TOKIOの松岡昌宏が、18日に放送されたラジオ番組『TOKIO WALKER』(NACK5/毎週日曜7:00~8:00)で、嵐の櫻井翔を「翔」と呼んでいる理由を明かした。普段ジャニーズの後輩を苗字で呼ぶことが多い松岡。そのことについてリスナーから「嵐の櫻井翔さんのことだけ『翔』と呼んでいるところをよく見ます。名前で呼ぶ人と苗字で呼ぶ人の違いは何ですか?」と問うメールが紹介された。これを受けて松岡は「あぁ、これ良いとこ突いてますね!」と言い、「『櫻井』とは最初の頃しか呼んでない。なんか『翔』なんだよね、俺の中で」と、何となく感覚的に名前呼びしていることを告白。続けて「たしかに、ニノじゃん? 相葉、大野、松本でしょ?」と、他のメンバーは苗字呼びのほうがしっくりいくことを明かした。また、「他で名前呼びしているメンバー」として、関ジャニ∞・大倉忠義を挙げ、「『ちゅう』って呼んでる」とも。どうやら松岡は、「V6の森田剛→剛」「三宅健→健」のように、2文字の名前は比較的名前呼びする傾向があるようだ。それ以外は基本「苗字呼び」だと言いつつ「でも、木村さんは、『智也』『准一』って呼ぶもんね、『長瀬』『岡田』とは呼ばないよね」と、先輩・木村拓哉の後輩の呼び方についても言及した。
2018年11月21日織田裕二と中島裕翔の“バディ”が様々な難事件を解決、織田さんと鈴木保奈美が27年ぶりに共演していることも話題となっている月9「SUITS/スーツ」の第7話が11月19日に放送。本作は全米大ヒットドラマ「SUITS」の“日本版”としてドラマ化。“敏腕ながら傲慢なエリート弁護士”甲斐正午を織田さんが、“その日暮らしの天才フリーター”鈴木大輔を中島さんが演じ、甲斐の上司で「幸村・上杉法律事務所」の代表・幸村チカに鈴木さん、甲斐のライバル弁護士・蟹江貢に小手伸也、ファームでパラリーガルとして働く聖澤真琴に新木優子、大輔の悪友・谷元遊星に磯村勇斗、その妹・砂里に今田美桜、甲斐の秘書・玉井伽耶子に中村アンといったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は企業合併を巡るストーリー。甲斐はクライアントである「桜庭リゾート&ホテル」社長・桜庭庸司から、大手ホテルグループ「KJO」から合併を提案されたと聞く。大手に飲み込まれることを懸念する甲斐だが合併交渉を引き受けることに。しかし相手側の代理人弁護士は大手ファーム「弁護士法人セイント」に移籍した木次谷公一(橋本さとし)。彼の息子はかつて大輔に替え玉受験を依頼、それをネタに1話で甲斐は事件を解決していた。一方、大輔は司法試験を目指しているものの受験恐怖症に悩んでいた真琴に協力、2人はさっそく試験対策に取り組み始める。その頃「幸村・上杉法律事務所」では新人の採用面接が行われていたが、そこに大輔が替え玉受験をしていた町田日向子(石橋静河)が現れる。しかも日向子は真琴の親友だった。さらに大輔は真琴の父が「セイント」の代表・聖澤敬一郎(竹中直人)であることを知る…というストーリー。劇中では大輔が女性の替え玉までしていたことを知り、甲斐が驚いた表情を見せるのだが、ネットでも「鈴木大貴が女装?!く!わ!し!く!」「大貴の女装バージョン興味ありすぎる~(笑)」「替え玉の女装も見たかった」などの声が続々上がる。さらに次回予告で中島さんと今田さんのキスシーンが流れると「時空が止まりました」「早く来週にならないか楽しみでもう落ち着かない」などの反応多数。終盤に向けさらに盛り上がりそうな「SUITS/スーツ」。来週も見逃せない展開になりそうだ。(笠緒)
2018年11月19日織田裕二、中島裕翔、鈴木保奈美らが共演する月9ドラマ「SUITS/スーツ」の第4話が10月29日に放送され、初めての訴訟に挑んだ大輔を演じる中島さんの演技に視聴者から高い評価が集まっている。織田さんが敏腕だが傲慢なエリート弁護士・甲斐正午を演じ、中島さんが甲斐にその才能を見出され経歴を偽って弁護士となる鈴木大貴をそれぞれ演じるほか、甲斐の上司で事務所の代表を務める幸村チカに鈴木さん、甲斐のライバル弁護士・蟹江貢に小手伸也、そのほか中村アン、新木優子、磯村勇斗、今田美桜らも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。甲斐は東大法学部教授の退職を祝う会に出席、大手ファームに所属する後輩弁護士・畠中美智瑠(山本未來)と接触を図る。目的は訴訟を起こされた製薬ベンチャー・ナノファーマに関する情報を得ること。実は甲斐はチカがナノファーマ代表の辛島悠紀夫とデートしている現場を目撃していた。その後、甲斐はチカからナノファーマを助けるよう命じられる。実は辛島はチカの元夫だった。大輔は蟹江が主催したクイズ大会でハーバード大トリビアのクイズに答えられずに敗れ、ボランティア案件を任せられる。それは支払い催告を無視して家賃を滞納し、オーナーから訴えられた春日友加里(生越千晴)の弁護。友加里もマンションの部屋の悪臭に悩まされており、管理の問題で飼っていたウサギが死んだと主張、法廷で闘うという。辛島は立花理乃(中原果南)と共に難病の特効薬・レミゼノールを開発したが、副作用が起きたという患者たちから訴えられており、甲斐は被害者の会の弁護士・福原太一(渡辺憲吉)に見舞金を支払い和解することを提案するが、福原は高額を提示してくる。一方大輔は友加里のマンションの管理人がマンションを転売するため、部屋のカーペットにシラミを撒いて住人を追い出していたことをつきとめる…というのが第4話のストーリー。大輔の“初陣”が描かれた今回、一度は敗北したもののマンションの管理人の裏の姿を突き止め、最後は大逆転する大輔を演じた中島さんに「今日も中島裕翔は最高にイケメンだあ~~~~~~~」「表情がね…もう俳優中島裕翔すごいや」などの声が続々と投稿される。また「大輔くんの表情の作り方がアメリカっぽさがほどよく出ていてとても良かった」「中島裕翔って高身長で演技が上手だし、もうちょっと年齢が上がって渋くなればいろんな役やれそう」など、中島さんの演技力を評価するツイートも数多くアップされている。本作をきっかけに俳優としてさらにステップアップしそうな中島さん。今後のドラマの展開はもちろん、中島さんのこれからの活躍にも注目だ。(笠緒)
2018年10月29日日本ジーンズ協議会による、第35回ベストジーニスト2018が発表され、「一般選出部門」では中島裕翔と菜々緒が、「協議会選出部門」では荻野目洋子、高橋一生、長谷川潤が受賞した。10月15日(月)、表参道ヒルズにて行われた第35回ベストジーニスト2018発表会では、過去最多となる総数226,192票にもおよぶ投票の結果、「一般選出部門」において男性部門では2年連続で中島さんが60,313票を獲得し受賞、女性部門では菜々緒さんが60,313票を獲得し、3回目となる受賞を果たした。菜々緒さんは今回で殿堂入りを果たし、「私自身1度でも受賞できるものとは思っていなかったので、今回の受賞で殿堂入り出来たことを凄く嬉しく思っています。ジーンズのように長く愛される人間になりたいなと思います」とコメントし、菜々緒ポーズで喜びを表現した。中島さんは2度目の受賞に関して、「非常に嬉しいです。2年連続で受賞することができて、投票してくださった方に本当に感謝です。平成最後のベストジーニスト賞に平成という名のつくグループの私が取れて、とても嬉しく思います。ありがとうございます」と語った。また、ベストジーニスト選考委員会によって選考し決定する「協議会選出部門」では、荻野目さん、高橋さん、長谷川さんが選出された。荻野目さんは受賞に関して「歌の仕事と違いこういった賞を頂くのは初めてなので、とてもびっくりしています」と感動と驚きをあらわにした。高橋さんは「自分が10代の頃からTV、メディアで度々見てきた賞なので、まさか自分がここに登壇させて頂いているっていうのは、感慨深いです」と語った。長谷川さんは「洋服の中で1番好きなアイテムがジーンズで、本当に心から愛しているので、こんな素敵な賞を頂けて本当に嬉しいです」と感謝の意を述べた。さらに、2018年度より新たに設置された「Amazon Fashion Week TOKYO× 協議会選出部門」では、日本生産のデニムを活用してコレクションを発表している日本ブランド「FACTOTUM(ファクトタム)」のデザイナー有働幸司さんが受賞した。(text:cinemacafe.net)
2018年10月16日織田裕二と中島裕翔が“バディ”を組むほか、織田さんが鈴木保奈美と27年ぶりに共演を果たしたこの秋の月9ドラマ「SUITS/スーツ」の第2話が10月15日に放送された。本作は全米大ヒットドラマ「SUITS」を原作に、“敏腕ながら傲慢なエリート弁護士”甲斐正午(織田さん)と、“その日暮らしの天才フリーター”鈴木大貴(中島さん)の凸凹な2人がバディを組み、数々の難解な訴訟をあらゆる手段で解決していく痛快エンターテインメント弁護士ドラマ。甲斐の上司・幸村チカを鈴木保奈美が演じ「東京ラブストーリー」以来の共演となるほか、中村アン、新木優子、小手伸也、磯村勇斗、今田美桜ら今注目の俳優たちも出演している。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。大輔は「プロボノ=無料法律相談会」で、勤務先の病院の院長から受けた愛人の誘いを断ったせいで解雇されたという看護師・今日子からの相談を受ける。今日子に同情した大輔は法廷で闘うべきと彼女に告げ甲斐に報告すると、甲斐はクライアントに同情するなと反対する。だが相手が東都医科大学病院院長の海部政継だと知り前言撤回。甲斐は海部は日本医師協会の次期会長候補のため、スキャンダルを嫌って示談に応じるはず、と読んでいた。当初は甲斐の読み通り示談で話が進んだものの、今日子の弟がセクハラの件をネットニュースに流してしまい、示談はご破算、逆に病院側が看護師を訴えると言い出す…というのが2話のストーリー。先週に引き続き大輔を演じた中島さんには「今週も中島裕翔の顔が綺麗」「裕翔顔が良いな~~」「大輔くん、いちいち動きが可愛い」などの声が。劇中では中島さんがスーツを採寸する場面があり、仕立て屋の「股下102cm」というセリフに対し「長い!やべぇ!」「驚きが隠せない」「股下102…!?」など、その足の長さに衝撃を受けた視聴者からのツイートも殺到。もちろん劇中のセリフのため、中島さんの実際のサイズは不明だが、ベストジーニストを受賞したタイミングでの「股下102cm」というセリフに、多くの視聴者がリアリティを感じた模様。ネットにはいまだに中島さんの“足の長さ”に関するコメントが寄せられ続けている。(笠緒)
