな香りは、料理の雰囲気をより上品に仕上げてくれます。唐辛子が入った豆板醤は使っていないため、お子さんがいる家庭や辛みが苦手な方でも大丈夫。ご飯がどんどん進む一皿ですよ。お家で手軽に中華料理が作れると嬉しいですね。ぜひ参考にしてみてくださいね。■とろりナスのマーボーナス調理時間 20分 1人分 259 Kcalレシピ制作:家庭料理研究家 野口 ゆか<材料 2人分>ナス 2本豚ひき肉 150g 甜麺醤 大さじ1 ショウガ(すりおろし) 1片分 ニンニク(すりおろし) 1片分<合わせ調味料> お湯 150ml 鶏ガラスープの素 小さじ1 砂糖 小さじ1 オイスターソース 小さじ1 しょうゆ 小さじ2 酒 大さじ2<水溶き片栗> 片栗粉 大さじ1 水 大さじ2<下準備>・ナスは洗ってヘタの周りに切り込みを入れ、1本ずつラップに包み、電子レンジで3分30秒~4分加熱する。全体が柔らかくなったらヘタを取り、長さを半分に切って、さらに縦4等分に切る。電子レンジは600Wを使用しています。・<合わせ調味料>、<水溶き片栗>の材料をそれぞれよく混ぜ合わせる。<作り方>1、フライパンに豚ひき肉とショウガとニンニクを入れて火にかけ、豚ひき肉をほぐしながら炒める。肉が色づいたら甜麺醤を加えて炒める。辛みが欲しい方は、ここで分量外の豆板醤をお好みで入れると良いでしょう。2、ナスを加えて炒め合わせ、<合わせ調味料>を加えてナスがとろりとするまで3分ほど煮る。3、<水溶き片栗>を回し入れてトロミをつけ、器に盛る。お好みで刻みネギを散らしても良いですね。辛みが欲しい方は、分量外の豆板醤をお好みで入れて味の調節をしてくださいね。
2019年07月31日コスパがよく調理もしやすい豚バラ。食卓に上がる回数が多い食材の一つですね。今回は、そんな幅広いメニューで活躍する豚バラをショウガ焼きにしたレシピをご紹介します。ショウガ焼きといえば、豚ロースを使って作るのが一般的ですが、豚バラ肉のショウガ焼きも捨てたものじゃないですよ! 豚バラ肉の甘味と旨味がしみ出た、食べ応えのある一皿に仕上がります。お好みで、野菜を加えてもおいしくいただけそうですね。しっかりした味付けはお弁当のおかずとしてもおすすめです。簡単に作れるので、ぜひ献立の参考にしてみてくださいね。■豚バラのショウガ焼き調理時間 15分 1人分 397 Kcalレシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子<材料 2人分>豚バラ肉 160g<下味調味料> しょうゆ 小さじ1 酒 小さじ1 みりん 小さじ1 砂糖 小さじ1/2 ショウガ汁 小さじ1/2<合わせ調味料> しょうゆ 小さじ1.5 酒 小さじ1.5 みりん 小さじ1.5 砂糖 小さじ3/4 ショウガ汁 小さじ3/4ネギ(刻み) 1/4束分<作り方>1、豚バラ肉は横3等分の長さに切り<下味調味料>の材料をもみこみ10分ほどおく。豚バラ肉の脂肪が気になる場合は切り落としてから計量してください。2、フライパンを中火に熱し、豚バラ肉を広げて並べ、両面を焼く。余分な脂はクッキングペーパ―で拭き取る。豚バラ肉には脂肪分が多いのでサラダ油をひかずに焼きます。3、<合わせ調味料>の材料を加えて肉にしっかりからめたら器に盛り付け、ネギを上に散らす。ショウガ焼きをご飯の上にのせれば、丼の即完成です。ランチにもいいですね!
2019年07月23日おかずの定番、牛肉のしぐれ煮。その名前を聞いただけで、よだれが出そうなほど。そんな定番メニュー、今回一度きちんとおさらいしてみませんか?いつもの作り方がある方も、初めて作る方もぜひ参考にしてみてくださいね。ショウガをきかせて、しょう油ベースの煮汁で甘辛く煮たこちらのレシピ。脂身が多すぎるものは避け、適度に脂が入っている牛肉を使うのがおすすめです。煮る前に牛肉をさっと湯通しするのが、おいしく仕上げるポイント。しっかりめの甘辛味で、ご飯やビールが進みそうですね。シンプルな作り方で、簡単にでき上がります。お弁当のおかずにもぴったりですね!■牛肉のしぐれ煮調理時間 25分 1人分 313 Kcalレシピ制作: E・レシピ<材料 4人分>牛肉(こま切れ) 200g青ネギ 2本<調味料> 酒 大さじ3 みりん 大さじ2 砂糖 大さじ1 しょうゆ 大さじ3 ショウガ 1/2片 赤唐辛子(刻み) 1本分<下準備>・牛細切れ肉は2cm位に刻み、熱湯に入れてサッとゆで、ザルに上げる。・青ネギは根元を切り落とし、斜め細切りにする。・<調味料>のショウガは皮をむき、せん切りにする。<作り方>1、フライパンに<調味料>を入れて強火にかけ、煮立てば牛肉を加え、火を少し弱めて煮る。2、煮汁が少なくなれば青ネギを加え、更に煮汁がほとんど無くなるまで煮詰める。冷蔵で一週間ほど保存できます。週末に多めに作っておけば、忙しい平日のおかずとして重宝しそうですね。
2019年04月22日シラスといえば、赤ちゃんから大人まで食べられる、私たちにとっては身近な食材。離乳食などにも便利ですよね。今回はそんなシラスを使ったおかずのご紹介です。トマトをひとくち大に切ったら、シラスと調味料を合えるだけで完成するスピードメニュー! ショウガを加えることで、味がさらに引き立ちます。さっぱりした味わいなので、箸休めにもぴったりです。お家にある食材でパパッと作れそうなこちらのレシピ。「あと一品足りないな」というときや、時間がないときに大活躍してくれそう。ぜひ、作ってみてくださいね。■トマトとシラスのポン酢和え調理時間 5分 1人分 64 Kcalレシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子<材料 2人分>トマト 1~2個シラス干し 大さじ4~5ショウガ(みじん切り) 1/2片分ゴマ油 小さじ1/2ポン酢しょうゆ 大さじ1~2<下準備>・トマトはヘタをくり抜き、ひとくち大に切る。<作り方>1、全ての材料を混ぜ合わせ、器に盛る。ふっくらぷりぷりの釜揚げシラスで作るのがおすすめです。
2019年03月11日みなさんの晩ごはんの献立の参考になりそうなメニューをご紹介する「今日のごはん」。LIMIAグルメ部が選んだのは、春が旬のあさりをショウガたっぷりでいただく、あさりのつくだ煮です!ごはんによく合い、アレンジすればさらに満足感のある丼ものとしてもおいしく食べられますよ♪味がしみてごはんが進む♡今日ご紹介するのは、料理研究家である鈴木美鈴さんのアイデアレシピから、あさりのつくだ煮です。ショウガの香りが風味を引き立て、ごはんのお供にもなりお酒にも合うレシピは、むき身のあさりを使うことで簡単に調理できますよ♪使う調味料はしょうゆ、砂糖、みりん、料理酒とご家庭にあるものばかりなので、ぜひ記事を参考に作ってみてください。コツはやや多めの煮汁に浸しておくこと。味がしみこみ、最後までパサつかない食感を楽しめるのだとか♡お鍋一つで手軽に完成するので、洗い物の手間も少なくすむのがうれしいですね。▼詳しいレシピはこちら!春が旬のあさりで簡単に作る、生姜たっぷりあさりの佃煮。この他にもアレンジとして、とき卵を入れて「あさり卵とじ丼」にするのも鈴木美鈴さんのおすすめ。また、シンプルにおにぎりの具としていただくのもおいしそうですよね♪あさりのお味噌汁といっしょにあさりづくし膳なんていうのもありかも!?(笑)ぜひ春の味覚を楽しんでみてはいかがでしょうか。明日も晩ごはんのメニューの参考になるレシピをご紹介します!
