ゴールデンレトリバーのむうさんと、トイプードルのめるくんと暮らしている、飼い主(@muuuuuu72)さんの家に、2022年10月、新しい家族が増えました。その家族は、飼い主さん夫婦の息子さんです。『弟』となる息子さんが初めて帰宅した時、2匹は興味深そうに赤ちゃんの姿を見ていました。ゴールデンレトリバーとトイプードルの兄弟新生児と初対面すると?「かわいいが密」お兄ちゃんが、赤ちゃん返り?飼い主さんによると、赤ちゃんが家にやって来て10日ほどたった頃、兄となったむうさんの行動に変化が生じたといいます。その光景がこちら。ついに兄の赤ちゃん返りがエスカレートしたかも pic.twitter.com/cMo5hVDJ3c — むうめる兄弟 (@muuuuuu72) October 19, 2022 むうさんが、『赤ちゃん返り』をし始めたのです!赤ちゃん返りとは、妹や弟ができた幼い子供が、できるはずのことを「できない」といったり、いつもより甘えん坊になったりする行動です。むうさんは、息子さんと飼い主さんの間に挟まって「僕にかまってよ」というような表情を浮かべています。飼い主さんは、何をするにも、まずはむうさんとめるくんを優先するようにしているとのこと。朝起きたら、息子さんをベッドに置いて、まずはむうさんとめるくんをかわいがるといいます。また、飼い主さん夫婦のどちらかが息子さんを抱っこしている時は、もう1人が2匹をかわいがったり、散歩の時間を長めにしたりなど…。しかし、むうさんは、何か思うところがあるのかもしれません。人間の子供のように、赤ちゃん返りをする姿はとても愛おしいですね。むうさんの拗ねているような姿に、「うちの犬と一緒」などの声が寄せられています。・むうさんの赤ちゃん返り、とってもかわいい!目が「構ってほしい」と訴えていますね。・うちの犬も同じです。息子が生まれてから、以前よりも後ろをついて回ったり、授乳やおむつ替えの時にヒザに乗ってきたりしますよ。・やきもちかな?お兄ちゃんになっても甘えたいよね!人間の子供でも、弟や妹が家にやって来た時、家族として認識できるまでは時間がかかる場合があります。飼い主さんによる丁寧なケアのもと、むうさんとめるくんは、息子さんが2匹にとって大切な家族であることを理解していくはず。2匹にとって、息子さんが大切な『弟』になった時、兄弟で仲よく遊ぶ、かわいらしい光景が見られるでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月20日ゴールデンレトリバーのむうさんと、トイプードルのめるくんと暮らす、飼い主(@muuuuuu72)さん。2匹との日常をTwitterやYouTubeに投稿し、人気を集めています。赤ちゃんと初対面!2022年10月11日は、むうさんとめるくんにとって、特別な日となりました。なぜならこの日は、出産のため入院していた飼い主さんが『弟』を連れて帰ってきたのです!かわいい赤ちゃんと対面した時の、2匹の様子をご覧ください!人間の赤子と初対面する犬の兄弟が未知との遭遇すぎて可愛い pic.twitter.com/oGIO0SCoJV — むうめる兄弟 (@muuuuuu72) October 11, 2022 なんて幸せな光景…!喜びいっぱいにしっぽを振って赤ちゃんを出迎えた、むうさんとめるくん。むうさんは赤ちゃんに挨拶をしたいのか、飛び跳ねたり、時折「僕がお兄ちゃんだよ!」といわんばかりに鳴き声を上げたり、熱烈な歓迎をしています!めるくんはちょっぴり遠慮しているようにも見えますが、抱き上げてもらうと、そっと赤ちゃんの様子をうかがっていました。投稿には、祝福の声などが多数上がっています。・わ~おめでとう!この後の2匹と赤ちゃんの関係が楽しみですね。優しい気持ちになりました!・ご出産おめでとうございます。赤ちゃんとワンコ、かわいいが密すぎてニヤニヤしちゃう。・癒される…。むうさん、絶対にベッドに飛びかからないのが賢いし、優しいです!愛犬の兄弟にたくさんの愛情をもらいながら、赤ちゃんはすくすくと育っていくのでしょう。画面越しにも伝わる家族の幸せな瞬間は、多くの人を笑顔にしました。[文・構成/grape編集部]
2022年10月12日何気ない日常や特別な瞬間を、何度も振り返って見ることができる『写真』。ありのままを写した写真もいいですが、画像の加工をすることでまた違った楽しさが生まれます。フォトグラファーのセシル・ソールセンさんは、ある夫婦から特別な画像制作の依頼を受けました。夫婦の愛犬であるラブラドールレトリバーのティンバーは、2021年に天国へと旅立ちました。ティンバーが亡くなった後、夫婦はよく一緒に訪れていた湖に遺灰を撒くことにします。セシルさんに送られてきたのは、湖に遺灰を撒いている夫婦と、生前のティンバーが同じ湖に飛び込む瞬間の写真。これらを編集してできた画像がこちらです。 View this post on Instagram A post shared by Cecilie Thoresen (@thoresenphotography) 湖の水面に映っているのは、虹の橋で元気いっぱいにジャンプするティンバーの姿。きっと飼い主さんは、ティンバーが大好きだった湖で再び遊べるように、この場所に遺灰を撒いたのでしょう。この幻想的な写真は、多くの人たちの涙を誘ったようです。・涙があふれた。信じられないくらい美しい写真だ。・感動したよ。この写真に説明はいらないね。・ティンバーは今頃、こんなふうに自由に走り回っているんだろうな。ペットとの別れはとてもつらいものです。しかし、旅立ったペットが空の上で元気に過ごしている姿を想像すると、さびしさが少し癒されるかもしれません。愛犬を追悼した特別な1枚の写真は、飼い主さん夫婦だけでなく、たくさんの人に感動の涙をもたらしました。[文・構成/grape編集部]
2022年09月25日心身に障がいをもつ人の日常生活をサポートする介助犬は、世界中で活躍しています。アメリカのニューヨークにある『ガイド・ドッグ・ファウンデーション』は、そんな介助犬を養成している団体です。『未来の介助犬』も眠気には勝てない?『ガイド・ドッグ・ファウンデーション』のInstagramには、訓練の様子や、未来の介助犬となる子犬たちの写真が投稿されています。介助犬であることを示す黄色いベストを着て、つぶらな瞳でカメラを見つめる子犬たちはとてもキュート!そんな中、ある子犬の撮影風景を収めた動画が注目を集めました。初めてのプロフィール写真の撮影に挑んだのは、生後6週間のラブラドールレトリバーのベニー。スタッフがカメラの前にベニーを座らせて、撮影を始めると…。 View this post on Instagram A post shared by Guide Dog Foundation NY (@guidedogfoundation) 座った時点で、すでに眠そうなベニー。頑張って眠気に勝とうとしていましたが、スタッフの「おやすみ」という声とともに、コテンと倒れてしまいました!