2018年10月15日9月のコスタリカ戦、先日12日のパナマ戦と、好調に白星を重ねているサッカー日本代表、森保ジャパン。次なる相手は、ロシアW杯ベスト8の成績を残した、FIFAランク5位の強豪ウルグアイです! そこで、みなさんどの選手に注目しているのか、世間の声をリサーチしました!文・伊藤順子森保ジャパンのキーマンは…?「全員攻撃、全員守備」、ロシアW杯組と次世代若手組との「融合」を掲げる森保ジャパン。これまで2戦、「お試し」といった形ながらも勝利をものにしてきました。明日に迫るウルグアイ戦は、先の2か国とは比べものにならないといっていいほど格上の相手です。積極的に若手を用いた初戦、初戦よりもロシアW杯色を加えた第2戦を経て、森保一監督は何をどう感じ、明日につなげるのでしょうか。そして、世間の人々はどの選手に注目をしているのでしょうか。ananwebは緊急調査を実施、票を集めた戦士トップ3を発表します!日本代表メンバーで注目選手は誰ですか?1位 大迫勇也2位 柴崎岳3位 長友佑都なんとロシアW杯主力組が独占する結果となりました。いくつか理由をご紹介します!1位 大迫勇也選手「W杯で活躍した勢いに期待」(33歳・公務員)「高校時代から衰えぬ輝きと決定力、技術で、年々その実力が進化していっているので」(30歳・公務員)「『半端ない』というイメージから挙げました」(32歳・自由業)3つ目のご意見は世間一般の声を代表しているのかもしれません(笑)。ドイツ・ブンデスリーガで培ったフィジカルと、安定感のある決定力を武器に、SNSや動画サイトで広まった「大迫、半端ないって」が見事マッチし、もはや日本で知らない人はいないといっても過言ではないほどその名が知れ渡りました。森保ジャパンでは前回のパナマ戦で初召集され、明日のウルグアイ戦も出場濃厚といわれています。若手との融合でW杯同様、半端ないプレーを期待しましょう!2位 柴崎岳選手「ゲームメイクに期待。彼がどんなボールを前線に送り込むのか楽しみで仕方がない」(31歳・会社員)「最近、ヘタフェでは活躍できておらず、そのうっぷんを晴らしてほしい」(36歳・事務)「結婚してプレーにどう変化が出るか楽しみ」(32歳・自由業)ロシアW杯では、日本をベスト16に導いた立役者のひとり、柴崎選手ですが、W杯以降、残念ながらヘタフェではほぼ召集外となっているんですね。類まれなるセンスと実力の持ち主ですから、自身もフラストレーションは相当溜まっているかもしれません。前回のパナマ戦もほんの数分かしか出場の機会を得られなかったですし、明日はその悔しさをバネに爆発してほしいものです。3位 長友佑都選手「ここぞというときナイスプレーをしてくれる」(32歳・公務員)「安定感がすごくて気遣いもできる人。プレーが楽しみ」(24歳・公務員)「まだまだ現役で頑張ってほしい」(30歳・自由業)「スーパーサイヤ人になりたかったスーパーゴリラ」と自ら称した金髪で、逆境に負けず前向きに日本代表を盛り上げてくれた長友選手。海外で培ったタフな精神力と、30歳を超えても劣え知らずの豊富な運動量、巧なテクニックは、所属するガラタサライでも健在。その活躍はクラブに大きく貢献しています。それは、森保ジャパンでも然りでしょう。スタメン出場したパナマ戦に引き続き、明日も安定感抜群なプレーをしてくれるはず!もちろん、他選手の名を挙げた人も多くいました。おもな声をご紹介しましょう。「中島翔哉選手。彼なら何かをしてくれそう」(35歳・IT関連)「伊東純也選手。今、Jリーグで1、2を争うくらいのストライカーだと思う。スピードだけでなく足もとの技術も高く、芸術的なゴールを度々放つことがあるので注目している」(30歳・公務員)「堂安律選手。若いのに物怖じしないメンタルが良いと注目しています」(30歳・自由業)「南野拓実選手。彼がもっと若いときにプレーを見て、すごくいい動きをすると思った。あれから、日本代表に入ってくれたのが嬉しい」(33歳・自由業)「東口順昭選手。Jリーグでシュートをたくさん止めていてすごい!」(29歳・会社員)以上、いかがでしたか。森保ジャパンが目指すのは来年2019年1月開催のアジアカップでの優勝です。相手ゴールを果敢に攻め、危険をかえりみず自ゴールを必死に守る。彼らの常に前を向く姿は、心を打たれるだけでなく、「何事も決して諦めない」大切さも教えてくれます。明日もまたきっと彼らに勇気づけられるはず。みなさん、精一杯応援しましょうね!©efks/Gettyimages©Pgiam/Gettyimages©NiseriN/Gettyimages
2018年10月15日俳優の高橋一生が15日、都内で行われた「第35回ベストジーニスト2018」発表会に出席。歌手の荻野目洋子、モデルの長谷川潤と共に、「協議会選出部門」に選出された。高橋は「自分が10代の頃から耳にし、目にしていたベストジーニスト賞をいただけて大変うれしく思っています」と喜び、「自分にとってジーンズは肌の一部、生活の一部というところがあるので、選出していただいたのはとても光栄なことと思っています」と感激。「これからもジーンズを愛し続けたいと思います」と語った。この日のコーディネートについて聞かれると、「コーディネートというか、今日このあと現場なので、『普段の格好で来ていただきたい』ということで、これ全部普段です」「日常の格好。このままスタジオに行きます」と普段着だと説明。「一般選出部門」の男性部門を2年連続で受賞したHey! Say! JUMPの中島裕翔が思わず「普段が超かっこいい」と声を上げた。また、高橋は「デニムのジャケットを着ることが多いですね。レイヤードできるので」と明かし、メガネも普段からかけているとのこと。同賞受賞については「周りの人には言ってないです」とまだだれにも報告していないそうで、「ちょっと黙っていようかなと。言われるのがうれしいので」と笑った。日本ジーンズ協議会が主催する「ベストジーニスト」は、最もジーンズが似合う有名人を選出する賞。1984年から35回目を数える今年は、一般投票で選ばれる「一般選出部門」の男性部門に2年連続受賞となるHey! Say! JUMPの中島裕翔、女性部門に3年連続の菜々緒を選出。また、同協議会が選出した「協議会選出部門」に荻野目洋子、高橋一生、長谷川潤が選ばれた。
2018年10月15日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔が15日、都内で行われた「第35回ベストジーニスト2018」発表会に出席。「一般選出部門」の男性部門を2年連続で受賞した中島は、コーディネートを披露するためにターンを求められると、マイケル・ジャクソンのターンを披露した。中島は、2年連続受賞に「非常にうれしいです。投票してくださった方に本当に感謝です」と感謝。「平成最後のベストジーニスト賞に、平成という名のつくグループの私がとることができてとてもうれしく思います」と喜んだ。さらに、「本当にうれしいです。自分がジーンズが好きだということが伝わっているとという表れでもあると思うので、投票してくださったみなさんありがとうございます」と感激。「僕らと同じくらいの世代にも『ジーンズってこんなに最高なんだぜ』って、かっこよく着れるし、家でゆったりも着れるし、そういうのを伝えていける役になれたらと思います」と笑顔で語った。司会者から、コーディネートを見せるために「回ったり、決めポーズを…」とリクエストされると、「今年もターンで」と昨年同様にターンしようとした中島。ところが、女性部門で3年連続受賞を果たした菜々緒から「ファンのみなさまは別の感じの方がいいと思います」と言われると、「じゃあ、リスペクトしている“キング・オブ・ポップ”の回り方で…」とマイケル・ジャクソンのターンを披露した。華麗なターンに、会場から「おー!」と拍手が。中島は「恥ずかしい!」と照れていた。そして、この日の衣装については、「トラッドスタイルでジーンズを合わせてみました。横から見るとテーパーどされていて、きれいにジーンズをはくのも僕が好むタイプの一つでもあるので」と説明。「あと、今、弁護士ドラマをやらせていただいているので、スーツということでジャケットをあわせて着てみました」と、フジテレビ系月9ドラマ『SUITS/スーツ』も意識したことを明かした。日本ジーンズ協議会が主催する「ベストジーニスト」は、最もジーンズが似合う有名人を選出する賞。1984年から35回目を数える今年は、一般投票で選ばれる「一般選出部門」の男性部門に2年連続受賞となるHey! Say! JUMPの中島裕翔、女性部門に3年連続の菜々緒を選出。また、同協議会が選出した「協議会選出部門」に荻野目洋子、高橋一生、長谷川潤が選ばれた。
2018年10月15日「第35回ベストジーニスト2018」発表会が15日、都内で行われ、「一般選出部門」の男性部門を、2年連続となるアイドルグループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔が受賞した。中島は「非常にうれしいです。2年連続でとることができて、投票してくださった方に本当に感謝です」と喜び、「平成最後のベストジーニスト賞に、平成という名のつくグループの私がとることができてとてもうれしく思います」と照れ笑いを浮かべながらコメント。また、「諸先輩方がとられてきた賞でもあるので憧れの一つ。まさかそのステージに2回立たせていただけるというのは、本当に光栄なことだと思っているので、僕の歴史の中に残る賞でもあります」と、同賞への思いを明かした。3年連続受賞での殿堂入りにも「とらせていただけるのであれば。平成をジャンプしたいと思います」と意欲。「Hey! Say! JUMPももっと知っていただけるように、ジーンズのように愛されるグループになれればなと思います」と語った。日本ジーンズ協議会が主催する「ベストジーニスト」は、最もジーンズが似合う有名人を選出する賞。1984年から35回目を数える今年は、一般投票で選ばれる「一般選出部門」の男性部門に2年連続受賞となるHey! Say! JUMPの中島裕翔、女性部門に3年連続の菜々緒を選出。また、同協議会が選出した「協議会選出部門」に荻野目洋子、高橋一生、長谷川潤が選ばれた。