2019年03月07日豆腐を揚げて作られた厚揚げ。大豆からできているため、栄養豊富なのが魅力です。今回は、厚揚げを使ったおかずをご紹介します。厚揚げと合いびき肉を炒めて、スープでまとめた一品。食べ応えのある厚揚げが入っているため、メインのおかずにもなりますよ。とろみがついたスープと食材がおいしく絡み合い、ご飯が進みます。オクラの代わりに、小松菜やホウレン草など入れてもおいしくいただけます。自分好みにアレンジしても楽しそうですね。■厚揚げとひき肉の炒め物調理時間 20分 1人分 405 Kcalレシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子<材料 2人分>厚揚げ 1個合いびき肉 150gオクラ 3~4本 塩 少々白ネギ(みじん切り) 1/4本分ショウガ(みじん切り) 1/2片分片栗粉 大さじ1/2<スープ> だし汁 80ml ※ 酒 大さじ1.5 みりん 大さじ1/2 砂糖 小さじ2 みそ大さじ 2~2.5サラダ油 小さじ2(※)だし汁の作り方はこちら↓をご参照ください。<下準備>・厚揚げは熱湯で2~3分ゆで、ひとくち大に切る。・オクラはまな板に並べて塩をかけ、手の平で転がすようにオクラの繊毛を取り(板ずり)、熱湯に塩ごと入れてゆで、水に取る。粗熱が取れたらガクを切り落とし、斜め半分に切る。・<スープ>の材料を合わせる。<作り方>1、フライパンにサラダ油を中火で熱し、白ネギ、ショウガを炒め、香りがたってきたら合いびき肉を加える。2、合いびき肉の色が変わり、ポロポロになったら片栗粉を加え、ダマにならないように炒め合わせる。3、厚揚げ、オクラ、<スープ>を加え、煮たったら木ベラ等で混ぜながら、トロミがつくまで2~3分煮て器に盛る。炒めた合いびき肉に片栗粉を混ぜましょう。そうすることで、スープがダマにならず、きれいに仕上がります。
2019年02月20日ブリが旬を迎えるこの時期。スーパーの鮮魚売り場の片隅に安く売られているブリのアラを見かけたら、ブリ大根に挑戦してみてはいかがですか?魚を使った料理は難しそうで敬遠してしまう人も多いですが、下処理さえきちんと行えば案外簡単に作れちゃうんです。大根にもしっかり味がしみているので、大人も子どもも白いご飯が進みますよ。翌日にはさらに味がしみておいしく味わえるので、多めに作って作り置きしてもいいですね。■しっかり味のブリ大根調理時間 1時間 1人分 442Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 4人分>大根 1/2本 お米 大さじ1ブリ 400~500gショウガ 1片<調味料> 酒 200ml 砂糖 大さじ3 みりん 100ml しょうゆ 大さじ6ユズ 1個<下準備>・大根は皮をむいて縦6~8つのくし形に切り、更にひとくち大の乱切りにする。鍋に入れてたっぷりの水とお米を加え、中火にかける。煮立ったら15分ゆでてザルに上げる。お米のとぎ汁でゆでてもOKです・ブリのアラは大きめのひとくち大に切り、ボウルに入れて熱湯を掛け、ブリが白っぽくなったら、水できれいに洗う。・ショウガは皮をむいてせん切りにする。・ユズはきれいに水洗いして皮を薄く削いで、細切りにし、サッと水洗いする。<作り方>1、鍋に大根、ブリのアラを入れ、酒、かぶる位の水を加えて強火にかける。2、煮立ったらアクを取ってショウガを散らし、砂糖、みりんを加え、落とし蓋をして中火で15分煮る。3、しょうゆを加え再び落とし蓋をして、15分煮込む。4、器に盛り付け、ユズの皮を天盛りにする。冬のブリは「寒ブリ」と呼ばれ、もっとも脂がのっている時期です。ぜひこの時期に味わってみてくださいね。
2019年01月14日風も冷たくなってきて、温かく味わい深い食べ物を欲する今日この頃。そんなときにぜひ作りたい豚バラ大根をご紹介します。豚肉の旨みが染みた大根がとってもおいしく、お箸が止まらないほどですよ。下ゆでした大根と豚バラ肉を炒めたこちらは、ショウガの香りが食欲をそそります。甘辛く味付けした豚肉と大根の鉄板コンビで、ご飯がすすみます。また、時間がなく忙しいときには、豚肉と大根を薄く切ると、短時間で火が通り、時短が叶いますよ。ボリューミーなおかずなので、あとはご飯とお味噌汁があれば、晩御飯としても満足できそう。ぜひ参考にしてみてくださいね。■豚バラ大根調理時間 30分 1人分 324Kcalレシピ制作:管理栄養士、調理師 岡本 由香梨<材料 2人分>豚バラ肉(薄切り) 120g大根6cm (250g)ショウガ(すりおろし) 小さじ1サラダ油 小さじ2<調味料> 酒 大さじ1 砂糖 小さじ2 オイスターソース 大さじ1.5ネギ(刻み) 大さじ1<作り方>1、豚バラ肉は長さ3cmに切る。大根は皮をむき、幅1.5cmのイチョウ切りにして鍋に入れ、たっぷりの熱湯で約10分、柔らかくなるまで下ゆでしてザルに上げる。大根は下ゆですることにより味がしみやすくなります。2、フライパンにサラダ油とショウガを入れ、中火にかける。温まったら豚バラ肉を軽く炒め、(1)の大根と<調味料>の材料を加え、時々混ぜながら約3分炒める。3、器に盛り、ネギを散らす。大根は下ゆですることにより、味が染みやすくなります。仕上がりが格段に違うので、少し手間でもしっかり茹でましょう。