この動画を見た人たちは、ベニーのかわいらしさにメロメロ。「かわいすぎて悶絶!」「恋に落ちた」「この倒れ方が最高」などの声が上がっています。なお、ベニーが眠りに落ちる前に、スタッフはしっかりとかっこいい写真を撮っていました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by benny B240 (@raising.benny) 現在、生後8か月になったベニーは、飼い主さんと一緒に日々、介助犬になるための訓練をしています。その一方で、子犬らしく思いっきり遊んだり、飼い主さんにたっぷりと甘えたりする時間も楽しんでいるようです。 View this post on Instagram A post shared by benny B240 (@raising.benny) 人間も動物も、赤ちゃんの時は寝ることが仕事。たとえ大事な写真撮影の時でも、眠気には勝てなくて当然ですよね。愛らしい子犬時代を過ごしたベニーは、将来は立派な介助犬として活躍してくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年07月20日イギリスのエセックス州にあるマウントフィーチェット城では、緑が豊かな広大な敷地内でたくさんの動物たちが暮らしています。2022年初夏、お城に住んでいるアヒルが卵を産み、15羽のヒナが誕生しました。ところが、その後まもなく、アヒルの母親が姿を消してしまったのです。15羽のアヒルのヒナを育てているのは突然、母親を失ってしまったヒナたち。しかし、心配は無用でした。長年、マウントフィーチェット城で暮らしているラブラドールレトリバーのフレッドが、そんなヒナたちの『父親役』を買って出たのです。現在15歳のフレッドは、2018年にも母親がいなくなったアヒルのヒナたちの世話をしたことがありました。フレッドにとっては、ヒナたちの面倒を見るのは自然なことなのでしょう。ヒナたちに背中に乗られても、フレッドは嫌がるどころか嬉しそうです。フレッドに寄り添うヒナたちもみんなリラックスして、安心しきっていることが伝わりますね。マウントフィーチェット城のFacebookでは、フレッドとヒナたちの写真を公開。すると、写真を見た人たちから、たくさんのコメントが寄せられました。・なんてかわいいんだ!フレッドより素晴らしいアヒルのお父さんを見たことがないよ!・「愛に境界線はない」ってことを教えてくれているね。・ヒナたちのそばにいる時の、フレッドの誇らしげな表情がいいね。ヒナたちを背中に乗せて散歩をするフレッドの姿は、まるで絵本に出てきそうなかわいさ!こんなふうに、フレッドとヒナたちは毎日、一緒に庭を散歩したり、芝生の上でくつろいだりしています。海外メディア『Mirror』によると、フレッドの飼い主であり、マウントフィーチェット城の管理人であるジェレミー・ゴールドスミスさんは、フレッドがヒナたちの父親代わりをしていることに、まったく驚いていないのだとか。飼い主さんいわく「穏やかな性格のフレッドは、普段からお城の中でいろいろな動物たちと触れ合っているから」だそう。アヒルのヒナたちは、成長して自分で生きていけるようになるまでは、フレッドと一緒にいる予定だということです。ヒナたちが大きくなるまでは、種を超えたほほ笑ましい『親子』の姿が見られそうですね。[文・構成/grape編集部]
2022年07月13日人間の言葉を完全に理解できずとも、「散歩」という言葉を覚えている犬は多くいます。言葉に出さずとも、飼い主の雰囲気から散歩を察知し、目をキラキラさせたり、そわそわし始めたり…。散歩が好きすぎる犬の姿は、飼い主にとって愛おしいものです。哀愁が半端じゃない…背中で語る犬ラブラドール・レトリバーのふじこ(@fujicochannel)ちゃんと暮らしている、飼い主さんがTwitterに投稿した、2枚の写真をご紹介します。ある日、飼い主さんは出かけるための準備をしていました。その姿を見たふじこちゃんは「散歩かな?」とワクワクしたでしょう。しかしこの時、飼い主さんは、1人で出かけなければなりませんでした。つまり、ふじこちゃんはお留守番。飼い主さんの様子から、「自分は外出できない」と悟った、ふじこちゃんはというと…。自分は散歩に行けないとわかり、遠くの方を見据える犬。. pic.twitter.com/E61RvFdwpR — ラブラドールふじこ (@fujicochannel) April 18, 2022 あまりにもショックだったのか、遠くを見つめ、これまでの楽しかった散歩に想いをはせているように見えます…!哀愁漂う背中から、散歩へ行けない悲しみがこれでもかと伝わってきますね。振り向いたふじこちゃんの表情もご覧ください。「私は…お留守番だそうです…」ふじこちゃんの表情からは、悲しみだけでなく、絶望までもが感じられます。【ネットの声】・後ろ姿がさびしすぎる…!・かわいそうだけどかわいすぎる。帰ってきたら、散歩に連れて行ってもらおう!・言葉が通じなくても、感情がひしひしと伝わってくるわ。・諦めきれずに、玄関で座ってるのがたまらない。どうしても、飼い主さんだけで外出しなければならないこともあるでしょう。しかし、こんなにさびしそうな表情をされたら、どこにでも連れて行ってあげたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年04月21日オーストラリアでラブラドール・レトリバーのたこちゃんと一緒に住んでいる、飼い主(@takochan_aus)さん。ある日、たこちゃんの姿を見て「なんだか、ものすごく不服そう…」と感じたといいます。犬と生活をしていると、動物にもいろいろな表情があることが分かるもの。とはいえ『不服そうな表情』とは、一体どのようなものなのでしょうか。感情が顔に表れているたこちゃんの姿と、その理由が分かる写真をご覧ください!まだまともに歩けないような人がリードを持つのが不服だそうです pic.twitter.com/esyvYQ5upE — 犬のたこちゃん (@takochan_aus) February 27, 2022 そう、たこちゃんが不服そうにする理由は、赤ちゃんがリードを握っていること!飼い主さんの子供はまだ0歳で、足元がおぼつかない状態。そんな姿を見て、たこちゃんは「大丈夫なのかな、これ…」と思っているのでしょうか。たこちゃんのほうが1歳年上のため、頑張って歩こうとする『弟』を見て、内心ハラハラしているのかもしれませんね。素敵な『兄弟』の姿に、ネットを通して多くの人が笑顔になりました!・表情でめっちゃ笑った!犬の中でもラブラドールは本当に優しいよねえ。・「大丈夫かな?大丈夫かな?あーあ、座っちゃったじゃん…」って声が聞こえてくる。・困惑っぷりが尋常じゃない…!「そしてこの顔である」って言葉がピッタリ。普段から赤ちゃんの隣にいるという、たこちゃん。