2018年10月15日大人気海外ドラマ「SUITS」を原作にして、織田裕二と「Hey! Say! JUMP」中島裕翔がバディを組んだ新月9ドラマ「SUITS/スーツ」の第1話が10月8日から放送スタート。原作ファンから織田さん、中島さんまで様々な視聴者の反応がネットにあふれかえっている。“敏腕ながら傲慢なエリート弁護士”甲斐正午を織田さんが演じ、“その日暮らしの天才フリーター”鈴木大貴を中島さんが演じる本作。この“凸凹バディ”が数々の難解な訴訟をあらゆる手段で解決していく痛快エンターテインメント弁護士ドラマである本作。2人のほか、甲斐の上司で「幸村・上杉法律事務所」代表の幸村チカを鈴木保奈美が演じ、織田さんと24年ぶりとなる月9再共演を果たすほか、甲斐の秘書・玉井伽耶子に中村アン、パラリーガルの聖澤真琴に新木優子、甲斐をライバル視する弁護士・蟹江貢に小手伸也、大貴の友人・谷元遊星に磯村勇斗、遊星の妹・砂里に今田美桜といったキャストが揃った。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。注目の第1話は30分拡大でのオンエア。スレスレの手段を取ってでも依頼人を勝利させてきた甲斐との強引な姿、悪友に騙され麻薬の運び屋にさせられそうになる大貴の日々の生活がそれぞれ描かれ、そんな2人がたまたま出会い、甲斐に能力を見出され、過去を清算、別人に成りすまして弁護士として甲斐の元で働くまでが描かれた。人気の原作に人気のキャスト、そして「月9」枠ととにかく大注目のなかスタートした第1話だが、放送後SNSに投稿されている反応をみると「織田裕二出るってだけでもひゃっほーなのに相棒裕翔くんって本当3ヶ月幸せ」「織田裕二さんのあの余裕感が凄くいい。そして中島裕翔くんの軽快さがワクワクさせる」など主演の2人への期待感あふれるコメント多数。また織田さんと鈴木さんの再共演も「織田裕二&鈴木保奈美の共演が観たいって思ったからフジテレビさんさすが」「大人になった2人も面白く見られました」と好評の様子だ。そのほかにも「磯村くん、優子ちゃん、今田美桜ちゃんってメンツが最高やね」といま注目の若手キャストが共演していることに注目した投稿も。様々なタイプの視聴者からの注目を集めてネットを騒がせた「SUITS/スーツ」第1話。今後の展開にも注目だ。(笠緒)
2018年10月08日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の古賀哉子さんです。初グラビアで表紙に大抜擢。「あの子は誰?」と話題に!この夏『週刊ヤングジャンプ』と『週刊プレイボーイ』、2誌の表紙を飾った古賀さん。「『目力がある』という声をたくさんいただきました。この目は完全に遺伝。父のおかげなんです(笑)」。6月に『ラストアイドル』を卒業し女優に本格転向したばかり。映画やドラマへの出演が続々と決まっている。「演技は奮闘中ですが、台本に書かれていない背景を想像して表現することが楽しい。息抜きはラップバトルの動画を見ること。ラッパーたちの高度な言葉遊びを聞いていると時間を忘れちゃう」愛犬の写真を毎日チェック。家族のグループLINEで送られてきます。3歳で5kgのビッグなチワワ。感性や想像力を養うため美術館へ。「ルーヴル美術館展」は時代背景や人々の想いを感じる深い展示でした。凍らせるだけ、の簡単アイスにハマり中。豆乳を冷凍庫に入れて作る即席アイス。ヘルシーだし、おいしい!こが・やこ1997年生まれ。オーディション番組『ラストアイドル』(テレビ朝日)でデビュー。9月9日スタートの『文学処女』(MBS、11日にはTBSで放送)でドラマ初出演。※『anan』2018年9月12日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年09月05日その王子様的なキャラクターやセクシーな言動でバラエティでも人気を博しているSexy Zoneの中島健人(24)。そんな“ケンティー(中島の愛称)”の魅力を伝えるべくハッシュタグがいま、Twitterで話題となっている。その名も「#ウェルカムトゥーケンティーワールド」だ。ここではまず同タグで紹介されている、ケンティーの王子様的な言動を紹介しよう。《大学のスペイン語の授業で自分でスペイン語のあだ名をつけろと言われ「プリマヴェーラ(春)」と名付けたが他学生は普通に下の名前だった》《事務所の社長であるジャニーさんに「恋の季節っていつだと思いますか?」と質問し、「一年中だよ」と答えをもらう》《並んでるシャンプーボトルのノズルを向い合わせにして、恋人感を演出させてる》《お風呂に入った時まず最初にどこを流すかという質問に即答で『心』と答える》これらは実際にケンティーがテレビやラジオ、雑誌で発言しているもの。そのほか、セクシーな発言も。《ラジオの「セクシー五七五」という企画にファンの子が送ってきてくれた「おっぱいでシャツのボタンをとばしてる」という句への評価は「セクシーハッピー」》《花粉がすごいというコメントに対しての返し「素直に受粉すれば?」》いっぽうで麗しい見た目とは真逆の部分があるのも、ケンティーの魅力の1つだ。《人生に影響を与えた漫画がボボボーボ・ボーボボ》《部屋にはブルーアイズホワイトドラゴンという遊戯王のカード30枚を飾っている》《小学生のときは学期ごとにアニメのキャラになりきっていたため、性格が安定してなかった》汲めどもつきぬケンティーの魅力ーー。一度触れてみるのはいかがだろうか?
2018年08月29日織田裕二と中島裕翔(Hey! Say! JUMP)の共演で、大人気海外ドラマをリメイクする10月期フジテレビ系月9ドラマ「SUITS/スーツ」。織田裕二が超敏腕弁護士!中島裕翔が彼とコンビを組む天才青年!そのシチュエーションだけでも心躍るが、そもそもオリジナルはどんな作品?待望の日本版放送を前に、まずは本家をチェックしておこう。「SUITS/スーツ」ってどんなドラマ?オリジナル版「SUITS/スーツ」は、2011年から米ケーブル局USAネットワークで大ヒット放送中のリーガルドラマ。ニューヨークの敏腕弁護士ハーヴィー・スペクター(ガブリエル・マクト)と、運命的な出会いを経て彼の部下になった天才青年マイク・ロス(パトリック・J・アダムス)が活躍する。全米では先月からシーズン8の放送が始まっているほか、登場人物のひとりを主人公にしたスピンオフシリーズの制作も進んでおり、シリーズ8年目を迎えたいまも勢いは健在。日本をはじめとする海外での人気も高く、韓国ではチャン・ドンゴン&パク・ヒョンシクの共演でリメイクされている。メーガン妃も7年にわたって出演!視聴者の投票で選ばれる“ピープルズ・チョイス・アワード”の候補に挙がるなど、ドラマ好きなら誰もが知る「SUITS/スーツ」。しかし、2016年の10月、出演者のひとりであるメーガン・マークルと英ヘンリー王子の交際が明らかに。それをきっかけに「SUITS/スーツ」は、普段はドラマをあまり見ない層にも知られるシリーズとなった。いまや王室入りしたメーガンがドラマ内で演じているのは、ハーヴィーやマイクと同じ弁護士事務所に勤めるパラリーガル(弁護士アシスタント)のレイチェル。マイクと恋に落ちる役どころでもあり、王室入りするまでの7年間、メーガンはレイチェルを好演し続けた。ヘンリー王子とメーガン妃の結婚式には「SUITS/スーツ」の主要キャストも全員出席し、元共演者を祝福している。男2人の最強バディ感と“秘密”の共有こうして幅広い層に抜群の知名度を誇るドラマとなった「SUITS/スーツ」だが、もちろん中身の面白さなくしてリメイクなど成り立たない。超敏腕弁護士ハーヴィーと天才青年マイクの物語は、誰もが見ていて楽しめるもの。ハーヴィーの経験とマイクの頭脳が2人を最強バディへと導き、様々な案件を解決していく様にスカッとさせられる。また、ハーヴィーとマイクの関係が単なる上司と部下を超えているのは、バディ結成の経緯にあり。ある事情で弁護士資格を持てないマイクを雇うため、ハーヴィーは彼の経歴詐称に一役買うことに。“秘密”を共有することで親密さが増す2人の関係、それによって彼らが抱えるスリルが、見始めたらやめられない中毒性を生む。さらには、ハイブランドのスーツと高級車を愛するスマートガイのハーヴィーと等身大でナチュラルなマイクが、時間を共有するにつれて互いに影響を及ぼし合っていくのもポイント。果たして、日本版の2人はどんなケミストリーを見せてくれるのか?楽しみが止まらない。賢い男たちは、会話もおしゃれでユーモラスまた、オリジナル版「SUITS/スーツ」の魅力のひとつであり、ハーヴィー&マイクを語るうえで欠かせない特徴として挙げられるのが、彼らの交わすユーモラスでウィットに富んだ会話。圧巻の話術で第一線を走るハーヴィーと頭の回転が人一倍速いマイクは、ヒネリの効いた「ああ言えばこう言う」をリズミカルに繰り返す。しかも、言い合いをするほど仲良しな2人の共通点は、大の映画好きであること。「俺は今日休む!」とハーヴィーが突然言い出せば、「ハーヴィー版『フェリスはある朝突然に』(※仮病で学校を休む高校生が主人公の名作青春映画)だね」とすかさずツッコむマイク。そんな調子で名作映画の台詞を引用したり、小ネタを披露しながらシネマトークを楽しむ彼らのじゃれ合いがかわいらしい。日本版では、ぜひ日本映画をフィーチャーした映画トークを期待したい!(text:Hikaru Watanabe)■関連作品:SUITS/スーツ [海外TVドラマ]© 2011 Universal Television. All Rights Reserved.
