結婚して2年目のナナとユウト。ある日ユウトの携帯に、見知らぬ女性から「あなたの奥さん、ウチの夫と不倫してます」という電話が。一体、どういうこと――!?ナナが同級生であるサオリとの飲み会で出会ったのは、リュウという既婚者のナンパ男でした。1回顔を合わせただけなのに、リュウはナナの家や職場に押しかけてくるなどストーカー化。そんなとき、ナナのSNSにリュウの妻から「ウチの夫と不倫しているのは知っている」というゾッとする連絡が……! 大人気ブロガーのイルカさんがフォロワーさんの体験をマンガ化! 結婚後の衝撃トラブル体験談をお届けします。 私、訴えられるの…!? 「弁護士に相談する」「絶対に許さない」というリュウの妻からの連絡を見て、ナナは慌ててユウトに相談しました。 どうすべきか2人で話していると、ユウトの携帯に着信が。出ると「あなたの奥さん、ウチの夫と不倫してます」という女性からの訴えで……。 ここでユウトの元にかかってきた謎の電話につながりました。この電話の相手は、リュウの妻だったのですね。ユウトは必死に誤解を解こうとしますが、リュウの妻は聞く耳を持たない様子……。ナナが事前に夫に共有できていたからこそ、ユウトはリュウの妻からの電話に驚いたものの、冷静な対応ができていたのでしょうね。 イルカさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター イルカウミ君(1歳)のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2022年08月05日結婚して2年目のナナとユウト。ある日ユウトの携帯に、見知らぬ女性から「あなたの奥さん、ウチの夫と不倫してます」という電話が。一体、どういうこと――!?物語は、数カ月前に遡ります。同級生であるサオリとの飲み会に現れたリュウ。既婚者にもかかわらず、ナナに付きまとい、家にまで押しかけてきました。そんなある日、ナナのSNSにリュウの妻を名乗る人物からDMが届き……。ナナの職場に謎の人物が現れて……!?大人気ブロガーのイルカさんがフォロワーさんの体験をマンガ化! 結婚後の衝撃トラブル体験談をお届けします。 職場に現れた謎の人物の正体は… DMの送り主であるリュウの妻のSNS投稿を見て、ナナはハッとしました。職場にいたあやしい謎の2人組……。あれは、リュウの妻だった――!? リュウの妻に不倫相手だと思われ、自身がマークされているのだと急に恐くなったナナ。「リュウに確認をして誤解を解いてもらおう」と眠りにつきますが、リュウの妻からゾッとする連絡が届いていて……。 お互いに結婚している者同士の男女の問題となると、誤解でもなかなか信じてもらえない場合も多そうです。もしナナと同じような状況に陥ったとしたら……あなたはどんな行動をとりますか? イルカさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター イルカウミ君(1歳)のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2022年08月04日結婚して2年目のナナとユウト。ある日ユウトの携帯に、見知らぬ女性から「あなたの奥さん、ウチの夫と不倫してます」という電話が。一体、どういうこと――!?物語は、数カ月前に遡ります。同級生であるサオリとの飲み会に現れたリュウ。既婚者にもかかわらず、ナナに付きまとい、子どもを連れて家まで押しかけてきました。そんなある日、ナナの職場に謎の人物が現れて……!?大人気ブロガーのイルカさんがフォロワーさんの体験をマンガ化! 結婚後の衝撃トラブル体験談をお届けします。 謎の人物が職場に現れた、その日の夜… 職場に謎の不審人物が現れたその日の夜、ナナのインスタに突然DMが。見てみると…… 「リュウの妻です」 「あなたがうちの旦那と不倫をしていることを知っています」 と、なんとメッセージはリュウの妻から!! リュウの一方的なつきまといで、決して不倫などしていないナナ。誤解だとしても、突然「うちの夫と不倫をしている」などとメッセージを送られ、職場までこられたら……とても焦ってしまいますよね。 イルカさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター イルカウミ君(1歳)のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2022年08月03日結婚して2年目のナナとユウト。ある日ユウトの携帯に、見知らぬ女性から「あなたの奥さん、ウチの夫と不倫してます」という電話が。一体、どういうこと――!?物語は、数カ月前に遡ります。同級生であるサオリとの飲み会に現れたリュウ。既婚者にもかかわらず、ナナにしつこく連絡をしてきたり、職場に現れたり。「次、職場に来たら警察に相談する」とリュウに釘を差すも、今度は家に現れて……!? 大人気ブロガーのイルカさんがフォロワーさんの体験をマンガ化! 結婚後の衝撃トラブル体験談をお届けします。 家まで押しかけてくるなんて… 話の通じないリュウに、怒りと恐怖が渦巻く中……聞こえたのは、子どもの声!なんと、リュウの息子が車に乗っていました。 トイレに行きたいと叫ぶ息子を見て、ナナは仕方なく自宅のトイレを貸すことに……。図らずも、リュウを自宅に上げてしまうことになりました。 リュウがこのシチュエーションを狙って子どもを連れてきたのかはわかりませんが、さすがに子どもを邪険にはできないですよね。とはいえ、リュウを家に上げるのはとても危険でもあって……。ナナにとって苦渋の選択だったことがわかります。 イルカさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター イルカウミ君(1歳)のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2022年07月31日結婚して2年目のナナとユウト。ある日ユウトの携帯に、見知らぬ女性から「あなたの奥さん、ウチの夫と不倫してます」という電話が。一体、どういうこと――!?物語は、数カ月前に遡ります。同級生であるサオリと飲み会をすることになったナナ。そこにサオリが「ナンパされた」と見知らぬ男・リュウを連れてきました。ナナはリュウのことを無視していましたが、なんとナナの職場に現れて……。 大人気ブロガーのイルカさんがフォロワーさんの体験をマンガ化! 結婚後の衝撃トラブル体験談をお届けします。 不倫を疑われた…!? リュウからの連絡をすべて無視したナナ。すると、なんとリュウはナナの職場に現れました! そして、同僚たちの前で「昨日の夜は楽しかったね♡」と、信じられない発言をして……。 ナナが既婚者であることは職場の人たちも知っていること。そんな中で、夫ではない男が現れて大声であんな発言をされたら……。ナナにとっていい迷惑すぎますね。 イルカさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター イルカウミ君(1歳)のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2022年07月28日結婚して2年目のナナとユウト。ある日ユウトの携帯に、見知らぬ女性から「あなたの奥さん、ウチの夫と不倫してます」という電話が。一体、どういうこと――!?物語は、電話がかかってくる数カ月前に遡ります。同級生のサオリと会うことになったナナ。そこにサオリが「ナンパされた」と見知らぬ男・リュウを連れてきました。リュウは既婚者であるにもかかわらず、ナナにもサオリにも馴れ馴れしくて……。大人気ブロガーのイルカさんがフォロワーさんの体験をマンガ化! 結婚後の衝撃トラブル体験談をお届けします。 「オレと付き合う?」…はぁ!!?? 結婚しているにもかかわらず、ナナに「付き合う?」と言葉をかけたり、サオリと馴れ馴れしく触れ合ったり。ナナにはリュウの行動がまったく理解できませんでした。 そして、サオリはリュウと2人きりで夜の街に消えてしまう始末……。 友人の軽率な行動を止めたかったナナですが、結局止めることはできませんでした。