赤ちゃんが歩く練習をする時も、優しい目で見守ってくれているといいます。近い将来、赤ちゃんが成長して2本足で楽々と歩けるようになったら、たこちゃんと笑顔で外を散歩するのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年03月02日自分が家にいない時、ペットがどのように過ごしているか、気になる飼い主は少なくないでしょう。最近では防犯も兼ねて、家の中にカメラを付ける人も増えてきました。留守番中に愛犬がしていたこととは…?ラブラドール・レトリバーのサンデーの飼い主さんも、留守番をしているサンデーの様子が知りたくて、室内カメラを付けることにしました。ウェブメディア『The Dodo』によると、カメラを付けてから初めて外出した日、店で買い物をしていた彼女の携帯電話に『カメラが動きを感知した』というアラートが届いたのだそう。そのまま、部屋の中の映像を見始めた彼女は、思わず泣きそうになったのだとか。映っていた映像がこちらです。@sundaetheblacklabI’m never leaving her alone again♬ Home - Edith Whiskers飼い主さんは、「きっとサンデーは、ベッドでくつろいでいるだろうな」と思っていました。ところがサンデーは、彼女が出かけた後、玄関のドアの前に行き、そのままずっとそこで彼女の帰りを待ち続けていたのです。しばらくして、サンデーが立ち上がり、ドアのほうを見てしっぽを振り始めます。それは、飼い主さんが帰宅した物音を聞いたサンデーが喜んでいたのでした。サンデーはいつも、留守番中に飼い主さんの洋服などを自分のベッドに持ってくるのだそう。飼い主さんの香りの付いたものがそばにあると、安心するのでしょう。この動画には38万件を超える『いいね』が集まり、たくさんのコメントが寄せられています。・サンデーは、あなたのことが大好きなんだね。・こんなのを見たら、もう仕事に行けない!・うちの犬も同じことをするよ。 この投稿をInstagramで見る Sunny Girl ✨(@sundaetheblacklab)がシェアした投稿 サンデーの飼い主さんは自宅で仕事をしているため、家を空けるのは買い物に行く時くらいなのだとか。そんな短い時間でも、サンデーはさびしがり、彼女の服をくわえて持ってくるそうです。このカメラの映像を見た後、飼い主さんは「これからは買い物に行くときに、サンデーを一緒に連れて行きます」とつづっています。ペットにとっては、飼い主と過ごす時間が生活のすべてといっても過言ではありません。そんなペットがくれる愛情を当たり前と思わず、彼らと過ごす毎日の時間を大切にしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年02月16日ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにちゃんの飼い主(@uni_okara0725)さんは、愛犬との日常をTwitterに投稿しています。飼い主さんは、愛犬の姿がプリントされた2つのクッションとともに、写真を撮ろうとしたのですが…。「お願い、普通の顔して!」飼い主さんが思わず笑ってしまった、4枚の写真をご覧ください!お願い、普通の顔して pic.twitter.com/bftj9fCbHs — 豆柴うに&ゴールデンレトリバーおから (@uni_okara0725) December 20, 2021 おからちゃんの顔芸が炸裂しています…!4枚目の写真は、おからちゃんも、うにちゃんも、ニコッと笑顔に。とてもいい表情ですね!この投稿には、さまざまな声が寄せられました。・どの写真も面白すぎる…!・じわじわ後から笑えてくる。・おからちゃんの表情、最高ですね!ファンになりました。4枚の写真は、多くの人に笑顔を届けたようです。飼い主さんにとっては、どの写真も思い出に残る1枚ですね![文・構成/grape編集部]
2021年12月23日ラブラドール・レトリーバーのエマちゃんと暮らす飼い主(@emma_kurolab)さんは、ある1本の動画をTwitterに投稿しました。「はっ、今あたし寝てた…?寝てたみたいね…」そんな声が聞こえてきそうな、エマちゃんの動画がコチラです。「はっ、今あたし寝てた…?寝てたみたいね…」 pic.twitter.com/v5P3zWFUit — 黒ラブのエマ (@emma_kurolab) December 8, 2021 飼い主さんに身をゆだねて、いつの間にか眠っていた様子のエマちゃん。飼い主さんに起こされると、ハッとして「あ~…寝てたみたい」とぼんやりする姿は、まるで人間のようです。大好きな飼い主さんの体温でぽかぽかと温かかったのでしょう。完全にリラックスしきっているエマちゃんの姿に、「これぞ天国」といった声が寄せられています。・これぞ天国。見てるだけで幸せになった。・エマちゃんの身のゆだね方がたまりません!いいな~!・愛があふれていますね…。ラブラブだ。エマちゃんが、完全に身をゆだねてリラックスできるのは、日頃から飼い主さんがたっぷりと愛情を注いでいるからでしょう。エマちゃんと飼い主さんの関係に、心が癒されますね。[文・構成/grape編集部]
2021年12月13日ゴールデンレトリバーのコメちゃんと暮らす、@rinman3さん。ある日、散歩をしていると、コメちゃんが素敵なものを拾ったといいます。とたんにテンションがアップしたコメちゃんは、ウキウキとした足取りで、散歩を続行。コメちゃんの心を弾ませた、素敵なものとは…こちらの動画をご覧ください!今日のいい葉っぱ pic.twitter.com/Kk3I7EnEk3 — rinman (@rinman3) November 23, 2021 コメちゃんが拾ったのは、大きくてくわえやすい、素敵な葉っぱ!葉っぱの見た目や形が気に入ったのでしょう。葉っぱをくわえながら、誇らしげに歩くコメちゃんの姿が愛らしくて、クスッとしますね。実は、コメちゃんは子犬の頃から、お気に入りの葉っぱを見つけると、こうやってくわえて散歩していたそうです。パピーの頃からやってます。 pic.twitter.com/CIBZx4gUMr — rinman (@rinman3) November 25, 2021 動画に対し、ネット上では「かわいすぎて、一気に疲れが吹っ飛んだ」「自慢げに歩いているね」といった声が上がっています。犬を飼っている人からは「うちの子もやる」といったコメントも。どうやら似たような趣味を持つ犬は、少なからずいるようです。コメちゃんにとって、散歩は運動だけでなく、お気に入りの葉っぱと出会える、特別な時間なのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2021年11月27日アメリカのシカゴでブリジット・エバンスさんと暮らす、2匹のラブラドールレトリバー、リリーとキンリー。