素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 「リノベーション体験ツアー」に参加してきました!先日、長野県下諏訪町で行われた「リノベーション体験ツアー」に参加してきましたよ。壁、天井のペイント、古材の床張りなど、2泊3日間みっちしリノベの基礎を勉強させてもらいました。いつもは出来上がったものにしのごの言うお仕事ですが、実際にやってみると施工する人の大変さがよくわかりますね。で、ペンキ&埃まみれになって仕上がった空間がこちら。床の古材の並べ方がポイントなのです。■ 古材を「レスキュー」?このリノベーションを指導してくださったのは、長野県上諏訪のリビルディングセンタージャパン(通称・リビセン)のスタッフ。リビセンでは、使われなくなった住宅から古材を仕入れて再利用しているのです。この活動を「レスキュー」というのですが、「思い出の詰まった家の建材、部材が再利用されてうれしい」「古材好きで使う人もうれしい」「リビセンもいい塩梅」。言うところの「三方良し」ですね。写真はリビセンの店内。古い建具をコラージュした?内窓が設えられています。カッコいいんですよ。古いもののチカラとセンスがドンピシャで。『住まいの設計2019年2月号』絶賛発売中です!『住まいの設計2019年2月号』が発売になりました。猫ちゃんがするっと出てきてくれたところを激写しています。家好き芸人 アンガールズ田中さんの「建築家の自邸探訪」も好評連載中。間取り図大好き!というお笑い芸人の飯尾和樹さんのインタビューもとっても面白いですよ。ぜひご覧くださいね!
2019年01月27日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ こじんまりとした素敵な和菓子屋さんを営むお宅へ3月発売の『住まいの設計4月号』の取材が始まりました。先日お邪魔したのは、栃木の「うさぎや」さん。こじんまりとした素敵な和菓子屋さんです。丁寧な手仕事の和菓子。地元の方たちに愛されているお店とお見受けしましたよ。設計は飯田亮さん。栃木に建築家の家を広げたいという野望?を持ってらっしゃいます。久々の熱系です。■ 鯛をかたどった版木に注目!うさぎやさんレジ後ろのディスプレイ。アイアンと無垢材を組み合わせた棚が造作されています。やりすぎてない感が素敵ですね。上段には鯛をかたどった版木(古道具屋で購入)、下段にはお嬢さんのつくったウサギがモチーフの陶器。なんというか、いろいろとほっこりします。■ 猫ちゃんがするっと『住まいの設計2019年2月号』が発売になりました。猫ちゃんがするっと出てきてくれたところを激写しています。家好き芸人 アンガールズ田中さんの「建築家の自邸探訪」も好評連載中。間取り図大好き!というお笑い芸人の飯尾和樹さんのインタビューもとっても面白いですよ。ぜひご覧くださいね!
2019年01月20日サラダ以外にも応用できるドレッシング日清オイリオグループ株式会社は、「日清ドレッシングダイエット」から、新しい風味のドレッシング『ごま油香るチョレギ』、『スパイス薫るイタリアン』を2月21日(木)に発売する。税込み価格は、185ml入りで216円。「日清ドレッシングダイエット」は、同社の従来品と比較して使用油分が1/3のローオイルタイプであり、コレステロールはゼロとなっている。油のコクと素材のうま味を追求した調味料であり、サラダ以外の料理にも応用できるドレッシングである。食事の油を気にする人におすすめ『ごま油香るチョレギ』は、ごま油の風味とさっぱりとした酸味があり、にんにくやコチュジャンのコクが特徴。チョレギサラダのほか、ナムルや春雨サラダなどにもよく合う風味となっている。『スパイス薫るイタリアン』は、イタリア料理のよく使われるバジルや、ペッパーなどのスパイスが効いた、すっきりとした口当たりのドレッシングである。カプレーゼ、魚介のカルパッチョ、野菜のマリネなどにもよく合う風味となっている。これまで「日清ドレッシングダイエット」は、『クリーミーシーザー』、『まろやかごま風味』、『うまくち和風』、『あっさり和風』、『すっきりコールスロー』、『ごま香るうま塩味』、『黒酢たまねぎ』の7タイプだった。今回のラインアップの拡充により9つの風味となった。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース 日清オイリオグループ株式会社
2019年01月14日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!2018年最後の配信となりますので、今年のベストショットをまとめてお届けします。■ 1月17日ストーブと猫。熱いので、とりあえず耳はたたんでおくようです。■ 1月26日雪が降ると店の前にでっかい雪だるまを作る美容室が近所にあるのですが、なんと今年はパンダの親子像。時流にも敏感なようです。こうなるともうさっぽろ雪まつりレベル。しかも数日後も形状をしっかりキープしてました。強いですねー。■ 3月28日徳島って、ちらっとみただけでも、面白建築のスポットのようです。食事をした定食屋さんのそばにあるビル中庭。昭和初期のニオイがします。水を流す仕掛けもあるプール?池?もあったりして、それはそれはシブい物件でした。中を覗くと「大吉・中吉・小吉」っておみくじプール?投げ銭でもするのでしょうか。とてもかわいいです。■ 5月14日鎌倉で撮影でしたが、戸塚駅で乗換電車を待っている間にヤギさんに遭遇しました。駅前ビルの一角にお住まいのようです。手作り感あふれる自宅も完備されていました。■ 7月14日暑い日の撮影は、アタマの中もメルトしがちです。ついつい本筋を違うところへ意識が飛んでしまいます。内容はフツーの貼り紙なんですけど、自転車の絵を描くのって難しいんだなぁと思いました。■ 9月4日先日わが家にHey!Say!JUMPの伊野尾慧くんが来てくれました。パパの話によると「住まいの設計」っていう住宅雑誌の取材で、大学で建築を勉強した伊野尾くんが見にくるっていう企画なんだって。私には建築とか分からないけど、このおうちはとっても気に入ってるの。そんなおうちを伊野尾くんにみてもらえてチョーラッキー!それにしても伊野尾くん、ステキだった〜。すごく透明感があって、シュッとして、フワフワっとしてたワン(ここだけ犬語)。ワタシのことナデナデしてくれて、めちゃ感激〜。思わず彼の後をついて回っちゃった。パパったら「いつもより、すごくおすまししてますよ」だって。失礼ね!るるはいつでもかわいいでしょ!ワタシ、犬だから、字は読めないんだけど、絶対見てみるわ~ 【住まいの設計に取材された犬・るる】