2018年12月10日火を入れずにそのまま食べるイメージが強いレタスですが、チャーハンの具材としても相性は抜群です。ポイントは「まだ少し生っぽいかな」と思うところで火を止めること。レタスならではのシャキシャキ感が残り、食べごたえも十分です。肉や魚類が一切入っていないのにこんなにおいしく仕上がるのは、ショウガやニンニク、そして隠し味のバターが引き出す旨味のおかげ。ヘルシーで食べ応えのあるチャーハンの完成です。■レタスチャーハン調理時間 20分 1人分 444Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 2人分>ご飯 茶碗2杯分レタス 3~4枚卵 1個ショウガ 1/2片ニンニク 1/2片ニンジン 1/8本サヤインゲン 5~6本 塩(ゆでる用) 少々塩コショウ 少々バター 10gしょうゆ 小さじ1.5サラダ油 大さじ1.5<下準備>・レタスは食べやすい大きさに手でちぎり、冷水に放つ。パリッとすればザルに上げ、しっかり水気をきる。・卵は溶きほぐしておく。・ショウガ、ニンニク、ニンジンは皮をむき、みじん切りにする。・サヤインゲンは軸側を少し切り落とし、塩少々を入れた熱湯でゆでて水に取る。粗熱が取れたら、水気をきって小口切りにする。<作り方>1、中華鍋を熱しサラダ油、ショウガ、ニンニク、ニンジンを入れて強火にかけ、香りがたったら溶き卵を一気に流し入れ、木ベラで混ぜる。2、卵が半熟の状態でご飯を加え、からめるように炒め合わせる。全体にパラパラに混ざれば、サヤインゲンを加え、塩コショウで味を調える。バターを鍋肌から溶かしながら加えて、全体に混ぜ合わせる。3、さらにしょうゆを鍋肌から加え、香りよく全体に混ぜる。最後にレタスを加えてザックリ合わせ、すぐに火を止めて器に盛る。コツ・ポイント レタスがまだ生っぽい位で火を止めると、レタスのシャッキリ感が残ってよりおいしく。 サヤインゲンやニンジンも入り、色どりが綺麗なチャーハンに。お弁当にも大活躍です。
2018年11月27日冷えにはやっぱりショウガがおすすめ。ショウガを日常使いするならお味噌汁とショウガの組み合わせはいかがでしょう。ショウガをごま油で炒めてからお味噌汁を作ると、コクが出ておいしさアップにつながります。私は冷え性なので、以前はお味噌汁の仕上げにショウガパウダーを入れていました。しかし、ショウガを炒めたほうがおいしい気がして、最近ではもっぱら炒めショウガを入れたお味噌汁を作っています。さらに、栄養バランス的におすすめしたいのが「鶏団子」を入れること。野菜たっぷりの味噌汁に、たんぱく源として鶏肉を加えれば栄養豊富な一品に。薬膳では、鶏肉も体を温める食材。ごはんがあれば栄養バランスのとれた立派な温活朝食になります。鶏団子は鶏ひき肉をそのまま丸めたものを入れています。鶏ひき肉をそのまま団子にしておいしいの!? と思われるかもしれませんが、これが簡単でおいしいのです。ネギや卵や片栗粉などを入れなくても、臭みがなくやわらかいお団子になります。豚や牛のひき肉でも同様に作れますが、臭みや固さが出てしまうので、鶏肉で作るのが一番おすすめです。■炒めショウガの味噌汁レシピ制作:管理栄養士 長 有里子<材料 2人分>鶏ひき肉 120gお好みの野菜(今回は青梗菜、ごぼう、にんじん) 適量ショウガ 1かけ水 400ml味噌 適量ごま油 適量<作り方>1、ショウガは薄切り、野菜は食べやすい大きさに切る。2、鍋にごま油と生姜を入れて炒めたら、水、野菜を入れて火を通す。3、鶏ひき肉を丸めて入れ、火が通ったら、味噌を溶く。写真では、素手でお団子を持っていますが、いつもは100円ショップで買った使い捨てのビニール手袋(食品用)をしています。手袋をして手を洗う手間を省くのも、私なりの時短。ご参考まで。
2018年11月22日独特な香りと、さっぱりした風味が特徴のミョウガ。料理の味を引き立ててくれる香味野菜の一つとして知られていますよね。今回は、そんなミョウガを使った混ぜご飯をご紹介します。ミョウガの佃煮を炊きたてのご飯に混ぜて作った混ぜご飯。ミョウガの風味を楽しめる上品な味付けです。甘辛い佃煮にしてあるため、子どもから大人まで喜びそうですね。いつものご飯に一手間加えるだけで、ちょっぴり豪華になるのも嬉しいところ。料理のお味を左右する、味の引き立て役としても重宝する香味野菜を使わない手はないです。とってもおいしいので、ぜひ参考にしてみてくださいね。■ミョウガの佃煮混ぜご飯調理時間 10分 1人分 301Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 2人分>ミョウガ 3本ショウガ(みじん切り) 1/2片分<調味料> しょうゆ 小さじ2 砂糖 小さじ1 みりん 小さじ2ご飯(炊きたて) 茶碗2杯分白ゴマ 少々<下準備>・ミョウガは縦半分に切り、さらに横薄切りにする。<作り方>1、小さめのフライパンにミョウガを入れて乾煎りし、しんなりしたらショウガ、<調味料>の材料を加え、汁気がなくなるまでよく炒める。2、ご飯に(1)を加えて混ぜ合わせ、器に盛って白ゴマを振る。収穫時期によって「夏ミョウガ」と「秋ミョウガ」に分けられるミョウガ。味や香りが変わるといわれています。それぞれの違いを楽しむのもいいですね。
2018年11月12日LIMIA編集部が今日の晩ごはんにオススメのメニューをご提案する「今日のごはん」。今日は食欲の秋にぴったりのサツマイモを使ったショウガ焼きをご紹介します。定番レシピと旬の食材を合わせて、いつもとひと味ちがった味わいを楽しみたいですね♡さつまいもでボリュームアップ*秋の生姜焼き今日ご紹介したいのは、かおチャンさんのレシピ「さつまいもでボリュームアップ*秋の生姜焼き」です。今が旬のサツマイモ。お子さんがお芋掘りをして持って帰ってきた、という方もいるかもしれませんね!そんなサツマイモを、みんなが大好きなショウガ焼きと合わせます。ボリュームアップにもなりますし、やわらかいお肉とホクホクしたサツマイモの2つの食感を一度に味わる、ぜひ試してみたい一品です!詳しいレシピはこちらからチェック▽さつまいもでボリュームアップ*秋の生姜焼き輪切りにしたサツマイモを電子レンジで加熱する間に、タマネギと豚バラ肉を切っておくとさらに時短になりそうです♪下準備をした材料を炒めて、さらに特製のタレを加えたらできあがり。家庭にある調味料で作れるので、ぜひ取り入れてみては?明日も晩ごはんにまねして作ってみたくなるレシピをご紹介します!