同じような状況になったとき、皆さんならどうしますか? イルカさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター イルカウミ君(1歳)のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2022年07月25日不倫はいくら隠しても、いずれは発覚するでしょう。そしてそのとき、当事者は苦しまぎれの言い訳をすることがあるようです。今回はそんな、“妻が呆れた不倫夫の苦しすぎる言い訳LINE”を、女性たちの体験談とともに紹介します。「ホテルの内装を見ておきたかった」「数年前、夫に怪しい行動が見られるようになり、スマホを覗いたことがあって…。そこで、女性とのやり取りを見つけました。明らかに、ホテルに行ったとわかるメッセージがあり、私のスマホで撮って写真で残しておいたんですね。数日後、突然それをLINEで送り、どういうことかと尋ねてみました。しばらくして返事が来たんですが、“ホテルに入っただけだから”と言うんです。“ホテルの内装を見ておきたかった”と。確かに、夫は建築関係の仕事をしているので、なくはない理由ですが、そんなに仕事熱心なタイプではなかったので、絶対違うだろうなと思いました」マヤ(仮名)/31歳一緒にホテルに入っているとわかれば、不倫を疑いますよね。仕事を言い訳にしても、妻にはしっかりと見破られているようです。「上司に送るものを間違えて送った」「ある朝、夫が“今日は上司と飲みに行くから帰りが遅くなる”と言って出勤していきました。すると、夕方に夫から、“今日会うの楽しみ!”とLINEが届いたんです。最初は、なんのことだか全くわかりませんでした。すぐに、“上司に送るものを間違えて送った”とメッセージが来ました。そこで気づいたんです。その日に会うのは、上司ではなく、不倫相手なのだと…。きっと焦ったんでしょう。夫はその日は早く帰ってきました。でも、私はそれから厳しく夫の行動を観察するようになり、しばらくして不倫が発覚しました」エミ(仮名)/34歳LINEの誤送信によって不倫が発覚したケースもあるようです。上司に、「会うの楽しみ!」と送る可能性は低いですよね。のちに暴かれる不倫の証拠の1つとなったのでしょう。「熱中症のときに助けてもらったお礼を…」「ある夏のこと。友人から、“あなたの夫が若い女性と歩いているのを見た”と報告を受けました。“伝えるかどうか悩んだけど、報告することにした”と。細かい情報を聞き、それを夫にLINEで送り、理由を訪ねました。すると、“実は助けてもらったんだ”と返信がきました。“熱中症だったところを助けてもらったお礼をしていた”と言うんです。それが本当だとしたら、私に伝えないのはおかしいですよね。やましいことがあるから言えなかったんだと思いました。それに、お礼をするにしても、二人で会う必要はないでしょう。そのあと、徹底的に追求し、不倫を自白させました」イクミ(仮名)/33歳“熱中症のときに助けられた”という、夏にありそうなハプニングを理由にすることで信じさせたかったのでしょう。しかし、それがかえって裏目となり、不倫を徹底的に追及されるキッカケとなったようです。“妻が呆れた不倫夫の苦しすぎる言い訳LINE”をご紹介しました。不倫夫の言い訳はみっともないだけです。妻としては、そんな情けない姿を見るよりも、スパッと正直に言って白状して欲しいかもしれませんね。不倫はもちろん許せませんが、不倫しておきながら“していない”と嘘をつくのも妻としては許せないことでしょう。もし不倫をしてしまったのなら、正直に話し、誠心誠意謝って改心してほしいものですね。©Tetra Images/Jacobs Stock Photography Ltd/gettyimages文・塚田牧夫
2022年07月25日結婚して2年目のナナとユウト。ある日ユウトの携帯に、見知らぬ女性から「あなたの奥さん、ウチの夫と不倫してます」という電話が。一体、どういうこと――!?物語は、電話がかかってくる数カ月前に遡ります。ナナが同級生のサオリと久しぶりに会うとき、サオリが「ナンパされた」と見知らぬ男・リュウを連れてきて……。大人気ブロガーのイルカさんがフォロワーさんの体験をマンガ化! 結婚後の衝撃トラブル体験談をお届けします。 既婚者なのにナンパ!?信じられない! 突然現れた男・リュウはなんと既婚者! 子どももいるようで……。 妻子持ちにもかかわらずナンパをするという、リュウの行動がナナはまったく理解できませんでした。 サオリもナナが結婚をしているのを知っていたはずで、ナナの夫であるユウトがいない場に見知らぬ男を連れてくるのは少し配慮が足りなかったかもしれませんね。 イルカさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター イルカウミ君(1歳)のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2022年07月24日私の名前は遠藤優紀。息子の篤が幼稚園に入り、早速、篤には友だちができたのですが、そのママたちがちょっと変わっていて…。まるで当然のように不倫していると決めつけられて、私は唖然としてしまいました。彼女たちは、男は絶対浮気するもので例外はないとかたくなに主張してくるのです。次回に続く(全10話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2022年07月22日絶対に許せない夫の不倫。しかも夫自身は隠し通せているつもりで生活を送っていたのなら、余計に腹が立つでしょう。そんなとき、ただ黙って見過ごすのではなく、復讐も込めて夫に指摘する人もいるようです。そこで今回は「不倫夫を猛省させた『妻からの復讐LINE』」をご紹介します。「もうパパは帰ってこないで」「仕事から帰る際は毎回妻にLINEしていました。その日は残業と偽って不倫相手と会っていたのですが、いつも通り妻に『いまから帰るね』とLINEしたんです。そしたら『もうパパは帰ってこないで』と返信がきてしまいました。一瞬『不倫がバレたのかもしれない……』と思ったのですが、まずはスタンプで適当にごまかすことにしました。ですが俺と不倫相手がホテルから出てくるところの写真が送られてきて絶句。すぐに謝罪しましたが、もちろんそう簡単に許してもらえませんでした」(35歳/商社)別の女性と不倫直後の夫が帰ってくるのですから、拒否したくなるのは当然でしょう。それだけ妻を傷つけたのだと肝に銘じるべきですね。「不倫するような人と結婚したつもりはありません」「職場の後輩と不倫していたのですが、妻にはバレていないと思っていました。だけど後輩との密会中に『私は不倫するような人と結婚したつもりはありません』とLINEがきて青ざめました。慌てて家に帰りましたが、もう妻はいませんでした。そこではじめて自分の罪の重さに気づきましたね」(34歳/コンサル)夫に不倫を追求した時点で、妻は別れを決意していたのかもしれません。この場合本気で夫が反省しない限り、妻は戻ってこないでしょう。「家の鍵を変えました」「出張と偽り不倫相手と旅行へいったときのこと。旅先から帰宅したのですが、なぜか鍵が入らない。慌てて妻にLINEしたところ『家の鍵を変えました。理由はわかりますよね?』と返信がきました。『ごめん悪かった!一度話し合いたいから鍵を開けてほしい!』と送ったのですが、そのまま既読スルー。話し合う手段がなく、しばらくホテル生活となりました」(37歳/広告)鍵を変えるとなると、それなりにお金や労力もかかるはず。それでも実行したのですから、よほど夫に怒っていたのでしょう。復縁するのなら、夫には一人で徹底的に反省してもらい、家族の時間をこれまで以上につくってほしいものですね。以上、不倫夫を猛省させた「妻からの復讐LINE」をご紹介しました。いままで妻を騙していたにもかかわらず、いきなり反省した素振りを見せられても妻としては許せないものでしょう。また、妻に一度拒否されてしまうと、夫は前のように一緒に暮らすのは厳しいのかもしれません。今回紹介したケースのように、妻に不倫を指摘されたときにはもう遅く、家族を失ってしまう場合もあります。本当に心を入れ替える意思があるのなら、妻の気持ちを考えたうえで、誠心誠意謝罪し不倫からは完全に足を洗ってほしいですね。©Chris Jongkind/Westend61/gettyimages文・和