2018年08月08日11時間生放送の音楽番組「THE MUSIC DAY」で総合司会を務める「嵐」櫻井翔が、7月5日(木)今夜放送の「ぐるぐるナインティナイン」の「ゴチになります!19」に出演、麻布十番の四川料理でジャニーズの後輩・中島健人らとゴチバトルを繰り広げる。設定金額から最も離れた金額を食べた人が全員分を自腹で支払い、食べた料理の合計金額が設定金額と同額の場合は100万円がもらえる「ゴチになります!」。1年にわたる過酷な戦いの末、年間の自腹総額が多かったメンバーが“クビ”になるという過酷な“クビレース”も見どころだ。今回は暑い夏に元気が出る「スパイシー中華ゴチ」ということで、麻布十番の四川料理の名店を舞台に、身体に良いスパイスをふんだんに使った刺激的中華でバトル。櫻井さんいわく「負けたくないのはケンティです!」ということで、ゴチメンバーで後輩グループ「Sexy Zone」の中島さんに対し、ライバル心を露わに。不穏な雰囲気で始まったゴチバトルだが「汗をかくとすぐ脱いじゃう…」クセがあるという櫻井さんと中島さんのセクシーボディ対決が実現。そこに“小っちゃいおじさん”岡村隆史も加わり、最新エクササイズでのスクワット勝負へともつれ込む。20代、30代、40代と各世代が揃った世代間バトルで櫻井さん大悶絶…勝者は誰か?櫻井さんと中島さんのジャニーズ先輩後輩バトルをお楽しみに。さらに、米TIME誌により「ネット上で最も影響力がある25人」に選ばれ、いまや世界的な知名度を誇る渡辺直美も「震えがとまんねー!」と驚く、見た目も味も大絶賛&大絶叫の唐辛子&山椒山盛り(秘)和牛の四川焼きに、幻の食材と呼ばれる「冬虫夏草」など希少な高級食材も登場。ゲストもレギュラーも大興奮する今夜のゴチバトルは必見だ。また今夜は櫻井さんのほか、俳優の田山涼成もゲストとして出演する。櫻井さんが総合司会を務める「THE MUSIC DAY」は今回「伝えたい歌」をテーマに、7月7日(土)昼12時より11時間生放送される。「ぐるぐるナインティナイン」は7月5日(木)19時56分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年07月05日歌手の岡本真夜と松室政哉がきょう16日に放送される文化放送の音楽番組『楽器楽園~ガキパラ~for all music-lovers』(毎週金曜 22:00~)にゲスト出演する。この番組は、タレントでサックスプレイヤーの武田真治と“美人すぎるバイオリニスト”岡部磨知がレギュラー出演する音楽番組。きょうの放送では、スタジオを飛び出して文化放送のイベントホールから生放送で、ライブハウスさながらのパフォーマンスが行われる。岡本は代表曲の1つである「そのままの君でいて」を武田、岡部と生セッションする。さらにピアニストとしてリリースした2ndアルバム『Good Time』の制作秘話を語るほか、その収録曲をグランドピアノで弾き語りをする。そして山崎まさよし・秦基博ら豪華アーティストによるスペシャルユニット「福耳」に昨年仲間入りを果たした松室は、メジャーデビュー曲「毎秒、君に恋してる」を武田、岡部と生セッションし、歌だけではない松室のパーソナルな魅力に迫っていく予定だ。
2018年03月16日“風の画家”と呼ばれる中島潔が、3月17日(土)より、大阪文化館・天保山にて展覧会『中島潔展 “今”を生きる -そして伝えたいこと 京都六道珍皇寺“心音図”奉納記念』を開催する。「中島潔展 “今”を生きる -そして伝えたいこと 京都六道珍皇寺“心音図”奉納記念」チケット情報ふるさとの佐賀や日本各地の豊かな自然を、優しいまなざしと温かなタッチで描き、幅広いファンに支持されている中島。2010年に大病を患ってからは、生きることを改めて見つめ直したという。そして、「生きているうちに地獄を見て、感じてほしい。そのことで生きること、命の大切さを伝えたい」という思いから、「平成の地獄絵図」という新境地にも挑み、74歳とは思えない精力的な活動を続けている。本展では、故郷の情景を描いた初期作品から、一躍売れっ子となったNHK「みんなのうた」のイメージ画、清水寺に奉納された襖絵の試作を作品にしたもの、話題の地獄絵、さらに大阪をテーマにした最新作までを展示している。<大阪展に向けて描いた新作「こいさん」へのコメントが到着>「こいさん」すごくきれいな言葉だと思っていた。意味を知って、損得の計算のない、浪速の人情のあるそういう女性を描きたかった。今回あまり使わない華やかな色も使った。それはこの「こいさん」への僕の思い入れ。見る人に、ふと感じてもらえたらと思う。『中島潔展 “今”を生きる -そして伝えたいこと 京都六道珍皇寺“心音図”奉納記念』は、3月17日(土)から5月20日(日)まで、大阪文化館・天保山にて開催。チケットは発売中。
2018年03月15日「嵐」の松本潤が主演を務める日曜劇場「99.9-刑事専門弁護士- SEASON II」の最終話2時間スペシャルに、「Hey! Say! JUMP」中島裕翔のゲスト出演が決定。「半沢直樹」以来5年ぶりに日曜劇場に登場することがわかった。本作は、個性的な刑事専門弁護士たちが、ぶつかり合いながらも逆転不可能と思われる刑事事件に挑んでいく新感覚の痛快リーガル・エンターテインメントドラマ。タイトルの「99.9」は、日本の刑事事件における裁判有罪率(起訴された際に裁判で有罪になる確率)を示しているが、本作では最後の0.1%まで諦めず、事実を追い求めていく弁護士たちの姿を描いており、日曜劇場では6年ぶり2回目となる異例のシーズン化が実現。3月4日放送の第7話までの平均視聴率は16.8%と前作に引き続き好評を維持。第7話は佐田(香川照之)が逮捕されてしまい、佐田の無実を証明すべく同僚の深山(松本潤)や舞子(木村文乃)らが奔走するというストーリーが展開され、17.4%と第2話で記録した番組最高視聴率18.0%に次ぐ好記録となった(ビデオリサーチ調べ・関東地区、3月11日現在)。そしてこのたび、20分拡大にて放送された11日(日)の第8話に続き、次週18日(日)の最終回・第9話の2時間スペシャルに中島さんの出演が決定。中島さんは、その端正な容姿で人気を博すだけでなく、役柄を選ばない幅広い演技力を発揮しており、起用した監督・プロデューサーに留まらず、共演者からも評価を受けている。そんな中島さん演じる久世亮平は、母親を殺害された被害者でありながら、父親がその犯人として逮捕・起訴され、殺人犯の息子として世間から疎外されてきたという役どころ。松本さん演じる深山の元へ弁護の依頼人として訪れるが、久世の依頼内容は、すでに最高裁で死刑が確定した、日本の司法制度上は非常に困難とされる“再審請求”を伴う事件。いわば“開かずの扉”だ。戦後70年の中でも、無罪を勝ち取ったのはわずか9件しかないというほど極めて困難な案件となる再審請求。演じる役柄もさることながら、難しいストーリー展開の中で中島さんが見せる演技にも注目だ。■第9話あらすじ松本&中島の前に笑福亭鶴瓶の“裁判長”が立ちはだかる深山(松本潤)たちの元に死刑囚・久世貴弘(小林隆)の再審請求の依頼がきた。依頼人は、久世の息子・亮平(中島裕翔)。久世は8年前に妻を殺害後、放火したとして死刑判決を受けていた。亮平は、両親は仲が良く、父が母を殺すわけがないと言い切る。深山と舞子(木村文乃)は、かつての自分自身の経験もあり、久世の無実を立証するために調査に乗り出す。しかし、一度最高裁で結審した判決を覆すことはほぼ不可能に近く、苦戦を強いられる。しかも、再審請求を審理する裁判長を川上(笑福亭鶴瓶)が担当することが決まる。深山たちに辛酸をなめさせられ裁判所内で後がない川上は、建前では公平に審議するためと言いつつ、深山たちに無理難題を押しつける。一方、佐田(香川照之)はマスコミで世論にアピールすることで、審議を有利に進めようとするが、週刊誌に都合が悪いことを書かれ、亮平たちを激怒させてしまう。0.1%の可能性さえも潰されつつある中、深山たちは事実にたどり着き、“開かずの扉”をこじ開けることができるのか!?日曜劇場「99.9-刑事専門弁護士- SEASON II」最終回・第9話2時間スペシャルは3月18日(日)21時よりTBS系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年03月11日歌手の中島美嘉(34)と夫でバレーボールの北京五輪日本代表の清水邦広(31)が2日に離婚したことが3日、わかった。清水が自身のツイッターを更新し、中島との連名で報告した。「この度、私たちは2月2日に離婚届けを提出しましたのでご報告させていただきます」と報告し、「2人でしっかり話し合いを続けてきた結果、別々の道という選択肢がお互いの将来のために最善であると考えました」と説明。「東京と大阪でのそれぞれの生活が多く家族としての時間を作ることが難しかったですが、これまで一緒に過ごした時間はかけがえのないものですし、感謝しています。今後もお互いに夢を追いかけ、お互いの人生を応援していきたいと思います」とつづり、「皆様これからもよろしくお願い致します」と呼びかけた。2人は、中島がバレーボールの試合を見て一目ぼれしたことをきっかけに2011年夏頃に交際を開始し、2014年に結婚した。
