日系英国人作家のカズオ・イシグロによる「わたしを離さないで」がTBSで連続ドラマ化されることがこのほど決定。綾瀬はるかが主演を務め、三浦春馬、水川あさみが共演することが分かった。世間から隔離された施設・陽光学苑で「良質な」教育を与えられ育てられてきた恭子、友彦、美和。子どもらしい生活、子どもらしい教育を享受し「普通の子ども」であったはずの彼らはある日、生まれながらに ある使命を与えられた「特別な子ども」であると教えられ、自分たちの「本当の運命」を知らされる…。2005年の発表直後から話題になり、英国で100万部を超えるベストセラーを記録した原作の初のテレビドラマ化に挑む本作。2010年にはキャリー・マリガン、アンドリュー・ガーフィールド、キーラ・ナイトレイが共演し映画化されたが、今回ドラマ化にあたって舞台をイギリスから日本に置き換え、物語が展開していく。主演を務めるのは、「世界の中心で、愛をさけぶ」「白夜行」「JIN―仁―」など、多くのTBSドラマ出演歴のある綾瀬さん。TBS連続ドラマの単独主演初となる本作では、かつては人望も厚く非常に優しい素直な少女だったが、大人になり、疲れとあきらめに満ちてしまっている保科恭子役を演じる。そんな恭子と共に、不器用に希望を追い求める土井友彦役を、『永遠の0』『進撃の巨人』と注目作への出演が続く三浦さんが務め、恭子や友彦と一緒に陽光学苑で過ごし、勝ち気で他人を支配下に置きたがり、誰よりも強く愛を求める酒井美和役を水川さんが演じる。ほかにも、学苑の子どもたちの現実を知るに従って悩みを深めていく教師・堀江龍子役に伊藤歩、しばしば学苑を訪問する正体不明の“マダム”役に真飛聖、学苑の理念の実現のために熱心に子どもたちを指導する教師・山崎次郎役に甲本雅裕、陽光学苑の校長で子どもたちを厳しく管理する神川恵美子役を麻生祐未と、実力派俳優陣の出演が脇を固めている。脚本を手がけたのは、2017年放送のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」を手がけることも決定している森下佳子。カズオ・イシグロによる原作をどのように描き直すかに注目が集まる。<以下、キャストコメント>■綾瀬はるか(保科恭子役)(原作を読んで)静かに穏やかに心に問いかけてくるのですが、受ける衝撃はとても強くて、それは物語の中で運命に翻弄されていく人たちの思いが響いてくるんだなと思いました。 私が演じる恭子はシリアスな役どころで、私自身もとても楽しみにしています。■三浦春馬(土井友彦役)原作を読み終えたとき、“生きることは常に欲求だ”と伝えられた気がしました。 そしてその欲求は、残酷で生々しく、とても美しいことだと僕は感じました。 そんな世界観を共演者、スタッフの皆さんと支え合いながら作っていきたいです。■水川あさみ(酒井美和役)台本を読んで、絶望に満ちた話でなかなか感情がザラつき心が重たくなりますが、残酷な中に描かれる希望 というものはより一層輝かしく美しく目に映ると思いました。良くも悪くもそれぞれの未来が尊く詰まった内容です。このドラマは、いまこの時代に当てはまる普遍的なストーリーだと思います。綺麗事ではなく命の尊さや、未来の為に今日を生きる意味、大切なテーマが詰まった、しっかりと皆さんの心に届くドラマにしたいと思います。■カズオ・イシグロこの物語が私の生まれた国で、新しくより広い範囲の視聴者に楽しんでいただけるということで深い満足感を覚えます。原作の背景は現代イギリスの悲観的な別世界を想定していますが、この物語を書いているときに私の作品の中でも最も『日本的』な話だとよく感じていました。ドラマという形式がどのような新しい要素を原作から引き出してくれるのか大変興味があります。このTBSのドラマは物語の中でこれまで光の当たっていなかった部分、奇妙で興味をそそるような角やくぼみ、時々はこれまで気づいていたけれども開けたことのなかったドアを開けて新しい部屋をまるまる見つけるような、原作の新しい部分を発見して、光を当ててくれると自信を持って言えます。「わたしを離さないで」は2016年1月TBSにてスタート。(text:cinemacafe.net)
2015年11月19日子役の鈴木梨央、歌手でタレントの錦野旦が16日、東京・台場のデックス東京ビーチで行われた「お台場イルミネーション"YAKEI"『リトルプリンセス 星の王子さまと私』ver.」点灯式に出席した。昨年の点灯開始以来、家族連れやカップルなど多くの来場者が足を運ぶなどお台場の冬の風物詩として人気を集めている同イルミネーション。今年の点灯式は、11月21日に公開される映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』とのコラボ企画で、本作でアニメ声優初挑戦を果たした人気子役の鈴木梨央が登場し、関係者とともに点灯式に登場した。点灯されたイルミネーションを目の前にした鈴木は「夢の中にいるみたいです!」と目を輝かせながら「家族と一緒に来たいと思いました」と満面の笑顔。お台場といえば、カップルのデートコースとしても人気のあるスポットだが、将来は「海で夜景を見てワインで乾杯するのが理想のデートです!」とおませな一面を明かしながら「海もあるしお台場は(デートコースに)ピッタリですね!」と関係者を喜ばせる場面も。また、王子様を探して冒険する女の子の声を担当した本作について「すごく楽しかったですが、難しいところもありました」と本音を漏らすも「笑いや涙、ハラハラドキドキするシーンもあって、目が離せません! 自分の声も流れて感動したし、映像もすごくキレイでした」と満足げ。役柄にちなんで「憧れの王子様は?」という質問には「三浦春馬さんに阿部寛さん、ジャニーズJr.の岸優太さん!」とイケメンの名前を挙げて観客を沸かせた。イベント途中からは、星の王子様を探すキャラクターを鈴木が演じたということで、スターの錦野旦が登場。錦野の衣装についていた星の形の電球にスイッチを入れた鈴木は「まさに"星"のおじさまですね!」と無邪気に感想を述べると会場は大盛り上がり。そんな鈴木について錦野は「映画を試写で見ましたが、もうビックリしましたよ!梨央ちゃんが出ている感じで感動しました。本当、あなた天才だね。どっちが子どもかわからないよ。そろそろハリウッドデビューかな」と大絶賛。錦野に褒められた鈴木は「うれしいです」と笑顔を見せながら「オーラがあってすごくて素敵な方だと思いました」と錦野を喜ばせた。
2015年11月17日「お台場イルミネーション“YAKEI” 『リトルプリンス星の王子さまと私ver.』」の点灯式が16日(月)、東京・お台場 デックス東京にて行われた。点灯式には、映画『リトルプリンス星の王子さまと私』日本語吹替版で“女の子”の声を担当した子役・鈴木梨央が出席。イルミネーションが点灯された夜景を見た鈴木さんは、「夢の中にいるみたい!家族と一緒に見に来たいです!」と目を輝かせた。2014年11月の点灯開始以来、デートスポットとしても人気の高い「お台場イルミネーション“YAKEI” 」だが、理想のデートを訊ねられた鈴木さんは「海で夜景を見ながらワインで乾杯をしたいです」と10歳とは思えない願望を明かす。お台場での思い出は、「遊びに来たときに、手相を見てもらって、その方に『今年はすごく素敵な1年になるよ』と言われて、NHK大河ドラマの『八重の桜』に受かりました!また見てもらいたいので、その人に会いたいです」と、お茶目な笑顔を見せた。「星の王子さま」にちなみ、「憧れの王子さまは三浦春馬さん、阿部寛さん、ジャニーズJr.の岸優太さん」と話す鈴木さんの元に、スペシャルゲストの「王子さま」としてステージに呼び込まれたのは、なんと、スターこと錦野旦。「梨央ちゃんの憧れの王子さまには、僕がぴったりだな!と思って応援に駆けつけにきました!」と錦野さんが言うも、「もしかしたら、お母さんが大好きかもしれない」と、困惑気味。「おじさんはスターと呼ばれているんだよ!スターといえば星、『星の王子さま』でしょ!梨央ちゃん、また点灯してくれる?」と錦野さん。鈴木さんがキツネの縫いぐるみに取り付けられた星マークを押すと、なんと錦野さんの衣装が煌びやかに点灯。目を丸くしながらも「わぁ!まさに星のおじさまですね!」と発言し、その日集まった観客からも笑いが起こった。最後に錦野さんは『リトルプリンス星の王子さまと私』について、「大人が観て、子どもに伝えたらいいと思うような素敵な映画でした。もっと早く観ていたら、子どもの育て方も変わっていたかもしれない。最後はホロっと涙が溢れてしまいました」とコメント。鈴木さんも「映像もとっても綺麗だし、目が離せない作品なので是非観ていただきたいです」とアピールした。『リトルプリンス星の王子さまと私』11月21日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リトルプリンス 星の王子さまと私 2015年11月21日より全国にて公開2015 LPPTV – LITTLE PRINCESS – ON ENT – ORANGE STUDIO - M6 FILMS – LUCKY RED
2015年11月16日マッチングエージェントは11月2日、「結婚したい芸能人」に関するアンケート結果を発表した。調査は10月12日~13日、スマートフォン向けマッチングアプリ「タップル誕生」の20代~40代女性ユーザー3,042人を対象に行われた。「結婚したい芸能人は?(独身既婚ともに含む)」と聞いたところ、福士蒼汰さんが1位に。40代の大物独身芸能人の結婚ラッシュが続いてショックを受ける女性が多い中で、「もう今年のようなあんな衝撃はしばらくこりごり。さすがに22歳なら大丈夫でしょ」(28歳)、「しばらく妄想をしていたいので若い子がいい」(32歳)などの声があった。2位は、既婚で先日第一子が誕生した向井理さん。次いで3位玉木宏さん(35歳)、4位綾野剛さん(33歳)、5位齋藤工さん(34歳)が続いた。西島秀俊さんは7位、福山雅治さんは10位だった。10位以下には、大沢たかおさん、加瀬亮さん、伊勢谷友介さん、菅田将暉さん、三浦春馬さん、桐谷健太さん、松坂桃李さんらがランクインしていた。
2015年11月02日2015年9月18日、19日の全国映画動員ランキングは、『進撃の巨人 ATTACK ON TITANエンド オブ ザ ワールド』(全国332館)が初登場で1位を飾った。8月1日に封切られ、現在も公開中の前作も初登場で動員ランキングのトップを飾っている。その他の写真『進撃の巨人…』は、全世界累計発行部数が5000万部を超えるベストセラーコミックを2部作で実写化した後編。突如現れた“巨人”と人類が生存をかけて戦う苦闘が描かれる。三浦春馬、水原希子、石原さとみらが出演し、庵野秀明とともに新作『ゴジラ』を手がける樋口真嗣が監督を務めた。前作同様、4つの体感型スクリーンサイト(IMAX、4DX、MX4D、D-BOX)での興行も行っている。2位は桐谷美玲主演のラブ・コメディ『ヒロイン失格』(全国268館)、3位はマーベル最新作『アントマン』(全国334館)が入り、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の制作スタッフによるオリジナル・アニメ『心が叫びたがってるんだ。』(全国142館)は5位にランクインしている。『進撃の巨人 ATTACK ON TITANエンド オブ ザ ワールド』公開中