2022年07月19日萌絵さん(仮名・36歳)は、7年もの間、妻子ある男性である英明さん(仮名)と不倫関係にありました。その後、ようやく彼が離婚をして一緒になれるかと思いきや、その気配がなく、萌絵さんの親との食事会もすっぽかされるという裏切りに遭ってしまいます。しかしそこで、意外な人物に救われたそう。いったいどんな結末を迎えたのか、彼女に詳しく話をうかがいました。すぐには別れを切り出せず「私の親との食事会をすっぽかされたことをきっかけに、英明さんとの別れを決意したものの、なかなか本人にそれを切り出せないでいました。そんなある日、同い年の雅美(仮名)という友人と会うことに。彼女はバツイチで、当時4歳の娘と暮らしていました。雅美は再婚に前向きで、マッチングアプリにも登録していたんです。ただ、積極的に婚活をしていましたが、あまりいい相手に巡り会えないでいるようでした」彼の不誠実な行動に「そんなある日、雅美と話している途中に、彼女が私に“あるものを見つけた”というんです。見せられたスマホの画面を確認すると、そこに映っていたのは、マッチングアプリの英明さんのプロフィールページでした。なんと私という存在がありながら、彼はマッチングアプリに登録をしていたんです。プロフィールには、バツイチなどの情報の記載がなく、真剣交際を求めているなどと、都合のいいことだけが書かれていました。そこでようやく、私は彼と別れることを決意。その後、彼に別れを伝え、連絡を断ちました。雅美とは、“一緒に婚活を頑張ろう”と励まし合いましたね」ようやく気になる男性ができたところで…「私もマッチングアプリに登録し、飲み会などにも参加するように。すると一人、気になる男性が現れました。航平さん(仮名)という方でした。会社員で、派手な経歴などがあるわけではないのですが、優しくて、一緒にいて居心地が良かったんです。何度か食事をして、“きっと付き合うことになるんだろうな…”と思い始めたときのこと。ある日、英明さんから連絡が来ました。なんと、英明さんは“もう1度ちゃんとやり直したい”と言うのです…」4歳の子どものひと言で…「私がそれを断ると、英明さんは“好きな男性がいるのか?”と聞いてきました。そこで、“気になる人はいる”と返すと、彼が“結婚したい”と言ってきて…。その瞬間、今までそんなことを言われたことがなかったので、正直心が揺らぎました。“もう関係は終わらせる”と決断していたはずだったのですが、その連絡を機に、私は彼と復縁するかどうか悩み出してしまったんです。そこで、雅美にも相談をしました。すると雅美は、“やめたほうがいい”と言うんですね。しかし、どうしても踏ん切りがつかないでいたんです。すると、そこに一緒にいた雅美の4歳の娘が、画面にうつる英明さんの写真を見て“怖い”と言いだして…。その写真はいたって普通の写真なんですよ。ただ、4歳の子どもの目にはそう映ったようで…。そこで私はハッとすると同時に、子どもの直感はきっと正しいと思ったんです。その出来事を機に英明さんへの未練を吹っ切ることができた私は、後日断りの連絡を入れました。その後、私は航平さんとの交際をスタート。今も航平さんとの関係が続いています」“7年の不倫の末にとんでもない裏切りに遭った女性”の告白をご紹介しました。幸せになるまでに、ずいぶんと時間がかかってしまったようです。不倫により、遠回りをしてしまったからかもしれません。彼女には英明さんと不倫していたことについてはしっかりと反省し、同じ過ちを繰り返さないようにして欲しいものです。©Karimpard/Oscar Wong/gettyimages文・塚田牧夫
2022年07月17日世の中にはいけないことと知りながら、妻子ある男性と交際している人もいます。そのなかには、いつか相手が離婚して一緒になってくれることを夢見ている人もいるようです。萌絵さん(仮名・36歳)も、かつて不倫に落ち、相手の男性が離婚をするのを待っていたそうです。しかし、思いがけない裏切りに遭ってしまったのだとか。何があったのか、彼女に詳しくうかがいました。彼がようやく離婚をして「私は3年くらい前まで、妻子のある男性である英明さん(仮名)と付き合っていました。彼は私の8歳上。出会ったときは、結婚していると聞いていなかったんです。でも、交際が始まってから、妻と子どもがいると聞かされました。そして、“もうすぐ別れる”という彼の言葉を信じ、7年が経過。すると、彼の子どもが中学生になったのをキッカケに、彼がようやく離婚をしたんです。これでようやく私も幸せになれると思ったのですが…」「好きな人ができるかもしれない」と言われ…「英明さんは家を出て、一人暮らしを始めました。そこに私がよく出入りをするようになったんですが、なかなか私との結婚の話が出ないんです。なので、この先のことをどう考えているのか、思い切って尋ねてみたんですね。すると、“少し待って”と言われました。しかも、驚くことに、英明さんは“もしかしたら好きな人ができるかもしれないし”と言うんです。どうやら英明さんは独身を満喫しようとしているようで…。7年も待たされたこっちとしては、思わず腹が立ちました」一緒に物件を見に行くと…「離婚してからというもの、彼は飲み会などにもよく参加するようになっていました。そんな彼からは結婚する気がまったく感じられなかったので、“一緒に住もう”と私が話を進めることにしたんですね。そこで、休みの日に物件をいくつか見に行きました。でも彼は、“高い”だの“狭い”だの文句を言うばかりで…。さんざん物件を見て、“ここにしよう”と決めたのですが、後日、“もうちょっと探したい”と言って、断られました。そこで、“これはもう先に親に会わせてしまったほうがいいかもしれない”と思ったんです。そして、私は実家から母親が来るタイミングで、英明さんと私たち親子の食事会をセッティングしました」7年の交際の末の裏切り「夕方、お店に母親と先に着いて、彼を待っていました。でも、時間になっても彼は来ません。連絡をすると、“仕事が長引いていて”と来たので、先に始めることに。コースだったので、順番に料理が運ばれてきたんですが、彼が来ないためテーブルにはどんどん彼の分の料理がたまっていきました。やがて、母親が帰らなければいけない時刻になり、解散。結局、彼が来ることはありませんでした。その際、母親に申し訳ないと思うのはもちろん、彼の分の料理が残ったことで、お店の人にも申し訳なく思いましたね。もう悲しいというか悔しいというか…。そのときになってようやく、“これはもうダメだ。彼との交際は続けられない”と思いました」“7年の不倫の末にとんでもない裏切りに遭った女性”の告白をご紹介しました。7年も待ったのに彼から結婚の話が出てこなかったため、彼女は辛い思いをしたようです。しかし、そもそも不倫は許されざる行為。すんなりと幸せになれないのは、当然の報いとも言えるのかもしれません。©Images we create and what actually happens are always beautiful when we have imagination./recep-bg/gettyimages文・塚田牧夫