2018年02月03日Sexy Zoneの中島健人主演の映画『未成年だけどコドモじゃない』が12月23日(土・祝)に公開を迎え、中島さん、ヒロインを演じた平祐奈、英勉監督がそろって舞台挨拶に登壇。ボケとツッコミの連続のトークで会場の爆笑をさらった。「今日、恋をはじめます」で知られる水波風南の少女漫画を原作に、学校一のイケメンとそんな彼に一目ぼれしたお嬢様の秘密の結婚生活を描き出す。中島健人、平祐奈に「愛梨ちゃん」と呼びかけ!?待ちに待った主演作品の公開に中島さんは、映画を見終えたばかりのファンを前に「数ある選択肢の中から『みせコド』を選んでいただいてありがとうございます。作っている期間からキャスト、スタッフでずっと走ってきて、その愛のバトンがみなさんに渡って幸せです」と万感の思いを口にする。平さんは、昨日から公開を前に緊張しっぱなしだったそうで「昨日は電車を間違えて、シャンプーを2回しちゃうし、歯みがき粉で顔を洗おうとしたり、大変でした」と苦笑い。そんな平さんに、中島さんは「え?緊張してるの? 愛梨ちゃん」と平さんの姉・愛梨さんの名前で呼びかけ、すかさず平さんは「祐奈だよ(笑)!」とツッコミを入れ、会場は笑いに包まれる。また、英監督も第一声から「海老名五十鈴を演じた…」と劇中で中島さんのライバル・いすゞを演じた知念侑李のふりをして挨拶をしようとし、中島さんから「違いますよね?ねんちーはもう少しコンパクトでかわいいですよね?(監督の顔が)あまりにワイドで…」とツッコミが入るが、めげずに英監督は「客席に僕の名前の書いたうちわが…。健人と書いて“はなぶさ”と…」と食い下がり、中島さんからは「一度、視力検査に行って下さい」と遮られていた。中島健人、子どもの頃のクリスマスプレゼントはジャニーズ先輩のあのCD!トークでは、この日、中島さんのSexy Zoneと知念さんのHey!Say!JUMPがそろって出場する、大みそかの紅白歌合戦の曲と順番が発表されたことについても触れられたが、中島さんは「ねんちーのHey!Say!JUMPさんがトップバッターと聞きました。みせコドもトップを狙っていきたいです。僕はねんちーと白組で頑張ります!」と意気込みを口にした。さらにこの日は、子どもの頃の中島さんと平さんのクリスマスの写真を公開!5歳の頃の平さん、6~7歳の中島さんのかわいい姿に歓声が飛ぶ。特に中島さんは、この歳にして足を組んで、色気さえ漂わせる笑みを浮かべており、これには平さんも「すごい!さすがだね。そのまま!脚、長っ!もうゴッドだ(笑)。キマってるわぁ」と感嘆しきり。中島さんはクリスマスプレゼントの思い出として「当時、もうジャニーズを志していて、修二と彰の『青春アミーゴ』のCDをお願いしました。24日の夜10時くらいに(手紙を)書いたんですけど、ちゃんと翌日に来ました」と笑顔で明かした。この日はさらにシャンパンタワーに中島さんと平さんが、ピンク色のイチゴのサイダーを注ぎ、不在の知念さんからもビデオメッセージが届くなど、盛りだくさんの内容に会場は大興奮!!退場まぎわに中島さんが平さんの手を取りエスコートすると、悲鳴のような歓声が劇場に響きわたった。『未成年だけどコドモじゃない』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年12月23日渋谷マークシティは、人気急上昇中のモデルで、俳優の清原翔さんとコラボした「#清原翔と渋谷マークシティなう」を2017年9月1日(金)より開催中。渋谷マークシティ館内に設置された清原翔さんのフォトパネルとの写真の撮影で、秋の渋谷デート感覚を楽しむことができる。「#清原翔と渋谷マークシティなう」とは“清原翔さんと渋谷デート“をテーマに、様々なオータムファッションに身を包んだ清原翔さんのフォトパネル(全4種類)を渋谷マークシティ4階アベニューに設置。あわせて、期間中3,000円(税込)以上お買い上げいただいた方を対象に、清原翔さんのサイン入りポスターや渋谷マークシティでご利用いただける商品券が抽選で当たるプレゼントキャンペーンも実施する。また期間中は、清原翔さんのポスターの掲示や、館内のデジタルサイネージで渋谷マークシティのオータムキャンペーンの紹介、清原翔さんのコメント動画などの映像も放映。さらに渋谷マークシティのInstagramを開設し、オススメ商品の紹介や、清原翔さんの画像も配信する。・「#清原翔と読書の秋」・「#清原翔と黄色い傘」・「#清原翔とプレゼント」・「#清原翔と渋谷散歩」・清原翔サイン入りポスター10名様・渋谷マークシティショッピング&レストランチケット10,000円分15名様・渋谷マークシティショッピング&レストランチケット3,000円分20名様・ペア雑貨等<渋谷マークシティInstagram>アカウント名:渋谷マークシティ/ShibuyaMarkcity公式開設日:2017年9月1日(金)「#清原翔と渋谷マークシティなう」実施期間は、2017年9月1日(金)〜10月19日(木)。清原さんとデート気分が味わえる、貴重なこのチャンス。期間限定なので、気になる方は急いで渋谷マークシティへ!【参考】※渋谷マークシティ
2017年09月11日「Sexy Zone」の中島健人主演の映画『心が叫びたがってるんだ。』の完成披露プレミアが7月5日(水)に開催され、中島さんをはじめ、芳根京子、石井杏奈(E-girls)、寛一郎、熊澤尚人監督が出席した。『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のチームによるオリジナルアニメーション映画を実写化した本作。言葉で他人を傷つけた過去を持ち、本音を隠したまま生きる高校生たちの青春模様を描き出す。会場は浴衣姿の女性ファンで超満員! キャスト陣を乗せた『ここさけ』仕様にラッピングされたバスが到着し、浴衣姿の中島さん、芳根さん、石井さん、寛一郎さんがバスから降り立つと、会場は割れんばかりの黄色い声援に包まれた。イベント開始直前には強い雨が降り出したが、中島さんは「空が感動の涙に包まれています」とニッコリ。客席を見渡し「みなさんの浴衣姿がキレイすぎて何も言えないですね」とさっそく“王子様”っぷりを発揮する。共演陣、監督からはそんな中島さんの現場での伝説(?)が次々と明かされる。石井さんは「お仕事のプロでもあり、人間としてもプロ!疲れた顔を全く見せないので、『つらいことってあるんですか?』と聞いたら『俺の人生、全てハッピーエンドだからそんなことない』って言ってました(笑)」と明かす。芳根さんは「いつでも王子様、常に王子様でした。『ほんまもんやな…』って思いました」と語り、「『最後の晩餐に何が食べたいか?』と聞いたら『俺に最後の日はない』って(笑)。それで『質問、間違えました。好きな食べ物は?』って聞いたら『お米』って(笑)」と中島さんとの会話を暴露。さらに「秩父での撮影で、雪が降ったことがあって、どうなるかと思ったら、中島さんが現場に入った瞬間に晴れて、みんな『キター!』って感じでした」と単なる王子様ではなく、天までも味方につけるパワーを持っていると明かす。寛一郎さんは、中島さんについて「常にこういう人で、現場の裏でもこうなんです。ちょっと気持ち悪いですよね(笑)」と裏表なく、みんなを楽しませる中島さんの姿勢に驚嘆していた。イベント中に司会を務めた加藤綾子アナウンサーが、頭につけていたかんざしを落としてしまうハプニングがあったが、中島さんがすぐに駆け寄り、拾って手渡し、客席からは悲鳴のような歓声が上がっていた。そんな中島さんにも意外な弱点が…?この日は2日後の七夕に向け、願いを込めた短冊を披露したが、中島さんが書いた願いは「早起きが得意になりますように」。中島さんは「朝がすごく苦手で、中学のときから朝は母親にたたき起こされていました。撮影中はアラームを10個以上仕掛けて、なんとか起きようと…」と苦笑交じりに明かしていた。『心が叫びたがってるんだ。』は7月22日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月05日大人気コミック「宇宙兄弟」の作者・小山宙哉が脚本を手がけたプラネタリウム作品、「Space Dreamers ~宇宙兄弟 南波六太がやってきた!~」が、コニカミノルタプラネタリウム“満天”に登場します。宇宙に関するさまざまな疑問に、ムッタが宇宙飛行士の視点で答えてくれるオリジナルストーリーに、期待が高まります。さあ、宇宙の話をしよう。このプラネタリウム作品は、シリーズ累計1,900万部を突破した大人気コミック「宇宙兄弟」の作者・小山宙哉が脚本を手がけたオリジナル。小山さんが手がけているとあって、原作には描かれていない“裏設定”も登場するとのこと。ファンには嬉しい企画ですね。宇宙への興味をかきたてる内容と軽快なストーリー展開は、夏休みに家族で楽しむのにもぴったりです。星空と未来に思いを馳せる、贅沢な時間をすごせます。●寝転んで楽しめる人気のシート“満天”には一般シートのほかに、寝転んで鑑賞できる「芝シート」や「雲シート」があります。まるでムッタとヒビトのように、仲良く寝転んで星空を見あげるのも楽しいですよ。●ストーリームッタが宇宙飛行士として月に向かう少し前――。月を眺めて物思いにふけるムッタのは、いつも聞いているラジオ番組「モーニングレイディオ」から公開収録の出演依頼を受け取りました。その依頼を快く引き受けたムッタ。公開収録に集まった人々の「どこからが宇宙なの?」「宇宙人はいるの?」といった素朴な疑問に、宇宙飛行士ならではの視点で答えます。※本編の前に夏の星空案内が上映されます。施設・作品詳細名称:コニカミノルタプラネタリウム“満天”in Sunshine City所在地:東京都豊島区東池袋3-1-3営業日:不定休電話:03-3989-3546公式サイト:作品名:Space Dreamers ~宇宙兄弟 南波六太がやってきた!~上映期間:2017年7月22日(土)~8月31日(木)上映時間:約40分 10時の回(本編上映前に夏の星座案内を上映)