2015年09月24日『進撃の巨人 ATTACK ON TITANエンド オブ ザ ワールド』が9月19日に、全国332スクリーンで封切られた。人気コミックを2部作で実写化。同日、東宝は「前後編合わせて興行収入60億円を目指せるスタートを切った」と初日概況を発表した。『進撃の巨人』舞台あいさつ/その他の写真8月1日に全国公開された前編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は公開48日目で、動員232万4000人、興収31億1000万円を記録し、現在も公開中。また、アメリカでは9月30日から、実写邦画としては史上最大規模となる112館で公開される。さらに300館規模での拡大公開の要望も舞い込んでいるという。東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズでは初日舞台あいさつが行われ、三浦春馬(エレン役)をはじめ、長谷川博己(シキシマ役)、水原希子(ミカサ役)、本郷奏多(アルミン役)、三浦貴大(ジャン役)、桜庭ななみ(サシャ役)、松尾諭(サンナギ役)、石原さとみ(ハンジ役)、國村隼(クバル役)、樋口真嗣監督が登壇した。全米公開について、三浦春馬は「純粋にうれしいし、作品のパワーを感じます」と喜びのコメント。自身にとっては、この日が『進撃』最後のプロモーション稼働となり「大きなプレッシャーがあった分、たくさんのことを学び、感じながら過ごした日々。さみしい気持ちでいっぱいですが、自分の“壁”を乗り越えることができた」と感慨しきりの表情だった。さらに「スタッフの皆さんの力を引き出し、僕らに素晴らしい景色を見せてくれた監督に大きな拍手をお願いします」と語ると、樋口監督は感極まって“男泣き”していた。累計5,000万部突破の大ヒットコミックを2部作で実写映画化する『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』の完結編。8月に公開された前編は、観客動員230万人、興収30億円を突破している。ファン待望の後編では、他の巨人を駆逐する黒髪の巨人の正体や、100年前に巨人が出現した理由などが明らかになり、人類最後の進撃が始まる。『進撃の巨人 ATTACK ON TITANエンド オブ ザ ワールド』公開中取材・文・写真:内田 涼
2015年09月19日公開初日を迎えた映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』の舞台あいさつが19日、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、三浦春馬、長谷川博己、水原希子、本郷奏多、三浦貴大、桜庭ななみ、松尾諭、石原さとみ、國村隼、樋口真嗣監督が出席した。諫山創原作の大ヒットコミックを映画化した『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』の後編となる本作。公開初日となったこの日は、主演の三浦春馬をはじめとするキャスト陣と樋口真嗣監督が勢揃いし、舞台あいさつを行った。前編も合せてかなりの宣伝活動を行ってきた主演の三浦は、3万2,000kmの移動距離、テレビや雑誌のインタビューも261媒体という驚異的な数字をこなしてきたが、キャンペーン活動もこの日で終了。その三浦は「宣伝活動はとても楽しんでやらせてもらいました。僕1人ではなく、石原さんや水原さん、そして本郷くんが一生懸命見て欲しいという気持ちを持って活動した結果だと思います」と共演者に感謝しながら「素晴らしい景色を見せてくれた『進撃の巨人』が多くの人の心に残り続けることを願っています」とアピール。三浦と一緒に宣伝活動を行ってきたヒロイン役の水原も「こんなにも宣伝が大変だと思いませんでした。これまでは人前でステージに立って話すのが苦手でしたが、今の気持ちをシンプルに伝えればいいんだと宣伝活動を通して学びました。ロサンゼルスも回ったりしてワンステージ成長できたんじゃないかと思います」と自身の成長に満足げだった。また、共通質問として「自分の中で乗り越えた壁は?」と投げ掛けられた石原は「これまで人の目を気にしていましたが、先輩に『どう見られるか、じゃなくてどうありたいか』と言われ、人の意見に流されないようになりました。そしたら生きるのが楽になってきて、今回もハンジというある意味怖い壁でしたけど、自分を信じて頑張れました」と笑顔。一方の三浦は「僕もよく見られたいと意識していて、こういうクロストークも上手くいきませんでした。でも、今回いろんなバラエティー番組や地方を回らせていただき、色んな話が出来るようになりました。昔よりもそういった壁が取り壊せているかと思います」と話していた。なお、世界84カ国の上映が決まっている本作だが、前編の『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』が9月30日に初日を迎えるアメリカでは、112館での上映が決定。アメリカで上映される日本映画では、本作が実写映画の中で最大級だという。
2015年09月19日大人気漫画「進撃の巨人」の実写化プロジェクトの二部作の後編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』が9月19日(土)に公開を迎え、三浦春馬、長谷川博己、水原希子、本郷奏多、石原さとみらキャスト陣と樋口真嗣監督が舞台挨拶に登壇した。三浦さんは公開までにこの日も含め58回もの舞台挨拶に登壇。TVや雑誌などのインタビューを受けた媒体数は261に及んだ。「以前はどこかで『よく見られたい』と意識していて、クロストークもうまくいかなかったけど、今回はいろんな話をできるようになりました。自分のことよりも、いろんな経験をさせていただき、たくさんのことを学ばせてもらった『進撃の巨人』という作品をより多くの人に見てほしいと思ったから」と何より作品のためにという思いでプロモーションに参加してきたと振り返った。また本作はすでに84か国での公開が決まっているが、アメリカでは9月30日(現地時間)より112館で公開が開始となる。実写邦画で3ケタもの館数でアメリカで公開されるのは異例のこと。三浦さんは「純粋に嬉しいです。この作品のパワーを感じます」と語り、水原さんも「LAでもプレミアでも(いい)感触はあったので、海外の人にも見てほしいと思ってました」と喜びを口にした。樋口監督は「このメンバーとやれて幸せです」と改めて苦難を共にしたキャスト陣にねぎらいの言葉を掛けた。最後に再びマイクを握った三浦さんは「本日をもってキャンペーンが幕を閉じるかと思うと寂しい気持ちでいっぱいです」と胸の内を吐露。今回の二部作で主演を張ることについて「とても大きなプレッシャーがありましたが、その中でたくさん学び、考え、感じて過ごしてきました」と振り返る。さらに、特に長い時間を共に過ごしてきた本郷さんと水原さんの名を挙げ「同世代でもあり、ずっと支えてくれました」と語り、他のスタッフ、キャストへの感謝の思いを口にする。さらにこのチームをまとめ上げた樋口監督の存在の大きさについて言及し「もう一度、大きな拍手を」と促し会場が拍手に包まれると、樋口監督は思わず涙をぬぐった。そして三浦さんは「素晴らしい景色を見せてくれた『進撃の巨人』が多くの人の心に残り続けることを願っています」と語り、舞台挨拶は幕を閉じた。『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年09月19日俳優の三浦春馬と女優の水原希子が15日、香港で行われた映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』(9月19日公開)のワールドプレミアに出席した。本作の前編となる『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(公開中)は、香港の興行収入が1,000万香港ドルを達成。三浦と水原が香港国際空港に到着すると、200人のファンおよび30人ほどの現地メディアに迎えられるなど歓迎ムード。三浦は初の香港とあって興奮を隠せない様子で、サインや握手にも気さくに応じた。2人は九龍島で100万ドルの夜景をバックに、香港の夜を満喫。続けて、2階建てバスに乗って市内の空気を堪能した。道中で三浦と水原、そして巨人の登場に現地の人々が驚く場面もあったが、それぞれ笑顔で手を振って現地の人々と交流した。プレミアムイベントでは、3,000人の観客で埋め尽くされたレッドカーペットに、大型巨人と香港の縁起物である2匹の獅子舞を引き連れて登場。大歓声で迎えられた2人は緊張の面持ちだったが、大きな声援が飛ぶと満面の笑みで応えた。三浦は、まず広東語で「こんにちは。三浦春馬です。香港でみなさんに会えてうれしいです」とあいさつ。次に北京語で「日本で今最も人気のある漫画、進撃の巨人を映像化するにあたって、とても大きいプレッシャーを感じました」と吐露しつつ、「スタッフ、キャスト全員が自分ができる全てをささげた映画です。僕たちの大いなる挑戦をぜひ楽しみにしていてください」とアピールした。続く水原もまずは広東語を「こんにちは水原希子です。香港に来れてとてもうれしいです!」と披露。さらに英語で「第2部では『ミカサの進化、成長』を皆さんにお楽しみいただければ幸いです。戦士としての技術、力量の進化だけでなく、心情の変化、内面の葛藤、エレンへの思い等、人間としての成長も見どころです」「アクションシーンやスタント、特にワイヤーアクションにはご満足いただけると思います」と自信をうかがわせ、最後に、北京語で「皆さんが気に入っていただけることを祈っています!」と高らかに告げた。(C)2015 映画「進撃の巨人」製作委員会 (C)諫山創/講談社