2018年11月06日食べごたえはあるのだけれど、いつも調理法がワンパターンになってしまう…。エリンギは、そんなイメージがありませんか? そんな人にぜひ試していただきたいのが、この「エリンギの唐揚げ」レシピ。肉厚だからこそ下味がしっかりと染みこみ、立派な唐揚げに仕上がりますよ。メインのおかずとしてはもちろん、お弁当やパパのおつまみにも喜ばれること間違いなしです。■エリンギの唐揚げ調理時間 30分 1人分 239 Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子<材料 2人分> 酒 小さじ2 砂糖 小さじ1 しょうゆ 大さじ1.5 ゴマ油 小さじ1 ショウガ(すりおろし) 1片分 ニンニク(すりおろし) 1片分 小麦粉 30g ベーキングパウダー 小さじ1/2 水 50ml片栗粉 適量揚げ油 適量<下準備>・エリンギは長さを2~3等分に切り、さらに縦6~8等分に切る。ボウルで<衣>の材料を混ぜ合わせる。<作り方>1、抗菌のビニール袋にエリンギと<下味>の材料を入れ、10分おく。揚げ油を170℃に予熱し始める。2、<衣>のボウルに(1)を汁ごと入れ、からめる。さらに片栗粉をまぶし、170℃の揚げ油でカリッと揚げ、油をきって器に盛る。揚げ油に入れたら、衣がかたまるまで触らないようにしましょう。 揚げ物だけれどキノコだからヘルシー。深夜のちょっとした小腹対策にもなりそうですね。
2018年10月05日今年も新米の季節がやってきました。この時季になると、炊き込みご飯が食べたくなったりしませんか? そこで今回は、旬の食材「鮭、キノコ類、ショウガ」を一緒に入れたホクホクおいしい炊き込みご飯を紹介します!いろいろな食材を使っているので、栄養もバッチリ! 旨みが染みたご飯に、ショウガの風味がアクセントになって何杯でもお代わりできそうです。また、大葉を散らすことで、彩りもよく仕上がります。■ショウガと鮭の炊き込みご飯調理時間 1時間レシピ制作:料理カメラマン 横田真未<材料 4人分>ショウガ(せん切り) 2片分お米 2合鮭 (甘塩鮭)2切れ 酒 大さじ1/2マイタケ 1パックエノキ 1/2袋<調味料> だし汁 200ml 酒 大さじ2 みりん 大さじ1 塩 小さじ1/2 しょうゆ 大さじ1だし汁 200ml ※大葉 (せん切り)適量(※)だし汁の作り方はこちら↓をご参照ください。 <下準備>・お米は洗って30分ザルに上げておく。・鮭は大きな骨を除き、酒をからめる。・マイタケは食べやすい大きさに分ける。・エノキは根元を切り落とし、長さを3等分に切る。根元は食べやすい大きさに分ける。<作り方>1、小鍋に<調味料>の材料とショウガ、マイタケ、エノキを入れて強火にかける。しんなりしたら、煮汁と具に分ける。2、炊飯器に洗ったお米を入れ、(1)の煮汁を加え、普通に炊く時の水量線までだし汁を加える。3、(1)のショウガ、マイタケ、エノキ、鮭を加え、サッとひと混ぜしてスイッチを入れる。4、炊きあがったら10分蒸らし、鮭の皮を取って全体を混ぜ合わせる。器によそって大葉を盛る。<コツ・ポイント>・お米の洗い方ボウルにお米を計量し、たっぷりの水を入れ、混ぜずにすぐに水を流します。ひたひたまで水を入れて両手でお米をすくい取り、すり合わせるように軽くお米とお米を何回かこすります。にごった水を流し、蛇口から水を勢いよく加え、白濁しなくなるまでこれを何度か繰り返してザルに上げます。最初に 入れる水が最もお米が吸収しやすいので、より良質な水を使う事をおすすめします。・冷凍ショウガの作り方皮をむいたショウガ50g~100gをせん切りにし、ラップにのせ平らにして包む。金属製のバットの上にのせて急速に凍らし、使うときは必要な分だけポキッと折って凍ったまま使う。「ショウガ」を一緒に入れることで、鮭の生臭さを消してくれます。新米のおいしさを引き立ててくれる、秋の味覚の炊き込みご飯。ぜひ、作ってみてくださいね。
2018年09月10日6月といえば「梅しごと」の季節ですが、この時期は「赤紫蘇」や「新ショウガ」を使った手しごとにもぜひトライしてみませんか。「紫蘇ジュースは甘酸っぱい味がさわやか」「料理のつけ合わせに新ショウガの甘酢漬けがぴったり」と評判です。そこで、家しごとの達人YUKAさんに、おうちでもかんたんに作れるレシピを教えていただきました!■フルーティで飲みやすい! 「紫蘇ジュース」毎年、季節の保存食づくりを楽しんでいるのは、人気のお弁当ブロガー、「YUKA's レシピ♪」のYUKAさん。以前ご紹介した、 梅しごとの記事 では、YUKAさん直伝のレシピがとても好評でした!今年も初夏ならではの手しごとを楽しんでいるそうですが、「この時期は梅しごとだけでなく、赤紫蘇を使った『紫蘇ジュース』にもぜひトライしてみませんか」というYUKAさん。エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 イエシゴトVol.215 夏を乗り切る「赤紫蘇ジュース」と今年の前に昨年の梅干処理 』より「甘い飲みものが不得意で、市販のジュースは100%のもの以外ほとんど購入しない私ですが、自家製シロップは味の濃さを調整できるので好きなんです。今までいろいろなシロップを作りましたが、1、2を争うほどおいしいと思うシロップが紫蘇ジュース!」とおすすめします。初夏に出回る赤紫蘇でかんたんに手作りできるそう。さっそくその作り方を教えていただきました。●「紫蘇ジュース」のレシピ<材料>赤紫蘇 1袋(500g)枝をとって葉だけだと正味420gリンゴ酢 400cc砂糖 500g水 2000mlエキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 イエシゴトVol.112 赤紫蘇ジュース&青シソの塩漬け 』より<作り方> 1、赤紫蘇を袋から出し、葉の部分だけ摘み、よく水洗いして、水気を切る。 2、鍋に2リットルの水を入れて沸騰させ、赤紫蘇を入れて弱火で10分ほど煮てから砂糖を入れて溶かす。 3、リンゴ酢を入れて火を止める。葉は濾して取り除く。4、熱いうちに瓶詰めしてできあがり。エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 イエシゴトVol.112 赤紫蘇ジュース&青シソの塩漬け 』よりエキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 イエシゴトVol.112 赤紫蘇ジュース&青シソの塩漬け 』よりYUKAさんはその年によって、リンゴ酢500ccで砂糖を800gに…、と砂糖の量を変えたりしていますが、「この年は砂糖を控えめにしました」といいます。もう少し甘くしたい方は砂糖を多めにするなど、「甘さはお好みで調整してみるといいですよ」とアドバイスをくれました。ボトルは果実酢にも使える耐熱ボトルを使用しています。エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 イエシゴトVol.112 赤紫蘇ジュース&青シソの塩漬け 』より オレンジミントとレモンを飾れば、おしゃれなカフェで出てきそうな、すてきなフレッシュジュースに。