2018年12月23日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 12月10日(月)19時~編集長の丸がトークショーに参戦!12月10日(月)19時~東京・根津の「日本一ハードルの低いレコード屋block」でトークショーを行います。内容は長野県諏訪市のリビルディングセンタージャパン代表の東野唯史さんと住宅雑誌『住まいの設計』 編集長の丸 洋子が「移住、リノベ」について思う存分語り合う企画。 リノベや地方の暮らしに興味のある方は是非ご参加くださいー! 移住もリノベも大好きなんですけど、個人的には「 日本一ハードルの低いレコード屋」にすごーく興味があります。めちゃ楽しみです。詳細はこちら。ちなみに、写真は以前訪れた「万治の石仏」(当企画とは「直接的な」 関係はございません)。■ 氣志團のAという人を思い出しました…編集部のKもご紹介していました「福太郎」。 まるでいじられるのをまっているような名物ですね。私はこの姿を見て、K志團のAという人を思い出しました。ひとたび人の顔と認識すると、そうとしか見えなくなってくる不思議。いわゆるシミュラクラ現象ですねですので、食べながら「西郷どん」風にアレンジしてみました。■ 千葉県茂原市のくろねこ舎さん先日、 地方移住の取材でお邪魔した千葉県茂原市のくろねこ舎さん。この写真だけでもカフェ好きな方ならグッとくるかもしれませんね 。オーナーはこの地に移住し、 古い民家を改装してカフェをオープンしたそうな。すご〜く雰囲気のある素敵なカフェでした。肩肘張らずにいただけるカフェメシも美味ですよ。そんな暮らしは1月15日発売の「住まいの設計」 でご紹介します。芸人さんもたくさん出てます『住まいの設計2018年12月号』絶賛発売中です!家好き芸人としても知られるアンガールズ・田中卓志さんの連載「建築家の自邸探訪」。注目の双子のオネエ芸人・広海深海さんの連載「住宅展示場さんぽ」。また「事故物件住みます芸人」としてブレイク中の松原タニシさんのインタビューも!もちろん素敵なお宅もたくさん載ってますので、じっくりいろいろ、ご覧いただけたら嬉しいです。「地方移住の心得帖」もぜひご覧ください!住まいの設計12月号と同じ11月15日に『オトナリノベーションNo.4』も発売になりました!今回ぜひ注目して欲しいのが、地方移住や二拠点生活を実現したお宅の特集。『ぼっち村』で人気の漫画家、市橋俊介さんによる「地方移住の心得帖」も読みごたえがあります。ぜひご覧くださいね。
2018年12月09日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 仙台って手堅くおしゃれ、ってイメージですインテリア特集の取材で仙台へ行ってきました。 都市建築設計集団/UAPPの手掛けた住宅です。仙台って昔から手堅くおしゃれ、ってイメージなんですけど、 ご多分に洩れず今回のお宅もめちゃめちゃレベルが高い。家の中にはアジア、 中南米をはじめ様々な地域の暮らしに根ざした民芸品やアンティー ク家具が配してありました。こちらは居間の写真。置いてあるものの国籍は様々なのに、 どこかしら統一感があるのです。さすがですね。家の一角には小さなギャラリースペースが設けられていて、 オーナーの眼鏡にかなった作家さんの個展などが開かれるそうです 。ギャラリー名はビラコチャ。 オープンしている日にはこんなサインが掲示してあるそうですよ。日刊Sumaiで活躍中の…『住まいの設計2018年12月号』絶賛発売中です!巻頭特集は「ハウスメーカーで建てたこだわりの詰まった家」。日刊Sumaiで活躍中のsakkoさん(積水ハウス)、hanaさん(ヘーベルハウス)の家づくり体験記をマンガ入りでご紹介していますので、こちらもぜひご覧ください。「どうする?シニアのセカンドライフ」もぜひご覧ください!住まいの設計12月号と同じ11月15日に『オトナリノベーションNo.4』も発売になりました!表紙を飾ったのは、リノベーション専門誌『リライフプラス』でもおなじみのリノベる。さんに物件探しから依頼したお宅。キッチンの横の素敵なワゴンはハンドメイドサイトの「クリーマ」で探した作家さんに依頼してつくったオーダーメイドだそうです。「どうする?シニアのセカンドライフ移住or二拠点生活」では兵庫県養父市、千葉県いすみ市、山梨県鳴沢村、山梨県北杜市などなど、自然豊かな場所で暮らす素敵なお宅をご紹介しています。こちらもぜひご覧くださいね。
2018年12月02日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 格安の中古別荘を買って、リノベーション!森のなかに佇む「小さなおうち」って感じの家。別に小さくはないのですが、回りの樹木が巨大すぎるので、小さく見えちゃうんですね。長野県の高原に移住した建築家とご家族のお話です。格安の中古別荘を買って、リノベーションして暮らしています。人って実行力があれば、自分の好きなところに住めて、納得のいく暮らしができるんですよね。『住まいの設計2018年12月号』でご紹介します。■ ラグジュアリーすぎる卓球台ウォールナットのダイニングテーブルが卓球台に!先日訪れたマスターウォール銀座(MASTERWAL GINZA)さんの展示風景です。わが家のダイニングテーブルも子どもが小さい頃、雨の日や寒風吹きすさぶ日には卓球台として重宝してくれました。素材は野球のバットにも使用されるというタモだから、なーんも問題ありません。でもウォールナットの卓球台って、ちょっとハードル高いですよね。■ 芸人さんもたくさん出てます『住まいの設計2018年12月号』絶賛発売中です!家好き芸人としても知られるアンガールズ・田中卓志さんの連載「建築家の自邸探訪」。注目の双子のオネエ芸人・広海深海さんの連載「住宅展示場さんぽ」。また「事故物件住みます芸人」としてブレイク中の松原タニシさんのインタビューも!もちろん素敵なお宅もたくさん載ってますので、じっくりいろいろ、ご覧いただけたら嬉しいです。■ 「地方移住の心得帖」もぜひご覧ください!住まいの設計12月号と同じ11月15日に『オトナリノベーションNo.4』も発売になりました!今回ぜひ注目して欲しいのが、地方移住や二拠点生活を実現したお宅の特集。『ぼっち村』で人気の漫画家、市橋俊介さんによる「地方移住の心得帖」も読みごたえがあります。ぜひご覧くださいね。
