新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)が流行してから、一時期休園が続いた動物園。長引く自粛生活による入園者の減少でも打撃を受け、存続の危機に立たされた園もありました。群馬県吾妻郡にある民間の動植物園『草津熱帯圏』もそんな園の1つで、ウェブサイトで寄付を募ってきたとのこと。コロナウイルスに関わる制限が解除された後も、温かな支援が続いており、同園のTikTokアカウント(kusatsunettaiken)では寄付への感謝を投稿しています。捨てられる果物の活かし方ある日、近所のスーパーマーケットから廃棄される果物を寄付してもらった、草津熱帯圏。多少の傷みがあるものの、取り除けば何も問題なく食べられる状態です。食べやすい大きさにカットした果物を、動物たちに与えてみると…。@kusatsunettaiken 本来捨てられる果物を譲ってもらったので、動物達に与えたらみんな喜んで食べてくれました!#sdgs #動物園 #animal #果物 ♬ A heartwarming cute song for everyday scenes(840142) - Sumochi動物たちは、見た目よりも味重視。メロンやモモなどの果物を、サルやカピバラたちはみんな喜んで食べてくれました!動画からは、果物のみずみずしさが伝わってくるようですね。食品ロスとせず、動物たちの助けとなる方法を選んだスーパーマーケットに対して、称賛の声が上がっています。・こういう活動、とてもいいと思います!・おいしそうに食べてもらえて、生産者側も嬉しいだろうな。・なんて癒される動画。「傷物とかの理由で、廃棄なんてもったいない」と改めて感じられました。・実家が農家で、形が悪い収穫物は新鮮でも廃棄しています。動物園に持って行く手がありましたね!・サルのおばあちゃんが愛くるしい。たくさん食べて長生きしてね!寄付のおかげで、水分と栄養をしっかりと摂ることができた動物たち。夏の暑さも、これで乗り切れることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年08月31日スーパーマーケット(以下、スーパー)などで、消費期限が近付いている商品に貼られる『値引きシール』。定価よりも安く手に入るため、お得に感じてつい手が伸びてしまう人も多いでしょう。パティシエの、おじくん(@chocooji_desita)さんがSNSに投稿した、『ある値引き商品』が、反響を集めています。スーパーの『値引きシール』に目を疑う!?投稿者さんがスーパーで見つけたのは、値引きシールが貼られた、大量の無塩バター。思わず四度見してしまったという、驚きの内容がこちらです!495円の100円引きと思いきや…価格が100円!なんと、8割近くも値引きがされているではありませんか。投稿者さんによると、このバターは賞味期限が翌日までだったとのこと。大量に売れ残ったバターをなんとか買ってもらおうと、スーパー側も大幅に価格を下げて販売をしていたのでしょう。かなりのお得感はあるものの、200gのバターを1日で消費するのはなかなか難しいため、購入を渋ってしまう人も多かったのかもしれません。しかし、パティシエである投稿者さんは、「お菓子を作る人にはめっちゃ嬉しいです!」とコメント。バターを使って、ケーキや焼き菓子を作る予定だとつづっています。投稿を見た人からは、「これは即買い!」「100円ショップかよ」などといったコメントが寄せられました。・半額シールよりも強いシールを初めて見ました!安すぎる!・バターを愛しているから、1日で消費できる。・目立たせる部分が違う…!私なら五度見だわ。・これを見たら「今日はケーキを作ろう」ってなりそう。いいなぁ。ちなみに開封前のバターであれば、正しく冷凍保存をすると数か月ほど持つそうです。また、「安いけど、食塩不使用はちょっと…」というコメントに対して、投稿者さんは「使うバターの重さに対し、1%くらいの塩を混ぜると、有塩バターにできる」という豆知識も公開していました。正しい保存方法を調べて、計画的に消費をすれば、値引き商品もおいしくお得に楽しめそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年08月31日スーパーマーケット(以下、スーパー)で働いていたことがある、狸谷(@akatsuki405)さん。接客業にまつわる『あるある』を描いた、実録漫画が人気を博しています。客からのクレームにあ然ご紹介するのは、狸谷さんいわく「たまにある」という、クレームにまつわるエピソードです。ある日、スーパーで働く従業員たちを集めた上司は、驚きのクレームがあったことを告げます。店に寄せられたのは、「従業員同士の会話や、客と従業員の私語が不愉快だ」という内容のクレーム。しかし、従業員同士で話していたのは、業務内容にまつわることで、私語ではありません。フレンドリーな客に声をかけられた店員が、必要最低限の会話をかわすのも、致し方ないでしょう。接客業の経験を持つ人からは「うわ、分かる~!そういう客いる」「私語じゃないのに。勘弁してほしい」といった、共感の声が上がっていました。店員としては、業務上必要な会話にまでクレームをつけられてしまうと、仕事がやりづらくなる可能性があります。結果として、サービスの低下につながる恐れも。指摘をする際は、相手の立場で物事を考え、「本当に適切な内容か否か」を冷静に見極めることが大切ですね。grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2023年08月27日夏にたくさん収穫される、香味野菜の大葉。さっぱりとした味や香りが、食欲をそそりますよね。スーパーマーケット『マルエツ』のレシピ紹介用SNSアカウント(@maruetsu1945)では、「この夏、いっちばんおいしい!」と担当者が太鼓判を押した一品を紹介しました。『魅惑の大葉おにぎり』【材料(3~4人ぶん)】・白米2合・大葉15枚・塩小さじ1杯・鶏ガラスープの素小さじ1杯・白だし小さじ1杯・ごま油小さじ1杯・水適量・白いりごま大さじ2杯米を研いだら、塩、鶏ガラスープの素、白だし、ごま油を入れて2合の水量で炊きます。炊き上がったら、細く千切りした大葉と、白いりごまを入れてさっくり混ぜます。大葉と白いりごまが全体に混ざったら、おにぎりを握りましょう。器に盛ればでき上がりです!大葉はなるべく細く切ったほうが、ご飯によく馴染みます。出汁がしっかりときいたご飯に、さわやかな大葉の風味はよく合うでしょう!投稿には「これは間違いなくおいしい」「夏休みの昼食の献立に困っていたので、試してみます!」などの声が寄せられていました。暑くて夏バテ気味な時にも、大葉おにぎりなら食が進みそうですね。大葉がお得な時期に、ぜひ作ってみてください![文・構成/grape編集部]
