野菜を食べなくてはいけない。栄養を摂らなくてはいけない。野菜を食べないとビタミン不足になる・・・。そんな強迫観念に駆られている人は多いことでしょう。でも、無理に野菜を食べても、美味しくないというストレスがたまる、頑張って食べているという気持ちが消化不良を引き起こすなど、良くないことも起こりがちなものです。そこで、野菜をおいしく食べる工夫をしましょう。野菜の野菜らしさは残しつつも、他のものと組み合わせることでできる、「巻き野菜レシピ」で美味しくビタミンと食物繊維を摂取していきましょう。野菜不足解消の為に、大人だけでなく子供も喜ぶ楽しい巻き野菜レシピ、見ていきましょう。野菜嫌いでも食べやすい“巻き野菜レシピ”野菜嫌いは、野菜がそのままドーンとでてくると拒否反応を示しやすいものですよね。そんな時は、お肉と合わせると野菜を食べやすくなるものです。そして、野菜をお肉に巻き付けるのは、とっても手っ取り早い野菜とお肉のコラボレーション。しかも、野菜の原型を残しつつ美味しく食べられます。少し手間はかかりますが、どれもおいしくておすすめのレシピです。そして、いつの間にか野菜をたくさん食べられているのが、とっても嬉しい点ですね。代表的なロールキャベツ(トマト・キャベツ・タマネギ)巻き野菜レシピといって一番に浮かぶのが、ロールキャベツなのではないでしょうか。ロールキャベツは煮込み料理の定番でもあり、作り置きも可能な巻き野菜料理です。なんといってもお肉とキャベツの取り合わせがよく、野菜嫌いでも食べやすいといった点はピカイチかもしれません。ロールキャベツは、キャベツの葉を丁寧にむいて、軽くゆでて、中に挽き肉と玉ねぎのみじん切りを混ぜたタネを入れて巻けばOK。そのままトマトソースなどで煮込めば、トマトのリコピンも摂れて一石二鳥です。トマトに含まれるリコピンは熱に強く、美白や抗酸化作用があり、美容にとても良いとされています。最近では花粉症にも良いと言われ始め、サプリメントとしても人気です。また、キャベツに豊富に含まれる食物繊維は、便通をよくしてくれますので、ロールキャベツはなかなかの美容食と言えるかもしれません。味をマイルドにしたければ、豆乳をスープに加えてみましょう。まろやかな味になるだけでなく、大豆イソフラボンを同時に摂取することができます。大豆イソフラボンは女性ホルモンと似た働きをすると言われ、美肌サプリメントとして大変人気があります。せっかくなので、ここでもうまく利用しておきましょう。大根餃子(大根・ニラ・白菜他)大根餃子は、餃子の皮の代わりに大根で餃子のタネを包んだものです。餃子の皮よりも大根の方が食物繊維が多く、ローカロリーですので、ダイエット時にはおすすめのレシピです。餃子のタネも、なるべく野菜多めにすることで、いっぺんに沢山の野菜を摂ることができます。入れる野菜によって摂れるビタミンも変わってきますが、定番はやはりニラや白菜でしょう。ニラには疲労回復、白菜には食物繊維による便通改善が期待できますので、たっぷりと摂って、ヘルシーな巻き野菜を楽しみましょう。餃子としての焼き方はあまり変わりませんが、水を入れすぎると崩れることもあるので、少し気を付けて加減してください。肉巻きアスパラ(アスパラ)お弁当の定番でもあるアスパラ。アスパラは緑黄色野菜であり、多くのビタミンを含んでいます。さらに食物繊維も豊富で、食べておいて損のない野菜です。でも、そのままだと食べにくい、という人の為に、肉巻きアスパラをご提案します。基本的にはアスパラを食べやすいサイズに切って、豚肉か牛肉の薄切りを巻いて焼くだけ、とても簡単です。簡単ゆえに、お弁当の定番でもあるのですね。この他にも、アスパラに生ハムやサーモンを巻くなどといった方法もおしゃれで、おもてなし料理にもおすすめできます。盛り付けを工夫すればとってもおしゃれにできますので、パーティー料理にもどうぞ。巻き野菜レシピで、野菜嫌いでも美味しくビタミンと食物繊維を摂取しよう巻き野菜レシピで、野菜嫌いでも美味しくビタミンと食物繊維を摂取しましょう。野菜はおおむねローカロリーなので、ダイエットにもぴったり。健康的に綺麗に痩せられればいうことないですよね。ぜひ、この機会に野菜嫌いを克服して、野菜美味しい!とたっぷり食べられるようになりましょう。
2018年03月14日知らず知らずに溜まるストレス。運動などで発散できるに越したことはないけれど、強いストレスは手強くて、なかなか解消するのも難しいものです。そんな時は、無理せず、サプリメントを利用することも考えてみたくなります。そんな強いストレスの場合におすすめなのがスーパーストレス ビタミンB群&ビタミンCサプリ」です。 スーパーストレス ビタミンB群&ビタミンCとは?Swanson社のスーパーストレス ビタミンB群&ビタミンC は、強いストレスがある人に特に必要な栄養素をチャージできるように作られた特別なマルチビタミンサプリ。8種類あるビタミンBはそれぞれ助け合いながら脳や神経、皮膚などを健康に保っています。それらビタミンB群がバランス良く配合されているだけでなく、抗酸化作用を持つ高濃度ビタミンCを配合。ビタミンB群もビタミンCも体に貯めておく事ができないので毎日食事から摂取する必要がありますが、偏った食生活では毎日充分な量をとる事は難しいと言われています。 スーパーストレス ビタミンB群&ビタミンC の効果配合されているビタミンの効果をそれぞれ見ていきましょう。 ビタミンC(アスコルビン酸) 500mg効果:アンチエイジング、美白・美肌、免疫力アップ、抗ストレス、貧血予防ビタミンCの抗酸化作用や抗炎症作用は、ストレスによって体内に発生する活性酸素を減らし、老化や病気の進行を防ぎます。またシミの元であるメラニン生成を抑えたりコラーゲン合成を促して肌のハリやツヤを保ちます。以下8つがビタミンB群です。 ビタミンB1(チアミン) 25mg効果:疲労回復、神経や筋肉の機能を正常化疲労回復ビタミンとして有名です。炭水化物(糖質)の代謝を促し、エネルギーを作り出します。そのエネルギーにより神経や筋肉の機能が正常に保たれます。 ビタミンB2(リボフラビン) 25mg効果:脂肪燃焼、ダイエット効果、粘膜や皮膚を正常化脂肪を燃焼させ、エネルギー代謝や細胞の新陳代謝を促進するのでダイエットに効果的。また皮膚を健康に保つビタミンで、肌や爪、髪を綺麗に保つためにもビタミンB2は必須です。 ナイアシン 50mg効果:二日酔い防止、血行促進、粘膜や皮膚を正常化糖質や脂質を燃やしてエネルギーを作り出します。また二日酔いの元凶であるアセトアルデヒド(アルコール分解物)を分解するときに働く酵素を助ける「補酵素」としての役割もあります。粘膜の健康維持の他にも血行を促進して脳神経を正常に働かせます。 ビタミンB6(ピリドキシン) 25mg効果:たんぱく質の分解合成、皮膚炎口内炎の予防、神経機能の正常化たんぱく質の代謝において必要な酵素を助ける「補酵素」として働きます。これにより皮膚や粘膜の健康が維持されます。不足すると口内炎などの皮膚炎が起こりやすくなります。また神経伝達物質の合成にも関わっていて、精神状態の安定やアルツハイマーの予防も期待できます。ホルモンバランスを整える働きがあり月経前症候群が改善するという 報告もあります。 葉酸 200μg効果:貧血予防、成長促進、胎児の神経管閉鎖障害を予防造血のビタミンと呼ばれ、ビタミンB12(シアノコバラミン)とともに赤血球の形成を助けるビタミンです。また胎児の正常な発育に大きく寄与し、妊娠初期の女性には特に必要と言われています。 ビタミンB12(シアノコバラミン) 125μg効果:貧血予防、神経機能を正常化ビタミンでありながらミネラルの一種のコバルトを含むため、シアノコバラミンとも呼ばれます。動物性食品に多く含まれ、体内では肝臓に貯蔵されています。たんぱく質合成やDNA合成、悪性貧血の予防や神経の正常な働きを保つなど様々な代謝に関わっています。 ビオチン 50μg効果:皮膚や髪の健康、筋肉痛改善、糖質・脂質・たんぱく質の代謝ビオチンは人間の腸内にある善玉菌で合成されるビタミン。糖質・脂質・たんぱく質の代謝の過程で酵素の働きを助ける「補酵素」としての役割があります。またアトピーなどの皮膚炎や白髪などを抑える効果も期待されています。 パントテン酸 125μg効果:抗ストレス、動脈硬化予防、皮膚や髪の健康パントテン酸は抗ストレス作用が有名。通常ヒトはストレスを感じると副腎皮質ホルモンを分泌させ血糖値をあげて、エネルギーを増大させストレスに対抗する体制を整えます。パントテン酸はストレスを和らげる副腎皮質ホルモンの働きを促進させてストレスに対する抵抗力を高めます。カフェインやアルコールは体内のパントテン酸を消費してしまうことがわかっているのでコーヒーやお酒を飲む機会が多い方は是非摂取してほしいビタミンです。 こんな方におすすめ・最近ストレスが多く疲れやすい・外食が多く食生活が乱れがち・バランス良くビタミンが取れるサプリを探している・体の中からサビ取りをしてアンチエイジングがしたい Written By:薬剤師 メディカルライター 菊地友佳子プロフィールはこちら→ スワンソン スーパーストレス ビタミンB群&ビタミンC 100カプセル / ¥3,900ストレスが多く食生活が乱れがちな人に特にオススメしたいマルチビタミンサプリ。体が必要とするビタミンB群とビタミンCを補い、脳や神経、皮膚などを健康に保ちます。ストレスにより発生する活性酸素を減少させることで、シミなどを予防するアンチエイジング効果も期待できます。その他、妊婦さんは特に摂取して頂きたい葉酸も含まれています。口内トラブルや二日酔い防止などにも効果的。 Super Stress B-Complex with Vitamin C / SWANSON商品概要偏った食事では十分に摂取できないビタミンB群や、ビタミンCを補ってくれるマルチビタミンサプリ。ストレス軽減、疲労回復、脂肪燃焼、貧血予防、アンチエイジングなど成分ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、ビタミンB6、葉酸、ビタミンB12、ビオチン、パントテン酸使用法1回1カプセルを1日1〜2回摂取してください。水溶性ビタミンは体から排出されやすいので毎日続ける事でより効果が期待できます。 BETTER MARCHEより
2018年03月07日ビタミンってなんとなくみずみずしい野菜や果物で摂るものって印象はありませんか?確かにビタミンは野菜や果物に多く含まれているのは事実ですが、多くのサプリメントが乾燥された状態で売られていることを見れば分かるように、乾物にも十分なビタミンが含まれているのです。野菜や果物の価格が上がり、手に入りにくくなる冬の季節は、ぜひ乾物を利用してビタミン不足を補いましょう。野菜の高い冬は“ビタミン不足”になりがち野菜が高い時期って野菜コーナーに行ってもあまりたくさん野菜を買う気になれなくて、買っても食べきれるサイズのものや、安いもやしになりがちです。ですが、こうなるとビタミンが不足してしまうのは当然のこと。そして、野菜が足りない分はついつい炭水化物で補いがちになり、太りやすくなってしまいます。悪循環ですね。そうはならないためにも、何らかの手は打ちたいところ。今回は、乾物でできるビタミン補給について知っていきましょう。ワカメのビタミンBわかめは乾物の代表で、多くの家庭でストックがあるのではないでしょうか。日持ちもしますし、みそ汁の具に、酢の物に、海藻サラダにと大活躍。水溶性食物繊維も豊富で、コレステロール値の低下にも役立ってくれるものです。そしてワカメには実はビタミンBが豊富に含まれているのです。ビタミンBといえば疲労回復効果があり、脂肪燃焼も助けるという健康面、美容面どちらでも活躍してくれるとされるビタミンです。できれば毎日摂りたいくらいですので、わかめを常備して、お味噌汁に酢の物にと、活躍させてあげてください。青のりのビタミンA乾物というよりもふりかけのようなイメージかもしれませんが、青のりにもビタミンは豊富に含まれています。中でもビタミンAは豊富に含まれていて、お好み焼きや、その他の料理にちょっとふりかけることでビタミン補充できるので、便利な食べ物です。ビタミンAは体の中の粘膜の働きを正常に保つとされており、免疫機能の向上に役立ってくれるとされています。風邪やインフルエンザの流行期には、ちょっと意識して摂っておきたいビタミンですね。干しシイタケのビタミンD干しシイタケのビタミンと言えばビタミンDです。これは日光に当てることで多く生成されるビタミンなので、干しシイタケにこそ豊富に含まれているのです。ビタミンDにはカルシウムの吸収をよくしてくれる働きがあるとされているので、骨だけでなく、イライラしやすいなどといった部分にもアプローチできるとされるビタミンです。干しシイタケは出汁としても利用できますし、水やぬるま湯でもどして、煮物や炊き込みご飯の具として利用するのもよいでしょう。旨みが強く、使い勝手もよいので、冬のビタミン摂取にはぴったりです。ビタミンCを乾物から摂るのは難しいのでサプリメントがおすすめビタミンの中でもビタミンCは、乾物から摂るのはちょっと難しいビタミンです。ですが、美肌にとっては欠かせないビタミンであり、ぜひ毎日摂取したいところ。生の野菜やフルーツから摂れない時は、サプリメントから摂るのもよいでしょう。ビタミンCは水溶性ビタミンで、摂りすぎても不要な分は体外排出されるといった特性があるため、サプリメントで摂っても、過剰摂取の心配がありません。ときには、食品以外のものに頼ってみるのもあり、そんなビタミンです。乾物には豊富な食物繊維も含まれている乾物にはビタミンが意外なほど含まれていることはお分かりいただけたかと思いますが、実はそれだけでなく、食物繊維も豊富に含まれています。食物繊維はそれ自体に栄養がないため、長い間無用なものと思われてきましたが、近年、便通の改善やコレステロールの低下、脂肪吸収を抑える作用など、多くの点で健康や美容にも良い影響を与えることが分かってきました。海藻系の乾物には水溶性食物繊維が、きのこなどには不溶性食物繊維が含まれており、それぞれコレステロールの低下、便通の改善、満腹感のアップなどに役立ってくれます。食物繊維不足も冬にはありがちなことなので、これも乾物からたっぷりと補充しましょう。野菜が高い時期は“乾物”を利用してビタミン不足を予防しよう野菜が高くて沢山は買えない。そんな時期は、乾物を利用してビタミン不足を予防しましょう。どんな季節でもしっかりと栄養を摂って、体の中から綺麗を磨くことは、女性にとって未来の綺麗を維持する重要な要素。ぜひ、今日から乾物利用にトライしてみてくださいね。