2015年09月16日実写化不可能と言われた怪物原作を、樋口真嗣監督をはじめ日本が誇る最高峰のスタッフが集結し実写映画化した『進撃の巨人』。前篇は公開初日から観客動員230万人、興行収入も30億円を突破し、世界中が後篇の公開を待ち望む中、世界最速・唯一となる後篇のワールドプレミアが、9月15日、香港にて開催。主演の三浦春馬、水原希子が登壇する舞台挨拶が行われ詰めかけたファンを熱狂させた。原作は、「別冊少年マガジン」にて連載中、累計発行部数がついに5,000万部を突破した超大ヒットコミック。その圧倒的なスケールと世界観、壮大且つ予測不能なストーリー展開が世界中に衝撃を与え、日本のみならず全世界にファンを持つ。実写映画となる本作も、世界84の国と地域で公開され好成績を収めたが、中でも香港では、公開初日にデイリーランキング1位を獲得、実写日本映画として史上最高のスタートを切った。この大ヒットを受け、後篇映画を世界で一番早く、そして映画公開までに一般の観客が後篇を観る機会は唯一この1回のみという貴重なワールドプレミアが香港にて開催。イベントに参加した三浦さんと水原さんは香港国際空港に到着するや否や200人のファンから大歓迎を受け、現地メディアも30名ほど集まるなど、香港でも「進撃」の人気ぶりが伺えた。香港の興行収入が1,000万香港ドルを達成したということで、三浦さんと水原さんは香港の100万ドルの夜景をバックに、香港の夜を満喫。その後、香港観光名物の2階建てバスに乗車。巨人と共に香港市内をめぐり、巨人の登場に驚く人々に笑顔で手を振るなど、香港の風を感じていたそう。三浦さんは今回が香港初上陸とあって大興奮だったようだ。プレミアイベントでは、詰めかけた3,000人もの観客でレッドカーペットは超満員。超大型巨人と、香港の縁起物である2匹の獅子舞を引き連れて三浦さんと水原さんが登場すると、引き裂かれんばかりの大歓声が起こった。2人は、最初こそ緊張の面持ちだったが、大きな声援に満面の笑みでサインや写真撮影で応えていた。そして、この日のために練習したという広東語でそれぞれの想いをコメントした。三浦さんは広東語で自己紹介した後、北京語で、「日本でいま最も人気のある漫画、進撃の巨人を映像化するにあたって、とても大きなプレッシャーを感じました。スタッフ、キャスト全員が自分が出来る全てを捧げた映画です。僕たちの大いなる挑戦を是非楽しみにしていて下さい」とファンへ後篇をアピール。水原さんは広東語、北京語、英語の3か国語を操り「第2部では『ミカサの進化、成長』を皆さんにお楽しみいただければ幸いです。戦士としての技術、力量の進化だけでなく、心情の変化、内面の葛藤、エレンへの想いなど、人間としての成長も見所です。これに加え、アクションシーンやスタント、特にワイヤーアクションにはご満足いただけると思います。でも、何よりみなさんが楽しみにしているのは巨人だと思います。絶対ご満足いただける」と自信を覗かせた。世界で今回限りの、記念すべき華やかなレッドカーペットアライバル、そしてプレミア上映後の舞台挨拶は、後篇の大ヒットを後押しする熱気の中で幕を閉じた。『進撃の巨人 エンド・オブ・ザ・ワールド』は9月19日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月16日みなさんは「馬油」と言う言葉を耳にしたことはありますか?馬油は、馬の脂肪から採取した油のことを言いますが、実は今、人の皮脂ともっとも近い天然の保湿オイルとして、この馬油が注目を集めているのです。そこで今回は馬油の魅力について紹介してまいりますね。■馬油が美容大国「韓国」で流行中!古来より多くの女性に愛されてきた馬油ですが、今、美容大国「韓国」ではこの馬油がブームとなっているのです。韓国人の女性はファンデーションなどで塗ってカバーするよりも、素肌を美しくするスキンケア用品にこだわっている人が多いようです。そんな中、韓国の人気女優イ・ハニさんが「エステに行ったような肌になる」とテレビで紹介したことが後押しとなり、韓国では馬油がブームになったようです。その後、韓国のスキンケアメーカーもこぞって馬油のコスメを発売し始めたのだそう。以前カタツムリや毒蛇も韓国で流行りましたが、最新版として、今は馬油が注目されているのですね。■馬油を使用することで得られる美容メリット古くから肌荒れや切り傷、やけどの薬としても使われてきた馬油ですが、美容効果としては肌のキメが整ったり、肌にハリが出ることで知られています。ほかにも、馬油は抗酸化作用に優れているのでニキビ防止にも役立ちますし、スキンケアの前に使用すれば他の化粧水や美容液などを入りやすくしてくれるブースター的な効果もあるのです。つまり、馬油は一つで何役もこなしてくれる優れものと言えるでしょうまた、人のもつ皮脂成分の構成と非常に似ている馬油は、「肌馴染み」や「浸透力」が非常に優れています。そのため、馬油テクスチャー自体はベタついているのに、肌に塗るとすぐにサラサラとした質感になるのも魅力の一つです。■馬油の魅力を引き出す使い方洗顔後、馬油を使うだけで十分!という方もいらっしゃいますが、洗顔後に馬油をつけ、その後、いつものスキンケアを行うとその後に使用する化粧水や美容液などの浸透を高めてくれるのでオススメですよ。馬油を使用する際は、洗顔を終えたら馬油を二、三滴手に取り、手をこするようにして、馬油を温めてください。こうして温めることで、肌により浸透しやすくなり、しっとりとした仕上がりになりますよ。馬油を人肌まで温めたら、手で顔を覆うような形で押し込むようにして付けていきましょう。理想は、5秒かけて押し込んで、5秒かけて手をはなしていく事です。場所を、少しずつ手の位置を変えながらこの方法でつけていくと、より効果的に馬油を肌に浸透させることができますよ。そしてその後、通常のスキンケアを行ってみて下さい。■おわりに今はココナッツオイル、オリーブオイルなどのオイル商品が美容に良いと流行中ですが、次に流行るオイルは、馬油だと言われています。きっと、お肌の強い味方になるはずなので、ぜひ一度、試してみてはいかがでしょうか。(大野えりか/ライター)
2015年09月13日バブル、氷河期、ゆとりなど『〇〇世代』っていろいろありますよね。年齢が上の人や下の人と話していて、ジェネレーションギャップを感じたことがある、という方も少なくないのではないでしょうか。こういった、いわゆる『〇〇世代』とは別に、星占いでは「天王星・冥王星・海王星」の3惑星を用いて世代を読むことができます。【次世代を斬る!】前編では、1963年生まれから1981年生まれまでのオトナたちの特徴をご紹介。後編では引き続き、1982年生まれから2002年生まれまでの若い世代について解説していきます。◆1982~1988 年(現在27~33歳)人生を旅するノマド世代◆1989~1995 年(現在20~26歳)優等生、でも実はしたたかな野心家世代◆1996~2002年(現在13~19歳)人間のマスクを被ったエイリアン世代1982~1988年生まれのあなたは?人生を旅するノマド世代この世代は、向井理さん(1982年)、綾野剛さん(1982年)、綾瀬はるかさん(1985年)、沢尻エリカさん(1986年)、松坂桃李さん(1988年)など、変幻自在の個性派が数多く見られます。理想が高く大志を抱くので、実は婚期を逃しやすい世代。人として器が大きいけれど無邪気で無鉄砲。いつも前向きで堂々としています。日本の歌謡曲全盛時代に生まれたからか、スターのような生き方を夢見る傾向も。芸能界や非日常的な分野とのご縁で、思い切った転機を迎えたり。この世代は精神世界に関するテーマの真実と嘘を見抜くパワーを備えています。もしかすると人生は一度きりのギャンブルと考えているかも。世代ポイント:天秤座もしくは蠍座、射手座、山羊座1989~1995年生まれのあなたは?優等生、実はしたたかな野心家世代この世代は、佐藤健さん(1989年)、三浦春馬さん(1990年)、玉森裕太さん(1990年)、本田翼さん(1992年)、土屋太鳳さん(1995年)など、美男美女の主役陣が勢ぞろい。行儀が良くて賢く、縦社会で生きのびる術を心得た世代です。自信なさげで恥ずかしがり屋だけれど、根性は人一倍。自分に厳しい分、他人を見る目も厳しいでしょう。昭和と平成が切り替わる時代に生まれた影響か、伝統文化をリメイクして今の流行を作る傾向あり。実はしたたかな野心家と言えます。世代交代や一隅のチャンスでは、別人かと思うほど大胆に。この世代は日本の文化的テーマを右にならい、次世代へバトンタッチします。用意周到にのし上がる世代です。世代ポイント:蠍座、射手座、山羊座1996~2002年生まれのあなたは?人間のマスクを被ったエイリアン世代この世代は、美山加恋さん(1996年)、中川大志さん(1998年)、宮脇咲良さん(1998年)、市川理矩さん(1999年)、橋本環奈さん(1999年)など、子役から秀でる人物が大勢います。オシャレな感覚と個性が光る、大物にバケそうなミステリアス世代です。常識に従わない反逆児的側面も。身体は人間だけれど瞳の奥は冷めていて無表情。とにかく人と変わったスタイルが好き。その場は誰とでも楽しく過ごすけれど深い付き合いは苦手。デジタル化した時代に生まれたためか、会話や買い物の多くを必要なだけ遠隔操作で済ませる傾向も。実は影の大物とコンタクトを持っている…?この世代は、人種の違い、性同一性、世界平和などに関するテーマを正面から受け止めます。自分らしさにこだわる世代です。世代ポイント:射手座、山羊座、水瓶座自分自身、または周りの人について考えたとき、確かに…と納得できる部分も多かったのでは?「この世代はこんな感じ」というのがわかっていれば、年下くんとお付き合いするときにも、あまりギャップを感じずに会話を楽しめそうですね。★「世代ポイント」って何?と思ったら、前編をご参照ください。★ご自身の3惑星(天王星・冥王星・海王星)の星座を知りたい方は、こちらの無料占いをチェックしてみましょう。年×月×日の無料占い誕生日占いパレット(文=はゆき咲くら)【プロフィール】土と陽の独自メソッドで占い。新宿、町田、東京タワーの占い処に不定期で出没中✴略歴:相性研究家・プロ占い師。メディア&雑誌多数連載。昭和レトロな商店街生まれ。お風呂から見上げる宙とタロットと猫と格安ランチが大好き♡Hayuki Sakura Official Blog