2歳のリリーは、身体に障がいがあるブリジットさんの生活をサポートする介助犬です。また、9歳のキンリーは子犬の頃から耳が聞こえません。リリーは、そんなキンリーのことも支えているのです。 View this post on Instagram A post shared by Lily Evans (@lily_evans_service_pup) 耳が聞こえない犬に「お散歩の時間よ!」。ブリジットさんが、TikTokに投稿したある動画に反響が上がりました。2匹を散歩に連れて行こうとした彼女が、リリーに向かって「散歩の時間よ。キンリーを連れて来てちょうだい」といいます。するとリリーは…続きはこちらをご覧ください。@lily_service_pup##dogsofttiktok ##doglove ##deafdog ##servicedog♬ original sound - lily_service_pupすぐにブリジットさんの言葉の意味を理解して、キンリーがいる部屋へ向かったリリー。そして2匹は「やったー!お散歩だ!」というように、仲よくそろってハイテンションで戻ってきました。実はこれは偶然ではなく、いつものこと。リリーは毎日、散歩の時間になると、こうしてキンリーを呼びに行くのです。@lily_service_pup##dogsofttiktok ##servicedog ##deafdog♬ original sound - lily_service_pupリリーはキンリーを呼ぶ時、自分の鼻を軽くぶつけて知らせるのだとか。動画には、2匹の友情に感動した人たちからのコメントが寄せられています。・仲よしの姉妹の姿に、ハートがとろけた。・こんなかわいいシーン、今まで見たことないよ!・ラブラドールレトリバーは、本当に賢くて優しい犬だよね。 View this post on Instagram A post shared by Lily Evans (@lily_evans_service_pup) ブリジットさんいわく、キンリーのガイド役を務めているリリーは、年上のキンリーから振る舞いなどを学んでいるのだそう。サポートの形は違っても、2匹はお互いに助け合っているのですね。誰もが誰かを支えることができる…ほほ笑ましいリリーとキンリーの姿から、そんなことを教えてもらった気がします。[文・構成/grape編集部]
2021年11月05日自分の名前は、一生付いてくる大切なもの。親は我が子に最適な名前を付けてあげたいと思うものでしょう。ゴールデンレトリバーのタッカーは、晴れて父親になりました。もうすぐ飼い主のリンダさんの家に、タッカーの息子が仲間入りします。そこで彼女はタッカー自身に、我が子の名前を選ばせてあげることにします。リンダさんは『クーパー』『タナー』『トッド』という3つの名前の候補を決めました。それぞれの名前の札の前にブザーを置いて、タッカーにどれか1つを選んでもらいます。ブザーの前に座るタッカーはすでに心を決めている様子。さすが父親、落ち着いています。さて、タッカーはどの名前を選んだのでしょうか。My Dog Picks His Son's NamePosted by Tucker Budzyn on Sunday, August 15, 2021My Dog Picks His Son's NamePosted by Tucker Budzyn on Sunday, August 15, 2021『トッド』に決定!!最初から迷うことなく『トッド』一択のタッカー。ブザーの位置を変えても、やはり『トッド』を選びました。父の意志は固い!こうして無事に名前が決まり、ついにタッカーが我が子と初対面する日がやってきました。果たして親子は、すぐにお互いを受け入れることができたのでしょうか…。My Dog Meets His SonPosted by Tucker Budzyn on Tuesday, August 17, 2021My Dog Meets His SonPosted by Tucker Budzyn on Tuesday, August 17, 2021トッドを見るなり興奮が抑えきれないタッカー。自分の息子だと分かっているのでしょう。一方のトッドも、すぐにしっぽを振ってタッカーと遊び始めました。この動画には28万件を超える『いいね』が集まり、感動して涙を流す人が続出しました。・トッドはいい名前だね。タッカーは素晴らしいパパになりそうだ。・2匹が出会った瞬間に涙があふれた。こんなほほ笑ましいシーン、見たことない!・見ているだけで幸せな気持ちになれたよ。ありがとう。Posted by Tucker Budzyn on Friday, September 3, 2021Posted by Tucker Budzyn on Friday, September 3, 2021出会ってすぐに仲よくなったタッカーとトッド。きっと血のつながった親子だからこそ感じる特別な絆があるのでしょう。タッカーのSNSには、やんちゃなトッドと、賢くて茶目っ気たっぷりのタッカーの日常の動画がたくさんアップされています。かわいいゴールデンレトリバー親子の姿で癒されたい人は、のぞいてみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2021年09月15日『目は口程に物をいう』や『背中で語る』といった表現があるように、言葉にせずとも相手に自分の思いが伝わることがあります。それは、人間だけでなく、動物であっても同じ。むしろ、動物は人間の言葉が話せない分、ささいな表情や動作の変化で、自分の思いを伝えようとしているのかもしれません。そう…たとえば、(イ)豊和精機製作所(@HowaSeiki)の店長が写真におさめた、犬のように。背中が如実に物語る「なんか嫌なことがあったっぽい」とコメントをつけてTwitterに投稿された1枚の写真。写真には、カメラに背を向ける、ラブラドールレトリバーの姿が写っていました。なんか嫌なことがあったっぽいw #ラブラドールレトリーバー pic.twitter.com/xFsEAsjv3E — (イ)豊和精機製作所 (@HowaSeiki) August 25, 2021 『ガックシ』という効果音がぴったりなほど、うなだれています…!そっと背中に手を置き、「この後、飲みに行こうか」なんて、昭和のドラマで使われるようなセリフをかけたくなってしまいますね。背中から思いがあふれている犬の写真に心をギュっとわしづかみにされた人は多く、さまざまなコメントが寄せられました。・後ろから抱きしめてあげたい!・ワンカップのお酒でなぐさめたい。・犬の後ろ姿じゃない。写真に写る犬に、一体何があったのかは分かりません。しかし、心の中で「元気を出して」と精一杯のエールを送った人は1人や2人ではないはずです…![文・構成/grape編集部]