2018年02月26日ビタミンCと言えば、美容にも健康にもいいビタミンの代表格。とはいえ、何から摂るのか迷いますよね?ビタミンCはフルーツに豊富に含まれているので、オールシーズン何らかのフルーツから摂れますが、せっかくなら旬のフルーツから摂りましょう。「レモン」は“ビタミンC”豊富な美白食材!ビタミンCは、美白やシミ予防に良いビタミンとしてサプリメントや化粧品にも含まれています。なぜ、ビタミンCが美白やシミ予防に良いとされるかといいますと、それは、ビタミンCがメラニンの生成を抑制する作用を持っていることに関係しています。人の肌は紫外線を浴びるとダメージを受け、メラニンという色素を生成します。これは肌を茶色く見せたり、シミを作成したりすることになるのですが、ビタミンCはこの生成を抑える作用を持っているのです。このため、食べる日焼け止めとも呼ばれているくらいです。さらにビタミンCには、コラーゲンの生成を助ける作用があり、肌のハリを保つのにも一役買ってくれます。さらに過剰摂取を心配する必要のない水溶性ビタミンであることもあり、摂っておいて損のない、摂りすぎてもOKな嬉しいビタミンなのです。国産レモンの旬は「冬」レモンにビタミンCが豊富に含まれていることは有名ですが、レモンの旬というと、ピンと来る人は少ないのではないでしょうか。レモンは多くを輸入に頼っており、国産のものはまだまだ少なく、入手も難しいのですが、国産レモンの旬は実は冬!!多くの柑橘類がそうであるように、みかんやゆずと同じ時期に木から垂れ下がるのが、レモンの特徴なのです。オーガニックのお店などに行くと、冬の時期にはよくレモンを目にすることがあるでしょう。せっかくだから一つ買って、丸ごと食べを試してみてください。国産レモンは“無農薬”のものをチョイス!国産レモンは輸入品に比べ、無農薬のものが多いですが、念のため、皮まで使用したいのであれば、無農薬と表示があるものをチョイスしましょう。無農薬のものであれば、皮まで食べることができますので、レモンの良さをあますことなくいただくことができます。国産レモンの中には、甘みがあって非常においしいものもあり徐々に人気が上がってきて、手に入りやすくもなっています。さっそくお店で探してみましょう。皮まで食べられる“無農薬国産レモン”を使いつくそう!せっかく皮まで食べられる、無農薬国産レモンを手に入れたのであれば、皮まで徹底的に使いつくしましょう。レモンの皮には、食物繊維も含まれていますので、こちらも捨ててしまうのはもったいないもの。しっかり残さずいただきましょう。そのための食べ方をご紹介します。他にもたくさんありますので、ご自身でも使い方を考えてみてくださいね。“果実”は「レモネード」にレモンの果実はそのままかぶりつくのもアリですが、はちみつと合わせてレモネードにしてみましょう。レモンを絞って得られた果汁にはちみつをまぜ、水かお湯を注げば出来上がり。簡単ですがビタミンCをしっかりと摂れるので、特に朝におすすめの健康ドリンクです。“皮”は「ジャム」か「お酒」につけて皮の使用法は、ママレードのように砂糖と一緒に煮てジャムにする方法がおすすめです。レモンのさわやかな酸味と、程よい苦みで、美味しいジャムが出来上がります。ヨーグルトによく合うので、こちらも朝ごはんにぴったりです。美味しくいただいて、レモンの皮の食物繊維も一緒に摂取しましょう。腐りにくくするために、ジャムを煮るときには種を一緒に煮て、完成したら取り除くようにしてください。タネには天然の防腐剤の役割果たす成分が含まれているので、一緒に煮ると長持ちしてくれます。または、お酒が好きな方は「レモンチェッロ」という果実酒に挑戦してみてもよいでしょう。スピリタスに、砂糖汁と一緒にレモンの皮をつけたお酒で、レモンの風味豊かでとてもおいしいですよ。普通に果実酒にするときは、ホワイトリカーに、果肉と一緒につけてもOKです。レモネードのお酒版のようなもので、とってもおすすめです。「国産レモン」を使い尽くして“ビタミンC”と“食物繊維”をたっぷり補充!国産レモンを徹底的に使い尽くしてまずはビタミンC、そして皮に含まれる食物繊維もたっぷりと補充しましょう。どちらも美容だけでなく、健康にも役立つものですので、旬の季節にたっぷりといただくことで、健康美をキープすることができるでしょう。
2018年02月17日疲れにも美容にも良い、元気な毎日を送るには欠かせないビタミン、ビタミンB!!サプリメントで摂る方法もあるけれど、食品から摂るとすれば、どんな食べ物から摂ればいいの?そしてビタミンBは、結局どんな風に健康や美容に作用してくれるの?ビタミンBについて知って、効率よく食べ物から摂取しましょうね。「ビタミンB」で疲労回復!ビタミンBの効能は何といっても疲労回復、元気をチャージしてくれることです。逆にビタミンBが不足していると、活動的に動くことができなくなり、日々の活動が停滞してしまいます。栄養ドリンクの中にもビタミンBが含まれているものもあるように、とにかく日々の疲れはビタミンBに頼るのが◎。疲れていては綺麗にも見えませんし、なんといってもダイエットのために運動をしようという気力もわいてきません。健康と美容、両方の為に、ビタミンBをしっかりと摂りましょう。「ビタミンB」で元気をチャージ!ビタミンBで元気をチャージすることで、例えばちょっとジョギングをしたり、筋トレをしたりといった気力がわいてきます。また、疲れはいの一番に顔に出ますので、日々の疲れをきちんと解消しておくことはとっても大事です。うまくビタミンBで元気をチャージしましょう!!美容に良いビタミンB、脂肪燃焼を助けるビタミンBの美容効果と言えば、脂肪燃焼を助ける、つまりダイエットを助ける効果があげられます。ビタミンBを摂ることで、脂肪が燃えやすくなりますので、ダイエット中は、ビタミンBを積極的に摂るようにするとよいでしょう。毎日の暮らしの中で、自然に食品から摂っていければ、ベストですね。とくに、ダイエット時にはたんぱく質の摂取も重要なので、たんぱく質と一緒に摂れると、なおよいでしょう。エクササイズとの相性も非常によいです。ビタミンBは水溶性ビタミンだから摂りすぎOKビタミンBの特徴として、水溶性のビタミンであるということがあげられます。このため、過剰摂取の心配が少ないというのが、うれしい点です。水溶性ビタミンは、摂りすぎた分は尿として体外に排出されるという特徴があります。このことから、いくら摂っても摂りすぎによる悪影響の心配が少ないのが、メリットなのです。逆に言えば、毎日摂っていかないと、貯めておくことはできないビタミンであるということにもなりますので、毎日コツコツと摂取して、元気と綺麗を保つようにしていきましょう。ビタミンBが豊富な食べ物3つビタミンBはどんな食べ物に含まれているのでしょうか。ビタミンBは非常に身近なビタミンですので、手軽に取り入れやすい食材に含まれています。なかでも、食卓に取り入れやすい3つをご紹介します。しかもこの3つはたんぱく質も同時に含んでいますので、エクササイズや筋トレを行うダイエットの時には、特におすすめです。「豚肉」を主菜に豚肉はビタミンB豊富で、主菜になれる食材として非常におすすめです。豚肉は炒めるだけでも、食卓で主役になれますし、手軽にオールシーズンスーパーで手に入れられます。うまく食事に取り入れて、疲労回復を図りましょう。「納豆」で手軽に摂取納豆は植物性たんぱく質も同時に含む上に、体に良い「ナットウキナーゼ」という成分も含んでおり、血液をサラサラにする効果も期待できます。パックで購入しておけば、ぱっとご飯にかけて食べることができますので、利便性も含めておすすめの食材です。納豆以外の豆類にもビタミンBは豊富に含まれています。他の大豆食品も、好みのものがあれば、お試しください。「牛乳」は使い方いろいろ牛乳は飲み物としても利用できますし、シチューやパンケーキを焼くときに利用するなど、料理の一部としても使用できます。常備しておくことで、いつの間にかビタミンBが摂取出来ているという便利な存在です。そのまま飲むことが苦手な方は、飲み物の一部や料理の一部として利用すると、美味しくいただけるでしょう。アレンジが豊富なところが、牛乳の魅力ですね。毎日摂って元気に過ごそう!ビタミンBは元気のもと。毎日上手に摂って、元気に過ごしましょう。美容だけでなく、毎日を活動的に過ごすためには欠かせないビタミンなので、サプリメントに頼るのもいいですが、食事の中にも、うまく取り入れていけるようにしてみてくださいね。
2018年02月16日ビタミンCは美容に良いとされるビタミンで、ビタミンサプリの中でもロングセラー商品です。多くの食品に含まれていて、特徴もはっきりしており、かなり研究しつくされてきた感があります。そんなビタミンC、年中無休で摂る方法と言えば、サプリメントを除けばやっぱり柑橘類から摂るのがおすすめです。柑橘類には「ビタミンC」が豊富!1年中食べよう!柑橘類にはビタミンCが豊富に含まれています。1年通じて食品からビタミンCを摂取しようと思えば、柑橘類をうまく食事に取り込んでいく方法が、とっても有効です。柑橘類はデザートや間食だけでなく、カボスやスダチのように料理にかけて使うことができるものもありますので、うまく活用して、ビタミンCが不足しない生活を送りましょう。毎日柑橘類を食べて、ビタミンCが豊富な1年を送るのです。「ビタミンC」の美容効果ビタミンCが体に良いとされていることは有名ですが、それでは具体的にはどんな美容効果があるのでしょうか。食べる「日焼け止め」ビタミンCの効果として代表的なのは、食べる日焼け止め効果です。ビタミンCにはメラニンの生成を抑制する効果があるため、外出前に摂取することにより、日焼けによるシミなどができるのを抑えることができます。もちろん肌の上から日焼け止めをつけることも重要ですが、内側からのケアとしてビタミンCを摂っておくと、未来のシミを防げるのです。このため、美白サプリとしても、ビタミンCは人気ですね。「コラーゲン」の生成を助けるコラーゲンもビタミンC同様人気のサプリメントです。そして、ビタミンCと一緒に摂ることで、コラーゲンが体内で生成する際の助けになってくれるため、ビタミンCとの相性がとてもいいのです。コラーゲンで肌にハリや弾力を出したい時は、同時にビタミンCをたっぷり摂るとよいでしょう。ビタミンCは、とにかく肌にも体にとってもよいものですので、積極的に摂るようにしましょう。摂りすぎOKな「水溶性ビタミン」ビタミンCの嬉しい特性として摂りすぎに注意しなくてよいという点があります。ビタミンCは水溶性ビタミンであり、摂りすぎた場合は尿として排出されるのです。このことから、摂りすぎたことによって、体調が悪くなることなどがないため、よい影響だけを得ることができます。ですから、毎日たっぷりと摂って、ビタミンCで美肌を目指しましょう。オールシーズン食べられる柑橘類柑橘類の中には旬があるものもありますが、オールシーズン食べることができる、旬の関係ないものがあります。1年中スーパーで購入することができますので、柑橘類からビタミンCをとるにはぴったりな存在です。代表的なものとしては、「グレープフルーツ」「オレンジ」のような輸入に頼っているものです。これらは切るだけで食べることができますので、朝ごはんのような時間がない時の食事にもぴったりです。絞って、ジュースにして飲んでもよいでしょう。また、「輸入レモン」「ライム」のような料理にかけて食べることができるものも、洋食などに添えて食べることができるので、おすすめです。食事にビタミンCが足りないときに、こういったものを足すと、うまくビタミンCが補充できるでしょう。旬に安くなるおすすめ柑橘類旬のある柑橘類は、旬の時期には安く美味しく食べることができるのが嬉しいところです。フルーツは旬の時期には栄養がいつもよりも高まる上に値段も安くなります。ここぞとばかりにたくさん食べましょう。旬の柑橘類は主に冬に集中していて、「国産レモン」「みかん」などが代表的です。また、魚など、食事の中でかけて食べることができる「かぼす」「ゆず」なども食卓にうまく取り入れることができるでしょう。旬のある柑橘類は、旬の時期にたっぷりとることで、うまくビタミンCをとりいれましょう。なんといっても安くておいしいので、旬の時期を逃さず、食べていきましょう。また、沖縄の「シークワーサー」のように、その土地ならではの柑橘類も、見つけたらぜひ、食べてみましょう。柑橘類を食べて年中無休でビタミンCゲット!!柑橘類を1年中摂ることで、うまくビタミンCを補充しましょう。ビタミンCを摂ることで、美白や美肌を手に入れて、若々しさを保つのです。もちろん柑橘類以外でもビタミンCは補充できますが、ぱっと食べることができて、食べやすい柑橘類を利用しない手はないですよね!!