2022年07月17日大人気マンガシリーズ、今回はトラちゃん(@rikon_shitiger)さんの投稿をご紹介! 「妻が不倫男と失踪…そして妊娠」第28話です。1回目の調停は欠席した夫。不倫男も、1回目の調停に来ていなかったようですが…?最初は欠席出典:instagram不倫男と元嫁は…?出典:instagramあまりの自己中さに…?出典:instagram事件勃発!?出典:instagramなんとなく実家に帰り…出典:instagram父親が…!?出典:instagramまさか…!!!?出典:instagram実家もめちゃくちゃに…?出典:instagram2回目の調停の前に、まさかの事態が…!夫の両親は、なぜ元嫁に協力しているのでしょうか?次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@rikon_shitiger)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年06月29日結婚前提で交際していた男性から、大きな裏切りを受けてしまった女性もいるようです。今回は、メンタル心理カウンセラーの並木まきが、そんな経験をした女性の壮絶なエピソードをご紹介します。独身の彼と付き合っていたはずなのに…“妻”を名乗る人物が登場菜津さん(仮名)は、30歳を目前に結婚を視野に入れて付き合っていた男性がいたものの、ある日突然彼の“妻”を名乗る人から連絡があり、状況が一変したのだそう。「ある日突然、SNSのDMで私の彼の“妻”を名乗る人からいきなり連絡がきたんです。最初はスパムかと思ったのですが、内容を読んでみると私と彼のことを確実に知っている人からのメッセージだとわかりました。そしてそのメッセージには、彼が既婚者であることと、今すぐ別れてほしいことが書かれていたんです。だけど当時、私は交際していた彼のことを独身だと信じていましたし、タチの悪いイタズラだと思いたかったんですよね。それで、その日はちょうど彼と会う約束があったので、そのDMを彼に見せながら問い詰めてみることにしました」恋人に事実を問い詰めるとあっけなく“既婚”の事実が判明そして、菜津さんが恋人にそのDMのことを問い詰めると、彼はあっけなく事実だと認めたのだそう。「最初は彼も動揺した顔をしていましたが、DMを見た瞬間に急に真面目な顔になって『ごめん。実は…』と既婚であることを認めました。私にDMを送ってきた人は、彼の妻で間違いなかったようです。そして彼が既婚者だとわかった以上、このまま付き合っていたら不倫になるというのはわかっていたのですが…。すでにそのとき、私は彼のことが大好きだったので、どうしても別れたくなくてそのまま関係を続けることにしました」既婚だと打ち明けてからの彼は、以前よりも菜津さんとのデートを減らし、家庭と菜津さんとの交際を両立することに理解を求めてくるようになったのだとか。すでに彼に対して気持ちが強まっていた菜津さんはそんな彼の要求も受け入れ、彼の家庭に交際がバレないように最大限協力していたのだそうです。「でも、私はどうしても彼との関係性を前に進めたくて…。次第に、ずっと不倫関係のままでいるのはイヤだって強く思うようになっていきました」世の中には既婚であることを隠して独身女性に近づく不届き者もいるようですが、相手が既婚だと知ったのであれば、その時点で別れるべきだったのでしょう。きっかけはどうであれ、既婚者と関係を持つことは不倫となります。どんな事情があったとしても、既婚者との恋愛に足を踏み入れれば、いずれその代償を支払うことになるでしょう。©spukkato/itakayuki/gettyimages文・並木まき
2022年06月26日大人気マンガシリーズ、今回はトラちゃん(@rikon_shitiger)さんの投稿をご紹介! 「妻が不倫男と失踪…そして妊娠」第26話です。調停に出て、元嫁に協力するつもりは全くない夫。調停に参加しないと、裁判になるようですが…?参加しなかった場合出典:instagram普通に考えれば…?出典:instagramそれができない理由出典:instagram夫の決断は…!?出典:instagram裁判を待つことに出典:instagramでも…?出典:instagram心を鬼にして…出典:instagram抵抗が始まる出典:instagram1回目の調停は欠席することにしたようですね。これからも抵抗は続くようですが…?次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@rikon_shitiger)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年06月19日響子さん(仮名・33歳)は結婚3年目にして、周りからも真面目な人だと思われていた行政書士である夫の貞晴(仮名)さんから、“他に愛している人がいる”と伝えられ、離婚を切り出されました。そのあと、響子さんは友人からの情報で、不倫している状況を赤裸々に綴った夫のブログを見つけたと言います。その状況からいったいどんな結末を迎えたのか、彼女に詳しくうかがいました。不倫相手の正体が判明「貞晴のブログから、その女性とはすでに3年近く関係を続けていることがわかりました。女性が勤めているお店もすぐにわかり、ホームページには顔写真ものっていました。相手は若い派手な見た目の女性で、とても貞晴と釣り合うとは思えませんでしたね。その後、私は貞晴にそのブログを見つけたことを告げ、相手の女性について問いただしたんです。すると、貞晴はその女性と不倫していることをあっさりと認めました。また、私が“その女性に騙されているのではないか?”と聞くと、“そんなことはない”と。“向こうも結婚を考えてくれている”と言われ、そのときにそこまで話が進んでいることを知り、愕然としました」なんとか関係修復を図ったが…「私としては、離婚したくありませんでした。そこで、関係を修復するために、ありとあらゆる手を打つことにしたんです。毎日、いつもより2時間も早く起きて貞晴のお弁当を作ったり、今までよりも見た目に気を遣ったり、コミュニケーションも積極的に取ったりして、とにかくやれることは全部やりました。部屋の掃除などもしっかりと行っていたんですが、あるとき、貞晴の荷物が少し減っていることに気がついたんです。よく見ると、いつも着ていた服が2、3着ほどなくなっていて…。その矢先、いつもなら帰宅する時間に、貞晴が帰ってこなくなったんです。深夜になっても戻らず、連絡もつかず、そのまま貞晴は私の前から姿を消してしまいました」離婚届が届いて…「翌日、貞晴の事務所に連絡を入れると、“しばらく休みを取っている”と言われました。そして、慌てて不倫相手の女性の勤めているお店のホームページを見ると、キャストの欄から名前が消されていて、どうやら辞めてしまっているようでした。状況から察するに、二人は駆け落ちをしたようで、突然姿を消してから5日ほどした頃に、貞晴から郵便物が届いたんです。そこには、離婚届が入っていました。そして、その頃になってようやく貞晴から連絡が来ました。電話口で、貞晴から“君は僕がいなくても生きていけるけど、彼女は僕がいないと生きていけないから離婚させてほしい”とハッキリと言われました。その瞬間、もう何を言っても無駄だと思いましたし、私としてもやるだけのことはやったつもりだったので、離婚の申し出を受け入れることにしたんです」離婚後に分かれた明暗「離婚の話を進めるにあたり、貞晴に慰謝料の請求をしました。すると、相場よりかなり多めに慰謝料を払ってもらえることになったんです。貞晴も自分の都合で申し訳ないと思い、謝罪の意味を込めて増額したのかもしれません。それから1年半ほどして、共通の知り合いから貞晴のことを聞きました。なんと貞晴は、駆け落ち後ほどなくして不倫相手に逃げられてしまったとのことでした。しかも、さんざん散財され、お金だけとられたような形だったそうです。さらに、不倫相手に逃げられたことで精神的に参ってしまった貞晴は仕事にも支障をきたすようになり、せっかく開業した事務所をたたむことになってしまったみたいで…。一方で私はというと、貞晴との関係を修復するために見た目にも気を遣っていたからなのか、離婚後に後輩に告白をされました。今はその後輩と交際中。手に入れた多額の慰謝料もあり、悠々自適の生活をしています」“結婚3年目で夫の裏切りに遭った女性の告白”をご紹介しました。妻と夫は離婚後に、大きく明暗が分かれる形となったようです。今回のケースでもわかるように、不倫は家族やお金、周りからの信頼だけでなく、職までも失う可能性がある行為。失うものの大きさを知ったからには、しっかりと改心し、もう二度と繰り返さないでほしいものですね。©monzenmachi/PonyWang/gettyimages文・塚田牧夫