2015年09月13日8月1日に公開を迎えた大人気コミックの実写化『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』。公開日時点で全世界83の国と地域での配給が決定した本作だが、このたび後篇『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』の予告編映像が解禁となった。大型巨人によって破壊された壁の穴を修復すべく、外壁修復作戦に出発したエレン達であったが、巨人の急襲で窮地に陥ってしまう。調査兵団を率いる“人類最強の男”シキシマによってその危機を免れるが、巨人は侵攻の手を緩めない。そんな中、手負いとなったエレンは、仲間のアルミンをかばい、巨人に飲み込まれてしまう――。誰もが絶望しかけたその時、謎の黒髪の巨人が出現し、他の巨人達を駆逐し始めたのだった。「この作戦に失敗したら、それで人類は終わる」巨人はなぜ現れたのか。人類はなぜ戦うのか。いま、人類最後の反撃が始まる。『日本沈没』の樋口真嗣監督がメガホンを握り、主演の三浦春馬をはじめ、長谷川博己、水原希子、本郷奏多、三浦貴大、桜庭ななみ、松尾諭、石原さとみ、ピエール瀧ら豪華キャストが集結した本作。このたび公開となった予告編映像では、本郷さん演じるアルミンのナレーションから始まる前篇のダイジェストから、前篇公開後、評価の高い石原さん演じるハンジの「こんなのはじめてー!」がさらにスケールアップした、「こんなのはじめてがまた出てきたー!」もお披露目されている。さらに、主題歌は前篇の主題歌「ANTI-HERO」に引き続き、人気バンド「SEKAI NO OWARI」が担当。セカオワ書き下ろしの楽曲「SOS」が使用された本映像がWEBにて解禁されたのは今回が初となる。黒髪の巨人の姿も確認できる同予告編映像。果たして、“巨人の謎”とは一体何なのか?後篇の公開を目前に、『進撃の巨人』がさらなる盛り上がりを見せそうだ。『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』は9月19日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月02日「『イケメン』とは顔がかっこいいだけではないのかもしれない」ということが見えてきた、前回のアンケート(男性編、女性編)。今回はイケメン像をさらに具体的にするために、マイナビニュース会員の男女200人にイケメンだと思う有名人を聞いてみた。Q.「イケメン」といえば有名人で言うと誰だと思いますか?○木村拓哉・「純粋にかっこいいと思います」(49歳男性/東京都/建設・土木/技術職)・「昔から人気があるから」(32歳男性/埼玉県/商社・卸/事務系専門職)・「定番」(23歳女性/北海道/不動産/事務系専門職)・「イケメンのリアルな基準がここにある気がするから」(50歳以上男性/神奈川県/電機/技術職)・「イケメン=キムタクが定着していると思うから」(30歳女性/群馬県/機械・精密機器/事務系専門職)・「イケメンと言われる代表格だと思うから」(32歳女性/東京都/食品・飲料/事務系専門職)・「昔っからの代表なんじゃねえの? 知らんけど」(27歳男性/東京都/通信/技術職)・「何をしてもかっこいい」(34歳男性/富山県/食品・飲料/販売職・サービス系)・「カッコイイのはもちろん、各番組でいろいろなタレントさんに気を配っているから」(43歳男性/東京都/機械・精密機器/技術職)・「年をとっても若々しい」(22歳男性/岡山県/アパレル・繊維/技術職)・「オフィスの女性全員が 彼はイケメンだといつも話しているというエピソードがあるからです」(30歳男性/栃木県/運輸・倉庫/技術職)・「かっこいいし、まさに内面も外面も全てすごいから」(29歳女性/埼玉県/医療・福祉/専門職)○福山雅治・「男から見てもカッコイイし、声も渋いから」(27歳男性/宮城県/情報・IT/技術職)・「かっこよくて才能があるから」(50歳以上男性/福島県/金融・証券/専門職)・「誰が見てもいけてる」(28歳男性/千葉県/医療・福祉/事務系専門職)・「ベテランの域に入ってきたけれども、人物的にも憎まれることなくかっこいい雰囲気である」(34歳男性/富山県/学校・教育関連/専門職)・「映画『そして父になる』の演技が素晴らしかったから」(50歳以上男性/山形県/団体・公益法人・官公庁/技術職)・「全てが格好良いから」(39歳男性/埼玉県/情報・IT/技術職)・「素直にカッコイイと思えるので」(22歳男性/埼玉県/食品・飲料/技術職)・「顔がかっこいいのに、変に気取らずに何でも話してしまう感じが最強だと思う」(44歳男性/東京都/情報・IT/技術職)・「顔立ちが整っている」(29歳女性/奈良県/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「好き」(32歳女性/東京都/情報・IT/秘書・アシスタント職)・「きれいな顔だと思ったから」(32歳女性/千葉県/不動産/専門職)・「世間的にそう言われることが多いと思うから」(30歳女性/東京都/情報・IT/クリエイティブ職)・「声も顔も全てかっこいいので」(23歳女性/長野県/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「年齢を感じさせない爽やかさがあるから」(28歳女性/高知県/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)○向井理・「顔と体のバランスがいい」(28歳男性/東京都/医療・福祉/専門職)・「顔にだめなところがない」(25歳男性/東京都/機械・精密機器/技術職)・「コクもなく、薄くもなく」(31歳男性/兵庫県/電機/技術職)・「容貌が端正なので」(24歳女性/東京都/その他/事務系専門職)・「顔が好き」(30歳男性/東京都/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)・「童顔だけど整っていると思うので」(34歳女性/千葉県/その他/その他)・「長身で、顔もかっこいいから」(28歳女性/滋賀県/金融・証券/専門職)○速水もこみち・「料理を通して女心を分かっていそうだから」(25歳男性/埼玉県/運輸・倉庫/事務系専門職)・「見た目がイケメンだと思うので」(33歳男性/兵庫県/小売店/販売職・サービス系)・「毎朝見る顔なので」(32歳男性/神奈川県/商社・卸/営業職)・「顔もスタイルも超美形だから」(37歳女性/東京都/商社・卸/事務系専門職)・「料理もうまい」(40歳女性/鹿児島県/学校・教育関連/専門職)・「パーツが完璧だから」(30歳女性/東京都/その他/その他)○福士蒼汰・「顔がカッコイイから」(28歳男性/埼玉県/小売店/販売職・サービス系)・「誰からもうけそうなイケメン俳優」(23歳女性/埼玉県/医療・福祉/事務系専門職)・「かっこよくてさわやかだから」(32歳女性/埼玉県/商社・卸/事務系専門職)・「顔がかっこいいし、話している様子が知的そう」(22歳女性/東京都/金属・鉄鋼・化学/営業職)・「かわいい」(33歳女性/愛知県/生保・損保/専門職)・「『きょうは会社休みます。』ってドラマでめちゃイケメンだったから」(27歳女性/奈良県/商社・卸/秘書・アシスタント職)○三浦春馬・「人が良さそうだから」(50歳以上男性/山梨県/建設・土木/技術職)・「性格的な事は知らないが、とかく見栄えする。年齢を重ねてもカッコ良さが保たれそうな感じ」(35歳男性/奈良県/金属・鉄鋼・化学/その他)・「男でもかっこいいと思ったから」(31歳男性/熊本県/食品・飲料/技術職)・「世間でイケメンと言われているので」(33歳男性/愛知県/機械・精密機器/技術職)・「爽やかで顔がよいので」(30歳女性/東京都/人材派遣・人材紹介/秘書・アシスタント職)○阿部寛・「濃い顔でもかっこいい」(44歳男性/新潟県/その他/その他)・「マルチに活躍しているから」(32歳男性/静岡県/医療・福祉/専門職)・「ソース顔とか言われていたが、それを維持しているので」(49歳男性/兵庫県/食品・飲料/事務系専門職)・「背が高くてモデルさんというイメージだから。声のかっこよさも大事」(24歳女性/山口県/食品・飲料/専門職)○生田斗真・「目がかっこいい」(28歳女性/千葉県/ソフトウェア/技術職)・「身体も引き締まっているし顔立ちも精悍でかっこいい」(32歳女性/東京都/その他/クリエイティブ職)・「バスロマンのCMが素敵」(41歳女性/東京都/マスコミ・広告/事務系専門職)・「演技も好きだから」(31歳女性/広島県/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)○その他・「イチロー: 1つの道を極めているから」(38歳男性/愛知県/通信/技術職)・「ダルビッシュ有: あれだけ男前な奴はいない」(35歳男性/大阪府/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「渡哲也: りりしい」(50歳以上男性/広島県/その他/その他)・「岡田准一: 顔もいいし、武術も得意だから」(50歳以上女性/新潟県/その他/その他)・「玉木宏: さわやかで顔のパーツのバランスがいい」(36歳男性/滋賀県/運輸・倉庫/技術職)・「高良健吾: すべてがかっこいいから」(32歳男性/静岡県/小売店/事務系専門職)・「坂上忍: 人をディスってばかりいるようだが、実は根は優しい人だから」(28歳男性/群馬県/情報・IT/技術職)・「山田孝之: はっきりとした顔立ちなので」(33歳男性/埼玉県/機械・精密機器/技術職)・「山本裕典: 顔立ちが整っている」(31歳男性/東京都/運輸・倉庫/技術職)・「狩野英孝: 一発ギャグに使っていたから」(50歳以上男性/東京都/その他/その他)・「小栗旬: とにかくかっこいいから」(26歳女性/愛知県/その他/秘書・アシスタント職)・「真田広之: 渋カッコいい」(37歳男性/山梨県/機械・精密機器/販売職・サービス系)・「成宮寛貴: 容姿端麗、優しくたくましいと思う」(46歳男性/東京都/その他/クリエイティブ職)・「草刈正雄: ホリが深くてダンディーな顔立ち。日本人離れした感じが素敵」(37歳男性/大阪府/金融・証券/営業職)・「竹野内豊: 背も高いし、誰が見てもかっこいいと思うから」(30歳男性/山口県/学校・教育関連/専門職)・「反町隆史: はっきりとした顔立ちで格好良いから」(26歳男性/新潟県/農林・水産/技術職)・「武井壮: 有言実行でがんばっているから」(47歳男性/岩手県/印刷・紙パルプ/技術職)・「斎藤工: 整った顔立ちなので」(26歳女性/岡山県/その他/営業職)・「櫻井翔: かっこよくて頭が良い」(33歳男性/埼玉県/機械・精密機器/技術職)・「Gackt: 年齢を重ねてもかっこいいから」(28歳女性/大阪府/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)・「妻夫木聡: 顔立ちがきれいだから」(32歳女性/神奈川県/学校・教育関連/技術職)・「伊勢谷友介: 見た目もいいし、けっこう性格がさっぱりしていそうだから」(29歳女性/福島県/団体・公益法人・官公庁/専門職)・「岩田剛典: 笑顔がかわいいし、なんとなくほっとけない感じがするから」(35歳女性/大阪府/その他/その他)・「桐谷健太: 目力が半端ない」(32歳女性/神奈川県/情報・IT/秘書・アシスタント職)・「西島秀俊: スマートで背広がにあい、しゃべり方もかっこよい」(39歳女性/愛知県/自動車関連/その他)・「滝沢秀明: めちゃくちゃ顔が整っているから」(25歳女性/福岡県/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「中村蒼: 目元が優しそうだし、見た目が好き」(27歳女性/栃木県/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「内田篤人: カッコいいしけがにも負けずサッカーを頑張っているし、しっかり者で真面目そうだから」(26歳女性/神奈川県/食品・飲料/販売職・サービス系)・「堂本光一: 爽やかな目元が好き」(29歳女性/京都府/自動車関連/技術職)・「中島健人: TVを見ていて、つい目がとまってしまう魅力がある」(37歳女性/茨城県/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)・「北村一輝: 顔がととのっている。吸い込まれるような瞳に上がった口角。しまった体格。かんぺき」(43歳女性/東京都/学校・教育関連/事務系専門職)・「藤木直人: 顔が整っていてハンサムだから」(27歳女性/東京都/その他/その他)・「東出昌大: 容姿が整っているだけでなく、性格もよさそう」(50歳以上女性/東京都/情報・IT/事務系専門職)「イケメン」として挙げられた有名人は多岐にわたったが、中でも多くの支持を集めたのは木村拓哉、福山雅治だった。木村拓哉は「イケメンの定番」「イケメン=キムタク」「イケメンと言われる代表格」といったもはや別格扱いのコメントが並び、福山雅治は「変に気取らずに何でも話してしまう感じが最強」などその人柄に惹かれる意見も目立った。そのほか、向井理、福士蒼汰、三浦春馬、阿部寛、生田斗真らにも複数熱いコメントが寄せられた。調査時期: 2015年8月19日~20日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 200人(男性100人、女性100人)調査方法: インターネットログイン式アンケート※写真と本文は関係ありません