2017年07月04日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔が16日、都内で行われた主演映画『僕らのごはんは明日で待ってる』大ヒット御礼舞台挨拶に、共演の新木優子、市井昌秀監督とともに登場した。同作は、小説家・瀬尾まいこによる同名恋愛小説の実写化作品で、『箱入り息子の恋』の市井監督がメガホンを取った。無口な草食系男子・葉山亮太(中島裕翔)と明るいポジティブ系女子・上村小春(新木)の2人の7年にわたる恋と秘密を描く。作品ヒット祝いに、青森県黒石市出身のゆるキャラ「にゃんごすたー」がサプライズで登場。にゃんごすたーは、ゆるめの外見から想像がつかない超絶技巧のドラムテクで話題となっており、ドラムを得意とする中島がいま一番会いたいキャラクターだったという。登壇するなりドラムセットに座ったにゃんごすたーは、X JAPAN「紅」、そして同作の主題歌「僕らのために...」(ケツメイシ)を続けて演奏。中島も、にゃんごすたーのサプライズ登場に「ドラムが置いてあって、誰かくることは予想しましたが、まさかにゃんごすたーが来てくれるなんて」と心から驚いた様子を見せた。そしてにゃんごすたーについて「すごくかわいい! 生の演奏が聞けて嬉しいです。夢の一つが叶いました!」と興奮していた。またイベントでは、4人が「これから叶えたい願いごと」を発表した。にゃんごすたーが「彼女ほしい」とフリップを見せると、中島は「意外と人間的! というか、にゃんごすたーはオスなんですね!」と新たな事実に反応。市井監督は「2人の息子が、太鼓が上達しますように」、新木は「海外旅行に行けますように」、中島は「これからもこの映画が愛されますように」と、それぞれの願い事を披露した。
2017年01月16日映画『僕らのごはんは明日で待ってる』の大ヒット御礼舞台挨拶が16日(月)都内で行われ、主演の「Hey!Say!JUMP」中島裕翔、共演の新木優子、市井昌秀監督、青森県黒石市出身のゆるキャラドラマー・にゃんごすたーが参加した。「X JAPAN」のYOSHIKIさんも認める超絶ドラマーのにゃんごすたーは、中島さんが“いま一番会いたいゆるキャラ”ということで、サプライズ登場。しかしステージには最初からドラムセットがセッティングされており、中島さんは怪しむことしきりだった。それでもにゃんごすたーが繰り出す「X JAPAN」の楽曲「紅」のドラム演奏に「本当にビックリした。生で『紅』の演奏を見られて感動しました。夢が叶いました、凄く嬉しい」とハイテンション。ただサプライズながらも薄々ピンときてしまったことには「気づいちゃって、悪いクセですね」と頭をかいていた。同作は、作家・瀬尾まいこによる同名ロングセラー恋愛小説をベースに、無口でネガティブな亮太(中島さん)と太陽のように明るく超ポジティブな小春(新木さん)の運命的な恋を描く。中島さんは「この作品に出会えたのが変わるきっかけ。ゴハンのことを考えるようになったり、よく噛んで食べなければと思ったりするようになった。役として生きていく中で、響いてくるセリフもあったし、自分の中で変化もあった」と成長を実感。新木さんは「大学卒業間近のタイミングで作品に関われたことで、周りの人や親孝行をしていかなければいけないという気持ちになれた。心が成長しましたね」と実感を込めた。『僕らのごはんは明日で待ってる』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:僕らのごはんは明日で待ってる 2017年1月7日より全国にて公開(C)
2017年01月16日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔が、14日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『メレンゲの気持ち』(毎週土曜12:00~13:30)にゲスト出演。MCを務めるメンバーの伊野尾慧に直してほしいところとして、「ダンスのゆるさ」を挙げた。番組では、お互いの直してほしいところをボードに書いて発表。伊野尾は中島について「ない 全部好き!!」と告白したのに対し、中島は「ダンスのゆるさ」と答え、「メンバーでもガチで言っていることなんですけど、ツアーまわっていたりすると手を抜いているように見えるときがある」と指摘した。すると伊野尾は「実際真面目にやってるつもりなんですけど、もうショックで立ち直れそうもない」と落ち込み、中島は「ほんとごめん」と慌ててフォロー。伊野尾は「あんまりダンスとか得意じゃない。運動神経あんまりよくないので頑張らなきゃなとは思いますけど」と話した。
2017年01月14日映画『僕らのごはんは明日で待ってる』が7日(土)公開初日を迎え、主演の「Hey!Say!JUMP」中島裕翔、共演の新木優子、美山加恋、岡山天音、市井昌秀監督が都内劇場で舞台挨拶を行った。市井監督からサプライズで感謝の手紙を読まれた中島さんと新木さんは、号泣する市井監督の涙につられてウルウル。「気遣いの人。座長としての芯の強さで現場を引っ張ってくれた」などと労われた中島さんは「監督ダメですよ、マジで。たぶん皆さんがいなかったら号泣していたと思う」と涙をぬぐいながらの泣き笑いを見せた。同作は、作家・瀬尾まいこによる同名ロングセラー恋愛小説をベースに、無口でネガティブな亮太(中島さん)と太陽のように明るく超ポジティブな小春(新木さん)の運命的な恋を描く。今年の抱負を聞かれた中島さんは「今年は色々な髪の毛にチャレンジしたい。何か役をいただいて髪型を変えるきっかけがあればいいし、つるっぱげの坊主もやってみたい」と意外な心境を告白。ファンから悲鳴が上がると「僕のファンは前髪があるのが好きなので『え~!』というのもわかります。でもたまにはやってみたい。染めるなら真っ白とか」といい、新木さんら共演者から「似合いそう」との期待の声を得ると「ね?ね?髪型を変えるのは楽しそう」とイメチェンに前向きだった。新木さんは「自信の年にしたい」そうで「去年に大学を卒業して自分と向き合う時間が増えた。趣味や特技を増やして自信につなげていく2017年にしたい。アクティブな趣味を増やして、ボルダリングに行きたい」と抱負。一方、今年成人の美山さんは「小さい頃から早く大人になりたいと思っていたので、ようやくそのときが来たかと晴れ晴れした気持ち」と成人式を心待ちにし「昔から自分に責任を持って行動しなさいと言われてきたので、その通りに大人としても頑張っていきたい」と意気込んだ。それに中島さんは「大丈夫ですよ、大きくなったなぁ~って感じ」となぜか親目線だった。『僕らのごはんは明日で待ってる』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:僕らのごはんは明日で待ってる 2017年1月7日より全国にて公開(C)
2017年01月07日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔が7日、都内で行われた主演映画『僕らのごはんは明日で待ってる』(1月7日公開)の初日舞台あいさつに、共演の新木優子、美山加恋、岡山天音、市井昌秀監督とともに登場した。同作は、小説家・瀬尾まいこによる同名恋愛小説の実写化作品で、『箱入り息子の恋』の市井監督がメガホンを取った。無口な草食系男子・葉山亮太(中島裕翔)と明るいポジティブ系女子・上村小春(新木)の2人の7年にわたる恋と秘密を描く。新年の公開となったが、中島は2017年、「いろんな髪の毛にチャレンジしたい」と抱負を述べ、「最近だとうちのグループの八乙女光というのがいるんですけど、あの人はピンクやら青やらまっ金金やら、それで昼の番組でて大丈夫?っていうくらい変えてて遊んでたから楽しそうだなと思って」と理由を説明した。「つるっ禿げの坊主とかやってみたい」と言うと、観客からはブーイングが発生。中島は「言うと思ったよ! 僕のファン、前髪あるのが好きなんで」と笑いながら、今後は真っ白な髪色にも挑戦してみたいと語った。またこの日は、市井監督がサプライズで主演の二人に手紙を持参。中島は「だから台本にキャスト用って書いてあったんだ!」と驚いた様子を見せた。監督が涙で時折言葉に詰まりながらも二人への思いを吐露すると、新木は目元を拭い、中島も涙をためて鼻をすする。メッセージを受け取った中島は、「やばいですよ、マジで。皆さんいなかったら号泣してたと思います。素敵なお手紙をありがとうございます」と頭を下げていた。■市井昌秀監督の手紙全文映画『僕らのごはんは明日で待ってる』は2016年1月末に、猛暑のタイでクランクインし、日本では極寒の2月に撮影しました。裕翔くんへ。映画では冒頭の特に寒かった秩父のデパート屋上のシーン、双眼鏡に手を添えるだけでもあまりの冷たさに手が凍り、張り付いてしまうほどでしたが、あなたはその痛みに耐えながらも顔色ひとつ変えることなく、元気に現場を引っ張ってくれましたね。小春の秘密を知り、片桐はいりさん扮する山崎の前で気持ちを吐露するシーン、アングルをいくつも変えたので何度もやらなければいけない中、小春の状況に近い方が身近におられるということで、その方の痛みを想像しながら、あなたは何度もポロポロと涙を流しながら演じてくれましたね。