透き通った赤紫のカラーがとてもきれいですね!「甘ずっぱい赤紫蘇ジュースは、飲むと元気になる気がして大好きです。朝に、仕事終わりに、水や炭酸水で割って飲んでいます」とYUKAさん。これからの季節、夏バテ防止にも良さそうですね。エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 イエシゴトVol.112 赤紫蘇ジュース&青シソの塩漬け 』より 「紫蘇の香りがちょっと苦手な方でも、青い紫蘇ほど『紫蘇!』と主張している感じはないし、リンゴ酢を使うのでフルーティな甘酸っぱさが口に広がって、とても飲みやすいですよ」と、味の特徴も教えてくれました。紫蘇ジュースの保存期間は、冷蔵庫で3ヶ月から半年ほど。今から作れば真夏にも楽しめます。YUKAさんは半年、飲んでいるそうですよ。赤紫蘇はビタミンやミネラルなど栄養も豊富、殺菌作用もあるのでジメジメした時期にもぴったりです。お子さんも安心して飲める無添加ジュースなので、ぜひお試しあれ!食欲そそるさわやかな刺激 「新ショウガの甘酢漬け」初夏に出回る新ショウガを使った甘酢漬けも、この時期、おすすめの家しごとのひとつ。YUKAさんによると「ハウス栽培の白っぽい新ショウガの旬は6月、露地ものの新ショウガは秋が旬」だそうですが、いまの季節の新ショウガは辛みが少なく、食べやすいといいます。エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 イエシゴトVol.108 新ショウガの甘酢漬けと梅しごと準備 』より甘酢漬けといえば、お寿司のガリでおなじみの味。おうちでもかんたんに手作りできるそうなので、YUKAさんにそのレシピを教えていただきました。●「新ショウガの甘酢漬け」のレシピ<材料>新ショウガ 適量酢 1カップ(200cc)砂糖 大さじ5塩 小さじ1/4エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 イエシゴトVol.108 新ショウガの甘酢漬けと梅しごと準備 』より<作り方>1、保存瓶を煮沸しておく。2、甘酢を作っておく。3、新ショウガの表面を割りばしでこそげ落とし、スライサーでスライス。この時、赤い部分は残しておく。エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 イエシゴトVol.108 新ショウガの甘酢漬けと梅しごと準備 』より4、鍋に湯を沸かし、ショウガをさっと茹でる。(40秒ほど)5、甘酢に漬ける。熱いうちに甘酢に漬けるとほんのりピンク色に。蓋をしてできあがり。エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 イエシゴトVol.108 新ショウガの甘酢漬けと梅しごと準備 』より新ショウガは料理の付け合せにも箸休めにもおいしく、ほどよい酸味と辛みが刺激となって、食欲をそそります。暑さで食欲が落ちそうなこれからの季節にぴったりです。 紫蘇も新ショウガもふつうは薬味として使うぐらいですが、これなら主役として楽しめそう。忙しくても気軽にできる保存食づくり。おうちで過ごす機会の多い梅雨シーズンにこそ、ゆっくり家しごとを楽しんでみてくださいね。今回ご紹介したエキサイトブロガー・「YUKA's レシピ♪」のYUKAさん
2018年06月30日焼きそばやお好み焼きを作るときに紅ショウガを買ったはいいけど、それ以外に使い道がなくて「もう捨てるしかないかしら?」と悩んだ経験をもつママは少なくないはず。紅ショウガはインパクトのある味なので、焼きそばなどにちょっと添えるといいアクセントになっておいしいですよね。しかし、そのくせの強さで他の料理には…と思われがち。でも実は、いろんな料理に使える食材なのです。おすすめレシピは…。じゅーしーでさっぱりな鶏のからあげまずは、お弁当のおかずにも晩酌のおともにも最適な鶏のからあげ。衣に紅ショウガを加えることで、普段のからあげとは別物のおいしさになりますよ。【材料】・紅ショウガ…お好みの分量・鶏もも肉…300g・片栗粉…適量・酒…適量・塩コショウ…適量・揚げ油…適量【作り方】1)鶏もも肉を食べやすい大きさに切る。紅ショウガはみじん切りにする2)ボウルに1と酒を入れて、塩コショウを振りよく混ぜ合わせる3)2に片栗粉を入れて全体にまぶす4)3を揚げ油で揚げたら完成紅ショウガにしっかりと味がついているので、調味料ではそこまで味付けしなくてもOK!うまみたっぷりの紅ショウガ天ぷらお次のレシピも揚げものレシピです。少ない材料で、絶品の天ぷらになりますよ。【材料】・紅ショウガ…大さじ4・ちくわ…4本・てんぷら粉…適量・水…適量・揚げ油…適量【作り方】1)紅ショウガをみじん切りにし、ちくわは食べやすく食感が残る程度の大きさに切る2)ボウルにてんぷら粉と水を入れて衣を作る3)2に紅ショウガとちくわを加えて混ぜ合わせる4)3を揚げ油で揚げたら完成ちくわのうまみに紅ショウガがいいアクセントを加える一品です。そのまま食べても、塩を付けて食べてもよさそうですよね。炊いて混ぜるだけの紅ショウガご飯最後はなんとご飯もの。炒飯に紅ショウガは一般的かもしれませんが、実は炊いたご飯に混ぜても◎。【材料】・紅ショウガ…お好みの分量・米…1合・だし汁…適量・鮭フレーク…お好みの分量【作り方】1)米を研ぐ2)炊飯釜に米とだし汁を入れて炊く3)炊きあがった米に紅ショウガと鮭フレークを加えてよく混ぜたら完成紅ショウガを米に加えてから炊く方法もあるので、お好みの方法で作ってみてください。紅ショウガだけをパクパク食べることはちょっと難しいかもしれませんが、今回のようなレシピを活用すれば、捨てずに使い切ることができるはず!冷蔵庫のなかに紅ショウガが余っている人は試してみてくださいね。(文・山手チカコ/考務店)
2018年03月09日春の気配は感じるものの、まだまだ寒さが続く日々。そんな時はこんなあったかメニューを食卓にいかがですか。ショウガ入りのふわふわジューシーな肉団子から染み出たスープが、冷えきった身体を芯から温めてくれますよ。春雨も入っているので、仕事で帰宅が遅いパパのお夜食にもぴったりな一品です。■肉団子のスープ煮調理時間 25分レシピ制作:E・レシピ<材料 2人分><肉団子> 豚ひき肉 120~150g 白ネギ(みじん切り) 1/2本分 ショウガ(みじん切り) 1/2片分 酒 小さじ2 しょうゆ 小さじ1 塩コショウ 少々 片栗粉 小さじ2白菜 2枚ニンジン 1/8本春雨 20g<スープ> 酒 大さじ3 みりん 小さじ2 顆粒チキンスープの素 小さじ2 水 600ml塩コショウ 少々<作り方>1、<肉団子>の材料をボウルに入れてしっかりこねる。白菜は葉と軸に分け、葉はザク切りに軸は斜め削ぎ切りにする。ニンジンは皮をむいてせん切りにする。春雨は袋の指示に従い、柔らかくもどして食べやすい長さに切る。2、<スープ>の材料を鍋に合わせて強火で煮立て、<肉団子>を4~6つに丸めて落とし入れる。3、アクを取って肉団子が浮いてきたら、白菜の軸を加える。再び煮立ってきたら、ニンジン、白菜の葉、春雨を加え、5~6分煮て塩コショウで味を調える。器に注ぎ分け、お好みで分量外の粗びきコショウを振る。お好きな野菜を入れて、ぜひ試してくださいね。