2018年02月09日美容のためにサプリメントをとるときに、ほぼ必ず言われることが「とりすぎに注意してください」です。ですが、ビタミンCはその例外!!とりすぎてもいいビタミンなのです。その上、美容には欠かせないビタミンで、今後美しいお肌をキープしていきたいと考えているなら、ぜひぜひ、積極的に取っていってほしいビタミン!!どうしてビタミンCはとりすぎOKなの?そして何が美容にいいの?ビタミンC の性質について知り、その効果を存分に享受しましょう。明日もその先の未来も輝く肌の為に、まずは知ることから始めましょう。「ビタミンC」は摂りすぎOK!な”水溶性ビタミン”!どうしてビタミンCは摂りすぎOKなの?そして何が美容にいいの?ビタミンC の性質について知り、その効果を存分に享受しましょう。明日もその先の未来も輝く肌の為に、まずは知ることから始めましょう。ビタミンCの特徴のひとつに、水に溶ける水溶性ビタミンであるということがあげられます。水溶性ビタミンは、摂りすぎて不要になった分は尿として体外に排出されるという性質を持っているため、過剰摂取をしても体に悪影響がないというメリットがあるのです。このため、ビタミンCは気兼ねなくたっぷりととることができるビタミンであるということになりますね。サプリメントとして取り入れているときに、食品とのバランスを考える必要がない点は、大きなメリットと言えるでしょう。ビタミンCは”美白”と”紫外線防止”に!ビタミンCの美容効果としてはまずは紫外線を浴びることによって出来るメラニン色素の増加を抑制する作用があげられます。日光を浴びる前にビタミンCをとっておくと、体の中から日焼け止めのような効果を発揮してくれるため、お出かけ前にビタミンCを摂取しておくとよいでしょう。こういったことから美白効果もあるとされていて、毎日摂取することで、シミができにくい肌をつくることができます。また、ビタミンCは肌に弾力を与えるコラーゲンを生成する助けになる作用もあることから、美肌のためにも、マメに摂るようにしておくとよいでしょう。毎日摂取することで、未来の肌が確実に変化してくるはずです。ビタミンCが豊富な食べ物3選!!ビタミンCはサプリメントから摂取することもできますが、やはり毎日とるのであれば、食べ物からも摂取していきたいところです。ビタミンCが豊富で、簡単に食べやすい食べ物をご紹介しますので、好きなものを毎日少しづつ食べるようにしてみてください。1.野菜代表「トマト」野菜の中でもビタミンCが豊富で食べるのが簡単といえば、やはりトマトです。トマトにはアンチエイジング効果が期待できるリコピンが豊富に含まれていることもあり、なるべく頻繁に食べておきたい野菜ですね。トマトを食べるときは、なるべく生のまま食べることをおすすめします。なぜなら、ビタミンCは熱に弱い性質を持っており、加熱すると成分が壊れてしまうことがあるためです。なので、サラダで食べるのが簡単でビタミンCをしっかりと補給できるでしょう。2.「いちご」や「ミカン」は旬の時にたっぷりといちごやみかんにもビタミンCはたっぷりと含まれています。どちらも食べるのが簡単ですが、旬のあるものですので、旬の時期にたっぷりと食べておくようにしましょう。旬のフルーツはビタミンの含有量が増しており、美容にとってコスパのいい存在であると言えます。なので、旬の機会は逃さず、しっかりとビタミンをいただいておきましょう。3.いつでも食べれる「グレープフルーツ」はダイエットにも♡フルーツは時期によっては食べることのできないものや、手に入りにくいものもありますが、旬に関係なく手に入るものもあります。その代表であるグレープフルーツは、ビタミンCが豊富で、輪切りにしてスプーンですくって食べるだけ美味しくいただけますので、手軽さも含めておすすめのフルーツです。さらにグレープフルーツのあの苦みのある香りは、交感神経のスイッチをオンにする作用があり、脂肪燃焼をうながしてくれるとされています。一日を活動的に過ごしたい時にもおすすめで、ダイエット時には朝に食べることで、一日燃えやすい体をつくることができるでしょう。たっぷりビタミンCを摂って、綺麗をキープしよう!手軽に摂れて、摂りすぎOKな稀有な存在であるビタミンC!!毎日たっぷり摂って綺麗をキープしましょう。ビタミンC摂取のコツは、とにかく毎日摂ることです。大好きなフルーツや野菜から、時にはサプリメントから・・・。お好きなものからたっぷりと摂って、美肌をキープしていきましょう♡毎日の努力で、未来の自分のご褒美を!※筆者の個人的見解です。効果・効能を保証するものではありません。
2018年01月19日ビタミンCとコラーゲン。どちらもサプリメントの中ではスター的な存在です。長く人気のこのふたつの成分、実はとっても相性がいいのです。“ビタミンC”と“コラーゲン”を「一緒にとる」とよいわけ!ビタミンCとコラーゲンを一緒にとった方がいい理由は、肌を構成するコラーゲンの生成過程にあるのです。コラーゲンは肌を構成している成分のひとつで、肌の弾力を保ち、もちもちとした潤いのある肌を保つ効果があります。このコラーゲンは体の中で生成され、皮膚以外の関節などの部分も、形成していく成分です。体内のコラーゲンを増やしたければ、コラーゲンの材料になるコラーゲンやアミノ酸をたくさんとるとよいとされていますが、それだけではなくビタミンCを一緒にとることで、さらにコラーゲンを増やしやすくなるのです。ビタミンCには、コラーゲンの生成を手助けする作用があります。ビタミンCがないよりもあるときの方が、コラーゲンが精製されやすくなるのです。ですから、せっかくコラーゲンを摂取するのであれば、一緒にビタミンCをとってあげた方が効果的であるということですね。ビタミンCが多く含まれる食品ビタミンCが多く含まれる食品は、やっぱり野菜と果物です。とくに、旬の野菜や果物は、ビタミンCの含有量が上がっていますので、積極的に取るようにしていきましょう。野菜はトマトのように生で食べることができるものがおすすめです。ビタミンCは過熱すると壊れやすいという性質があるので、なるべく熱を加えずに、そのまま食べるとよいでしょう。果物はいちご、レモン、ミカンなどにビタミンCが多く含まれています。果物には旬のものが多いので、今一番おいしいものを選んで食べるとよいでしょう。旬にかかわりなく食べるのであれば、グレープフルーツがおすすめです。とくに朝にビタミンCをとると、日差しを浴びた際のメラニン生成を抑えてくれる働きがあるので、外出前のフルーツを習慣づけると、さらなる美肌につながるでしょう。コラーゲンが多く含まれる食品コラーゲンは、魚の皮やお肉のゼラチン質の部分に多く含まれています。基本的に、魚や肉のプルプルした部分に多く含まれていると思ってください。酒の皮や鳥の皮のプルプルした部分には、たくさんのコラーゲンが含まれています。また、ゼリーのゼラチンもコラーゲンの一種ですので、手軽にコラーゲンをとるにはもってこいの存在です。カロリーもあまり高くないの、ダイエット時にもおすすめできます。ふたつを一緒にとる方法コラーゲンとビタミンCは一緒にとることで効果が増しますが、二つを同時にとるのは意外と難しいものです。そこで、方法としては、皮のついた魚料理にサラダを添えるか、コラーゲンの多い筋肉などを煮込んだ料理にトマトの輪切りを添えるなどしてみるとよいでしょう。または、食後にフルーツをつけることで簡単にビタミンCをプラスできます。また、どうしてもコラーゲンとビタミンCを同時にとることが難しい場合は、サプリメントを利用する方法もおすすめです。特にコラーゲンは、毎食摂取するのが難しい部分もありますので、コラーゲンドリンクや錠剤を呑む方法で補完してもよいでしょう。コラーゲンドリンクは飲みやすく美味しいものがたくさん出ていますので、楽しく綺麗になれるという点もおすすめです。ビタミンCは摂りすぎてもOKなので、たっぷりとろう!ビタミンCの非常に優秀な点は、摂りすぎOKなところです。ビタミンの中には、摂りすぎると体に悪影響があるものもあるため、適量を考えながらとる必要があります。ですが、ビタミンCは水溶性ビタミンであり、摂りすぎた分は尿として排出されるという特徴を持っているのです。このおかげで、摂りすぎを気にする必要がなくなりますので、サプリメントでビタミンCをとった後に、ビタミンCをたっぷり含んだ食材を食べても全く問題ないということになります。安心して、たっぷりとビタミンCを補給しましょう。“相乗効果”でさらなる美肌をゲット!コラーゲンとビタミンCの仲良し関係、相乗効果でさらなる美肌をゲットしましょう。単体でとるよりも、一緒にとってあげた方が絶対お得なこのふたつの成分。ぜひ、たっぷり取り入れて、もちもちうるうるのお肌につなげていきましょうね。コラーゲンとビタミンC、どちらも賢く食べて、綺麗をゲットしましょう。
2018年01月15日ビタミンの中でも、アンチエイジングの主役として長年人気を博し続けているのが、ビタミンEです。ビタミンEはサプリメントも人気ですが、食べ物からもたっぷりととることができます。アンチエイジングの主役「ビタミンE」!ビタミンの中でも、アンチエイジングの主役として長年人気を博し続けているのが、ビタミンEです。ビタミンEはサプリメントも人気ですが、食べ物からもたっぷりととることができます。毎日の食事で自然にアンチエイジング!!ビタミンEがたっぷり入った食材について知りましょう!ビタミンEの”抗酸化作用”でアンチエイジング!ビタミンEには抗酸化作用があり、体をさび付かせ老化につなげる活性酸素の活動を抑えてくれます。体は何もしなければ、活性酸素によって細胞が傷つけられ、日々老化していきます。それを少し抑えてくれる作用が抗酸化作用です。つまり定期的に抗酸化作用を持つビタミンEをとることで、老化していく体の流れを緩やかにしてくれるというわけですね。ビタミンEはこういった作用から非常に人気のビタミンとなっています。ビタミンEがたっぷり含まれている3大食材ビタミンEが豊富に含まれている食材は、基本的に油分の多いものです。ビタミンEは脂溶性ビタミンで、質の良いオイルを豊富に含む食材に多く含まれています。こういった食材は、他にもビタミンやよい成分を含んでいることが多いため、定期的に摂取するようにしましょう。美容にも、健康にも非常にいい効果をもたらしますよ。アーモンドアーモンドには、良質のオイルがたっぷりと含まれており、この中にはビタミンEも豊富に含まれています。アーモンドはおやつ代わりに数粒つまむなど、食べ方がとっても簡単なのが、魅力です。アーモンドを間食としていただく習慣をつけると、いつの間にか肌や瞳が綺麗になっているかもしれません。間食に菓子パンやスナック菓子をつまむよりも、ずっと美的にも健康的にもよいおやつですので、ぜひ取り入れていきましょう。なるべく味がついていない、自然のままの味わいのものを選ぶようにするとよいでしょう。アーモンド以外のナッツもビタミンEや良質のオイルが含まれていますので、アーモンドだけでなくミックスナッツなどとして取り入れてもよいでしょう。カシューナッツやピスタチオ、くるみはビタミン豊富で非常におすすめです。さらに、アーモンドは、アーモンドオイルとして摂取しても、ビタミンEをいつのまにか取れてしまうので非常に手軽です。アーモンドオイルはドレッシングとして、サラダに掛けるなどするとよいでしょう。市販のどれっしぐにはない、旨みや甘みがあって、とってもおいしいサラダになります。ぜひ、よいお塩をおともに、試してみてくださいね。アボカドアボカドは森のバターと言われるくらい栄養豊富で、こってりとした味わいが特徴的です。基本的には生のまま食べますが、チーズをかけて加熱する、軽く痛めるなどしても、美味しくいただけます。アボカドは2~3日に半分以上食べると、アンチエイジングにいいとされおり、ビタミンEが非常に豊富に含まれています。また、アボカドには良質なオイルが含まれており、アボカドオイルとしても販売されています。くせは強くないですが、アボカドらしい味わいのするオイルです。スキン毛にも使用できますが、生のままパスタやサラダにかけて食べるとよいでしょう。鮭鮭には良質な不飽和脂肪酸を置く含む油と、ビタミンEが豊富です。さらに、それだけではなく、アスタキサンチンといった、ビタミンEよりもさらに抗酸化作用の強い成分も含まれているため、美容食として非常に注目されています。鮭には、たんぱく質も豊富ですので、ダイエット時に不足しがちな栄養もしっかりと補え、ぜひ、焼いたり蒸したりと、いろいろな調理法で食べてみてほしい食材です。塩鮭は比較的安価に手に入り、食卓にも出しやすいことから、週に1~2回食べることもよいでしょう。鮭の皮は苦手な人もいるかもしれませんが、あのプルプルした部分にはコラーゲンが豊富に含まれていますので、ぜひ、食べてほしい部分です。軽くパリッと焼いて、美味しくいただきましょう。「ビタミンE」は定期的に取って、老けない体をつくって行こう!ビタミンEを定期的に取って老けない体をつくっていきましょう。体は放っておくとどんどんさび付いて老けていきます。特に口にいれるものが、体にとって良くないものである場合は、周囲の人よりも老けやすくなってしまうことも多いでしょう。意識して、美容にいいもの、体にいいものを食べるようにしていきましょう。体の中から綺麗をつくれば、老化なんて怖くない!!