2015年09月02日全国公開中の映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』のヒット御礼&dTVスタート記念舞台あいさつが14日、都内で行われ、キャストの三浦春馬、本郷奏多、桜庭ななみ、渡部秀、水崎綾女、武田梨奈、石原さとみ、平岡祐太が出席した。諫山創の同名漫画を実写化した本作は、巨人の襲撃をうける人類の命懸けの闘いを描くアクション作品。9月19日の後篇公開を前に、dTVでオリジナルドラマ『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙』(全3話)を15日から配信する。公開から2週間で観客動員数138万人を達成した本作に、主人公・エレン役の三浦は、「大勢の方から感想を頂きました。今まで僕が参加した作品の中でも、注目度の高さを実感しています」と手応えを感じている様子。一方、「私の中では挑戦した役だったので、新しい自分を発見した」と振り返ったハンジ役の石原は、「海外でも公開する大作に参加できて幸せ。愛を持って作ったこの映画がとても好きです。たくさんの人に愛してほしい」と笑顔でアピールした。dTV版のオリジナルドラマ第1話はハンジを主人公に描いており、三浦から「本編の石原"ハンジ"も好きだけど、dTV版を見たらもっと好きになった。すごく尊敬してます」と大絶賛された石原は、「ありがとうございます! 頑張って良かった~!」と安堵の表情。また、イベントでは、ドラマ版のみ登場する平岡が、"超大型巨人"ケーキを持って登場し、石原は、「ちょっと気持ち悪いけど、流行ったらいいですね!」と大興奮。劇中では機会がなかったという刀を持ち、ケーキのうなじ部分に入刀すると、「なんか出てきた~!」と大はしゃぎしていた。
2015年08月15日『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』の大ヒット御礼舞台挨拶が8月14日(金)、都内で行われた。同作は8月1日(土)に全国427スクリーンで封切られ、公開13日目で動員137万人、興収18億4,000万円を記録している。東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた舞台挨拶には、主演の三浦春馬をはじめ、本郷奏多、桜庭ななみ、渡部秀、水崎綾女、武田梨奈、石原さとみ、映像配信サービス「dTV」で配信される新作ドラマ「進撃の 巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙」に出演する平岡祐太が登壇した。ファンの間で賛否両論を巻き起こす本作だが、三浦さんは「原作ともアニメとも違う、巨人のリアリティを感じたという声をいただいている」と前向きな姿勢。先日は名古屋でプロモーションを行ったそうで、「最高で13回見てくれた人がいらっしゃって。ほぼ毎日じゃん!(笑)本当に頭が下がります」と感謝を述べた。この日も客席には、すでに複数回鑑賞しているリピーターが多く駆けつけ、石原さんは「えっ、なんで?すごくうれしい」と会心の笑み。関係者によると、日本での好成績に加えて、フィリピンで同国公開の邦画最高のスタート記録を樹立し、香港ではデイリーランキングで首位に立つなど、アジア圏での“進撃”も留まることを知らず、「うれしい!会いに行きたいです」と海外でのPRにも意欲を燃やしていた。さらに石原さんは、平岡さんが運び入れた特製の“巨人ケーキ”相手に、刀を手にして念願の“巨人退治”に挑戦!自身が演じたハンジについては、「挑戦的な役どころで、私にとっても新しい自分を発見できた」と手応えを示していた。前編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は公開中、後編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD』は9月19日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月14日人気コミックを2部作で実写化した前編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』の大ヒット御礼舞台あいさつが8月14日に、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、三浦春馬、本郷奏多、桜庭ななみ、渡部秀、水崎綾女、武田梨奈、石原さとみ、映像配信サービス“dTV”で配信される新作ドラマ『進撃の 巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙』に出演する平岡祐太が登壇した。その他の写真8月1日に全国427スクリーンで封切られ、公開13日目で動員137万人、興収18億4000万円を記録している本作。日本でのヒットを皮切りに、香港でデイリーランニングの首位に輝き、フィリピンでは同国で公開された日本映画史上最高のオープニング興収をマークするなどアジア圏での“進撃”も加速中だ。賛否両論が巻き起こる中、劇場へのリピーターも増えているといい「先日、名古屋で舞台あいさつをしたんですが、最高で13回見ている方がいらっしゃって。ほぼ毎日じゃんっていう(笑)。本当に頭が下がります。原作やアニメにはない、巨人のリアリティを感じたという声をいただく」(三浦)、「まずは見てもらえるのがうれしいですね。私にとっても挑戦で、新しい発見があった。誰もが知るキャラクターを演じられるのはありがたいこと」(石原)とファンに感謝を伝えた。ステージには特製の“巨人ケーキ”がお目見えし、本作のヒットをお祝い。ハンジ役の石原は、公開中の前編では実現しなかった“巨人退治”をケーキ相手に遂行し、大喜びしていた。『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』公開中『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』9月19日(土)公開
2015年08月14日俳優の三浦春馬、本郷奏多らが1日、都内で行われた映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(2015年8月1日前編、9月19日後編公開)の初日舞台あいさつに出席した。MCから公開初日を迎えた気持ちを聞かれた三浦は、「(昨夜)変な汗をかいて、一回起きました」と告白。続けて「でも、晴れやかな気持ちで今日を迎えることができました。夏休み序盤でお忙しい方もいらっしゃる中、お越しいただきありがとうございます」と主演らしく堂々と感謝の気持ちを伝えた。イベント中には、「駆逐したいもの」「越えたい壁」をお題にクロストークも。それぞれが回答する中、独特な答えで最も会場を沸かせたのはアルミン役の本郷だった。「ずっと考えていたんですが、思いつきませんでした」とギブアップした本郷は、「なので、謎かけをします!」と宣言。劇中でも、三浦演じるエレンやアルミンの面倒を見るソウダ役のピエール瀧が「大丈夫?」と心配すると、本郷は「じゃあ、ピエールさんがお題をください」と指名した。「おれを巻き込まないでくれよ~」と嫌がるピエール瀧だったが、しぶしぶ「じゃあ『巨人』でいこう」とお題を発表。すると本郷は一考して「整いました!」と、誇らしげに声を上げた。出演者からも「おお~!」と期待する歓声が上がり、注目が集まる中、本郷は「あっ、『整いました』というのは、答えが思いついた時に言わなきゃいけないんですね。じゃあまだ整ってないや」と天然ぶりを炸裂。そして、「やったことがないことはやるもんじゃないですね」と反省し、「こういう適当な自分を駆逐したい」と落ち込んでいた。しかし、一連のやりとりを聞いていた三浦が「うまいね! 今の(流れ)がうまい!」と本郷を絶賛。ピエール瀧が「全然うまくなかったよ!」と否定するのも退け、本郷は「手応えは"アルミン"です!」と自身の役柄にかけたダジャレで締めくくり、会場の笑いを誘った。この日は3人のほか、水原希子、石原さとみ、長谷川博己、三浦貴大、桜庭ななみ、松尾諭、樋口真嗣監督らが出席。イベントの終盤には、超大型の巨人着ぐるみと共にフォトセッションも行われた。コミックの累計発行部数が5,000万部を突破し、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で連載中の同名漫画を実写映画化する本作は、原作者・諫山創氏の監修のもと、樋口監督をはじめとした日本映画界、アニメ界、特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結して制作。巨人のいる世界とその世界にあらがう若者たちの姿を立体機動のアクションと共に描き、原作の物語やキャラクターをベースに、映画版として新たなキャラクター、新たな強敵を盛り込んだストーリーを構築している。国内では332館、427スクリーンでの上映が決定しており、日本以外にも83の国と地域で上映されるという。