2018年02月20日ショウガを使った料理を食べると、なんだか体がポカポカしますよね!今回は寒い日におすすめの、ショウガを使ったレシピをご紹介します。ジンジャーシロップや、炊き込みごはん、スコーンなどおいしいレシピが盛りだくさんです。ぜひ参考にしてみてくださいね♡紅茶にぴったり♡手作りショウガシロップショウガと砂糖と水をコトコト煮込むと、ジンジャーシロップが完成します。お湯で割ったり、紅茶で割って飲めば温まりそう♡そのほかにも、ジンジャーエールシロップのアレンジ方法はたくさんあります。炭酸水で割れば自家製ジンジャーエールになりますし、ビールなどのお酒で割ってもおいしそうです♪いろいろ試してみてくださいね。材料(作りやすい分量)●ショウガ…100g●きび砂糖…80g●水…200ml●はちみつ…大さじ2●レモン汁…大さじ2▼詳しいレシピはこちら▼生姜が濃い!夏に嬉しい爽やかドリンク・自家製ジンジャーエールとジンジャーチップスの作り方材料を入れて炊くだけ!ツナとショウガの炊き込みごはん炊飯器に材料をぽいっと入れて炊くだけ!忙しい方でも手軽に作れる炊き込みごはんです。ショウガをたっぷり使ったレシピなので、体の芯までポカポカになりそう!材料(3合分)●お米…3合●ショウガ(千切り)…大1片(約50g)●ツナ缶…1缶(70g)●白だし…大さじ3●醤油…大さじ2●塩…小さじ1/2▼詳しいレシピはこちら▼体の中からポカポカ* 簡単ツナと生姜の炊き込みごはんしっとりジンジャーシナモンスコーン♡ティータイムにどうぞ!ショウガとシナモンを使った、しっとりスコーンのレシピを紹介します。パサパサしがちなスコーンですが、ヨーグルトを混ぜてしっとり仕上げます♪コーヒーとも紅茶とも相性が良さそうですね♡スパイスが効いていて、甘いものが苦手な方も気に入ってもらえると思います!材料(6〜8個分)●バター…50g●薄力粉…150g●ベーキングパウダー…小さじ11/2●卵…1個●砂糖…40g●ヨーグルト…大さじ1●ショウガ…すりおろし小さじ1~2●シナモン…小さじ2~3●ドライフルーツ…適量●くるみ…適量▼詳しいレシピはこちら▼しっとりジンジャーシナモンスコーン~スパイスで体の中からあったかおやつもりもり食べたい!千切りショウガと豚バラ肉のソテーショウガをたっぷりと使った、豚肉のショウガ焼きレシピです!シャキシャキとした食感がたまりません♡薬味に使ったショウガが余りそうなときにも活用できそうですね。材料●豚バラ肉スライス…200g●ショウガ…80g●酒…適量●塩…2g●醤油…大さじ2▼詳しいレシピはこちら▼動画でよくわかる!千切り生姜と豚バラ肉のソテー。生姜をもりもり食べられるレシピ♪まとめショウガを使ったレシピをいくつかご紹介しました。どれもおいしくショウガを召し上がれると思います!冷え性の方は、ぜひ試してみてくださいね。これで冬を乗り切りましょう♡
2018年01月04日秋といえば「サンマ」。サンマ祭りが各地で開かれるほど人気の魚を、今回は丼にアレンジ。鮮度の高い刺身用のサンマを使い、きゅうりとショウガでさっぱりと仕上げた一品は、食欲のない日にもおいしくいただけそうなメニューです。素材の旨さと旬の味わいを存分に味わえます。■サンマ丼調理時間 15分 1人分570kcalレシピ制作:料理家 Tomozou<材料 2人分>サンマ(刺身用) 1匹ご飯 茶碗2杯分きゅうり 1/2本ウズラの卵 2個 しょうゆ 大さじ2 みりん 大さじ2 ショウガ(すりおろし) 小さじ1すり白ゴマ 適量 <作り方>1、<タレ>のみりんを鍋に入れ、ひと煮立ちさせて冷ましておく。2、サンマは3枚におろし、幅1cmの斜め切りにする。きゅうりは斜め薄切りにしてからせん切りにし、分量外の塩少々を振る。3、きゅうりがしんなりしたらサッと洗って水気をよく絞り、ご飯に混ぜる。4、(1)のみりんとしょうゆ、ショウガを合わせてよく混ぜる。5、丼に(3)のご飯を盛ってサンマをのせ、<タレ>をまわしかける。真ん中にウズラの卵をのせ、すり白ゴマをかける。サンマとは体が刀状で、秋の代表的な魚であるところから「秋刀魚」と書くそうです。栄養価の高い青魚でEPAやDHAなどの良質な脂肪酸が豊富。カルシウム、ビタミン類もたくさん含まれています。サンマの栄養素の中には熱に弱いものもあるので、新鮮なサンマが入る時期はぜひお刺身やお寿司など、生でいただくのがおすすめ。焼き魚で食べるときは、焼きすぎにご注意を。食感も悪くなる上、サンマの大事な栄養成分である、良質な脂肪酸が流れ出てしまいます。
2016年09月12日材料を入れて炊飯器のスイッチを押すだけで、贅沢な一品に早変わりする炊き込みご飯。今回ご紹介するのは、ショウガの風味が効いた「タコめし」です。冷たい料理を多く取りがちな夏には、ショウガなどの「身体を温める食材」を意識的に摂ると、夏バテの防止にも役立ちます。タコの香ばしい味わいとコリコリとした食感、刻みネギを散らし、見た目にも鮮やかな仕上がりは、おもてなしにもおすすめです。■タコめし調理時間 40分 1人分333kcalレシピ制作:E・レシピ <材料 4人分>ゆでタコ足 2~3本お米 2合<調味料> 酒 大さじ1 しょうゆ 大さじ1.5 塩 小さじ1/2ショウガ 1片昆布(10cm角) 1枚黒ゴマ 適量刻みネギ 適量 <作り方>1、米は水洗いしてザルに上げる。ゆでタコ足は小さめのひとくち大に切り、塩水で洗って水気を切る。昆布はかたく絞ったぬれ布巾で汚れを拭き取る。ショウガは皮をむき細切りにして、水に放ちザルに上げる(針ショウガ)。2、炊飯器に、洗い米、<調味料>を入れ、普通に水加減をしてひと混ぜする。ゆでタコ足、針ショウガを散らし、昆布をのせ、炊飯器のスイッチを入れる。3、炊きあがれば昆布を取り出し、黒ゴマを散らして全体に軽く混ぜ合わせる。器によそい、刻みネギを散らす。上手に炊き込むポイントは、お米を研いだら水を吸水させること。吸水の時間がないと、米は水を吸いません。また具は、米の上にのせること。混ぜてしまうと、上手に熱が回らずに炊きあがったご飯に芯が残ります。最後に調味料と水を入れた後、味見をすること。炊きあがると味を修正することができないため、味付けをした水分の味見をしてみましょう。ここで塩加減や甘さを調整します。栄養的にもバランスのとれる炊き込みご飯は、簡単に作れるのに一品で満足するうれしいメニュー。偏食気味な子供にもぴったりです。