2021年08月26日日常で起きた出来事を描きInstagramに公開している、ゆうまる(yuumaru_oekaki)さん。「素敵」「グッときた」などの声が上がり、反響を呼んだ作品をご紹介します。見知らぬ人からお礼、実は15年前…ある日、ゆうまるさんの父親は見知らぬ人から、感謝の言葉とともに、お酒とフォトカードをもらったといいます。しかし、見に覚えのない父親はゆうまるさんに心当たりがないか、尋ねました。15年前の冬の早朝、ゆうまるさんは柴犬を探していた、おじいさんと出会います。おじいさんによると、柴犬は前日の夜に迷子になってしまったのだとか。極寒の中、夜通し愛犬を探していたおじいさん。しかし、1人で探すのには限界があります。ついに泣き出してしまったおじいさんを放ってはおけず、ゆうまるさんは探すのを手伝うことに。帰宅すると、父親が有力な情報を持っていて…?ゆうまるさんの父親や、さまざまな人から目撃情報が寄せられたこともあり、柴犬は無事に保護されました。ゆうまるさんたちは、一連の出来事を思い出し、お礼をしてきたのは15年前のおじいさんだと分かったのです。お礼の品の中には、現在の柴犬とおじいさんが写る写真と手紙が。ゆうまるさんをはじめ、たくさんの人たちの協力があって、尊い1つの命が救われたのでした。投稿には「泣いた。素敵なお話をありがとうございます」「昔飼っていた犬を思い出して、ウルッときた」「無事に見つかってよかった。心が洗われました」などの声が寄せられています。きっと天国にいる、ゆうまるさんの犬も「見つかってよかったワン!」と喜んでいることでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2021年08月19日自分の気持ちに素直で感情豊かな、犬。そんな犬の行動は見ているだけで心が癒されます。ラブラドール・レトリバーを実家で飼っている@mariemugi2さんは、Twitterへ1本の動画を公開。動画はわずか15秒間ですが、またたく間に拡散され多くの人のハートを射抜きました。お気に入りの棒をくわえた犬は、飼い主さんに気付いたのか家の中へ入ろうとします。しかし、次の瞬間…!お気に入りの木の棒咥えてるせいで入れないうちの実家の犬も可愛いので見て pic.twitter.com/qh906rjzeJ — マリムギ成長日記 (@mariemugi2) July 28, 2021 くわえている棒がつっかえて、なかなか前に進めません…!「大好きな飼い主さんの元へ行きたいのに!どうして!」という想いは伝わってくるのですが、あと一歩のところで進むことができない犬。「その棒のせいだよ」と教えてあげたくなります!かわいらしい映像に、ネット上では吹き出してしまう人が続出。・かわいすぎる。もう10回以上は見ちゃった。・吹き出してしまった!犬の基本は賢いけど、たまに抜けてるところが大好き。・飼い主さんに棒を見せたかったのかな。いっぱいナデナデしてあげたい!ちなみに、動画は子犬の時に撮影されたもので、1歳になった犬の様子がこちらです。やはり棒をくわえながら入ろうと試みますが、なかなか入れません…!しかし、最後は棒をずらし、侵入成功。ちょっと抜けてる犬の姿にキュンとしますね。次こそはすんなりと入ることができる…かもしれません!投稿者さんは、マリーちゃんとムギちゃんという2匹の子猫と暮らしており、その様子もYouTubeに公開中。気になる人はチェックしてみてくださいね!Youtube:マリムギ成長日記。グッズ:マリムギ成長日記[文・構成/grape編集部]
2021年07月30日アメリカのテキサス州で撮影された、ほほ笑ましい動画が話題になっています。ラブラドール・レトリバーのラルーが、子犬を産みました。食欲おう盛な子犬たちはお腹を空かせているのですが、ラルーは子育てでお疲れの様子です。そこで子犬たちは母乳を求めて、『もう1匹のお母さん』のところへまっしぐら!ところが子犬たちが吸い付いているお腹は…。横たわっているのは母犬ではなく、ブタのウィロー!群がってくる子犬たちにされるがままですが、実はウィローは母乳は出ません。子犬たちはそうとも知らずに、なぜか一生懸命にミルクを飲もうとして吸い付いていたのです。たまたまこの光景を見た飼い主さんは笑ってしまい、思わず撮影したそう。動画を見た人たちからは「かわいすぎる」「ブタも心地よさそう」などの声が上がっています。飼い主さんによると、ウィローはお腹をさすられるのが好きなようで、子犬たちに吸われている感触が気持ちいいのかもしれませんね。残念ながら子犬のお腹はいっぱいにはなりませんが、優しい『代理ママ』のおかげで、きっと子犬たちの心は満たされたでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年07月30日ゴールデンレトリバーのアルタイルちゃんと暮らしている、Ceu(@ceuXceu)さん。ある日、体調を崩して寝込み、母親に愛犬の世話を頼んだといいます。しっかりと愛犬の世話をしてくれた母親ですが…後日、その時の様子を撮影した写真を見たCeuさんは、ビックリ仰天!母親が、アルタイルちゃんを散歩に連れて行く際に撮影した写真がこちらです。私が動けないから予め母に犬の世話を頼んでて代わりにしてくれるのはいいものの、後から写真見せられたら我が子がとんでもない目に合わされてた。昨日からの大雨でカッパが乾いてなかったらしい。嘘やろそれで散歩行ったんか。 #自作カッパ #工作レベルマイナス100 pic.twitter.com/qi28FUIdiY — Ceu (@ceuXceu) July 8, 2021 アルタイルちゃんは、ビニール袋でできた、手作り感たっぷりのカッパに身を包んでいるではありませんか。Ceuさんの母親いわく、前日からの大雨により、犬用のカッパが乾いていなかったため、即興でこのような対応をしたのだとか。試行錯誤した様子がにじみ出る力作のカッパからは、母親の「愛犬を雨から守ってあげたい」という深い愛情が伝わってきます。写真はTwitterで拡散され「声を出して大笑いした!」「お母様の発想が最高すぎる」「ちゃんと着ているワンちゃんもえらい」といった声が続出。また、同じように犬を飼っている人からは「我が家でもやったことがある」というコメントも寄せられました。ちなみに、アルタイルちゃんは普段と異なる衣装にちょっぴり違和感を持ちつつも、元気よく散歩に出かけたそうです。母親に連れられて、自作のカッパを着たアルタイルちゃんが散歩する様子を想像すると、クスッとしてしまいますね![文・構成/grape編集部]