2015年08月02日女優の桜庭ななみらが1日、都内で行われた『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(2015年8月1日前編、9月19日後編公開)の初日舞台あいさつに出席した。MCから紹介され、客席から大きな歓声で迎えられた桜庭は「私自身、完成をすごく楽しみにしていました。早くみなさんに見てほしいと思っていたので、こうして初日を迎えられてうれしいです。今日は本当にありがとうございます」とあいさつした。撮影中の思い出を聞かれ、桜庭は「みなさんとすごく仲良くさせてもらって、ご飯に誘っていただきました。水原(希子)さんと石原(さとみ)さんがお姉さんみたいで本当にうれしかったです」と回答。名前が挙がった水原は「すべてがかわいいんですよ。みなさんもかわいくなかったですか? モグモグ食べるところ」と、桜庭が劇中で演じた食いしん坊キャラのサシャにメロメロだったようだ。石原も「ななみちゃんとは"裸の付き合い"したもんね」と大胆発言。軍艦島でクランクインした際に、共演の武田梨奈と3人でヨモギ蒸しを楽しんだという。すると、桜庭の隣にいた俳優の松尾諭が「隣で俺一人で入っていたやつね。酵素風呂に一人で入ってたんだよ」と報告。そこにピエール瀧が「その情報いらないでしょ!」とツッコミを入れ、観客を笑わせる場面もあった。最後に桜庭が「また誘ってください!」と水原と石原に向けてお願いすると、二人は「はい!」と声をそろえた。この日は5人のほか、三浦春馬、本郷奏多、長谷川博己、三浦貴大、樋口真嗣監督らが出席。イベントの終盤には、超大型の巨人着ぐるみと共にフォトセッションも行われた。コミックの累計発行部数が5,000万部を突破し、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で連載中の同名漫画を実写映画化する本作は、原作者・諫山創氏の監修のもと、樋口監督をはじめとした日本映画界、アニメ界、特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結して制作。巨人のいる世界とその世界にあらがう若者たちの姿を立体機動のアクションと共に描き、原作の物語やキャラクターをベースに、映画版として新たなキャラクター、新たな強敵を盛り込んだストーリーを構築している。国内では332館、427スクリーンでの上映が決定しており、日本以外にも83の国と地域で上映されるという。
2015年08月02日女優の石原さとみらが1日、都内で行われた『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(2015年8月1日前編、9月19日後編公開)の初日舞台あいさつに登壇した。背中が大きくあき、脚には大胆なスリットの入ったドレスで登場した石原。「今日を迎えられてすごくうれしです」と感謝する一方で、「すごく不安で怖かったりもして、今日ここで何を言おうか昨日いろいろ考えていました」と緊張感を伝えた。完成した作品については、「映画が好きな人、原作が好きな人、そして原作を知らない人にも好きになってもらえるように愛をもって作ってきました」と自信をのぞかせ、「その思いが届けられれば」と期待を寄せる。この日は、客席後方からキャスト陣が登場する演出。石原に続いて登場したピエール瀧が、「階段を下りながら、まさかの石原さんのスカートを踏んでしまうという失態をおかしてしまった」と告白し、「これ女優さんにやっちゃだめじゃないですか。しかもあそこで。どうせだったら舞台上で踏んだほうがおもしろかったでしょうけど、あそこで踏んでしまって迷惑をかけた。そういうやらかす自分を駆逐していきたいですね」と劇中のセリフにかけたコメントで会場を沸かせた。終盤に行われたクロストークでは、石原は「完成した作品の公開日前日は不安で眠れなくて、『ハンジ』ってネットで検索してしまう自分がいて…」と意外な一面を披露。「もっと毅然と堂々と『私が楽しかったんだからいいじゃん』ぐらいの吹っ切れた感覚になれたらいいんですけどね」と悩みを明かした。舞台あいさつには2人のほか、三浦春馬、水原希子、本郷奏多、長谷川博己、松尾諭、桜庭ななみ、三浦貴大、樋口真嗣監督らが出席。イベントの最後には、超大型の巨人着ぐるみと共にキャストが客席に立ち、フォトセッションも行われた。コミックの累計発行部数が5,000万部を突破し、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で連載中の同名漫画を実写映画化する本作は、原作者・諫山創氏の監修のもと、樋口監督をはじめとした日本映画界、アニメ界、特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結して制作。巨人のいる世界とその世界にあらがう若者たちの姿を立体機動のアクションと共に描き、原作の物語やキャラクターをベースに、映画版として新たなキャラクター、新たな強敵を盛り込んだストーリーを構築している。国内では332館、427スクリーンでの上映が決定しており、日本以外にも83の国と地域で上映されるという。
2015年08月02日この夏、最大の話題の実写化プロジェクト『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』が8月1日についに公開。主演の三浦春馬をはじめ、長谷川博己、水原希子、本郷奏多、三浦貴大、桜庭ななみ、松尾諭、石原さとみ、ピエール瀧、樋口真嗣監督が舞台あいさつに登壇した。『進撃の巨人』舞台あいさつ/その他の写真諌山創の人気コミックの前後篇の2部作での実写化となるが、全世界発行部数5千万部超とあって海外の注目も高く、この日の時点でアジア、北米、中南米、オセアニア、ヨーロッパの計83の国と地域での配給決定が発表された。人気原作の実写化とあって、製作発表時から期待や歓迎の声だけでなく様々な反応にさらされてきたスタッフおよび俳優陣。主演の重責を担った三浦は、昨夜は「1回起きちゃいました…。変な汗かいた(苦笑)」と明かす。原作の人気キャラクターであるハンジを演じた石原も「前日は眠れない。“ハンジ”と検索したり、みんなのリアクションを気にしちゃう自分がいる」と偽らざる胸の内をうかがわせるが、それでも「製作サイドは何年も前から、私たちも1年以上前から撮影に臨み、愛をもって作ってきました。その思いは届けられたかなと思います」と自信を持って作品を送り出した。また、映画オリジナルキャラクターで最強の男・シキシマを演じた長谷川には早速、客席から「シキシマ隊長!」と歓声が飛び、これには長谷川も笑顔を見せた。ようやく前篇の公開にこぎつけた樋口監督も客席の反応にホッとした表情。上映後には客席から拍手がわき起こったが、監督は「楽屋にいてスタンバイしてたんだけど僕だけスタイリストがついてなくて…『襟が曲がってる』とか『お腹引っ込めろ!』とか言われてて、(拍手が)聞こえなかった」と語ると、客席からはもう一度、割れんばかりの拍手が起こり、これには樋口監督も恐縮した様子で頭を下げた。三浦は最後に「夏は始まったばかり。特別な夏にしていただければと思いますので、今後とも『進撃の巨人』をよろしくお願いします」とアピール。『HERO』、『バケモノの子』などがヒットを記録しており、洋画も『ジュラシック・ワールド』、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』といった大作が今後公開となる中で、本作がどこまで興行成績を伸ばせるか注目が集まる。『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』公開中『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』9月19日(土)公開
2015年08月01日女優の水原希子らが1日、都内で行われた映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(2015年8月1日前編、9月19日後編公開)の初日舞台あいさつに胸元の大きくあいたドレスで登場し、会場を沸かせた。客席後方からのキャスト登場に、会場は大きな拍手で包まれた。「こんなにたくさんの方に来ていただけてうれしい」と胸をなでおろした水原が、「会場のこの熱気は、みなさんきっと楽しんでいただけたんですよね?」と投げかけると、客席からは特大の拍手が送られた。各出演者の紹介に続いて行われたクロストークでは、それぞれの「駆逐したいもの」「越えたい壁」がお題に。水原は「こうやって舞台で人前に立つのが苦手なので、あがり症を少しでもなくしたい」と意外な悩みを告白すると、すかさずピエール瀧が「大丈夫です。あがり症の人はそんなセクシーなドレスは着てません!」とコメントし、会場の笑いを誘った。動揺する水原が「『横目で見るから』って瀧さんがずっとおっしゃるんですよ!』と舞台裏のやりとりを明かすと、ピエール瀧も「今日は(自分の立ち位置が)"ベスポジ"にいるなと思うんですよ」と得意げ。列の最右端の位置から熱い視線を送っていた。この日は2人のほか、三浦春馬、本郷奏多、長谷川博己、松尾諭、桜庭ななみ、三浦貴大、石原さとみ、樋口真嗣監督らが出席。イベントの最後には、超大型の巨人着ぐるみと共にフォトセッションも行われた。コミックの累計発行部数が5,000万部を突破し、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で連載中の同名漫画を実写映画化する本作は、原作者・諫山創氏の監修のもと、樋口監督をはじめとした日本映画界、アニメ界、特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結して制作。巨人のいる世界とその世界にあらがう若者たちの姿を立体機動のアクションと共に描き、原作の物語やキャラクターをベースに、映画版として新たなキャラクター、新たな強敵を盛り込んだストーリーを構築している。国内では332館、427スクリーンでの上映が決定しており、日本以外にも83の国と地域で上映されるという。