2016年08月09日中野BCは7月25日、糖質を抑えた梅酒に国産のショウガをすりおろして加えた「甘えてられない人生梅酒 しょうが」(720ml/1,296円、1.8L/2,592円・税込)を発売する。同商品は、ショウガならではの強い辛みと、スパイシーな香り、栄養素を梅酒にしっかりと閉じ込めた甘くない梅酒。皮ごとすりおろしたショウガをそのままを食べているような「ガツンとした辛み」が感じられるという。アルコール度数は、梅酒としては少し高めの14度に設定した。「梅酒は好きだが、カロリーと糖質が気になる」という人に向け、同社が通常製造している「中野梅酒」と比較して、糖質約40%オフ、カロリー約20%オフも実現した。ベースとなっているのは、新製法で仕込んだ南高梅100%の梅酒。瓶一本(720ml)には、国産ショウガを約4かけ分(約42.5g)使用している。ショウガを丸ごとをすりつぶすとともに、すりつぶしたペーストを加熱処理することで、辛みと風味をさらに引き出した。梅酒のすっきりとした酸味と甘さ控えめの味が、ショウガの辛みを引き立てているとのこと。ショウガには代謝アップや食欲増進などの効果があると言われている。ウメに含まれるクエン酸による疲労回復効果と合わせ、夏バテ対策にもおすすめとのこと。
2016年07月24日暑くなり始める頃から、旬を迎えるイワシ。中性脂肪やコレステロールを下げるEPA、DHAが豊富に含まれているほか、肌の乾燥を防ぐ美肌効果も高いということで、この季節、なるべく食卓に取り入れたい食材のひとつです。ショウガと一緒に煮付けるこのレシピなら、イワシの生臭さも消えるので、青魚が苦手な方にもおすすめ。甘辛いみそ味がご飯ともよくあい、食欲も進みます。作りたては熱いままで。余ったら一晩冷蔵庫で冷やすと、味がしっかり染み込んでこれまた美味しいのです。イワシのショウガみそ煮調理時間30分 1人分354Kcalレシピ制作: E・レシピ<材料 2人分>イワシ 4尾シシトウ 6~8本シイタケ(生) 3~4個ショウガ 1片<煮汁> 酒 50ml みりん 大さじ1 砂糖 大さじ1 しょうゆ 小さじ1 みそ 大さじ1 水 150mlサラダ油 小さじ2<下準備>・イワシはウロコを取って頭を落とし、腹に切り込みを入れてワタを出す。分量外の塩水で洗って水気を拭き、長さを半分に切る。・ショウガは皮ごときれいに洗い、せん切りにする。・シシトウは軸を切り揃え、切り込みを入れる。・シイタケは石づきを切り落とし、斜め2~3等分に切る。・<煮汁>の材料を混ぜ合わせる。<作り方>1、鍋にサラダ油を熱してショウガを炒め、香りがたったらシイタケを加えて軽く炒める。2、(1)にイワシを並べ入れて<煮汁>を加え、煮たったら落とし蓋をして弱火で10~12分煮る。3、シシトウを加え、さらに3~4分煮て器に盛る。イワシは、表面に張りがあり、青くツヤがあるものを選びましょう。全体に丸みを帯びてふっくらとしているものが、脂のノリもよいものになります。
2016年07月07日子どもにとって、煮物で食べるにはハードルが高い野菜でも、スープにすると、おいしく口にしてくれることってありませんか? その理由のひとつに、カットされた野菜の大きさがあると思います。苦手な野菜も小さく刻まれていれば、あまり気にならないものです。今回ご紹介するレシピは、ひとくちサイズよりもさらに小さなサイズに野菜をカットする、というのが大きなポイント。大人ならたっぷり入れたいショウガも、薄切りしたスライスを数枚入れることで、小さな子どもでも気にならない、やさしい風味に仕上がります。ほんのり効いたショウガで体ポカポカ、簡単洋風スープのレシピ(対象年齢:1歳半~)<材料>・にんじん 1本・長ネギ(白い部分) 1/2本・じゃがいも 小2個・ベーコン スライス4枚・しょうが 薄切り3枚・無塩バター(有塩で代用可) 20g・チキンブイヨン 400ml(顆粒のチキンブイヨンを熱湯400mlに溶かす)・塩、こしょう 適量<作り方>1.にんじんとじゃがいもは5mm角のさいの目に切る。2.長ネギは2~3cmほどの長さの千切りにする。3.ベーコンは5mm幅にスライスする。4.熱した鍋にバターを溶かし、長ネギとひとつまみの塩を入れ、ネギがしんなりするまでよく炒める。5.ベーコンを入れて、さらによく炒める。6.ベーコンの色が変わってきたら、にんじんとじゃがいもを入れ、全体をよく炒める。7.チキンブイヨン(400ml)を6に入れ、薄くスライスしたショウガを3枚入れる。8.沸騰したら鍋にふたをして、弱めの中火で約15分間煮込む。9.塩、こしょうで味をととのえて、できあがり。さらにおいしく作るためのワンポイントアドバイス有塩バターを使用した場合は、全体的に塩の量をやや少なめに調節してください。ベーコンの代わりにソーセージを入れてもおいしいですよ。残ったスープに炊いたご飯を入れて煮込めば洋風おじやの出来上がりです。顆粒のチキンブイヨンは、なるべく無添加のものを使いましょう。(KMmama)
2015年11月21日寒い季節は風邪予防や冷え軽減のために、ショウガやニンニクを取り入れようと試みる方も多いのではないでしょうか。料理やドリンクに入れるなどさまざまな方法がありますが、お口に合わなかったり、面倒になってきたりといつの間にか辞めてしまっていることもあるのでは?でも、継続しなければ思うような効果も期待できません。効率よく、おいしく取り入れて、冬をホットに過ごしましょう。まず、ショウガの摂り方について。風邪予防や風邪の引きはじめの場合は、生のショウガを。冷えの軽減には乾燥したショウガを摂ることでそれぞれの効果を発揮します。日常的に摂りたい場合はショウガご飯がおすすめです。きのこや油揚げと出汁を入れて炊き込みご飯にするのも良いし、いつも炊くお米に千切りもしくはすりおろしたショウガと、だし昆布、塩を少々入れて炊くシンプルな味わいも飽きずに続けられておすすめです。生のショウガならみじん切りにしてサラダにトッピングしたり、この時期はお鍋の具材の上にのせて一緒にいただくのも良いですね。乾燥ショウガは、市販のパウダータイプのものがお手軽です。チャイやショウガ紅茶が苦手という方でも、お味噌汁やスープ、温かいミルクやココア、ほうじ茶ラテに入れてもおいしくいただけますよ。つぎは、匂いが気になってなかなか摂り辛いという方も多い、ニンニク。滋養強壮や血流を良くする効果が期待できるため冬は特に摂りたいものです。ニンニクを効果的に摂るためには100度以下でじっくりと加熱調理することです。オニオンスープやトマトスープを作る際、一緒にニンニクも入れて煮込むとダイレクトににんにくをいただけますね。また、アヒージョもニンニクをたくさん食べることができる定番のメニューですね。ガーリックチップや顆粒のガーリックなどもあるため、こまめに摂りたい場合はこれらを使うのも良いですね。麺類や焼き飯にもよく合います。また、ニンニクはオイル漬けや酢漬けにして保存しながら使うのもおすすめです。少しの工夫と習慣で身体の中から温めましょう!いつも以上に料理や食事の時間が楽しくなりそうです。