2018年01月14日人気のコンビニスムージーにキウイが登場10月17日(火)、全国のミニストップに、マルチビタミンを配合した新しいドリンク「グリーンスムージー<キウイ>」(税込み198円)が登場した。ミニストップのスムージーシリーズは、「グリーンスムージー」を中心にリニューアルを繰り返しながら、様々なフレーバーを提案してきた人気シリーズ。現在は7種類のラインナップが揃っている。それぞれ異なるおいしさはもちろんのこと、鉄分やポリフェノール、食物繊維など、積極的に摂りたい栄養素を含んでいる点も人気の秘密だ。野菜も果物もたっぷりぎっしり!そしてこの秋、「グリーンスムージー」の第2弾となる新たなフレーバーがついに誕生する。新商品は酸味のきいたキウイをベースに、人参、小松菜、大麦若葉、ケール、ブロッコリーなど22種類の野菜と、りんご、グレープフルーツ、バナナなどの6種類の果実を使用している。キウイの風味が野菜と果実を包み込み、これまで「野菜ジュースが苦手だった」と感じている人でもおいしく飲めるような味わいに仕上がっている。同商品にはマルチビタミンA・C・Eのほか、高い抗酸化作用が含まれているスーパーフード「スピルリナ」も配合。一口飲むごとに、体が健康に近づいていくスムージーだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2017年10月23日美肌と元気に欠かせないビタミンがこれ1本でコカ・コーラシステムは、同社のブランド「アクエリアス」から新製品「アクエリアス 1日分のマルチビタミン」を2017年10月2日(月)より全国で発売開始した。同製品は、1本あたりレモン50個分のビタミンCと、1日に必要なビタミンB群が手軽に摂取できる健康サポート飲料。美肌効果もあるビタミンCや、炭水化物や脂質などの代謝に働きかけるビタミンB群は美しい体を作るためには摂っておきたい栄養素だ。味は爽やかなレモンフレーバー。クエン酸やミネラルが配合された水分が体に浸透し、一日中元気に過ごすサポートをする。イメージキャラクターは話題の滝沢カレンさんイメージキャラクターは健康的な美しさが魅力の滝沢カレンさん。10月3日(火)より滝沢さんが出演するTVCMが全国で放映。製品のイメージカラーでもあるビタミンカラーと滝沢さんが元気をくれる。TVCM放映と同日よりTwitterでキャンペーンも実施。アクエリアス公式アカウントのキャンペーンツイートを見て回答すると、同製品1ケース(500ml×24本)が当たる抽選に参加することができる。(画像はニュースリリースより)【参考】※日本コカ・コーラ株式会社 ニュースリリース
2017年10月14日それは先月の話。仕事帰りの電車の窓に映る自分の顔の、左目の下にゴルゴ線らしきものを発見……。愕然として以来、自分のたるみケアを見直しております。目元のたるみケアとして、レチノール入りのアイクリームをスキンケアに投入することもありますが、そもそも目の下がたるんでいるというのは、他の部分ももれなくたるんでいるということ。「目元だけではなく、全体的になんとかしなくては!」と、肌を支えるコラーゲンを増やすべく、積極的にビタミンCを摂取し始めました。■たるみ改善に効果が期待できるビタミンCよく、美白にはビタミンC、と言われますが、実はビタミンCにはコラーゲンを増やす働きもあるので、たるみにも効果的。また、ビタミンCは、コラーゲンそのものだけでなく、コラーゲンを生み出す「繊維芽細胞」も増やしてくれるので、さらにたるみ改善効果が高まります。おまけに抗酸化作用もあるので、肌の老化を防いでくれる、つまりはコラーゲンが減りにくくなるのです。出典:という理由からのビタミンCの摂取です。もちろんビタミンCは、たるみ予防・改善だけでなく、美肌や美白といった目的においても摂取しておくと良いものなので、何を摂ろうか迷ったら、とりあえずビタミンCを選ぶのが良いと思います。食事から摂れるならそれに越したことはありませんが、忙しくてスキンケアがおざなりになりがちなときや、食生活が乱れがちなときなどは、サプリメントから摂り入れるのもひとつの手ではないでしょうか。「ビタミンCの爆弾」と言われているローズヒップのハーブコーディアル。こちらもビタミンC摂取におすすめです。■肌に栄養を届けるために、健康管理にも気を使ってしかし、ビタミンCに限らず、いろいろなサプリメントにいえることですが、摂取した栄養が体のどこに使われるかは自分では選べません。栄養は生命維持のための臓器に優先的に使われるため、肌は後回しにされることも多いです。それが、美肌のためのサプリメントの効果を感じにくい理由のひとつ、とも言えます。現に私も、だんだんたるみが改善されてきたかも、と感じていた矢先に軽い風邪を引いたところ、せっかくビタミンCと美容鍼で引き上げたたるみが、すごいスピードで元に戻り始めました。しかも、肌は荒れ、ターンオーバーも乱れてごわつきも気になり始めるというおまけつきです。そして、年齢的な問題もあり、荒れた肌の回復に非常に時間がかかっています。悲しいことに、風邪が治って2週間以上経った今でも、まだ肌は完全回復しておりません。風邪や寝不足、疲労などで、肌への栄養が後回しにされないように、体調管理にも気をつけたいものです。■できることをコツコツと継続するのが一番のアンチエイジングここまでさまざま書き連ねてきましたが、たるみケアにはビタミンCだけ摂っていればいい、ということではありません。そもそもなぜ、左目の下のたるみは気になるのに、右目の下は気にならないのかというと、私の左顔の方が肉が多いから。単純に、左顔の方が太っているので、左顔全体が脂肪の重さで重力に負けてたるんでいるのです。しかもこの脂肪の差は、顔や体の骨格、筋肉、動きのクセなど、いろいろな左右差によって起こっているという厄介なもの。さまざまな原因が絡んでいるため、「この部分が気になるなら、これさえやればいい」という、最短・最速で改善できることなど、まずあり得ないのです。だから、一発逆転を狙うのではなく、できることをただひたすらにコツコツと継続していくことが一番のアンチエイジング法。某マンガのキャラの名言ではないですが、美容においても「遠回りこそが最短の道」なのでしょうね。私の場合は、たるみケアとダイエットと左右のバランス改善……道は非常に遠回りです(苦笑)。
2017年08月23日エーザイはこのほど、東京都内にてメディアセミナーを開催。同セミナーでは、対馬ルリ子女性ライフクリニック銀座院長の対馬ルリ子氏が「女性の健康とビタミンの有用性」に関する基調講演を行い、知られざる「ビタミンB群」の驚くべき効能について解説した。○日本女性は閉経後40年近く生きる現在、日本女性の平均寿命は87.05歳と、90歳に迫る勢いである。ただ、女性ならば誰しもが「いつまでもきれいで若々しく、元気でいたい」と願うもの。特に日本女性は健康や美容に対する関心が非常に高く、「世界一長生きで世界一きれいで若々しい」とも評される。実際、美しい50~60代女性、いわゆる「美魔女」はもはや珍しくない。女性には幼女期、少女期、思春期、性成熟期、更年期、老年期というライフサイクルがあり、性成熟期が妊娠・出産に適した生殖期にあたる。対馬氏によると、戦前の日本では、女性はこの性成熟期の20歳前後から何度も出産して子育てをし、閉経する更年期(50歳前後)になると、もう「おばあさん」とみなされていたという。「寿命も短かったので、その後の余生はわずかだったんです。でも現代女性は、その後に40年近く生きていくことになります。閉経の前後で女性の体の生命力、エネルギーを守る存在である女性ホルモンは急激に減少し、やがてなくなっていく中で、どんなにきれいで、元気でいたいと願っても、実際の体の状態はどんどん乖離していくわけです」このギャップを埋めるため、若い頃からの生活習慣によって、「健康のスキル」を発達させていくことが現代女性の課題であると対馬氏は指摘。そして、その重要な鍵となるのがビタミン、特にビタミンB群だと明かす。○美容によいビタミンはA・C・Eより、むしろB群「きれいで元気」の基本は五大栄養素(たんぱく質、炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラル)がそろっているバランスのよい食事である。これらの栄養素は1本の輪でつながって共働しているため、どれか一つが欠けても、糸が切れたネックレスの玉のようにバラバラになってしまい、体内で働いてくれない。「●●抜き」や「●●だけ」などの偏ったダイエットが、いかに健康や美容に害を与えるかがわかる。「多くの女性が健康や美容によいビタミンとしてA、C、Eを意識していますが、B群については知識もなく、意識して摂(と)っている人は少ないのが現状です。でも、実は健康と美容において、(ビタミン)ACE(エース)より注目すべきなのがB群なのです」ビタミンB群とは、体の代謝の根幹になっているビタミンで、生きるためのエネルギーをつくるのに欠かせない栄養素。特に女性ホルモンが激減し、代謝が変わる更年期の女性に大切なビタミンだという。では、どんな食物に多く含まれるのだろうか。「キャビア、うなぎ、あんこう、たらこ、いくら、レバー、チーズなどに含まれますが、女性が一日に必要な量、1.2mgを摂取するためには、豚レバーなら毎日50g、納豆なら6パック、うなぎなら3串と、食物だけでの摂取は難しいです。健康飲料やサプリメントによる補充をお勧めしますね」○つらい更年期症状はビタミンB群で乗り切る具体的な更年期の症状と、それらに対応したB群の効果についても対馬氏は紹介。以下に一例をまとめた。■冷え・肩こり・イライラ・気分の落ち込み……「毛細血管を広げて血流をよくする」「神経の働きを整える」■体がだるい、疲れやすい、全身に倦怠感を感じる……「代謝をアップして疲れにくい体をつくる」「疲労を回復させる」■シワ、たるみ、吹き出物、薄毛……「皮膚と粘膜の健康維持を助ける」「頭皮の細胞を再生させたり、生まれ変わりを助けたりする」ビタミンB群は、女性にとって文字通り「うれしい効果がつまった存在」と言えるだろう。「現代女性は仕事、子育て、家事、おつきあい、親の介護など、常に多機能を要求されています。その分忙しく、ストレスも多い。ストレスやアルコール、肉の摂取が多い人、運動をする人、偏食の人は、特にB群が大量に消費されて体の代謝が低下し、美しさと活力が失われていき、結果、肌荒れ、口内炎、疲労感、倦怠感、むくみなどの症状が現れます」特にビタミンB2は、肌や粘膜の健康維持に深く関わっている。そのため、B2が不足すると肌荒れや口唇炎、口内炎、目の充血など、皮膚や粘膜のトラブルを引き起こし、スキンケアもうまくいかなくなると対馬氏は話す。多岐にわたるビタミンB2の役割は以下の通り。(1)三大栄養素を分解してエネルギーに変える(2)新陳代謝の促進(3)脂肪燃焼(4)有害物質を取り除く(デトックス)(5)子どもの発育(6)肌と髪の安定(7)過酸化脂質の分解(老化予防)(8)腸内環境を整える(便秘予防)B2を摂取すると炭水化物やたんぱく質、脂質が体内でエネルギーとして代謝され、余分な老廃物は排泄されていく。その結果、疲労回復につながる。実際、肌のトラブルや不調、倦怠感などでクリニックに訪れた患者にビタミンB群を処方すると、症状が改善すると対馬氏は話す。「私も疲れがたまっているときは、就寝前にB群がたくさん入った健康飲料を飲んでいますが、翌朝はかなり疲労が取れて肌の調子もいいんです。B群は水溶性なので、多く摂っても尿中に排泄されやすく、摂りすぎになることはありません。毎日、意識してこまめに摂ることが大切ですね」