2015年08月01日大人気コミックの実写化『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』が8月1日(土)に公開を迎え、主演の三浦春馬をはじめ、長谷川博己、水原希子、本郷奏多、三浦貴大、桜庭ななみ、松尾諭、石原さとみ、ピエール瀧、樋口真嗣監督の総勢10名が舞台挨拶に登壇した。全世界で5千万部突破の諌山創による漫画の不可能と言われた実写化プロジェクトで、絶対的な力で人類を蹂躙する巨人と人間たちの戦いを描く。初回上映後、客席からは拍手がわき起こり、三浦さんらが劇場後方から客席の間を通って登場すると、劇場は大歓声に包まれた。三浦さんは昨夜は「1回起きてしまいました(笑)。変な汗をかいた…」と語るが、晴れ晴れとした表情を見せる。原作にはない映画オリジナルのキャラクターで人類最強の男を演じた長谷川さんは「シキシマ隊長!」という客席からの歓声に満面の笑み。「面白かったですよね?結構」と語り、共演陣から「“結構”って…」とツッコまれていた。水原さんも「入ってきて、みなさんの熱気が伝わってきました」と笑顔。松尾さんは開口一番「みなさん、どうでしたか?僕」と自己アピールで笑いを誘い、さらに入場の際の客席の反応について「みなさん、(自分の前を歩いた)ななみちゃんには握手を求めるのに、僕のところで(握手を求める)手が下がって、また(後ろにいた)石原さんで手が上がって…世界は残酷だなと思いました…」と映画のキャッチコピーに絡めて語り、会場は爆笑に包まれた。石原さんは「やっと公開です」とホッとした表情。トークでは「公開前日は不安で眠れない」「(自身が演じた)“ハンジ”と検索しちゃう自分がいる(苦笑)」と意外にも弱気な一面をのぞかせるが、それでも「愛をもってこの作品をつくってきました。その思いを届けられたかなと思います」と自信を持って作品を送り出した。トークでは、映画にちなんで「この夏、駆逐したいもの。乗り越えたい壁」がお題として出され「弱い自分」(樋口監督)、「入場の際に石原さんのスカートを踏んでしましました!やらかす自分を駆逐したい(笑)」(ピエールさん)など、思い思いの回答が出たが、そんな中で本郷さんは「ずっと考えたけど思いつかないので謎かけをします!」と宣言。しかもその場でピエールさんに「お題をください」と注文し「巨人」というお題をもらい「整いました!」と語るも「やっぱり、やったことはするもんじゃないですね」とさんざん期待を煽っておきながら、発表せずに撤退…!「テキトーな自分を駆逐したい(笑)。おあとがよろしいようで」とまとめて会場は笑いに包まれた。最後に再びマイクを握った三浦さんは「夏は始まったばかり。特別な夏にしていただきたければと思いますので、今後も『進撃の巨人』をよろしくお願いいたします!」と呼びかけた。本作は全国332館427スクリーンで公開されるほか、現時点で欧米、アジア、オセアニアなど計83の国の地域での公開も発表された。『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年08月01日オーネットはこのほど、「独身女性の好む男性の体型に関する意識調査」を実施し結果を発表した。調査は6月、全国の20歳~39歳の独身女性477名を対象に行われた。○「たくましい」男性よりも、「普通~細身」が好評「恋人にするならどんな体型が好み」なのか質問したところ、「標準(39.6%)」や「細マッチョ(32.5%)」に票が集まり、「痩せ型(5.2%)」も合わせると、普通から細身の男性を好む女性は77.3%にのぼった。一方、「筋肉質・マッチョ(7.1%)」や「ぽっちゃり(2.9%)」を支持する人はわずか10.0%にとどまった。また、「結婚相手」についても同様に質問したところ、同じような結果となり、たくましい体型よりも、標準や細身の男性が好まれる傾向がうかがえた。女性の体型別に見てみると、自分をアスリート体型だと思う女性は「痩せ型」の男性にかなり厳しく、なんと好む女性はゼロだった。また、自分をぽっちゃり系だと思う女性ほど、男性の「ぽっちゃり」を受け入れる女性が増え、同時に「こだわらない」という回答も増える傾向にあった。○それぞれの体型から受ける印象とは……続いて、男性の体型ごとの印象について聞いたところ、『筋肉質・マッチョ』は「健康的(56.4%)」「男っぽい(40.3%)」「頼りがいがありそう(39.2%)」「強そう(36.5%)」など、ポジティブで明るく男性らしいキーワードが上位に並んだ。『細マッチョ』については、「健康的(44.9%)」「カッコイイ(32.3%)」「清潔感がある(23.9%)」「きちんとしていそう(23.3%)」など、しっかり自己管理しているイメージが強いよう。『ぽっちゃり』の男性の印象はというと、「だらしなさそう(41.3%)」「不健康っぽい(37.1%)」「いつも食べていそう(30.2%)」など、運動不足で生活習慣病にもかかりやすいことが想像されるイメージが上位に並んだ。しかし一方で「やさしそう(27.0%)」「おおらか(24.1%)」「癒やされる(9.6%)」といったポジティブなイメージもランクインしており、大人の包容力や柔らかい笑顔が『ぽっちゃり』の魅力であることがうかがえた。○魅力的な体型のスポーツ選手1位は「錦織圭」「好みの体型のスポーツ選手」を聞いたところ、堂々の1位はテニスの「錦織圭選手(26.6%)」だった。続く2位は水泳の「入江陵介選手(20.1%)」、3位にはサッカーの「本田圭介選手(19.1%)」がランクインとなった。上位のスポーツ選手の体脂肪を調べると、報道されている限りでは、「錦織選手」が約6%、本田選手は約5%、羽生選手が3~4%、内村選手は約3%と、驚異的な体型であることが判明。競技別で見ても、サッカーや水泳、テニスなど、体脂肪率が低そうな競技が上位に挙がる一方で、ラグビーやプロレス、相撲など『筋肉質・マッチョ』というイメージの強いスポーツは厳しい結果に。独身女性の好みの鍵は"細さ"であることが浮き彫りとなった。○好みの体型の芸能人1位は「生田斗真」同様に、「好みの体型の芸能人」も選んでもらった結果、1位は「生田斗真さん(30.8%)」だった。次いで、2位「西島秀俊さん(27.3%)」、3位「福士蒼汰さん(26.8%)」、4位「三浦春馬さん(22.2%)」と続き、女子なら誰もがうっとりしてしまうようなイケメンが上位を占めた。しかしながら、選ばれた理由は「イケメンだから!」だけではなく、体脂肪率がひと桁と言われるほどまでにシェイプアップされた体型を維持していることも。モデルとしてタレントとして、そして役作りのために努力を重ねている結果と言えるようだ。また、男性と女性の理想の身長差についても調べてみたところ、最も多かったのは、男性の方が「10~14cm高い(37.9%)」で、続いて「15cm 以上高い(31.9%)」だった。20~39歳の日本人女性の平均身長が158cmくらい(厚生労働省: 平成25年国民健康・栄養調査報告)であることから、男性に対して170cm以上を望んでおり、さらにヒールの高さなどを考慮すると、理想とする男性の身長は175cm以上であることが明らかとなった。
2015年07月30日そこは巨人の口の中。アルミンが飲みこまれまいと必死の形相でもがく。原作のファンにはおなじみのあの名シーンが、実写ならではの生々しさでスクリーンに映し出される。「全編を通じて、一番イヤなシーンでした(苦笑)」。本郷奏多は過酷な撮影を振り返りつつ、同時にこのシーンを撮ることができた喜び、そして手応えを口にする。「原作の中でもすごく大切なシーンですので、それをほぼそのまま出来たのはすごく嬉しかったです」。まるで自分が巨人に食べられようとしているかのような恐怖とおぞましさと興奮!そこにこのプロジェクトの意義が凝縮されている。全世界での発行部数5千万部を超える諫山創の人気漫画を前後篇の二部作で実写化した『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』。オファーが届く以前から原作漫画の大ファンだったという本郷奏多が、キャラクターや巨人の描写、立体機動装置による飛行、そして、おそらくは原作ファンが最も不安を覚えているであろう原作からの物語の改編などについて、たっぷりと語ってくれた。壁に囲まれた世界で暮らす人類と壁の外から突如やってきて、残酷なまでの力の差でもって平穏な日常を文字通り踏みつけ、破壊していく巨人たち。人類と巨人の戦い、そして巨人の存在の“謎”を描くという点では原作と同じだが、実写版では原作にない新たなキャラクターを登場させると共に、本郷さん演じるアルミンや主人公のエレン(三浦春馬)、ミカサ(水原希子)などのおなじみのキャラクターのディティールにも変更を加え、物語の設定などでも大小様々な改編が行われている。「やはりキャスト陣もスタッフも日本人ですから、最初にこれを実写化すると聞いた時から、原作の設定や物語をそのままなぞるのは無理だろうと思ってました。最初に台本を読んでみて、『なるほど、こう来たか!』という感じで、非常によくできているなと思いましたね。例えば、超大型巨人が出てきますが、原作でそこに深く関わってくるキャラクターが、今回の映画では出てこないんです。つまり、必然的に(映画の中の)別の人物がその役割を担っているということ。どこまで言っていいのか…(笑)。原作を好きな方にとっても、新しい物語を見るという楽しみ、先が読めないという楽しみが増えているはずです」。先日の完成披露の際、キャストの一人であるピエール瀧が、これから映画を見る観客に「みなさん、半分は巨人を見に来てるんでしょ?」と語り期待を煽っていたが、まさに気になるのは巨人!本郷さんの目から見てその仕上がりは?「やはり、実写で巨人が人間に向かってくると、絶望感が半端ないです(笑)!漫画やアニメでは実際の世界と比べると当然、いろんな描写がデフォルメされていますが、それを実写で描くとなると、巨人の体液など細かいディティールが必要であり、リアルに巨人がいたらどうなるのか?というのがぶつけられてくるので、見ていると本当に気持ち悪いんです。巨人だけでなく、例えば生きている人間を真っ二つにちぎってしまうのとかも、漫画やアニメなら少ない色のグラデーションで表現されていてまだ耐えられるんですけど、実際にそれが実写になると、こういうことなのか!という恐怖が際立ちますね」。ちなみに、冒頭で紹介したアルミンが巨人の口の中に吸い込まれていくド迫力シーン。巨人の巨大な口のセットが作られ、実際に食べられながら撮影された…。「口があって、中には大きな舌もあって、ゴムかシリコンかでできていて、その下に人が入って動かして、蠕動(ぜんどう/“食べ物”を下へと送ろうとする消化器官の運動)させるんです。上からはローションが流れてきて、ウォータースライダーの発射口みたいな感じで…。(小道具として)人の服の切れ端とか、指のかけらも流れて来るし、もう謎でしたね(苦笑)。春馬くんと一緒だったんですが、夜中の3時とかにそんなことやりつつ『これ、何なんだろうね…?』って(笑)。でも、出来上がったのを見たら、ピンチ感が本当にハンパないんです。象徴的なシーンだなと思います。実際、僕以外の人は、わりとあっさりと食われてしまったり、死んだりしてて、そういうあっけなさは、命なんて一瞬でなくなっちゃうんだよってことを伝えてくれていいんですけど、あのシーンの『やべえ!やべえ!』って引っ張ってるところはドキドキしながら見てほしいです」。この巨人の恐怖に立ち向かう上での人類の最大の武器となるのがワイヤーによって自由に空間を移動することができる“立体機動装置”である。腰に下げた装備のかっこよさもさることながら、それを実際に使用する飛行シーンはスピード感にあふれている。「アニメーションの立体機動装置による移動シーンがものすごく出来がいいんですよね。ビュンビュン飛び回ってて正直、アニメの動きを実写で超えるのはなかなか難しいんじゃないかと思ってたんです」と本郷さんは当初、抱いていた懸念を明かすが、その心配は杞憂に終わった。鍵となったのはワイヤーの存在。「普通の日本のアクション映画でもワイヤーアクションはありますが、いかにも“吊っちゃってる”という感じが出てしまい、観ていて醒めちゃうことが結構あったんです。でも、今回に関しては、そもそも立体機動装置というのがワイヤーを使って飛び回るものなので、ワイヤーがすごくいいところでマッチしていて、吊るされている感があるからこそ逆にいい!この設定だからこそできることであり、アクションの完成度はメチャメチャ高いです!」。これまで、幾度となく人気漫画の実写化作品に参加してきたが、今回はこれまで以上の大きな挑戦となった。そこで感じたのはプレッシャー以上に大きな喜び。「お金と時間をかけて、このタイトルだからこそ集まった一流のスタッフ陣が『進撃の巨人』の世界を作り上げていく――その熱量が本当にすごかった。そこに参加させていただけるというのはなかなかないことであり、本当にすごい経験でした」。アルミンに関して「会社で中間管理職の立場にいたら、活躍すると思うんですよね」とポツリと漏らす。「広い視野で状況を理解できるというのが、他の人にはないアルミンの特徴かなと思います。他はみんな、自分のことしか考えてないような人ばかりなんでね(笑)。実はそこは、僕自身とも割と近い部分なのかなとも思います」。もしも、本郷奏多が『進撃の巨人』の世界に放り込まれたら、どんな生き方をする?「そうですね…僕は意外と運動神経もいいし、勉強もすればできる方かなと思うので、必死に頑張っていい成績を収めて、中央に配属されて、安全なところで暮らしますね(笑)。調査兵団には絶対に入りません!頭脳派というよりはずる賢くて小さいんです。保身のための努力ならいっぱいできると思うので、頑張って、なるべく壁から離れた内側の世界に行って暮らします(笑)」。(photo / text:Naoki Kurozu)