2015年10月27日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使った栄養バランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立はこちら。今日の献立は「イワシのショウガ煮豆腐添え」を含めた全4品。イワシにホウレン草、キノコにサツマイモ! 栄養バランスが取れた献立です! >>今日の献立はこちら イワシのショウガ煮豆腐添え栄養価が高いイワシをショウガ煮に! 新鮮な物をお買い求め下さいね。調理時間:30分カロリー:435Kcal主材料:イワシ 青ネギ 豆腐 ワカメ ショウガ 酒 水 >>「イワシのショウガ煮豆腐添え」のレシピを見る ホウレン草のピーナッツ和えピーナッツの香りが広がります!調理時間:15分カロリー:113Kcal主材料:ホウレン草 春菊 ニンジン 油揚げ ピーナッツ 酒 >>「ホウレン草のピーナッツ和え」のレシピを見る いろいろキノコと煮豆の炒め物キノコを数種類組み合わせて満足度UP! 煮豆と一緒に炒めた一品です。調理時間:15分カロリー:149Kcal主材料:シメジ シイタケ エリンギ マイタケ プチトマト 甘煮豆 かつお節 バター >>「いろいろキノコと煮豆の炒め物」のレシピを見る サツマイモと天かすのみそ汁ほっくり甘いサツマイモ入り!調理時間:15分カロリー:101Kcal主材料:サツマイモ 天かす ネギ だし汁 >>「サツマイモと天かすのみそ汁」のレシピを見る
2015年10月04日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使った栄養バランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立はこちら。今日の献立は「しっかり味の豚のショウガ焼き」を含めた全4品。簡単だけどおいしい豚のショウガ焼きに、キュウリの酢の物。我が家の定番メニューにいかがですか? >>今日の献立はこちら しっかり味の豚のショウガ焼きご飯はもちろん、お酒にも合うしっかりとした味わいです。調理時間:30分カロリー:303Kcal主材料:豚肩ロース肉 酒 ショウガ 小麦粉 キャベツ シシトウ >>「しっかり味の豚のショウガ焼き」のレシピを見る キュウリとタコの酢の物定番の酢の物にアクセントにコショウを加えるのがポイント!調理時間:15分カロリー:71Kcal主材料:キュウリ ゆでタコ足 >>「キュウリとタコの酢の物」のレシピを見る ヒジキの煮物常備菜として冷蔵庫に入れておけば、栄養バランスも整いやすいですね。調理時間:25分カロリー:148Kcal主材料:芽ヒジキ ニンジン ブロッコリー 油揚げ 板コンニャク だし汁 酒 >>「ヒジキの煮物」のレシピを見る 豆腐と玉ネギのみそ汁玉ネギの甘みを手軽に味わうならみそ汁が一番!調理時間:15分カロリー:71Kcal主材料:木綿豆腐 玉ネギ ネギ だし汁 >>「豆腐と玉ネギのみそ汁」のレシピを見る
2015年09月12日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使った栄養バランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立はこちら。今日の献立は「豚肉の甘辛ショウガ焼き」を含めた全4品。豚の甘辛ショウガ焼きにキムチ奴。白ご飯がよく合う献立です。 >>今日の献立はこちら 豚肉の甘辛ショウガ焼き豚肉に下味をからめて、さらに甘辛調味料でご飯が進む一品に!調理時間:20分カロリー:324Kcal主材料:豚肉 酒 酒 ショウガ キャベツ 貝われ菜 >>「豚肉の甘辛ショウガ焼き」のレシピを見る シンプルポテトサラダグリンピースとハム、ゆで卵入りのシンプルなポテトサラダ!調理時間:20分カロリー:186Kcal主材料:ジャガイモ グリンピース ハム ゆで卵 >>「シンプルポテトサラダ」のレシピを見る 刻みキムチ奴タレも手作りで。キムチが食欲がそそります。調理時間:15分カロリー:96Kcal主材料:絹ごし豆腐 白菜キムチ 刻みのり ネギ 酒 >>「刻みキムチ奴」のレシピを見る キュウリとワカメの酢の物ショウガ汁を加えるのがおいしさの秘訣。調理時間:15分カロリー:20Kcal主材料:キュウリ ワカメ >>「キュウリとワカメの酢の物」のレシピを見る
2015年08月04日そうめんやうどんに、爽やかな辛さをプラスしてくれるショウガ。わさび同様、料理の味を引き立てる名脇役です。ショウガの美容パワーを知ったら、薬味としてだけでなく、毎日でも食卓に取り入れたくなってしまうはず!美容効果を最大限に引き出す、ショウガの食べ方をご紹介します。美容に関する悩みを解消してくれる!?冷え性改善に整腸作用、風邪予防に殺菌作用など、ショウガの効果はみなさんもご存じだと思います。さらに、ショウガはアンチエイジングやむくみ解消にも効果が期待できる食材なんですよ!美容パワーの元でもある、ショウガのピリリとした辛さは「ジンゲロール」という成分。アンチエイジングに有効な成分だと言われています。しかし、単にすり下ろして食べるだけではダメなのだとか。加熱すると美容効果アップ!ジンゲロールは加熱したり乾燥させたりすることで、一部が「ショウガオール」という別の成分に変化します。この成分には、身体の深部から全身を温めるはたらきがあります。冷え性改善や代謝アップを図るには、生のままよりも加熱または乾燥させてから、ショウガを体内にとり込むのがベストです。ジンゲオールがショウガオールに変化してからのほうが、より強い抗酸化作用が期待できることも、実験で明らかになっています。ショウガを食べるときには、加熱または乾燥させてからと覚えておきましょう!チューブのショウガだと効果半減・・・?面倒だからといって、チューブに入ったショウガを使うと、効果はあまり見込めないそう。それに添加物も気になります。ショウガ本来の効果を期待するなら、新鮮な生のものを買い求めるようにしましょう。あるいは、パウダー状の乾燥ショウガでもよいかもしれませんね。ほかの食材と組み合わせて、効果アップ!ほかの食材と組み合わせることで、美の相乗効果が期待できます!毎日のおかず作りに、寝る前のホットドリンクに、どんどんショウガを活用してみましょう。●代謝UP・ダイエットに!ショウガ+ニンンク+ネギ。ショウガとニンンク、ネギを刻んでごま油で炒め、豆板醤で味付けしたピリ辛の副菜はいかがでしょう?ご飯や麺にのせても、冷奴にトッピングしても◎。●美肌をつくりたいならショウガ+ハチミツ+レモン。材料をお湯で割れば、即席美容ドリンクに。●美白を目指してみて!ショウガ+大豆製品。豆乳とショウガを小鍋で軽く温めて、ホット豆乳に。お料理なら、麻婆豆腐を作るときやカレーの材料を炒める際に、刻みショウガを加えてみましょう。味に深みが出て、一層おいしくなりますよ。恐るべし、ショウガパワー!料理や飲み物に積極的に加えて、美容や健康に役立てたいですね。
2015年07月21日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「豚のショウガ焼き」を含めた全4品。みんな大好き豚肉のショウガ焼きにサッパリサラダを添えて。あったかご飯を添えて召し上がれ! 豚のショウガ焼き ご飯が進む事まちがいなし! ショウガ汁を2回に分けて使うのがポイント。 切干し大根とちくわの煮物 ちくわは他の練り物でもOK! お弁当の一品にもなりますよ! グレープとリンゴのサラダ ドレッシングはヨーグルトを使ったサッパリ味! 美肌効果抜群です! ナスと素麺のみそ汁 素麺入りのあったかおみそ汁。七味唐辛子がよく合います。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2015年06月21日