2023年08月25日膨大な商品量をさばいているスーパーマーケット。頻繁に入れ替わる商品のPOPを作るのも大変です。その日、スーパーマーケットの精肉コーナーを訪れた、小栗勝仁(koguri20)さんは、あるPOPに目が留まりました。黒毛和牛の、バラ肉の切り落としが販売されているのですが…。黒毛和午前バラす切り落とし 焼肉用誤植のせいで「本日の午前中に用意しました」と、新鮮さをアピールするかのようになっています!予測変換などで、このような文字の並びになってしまったのでしょうか…。余計な文字が挟まっているものの、遠目に見ると『黒毛和牛バラ切り落とし』に読めなくもないため、POPを準備した店員はミスを見落としてしまったのでしょう。ギリギリ意味を読み取れますが、じわじわと笑いを誘いますね![文・構成/grape編集部]
2023年08月24日スーパーマーケットで、会計の順番を待っている時間は、実際以上に長く感じられるものです。「なるべく早く進む列に並びたい」と思うのは自然なことでしょう。ぽちまる(@pochimaru877)さんも、進みが早いレジに並びたい1人。いつもどの列が早いかを見極められず、迷っていたのですが…。『早く進むレジの見つけ方』ぽちまるさんは、会計が早い列を観察して、あることに気が付きました。それは、ギャルの店員だとレジ打ちが早い傾向にあるということ!この法則について、ぽちまるさんは「完全に個人の感想」と断っていますが、納得した人から「参考にします」という声が上がっています。もちろん、ギャルでない人もレジ打ちが早い場合があるため、必勝法とは呼べないかもしれません。しかし、迷った時の1つの判断材料にするのは、ありだといえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年08月21日次々と登場する新商品。ロングセラーの商品は万人に覚えられていても、比較的新しい商品の名前は間違って覚えられている場合が少なくありません。川北すピ子(@su_pico)さんは、あるスーパーマーケットで笑ってしまう値札を発見しました。販売されていたのは、カンロ株式会社のハードな食感のグミ『カンデミーナ』なのですが…。ナンデミート値札には、語感は似ているものの、間違った商品名が印刷されています!ジューシーなフルーツ味のグミが肉(ミート)になってしまい、「なんでミート!?」と驚いているかのような誤った商品名に、吹き出してしまいますね。このミスを見た人からは「なんでやねん」とツッコミが入れられていました。二度見必至なミスのおかげで、多くの人の記憶に『カンデミーナ』のことが刻まれたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年08月21日スーパーマーケット(以下、スーパー)などの売り場を飾るPOPは、販促ツールの1つ。目立つ文字や絵などで、来客に商品の魅力を伝えます。メーカー側が商品とともに提供するPOPのほか、店側が独自に用意をする場合もあるようです。スーパー店内で発見!『手書き』の魅力に大反響「このスーパー、絵がめちゃくちゃうまい人がいる」三重県亀山市にあるスーパーマーケット『フレッシュマーケットベーシック』亀山店を訪れた、川北すピ子(@su_pico)さんが、そんなコメントとともに店内の様子をSNSに投稿しました。自身もイラストを描いている、クリエイターの川北さんが感銘を受けた、イラストの数々がこちらです!豪勢なオードブルや寿司、カレーなどが、おいしそうに描かれていますね!店内に貼られた、パートやアルバイトの募集、『お客様へのお願い』にまで描かれた手書きのイラストからは、温もりが感じられます。POPには6万件を超える『いいね』とともに、「これはガッツリと売り上げに貢献していますね!」「才能がすごい」などのコメントが寄せられました。・『職人技』ですね!絵を見るためにスーパーに行きたい!・全部手書きなんだ。高クオリティですね。・お店のポップを見るのが大好きです。描ける人に憧れるなぁ~!・これ!私が求めている店内の光景は、手書きであふれた、これなんですよ!・お客様へのお願いをかわいいキャラクターで描いているのっていいよね。フリーのイラストなどを活用し、ある程度簡単にPOPを量産できるようになった昨今。便利になった一方、『手書きにしか出せない魅力』を見たい人からすると、プリントされたPOPばかりの店内になると、一抹のさびしさが感じられるといいます。店の個性にもつながる手書きPOPは、ファンが新作のお披露目を毎度楽しみにしていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年08月20日人は誰しも間違いを犯します。とはいえ、「なぜこんな間違いを?」と不思議に思うこともあるでしょう。ある日、スーパーマーケットを訪れたpokupoku0303さんは、ニンジンを買おうと青果コーナーに向かいました。しかし、そこに置いてあったニンジンは…。スイカ新潟県産(税込価格)1706(本体価格)1580すいか???サイズ、形、色…ニンジンとスイカには全く共通点がないように感じます。「どんなに疲れていても混同しないのでは?」と思いつつ、場合によってはこんな間違いもあるのでしょう。通常よりも高い価格のラベルを貼られたニンジンは、ちょっぴり誇らしそうに見えますね!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2023年08月20日スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日常を描き、Instagramで人気を集めている、あとみ(yumekomanga)さん。レジ打ちをしている最中、客の珍行動を目にし、驚いたといいます。それは、あとみさんが女性客が持ってきた買い物カゴの品物をスキャンしている時に起こりました…。『嘘でしょーって思いました』女性客は、スーパーの鮮魚店で販売されていたであろうカニを、そのままの状態で買い物カゴの底に入れていたのです!お店によって異なりますが、スーパーにある鮮魚店や鮮魚コーナーで販売されている商品は、バーコードがついた値札シールの貼り付けや梱包を、そこにいる店員に行ってもらうもの。そのままレジに持ってきても、会計ができないでしょう。また、手が汚れることを恐れずカニを素手でキャッチし、ほかの商品と一緒に買い物カゴに入れてきた女性客の勇気にも驚かされます…!女性客のような斜め上の間違いは、どうやらほかのスーパーでも起こっている様子。同様の体験談や、エピソードに関する感想が多数寄せられました。・あるある!客が持ってきた買い物カゴに、コロッケが直に転がっていた時は二度見しました。・なんてワイルド!カニもビックリしただろうな。・私も経験あります!その場に店員がいないと分かりづらいのかもしれませんね。知らずにカニを入れてきてしまったなら仕方がないですが、会計が済ませられなかったり、買い物カゴが汚れたりと、店側に迷惑がかかるのも事実。普段利用するスーパーも、そうでない場所での買い物も、分からないことがあったら周りにいる店員に聞くのがよさそうです![文・構成/grape編集部]