2022年06月17日不倫をする男性が全員、結婚前から浮気をしていたとは限りません。付き合っていたときにはそんなことがなく、周りにも真面目な印象を持たれていた男性が、結婚後に突然不倫してしまう場合もあるようです。響子さん(仮名・33歳)も、結婚当初は夫は不倫などに縁のないタイプと思っていたそうですが、気がついたときには夫は後戻りできないほど不倫にハマっている状態だったと言います。今回は彼女に、当時の状況を詳しくうかがいました。女性関係の心配はしていなかった「元夫の貞晴(仮名)は、もともとは一般企業に勤める会社員でした。結婚する4年ほど前から行政書士になるための勉強を始め、2回目の試験で合格。そのあと、行政書士事務所に数年勤め、独立しました。貞晴は目標を立てて、それに向けてコツコツと努力を重ねる真面目なタイプでしたね。お酒もほとんど飲まないので、外で遊ぶようなこともなく、女性関係の心配はまったくしていませんでした」突然、「離婚してほしい」と言われ…「結婚して3年ほどが経ち、夫の仕事も軌道にのりはじめた頃。私も大手企業に勤めていたので、世帯収入は高いほうでした。なので、そろそろ子どもが欲しいと思い、夫にそのことを相談しようとしたときです。突然貞晴に、“実は本気で愛してしまった人がいる”と言われてしまい…。最初は“演技が下手だな…”と思い、ちょっと笑ってしまいました。ところがそのあと、“離婚してほしい”と真剣に言われて、そこで本気だと気がつき、愕然としました。相手が誰なのかたずねたのですが、そのときは教えてくれませんでしたね。“時期が来たら教えるから、離婚のことを考えておいて欲しい”とだけ言われました」ある「ブログ」の存在「私は気が気ではなくなり、そのことを信頼できる友人に相談したんですね。すると友人が、あるブログの存在を教えくれました。そのブログには、ある行政書士が不倫に走るという内容が書かれていました。友人は自分の夫が行政書士の資格に興味を持っていたので、いろいろと検索して調べていたところ、そのブログを発見したそうです。そこにはある行政書士が独立開業祝いで仕事仲間と夜のお店に行き、そこで働いている女性に好意を抱いてしまったという内容が書かれており、友人も最初は私とはまったく関係のないブログだと思っていたそうです。ところが先日、“妻に離婚を切り出した”という投稿がアップされていたことから、“もしかしたら私の夫かも”と思ったとのことでした」夫のもので間違いないと…「家に帰り、そのブログを最初から最後まですべて読みました。いろんな状況や出来事が起きた日時と投稿の時期が一致していたことから、そのブログは夫のもので間違いないと確信しましたね。また、そこには貞晴がその女性に夢中になっている様子や、その女性への想いが生々しく書かれていました。出会いから恋に落ち、関係を結び、離婚を考えるまでに至った経緯が、赤裸々に綴られていたんです。きっと夫は、感情を抑えきれなくなりブログを始めたのでしょう。そのときは一週回って冷静になっていたこともあり、真面目な夫らしい行動だなと思いましたね。そして、私はそこから夫と関係を修復するための道を探り始めました」“結婚3年目で夫の裏切りに遭った女性の告白”をご紹介しました。不倫とは無縁だと思っていた夫からの突然の告白に、妻はさぞかし驚いたことでしょう。真面目だったがゆえに想いを隠しておくことや、自分の想いに嘘をつくことができず、ブログを始め、妻に離婚を告げるに至ったのかもしれません。とはいえ、不倫はいかなる理由があったとしても許されるものではありません。誠心誠意、妻に謝罪をして心を入れ替えてほしいものです。©yasuo namba/kazuma seki/gettyimages文・塚田牧夫
2022年06月17日職場で出会った既婚男性と4年間も不倫関係にあった30代後半の那奈さん(仮名)。最初は本気ではなかったと言いますが、相手に「妻とは離婚する」と言われ、次第に「早く離婚して、私と再婚してほしい」と思うようになったそう。そしてついに不倫相手は離婚。しかしその先に待っていたのは幸せな人生ではありませんでした。今回は、メンタル心理カウンセラーの並木まきが、不倫の末に人生が転落した女性のエピソードをご紹介します。「結婚しよう」と言ってきた彼は借金まみれだった「離婚が成立した彼は、すぐに私に『結婚しよう』と言ってくれました。彼の元妻や子どもたちには申し訳ない気持ちもありましたが、“4年も待ち続けた日がついに来たんだ…!”と、そのときは本当に嬉しかったんです。でも、結婚に向けて準備を進めていくなかで、彼が経済的に苦しそうなことがわかってきて……。離婚後は私の家に彼が転がり込んでくる形で同居を始めましたが、生活費もほとんど入れてくれないし、そのころから何かがおかしいなとは思っていました」最初は、“離婚でメンタルも疲れているだろうし、お金のことを言うのはやめておこう”と彼を気遣ったという那奈さん。しかし経済的に苦しくなっていくにつれ彼への不満が大きくなっていったと言います。そしてある日、彼に“きちんと家にお金を入れてもらいたい”と話をすると、彼の口からとんでもない事実が飛び出してきたとのこと……。「借金まみれだったんです、彼。離婚するにあたって、ローンで買っていたマンションは売却したそうですが、ローンの残債のほうが多く、彼がそれを負担することに決まったと言っていました。そのうえ子どもたちの毎月の養育費もあって、さらには結婚前に元妻に借金をしていた分を離婚にあたって全額返済したそうで……。その借り換えのために新たに借金をしたせいで、毎月のお給料がほとんど残らない状態だと聞かされたんです」「結婚して責任を取ってくれ」と迫る彼に不信感しか募らない日々彼の言い分は“君のために離婚をしたのだから、君も一緒に借金を返すべき”というものだったそうですが、納得のいかない那奈さんは、これを拒否。彼との関係も日を追うごとに悪化していったのだそうです。「彼はその間もずっと『結婚しよう』と言ってきていましたが、その理由として『君の希望を叶えるために離婚したんだから、責任を取ってくれ』と言うんです。もちろん“離婚してほしい”とは思っていたけれど、お金のことは知らなかったし、だからと言って彼の借金を一緒に返していくというのもおかしいと思って、納得できませんでした」そして、彼との関係は彼の離婚当初には想像もしなかったほど悪化。今も一緒に暮らしてはいるそうですが、那奈さんは現在の彼と結婚する気にはとてもなれず、できれば別れたいとすら考えているそうです。しかし不倫の末に家に転がり込んできた彼は、なかなか那奈さんの家から出ていく気配もなく、那奈さんが“別れたい”と言っても“裏切り者”“冷たい”などと那奈さんを非難するだけで話が進まないのだとか。このまま彼と再婚をしても借金の返済に苦しむ生活が待っているのがわかるだけに、自分が安易に不倫相手との再婚を望んだことを深く後悔する毎日だと話していました。長年不倫関係を続けた男性が妻と離婚し、幸せな生活が築けると思ったら、彼が借金まみれで生活も依存されて、後悔する日々を送ることになった女性の話をご紹介しました。今回のケースのように、不倫によって多くの人を巻き込んで傷つけるだけでなく、自分の行動までも制限されてしまうこともあるため、どんな背景があるにしても不倫には足を踏み入れないに越したことはありません。©Boy_Anupong/gettyimages©takasuu/gettyimages文・並木まき
2022年06月11日不倫関係の最中に「離婚するから一緒になろう」と女性に言う男性も少なくないようです。そんな不倫の常套句を信じて待ち続けた結果、人生が大きく狂ってしまう女性も……。今回は、メンタル心理カウンセラーの並木まきが、「4年にわたる不倫の末に不倫相手の男性の言葉を信じて人生が転落した女性」のエピソードをご紹介します。「そろそろ離婚するから」と4年も言い続けた彼39歳になったばかりの那奈さん(仮名)は、職場に出向に来ていた取引先の男性と不倫関係を4年も続けていたと言います。最初のうちは「本気にはなっていなかった」そうですが、不倫期間が長くなるにつれて彼に対する情も湧いてきて、いつしか彼が離婚をして自分と再婚することを望むようになったとのこと。「“不倫は絶対にしてはいけない”と十分承知していたはずなのですが、気づいたら本気になってしまったんですよね。彼には子どもが二人いましたが、すでに子どもたちも小学生と中学生になっていたことと彼の妻も忙しく働いていたので、比較的自由に時間が使える人でした。だから二人で旅行にも行きましたし、たまに彼が私の家に泊まることもありました。平日も週に2回はデートをして、普通のカップルとほとんど変わらない付き合い方をしていましたね。不倫なので会いたいときに会えない寂しさがありましたが、彼が優しくしてくれたので乗り越えることができていたんです」相手の男性は、不倫を始めてすぐのころから「妻とはいずれ離婚する。