2018年11月25日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 1日1組限定の宿!この秋は、別冊「オトナリノベーション」の取材で兵庫県養父市に移住したご夫婦を取材に。苔と石と落ち葉。秋と冬が交錯する時期ですね。そのご夫婦は『こころの里 懐』という、1日1組限定の宿を営んでらっしゃいます。ボロボロの古民家をリノベーションした、味わいのあるお宿です。実際には古民家に泊まるような体験もないのに、懐かしい〜気分になってしまうから不思議。■ 美しい朝食この宿はロケーションや居心地のよさに加え、お料理も素晴らしい。ご夫婦心づくしの薬膳料理です。写真は朝食のメニュー。美しい。詳しくは11月14日発売の「オトナリノベーションvol.4」でご覧ください。
2018年11月11日みなさんは男性とのデートの時、どんなことに気をつけていますか?服装やお化粧に気を付けている人は多いけど、デート中の作法について気を付けている人は少ないのではないでしょうか。実は、ちょっとしたことに気を付けるだけで、相手の男性に「魅力的な女性だな」と感じさせることができます。この記事では、大人の魅力を伝えるデートの作法についてご紹介していきます。何でも良いと相手に丸投げしない特に女性に多いのが、デートプランや食事のコースなどを決める時、相手の男性に丸投げしてしまうという行動。もちろん、男性にリードしてもらいたいと思う女性は多いと思いますし、男性の中にも「全部自分にまかせてほしい」と思う人がいるかもしれません。でも、最初のうちは女性をリードすることを楽しんでいた男性も、そればかりが続くと次第にその女性とデートをすることが面倒になってきてしまいます。デートは、男性と女性双方が協力して楽しむものだということをしっかりと認識しておきましょう。ただし、男性をリードしなさいと言うわけではありません。例えば、自分が行きたいお店や、食べたい物があるのなら、積極的に「私は○○したいな」と伝えてみるということです。時には自分の意見や要望を伝えることで、デートに積極的に参加しているということを相手にも伝えることができ、男性からの印象も良くなります。動作は丁寧に例えばお店のドアを開けるとき、コーヒーカップを持ち上げるとき、動作を丁寧にしようと心がけたことはありますか?普段何気なくしている動作の一つ一つを丁寧に行っている人は、不思議と魅力的に見えるものです。逆に落ち着きがなく、いつも動作が雑な男性を思い浮かべてみてください。その人を魅力的だとは思わない方がほとんどではないでしょうか。一つ一つの動作が相手の目に留まるほど大げさにする必要は全くありません。『何となく上品な人だな』、『何となく雰囲気のある人だな』そんな風に思ってもらえるだけで良いのです。普段何気なくしている動作を、是非丁寧に行ってみてください。きっと男性からの印象が変わるはずです。まとめいかがでしたでしょうか。デートに臨むときには、相手に任せっきりにしたり、逆に自分の意見ばかりを押し付けてしまったりせず、一緒にデートを楽しもうという気持ちを持つことがまず大切。そして、デートの時にはできるだけ動作を丁寧にすることで、落ち着いた大人の魅力を男性に伝えることができるのです。
2018年11月05日お笑いコンビの博多華丸・大吉が、ニッポン放送『オールナイトニッポン』のパーソナリティを初めて担当することが決定した。30日深夜に『博多華丸・大吉のオールナイトニッポン』(25:00~)が放送される。博多大吉が飲み会の席で「オールナイトニッポンやることが夢」と語ったことが、ニッポン放送のスタッフに伝わり実現した。今年4月からNHK『あさイチ』(NHK)の2代目キャスターに就任し、「日本の朝の顔」になった博多華丸・大吉。翌日も『あさイチ』の生放送があるが、「オールナイトニッポンやれるなら生放送でやりたい」という本人たちの希望で、生放送される。博多華丸は「次週の星野(源)さんにしっかりバトンを渡せるように頑張ります」とコメント。大吉は「居酒屋での戯言がまさか現実になるなんて思いもしませんでした」と話し、「当日はぼくも牛丼食べて頑張ります!」と抱負を語った。
2018年10月24日月に数日しかオープンしない“幻ともいえる”京都を拠点とする和菓子屋・御菓子丸。御菓子丸を手掛ける杉山早陽子が、書籍『そのときみえるもの』を2018年11月上旬より発売する。また、刊行を記念して、展示「そのときみえるもの」御菓子丸 杉山早陽子が、2018年11月6日(火)から11日(日)まで東京・銀座の森岡書店にて開催される。和菓子屋・御菓子丸とは?御菓子丸は、京都に拠点を構える杉山早陽子が展開する和菓子屋。食べたら無くなる当たり前のことに着目し、鑑賞から食べるまでの行為を一つの体験として捉える杉山が作り出す和菓子は、芸術作品のように印象深い。クリアなスクエア型の「薬箱(くすりばこ)」は、エルダーフラワーを閉じ込めた寒天菓子。箱に閉じ込めた花を愛おしみながら味わう。食べることのはかなさと愛おしさを表現した作品だ。まるで木に御菓子の実がなっているかのような「鉱物の実」。枝の先には、果実や寒天で出来た和菓子の実がなっている。イメージしたのは、季節の果実が閉じ込められ結晶化した姿。時を経て化石になった果実を詩的に描き出した。