2017年07月21日いよいよ4月、新生活の始まりの季節です。新しい仕事、初めてのひとり暮らし… など、環境が変わる人も多いと思いますが、まずは一日の始まりを春色のスムージーで爽やかにスタートしてみませんか?旬のフルーツや野菜を冷凍してストックしておけば、いつでも簡単に作ることのできるスムージーは、忙しい朝の味方です。ここでは、3種類のイチゴスムージーのレシピをご紹介。基本の「イチゴ+バナナ+ヨーグルト+牛乳」のほか、オレンジジュースを加えてみたり、リンゴジュースとチーズを混ぜてみたり。甘酸っぱいおいしさとともに、ビタミンCやカルシウムなどの栄養もしっかり補給。いろいろなアレンジで、お気に入りのテイストを見つけてみてくださいね。■イチゴスムージーレシピ制作:E・レシピ<材料 1カップ分>イチゴ(冷凍) カップ1/3バナナ(冷凍) イチゴの1/3プレーンヨーグルト 大さじ2牛乳(又は豆乳) カップ8分目ハチミツ 大さじ1<Arrange 1> イチゴ(冷凍) カップ1/3 バナナ(冷凍) イチゴの1/3 プレーンヨーグルト 大さじ2 オレンジジュース カップ8分目<Arrange 2> イチゴ(冷凍) カップ1/3 ブルーベリー(冷凍) イチゴの1/4 カッテージチーズ 大さじ2 リンゴジュース カップ8分目<下準備>・冷凍フルーツを作る。イチゴは塩水できれいに洗い水気を拭き取ってヘタを切り落とす。・コアントローを全体にからめて、冷凍保存袋に入れ冷凍庫で凍らせる。・バナナは皮をむき、1cm幅に切ってコアントローを全体にからめて、冷凍保存袋に入れ、冷凍庫で凍らせる。・Arrange 2のブルーベリーは水洗いし水気を拭き取り、コアントローを全体にからめ、冷凍保存袋に入れて冷凍庫で凍らせる。<作り方>1、ミキサーに1カップ分ずつ、材料を入れたカップの中身を入れなめらかになるまで攪拌してカップに注ぐ。2、同じスムージーを何カップか作る場合は、まとめてミキサーで攪拌してください。ヒント! このカップは、200mlの計量カップではありません。ご自分のお好みのチョイスカップです。冷凍フルーツを作る場合、小さく刻んだ方が早く凍ります。バナナは甘さが増した完熟のものがおすすめです。
2017年04月02日ビタミン補給と8つのフレーバーを楽しめる水蒸気電子タバコパソコン関連製品等の代理店事業を手掛けている株式会社リンクスインターナショナルは、2017年3月上旬より、ビタミン補給と8つのフレーバーを楽しむことができる水蒸気電子タバコ『AINOHA Stik』の正規代理店として、同商品の取り扱いを順次開始すると発表した。ニコチン・タール等を完全排除してビタミン補給もできる『AINOHA Stik』は、一般的なタバコに含まれている有害物質(ニコチン、タール、プロピレングリコール、ジアセチルなど)や化学物質を完全に排除した、使い捨てタイプの水蒸気電子タバコ。完全有機栽培された「オーガニックエッセンシャルオイル」が20%、蒸留された水が20%、大豆ベースの「植物性グリセリン」が60%配合されており、オレンジ&グレープフルーツやミント&ユーカリエキス、ココナッツ、イチゴ&ミントエキスなど、8種類のフレーバーがある。販売価格は2,700円(税込)で、リンクスインターナショナル直販サイトにて順次販売される。吸い込むことで天然由来のフレーバーを楽しみながらビタミン補給もできる、新感覚の水蒸気電子タバコだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社リンクスインターナショナルプレスリリース(DreamNews)
2017年03月10日食卓やお弁当の彩り野菜として重宝するブロッコリー。カロテンやカルシウム・食物繊維など、栄養豊富な緑黄色野菜として知られていますが、なかでもビタミンCがたっぷり含まれているって、ご存知でしたか?その量、生の状態ではなんとみかんの約4倍! ビタミンCは加熱により失われてしまうことが多いのですが、ブロッコリーの場合はゆでた後でもビタミンCが残るそうです。(ゆでた後でもみかんよりも多い)ブロッコリーを細かく刻んでツナと合わせる、お子さんでも食べやすいホットサラダで、おいしくビタミンチャージしちゃいましょう。■ブロッコリーとツナのホットサラダ調理時間10分 1人分162Kcalレシピ制作:フードコーディネーター 増田知子<材料 2人分> ブロッコリー 1/3~1/2株 塩 少々ツナ(缶) 70gフレンチドレッシング(市販品) 大さじ1~1.5塩コショウ 少々粉チーズ 大さじ1~1.5<作り方>1、ブロッコリーは小房に分け、塩を入れた熱湯でサッとゆで、ザルに上げて冷まし、みじん切りにする。2、ボウルに汁気をきったツナ、(1)、フレンチドレッシングを入れて混ぜ合わせ、塩コショウで味を調える。3、耐熱容器に入れて粉チーズを振り、トースターで粉チーズに焼き色がつくまで焼く。味や香り、食感も損なってしまうので、茹で上がったブロッコリーを冷すときは、水にさらさないようにしましょう。参考/文部科学省 食品成分データーベース
2017年02月25日宮崎が生んだ太陽の恵み! 栄養豊富な完熟キンカン「たまたま」その名の通りの金色の果実には、小粒でもビタミン類などの栄養が豊富で、古くから風邪予防や美肌、疲労回復などに良いとされてきたキンカン。なかでも、キンカンの生産量が全国の約60%以上を占める宮崎県が、生産量だけでなく、品質でもNo.1を目指して作られたブランドが完熟キンカン「たまたま」です。「たまたま」は、多くの果実の中から成長状態の優れたものだけを手作業で摘み取り、温室の中でゆっくりと熟させた、まさに“エリート栽培”によってできたもの。キンカンとは思えないほど大きくて甘いのが特徴で、加工目的ではなく、そのまま皮ごと生で食べるものとして作られています。1月〜3月にちょうど旬を迎える「たまたま」を、キンカン農家・奥野公次さんのハウスで見せてもらいました。アレンジも自在! 甘酸っぱいコンポートをサラダにオン自家栽培のハーブや契約農家から仕入れた有機野菜など、新鮮で高品質な食材が楽しめる、宮崎市新別府町の隠れ家風フレンチ「レストラン ゼフィール」では、完熟キンカン「たまたま」を「鹿肉サラダ グルマンド風」(ランチコース2,000円)にアレンジして提供。テリーヌや地元のフレッシュな野菜と一緒に味わうと、キンカンの甘酸っぱさがアクセントになり、より味に幅が広がります。ひとりで楽しみたい、ほろ苦いカクテルに入れた大人の味一枚板のカウンターがオーセンティックな宮崎市中央通のバー「ANTONIO」では、「きんかんカクテル」(900円)を。ジンのほろ苦さとキンカンの甘みのバランスが程よく合わさって、爽やかな飲み心地に。ブルーキュラソーの色も果実のイエローを引き立てていて、目にも美しい。鉄板の美味しさ! もちろんスイーツとも相性◎同じく宮崎市中央通、飲食店が並ぶ通りから少し奥まったところにある老舗の洋食店「らんぷ亭」では、「きんかんのアイスクリームと安納芋のモンブラン仕立て」(700円)を。キンカン味のアイスの上に紫芋のペーストを乗せ、キンカンのコンポートを上に。バリエーション豊かでいて、品の良い甘みが口の中に広がります。美容や健康にいいだけでなく、美味しさも絶対保証の宮崎名物・完熟キンカン「たまたま」。宮崎に訪れたら、そのままはもちろん、お好みのアレンジで天然サプリを召し上がれ。制作協力:宮崎市企画編集:ルトロン編集部
2017年02月14日栄養たっぷりのミカンで、ビタミンCを摂取しようお正月も過ぎ、寒さが本格的に厳しくなってきました。今回は冬の代名詞、ミカンについての紹介です。ミカンはご存知の通り、ビタミンC が豊富な食べ物。2つ食べれば、大人が1日に必要なビタミンC の摂取量を賄えるそうです。しかも、ミカンの効能はそれだけではありません。血管の強化、血流の改善にも役立つ成分が含まれているうえ、腸内環境を整える食物繊維も豊富なんです。また、こういった成分が多く含まれているのは、実は果肉の部分よりも白いスジ。気になってむいている方も多いと思いますが、今回は白いスジまで美味しく食べられる、前菜にもなりそうなサラダをご紹介します。 ミカンとヨーグルトのサラダの簡単レシピ■材料・ミカン好きなだけ・オリーブオイル適量・水切り塩麹ヨーグルト適量※(水切りヨーグルトに塩麹を適量混ぜたもの。塩麹がなければ塩を混ぜておく。それを1日以上置いた、固めのものがおすすめ)・黒コショウ適量・ミント適量① ミカンは輪切りに。② 材料を皿に盛ったら、それぞれ好みで混ぜるだけ。(酸味が好きな方は、ワインビネガーをまぶしても◎) 材料を混ぜるだけ!お家で作れる簡単レシピです材料を混ぜるだけなので、とっても簡単に作れるレシピです。たくさん貰うと、食べるのも大変になりがちなミカン。普通に食べるのに飽きてきたら、ぜひお試しください。フードコラムニスト/鈴木遼子