2021年07月09日ゴールデンレトリバーの、あーちゃんとぺーちゃんと暮らしている、飼い主(aarun_evolution)さん。ある日、散歩の途中で、2匹がずぶ濡れになった瀕死状態の子猫を発見したといいます。飼い主さんは子猫を保護し、体をきれいにしてエサを与えるなどの処置をした後、動物病院へ連れて行きました。 この投稿をInstagramで見る あーちゃんぺー(@aarun_evolution)がシェアした投稿 飼い主さんが子猫の里親を募集したところ、すぐに素敵な飼い主さんが見つかったそうです。新しい里親のもとへ引き取られるまでの間、子猫は飼い主さん宅で暮らすことになりました。子猫の体が回復するまで、ずっとそばを離れずに見守っていた、あーちゃんたち。そんなあーちゃんたちに子猫は心を許したでしょう。3匹はあっという間に仲よくなったのです。ゴールデンレトリバーの股の間で休む子猫ある日、お腹を出して寝ていたあーちゃん。股の間をよーく見てみると…。 この投稿をInstagramで見る あーちゃんぺー(@aarun_evolution)がシェアした投稿 なんと、あーちゃんの股の間に子猫が入りこんで、ぐっすりと眠っているではありませんか!あーちゃんのお尻としっぽの毛がフカフカで気持ちいいのでしょうか。すっかり気を許して、くつろぐ子猫の姿に心が和みますね。この後、飼い主さんは、あーちゃんが子猫をつぶしてしまわないよう、そっと2匹を離して寝かせたそうです。偶然の保護から約1週間後に、子猫は新しい飼い主さんのもとへ引き取られていきました。子猫と過ごした1週間は、飼い主さん一家にとってかけがえのない思い出となったことでしょう。本物の親子のように仲よくなった、あーちゃんとぺーちゃん、そして子猫の絆は、離れていても消えることはないのです。[文・構成/grape編集部]
2021年06月19日嗅覚の鋭い犬は、困っている人や動物を発見することが得意です。時には、その能力を活かし、飼い主を驚かせることも。ラブラドール・レトリバーのベルちゃんと暮らす、飼い主さんも驚きの体験をしました。ある日、離れた公園までベルちゃんと散歩に出かけた飼い主さん。すると突然、何かに反応したベルちゃんが、すごい勢いで飼い主さんを引っ張り出し…。公園の建物に潜んでいたのは、一匹の子猫!ベルちゃんが向かってきたのをみると、自ら出てきました。「親猫がいるはず」と思った飼い主さんは、興奮するベルちゃんを抑えて一旦はその場を離れますが、どうにも気になって子猫と出会った場所に戻ります。すると、子猫の置かれていた状況が判明。子猫は、段ボールに入っていた兄弟の唯一の生き残りだったのです。悲しい状況を知った飼い主さんは、子猫を保護。病院で検査をしてもらった後、お風呂に入れてノミや汚れを落としました。きれいになった子猫と再会した、ベルちゃんの反応をご覧ください!嬉しそうに子猫をなめまわすベルちゃん。出会った瞬間から大喜びしていましたが、本当に子猫のお世話がしたかったようですね!飼い主さんは、白雪姫の『スノーホワイト』にちなみ、子猫にスノー(すーちゃん)と名付けたそうです。YouTubeチャンネル『愛犬ベルとK2です』に投稿された一連の動画には、大きな反響が上がりました。・優しい家族の一員になれてよかった!・なんて優しいわんこと飼い主さん…。泣きそうです…。・2匹は会うべくして出会ったんだろうなあ。「もう二度と悲しい思いをしてほしくない」と思える出会い。ベルちゃんと飼い主さんからたっぷりの愛情を受け、健やかに育ってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年06月02日広大な風景を1枚の写真に収めることができるパノラマ撮影は便利な機能です。しかしその独特の撮り方ゆえに、思いがけない写真が撮れてしまうことがあります。愛犬が得体の知れない生き物に!写真家のセイディ・スウィッカーさんは、愛犬であるラブラドールレトリバーのデューイを連れて雪原に出かけました。到着するとデューイは大はしゃぎで遊び始めます。そんなデューイを横目に、セイディさんは美しい雪原のパノラマ写真を撮ることにしました。そしてベストポジションを見つけた彼女がシャッターを押した瞬間、デューイがカメラの前に飛び込んできたのです。こうして撮れた奇跡の1枚がこちら!#panophotochallengeOkay, this is blowing up. His name is Dewey & he’s literally the best dog. He is a yellow...Posted by Sadie Swicker on Wednesday, January 27, 2021#panophotochallengeOkay, this is blowing up. His name is Dewey & he’s literally the best dog. He is a yellow...Posted by Sadie Swicker on Wednesday, January 27, 2021得体の知れない生き物が写っている!セイディさんは、この写真を犬好きの人たちによるFacebookグループに投稿しました。すると見た人たちが大爆笑。たくさんのコメントが寄せられています。・完璧な失敗パノラマ写真だ。・笑いすぎてお腹が痛い!・面白すぎる!夢に出てきそう。パノラマ撮影では動いているものが写り込むと体の一部が重なったり、消えたりする写真が撮れることがあります。2本足で雪原を疾走する、不思議な生物になってしまったデューイ。多くの人たちを笑わせたこの1枚は、ある意味で大成功のパノラマ写真といえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年02月19日動物は鏡で自分の姿を見ると、映っているのが自分ではない動物だと勘違いして面白い反応を見せてくれることがあります。こちらのゴールデンレトリバーも飼い主さんを大笑いさせました。飼い主さんは愛犬が鏡を見ていることに気付き、最初は鏡を通して飼い主さんのことを見ているのかと思ったのだそう。ところが犬は鏡に映った自分の顔を見て、あることを始めたのです。飼い主さんが思わずカメラを回してしまった瞬間がこちらです!鏡に向かってまるで相手を威嚇するように歯を見せる犬。でも本当に威嚇しているわけではなく、「こんな感じかな?」と練習しているようです。この動画は投稿から2日間で20万回近く再生され、たくさんのコメントが寄せられています。・次回動物病院に連れて行かれそうになった時のために、怖い顔の練習をしているんだろう。・虫歯のチェックをしているんじゃない?・「僕って怒った顔をしてもかわいいよね」って確認してるのよ。飼い主さんが笑い出すと「あ、見られちゃった」というように恥ずかしそうな笑顔になるところがたまりません!予測不可能な動物のリアクションはいつでも私たちを楽しませてくれますね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月29日ゲームなどで遊んでいると、つい時間を忘れてしまうもの。子供の頃は、遊んでいる途中に親から「宿題はしたの?」などの小言をいわれてしまうこともあります。ある男性は、大人になりこれからは心おきなくゲームを楽しめると思っていたのですが…。