25の和菓子をエッセイとともに綴る、書籍『そのときみえるもの』書籍『そのときみえるもの』では、杉山早陽子がこれまで作り出してきた25の和菓子にフォーカス。ほおずきを灯に見立てた「灯花」、時を経ると色が変化する「うつろい」など、こだわりの作品をエッセイとともに紹介する。一冊読み終えるころには、御菓子丸の世界をより深く学ぶことができるはずだ。御菓子丸の和菓子が銀座で買える!刊行を記念して行われる、展示「そのときみえるもの」御菓子丸 杉山早陽子。会場では、京都で月数日しかオープンしない、幻の御菓子丸の和菓子を実際にみて購入することができる。また、2018年11月7日(水)には、杉山早陽子が来店し、森岡書店のオーナー・森岡督行とともに御菓子付のトークイベントを行う予定だ。【詳細】■書籍『そのときみえるもの』1,800円+税発売時期:2018年11月上旬※予約受付中著者:御菓子丸 杉山早陽子デザイン:竹廣 倫写真:山本康平仕様:B6変型/ソフトカバー/96P版元:torch press■展示「そのときみえるもの」御菓子丸 杉山早陽子会期:2018年11月6日(火)~11日(日)会場:森岡書店住所:東京都中央区銀座1-28-15鈴木ビル営業時間:13:00〜20:00電話:03-3535-5020■トークイベント 杉山早陽子×森岡督行日時:2018年11月7日(水) 19:00~20:30入場料:1,500円※御菓子付定員:15名電話予約:03-3535-5020(森岡書店)
2018年10月21日お笑いコンビの博多華丸・大吉の博多華丸が14日、京都市内を中心に開催中の「京都国際映画祭2018」(11~14日)内で行われた映画『劇場版 めんたいぴりり』(2019年1月11日福岡県先行公開、1月18日全国公開)の舞台挨拶に、江口カン監督と共に登壇した。“めんたいこ”を日本で広めた辛子明太子メーカー「ふくや」の創業者・川原俊夫をモデルとして描いたテレビ西日本のドラマ『めんたいぴりり』が、舞台化に続いて映画化。主人公の海野俊之が“博多の街を幸福にしたい”という思いを胸に奔走する。主演の博多華丸は「やっと完成してみなさんの目に触れた。撮影のときは絶対終わらないと思っていたので、こんな日が来るとは…。本当に公開されるのかと、さすがに信じてきましたが、まだ1月11日まではちょっとだけ疑ってます」と、公開を疑うほど慌ただしい撮影だった様子。監督も「僕も終わるんだろうかと思っていた。試写が終わった直後に華丸さんから『信じてよかった』と言われました」と明かした。華丸は、この日の試写会の観客の様子を見ていたそうで、「初見のみなさんの声。こんなところで笑うんだとか、ここあんまりウケなかったとか、いい勉強をさせていただきました。生の意見だなと」と話した。撮影は3月に行われ、そのためにコンビでMCを務めるNHK朝の情報番組『あさイチ』の最初の出演時は坊主に。華丸は「謎の坊主で始まるっていう、NHKさんにしては…。これのせいなんですけど、あんまり言えないし。なんであいつは坊主なんだって」と振り返り、司会者から「とちられたのかなと」と言われると、「そう思われていた人もたくさんいらっしゃると思う」と笑った。また、『あさイチ』のMC就任当初の心境について「プレッシャーのある番組だったんですけど、あまりにもこの映画が大変すぎて、4月からのNHKさんのほうは割と気楽にやりました。ギリギリまで撮影で、プレッシャーを感じる暇がなかったので」と打ち明けた。同映画祭は、「京都映画祭」の伝統と志を引き継ぎ、2014年より開催。映画からアート、伝統工芸、新しいメディアへ「つながり、ふれあう」映画祭として展開してきた。5回目となる今年は、「日本映画発祥の地・京都」で行う映画祭であることを再認識し、「ちゃんばら」「伝統工芸」などを通じて京都・日本の心を伝える。
2018年10月14日東京・丸の内のライブレストラン、コットンクラブのステージに立つ歌手・前川清(70)。この日は「My Favorite Song Live 2018~Oldies~」と銘打ったコンサート。なじみのスーツを脱ぎ捨て、虎の刺しゅうが施されたサテンのシャツにサングラスというロックないでたちで、青春を彩ったエルビス・プレスリーやクリフ・リチャードの名曲を軽快に歌い上げた。前川は、’69年に「内山田洋とクール・ファイブ」のボーカリストとしてデビュー。以来、半世紀もの長きにわたって芸能界の第一線を走り続けてきた。デビュー曲の『長崎は今日も雨だった』以降、『そして、神戸』『東京砂漠』『雪列車』……数多のヒット曲を持つ。「いや~、それにしても藤圭子さん、素敵な女性でした」古いファンなら誰もが知る芸能史の1ページ。デビューして間もない’71年に結婚、翌年すぐに離婚した元妻の名を唐突に挙げたかと思ったら、前川は続けて、マイクに向かって、こうつぶやいた。「娘がねぇ、もし宇多田(ヒカル)さんだったら……いまごろ僕、もう、働かなくていいんですよねぇ」ゴシップを逆手に取った鉄板ネタに、客席がドッと沸いた。涙を流し大笑いするファンを見て、前川も「フフッ」と満足そうに笑みを漏らす。そして……。「これから本物の娘、呼ぼうと思いますけどね、デビューしたころの僕と同じ、バンドのボーカルやってるんですけど、0.1トンもあるんですよ、体重が(苦笑)」ここで一息つくと、前川は神妙な表情になって、客席に向かってこう問いかけた。「しかし、こうして親子で出るってどうなのかなと、僕なんか思っちゃうんですけどね。『仲よくていいね』というお客さんもいらっしゃると思いますけど、なかには『なんだ、乳離れもできてないのか!』と思う方もいると思うんですよ。どうですか?」客席から温かな、万雷の拍手。「ありがとうございます。おい、侑那、ほら、お客さまからお許しいただいたから、出ておいで」父に呼ばれて、丸々とした体を弾ませるように次女・前川侑那(27)がステージに駆け上がった。「どうも~、はじめまして~」。黒い衣装に包んだ大きな体が舞台に映え、堂々として見える。その横で少々照れくさそうな父は、娘のためにモゴモゴと曲紹介。「ビートルズの曲、一応、私も覚えてるんですけど……いや、本当は歌詞見ないと歌えないんですけどね(笑)。