2017年02月13日最近では、電子タバコなども増え、タバコの喫煙率は男女ともに、年々減ってきていますよね。これからは、タバコでも電子タバコでもなく「ビタミン」を吸いませんか!?ビタミン水蒸気スティックで、天然ビタミンを簡単にいつでもどこでも摂取できちゃう、とっても嬉しい画期的なアイテムをご紹介します。吸うビタミン「VITABON」とは?出典:フォリーナ公式通販サイトより「VITABON」とは、ビタミン水蒸気スティックで、アメリカの薬学博士Dr.Khary Bryanとアメリカ国内の専門家によって開発された、見た目、電子タバコのように、見えますが決して電子タバコではなく、厳しい国の検査を受け、身体に有害な成分を一切含んでいないものとしてきちんと認可を受けた安全なアイテムです。ハーブなどの植物から抽出された天然のリキッドビタミンを直接吸入できてしまうのです。もちろん、タバコではないので、○ニコチン0○タール0○受動喫煙(副流煙)0○タバコの臭い0で、全くの無害です。一本で、約500回の吸い込みが可能で、詰め替えも充電も不要、吸ったあとには煙ではなく、吸ってあたたまることで、水蒸気が口から出されます。「VITABON」の効果は?ビタミンは、身体やお肌にとっても良く、私たち人間が機能を正常に保つ上でなくてはならないものです。でも、ビタミンのほとんどは体内でつくることはできないのです。「VITABON」はそんなビタミンを、簡単にいつでもどこでも直接吸入して、補給できてしまうんです。ハーブや植物からの植物栄養素を蒸気で伝達され、リフレッシュ効果やアロマ効果なども期待できます。さらに、喫煙者の方では、タバコの本数が減ったという方も多くみられるそうです。安全性に関して様々な厳しい検査を通り、ニコチンやタールだけでなく、クロミウム、ニッケルホルムアルデヒドなど身体に有害と言われる物質は完全に除去されています。米国成分分析レポート韓国テストレポート 7種のフレーバーと香り 7種類のオーガニックフレーバーがあります。バニラ・グリーティーバニラビーンズと天然ハーブエキスが配合。出典:フォリーナ公式通販サイトよりミント・メンソールユーカリの木とミントの葉から抽出した天然成分配合。出典:フォリーナ公式通販サイトよりブルーベリー・ブラックカシスブルーベリー系の果実から抽出した天然成分配合。出典:フォリーナ公式通販サイトよりオレンジ・グレープフルーツオレンジ系果実から抽出した天然成分配合。出典:フォリーナ公式通販サイトよりミント・チェリーミント、チェリーエキスにコラーゲンを配合。出典:フォリーナ公式通販サイトよりジャスミン・ローズ出典:フォリーナ公式通販サイトより松の木のエキスから抽出し、テルペン成分配合。高麗人参・シナモン高麗人参と、シナモンから抽出した天然成分配合。出典:フォリーナ公式通販サイトよりそれぞれ、効果も違いますが、まずはお好きなリラックスする香りで選ぶことがおすすめです。現代人は、呼吸も浅く、外気も汚染されていますが、吸うビタミン「VITABON」で、リフレッシュしながら、これからは、タバコではなく、ビタミンを吸いましょう。VITABON -ビタボン-¥ 2,200(税抜)
2016年08月08日ビタミンCがたっぷりで、美肌効果が高いといわれるゴーヤ。この時期、グリーンカーテンとして育てて、収穫ができた! という方も多いかもしれませんね。ただ、そのままでは苦みが強くて、好みがわかれるのが実情。ゴーヤ初心者さんには、まずお好みのフルーツと合わせたスムージーがおすすめ。柑橘果物の爽やかな酸味と、バナナの甘さが、苦みもマイルドにしてくれます。日焼けが気になるこの季節。おいしく健康に、美肌対策をしちゃいましょう!■マイルドなゴーヤスムージー調理時間10分 78Kcalレシピ制作:料理家 Tomozou<材料(2人分)>ゴーヤ 1/3本バナナ 1/2本オレンジ 1/2個レモン 1/4個氷 4~5個 <作り方>1、ゴーヤは縦半分に切り、種を取り除いてひとくち大に切る。バナナは皮をむき、長さ2cmに切る。オレンジ、レモンは果汁を搾る。2、ミキサーに(1)と氷を入れてかくはんし、グラスに注ぐ。お好みで、リンゴやキウイなどのフルーツや、ヨーグルトや豆乳でさらにマイルドに仕上げてもよいでしょう。
2016年07月27日ビタミンCはみなさんよくご存知の通り、「美肌をつくる成分の代表格」。お肌にいいことは分かっているから、とりあえずフルーツを食べるようにしたり、スキンケアに取り入れてみたりと、“とりあえず”になってしまってはいませんか?身近な存在であるビタミンCですが、実は正しく摂取しないとなかなか効果を実感することができません。今回は、その“美”の必須栄養素であるビタミンCで効果を得るためのポイントをご紹介したいと思います。ビタミンCとは?ビタミンCは、体内の機能をコントロールするために必要な栄養素である『ビタミン13種類』の中の1つ。不足すると肌荒れ・疲労感・免疫力の低下などを引き起こしてしまうため、生きていくうえで必要不可欠であります。しかし、人はビタミンCを体内で合成することができないため、食事などで外部から摂取しなければなりません。こんなにすごい!ビタミンCの8つの効果①シミの予防・改善メラニン色素の生成を抑え、また、沈着してしまったメラニン色素を元の色素に戻す働きをする②シワの改善ビタミンCはコラーゲンの生成を高め、肌にハリと弾力を与えることでシワを改善する③アンチエイジング強い抗酸化力で紫外線やストレスなどの活性酸素から細胞を守り、キメを整えるなど肌の老化を防ぐ④ニキビの予防・改善活性酸素を分解し、ニキビの炎症を抑えることで治りを早くする。また、皮脂の分泌を抑えることで予防効果もある⑤毛穴の引き締め過剰な皮脂の分泌を抑制することで皮脂腺が広がるのを抑えられ、毛穴を引き締め目立たなくさせる⑥疲労回復抗酸化作用によって、ストレスで発生する活性酸素を抑える⑦免疫力アップ体内のウイルスを排除する白血球の働きを高め、免疫力を向上させる⑧貧血予防ビタミンCは、摂取した鉄の吸収率を上げて貧血を防ぐビタミンCの摂取ポイントこんなにも万能なビタミンCですが、空気に触れると破壊されやすく、とっても繊細な成分です。熱を加えると成分が壊れてしまい摂取量が減少してしまうし、破壊されたビタミンCは角質層を突破することができないため、肌に浸透せず本来の効果を発揮することができません。そこで是非知っていただきたいのが下記のポイント◎お肌から摂取するなら「ビタミンC誘導体」成分が壊れやすく、ほとんど皮膚への浸透が見込めなかったビタミンCを改良したのが「ビタミンC誘導体」。誘導体にすることで壊れずに浸透しやすくなったビタミンCは真皮まで浸透し、体内でビタミンCに変化するため、より有効に働くことができるようになりました。そんなビタミンC誘導体にも種類があります。水溶性ビタミンC誘導体皮膚への吸収を高めるように作られたもので、化粧水や美容液に配合されています。特徴は『即効性』。短期間で皮膚に浸透してビタミンCの実力を発揮します。ただ、皮脂の分泌を抑える働きによって乾燥しやすくなったり、これが刺激になってしまう人もいるので、乾燥肌・敏感肌の方は注意が必要です。油溶性ビタミンC誘導体水溶性であるビタミンCに油分を結合させ、脂に溶けやすくしたもの。皮脂や細胞間脂質との相性も良いので、クリームやジェルに配合されています。水溶性のほうが即効性がありますが、水溶性よりも浸透力が高いのが特徴。保湿性もあるので肌を乾燥から守ることもできます。高い濃度でも刺激が少ないのも特徴です。新型ビタミンC誘導体水溶性と油溶性の良い所をあわせ持ったのが新型のビタミンC誘導体です(PPS(アプレシエ)とも呼ばれています)。油分にも水分にも良くなじみ、角質層だけでなく真皮まで浸透しやすく、その浸透力は水溶性ビタミンC誘導体の100倍とも言われるほど。肌への刺激や乾燥の心配もなく、ビタミンCの効果を最大限得られると注目されています。ただ、良いものはやはり原料の価格が高く、化粧品にたっぷりと配合するのはまだ難しいようです。食材から摂取するなら「食べ方を工夫」ビタミンCが豊富な食材といえば野菜や果物ですよね!身近な食材で、特にビタミンCの多い野菜と果物がこちら。野菜(100gあたり)赤ピーマン170mgパセリ120mg芽きゃべつ110mgケール80mgブロッコリー54mgじゃがいも35mgさつまいも29mg果物(100gあたり)アセロラ1700mgレモン(全果)100mg柿70mgキウイフルーツ69mgいちご62mgグレープフルーツ36mgみかん33mg食べ方ポイント①「食後に摂る」空腹時に摂取したものは吸収されるのが速いですが、排出されるのも速いです。体内にためておくことができないビタミンCは一度にたくさん摂取しても、過剰分は尿と一緒に2~3時間ほどで体外に排出されてしまいます。ところが満腹時に摂取すると、食べたものに付着してゆっくりと吸収が続くため、空腹時よりも吸収量が約1.6倍アップすることが分かりました。つまり効率よく無駄なくビタミンCを吸収するには毎食後に摂るのが◎食べ方ポイント②「調理法を工夫する」ビタミンCは熱で成分が壊れやすく、水に溶け出しやすい特徴があるので、茹でるのではなく蒸したり、できるだけ短時間の加熱調理にすると野菜のビタミンCを保持することができます。食べ方ポイント③「食べ合わせを意識」壊れやすいビタミンCですが、それを安定化してくれるのがビタミンPです。ビタミンPは、みかんなどの柑橘類に多く、薄皮には果肉の約50倍、すじには果肉の約100倍も含まれています。これらを一緒に摂取する手軽なものとしてスムージーがありますが、バナナやりんごなどには「アスコルビナーゼ」という、ビタミンCを破壊する酵素が含まれているので、食材の組み合わせにはご注意を!■まとめ:いかがでしたか?これからやってくる夏は1年の中で最もお肌へのダメージが大きい季節。体の外側と内側の両方からのケアが効果をより高めてくれるので、ぜひ試してみてくださいね。
2016年07月01日自家製生ジュースは、喉の渇きを癒しながら内臓を整えることができます。さらには、ビタミンやミネラルを体に摂れるので、お肌もワントーン明るく、ツヤツヤになります!そんなフルーツジュースでビタミンを身体にたっぷりと取り入れるには、果物選びが大切です。新鮮でカラフルな果物選びましょう。毎日の一杯でもっと健康的になっちゃいましょう!初心者でもできる超簡単生ジュースミキサーにかけて生ジュースを作る方法は、春から夏の気温の暑い時には喉の渇きを癒すオススメの方法です。朝食にも向いていて、おやつ代わりにもなりますよね。ビタミンも効果的に摂れます。そして、生ジュースを作るために必要なのは、ミキサー、フルーツ、牛乳を買うだけ。特別なものは何も入りません。初めての人には邪魔臭く感じるかもしれませんが、ここでご紹介するメニューなら超簡単に作れちゃいます!ヨーグルトとビタミンCのおいしいヨーグルトミックスおいしくて健康!ヨーグルトとフルーツミックスジュースです!想像するだけで、ヘルシーに美しくなれるのが感じれるはず。では、レシピを紹介します。材料キウイ 3つ、オレンジ1つ、ヨーグルト3杯、レモン1/2、砂糖大さじ4作り方キウイの皮をむき、小さく切ります。容器に移し、オレンジ果汁(果汁100%ジュースでも可能)とレモン果汁を加える。ミキサーにかけて、キウイが細くなったのを確かめ砂糖、ヨーグルトを加えます。もう一度ミキサーにかけてクリーム状にします。グラスに注ぎ出来上がり。(冷たい方がいい時は、冷蔵庫で冷やします。)初心者でも簡単美味しいバナナ生ジュースバナナ生ジュースは、ビタミンCとカリウムが豊富で体にとって理想的。大人から子供まで大好きな味ですよね。材料バナナ1、牛乳1杯作り方バナナを小さく切ります。容器に入れ牛乳を入れてミキサーにかけて出来上がり。材料も作り方もこんなにも簡単。「これだけでいいの?!」と驚くような手っ取り早そうですね。早速試してみませんか?マルチビタミンでもっときれいになる生ジュース材料もも2つ、バナナ2つ、イチゴ200g、キュウイ2つ、牛乳60g作り方桃、キウイの皮をむき小さく切ります。イチゴも小さく切ります。容器に入れてミキサーにかけます。バナナを加えてもう一度ミキサーにかけます。こうすることで色が変わりにくくなります。牛乳を加えてしっかりとミキサーにもう一度かけます。最後にグラスに注ぎ、もしあれば生クリームをポンとのせるとおしゃれな生ジュースの出来上がり。いろいろなビタミンを一度にたくさん取れるのでバランスが良くミネラルビタミンが豊富。食欲がない時にもこのマルチビタミン生ジュースでしっかりと栄養をとることができ、風邪予防、抗酸化予防の効果があります。もっと美味しくしたいという人へ牛乳を加えてクリームのようになるまでしっかりとミキサーにかけるとさらに美味しくなります。もっとバリエーション豊かに果物使うなら、季節の旬のものなどを選ぶようにするといいです。甘いものが好きと言う人は砂糖や蜂蜜を加えるともっとおいしくなります。新鮮なフルーツは、ビタミンやミネラルがたっぷりでお肌もすべすべに。簡単なレシピから試してみてはいかがでしょうか。