「ご主人、僕というものがありながら…」投稿者(@chocolab_poteto)さんがTwitterへ投稿した、2枚が話題になっています。ゲームをテレビへつなぎ、コタツに入りながら遊ぼうとする投稿者さん。すると、そこにやって来たのは…!大人だし好きなだけゲームできると思ったけどそうはいかなかった‥ pic.twitter.com/XsgW6ovUAj — チョコラブポテトの日常 (@chocolab_poteto) January 11, 2021 や、やりづらい…ッ!ゲームの画面を見ていた投稿者さんの目の前に、1匹の犬が「ドーン」と座っています!ゲームを妨害しているのは、愛犬のポテトくん。きっと大好きな飼い主さんに遊んでほしかったのでしょう…。その姿からは「へぇ、僕がいるのにゲームするんだ…」という声が聞こえてきそうですね。ネット上では、ポテトくんの姿にこのような声が寄せられました。・これはすごい…。「僕と遊べ!」という圧を感じます…!・なんてかわいい妨害…!ペットの構って攻撃には、いつも負けてしまいます。・投稿者さんのことを見つめる姿がたまりませんね!これはゲームを諦めましょう!もしかしたら「ゲームは1日1時間」ではなく「ゲームの前にポテトくんと遊ぶ」というルールが必要かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2021年01月12日ペットが喜ぶ時間といえば、おやつやごはんの時でしょう。毎日のように、ごはんを楽しみにしている姿には癒されますよね。奈々(@chloe0608wan)さんの飼う、ラブラドールレトリバーのクロエちゃんも、毎日の食事をとても楽しみにしているのだとか。そんなクロエちゃんに対し、奈々さんはひと言、このようにつぶやきました。キッチンで毎回、「3日間、何も食べてないです」の顔するのやめな。この言葉とともにTwitterに投稿された、クロエちゃんの姿がコチラ。キッチンで毎回「3日間何も食べてないです」の顔するのやめな pic.twitter.com/v4jJzdraLQ — 菜々 (@chloe0608wan) December 22, 2020 口の両端から、よだれが…!おいしいごはんの味を思い出しているのでしょうか。口からこぼれ落ちるよだれに加え、クロエちゃんの切なそうな視線。まるで3日に1度しかご飯を与えられていないかのような表情に、笑ってしまいますね!投稿には、さまざまな声が寄せられました。・かわいすぎるー!キュンとしました!・うちの子も、さっき食べたばかりなのに「今日1日、何も食べてなくて…」という表情をしますよ!・飼い主だけがこっそりお菓子を食べていると恨めしそうに見てきます。いつもその圧に負けて、犬用のおやつをあげてしまいます…!ごはんやおやつに喜ぶペットの姿を見ると、飼い主も嬉しくなってしまうもの。そんな時には、欲しがる分だけあげたくなってしまうものですが、ペットの健康を考え、適量だけをあげるよう心を鬼にしなければなりませんね!奈々さんは、クロエちゃんと息子さんの成長の様子をYouTubeにもアップしています。こちらもぜひご覧ください!ミニ黒ラブのクロエ[文・構成/grape編集部]
2020年12月25日2020年11月現在、新型コロナウイルス感染症の影響で多くの企業が在宅勤務を導入しています。菜々(@chloe0608wan)さんの夫もまた、自宅で仕事をしている1人。しかし、自宅にいようとも仕事中であることに変わりはありません。夫に何か用事がある時、菜々さんは、LINEをするわけにもいかず、かといって大声で呼びかけることもできずにいました。その上、生後間もない我が子の世話もあり、菜々さんもてんやわんやな状態。そこで編み出された『システム』が、ネット上で反響を呼んでいます!成功率は約60%と低いにもかかわらず、「かわいい」「我が家にも導入したい」との声が寄せられた方法がこちら。2階でリモートワーク中の夫に声をかけるとき、仕事中だからLINEできないし大声で呼びかけるわけにもいかないし赤子を追うわご飯を準備するわでこっちもてんやわんやなので編み出されたシステム すすめ!伝令ドッグ pic.twitter.com/oak5lIv4ny — 菜々 (@chloe0608wan) November 27, 2020 凛々しい顔で階段にたたずむのは、菜々さん宅の愛犬、クロエちゃん。クロエちゃんのおでこを見ると『おひるごはん12:00~』と書かれた付箋が貼られているのが分かります!そう、菜々さんが編み出したのは、愛犬の協力を得ての伝令システムである通称『伝令ドッグ』。なお、付箋をはがす時にクロエちゃんが痛くないようにと、マスキングテープを使用しているため、途中で取れてしまうこともあるのだそうです。そのため成功率は60%という低さですが、これなら夫も仕事に集中でき、菜々さんもまたクロエちゃんが伝達中に育児ができるとあって効率的。菜々さん発案の『伝令ドッグ』はTwitter上で話題を呼び、なんと25万件を超える『いいね』が寄せられています。・伝書鳩復活の予感。・お父さんにメモを渡すという任務をこなすワンちゃん。賢いですね!・かわいいだけでなく、頼りになりますね。在宅での仕事は、「慣れているので居心地がいい」「通勤時間を考えなくて気持ちが楽」といったポジティブな声も寄せられている反面、菜々さんが感じているような不便もあるもの。そんな不便さを解消してくれるクロエちゃんは、大役を任されているといっても過言ではないでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年11月28日アメリカ・フロリダ州に住むゴールデンレトリバーの『ケビン』。Instagramで25万人近いフォロワーをもつ人気犬です。ケビンのトレードマークともいえるのが、黄色いアヒルの帽子。そんな彼のもとにフロリダ州にある『クリアウォーター海洋水族館』からビデオメッセージが届きました。動画の送り主はイルカの『ウィンター』の飼育員、ケイティさん。彼女はケビンがアヒルの帽子が好きなことを知り、「ウィンターもアヒルのおもちゃが大好きなのよ」と伝え、FaceTimeを通じてウィンターと友達になることを提案したのです。 この投稿をInstagramで見る Clearwater Marine Aquarium(@cmaquarium)がシェアした投稿 - 2020年 7月月30日午後2時21分PDT『アヒル好き』の犬とイルカが初対面ウィンターとのFaceTimeが実現した後、クリアウォーター海洋水族館がケビンを招待しました。ペリカンやウミガメ、マンタなど初めて見る海の動物たちに大興奮のケビン。そしてもちろんウィンターとも初対面を果たしました。 この投稿をInstagramで見る A Golden Named Kevin(@agoldennamedkevin)がシェアした投稿 - 2020年 8月月21日午前9時24分PDT この投稿をInstagramで見る Clearwater Marine Aquarium(@cmaquarium)がシェアした投稿 - 2020年 8月月13日午前11時42分PDT水槽のガラス越しに挨拶をするケビンとウィンター。