2023年08月14日「予定になかったけれど、あまりにも気になって、つい買ってしまった…」お出かけをしたり、インターネットでウェブサイトを巡っていたりしていた時に、たまたま見つけたものを『衝動買い』してしまったことはありませんか。買ってみたら便利だったものもあれば、どう使っていいか困ってしまった…ということもあるでしょう。「あまりにも似ていたから…」ロゴに既視感?ささみ(@cosmicbox626)さんも、最近『衝動買い』してしまった1人。「どうすんだこれ」とコメントを付けて、SNSに投稿したこちらの写真をご覧ください。ささみさんが購入したのは、スーパーマーケット『イトーヨーカドー』のロゴが入った、暖簾(のれん)!空のように青いのれんに、イトーヨーカドーのロゴマークになっているハトが白く描かれています。が、暖簾の色合いといい、白いハトといい、どこかで見覚えがあるような…。「先日別れたばかりの鳥に、あまりにも似ていたから買ってしまった」という、ささみさんの『衝動買い』に、SNSでは数々のコメントが寄せられました。・『先日別れたばかりの恋人』みたいな言い方をしていて、笑った!・この柄、いいね。手拭いなら欲しい。・あぁぁ、こんなところで羽ばたいてる!欲しい人はたくさんいそうだ。・これは私でも買う気がする。「ツイ買ってしまッター」ってか。このほか、「家の近くにイトーヨーカドーはないんだけど、欲しい」「この柄で、民族衣装のサリーや、浴衣とかを作れたらいいかも」などのコメントも。ちなみに、2023年8月8日現在、青いのれんは『イトーヨーカドー公式通販サイト』でも取り扱いがあるようです。数量限定とのことなので、気になる人は、チェックしてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年08月08日スーパーマーケットで働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験だけでなく、読者から寄せられたエピソードをもとにした漫画も、投稿しています。『あちゃーとなった話4選』仕事でうっかりミスをしてしまったことや、人前で恥ずかしい間違いをした経験はありませんか。今回は、日常生活で「あちゃー」と思う出来事を、4つご紹介します。『指が乾燥していて…』エピソードに出てくる店員は、会計の時に指を舐めてからお札を取る人を、『ペロリスト』と呼んでいるそうです。指が乾燥していると、レジ袋や紙幣の扱いに、苦労してしまうもの。やむを得ない時や昔からの癖で、つい指を舐めて、湿らせる人もいるでしょう。新型コロナウイルス感染症の流行により、衛生面を気にする人が増え、この行為に抵抗感を持つ人も。店員もその1人で、切実に「やめてほしい」と思ったそうです。『お札を数える時に』銀行では集金したお札を数える時、数え間違いを防ぐため、最後の1枚を指ではじいて「パンッ」と音を出すのだとか。指ではじいた時、1枚と2枚では音の鳴り方が異なるため、お札が重なっていたら気付けるそうです。銀行員は、音を鳴らすのを期待されるも、毎回うまくいかないとのこと。多くの人から注目されると、緊張してしまいますよね。『買い物メモに書かれていたものは?』買い物メモに『衣類のブリーチ』と書いたはずが、間違えて『衣類のブリーフ』と書いていた母親。一文字違いとはいえ、書いた本人でなければ、そのまま下着のブリーフを買ってしまいそうです…。『ペイペイで支払おうとすると…』レジで買い物をする母親は、決済アプリ『PayPay(ペイペイ)』のことを『ベイベー』と呼びます。恥ずかしがる様子を見せない本人に対し、娘は「ロックンローラーなのかも…」と思ったそうです。母親の豪快ないい間違いに、クスッとしてしまいますね。【ネットの声】・『ペロリスト』の命名に、センスを感じる。・笑いが止まらない!・ベイベーがツボにハマって、吹き出した!自身の小さな失敗は笑い話にして、他人の小さな間違いには、寛容さを持てたら素敵ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月08日アメリカ発祥の倉庫型スーパーマーケット『コストコ』。一時期売り切れていたものの、最近になって再入荷した、ある大人気の商品を購入できました!その商品とは『カークランドシグネチャー オーガニックチキンストック』(以下、チキンストック)。2023年7月時点で、税込み1898円でした。開封すると、9463の紙パックが6本入っています。皿に出してみると、見た目は黄色いスープのよう。あっさりとした鶏出汁に優しい野菜の甘みが加わり、和洋問わずどんな料理にも使いやすいそうです。しっかりフタを閉めれば冷蔵庫の中に倒して置くこともできます。アメリカ農務省が定めたオーガニックの基準をクリアした製品であることを示す『USDA ORGANIC認証』を受けているという、この商品。オーガニックにこだわりたい人でも安心して購入することができますね。『カークランドシグネチャー オーガニックチキンストック』の使い方このチキンストックは、固形コンソメの代わりとして考えると使いやすいでしょう。筆者は炊き込みご飯を作る時に使ってみることに。3003のチキンストックに、酒や醤油などの調味料を入れて、規定水量の線まで水を足して炊飯します。香りもよく、いつもの炊き込みご飯に深みが出たように感じました!そのほか、ミネストローネやリゾットなど洋風メニューに使っても、おいしく作ることができますよ。あまりの使い勝手のよさに、SNSにも驚きの声が多数投稿されていました。・水の代わりに使うと、おいしく作れます。・塩気が少なくて、どんな料理にも使いやすい。・どんな料理にも使えるので常にストックしています。和洋問わず使える、便利なチキンストック。店頭で見つけたら手に取ってみてはいかがでしょうか。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年08月07日接客の仕事では、時に客から注意をされたり、叱られたりすることもあります。店側、客側双方にとって『建設的な指摘』だといいのですが、中にはそうでないケースもあるようです。『お待たせして怒られた話』スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日常を描き、Instagramで人気を集めている、あとみ(yumekomanga)さん。ある時、サービスカウンターを担当していた際、「『ポイントカードを落とした』と連絡があったので取りに来た」という客がやってきました。最初は穏やかな様子の客でしたが…。あとみさんが記録を確認したり、事務所に問い合わせたりしていると、「確認に時間がかかりすぎている」と客は怒り出してしまいました。怒りのスイッチが入ったのか、関係のないことについても苦情をいい出した客。あとみさんが困りつつも『電話で対応した店員の名前』を確認してみると意外な事実が判明します。なんと、客がポイントカードを落としたのは、別のスーパーだったのです!客の勘違いから関係のないことで叱られた、あとみさん。気持ちが落ち込みましたが、「心を無にして『(間違いが分かって)よかったです』」と返事をしたとつづっています。投稿には「接客業では『あるある』だけど、マジで理不尽だと思う」「この人はまだ謝っているだけマシ。