それを、侑那も歌ったことあるっていうんで、ちょっと歌わせてみようかと思います」ここで侑那は改めて客席に向かってペコリと頭を下げる。そして前川は、すっかり大きくなった愛娘の背中を、少し後ろから優しく見守っていた。歌謡界の大御所の娘が、父とはまるでジャンル違いのロックバンドでメジャーデビューを目指していると、一部メディアで話題に上がっていた。しかも、体重が100キロ超の“大型”新人と聞きつけ、本誌は早速会いに来たのだ。終演後、本誌はバックステージで父娘のツーショットを撮影。「お疲れさまでした!」。興奮冷めやらぬキラキラした目で、撮影に応じた侑那。その瞳からは、これから芸能界という荒波に身を投じる緊張感も伝わってくる。いまやたくさんの2世が活躍する時代。娘の将来に決して小さくない期待を抱いているはず、と撮影の合間、「娘さん、将来が楽しみですね?」と前川に声をかけた。すると、先ほどの優しいまなざしとは打って変わって、意外なほど、そっけない答えが返ってきた。「まあ、無理でしょ。まず無理だと思います」もちろん、親として娘の夢を応援してやりたい気持ちはある。だからこそ、自らのコンサートで共演するなど機会を与えてもきた。「2世というのは、得な部分と損な部分、両方あるんでしょうね。一般の方よりも最初にもらえるチャンスは多いんでしょう。侑那が今回、記事にしてもらえるのも、やっぱり2世だからでしょ。その代わり、何をやっても親と比べられたり、ちょっとつまずいたら『やっぱり2世はダメだ!』となるでしょ。とはいえ、やっぱりうちの子どもたちは、彼らがどう感じていようと恵まれてると思いますよ。僕とでは、時代が、環境が決定的に違う。子どもたちはシビアさ、ハングリーさをね、もうひとつ持ててない」そして、前川はこう続けた。「侑那は不思議な子でね。歌も悪くはないけど、何より驚くのはステージに上げても緊張しないんですよ。それで堂々と『歌手になる!』でしょ。だからね、そのへんのシビアさが、僕とは決定的に違う。もちろん応援したいですよ。だけど、もう僕も70歳。いつ、かじれるスネがなくなっちゃうかもわからないんだから。本音を言えば、歌に固執せず、食える仕事を見つけてほしいと思ってるんです。それこそ、侑那なんて力仕事でもいいんじゃない(笑)」
2018年09月29日女優の清野菜名が26日、自身のインスタグラムで金髪にイメチェンした姿を公開し、話題を呼んでいる。今月29日に最終回を迎えるNHK連続テレビ小説『半分、青い。』でヒロイン・鈴愛(永野芽郁)の親友・ユーコ役を演じ、注目を集めている清野。同ドラマでは黒髪ヘアで登場していたが、インスタグラムではガラリと印象が変わった金髪姿を披露した。公開されたのは、金髪姿の清野がトランポリンで楽しそうに技を披露する動画や、大自然をバックに撮影した写真。「おつかれーらいす」「see you there」と一言ずつコメントを添えた。イメチェン金髪姿に、ファンからは「髪型とてもお似合いです!」「金髪!新鮮ですね」「金髪も最高」「金髪!!!?!?かっこいい」「金髪やー!かわいい!」「金髪カッコイイ!」「金髪かっこえー」「金髪!?びっくり!!笑」などと、驚きや称賛の声が続々。また、「ゆうこちゃん…嘘だと信じたいです」「ゆうこちゃ~ん生きてて欲しかったです」「ゆーこちゃん泣」「今週、また会えると思っていたのに まさかの展開でした。半分、あおい」「半分青い ユーコちゃん悲しいです」と、朝ドラでのユーコの展開を悲しむ声も寄せられている。View this post on Instagramsee you there ♡ 清野菜名さん(@seinonana)がシェアした投稿 - 2018年 9月月26日午前3時28分PDT
2018年09月27日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ シュッとして、フワフワっとしてた!先日わが家にHey!Say!JUMPの伊野尾慧くんが来てくれました。パパの話によると『住まいの設計』っていう住宅雑誌の取材で、大学で建築を勉強した伊野尾くんが見にくるっていう企画なんだって。私には建築とか分からないけど、このおうちにはとっても気に入ってるの。そんなおうちを伊野尾くんにみてもらえてチョーラッキー!それにしても伊野尾くん、ステキだった〜。すごく透明感があって、シュッとして、フワフワっとしてたワン(ここだけ犬語)ワタシのことナデナデしてくれて、めちゃ感激〜。思わず彼の後をついて回っちゃった。パパったら「いつもより、すごくおすまししてますよ」だって。失礼ね!るるはいつでもかわいいでしょ!発売は9月15日って言ってたけど、Amazonでも予約できるらしいわよ。ワタシ、犬だから、字は読めないんだけど、絶対見てみるわ~ 【住まいの設計に取材された犬・るる】■ 手もとってもきれい『住まい設計10月号』が昨日、9月15日(土)発売になりました。表紙を飾ってくれたのはHey!Say!JUMPの伊野尾慧さん。華やかですね〜全体的にきれいですが、手もとってもきれいですよね。創刊58周年記念号ということで、特集も充実していますので、三連休にゆっくり読んでくださいね。
2018年09月16日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ マグカップまでバスケモチーフ?昨日伺ったお宅のポスト。この家の形をモチーフにした、小泉設計室@静岡のオリジナルポストです。で、その中はというと……体育館。のみならず、ボルダリングもあったりして。のみならず、マグカップまでバスケのゴールリングがモチーフに。どんな家か気になりませんか?9月15日発売の『住まいの設計10月号』でご紹介します。■ 降臨!9月15日発売の『住まいの設計10月号』にHey!Say!JUMP 伊野尾 慧さんが降臨します!伊野尾さんが建築家の手がけた個性的なリノベーション住宅を探訪してきました。あわせて表紙にも登場。いつもの伊野尾さんとはちょっと違う一面を見られるはず。全国の書店、Amazonなどでぜひチェックしてくださいね!