2015年07月29日「嵐」の櫻井翔と有吉弘行が司会を務める「櫻井有吉アブナイ夜会」(TBS)でモデルや女優として活躍する水原希子が実妹でモデルの水原佑果とテレビ初共演することが明らかになった。いま話題の人物が“やりたい夜会”をする事で、その人の本性や考え方に迫る本作。7月30日(木)放送回にゲストとして登場するのは、実写版『進撃の巨人』に出演する三浦春馬、水原希子、石原さとみ。それぞれが自身のライフスタイルを初公開するという。今回、水原希子さんは乗馬に挑戦するべく妹をロケに呼び、セレクトショップで待ち合せ。姉妹でテレビに出るのはこれが初めて。妹の水原佑果さんは姉について「よくご飯を一緒に食べに行きます。友達でもあり、信頼できる人。尊敬しています」と話し、週三ペースで遊ぶというほどの仲の良さがにじみ出る収録になったようだ。そのほか石原さんは、5歳から習っていたお琴を10年ぶりに披露。三浦さんはボルダリング歴8年にして初めて本物の岩場にチャレンジするなど、彼らの意外な一面を見ることができそうだ。「櫻井有吉のアブナイ夜会」は毎週木曜日22時からTBSにて放送。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年07月29日カバーガールの水原希子が出演する映画『進撃の巨人』の公開を記念して、水原と三浦春馬がモードな秋の装いで表紙を飾る『ヴァンサンカン(25ans)』9月号が7月28日に発売される。杏と東出昌大が登場した14年3月号以来、1年半ぶりとなる2ショット表紙の同号。『進撃の巨人』の公開を記念し、同い年(25歳)の水原希子と三浦春馬が誌上でも共演を果たし、映画の見どころや撮影秘話などを語っている。また、メディアにあまり出ないことで有名なコミック原作者・諫山創と水原希子が、映画の見どころや人生観などを語ったインタビューも収録。映画化にあたりスタッフとしてもクレジットされている諫山創が語る、実写版の魅力や次回作のプランなども必見だ。その他、「やっぱり頼れるブランド小物 おしゃれに即効!バッグ&靴」や、「スカート派ももう無視できない!秋こそ『パンツ』着こなし講座」、「スタイルUP 大人の万能ワンピ」など気になる特集が満載。価格は通常版が税込800円、ミニ版が税込780円となっている。
2015年07月27日累計発行部数5,000万部を突破している人気漫画『進撃の巨人』の作者・諫山創氏が、7月28日に発売される女性向けファッション誌『25ans(ヴァンサンカン)』9月号(ハースト婦人画報社)の誌面で、インタビューに答えている。インタビューは、本作を実写化した映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(前編8月1日、後編9月19日公開)に出演する女優の水原希子との質問交換という構成。その中で諫山氏は、20歳の若さで経験した大ヒットについて「基本的に自宅で仕事をしているから、外で何が起こっているんだろうと、あまり実感はありませんでしたね」と振り返りながらも、「実は、一回調子に乗った時期があって、やっぱり違うってすぐに思い直し反省しました」と語っている。さらに、諫山氏は早くも次回作のプランについても言及。「フリースタイルでラップの技を競うMCバトルに興味があります。もともとラップが好きで、日本語ラップはダサイと思われがちですが、ばかにされるからこその反骨精神とか、いろいろ面白いなと」と構想を明かした。『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』には監修として参加している諫山氏は、実写版について「原作の漫画自体、リアリティ水準を低く設定しているのですが、水原さんの現実離れした容姿が、その世界観にぴったりとはまっています」と水原の演技を絶賛。さらに、主人公エレンを演じる三浦春馬についても「エレンの正面からぶつかっていく感じは、三浦さんのパーソナリティとシンクロしている気がします。原作とは別に、映画のキャラクターとして生きていて、それも見ものです」と評価している。また、諫山氏は「この世に悪と正義は存在するのでしょうか?」という質問を投げかけると、水原は「絶対にあると思う! 残念ながら人間には欲があるから悪の方が強いのだろうけど…。私自身はなるべく正義でありたいと思っています」と回答。同誌のインタビューでは、そのほかにも「諫山さんにとって一番美しいものは?」や「人生とはなんでしょうか?」など、お互いの人生観にかかわる内容にも答えているという。二人のやりとりが掲載されている同誌では、水原と三浦が表紙に登場し、モードファッションを着こなしたフォトセッションや、映画撮影の思い出トークなども掲載されている。
2015年07月27日今年創刊35周年を迎える女性誌「25ans」の7月28日(火)発売の9月号にて、同誌カバーガールの水原希子が、映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』で共演した三浦春馬とモードな秋の装いで表紙を飾り、25歳で同い年の2人で誌上共演を果たしていることが判明。水原さんは、原作者の諫山創とも“深掘り”な質問交換を実施していることが分かった。その圧倒的なスケールと世界観、何より想像を絶する巨人の姿に、実写映像化は不可能といわれた全世界累計5,000万部発行の超大ヒットコミックを実写化した『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』。三浦さんが主人公のエレン、水原さんがエレンと共闘する幼なじみ・ミカサ役を演じており、公開前からも話題沸騰中だ。映画公開記念となる「25ans」のスペシャル特集では、水原さん、三浦さんが劇中とは一変、シックな装いの2ショットで表紙を飾る。男女2ショットの表紙は、杏&東出昌大が登場した2014年3月号以来、1年半ぶり。誌面では、25歳で同い年、ともにスタイル抜群の2人が新時代のモードファッションを着こなしたフォトセッションのほか、映画撮影の思い出トークを収録。過酷な撮影現場について、「最初は全然上手くいかなくて。もうそれが悔しくて、逆にやる気をかきたてらました」という水原さんに、「8時間ぶっ続けで練習したと聞いてびっくり!本当にすごいと思う」と三浦さん。その真っすぐさを「エレン並み(笑)」と称えた。本作の見どころについては、「読者からすると縁遠いジャンルかもしれないけど、ジェットコースターに乗ったと思って見ていただければ、本当にすごい世界にお連れします」と水原さんがアピール。三浦さんも「人間の普遍的なテーマが描かれている」とし、「自分の生活に置きかえて考えてみると何になるだろう?と思っていただける時間があったら、出演者としてすごく嬉しい」と語った。また、コミック原作者の諫山さんと水原さんによる、ファン必見の貴重なQ&A交換も実現。実写映画版について、諫山さんは「水原さんの現実離れした容姿が、その世界観にぴったりとはまっています」と絶賛、「エレンの真正面からぶつかっていく感じは、三浦さんのパーソナリティとシンクロしている」とも明かしている。「25ans」9月号は7月28日(火)発売。『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は8月1日(土)、9月19日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年07月27日全世界累計発行部数5,000万部を超える、日本が世界に誇る“怪物”コミックを原作に、各界最高峰のクリエイターたちが驚愕の“技術”と“覚悟”で映像化に挑む『進撃の巨人』。本作の公開を記念し、無料映像配信サービス「GYAO!」にて公開直特別番組の生放送が決定。主演の三浦春馬や樋口真嗣監督ら豪華出演者を迎え、全世界に先駆けて本編冒頭映像が公開されることが分かった。その日、人類は思い出した――。百年以上前、突如現れた巨人たちに、人類の大半は喰われ、文明は崩壊したことを。この巨人大戦を生き残った者たちは巨人の侵攻を防ぐため、巨大な壁を三重に築き、内側で生活圏を確保して平和を保っていた。だが百年、壁が壊されなかったといって、今日、壊されない保証はどこにもない――。今回の公開直前特番では、「GYAO!ライブトーク特別編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』公開前夜祭!一夜限りのプレミアトーク!」と題し、主演の三浦さんを始め、水原希子、本郷奏多、そして樋口監督が登場し本作についてトークを繰り広げる。さらに番組内ではゲームコーナーや、“進撃の巨人占い”などのミニコーナーもあるとのこと。そして一番の注目はなんといっても全世界初!劇場公開前に本作の本編冒頭映像が独占配信されることだ。8月1日(土)の公開日の前夜に本編映像が解禁されるとあって、注目を集めること必至だ。また、生放送で豪華出演者たちが何を語るのかにも、併せて注目したい。「GYAO!ライブトーク特別編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』公開前夜祭!一夜限りのプレミアトーク!」は、7月31日(金)23時~24時まで、GYAO!映画『進撃の巨人』特集サイトと「LINE LIVE CAST」にて同時生放送予定。『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は8月1日(土)、9月19日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年07月24日