逆ギレする人もいます」「災難でしたね…。本当にお疲れ様です」などの声が寄せられています。人から負の感情を向けられるのは、例えそれが後から間違いだったと分かっても、気持ちのいいものではありません。自分の勘違いから、誰かを傷つけることのないよう、気を付けたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月07日日本で時折耳にする、「お客様は神様です」という言葉。現代では、主に企業側が「大切なお客様には親身に接する」という意味合いで使うことの多い言葉ですが、中には、この言葉を都合よく解釈する客も。『客』という立場を利用した客が、企業や店員に高圧的な態度をとったり、理不尽な要求をしたりするケースは、残念なことに珍しくありません。激混みのレジに並んでいたら、客から信じられないひと言ある日、近所のスーパーマーケットで買い物をしていた、ナカムラエコ(ekosanyo)さん。会計をすべくレジに向かったところ、稼働しているレジが少ないせいか、長蛇の列ができてしまっていたといいます。人手が足らない中、頑張ってレジ業務に励む店員たち。事情を察したナカムラさんは、自分の順番が来るのを待っていたのですが…。店員を『お前』呼ばわりし、暴言を吐いた客を見て、ナカムラさんは強い衝撃を受けました。いわずもがな、店員は客を待たせていることを申し訳なく思い、なんとか行列をさばこうと努力しているはず。ここで客が怒鳴っても、順番が早まることはないでしょう。むしろ、店員があせってしまうことでミスが増え、悪影響を及ぼしてしまうかもしれません。怒鳴った客のあまりにも横柄な態度に、げんなりとしたナカムラさん。不安そうにする店員を見て、強くこう思ったのでした。あんなに酷い客ばかりじゃないですよ!激混みの中、本当に大変ですよね。「ありがとうございます!」と労っている人もいますよ。ナカムラさんは少しでも店員を励ますべく、温かい言葉をかけたり、笑顔で対応したりするように心がけたといいます。きっとその気持ちは、店員にも届いたはずです。自身も接客業の経験がある、ナカムラさん。今回の件を受け、全国の店員を応援すべく『店員視点の漫画』も作成しました。怒鳴られたレジ店員の気持ちは…?接客業を経験したことのある人なら、一度は理不尽なクレームを経験したはず。中には、このように突然怒鳴ってくる客や、あまりにも失礼な態度をとる客もいますよね。そういった客に遭遇していると、自然と心がすり減っていくもの。接客業という仕事そのものに嫌気がさしてしまうのは、至極当然といえます。2本の漫画を読んだ人からは、「優しいオチに泣いてしまった…」「本当に『接客業あるある』ですよね」といったコメントが寄せられました。接客業を経験した人からは、よく「自分が店員の立場になったことで、自分は『いい客』でありたいと思うようになった」という声を耳にします。店員と客が対等な立場であり、やり取りは人と人とのコミュニケーションということを忘れずにいたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月06日スーパーマーケットで働く日常を漫画化し、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。あとみさんが担当するレジに、1人の女性とおじいさんがやってきました。あとみさんに明るく挨拶を返し、商品が入ったカゴをレジの上にのせた女性。「ポイントカードは持ってる?」と、おじいさんに話しかけますが…。「あとはお願いします。私は帰るので」といわれて、一瞬戸惑ったあとみさんですが、その後のひと言ですぐに理解しました。そう、女性はおじいさんの家族ではなく、たまたま声をかけられた他人だったのです!レジの場所が分からず困っているおじいさんを心配し、会計を済ませるところまで見届けてくれたのでしょう。女性の思いやりにあふれた行動は、あとみさんの作品を通じて多くの人の心を動かしました。・いい人すぎる。この人に幸せなことが起きますように。・孫かと思いきや、赤の他人だったのか!すごく親切な人だ…。・家族じゃないの!?めちゃくちゃ優しいやん…。性格にもよりますが、赤の他人に手を差し伸べることは、容易ではありません。女性のように心配りができる人が1人でも増え、優しさの輪が広がるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月29日『土用の丑の日』が近付くと、スーパーマーケットなどでウナギの蒲焼きを見かけることが多くなります。香ばしいタレが食欲をそそるウナギの蒲焼きは、大好きだという人もいれば、苦手だという人もいるでしょう。もし後者であれば、ウナギ以外の食材で作る、蒲焼きはいかがですか!スーパーマーケット『マルエツ』のSNSアカウント(@maruetsu1945)が公開した、ナスで作る蒲焼き丼のレシピをご紹介します。感動のとろとろ感…!ナスの蒲焼き丼同アカウントの担当者が、「感動するほどのとろとろ感」と太鼓判を押すこのレシピ。材料は、以下の画像の通りです。まず、ナスの皮をむいてラップに包み、600Wの電子レンジで3分加熱します。粗熱が取れたらラップを外して包丁で開き、水分を拭いたら両面に薄力粉を振りましょう。油を引いたフライパンを中火で熱し、ナスを入れて両面焼きます。香ばしく焼けたら火を弱め、酒、みりん、醤油を大さじ1杯、砂糖を小さじ2杯、オイスターソースを小さじ2ぶんの1杯合わせたタレを入れて、煮詰めながら絡めてください。丼ぶりにご飯、ナスの蒲焼きを盛りつけて、タレと青ネギ、山椒をかければ完成!とろとろとしたナスの食感と、香ばしいタレの香りでご飯が進みそうですね。投稿には、「空腹マックスなタイミングで見てしまった…!これは罪深い」「ナスが余っているから作ってみようかな」といったコメントが寄せられていました。ウナギ以外の蒲焼きが食べたいという人はもちろん、ナスの新たな楽しみ方を試したいという人も、ぜひ作ってみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月28日存在そのものが生きる活力であり、自然と応援したくなる、尊い対象…それを、人は『推し』と呼びます。アイドルや俳優、スポーツ選手、キャラクターなど、きっと多くの人にさまざまな形の『推し』がいることでしょう。中島めめ(nakajimameme)さんも、日常的に強い愛を抱き続けるような『推し』がいる1人。その対象は、テレビの画面の向こう側や、遠く離れた世界ではなく、なんと近所のスーパーマーケット(以下、スーパー)にいるのだとか。スーパーでの『推し』と再会スーパーに足を運ぶたびに、『推し』を応援していた、中島さん。しかし、ここ数年その姿を見る機会が減っており、さびしい気持ちを感じていたといいます。そんな中、中島さんはついに感動の瞬間を迎えました。そう、愛しの『推し』との再会を…!再会を果たした、中島さんの『推し』。それは、イケメンの店員…ではなく、指先を湿らせてくれるグッズ!スーパーでの買い物後、袋に品物を詰め込もうとしても、なかなか袋が開かない…というのは、よくある話ですよね。そんな時、中島さんの『推し』は乾燥した指先に優しくうるおいを与え、袋を開けやすくしてくれるのです!いつも助けてくれる『彼』を、推さずにはいられないでしょう。まさかのオチに、吹き出す読者が続出。多くのツッコミが寄せられています。・イケメンとちゃうんかい!いや、気持ちは分かるけど!・なるほど…って、そっちかーい!まさに、水も滴るいい男ですね。・まさかのオチに吹き出した。袋がなかなか開けられないと困るよねえ。このアイテムを推しているファンは、きっと全国各地に存在するはず。スーパーの国民的人気アイドルといっても過言ではありませんね![文・構成/grape編集部]