2018年08月19日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ どどーんと伸びた本棚先日はリオタデザイン・関本竜太さんの設計した『路地の家』へ。絶対台風には遭遇しないはず、との思い込みから決行しましたが、今回の台風は「今までの経験が通用しない」と喧伝されていたので、ちょっとどきどきしました。このコンセプトは路地に向かって開かれている家ということなのですが、実は本棚もすごいんです。床から屋根なりまで、どどーんと本棚が伸びている。久々にダイナミックな本棚に遭遇しました。本を『物』として愛するとこのような本棚を作られるのでしょうなあ。添付の模型をご覧いただくと、そのスケール感が想像いただけますかね。9月15日発売の『住まいの設計』10月号でご紹介します。■ ひと味違う住宅展示場先日はログハウスメーカー・BESSの懇親会@ログウェイ代官山。猛暑もいくらか薄らいでいて助かりました。毎回たくさんの関係者が参加されている屋外パーティなのですが、なんかちょっと懐かしい縁日のような雰囲気も漂っています本日のお話によると、今後BESSのモデルハウスが展示されている場所は「展示場」ではなく「ログウェイ」と称するとのこと。個人的にも、所謂住宅展示場とBESSの展示場は、あからさまに通底する部分が違っているだけに、なんか腑に落ちました。でも「ログウェイ」って名称を定着させるのって、多少時間がかかりそうな気もしますね。
2018年08月12日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ BESS多摩にお邪魔してきましたお天気がいい日の撮影は「ついてるな!」って思うんですが……。いかんせん36℃もあって、しかも屋外の撮影だと「罰ゲーム?」って思ったりします。もちろん冗談ですが。先日は昭島にあるBESS多摩にお邪魔しました。BESSといえば、ログハウス。ここにも様々なタイプのログハウスが展示してあって、家も屋外空間も楽しめるんです。子どもだけでなく、むしろ大人が楽しめる場所だったりします。しかもこの日はコーチャーと呼ばれるログハウスオーナーさんたちが集まって、屋外部活動を行うという。「これは見に行かなくちゃ」というわけで馳せ参じてきました。この日の活動を行っていたのは「外ごはん部」。初めて出会った方々がチームを組んで、野菜を収穫したり、火を起こしたり、料理を作ったりしておりました。楽しそうで、なによりです!ちなみにこの日のメニューはカレーライス、サラダ、フルーツドリンク。外で食べるご飯は格別ですよね!これにビールが付いていれば、パーフェクトだと思いました。■ 写真って難しい…先日、編集部・Kがアップしていた顔のついたタワシ?が、うちにもいました。同じ構図で撮ろうと思ったのですが、うまくいかない。写真って難しい……。ちなみにこちらが編集部・K撮影によるもの。『住まいの設計』9月号絶賛発売中!7月21日に『住まいの設計』9月号が発売になりました巻頭特集は「木の家、自然素材の家」。日本人の感性と相性のいい、優しい素材で作られた家の数々をご紹介しています。第2特集は「わんこと暮らす」方々の家を紹介。わんこのことを考えて設計された家って、実は人も暮らしやすいんですよ。他にも「アンガールズ・田中が行く!建築家の自邸探訪」や辛酸なめ子さんのインタビューなど、硬軟取り混ぜてお送りしています!
2018年08月05日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 美しい佇まいのお宅先日は愛知県内での撮影でした。お天気もよく撮影日和。その日の愛知界隈の最高気温は37℃。暑さについては諦めしかないですね建築家・松原建築計画さんの設計されたお宅をば拝見しに。美しい佇まいのお宅でした。これまた、施主さんの住みこなし方が上級者。9月15日発売のキッチン特集でご紹介します。うさぎさん、かわいかったです。■ 硬軟取り混ぜてお送りします7月21日に『住まいの設計』9月号が発売になりました巻頭特集は「木の家、自然素材の家」。日本人の感性と相性のいい、優しい素材で作られた家の数々をご紹介しています。第2特集は「わんこと暮らす」方々の家を紹介。わんこのことを考えて設計された家って、実は人も暮らしやすいんですよ。他にも「アンガールズ・田中が行く!建築家の自邸探訪」や辛酸なめ子さんのインタビューなど、硬軟取り混ぜてお送りします。
2018年07月29日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ RoomClip・高重正彦さんとパネルディスカッション先日ビッグサイトで開催されたリフォーム産業フェア2018で、RoomClip・高重正彦さんとのパネルディスカッションさせていただきました。型にはまらない自由な発想の方ですね。楽しかったです。ありがとうございました。帰社したら、編集部・Kに「写真撮らなかったんですか!?」と叱られました。有名な方にお会いしたら、写真を撮るのはマストなんですね。勉強になります。その代わりといってはなんですが、会場のブックコーナーには「リライフプラス」が盛大に平積みされてたよー!■ 「トルネード」ってなんか強そうこれはびっくり。今回のリフォーム産業フェアでいちばん大規模な建て込みをしていたのがこちら。配管掃除の実際を、透明の配管を使ってデモンストレーションするというもの。ジュボーーーーーと盛大な音をたてて、配管の汚れが水圧?で押し流されていたようです。社名に「トルネード」ってあるのが、野茂っぽくていいですね。強そうです。■ おたふく豆の大きいやつ!?日比谷花壇といえば、老舗のお花屋さんですが、こんなものも手掛けてました。家の中でも、外でも使えるソファやテーブル。有機的なフォルムと質感が摩訶不思議な雰囲気を醸し出してます。聞けば、ウレタンフォームを吹き付けで成形しているそうな。ちょっと近未来的です。個人的には、おたふく豆の大きいやつだと思います。■ 『住まいの設計』最新号、絶賛発売中ですきのう、7月21日に『住まいの設計2018年9月号』が発売になりました。ウッディーだけど重くない、おしゃれ〜なお宅が表紙です。新連載「家好き芸人・アンガールズ田中が行く! 建築家の自邸探訪」にもぜひ注目してくださいね!