その後は君と再婚する」と言い続けていたのだそう。その言葉を最初は信じていなかった那奈さんも、だんだんと彼の言葉を信じたい気持ちが強くなり、やがて「早く離婚して、私と再婚してもらいたい」と強く願うようになっていたのだとか。不倫4年目の冬。彼が妻と別居を…そして、不倫関係を続けて4年目を迎えた冬。那奈さんの不倫相手は、妻と別居をすることになったそうです。「彼から別居の話を聞いたときは、“いよいよこのときが来た…!”と嬉しくなりました。別居まで進めば、あとは離婚も時間の問題だろうという期待が強かったですね。ただ、彼を追い詰めたくなかったので、私からは『早く離婚して』とは絶対に言わないようにしていました」別居を始めてから3か月後、ついに不倫相手の男性は子どもの親権は妻がとる形で離婚。那奈さんとの二人での生活が始まりました。那奈さんの不倫相手のように最終的に妻と離婚したとしても、その先の幸せが保障されているわけではありません。不倫は多くの人を傷つけ、恨まれる行為であるのは間違いなく、周りの人たちを深く傷つけた代償がその先の人生に訪れることだってあるのです。©d3sign/gettyimages©Yagi Studio/gettyimages文・並木まき
2022年06月11日軽い気持ちで始めた不倫が、引き返せないドロドロな展開になることも……。女性のほうが不利な立場になりがちな不倫ですが、しっかり報いを受ける男性もいるようです。男が不倫相手からされて後悔した「怖い復讐」について聞いてみました。妻の実家に、不倫の証拠写真が!「会社の後輩と付き合っていましたが、妻に子どもができたので産まれる前に別れることにしたんです。でも、『妻とは別れるから、一緒になろう』と言っていたのを信じていたみたいで、なかなか納得してくれなくて。別れられずに彼女からの連絡を避けていたら、妻の実家のポストに不倫の証拠写真が投函されたんです。うちの親も一緒に、妻の家族に土下座する羽目になりました」(27歳/商社)同じ会社だからこそ、「彼女の性格だと別れても騒がないだろう」と人を見極めて手を出す男性もいるのかもしれません。でも、恋愛をすると人格が変わる人もいますし、そんな簡単に割り切れるものではありません。別れても顔を会わせてしまう社内不倫、手を出さないのが正解です。「妊娠したみたい」と別れた後に呼び出しが!「不倫相手と別れて数か月経った後、『実は妊娠してたの。今後について話したい』とLINEが来たんです。行ったら、彼女の兄と名乗る男性が同席して、子どもを諦めるかわりに慰謝料を支払うことを約束させられました。DNA鑑定したわけでもないし、周りの友達には『それ嘘だろ』と言われたんですが、結局お金は払って真相は闇の中です」(28歳/自動車ディーラー勤務)場合によっては恐喝となる内容です。独身女性が、相手が結婚していたことを知って付き合ったのであれば、慰謝料を請求するのは現実的にはなかなか難しいもの。こういう展開より、不倫していた女性が妻側に慰謝料を請求されるケースのほうがはるかに多いです。不倫相手が妻と友達に「飽きて別れた相手が、ずっと連絡をしてきているのを適当にあしらっていたんです。面倒なのでたまに会ったりはしていたんですが、それが逆効果だったみたいで。妻の通っているヨガ教室を突き止めて、友達になっていたんです。Facebookに妻が『友達とお茶』とあげている写真には、妻と不倫相手がツーショットで写っていました。心臓が止まるかと思いました」(31歳/美容関連会社勤務)「私、不倫相手です」とバラされるより、「いつバラされるんだろう」と怯えながら生活しなくてはいけないほうが”復讐”としてはレベルが高いのかも。ただ、いつまでも不倫相手の情報が入る立場にいたら、忘れることができないし、別れても不倫相手に執着し続けてしまうのも辛いですね。好きなあまりに「不倫相手の妻に嫌がらせしたい」と思う女性の話は少なくありませんが、悪いのは妻ではなく不倫をした男性です。「妻とは上手くいっていない」という言葉を信じてハマってしまうと、彼から別れを告げられても、恨みが妻にいってしまうようです。そもそも、不倫にはできれば最初から近づかないのが正解です。©fizkes/shutterstock©Freeograph/shutterstock©Josep Suria/shutterstock※ 2020年2月2日作成文・上岡史奈
2022年06月10日夫に怪しい言動が増えると、不倫を疑ってスマホをチェックするという妻もいるようです。でも、その際に想像を遥かに超えるような不倫相手とのやりとりが出てくると、心のどこかでは夫を信じていただけに、かなりのショックを受けてしまうことも…。場合によっては夫婦関係が修復困難になり、夫と離婚せざるを得ないケースもあるようです。今回は、そんな妻が見てしまった「不倫カップルのトンデモLINE」をご紹介します。1.「実は子どもができたの!」「あるとき夫の帰宅が遅くなることが増えたので、不審に思った私はつい夫のスマホを見てしまったんです。そしたらなんと不倫相手らしき人から『実は子どもができたの!』というLINEが来ていて驚きました。しかも、夫はそれに対し『嬉しい!』と返信していて唖然。夫に浮気グセがあることは知っていましたが、まさかここまでだったとは…。もちろん夫とはそのあとすぐに離婚しました」(34歳/事務)不倫を知っただけでもショックなのに、不倫相手が夫の子を妊娠しているとなれば、妻としてはかなり困惑してしまうでしょう。ここまで夫に裏切られてしまったら、いままで通りの夫婦関係を続けるのは困難ですよね。2.「あなたの妻、思っていた感じと違った…(笑)」「夫がトイレにもスマホを持っていくようになったことを不審に思った私は、ある日、夫のスマホを覗いたんです。そうしたら、案の定不倫していました。しかも、夫は不倫相手に私の写真も送っていて…。正直、『最低な人だな』と思いました。さらに、不倫相手からは『あなたの妻、思っていた感じと違った…(笑)』という返信が来ていて…。その文面から察するに、当然いい意味ではないことは明らかなので、余計にムカつきました」(33歳/IT)不倫は当たり前のことながら許されない行為ですが、勝手に妻の写真を送ることもかなり失礼な行為ですよね。不倫された挙句、陰で笑い者にされるとなれば、夫のことを許せないのも当然でしょう。そんなモラルがなさすぎる夫に、妻は幻滅してしまったようです。3.「私が買ったお土産、あなたの妻も食べていた?」「先輩からのお土産ということで、夫からご当地のお菓子をもらったんです。そのお菓子を子どもたちと食べていたのですが、その間夫がコソコソとスマホをイジっているのが気になってしまい…。それで夫が寝たあとにスマホを見たのですが、『日帰り旅行楽しかったね!』というLINEが不倫相手から来ていました。さらに『私が買ったお土産、あなたの妻も喜んで食べていた?(笑)』というメッセージまであり…。私のことをバカにしているのが伝わってきて、とても屈辱的だと感じました」(38歳/接客)妻に対して、あえて挑発的な態度を取る不倫相手もいるようです。この場合、不倫相手に対して憤りを感じるのはもちろん、その挑発とも思える発言を止めようとしない夫にも呆れてしまいますよね。以上、妻が見てしまった「不倫カップルのトンデモLINE」をご紹介しました。不倫相手の強気な態度にも腹が立ちそうですが、不倫相手と一緒になって妻をないがしろにしている夫を見たら、もはやかける言葉すら見つからない状態になりそうですよね。その場合、その後いくら夫が謝罪してきたとしても、夫のことを許すことはできないでしょう。今回紹介したケースの場合、夫だけではなく不倫相手も誠心誠意妻に謝って、改心してほしいものです。©Five/gettyimages文・和
2022年06月08日■前回のあらすじえい子を「ただの同僚」と言い切る夫に対して、えい子への嫌味を口にして挑発する花子。案の定、夫はえい子をかばって感情をあらわにします。そして花子は、「認めない場合には会社に連絡する」と最後の一手を講じます。■あの晩のことを問い詰めるサレ妻■焦った夫はついに…!追い詰められた夫はついに不倫の事実を認めるのでした。そして次回は慰謝料の話におよびます。次回に続く「見つからない不倫の証拠」(全41話)は21時更新!