小春が日常に戻り、公園で子供たちをふと見つめるシーン、日常に戻る喜びの涙を流すことに苦労していた優子ちゃんに「いつまでも待つから」と、そっと寄り添っていましたね。裕翔くんは気遣いの人です。よくぶっきらぼうな見た目の人が、実は優しいというギャップがステキで得をする人がいます。けれど、中島裕翔は得しません。いい意味でそのままだから。あまりに自然すぎて、誰もその気遣いに気づかない可能性すらあるから。けれど、あなたの他人を思いやる心根の優しさ、座長として現場を推進する芯の強さに、僕含めスタッフ一同全員が気付いていました。優子さんへ。まだ小春役に決まっていない時、お会いしましたね。正直、お会いするまではスタイルは抜群に良すぎるし、CMで見る笑顔も実は完全に作り笑顔で、全く人間味のない人だったらどうしようとそわそわしていました。しかし、そんな不安は杞憂に終わり、お会いしてあなたの片思いだった人の話をやけに細く聞かせてもらい、ここに小春がいると気づかせてもらいました。小春が日常に戻り、公園で子供たちをふと見つめるシーン。日常に戻る喜びを想像し、涙することはとてもとても困難なことだったと思います。そういった部分を少しでも引き出したく、僕は現場で星野源くんの曲をイヤホンで聞かせましたが、あなたはあまり響きませんでした。そして、優子ちゃんご自身で選ばれた曲は、僕がまったく興味のない女性ボーカルのものだったので、僕はあまりのギャップに正直愕然としました。けれど、最後にはきっちり真意を汲み取ってくれましたね。何度も言われてるだろうから恐縮ですけど、新木優子は笑顔の人です。無理せず、自然と発するあなたの笑顔が小春につながり、さらには真冬のきつい現場の中、僕含め、周りのスタッフ・キャストがどれだけ救われたことか、計り知れません。お二人へ。およそ1年前に顔合わせも兼ねた読み合わせをしたこと、今でもはっきり覚えています。感情は考えるものではない。うまくやろうとしないで、背伸びしないで、二人の中に葉山亮太と上村小春はすでにいるから。それは天音くんの塚原もそうですし、美山さんのえみりもそうです。何度も言いましたね。芝居をしない芝居に挑戦した事で、本人と役との境界をあえて曖昧にしたことで、全てを自分ごとにしなければいけないきつさがあったことと思います。お二人が各々自分自身と向き合い、きちんと自分の痛みと捉えてその場に存在してくれたおかげで、亮太と小春はスクリーンの中でちゃんと生きています。『僕らのごはんは明日で待ってる』チームの強い結束力も、2月14日の体育祭での奇跡の晴天も、お二人の作品に対して真摯に向き合うひたむきな姿勢があったからこそです。最後まで駆け抜けてくれてありがとう。まだまだ監督として未熟な自分についてきてくれてありがとう。2017年1月7日、市井昌秀でした。
2017年01月07日●Hey! Say! JUMPメンバーから受ける刺激抜群のスタイルと少し陰のある美しい顔立ちで、若手界を牽引する俳優・中島裕翔。アイドルグループ・Hey! Say! JUMPとしてキラキラのステージに立ちながらも、様々な作品で等身大の若者を演じ好評を博している。最新作『僕らのごはんは明日で待ってる』(1月7日公開)は、瀬尾まいこの小説を実写化した恋愛映画だが、本人も監督も「壁ドンも顎クイもない」と笑って語る。センセーショナルな展開に頼らない恋愛映画で、ネガティブ男子・亮太を演じきった中島に、話を聞いた。中島裕翔1993年8月10日生まれ。東京都出身。2007年Hay! Say! JUMPのメンバーとして、「Ultra Music Power」でCDデビュー。バラエティ、ドラマなど幅広く活躍中。主な出演ドラマは『弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』(14)、『デート~恋とはどんなものかしら~』(15)、『HOPE~期待ゼロの新入社員~』(16)など。16年には映画『ピンクとグレー』にて映画初出演ながら初主演を務めた。○得意分野を伸ばしながら、自分でも仕掛けていきたい――中島さんは初主演映画『ピンクとグレー』も、今回の『ぼくごは』も小説原作の作品で、やはり文学的な雰囲気があるのかなと思ったのですが、ご自身ではどのような印象を持たれていますか?自分のお芝居を見ていて、「リアクションをとる演技」が必要なことは多いなと思いますし、やっていきたいなと思います。誰かから言われたことへの反応だったり、そのときの表情だったり、受け止めて自分の中で噛み砕いている間が大切になると思うので、人との掛け合いや、周りの環境との関わり方を大事にしたいし、伸ばしていきたいです。ただ、そう思うと今、脇役の人がうらやましくも思えるんですよね。主役の人にちょっかいを出したり、柔軟にアドリブできたりするところが、楽しそうだなと思うんです。"受けの芝居"をする役が多かったので、自分で仕掛けていくお芝居も伸ばしていきたいかなと。――そういったお話は、周りの方からされたりもするんでしょうか?周りの方がいて成立することなので、自分の力ではないとも思ってしまうんですが、「受けの芝居が良い」と言っていただけるので、大事にしています。――最近演技方面での活躍がすごいHey! Say! JUMPさんですが、メンバーの中でもいいなとか参考にしたいなとか思うことはありますか?山田(涼介)主演のドラマ『カインとアベル』は、歌収録の途中に皆で初回を観ました。ヤマの持つ王道感、スター感みたいなものは、どうしても自分にないものだなと思います。シンボル的な存在というか……僕がよく「主役っぽくない主役」と言われるので、彼はその逆。本当に、「主役たるもの、こうだ」というのがあって、それをしっかりと務めている。山田涼介ブランドみたいなものがあると思うんですよ。それは僕にないものだし、もちろん他のメンバーにもないもので。個性だと思うし、Hey! Say! JUMP に帰ってきた時に必要なことだと思うし、僕が思う彼の良さなんですよね。――刺激し合えるというのは、良い関係ですね。知念(侑李)の映画『金メダル男』も『超高速!参勤交代リターンズ』も観たいなと思っています(※取材は2016年11月)。ドラマ『必殺仕事人』は観ました! ひいき目で、知念にもうちょっと出てて欲しかったなと、「ファンかよ」と言われるくらいの目線で見ちゃいました(笑)。伊野尾(慧)ちゃんの映画『ピーチガール』も楽しみです。メンバーが、普段見ない顔をしているのを見ると、少しこっ恥ずかしくなるところはあるんですけど。(岡本)圭人や薮(宏太)くんはよく僕のドラマとかも見てくれますし、メンバー同士で刺激しあうのも大切ですよね。だからといって憧れるよりは、自分の得意としているポジションを強化していくしかないなと思うから、他のメンバーの作品を見るのは楽しいです。○"レンズ沼"が怖い――作中で「好きだったらどんなことでも知りたいと思ってしまう」という台詞が印象的でしたが、中島さんがなんでも知りたいと思っていることはありますか?自分の趣味に関しては、追求心みたいなことを忘れたくないなと思います。カメラが好きで、「この写真どうやって撮ってるんだろう?」とか、すごく知りたい。映画を見ていても「このシーンはどうやって撮ってるんだろう?」とか、製作側の目になってしまうというか。「好きになるのが怖い」という台詞、あれはいいですよね。不器用だけど結局好きってことを言いたいんでしょ? って。カメラでいうと、レンズも種類がたくさんあるので、いわゆる"レンズ沼"にはまったら怖いなと思いますね(笑)。――もともと、好奇心が旺盛なところはあるんですか?小さい頃から親に「なんで? なんで?」と聞くことは多かったです。大人になってみると、「知らぬが仏のことがいっぱいあるんだよ」と聞かされて、そういうものなんだ、と思ったりするんですけど(笑)。それでも青臭くいるのが、今回演じた亮太の良さだと思いますよね。僕も「なんでも知りたい」って思っちゃうから、共感できます。●30歳になったときに目指したい姿○緊張感のあった米袋ジャンプ――"うるキュン"というキャッチコピーの今作ですが、最初に2人の距離が縮まる米袋ジャンプのシーンは、撮影していかがでしたか?緊張しました。跳ぶ時に米袋の中で新木(優子)さんの足を蹴っちゃうので、痛いだろうなと思いながらも、加減をすると必死さが弱まってしまうので、亮太の気持ちとして、跳ぶことを意識しました。米袋の中では小春(新木優子)が前にいて、密着度があるじゃないですか。狭い袋に2人で入ってピタッとくっついてというのが、キュンとするポイントですよね。緊張感もありつつ気遣いもありつつ、一生懸命やりました(笑)。――信頼感が生まれそうですね。小春役の新木さんはどんな方でしたか?新木さんは小春とちょっと似ていて、明るい人でした。でも、当時現場についていた僕のマネージャーさんのことをすごく気に入っていて、それは亮太役としても不思議な気持ちになりました。「ふ~ん、俺じゃないんだ」みたいな(笑)。○スタッフさんに、美味しいものを差し入れてあげたい――今回は過去のある2人が栄養のあるものを食べて、関係性が育まれる過程が描かれていると思います。中島さんも、食卓を囲んで同じものを食べることで育まれた関係性や思い出はありますか?あんまり家族で、食卓を通して何かを話し合うみたいなことはないかなあ。と思うと、メンバーでごはんに行った時が、近いのかもしれません。