2018年07月22日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 自転車の絵を描くのって難しい…暑い日の撮影は、アタマの中もメルトしがちです。ついつい本筋を違うところへ意識が飛んでしまいます。内容はフツーの貼り紙なんですけど、自転車の絵を描くのって難しいんだなぁと思いました。■ メーカーへの要望?誰へのメッセージなのでしょうか。開け閉てする人への注意喚起?メーカーへの要望でしょうか。■ 8人乗り!?矢切の渡しって、8人乗りだったんですね。何年かぶりにかき氷を食べました。びっくりするほどソッコーで体が冷えて、その実力を見直しました。
2018年07月15日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ VRのアナログ版?オンデザインパートナーズさんが設計されたお宅の取材でした。で、こちら。この画像は、担当の方が作ったプランのプレゼン冊子のものです。「住宅模型に施主さんがお手持ちの家具を入れたところです。こんなイメージの空間になりますよ、というのをわかりやすくお見せしました」ですと。いわば昨今はやりのVRのアナログ版です。やっぱり”ブツ"はいいですね。デジタルでは再現できない味が横溢してます。現状が右上の画像。う〜ん、まんまですわ。■ ちょっとビターなテイストの家具は…家具もオサレですね。土間と木を組み合わせた空間との相性がとても素敵です。ちょっとビターなテイストの家具は、パシフィックファニチャーサービスさんのものを中心に選んだそうです。その家具がを収める空間を上から覗いたのがこちら。構造柱と梁を表しにしているのですが、これもインテリアみたいだな〜と、表し好きには見えるのでした。オマケは、階段の吹抜けの照明とガルーダの面。いい感じです。気になる方は7月21日発売の「住まいの設計」をご覧ください。
2018年07月01日和の情緒と木の温もりを感じる暖かみのあるお店「京都きん家」は、情緒あふれる外観に、店内は活気に満ちたオープンキッチン形式。カウンター席では、料理が作られていく様子を臨場感たっぷりに楽しむことができます。ゆっくりと楽しみたい時には掘りごたつ席がおすすめ。リラックスした雰囲気で料理やお酒を楽しむことができます。和の情緒あふれるモダンな空間で、特別な時間を過ごしてみるのはいかがでしょうか。楽しい時間を過ごして欲しいという思いが伝わるお店その昔、オーナーが上京した際、1人で寂しく食事を摂った経験を忘れられず、1人で訪れてもワイワイ楽しい時間を過ごせるお店をオープンさせたい、そんな想いからできたのが「京都きん家」です。オーナーの願い通り、アットホームで活気のある店内は、お客の笑顔と会話で溢れています。甘めのソースとキャベツの食感がたまらないお好み焼き関東のお好み焼きとはひと味違う、京風お好み焼き。キャベツがふんだんに使われて、シャキシャキとしたキャベツの食感と、甘めのソースが融合し、感動とも言えるおいしさです。「九条ねぎのせミックス玉」は、お好み焼きの上に、京野菜の九条ねぎが贅沢に載せられた一品。具だくさんのお好み焼きは、ボリュームたっぷりで心もお腹も大満足です。ジャガイモとカリカリチーズのコンビネーションが絶品「明太じゃがチー」もお店の人気メニューのひとつです。ホクホクのじゃがいもの上にトッピングされた明太子と鉄板でカリカリに焼きあげられたチーズのコンビネーションは、美味しくないはずはない!一口食べるともう一口、とついつい箸が止まらなくなってしまう、後引くおいしさです。ビールとの相性も抜群!ぜひとも味わってほしいメニューです。京の美味しさと食べる楽しさを教えてくれるお店店内に入ると誰もが仲間、そんなアットホームな雰囲気もこちらのお店の魅力です。フレンドリーなオーナーが、気軽に話しかけてくれるので、お一人様でも一見さんでもあっと言う間に打ち解けられる、そんなお店です。京料理のおいしさはもちろんのこと、食べる楽しさも思い出させてくれるので何度も足を運びたくなる、それが「京都きん家」です。東京メトロ東西線、西葛西駅から徒歩3分程のところにある「京都きん家」。活気に溢れた店内で、厳選された京の食材を楽しめるお店です。仲間でワイワイもよし、少人数でじっくりもよし。京の食材を味わい尽くしてみませんか。スポット情報スポット名:京都きん家住所:〒134-0088 東京都江戸川区西葛西6-13-14 丸清ビル1F電話番号:050-3469-3966
2018年06月28日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 作業スペースを外に設けた反転バージョン「すわ製作所」を主宰する眞田さんのご自邸に伺いました。いろいろと見どころ満載なのですが、詳細は7月21日発売の『住まいの設計9.10月号』で。眞田さんのお宅は、眞田さんご夫婦にお子さん3人、眞田さんのお母様の6人家族。で、このキッチン。作業スペースを囲ったL型キッチンが一般的なのですが、こちらは作業スペースを外に設けた反転バージョン。楽勝で4人くらいが一緒に調理作業をできます。Lに囲われた部分は廊下側からの収納です。ものは考えようですね。■ 犬のための家。しかも平屋です翌日は、服部信康建築設計事務所さんの手がけた「犬のための家」に。広々とした平屋でたいそう気持ちのいい住宅でした。3匹のブルドッグ、フレンチブルドッグものんびりマイペースで過ごしています。実は犬にとって住みやすい家は、人にとっても住みやすい家なんですよね。こちらも7月21日発売の『住まいの設計9.10月号』でご覧ください。■ ちょっとコワいところがまた…先日お邪魔したお宅にて。ご主人が海外出張の際に蚤の市で買ってきたというシンバルモンキー。アンティークな風合いがたまりません。でも小学2年生のお嬢さんが「コワい」というので、ウォークスルーのシューズクロゼットにしまっているそうです。確かにちょっとコワいかもしれませんね。
2018年06月10日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 「オトナリノベーションNo.3」絶賛発売中!5月15日に発売された『オトナリノベーションNo.3』では、インテリアのイケてるお宅(本のなかはプロの撮ったもっと素敵な写真ですよ)や趣ある古民家を再生した事例、秘密基地みたいな趣味部屋などかご覧いただけます。■ 上級者の額縁使い3つ昨日取材にお邪魔したお宅は、額縁使いが如何にも上級者って感じでしたので、3点ほどご紹介しますね。珪藻土の壁に額縁を飾り、ポトスを吊るして絵のように見立てたり。この額縁は設計のこぢこぢ一級建築士事務所さんからプレゼントされたものだそうです。飾り棚にクラシカルな額縁(鏡付き)を置いてみたり。ピクチャーウインドウもひとつの額縁です。絵とみなされるのは、隣家の借景。