2022年06月03日大人気マンガシリーズ、今回はトラちゃん(@rikon_shitiger)さんの投稿をご紹介! 「妻が不倫男と失踪…そして妊娠」第21話です。弁護士からのアドバイスで2人を泳がせることにしましたが…?ポストに封筒が…?出典:instagram送り主は…!?出典:instagramなんで裁判所から??出典:instagram開けるのが怖い…!出典:instagramでも、開けるしかない…出典:instagram開けてみると…?出典:instagram内容は?出典:instagram申立人は誰?出典:instagram夫のもとに、調停の案内が…!誰が夫に調停を申し立てたのでしょうか?次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@rikon_shitiger)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月23日自他ともに認める愛妻家だったという夫の不倫を知った妻の愛海さん(仮名・36歳)。ある日、夫の不倫相手から連絡があり、二人で会うことになりました。そこで不倫相手の女性に「慰謝料として相場以上のお金を払うので、夫と早く離婚してほしい」と告げられます。その日の出来事が決め手となり、離婚を決意した矢先、夫の態度が急変。その後、事態は予想外の方向へ向かったと言います。いったい何があったのか、メンタル心理カウンセラーの並木まきが、その後の夫婦の結婚生活について彼女にうかがいました。夫に離婚の意思を伝えると状況は一変お金さえ払えば解決すると思い、自分本位な行動ばかりする不倫相手に疲れ果てていた愛海さん。ただでさえ夫の不倫を知り苦しんでいたのに、そこに追い討ちをかけるように不倫相手から身勝手な行動をされ、精神的に滅入ってしまったそうです。そして、「もうこんな生活は嫌だ」と離婚を決意。夫に対し、離婚の意思を伝えることにしたとのことでした。「夫には、不倫相手が私に会いたいと言ってきて会ったことと、その場で『慰謝料として相場以上のお金を払うので、夫と早く離婚してほしい』と言われたことを伝えました。すると、夫は不倫相手が私に会いに来たことは知らなかったようで、『それはさすがにやりすぎだ』と言い、怒り出したのです。不倫をしている本人ですから、不倫相手に怒れる立場ではないと思いましたが、とにかく激怒し始め、その場で不倫相手に電話をかけて怒鳴りちらしていました」その後、夫は愛海さんに対して「離婚はしたくない」と伝えてきて、さらには「今すぐ不倫相手とは縁を切るから許してもらいたい」と、これまでの夫とはまるで別人のような態度をとるようになったのだそう。夫は不倫相手との関係を清算。夫婦仲は再構築中その日を境に、夫は不倫している様子がなくなり、家族に対して反省の色を強く見せるようになったとのこと。愛海さんは複雑な心情を抱えながらも、夫婦仲を修復しようとしている夫を受け入れようと努力していると話していました。「不倫相手と別れたからって、夫が2年以上も特定の女性と不倫を続けていたことを、すぐに許せるわけではありません。ただ、夫が今回の不倫を通じて“妻の大切さを再確認した”と言っているので、その言葉をいったんは信じてみようと思ったのです。少なくとも子どもが成人するまでは、夫がそばにいてくれたほうが子どもにとってもいいだろうと思い、私は今、夫との夫婦仲を修復できるようにと色々と考えているところです。夫が本当に家族を大切に思っているかは、これから何年か時間が経たないと判断できないことかもしれませんが、少なくとも、不倫をする前よりも家族を大事にしようと夫が努力をしていることは伝わってきています。いつか夫の不倫が笑い話のようになればいいなと思いながら、今は穏やかな生活が戻ったことにホッとしていますね」夫の不倫が発覚すれば、夫婦仲には大きな亀裂が入ります。一度の過ちを許し、夫婦仲を修復すると決めても、以前の状態に戻るまでには大きな努力が必要となるでしょう。ただ、いつか反省した夫を許せる日が来たとき、“雨降って地固まる”というように、夫婦の絆が以前にも増して強くなることもあるのかもしれませんね。©Isabel Pavia/gettyimages©monzenmachi/gettyimages文・並木まき
2022年05月20日世の中には、不倫相手が妻に対して挑発的な行動をとるケースもあるようです。今回は、メンタル心理カウンセラーの並木まきが、夫の不倫相手から驚愕の要求をされたという女性のエピソードをご紹介します。愛妻家だと思っていた夫の不倫が発覚…36歳の愛海さん(仮名)の夫は妻や子どもを大事にする、自他ともに認める愛妻家だったそう。しかし、あるときその夫が、2年間にもわたる不倫をしていた事実が発覚したと言います。愛海さんは、夫の長年の裏切りにショックを受けただけでなく、なかなか不倫相手と別れる様子がない夫に失望し、離婚を考えるようにまでなったとのこと。「当時はもう夫には失望しかなかったですし、愛情も消えていましたね。ただ、子どものことが気になって離婚を迷っていました。というのも、私にはこれというスキルもなく、結婚後はパートでしか働いたことがなかったので、“離婚したとして、一人で子どもを育てる経済力が私にあるのだろうか…”ということだけが引っかかって、離婚を進められずにいたんです」そんなある日、家の電話が鳴ったので出てみると、なんとその相手は夫の不倫相手を名乗る女性だったとのこと。電話で少し話したあと、不倫相手の女性が「どうしてもお会いして、話したいことがある」と言うので、愛海さんは夫にはそのことを伝えず、二人で会うことにしたそう。「会うことに対し不安もありましたが、毎日夫のことでモヤモヤしていたので、そんな日々にも疲れ果てていたんです。不倫相手と話すことで、私の気持ちが何か変わるかもしれないという期待もありました」不倫相手から驚愕の言葉が…待ち合わせ場所は、自宅近くのファストフード店。時間通りに到着すると、先に来ていた不倫相手はすぐに愛海さんに気づき、会釈をしてきたそうです。「なんで私のことがすぐにわかったのか、本当のことは知りませんが、きっと夫が私の写真を見せていたのでしょうね。さっそくその場で不倫相手が話を切り出してきましたが、その内容は『慰謝料として相場以上のお金を払うので、夫と早く離婚してほしい』というものでした」不倫相手からは謝罪の言葉が一切なく、ただ「離婚をしてほしい」という一方的な主張のみをされたそう。不倫をしていることへの反省の色も感じられず、愛海さんは呆れると同時に「夫は相手の気持ちも考えないような人と何年も男女の関係にあるのか」と思い、情けなくなったと言います。この日の話し合いを境に、愛海さんはさらに本気で離婚を考えるようになったそう。夫の不倫相手が不倫にのめりこんでしまっていると、直接妻に連絡をとってくることもあるようです。その場合、毅然とした態度で接したいところですが、内容によっては動揺してしまうことも。不倫相手が夫婦の間に直接入ってきてしまうと、ますます夫婦間の溝を深めることになりそうですよね。©kieferpix/gettyimages©Satoshi Kawase/gettyimages文・並木まき