ただの仲良しじゃなくて、これからもずっと一緒に仕事をしていくという意識の中で、仕事仲間としても、ちゃんとしゃべることができてきているのかなと。少しずつ、感じていますね。お世話になったドラマのプロデューサーさんとごはんに行く機会もあります。少しアドバイスをいただいたり、お芝居についてこれからどうやっていくかとか、ただごはんを食べるだけでなく、吸収できればと思います。――撮影の中で、ごはんにまつわる思い出などは。デパートの屋上のシーンがあるんですけど、とにかく寒くて……。劇中とは違って撮影時は冬だったので、しゃべるとどうしても息が白くなってしまうんです。それを抑えるために新木さんと2人で氷をガリガリガリガリ食べました。その時にプロデューサーさんが用意してくださったおでんがすごく美味しくて、あったかくて、あれはホッとしたなあ。自分も「差し入れをしたいな」と思うんですよね。スタッフさんは、昼休憩の時間を削られても仕事をしている。メイクさんや衣装さんは、自分が食べている途中でも演者さんが来たら準備しなきゃいけなかったりしているのを見ると、美味しいものを差し入れたいんです。――今回は何か撮影中に差し入れをされましたか?今回はちょうど、体育祭のシーンを撮った日がバレンタインで、エキストラさんがたくさんいると聞いたので、用意しました。どわって缶に入っているクッキーを用意して。バレンタインデーも、欧米だと男の人が贈るものなのでいいかなと、おしゃれに。差し入れの売れ行きがいいと嬉しいんですよ(笑)。ドラマの場合とかも前室に置いてあると、「ああ、みんなこの差し入れはあんまり好きじゃないのかな」とか、売れ行きを観察しています。甘い差し入れが多いので、意外としょっぱいものを入れると、いいんですよね(笑)。○自分の色が偏らない役者に――中島さんはすごく役と丁寧に向き合っている方なのかなと印象がありますが、今回は7年越しの恋の物語ということで、7年後、ちょうど30歳になる時に、こんな役者になっていたいというビジョンを教えてください。丁寧さはやっぱり、なくしたくないなと思います。特に今はアイドルと俳優という"二足のわらじ"なわけで、未だにお芝居の世界に「お邪魔している」という気持ちは忘れないようにしようと思って。そうじゃないと、役者を本業としてやられている方に失礼にあたるし、一方で、役者として呼ばれたなら役者としてまっとうしなければいけないなとも思います。丁寧さを忘れないで、できるだけいただいた役をまっとうできれば。今はスーツを着る好青年の役が多いんですが、新しい役にチャレンジすることでも、深めていけると思います。キャラの濃いものや、自然派のもの、怖い役、おかしい役だとか、いろいろチャレンジしたいです。できるなら、「何をやらせてもハマるよね」と言ってもらえるような役者さんを目指したい。30歳になったときに、自分の色が偏らない役者になっていたらうれしいです――ちょっと狂気じみた、サイコパス的な役とかも。やりたいですね。でも以前、"サイコパス診断"といった診断をやってみて、ことごとくやって当てはまらなかったので、足りないかもしれません(笑)。そういう役が来るときは、きちんと資料を集めてやり切りたいと思います。映画『僕らのごはんは明日で待ってる』瀬尾まいこ原作の小説を、市井昌秀監督が映画化。高校のときに出会って付き合い始めた無口でネガティブな亮太(中島裕翔)と太陽のように明るく超ポジティブな小春(新木優子)。2人が大学生になったある日、突然小春は亮太に別れを切り出す。実は、小春は亮太に言えない秘密を抱えていた。社会人になったある日、小春の隠す真実を知った亮太は彼女のもとに再び走り出す。1月7日公開
2017年01月06日「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔主演の映画『僕らのごはんは明日で待ってる』の舞台挨拶が1月4日(水)、開催され中島さんに加え、共演の新木優子、さらにサプライズゲストとして「メイプル超合金」のカズレーザー&安藤なつも登壇し、新年早々、熱いトークを繰り広げた。瀬尾まいこの同名小説を『箱入り息子の恋』の市井昌秀監督が映画化。ネガティブ男子と超ポジティブだが、肝心なことで勇気が出ないヒロインの7年越しの恋愛模様を描き出す。新年早々の舞台挨拶ということで、中島さん、新木さんは和装で登場!ハット&ストールに和装という姿の中島さんは司会者からの「昭和の文豪のよう!」という言葉に「僕なんかにはもったいない素敵な衣装で…」と照れ笑いを浮かべる。ちなみに、中島さんも新木さんも酉年の今年は年男&年女!抱負を求められると中島さんは「幸運を“トリ”こんでいきたい。『Hey! Say! JUMP』も10周年のメモリアルイヤーなので、恩返しの気持ちを込めて…」と“トリ”に掛けて語ったが、新木さんからは、さりげなく「サムーい!!」と思わぬ厳しい返しが…。その新木さんは「まずこの映画が公開されるので大ヒットを!」と映画のヒットを願い、さらに「私の中では学生が終わったので、もっと自分と向き合って、いろんなことに挑戦していきたい!」と新年に向けた意気込みを口にした。さらに、スペシャルゲストとして、見た目からしておめでたいメイプル超合金の2人がゴキゲンに登場!恋する2人の姿を描いた本作だが、メイプル超合金の2人はカズレーザーが「我々は恋愛マスターと言っても過言ではないですから!」と豪語するほどモテモテなのだとか。この日は、中島さんとカズレーザーが、映画の中のシチュエーションになぞらえて、自分の元を去っていった彼女を呼び戻すためのセリフで勝負!中島さんは自身が演じたネガティブ男子・亮太をイメージし「僕はネガティブだから、普段から迷惑や心配をかけちゃったけど、これからは絶対にキミをあきらめないから!」と思いのたけを吐露!女性ファンで埋まった客席は歓声に包まれたが、当の中島さんは「新年早々、恥ずかしい…」と赤面!対するカズレーザーは元カノを念頭に置きつつ「あの頃より、金はある!」とストレートによりを戻そうと提案し、安藤さん、中島さんらから「サイテーじゃん!」「ゲス!」と突っ込まれていた。一方、新木さんと安藤さんは、亮太のようなネガティブ男子に想いを伝えるための方法を競った。中島さんが審査員となり、勝者には、中島さんが後ろから抱きしめるという“バックハグ”がプレゼントされることになったが、本の間に手紙を挟むという新木さんに対し、安藤さんは、ひとりで昼食を食べている相手の弁当をカツアゲするというまさかの告白方法を明かしたが、中島さんが選んだのは、なんと安藤さん!会場がどよめく中、中島さんは、安藤さんを後ろから抱きしめた感想を問われ「頼りがいのある背中でした」とコメント。安藤さんは「包んだなぁ…オブラートに!」と語り、会場は爆笑に包まれていた。『僕らのごはんは明日で待ってる』は1月7日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:僕らのごはんは明日で待ってる 2017年1月7日より全国にて公開(C)
2017年01月04日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔が4日、都内で行われた主演映画『僕らのごはんは明日で待ってる』(1月7日公開)の公開直前イベントに、共演の新木優子、お笑いコンビのメイプル超合金とともに登場した。同作は、小説家・瀬尾まいこによる同名恋愛小説の実写化作品で、『箱入り息子の恋』の市井監督がメガホンを取った。無口な草食系男子・葉山亮太(中島裕翔)と明るいポジティブ系女子・上村小春(新木)の2人の7年にわたる恋と秘密を描く。お正月らしく、ハットと着流しで登場した中島と、振袖姿を見せた新木。2人とも年男・年女ということで、中島は酉年にかけ「いろいろな幸運をとり込んで、Hey! Say! JUMPが10周年のメモリアルイヤーでもありますので、恩返しの気持ちでとり込んだ運をみなさんにあげられたら」と抱負を語ったが、「見出しで使われたらつまんない男だなと思われちゃうんで」と心配した。イベントでは、新木とメイプル超合金の安藤なつが、「クラスの隅っこの方で自分の世界に没頭して、なかなか友達がいないネガティブな男子を誘う」という設定で胸キュンセリフの対決を行い、中島がバックハグで判定することに。新木は「本だけポン、と渡して帰ります。本の中に『今度一緒に帰りましょう』って。みなさんに見られてると恥ずかしいと思いますので」と、ネガティブ男子のシャイな部分を気づかったプランを提示した。一方安藤は昼休みの設定で、「『いつも一人で食べてるよね、もしよかったら、そのお弁当くれないかなあ』って言いますね」と発言。相方であるカズレーザーから「妖怪腹ペコカツアゲ」「山賊」とつっこまれながらも、「『なんだこいつ』ってとっかかりが」と意図を説明すると、新木も「マイナスからのスタートの方がプラスになりやすいんですって」とフォローした。2人の回答が出揃ったところで、中島は後ろから安藤の肩を掴み、「安藤さんで!」と判定した。安藤は「もっとぎゅっとやってくれても」と抗議をしたが、中島は「腕がまわんないかなと思って……」とさりげなく失礼な発言で場を沸かせた。中島は、新木よりも安藤を選んだ理由について「奥手な男子は意図に気づかないかもしれない」と前置きしつつ、「直接言ってもらうほうがいい」と説明。また、安藤との”バックハグ”について「すごく頼り甲斐のある背中でした」と感想を述べ、安藤も「オブラートに包んだな~」と感心していた。
2017年01月04日