2016年05月06日ビタミンDが不足するとキレイに痩せる事が出来ないのを知っていましたか?家やオフィスにこもりっぱなしで日光を浴びる時間が時や、間違ったダイエットなどはビタミンD不足になりがち。正しい食べ物と、良い習慣で補う事ができてもっとキレイにスマートになれる。ビタミンDの効果をご紹介します。ビタミンD不足と重要性ビタミンD不足は、日常の習慣の中で起こります。このビタミンは、日光とも深い関わりがあり、家の中やオフィスで過ごす事が多い人にはリスクが高くなります。また、バランスの悪いダイエットやベジタリアンダイエットをしている人にもよく見られます。ビタミンD不足は、お肌、髪の毛、骨、メンタルに悪影響を与え、慢性の疲れ、胃の違和感、気分の沈み、過度の発汗の症状をもたらします。もう一度正しいビタミンDを体内に取り入れる方法を知るようにしましょう。「お出かけをして日光を浴びる事。」直射日光をたくさん浴びる必要はありません。シンプルに家やオフィスに閉じこもらないように心がけるだけで十分。キレイに気分良くダイエットするのにビタミンDは思っている以上に大切なんですよ。サーモンサーモンを食べる事でキレイなお肌や髪の毛を保つ事ができます。ビタミンD不足を解消するのにサーモンは欠かせない食べ物です。魚の脂は「良い脂」が豊富で、オメガ3脂肪酸の成分は血中悪玉コレステロール値を調整してくれます。その他にも必須脂肪酸、ビタミンDがたくさんあり、身体に溜め込んだ脂肪を落としてくれます。サーモンは週に2回ほど食べ、できれば養殖でないものがオススメ!卵安くて美味しい卵はビタミンDがいっぱい。コレステロール値の高い人は卵を食べる量に気をつけてください。卵を週に2-3個食べるようにするといいです。でもフリットのような油っこい食べ方は避けるようにしましょう。プロテインが多くて、栄養バランスに優れています。鉄分(卵黄部分)、ビタミン、ミネラルが身体や美容に良く髪の毛にもツヤが出てきます。牛乳ビタミンDが豊富です。チーズやヨーグルトも同様です。プロテインも取る事ができます。時々牛乳は身体に良くないと言われる事がありますが、時に消化を悪くする事があるためです。ダイエット中であってもしっかりとビタミンDを取る事を忘れないようにするには、コップ1杯の牛乳を習慣づけるといいですよ。体に良いものを食べて痩せる!ダイエットしたい理由は、今よりももっとキレイになりたいからですよね。女性であればキレイになりたい事を願う事は当然です。でも、肌や髪の毛に大切なビタミンDを不足していては「キレイに痩せる」事に障害を与えます。「食べないで痩せるのではなく良いものを食べて痩せる」事が美しくいれるためには大切なキーワードです。
2016年04月29日ビタミンBって、ご存知ですか?肌荒れなどにビタミンB群がいいといわれることが多いので、耳にしたことがあるかもしれません。ビタミンBというのはいろいろ種類があるので、まとめてビタミンB群とよぶのですが、その中でビタミンB2というのは、細胞の発育と正常な働きに欠かせないため「成長ビタミン」ともいわれます。不足すると、大人だと肌荒れや口内炎などを引き起こしますが、成長期の子供や胎児の場合は、発育不良になる可能性があります。そのため、妊娠中はとくに欠かすことのできないビタミンです。ビタミンB2を効率よくとれるのが、納豆!ビタミンB2は大豆や豆腐などにはそれほど含まれていませんが、納豆になるとグンとアップします。これは、納豆菌の働きによるもの。納豆は体にいいとよくいわれますが、赤ちゃんがすくすく育つためにも、とてもおすすめなのです。「妊娠中に食べたほうがいいものはなんですか?」と聞かれることがよくあります。いろいろありますが、私は納豆は必ずおすすめしています。栄養ももちろんそうですが、安くて食べやすいのも大きなポイント。食べるときは、同じくビタミンB2が豊富な卵も一緒に混ぜると、よりビタミンB2をとることができます。ただ、私の勝手なイメージですが、納豆は単体だと主役(メインのおかず)というよりは、どちらかというと脇役。だから納豆を献立に組み入れるときは、なにか他にメインも作らないと…と思ってしまいますが、丼ものにアレンジすることで主役級になれるのでは? と考え、私が妊娠中によく作っていたのが、納豆丼です。お手軽納豆丼レシピ制作:長 有里子<材料 2人分>ごはん 適量納豆 2パック合い挽き肉 100gたまねぎ 1/4個にんにく 1かけ醤油、みりん 各大さじ1ごま油 適量青菜(飾り) 適量七味唐辛子 お好みで、適量<作り方>1、たまねぎ、にんにくはみじん切りにする。2、フライパンにごま油とにんにくを入れ、火にかける。3、にんにくの香りが立ってきたらたまねぎを加えて炒め、次に合い挽き肉、納豆の順番で炒め合わせる。4、醤油とみりんを入れ、味を調える。5、器にごはんを盛り、4をのせ、青菜を飾る。お好みで七味唐辛子をかける。丼にすれば、あとは味噌汁をつけるだけ! 簡単なのに栄養とボリュームがあって、夕食として出してもさまになるはず。レシピには入れていませんが、もしあれば、温泉卵を仕上げにトッピングすると、よりビタミンB2をとることができますよ。
2016年04月25日この春オススメのカラー3つ目は「ハッピーオレンジ」。ビタミンカラーのオレンジは、取り入れるだけでポジティブになれちゃうこと間違いなし!ネイビーとの組み合わせが旬です。カラーメイク初心者さんはブラウンに近いオレンジから始めてみては!?目元、頬、唇全てにオレンジを加えることで、ジューシーでまるっと愛されフェイスになれちゃいますよ。メイクのコツ・ポイントアイシャドウはベースはベージュにブラウン系を入れ、オレンジを上瞼のきわに沿って細く入れる。カラーメイク初心者さんは、オレンジに近いブラウンを使ってみてね!オレンジにはネイビーがピッタリ!ネイビーのラインは目尻にキャットライン引くくらいにすれば、初心者さんでも取り入れやすいです。チーク&リップも目元と同じくオレンジで、とびきりジューシーな愛されフェイスにしちゃいましょう。このメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2016年04月09日美容のプロ・ポーラが選んだ水って?株式会社ポーラは4月4日、海洋深層水にミネラルやビタミン等をプラスした『ディープシーウォーターミネラル&ビタミンチャージ』を発売する。人間の体の約60%を占める水分。血液やリンパ液を構成し、全身に栄養素や酸素を運ぶなど「潤いを満たす」役割と、不要なものを体外へ「流す」役割を併せ持つ、美容と健康に不可欠な存在だ。水分は汗や尿などにより1日で2.5Lほど体外へ排出されるが、体内に取り込まれる水分は1.3L程度。約1.2Lも不足していると言う。普段の生活のなかでも、こまめな水分補給が必要なのだ。体がミネラルに満ちていくこの『ディープシーウォーターミネラル&ビタミンチャージ』は佐渡沖の海洋深層水を使用。陸や大気の影響が少なく清浄で、カルシウムやマグネシウム、鉄といった16種類ものミネラルが豊富に含まれており、中硬度で飲みやすいのが特徴。このミネラルたっぷりの海洋深層水に、女性に不足しがちな亜鉛、ビタミンB12、ビタミンC、葉酸、ビオチン、オリゴ糖がプラスされているので効率よく水分とミネラル・ビタミン等が補給できるのだ。同商品は百貨店での取り扱いはなく、全国のビューティーディレクター、コスメ&エステショップ「ポーラザビューティー」といったポーラの店舗にて購入できる。500mLx24本入りで、価格は税抜5300円。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ポーラプレスリリース
2016年03月08日花粉症の季節がやってきました。今年もマスク着用の方々が街に溢れています。そんな折、いち早く花粉症から脱した人の話をきくと、今年は特に「ビタミンDのサプリメントで改善してきた」という人が目立っています。ビタミンDがどうして花粉症を改善するのでしょうか? ビタミンDと花粉症の関連を解いた本「サーファーに花粉症はいない」(小学館)の著者、斎藤糧三先生にお話を伺いました。「ビタミンD」と「アレルギー症状」の密接な関係が明らかに「何はともあれ、花粉症のみなさんが知りたいのは『ビタミンDが本当に花粉症を改善するのか否か?』でしょう。いろいろな対症療法がありますが、ビタミンDは花粉アレルギーを根本から改善してくれるもの。どんな対症療法にも勝るはずです。なぜならビタミンDは『免疫調整ホルモン』だからですよ」(斎藤先生)斎藤先生は、そのスベスベの肌からは想像がつかないほど、子どもの頃からずっとアトピー性皮膚炎。大人になってからは慢性的な鼻づまり、春にはご多分にもれず花粉症に悩まされてきたタイプです。ただ、幼少の頃から、海に行けばアトピーも鼻づまりもなぜかマシになる… 大人になってからも、ビーチリゾートに行くと必ず鼻がすーっと通る経験をしていました。でもそれは単純に、空気がきれいな場所はアレルギーの原因が少ないからだろうと思っていたのです。ところが、あるとき「一時的に改善するのは、ビタミンDが体内に増えるからだ!」と気がついたのです。そのきっかけを斎藤先生が説明してくれます。「私の専門は『機能性医学』です。これは1990年代にアメリカで誕生した新しい医学で、日常的に人が抱えている不調や病気を対症療法に走らず、その発症原因に着目して根本から改善しようというのがコンセプト。あるとき、アメリカで開催された機能性医学の学会で、ビタミンDがテーマになっていました。ビタミンDのパイオニア的医師が、体内のビタミンDを増やすのに “日焼け” をあえて推奨していた。それで、ハタと気付いたわけです。紫外線を浴びることによって体内ではビタミンDが合成される。だから、紫外線の強い場所に居続けると、ビタミンDがいつもより多く合成されてアレルギー症状が治まるのではないかと」ビタミンDは、以前から『骨の材料となるカルシウムを体内に取り込みやすくする』と言われていました。日光を浴びると皮膚でコレステロールを原料として合成されます。紫外線に当たらないと合成できず、骨形成に異常が起こる『くる病』を招くことは有名です。さらに、機能性医学ではビタミンDを『免疫系を正常に働かせるために必要な栄養素』ととらえていることがわかりました。ビタミンDが不足すると免疫系に異常が起き、それがアレルギーを発症させる一因になる、というのです。そして、斎藤先生はビタミンDのサプリメントを購入して実験をします。1日に100μg(4000IU)ずつ摂取すると、アレルギー症状の明らかな軽減がみられました。摂取して1時間もしないうちに、ビーチで日光浴をしたときのように鼻がスーッと通ってくるのです。ビタミンDは通常、体内では脂肪に備蓄されていて、必要な時に使われます。欠乏しているときは備蓄も少なくなり、大量に摂っても、摂取後6時間ほどで血中濃度が下がります。それと共に鼻の通り具合も徐々に微妙になり、やがてまた鼻づまりが戻ってきてしまいました。 「さらに、花粉症の症状のある10名に同じ量のビタミンDを試してもらったところ、10名全員が症状の改善を認めていました。しかも、ビタミンDが完全に代謝される数時間後には、私と同じように症状が戻ってきたんですよ。