2023年07月27日スーパーマーケットで社員として働いているユミコは、人当たりも良く従業員との関係は良好でした。しかし、ワンマン気質の店長のことはどうにも苦手な様子。そんなある日、スーパーマーケットに200人分のオードブルの予約が入ったのですが……。スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「パートを見下すワンマン店長→オードブルの発注ミスをしてしまった結果、まさかのww」を紹介します。★関連記事:「年収1千万円のイケメン限定で!」わがままな49歳独身女性→婚活パーティーでとんでもないことにw「あまりパートとは親しくしないで」ユミコはスーパーマーケットで社員として働いており、毎日大変ながらもやりがいを感じていました。ある日、ユミコは前方不注意で商品が入ったワゴンをひっくり返してしまいました。辺りに散らばった商品を拾い集めていると、「大丈夫かい?」「無理をするんじゃないよ」とパートのパニかぁがユミコの手助けをしてくれました。パニかぁは総菜担当のベテランパート。ユミコよりも勤務歴が長く、いろいろとアドバイスをしてくれる存在でした。ユミコがパニかぁにお礼を言っていると、後ろから「総菜担当! サボらず働いて!」と厳しい声が。声の主は店長の田中。ユミコはいつもピリピリしていて偉そうな田中のことが苦手でした。田中に指示されたパニかぁは何も言わず、仕事へと戻っていきました。その様子を見送った田中は「あまりパートさんと親しくしないでちょうだい」とユミコにひと言。疑問を持ったユミコがどうしてかと聞くと田中は「社員とパートが仲良くなるといろいろ面倒なんだから。社員は社員! パートはパート! そうやって区別するのよ!」と言い、その場を去ってしまいました。同じお店で働く仲間なのにどうして区別するのか……ユミコには理解できませんでした。うちの店のお総菜はまずい?ユミコが働くスーパーマーケットはチェーン店のため、系列の店舗が存在します。ユミコの店は特に総菜がおいしくないと言われており、お客さんからも他の店舗に比べてまずいと評価されていました。その原因は業務用の冷凍食品やレトルト食品をただ詰め替えているから。設備はチェーン店全体で統一されているため、店舗内で総菜を作ることは可能でした。パニかぁをはじめとした総菜担当の中には調理師の資格を持っている人もいます。ユミコだけではなく、パートの人たちも店舗で総菜を作ればもっと売り上げが伸びるのではないかと思っていた様子。しかし、田中は「総菜を自店で作るなんてしたら、管理が面倒じゃないの」「総菜なんて利益率低いんだから、どうだっていいのよ」「どうせ客は味なんてわかんないわよ」と意見を一蹴。何度言ってもまともに取り合ってくれない田中に対し、ユミコは腹立たしい思い出いっぱいでした。なんと200人分のオードブルの予約が!そんな総菜がまずいと言われているユミコの店に、ある日200人分のオードブルの予約が入ったのです!予約をしてきたのは最近このスーパーマーケットの近くに移転してきた会社の人たち。どうやら移転してきたばかりで、総菜がまずいということを知らないようでした。200人分のオードブルは大きな売り上げになるため「これで今月の売上目標は楽勝で達成だわ!」と田中はうれしそうな様子。ユミコはせっかくだからすてきなオードブルを作ろうと思ったようでしたが、田中は「とりあえず食べられるものを詰めときゃいいんだから」と言い、いつものように業務用の食材を使ってオードブルを作るように指示しました。総菜担当のパートたちにも大口の注文が入ったことを伝え、予約日に備えていたのですが……なんと田中は予約のことをすっかり忘れており、予約当日に業務用の食材の発注をしていなかったことが発覚!困った様子の田中にお客さんに謝罪することを提案したユミコでしたが田中は「本社にクレームでもつけられたら私の査定が下がっちゃうじゃないの!」と言い、お客さんに謝ろうという考えはまったくないようでした。いつもの総菜とは大違い!そんな田中に近寄ったのはパニかぁ。オードブルの材料はどこにあるのか確認しにきたようでした。発注ミスで材料がないことを知ったパニかぁは大きくため息をついたものの「私に任せな」とひと言。ユミコが驚いていると、青果や生肉、鮮魚担当の人たちを集めるように言われれました。なんとパニかぁがスーパーの中にある食材をかき集め、総菜担当に指示を出してオードブル用の料理を始めたのです! 3時間後、見事に200人分のオードブルが完成し、予約をしてくれた人たちに引き渡すことができました。でき上がったオードブルはいつもの総菜より何倍もおいしそうで見た目だけでも食欲をそそられるものでした。ユミコはパニかぁに勧められてエビフライを味見したのですが、あまりのおいしさに目を輝かせていました。パニかぁは元々、凄腕の板前だったのだそう。それ以外にもパートの中にはフレンチのシェフなど調理のプロがたくさんいたのです。そのため、急ごしらえでもおいしいオードブルを作ることができたのでした。ウハウハ気分の店長には…後日、あのときのオードブルがおいしかったと評判を呼び、次々とオードブルの予約が入るように。さらにパニかぁたちが手作りした総菜を求めるお客さんが増え、総菜コーナーには今までとは段違いにおいしい総菜が並ぶようになりました。売り上げも上がり、田中はウハウハ気分でしたが……それもつかの間。ド田舎の店舗に飛ばされてしまったのでした。ユミコは田中が今までこんなにも人気が出るほどの総菜を作ることができるパートの意見を無視して、味がイマイチの総菜を作らせていたことが許せず、本社に報告をしたのです!今までのおこないが本社の人間に知れ渡り、人事査定が地の底まで下がった田中は降格とともに左遷されたのでした。その後、ユミコは本社勤務となったのですが、たまにパニかぁの総菜が食べたくなってスーパーマーケットに顔を出すことがあるのだとか。パニかぁの総菜は毎日食べたくなるほどおいしい! とユミコは絶賛していました。--------------スーパーマーケットの総菜といえば、忙しい人や料理が苦手な人にとっては強い味方。パニかぁやユミコのようにお客さんの気持ちを考えておいしい総菜を作ってくれている人には、感謝をしなければいけませんね。★パニコレの記事をイッキ読みするならこちらから!著者/パニコレスカッと系YouTubeチャンネル【パニコレ!(=PANIC COLLECTION)】で投稿されたエピソードを紹介!