2022年05月20日大人気マンガシリーズ、今回はトラちゃん(@rikon_shitiger)さんの投稿をご紹介! 「妻が不倫男と失踪…そして妊娠」第17話です。2人の住むアパートにたどり着いた夫。扉の前に、何かがあったようですが…?2人の潜伏先に潜入出典:instagram家の前にあったのは…!?出典:instagramこれには混乱出典:instagram女友達に言うと…?出典:instagramそれでも夫は…出典:instagramチャイムを鳴らすも…?出典:instagram本当に留守…!出典:instagram次の日にも行くことに出典:instagram扉の前には、なんとベビーカーが…。離婚したのはほんの数か月前ですが…?次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@rikon_shitiger)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月19日不倫は許されない関係にもかかわらず、相手に夢中になるにつれて多くを求めるようになってしまい、”ずっと相手と一緒にいたい”という欲求が強くなることも…。その結果、なかには彼の妻に対しトンデモないLINEを送ってしまう人もいるようです。今回は、“不倫相手から妻に送られてきた恐怖のLINE”というテーマで、経験者に話を聞きました。「今、妊娠7か月なんです」「元夫との話です。あるとき、夫の不倫が発覚しました。揉めはしましたが、“もう二度と会わない”と約束させて、そのときは別れなかったんです。ところが、それから1年近く経った頃です。かつての夫の不倫相手からLINEがきたんですね。以前、少しだけやり取りをしたことがあったので、連絡先は知っていました。その際に彼女から、“今、妊娠7か月なんです”、“もちろん相手はさん(夫の名前)です”と告げられ…。それが事実だとすると、夫は二度と会わないと約束してからも、その女性と会っていたことになります。その後、彼女が妊娠していることと、お腹の中にいるのが夫の子どもであることが事実だと判明。夫が口だけの男性だったことを知った私は、その後、夫に離婚届けを突きつけて家を出ました」ナツコ(仮名)/33歳夫は「会わない」と言っておきながら、速攻でその約束を破っていたようですね。妻としては、同じ過ちを繰り返していた夫に対し、心底呆れてしまったのでしょう。「あなたの夫の身になって考えてください」「以前、夫が不倫をしたことがありました。それにいち早く気づいた私は、夫から不倫相手の女性の連絡先を聞き出し、私のほうから“もう夫には会わないように”と釘を刺すメッセージを送ったんです。それで一件落着かと思われたのですが…。後日、その女性からLINEの返信が来ました。彼女曰く、“やっぱり納得できない”と言うのです。さらには、“あなたの夫の身になって考えてください”と、“私と一緒になったほうが幸せに決まっています”とまで言ってきて…。最初はそのメッセージに恐怖を感じていたのですが、次第にどの立場で言っているのかと思い、呆れてしまいましたね」フミナ(仮名)/31歳不倫相手の女性は、悔しさからこのような行動を取ってしまったのかもしれません。ただ、このようなメッセージが送られてきたら、妻としては恐怖を通り越して呆れてしまうのも無理はないでしょう。「早く離婚してくれませんか?」「僕は4年前に離婚をしていて、妻と別れた原因は僕の不倫です。その当時、僕は妻の後輩の女性と付き合っていました。彼女は静かで可愛らしく、妻とは真逆のタイプ。だから、付き合っていてすごく楽しかったんです。僕としては軽い気持ちで関係を持っていたんですが、彼女の方がだんだんと本気モードになってきて…。いつの間にか、彼女は僕に“好き”“愛しているよ”などの言葉を、LINEで頻繁に送ってくるようになりました。それに対して僕は少し飽き飽きしてしまい、スルーしてしまうこともあったんですね。するとある日、妻が青ざめた顔で僕にスマホを見せてきました。そこには、不倫相手の彼女から来たLINEが表示されており、“早く離婚してくれませんか?”と書かれていたんです。それには、とても驚きましたね。あんなに穏やかな性格の彼女が、こんなことをするとは…。感情が盛り上がりすぎると、人は何をするかわからないものだなと痛感しました」トモヒロ(仮名)/36歳彼女は穏やかな性格だからと安心していたところで、衝撃の行動に出られてしまったわけですね。ただ、彼女や妻の気持ちを弄んでいたのは彼のほうなので自業自得の結果とも言えそうです。“不倫相手から妻に送られてきた恐怖のLINE”をご紹介しました。夫が不倫をすれば妻だけでなく、場合によっては不倫相手の女性のことも傷つけることになります。すると、追い詰められた不倫相手側は、周りが見えなくなり、衝撃の行動に走ってしまうことも…。だからこそ、周囲の人を深く傷つける不倫は、決して許されるべきものではないのです。©JGI/Jamie Grill/gettyimages文・塚田牧夫
2022年05月18日大人気マンガシリーズ、今回はトラちゃん(@rikon_shitiger)さんの投稿をご紹介! 「妻が不倫男と失踪…そして妊娠」第15話です。前回、探偵によって元嫁と不倫男の居場所が特定できました。居場所を特定した後の夫の行動は…?どうして千葉?出典:instagram夫が行くには遠くて…出典:instagram車でも遠い出典:instagram考えているうちに…?出典:instagram怒りがこみ上げる出典:instagramでも、行くしかない!出典:instagram夫1人では…?出典:instagram次回、ついに出陣!出典:instagram慰謝料を踏み倒し、船橋でのうのうと暮らしているなんて…。請求は、一括の方がよさそうですね…!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@rikon_shitiger)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月17日大人気マンガシリーズ、今回はトラちゃん(@rikon_shitiger)さんの投稿をご紹介! 「妻が不倫男と失踪…そして妊娠」第14話です。探偵に元嫁と不倫男の居場所を突き止めるよう依頼した夫。探偵は、2人の居場所を突き止められるのでしょうか…?探偵に依頼して…出典:instagram1週間待ち…出典:instagram報告の内容は?出典:instagram嘘はついてない?出典:instagram嘘だと思えなかった理由出典:instagram報告書の内容出典:instagram船橋!?出典:instagram結構遠い…!出典:instagram探偵は、2人の居場所を特定してくれたようですね…!結構遠いようですが、夫は乗り込むのでしょうか!?次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@rikon_shitiger)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月16日大人気マンガシリーズ、今回はトラちゃん(@rikon_shitiger)さんの投稿をご紹介! 「妻が不倫男と失踪…そして妊娠」第13話です。前回、不倫男の実家に行きましたが、留守でした。その後、夫は探偵も検討しはじめたようですが…?クズばかり…!出典:instagram手紙を置いてきても…出典:instagram悔しい!!出典:instagram飛んだ??出典:instagram探偵に頼むしかない?出典:instagramでも…!?出典:instagram安いけど…?出典:instagram頼むしかない!!出典:instagram元嫁の両親も姿を眩ませて、打つ手がないようですね…。探偵は、2人の居場所を突き止めてくれるのでしょうか?次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@rikon_shitiger)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月15日