どちらも怖がる様子はまったくなく、自然と友達になれたみたいですね。ウィンターは最近、水族館内の新しいエリアに引っ越しをしたのだそう。そこでケビンは、ウィンターが以前に暮らしていたエリアで飼育員さんたちと一緒に泳がせてもらいました。ケビンのInstagramには飼い主さんの思いがつづられています。このピュアな写真を見ると涙があふれます。ケビンは誰でも大好きなんです。犬もアヒルも人間も赤ちゃんも、そしてイルカも。ケビンが今日思い出させてくれたこと:友達は見た目も大きさもさまざまである。agoldennamedkevinーより引用(和訳) この投稿をInstagramで見る A Golden Named Kevin(@agoldennamedkevin)がシェアした投稿 - 2020年 8月月16日午前10時27分PDT「好きなものが同じ」というきっかけで仲よくなれることはよくありますが、それは動物でも同じなのかもしれませんね。『アヒル好き』の犬とイルカの友情が芽生えた瞬間に、多くの人たちが癒されました。[文・構成/grape編集部]
2020年09月24日ゴールデン・レトリバーと暮らしている、飼い主のrinman(@rinman3)さん。愛犬であるコメちゃんの動画をTwitterで投稿したところ、その愛らしさに多くの人が心奪われてしまいました。ゴールデン・レトリバーの愛犬の成長記録2歳になるコメちゃんは、ベランダの壁に開いている穴から外を覗くのが好きなのだそうです。コメちゃんが小さかった頃から飼い主さんが撮影し続けていた、『成長記録』を動画でご覧ください!コメの初めてシリーズ。初めてベランダの穴から外を見た日からの成長を1分にまとめました。こんなに大きくなりました。 pic.twitter.com/luM07zxt8r — rinman (@rinman3) June 17, 2020 嬉しそうに尻尾を振りながら、外の世界を眺めているコメちゃん。後ろ姿なので映っていませんが、きっと目をらんらんとさせているのでしょう。小さかった頃は一生懸命に背伸びをして穴から顔を出していましたが、ゴールデン・レトリバーは大型犬のためすっかり大きく成長!今ではちょっと顔を伸ばせば穴を覗けるようになったようです。しかし、元気でかわいらしいしっぽは小さい頃のままですね。外から見るとこんな感じ。 pic.twitter.com/kfLmRIwtzY — rinman (@rinman3) June 19, 2020 動画に対し、多くの人から「かわいすぎて何度も見ちゃった」「素敵な記録!」といったコメントが寄せられています。もしかすると、コメちゃんは自分の成長に気付かず「なんだか穴が小さくなったなあ」と不思議に感じているかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2020年06月21日米フロリダ州のアラクア動物保護センターに7月、一頭のラブラドール・レトリバーが連れて来られた。この犬の首には重い鎖がぶら下がったカラビナが着けられており、長期間に渡りノドを締め上げられていたせいか、痛々しいほどに痩せていた。保護センターは8月18日、飼い主を捕まえべく500ドルの懸賞金をFacebook上で提示し、情報提供を呼びかけ始めた。ウッドロウと名付けられた犬は、センター職員の献身的なケアでみるみる回復。現在里親を選定中だという。懸賞金はウッドロウの有力な情報に支払われるとのことだが、この金額がどんどん上がっている。怒りに燃えた人々が次々と寄付を申し出ているためだ。5日後の23日には4,000ドルになり、31日には動物愛護団体ヒューメイン・ソサイエティが5,000ドルの寄付をプレスリリースにて発表。9月3日現在の懸賞金の合計は9,750ドル(約108万円)にも上っている。地元警察のスポークスパーソンは「このケガは事故によるものではない」と断言。罪のない犬を痛めつけた飼い主を逮捕するため鋭意捜査中だ。
2018年09月03日(写真:The Sun) 英国在住のルイーズ・サザーランドさんが飼っているゴールデン・レトリバー、リオが、先週出産の時を迎えた。次々生まれてくる小さな命を、サザーランドさんは胸一杯の喜びと共に見守っていたが、ある瞬間、彼女は目を疑った。緑色の仔犬が出ててきたのだ。 Sun紙の取材に、サザーランドさんはこう応えている。 「最初の仔犬が動けなかったので、私と娘のクレアはその仔を引っ張り出して自由にしてあげたんです。それからは順調で、仔犬たちは次々と生まれてきました。でもその中に、緑色の毛に覆われた仔を見つけたんです。信じられませんでした」 この現象は非常にレアだが、全くなかったわけでもない。Sun紙によると、これまでに3例が報告されており、原因はビリベルジンと呼ばれる胆汁色素の一種だという。緑色の痣の色素でもあるビリベルジンが、胎盤を通して母犬の羊水に混じることで、仔犬の被毛が染まってしまうのだとか。この染色は一時的なもので、やがて色あせて普通の毛色に戻るという。 サザーランドさんは、この仔犬に「Forest(森)」と名付けた。
2017年07月19日愛犬家団体「アメリカンケネルクラブ(AKC)」が21日、2016年度版「米国で最も人気のある犬種」を発表した。1位のラブラドール・レトリバーは26年間、一度もその座を譲ったことがないというのだから驚きだ。 ラブラドールはなぜこれほどまでに愛されるのだろうか。人間を笑顔にさせることに喜びを感じる穏やかな性格は、子どものいる家族の一員としてはまさに最適だが、それは数ある理由の一つにすぎないとAKCは分析。ラブラドールは愛玩犬の域を超え、人間の頼りがいのあるパートナーとしての地位を確立している。 桟橋からジャンプする「ドック・ダイビング」などのスポーツでは良き相棒となり、麻薬捜査、水辺での人命救助といった仕事も忠実にこなす。とはいえ、人気の最たる理由はやはり「ものすごくかわいい」という点に尽きるのだそうだ。 このランキングは、近年上位3位まではほぼ不動であり、それ以外も1~2ランク上下する程度の変動が見られるのみだ。しかし、その中で着実に順位を上げてきているのがロットワイラーだという。AKCのジーナ・ディナルド副代表は、「ラブラドール・レトリバーは首位を堅守していて、その座を明け渡す兆しもありません。しかし、ロットワイラーには注目していてください。過去10年間で人気は確実に上がっています」とコメントしている。 <2016年米国で最も人気の犬種> 1位ラブラドール・レトリバー2位ジャーマン・シェパード3位ゴールデン・レトリバー4位ブルドッグ5位ビーグル6位フレンチ・ブルドッグ7位プードル8位ロットワイラー9位ヨークシャー・テリア10位ボクサー
2017年03月22日