2023年07月27日多くのスーパーマーケット(以下、スーパー)に設置されている『ご意見箱』。客が店舗に対して質問や要望などを用紙に書いて箱の中に入れると、掲示板に貼りだされることがあります。『クレームが多い中で』スーパーで働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さんは、読者から寄せられたエピソードを漫画化しました。店の掲示板に貼られた、たくさんの『お客様からのご意見』を見ていた女性客。その中で、目に留まった1枚に書かれていたのは…。店や従業員への厳しいコメントがある中で、女性は思わずホッとする『ご意見』を見つけます。それは、人気キャラクター『ちいかわ』のグッズが多く取り扱われていることに、感謝する内容でした。店員も返事を書く代わりに『ちいかわ』のスタンプでお礼を伝えており、なんとも癒される光景となっていたのです。投稿には「ちいかわが置いてあるとお礼をいいたくなる気持ち、分かる!次から私も書こう」「返事のために、店がスタンプを調達していたら…想像するとさらに癒される」などの声が寄せられていました。店に改善してほしい点を指摘するだけでなく、時には小さな感謝を伝えることも大切ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月24日眉間のシワが気になり始めたアラフィフ主婦のへそさんのマンガを紹介します。いつものように夫と日用品の買い出しのためにスーパーマーケットを訪れたへそさん。おいしそうなお弁当を買ったところ、レジをしている店員と会話が成り立たず意思の疎通がうまく取れませんでした。いつもレジにいる店員だったこともあり、へそさんは心配になり……。★前の話いつもは雰囲気の良い店員さんなのに…へそさん夫婦がスーパーマーケットでお弁当を買ったところ、お弁当を別の袋に入れるかどうか聞かれました。店員の心づかいに感謝しながら、袋詰めをお願いするも店員はお弁当を袋に入れてくれず……。その様子を見たへそさんが「やっぱりいいです」と断ると、店員は逆にお弁当を袋詰めしてくれました。こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。夫とスーパーマーケットに買い出しに行ったところ、おいしそうなお弁当につい引かれてしまい一食をそのお弁当にすることに。エコバッグを持っていたので袋が不要だったのですが、汁漏れ防止のためか店員さんが別の袋を用意してくれました。ありがたいな〜と思いながら店員さんがお弁当を袋に入れてくれるのを待っていたのですが……一瞬お弁当を入れかけて、袋から出してしまったのです。どういうこと? と思ったものの、袋がないならそれでもよかったので袋はいらないと言いました。すると、今度はすぐにお弁当を袋に入れてくれました。話がかみ合わないだけではなく、いつも目を合わせてくれるやさしい店員さんなのにこの日は目を合わせるどころかちょっとそっけない雰囲気。夫は気付かなかったそうなのですが、私は何だか心配に。どこか調子が悪かったのか、何か気持ちが落ち込むことがあったのか……。スーパーマーケットに置いてあるご意見カードには書きませんでしたが、元気を出して欲しいなと思いました。--------------よく行くお店だとこの店員が好き! と商品だけではなく、店員とちょっとしたコミュニケーションを取ることを楽しんでいる人もいるのではないでしょうか。顔なじみの店員に元気がないと心配になってしまいますが、励ましてあげるのはちょっと難しいことですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/へそ(52歳)バツイチ再婚同士の夫と2人暮らし。最近の悩みは眉間のしわ。ブログ「おそがいチャンネル」にて日々の気付きを絵日記にしてつづっている。
2023年07月24日暑い夏には、揚げ物など火を使った料理を避けたいもの。料理をしたくない時には、スーパーマーケット(以下、スーパー)のお惣菜を利用するという人もいるでしょう。SOW@(@sow_LIBRA11)さんは、スーパーに行った時のエピソードをTwitterに投稿しました。スーパーのトラブルに「そりゃ無理だ!」ある暑い日の夕方、近所のスーパーに行ったという投稿者さん。すると、惣菜売り場がずいぶんと寂しく、こんな張り紙が貼ってあったといいます。「現在、揚げ物類のご提供が困難な事態となっております。ご容赦ください」どうやら、スーパーでは揚げ物の提供が難しく、惣菜売り場が品薄になっていたようです。昨今の原材料やエネルギー費の値上げの影響を考えた投稿者さんでしたが、張り紙の続きには納得の理由が書かれていました。「調理場の空調が壊れてしまい」なんと、揚げ物を作る調理場の空調が壊れてしまったというのです!夏の暑い日には、空調が効いている室内でさえ揚げ物の調理は避けたいもの。投稿者さんによると、業務用火力による調理場の暑さは、冬でも厳しいくらい高い室温になるとのこと。ましてや、空調が壊れた調理場の暑さは計り知れません。スーパーは従業員の安全を考えて、揚げ物の提供を中止させたのでしょう。※写真はイメージ深刻な事態に「うん、そりゃ無理だ!」と納得した投稿者さん。それでも、最低限の品物はそろっていたようで、調理場のスタッフたちの健闘を肌で感じたようです。投稿には、スーパーの対応に共感した人からのコメントが多く寄せられました。・命を最優先に…。本当に、人間が生きられる気温じゃないのよ。・ちゃんとスタッフへの気遣いができるスーパー。素敵です。・「無理しないで」って思います。『災害級の猛暑』といわれる2023年の夏。猛暑の中、過酷な環境で働く人も大勢いるでしょう。それぞれの職場では、従業員の安全を第一に考えた環境づくりを行ってほしいものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月21日「子供の成長はあっという間」とよくいわれるように、幼い子供はたった1か月で大きく成長するものです。常日頃から子供と接している親でさえも「いつそんなことができるようになったの?」と驚くこともあるでしょう。3歳の息子さんを育てている、りんご(ringo_84_illust)さんはスーパーマーケット(以下、スーパー)で子供の成長を感じたそうです。スーパーで迷子を見つけた息子が…りんごさんがスーパーで、息子さんと一緒に買い物をしていると、幼い女の子に出会います。どうやら女の子は家族と離れてしまったようで…。童謡『犬のおまわりさん』の歌詞を引用し「迷子の子猫ちゃんです!」と、周囲の客に呼びかける息子さん。その甲斐あって女の子の母親は、すぐに見つかりました。りんごさんによると、女の子は息子さんと同じ幼稚園に通う子の妹とのこと。どうやら制服姿の息子さんを、姉と勘違いして追いかけてきたようです。息子さんについて、りんごさんは「自分よりも小さな子に寄り添えたことに、成長を感じます」とつづっていました。りんごさんが描いた漫画を読んだ人からは、息子さんの行動を絶賛するコメントが多数寄せられています。・3歳にして、女の子を「子猫ちゃん」と呼ぶなんて…将来有望!・大人でもスルーをする人がいるのに!めちゃくちゃ偉い。・素敵すぎる…。めっちゃいい話やん!将来、警察官になりたいと思っている息子さん。きっとたくさんの人に愛される勇敢で優しい警察官になれるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年07月20日スーパーマーケットで野菜や果物、卵、牛乳などの農産物を購入した際、商品に生産者が写ったシールが貼られているのを、一度は目にしたことがあるでしょう。近年、安全性や信頼性をアピールする目的で貼られている『生産者シール』。確かに、農家の人の顔写真を見ると、「この人たちが作ってくれたんだな」とイメージでき、親近感や感謝の念が湧いてきますよね。届いた桃に貼られていたのは?樋口かおる(@higshabby)さんは、自宅に届いた桃の写真をTwitterに投稿。桃に貼られていた『生産者シール』を見て、思わず吹き出す人が相次いでいます。こちらの1枚をご覧ください。顔写真が載っていたのは、生産者…ではなく、生産者の父の猫、はなちゃん!桃とまったく関係がないにもかかわらず、写真のインパクトが強すぎて、一度見たら忘れられません。投稿は反響を呼び、多くのコメントが寄せられています。・まったく意味のない情報だけど、かわいいので、許す!・猫を大事にする人に悪い人はいないので、安心感があります。・これはずるいな~!かわいすぎてほしくなっちゃうよ。・生産者の父の猫の顔が分かる桃。じわじわきます。投稿者さんは桃をおいしく味わうたびに、猫のはなちゃんの顔が浮かぶという、シュールな状況になりそうですね…![文・構成/grape編集部]