2018年06月03日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 本日のわんこ報告本日のわんこ報告です。チワワの『アイちゃん(2歳 ・メス)』と『マコちゃん(2歳 ・メス)』。一見そっくりですが、姉妹ではありません。マコちゃんにはブラウンの眉があるので、ちょっとお公家さんのような雰囲気を醸し出しています。なおこの家にはワンちゃんの登山道があるのですが、そちらは「住まいの設計」7月21日発売号でご紹介します。■ あの東大ではありません昨日取材させていただいたお宅のそばには『東大通り』というのがありました。おかしいなあ、ここは東京農工大のシマじゃなかったっけ、と思いつつ近づいてみますと『ひがしおおどおり』とルビが。そんなしょーもない話をしていると施主さんは「近くに北大(ほくだい)通りもありますよ。もちろん『きたおおどおり』ですけどね」と。ですよね、早とちりすみませんでした。■ ハーフ断捨離を敢行しましたGWに思い切ってハーフ断捨離を敢行しました。すると出るわ出るわ、こんなものあんなもの。ピカチュウのおもちゃなんて18年くらい前のものです。自分でも「こんなもんあったんや?」と思うくらい様々なモノが発見される。大物以外は燃やせないゴミ袋LLサイズで10袋以上。客用布団類もバンバン捨てました。捨ててるうちに、ちょっとハイになってくるんですね。よっしゃ、これもこれも捨ててしまえ!と。GW前には3人掛けのソファや家具調こたつ他を処理業者さんに引き取ってもらっていたので居間の床面も広くなって清々しい。しかし不用品を処分するときって、かなり費用がかかるんですよ。物を買うときは、処分する時のことまで想像して買わないといけませんね。反省することしきりです。ちなみに着なくなった衣類やバッグなどで捨てるのが躊躇されるものは、次子がメ○カリで販売し小遣い稼ぎしています。小遣いの現物支給、助かります。
2018年05月27日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 手作り感あふれる自宅も完備!?先日は鎌倉方面で撮影がありました。戸塚駅で乗換電車を待っている間にヤギさんに遭遇。駅前ビルの一角にお住まいのようです。手作り感あふれる自宅も完備されていました。朝のヤギさんに気を取られつつお邪魔した鎌倉の住宅です。10年ほど前に伊藤寛さんが設計した木と自然素材の家。時を経た木の家を見に行こう、という企画なのですが、詳細は『住まいの設計』7月21日発売号でご覧くださいね。その家でとりわけ面白かったのが「土地を買ったら、裏山がオマケについてきた」という話。こーゆーお宅に遭遇したのは2軒目です。個人的には、このような案件は大好きです。■ 『オトナリノベーションNo.3』絶賛発売中!5/15発売になった『オトナリノベーションNo.3』。巻頭特集は「ペットと暮らすためのリノベ」。ワンちゃんやネコちゃんと楽しく、安心して暮らすための様々な工夫をご紹介します。「オトナの趣味部屋」では、自分だけの空間を手に入れた方々を覗かせてもらいました。自分らしいインテリア空間をつくりたいなら「オトナインテリア講座」を参考にしてみては?書店はもちろんネット書店などで、お求めいただければうれしいです〜( ´∀`)
2018年05月20日お笑いコンビ 博多華丸・大吉の博多大吉が、16日放送のTBSラジオ『たまむすび』(毎週月曜~金曜 13:00~)で、NHK朝の情報番組『あさイチ』(毎週月~金曜 8:15~)で起こった偶然について語った。博多大吉この日放送された『あさイチ』ではゲストとして俳優・谷原章介を迎えた。谷原は現在、11年に亡くなった児玉清さんの後を継ぎ、ABC・テレビ朝日系クイズ番組『パネルクイズ アタック25』(毎週日曜13:25~)の司会を務めている。また華丸はかつて「児玉清のモノマネ」でブレイクした経験をもつ。そんな縁もあり、華丸と谷原は他局の番組にも関わらず、『あさイチ』の中で「アタックしていきたい」「アタックチャンス」「角をとっていきたい」など、『アタック25』を連想させる言葉を繰り返した。大吉は『たまむすび』にて、番組終了後にマネージャーから「今日、児玉清さんの命日なんです」と言われたことを明かし、「不思議ですよね。児玉さんのたまたま命日なのね、今日」と感想を漏らしていた。
2018年05月18日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ オープンほやほやのログウェイBESS多摩へ!昭島にオープンしたぱかりのログウェイBESS多摩に行ってきました。20年近く前に昭島の駅前広場に木下大サーカスを見に行ったことがあるのですが、隔世の感がありますね。今は大型ショッピングモールやアウトドアビレッジが、ゆったりとした敷地に立ち並んでいるし、ボルダリングの競技用施設もあるし。アウトドア好きには願ってもない環境じゃないですか。BESS好きにはぴったりなお土地柄ですね。■ ダイナミックな作風に元気が出ました先日都内某所の中華料理店で宴会があったのです。安いお店でしたけど、コース料理だったんですね。で、前菜の上を羽ばたいていたのがこちら。多分、丹頂鶴だと思うんですね。頭頂に刺さっている赤いゼリーを半割にしたものから察するに。まるで一刀彫りのようなダイナミックな作風で、なんか元気が出ました。
2018年05月06日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ やるな〜、茶臼山恐竜公園。所用で長野に行ったんですよね。で、なぜか恐竜に会ってきた。茶臼山恐竜公園。翼竜が飛んでるんですよ。ホントに飛んだ状態で屋外展示してある。やるな〜、と。大して期待もしてなかったけど、FRPでできたほぼ実物大の恐竜が30体近く展示してある。しかもかなり完成度高い。これで入場料タダなんですよ。長野市の公園だから。やるな〜長野市、と。で、休日でいいお天気なのに混んでない。ホンワカとした家族連れが子どもを遊ばせてたり、お弁当食べてたり、制服の高校生がデート?したりしてる。すべてがのほほんとした時間のなかにある。いいですね〜。■ 誰も怖がっちゃくれません。もちろんジュラシックパークに出てくるようなティラノサウルスもいる。でも、こんなお天気のいい日に、そんなすごまれても……誰も怖がっちゃくれません。なんかちょっとトボけた目つきのこっちの方が似合ってますね。この日の風景には。■ めちゃめちゃ癒されました〜実のところ、恐竜の表皮の色ってのはわかってない、今認識されている恐竜の色は想像の産物、という論を以前本で読んだことがあります。そりゃそうですよね、骨格しかわからないんだから。で、コレ、イグアノドンらしいんですけどね(楳図かずおのマンガ「14歳」に出てくる、チキン・ジョージにも似てるような気がする)で、「この恐竜は好きに色付けしていいよー」ということで、塗り絵コンテストをやって、その入賞作品の配色にしているらしい。ちなみに、ここの恐竜には1体1体に地元の小学生が考えた名前がついてる。その名前を考えた小学生の氏名も明記されてたりする。もーなんというか、すべてがのほほんモードで、めちゃめちゃ癒されました〜(編集部Kの決めゼリフ)。■ 実はこの場所…オマケ情報ですが、ブラキオサウルス的な感じのモノが、善光寺平を見下ろす傾斜地に佇んでますが、実はこの場所は以前も大規模な土砂崩落があった場所。その後、跡地の利用方法として「土砂崩れ後の荒涼した風景には恐竜が似合うかも」という長野市関係者の発案から実現したそうな。その長野市関係者、すごいアイデアマンだと思います!
2018年04月22日