ビタミンDとアレルギー症状の関係を認めないわけにはいられない出来事でしたね」(斎藤先生)そもそも「ビタミンD」にはどんな役割がある?過去にわかっていたビタミンDの生理機能は、次の3つがありました。1)腸管でのカルシウム、マグネシウム、リン吸収の促進2)腎臓からのカルシウム喪失抑制と、副甲状腺を介した血中カルシウム濃度の維持3)骨形成や骨のカルシウム、マグネシウム吸収の円滑化斎藤先生によれば、新たに注目されているビタミンDの機能は、さらに3つ挙げられると言います。1)細胞分化誘導ビタミンDは他のステロイドホルモン同様に、細胞の核にあるビタミンD受容体(レセプター)に働きかけ、正常な細胞への分化を誘導します。つまりビタミンDが不足すると、適切に細胞の分化誘導が行われないため、がんなどの疾病が増加すると言われています。2)免疫担当細胞の調整リンパ球などの免疫担当細胞にもビタミンDのレセプター(受容体)があり、ビタミンDが欠乏すると免疫バランスが崩れて花粉症のような異常な免疫反応を生じてしまいます。リウマチ、一型糖尿病などの自己免疫疾患、アトピー性皮膚炎、喘息などの花粉症以外のアレルギーの発症にも関与。3)血圧上昇ホルモンの分泌を調整血圧上昇の原因となる腎臓で作られるホルモン「レニン」の分泌上昇を、ビタミンDが抑制。斎藤先生の書かれた本「サーファーに花粉症はいない」のタイトルの意味は、太陽の下でスポーツを楽しむ習慣のある人達は、ビタミンD不足にはなりにくい。だから花粉症の症状も出にくいということ。そう、紫外線を浴びることでビタミンDは自然と作られます。「紫外線は人にとって悪だと考えがちですが、害だけではないのです。UV対策が世界一進んだ日本女性は、ほとんどビタミンD欠乏症に罹っているとも言われています。これほど重要なビタミンD生成のために、紫外線も少しは必要であること、忘れないようにしましょう。太陽光線を浴びる目安としては、週2回程度、顔や手足に日焼け止めを塗らず、5分~30分程度浴びれば十分なんです」(斎藤先生)「ビタミンD」を多く含む食材とは?もちろん、ビタミンDは食材からも摂ることができます。ビタミンDは主にきのこ類や魚類に多く含まれ、含有量の多い食材は…【100gあたりの「ビタミンD」含有量】・白きくらげ(乾燥) 970μg・きくらげ(乾燥) 435μg・かつおの塩辛 120μg・あんこうの肝 110μg・しらす干し(半乾燥) 61μg ・いわし(丸干し) 50μg・たたみいわし 50μg・身欠きニシン 50μg・すじこ 47μg・いくら 44μg・紅鮭 33μg・スモークサーモン 28μgこうしてみると、あまり日常的に摂りやすい食材ではありません。そこで斎藤先生がオススメしているのがビタミンDのサプリメント。日光浴や食事で気を使わなくても、確実に摂取できるので、積極的に症状を改善したい人にはうってつけです。では、ずばり、花粉症を治したい人がビタミンDをサプリメントでどれくらい摂ればよいのかを教えていただきましょう。サプリメントの選び方、花粉症に効果的な摂り方と量は?ビタミンDの量を表す単位で覚えておきたいのは、μg(マイクログラム:1gの10万分の1)と、IU(アイユー:1IU=0.025μg)。斎藤先生によれば、ビタミンDに関する世界の研究者の意見を総合すると「成人で1日50~100μg(2000~4000IU)」が妥当な摂取量と言われているのだそうです。「ビタミンDの血中濃度が目標値で安定するための肝臓や脂肪内の備蓄には、約3カ月かかると考えてください。患者さんに処方する際には、1日100μg(4000IU)を摂取→3カ月後に血中濃度の再検査→目標値に達した時点で1日50μg(2000IU)を維持する、という指導をしています。花粉症の方がご自分で改善したい場合は、まず毎朝100μg(4000IU)のビタミンDを摂ります。もしそれで症状が緩和されず、午後にまた症状が出てくるなら、もう一回100μg(4000IU)を摂取しましょう。カラダにビタミンDが備蓄されてくれば、午後になっても血中濃度が下がって症状がぶり返すことはなくなります。この飲み方を試して、花粉症が全く改善されなかった人はほとんどいません。ただ、粘膜が正常でないと改善効果は見られない人もいるので、可能性がある場合はタンパク質、ビタミンC、鉄、ビタミンAの摂取を心がけてくださいね」(斎藤先生)「ビタミンD」の過剰摂取は大丈夫?『免疫調整ホルモン』である「ビタミンD」不足を、食事やサプリメントで積極的に解消することが大切だとわかりました。とはいえ、過剰症は大丈夫なのでしょうか? 実は1日250μg(10000IU)以内なら、副作用は心配しなくてよいのですが、長く飲み続けるなら医師のアドバイスを受けるべき。また、安全なサプリメントを選ぶ目を持つことも大事です。「サプリメントは大きく分けて2つ。一般用と医師処方用(医療用サプリメント)です。後者は栄養療法などを行うクリニックで扱っているものですが、日本ではこれがまだまだ少ないのが現状ですね。2つの大きな違いは、配合量の保証。一般用の中には、表示してある量が、あくまで『工場の製造段階で入れましたよ〜』という意味の製品もあります。製造中や保存中に目減りしていくものもあるのですが、その分を計算していないタイプもあるのです。ビタミンDは、1カプセルあたり含有量25μg(1000IU)のものが理想です。輸入のものには錠剤も多く、これには日本人が馴染みのない混合物が多く含まれていたり、錠剤は栄養成分が減衰する傾向にあるので、日本製のカプセルのほうが安心だと思います」(斎藤先生)知っているようで知らなかった「ビタミンD」のチカラ。季節の変わり目のアレルギーや花粉症で悩んでいる方は、食事やサプリメントで意識的に「ビタミンD」を摂取してみてください。長期間摂取する場合は、ドクターにも相談してみましょう。斎藤糧三先生 プロフィール1973年東京都生まれ。医師。1998年に日本医科大学を卒業後、産婦人科医に。現在、日本機能性医学研究所所長、一般財団法人日本ファンクショナルダイエット協会副理事長、サーモセルクリニック院長、ナグモクリニック東京・アンチエイジング外来医長。機能性医学をいち早く日本に紹介し、日本人として初めての機能性医学認定医に。栄養療法、アレルギーの根本治療、ケトジェニックダイエットの啓蒙・指導、更年期症候群の治療、アスリートの栄養管理など、得意分野は多岐に渡る。著書に『慢性病を根本から治す「機能性医学」の考え方』(光文社新書)。『スーパーフード事典 BEST50―栄養素、効能、おいしい食べ方がわかる』(監修/主婦の友社)。そして話題の新刊『糖質制限+肉食でケトン体回路を回し健康的に痩せる!ケトジェニックダイエット』(講談社)が2月24日発売に。
2016年02月23日ビタミンCが豊かにブレンドされた「ビタミンCチュアブル」登場株式会社エル・エスコーポレーションは「ビタミンCチュアブル」を、クオール株式会社が運営する「クオール薬局」で販売している。本格的になった冬シーズンに毎日の健康は日頃の食事が大事であり、摂取できているようで不足しやすい「ビタミンC」は粘膜や皮膚の健康をキープし、抗酸化の働きがある栄養素だ。商品の「ビタミンCチュアブル」は菓子を食べているような感覚で楽しめるチュアブルタイプだ。また商品は年齢関係なく楽しめ、ほどよい酸味があるオレンジヨーグルト味で水を使用しなくても楽しく味わえる。ビタミンCが豊かに含まれる商品「ビタミンCチュアブル」には1,000mgのビタミンCが調合されており、この量はわずか4粒の中に1日当たりの摂取量目安の10倍になる。パッケージはホワイトとイエローを基調とし、ロゴ文字とともにビタミンCが豊かにブレンドされていることが、消費者に一目でわかるようなデザインに仕上げられている。商品内容量は120粒で (1日4粒) 30日分が含まれている。※問い合わせ先は、お客様相談室0120-465-165まで。エル・エスコーポレーションについて企業名に使用されている【エル・エス】は“ライフ・サイエンス”の頭文字をそれぞれ使用したもので、“生命科学”という意味合いがある。同社は遺伝子の大事さを基盤に自然と健康を思考し、地球上にある多様な天然物を有効に利用した、バイオマス商品開発を始めている。また美用食品や健康食品などを生産販売することにより、健康社会実現の為に貢献している。(画像はプレスリリースより)【参考】株式会社エル・エスコーポレーション
2015年12月22日ビタブリッドジャパンはこのほど、頭皮用の塗るビタミンCパウダー「ビタブリッドCヘアー」シリーズの新商品として、「ビタブリッドCヘアー トニックセット プロフェッショナル」(9,396円・税込)を発売した。「ビタブリッドCヘアー」は、特許を取得した独自のバイオ融合技術により、従来皮膚への浸透が難しいとされていたビタミンCを、安定的かつ継続的に12時間浸透させることを可能にした頭皮用化粧品。これまでは、使用直前までビタミンC鮮度を保つために、毎回パウダーを水やトニックなどの液体に混ぜるという手間が必要だった。商品に対する満足度は高いもの、「毎回パウダーを液体に混ぜるのが面倒」という意見も寄せられていたという。そこで、毎回混ぜる必要がない「ビタブリッドCヘアー トニックセット プロフェッショナル」を開発。ビタブリッドCパウダー内の成分を強固に守ることに成功したため、付属のヘアートニックと混ぜてから1カ月以上もその品質を損なわずに活用できるようになったとのこと。成分もさらに強化し、主要成分のビタミンCとミネラル(亜鉛)に加えて、アルギニン、システイン、トコフェロール、チロシン、トレハロース、アラントイン、シルクアミノ酸、ビオチンを新たに配合した。ビタブリッドCの特性であるイオン交換方式による長時間浸透で、角質層まで成分を届け、頭皮をサポートするという。また、技術の進化により、今まで以上に一粒あたりのパウダーが微細になった。より肌になじみやすく、まれに起こるとされた乾燥後の粉残りも改善したとのこと。価格は9,396円。なお、定期コースの場合は7,516円となる。※価格は全て税込
2015年12月17日脂の乗った新さんまが美味しい季節がやってきました!秋の味覚の代表ともいえるさんまですが、実は美肌成分を豊富に含む食品でもあるようです。まずうれしいのが、各種ビタミンの存在。抵抗力を高め、丈夫でうるおいのある肌をつくるビタミンAは、敏感になりがちな季節の変わり目にとりたい成分のひとつです。皮膚や髪、爪などの細胞の再生を行うビタミンB2は、肌荒れ対策や美肌の維持に欠かせません。くわえて、脂肪の代謝をサポートしてくれるため、ダイエット時にも積極的に補いたいですね。抗酸化作用に優れたビタミンEも豊富なので、エイジングケアにもおすすめです。次に気になるのが、青魚に豊富に含まれるEPAとDHA。これらの成分は、血液をサラサラにし、リンパ液の流れもよくしてくれるため、血液中の老廃物の排出を促したり、肌に必要な栄養素を運んだりするのに役立ちます。新陳代謝がアップするため、肌のターンオーバーが整いやすくなり、健やかな肌の維持にも期待が持てます。そして、忘れてはいけないのが、ハラワタに含まれるレチノール。これは、シワ対策によいことで知られており、コラーゲンをつくる線維芽細胞を活性化させ、肌の弾力を保つ作用があるといわれています。さらに、ターンオーバーを促進したり、肌の水分保持力を高めたりして、乾燥で衰えがちな肌をサポートします。ハラワタはさんまの内臓にあたり、苦味もあることから食べない方も多い部分ですが、新さんまなら苦味も少なく美味しく食べることができます。秋の味覚を堪能しながら、美容成分も一緒にいただきましょう!
2015年09月30日