2023年07月20日スーパーマーケットなどの小売店や飲食店で、販売されている、ソフトクリーム。店員が、サーバーから出てくるソフトクリームをコーンの上できれいに巻いて出してくれるのを見ると、子供だけでなく大人もハッピーな気持ちにさせられるものです。自動でソフトクリームを巻く『牛型ロボット』2023年6月22日、3姉妹の父親である、蓮見和紀(kazunorihasumi)さんが、とある動画をInstagramに投稿したところ、大きな反響を呼びました。蓮見さんが、娘さんと一緒に埼玉県さいたま市にある、北海道十勝郡のグルメを扱ったアンテナショップ『佃商店株式会社』を訪れた時のこと。この店は、北海道のさまざまな名産品を取り扱っているだけでなく、ソフトクリームがおいしいと地元でも評判だそうです。店では、ソフトクリームを自動で巻いて提供する、牛型のソフトクリームロボットを導入していて、子供たちの人気を集めています。娘さんも早速、牛型ロボットにソフトクリームを巻いてもらおうとしたのですが…。多くの人が吹き出した、こちらの動画をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 蓮見 和紀(42.5)(@kazunorihasumi)がシェアした投稿 思いっきり外しちゃった…!「コーンをのせてね」など、かわいらしい声を発しながら、ソフトクリームを巻く準備をする、牛型ロボット。しかし、サーバーのソフトクリームが出てくる口の下にコーンを設置したものの、位置がずれてしまいました。流れ落ちるソフトクリームの横で「ぐーるぐる!」と空のコーンをまわす牛型ロボットが、ちょっぴり切ないです…!ちなみに、この後調整をして再度チャレンジをすると、今度はきれいにソフトクリームを巻くことができたそうですよ。 この投稿をInstagramで見る 蓮見 和紀(42.5)(@kazunorihasumi)がシェアした投稿 シュールな展開の動画は、25万件以上の『いいね』が付き、多数のコメントが寄せられています。・セルフで『ウィーン』といってるのが、シュール。お父さんの「あ!外れた!」に吹きました。・「巻いちゃうぞ~!」って張り切っているのに、大外れ。声を出して笑いました!かわいすぎる。・心の中で「おーい!」とツッコミました。笑いすぎてお腹が痛い!ソフトクリームの味は、濃厚で口当たりがよく、とてもおいしかったとのこと。牛型ロボットのなんともお茶目な失敗に、思わず笑顔になってしまいますね![文・構成/grape編集部]
2023年07月18日社会は、金銭を介した等価交換で成り立っています。にもかかわらず、中にはそのルールを破り、対価を支払わずに物品を奪おうとする人も存在するのです。その1つが、全国の店で問題になっている万引き。正しくは窃盗であり、れっきとした犯罪行為です。1点の品物を売るだけでも、店側はさまざまな苦労をしています。窃盗被害を受けた店の被害を想像するのは、たやすいでしょう。しかし残念なことに、店側の事情を理解しようとせず、犯罪行為をはたらいてしまう人は少なくないようです。『優しい子連れ客』の裏の顔スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く、あとみ(yumekomanga)さんが描いたのは、およそ10年前に体験したエピソード。当時、スーパーでいつものようにレジ業務をしていたあとみさんは、幼い子供を連れた女性の接客をしました。数十円の小さなアメを購入した、女性客。そんな中、あとみさんは会計でミスをしてしまい…。『優しい子連れ客』の正体に絶句…『万引き犯』の顔写真に、店員が漏らしたひと言会計が手間取ってしまっても、笑顔で返してくれた女性客。しかし、この時の会計ミスがきっかけで、あとみさんは彼女の本当の顔を知ることになります。そう、一見穏やかに見える女性客の正体は、万引きの常習犯。大量の品物を会計済みのように見せかけ、安い品物を1点だけ購入することで、カモフラージュする手口だったのです。あとみさんが「いいお客さんだなあ」と思っていたその瞬間、彼女は会計が長引き、あせっていた模様。真相を知り、あとみさんは強いショックを受けたといいます。きっと、盗まれた大量の品物は、彼女の子供も口にしているのでしょう。子供は、まさか自身の親が犯罪をしているとは知らないはず。悲しいことに、万引きは全国の店で被害が報告されているほど、頻発している犯罪行為です。身近な犯罪の実態に、漫画を読んだ多くの人からさまざまな意見が上がっています。・本当に信じられない。というか、悲しすぎて信じたくない…。子供の前で万引きって…。・残念なことに、あるある。自分の働いていた店では、家族全員で万引きをしている人がいました。怖すぎる。・最後の同僚の言葉に考えさせられた。たとえ事情があっても犯罪行為はいけない…。万引きは刑法235条の窃盗罪にあたり、10年以下の懲役、または50万円以下の罰金として、刑罰が科せられます。近年は、万引きを繰り返す人を『クレプトマニア(窃盗症)』として、医療機関での治療を推奨することも。依存症になってしまうと、自分の意思で行動を抑えるのが困難になるといいます。社会全体が犯罪行為に「NO」と主張すると同時に、その行動原理を解明することが、犯罪減少につながるのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年07月16日文明堂は、新作スイーツ「文明堂のカステラ 香る白桃」を、2023年7月18日(火)より順次、全国の文明堂東京・文明堂銀座店の直営店やスーパーマーケットほかで発売する。“冷やして食べる”「文明堂のカステラ 香る白桃」文明堂の「凍らせてカステラシリーズ」は、文明堂のカステラのこだわりであるしっとり食感を失わせずに、独自のレシピを用いて凍らせても美味しいカステラを展開するシリーズ。そんな「凍らせてカステラシリーズ」の新作として、「文明堂のカステラ 香る白桃」が登場。カステラの生地に濃厚な国産白桃ピューレを加えており、パッケージを開けた瞬間白桃のみずみずしい香りが溢れ出す。口に入れると、白桃のすっきりとした甘みが広がる一品に仕上げた。ちなみに、凍らせる時間によって食感の変化が楽しめるのもポイント。常温では、桃が香るふんわりとやわらかな食感で。3時間冷凍すると、すっきりとした甘みを楽しめるほんのり冷たいしっとり食感、6時間冷凍すると、しっかりと冷えたもっちり食感を堪能することができる。【詳細】「文明堂のカステラ 香る白桃」5切入り 675円販売期間:2023年7月18日(火)~8月30日(水)取扱店舗:全国の文明堂東京・文明堂銀座店の直営店、文明堂東京・銀座店の商品を取り扱うスーパーマーケットなど、公式オンラインショップ※スーパーマーケットでは、8月23日(水)まで※北海道は7月20日(木)販売開始※オンラインショップでは、7月17日(月)11:00~8月10日(木)11:00※販売状況により終売が早まる場合あり【問い合わせ先】お客様相談室 フリーダイヤルTEL:0120-400-002(受付時間は土・日・祝日を除く10:00~17:00)
2023年07月15日スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験だけでなく、読者から寄せられたエピソードをもとにした漫画も投稿しています。景品をきっかけにした、心温まるやり取りコンビニでは、時折商品の合計金額に応じてひける、クジなどのイベントを行うことがあります。クジの景品は、商品の無料引換券やグッズなどさまざま。しかし、クジですから、自分の希望通りの景品が当たるとはかぎりません。あとみさんのもとに寄せられたのは、そんなコンビニでのクジをきっかけにした読者の体験談でした。偶然にも、女性が当てたのは、直前にクジを引いた男の子が欲しがっていた景品のようでした。女性が景品の交換を相談すると、たちまち男の子は笑顔に!その場にいた全員が、女性と男の子のやり取りを見て、笑顔になったことでしょう。【ネットの声】・「さり気ない気配りができる人って素敵だなぁ」と思いました。・チャンスがあれば、こういう粋なことをしてみたい~。・なんて幸せなエピソード!声をかけるのは、少し勇気がいるから、余計に嬉しくなりますね!また、女性の声かけにも絶賛の声が。ただ「交換しない?」ではなく「ブラックコーヒーがよかったな」と、ひと言添えたことで、男の子は遠慮することなく素直にその申し出を受け入れられたことでしょう。女性の気遣いや優しさはもちろん、伝え方も学びたいと思わされるエピソードですね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月09日食品スーパーマーケット(単体)として売上高1位を誇るライフコーポレーションは、6月30日(金)、商業施設「住友不動産ショッピングシティ 有明ガーデン」のモール棟2階に「ビオラル有明ガーデン店」をオープンいたしました。オープン初日からたくさんのお客様にご来店いただき、SNSでは「遊園地行くくらい楽しみにしてた」「想像と全然ちがった、、、良い意味で」「ビオラルいけてる」などご好評いただいております。ビオラル有明ガーデン店は、初の取り組みとなる「大型ビオラルカフェ」を併設し、ショップで販売している商品を使用したメニューをご提供することで、より多くのお客様にビオラルの良さや想いを知っていただくきっかけになる店舗を目指します。ビオラルの世界観を体験できる大型ビオラルカフェを中心に、ビオラル有明ガーデン店をご紹介いたします。◆大型ビオラルカフェ※写真・価格はオープン当日のものです【カフェコンセプト】“「ビオラル」というブランドをより多くの人に知ってもらい、その世界観を体験してもらえる場所を作りたい”という思いから、ショップにて販売しているオーガニック素材やビオラルブランドの食材を使用した食事で、“おいしく・体にやさしく・憩いのあるひととき”を過ごしていただける大型ビオラルカフェ。【豊富なメニュー】●選べるプレートセットメインデリ・サイドデリ数種類の中から好きなおかずを選べるプレートセット。メイン1品+サイド2品のA(税込1,430円)と、メイン1品+サイド3品のB(税込1,650円)の2種類あり、白米もしくは玄米+スープが付きます。オープン当日はメイン4種、サイド7種を品ぞろえ。一番人気は、「豚肩肉のソテー~黒糖ジンジャーソース~(メイン)」、「アガベナッツとケールのサラダ(サイド)」!※今後メニューが変わる可能性がございますテイクアウトもできます。天気の良い日やオフィスでお召し上がりになる際におすすめです。※テイクアウトの場合、スープは付きませんデリにはプライベートブランド「BIO-RAL」の商品やこだわり素材を使用しています。●ドリンクメニュービオラルのコンセプトの1つでもある「オーガニック」のコーヒーやカフェラテ、紅茶はもちろん、妊婦さんにも優しい「カフェインレス」のドリンクも取りそろえております。「BIO-RAL低温殺菌牛乳」を使用したいちごミルク、「BIO-RAL有機アガベシロップ」を使用したハニーレモンソーダフロート、他店舗のビオラルコーナーでも大人気の「うんしゅうみかんジュース」など豊富に品ぞろえしております。※ショップでも販売しています●スイーツも豊富元パティシエが考案した店内手作りのスイーツがずらり!米粉のスポンジケーキと「BIO-RAL有機アガベシロップ」を使用した豆乳ホイップクリームの苺ショートケーキが人気です。他にもカフェインレスコーヒーと豆乳を使用したティラミスや、有機バナナが入ったパフェなどこだわり商品をご用意しております。他にもこれからの暑い夏にうれしい、鎌倉に店を構えるこだわり素材を使用したジェラート「SANTi」や、「BIO-RAL低温殺菌牛乳」を使用したソフトクリームなども取りそろえます。【座席】ゆったりと過ごしていただけるように広々とした席を50席ご用意しております。※広々とした店内※ゆったり6人掛けのソファー席※カウンター席もございます※お子様連れの方も安心!靴を脱いで上がる小上がり席◆ショップ※写真・価格はオープン当日のものです「オーガニック・ローカル・ヘルシー・サステナビリティ」のコンセプトに沿ったおすすめ商品を豊富に品ぞろえしています。有機農産物約40種類の有機野菜・果物が並び、生産者限定の有機農産物も多数ご用意しています。お米の量り売り6種類の玄米をご用意しており、1㎏単位でご購入いただけます。お好きな精米具合を選べます。ベビーフード子育て世代が多い有明周辺では、こだわりベビーフードコーナーが人気です。プレゼントにも!ちょっとしたプレゼントにも喜ばれる商品がたくさんございます。ラッピングも承ります!◆店舗概要店名:ビオラル有明ガーデン(ありあけがーでん)店住所:〒135-0063東京都江東区有明2-1-8(住友不動産ショッピングシティ 有明ガーデンモール棟2F)電話番号:03-6380-7351営業時間:10:00~21:00(カフェ:ドリンク10:00~/フード11:00~、ラストオーダー20:00)売場面積:498㎡駐車台数:1,800台※有明ガーデン提携駐車場共有店長:栗田妙子(くりたたえこ)※店舗詳細は( )からご確認ください※商業施設「有明ガーデン」の詳細は( )からご確認ください※ビオラル有明ガーデン店のオープンで、当社の店舗数は302店(首都圏136店、近畿圏166店)となります『ライフらしさ』宣言!株式会社ライフコーポレーションは、当社が目指す姿を『ライフらしさ』宣言!として明文化いたしました。お客様にとっても従業員にとっても『私の生活に欠かせない存在』『私のスーパーマーケット』になりたいという想いと意志が込められています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月07日スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験だけでなく、読者から寄せられたエピソードをもとにした漫画も投稿しています。外国人の『勘違い』に気付いた店員が?以前、漁港に近いスーパーで働いていた女性。閉店間際に、外国人客が5~6人ゾロゾロと入店し、何やら会話をしていたそうです。外国人客は、醤油の一升瓶を、飲み物と勘違いしている様子。「ドリンク?」と英語で問いかけられた女性店員は、自身が幼い頃に注意されたことを思い出し、「ノーノー!」と、オーバーリアクションをしてみせたのです!女性店員の忠告が伝わったのか、笑顔を浮かべた外国人客。「メッチャオモロイ」と、なぜかカタコトの関西弁で返され、恥ずかしい思いをしたのでした。女性店員のエピソードには、「必死に伝えているのがかわいい」「言語関係なく伝わる」「この女性、絶対に優しい人だ!」などの声が寄せられています。例え言葉が交わせずとも、熱の込もったジェスチャーなら、どんな思いも伝わる…かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年07月05日